ワイが文章をちょっと詳しく評価する！【155】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
オリジナルの文章を随時募集中！
点数の意味
１０点〜３９点 日本語に難がある！
４０点〜５９点 物語性のある読み物！
６０点〜６９点 書き慣れた頃に当たる壁！
７０点〜７９点 小説として読める！
８０点〜８９点 高い完成度を誇る！
９０点〜９９点 未知の領域！
満点は創作者が思い描く美しい夢！
評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい！
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい！
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする！
それ以上の長文は別サイトのＵＲＬで受け付けている！
ここまでの最高得点７７点！(｀・ω・´)
前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する！【154】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1567673725/l50 >>418
出ないと思います。
参加者もライバルが増えて
スレが賑わった方が
優勝したときの喜びもひとしおでしょうし、
ワイスレは参加することに意義がある、
と僕は勝手に決めつけています。
勝ち負けとか、締め切りとか、
そんなチャチな縛りで
私達のエンターテイメントの可能性を制限すべきではありません。
ぜひ、編集の職業にある方もこのスレを見て
様々なことにおおらかになってくれたらな、
なんて思ったりもします。 ミニスレ杯はワイスレ杯と違って柔軟な対応が可能！
と云うことで締め切りを延ばす！ 火曜日の日付が変わるまで、とする！
お題は「興奮」を主題にした一レスの物語！
よろしく！(｀・ω・´)ﾉｼ ワイちゃん、ちょっとオネムなの！ そもそもが、お題 「興奮」ってだけで
三作品とも女を追い回すような下ネタ
「興奮」で、そういう下ネタ発想がすぐオツムに浮かんでしまうようなスレ住人のキモすぎる感性を疑う >>419
JKが信長だったというバッドラック
これがバッドラックの仕込みです
それを克服することにカタルシスがある
貴方はその仕込みを何も行なっていないではないですか あと、すぐ信長や信玄をだしてきて時代物からめたがるワンパターンもういい加減飽きたw ＞JKが信長だった
それが全然合理的に描かれてないから、下手糞なんよ >>417
適当な物をメモ帳に書いてストックして、
もっといいのが出せないか
ギリギリまでブレインストーミングするのが
オススメですよー。
僕の作品は
「これで優勝できるッ！」
というインスピレーションがほとばしったから
速攻で出しただけであって、
そのインスピレーションが感じられないうちは、
「自分自身に納得がいっていない」ということでもあります。
君自身の才能のすべてを出し切る。
それこそが文章とプロットのハードトレーニングでは
ないでしょうか？ JKが信長だったというバッドラック
これはバッドラックではありません >>429
なぬ？明日までだと。んならもう一個書けるな。 ドッキリじゃないんだし、驚かせればいいってもんじゃないからw
>>396は、下手糞の見本 >>431
君は最後まで僕の作品を見たのかな？
僕のは女のケツを追い回すように見せかけて、
バトルを興奮のテーマとしています。
見事な起承転ケツだと思いませんか？ JKが信長だったというバッドラック
すいません、ジャンプでそういう話があるのかと思った
私が言っているのは主人公のバッドラックです
