異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part220
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このスレは異世界モノでイライラした設定・展開・傾向を語り合って発散する場所です。
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前スレ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう
part 219
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1572448834/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>843 時間によって位置や距離感を表現しようとすること自体が失敗かも?
それには大いに賛成します
意味無く時間経過を書く作者ってのは色々と破綻している表現が多いというか
後で書かれていることを付き合わせていくとつじつまの合わないことが多くでる傾向が高い気がします
ゼロの使い魔でも近隣てのが馬車で半日とかでどうやってそんな広範囲聞き込みしたんだよって
突込みがあって当然なのにスルーされてるとか2チャンネルでさんざんネタにされていました
そういえば辺境部族(一応王政)の領する森が地球の直径よりでかかったのでつっこまれた作者とか
国境まで地球一周くらいとかってのもいたなあ・・・ 地球一周ってなんだよ、下手とか言うれべるじゃないだろ。知恵遅れだろ >>848 その辺を踏み外してる作品見ると騙されてる振りもできないというか
そうなんですよ、できるだけ気にしないようにはしているんですけど
だまされたふりすらもできないような矛盾とかが多くて 隣の部屋まで二時間ってのは何回も階層移動繰り返すダンジョンか何かだろうか >>685
豚の血の寒天はあんまり美味しく無いな
見た目がコンニャクみたいで食感は湯葉に近い
余り血の味はしなかったなあ >>686
小麦作ってないか?中国からの輸入かも知れないが
向こう住んでたとき良く肉まん作って食べてた
野菜不足は気にしてて瓶詰めの野菜を毎日食べてるよ
俺の知ってるモンゴルとかなり違うなあ 俺は個人的に嫌いだから使わないようにしてるが、日本語翻訳版だと考えれば、
重さや長さの単位としてキログラムやメートルが使われることは、
まあ間違いではない。その世界の単位を翻訳しているということで。
が、「翻訳前の原書にもないはずの言葉」は絶対に出すべきではない、と思ってる。
例えば時間。どう考えても、腕時計も柱時計も存在しない世界で、「5分待った」とか、
「20分ほど歩いたところにある」とか。そんな言葉は、その世界の住人が口にするはずがない。
そんな感覚が、そして言葉が、そもそも「分」なんて基準が、存在するはずがない。
そのことは、「壬生義士伝」でも斎藤一がしっかり言ってた。
「あの頃(幕末)は、今(大正時代)と違って時計などはないからな。
何時何分に集まれ、とは言えぬ。今夜はどこそこで宴会がある、
となれば、日暮れ時から三々五々集まってくる」と。
続編の「一刀斎夢録」にも、
「人が時刻というものをいちいち気にするようになったのは、
明治もしばらく経ってから」
「掌の筋が読めるかわたれ時が明け六つで、黄昏時が暮れ六つ、
その間を等分して時刻るものは定められていたが、
行動の目安とはなっていなかった」
少なくとも、日本の幕末レベルの文明度なら、「分刻み」はないってこと。
まあ作品によっては、一部の技術だけ(例えば人造人間製造技術とか)が
突出してたりもするから、何か特殊な設定があって「中世風だけど時計のある世界」
というなら別だが。 なろ「近くに宿はあるか?」
村人「街道沿いをしばらくいけばあるが、ここからだと距離があるぞ」
くらいに留めるのがベターかね >>857補足
もちろんこれは、セリフだけでなく地の文に関してもそう。
少なくとも、史実に沿った江戸時代や戦国時代を舞台にした小説で、
「分」の表記を見たことは、俺は一度もない。
信長の台詞で「五分だけ時間をやる」とか、
地の文で「その時、家康は十分間も動けなかった」とかな。 >>840
中世ドイツは領邦っていう約300の小規模な国家の集合体だったからな
人口が各地で分散したうえでそれぞれの領邦が個別に都市を作るんだから、そりゃ都市は多いし人口は少ない
wikipediaだと西暦1200年のドイツは総人口600万人だったらしいので、領邦の平均人口は単純計算で2万人
人口500人の都市は領邦の総人口の2.5%が集まっていることになって、現代日本でいう人口300万人くらいのスケールになる
比率で言えばその都市一個で茨城県丸々くらいの人口集約率だな >>852 地球一周ってなんだよ、下手とか言うれべるじゃないだろ。知恵遅れだろ
うん、そっとブラウザバックしたくなる気持ちわかるでしょ?
