>>887

>つまりあれだ。自戒を込めて言うと、
相模さんにとって「(おそらくは)書きたくない文章」が読者のために必要なんよ。文章を刈り込みすぎて、全く物語が分からないねん。

大工には大工の言葉を
読者には読者の言葉を

虎落笛なんて余計に欠点を増悪させる。

文体からして、他の時代物の小説に、相模さんは苛ついているはずだ。
こんな小説、全然、スマートでもクールでもねぇ、とな。

だがな、売れている時代物の小説の書き方を徹底的にまねるところから始めた方がいい。

そうなんですよ。その通り! 売れる文章! 西村京太郎先生の文章はかなり研究してたりします!
売れる文章というより、読んで呉れる文章は試行錯誤してます。
「ゲリ星から来た女性」で試してます。
http://fridstb7.livedoor.blog/archives/2502639.html