ワイが文章をちょっと詳しく評価する！【216】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
オリジナルの文章を随時募集中！
点数の意味
１０点～３９点 日本語に難がある！
４０点～５９点 物語性のある読み物！
６０点～６９点 書き慣れた頃に当たる壁！
７０点～７９点 小説として読める！
８０点～８９点 高い完成度を誇る！
９０点～９９点 未知の領域！
満点は創作者が思い描く美しい夢！
評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい！
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい！
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする！
それ以上の長文は別サイトのＵＲＬで受け付けている！
ここまでの最高得点７７点！(｀・ω・´)
前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する！【215】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1617870044
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 宮崎牛がテレビに出てるwwww
宮崎市の職員は高確率で宮崎牛のTシャツを着てるので
全国放送で取り入れられて俺も嬉しい 庭の隅にハーブが生えていた！ 小さいが数は多い！
今晩の一品に鶏のトマトソース煮込みを加えよう！
ホールトマトの缶詰は用途によって五種類を常備している！
早速、ハーブを採ってくるか！(｀・ω・´)今日の執筆はここまで！ ハーブってあれだな
何て言うのか知らんけど
まあ爆弾植物だから増え始めたら止まらんぞ
紫蘇もそうだけど
気がついたら他の野菜を駆逐し始めるから気を付けろ 玄関のお姉さんが言うには
女の子が来て俺の部屋を一回コールして去ったんだってさ
なんか俺が悪い感じになってるんだけどなに？ >>6
赤紫蘇は梅干しで必要なので放置している！
青紫蘇は素麺のお友達なのでこれも野放し！
天婦羅に美味しいハーブと三つ葉も同じ！
パセリも二種類！ 我が物顔で一角を占めている！
我が家は野菜に関して放任主義！(｀・ω・´)大量に採れた！ 仕込みに入る！ >>7
「あなたの子供なのよ！ せめて認知はしてよ！」
と云うことなのでは！(｀・ω・´)ﾉｼ 防刃ベストが普段着になりそう！ ハーブってあれかな、おまわりさんに怒られるやつ
「栽培なんかしてません！ 勝手に生えたんです！ 雑草だと思ってました！」
て感じ？ >>10
俺はもう人生終盤だし
俺の子供を生む覚悟があるならむしろ嬉しい
残りの人生をかけて守りたいと思う
でもね
若い子には未来があるから
昭和の亡霊に囚われて欲しくないなとは思う まあ今から子供作ったら孫より年下になってしまう訳だが
子の場合関係はなんだ >>11
＞「栽培なんかしてません！ 勝手に生えたんです！ 雑草だと思ってました！」
今でも探せば野生の物が生えている！
見つけられれば、その一文は真実となる！
乾燥させて葉巻状で吸うと、うひひとなるが！(｀・ω・´)ﾉｼ 焦がさないように煮込まないと！ 脱法ハーブってのはその辺の雑草に合成麻薬の成分を染み込ませたもので
その辺に生えてるハーブでは、絶対に麻薬の成分は摂取できないぞ エロい話をする
エロいかどうかわからんけど
産後の女性な
何がトリガーなのかわからんけどさ
途中でね
おっぱいが溢れてくるwwwwww
なんか吸ってたらドバっと来るんだよwwwww
だから飲むしかないwwwwww
ほっといたらシーツがぐっしょぐしょになるんだよwwww
味？
塩気が無いのでうまくもなんともないwwww
おっぱいがー
いっぱーいー
やかましわwwww >合法ハーブ
ただのハーブじゃんそれ、ってやかましわw エロい話をする
エロいかどうかわからんけど
嫁の姉、つまり義姉がいたんだ
うちの嫁共々美人姉妹なんだ
義姉は建設業の社長と結婚していたが
色々うまく行かなくて離婚
俺んちに転がり込んでたんだが
お水で生計を立て始めた
ある時俺が深夜に帰った時に
姉が居間の床に転がってて携帯パカッってなったまま右手から放り出されてた
パカッっとなってたのそこだけじゃなくてさ
ミニスカからもろにセクシーパンツが見えてた
ここでシンキングタイム
イタズラしたりシャメしたりするか
でもかろうじて正気を保った俺様紳士
けどお姫様抱っこはぐにゃぐにゃ過ぎて出来ない
だから覆い被さって抱きながら耳に口を寄せて
「お姉さん、捕まって」
って言ったらさ
ううんとか言いながら捕まってきたのでそのまま抱き上げて両膝を腰に回して部屋まで連れてった
酒臭いけどいい匂いがすんだよ
そんでバフンとベッドに落としたらぐっと抱きついて来てキスしに来たから応じた
もう息子ビビンバ
けど頭を撫でながらやんわり拒否したらそれ以上は仕掛けて来なかった
あれ本当に記憶ないのかなぁ >>26
え、それだけ！
ワイちゃんは冒険野郎ワイガイバーなので、
もっと危ない話はいくらでもある！
エッセイの依頼の方で書くとしよう！(｀・ω・´)うひひ！ 冒険野郎同士が合意したらガイバーになるんだけどさ
お姉さん酔っぱらってたけど多分俺がガイバー化したら拒否しなかったと思う
今からお姉さんをレイプしますって言ったら
いや、やめて
というOKサインもらえた気がする ただ、社会的立場を考えながらおっかなびっくりだったのでそう酷い事にはならなかった 相変わらずここは5ちゃん中毒の高齢ガイジがしょうもない妄想で馴れ合うスレであるな 貞操観念は人それぞれ！
胸を揉むのはオッケー！
ペロンとして乳首を吸うのもオッケー！
もちろん甘噛みもよい！
しかーし、チューはダメ！
何故なのか！ 個人の考えによるのだろう！
そもそも相手がマズイ！ 立場もある！
わかっていてワイはサルガッソーに指を挿れた！
弱い抵抗は受け入れたと思える！
でも、チューは断固拒否された！
萎えたワイはひたすら胸を揉みしだいた！
ワイの彼女は胸を揉むとやんわり怒るが、
チューは受け入れる！ わからないものである！(｀・ω・´) ワイくんの口が臭すぎて、キスを拒否されるだけであろう この滑り具合！
君、半袖で冬期のK2を単独登頂できるのでは！(｀・ω・´) 俺はよく飲み屋のおねーちゃんとキスしているらしいけど
ほぼ覚えていない
一見さんなのにキスしているらしい 二重人格の話を書いてるが
俺の知らない俺がいる
どうやってそうなるのか教えて欲しい 所詮はこの程度！
ワイスレ杯で一位も獲れず、
他の作者の足を引っ張ることだけが生き甲斐！
腐豆腐メンタルより、かた豆腐になれ！
ま、どっちでもいいが！(｀・ω・´)ﾉｼ 急に詰まらなくなったので動画を観る！ ワイハイのようなママゴトの１位などよりも、76点を取るほうがよほど難しいのではないのか
ここの一応プロwのリーマンくんとやらでも、全然取れないわけなので と、いうことで、やはりワイくんはただのアホなのであろう 設定君の自分語りが聞きたい
ランボルギーニとかじゃなくて
俺のハットン大佐の話聞いた？
あるだろオモロイ友達
なんかオモロイ話せいや
自分の事ならなおさらグッドやで そもそもが、ドヘタのアホの子に、ドヘタクソと素直に言うのは足を引っ張ることではないので
ヘタクソはまず自分がヘタクソなのを自覚しないと上手くはなれないので >>36
耐えられないほどの苦痛が逃げ道として別人格を作り出す 私が小学生の頃には、右手は北斗神拳で、左手は南斗水鳥拳の使い手として伝説であったが 俺の時代はフレディスペンサーとかワインガードナーだって話はしたよな
スローインファストアウトが常識の時代
立ち上がりはみんなフロントがちょっと持ち上がって
リアはドリフト状態になるんだ
中でもエデイローソンなんか
ドリフト状態にあるにも関わらず
s字を切り返したりするんだ フロント10㎝ぐらい浮いてる状態でs字に切り返す
まあ、魔法使いだ >>45
最近は進入から二輪ドリフトで逆ハン切ってコーナー抜けてくぞ ロンハスラムも凄かった
ロケットロンの異名があって
スタートダッシュで彼に勝てるやつはいなかった
バリーシーンも猪突猛進で凄かった
まあ猪突猛進過ぎて事故ったけど >>47
最近さ
バイクの性能が上がりすぎwwww >>47
昔はさ
前輪ロックスターしたらアウトで転倒
後輪が流れたらハイサイド
今はそれを制御出来るブレーキとクラッチがあるんだな やはり、無知なアホの子はアホであるな
オートレースなどでは、バイクでもドリフトは当たり前なのだが >>51
ドリフトコントロールはエンジンパワーのおかげだろ
クラッチとかブレーキじゃコントロール無くすだけだ >>52
バイクでドリフトは致命傷
そのギリギリを探す作業なんだよ >>52
オーバルコース用のバイクはドリフトしやすいかなら
GPの500以上でやるからすごいって話だろ バイクのパワードリフトは単なる遊び
速く走るならグリップ走行 >>53
無知なアホガイジくんは、勘違いが酷いので >>54
バイクでもダートならドリフトは必須のテクニックなのだが でもさ
バイクは不安定構造体過ぎておすすめ出来ない f1でもシューマッハなどは、普通にドリフトするのだが >>58
ダートトラックにまで頭をつっこんでくるのかwwwwww
まあホンダの独壇場だが
形式知ってる？ ダートやラリーを舐めているアホの子が居てクソワロタであるな
普通のレースでもダート出身者のほうがテクニックはあるのだが >>63
いや
ダートの王の形式言うてみ
ホンダだけど ロードバイクの話をしてるのに、ダートならとかシューマッハとか馬鹿すぎだろパンチラ >>66
バカは君であろう
バイクにしても車にしてもダート出身のレーサーは多いので あと
モトクロスではホンダとヤマハが競り合ってた
言うてみ ところで>>36に>>43なんだけどなんかレスしろやおっさん べつにドリフトなどは特別なテクニックではなくて、タイヤが滑ったら普通に対処する行動なだけなので で、ダート出身者なら普通に余裕でドリフトするというだけの話であろう ドリフトで対処出来ない者が、ハイサイドで転ぶだけのことであるが タイヤがスリップして、そのスリップをドリフトで上手くコントロール出来ずにグリップが急に戻って転ぶわけなので
そこでドリフトを維持してコントロールすれば転ばないわけであるわな 結局は、ダートやラリーでドリフトに慣れている者は対処が出来るが、そうではない者は対処が出来ないというだけのことであるわな >>83
何でもかんでも無知で、底が浅いのは君らであろう そんなんだから、小説のことにしても何も知らなくて、全然ダメなのであろう 車も知らない、バイクも知らない、彫師も知らない、小説も知らない、であるしな
で、知っていることと言えば、おかしなラノベや、オタク向けのアニメのことぐらいしかないのであろう ボクシングも知らない、であったか
マニーパッキャオがムエタイ選手wだとかやっていたので と、万年引きこもりの高齢ワナビーのオッサンが申しております 前スレ駄文の続きです
”乙女座の方の今日の運勢は‥‥”
ドゥルルル‥
太鼓の効果音に続いて、司会者は元気よく宣告する。
”残念、厄日です！！“
全然残念そうではない声で告げられたのは、聞いたこともないほど最悪な運勢だった。
｢はあ？！｣
衝撃の結果に思わず大声が出る。
オブラートに包み隠さない｢ザ・厄日｣。
つまりこの世の終わり並みに最悪ってことだ。
しかも大事な任務の日なのに‥
っていうかそういう事はせめて残念そうな声で言ってよ‥
｢うそでしょ‥‥？｣
私はショックのあまり、のけ反ってベッドに倒れこんだ。
---
(そう、一旦冷静になろう)
30秒ばかりの放心状態を経て、フリーズしていた脳機能はゆっくりと再稼働を始めた。
(占いに科学的根拠なるものはない訳で)
(ただ単に大勢の人たちが信じてるから信憑性が感じられるだけであって多分。)
(そして信者の多さは必ずしも正しさを保証する訳ではない‥)
芋虫そっくりの動きでベッドから這い出し、風呂場に向かう。
蛇口を全開にすると、湯気を立てて勢いよく吹き出すお湯。
ごうごうという水音を聞いていると、何となく気持ちが落ち着いてくる。
(よって厄日なんて事実無根、占いコーナーは明日から迷信コーナーに名称を改めるべし以上証明終了！)
お湯を貯める間に、床に積まれた服の山から着られそうな仕事着と下着を引っ張り出し、今身に着けている下着を洗濯籠に放り込んで準備を整える。
程なくして、風呂場のタイマーが辺りに鳴り響いた。
｢さっ！お風呂にしよう！｣
気分を変えたい時はお風呂に限る。
浴槽に身を沈めると、程よい湯加減のお湯が体を包み込んだ。 前スレ駄文の続きです
”乙女座の方の今日の運勢は‥‥”
ドゥルルル‥
太鼓の効果音に続いて、司会者は元気よく宣告する。
”残念、厄日です！！“
全然残念そうではない声で告げられたのは、聞いたこともないほど最悪な運勢だった。
｢はあ？！｣
衝撃の結果に思わず大声が出る。
オブラートに包み隠さない｢ザ・厄日｣。
つまりこの世の終わり並みに最悪ってことだ。
しかも大事な任務の日なのに‥
っていうかそういう事はせめて残念そうな声で言ってよ‥
｢うそでしょ‥‥？｣
私はショックのあまり、のけ反ってベッドに倒れこんだ。
---
(そう、一旦冷静になろう)
30秒ばかりの放心状態を経て、フリーズしていた脳機能はゆっくりと再稼働を始めた。
(占いに科学的根拠なるものはない訳で)
(ただ単に大勢の人たちが信じてるから信憑性が感じられるだけであって多分。)
(そして信者の多さは必ずしも正しさを保証する訳ではない‥)
芋虫そっくりの動きでベッドから這い出し、風呂場に向かう。
蛇口を全開にすると、湯気を立てて勢いよく吹き出すお湯。
ごうごうという水音を聞いていると、何となく気持ちが落ち着いてくる。
(よって厄日なんて事実無根、占いコーナーは明日から迷信コーナーに名称を改めるべし以上証明終了！)
お湯を貯める間に、床に積まれた服の山から着られそうな仕事着と下着を引っ張り出し、今身に着けている下着を洗濯籠に放り込んで準備を整える。
程なくして、風呂場のタイマーが辺りに鳴り響いた。
｢さっ！お風呂にしよう！｣
気分を変えたい時はお風呂に限る。
浴槽に身を沈めると、程よい湯加減のお湯が体を包み込んだ。 >>92
今日の文体は女の子っぽい。すごく良くなった。
やっぱ冒頭は固すぎたんじゃないかな。 二重投稿になってしまった‥しかもこんな長い文を
申し訳ない >>94
ありがとうございます！何もかもワイさんのお陰です
冒頭も変えて見ます。また見て頂ければ(^^ >>93
＞ドゥルルル‥
＞太鼓の効果音に続いて、司会者は元気よく宣告する。
（間違いではないが主人公の名前を考慮に入れて「ドラムロール」としてもよい！）
＞(ただ単に大勢の人たちが信じてるから信憑性が感じられるだけであって多分。)
（他と違って末尾に句点がある！）
＞ごうごうという水音を聞いていると～
（湯を浴槽に溜めている状態なので水音に目が留まった！
冷たいイメージが頭を過るので単に「音」としてもよい！）
＞お湯を貯める間に、床に積まれた服の山から着られそうな仕事着と下着を引っ張り出し、今身に着けている下着を洗濯籠に放り込んで準備を整える。
（溜めるでもよい！ まどろっこしい書き方なのでもう少し簡潔に書いてもいいかもしれない！）
ワイの場合
お湯を溜める間に、床に積まれた服の山から仕事着と下着を引っ張り出し、代わりに脱いだ衣類を洗濯籠に放り込んだ。
＞浴槽に身を沈めると、程よい湯加減のお湯が体を包み込んだ。
（程よいお湯で意味が通じる！ 「湯加減」は省いてもよい！）
三点リーダーに規則性がないので少し引っ掛かった！
それと主人公の名前が英名なので物語の舞台が気になる！
ワイの感想！(｀・ω・´) 英名は紛らわしいかも！
英語の名前の方が意味を取り易い！
さて、朝食にしよう！(｀・ω・´) はい、おっちゃんです
懐かしい友達から電話かかってきて昔話をしてたらさ
俺の伝説の名言の話になった
まあ、俺そんときブチキレてたからあんまり覚えてないんだけど、友達が呼吸困難になってた
それで更にブチキレたんだが
20年ぐらい前かな2000年台初頭
ある日後輩から泣きながら電話があったんだ
ケイコとしよう
ケイコが言うにはな、旦那が浮気してるんだって
俺も薄々は知ってたけどケイコを泣かすような事すんなよって釘は刺してた
やっぱり泣かしてんじゃん下手くそか
しかも一回ばれててその相手と切れてなかったらしいんだ
もう無理ってさ
だから酒のんで話聞いて慰めた
そしたら後日その旦那から電話があった
なんか言い訳してたけど俺鉄仮面
んでとりあえずファミレスに呼び出した
んで、そんとき丁度居合わせた件の友人と行ったんだ
コイツは完全に野次馬、オモシロネタバッチこーい状態
んで話聞いてみると言い訳しかしないんだよ
悪いことしたと思ってんのかよってイライラしてた
友人ワクテカ
「ゆうとくけど俺ケイコの味方やからな」
「そんなぁー、なんとかとりもってくださいよ、別れたくないんす、再構築したいんです」
それでプッチーンて切れて怒鳴ったんだよ
「アホか自分でブッ壊しといて再構築ってなんやねん、お前は鋼の錬金術師か、チンポもってかれろや！」
そしたら二人ともブッフォーって吹き出したんだよ
更に切れた俺が
「何がおもろいねんぶち殺すぞ！」
って言ったら浮気旦那は肩を震わせながらも黙ったけど友人は連続爆死中
「あれはお前が悪い」だってwwww
他のお客さんも肩が震える破壊力だったらしい
結局ケイコの意思尊重ってことで俺も手伝って別れさせました
んで新しい男紹介したら上手く行きました
ブッ壊して新しく構築する俺も錬金術師ですってやかましわwwww 川上未映子の文章は地の文にセリフがあって読みにくい 中国政府が台湾狙ってるの知ってる？
まあ、日清戦争で日本軍が圧勝して清から奪ったのが台湾なんだけど
まあ中国人の圧政で現地民は奴隷だったんだ
それを日本が制圧してさ
現地民に学問を与えた
その上にめちゃくちゃデカイダムを作って
農業を発展させた
まあググったらすぐに出て来るから調べてくれ
中国は戦時中に複数の軍閥があったんだが
その二大勢力は国民党と共産党
もう言わなくても分かると思うが共産党はロシア推し
国民党爆厚だったんだが
日本人が押してきて国民党を引き潰した
共産党優位
国民党の多くは台湾に落ち延びる事になった
だから台湾の中国人は日本が嫌い
でも元々日本に統制されてた台湾人は日本が好きなんだ
台湾のバスでの話
日本人の旅行者が支払いで困った時に運転手の爺さんが日本語で説明したらしいんだ
そしたらさ
その爺さんおもっくそJKの人気者wwwww
モテモテだったらしい
まあ不埒な事はしないんだが
超人気者になったんだってwwww 中国人がなんで台湾狙ってるのかと言うと
中国軍が太平洋に出るには日本と台湾の隙を突くしかない
なんか既視感あるよな
ロシアが不凍港を確保するために日本に戦争仕掛けたあれ
日露戦争な
日本と台湾の領海は接しているので
どっちかの領海を犯さなきゃ太平洋にでられないんだよ まあ何回か試みたんだけど
中国のうるさい潜水艦は
出港した時から日本の自衛隊に把握されてた 潜水艦て乗組員の靴底が固かったら発見されてたまうのに
エンジンがガラガラ言うてたら一発アウトちゃうん >>99
＞チンポもってかれろや！」
等価交換？(｀・ω・´)ネタが古くてちょっと！
>>100
詩人の側面もあるので仕方がない！
試しに「乳と卵」を読んでみた！
似非関西弁の一人称で書かれていて、
確かにかなりの癖がある！ 一文は長く、
唐突に体言止めや会話文のような口語体が混ざる為、
すらすらとは読めないかもしれない！
日本語の意味を考えながら読まないで、
ニュアンスを感じる程度にとどめた方がしっくりくる！
ここに抜粋はできないので、読めない人に伝えるとこのような文章！
知り合いに近い友達の裕子と三角公園で待ち合わせをしたのはええんやけど、
距離から考えた時間は合っていたと思うのにスマホの時間は十二分の遅れを冷静に伝えてきて、
焦る気持ちもあるのに通りに突き出た看板に表記されたハングル文字や中国語がどこか遠い異国にわたしを連れて行って、
反省の濃度を薄くして表情まで和らげて、すごく困るんやけど、と口籠って目的地に着くと裕子はいなかった。
独特である！(｀・ω・´)さて、寝るか！ まあ
持ってかれたチンチンが鋼で帰って来たら
ちょっとヤバったんだけどな ふむ、同じく等価交換した鋼の女性と火花を散らしながらするセックスを想像してちょっと笑った！
どうやらかなり眠いらしい！(｀・ω・´)ﾉｼ 美世さんに潜水艦の
ワイさんにもいろいろ
お話しようと思ったのてすが、
なんだか自分もまぶたがくっついてきました…
おやすみなさい^^ おはよう、諸君！
冬に戻った！ まさかの寒さ！
コーヒーの温かさが有難い！
今日は午前中に出かける用事がある為、
鮮やかなロケットスタートを決める、予定！
さて、書くとしよう！(｀・ω・´) 続き書いたので(´･ω･`)
舞台設定は難しいですね‥イタリアンマフィア要素ってどうすれば出せるのか‥
｢さっ！お風呂にしよう！｣
気分を変えたい時はお風呂に限る。
浴槽に身を沈めると、程よいお湯が体を包み込んだ。
---
｢はあ～気持ちい～｣
｢お風呂って一番落ち着くよね～｣
お湯の温もりは体を芯から暖めてくれる。
風呂場の中に漂うのは、お気に入りのバラの石鹸の香り。
これぞ至福。
けれど頭の中に何かが引っ掛かっていて、何故だか心から寛ぐことができない。
｢‥｣
運勢が悪かったのを引きずっているから？いや、違う。
任務の事だ。
｢はぁ‥プレッシャーだなあ。｣
手が無意識に左肩をなぞる。
日光を浴びる事のない青白い肌は、そこだけ黒い刺青で覆われている。
翼を広げたドラゴンのエンブレーマ。
それは私がここにいる理由そのものだ。
(洗い流せてしまえたら、きっと楽なんだろうな)
(なーんて、ね！)
やましい考えを振り払って湯船から立ち上がった。 114続き
---
体をタオルで拭いて仕事着を身につける。
フリルの髪飾り〈チェルキエット〉に、膝丈の白黒のエプロンドレス〈コストゥーメ〉。
襟元には黒いドラゴンのブローチ。
シックさとかわいさの共存する制服は結構気に入っている。
あとは仕上げだ。
額のにきびをコンシーラーで念入りに隠し、青白い頬に頬紅をさす。
癖のある長い髪をシニョンに結い上げて完成。
｢服装よし！｣
｢髪型よしメイクよし！｣
服装の乱れがないか念入りに確認する。
名門バルトーク家の使用人〈ドメスティカ〉たるもの、装いは常に完璧でなくてはならない。
(よし、大丈夫！)
仕上がりに満足し、鏡の前でにっこりした。
服装も整えたし、早めの朝食〈コラツィオー二〉といこう。戦の前の腹ごしらえだ。
冷蔵庫の蓋を開けると、ひんやりした冷気が流れ出す。
中には液体で満たされたパックが並んでいる。
その中の一つを手に取る。
長いチューブのついたパックにはB型の文字。
私はパックを口に咥え、鋭い犬歯で噛み破る。
中の赤黒い液体を音を立てて飲み干すと、新鮮な血の香りに満たされた。 >>114-115
＞｢はぁ‥プレッシャーだなあ。｣
（末尾に句点がある！）
＞やましい考えを振り払って湯船から立ち上がった。
（マフィアの一員の証を消したいと願う！ やましい考えになるのだろうか！
前向きな思いで後ろ暗い要素は感じられないのだが、何か裏の設定でもあるのだろうか！）
＞冷蔵庫の蓋を開けると～
（どのような形状の冷蔵庫なのだろうか！ 普通の縦型であれば扉とした方が想像し易い！）
＞中の赤黒い液体を音を立てて飲み干すと、新鮮な血の香りに満たされた。
（Ｂ型の血液パックを飲んだ！ 顔色の悪さは吸血鬼を想像させる！
明かされていない設定があるのか！ 現状では意味がわからない！ 首筋に牙で噛まれた痕があり、
その部分をコンシーラーで念入りに隠せば話が繋がる！ 主人公の正体がわからないので推測になるが！）
今のところ、設定でわからない部分があって内容に触れることはできない！(｀・ω・´)ﾉｼ では、出掛ける！ >>108
おっちゃんの添削
知り合いに近いツレの裕子と三角公園で待ち合わせしたんはええねやけど、
距離から考えた時間はおうてた思たのにスマホの時間は十二分の遅れをおけんたいにゆうてきて、
焦る気持ちもあんねんけど通りに突き出た看板に書いたーるハングル文字や中国語がなんや遠い異国にわたしを連れていて、
反省の濃度を薄くして表情まで和らげて、ごっつ困るんやけど、と口籠って目的地に着いたら裕子おれへんかった。 >>117
川上未映子氏の文章ではそこまで方言を丸出しにしていない！
君、読んだことないよね？(｀・ω・´)ﾉｼ それ、君の文体なので添削になっていないよ？ >>118
助平オヤジはチンコ取られろ！m9っ｀・ω・´)ﾉｼ 関西育ちは良いよなー
関西弁も標準語も書ける
俺はだ埼玉弁しか書けない 今は芸人も関西以外の地方が勝ち組
関西弁は、もはやアドバンテージ無い 翔んで埼玉
37.6億の大ヒット
もっと自分の出身に自信を持ちたまえ >>116
またしても、見てくださってありがとうございます！！
お察し通り主人公は吸血鬼で、マフィアの戦闘要員として働いている設定です。
彼女はマフィアの兵隊として作り出された存在なので、マフィアの証を消したいという思いは親への裏切りに当たる疚しい思いとなる‥という感じです。
はっきり吸血鬼と取れるような描写を工夫してみます。ありがとうございました！ >>121
埼玉弁でもいいだろ
舞台と方言が合ってればそれなりに情緒と説得力に繋がる
特に若者が忘れてるけどじいちゃんばあちゃんしか使わない言葉をちょいちょい挟んだらいいんじゃない？
俺はとうほぐ弁なんか勉強してて
さすがにじいちゃんばあちゃんの言葉は外国語だけど
若い子の言葉ならなんとかなるレベルに来た
まあ本場の人からしたら端々で似非だけどさ
ガチの青森弁
https://youtu.be/bmKOW46LaGo
もう小説が成り立たない 只今、帰宅！
＞お察し通り主人公は吸血鬼で、マフィアの戦闘要員として働いている設定です。
この一文で疑問が湧く！ 主人公は吸血鬼！
元は人間で吸血鬼に咬まれて従者となったのか！ 生粋の吸血鬼なのか！
似ているような設定ではあるがかなり違う！
元人間の吸血鬼であれば血液型があっても気にならない！
生粋の吸血鬼だと引っ掛かる！ 人間のような血液型があるのだろうか！
血液パックがＢ型もよくよく考えると違和感を覚える！
輸血とは違って口から飲む為、自分の血液型と一致させる必要が無いのでは！
味の違いでＢ型の血液を好んで飲む、とした方が違和感は少ない！
あと暗がりであっても僅かな光で周囲が見える、と云うのではなくて元々が闇の住人なので、
