web歴史・時代小説を語るスレ 19口目
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二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります
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坊主主人公で宗派バトルを主眼に置いた作品でない限り書く必要が無いだろ
坊主以外が主人公だとせいぜい一向宗か叡山と殴り合うか根来寺絡みで根来の鉄砲衆雇うか法華宗と組んで経済界にコネ作るかくらいしか絡める要素がない 享禄年間の春日大社の鹿に転生して一揆勢から逃げる短編のプロット作りの時に、必要にかられてその辺触ったが、早々に回れ右した素敵な思い出ならある 三英傑ともに武力を持った宗教団体には碌な目に会わされてないからなあ
拗れた原因が英傑側にあったとしても
和睦や降伏までにかかる手間が普通?の大名相手とは段違いにかかるし
>>86
やきうちーっ!!
って焼き討ちはされる方だよな… コミカライズの時に主人公がハゲ確定ってのは大きな障害。
逆にふっさふさで袈裟着てると本当は有り得るにしても違和感が半端ない。
しかもリアル坊主なんか降臨した日にゃコメが禅問答大会になりかねない。 >>97
岡崎の阿吽が売れているんだから、問題ないぞ なろうだと比叡山ハーレムで卍軍結成して西征する話とかになりそう。 「孔雀王」みたいな話なら髪もあるしアクションもエロもあるぞ >>97
一昔前の国民的アニメなんか主人公が坊主で舞台が室町時代だぞ 今一休さん見直したら「桔梗屋善良すぎない?」ってなるんだろうか あのアニメによって一休さんに善人イメージを抱いた人間がどれほど世に満ちたことだろう
大人になってから一休さんについて調べて真逆だった時の衝撃といったらなかったわ 女犯しないとか畜生を食べないとかはそれらに囚われずに悟りに至る方便であるが
一休宗純は悟りを得て自由になったらしい
囚われないという思いも囚われとかなんとか 一心に目指すことでかえってそこから遠ざかる境地ってあるよね
仏教の悟りとか老荘の無為自然とか
なろう的なスローライフも多分そう
>>109
最悪の魔境ですなw やりたい放題やった結果、
空しい…と悟りの道を歩み始めるのは王道だしな
やりたい放題の被害者は堪ったもんじゃないがw ガンジーだって
核ミサイルを撃った後で虚しさを覚え
非暴力に目覚めたからな >>117
痺れるわ。
なんだっけ、あの今川の目録と書いてルールブックって読ませるやつ、あれの表紙がこれだったら買ってたと思う。 >>118
わりと巻頭カラーに乗ってた雪斎がこれっぽかったよ >>119
ちょっと頭の方だけ見て来たけど、ラノベ臭がして全然かっこよくなかった。
ていうか太原雪斎がかっこよくたって意味ないじゃん。
主人公の造形がこれくらいの押し出しがあればなぁって話だよ。 >>120
読んでないから知らないけどこれ主人公の坊主は還俗してるの?
髪の毛生えてるけど
https://i.imgur.com/268qd3C.jpg 美容院帰りみたいな髪型もすごいが日本人離れした顔つきやなw なろうでは丸坊主だったが
書籍化した時に短髪に変えたんだろう 太原と板部岡のダブル雪斎で東日本を蹂躙する小説が読みたい。 内親王、本人も言ってるけど女性観が偏り過ぎてて女医というより女捨ててる女オタっぽい 上医は人様の娘の体なのに
毎度毎度不細工だの喪女拗らせすぎててしつこいしウザイ
おまえのボディはやんごとなき身分のボディやぞ
香淳皇后の人類の歴史に残るレベルの超絶ブサイク遺伝子混入前なんだから顔面レベルはまともだろうが >>128を不敬罪に問えばいいのか、それとも国家機密漏洩罪に問えばいいのかそれが問題だ 上医はずっと読んでて言いたいことが多すぎる展開だった
つい最近喧嘩がどうこうとわけのわからん展開に筆を割きすぎてたからブクマを外す決心がついたよ
今辛い人は今後も改善なんてされないだろうから、すっぱり切った方が良いと思うわ 思想的にスターリンとレーニン消し去る発想だけはよかったんだけどなあ 改めて考えてもズルしてるカンニング野郎の逆向転生者がずっとデモデモダッテと言い続けて慰められたがってる作品とか憎悪感じて当たり前だったわ
最初から触れるんじゃなかった >>128
あれは島津の血だな
島津忠義とかそっくり >>132
女性向けの中でも自分に自信がない拗らせ主人公が高スペックの男たちから吉牛される展開って好きな人多いから…
やり過ぎるとうんざりするので普通はもっと加減して使うネタなんだけどね 近江の轍面白いのにネタが地味すぎるせいか全然ポイント伸びてないな >>135
江戸初期の特許商人(茶屋とか)や元禄期の投機商人(紀文とか)を商売ではなく思想で対立する存在として出しても良かったと思うが、ちょっと安っぽくなるかな
近江商人のように後世に繋がらなかったとしても、単なる敵役にするのは不適当だし
河村瑞賢には触れてなかったけど、これは誰かが単独で評伝でも書いて欲しいところ >>135
よく調べてるなぁとは思うけど面白みは薄いかな。興味深いとか勉強になるなぁとか資料的な雰囲気が強い。
作者の、エンタメ目的じゃなくてこういう一つの歴史の流れを書こうという使命感みたいなものを感じるよ。 内親王が反感買うのは固定の相手役が定まってなくて意味もなくみんなからチヤホヤされる上にそこまでされて喪女拗らせてるからなんじゃないだろうか
この人ってヒーローに惚れられて徐々だけど拗らせすぎず立ち直る展開ならまだ良かったのに >>128
美智子さまと雅子さまの二代をかけても消せなかった糸目の遺伝子……
いや一重(潜性)と二重(顕性)は一つの対立遺伝子で決まるから実質1/2か? >>141
不思議なことに直系長男の血筋以外は糸目の遺伝から逃れてるんだよな
上皇様の妹君たちや秋篠宮家の孫世代の目の大きさが普通なのはどういうわけなんだろう… >>143
顕潜の遺伝子ガチャに勝った結果、かなぁ……?