これは主人公のバッドラックでも何でもありませんね そもそも短編とも言えない1レスではなんの練習にもならんわな(´・ω・｀)
無理して書く時間がもったいない >>440
君のなろう戦闘力はいくらですか？
ちなみに私は一万Ｐ以上です。
いちまんぴー
まん○ー
僕のテクが下手だというのなら、
さぞかし素晴らしい作品を投下してくれることと
期待していますよ？ JKが信長だった
これは単なるストーリー展開でしょ
バッドラックというのは主人公に実害なり
不利益なことが起こることです >>441
>>433の
あと、すぐ信長や信玄をだしてきて時代物からめたがるワンパターンもういい加減飽きたw
ってのを読んでからレスしろ >>443
まぁね、明日の仕事に支障が出るとか、
学校に遅刻するとか、
なろうの連載がストップするようなら
やめた方が良いでしょう。
ただ、ラノベ一冊を仕上げようと思ったら
最低でも十万単位で文字をアウトプットする必要があるので、
四百字詰め用紙一枚や二枚で尻込みしているようでは
まだまだだと思うのです。
文のトレーニングには
やはり文を書かなくては。
それが楽しいと思えない人は、
作家を目指さない方が幸せになれます。 もう一度書こうか
お題「興奮」で、駅から女をつける男や
王になるガキの性
コンビニでＪＫチラ見
「興奮」で、そういうシモ発想しか浮かばない作者らの異常な性癖がキモいのだ >>447
エラそうに言ってるけど
ただのワナビなんでしょ？ >>445
JKのケツとうなじを間近に見ようと計画していた
主人公の未来の利益が損失に変わっています。
つまり不利益が起きているわけですね。
事象を必然と見るか偶然と見るかの
違いかもしれませんが…… >>449
異常な性癖というより、発想の貧困さだよな
下ネタって一番簡単だからね >>451
その程度のものはバッドラックとは言わない
命や健康や財産の危機に類するようなことです 俺ならこういうのを書く
交通課に配属しパトカーに乗った新米巡査が
あおり運転する車を発見し、つい興奮し
サイレン鳴らしスピード上げ
車の前に出て「そこの車、止まりなさい！」
止まった車を運転してたやつが窓から顔を出し警察のバッヂを見せる
「なにをするんだ！犯人の車を追ってたんだよ！逃がしてしまったじゃないか！」と覆面パトカーだったというオチ 大事な物を失う、失う危機に見舞われる
これがバッドラックです
期待したものが得られないは失敗であって
バッドラックではありません
読みが甘かっただけのことです >>450
ワナビーかもしれないし、
浮かれているハイワナビーかもしれない。
このスレッドには書籍化作家様も降臨することがあるので、
少々僕が偉そうにしすぎたかもしれません。
反省。 >>453
いきなり日本刀で斬られかけて
命のやりとりになってるんですが…… >>454
犯人の車を追ってたとあおり運転は明らかに違うと思います >>457
でも、切られないといことが作者の中で想定されている
その意味で緊迫感はない ｢お邪魔します｣
広々とした応接室に通された俺は､革張りのｿﾌｧに腰を下ろしながら家具やｼｬﾝﾃﾞﾘｱに目を配る｡金持ちだ､とにんまり笑いそうになるのを堪え､訪問販売用の鞄を下に置く｡
｢まだ暑いのに大変ですね｡お若いのに｣
氷入りの麦茶をそっと差し出してくれた奥さんとおぼしき女性は膝を揃えて対面に座った｡艶やかな黒髪を頬から耳にかきあげると白いｵﾌｼｮﾙﾀﾞｰのﾄｯﾌﾟｽから覗く肩が露わになる｡俺と同じ歳くらいの美人だ｡
｢ありがとうございます｡それでは早速ですが｣
｢すみません｡お話の前に聞いてください｣
意気揚々と口火を切ったところで片手をあげて制される｡いくらでも聞こうじゃないか｡ｲﾝﾀｰﾌｫﾝでｶﾞﾁｬ切りされることを百回繰り返すよりも一人の優良客に時間をかけた方がずっとﾏｼだ｡
前のめりで聞く姿勢になるとどさりと紙束を目の前に置かれた｡
｢……これは？｣
｢営業の基本は会話ですよね？｣
｢はあ｣
｢会話は双方向で成り立つもの｡つまりｷﾞﾌﾞｱﾝﾄﾞﾃｲｸ｣
｢まあ｣
話の意図が見えなくて困惑していると､奥さんはﾆｯと笑って､
｢ではまず私の小説を読んでください｡話はそれからです｣
｢ご冗談を｣
思わず素で返してしまった｡
｢冗談ではありません｡なぜ一方的に営業ﾄｰｸを聞かなければいけないんですか｣
｢ははは､そうきましたか……小説ねえ｡薄いﾀｳﾝﾍﾟｰｼﾞくらいありますね｣
｢三百枚ちょっとあります｣
無言で席をたつと､奥さんはすがるように立ち上がった｡
｢待って！ 自費出版する前に誰かに読んでほしいの｡友達には恥ずかしくて見せられないし｡お願い！｣
｢はあ｣
やけに好待遇だったのはそういうことか｡
……まあいいか｡営業の合間に小説投稿ｻｲﾄを読んだことはあるし､作者へ感想を書いたこともある｡これも営業活動の一つだと思えば｡
少し読んでから天井を仰いだ｡
｢あの､宇宙のﾋﾞｯｸﾞﾊﾞﾝ的なところから話が始まってますけど､ｼﾞｬﾝﾙは？｣
｢ﾗｲﾄﾌｧﾝﾀｼﾞｰのﾗﾌﾞｺﾒです｡ﾋﾛｲﾝは後半からでてきます｣
｢じゃあ､前半部分いりませんね｣
｢ん……っ｣
そう言うと､奥さんはくすぐったそうに身をよじる｡
｢ごめんなさい｡ずっと一人で書いていたものですから感想で少し感じてしまって｡続けてください｣
感じる？ 今感じるっつった？
｢あ､ええと､主人公のﾗｲﾝﾊﾙﾄ殿下の洒脱な会話はいいんですが､日常の話ばかりで一向に進みませんね｡何の話なんですか､これ｣
｢ﾗｲﾄﾌｧﾝﾀｼﾞｰのﾗﾌﾞｺﾒです｡ﾋﾛｲﾝはもう少ししたらでてきます｣
｢……ﾋﾛｲﾝが出る前に義理の兄との恋愛が始まりましたけど……｡え､ｷﾞｬｸﾞ？｣
｢ﾗｲﾄﾌｧﾝﾀｼﾞｰのﾗﾌﾞｺﾒです｡ああ……｣
いつの間にか横にいた奥さんを見てぎょっとする｡うっとりと濡れた瞳に上気した頬｡
かすかに荒げた息がｵﾌｼｮﾙﾀﾞｰの胸元を上下させている｡思わず視線の焦点が胸に合いそうになるが無理やり紙束に戻す｡
いい加減ﾍﾟｰｼﾞを捲るのが嫌になってきたらやっとﾋﾛｲﾝが登場｡だが実はﾋﾛｲﾝは魔王の化身で､義理の兄が殺されてしまう｡
怒り狂った主人公が不思議な力を発揮して魔王を撃退｡どこぞの姫と王子が結婚して終わり｡残り30ﾍﾟｰｼﾞで怒涛の急展開｡
｢……ﾋﾛｲﾝとのﾗﾌﾞｺﾒは｣
｢ﾗｲﾄﾌｧﾝﾀｼﾞｰのBLです！｣
｢さっきと言ってることがちょっと違う｡ﾀｸﾞ詐欺と同じだよこれ！｣
客だということも忘れてつい声を荒げてしまった｡だって三百枚分だぞ｡
｢大体主人公がずっと受け身で流されてるのがなあ｡好かんなあ｣
｢やっ……や､やめて｡それ以上は｡んっ｣
奥さんはしなだれかかってきて原稿を奪おうとする｡……というか､この人なんでさっきから発情してるんだろう？ 執筆の孤独に耐えきれなくて､感想ならなんでも悦んじゃう体になったのだろうか｡
反対側に掲げた原稿を奪おうとする奥さんの脇の下から手をさしこむ｡思い切って胸を触ってみるが抵抗する様子はない｡ﾏｼﾞか｡
｢奥さんは､この主人公みたいに流されて生きてるのかな？｣
｢んっ｣
｢このﾍﾞｯﾄﾞｼｰﾝはお前の願望か？ 受け攻め交代しながら書いてたのか？ 笑っちゃうな｣
｢言わないで､やめて……お願い｣
そう言いつつも身を預けてくる奥さん｡柔らかい布ごしに胸の先端を弄りながら耳元に口を寄せ､
｢その願望叶えてやるから､うちの商品全部買えよ｣
｢……はい｣
やった！ 美味しい思いができる上に､売上も上がるのか｡なんて日だ！
息を荒げながら覆いかぶさると､涙をためていた奥さんの目が瞬間的に変わる｡ぞくりとするような声で､
｢じゃあまず私の小説を全部売ってきてください｡ｷﾞﾌﾞｱﾝﾄﾞﾃｲｸです｣
｢そう来るかあ｣ >>457
どこまで行っても作者の分身である主人公は安全地帯にいるのです
その理由は作者の分身だからです