一切の光が無くても暗がりを見通すことができる、なのではないだろうか！
ワイの考え！(｀・ω・´) >>126
わーらげだーもぅやーこうこうで、あんにゃべやー！(｀・ω・´)ﾉｼ あんりゃ、おんにょーちゃーだぁ！ ふと思った！
人間臭い吸血鬼と云う設定を活かしたいのであれば隔世遺伝が使える！
先祖に吸血鬼がいた！ 人間との交配で血が薄れ、ほとんど人間と変わらない！
ただし主人公は隔世遺伝が強く出て吸血鬼の要素が高まる！
暗がりであっても見える！ 普通の人間よりも肉体面で優れていた！
逆に日中の行動は苦手！ 身体が重くなる！ 肌も弱く太陽光で火脹れができる！
社会人になっても昼の仕事は出来ず、なんの因果なのか！ イタリアンマフィアの一員として、
主に夜を担当することになった！ 肩の刺青は気になるが、支給された制服は気に入っている！
このような背景があれば人間臭い吸血鬼として成立するように思う！(｀・ω・´)さて、少し書くか！ >>133
女子トークが理解できないとモテないからお互い頑張ろうぜ >兵隊として作り出された存在
兵隊なんかにしとくより女をサンプルにしてその技術を国家相手に商売した方が儲かんじゃね？ >>132
隔世遺伝の吸血鬼でもおもしろくできそうですね！ 昼の世界から追放されてマフィアに行くまでの物語も良さそう。
一応今考えてる話の設定としては
・吸血鬼が人間の奴隷にされている世界
・人間どうしの戦争に吸血鬼が駆り出されている
・吸血鬼は約ネバのグレースフィールドのような場所で生まれ、人間に従うように洗脳される&戦闘訓練を受けてから軍隊などに出荷される
・マフィアは自前のグレースフィールドで吸血鬼を育てて私兵にする。主人公もここで生まれた
・吸血鬼は人間の近縁種で、血液型は人間と同じ
・日光と銀と刺激物に弱い。雨などの流れ水に当たると少し力が落ちる(風呂程度なら平気)
・夜行性で、猫のように赤外線が見える
・鏡には映る。コウモリに変身はできない
・高い身体能力と動体視力を持つ
・見た目はほぼ人間(血色悪い、牙と耳が尖っている)
・普通の吸血鬼の血を人間に輸血しても吸血鬼にはできない
・本来人間より長寿だが寿命を全うできる者は稀 川上未映子の「あこがれ」読んだ
主人公は二人いて、二人目の話は面白くてページがどんどん進んだ
前に読みにくいって言ったけど慣れた 川上未映子若いな
名前からなんとなく高年齢と思ってた 設定を書くの楽し過ぎてつい長文になってしまう‥
あと自分の血液型と違う型の血も飲めるけど、同じ血液型の方が体に良いというジンクスがあります >>108
＞ここに抜粋はできないので、読めない人に伝えるとこのような文章！
すぐに川上さん風に例文をお書きになれるところがさすがだなぁ…と思いました
>>136さんへのご意見も勉強になります＾＾ >>126
おっしゃる通りですね
方言がすこし入っただけでも、趣きがでてきますね
（書いたこと無いのですが・汗）
美世さんのお話はおもしろいですし、やはり勉強になります＾＾ >>137
川上未映子さん、ほとんど読んだことないです・汗
純文学も読まないといけないのですよね… ちょっと酔った！(｀●・ω°´)
>>136の作者の設定を読んだ！
ワイは作者ほど、その世界の設定を知らない！
ただ披瀝された部分で不思議に思うことはある！
戦闘に適した吸血鬼が、何故、人間の支配下に置かれているのか！
寝る！(｀●・ω・●´)ﾉｼ ある架空の男の生から死まで書いた本ないかな
あったら読みたいし無ければ公募に出す！ 遠藤周作氏の作品に「男の一生」がある！
山田宗樹氏は女版、「嫌われ松子の一生」がある！
さて、やるか！(｀・ω・´) >>144
スタンダール「赤と黒」
「聖書」も架空の人物の一代記みたいなもんじゃん？ >>144
女版ですが「ライラの最後の10分38秒」もすごく良いです
ブッカー賞最終候補とかになってたはず >>143
そこの部分も一応考えてはいます(´･ω･`) なんか見っけたけどこれワイ杯だろうか
真っ白になって気がついたら海に来てた。鈍色の空と交わる濃紺の海は強い風に晒されて荒れていた。震えるガラケーに気付いて手に取ってみると、大輔からだった。着信をキャンセルすると、履歴が上から下まで一杯になっていた。私は電話を海に投げ捨てた。
もう何もかも捨てて遠くへ行こうかな。無駄にある貯金をはたいて海外って手もあるな。そんなことをぼんやりと考えていた。
「ごめんね、俺の稼ぎが少ないから」
気弱にそういう大輔だったが、私はそんな事はどうでもよかった。どこか金銭感覚のおかしい大輔に代わって、安売りの広告を目を皿のようにして最安値を探し、自転車をぶっとばして買いに行くのも、彼のためと思えば少しも辛くなかった。
テーブルに並んだ粗末な料理の中で、一番豪華なのは自転車で片道２０分ほどもかかったスーパーで手に入れたナスの肉無し麻婆だ。
「気にしない気にしない、あたしはこの生活が幸せなんだから」
母子家庭で貧乏だった私は大好物の白菜漬けがあれば、食事など50円以内で済ませられるスキルの持ち主だ。白菜は１００円で手にいれ、ベランダで干してバケツと河原で拾った石を使って漬け込んだ私特製のものだ。
朝は大輔を送り出すと、急いで家事をしてパートに出かける毎日だった。それでも節約を重ねて貯金をし、通帳を見てはニヤニヤと２人の将来に夢を馳せた。幼い頃、体を悪くして退職した父はほどなく亡くなった。代わりに頑張ってくれていた母も私の高校卒業を前に過労で死んでしまい、自棄になっていた人生に大輔が生きる希望を与えてくれた。
「おい、愛奈、どうしたボーっとして、親父が聞いてるぞ」
私は大輔の実家に挨拶に来ていた。
「え、あ……」
隣の大輔に促されて私は慌てて目の前に座る初老の男性に目を向けた。
「すいません」
「いいんだよ、ところでお父さんは亡くなる前は法務省の役人だったそうだね、残念なことだ」
私はそんな事を大輔に話したのかな。とんと覚えが無い。この人はなんでそんな事を知っているのだろう。調べたのかな。
「ええ、まあ、私は覚えていないんですが……」
目を隣に移すと、着物をきれいに着こなした婦人もにこにことしてこちらを見ている。高級住宅街にある豪邸の一室。周りを囲む見た事も無いような調度品。この人達は誰なんだろう。私はどうしてここにいるんだろう。
「今は"これ"も下働きをさせているが、いずれは私の後を継いでもらおうと思っている」
「はあ、そうなんですか……」
ついさきほど、大輔の実家なる建物をを見上げて呆然とした。
「驚いた？」
悪戯っぽく笑う大輔に手を引かれ、あれよあれよと連れてこられたが、頭がついてこなかった。これは夢で、私は自分を俯瞰しているような不思議な時間が流れた。
「おい、愛奈、待てって」
私は大輔の手を振りほどいて早足で歩いた。わけがわからず頭の中がぐしゃぐしゃだった。
「待てって言ってんだろ！」
強く掴まれて強制的に回れ右をさせられた。
「何が気に入らないんだよ！」
私はその言葉に頭に血が逆流するのを感じた。
「騙したんでしょ！ 騙されて喜ぶ人っているの！」
大輔は戸惑ったような顔をした。私は涙が溢れてくるのを止められなかった。
「返して……」
「え？」
「あたしの２年間を返して！」
私は胸を食い破ろうとしていたものを吐き出した事で怒号を上げていた。
「何言ってんだよ、どういう事？」
「あたし、この２年幸せだった、安売りに一喜一憂したり、２人の将来を夢見て節約して貯金したりしてニヤニヤしてた、これからもずっと貧乏でも、２人で力を合わせて幸せにやっていくんだと思ってた」
大輔は呆けたような顔で私を見ている。
「でも嘘ついてたんだ、酷いよ、あたしの１人芝居だったなんて……」
「それは……」
「雲の上からアホ面のパントマイムを眺めてて楽しかったのかよ！ バカにしやがって！」
私は大輔を突き飛ばして駅まで走った。
気がつくと、最寄駅は通り越して海まで来ていた。大輔と将来を語り合った海。右を見やると楽しく笑い合いながら貧乏食材を拾い集めた磯がある。一瞬で打ち砕かれた幸せを思い出してまた涙が溢れてきた。
「愛奈！」
振り返ると、大輔がいた。顔を見た瞬間、言いようのない悲しみがこみ上げてきた。そうか、私は失恋したんだなと、改めて思った。
「騙してた事は謝るよ、バラせば納得してくれるって思ってた傲慢さも認める」
「何を今更……あたしにだって小さいながらも自尊心があるんだよ、わかってる？ 坊ちゃん」 最大限に傷つけるために言った言葉尻だけど、明らかに落胆する大輔にちくりと胸が痛む。
「そんな言い方しないでくれよ」
そういって大輔は目に涙を溢れさせた。
「怖かったんだよ、怖かったんだ……」
胸の痛みが増した。私はまだ大輔を愛している。
「どういう事？」
大輔はぐしゃぐしゃの顔でこう説明した。
昔から友達は多かった。女の子にもモテた。楽しい学校生活を経て社会人になってからは女が掃いて捨てるほど寄って来た。しかしあるとき、誰も自分を見ていない事に気付いた。それまで自分の人生に関わってきた人間が信じられなくなって絶望したと。
「愛奈の１人芝居なんかじゃない、俺は愛奈といて幸せだったんだ、愛奈が手に入るなら全て捨ててもいい、家も出るしずっと２人で貧乏暮らししよう、だからお願いだ、捨てないで」
そう言いながら砂浜に膝から崩れ落ちた大輔を見て、いろんな思いが巡った。大輔は大輔なりに幸せを探っていた。家が金持ちなのは彼のせいじゃないし、私は私で動揺のあまり短絡的に切れた気がしないでもない。
３分ほども考えただろうか。私は大輔に近寄って腕を引っ張った。顔を上げた大輔に視線で合図しながら磯を指さした。
「じゃあまずは夕飯の食材探し」
ぐしゃぐしゃ顔から驚きの表情になり、口をわなわなとさせている。
「頼んだぞ、貧乏バディ」
「うん！」
私は自然な笑顔を取り戻した。 ヨタ話しようか
橋梁の話
兵庫県南部地震知ってる？
まあ阪神大震災だよ
あんとき俺は全然違う土地にいたからなんもなかった
けど出社する時のラジオで知って親戚友人に電話かけたんだ
携帯とか無かったから固定電話ね
けど通じないんだ
あの絶望感は半端無かった
ほんで夕方の報道で高速道路が倒れてるし家は潰れてる
もうあかーん
て話だよ
まあ報道は一番酷い所を取材してるから
親戚も大した事はなかったんだ
家にひび割れはあったけど
あの地震で落橋が凄かったんだ
橋の耐震性の脆弱さがはっきりわかった事件だったんだ
なんせ前の大地震て大正時代だから
昭和の橋って技術は高度なもので
24トンのトラックがひっきりなしに走ったり
フルブレーキしてもびくともしないんだ
橋って大体川にかかってると思うんだが
そこに橋台っての設置してそこに桁を掛けるんだ
その橋台はさ
10mから深くて30mぐらいの杭を打ってそれで支持するんだ
支持層ってのがあってな
地球って大体表面は岩なんだ
地殻って言うんだけど小学校で習ったよな
それが支持層
そこまで杭を打って支持させるんだ 阪神大震災以前はその橋台の上に桁を置くだけ
まあウルトラマンがいたら
桁を摘まんでそっと置くだけ
それが昔の橋
けどこれが地震の水平力であっさり落橋したんだよね
まあなんで置くだけかと言うと
活過重を受け流すため
固定したら割れるんだ 現在は新規架設する橋は水平力には対応済み
旧式の橋は水平力に抵抗するブランケットとかアンカーを後付けされてる 時代に合わせて橋を掛け代える工事もあるんだが
困るのは鉄道なんだ
道路なら隣に仮設鉄橋を作ってそっち通せばいいんだけど
鉄道はそうもいかない
覚えがあるだろ？
新しい道路橋はあるのに
電車だけはふっるーい鉄橋のままって
まあ無理なんだ
なんでかというと
川を渡る前後2000m手前ぐらいから土地を買収して線路を引いて仮設橋を渡しながら橋梁新設して
元に戻すとかもう無理だしメンドクセーから その鉄道橋に最も使われてるのが
ワーレントラス形式
まあみんな知ってる三角形のあれだ
三角形の間に縦材が入ってるのもある
珍しい例ではプラットトラスってのもある ヒンジって知ってる？
日本語で言えば蝶番だ
トラス構造って三角形の頂点は曲げに抵抗できないんだ
だからあれはヒンジなの
ボルトを10発ぐらい打って剛結してんのに力学的にはヒンジなの
曲げに抵抗出来ないという理由で まあ、よくよく考えるとさ
トラス構造は圧縮と引張を担当してる部材に対して
頂点は繋げてるだけだから
ヒンジと言われてもしょうがないかなとも思う アーチ橋について語るな
アーチ橋は色々種類がある
まあ一番多いのがローゼ橋だな
カテナリ懸垂線を逆にして縦材支えたやつ
そのままのアーチ形状だがワイヤーで斜めに支えてるのはローゼ橋の中でもニールセンと呼ばれる形式
更にアーチ橋ってアーチ二本で両側に踏ん張って道路を支えてる場合が多いんだが
そのアーチが頭を寄せあってるのがバスケットハンドル形式
分かりやすいだろ？ 橋の美しさはね
車で渡ってもなんもおもんないんだ
遠くから眺めるのが一番なんだ 風景との調和はもちろん
設計者の意思がビリビリ来るんだ >>157
手記の人物を主人公とするならば亡くなってはいない！
二十七歳まで書かれているが、その後はわからない！
話の最後の方では亡くなっているかもしれないと云う含みを持たせている！
ちなみに手記を見つけた人物も存命である！
昼食にしよう！(｀・ω・´)橋を騙るのであれば女設計士の話の続きを書けばいいと思うのはワイだけだろうか！ 橋を語るであった！(｀・ω・´)嵐の夜、橋を見に行った件は覚えている！ >>166
覚えてたんだw
自分が設計した斜張橋が台風9903にだったかな
建設中に大声で泣いていて
それを見てショックのあまりお腹に宿した命を流しちゃって
婚約者にも愛想をつかされた話な
あれもエタってた 斜張橋は高次の不静定構造物なんだ
いっこ条件が切れたら安易に崩壊する
硬いけど粉砕は簡単なダイヤモンドみたいな構造物
その設計に失敗した高橋と
県の職員との恋愛話だったな 設計士って珍しい。ちょっと読んでみたい(*´-`) アーチ橋には数種類ある
堅固な地盤は必須でそこに突っ張ることが最低条件になる
人工的に堅固な地盤を担保する場合もある
大量の石を埋め込んで支持力を確保する場合
まあ日本橋みたいなやつだな
山口の錦帯橋もそんな感じ
錦帯橋は技術的に凄くて
木製なのに扁平アーチなんだ
トンネルのように垂直に力を逃がす構造ではなくて
例えばローラスケートで股を広げて股が裂けそうになった時に両端から止めた状態 錦帯橋は現代の言葉で言えば
ブレースドリブアーチ橋なんだ
つまり連続するトラス構造で強度を保ってるんだ
普通のブレースドリブアーチは平らな桁を支えるものだが
錦帯橋はアーチ自身桁になっている
超偏平アーチなんだ
その水平力を支えてる反力石はかなりの重量があるはずなんだ 吸血鬼続きと前回修正しました‥
ピクシブに｢この世の半分は夜｣というタイトルで載せています。
良かったらお時間ある時にでも。 俺が一番好きなアーチ橋
それがコンクリート固定アーチ
もうガッチガチの高次元不静定構造物
建設中は岩着位置がヒンジになってるんだ
でも完成後にそこを固めて固定する
活過重は構造体で全部受け持つ男前仕様なんだ >>151-152
読んだことがある！(｀・ω・´)
>>176
もしかして作者は腐女ｺﾞﾎｺﾞﾎ!
吸血鬼も読んだ！
人間に従っている理由はまだわからないが！(｀・ω・´) なんかニュースになってるけど
紀州のドンファンな
人が死ぬタイミングって難しくね？
まあ殺人で死ねたらまあよくね？ 紀州と言えば
海賊渡辺一家とか雑賀一族とかいててむっさ強かったよな 信長が石山本願寺に攻撃かけた時に
村上一家と毛利が水軍連合を大阪に送ったんだ
でもさ
攻撃前夜
淡路島に停泊してたんだけど
大阪から見えてたwwwww
どんだけ空気清んでるんだよwwww 紀州と云えば南高梅！(｀・ω・´)少し遅くなったが精米を始める！ >>151
やったー！ ＧＷワイ杯開催だー！
あれ？ お題どこ？ >>92
＞ドゥルルル‥
＞太鼓の効果音に続いて
ドゥルルルが太鼓に聞こえない
ドコドコドコドコとかダカダカダカダカでいいと思う >>151
＞震えるガラケーに気付いて手に取ってみると、大輔からだった。
＞私は電話を海に投げ捨てた。
なぜ、ガラケーを手に取り、そこだけ「電話を投げ捨てた」になるのかが気になる
「携帯を投げ捨てた」でよくないかな？ >>151
あと、地の文で「私」と書いていて、会話になると「あたし」と言うのが気になってしょうがない
全部は読んでもいないけど、通りがかりで気になった点だけ、言ってみた >>152
美世さんらしい希望のある終わり方ですね
よかったです^^
橋のこと難しいけど勉強になります
自分は小さい時によく通った石橋が思い出深いです
石橋はネジとか使ってないのがすごいなぁと思います >>165
さすがご存知なのですね…
自分は人間失格も読みきってなく、お恥ずかしいです・汗 >>173
発想が豊かでいらっしゃるのですね
自分はファンタジー書けないので、うらやましいです^^
>>183
笑いました(^o^)
おやすみなさい おはよう、諸君！
妙に暖かい！ 寝苦しい夜であった！
羽毛布団をやめてタオルケット一枚で眠れるかもしれない！
起きた早々に疲労感を覚える！
書く前にコーヒーを淹れよう！(｀・ω・´)ニオイバンマツリの花のおかげで夜の空気が香しい！ >>181
だよねー
>>185
>>186
確かに電話の件はおかしいかも
あと私とあたし問題だが
独白を私として実際の発音はあたしとする問題は俺も考え中
やっぱりおかしいかな
>>187
いつも読んでくれてありがとう
俺は小説で身代を立てる野望は無くて
掲示板でレス乞食してる構ってちゃんだから嬉しいよ
ところでby the way
楽しいゴールデンウィークだが
明日は会社で電話番wwwww
1コールで電話を取るのに命を掛ける電話戦士だ
官公庁が顧客にいるとこうなるんだ
まあ民間企業のソーラー事業の件で宮崎県庁から問い合わせがあるのも休めない理由
それはそうとうちの会社にはパソコンのモニターに光が映りこむのを極端に嫌う社員がいてな
いつもブラインドがしめられてて蛍光灯だけの社内で薄暗いんだ
まあ、うちの主力兵器の片割れだから文句言えねーんだけど
だから明日はおもっくそ開け放って窓も裏表全部全開にして風を通してやる
受話器持ち歩きながらも音楽流しながら掃除したりコーヒー入れて楽しむ予定
今日は一夜干しのアジやイカを買ってきて秘密基地でスモーキングしてるよ
もうすぐ出来るからお昼ご飯はとても贅沢な感じになる予定だ >>190
おはようございます。
こっちは朝早くから大雨です。
吸血鬼続き書きました。ようやく新キャラが出せた‥
人間に従ってる理由の片鱗も出したつもりです。
>>189
発想なんてそんな汗 書きたい要素をとにかく詰め込んでいるだけです(*´-`) >>191
秘密基地で美味いものを食べる‥羨ましい(> <) >>169
書き散らしてて纏まってない上に読者の事を考えてない文章だけど一応掘り起こしてみたた
なろうにぶちこんだから良かったら読んでみて
https://kasasagi.hinaproject.com/access/top/ncode/n0592gy/ >>192
そうなのか！(｀・ω・´)
>>194
えええい！(｀・盥・´)居合は剣術なので裂帛の気合に少し引っ掛かる！ 暇なので、今書いてる長編の冒頭を載せようとしたら、４レスだったでござる 庭の花を見ながら大昔の話を思い出した
ある日、家に警官が訪ねてきて
庭に生えていた花を根こそぎ抜根して去っていった
あれはなんだったのか祖母に聞いたんだ
抜いていった花はケシの花だったらしい
悪い薬の材料になるからって理由だった
ケシの花なんて珍しくもないし
法整備が整ってない中でそういう品種があったのだろうか
そうだとして個人的な庭で育てているのを警察が察知するものなのか
何もかも謎なんだが祖母が亡くなった今では確かめようもない >>197
そう云う生業の家なのでは！(｀・ω・´)吸血鬼を読むか！ 依頼された訳ではないが！ この世界の吸血鬼の身体能力がわからない！
わからない状態で読んでも少し引っ掛かる！
四階の窓から飛び降りて一階で着地！ 五点着地を駆使した！
吸血鬼の身体能力は人並みなのだろうか！(｀・ω・´) ラッコって知ってるラッコ
まあラッコって呼んでるの日本だけで外国はそうじゃねーんだよ
呼び方忘れたけどシービーバーとかそんなんだよ
そのラッコなんだが生息してんのカナダとか寒いところ
平均温度が10度ぐらいじゃないと弱っちゃうんだ
まあ寒冷地の生物だよ
でもさ
前に話したアザラシとかペンギンは脂肪で寒さに抵抗してるんだよ
でもさ
ラッコは毛で対抗しているんだ
そんなん濡れたら意味ないと思うだろ？
毛の密度がね
1インチに25万本wwwwww
1㎝にしたら10万本以上wwww
毛深いwwwww
表面張力で水が入る隙間がないwwww
そんなラッコだが無条件に可愛いよね
お腹に石を置いて
とってきた貝を置いて
更に用意していた石でトントンして砕いて食べるんだ
凄く美味しそう
その石なんだが
愛用品があるwwwww
脇の袋に隠し持ってるんだが
寝る時には失くさないように陸に置きにいくwwww
置場所は決まってるんだってwwwww
でね、寝る時は安全な海上で背泳ぎしながら寝るんだ
昆布みたいな海藻があるところでそれに巻き付いて寝るの
海流に流されないように
でもさ
水族館で飼われてるラッコはどうすると思う？
仲間と手を繋いで寝るwwwwww
ちょwwwwww
涙が出て来たwwwwww
そんな癒し系のラッコだが食べる餌がね
イカ、ホタテ、カニ、伊勢エビ、ウニ
ふざけんじゃねえwwww
俺が寿司屋で震えながら頼むやつばっかじゃねえかwwwwww
一年間の食費がさ
300から500万だってwwwww
俺が頑張って一年間水槽の中にいてもそうはならねーよwwww
なんなんだお前はwwww
楽して稼ぐからラッコですってやかましわwwwwww まあ、水族館に行って水槽の手前の空きスペースに、
半裸のおじさんが横になった姿で焼いたゲソをくちゃくちゃ食べる様子を見ても、
「なに、このキモイなまもの」としか思わないだろう！
冷えてきたので呑むか！(｀・ω・´) 大麻って実を結ぶ頃には２mくらいになるんだけど、むかし北海道旅行しててバス停の横に２、３本自生してるのを見て驚いた
けど、冷静になって、ああそんなもんだよなって納得したことを思い出した 吸血鬼の認識の違いだろう！
ワイにとって吸血鬼はかなりの脅威！
菊地秀行氏の小説、吸血鬼ハンターDの影響もあるだろう！
Dは主人公で吸血鬼ハンターを生業としている！
人と吸血鬼の混血のダンピールではあるが、その強さは真祖を思わせる！
今回の作者の主人公は女性！ 強さは人よりも少し上程度！
GWの期間に入ったので時間はあるだろう！
youtubeに吸血鬼ハンターDのアニメ映画がある！
絵は美しく、その強さも健在！ 小説の参考になるかもしれない！
https://www.youtube.com/watch?v=Gp4pYTDxfxE
チロリで熱燗を呑むとしよう！(｀・ω・´)ﾉｼ 今日の執筆はここまで！ 吸血鬼の二話を読んで少し思った！
吸血鬼に銀の銃弾が有効であるような書き方がされていた！
某ハリウッド映画の影響によるのだが、銀の銃弾が有効なのは狼男！
作者の考えた世界では吸血鬼にも効果があるのだろうか！
もう少し呑んでから肉を焼く！(｀・ω・´)ﾉｼ 吸血鬼と狼男の弱点は銀製の物で共通していた！(｀・ω・´) 設定は人それぞれと云える！
昔は鉄に魔法が効かないとされていて、
吸血鬼の心臓には鉄の杭を打ち込んだ！
ふむ、時代を感じる！(｀・ω・´)ﾉｼ サーロインを焼いちゃうぞー！ >>207
ヴェネチアの吸血鬼は悪さをしないように口にレンガを詰め込まれてたらしいです(*´-`)
ハンターD見ました！！ Dさん美しい‥マントが靡く作画が好きです
他のハンターさんたちも人間なのに強すぎて、うちのメリッサちゃん一瞬で殺られると思います
やっぱり吸血鬼のステータスは高い方が映えますね。 今年も来た
鳥が歌い始めるのがこの時期なんだ
俺がフライフィッシングを止められないのもここにある
藤の花が咲き乱れ
その他にも美しい花が繚乱する
渓の上に咲いた山法師はその首を落として水面を流れ
昨日
ヤマセミが鳴く中で
花びらが俺の腰の周りを流れて行った
明日の目覚ましは4時に設定した
５時には川に立てるようにかな カワセミよりも大きいイメージがある！
地鳴きを聞いてみると、ああ、これか！ となった！
ワイの地域ではスズメみたいなもので、
あまり珍しくない！ 調べて損した気分！
さて、寝るか！(｀・ω・´) ヤマセミはめっちゃデカイよ
鳩ほどではない
カワセミはスズメ位 ただ
カワセミはむっさスピードが速い
見てる暇なんかない 朝の仕事終わって電話もないし暇だなーと思ってたら
ちんが来てコーヒーいれてくれた
ありがとー
んで、お前何しにきたん
て言ったら怒って帰った
まずかったか 昼飯にイタリアンでも誘って飯食わせたら機嫌直るやろか 東京からの電話クソワロタwwww
「もしもし、お世話になってます」
「いえいえこちらこそ」
ﾊﾞｰﾆﾗ……ﾊﾞﾆ……
「今いいですか」
ﾊﾞｰﾆﾗﾊﾞﾆﾗﾊﾞｰﾆﾗ
「はい大丈夫です」
バーニラバニラ！
「例の件ですが、あっうるさいな」
バーニラバニラ高収入！（轟音）
「高収入うるさいな」
悪いけど吹き出したwwww 知らない人はつべでぐぐってね
どれぐらいの破壊力か
バニラ高収入で出てくると思うから 思ったのがバニラがうろつく界隈で何してたんだあの人 ちんはイタリア料理食わせて帰った
結局二人とも車だったんだが
代行２台読んで帰ったさ なんかスパイラルのあるじゃん
名前知らんけど
それと肉料理とシャンパンみたいなん頼んでた 小麦粉チネってムツてのあるじゃん
ムツってんの
あれなんてんだ
チネってムツってやるやつ
まあパスタでは普通のやつだ
小さくちぎってムツってやるやつ >>226
発泡性ワインの中でもシャンパーニュ地方で作られる一定の品質を担保した銘柄がシャンパンを名乗れる。
それ以外は、フランスではヴァン・ムスーと呼ぶんだっけ。
因みに発泡性ワインを偶然発見したのは修道僧のドンペリニオンと言われている。
しゅわしゅわっとした味わいに「星のような味だ！」と言ったとかいわないとか。
イタリアでのスパークリングワインの呼び方はスプマンテだったかな。間違ってたらすまん。 >>232
ニョッキは小麦粉というよりジャガイモだぞなもし。
手間かかる割には喜ばれない料理ランキングトップ１０に入るかな。 ニョッキにある溝はフォークでひとつひとつつけるぞなもし。
茹でる前は以外に柔らかくて、逆に扱い辛いぞなもし。 ニャッキ！(｀・ω・´)ﾉ youtubeで観る！ >>232
「チネってムツって」といいますと、ニョッキしか浮かばなかったです・汗
『竪琴の慟哭』自分も読ませていただきました