馬車の速度が時速50キロだか100キロで24時間走れて1ヶ月とかだったかな
>>854 隣の部屋まで二時間ってのは何回も階層移動繰り返すダンジョンか何かだろうか
2時間までじゃなくても宿屋で隣の部屋まで2分とか「それはひょっとしてギャグなのか!?」
というのはたまにある。もちろんブラウザバック
そういえば玄関から居間、台所と電車で移動しなければならない大金持ちの家なんでギャグがシェイプアップ乱であったなあ >>857
実は時間の単位の分と秒の初出は1250年頃なんだ
分と秒は中世の真ん中あたりに生まれた概念で、意外と古い
下々の民衆にまで概念が普及するかどうかはその文明次第だが、
機械式時計の実用化や分と秒の概念の登場はバリバリの中世真っ只中なんで、
技術的には両方とも、ナーロッパではないリアル志向の中世世界でも既に存在している代物 >>856
現代のモンゴルの話はしてないんじゃないかな つまり
時魔法の概念があるのはオカシイ
時魔法があったら
花京院みたく見破るやつはまずいない
こうかね? 工場労働するようになってから
下々にも時計が普及したんじゃなかったんか? >>865
時間停止AVの99.5:%が偽物になってしまうな >>866
概念そのものが存在しないって話に対して、普通に中世からあったぞって返しただけだからね
広く普及するのがいつ頃になるのかはその異世界次第だ >>857
昔は製造業の職人も時間にルーズみたいだしね
水に浮く石鹸の開発とか笑い話に近いし >>820
マジに話すと、ドイツには城壁都市が三千有ったとか 面積を割ると町の縄張りは約120平方キロ平均、、約11km四方、、つまり隣町まで11km…三時間で行ける…野宿はいらん
魔物が出るナローニアなら町を塀で囲わないと安心して眠れないからこうなるんや 時間って概念があって時計もあってってなったとしても
「分」って単位の長さが違うか
奇跡的に自転公転太陽との距離おんなじかしないと
「1分待った」つっても違うんじゃなかろうかと >>835 リアル中世だと宿は村の中にはないんだ
そりゃあ村はそういった商業機構が無いか脆弱なところを言うのですから宿が村に無いのは当然では?
宿屋がある(宿屋が経営できるほどの商業活動がある)ほどの集落であるなら極小都市の部類でしょうから
街道沿いにある村なら民宿くらいはあったかもしれませんし、教会の有る村なら宿の提供をしていました
あと、街道沿いに宿の維持を村に命じる、というのは中世ではなく近世の『駅』ではありませんか? >>828
町の人口は千人から二千人が大半で、、たまに五千人とか、、中には五百人以下の町ま有ったとか…小さくとも塀で囲まれてたそうな
産業が農業だから 徒歩圏内の農地で養える人口以上は居られないんだよ、徒歩圏外ならそこに新しい城壁都市を拵えて周りの畑を耕すんだ
中国も同じだったから囲碁と言う戦略ゲームが出来たんだ >>857 「翻訳前の原書にもないはずの言葉」は絶対に出すべきではない、と思ってる。
大賛成です
ただ、分の単位は大都市ならという条件付でありえるので、江戸時代の日本ではありえないが
中世ヨーロッパでならありえます
なぜなら、時計塔が存在するからです。塔ほどでかくないと分単位の時計は作れなかったともいえます
これが近世になると柱時計(家の柱にかけられる)を経て懐中時計になり
これら時計が経度を正確に測る基準となり大航海時代の下支えになったりという・・・ >>841
宿屋自体が無かったんだよ 旅人なんて居ないからな、行商とから取引先に泊めてもらってたらしい
第一正体の判らん余所者を町に要れるのは危険だろ、旅人だって寝込んだ所をボコられて埋められても誰にも判らん、、現実にそんな村が沢山有ったとか 神様から「言葉が通じるようにしてやろう」言われて異世界へ
言葉が分かるし文字もかける、もちろん喋れる
って状況
さて、この状態で医学が進んでいない世界で主人公が
「脳腫瘍」と発したら現地人にはなんと聞こえるんだろう?