或いはパートナーが二重遺伝子ホモで確定になったか 美智子様の若い頃は今でも通じる美人さん
でも子供達は…
内部で熟成された遺伝子ってつおい ハプスブルグ家と子供作ったらアントニオ猪木が産まれそう 精選版 日本国語大辞典の解説
斜に構える
https://kotobank.jp/word/%E6%96%9C%E3%81%AB%E6%A7%8B%E3%81%88%E3%82%8B-524336
リンク先を見ても解るとおり、「体を斜めにしてカッコつけたポーズをとること(歌舞伎の見得など)」や「物体の位置関係が斜めである事」などを指して
昔から色々な意味で使われて来た言葉です。
「改まった態度をする」が本来の意味、という決まりは昔から全然ありません。
「ほかの使い方は誤用」という情報は最近(少なくとも10年は流行ってないと思います)ネットを中心に広まったデマです。
(検索してみると所謂「いかが系ブログ」や、昔コピペで問題になったキュレーションサイト系で主に記事ネタになっているのが分かります)
また剣術で「武器を相手にまっすぐ向けない、斜めの構え」というのは「八相」とか「車」とか、既に武器を振りかぶっているような構えの事です(武器が左右に斜めになるか、姿勢が斜めになるやつです)。
剣道でも、相手と向き合う時の中段の構えを「斜に構える」とは言いません。むしろ小手をガードするために剣を右斜めにするか、面や胴を打たれにくくする為に相手の方をまっすぐ向かない構えの事です(読み方は多分「はす」が多い)。
試合前からそういう形で向き合う事はありません。また、防御的な構えなので露骨にやりすぎると「ファイトがない」とか言われる場合もあります。
「剣道の中段の構えが由来」という解説が出回っていますが間違いなく絶対、出典不明のデマなので信じないでください!
そんな話が載っている辞書はありません!(繰り返しますが辞書に載ってる「武器を斜めに構える」とは「左右にずれた斜め」の事です) >内部で熟成された遺伝子ってつおい
島津から来た遺伝子だからあれ…
たった1世代に混入しただけで元々皇室に伝わってた彫り深めの顔立ちを打ち消したってすごいよね 「サムライスピリッツ」みたいな話って見当たらないよな。 サムライスピリッツみたいって言うと伝奇時代劇とか? >>147
中段の構えが「斜に構える」とか全く意味がわからない
体育の授業でも「相手に向かってまっすぐ構える」って言ってたぞ >>152
そうだよ
左手をへその前辺り、右手をみぞおちの前辺りに置いて
相手と正対し切っ先を相手の喉から眉間に置く 六亡星
四百年前に分家した家を遠縁て
そりゃ宝くじ当たると親戚が増えるはずだわ >>155
そのレベルの遠縁を頼って復権した日向の伊東氏ってのがあってな
以外と馬鹿にはならん 家や氏族の概念を共有してるとどれだけ離れてても遠縁感ある >>152
>>153
>>154
そうやって構えると剣が水平じゃなくて(地面に対して)斜めになるやろ?