ほんとは早くに目を通したのですが、明日美さんの橋のお話が難しく…(^^;
調べたりして、おおよそがわかりました
おもしろかったです
橋はいろんな力の釣り合いで成り立っているのですね…
勉強になりましたし興味が出てきました
この作品もどうか続きお願いします^^
明日美さんはきっと斜張橋をまたつくるのですよね… おはよう、諸君！
GWではあるが今日も執筆に勤しむ！
いつもとは違って合間で呑むかもしれないが！
少しくらいは締め切りを延ばせる！
さて、始めるとしよう！(｀・ω・´) 書き込みは初めてなので、何か間違ってたらごめんなさい。採点、お願い出来ますか？
今から約100年程前の話。人類は、滅亡した。核により地球を破壊し尽くして。
当時、家宅であり、研究所であり、同時に核シェルターでもある此処に居た為に生き残った私と私の父である其の科学者は、合計で28機もの自動機械人形を作成した。27機は他の生き残りを探させる為に。残りの1機は当時幼かった私の為に。
……それから、永い長い時が流れた。幼かった私は今や老父で、けれど私の為の自動機械人形たる彼女の見目はあの頃から変わらない。けれど、未だに27機の仲間達は戻っては来ない。
壊れたか、まだ生き残りを探しているのかは私には分からない。だからこそ、今の私には1つ心配事がある。
己が死んだ後彼女は…戻らぬ仲間達の帰りを、この半永久的に過ごす事が出来る箱庭で独り待ち続けるのだろうか。其れは余りに寂しい気がした。だからこそ私は、彼女に最初で最後の命令を下す事を決めた。
「……エマ。一生に一度のお願いです。私と一緒に、死んでくれませんか。」
彼女はその言葉に微笑み乍ら頷いた。然し、もしも彼女の仲間の一人でも戻って来た時、彼女が壊されるというのは余りにも酷い結末であろう。
其のもしもを考えて、彼女は壊さず眠らす事にした。仲間達が戻って来なければ己と共に永眠出来る様に、帰って来れたなら彼女だけは目覚める事が出来る様に。
…──そうして人類最期の生き残りと彼の為の自動機械人形の少女は、半永久的に破壊される事無き閉ざされた箱庭で二人。お互いに手を取り合った儘永遠に眠り続けている。 >>241
何かの設定に見える！
全てを地の文が語っている為、物語性に乏しい！
小説の態を取るのであれば、核シェルターにもなる拠点を中心にして活動を起こす！
手始めに二十七機の自動機械人形を地上に放つ！ 情報収集と人類生存を確かめる！
が、地表には磁気嵐が発生しているのか！ 二十七機から通信が入ることはなかった！
時は流れた！ 科学者の父は亡くなり、少年は青年へと成長した！
青年は一機の自動機械人形エマと共に地表に出ることを決意する！ その先には何が待ち受けているのか！
二十七機の行方は！ 人類は！ 青年とエマによる壮大な冒険が始まる！
となるのではないだろうか！(｀・ω・´) >>241
それと冒頭の一文が矛盾を孕んでいる！
＞今から約100年程前の話。人類は、滅亡した。核により地球を破壊し尽くして。
人類は滅亡した！
二十七機の自動機械人形の目的は人類の生存の有無である！
地の文で滅亡と書かれている為、人類の生存を確かめる意味がないように思う！
核は地球に甚大な被害をもたらした程度であればいいのだが！
この話は長編向きに思える！(｀・ω・´) >>244
おはようございます！
こちらも添削お願いできますでしょうか？
｢｢｢おはようございます、使用人頭｣｣｣
使用人全員で声を揃えて挨拶する。
｢おはよう諸君 ふむ、全員揃っているね｣
息の揃った声を聞いて満足気に頷く使用人頭。その声はくぐもっている。なぜなら頭部全体を覆う兜を被っているからだ。
なのでその顔形もまた分からない。
纏う制服は女物、兜の下から長い金髪が零れているからおそらく女性だと言われている。ただそれも定かではなく、女性の割には身長が高い。兜とヒールで数cm水増しされているとは言え2mそこそこはある。
兜の下はどうなっているのか。とてつもなく美しいという噂もあれば、この上なく醜いという説もある。
兜を被っている理由も分からない。
この人物について分かっている事と言えば、その恐るべき戦闘力と厳格さ‥部下の功績には存分に報いる一方で不正は徹底して処罰するということだけだ。
何にせよ、私たちにとっては緊張感を与えられる存在であることは確かだ。
その時、使用人頭が口を開いた。
｢ところで‥残念だが君たちの中に、仕事の場に血の匂いを持ち込んだ者がいるようだ
心当たりのあるものはこの場で名乗り出なさい｣
一気に場に緊張が走る。
私は唾を飲み込み、それから声を上げた。
｢私です｣ >>245
＞｢｢｢おはようございます、使用人頭｣｣｣
＞使用人全員で声を揃えて挨拶する。
（ライトノベル定番の複数形！ それ以外では見たことがない書き方なので特殊と云える！
地の文で声が揃っていると書かれていた！ そこで「」だけで表現してもよい！ または順番を変える手もある！）
＞ 使用人全員で声を揃えて挨拶する。
＞｢おはようございます、使用人頭｣
（このように書かれていれば違和感は覚えない！ 特殊な書き方ではないので広く受け入れられる！）
＞なぜなら頭部全体を覆う兜を被っているからだ。
（何も問題はないが、そのような物をエルメットと呼ぶ！
知識として覚えて置いて損はない！）
時代背景はわからないが悪くない！(｀・ω・´) >>246
いやったあああ！ 悪くないとのお言葉とても嬉しいです(*´-`)
初めて洞窟の話を上げた時と比べて成長できたんだなと実感してます(しみじみ)
ありがとうございます！
鉤括弧の使い方は初めて知りました。参考にします(^-^; 245続き
｢メリッサか 説明しなさい｣
｢先ほど自分の手に傷を付けてしまい、そのためだと思います 申し訳ありません｣
｢どのようにして、傷を負ったのかな？｣
｢小型の仕込み武器をいじっていたとき、刃先を誤りました｣
｢ふむ‥傷を見せてごらん｣
｢はっ｣
親指から血の流れる左手を差し出すと、使用人頭は私の手をとり、親指で血を拭う。
その瞬間、ぴりっと手のひらに電流が流れた気がした。
見ると、傷は完全に塞がっている。
｢あ‥ありがとうございます｣
｢仕込み武器は扱いに注意なさい 君は注意が足りない部分がある
‥それと、服にも少し血の香りが移っている 今から急いで着替えて来なさい｣
｢はっ ‥あの、服は折り悪く替えがないので、この場で人に借りても？｣
｢レベッカ 君は替えを持っているか？｣
｢はっ｣
私と体格の近い赤毛の子が頷いた。
｢貸してやりなさい｣
｢かしこまりました ‥ついて来て｣
私は彼女について、朝会の場を後にした。 >>248
＞親指から血の流れる左手を差し出すと～
（メイドの仕事が何を指す世界なのかわからないが、
仕事前の状態で血を流れるままにして放置するとは考え難い！
絆創膏から血が滲んでいるくらいの表現にした方が自然に思える！）
ローファンタジーなのだろうか！(｀・ω・´)三点リーダーを意識してもよい！ ちょっと出かける！ メイドでなくて使用人であった！(｀・ω・´)ﾉｼ さて、行くか！ そうか、この話はピクシブの吸血鬼の話か！(｀・ω・´)ﾉｼ 失念していた！ 只今、帰宅！
さて、少し休んであと少し書くとしよう！(｀・ω・´)６．６の地震とは！ おはよう、諸君！
GWだが出かける用事はない！
集中して今日も書き進めていく！
さて、やるか！(｀・ω・´) >>254
相変わらず、孤独な老人乙であるな
まあ、実際のところは金が無いので何処にも出掛けられないのであろうが ワイくんは毎日毎日年がら年中さて、飯を食うか！ さて、散歩するか！ さて、書くか！ しか言って無いのでよほど独りぼっちで5ちゃんにしか居場所が無いのであろうな このスレに来るのも、最近は0点wくんばかりのようであるし、やはり類は友を呼ぶ、ということで、ワイくんの能力の低さがそうさせているのであろうな ところでワイさん
連休にワイ杯をやろうかという話はどうなったのですか？ ワイさん、今日もお願いしていいですか？！
>>248 続き
---
(危なかった 何とか誤魔化せた)
「は～」
使用人頭の姿が見えなくなった瞬間、大きなため息が出た。
｢さっきはほんとにハラハラしたわ あなた半殺しにされるかもって
あっ‥‥そういえば怪我は大丈夫？｣
レベッカが口を開いた。
心配そうな話しぶりは、三流の大根役者並みに演技がかっていて嘘くさい。
レベッカ18歳。爆弾の扱いに長けている。赤毛のボブが特徴。
正直この子のことは少し苦手だ。何が気に入らないのか、割と露骨に私の事を敵視してくる。
レベッカに助けてもらうのは癪だが、今は仕方ない。
｢ご心配ありがとう 怪我は使用人頭が直してくれたから平気だよ
服を貸してくれて助かるよ！｣
にこりと笑いかけると、相手は一瞬、気に入らなさそうに目を細めてから答えた。
｢まっ、使用人頭の指示だからね｣
それきり無言で2階に登り、レベッカの部屋の前に行く。
がちゃりと音を立てて、扉が開かれた。
｢どうぞ、入って｣
｢失礼します｣ その2
部屋の中はゴシックで統一されていて、髑髏の模型や造花のバラが棚に並んでいる。
冷蔵庫にはクモの巣の模様。
かわいい系コンセプトを目指した私の部屋とは正反対だ。
｢素敵な部屋だね｣
一応礼儀でそう褒めておく。
｢はいこれ服 さっさと着替えてちょうだい
脱いだやつは洗濯籠に入れてね‥一緒に洗濯に出しておいてあげるから｣
｢かたじけない｣
着ている服からハンカチや化粧道具、それに仕込みナイフや針、デリンジャーと言った暗器を抜き取って新しい服に移し替えていく。
｢それにしてもあなた重装備ね そんなに沢山の武器、使う機会ある？｣
｢いつ何が起こるか分からないからね｣
｢針って拷問のときに使うやつでしょ？ そんなものをいつも持ち歩いてるのね‥｣
｢拷問以外にも、敵の隙をつくるために使えるよ あの、これから服を脱ぐから向こう向いててくれるかな？ 同性とは言え恥ずかしいからさ｣
｢言われなくてもそうするわ｣
エプロンドレスを着替えて、言われた通り脱いだ服を洗濯籠に放り込む。
｢着替え終わったよ｣
｢じゃあ急いで朝礼に行きましょうか｣
｢うん どうも失礼しました｣ 会話文は比較的書きやすい(書けているとは言っていない)
日常生活での会話は覚束ないですが >>260
>>261
レベッカが口を開いた。
心配そうな話しぶりは、三流の大根役者並みに演技がかっていて嘘くさい。
>三流の大根役者並みに演技がかっていて嘘くさい
三流と大根役者の意味が被っている。
細かなことかもしれないけれど、レトリックには細心の注意を払った方がいい。ここが稚拙だと一気に読む気がなくなる。
自信が無ければ手を出さないでおいたほうがいい。レトリックは諸刃の剣。
かわいい系コンセプトを目指した私の部屋とは正反対だ。
>「かわいい系コンセプト」の語感に女子を感じない。言葉の選択におけるディティールの善し悪しは作品そのものの善し悪しに繋がる。こういうところこそしっかりとリサーチをして共感を得る表現を志してもらいたい。
諦めるな。時間をかけて。そのうち慣れるから。
そんな細かな作業が他作との差別化を生む。 >>260-261
三点リーダーについては作者が気付いたようなので指摘を省く！
＞｢さっきはほんとにハラハラしたわ あなた半殺しにされるかもって
（「したわ あなた」この全角の空白が気になる！ 打ちミスの類いなのだろうか！）
＞心配そうな話しぶりは、三流の大根役者並みに演技がかっていて嘘くさい。
（指摘されている通り、意味の重複！）
＞｢ご心配ありがとう 怪我は使用人頭が直してくれたから平気だよ
（二度目の全角の空白！ 末尾意外で句点を打たない形式なのだろうか！ 以降は指摘を省く！）
＞にこりと笑いかけると、相手は一瞬、気に入らなさそうに目を細めてから答えた。
（にこりと笑いかける部分が意味の重複！ 「目を細める」は親愛の笑みを表現した慣用句！
単純に目の形を表現したいのであれば「目を細くする」でよい！）
＞｢かたじけない｣
（普段の口調と違う！ ギャグの類いなのだろうか！）
感嘆符のあとに文章が続く場合は全角の空白を入れる！
それ以外だと打ちミスの類いに見えるので注意した方がよい！
ワイの感想！(｀・ω・´)あとスレ主の事情でワイスレ杯は延期になりました！ 末尾以外であった！(｀・ω・´)さて、続きをやるとしよう！ >>264
ありがとうございます！！
三流でさらに大根をかける事でひどい演技というのを表現しようとしたのですが、外したみたいですね( ;´･ω･`) 変えよう
女子っぽい語感目指したいと思います。夢かわとかかなぁ‥ >>266
ワイさんも、ありがとうございます！！
意味の重複って意識してなかったです にっこり笑うって言わないのか…ずっと勘違いしてました
早速修正していきます にっこり笑うは間違いではない！
にっこり笑いかけるが意味の重複になる！
では、また！(｀・ω・´)ﾉｼ >>268
どうすればレトリックが上達するか。
レトリックはお笑いにおける突っ込みと思っていい。
手垢のついた表現だったり独りよがりの突っ込みは支持されにくい。
白白しさを突っ込むとき、「三流の大根役者か！」という突っ込みが共感を得るだろうか。
いや、感性の部分だからなんとも言えないけど。
言葉を飾るということは、秀逸な突っ込みを考えることに近いのではないだろうか。
ということに最近気づいた。
本当は俺だけの気づきにしようと思っていたんだ。 >>268
かわいい系コンセプトの方が可愛い
ゆめかわは女子の振りをしてる人が使う言葉っぽい また、サガミのアホくんのような童貞のドヘタな変なオッサンが居付いたのか、やれやれであるな >>271
的を得た表現=的確な突っ込み 確かにそうかも！
お笑い芸人はおバカに見えていい文章を書けるのかもしれないですね
ちょっと直しました
レベッカが口を開いた。
心配そうな話しぶりは演技がかっていていかにも嘘くさい。
役者のつもりなら三流以下だ。
あと、部屋の表現は
ポップとキュートの駆逐され尽くしたドラキュラ伯爵のような部屋は、私の好みとは正反対だ
に変えようと思います(´･ω･`) アホの負け猫くんのドシロウトでアホな意見を聞いて、さらにドヘタになったであるな だいたいが、女子の表現を学びたいのにここのアホなオッサンらに色々聞いている時点で全然ダメなわけなので 会話にしても、ドヘタ過ぎるので外に出てファミレスに居る女子の会話でも聞いて来るがよい ワイくんも負け猫くんもミヨのガイジくんもただのアホでセンスの悪いオッサンであるが ここの女と言えばナマポの白豚か、変なケータイ小説のオバサンしか居ないので >>274
考え方の方向性は良くなっていると思います。
> ポップとキュートの駆逐され尽くしたドラキュラ伯爵のような部屋は、私の好みとは正反対だ
ポップとキュートが、の方が良いかと思います。 シャム猫ことパンチラは荒らしだからほっといていいよ >>276
てか、修正能力高くね？
すげーな。
普通、プライドが邪魔すんだけどな。
俺みてーな素人の意見も普通に聞けるってたいしたもんだ。 > ポップとキュートの駆逐され尽くしたドラキュラ伯爵のような部屋
これのどこが秀逸な突っ込みなのであろうか？
やはり、負け猫くんはただのアホであるな 他人に何か文句を言われたら、すぐに思考停止して、荒らし荒らしとやっているようでは、何の成長も無いであろう
そんなんだから、君ら負け犬くんらは全然ダメなわけであるわな さて、精米を始めるとしよう！
これも、ワイくんのアホな理論からいうと重複であろう
何故なら、さて、精米を始める！で通じるであるし、さて、精米をしよう！でも同じ意味なわけなので つまりは、ワイくんは何もわかってないわけであるわな
イチイチイチイチ何でもかんでも重複wだとかやっていたら、ワイくんがいつも書くような短文ぶつ切りのおかしな作文になるだけなわけなので (｀・ω・´)（犬の糞でも踏んで機嫌が悪いのか。今日の日雇いの仕事にあり付けなかったのか。ま、どうでもいいが） どうしたパンチラ
今日はパンチラに縁がなかったのか
だったら、自販機の下の十円玉を漁りながら下から覗くというのはどうだ？ お前なら何の違和感もなくやれると思うが また、ﾜｯﾁｮｲ2701の三馬鹿トリオのホモダチが必死でやっているのか、やれやれであるな ＞だったら、自販機の下の十円玉を漁りながら下から覗くというのはどうだ？ お前なら何の違和感もなくやれると思うが
これも、自販機の下と、下から覗くで重複wであろう 258 この名無しがすごい！ (ﾜｯﾁｮｲ 2701-TNk6) sage 2021/05/02(日) 09:15:58.77 ID:pW4LaUTy0
ところでワイさん
連休にワイ杯をやろうかという話はどうなったのですか？
これはゴールデンウィークでも家で引きこもってしょうもない作文をやるしかないような孤独なオッサンの魂の叫びか、なるほど >これも、自販機の下と、下から覗くで重複wであろう
えっ、これが重複ということは、お前は自販機の下に潜っているという状況になるが
さすが、プロのパンチラ―はそこまでやるのかおみそれしました そもそもが、パンチラというのはチラッと見えるからこそのパンチラであって、下から覗いてモロに見えたらパンチラでは無いわけなので
そんなことすらわからないのが、ここのアホなオッサンなわけであるわな モロに見える場合は、パンチラではなくて、パンモロなわけなので >>298 >>299
なるほど深いな。言葉に含蓄がある。
さすがだ。 これからは敬意を込めてプロパンチラ―と呼ぶことにしよう そろそろ寝るとしよう！(｀・ω・´)汎用性のあるお題であった、ふひひ！ 昨晩は冷凍していた栗を使って栗ご飯にした！
今日の朝食は栗ご飯のおにぎりにしよう！
出汁を摂った昆布を細切りにして作った佃煮も付ける！
我が家産の大根の浅漬けは歯応えがよい！
のんびりと食事を楽しむ！(｀・ω・´)今日の執筆は緩やか進行！ >>304
おはようございます。日本の朝食って感じでいいですね。おいしそうです！
僕の今日の朝ご飯はトマトジュースです
---
私たちが朝礼に合流したときには、既に『コントラーレ』の確認が始まっていた。
コントラーレというのは、簡単に言うと私たち吸血鬼の守るべき規律のことだ。
｢320、レオポルド｣
「第320項、使用人は家長〈カポファミッリア〉の許可なく屋敷を出てはならない
170、ビアンカ」
名前を呼ばれた者が、指定された番号の条項を暗唱していく。
全部で千もあるコントラーレの条項は、生死に関わるようなものから、｢廊下を走ってはいけません｣という恐ろしくしょうもないものまで内容は様々だ。
｢第170項、使用人は任務以外で屋敷外の者と24時間以上行動を共にしてはならない
43、ヴィットーリオ｣
コントラーレはただの規律ではない。
私たちにとってこの規律は神以上の意味を持つ。
吸血鬼はコントラーレに背いた行動を取ることが『できない』。
｢第43項、使用人は屋敷外の者の要求に一切応じてはならない
281…｣
私たちは自らの力を、コントラーレを遵守するために使う事を強いられる。
｢ヴィットーリオ、外していた二人が戻ってきた
二人の内のどちらかに当てろ｣
使用人頭が着替えから戻ってきたレベッカと私に気付き、暗唱の順番を回してきた。
｢はっ！ 281…メリッサ｣
｢第281項、使用人は家長の命令に能力の及ぶ限り従うべし
50、レベッカ｣
私は暗記した文章を淀みなく読み上げ、レベッカにバトンを回した。
…後で後悔することも知らずに。 >>305
＞私たちは自らの力を、コントラーレを遵守するために使う事を強いられる。
（強制なのだろうか！ 意味の重複もあって読み難い一文になっている！）
ワイの場合
私たちはコントラーレを遵守するために力を使う。
この細々とした規律が今後の展開の足枷になるような気がする！
長い話に比例して作者が設定を失念することが多くなる！
今回のような制約は特に危険が伴う！
注意して書いた方がよい！(｀・ω・´) >>306
ああんまた重複が(;;)
確かに、ここの設定は今後に影響しますね！気をつけないと
まあいざとなれば後から設定をいじります…笑 >>304
おにぎりと佃煮だけをチビチビ食べることを、のんびりwとしているわけか、なるほど
なんともひもじい食生活であるな >>305
おかしな作文ばかり書いていると、トマトジュースしか買えなくなるわけか、なるほど
そろそろ真面目に働くがよい 栗などはご飯が進むようなオカズではないので、おにぎりの具などにするのはただのアホの子か、拾い物か貰い物で生きているようなビンボー人だけであろう 運動の時間に当てる！
その前に子供の書き込みに答えておこう！
>>308
＞なんともひもじい食生活であるな
佃煮の材料は真昆布！(｀・ω・´)ｖ
>>309
＞おかしな作文ばかり書いていると、トマトジュースしか買えなくなるわけか、なるほど
ワイの友人の一人は一杯のコーヒーが朝食！ 一部上場企業の役員である！(｀・ω・´)
>>310
＞栗などはご飯が進むようなオカズではないので、おにぎりの具などにするのはただのアホの子か、拾い物か貰い物で生きているようなビンボー人だけであろう
自分の土地にある栗の木からプレゼントされた秋の味覚である！(｀・ω・´)
さて、やるか！(｀・ω・´) パンチラ―はコンビニかマックしか知らないから仕方ないよ
トップバリュとセブンプレミアムが極上だもん ×パンチラ―
〇プロパンチラ―
大変失礼しました。 いくら稼いでいようが、朝食が拾った栗ご飯wや、トマトジュースやコーヒーのみではひもじい食生活なのは間違いないのであるが
やはり、アホの子はアホであるな トップバリューが極上なのは、負け猫くんであろう
なんせ、家族でのお出かけ先がイオンwなわけなので 栗がオカズにならないと断言する行動を鑑みると、
赤ワインで煮込む栗の渋皮煮を知らないのだろう！
洋酒の肴に最高！ いくらでも食べられる！
まさか、シャムおじさん……オカズの解釈が違うのか！
確かに栗の形を女性の臀部と同等に思うことは難しい！(・｀ω・´)ﾉｼ あとシャムおじさんの辞書にはマロングラッセはないのだろう！
そうなるとモンブランの上に栗がいない！ オカズにならないので！
強く生きていってね！(｀；ω；´)ﾉｼ あ、コンビニで売られている極上の焼きそばのトップ三を教えて！ 貧乏グルメに詳しそうなので！ コンビニというのは価格的には割高なので、貧乏飯では無いであろう
やはり、ワイくんはただの無知な引きこもりなのか、なるほど むしろ、格安スーパーで色々買い込んで、シコシコと自炊をするのが貧乏飯なわけなので 金持ちというのは、時給がメチャメチャ高いので、出来るだけ時間節約の為に金を使うことが多いので
つまりは、ファストフードや、デリバリーや、コンビニなどを使うことも多いわけであるわな
で、ビンボー人はチマチマ自炊や、安いスーパーにわざわざ出向いて買い物をして、貴重な時間を浪費するわけであるわな え、それだけ？
ボケたのかな？(｀・ω・´)さて、昼食にしよう！ 他人を雇って使うというのも、結局は自分の時間を節約するためであるので
金持ちというのは、金を使って時間を買っているのであるわな 独りで毎日シコシコシコシコやっているようなワイくんのような孤独なオッサンこそが、ビンボー暇無しのわびしい人間なのであるわな ＞金持ちというのは、時給がメチャメチャ高いので、出来るだけ時間節約の為に金を使うことが多いので
朝食がトマトジュースだと時間節約になるのだが、何故、貧乏人と云う解になるのだろうか！
実に不思議なオツムの持ち主である！(｀・ω・´)ﾉｼ 精神面が異常に幼いのでオムツを穿いているのかも！ 朝食がコーヒーやトマトジュースだけで満足するような人間はガイジなわけなので
そんなことすらわからないのが、ワイくんのようなガイジなオッサンなのであるわな そもそもが、朝食がトマトジュースのみや、コーヒーのみでは、金を使って無いであろうに それに、喫茶店などで朝コーヒーを頼めば、モーニングが付いてくるわけなので
つまりは、朝食がコーヒーのみくんは、そこらの自販機で買うだけのビンボー人間なのであろう ＞そもそもが、朝食がトマトジュースのみや、コーヒーのみでは、金を使って無いであろうに
錬金術師の等価交換を超えた！(｀・ω・´)シャムおじさんは異空間の穴を開けてトマトジュースを取り出すのだろう！ 脳の一部が壊疽を起こしているのだろうか！(｀・ω・´)ﾉｼ そろそろ空き缶拾いに行った方がいいよ！ 朝食がトマトジュースのみや、コーヒーのみでは、朝食の意味をなしていないということすらも、ガイジなワイくんにはわからないわけか、なるほど
そんなんでは、時間を買っているとは言えないわけなので 金持ちというのは、金を使って時間を買って、出来るだけ自分自身が暇な時間を作っているわけなので なんでもかんでも自分自身で動かなければならないのは、ビンボー暇無しというやつなので ふむ、コロナ禍で失職する者がいる状態で貧乏暇なしを例えに出すとは！
どこの並行世界の住人なのだろうか！ あと人気者も忙しく日々を過ごしている！
貧乏ではないが、金を使う時間が取れないと云うことは想像に難くない！
君、少し想像力が足りないのでは？(｀・ω・´)執筆を再開する！ ただの貧乏話だと途端につまらなくなるな
やっぱパンチラはパンチラだけ語ってればいいよ ＞貧乏ではないが、金を使う時間が取れない
そうなった時に、金を使って人を雇うのが、金持ちなわけなのだが
やはり、ワイくんはアホであったか、やれやれであるな >>334
それは、君が貧乏人間だからであろう
だからこそ、自分の現実に戻ってしまって、つまらないのであろう ＞そうなった時に、金を使って人を雇うのが、金持ちなわけなのだが
役者は自分と同等の演技のできる影武者を雇うの？
作家は自分と同等のゴーストライターを見つけてきて書かせるの？
世の中には代役が不可の職業もある！(｀・ω・´)ﾉｼ 最後に一言！ お大事に！ >>337
また、そんなアホな言動をしだしたのか、やれやれであるな
出来るだけ自分の生活を楽にするために、使用人を雇うとか、家政婦を雇うとか色々あるであろうに やはり、ワイくんは知恵遅れの老人であったか、やれやれであるな いや、パンチラの話が絶望的につまらないんだよ
他人をこき下ろすしか能がないんだから
パンチラに対するこだわりを書いてくれた方がこっちも盛り上がるってもんだ >>340
いやいや、君らがただのアホなオッサンなので、いつでもこき下ろされるだけのことであろうに
それをいい加減に自覚したらどうなのだろうか ﾌﾟﾌﾟ、おまえの金持ち設定も、幼稚園児が考えたような噴飯ものだからコケにされてるのに気づいてないの？
あと、おまえのパンチラ語りで盛り上がるのは、おまえをいじるネタが増えるからだよw また、ビンボー人の嫉妬が始まったのか、やれやれであるな 滑り芸にしても程がある！
頭の栄養として今日はココアにしよう！
メープルシロップをたっぷりと入れる！(｀・ω・´) 宮廷の奥深く、内廷東部の青六宮――俗に後宮と呼ばれるその区画を、一人の少女が歩いている。
十六の娘で、名を蓉可（ようか）という。彼女のすぐ後ろを、下女二人が荷車を引きながら付き従う。
蓉可は迷いない足取りで、いくつかの宮の前を通り過ぎ、角を曲がり、その先の園林の中にひっそりと建つ、こじんまりした建物の前で足を止めた。
両開きの扉の上には『雨花堂』と看板が掲げられている。
蓉可は、看板を一瞥してから扉を押し開いた。
室内に入った途端、むわっと甘い臭気に当てられる。
焚かれた沈香の匂いだけではない。白粉と香水の臭い。――濃厚な女の臭いだ。
（香水のつけ過ぎ。下品なこと。ま、指摘はしませんとも。無駄に使ってもらった方が、こちとら有難いわけですし）
辛辣な心の声とは裏腹に、蓉可は柔和な笑みを浮かべる。
「お妃さま方、李家東院、お召しに拠りまして参内いたしました」
口上を述べると深々と一礼した。
侍女を控えさせ長椅子（カウチ）に寝そべる女や、椅子の背凭れに身を預け、ゆったりと座る女たちは、黙ったまま蓉可の頭を見遣る。
（勿体つけてくれるものね）
蓉可はまたも内心毒吐いた。
勿体つけた対応をすることで、自らの権威を誇示しようというのか？
馬鹿馬鹿しいと、蓉可は思う。彼女の経験上、本当に高貴な人間は、いたずらに偉ぶったりはしない。
何故なら、そんなことをしなくても、誰もが理解しているからだ。その人が、礼拝すべき貴き人物であることを。
だから、妙に偉ぶるのは、中途半端に地位の高い者たちである。
ここ雨花堂は、中級妃から下級妃の為に設えられた建物で、彼女たちの憩いや、交流の場となっている堂室（サロン）の一つである。
なので、妃とはいえ、やんごとなき出自の者は、まずいないと思ってよい。
「顔を上げなさい。よく来たわね。お前たちの評判は聞き及んでいてよ。長慶に名高き大商家『李家東院』……。品揃えは期待してよいのでしょうね？」
ようやく声を掛けられる。
蓉可は頭を持ち上げると、声を掛けてきた女に視線を向ける。長椅子に寝そべる女だ。
他の妃たちが椅子に座る中、この女だけが横になっている。
（この猿山の女王様か）
蓉可はそう当たりをつける。さりげなく、その女の腰帯から垂れる玉佩を確認した。――翡翠石。中級妃を意味する玉だ。
蓉可は中級妃に対して頷いて見せる。
「勿論ですとも。我ら李家東院の隊商が、遥か西方から仕入れました、珍品、名品の数々。必ずや、お気に召して頂けるでしょう」
「それは楽しみね」
パンパンと、蓉可が手を叩くと、荷車を引いていた下女たちが、表に停めた荷車から、入れ替わり入れ替わり、載せていた荷を堂室（サロン）の中に運び入れる。
こちらでは見ない意匠の金装飾に、宝石、薔薇の香水、玻璃の器、麦酒（ビール）に葡萄酒（ワイン）、琵琶とは異なる弦楽器、洋燈（ランタン）、その他、多くの高級品や珍しい雑貨が並べられた。
お高く留まっていた下級妃たちも、目を輝かせ興味深げに手に取り出す。
「まあ。素敵な意匠の宝飾品ね」
「ほら、珠蘭（しゅらん）さまもご覧になって」
珠蘭と呼ばれた中級妃が身を起こして、並べられた品々を見遣る。
「その小瓶の中身は何かしら？」
珠蘭は目に付いた小瓶を指差す。
「橄欖油（オリーブオイル）を用いた化粧水です」
蓉可の返答に、珠蘭は訝し気な表情を浮かべる。
「橄欖油？ 聞いたことないわ」
「初耳なのも当然です。まだ、どこの商家も仕入れていない、西方の貴重な油ですから」
「そう。――幾らかしら？」
「銀三十両」
珠蘭は目を見開く。
珠蘭と蓉可を囲んで、物珍し気に見ていた下級妃などは、ぎょっと後退った程だ。
銀三十両の化粧品。勿論、金装飾や宝石に比べれば安い。が、小瓶一つでその価格は瞠目に値する。
（下級妃にはとても手が出せないだろう）
蓉可は、ちらっと下級妃たちを見ながら考える。
妃たちの所持金は、宮廷から支給される給金と実家からの仕送りだが。
下級妃の実家からの仕送りなぞ、雀の涙。給金にしても、妃としての最低限の体裁を整えるのがやっとだ。
（だが、中級妃は違う）
蓉可は内心にたりと笑う。
確かに、小瓶一つの化粧水に銀三十両は高い。高いがしかし、中級妃の給金なら背伸びすれば届かなくもない。
故に珠蘭を獲物と定めた。 「失礼。お手を」
小瓶の中身を数滴、珠蘭の左手の甲に垂らしてやる。
蓉可に促された珠蘭は、右の手の平で、すーっと手の甲に垂らされた化粧水を伸ばしてみる。塗った感触を確かめたり、鼻を近づけて匂いを嗅いだりした。
「どうでしょう？ この化粧水の効能は、乾燥を防ぎ、きめ細かい白い肌を保ちます。香りも悪くないでしょう？ お顔に塗れば、肌にもちもちとした弾力性を与え、小じわ対策にもなります。……西方では美容と若さを保つ魔法の化粧水と呼ばれているくらいで」
珠蘭は興味深げに聞く。
「あちらでは、王侯貴族の愛用の品となっております。原料が限られることもあり、中々生産が追い付いていないそうで。交易品として輸出するのは以ての外、と渋られていたのですが。私どもが長年説き伏せて、やっとのことで交易の許可が下りたのです」
「ほう。では、本当に貴重な品なのね」
感嘆したように、珠蘭は一度、二度頷く。
（食いついて来た。でも、まだ一歩足りない）
蓉可の売り文句に、珠蘭も惹かれ始めたようだが、それでも価格が気になるのか、中々買おうとは言い出さない。
「ええ。誠、高貴な方々に相応しい品です。折角苦労して仕入れたのですもの。この品に相応しい妃さま――珠蘭さまのようなお方にこそ、お使い頂ければ光栄です。……皆さまも麗しい珠蘭さまにお似合いの品だと思われますでしょう？」
蓉可は周囲の下級妃たちに話を振る。
「ええ」
「それは勿論」
（よしよし、素直な反応をしてくれるじゃない）
蓉可は内心ほくそ笑む。望む同意の言葉が引き出されたからだ。これでは、珠蘭は嫌でも周囲の下級妃を意識することだろう。
そうなると、どうしても見栄を張りたくなるものだ。
少なくとも、化粧品が高くて購入するのを躊躇った、などと思われたくはないに違いない。
珠蘭は一つ頷き口を開く。
「良い品ね。……ところで、李家東院との取引は今回が初めてになるわけだけど。今後も、お前たちとは良い関係を保ちたいと思うわ」
皆まで言わない。
が、蓉可は分かっていますと、頷く。
「はい。是非とも末永いお付き合いを。今後の誼も鑑みまして、特別に銀二十五両で如何でしょう？」
珠蘭の高慢な表情に、僅かに安堵の色が混じる。
「ふふ。賢い娘ね。銀二十五両で購入させてもらうわ」
わっと、下級妃たちから小さな歓声が上がる。
「お買い上げ、誠にありがとうございます。……小瓶一つですと、大凡ひと月分となります。来月にも同じものをお持ちいたしますね」
珠蘭の顔は引き攣った。
妃たちに、件の化粧水に、いくつかの宝飾や雑貨を売った蓉可は、雨花堂を後にして、下女たちと後宮内を歩く。
「お嬢さま、此度もお見事な手腕でしたわ」
阿るような声音で、下女が褒めそやかし始める。
「流石は、旦那さまが手塩にかけてお育てになられた末のお嬢さまです。一年前、長慶の本拠から永安の都にお越しになられたかと思うと、あれよあれよと、後宮出入りの御用商人としての地歩を固められて……」
思い出すかのように下女は言った。
「……今日もまた、新たな顧客を得られました。ほんに、商売の神の化身とまで謳われた、かの旦那さまの血を引くだけありますわ」
大仰な言い草だが、間違ったことは言っていない。
永安の李家東院支店に来てからの、蓉可の功績には大なるものがあった。
李家東院は、華帝国の西部にある大都市、長慶に本拠を置く商家だ。先代の頃から大店であったが、現当主である李浩然（こうねん）が、他の商家に先んじて西方交易を成功させて、一気に興隆した。
遠く西の異国の品々が、華帝国に持ち込まれた結果、ここ数年というもの、西方の文物が持て囃され、裕福な者たちがこぞって買い求めるようになっている。
その波に乗る形で、李家東院は永安や、国内各地の大都市に支店を置き、皇族、貴族、官僚、裕福な市民にと、順調に売り捌いていった。
正に飛ぶ鳥落とす勢いだが、唯一、手を伸ばしあぐねている場所もあった。――男子禁制の女の園、後宮である。
多くの商人を抱える大商家とはいえ、優秀な女商人がいるかと問われれば、首を捻らざるを得ない。
後宮には、多くの商機が転がっている。それは間違いないのに、中々手出しできない。永安の支店が歯噛みしている時に、長慶から派遣されたのが、当主浩然の末娘、蓉可であった。 彼女は、赤ん坊の時から商人たちに囲まれて育った。門前の小僧ではあるまいが、商売のイロハは、これでもかと身に染みている。
その商才をもって後宮に乗り込み、ここ一年、次から次にと、妃たちを自らの顧客としてきたのだ。
成る程、賞賛に値する功績だろう。彼女は一躍、李家東院の稼ぎ頭になった。……目端の利く下女たちが胡麻をするのも当然の成り行きだろう。
おだてられて気を良くした。わけでもないが、蓉可は下女たちに微笑みかける。
「お前たちが手伝ってくれてるお陰でもあるわ。そうね、働き詰めだったし。偶には気晴らししてらっしゃい。内緒で小遣いを上げるから」
「まあ、よろしいので？」
喜色を露にする下女たちに、蓉可は頷いて見せる。
商人にとっての営業は外に限定されない。内の営業もまた大切だ。身内から嫌われれば、仕事がやりにくくなる。
（これも必要経費だ。吝嗇（ケチ）な主人は嫌われるからね）
甘やかし過ぎるのも問題だが、偶には部下に美味しい目を見せてやる必要がある。
先の商談で大きな利益を得たことだし、丁度良い機会だと蓉可は思った。
実際、彼女の機嫌が良いというのもある。
後宮に新たな金蔓を得た。
そして、今後大々的に売り出していくと決めた、例の化粧水が売れたことも大きい。
（橄欖（オリーブ）は金の生る木だ）
蓉可は、新商品に思いを馳せる。
金の成る木とは、大袈裟な言い様ではない。何せ、『王侯貴族の愛用の品』も『原料が希少』というのも真っ赤な嘘なのだから。
橄欖油の化粧品は、実は、そんなに大層な品ではない。
遥か西方の知識に明るい者は、国内にはほぼいないので、その事実に気付かれる心配もないときた。
あちらと交易している商家は、真っ先に交易路を確立した李家東院を始め、僅か三つ四つの商家くらいのもの。
そこで蓉可の父――李家東院の当主浩然は先日、西方交易を行っている商家の主人たちを集めて談合をした。
そう、新たな目玉商品として、橄欖油の化粧品を高値で売り出そうと画策したわけだ。
各商家が、小瓶一つ、銀二十～三十両と示し合わせた上で。
（全く、親父殿も阿漕な商売を考える）
遥か西方の国では、銀二両もあれば、小瓶といわず、大瓶一つ分くらい購える。
隊商の行き来を思えば、単純にそれが仕入れ値とも言えないが。それでも、小瓶一つ銀三十両に化ければ、笑いが止まらない。
無知は罪である。とまでは言わないが、しかし、騙されても致し方ないことだと蓉可は思う。
損をしたくなければ、賢くあらねばならない。それは商人たちにとっての常識である。
（ん？ あれは……）
蓉可は、すっと思考の海から浮上する。
通りの向かいから来る女たちが気になったからだ。
先頭は妃らしく、優美な形をした女だが、蓉可が注目したのは、その妃の背後に付き従う侍女たちである。
三人の侍女たちは、揃いも揃って小綺麗な格好をしていることが、遠目にも分かる。
侍女に金を掛けられるのは、余程裕福である証だ。
蓉可の目は、顧客を品定めする商人のそれになる。
抜け目なく、近付いて来た妃の玉佩を確認して、目を瞬いた。
（血のように赤い玉佩！）
蓉可は驚きを覚える。
後宮の妃たちは、玉佩によって上、中、下妃の識別ができるようになっている。
中級妃なら翡翠石、下級妃なら瑪瑙と、通り一遍の玉佩を下賜されるが、四人しかいない上級妃だけは、それぞれの好みに合わせた一品物が拵えられる。
目の前の妃の腰帯から垂れる玉佩は、血赤珊瑚。つまり、上級妃であることを表していた。
蓉可はさっと、道脇に跪く。下女たちも、邪魔にならない場所に慌てて荷車を停めると、蓉可に倣って跪く。
変わらぬ歩調でしずしずと歩む妃たち。
蓉可たちの前を無言で通り過ぎると、微かに伽羅の匂いが漂った。
控え目ながらも、上品なその香りは、身に纏う衣に焚き染められたものだろう。
（成る程、モノが違う）
先程の下品な女たちとは比較にならないと、蓉可は感心する。
血赤珊瑚の上級妃が完全に通り過ぎてから、蓉可はゆっくりと立ち上がる。
「あの方が貴妃の白鈴（はくりん）さまか」
去り行く背を見ながら呟いた。 ＊
後宮内を歩く白鈴は、憤っていた。
衆目があるから面には出さない。しかし、内面は沸々と湧く釜のよう。
（あの老害！ 今の状況が分かっていないにも程がある！）
白鈴の怒りの矛先は、先帝の時代から大臣の地位にいた男である。
件の大臣が、公の場で詠み上げた歌が、白鈴の逆鱗に触れた。
その内容を搔い摘めば、『近頃はあれも駄目、これも駄目と息苦しい。芸術の花開き、自由で、毎夜宴の声が響いていた先帝の時代が懐かしい』というものであった。
全く、無礼千万な上に、空気の読めていない歌である。
今、宮廷は財政難に喘いでいる。
先帝が放蕩の限りを尽くしたツケだ。
先帝は一個人としては、決して悪人ではなかった。しかし、皇帝には全く向いていない人であった。
彼を一言で表すなら、芸術狂いである。
政には全く興味を示さず、適当な延臣に丸投げすると、自らは芸術の道に傾倒した。
静かに絵の一枚でも描いているだけなら害もない。
が、先帝の熱意はそんなものに収まらなかった。
絵を描く、歌を詠む、石像を作る、これらはまだいい。更には、皇帝自ら設計図を引き、新たな宮を建てる、造園する。何と、風聞を頼りに、西洋風の館まで建ててしまった。
信じ難いまでの熱意だ。
その尽きることなき熱意を、皇帝という地位が現実のものとした。国庫から湯水の如く流れ出す金銀が、先帝の芸術活動を支えてしまったのである。
更に、先帝が何か新たな芸術品を生み出す度、宮廷ではお披露の為の大規模な宴が催された。やはり、湯水の如く金が費やされる。
宮廷は享楽の限りを尽くしたのである。
その時代のことを思い返せば、白鈴の怒りは尚強くなる。ダン、と石畳を強く踏みしめてしまった。
思いの外大きくなった足音に、はっと冷静になった白鈴は、歩調を緩める。
（いけない。感情のままに行動しては。あくまで、冷静な判断を元に陛下に奏上せねば。……ええ、冷静に判断しても、あのような大臣は現帝の御代に必要ない。それは、陛下もご理解下さるでしょう）
現帝は、全く父親に似なかった。反面教師のお陰か、即位以来、先帝が放擲した政の綱紀を改め、民に福利を与えることに心を砕き、私生活では質素倹約に努めている。
それでも、先帝の遺した負の遺産は消えて無くならない。
相変わらず財政は火の車だし、宮廷のそこかしこに未だ奸臣が残っている。
一掃しようにも、余りに数が多いので、それもままならない。
先帝の頃からの奸臣を一掃すれば、官僚不足となり、宮廷は機能不全に陥ることだろう。故に、少しずつ、少しずつ、官吏の入れ替えを行って来た。
現帝の即位十年になるのに、まだ官吏の整理が終わり切らないのはよっぽどのことだが、それもその筈、総入れ替えに近いのだから。
完全に政務を放擲した先帝の朝廷に、まともな官吏なぞ皆無に等しかったのだ。
余りな惨状。しかし光明はあるのだ。と、白鈴は信じている。
牛歩の如き歩みでも、確かに朝廷は整いつつあるのだから。
（陛下をお支えし、国を建てなおす。いずれ、皇帝となる温蛍（おんけい）の為に）
白鈴は九つになった愛息子のことを想う。
そう、彼女の原動力は母の愛情だ。
現帝の長子――自らが腹を痛めて産んだ皇子温蛍の手に、健全な国家を引き継がせたい。その一心であった。
（その為にも……！）
白鈴が決意を新たに足を踏み出した丁度その時、『白鈴さま！』と叫びながら走り寄って来る女官が現れる。
白鈴は何事かと柳眉を持ち上げた。
息を切らしながら駆けてきた女官は、白鈴の面前で立ち止まると、大きく呼吸する。顔面蒼白なのは、懸命に走ったためだけではないだろう。
女官は意を決したように口を開く。
「陛下が――！」
翌日、皇帝崩御の報が、永安の都を駆け巡ることとなった。 折角のGWに、シャムおじさんの妄言ばかりが流れるのもあれなので
久しぶりに文章を張って見ました。ワイスレらしく
４レスなのは、評価依頼ではない、ということにしてご寛恕下さいｗ
>>348
その内容を搔い摘めば、→その内容をかい摘まめば おかしな妄言や、しょうもない妄想ばかりしているのは君らであろう
私はいつでも現実的な話しかしていないので そもそもが、評価依頼でもない作文を貼るほうがよほどのスレチの荒らしであろう
しかも、ルール違反の4レスwなわけなので
やはり、ここには知恵遅れのガイジしかいないのか、なるほど もうげん
【妄言】
出まかせで根拠の無い言葉。
アホの子は、妄言の意味すらも知らずに使っているわけか、なるほど 文章を貼るという漢字すらも知らないようであるしな
文章を張ってwとかやっているので 簡単な日本語もまともに知らないようでは、まともに作文を書くことなどは無理であろうな しかし、相変わらず漢字のひらきすらもまともに出来ていない、内容の薄い無駄にダラダラしたつまらない駄文であるな
まるで成長していないのか、なるほど りーさん乙です。
久々にリーマン節を楽しめました。 >>345-348
＞入れ替わり入れ替わり
（「入れ代わり立ち代わり」だろうか！）
＞下女が褒めそやかし始める。
（「か」は不要！）
＞（橄欖（オリーブ）は金の生る木だ）
＞金の成る木とは
（どちらか一方が変換ミス！）
漢字の多さは後宮物ならではと云えるだろう！
地の文の三人称が時に砕けた調子になっている！
一人称の心の声と峻別した書き方がされているので、
少し混ざったように思う！ 見直しで修正可能なので全てを語ることはしない！
漢字の多用の割には読み易かった！(｀・ω・´)筆が乗ると少し人称や文章が荒くなるところがあるので注意して貰いたい！ しかし、相変わらず掴みも何も無いような全然ダメな冒頭であるな
最近始まったドラマの「あの時キスをしておけば」でも見て、少しは掴みを勉強したらどうなのだろうか
あのドラマは、なかなか良い１話であったが 後宮物と現代ドラマの出だしを比べて何の意味があるのだろうか！
今日はすき焼きなので庭からネギを引っこ抜いてくる！(｀・ω・´)ﾉｼ >>345
玉佩ってのは女性が身につける玉飾りのことだよね
玉に種類があるってのは知らなかったな
玻璃ってのは知らない人のために説明するとガラスのことなんだ
橄欖ってのはオリーブのことじゃないんだけど、植物や魚は似た種類のものを一緒くたに呼ぶことが稀にあるんだ
別にオリーブに限らない
例えばハヤと呼ばれる魚は、カワムツだったりオイカワだったりするしね
俺もこういうの書いてみたいと思った
品薄商法を狙うのはどうだろうか
ちょっとこの話とは合わないけど、わざと売り切れにするんだよ
そうすると売り切れるぐらいのものだから、きっと素晴らしいものに違いない
という風に皆考えてしまう
するとしょーもないものを買わされてしまうんだな
それとね、パソナって会社の派遣で中抜きが95パーセントぐらいあるってニュースをどっかで見たけど、
そっちの方がずっと悪質だね
むしろ、運び賃を考えたらそんなに高いとも言えないでしょ
もっと安く手に入れたいんだったらオリーブ育てて収穫して自分で作れって話じゃん
だからマージンが多少あったり値段が2倍3倍になるだけなんだったら、別になんでもない
百倍、万倍とかになったら、闇金ウシジマくんって漫画の世界になってくる
読めばわかるけどね、闇金の話で、パチンコ依存症の患者がよく出てきて
人も殺されるんだけど、とにかくカウカウファイナンスって闇金があくどい商売やってるわけ
マージン取る話はない……いや、ある
数百円のTシャツを数万円で売りつけるやつは出てくるからそれはマージン取ってるか
とにかく作者がお人好しだってことはわかるし、登場人物もそんなに馬鹿じゃない
（暴利を取るような商売やるやつはだいたい馬鹿だと思ってる、俺は。そもそも闇金でもトーゴーとかシュウサン（十日で三割、一週間で三割）でやってるやつは馬鹿。トイチが限度）
全体的に感じが良くて読みやすかった。えげつない感じを出したいならこれでは足りない
>>348
老害って言葉はそぐわないと個人的には思う
老いぼれか、くそ爺で適当かと
それとあんまりうまくない
何がかと言うと、同じことを何度も説明しているから。
（それは必要なことだけど、信じられないぐらいの熱意だ、じゃなくて、その後に『この情熱を政治に傾けてくれていれば今の惨憺たる有様はないのに、と（誰かが）思った。』などと書いたら言いたいことが伝わりやすい。ニュアンスが肯定的なのか否定的なのかわかる）
そんで、ピンとこない書き方だから。
例えば
前の皇帝の情熱は凄まじいものがあった。ああだこうだ、ああだこうだ、その上ああだ、挙句の果てにああした。
そのすさまじい執念とも言える皇帝の功績を、皆讃えたものだ。中国全土に〇〇あり、と言われた。
だが次第に、金を湯水のように使うことしか能のない暗君、との謗りを、皆影で口にするようになった。
蝗害（おうがい）で稲が全滅して皆が飢えた時も、大金を出して買った壺を広大な宮殿のどこに置くか、そのことばかり気にしている。
こんなことでは臣下の者達の心が離れるのも無理はない。素性の知れない怪しげな者達が出入りし、その者達や宦官が政界（昔の言葉で、もっと適切な言葉があると思うけど）を牛耳り、支配し、
国を動かすようになっていった。わけの分からぬ、真贋の見極めのつかぬ詔勅が乱れ飛んで、国は乱れていった。
（詔勅って言葉は日本のもので中国では別の呼び方するかも）
こんな感じかな。
放蕩三昧で身分の低い奴婢を侍らせて、朝晩を問わず荒淫にふけり、酒を湯水のように飲み、
化粧をして皇帝自ら踊り狂う。下品な素振りで?子（クーツ）の裾をまくりあげては地面を踏み鳴らす。
侍従の者は皆見慣れてしまって、いちいち取りざたすることもない。来客が目の当たりにしたら、目を白黒させて驚くであろう。
こういう……別に上手くないけど中国の昔のことについてあんまり調べていないね。俺も調べてないけど、唐の時代には異民族の服装である胡服が流行した。
そもそも中国は異民族は『東夷』『北狄』『西戎』『南蛮』（コピーペーストした）といって異民族を下に見るのに服だけ真似したってところが面白い。
中国について書いてある歴史小説を当たればいいと思う。
俺だったらそうする。
>>349 頑張れ。>>348だけ ＞完全に政務を放擲した先帝の朝廷に、まともな官吏なぞ皆無に等しかったのだ。 余りな惨状。 この辺少し不自然。目を覆いたくなる惨状、の方がいいかな。慣用句は避けろって人もいるけど俺はよく使う。 >>360
何を書いても掴みも何もまるで無いので、掴みが優れた作品を見て勉強しろ、と私は言っているだけであるが
やはり、君はアホであるな 「あのキス」は、GyaO!で見れるので、ここの暇人は見たらどうなのだろうか？ 大量に収穫！
さて、そろそろ精米を始めよう！(｀・ω・´)今日の牛肉は松坂牛！ 安心のブランド！ まあ、麻生久美子の演技が良すぎて、来週からオッサンに変わるのがツラいwという感想も多かった作品であるが それだけヒロインを魅力的に描くことで、後のストーリーを感情移入させて見せられるということであろうな 長々と語っちゃったけど、歴史小説書くのに一番大事なのは「時代考証」なのさ
それをいい加減にしてたら台無し
だからNHKの大河ドラマでも考証はきっちりしてる
でもね、昔の言葉なんか聞いてもわからんのよ
しかもね、文字だってぐにゃぐにゃ
坂本龍馬とか豊臣秀吉の書いた昔の文章
読めません
だからそれよりも何よりも大事なのは
「わかりやすさ」と
「本当らしさ」
です
このふたつ、それからバランス感覚ね 変体仮名というものがあってね
読めないんだなこれが
ひらがななんだけど、漢字を崩してるから今の人が見てもなんて書いてあるかさっぱりわからない
青森の人の東北弁の方がまだわかりやすいレベル >>305 続き
｢第281項、使用人は家長の命令に能力の及ぶ限り従うべし
50、レベッカ｣
私は暗記した文章を淀みなく読み上げ、レベッカにバトンを渡した。
｢第50項、使用人は所有する武器を自身で管理するべし｣
レベッカも、振られた条項を堂々と暗唱する。
そして大きな茶色の瞳でちらりと私の方を見た。
｢123、メリッサ｣
｢…！｣
(このやろう…)
レベッカが私に指示した番号を聞いて、同僚の何人かが抑えた笑いを漏らす。
｢第123項、…使用人は人間のいる場所で血の匂いを漂わせてはならない｣
指定された条項を渋々暗唱すると、周囲の笑い声が大きくなる。
(くそ～)
…周囲の笑い声からはさほど悪意を感じない。
けれど、気分がいいものではない。
よし、仕返しだ。
｢…5、レベッカ｣
レベッカが私を見る。私は笑顔をかえす。
｢第5項、……使用人は私闘を行ってはならない｣
レベッカが淡々と暗唱すると、何人かの同僚が堪えきれず吹き出した。
レベッカと私の仲の悪さ(というかレベッカが私を一方的に嫌っているのだが)は使用人の中で知れ渡っている。
｢…240！｣
しかしレベッカが指定した番号を聞いて、皆の表情が凍りつく。
(こ、こいつ！)
第240項はコントラーレの中でも長文で、暗唱が難しい。なので朝礼の場で240を指定しないのは暗黙のルールだ。
なのにレベッカは約束ごとを破ってまでそうした。理由は一つ。
私が暗唱に失敗して恥をかくのを見たいのだ、この女は。 >>369
＞レベッカが私を見る。私は笑顔をかえす。
（私の連続で拙く見える！ 「わざとらしい笑顔をかえす」等の工夫が欲しいところ！）
この遣り取りはいつまで続くのだろうか！
読者が飽きてくる可能性があるので程々が肝要！
書き慣れてきたのか！ 目立っておかしいところはなかった！
ワイの感想！(｀・ω・´) >>370
おはようございます！
ありがとうございます、良かったですo(^o^)o
こちら続きです
(嫌がらせのために普通ここまでする？おかしいんじゃないの？
っていうかちゃんと暗唱できる自信ないよ…練習全然してないし…！)
｢メ…｣
｢おいお前たち！｣
レベッカの声を遮ったのは使用人頭だった。
｢コントラーレを喧嘩に使うな…240はアントニオ、お前が暗唱しなさい
メリッサ、レベッカは既に2回当たっているが、お前だけは今回まだ当てられていないからな｣
使用人頭の声に全員の視線と意識が、長身の金髪の青年・アントニオに集中する。
｢は…はっ！｣
(良かった…使用人頭、ありがとうございます！)
私は心の中で安堵した。
(そしてがんばれアントニオ…私の代わりにっ…！)
アントニオは一時きゅっと眉を寄せて目を瞑る。
覚悟ができたのか再び目を開く。
｢第240項、…使用人は何時如何なる時も健康を維持するべし。即ち肉体の鍛錬および定期通院を怠らず、与えられた分量の人血を3食欠かさず摂取すること。えー…｣
アントニオが僅かにいい淀む。
全員がそれをハラハラと見守る。
｢なお、当主の命令があった場合は、その期間と程度の範囲内で大いに食欲を満たすべし｣
しかし、アントニオは持ち直し、最後まで暗唱し切った。
全員がそろって安堵の息をつく。
いつも無表情なアントニオも晴れやかな表情を浮かべている。
使用人頭がぱちぱちと拍手する。
｢アントニオ、及第点だ…よくやった
よし、それでは以上でコントラーレの確認を終了する｣ >>370
肩透かしを食らった！
二人の決着は付かず、使用人頭によって水を差された！
アントニオと云う人物がいきなり登場した！
この場面に意味があったのだろうか！
ここまで引っ張らずに使用人頭が、
「コントラーレを喧嘩の材料に利用するな。第５項の使用人の私闘を禁じた部分に触れることを肝に銘じておくように」
と矛を収めさせることが可能である！ 伏線であればいいのだが、やや長く感じるので早めに終わった方がいいだろう！
ワイの感想！(｀・ω・´)今年は十七社企業が販促コンペに参加する！ コピーライター志望の者は要チェック！ >>373
ありがとうございます！ 長かったか;
ご意見参考にします！ >>358
評価依頼ではない、と書いてたのにご指摘ありがとうございます
諸々注意していきます
>>361
ありがとうございます。参考にします >>375
気になるところが真っ先に目に付いたので！
ほら、あの書籍の紹介文とか、チラッと見てみつかると、
教えたくなるって云うか、わかるよね、ね？
放置プレイもいいんだけど、ほんの少し直すだけで若干でも見た目がよくなれば、
ちょこっと売り上げに影響が、まあ、全く無かったが！
少し走ってくる！(｀・ω・´)ﾉｼ 一行毎の無駄な改行といい、いつでも0点wのただのカマッテチャンっぷりといい、以前のサガミのアホくんそのものであるな
やはり、ここはアホの子ホイホイのスレなのであろう 四レスもダラダラと冒頭を書いても、まるで続きを読みたくもならない時点で、全然ダメであるわな
そんなんだから、本が出ても全然売れないのであろう 本屋での立ち読みや、ネットでの試し読みにしても、ここの四レス以下ぐらいしか見ないわけなので
その中で掴みが出来ていないようでは、プロではやっていけないであろうな 結局は、肝心な事は何もわかっていないようなドシロウトである、ということであろうな まあ、せっかくのチャンスがあっても、自らそれを潰していたら何にもならないという良い見本であろうな 只今、帰宅！
なるほど、リーマン君の四冊目の話を知らないのか！
さて、風呂に入ろう！(｀・ω・´)上がった直後のビールが楽しみ！ 本が何冊出ようがこの程度のドシロウトっぷりでは、そのチャンスを毎回自ら潰しているだけwだと私は言っているのであるが
やはり、ワイくんはアホであるな これでは毎回売れない作家としての名を広めていくだけであろう ＞本が何冊出ようがこの程度のドシロウトっぷりでは、そのチャンスを毎回自ら潰しているだけwだと私は言っているのであるが
お前、バカだろ？
チャンスを何回も潰す作者の本を何回も出版すると思うのか？
お前、真正のバカだろ？(｀・ω・´)ﾉｼ お前のような甘ったれは目指すなよ。後悔するぞ。夢は寝て見ろ、な。 >>385
バカは君であろう
出版社にしたって、本が売れるか売れないかなどはわからないので で、結果として毎回本が売れないでは、売れない作家wとして名を広めていくだけwということであるが
それが、四回も続けば、もう終わりであろう シャム猫ざまあｗ
ひゃはははあはああはっははあはははあはあは！！！！ ざまあwなのは、君らではないのか
結局誰一人としてまともに活躍している者がいないわけなので まあ、私から見てもリーマンくんには才能が無いので、そうなるのも当然のことであろうな パンチラは１冊目の時も２冊目の時も同じようなこと言ってたよな
お前の恥かき芸はワンパターンでつまらん そもそもが、クリエイターやアーティストというものは、最初の数作品で売れなければダメであるしな
ほとんどのアーティストは、作品の数が増えれば増えるほどに段々クオリティが落ちていくものなので
つまりは、すでに三回も四回もコケている時点で、全然ダメwということであるわな >>392
恥を書いているのは、君らではないのか
私が言っているとおりに、三回目も売れてないわけなので お前から見てどうだろうが誰にも何の関係もないのだが
頭腐ってんのかな
頭腐ってんだろな >>395
関係無いなら、黙っていれば良いのではないのかw
何故、君はいつでもそんなに必死になっているのか、そのほうがよっぽど不思議であるが いくら馴れ合いで持ち上げたところで、現実というのは厳しいので、仕方がないであろう >>372
元々は君らアホの子が、ここを初心者の学校wのように勘違いしてやってきたのであろうに >>394
＞恥を書いているのは～
なるほど、猛省して恥と云う字を書いているのか！
延々と書き続けるがよい！ 硯は景徳鎮なのだろう！
いや、違うか！ 極上の紙やすりかもしれない！
さて、精米を始めるか！(｀・ω・´) >>399
君は、毎日毎日シコシコとマスを書いているのであろう 知性の欠片もない書き込みをありがとう！(｀・ω・´)ﾉｼ >何故、君はいつでもそんなに必死になっているのか
必死なのはノータイム連投のパンチラであろうw まあ、ここのバカもりくんは年中無休のここの警備員wなので、毎日必死に警備ご苦労様です！ということなのであろう 警備員は毎日連投のパンチラであろう
あと、「ここの」が重複w >>393
＞ほとんどのアーティストは、作品の数が増えれば増えるほどに段々クオリティが落ちていくものなので
なんで？ 初めに一発当てた人が次も名作を作るとは限らないから？
それとも他の理由？ >>405
自分が数えるほどしか書けなかったから他人もそうだと言い張りたいだけ 自分がそうだったからって他人もそうだと決めつけるのはおかしいでしょ
そういうことなん？ >>405
なんで？って、今現在居るアーティストのほとんどがそうであろうに
君はそんなこともわからないような世間知らずなのか、なるほど 宇多田ヒカルにしても、椎名林檎にしても、初期の作品からどんどんとクオリティが下がっているであろうに >>408
一発屋はたくさんいるけど、たくさん書いてる人が書けば書くほど下手になるなんてありえない
だんだん上手くなるし、名作も出してる
書けば書くほど下手になるんじゃなくて、売れなくて本が出せなくなるっていうんだったらわかるが
そんなこと言ったら大半のやつが三巻で打ち切りになって終わりだよ
それは知ってる やはり、ここのアホの子らは何にもわかってないのであるな >>409
椎名林檎は大人（アダルト）の一曲目かなり良かったよ
宇多田ヒカルだってトラベリング良かっただろ？
しかもそれ音楽じゃないか
文章とは違うぞ なるほど、リーマン君はアーティストだったのか！
ワイはてっきり小説家なのかと思っていた！
わっはははは！(｀・ω・´)ﾉｼ 違うジャンルと比べて何がしたいの？ 真正のバカなの？ >>410
そもそもが、ただ上手くなれば良い、というわけではないので
初期の燃えるような情熱がこもった作品は、ずっとは作れないということであるわな
で、長くなればなるほどパッとしない作品ばかりになって、人気も落ちていくわけであるわな 音楽のアーティストでもなんでも創作家には変わりないのであるが
やはり、アホの子はアホであるな >>414
そんなことないよ
それは才能がないだけだろ
もし才能があれば色々面白いの出せるだろ
思い込みだろ
だんだんダメになる理由がない
上達するんじゃないの？ トラベリングwって、もう何年も前の作品であろうに
アホの子には、現在の宇多田ヒカルにパッとする作品が無いのもわからないわけか、なるほど >>417
テクニックが上達する=良い作品が出来るとは限らないわけなので
そんなこともわからない世間知らずのアホの子が、君なわけであるわな >>419
ダメになってないじゃん
流行は作られるものだから、一旦売れたらそいつは用済み
確かにそうだ
だけど、才能があれば生き残る
小説なんか特にそうだ >>419
花火セットに含まれている打ち上げ花火さえも打ち上げられないのが君だが！
ゴロツキに構っても仕方がない！(｀・ω・´)ﾉｼ 今日は刺身三昧！ >>417
そもそもが、一人の人間に出せる優れたアイデアなどは限られているので
だからこそ、皆が最初の数作品だけで成功して、後は知名度だけでダラダラやっていくことになるわけであるわな >>420
才能で生き残っているのではなくて、知名度で生き残っているだけであるが
やはり、アホの子は何もわかってないのか、なるほど 小説と、音楽は違うジャンルというわけでもないのであるがな
最近なら、ヨアソビが、小説を曲にして受けているわけなので
ワイくんはやはり、ただのアホであるな 小室哲哉などにしても、そうであろう
初期の作品のようなクオリティは今ではどこへやら、で、今では全然ダメなわけなので >>424
なるほど、では君がワイスレで書いたコンビニの商品開発のOLの掌編を音楽にするがよい！
youtubeにアップするがよい！(｀・ω・´)ﾉｼ 鼻をほじりながら待つとしよう！ ワイくんは、ミュージシャンのボブディランがノーベル文学賞を取ったことも知らないのであろうな 「traveling」（トラヴェリング）は、2001年11月28日にリリースされた、宇多田ヒカルの9枚目のシングル及びシングルDVD。
トラベリングwは、もう20年も前wの曲であるが アホの子の時間は、20年前から止まっているわけか、なるほど つまりは、最初の四作目でも泣かず飛ばずのていたらくでは、もう全然ダメで、終わりwということであるわな
才能ゼロの、証明といったところか >>412
音楽でも、歌詞は文章であろうに
やはり、アホの子はアホであるな 馬鹿だな―
テクニックがダメな奴がいくら情熱があったとしても、いい作品書けるわけないだろ？
お子様かお前は？ そんなに世の中甘くないぞ >>435
バカは、君であろう
ブルーハーツにしたって、初期は歌や演奏は別に上手くないので
でも、激しい情熱でそれを補って名作になっているので >>437
小説家なら
大成功してから大分経ってから出してきた名作なんていくらでもあるぞ
恩田陸の蜜蜂と遠雷、小野不由美の残穢とか
勝手な思い込みで話すのは恥ずかしいのでやめましょう >>436
そんなのは、宇多田の知名度と、エヴァの知名度で売れているだけのことであろうに
やはり、アホの子はアホであるな
ジャニーズが本を出せば売れるのと、大差無いであろう 森見の傑作とされてる、夜は短し歩けよ乙女、四畳半神話体系もデビュー作じゃないし
映画化したペンギンハイフェイも、ずっと後の作品だし >>438
恥ずかしいのは、君であろう
私はほとんどのアーティストがそうであろう、と大半の事実を言っているわけなので
で、君はまれにある例を出しているだけなので、ただのアホの子丸出しなわけであるわな >>439
438と440の恩田陸、小野不由美、森見登美彦の例は？ >>441
大半というのは？
思い込みではなく、統計でも取ったのか？ >>443
そんな質問をしている時点で、君はただの無知なアホの子であるwということの証明になるのだが 半沢直樹シリーズはどうだ？
下町ロケットより、ずっと後に出した作品だぞ？
稀な例ではなく、いくらでも思い当たるのじゃが アーティスト全体で見れば、稀な例であることもわからないようなアホの子では、やはり話にならないであるな
やれやれであるな >>447
そんなのはわざわざ取らなくても、普通に見れば簡単にわかることなので
それがわからないような君が、ただのアホの子なだけであろう 一作目で大当たりした小説家と
二作目以降で大当たりした小説家
どっちが数が多いと思う？
本当に前者か？ どんなアーティストも長くやっていれば段々クオリティが落ちていく
だからこそ、情熱溢れる新人の入る余地があるわけなので どんな人間でも駄作を書いたり傑作を書いたりするけど、書けば書くほどアイデアがなくなるなんてナンセンスにも程があるよ
>>437
いやいや、作られた流行ですよ
全然良くないしね
面白くもないし
もし事務所がなかったら売れてないでしょ
とにかくね、そんなにアイデアが枯渇すると主張するなら、アイデアが出る限りで雇いますよって雇い方がなんで行われないの？
クソな作家でも考えれば書けるからでしょ
一部のほとんど鳴かず飛ばずのアホ共を見て決めつけるなよ
プロなら枯渇なんかしない >>450
二作目三作目などは、まだ初期のうちであろうに
やはり、君はただのアホの子であったか、やれやれであるな >>453
ブルーハーツの良さがわからないような君がただのアホなだけであろう >>455
いやいや、もう三作もコケているので、全然ダメであろう そもそも一冊でも出版できるだけで稀な才能であることは間違いないのに
それを四冊だぞ
片手にも満たない駄文しか書いたことのないパンチラがいくら喚いていも届きはしないぞ プロなら枯渇しないwとか、アホの子丸出しな言動で、クソワロタであるな
やはり、アホの子はただの知恵遅れなのであろう >>458
コケてないから四冊目が出るという現実
四十童貞が喚いても無駄無駄無駄w >>460
三作どころか、本になっていないものならもう十作以上あるのではないのか
もうその時点で、全然ダメであろう >>456
だって事務所が売ってるだけだしそういうこと言うなら
お前はどう思ってるか知らんがビートルズなんかよくもなんともない
ゴミみたいな音楽じゃん
結局レベルが低いんだよ流行するものってのは
音楽に限れば >>461
＞プロなら枯渇しないw
なんちゃってなろう作家じゃなかったら当たり前のことじゃないか >>462
コケているから、続刊が全然出なくて打ち切りwなのであろうに
アホの子は、いい加減に現実を見たらどうなのだろうか >>464
ビートルズが良くないなどというのは、たんなる君のおかしな好みなだけであろうに
世界中のほとんどのアーティストは、ビートルズに影響されて音楽をやっているので 俺は音楽詳しいもん
俺の作ってるやつを作れるやつはどこにもいないけど、ビートルズに似せた曲ぐらい誰でも作れる
事実だぞ やはり、ここにはアホの子しかいないのがよくわかるやり取りであるな >>466
誰もが自分と同じと思いたくなる気持ちはわからなくもないけど
それこそがお前が駄目になった一番の理由だということをそろそろ認めた方がいいんじゃないのか？
もう人生も後半戦だろ >>471
いやいや、ダメなのは君らであろう
高齢でしょうもない作文が趣味なのも、きみらであるしな そろそろまともな作文の1つでも、書いて見せたらどうなのだろうか
それすら出来ずにここでグダグダやっているほど滑稽なこともないであろう ここの負け猫くん=まともな作文ゼロw
ここのバカもりくん=まともな作文ゼロw
ここの勅使ガイジくん=まともな作文ゼロw
ここのリーマンくん=まともな作文ゼロw
ここのワイくん=まともな作文ゼロw
なわけなので まあ、バカは死ななきゃ治らない、ということなのであろうな まともな小説は、バカでは書けないので、実にわかりやすいであるわな ふむ、作家生命を絶たれたシャムおじさんがバカ話に興じているところを見ると、
死んでもバカは治らないような気がする！
お刺身モグモグ！(｀・ω・´) おはよう、諸君！
程々の寒さ！ 曇天で今にも雨が降り出しそう！
実に執筆向きの天気と云える！
ある人物の葛藤から書き始める！(｀・ω・´) 異世界AV撮影隊もまったくエロがないぞ
信じられるか？ 「川尻こだまのただれた生活」も中々！(｀・ω・´) 今日は涼しいので熱いうどんにしよう！(｀・ω・´)福岡産のうどんが意外と美味しい！ 修正です
レベッカは狼狽する私を勝ち誇ったような顔で見つめながら口を開いた。
｢メ…｣
だが、その言葉が最後まで発せられることはなかった。
｢レベッカ｣
使用人頭の冷たい声が辺りに響き渡る。
名指しされたレベッカはひゅっと息を飲み、硬直した。
｢レベッカ、もう一度第5項の復唱を｣
｢っ…はっ！ 第5項、使用人は私闘を行ってはならない…｣
｢意味は理解できるな？ それ以上の応酬は私闘とみなす…メリッサ、お前もな｣
使用人頭が被る兜がくるりと回転し、今度は私の方を向く。
兜に開いた細い孔から、真っ黒な闇が覗いている。その奥に潜む視線に射竦められ、私は声をひきつらせながら答える。
｢は…はっ！｣
｢よろしい…それでは以上でコントラーレの確認を終了する
各人、10分後武器庫に集合するように…それでは解散｣ 伏線でないのであればそちらの方がよい！
あまり長々と続けるとあとの展開で辻褄が合わなくなる可能性が出てくる！
今、出汁を摂っている最中！(｀・ω・´) >>487 続き
---
朝礼だけで持てる気力の全てを使い果たした私は、枯れ木のようになってぼうっとその場に立ち尽くしていた。
｢ねぇ、メリッサ？ …おーい｣
メラニアが私の肩を揺さぶる。
…なんだようるさいな…
｢…へんじがない、ただの屍のようだ｣
アリシアが私の頬をつねる。ビアンカは私の瞼を大きくこじ開けて瞳孔を確認する。
｢だめね、完全に死んでるわ｣
｢哀れな｣
｢あーあ…まあ、朝っぱらから散々だったもんね｣
アリシアがぱんぱんと手を鳴らす。
｢死ぬのは早いぞメリッサ～仕事はこれからだぞ～｣
｢やめてよそういうの｣
私を現実に引き戻す冷酷な言葉に、思わず憮然とした声が漏れた。
「あら死体が喋ったわ」
メラニアがにっこり笑う。
｢ようやく復活したわね…ほら突っ立ってないで歩きなさい、そうそう｣
ビアンカに促されて、ようやく私は歩きだした。 質問です(´･ω･`)
創作の参考のためにマフィア関連の小説/映画を借りたいのですが、おすすめのものありませんか？？ >>490
メラニアとは誰なのだろうか！
＞｢…へんじがない、ただの屍のようだ｣
（イタリアでこのギャグは少し浮いて見える！）
＞｢やめてよそういうの｣
＞私を現実に引き戻す冷酷な言葉に、思わず憮然とした声が漏れた。
（話の流れを見ると「憮然」を不機嫌な状態を表現しているように思える！
憮然は落胆や呆れた状態を示す漢字である！ 間違えないように！）
>>491
「シチリアーノ 裏切りの美学」とか！
さて、精米を始めるとしよう！(｀・ω・´) >>492
ゴッドファーザー、レビューを見ても軒並み高評価ですね…さすがマフィア映画の金字塔
今度観てみます、ありがとうございました。 >>494
(メラニアはピクシブに載せた分に出ています(^^;
世界観を壊さないように気を付けて行きたいと思います。 言葉も修正しないと…
シチリアーノは実話を元にした映画なのですね！ 描写の参考にしたいと思います。
ありがとうございました！ 〇〇〇〇君が切ないことになっていた！
有料だった作品が無料になっていた！
ツイッターの内容を読んで、そうなのか！ と心で叫んだ！
本人が一番、悔しい思いをした！
それでもいいたい！
左目が少し大きいせいで遠近感の部分が！(｀・ω・´) ふむ、よく見ると鼻筋が長いような！
あと上半身をもう少し詳しく書いて貰いたい！
半裸像なのだろうか！(｀・ω・´)作品と同様に見た目が妖しい！ 掻いてであった！(｀・ω・´)ﾉｼ 少し目にきた！ 描いてである！(｀・ω・´)ﾉｼ 日本酒、十二合が影響した！ もう、寝る！ おはよう、諸君！
新しい作品を期待して待つ！
その時が復活の日になるだろう！
今の状態でないと書けないものもある！
悲観してはいけない！ 今を精一杯、生きて欲しい！
ワイも今、書けるものを懸命に書く！(｀・ω・´) ふむ、ワクチン接種が始まった！
希望者が想定の枠を超えているのか！
WEBでの受付は早々と終わり、電話のみ！
その電話も繋がらず、リダイヤルで何百回とする等、
各地のワクチン事情の厳しさを垣間見た！
ワイは当分の間、ワクチン接種は考えていない！
元々の仕事がリモートのようなものなので、
外に出るサラリーマンよりは遥かに安全！
買い出しも二週間に一度程度で済む！
庭には食べられる野菜が実り、冷凍庫には常時、
各種の肉が数十キロ単位で冷凍されている！
缶詰や乾物も豊富で一か月は持つだろう！
今日は蕎麦を茹でる！ これも十数袋用意した！
執筆を切り上げて蕎麦を茹でるとするか！(｀・ω・´)ワイ一人分、電話が掛かり易くなる、なんてことはないと思うが！ 前に書いた文を修正しました。お願いします！( ;´･ω･`)
ハイターと石鹸と消臭剤の力を借りて一心不乱に血痕と格闘すること数分、ようやくエプロンから赤い色は落ち、匂いも9割方取ることができた。
…けれど。
(始業まであと…2分！？)
集合場所は棟の1階で、私のこの部屋は同じ棟の4階。走れば間に合う時間だ。けれど平時に屋敷内を走ることは『禁じられている』。
(そうだ！)
寝室の窓を開いて顔を出す。
すでに太陽は顔を引っ込めていて、辺りは目に優しい暗闇に包まれている。
夏の夜の空気が肌に心地良い。
(この棟に監視カメラはないし、運良く風も吹いていない…これなら行ける！)
下を見下ろすと、コンクリートの地面が遥か遠い場所に見えた。高所恐怖症が卒倒しそうな光景だ。
普段屋内に居るときは意識しないけれど、こうして地面を見下ろしていると、今まで自分はこんなにも宙ぶらりんで不安定な場所に住んでいたんだなあと実感できる。
(高所恐怖症じゃなくて良かった)
私は窓枠に両足を掛ける。それから窓の外に向かってぴょんと飛び出した。
4階の窓、地上12mの高所から。
空気を切り裂きながら、私の体は地上めがけて勢いよく落ちていく。
落ちながら両腕を万歳の形に上げ、重心を下半身に保つ。
スカートの裾がラッパ傘のように捲れ上がるが気にしない。多分見ている人はいないし、ちゃんとショートパンツを履いている。
物理法則に従って落下速度は加速度的に増し、硬いコンクリートの地面が見る間に迫ってくる。
肝心なのはタイミング。
爪先が地面に着いたと同時に体をひねる。脛、尻、背中、肩の順で地面に付けて転がり衝撃を殺す。
(成功！)
地面から立ち上がり、体操選手のようにビシッと手を上げてポーズを取った。
(…ん？)
ふと、屋内から強い視線を感じて振り返る。
そこには同僚の姿があった。
『うわぁ』みたいな顔でこっちを見ている。
(あちゃー、見られたか) >>507 補足 主人公の身体能力は熊程度のつもりです。
｢明らかに人間より強いけど無敵ではない｣という >>507
文章は整ってきたが強さとしてはあまり変化がないように思える！
落下の衝撃を緩和する五点着地をしている為、どうしても凄さが見え難い！
主人公を弱めに設定することで、のちの展開に意味が生まれるのであればいいが！
＞ちゃんとショートパンツを履いている。
（「穿いて」である！）
吸血鬼の凄さは強調しないスタイルなのだろう！(｀・ω・´) ワイが四階から飛び降りるシーンを考えてみた！
下を見下ろすと真っ平らなコンクリートの地面が見える。高所恐怖症なら海老のように後ずさって部屋の隅でガタガタ震える高さだ。
一度、夜気を含んだ空気を思い切り吸い込む。太陽は地に潜っていたが晴れ晴れとした気分になる。もうすぐ私の時間が始まる。
「誰もいないみたいだし」
窓枠に両足で乗ると何げない一歩を宙に踏み出す。
一瞬、浮いた身体は急速な落下に転じた。十二メートルの高さが、あっという間。目測で五メートルとなり、風で膨らんだスカートを両手で押え付ける。下にはショートパンツを穿いているが、これもレディーの嗜み。華麗に着地を決めないと。
吸血鬼の動体視力を活かし、絶妙のタイミングで両足で地面を蹴った。それでも衝撃で少し膝が曲がったがよろけることはなかった。落下音もそこそこ消せたと思う。
誇らしい気分となって体操選手並みに両手を上げた。
このくらいの余裕が欲しいところ！(｀・ω・´) 連休中に特にすることがない可哀そうな二人で旅行に来ました 一人ではなくて二人なので可哀そうに思えないのだが！(｀・ω・´)今日はヱビス！ また風呂入ってくるっていって出て行ったんんだが
凄いなげーから５ちゃん始めたらいきなり帰ってきやがった
「また仕事してる」
って言われそうだったからあわてて閉じた
仕事じゃねーんだけどな ワイくんは、相変わらず全然女の一人称になってなくてドヘタであるな
それに、スカートの下にショートパンツwだとかやってるのも昭和のモテないオッサン丸出しであろう
普通なら、スパッツにするであろう >>510
ワクチンはまだ高齢者にしか打つ権利が無いのであるが
君はヨボヨボの老人なのであろう >>511
うちの主人公をめちゃくちゃかっこ可愛く書いて下さって感激です…いつも本当にありがとうございます( ；∀；)
僕はここのくだりを書くのに3時間近くかけたのですが、ワイさんは短時間で魅力的な文章を書いていらっしゃって、やはりプロのライターは違うなあと思いました
文章参考にさせて貰います！！ サガミのアホくん二世くんも、相変わらずアホ丸出しであるな おはよう、諸君！
ATP１０００の試合を観た！
力が拮抗した者達の戦いは熱い！
朝から筋トレをしたくなったが、
午後まで我慢して執筆に当たる！
さて、やるか！(｀・ω・´)今日はストリートミュージシャンの件を書く！ おはようございます！
たまには毛色の違う文でも張ってみようと思います。
部屋の扉が叩かれる音に顔を上げる。
入って良し。そう告げると扉が開き、小姓の少年が顔を覗かせた。主からの連絡を伝えに来たらしい。
ご主人様がお呼びです。私室の方までご足労願います。
わかった、すぐに行こう。
少年にそう返答し、身支度に取りかかる。
銀で縁取られた青いカフタンに袖を通し、皺を整えるために鏡の前に立つ。
見慣れた分身の姿…ターバンからはみ出した黒い巻き毛、青白い肌。性別は男で、まだ若い。
成人は終えているものの、顔立ちが幼く髭も薄いのでたまに子供に間違われる。それが悩みと言えば悩みかもしれない。
…ともあれ、これが私の姿だ。
名をラーシドという。
ここエジプトを統べる有力軍人の一人、アフメット・ベイに仕える奴隷だ。
服を整え、仕上げに手首に香水を振りかけると主の待つ隣室に向かった。
部屋を守る衛兵が、私の姿を見て扉を開く。
｢お待たせいたしました。殿下。｣
一礼して入室すると、濃い乳香のにおいが鼻先をかすめた。
ふんだんに焚かれたヤマン産の最上級の乳香で、室内は僅かに霞がかっている。
顔を上げ、紫煙の向こう側に主人の長椅子を見る。そこに横たわる人影を。
｢よく来たな、待っていたぞ。…ラーシド。｣
嗄れたねっとりと絡み付くような声が、長椅子の上から私の名を囁いた。
｢…！｣
私は即座に胸元からピストルを抜き放ち、銃口を『それ』に向けた。
｢何者だ、貴様。｣ >>520
＞見慣れた分身の姿
（珍しい表現！ 自分でいいのでは！）
一人称は自分の容姿について書き難い！
そこで鏡を利用して読者に伝えた！
定番の方法ではあるが悪くない！
純粋な一人称ではなくて補足の説明が入る！
最初から三人称で書いても良かったのでは、と思わなくもない！
悪くない出だしであった！(｀・ω・´) >>521
ありがとうございます！
三人称は苦手なんですよね…( ;´･ω･`)
こんな感じで、書き続けて行きたいと思います！ >>521
ワイさん……
(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ いきなり雨が降り始めた！
少々の眠気が！
youtubeでfoolmoonでも聴くか！(｀・ω・´) 今日は料理を作る時間が無いので鮨を頼んだ！
子供に大人気のサーモンはあまり好きではない！
大トロよりも中トロを好む！ 光り物は程々！
鰻が割と好み！ カンパチのゴリゴリ感もよい！
ヒラメも食感がよい！ 縁側はちょっと炙った物が肴に最適！
鮨には意外と安っぽい酒が合う、と個人的には思っている！
大吟醸のような甘さは必要ない！ マイナス二くらいの日本酒度がよい！
と云うことで屋守を開けるとしよう！
味噌汁くらいは作るか！(｀・ω・´) >>520続き
嗄れた笑い声が辺りに響きわたる。
くっくっくっ、あっはっはっはっ、ひゃーっはっはっはっ…
高らかな笑い声は、主のものとはかけ離れている。より獰猛で邪な、真性の悪党の声だ。
不吉に笑いながら、『それ』はゆったりと長椅子の上に身を起こす。
主の代わりに長椅子に鎮座している『それ』は、首から下を見る限りでは身なりの良い男のようだった。
しかし異様なのは首から上…その顔立ちは醜悪の度を越えている。
血色の悪い皮膚は皺と瘤にまみれ、真っ赤な双眸は異様な眼力を放っている。
人間かどうかすら判別しかねるその男は、少なくともここにいてはならない存在だった。
男の赤い双眸がぎょろりと動いて私を見る。
呪いを振り撒く邪視そのものの視線。
それを真正面から受けながら、私は再度問いかける。
｢答えろ！ …貴様は何者だ。どうやって部屋に侵入した？ ここが首長アフメットの邸と知っての狼藉か！｣
男は笑い声を止める。
そうして実に楽しげに、思わぬことを口にしたのだった。
｢ふん、ずいぶんな挨拶ではないか。お前の新しい主に対して。｣
｢私の主？…お前が？｣ 変な時間に目が覚めた
今日帰って明日一日ゆっくりする予定
楽しかったー
いくつかアイデアも浮かんだし資料的な物や経験もあったから旅はいいね
相棒は行き当たりばったりでも全然機嫌が悪くならいタイプなので楽だった
つい欲しくなっちゃったんでわざと
「はよ彼氏作れよ」
て言ったら
「今年のクリスマスまでには作る！」
だってｗｗｗ
むくれるかなと思ってたおっさん乙ｗｗｗ >>526
＞男の赤い双眸がぎょろりと動いて私を見る。
＞呪いを振り撒く邪視そのものの視線。
（真っ赤な双眸と表現して、ここでも同じ内容を書いていた！
目の表現が多く、少しくどく感じる！）
多少の意味の重複は強調表現と云える！
ただし、登場の場面でここまで強調するとあとで苦労を強いられる！
大仰な言葉を使い過ぎると読者が慣れて、真に盛り上げたい部分が地味に見えるかもしれない！
強弱を付けた文章を心掛け、場面を見極めて書く目を養って貰いたい！(｀・ω・´) >>527
で、その能天気なおっさんをクリスマスイブに呼び出す！
「ずっと前から、あなたのことが好きでした」
彼女の告白におっさんはどう答えるのだろうか！(｀・ω・´)レポ、よろしく！ >>527
>つい欲しくなって生でやっちゃったけど、面倒くさいのは嫌だからわざとらしく
>「はよ彼氏作れよ」
>て言って他人に押し付けようとしたら
>「今年のクリスマスまでには作る！」
>だってラッキーｗｗｗ
さすが美世さん鬼畜ですね >>528
なるほど、ありがとうございます！(^^ゞ
吸血鬼修正
体をタオルで拭いて仕事着を身につける。
フリルの髪飾り〈チェルキエット〉に、膝丈の白黒のエプロンドレス〈コストゥーメ〉。
襟元には黒いドラゴンのブローチ。
シックさとかわいさの共存する制服は結構気に入っている。
あとは仕上げだ。
額のにきびをコンシーラーで念入りに隠し、青白い頬と唇に紅をさす。
癖のある長い髪をシニョンに結い上げて完成。
｢服装よし！｣
｢髪型よしメイクよし！｣
服装の乱れがないか念入りに確認する。
名門バルトーク家の使用人〈ドメスティカ〉たるもの、装いは常に完璧でなくてはならない。
(よし、大丈夫！)
仕上がりに満足し、鏡の前でにっこりした。
服装も整えたし、早めの朝食〈コラツィオー二〉といこう。戦の前の腹ごしらえだ。
冷蔵庫の扉を開けると、ひんやりした冷気が流れ出す。
中には液体の入ったパックが並んでいる。
その中の一つを手に取る。
長いチューブのついたパックにはB型の文字。
徹底した健康管理の下に置かれた25才未満のドナーから採取された高級血液。
主であるバルトーク家が私たちのために用意してくれた食料だ。
私はパックを口に咥え、鋭い犬歯で噛み破る。
中の血を音を立てて飲み干すと、豊潤な香りに満たされた。
そうそう、肝心のことを忘れていた。
冒頭の自己紹介には一つ、大事な項目が欠けていた。これをスルーして話を先に進めると混乱を招くだろうし、私が狂人あるいは変態であるなどという妙な誤解も生じかねない。
なので、ここで改めて自己紹介させてほしい。
私の名前はメリッサ、19歳乙女座。
種族は吸血鬼〈ヴァンピーラ〉だ。 >>531
自己紹介の件に意味を持たせた！
不自然な展開には見えず、全体の文章も整っている！
改善と認める！(｀・ω・´) 結構前に投稿した分の修正です
皆様のご指導のお陰でかなり改善できたと思います(もしできてなかったらすみません笑)
洞窟の薄闇に燃える松明が、兵士たちの姿を照らしている。
がっしりとした体格の見るからに屈強な男たちだ。
兵士たちの鎧や構えられた抜き身の剣は真っ白な輝きを放っている。全て純銀製の、悪魔狩り専用の装備。
鎧の胸には揃いの化け物退治のレリーフが見える。『教会軍』の証だ。
隊の規模は20人と小隊規模。しかし一流の戦士である彼らは、１人で並みの兵士10人を圧倒できる。戦力としては200人分以上の計算だ。
彼らの標的は、洞窟の奥に住む１頭の狼だった。
…ただの狼ではない。大きさは普通の優に3倍はあり、しかも言葉を操れる。少し前まで近隣一帯で神と崇められていた魔獣だ。
とは言え、この獣１頭を倒すのに200人分の戦力を動員するのはいささか過剰といえた。
数時間前兵士たちが魔獣と最初に遭遇したとき、魔獣は慌てたように逃げ出した。神の威厳など欠片もなく、教会軍の前では普通の狼も同然とばかり。
悪魔との戦闘というよりは狩りのような一方的な展開だった。追う側と追われる側。
…とは言え賢く、洞窟の複雑な地形を知り尽くしている魔獣はすばしこく逃げ回り、兵士たちを難儀させた。
しかしそれも終わりだ。
獲物は先ほどようやく、洞窟の奥の袋小路に追いつめられた。
そこは身動きの取りずらい道端の狭い領域で、獲物が絶対に逃げられない地形になっている。
兵士たちの残した仕事は、あとはこの魔獣の首を落として教会への手土産に持ち帰るだけのはずだった。
しかし、兵士たちの顔に大量に浮いた油汗…それは本当に松明の熱のためなのだろうか。
表情は？ 誰も彼も極度の恐怖にひきつっている。構えた刃の切っ先は小刻みに震えている。
圧倒的に思えた優位は、知らない間に崩れていた。
隊は洞窟の狭い道の中一列に並んでいて、しかし20人いた隊員の内、先頭にいた6人はもういない。
彼らの身に起こったことを後ろの者は見ていない。曲がりくねった岩壁に視界を邪魔されるからだ。
しかし見えずとも想像はつく。
最初に喚き声が上がり、それが絶叫に変わり、骨が噛み砕かれるボキボキという音を境にピタリと止む。それが数分おきに起こるのだ。
ほら、また。
洞窟の奥で、7番目の絶叫が始まった。 最後に牡蛎小屋行きたいっつーからさ
そんなん飲むしかないじゃん
だから飲んでいい？って聞いたんだよ
空港まで運転しろって意味だよ
そしたらいいよって言うから適当に注文確定してトイレ行って戻ってきたらさ
どうなったと思う？
ビールが２つあるwwwww
でも俺が我慢すれば解決だよな？
我慢しませんwwww
おつっかれちゃーん
チンだってwwww
ほんとコイツ好きwwwwっうぇうぇ
飛行機キャンセルして旅館に戻って来ましたwwww
女将さんに別れ際に俺いったんだよ
またのおこしをって言われたからさ
あいるびーばっくってwwwwww
親指を立てて温泉に沈みましただってやかましわwwwww >>536
一部の語り口調が一人称に見えなくもないが、
引っ掛かる程ではなかった！
かなり良くなった！(｀・ω・´)雲泥の差とまでは云えないが！ 読者にキャラが何故か自己紹介などをしている時点で、不自然でアホな変人キャラに見えるであろうに
そんなことすらわからないドシロウトが、ワイくんやここのアホの子なわけであるわな >>538
運転代行も呼べないようなビンボー人のするおかしな妄想がこれか、なるほど さて、少し運動をするか！(｀・ω・´)愛用の自転車で六十キロ程度、山道を走ってくる！ ヨボヨボのおじいちゃんがボロいママチャリで狭い峠道を振らつきながらトロトロ走るのか、なるほど
なんとも、他車に迷惑な行動であるな 只今、帰宅！
胸中の応援歌のおかげで良いタイミングで踏めた！
やはりハードな道程には一番！
さて、風呂に入るか！(｀・ω・´)ｵﾘｻﾞｸﾞｯﾀﾞｲﾔｰ♪ >>536
＞がっしりとした体格の見るからに屈強な男たちだ
屈強かどうかはまだわからないので、そこは「見るからに屈強そうな男たちだ」とすべきであろう
＞隊の規模は20人と小隊規模
規模と二回書かずに「隊は20人という小隊規模だ」くらいのほうがいい
＞彼らの標的は、洞窟の奥に住む１頭の狼だった
こういう時は、「そんな彼らの標的は……」として
前段階で説明したことを接続強調する「そんな」という言葉を一つ入れるだけで、スムーズに話が流れると思う
そういう些細な点も大切だと思う
＞…ただの狼ではない
＞…とは言え賢く
＞浮いた油汗…
三点リーダーは一つではなく「……ただの狼ではない」といったように偶数個、例えば二個を入れるのが基本
もしくは三点リーダー症候群にならないように、使わないでおくのもいい
「彼らの標的は、洞窟の奥に住む１頭の狼だった。それは、ただの狼ではない」としても問題なし
＞しかしそれも終わりだ
＞しかし、兵士たちの顔に大量に浮いた油汗
＞しかし見えずとも想像はつく
短い文章の中に、「しかし」が多すぎて、「○○だ、しかし〇〇で」と同じ繰り返しが続くと
文章の作りが単調で、いいリズムが出ない
＞ほら、また洞窟の奥で、7番目の絶叫が始まった。
ほらまた、の前に『ぎゃあああああああああ！』などの悲鳴などを入れたほうが
場面転換としても臨場感が出ると思う
こんなとこかな こういう些細なことを改善するだけで、うんと読みやすくなるであろう
ぷぅぎゃああああああ氏は、こういう文章の基本的な書き方の指摘をなぜしないかは謎であるのだが 冷蔵庫で冷やしていた一本をプシュッとした！
ゴクゴクと飲んでプハァーとなった！
さて、続きを書くか！(｀・ω・´) >>546
せっかく良いこと言ったのに、余計な言葉で台無しにしてしまっていることになぜ気付かないのだろう どうして作者のために指摘してあげないんだろうなと思っただけだよ
他意はない 余計な言葉で台無しにしてしまっていると、書き込むことのほうが、実に余計なことだと思います
スレ主批判だ！とでも思い憤慨しましたか？
それは勘違いにもほどがあります
本当なら、「そうだね、作者はぷぅぎゃああああああ氏の評価を最善として受け入れるようなので
できれば、こういうこともちゃんと指摘してあげてほしいよな」とでもレスしたほうがよくないですかね？
繰り返しになるが、作者の上達を思ってのことで、他意はないですよ
以上です 直したほうがよさそうなとk露尾が垣間見えるのに
それらを指摘する人がなさそうなので、まじめに文章の直しをしたまでなのに
こんな感じで絡まれると実に不快なので
もう直すのはやめますね。 このスレは、住人たちが、ぷぅぎゃああああああ氏の評価が絶体で
ぷぅぎゃああああああ氏以外の人がちょっとでも、そこに補足したり、意見を入れて
「本当は、作者の上達のためにも、ぷぅぎゃああああああ氏がこういう指摘をしてやってほしい」とでもいうと
とたんに、数人の住人から攻撃の的になるのが、非常に問題だと思います ここは「ワイが文章をちょっと詳しく評価する！」スレなわけなので、そのワイくんの評価が他者から見て明らかにおかしければ、批判されるのは当然のことであろうにな
そんなことすらわからないのが、ここのアホな金魚のフンメンくんらなのであろう ワイはワイ以外の評価を認めている！
余程の暴論でなければ口を挟まない！
要するに批評を俎上に載せるような真似はしない、と云うスタンスである！
そこでワイについて少しだけ語る！
ワイは>>536の作者に思うところを色々と伝えた！
その中には三点リーダーも含まれている！ 二つ一組が基本であると！
感嘆符のあとに文章が続く時は全角の空白を入れるようにと！
改善されていないと云うことは作者のスタイルで作品を書くと云う主張に思えた！
そこでワイはその部分についての指摘を割愛することにした！
作者自身が考えて書けばよい！ 時間と共に考えが変わることもあるだろう！
さて、少し早いが精米を始める！(｀・ω・´)山道の影響で腕がだるい！ そうやって他者から批判されるのが嫌なのであれば、こんな公共の掲示板からはすみやかに去るべきであるのだが なので、投稿する作者さんに、いい文章書けるようになってほしいと
直せると思うところをレスしても
けっきょく、嫌な気分にしかならない…… >>556
＞他者から批判されるのが嫌なのであれば、こんな公共の掲示板からはすみやかに去るべきであるのだが
だね、了解 三点リーダーはそんなに重要な点ではなく
>>536を読んで自分が思う最も大事な指摘したい点は
「しかし」が多く、「○○だ、しかし○○」という繰り返すのは作者の書き方の癖なのか
どうしてもそれで文章の作りが単調なところです
じゃあそういうことで ＞「ネコをねずみ」と言う人の言う「批判するな」
極端な話ですが、例えば「ネコ」を見て「これはねずみだ」「鳥類だ」と言っている人間に対して、「いやそれはネコですよ」と言うと「批判するのはよくない」「批判するだけでお前は何を生み出しているんだ。批判してないで行動しろ」と言われるようなことが本当に多いのです。
＞ネコやねずみというのはもちろんたとえですが、要するに、事実誤認や極端な評価の違いに対して指摘すると、「批判をするな」と言われる世界がある。おかしいことにはおかしいと言わなければいけない。当たり前のことです。しかし現実には、その当たり前が通用しない世界がある。
これは、ここの万年常駐警備員のバカもりくんのことではないのか ＞おかしいことにはおかしいといわなければいけない。当たり前のことです。
と、いう当たり前のことを、少しは学んだらどうなのであろうか ここのワイくんや、アホみたいなガイジくんは、チャイムを誰かの呼ぶ声と同一視するのはおかしい。と誰かに言われてもそれをまるで認められないようなガイジなので、全然ダメなのであろう >>545
＞「見るからに屈強そうな男たちだ」
大間違い
見るからにというのは、見た感じで判断するということ
実際に屈強じゃなくていい
余計な指摘すんなアホ ＞こういう時は、「そんな彼らの標的は……」として
全くダメ
元の方が百倍マシ ワイが文章をちょっと詳しく評価する！スレなんだから
ワイ氏の評価を基準に置くのは別におかしなことではないのでは……？
作者もそのつもりで晒したんでしょうに
久々に来てみたけどシャム猫って自分のスレ立ててなかったっけ？人が来なくて落ちた？
まぁ、そっちのスレあった時からしてこっちのスレに出ずっぱりだったけども
そこのスレならシャム猫が絶対の基準として采配を振れたのにね…… >>564
君のそういう指摘にしても、彼にとっては余計な指摘なのであろう
つまりは、君も他者から「余計な指摘をするなアホ！」と言われるような対象であって、ブーメランであろう >>566
また、批判の必要性がまるでわかっていないようなガイジくんが来たのか、やれやれであるな
https://toyokeizai.net/articles/-/355370?display=b
これでも読んで、批判の必要性を勉強するがよい そもそもが、余計な指摘かそうでないかは、指摘を受けた作文の作者が決めることであって、外野のここの金魚のフンメンくんらが、余計な指摘をすんなアホ！などと言うことでないので
そんなことすらわからないのが、ここの金魚のフンのガイジくんらなわけであるわな やっぱり意味がわからない
指摘された当の本人だけが意見を述べて良いってなんでなの？
全然意味がわからない
バカだな ホームラン級かなにかしらんけど、全然意味がわからないんだよね
死ねばいいのに いやいや
全員にそれ言ったらどうなるの？
指摘が全くできなくなるやん
それでいいの？
自分だけが正しいのか？
お前なんか哲学書も読まずにくだらない音楽ばっかり聴いて感性腐らせてるのに
まともに文章書けないんだろ？
ネチネチ言ってるだけで読んだ人が納得するようなこと書いたこと一回もないのに
死ね ＞ネコやねずみというのはもちろんたとえですが、要するに、事実誤認や極端な評価の違いに対して指摘すると、「批判をするな」と言われる世界がある。おかしいことにはおかしいと言わなければいけない。当たり前のことです。しかし現実には、その当たり前が通用しない世界がある。
まさに、これであるわな >>564
逆だよ
「見るからに美味しそうな料理」とはいうが
「見るからに美味しい」とは言わない
なので、「見るからに屈強な男たち」は間違いで「見るからに屈強そうな男たち」が良い >>575
私はまともな文章で、ここの何人の者にも絶賛されたり高く評価されているのであるが
まともに何も書けないような池沼のガイジは君であろう シャム猫が何を言ってるのかわからんのだけど、説明もしてくれないから全然わからんまま
なんなんだこいつ >>577
見るからに旨い料理って言うぞ？
旨そうな料理ってのは見て判断してるんだから、「見るからに」は余計だよ >>575
いやいや、それなら君がそもそも他人の評価に対して、余計な指摘すんなアホ！とやっているのがおかしいのであろうに
そのことに、早く気づくが良い >>578
＞私はまともな文章で、ここの何人の者にも絶賛されたり高く評価されているのであるが
その高く評価したやつってのはどこにいるの？
見かけたことないんだが
嘘つくなよ >>581
いやいや
余計な指摘すんなって言ったら悪いのであれば、指摘は無条件で全て正しいことになるだろ
そんな馬鹿なことあるまい
言ってる意味わかる？
まわかんないんだろうな
馬鹿だから >>582
ここのワイくんや、ミヨのガイジくんや、サガミのアホくんが私の作品を絶賛しているのだが
君はそうやっていつでも無知を晒して、アホ丸出しなガイジであるな ＞私はまともな文章で、ここの何人の者にも絶賛されたり高く評価されているのであるが
ここの住人は一人もまともに書けないっていいたいのか？
まともな文章だけで評価されるほど甘くないよ と、このように、ガチなガイジはまるで話にならないので、実にわかりやすいであるわな まあ確かにシャム猫の書いたのはまあまあ良かったけど、ここの住人で高く評価してるのは俺だけだよ
残り全員酷評
こいつ頭おかしいわ >>580
＞見るからに旨い料理って言うぞ？
それは間違ってる
「見るからにうまい」って、食べてもいないのにうまいというのはおかしい
「見るからに旨そうな料理」が正しい使い方です
見るからに屈強も」同じで、この時点では屈強かどうかわからないんだから
見るからにとするなら、「見るからに屈強そうな」が正しい使い方です
わからないならもういいです 精神科の医師というのは、このようなガイジの相手を年がら年中するわけなので、実に大変な仕事であろうな >>588
見るからにまずい料理って言い方もあるし、見た目で上手いかどうかはわかるよ
ある程度
例えばカビが生えてれば見たらわかるだろ？
本気で言ってんのかこいつ
おかしいやつだなほんと 私を無理矢理酷評しているのは、ここの負け犬嫉妬ガイジくんなだけであるのだがな >>589
お前のことを高く買ってるやつなんかここには一人もいない
わかる？ 事実だぞ
認めなければ事実が変わるわけでもないのに頑固だな
というかキチガイだな
お前が精神科に行け >>592
キチガイは、君であろう
私の作品を皆が絶賛しているのは、ちゃんと過去スレに事実として残っているので 「キチガイ]とか「精神科に行け」とか
こういうやり取りのある会話に絡まれたくないので、去ろうっと 私も、ガイジの相手は飽きたので、そろそろ去るとするか やー、懐かしいスレが上がってきてて久々に覗いてみたんだけど
シャム猫は相変わらずでちょっと安心したわー。この無意味なレスバトル、懐かしいわ
まぁ、せっかくシャム猫から「｢批判と中傷｣区別つかない人がカモにされる訳」とかいう話の流れと関係あんの？なページを紹介されたから
1つ、批評でもしてみますかねぇ
>>536
3人称視点で書いてる感じだけど、ちょっと違和感があるわ
3人称のはずなのに「見るからに」「とは言え」「表情は？」「ほら、また」とか、2人称に近い感じがする
視点人物が浮き出てるというか、書き手語り手がいる、たとえば吟遊詩人の語りみたいな話なのかしら？
作者って視点人物がいるのはもう仕方のないことなんだけど、誰がそれを見ているのか、客観的な描写に気を付けてみては？
もし意図して書いてるなら、自分の読み取り不足ね シャム猫の代表作って『マスク・ザ・ヒーロー』だっけ？
言っちゃ悪いけど、文章が冗長すぎるし、手に汗握るようなおもしろみもないしで、一話で読むのやめたよ
ただ、あれが本当にシャム猫の作品かどうかもわからないけど 2人称に近いって言ってる時点で「???」がつきまくる >>597
二人称と一人称間違ってるぞ
二人称ってのは
「あなたは～ですね」
「そしてあなたは～しました。そこで私はなんとかしました。」
「あなたは～して、～でした。私はこう思ったものです。～だな、と」
こういうやつだぞ
ぜんぜん違う
碌なやつがいねえ １話で読むのを辞めていたら、なんにしても面白さなどはわかるはずも無いであろうにな
そんなことすらわからないのが、ここの負け犬嫉妬ガイジの精一杯の中傷なのであろうな 二人称と三人称は全然違うし一人称と二人称も全然大河う
二人称なんか普通は使わない
あなたはなんとかでした。そしてあなたはなんとかしました。
あなたは～ってのが二人称
その名の通り、二人称そのもの ワイくんの指摘に対して異を唱えるのが、ここの警備員くんにとってはワイくんに対する批判ではなく中傷に見えるからこそ、イチイチ噛みついてくるわけであるから、私は批判と中傷は違う、という物を貼ったわけだが、やはり、ガイジくんにはそれすら理解が出来ていないわけか、なるほど >>603
さも正しいかのようにおっしゃいますけど、どこに根拠がないですねえ
どこにあるんですか？ しかし、相変わらずここの長文ガイジくんは、ガチなガイジ丸出しであるな
早く、精神科に行ったほうが良いのではないのか >>598
その通り！
ワイスレとタグを付けるだけで本人証明になると、
何度もスレで指摘したのだがシャム猫は拒んでタグを付けなかった！
高得点と自称している掌編はその作者のものなのでワイの判断で取り消した！
二人称は確立された文章とは云い難い！
シャーロックホームズが手本とされている！
ワトソンから見たホームズを書いている！
そこでただ「あなた」とするだけではなく、
「あなた」が主役である必要があると定義までいかないが、
云われている！ 気になれば読んでみてもいいだろう！
今日は赤いヱビス！(｀・ω・´)ﾉｼ では、また！ >>600
うわ、ほんとだ。え、どうして間違えたん自分……
えっと、レス先のは3人称で書かれてるのに1人称っぽい感じ、か
うわー恥ずかしいことしたわ…… >>607
いくらそんなしょうもないことを君が言い張ったところで、事実はなんら変わらないわけなので、君自身がむなしいだけではないのか 結局、負け犬嫉妬ガイジくんというのは、なんとも哀れである、ということであるわな このスレでは非常に人称の統一にこだわってる人たちがいますが
一人称と三人称のどちらかを選び書くことが基本ではあるんだが
現実の小説では、一人称と三人称が混ざっている小説は珍しくないですよ
肝心なのは、叙述トリックを用いて書かれていないでかぎり視点の統一とブレをなくすこと
それと、今誰が語ってるのかをちゃんと示すことです
>>536の場合、人称をくどく指摘するほどのブレは生じてはいないです 肝心なのは、叙述トリックを用いて書かれていないかぎり 〇
つまりわざとそうやって書かれている場合を除き、という意味 あらそういえば、マスク・ザ・ヒーロー以降って新作を出して採点された？
半年だったか去年だったか、ここ来てた頃にはまだ新作出てなかったしワイスレ杯にも出てなかったよな そうそう、シャム猫の掌編ではっきりしているものは三作品！
コンビニ弁当開発のOL！ youtubeで曲にしてアップするらしい！
踵落としの忍ばない殺し屋！ 作者を反映させたような人物像で苦々しい笑いが漏れる！
なんちゃって酔拳！ あと戦隊物の子供だましくらいか！
さて、ゆっくり飲むか！(｀・ω・´)どの作品も苦笑いが出ること請け合い！ >>611
このスレでは非常に人称の統一にこだわってる人たちがいますが
一人称と三人称のどちらかを選び書くことが基本ではあるんだが
ですますとだ、であるを両方使って書いてある小説はないだろうね
しかも
なんとかだが、それについてはなんとかだが、なんて書き方もしない
全くなってない
お前の方がゴミなだけだろ
どう思う？ この酷い書き方 三点リーダーの指摘とか
人称統一されてるかの指摘等々、そういうのはネットで小説の書き方の基本を見て
ちょっとかじった人なら誰でもレスできます
本当に作品への直しをする場合、それは文章の構成であったり
文章のリズムであるとか、流れをそこねてない書き方になってるか
そういうところを指摘してあげるのがもっとも作者のためになる指摘ですよ
本当はね
まあ、そういう直しのレスができる人がいるかどうか
いたとしても、そのレスを理解できる投稿作者がいるかどうかは、わかりませんが 一度、どこかの出版社の編集部に投稿作品を見てもらったほうがいいと思う
そうすれば、誰が言ってることが正しいかはっきりするでしょう
長居をしたので、今度こそ本当に落ち >>614
そういう君のほうこそ、もう10年以上もここに居て、はっきりしている作文は、黒雪姫wだとかのおかしな0点wの短文しか無いようであるが 私が見た限りで、ワイくんが私の評価で30点wすら取れる作文が無かったわけであるが
全てがドヘタの短文で、しょうもなかったので まあ、何百万字書こうが、ガイジの作文では0点wのゴミなわけなので、長ければ良い、ということでもないのであるが ある程度の纏まった分量で、まともにきっちり作品を書く、ということに技術要るわけなので >>541
代行は頼んだよ
旅館までな
想像してみろ
呼ばれて行ってみれば真っ昼間から酒かっくらって40km先の空港までレンタカーを運んでくれというバカップルを見た代行の気持ちを
そして酒臭いおっさんが代行で乗り付けてきて清算してる時のレンタカー屋の気持ちを
旅館の駐車場までならノープロブレム
そういうわけで恥ずかしながら帰って参りました ∠(｀・ω・´) >>622
そのネタは古くてわからないのでは！
もう一度、グアム島に行くがよい！(｀・ω・´)ヱビス、二本目！ >>601
中傷ではなく率直な感想だけど
おもしろいと思ったらそのまま読み進めるし、つまらないと思ったら読むのやめるのは当たり前だろ
おれがおまえから見てワイメンであろうがなかろうが、マスクは純粋につまらないし、美世のヨタ話や美世シリーズ、ロム猫の短編、相模の短編の方がおもしろい >>626
君のようなアホの子のおかしな好みなどは、どうでもよいわけであるが まあ、そんなおかしなセンスなので、君らは全然ダメなのであろうが ヨタ話や、短文が面白い、などとやっている時点で、そもそも長い作品が読めもしないような読書ガイジなのであろう
そういう者は、最近は多いので >>627
じゃあ噛みついてくるなよw
おとなげないなw なんにしても根気というものが無くて、集中力もまるで無いのでそうなるのであろうな
で、仕事にしても何も勤まらなくて、無職の暇人ワナビーとしてこんな所に毎日のように入り浸っているものの、根気が無いのでまともな小説などはまるで書けなくて、情けない負け犬としていつも悶々としているのであろう そんなんだから、万年ナマポのろくでなしとして生きていくしかないのであろうな ナマポのろくでなしって、シャム猫はおれを勘違いしてるのか？
まあいいけど >>623
村上春樹が『夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです』の中でこう書いてます
「もしその文章にリズムがあれば、人はそれを読み続けるでしょう。
でももしリズムがなければ、そうはいかないでしょう。
二、三ページ読んだところで飽きてしまいますよ。
リズムというのはすごく大切なのです」
売れている作家の文章には特有のリズムがあります
俳句には５、７、５というリズムがあるのは知ってるでしょ？
ラップのように韻を踏むのも小説でも結構大事なこと
小説でも、うまい人は自然とそういうリズム、テンポができてるんです
これを説明するのは難しいので、別の機会がどこかであれば（ないか）語ろうかと思います
興味（ないか）
まあそういうことで >>622 はいいリズムだね
短、短、長、短
まさに三三七拍子
韻も踏んでるし そうやって茶化されると思ってたので、どうでもいいよ ここのアホの子にまともな文章の指導をしても、まるで無駄だということであろう
なんせ、何もわかってないわけであるので 別に茶化してないけど
>>622 をちゃんと読んでみろよ
短文と長文をリズムよく配置してるだろ？
五七五でも三三七でもいいんだよ。要は短と長をバランスよく並べること。
そして単調にならないこと。
それらを意識しながら書くってことだ。 おひさしぶりです。
確定申告やらいろいろと、大仕事は済ませてまいりました。
実は女謙信の人物像で悩んでました。
ここ最近、おぼろげながら女謙信の人物像が固まってきましたので、ワイ師匠、また作品評価の方よろしくお願いいたします。 ドヘタのアホの子が、勘違いなおかしなセンスで文章のテクニックを語るほど滑稽なことも無いであろう >>639
おっけー！(｀・ω・´)ｂ すっきりと晴れた空を横目で見ながら執筆を始める！ >>634
非常に重要なことだね
>>536
この投稿文にはリズムがない 文章のリズム感というのは名文の多読によって身に付く
まず、良い文章を大量に読まないといけない >>626
＞美世のヨタ話や美世シリーズ、ロム猫の短編、相模の短編の方がおもしろい
すでに友人バイアスが掛かっている 洞窟の話の作者です
皆様ご意見ありがとうございました！
用事が済んだら文章修正したやつ張ります
ワイさんのご指摘下さった三点リーダーと全角スペースもこれからちゃんと直そうと思います… >>645
文章の手直しなどしても仕方ない
まず、スタンスを直さないとね
プロを目指すなら
趣味なら好きにしたら良い >>645
ワイのアドバイスか、村上春樹のアドバイスかの
どっちを選ぶかの話だよ 現段階で作者ができると思う方を目指せばよい！
近くの目標を着実にこなすのか！
初っ端から高い目標を持つのか！
全ては作者の自由である！
早い段階で決めつけることをワイは問題に思う！
コーヒーを淹れて再び続きを書く！(｀・ω・´) >>644
友人ていうよりは
吉本新喜劇を生まれて初めて見たら何がおもろいんかわからんけど
馴染んできたら段々おもろなるアレじゃないか あまり書くことはないが、腰に手を当てて胸を張るポーズがある！
描写で表現すると少し面倒！ あのポーズ、実は名称がある！
一言で簡単に表現できる！ と喜んではいられない！
書くのを躊躇させるくらいに字面が悪い！
「アーム・アキンボー」と云う！
名称が広がらない理由が何となくわかる！
特に力を誇示する場面では使えない！
アームは良いとしてもアキンボーが大いに引っ掛かる！
今日は少し暑いのでアイスコーヒー！(｀・ω・´) 今、平山先生の「戦国の忍」を読みつつ、書いてますが歩き巫女は興味深い。
本書を読むと巫女や旅芸人になりすまし、敵国を探る様子が伺える。
女謙信が、歩き巫女に扮して信濃、甲斐に入る設定にしてあります。 おはよう、諸君！
相模君の書き込みで思い出したが、
たかもり君の小説で歩き巫女が登場した！
見た目が幼女で裏設定で遊女だったかは覚えていない！
クノイチの設定ではなかったように思う！
コーヒーを淹れてから書き始めよう！(｀・ω・´) 浩司ではないのか！
珍しくパン食！
さて、続きをやるか！(｀・ω・´) 直してみました
洞窟の薄闇に燃える松明が、兵士たちの姿を照らし出す。
がっしりとした体を鎧に包んだ、屈強そうな男たちだ。
総勢20人。全員、抜き身の剣を携えている。
剣も、兵士たち自身もまた、松明の光を反射して特有の真っ白な輝きを放っている。
武具も、鎧兜といった防具もすべて高価な純銀製……悪魔退治専用の特注品だ。
鎧の胸にある悪魔退治の聖人の刻印は、彼らが『教会軍』の一員であることを示していた。
彼らは全教会軍の中で上位100人には入る選りすぐりの精鋭で、たった１人で並みの兵10人を圧倒できる。
20人という小隊規模であっても、戦力としては200人分以上になる計算だ。
そんな彼らの標的は、洞窟の奥に住む１頭の狼だった。
……無論、ただの狼ではない。
大きさは普通の優に3倍はあり、しかも言葉を操れる魔獣だ。
この魔獣が少し前まで近隣一帯で神と崇められていたことが、彼ら教会軍の兵が派遣された理由だった。
理由。
神を殺すに足る理由。
教会軍は神と呼ばれるほど強力な魔獣を倒すことで名を上げたいのだろうか？
あるいは、この魔獣の脅威からか弱き民を救おうとしているのだろうか？ そのどちらでもない。
教会の教えによれば、神は１柱しか存在しない。
にもかかわらず教会の外に異教の神というものが存在していては教義と矛盾する。
この壮大な矛盾を解消し自らの正統性を主張するために教会がとった行動……
それは、｢異教の神を悪魔として断罪し処刑する｣というものだった。
教会には信念があった。
どんな暴挙も、正義という糖衣にくるみさえすれば是即ち正義であるという信念が。
その信念が莫大な金を動かし、教会軍を動かし、たぐいまれな殺しの達人を呼び集めた。
……しかしながら、この魔獣１頭を倒すのに精鋭を20人も動員したのは、いささかやりすぎだったかもしれない。
数時間前兵士たちは初めて魔獣と出会ったのだが、この魔獣は兵士たちの姿を見るとすぐに慌てたように逃げ出した。
兵士たちはがっかりした。
魔獣の姿のどこにも威厳など存在しない。
まるで普通の狼も同然ではないか。
そこからは、悪魔との戦闘というよりは狩りのような一方的な展開だった。
兵士は追い、魔獣は逃げた。
確かに、非常に賢い上に洞窟の複雑な地形を知り尽くしている魔獣の逃げ足は素早く、兵士たちは難儀させられた。
それでも苦労の末、獲物はつい先ほど、洞窟の奥の袋小路に追いつめられた。
そこは身動きの取りずらい道端の狭い領域で、獲物が絶対に逃げられない地形になっている。
兵士たちの残した仕事は、あとはこの魔獣の首を落として教会への手土産に持ち帰るだけのはずだった。
だが、どうにも様子がおかしい。
兵士たちの顔に大量に浮いた油汗、それは本当に松明の熱のためなのだろうか。
加えて、彼らの表情……誰も彼も異様にひきつっている。意味するところは極度の焦燥、驚愕……
そして明確な恐怖。
洞窟の奥に向けて構えた剣は震えている。
絶対的であるべき追うものと追われるものの関係。
それが思いもよらず逆転した。
兵士たちは洞窟の狭い道の中一列に並んでいるのだが、20人いた隊員の内、先頭にいた6人の姿がない。
6人の身に起こったことを、列の後方にいる者は見ていない。曲がりくねった岩壁に視界を邪魔されるからだ。
だが、見えずとも想像はつく。
最初に喚き声が上がり、それが絶叫に変わり、骨が噛み砕かれるボキボキという音を境にピタリと止む。そんな音が数分おきに聞こえてくるからだ。
同じ音を、兵士たちは既に6回聴いている。
そして、今。
……ぎゃああぁあああぁ……
洞窟の奥で、7回目の絶叫が始まった。 文のリズム感とかはできていないと思います とりあえず、今できる範囲で修正しました >>658-659
悪くない！
これ以上の修正も可能ではあるが、
あまり弄り過ぎると作者の個性が希薄になる！
あと三人称の枠は同じでも書き方に違いが出る！
好みの問題もあるだろう！
経緯や状態を詳細に語る三人称！
視点の対象は詳しく書くが、他は見える範囲にとどめる！
一人称のような書き方で緊張感を高める！
または視点の対象を俯瞰の状態で書き、
最低限の情報しか明かさない等！
内容と人称が合っているものが望ましい！(｀・ω・´)ワイの考え、昼食にしよう！ >>658-659
良いと思います
しいていうと、
＞6人の身に起こったことを、列の後方にいる者は見ていない。曲がりくねった岩壁に視界を邪魔されるからだ。
＞だが、見えずとも想像はつく。
＞最初に喚き声が上がり、それが絶叫に変わり、骨が噛み砕かれるボキボキという音を境にピタリと止む。
＞そんな音が数分おきに聞こえてくるからだ。
「邪魔されるからだ」「数分おきに聞こえてくるからだ」の、「～からだ」の重複が気になる程度です 汁なしのバター明太子うどん×二玉！(｀・ω・´)さて、やるか！ >>661
ありがとうございます！！
書きたいものをイメージ通りに書けるようになるのが今の目標なので、
地の文の書き方のレパートリーを増やしてどんな雰囲気でも表現できるように練習肢体と思います。 >>662
ありがとうございます！(* ´ ▽ ` *)
修正します！ 今日は肉祭り！(｀・ω・´)赤ワインをガブガブ飲む！ >>658
ダークでハードな世界観、好きです。
ちょっと気になった事が。
①洞窟の薄闇→洞窟は基本的に暗闇の世界かと。薄闇の洞窟ということは、ヒカリゴケみたいなものか、天井部分に裂け目があってそこから自然光が入っているのか。ちょっと想像できませんでした。
②燃える松明→松明は基本燃やして使うと思うので、燃えるは無くても伝わるかなと。
③武装の描写がもう少しまとまると良いかなと。特注品、高価という情報は無くてもいいかと。
④そんな彼らの標的は→武装集団が歩いている、という場面で、何のために歩いているかが明示されてないのに、唐突に標的という単語が出てきている。
⑤抜身の剣を携え→抜身のまま集団で暗所を歩くのは味方を誤って刺したり、ぶつけて破損したりなど、怖過ぎるかと。
ちょっと気になった部分を含め、私なりに書いてみました。
ところで、この設定、書くの楽しいです。 >>658
深い闇と永遠の静寂を湛える広大な洞窟を、松明に照らされた一団が歩み行く。
20名程度のその一団は全員が屈強な体をしており、純銀製の鎧と兜でその身を包み込んでいる。各々が抜身の剣を構えており、こちらもまた純銀製だ。
力まず、しかし隙無く構えられた剣先の揺れは最小限に留められており、慎重かつ油断の無い
歩みで有る事が分かる。
純銀製の武装……それは悪魔退治に特化された武装である。そして鎧の胸部にある「聖人の刻印」もまた悪魔退治のシンボルであり、その刻印は、この一団が『教会軍』の一員であることを示していた。
この一団は、全教会軍の中でも上位100人に入る選りすぐりの精鋭で構成されている。
その戦力は、ただの1人で一般兵10人分を誇る。
20人という小隊規模であっても、戦力としては200人分になる計算だ。
これほどの恐るべき精鋭達が一団を形成し洞窟を歩み行くのは、奥深くに住む１頭の狼を狙ってのことだった。
当然、ただの狼ではない。ただの狼であれば、手練の狩人1人で十分に事足りる。
その狼は、体躯は普通のそれの3倍は優にあり、しかも言葉を操れる。
ただの獣ではない。
魔獣だ。
この魔獣は少し前まで、近隣一帯の村々で神と崇められていた。ただそれだけのことが、この魔獣が完全武装の精鋭達に追われる理由だった。
理由。
神と崇められる魔獣を殺すに足る理由。
教会軍は神と崇められる程の強力な魔獣を滅ぼすことで名を上げたいのだろうか？
あるいはこの魔獣の脅威から、か弱き民を救おうとでもしているのだろうか？ >>655
憶えてくださってたとは光栄ですが、色々と惜しい感じですね。
なんとか戦記で出したのは、
「歩き巫女」ではなく「渡り巫女」と称しておりました。同じものですが、なんとなくこっちの方がかっこいいので。
見た目は幼児中身は大人なコナンくん女子というよりも、私好みのちっぱいでエロい大人の女です。
あと裏設定は、全国の神道組織を裏で支配する異能巫女集団の創始者ということで、忍びではないですけど近いものがあります。
その設定がどこに生かされているかというと、実はなんとか戦記自体が、かのちっぱいおっぱい冒険記のスピンオフ作品なのでした。
そのうち、あっちも評価依頼を出しますのでよろしくです。ふふふ……。 おっちゃんね、最近お昼を公園で食べたりするんだよ
桜が咲く頃からかな
それがきっかけでお昼じゃなくてもちょいちょい行くんだけどさ
１０時ごろにさ
素敵なマダムが犬の散歩にくるんだよ
つば広の帽子被ってさ、シルク地のシャツにロングカーディガンとか靡かせてるのよ
足元はさすがにスニーカーだけどパンプスだったら完璧だね
そんなマダムが連れてる犬がね
雑種ｗｗｗｗｗｗ
ちょｗｗｗｗ
そこはシュナウザーとかミニチュアダックスフンドとかだろｗｗｗｗ
その犬がね、俺にやたら懐くんだよ
俺も嫌いじゃないから
「こら、ケンちゃんだめだよ」
とか言うんだけど、俺がワシワシしてやるもんだからさ
遭遇すればちょっと話したりするようになったんだ
「犬好きなんですか？」
とか言うもんだからほんとは猫派だけど犬大好きとか言っちゃうんだよ
そしたらさ
「飼ってるんですか？」
って聞かれて俺は言ったね
「はい……いえ、飼ってました……でももう飼わないんです」
とか言うんだよｗｗｗｗ寂しそうにｗｗｗｗｗ
飼ってたの１５年以上前だけどなｗｗｗｗｗ元嫁がｗｗｗｗ
「あ、ごめんなさい」
だってｗｗｗｗｗ
「ケンちゃんに時々合わせてくださいね」ニコっとかｗｗｗｗｗ
「もちろん」だってｗｗｗｗｗ
こりゃあワンちゃんあるか？ってやかましわｗｗｗｗｗ >>673
ケンちゃんを狙ってんの？
さすが美世さん畜生道まっしぐらですね 逢瀬を重ねるうちにケンちゃんの心もきっと
って本物のワンちゃんやないかーいはっはっは >>671
爆乳おっぱい揉みしだきのサービス回がちょこちょこ挟まる魔法物のアレか！(｀・ω・´)
>>673
＞つば広の帽子被ってさ
たぶん、副業で吸血鬼ハンターをしている！(｀・ω・´)
そろそろ寝るとしよう！(｀・ω・´) フッ、書き込む前に書き始めてしまった！
今日はブレイクダンスの件を書いている！
専門用語の多様を防ぐ為に描写に腐心する展開が続いている！
一挙手一投足に拘らず、スピーディーを心掛けて書き進めていく！
さて、続きをやるか！(｀・ω・´) >>669
燃える松明という表現の件
俳句のように文字数が限られた中では、「燃える」を削るほうが良いかとは思いますが
この作品においては、あったほうがいいと思います
「燃える」という言葉が、兵士たちの意気込みや心情を連想させる言葉になっているからです
なので、むしろ、「燃えたぎる松明を固く握りしめ、兵士たちが歩を進め」とでも、してもいいくらいです 各々が意見を出すのはよい！
あとは多くの声を作者がどのように活かすのか！
取捨選択は作者の特権！ 自由に決めればよい！
バナナジュースには牛乳！ ヨーグルトも加えた！
足りない甘味はメープルシロップで補う！
実に美味い！(｀・ω・´)リフレッシュして続きを書く！ >>669
気に入って頂けて嬉しいです！(*´-`)
アドバイスありがとうございます！！しかも文章まで……！
薄闇は確かにおかしいかなーと思いました笑
文章かっこいいですね！ 特に魔獣のくだりとか。 参考にします！ >>678
ご意見ありがとうございます！
雰囲気だすための言葉選びがんばろうと思いますo(^o^)o あまり他者の意見を、あれもこれもと取り入れようとすると
何が正解かわからなくなりかねないので
御自身が書きたいことを書きたいように書くのが一番だとは思います
肝心なことは作者の想い、情熱を”文字に表現すればそれが正解”ということです 小説は文字媒体なので、映像がないぶん、作者が思い描いた映像を
文字だけで伝えなくちゃいけないので、
あとは、それをどこまで読み手に伝わるように文字に起こして書けるかってだけです 今日書いたやつ
>>526 続き
｢私の主？ ……お前が？｣
何を言いたいのだろう、この侵入者は。
訝しく思い、聞き返す。
｢そうだとも。お前は今日からこのおれの奴隷だ。そういう訳で、これからよろしく頼むぞ？｣
なるほど。
部屋に侵入したこの男、どうやら夢と現実の区別がつかない類いらしい。
……何故私の名を知っているのか、衛兵の目をどうやって欺いたのかといった疑問は残るが。
しかし、それも後でじっくり話を聞けば良い。
手にしたピストルの照準を男に正確に定めたまま、私は口を開いた。
｢悪いが、狂人の戯言に付き合うつもりはない。
……手を上げて、床に膝をつけ。言う通りにしなければ撃つ。｣
すると、醜悪な男は顔をきゅうっと歪めて見せた。
唇らしきぶよぶよの皮膚の塊を片端だけ持ち上げている。どうやら笑っているようだ。
｢ふん、お前の主を狂人呼ばわりとは無礼な奴め。
……狂人はお前の方であろう？
そんなおもちゃが撃てるものか。｣
｢？！｣
見ると、私の手にあるのはピストルではなく木製のおもちゃの銃だった。
私は確かに本物のピストルを持っていた。つい先ほどまで。
それがほんの一瞬目を離した隙に、子供がままごとで使うような木彫りのおもちゃに置き換わっている。
まるで魔術だ。
(そんなはずはない……幻覚か！？)
例えば、部屋に充満する乳香の煙。
そこに阿片が紛れ込んでいるなどすれば、このあり得ない現象の説明がつく。
｢……っ！｣
私はとっさに部屋の外に飛び出した。
……だが、部屋の外にも幻覚は具現していた。 部屋の前に広がる赤い色。
衛兵の二人組。
二人とも地面に転がっている。
死体に成り果てて。
腹がぱっくり裂け、信じられないような量の腸が飛び散っている。
臓物の悪臭漂う、二つの大輪の薔薇。
青ざめた顔は苦悶の表情を浮かべたまま時を止めていた。
｢こりゃ！ 逃げる気かラーシド。
……まだ話は終わっていないぞ？｣
すぐ背後で怪人の声がする。
｢……ん？ ああ、そいつらを見ていたのか。
おれたちの話を邪魔されたくはなかったからなあ、静かにさせてもらったよ。後で片付けて置いてくれ。｣
｢…………｣
目の前に広がる異常な情景、それに突然現れた醜悪な怪人。
｢……幻だ、何もかも。｣
｢何を言う、現実さ。｣
己に言い聞かせるように吐いた言葉を、怪人が遮る。
｢こちらを向け、ラーシド。｣
｢！｣
怪人の言葉に、体が操り人形のように勝手にくるりと半回転する。
……抗えない。
炎の色をした二つの目に捉えられる。
｢よおぅく見ろ。おれの顔を見ろ
……ラーシド。
おれは醜いか？ ……厭わしいか？
それでも、見ろ。目を逸らすな。
逸らせば殺すぞ、いいな。
……この顔がおもちゃの仮面に見えるか？
……おれは幻か？｣
男が手を伸ばす。
長い、骨張ったミイラのような指が私の頬を這い、唇をなぞる。
これ以上ないほどにはっきりした感触だった。 ワイさんにご指摘頂いた全角スペース問題、これで直っているでしょうか( ;´･ω･`) >520から>526、>>684と通して読んでみたけど、書き方がテキストゲームのようなのと
人称と視点がバラバラで、文法上も統一感がなく、ちょっと読み進めづらかった
あえてそうしてるのだろうか？
とにかく、FPSとかFPP（First Person Play）といった自分視点で進めるゲームが好きそうだというのはわかる >>685
＞部屋の前に広がる赤い色。
血のことを「赤い色」と表現するのはあまりにも安易
「部屋の前に広がる」
これも安易
前、じゃなくて入り口じゃないの？
前って扉の前の床が赤い色に染まっているみたい あるいは赤いビニールテープでも貼ったのかと思う
それなら
「真っ赤に染まった床」
などと表現するか
「床に広がる血」
などと表現するか
間違っても
「床に広がる赤い色」
と書いてはいけない
読み手はうんざりする
赤い色？ なんじゃそりゃ。ああ、血のことか。血のことをわざわざちと書かず赤い色と書いてるのか。
なんてつまらないありきたりな言い換えだろう。
うんざり。よくある間違いで、書き手は良かれと思って比喩や言い換えを使うが
ありきたりすぎて読み手は不快になるというよくあるパターン。 「部屋の前に広がる赤い色」だろうが、それは作者の表現の自由だ
指摘してあげるなら、そこではないとは思う >>689
「部屋の前に広がる」ってどういうことなん
部屋があって、その部屋に前と後ろがある
としたら普通は部屋の扉の前と、部屋の奥側の壁の向こうのことじゃないか？
厳密に言うなら部屋の中と部屋の入口付近の両方に血は付いてるから
「部屋の前」じゃないんだよ。だからそもそもこの表現は間違ってるんだよ
とにかく書き手しか理解できない表現で、わかりにくい上にその次の「赤い色」が陳腐でイラつくから
二重にまずい 「部屋の前に広がる赤い色」
これと同じだな
677 名前：ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ﾜｯﾁｮｲ 0b2f-7ir8)[] 投稿日：2021/05/12(水) 10:16:36.70 ID:DTMMx9Zf0 [2/3]
フッ、書き込む前に書き始めてしまった！
今日はブレイクダンスの件を書いている！
専門用語の多様を防ぐ為に描写に腐心する展開が続いている！
一挙手一投足に拘らず、スピーディーを心掛けて書き進めていく！
さて、続きをやるか！(｀・ω・´)
＞一挙手一投足に拘らず、スピーディーを心掛けて書き進めていく！
この表現に誰も突っ込まない
「一挙手一投足」という言葉の誤用に加えて、「スピーディーを心掛けて」もおかしい
英語なら形容詞と同士の区別は曖昧だけど、これは日本語
形容詞が変な接続してる
一挙手一投足に拘らず、スピーディーを心掛けて書き進めていく！
脳が腐りそうだなこの文章 自分が指摘するなら、むしろこっちだよ
＞青ざめた顔は苦悶の表情を浮かべたまま時を止めていた。
青ざめた顔とは、恐怖や病気により血の気が引いて顔が青白くなってみえることで
こここでは、死んでいる衛兵のことを指しているのだろうから
もう死んでいるんだから、青ざめた顔というのはちょっと違うのではないかと思う とにかく理論だとか、正しい正しくないの次元を超えて
センスがなさすぎる
日本語の文章としては一番最低な書き方なのに個人の自由とか言ってるね
自由なものじゃないんだよ創作は
一番最低な次元のものを書きたいなら最低な書き方でも結構だが
その段階なのに皆で褒め合うのはどうだろう
創作行為とは呼べない
全く何の意味もないゴミの垂れ流しだ >>690
「部屋の前に広がる」は、部屋の前にいるはずの衛兵が血を流して倒れているというサマでしょ
特にそこも指摘するほどのものではないよ >>692
＞青ざめた顔は苦悶の表情を浮かべたまま時を止めていた。
酷いなこれも
悶え苦しんだ挙げ句に死んだ瞬間の表情が、兵士の顔にそのまま張り付いていた。
時を止めていたって、誰かが苦悶していたらその間時が止まるんか？
苦しんで死んだ瞬間に時が止まったか「のように」
とか書かないとそもそも意味不明だよ
まず「顔」「表情」これがふたつかぶる必要がどこにもないんだが、特に苦悶の表情が顔に残っていることを強調するなら絶対にダメとも言えない
どっちが読みやすいかだよ
ほんとに元の方がいいと思うなら何言っても無駄だけどさ >>694
人が一人しかいない時に人に対して「広がる」という表現はしない 思い込みが激しいとこのようになると云う極論の見本にはなるだろう！
まだ本文は読んでいない！
少しややこしい件に差し掛かった！
もう少し書くので気長に待っていて貰いたい！(｀・ω・´)ﾉｼ 一挙手一投足には複数の意味がある！ 「時を止めていた」は、死んでいることの表現方法なので、そこは作者の感性だから別にいい ＞(｀・ω・´)ﾉｼ 一挙手一投足には複数の意味がある！
かっこよすぎる
俺が知らない挙手一投足の意味ってなんだろうか
是非教えてほしい
さすがこのスレのヒーローだけあって言うことが違うな
さすがだ
でもたまには間違いを認めてもいいと思うが
誰にだって間違いはあるし、完璧な人間なんかいない
完璧な人間を演じるのは疲れるだろう？ よしたらどうだ >>698
青ざめた顔は苦悶の表情を浮かべたまま時を止めていた。
悶え苦しんだ挙げ句に死んだ瞬間の表情が、兵士の顔にそのまま張り付いていた。
ほんとにこのふたつで大差がないと思うの？
なにか感じることがあると思うんだが >>696
＞人が一人しかいない時に人に対して「広がる」という表現はしない
言ってる意味がつかめない
場面でいえば、部屋の前に立ってるはずの二人の衛兵が血を流し倒れていて、その血が広がってる様子でしょ
「人が一人しかいない時に人に対して広がるという表現はしない」って、なんのことだかわからない？ なんか無駄に絡まれてる気がしないでもないし、べつに議論するような案件でもないので