外科という概念すらなく頭かち割ればピンクのなんかがせてくるのは知ってるが
「脳」というものの機能も呼び名もない
まして「腫瘍」なんて一切合切なんにもない
そこに「脳腫瘍」といったらどうなるんだろうね? >>876
本好きの「紙」みたいにそのまま"noushuyou"じゃね? というか、外科の概念がないとか脳って言葉がないとかありうるのか? 現代だってヴィーガン概念とか「なにそれ」って新しい言葉は出てくるし
その説明をされないと概念の理解もできない
脳腫瘍概念がない世界なら当然相手に脳腫瘍って言葉の中身ではなく「ノウシュヨウ」って音だけ伝わるんだろう
んでノウシュヨウとはなんぞやの説明から必要だろうね 神様のはからいで万能翻訳持ってるならイメージとして伝わるとかなんか理由付けられるだろうけど転生して一から覚えた設定だと当て嵌まる単語が分からないから伝えるのに苦労しそう
でも逆に考えると伝えられない単語の物は存在してないか普及して無いから何なら知識チート出来るか分かりやすいな >>877
ふむ、概念がない事に関しては日本語に聞こえると
では主人公がその概念をその世界にもたらし
理解できてる人間が出てきたとして
今度は主人公がBrain tumorと英語で言ったら現地人にはなんと聞こえるんだろう?
「ブレイン トゥマー」とそのまんま?それとも「脳腫瘍」と聞こえるんだろうか? 無いない尽くしの異世界転生
宿屋もねえ! ギルドもねえ! 便所もねえし
オラが村には貨幣もねえ!
オラこんな異世界嫌だ〜♪ >>881
ノウシュヨウが異世界の脳腫瘍概念を表す単語になってるなら
万能翻訳スキル的なものを通さばノウシュヨウと聞こえるんじゃね?
津波概念がTSUNAMIとして理解されてるようなもんで >>872
>街道沿いにある村なら民宿くらいはあったかもしれませんし、
当時の街道って都市や城を直接繋いだけど、それ以外の普通の村は農耕の邪魔なんで避けて通ってたそうな
>あと、街道沿いに宿の維持を村に命じる、というのは中世ではなく近世の『駅』ではありませんか?
国によるけど、例えば1300年代末期のデンマークでは4マイルごとにその手の店を建てることが命じられてたとか
英語で宿屋を表す語の一つのインは1200年とか1300年には既にあったそうだしね
>>876
脳が知性の源っていう概念は紀元前の古代ギリシャの時点で既に存在してた
癌が英語でキャンサー(カニ)なのも、古代ギリシャ人が腫瘍をギリシャ語でカニを意味する単語で呼んでいたから >>883
だと、
「〜式銃」ってのと「なんとかガン」ってのを開発したとして
現地人には「銃」か「ガン」かどっちか片方にしか聞こえてないって事なんかね
先に作って概念をねじ込んだ方で固定されて >>875 宿屋自体が無かったんだよ 旅人なんて居ないからな、行商とから取引先に泊めてもらってたらしい
>>882 宿屋もねえ! ギルドもねえ! 便所もねえし
14世紀南フランスのトゥールズ(人工2万)には旅籠が70軒 アヴィニョン(3万5千)には66軒あったそうです
人口比率で計算するなら300人の極小都市でもひとつ位は宿屋があるくらいかなと >>878 外科の概念がないとか
床屋「縫合手術なら任せてください、腕はいいですよ」
注:中世ヨーロッパだと外科の概念はある、しかし職種的に床屋がやっていた 街道沿いに、8時間毎ぐらいに駅とか宿場を設けてたりしないのか?ヨーロッパは 三色カラーポールは動脈静脈包帯なんだっけ
近代以前の医療とか恐ろしいよなぁ…… 斬られたほほを
タコ糸で縫合してるチンピラ昔見たな…
いがいとなんとかなるようだぜ >>873 町の人口は千人から二千人が大半で、、たまに五千人とか、、中には五百人以下の町ま有ったとか…小さくとも塀で囲まれてたそうな
引用ものですが>>840 をご参照ください
>>873 産業が農業だから 徒歩圏内の農地で養える人口以上は居られないんだよ
もういちょい詳しく言うと、
村の徒歩耕作圏 村の中心から1.5キロ以内
三圃式農業では一辺400mから600mの細長い畑の連なりが最低3面あって
それらを3年で夏殻、休耕、冬殻と3年輪作し、その周囲に永久放牧地(豚300等を放牧するに充分な森など含む)や採取地があった
日帰り移動圏
町に日帰りで買い物に行ったり日帰りで年貢を治めに行ったりできるような距離、おおむね徒歩4時間以内
これいわゆる都市の直接統治圏内で、街の騎士団が日帰りで盗賊の討伐や反乱の討伐などにいけた距離でもある
これを超えるなら別の都市を造ったほうがいい、直接統治できないから、となる。 >>891
1.12世紀のヨーロッパで、当時の理容師が外科医を兼ねていた(「床屋外科」と称した)ため、赤は動脈、青は静脈、そして白は包帯を表しているという説[3][4]。
しかし、血管に動脈と静脈の2種類があることが発見されたのは17世紀のことで、12世紀に血管を赤と青で分けて表示したということは、歴史上考えられないという指摘がある。
そのようだ
知識のアップデート怠ってたわ、ありがと まぁその辺不安なら距離とか人口とかの話出さないのがいいよね
ストーリーに関わるならしゃーないけど 農村の民とか生涯を半径3kmくらいの行動圏で過ごすとか聞いたことあるしな
>>894
内政系だと触らざるをえんね
冒険者やるなら回避できそう >>893 しかし、血管に動脈と静脈の2種類があることが発見されたのは17世紀のことで、12世紀に血管を赤と青で分けて表示したということは、歴史上考えられないという指摘がある。
あのう・・・ターヘルアナトミアでしたっけ?
ヨーロッパからの解剖図解つきの医学書翻訳したあのエピソード
その頃の解剖書は中国由来で、正確な解剖図とは程遠いものだったそうです
それを当時の医者たちは本当だと信じていたそうです
しかし、当時の処刑執行人兼腑分け人(いわゆる今の検視官)は
死因調査のために内臓の腑分けをしていたので実情を知っていた
医者に見せられた中国由来の解剖図を見たときの感想が「少なくとも獣の内臓じゃねえな」だそうで
これはいかんと自ら腑分けに参加してスケッチし、また翻訳したんだそうな。
このように、医学的には発見されていなくても、別分野の人たち(床屋)には常識というのは充分ありえるんじゃないかなと
ちなみに、古代エジプトではちゃんと外科は医者の仕事でした >>894 まぁその辺不安なら距離とか人口とかの話出さないのがいいよね
>>895 内政系だと触らざるをえんね 冒険者やるなら回避できそう
良くあるイラつく設定・展開・傾向の一つ
街壁を一歩出るとモンスター闊歩するデスフィールド
街の騎士団(伯爵配下でも王様配下でも同)は出てすぐのザコモンスターや盗賊の掃討すらできないがっかり騎士団だった!
当然そんな危険なところで農作業なんて不可能だから農地はないし農民も居ない!
パンが主食で肉はご馳走だけど麦の一本すら生えていない、どっから供給されてるんだ!?
あれか、街の露天から無限に小麦粉がポップアップするのか!?
>>895 農村の民とか生涯を半径3kmくらいの行動圏で過ごすとか聞いたことあるしな
はい、せいぜい隣村に行く程度の行動半径ですね >>877
本好きで「カルフェ芋」でジャガバターを作ったら「ジャガバター」と命名してるのに現地民は違和感ないのだろうか?
げんちごで「カルフェバター」と名付けるべきだろう モンスターも人が多くいる場所には近づかなさそうよね
主食ならともかく >>898
そこ普通に「『じゃがバター』では通じない」ってネタをやった所では
あと地雷さんは基本異世界の人が知らない知識チートは私がルールだって人だから みんなジャガイモジャガイモいいやがって!
サツマイモだろ!!
救荒作物って言えば
サツマイモ! ソバ! だろうがっ!
なんでジャガイモなんだよ!! そりゃあ、中世ヨーロッパ的な寒い土地ではあったかい土地に適したさつまいもは適さないからでは?
蕎麦は中世ヨーロッパでも普通にあったような?