だからまっすぐ青眼に構える事を「斜に構える」と言うんやと
学生時代剣道部やったけど聞いた事ないわwww あと伏見宮家とかちょう遠縁の皇族が継承したのが今の皇統 >>159
伏見宮家は確か定期的に天皇の皇子を迎えて血統をプールしてたはずだよ
遠縁のようだけど遠縁ではないんじゃなかろうか 養子なんて入ってたっけとググったら子孫は居ないけど一応一代だけ混じってんのな googleアプリで「斜に構える」と検索すると上位がとんちなぞなぞサイトでいっぱいな上にグーグル先生がそのうちの一つをおすすめしてくるという時代の闇 >>134
途中までは面白かったんだけどなあ。医療改変ものでもあるし。発想は良くないのにいらない要素入れすぎだわ >>164
軽く意識もってかれた
こういうの規制か何かないの… 表現の自由だしまあ無理
Googleが良サイト認定して検索で優遇するのはなんとかすべきだけど 「しゃにかまえる」か「はすにかまえる」かいつも悩む。 世の中には間違った事を書いた解説サイトがごまんとある
しかも運営している業者はgoogleのwebクローラのAIに「真面目なサイト判定」されるコツをある程度解析済み
内容が間違っていてもある程度長い説明らしきものが書いてあれば検索で上位に来る
昔「肩こりの原因は霊障」とかクソみたいな医学記事を乱発したwelqというサイトが問題視されて、医学系のクソ記事は監視されている
(下手すると健康被害が起こるから)
言葉遣いやマナー関連のクソ記事は現時点でも野放し 人に配慮する行為は、配慮しないとちゃんと出来ない相手と見ている
つまり上から目線での行為だからマナー違反ってのを見たときは
目が点になったわw
卑屈過ぎるだろ 間違った意味と間違った用例と間違った語源をながながと書くと簡潔な辞書より検索で上に来るみたいなのほんとひで 正眼が斜に構えるなんて、ありえないというか剣道なんてたかが 100 年台の歴史。
剣術ならまだしも(それ以前になると兵法といったほうが……)だけど、いくつかの文献を紐解いた資料からも、自身の身体を横から見て刀が斜めだから
などという表現は(剣術そのものには)無い。
ただ、読み物としての創作物ならばありえない話ではない。
端から見てる人の視点で正眼の構えを書くと、確かに刀身は斜めになってるしね(笑)
意外と、こういう創作物からの表現が元になってしまって、意味が錯綜するようになってる表現というのは、あるのではないか?と斜に構えるという言葉を
調べて思った。 >>155
六角もいちいちそういう描写入るよな
やりとりしてる仲ならわかるけど、
そこらじゅうで戦争してて自分の領土から出たことないような所へ、
ワタシ二百年前に分家した○衛門の子孫ですとか言っても胡乱なやつとしか思われないのでは かつて劉姓だっただけで皇帝におじさん扱いされたり地方の権力者に優遇されまくった傭兵隊長がおってな 格闘技ファンなら剣道やってなくても何言ってるか分かると思うけど、「まっすぐ」の基準は人体の正中線だからね
戦ってる本人からしたら「剣が斜め上向いてるから斜に構えてる」とか言われても意味わかんないからw 中段の構え、正眼の構えを斜めにしているというなら
上段も下段も等しく斜めだろw
おかしいぞ流石に 「刀を斜めに構える」がどう斜めなのか書いてない辞書も多いんだけど
精選版 日本国語大辞典の解説
剣術で、両手に刀の柄(つか)を持ち、剣先をまっすぐ相手に向けないで、ななめに構える。転じて、手にした武器、得物などをななめに持って身構える。
>剣先をまっすぐ相手に向けないで
どうもやっぱり正眼は該当しない
「斜に構えるは中段のこと」って言ってる人は辞書を読んだけど辞書に書いてある事の意味が理解できなかった人だとしか思えない 守銭奴にも武士の魂、地味に好きなんだけど誰か読んでる人おらんかな? 神道無念流の道場に通ってたけど、いわゆる正眼の構えの事を斜めに構えるなんて師範は言わなかった
言うなら、上段の構えで、それは右斜めにしたり左斜めに構えたりするので、上段の時は斜めにしなさいと言われたりしたし、たまに持ち手を逆にする時があってそれの時は手が斜めになるから斜めとか言ってたことはあった
あとは、脇構えは斜め下に構えるから、斜めと言ったらこっちを連想する 戦国塵芥武将伝ってのがタイトル通りほんと地味な内容なんだけど、
総合評価やっと3桁になったくらいなのに2年くらいこつこつと更新し続けててほんと頭が下がるわ >>181
上段は面被っていると腕と肩の可動域の問題が出るから
自然と左手が左に、右手が右に流れる傾向があるでしょ
それでも力を込めれば真っ直ぐに構える事は可能ではある 今の剣道のルールだと肩とか狙う意味ないけど
袈裟とかありなら力が入りやすい姿勢なら上段が斜めでも問題ないんじゃないか
斜めっぷりでどっちに振るか分かるから駆け引きでは真ん中ホームポジションにした方が有利だけど
分かっても止められなければ勝ちみたいな心もあるだろうし
まあ棒で人間引っ叩いた経験がある人なら最初のコピペに出てきた「もう振りかぶってる様な構え」という感覚が近いだろうと思う >>180
岡貞俊と言ったら某異世界物で出てきたなと思って見たら同じ作者
しかも何年か前にも外伝として書いてる
どんだけ好きやねんw >>186
過去や未来や異世界じゃなくても
同じ現代でも棒でどつきあった経験がある人と無い人で言葉が通じないんだな 斜(はす)に構えるは剣道の中段の構えが由来という嘘解説はさすがに酷いな。書いた奴は一挙動千回素振りしろ >>190
剣を取った者には見え、取らぬ者には見えぬ世界があるのだ
…とかもうちょっとかっこよくしてくれw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています