当時の三圃制農場は一辺が400メートルから600メートルもあった
当時の重量有輪鋤が方向転換が大変でだから長い畑のほうが有利だったからだ
その方向転換するのが畑の真ん中にある道なわけだが、つまり道を挟んで一キロ程にもなった

そんな広大な畑がまったく見えないってのは変な話であり、普通に道から見えます
当然ながらそれらの畑の中にそちらのいう集落も見えるし、牧草地や休閑地、採取地も見えるでしょう


牧歌的な景色が中世的な風景。
対して何もない荒野が広がるもしくは作者の描写力が貧困で何一つ描写できないのがナロタジーナーロッパ