ただし麦にはいろいろとインパクトで負けているかなと 現代からお茶にしてよしハッカ油にしてもヨシなミントの苗持って来たでー
(ぽーい
なお そば粥が多くてあとはすいとんみたいにするかガレットかって書いてあんね >>898
俺ならジャガバターと名付けるぞ、、転生者が自分以外にも居るかも知れないから、、ジャガバターで誘き出すんだ >>902
オサツスナックよりポテチの方が売れてるからや
フライドポテトは有ってもフライドサツマイモは無いやろ 流石は>>908様、食べ物の名前にもそのような意味を持たせるとは
フフフまさに端倪すべからざるフフフ
そういやオバロ新刊出るんだっけ >>911
アー 大学イモがあったな、、、十年以上は食ってないから忘れてたわ >>911
毎年、初詣の帰りに買うわ
最初、サツマイモ?っておもったけど、美味いね じゃがいもは新大陸産なのでダメです、
って奴が稀に湧くのは何なんだろう。
なぜ異世界に地球の地理を頑なに導入しなきゃいけないと押し付けるのか。 ジャガイモがあってもいいけど
ジャガイモがあれば食料事情が大幅に改善されていなければおかしいので、そのあたりも世界の描写に反映させてほしくはある 別に味も外見もジャガイモだけど収穫率がやたら低い謎の植物を転生者がジャガイモと呼んでるだけかもしれないし… >>916
一昔前は、焼酎は底辺土方が飲むモノって思われてて
奥様方は焼酎なんか飲まなかったんじゃが
ジャガイモは最底辺奴隷乞食の食い物だと思われているのかもしれん
王女「美味しい! これは何ですの?」
なろーしゅ「うまいだろ? ポテトチップスって言って、ジャガイモを薄く切って揚げたものなんだ」
王女「……ぅっ…ォエェェェ…ゴボゴボ…ォロロロ……え、衛兵! この者を捕らえよ!」 ゴボウを食べさせたら戦後に木の根を食べさせれて虐待されたみたいな話もあるもんな
根菜は西洋だと結構印象よくない時代が長かったんだっけ
日本にも芋侍とか芋くさいみたいな言葉もあるし
根菜とか地下茎とか地下の作物があんまりいいイメージ抱かれないのは洋の東西問わないのかもしれない >>918
さすがにそれは王女の周囲が無能すぎだと思うw
ただ確かに異世界なんだから、料理とかにも意見や考えの違いが欲しいところ
少なくとも無条件の全肯定、絶賛とかにはなって欲しくないなあ そもそも現実と同じなのか分からないのに見た目似てるからって理由で知らない物食うか?
そこで取れるのに食べられて無いなら何か理由有るだろうに ノーフォーク農法を始めるのもその系統だよね
地球と同じ書屋物なのか?とか、その地域の気候に適しているか?とかは検討されない 王女が聡明&許容的であれば、周りが「下賤な食べ物を!」とフンガイするところを
王如自身が「まあ待て、これは凄くイケるぞ」みたいにひょいぱくひょいぱくする感じかな。
周りに奨めて「うっ……それがしは遠慮いたす……」みたいな反応されるの。
サシミ・ナットー・獣肉なんかは「わあい大好き」みたいな反応と
反発ヒステリーに分かれる層がかつて極端だったらしいから、
ジャガイモでそういう反応があってもおかしくないぞい。 現代の肥料持ち込んだらチート級の作物できちゃいました系の40億な作品もあったなあ。 単に下賤云々ならいいが、イスラムに豚食わしたような展開もありうるからなあ 異なる食文化には絶対に受け入れられないものが案外平然とあるもんだからな
とは言っても食にスポット当てた作品でもなけりゃそこら辺はまぁ良いんじゃなかろうかとも思う
ただumeee系の作品で日本の食卓sugeeeしてる奴は死ね、一作品すら残さず死ね 女に料理振る舞って求愛しているナローシュたちは多いが
賢明にお洒落な盛り付け考えてんだろうけど付け合わせさえなくバーベキューソースとかケチャップやマヨネーズで味付けにこだわったとか更にドンと乗せて出してるのが
なんかすごい悲しい気分になる
さらに僕のいた国日本では昔は牛乳は三角の容器に入ってただの
昔はよく鯨の肉も食べてたとか作者も主人公も自称20代でそんなこと言い出すナローシュまでいて悲しい気分になっちゃう 獣人とかが跋扈する異世界なら、食肉にも色々タブーありそうじゃないか
イスラム教徒以外が卸す肉を食うな(出所のはっきりしない肉は食うな)とか、
豚肉だめなのは、豚肉は人肉に似てるからなんていう一説もあるんだし
そう考えると、鳥人間がいる異世界で、正体の良く分からないヤツが出す安くて美味しい鶏の唐揚げとか色々怖いもんあるだろうw
(卵を産むので肉にするのは年老いたり病死した個体が多く、美味しい若鶏などを食肉にするのは稀) 食材選べるほどあるってことは流通、冷蔵技術がそれなりに整ってるってことなんだけど
何故料理が発達してないと考えれるのかがわからない >>897
街道を外れるとモンスターフィールド
でも、同じとこに盗賊も住んでる
盗賊なんかやめて冒険者やれよw >>928
食肉タブーの獣人世界というと、今アニメもやってるBEASTARSだな 料理で人気取りか
BBQ Pit Boysとかでやってる事が出来ればモテるんじゃないかw
普段、目もあわせないようなガキでもダディクールとか言い出すっていうw >>931
あれはズートピアみたいな動物しか居ない世界だからまぁそれとして
食肉自体がタブーと言うより、イスラムのように出所の分からない肉は食べないとか、
同族以外の前で食事をしないとか、それが発展して外食文化が茶屋しかないとか、
色々タブーないしルールがありそうだなって 獣なら気にせずなんでも食うやろ
プリオンとかの問題で、同種食いだけは経験則でタブーになるくらい まぁ、なろうテンプレ使う利点は書き手と読み手の省略化なんだし、
何も考えずに獣人を出すか、人間社会だけしか描かないか、でいいだろうけどな >>934
むしろ、共食いじたいは自然界ではよくある事じゃて
ネグレクトだのホモだのも いうて魚は普通に同族食ってるし
都合良いのを人外に当てはめてるだけ 虐められる時の描写だけやたら筆力入れて書いてて
ざまあした後になんもやること見つからなくてエタるなろう小説多すぎて
哀しい気分になる 復讐の無意味さを教えてくれてるのよ
残るものは何もない そもそも復讐ものなんて、復讐を果たしたらラスボス倒したようなもんで
物語としては基本そこで終わりだしな >女に料理振る舞って求愛しているナローシュたちは多いが
>賢明にお洒落な盛り付け考えてんだろうけど付け合わせさえなくバーベキューソースとか
>ケチャップやマヨネーズで味付けにこだわったとか更にドンと乗せて出してるのが
>なんかすごい悲しい気分になる
>さらに僕のいた国日本では昔は牛乳は三角の容器に入ってただの
>昔はよく鯨の肉も食べてたとか作者も主人公も自称20代でそんなこと言い出すナローシュまでいて
>悲しい気分になっちゃう
↑具体例よろしく、メンズノンノ八つ墓村センセ なろう世界、神父だシスターだ聖女だ司祭だと宗教がある描写はあるが、宗教タブーも教義も分派もないし殆んど空っぽじゃないかと言いたいが
宗教の教義やタブーやら設定すると国の成り立ち辺りからどこら辺で国教になっただとか、どれくらいの地域で分布しているか他の地域は何を信仰しているか、またはそこはどうして信仰し始めたかとか、話として殆んど出さなくても世界史全て作る羽目になるから
宗教=キリスト教みたいな何かで終わらせて、あとはテンプレで誤魔化しているようにも見える そうだよ?徳に言及がない場合宗教≒キリスト教だよ?だって十字架とか出てくるだろ ラスボスがたかが小悪党でさえないいじめっこって虚しい人生だな 魔物使いみたいなスキルの恩恵で強制的に仲間にした魔物と
語ったりほのぼのしたりしてるのが本当に気持ち悪くてだめだわ
避ければいいだけではあるんだが、それなりに書籍化されてて
回りは気にしないものなのか?と感覚のずれにちょっとあせる
魔王なり邪神の力でとか何か理由があればいいんだけど、全く
何もなくさわったとかスキルに成功しただけで「ご主人様」になる
のを友人のように扱うとか怖すぎる >>919
あれ固めに調理したのを風味とか醤油で色ついたのが受け付けられなかっただけなんじゃないかな
裁判の原因って訳じゃなく他の要因があつてその中の一つって話みたいだし
根菜はサルシフィやビートとかあるしジャガイモは聖書に載ってないとか芽をとるっていう事が分からないで中毒多発したかららしい >>945
俺は美少女に優しくされたらすぐ堕ちる自身があるから納得しちゃうけどなあ 万が一チートテイムが解けた時のことを考えて行動してるなろう主っている? 悪役令嬢が正ヒロインからの迫害を跳ね返したあとで逆ハーレムを形成しちゃうのがね
それじゃあ正ヒロインがやったことと同じじゃん、正ヒロインと悪役令嬢を入れ換えただけじゃんっていう
だからって内政チートしたり食べ物屋を始めるのもちょっと食傷気味だし レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。