それにネガティブなことを体験させたくないという
無意識の抑制が働く マジレスすると、戦国時代、佩いてる太刀で戦う事は稀であった！
白兵戦の主力はやっぱ槍だよ！ >>460
また、作者の分身の俺視点ｗ
まずカナを半角にする癖は文字化けの元なので直せ！
「そう来るかあ」って落とし方のセリフの使い方が下手である 昭和30年代のヤクザは出入りと言えば、日本刀好きだけど、何でリーチの有る槍を使わなかったんだろうか？
因みにスコップは白兵戦最強だ。 >>465
路地とか室内とか都市部のからすみでの狭い場所で槍は重宝しない！ >>460
＞｢じゃあ､前半部分いりませんね｣
＞｢ん……っ｣
ここのやりとりの前後の部分、面白いですー 半角カタカナは書き込めなかった苦肉の策なのでご容赦を チャイニーズは新宿で青龍刀をふり回してたんだが(´・ω・｀) 梶井基次郎の「檸檬」という短編作品で、
どうせみんな読まないだろうからネタバレするけど、
主人公が古本屋に檸檬を置いてバックレルというイタズラをする変態的な興奮が
描かれてる。
バトルでもエロでもない興奮、イタズラもあるよね。 そもそもヤクザは密輸したトカレフかドスだが(´・ω・｀) >>473
そういうのが作者の個性、作家性だな
ここの連中は「興奮」というとすぐ同じような下ネタか男女の関係しか頭に浮かばないという
発想の貧弱さ、個性の無さが痛い >>471
白兵戦の強さ（平地）
槍＞青龍刀
室内では
青龍刀＞槍
だと思う。 チャカならルパンが使った、ヴァルター ペー アハト ウント ドライスィッヒがええ！
スターリングラード攻防戦で零下40度でも使えたという代物だ！ >>396
これも、ただのクソみたいな作文であるな >>429
また、そんなアマアマなママゴトをしているのか、やれやれであるな >>443
君はまた言い訳ばかりして逃げるのか、やれやれであるな >>444
君のようななろう民のヘタクソさがよくわかっただけであろう シャムネコくん！
今日はラ.ムーでイタリアンか！？ >>447
君のようなしょうもない駄文をいくら書こうが、何のトレーニングにもならないであろう >>454
覆面パトカーは何かを追うときはパトライトを回すであろう
君は、アホなのか シャム猫先生ならきっと一万Pであろうとぼろくそに批評してくれると思ったけど、
期待通りで草生える。
ただ、読者としての審美眼と、作品を完成させる技巧って
別々のスキルだから、
たとえ0ポイント作者であっても、
読者として梶井基次郎は面白くない！と言っていいはず。
個人の好み、好き嫌いもあるし。 >>460
また、アホみたいな高齢童貞の妄想か、やれやれであるな >>487
尾行なら、煽り運転に見えるような派手な運転はしないであろう >>488
なろうのポイントなどが自慢な時点で、アホの子丸出しであろう
で、何かをちょっと書いたらこのような駄文なわけなので、君は結局ただのヘタクソであろう その先の犯人の車が異常な運転で追跡するには仕方なく…
で、新米のパトカーはその先の犯人の車より覆面パトが先の車をあおり運転してると誤判断。
SSとして書くならちゃんと書く。
いちいちめんどくさいやつだな、お前。そんな性格だと、友達いないだろ？ >>479
あれれ？
幼女戦記か何かで
ドイツ軍兵器はソ連製と違って
凍結に弱かった
みたいな話を聞いた気が。 >>496
マジレスすると、ソ連の場合は遊びが大きいから、凍結にも強いんだよ。
walther ｐ３８の話はドイツ軍の小火器という本に書いてあった。 >>492
確かになろう作家は
1000人くらいデビューして
生き残ってるプロはその半分以下だろうし、
マルチメディア戦略でアニメ化セットになってるけど、
そのアニメが微妙な出来だったりもするし、
既存の文学賞を取るような有名作家と比べると
読者の退化説も説得力がある。
ただし、なろうは日本最大級の小説投稿サイトであり、
160万人アンケートを無視するわけにはいかない。 >>501
読者の退化というよりは、小説という物自体の退化版が、なろう小説であろう
その世間の認識は、どこまでいっても変わらないであろう 一時期流行ったケータイ小説の代わりのようなものが、今のなろう小説であろう 「お日柄が良い日の成田空港みたいですね」
「どういう意味?」
「新婚旅行に旅立つ男女でざわめきあっているみたいに賑やかで、混みあっています」
常に何かが爆発しているような音が塊となって天井の低い暗がりを飛んできて、
恐ろしく脚の長いスツールに腰をかける彫師の中年男性の耳の奥を痺れさせる。
自分の声がちゃんと届くか不安を覚える彼は、両分けした髪の半分を緑色に染めた少女の
耳元に唇を近づけ、できるだけはっきりと発音をしたのだが、
少女は返事をする代わりに小鼻の先から息を吐いて、軽蔑した。視線は彫師からアニメキャラクターの
アップリケがついた原色のポシェットに落ちた。
凹凸の激しい爪の先でシガレットを取り出し、くわえ、そのまま彫師を一瞥。
男は硬直した。相変わらずの爆音が響き、耳どころか思考を麻痺させる。
「火。つけてよ。そんな気も利かないのにここに来たの? エチケットでしょ?」
「いえ。未成年者の喫煙を幇助するのは、ちょっと」
彫師が首をすくめ、苦く笑った。そんな彼に対して、少女の瞳は大きくなる。
「何で分かるの?」
「刺青を彫る仕事をしているので。肌の見分けは付きやすいんですよ。よく、未成年の方が
入れたがって来店されるんですけどね。保護者の同意が無い場合、僕はお受けしないんです」
彫師は声を届かすために、
やはり少女の耳に口を近づけるが、その度に薬品系の臭いが鼻腔を刺してくる。
この少女はシンナーを常習しているかもしれない、と思いながら、彼は言葉を続ける。
「成人したらいらして下さい。着物よりも綺麗な絵を描いてあげますよ」
言いながら、彫師の男は自分が高ぶっているのが分かる。その高ぶりは彼女の薬品臭に
混ざったフェロモンに反応をしたものではない。
彫師の脳内に描かれた図形が、肌の起伏を覆う原色の集合、その想像が高ぶらせているのだ。
「本当に綺麗なんですよ」
男は続けた。が、少女は男の口から頭部を離し、
「興味無いから。あんた、ちょっとキモイ」
と言葉を吐き、スツールを滑り降りる少女の上腕に、彫師の手が伸びた。
そのまま後ろから掴む。
「本当に綺麗なんだよ」
自然と声を低くしながら、彫師の男は自身が興奮をしていると思った。つい先ほどまで、
甘くしかし冷静なやり取りが行われていた。
少女は体を売る客として男を見定めていたし、男は会話を必要として、慣れない爆音の
空間を訪れた。それだけの話だったが、風向きが変わった。
甘美な図形を連想させる少女は男の職業を否定し、男の神経細胞に生じた活動電位が火花を立て、
興奮物質が大量に分泌される。
肩越しに振り返り、爆音に負けない高い大声をあげようとした少女は、息を呑む。
暗がりに点描を打ち続けるミラーボールの光が彫師の顔面を斜めに横切り、ちょうど瞳に
当たっていた。瞳孔が信じられないくらいに開いていた。
男は無言で少女を抱き寄せ、やはり耳元に唇を近づけて、こう低く囁いた。
「まだ途中なんだよ。俺の話を聴け」
少女は男が怒りに興奮しているのが分かった。そして、何か強靭なものに体を束縛されていく
ような錯覚を覚えた。 長文が好まれないし、読みやすい長文も書けないからなぁ。
さて、オールドタイプのロートルはそろそろおねむの時間なので
ワイスレ杯参加作品
>>396
への皆様の点数評価を希望しつつ、
睡眠時創作活動フェイズに移行します。 『慕情霊くんの興奮』
｢それでは、小説すばる新人賞に見事受賞された、慕情霊乳房先生にご登場願います！ さあ、先生、こちらへどうぞ！｣
この日帝国ホテル東京で開催された、小説すばる新人賞の受賞式に招かれていた俺は、司会者の小綺麗な女にそう促されると、
なけなしの貯金をはたいて買った紺色の安物スーツの襟を正してスピーチの場に立った。
そして、俺はこの場に集まった多くのカメラマンが発するフラッシュを全身に浴びながら、この日の為に用意していた言葉を堂々と口にする。
｢この度は、小説すばるで受賞出来て大変嬉しいです。今まで必死で小説に取り組んできた甲斐がありました。長年辛いことは多々ありましたが、生きててよかったです｣
｢今回の慕情霊先生の受賞作は、一匹狼のゴロツキの主人公が、敵対するヤクザに特殊な毒物を打たれてしまい、それは常に興奮状態でいないと毒が神経を犯して死んでしまうというもので、
窮地に陥った主人公は、いきなり乱闘したりセックスしたりしながら興奮状態を維持してどうにかヤクザに復讐を試みる、というハードボイルド物ですが、
一部の読者から、これはハリウッド映画のアドレナリンのパクリでは無いのか？ という指摘がありますが、それについてはどうでしょうか？｣
隣の女司会者が、せっかくの俺の晴れ舞台でなんとも失礼なことを言い出したので、俺は興奮を抑え切れずに捲し立てた。
｢俺はアドレナリンなんて知らないんだが！ これは紛れもない俺のオリジナルだ！ そんなことをここで聞くとか、お前はアホか！｣
そう言い放ってから、俺はハッと我を取り戻し、｢すいません、取り乱しました｣とその場を取り繕った。
その場しのぎは、俺の得意技なので、会場の空気もすぐに和やかなものに戻ったようだ。
司会者のバカ女も、その後は空気を読んだのか、2度と失礼な質問をすることなく、俺に対する様々なおべんちゃらで色目を使って媚びてきた。
その姿をマジマジと見ていた俺は再び興奮し、万年女日照りの股間はビンビンに勃起していた。今夜は賞金の200万を使って、この女をモノにするかーー
あんなことや、こんなことをして、こうしてああしてーーなどと妄想していると、我慢汁がブリーフを越えて、スーツにまで染み出してくるのがわかった。
しかしその直後に、耳をつんざく雷のような怒声が響いた。
｢たかし、アンタいつまで寝てるの！ 早く起きないとバイトに遅れるわよ！｣
まるでジャイ子のような母ちゃんのその声で飛び起きた俺は、夢から覚めると共に射精した。
パンツの中がネチャネチャの精子で一杯になり、気持ちは良いが気持ち悪いという、ジレンマに陥る。
やれやれ、またこのパターンかーーそう心の中で嘆きながら、怒れる母ちゃんを部屋から追い出して、俺はゴムの伸びたパンツを代える。
今日も早朝からビルの掃除のバイトか、やれやれだな。出勤がてらに、5ちゃんのワイスレでもちょっと荒らすかーー。
君らはまたしょうもない作文大会をしいるのか、やれやれであるな(´・ω・｀)
そもそも短編とも言えない1レスではなんの練習にもならんわな(´・ω・｀)
無理して書く時間がもったいない
さて、俺は優雅にドトールでモーニングを食べるか(´・ω・｀)
と、この程度でいいだろう。この後は、どうせまたワイくんや、アホのシャム猫が連投するんだろうな。
あいつらのことは、夜にまたバカにするか。こういう楽しみがあると、やっぱり興奮するよなーーおっと、急がないと遅刻だな。今日も朝飯抜きか、やれやれ、貧乏ワナビは辛いぜーー。 なるほど、自分のことを作文に書いたわけだな(´・ω・｀)
やはり君は負け犬だったか >>506
＞君らはまたしょうもない作文大会をしているのか、やれやれであるな(´・ω・｀)
に訂正であるな ミニスレ杯参加作品
>>314
>>391
>>396
>>460
>>504
>>506
只今、六作品！(｀・ω・´) お前の文章をみんなで評価する！ Ｐａｒｔ５４
512 名無しさん（中村）：
「高血圧も正常値に下がって、彼女もできて、今俺はすごくハッピーです」ってこれおかしくない？ 高血圧って普通改善しないから。
513 名無しさん（広瀬）：
なにいってんの。改善しないとかないし。
514 名無しさん（中村）：
いやいや調べろ。調べもしないで小説書くな。
515 名無しさん（広瀬）：
つーか親がかなり高血圧だから実体験だし。
516 名無しさん（中村）：
なら俺は自分が高血圧だわｗ しかもお前のそれ実体験って言わないよｗ
517 名無しさん（広瀬）：
やれやれ。心の狭いやつだな。お前はＳＦを読んで「こんなの現実にありえない！」とか言いそうだな。
518 名無しさん（中村）：
え？ でもお前の作品はＳＦじゃないだろ？ 設定の滅茶苦茶なギャグでもないんだろ？ なら駄目だろ。創作ナメんな。
519 名無しさん（広瀬）：
こういう人間はリアルでも嫌われてるんだろうな。細かいし、しつこい。何を読んでも、何を観ても文句ばかり出てきてつまらないんだろうな。
520 肉：
まーたやってんのかおまえら。夜中に俺のスレを荒らすなよ。
521 オナラの国の人：
お前のスレじゃないだろｗ
522 名無しさん（中村）：
おかしいな？ ここは小説を晒してアドバイスをもらう場所だろ。成長する意欲がないなら消えろよ。マジで。これ、言いたくはないけどお前のためだぞ？
523 名無しさん（広瀬）：
というか、お前は人にアドバイス人間できるほどの人間なのか？ 心が狭くて細かくて、しかも押し付けがましいリアル嫌われ者のお前に求める助言なんてないんだが。
524 名無しさん（広瀬）：
俺は他の正しく文章を読める人たちの助言や称賛を求めている。
525 名無しさん（広瀬）：
お前のような勘違いは消えてくれていいんだが。
526 名無しさん（広瀬）：
本当に消えたようだ。俺が正しかったことの証明だな。
527 名無しさん（広瀬）：
邪魔者が消えたことだし、さて、小説の続きでも書くか。
528 名無しさん（広瀬）：
みなさん、スレを汚してすみません。今、隣の部屋を見てきました。母が倒れていました。携帯でこのスレを見ていました。頭が混乱して涙が止まりません。
救急車呼びましあ。けど母、息していません。俺が働かず小説家を目指すのを応援してくれていた母なのに。俺は母の病気もよく知ろうとしないで。
みなさん、本当にすみませんでした。お騒がせしました。 サルでも書ける小説講座【3】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1566876171/456
【ショートショートの書き方】(参考)
その1…主人公とその状況を手短に説明し、その身に何かが起きそうだと読者に予感させる。
その2…その結果、意外な結末をオチとして考える。
その3…オチから逆算して整合性を考え、作品としてまとめる。 ワイスレ杯の作品、全部状況の説明が不十分ですよね
自分だけわかっている独り合点
そして、相変わらずの独りよがり
これでは読者が楽しめる作品にはなりません >>518
文字数縛りがあるからな
書きたいことが全部書き切れるとは作者も思ってないだろ >>506
お前まじで文章下手だったんだな
マスクからまったく成長してねえじゃん >>519
そうやって自分が書くことばかりが優先されている
読者を楽しませるために行うのが創作です
自分が楽しくなることが目的ではありません >>521
>自分が楽しくなることが目的ではありません
えっ、そうなの？
おれ、自分の楽しみだけで書いてるわw 【私の評価基準】
A…独自の個性的な世界観がある。
B…小説として面白い読み物になっている。
-----------------------------------[プロアマ境界]
C…ワナビ並クラス、主人公と書き手の区別が不十分。
D…何とか小説の形にはなっている。
E…支離滅裂。
>>522
だから永遠にCランクから抜けられないのです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