しばらくロムることにします >>699
一挙一動と同じ意味がある！(｀・ω・´)ﾉｼ 出汁を摂るも間違いではない！ >>701
＞「部屋の前に広がる」は、部屋の前にいるはずの衛兵が血を流して倒れているというサマでしょ
要するに血が広がっているという意味だと言いたいのだね
「部屋の前に広がる」のは血でしょ？
衛兵が血を流して倒れている
それはわかる
その場面のことを書いてるんだろう
「部屋の前に広がる赤い色」ってのは血が出てるということでしょ
血が広がってるということを書きたい時に
「赤い色」
これはよくないですよ
血が赤い色なのは誰でも知ってることだ
読み手は、書き手が血のことを「赤い色」と言い換えているのだなと理解する
その時に、読み手はなんだこれ、馬鹿にしてるのかと思う
もしこの表現を新人賞に応募した原稿に書いてしまったらここで落とされるぐらい酷い >>703
普通の日本語ではないよ
スピーディーを心がけるって何？
書くスピードを重視するってことか？
まったくおかしいよ
＞出汁を摂るも間違いではない！
間違いだよ
一挙手一投足 血は時間によって色が変わる！
赤い色であれば斃されて間がない、と云うことが考えられる！
時間が経過すると鉄分が酸化して茶色く見える！
意味があると思えるが、本当のところは作者に訊かないとわからない！(｀・ω・´)ﾉｼ もう少し書く！ ＞出汁を摂るも間違いではない！
間違いだよ
海産問屋が使用している！(｀・ω・´)ﾉｼ 君は少し柔軟な頭を持った方がよい！ >>706
それはわかってるよ
例えば赤錆びた血糊がこびりついてる、なんて表現もあるしね
問題は血を赤い色と表現したこと
こういうのは作者の自己満足で、百害あって一理もない言い換えです
絶対に避けるべきです >>707
頭が足りないんだろうその海鮮問屋は
摂るというのは摂取するという意味だよ
いい加減にしたまえ
それ以上頭の足りないところを見せないでほしい
もっと頑張れ 部屋の前に広がる赤い色が、いったい何のことなのか、わからなかったってこと？
ふつう、そのあとまで読めば、わかるでしょ
倒れている衛兵二人の血だって
そこを、いつまでも言ってて埒があかないと思いますよ いや
血のことを赤い色と表現するのは安易だと言ってるんだよ
誰でもわかるけど、言い換える必要がないだろ？
陳腐で、つまらないし、いらっとするんだよセンスの問題だけど ＞問題は血を赤い色と表現したこと
最近は、テレビアニメとかで名探偵コナンでも被害者の血が赤くなくて黒にしないといけないので
そうやって育った人たちは、血を赤い色と書くのはおかしい！と言ってるのかな？
今の時代特有なこと？
まるで理解できない 拘るべきところは他にあるはずなのに「部屋の前に広がる赤い色」にばかりやたら執着してる点もさっぱりわからない
1行目に書かれたことだけ見えてて、全体は読んでない感じもする そうじゃないよ
誰でもわかる安易な言い換えの例ならいくらでもあるけど
例えばスマホのことを「高性能な携帯電話」
本のことを「読むための紙」
こういう風に言い換えてると、意味がぼやけてくる
そうすると読んでて腹が立ってくるわけだ
腹が立たないならそいつはそもそも文章書くやつにはなれない
サッカーの小説で
サッカーボールのことを「サッカーのための球体」って表現してあったらどう思う？
馬鹿にしてるのか、と思うでしょ
まいいよ
勝手にしろ >>685
比喩がくどいのは688でも指摘されてるけど、さらに2点問題点があるような気がするんだ
1つは、まぁ、軽めのもんで、掲示板っていう媒体だから起こることだけど、
物語の途中とはいえレスの切れ目の最初から比喩てんこもりにされちゃうとそのレス分は読み飛ばしたくなる
それに、最初に目に入るとこだから713が指摘してるみたいに槍玉にあげられるしねぇ
2つめは、死体を見たっていうそれなりに緊迫してるはずの場面を比喩で描写されると
比喩を理解するってワンテンポ必要になる。話のテンポが悪くなってるんじゃないかなぁ、と
主人公の思考停止具合を読者に追体験させたいのか？って意図なら分らんでもないけど、それにしてもくどいかと いやいや
こんなことを書いていたらダメなのかそれとも全く問題がないのか
そういうことですよ
木を見て森を見ていないから細かい表現には一切メスを入れない
そうすると読み手が疲れる文章になるので評価も低くなるんですよ
そもそもこの書き手は、文章書くのは下手です
下手な人は必死になって技量が向上するように取り組まなきゃならないのに、
いい加減なことを言ってお茶を濁していたら一生このままになって、
書いたものを誰も読みません
このスレの人間が少し読んでくれる程度
もしこのレベルの長編がここに投下されたら誰も読んでくれないでしょう
当たり前ですね
だから根本的に叩き直す必要があるんですよ
もしほんの少しでもプロになりたいという気持ちがあるのならね >>716
血のことを「赤い色」と表現するのは比喩ではないよ
比喩ってそういうことじゃないから >>71
いや比喩の定義わかります？
例えることなんですよ
言い換えとも言う
これは言い換えなので、間違いなく比喩です
比喩以外の何物でもないです >>718
いや比喩の定義わかります？
例えることなんですよ
言い換えとも言う
これは言い換えなので、間違いなく比喩です
比喩以外の何物でもないです
あなたの言ってるのは直喩ではないということでしょうけど
これはメタファーと言ってまごうことなき比喩の一種ですよ
暗喩とも言うね
なになにのような、というのだけが比喩だと思ったら違うんですよ >>717
問題にするところがズレてるということです
最初にも書いたように「広がった赤い色」は作者の感性であって問題ないです
指摘するのなら「青ざめた顔」のほうでしょと
死体のように青ざめるならいいけど、死体の顔が青ざめていると表現するのは間違っています >>720
いまさら、比喩の説明をしないといけませんか？
比喩とは、「雪のような肌」とか「ガラスのように繊細な心」とかです
血を赤い色と書くのは、まったく比喩ではないですよ >>685で言うなら
＞二つの大輪の薔薇
これが比喩的表現です
「部屋の前に広がる赤い血」は比喩でも何でもありません >>714
言いたいことは分かる
自明（だと思われる）ことを言われるとくどく感じるんだよね
今回のなら、血といえば赤色って想像つくよね、赤くない血って衛兵はエイリアンか甲殻類か何かだったの？みたいな
>>718
ありゃ、比喩っていうより表現って書いとくべきだったか
腹掻っ捌かれた死体だか血の広がりだか、何を言い表してるのかよくわからんけど薔薇って表現が妙に頭に引っかかってねぇ >>721
問題あるかないかっていうのは主観なのであなたの言ってることはわかりますよ
でもね、サッカーボールをサッカーのための球体とか、ゴールを玉を入れる終着点とか言い換えてみても
全く面白くならないんですよ 逆に読み手は疲れます
意味のない言い換えは読み手にストレスを与えるんです
だから極力避けるべきなんですよ
「赤い色」という表現を、あなたはかっこいいと思いました？ 意味は伝わりやすいですか？
真っ赤な血、という表現と、赤い色という表現
どちらがいいですか？
本当に「赤い色」と書いたほうがかっこいいですか？
わかりやすいですか？
本当に思います？ 「赤い色」と書くことが文章において優れていると思いますか？ 部屋の前に広がる赤い色 〇
地球は平らか丸かみたいな、こんなやり取りはもうやめておきましょう >>722
ああはいはい
血は赤いから、比喩じゃないってことか
でもね、「赤い液体」だったら血を言い換えただけだけど
赤い「色」ってのはそもそも意味が全くわからん書き方だから比喩というか、間違いに近いんだわ
だからまあ、こういうむやみな比喩表現は避けようってことなんだよ
赤い色のものは赤いクレヨンなど色々あるからね
とにかく血を赤い色って言いかえるのは最悪だわ
これがわからないなら文章書くのやめたほうがいいよ この人たちは、なぜ、何も問題のない「部屋の前に広がる赤い色」に延々こだわりつづけて、
他のもっと指摘してあげるべき点に全く触れることができないのか
首をひねりたくなります >>728
でもこの書き方を見るとこの書き手は素人の、しかもド下手だってことはすぐわかる
下手くそだからこういう風に間違えてしまうんだよ
だから少しずつ直していかないとよくならないんだよ >>729
＞でもこの書き方を見るとこの書き手は素人の、しかもド下手だってことはすぐわかる
下手だとかは誰でもいえるので
それを、どこがどう下手で、ここはこうしたほうがいいと、具体的に指摘できないと >>728
ぶっちゃけ、レスしなければいいと思う
その人、別に表現に拘ってるんじゃなくて反応されることに反応してるだけだよ
まぁ、自分も赤い色は比喩だと思うけど
作者の意図を精一杯に汲むのであれば、主人公はそれが血だと理解するまで時間が掛かった……ってあたりかな、と
そのわりに臓物のにおいを嗅ぎながら薔薇に例えてるあたり、なんか、この主人公ちょっと大丈夫？感があるけど もういいよ
お前ら俺のこと邪魔者扱いしてるみたいだし、俺はもうそれを認識してるから
これ以上言っても無駄なこともわかった
迷惑だと思われるなら言う意味がない
だからしばらく書き込まない
でもこの書き方してたら新人賞は落ちるよ
またね 直してあげたい、と本当に思ってるなら
赤、赤、赤と延々繰り返してないで、
上から下まで見渡して
気になったところを箇条書きでもすればいいのに
あと、教わる側だけではなく、むしろ教える側こそ言葉の使い方には気を配らないといけない
反感を買うような言い草だと、正しい意見でも聞いてくれない
聞かない奴が悪い？
そんなことをもし思ったなら、おそらく君は『本当に直してあげたい』とは思っていない
単に自分より下（だと思ってる）人間のダメな所をあげつらって悦に浸ってるだけだ >>684
例えば、自分ならこういうところを指摘します
＞私は確かに本物のピストルを持っていた。つい先ほどまで。
＞それがほんの一瞬目を離した隙に、子供がままごとで使うような木彫りのおもちゃに置き換わっている。
「私は確かに本物のピストルを持っていた。つい先ほどまで」と書くのは
「つい先ほどまで」と書いた後に余韻を残し、話を転換させたいときの書き方です
ですが、続けざまに「それが」と「それがほんの一瞬目を離した隙に、子供がままごとで使うような木彫りのおもちゃに置き換わっている。」
と書く場合は
「私は確かについ先ほどまで、本物のピストルを持っていた。」
「それがほんの一瞬目を離した隙に、子供がままごとで使うような木彫りのおもちゃに置き換わっている。」
と書いたほうが普通に読みやすいと思います
こんなところでしょうか？ >>733
またまた
じゃあ丁寧な言葉づかいで褒めちぎる感想しかなかったらどうなるんだ？
「私の作品は完璧なんですね」
「その通りです。素晴らしいです」
こういう話の成り行きになるわけだけど、有意義な発見はできるかこれで？
どこが悪いのかさっぱりわからないけど、多分それほど悪いところはないんだろう
だからこのままでいいんだろう、こういうことになる
ケチョンケチョンに貶されたとして、的外れなら気にする必要はないし、悪意があると思ったら無視すればいい
そして酷評の方が褒めちぎるのより遥かに情報量が多くてためになるということを全く無視している
甘いよあまりにも
そんなに世の中甘くない >>735
誰も褒めろ、とは言ってないよ
ダメな所は指摘したらいい
言い方の問題
下手くそな素人とかわざわざ教える際に >>734
その書き方おかしいぞ
「つい先ほどまで。」が余計だということだろ？
ならそう書けよ
あたりを柔らかくしようなんて思うからヘンテコでまどろっこしいだけの書き方になってしまっている 途中で投下してしまった
例えば、下手くそな素人だな、お前、などと書き込む必要があるか？ 教える時に ＞自分も赤い色は比喩だと思うけど
そうなのか、今では、血を赤い色と書くと、それが比喩になるのかな
時代とともに言葉は変わるから、いろいろ学び直さねばならない点が自分にもあるのかもしれないな 普通に、ここが良くないと思います
こうこうこういう理由です
と書けばいいだけ
上から目線でこき下ろすよう書く必要がどこにある？ >>738
酷いものを無理に褒めちぎることに何の意味があるんだよ
酷いものは酷い、良いものは良い、これでいいだろ >>741
だから、酷いものを褒めろなんて言ってないよ
酷いものは酷い、ダメな所はダメと言っていいんだよ
その言い方、伝え方の問題の話をしている >>738
「持っていた本物のピストルが木彫りのおもちゃに変わってた」ということであり
つい先ほどまでは本物のピストルだったので
「つい先ほどまで」は要らないとは言ってません
その文章における「お前」とは、まるで違いますよ ようやく切りのいいところまで書けた！
ちょっと夕飯の用意をしてくる！(｀・ω・´)ﾉｼ もちろん出汁を摂る！ >>742
お前らは表面上は優しいけど、言ってることと考えてることが違うせいで
俺はこいつらの内心では全然褒めてないの丸わかりだなーと思ってるけどね
人間なんだからそのぐらい察するだろ
思ったことを正直に言うのが一番相手に伝わりやすくて、間違いも少ない
意思疎通の効率もいい
黒人差別をなくしましょうとか、アファーマティブ・アクションしてても、内心では黒人死ねと思ってる白人と一緒だよ
表面上何を言うかってのはコミュニケーションで一番どうでもいい部分で、内心どう思ってるかかが大事なんだよ
当たり前だろ 今、ここに名人いるかさえわからず
誰が誰の書き込みがわからなくなって、連投だと勘違いし
それに対する自分のレスが間違ってたかも
スルーしてください
ちゃんとした手直しをしてあげたいとも思うけど
作者は、ぷぅぎゃああああああ氏のレスだけを望んでいるのだろうし
此処は、いろんな意味で難しいね
しばし離れます >>739
あ、わかった。たぶん、自分と文言を区切ってる部分が違うんだと思う
たぶん、あなたは「赤い色」っていう文言を一つの言葉として認識してるんじゃない？
自分は「赤い」「色」で区切ってるんだ
自分は、部屋の前には「色」が広がってる、ていう抽象的な表現だって認識してるんだよ
その「色」を「赤い」って情報で血になぞらえてる、って認識なんだ。だから自分は比喩だと思ってるんだよ
たぶん、それでなんか微妙にすれ違ってる感じがするんじゃないかなぁ
独りよがりで申し訳ないけど、自分はこれで納得できたし、スッキリした >>743
いや言ってるやん
自分で言ってることの意味を理解してるのかどうかってことだな
省いたほうがいいんだろ？
結局一緒だからね言い方変えても 今、ここに何人いるかさえわからず 〇
常連ではないので、この流れの中で混乱しましたｗ だいたい、素人のど下手くそとかいってるけど、そう言ってるやつは、玄人の上手なやつか？ と問いたい。
素人のど下手くそ、だから上手くなりたい、そんな気持ちをエビデンス無しに詰むんじゃないよ。
悪趣味な。
みんなでな、上手なったらええねん。
ひとの文章をおもちゃにするんじゃないよ。 >>752
素人のど下手くそとか書き込んでいる人は自分ではないです、別の人です >>751
もう書き込まないんじゃ？
そういや、もう書き込まないからが長い奴、いたよなあ。 >>753
おお、すまん。間違えた。
悪かったな。 しばし離れます の後に、中傷してくるレスをするほうが卑怯者です 自分は猫というコテの人に何もしていなおので、なぜ絡まれてるのか理由がわかりませんが
怖いので離れます
離れるので、離れたあとまで、もう、理由のわからない中傷はやめてください
お願いします おそらく、「部屋の前に広がる赤い血」は別に何もおかしくないと返したことで
カチンときた中の誰かなのでしょうが
立腹するようなことではないと思うけど
気に障ったのなら、すみませんでした それは違うぞ。しばし離れるのはお宅の都合。
リアルタイムでのやりとりをしているからこその発想だ。
しかし、掲示板はあくまで掲示板。見た意見に対してリアルタイムで反応しなければならない法はない。
俺も今から飯作るから反応できんが、好きに反論してくれ。
じゃあの。 >>758
なんも立腹してないけど、まあ、許してやるわ。
次から気いつけろよ。 自分のいないところで何か言われるのが怖いなら掲示板の利用自体を控えた方が
精神衛生的によろしいのではないかと思われます……
>>758
それが正しいと思って指摘したのなら謝る必要は無いわなぁ
あなたに必要だったのはレスバトスに発展する前に、あぁそういう考えの人もいるのねはいはい、って適当に受け流す度量だったと思う
むしろ、ガツガツ言い返すほどの度胸があるんだから、その方が自分を曲げて謝るよりはプライド傷つかんと思うんだけどね よく分からんけど
「広がる血」より「広がる赤い色」の方がビジュアルが伝わりやすいと思うが
比喩じゃなくて描写ってやつだな >>684-685
＞訝しく思い、聞き返す。
＞｢そうだとも。お前は今日からこのおれの奴隷だ。そういう訳で、これからよろしく頼むぞ？｣
（聞き返した内容が書かれておらず、相手が答えている！ コピペミスかと思った！）
＞すると、醜悪な男は顔をきゅうっと歪めて見せた。
（珍しい表現！ ただ顔を歪めているだけでは駄目なのだろうか！）
＞部屋の前に広がる赤い色。
＞衛兵の二人組。
＞二人とも地面に転がっている。
＞死体に成り果てて～
（主人公が部屋の外に出た状態で目撃した！ 読者が違和感を覚えるのも無理はない！
衛兵の倒れている位置が不明！ しかも地面となっている！ 隣室の主の部屋に向かったと前の文章で書いていた！
パオのように部屋が独立していて廊下に当たる部分は地べたなのだろうか！ もう少し位置関係を明確にした方がわかり易い！）
ワイの場合
廊下に赤い色が広がる。
少し離れた所に二人の衛兵が仰向けに斃れていた。切り裂かれた腹から内臓が食み出し、ぴくりとも動かない。
およそ人と思えない白い顔は苦悶の表情で時を止めていた。
（衛兵は少し離れた所に斃れている！ そこで最初に赤い色が目に入る！ 内臓が食み出した状態で動かなければ、
死んだと見做してよい！ くどく説明する必要はなく、過剰な比喩は誤読を誘発する！
この場面では怪人による凶行、凄みを伝えることが肝要！）
作者の癖で特に必要ではない箇所に過剰な書き込みをする！
ワイが以前に指摘した強弱を思い出して貰いたい！
怪人の不可思議な能力を現実と思わせる！ この部分が重要で、
華美な装飾で文章を飾り付ける必要はない！
ただし匙加減や作者のセンスの領域になる為、
少し考えて結論を出すように！ 癖があると云うことは個性にも繋がる！
あまりにおかしい日本語は内容に没入する邪魔になるが、癖を味に変えることができれば強みにもなるだろう！
ワイの感想！(｀・ω・´)ﾉｼ 煮込みに入る！ >>762
同意。
「広がる血」は直接的すぎて冷める。
あと、多少大仰な表現も筆致が安定していれば個性として受け入れられる。
遠慮せずどんどんやればいいと思うよ。
最初と較べればものすごい勢いで上達してるし、個人的にはこのまま突き進んで欲しい。 そうそう、少し背伸びした書き方をすると普通に書けって突っ込む人がいるけど、臆せず冒険した方が後々いいと思うんだ
ていうか気になったんだが、比喩の意味って、
「裂かれた柘榴のような鮮烈な色」
みたいに、まったく別のもので例えることじゃないの？
血と赤い色なら同じものだから、比喩って言わないと思うんだが 血の描写で言えば、
目を向ける前に、足で踏んで、ぬるっと滑って目を向けたら……ってのもありがちよな
視覚描写の前に体感の描写を入れる。はて何を踏んだのか、からの血と死体
これなら、読者に向けて何かがあるぞってワンクッション、こんな時に！って心理描写で緊迫感、死体を見つけて状況の異様さを再確認
って平行していろいろ書けるわな
ただ、緊迫してる状況っぽいからあまり冗長に書きすぎるとテンポが悪くなるけど 不覚。婉曲表現って言葉がググらないと出てこなかった…… >>765
＞ていうか気になったんだが、比喩の意味って、
＞ 「裂かれた柘榴のような鮮烈な色」
＞みたいに、まったく別のもので例えることじゃないの？
＞血と赤い色なら同じものだから、比喩って言わないと思うんだが
でしょ
赤い血が比喩と言われて、「それは比喩じゃない」というと
比喩だと反撃されて、つらかった 歯牙にもかけられないのとどっちがマシだったんだろうね >>763
作者の為に少し言葉を書き足す！
主人公が部屋を飛び出して、赤い広がりと衛兵の惨殺体を目にする場面が物議を醸した！
その原因をわかり易くワイが説明する！
主人公が部屋の外に飛び出した動機は幻覚を疑ったからであり、
とにかく出ることが最優先！ 視点は一人称であることを忘れてはいけない！
飛び出して見た赤い広がりを「部屋の前」と表現した！ 一人称の視点であれば、
目の前になる！ 部屋の前と云う表現のせいで後ろを振り返っているように思える！
その後、衛兵の姿を目にするので、更に顔を戻していると云う不自然な動作になる！
この場面の自然な流れを端的に書いておく！
１ 幻覚から抜け出す為に部屋から飛び出す！
２ 廊下のおびただしい赤い色に目がいく！
３ 少し離れたところで斃れている衛兵の血と気付く！
主人公の視点になって書けば見えるもの、見えないものがはっきりとわかると思う！(｀・ω・´)ﾉｼ はい、肝臓からΓ線を放出しているおっちゃんです
今日は男と女の価値観の違いについて話しようかな
最近ね、昔親しかった女の子が地元に帰ってきてるというから連絡してみたんだ
そしたらさ
旦那と別れて帰ってきてもう３年目なんだってｗｗｗ
なんで連絡しねーんだよｗｗｗ
まあいいけどさ
昔なんか旦那の悪口聞かされたことがあったんだが
なんか喧嘩したんだって
んで原因はなによってきいたらさ
近所の仲良し夫婦がドライブに行きたいから車貸してくれって頼まれたんだって
そんで、おっけーって車貸したんだって
旦那の車をｗｗｗｗｗ無断でｗｗｗｗ
そしたらさ、扱いづらい車だったもんで車を軽くこすっちゃったんだって
それで旦那がキレたんだよ
相手の夫婦は弁償するっつったんだけどそういう問題じゃなくて
会社に行ってる間に勝手に車を貸したヤツにキレた
でもヤツの言い分では、もう古い車だし、二人しか乗れないから新しい車買おうって言ってた矢先なんだって
ん？古いってどれくらい？って聞いたらさ
30年前って言ってたと
いやな予感しかしないｗｗｗｗｗ
その時代だと２シータは3種類ぐらいしかない
一つはあまり人気がなかったけど、その希少さから最近価値が上がってきた
一つは小型スポーツでもう一つは不動の王者だよ
なんていう車かわかる？って聞いてみたら
なんかわかんないけど７がついてた
はいアウトｗｗｗｗｗｗ
FD３Sで決定ｗｗｗｗ
そんなもん人に貸すなよｗｗｗｗ
離婚されんぞお前ｗｗｗｗｗ
えー、車ぐらいでー？
甘いｗｗｗｗ
男のこだわりを甘く見てたら痛い目みるぞって警告してたんだけどやっぱりそうなりましたかそうですか
今頃はすげえ若い嫁をもらってるだろうよ、ロリータエンジンだけにってやかましわｗｗｗｗ 前にも書いたと思うがロータリーエンジンの開発者の中にワイの親戚がいる！
それとww美世君はww草をww生やし過ぎww
そのようなww季節ではwwあるがww！(｀・ω・´)おはよう、諸君ww！ 一人称視点の書き方の訓練中です。
人称、話の進め方、根本的に日本語がおかしいなど、指摘頂けると助かります。
あの凄絶な殺し合いから1週間が経った。
サヤがあいつを殺す為に身を呈して負った傷は、日を追うごとに回復していった。
最初の3日間は意識が戻らず、生死の境を彷徨っていた。
4日目に意識を取り戻し、「お腹が空いた」と言って病院の食材を食べ尽くした辺りから急激な回復をみせていって、今日の時点でもう、そこそこ動き回れる程になってしまっている。
どれほど軽く見積もっても致命傷だったのに、だ。
命を救うためとは言え、私の血が混ざった事で、あの子は異常な体質となってしまった。
私の血。すなわち、世界最強の人間の血。
そんなモノは、ただのズルでしかない。真っ当に生きている人間に流れるモノではない。人間の姿をした別物にしか流れない。
私は病室の窓辺に立ち、朝の時間帯を忙しそうに行き交う人々の流れを見るでも無く、椅子に座りお茶を楽しむサヤを見るでも無く、ただただボンヤリと考える。
世界最強か。
何が世界最強か。何がソードマスターか。
数多の剣士達と同じ土俵に立つ資格すら無い上に、あいつがいなくなったら、生きていく意味の一つも見出すことができないいい歳した情けない女のくせに。
外を行き交う人々の方がよっぽど生きていく意味を持っているだろう。どれ程取るに足らない事であろうと、毎朝眠い目をこすり、重たい体にムチを打つ理由になる。
朝から晩まで人々に踏まれ続けるだけの石畳ですら、踏まれる事それ自体が存在意義だろう。
でも今の私には何もない。取るに足らない理由すらない。その作り方さえ分からない。
石畳以下の存在、それが今の私だ。
何もやる気がおきない。何をやるべきか分からない。
サヤの傷が日毎に良くなっていく程に、私の気力はどんどん失せていく。 こんなものは、生きているとは言えない。
生ける屍。
結局私も、あいつと同じか……
「ねえツルギ」
「！な、なにサヤ」
静かにお茶を飲んでいるだけだと思っていたサヤから急に声をかけられて、私はやや動揺して応じた。
「今、あいつと同じかって、思ってたでしょ」
「な……」
顔に出てたのかしら。
確かに思いっきり一人の世界に入り込んでいたけど。何にせよ、私は否定する。
「別に。何も考えてない」
「ウソ。わかるんだよ。ツルギと繋がっちゃって以来、ね」
そう言って立ち上がり、するりと人の懐に潜り込むと、クンクンと人の胸元に鼻を寄せて続きの言葉を言ってくる。
「匂いでわかるよ。ツルギがこれからの生き方に迷ってるってことが」
「ちょっ、ちょっとサヤ」
近い、近いって。髪の毛が黒真珠みたいにきらめいて、揺れるたびに香る。
物思いに耽っていた所に、美少女の突然の接近は心臓に悪い！
「ちょっと変わった体になっちゃったけど、あたし嬉しいんだよ。ツルギと同じ体だから。それにツルギのことがもっと理解できるようになった。だから嬉しいんだよ」
「サヤ……」
サヤはそう言ってくれたけど、やはり私は複雑な気持ちだった。サヤの命を助けられたことに後悔はない。しかしサヤはまだわかっていない。人と違うということの虚しさ。見た目は同じでも、決定的に何かが違う。人の形をしているだけの別物が、人の世界で生きることの滑稽さを。
「……あとね、ちょっとドキドキしてくれてることも嬉しいよ」
「えっ！？」
いわれて私は、慌てて腕や脇の辺りをクンクンとする。
どうしよ、そんなに甘ったるい匂いが出ちゃってる？ 「ふふ。これは匂いでわかったわけじゃないよ。だってね……」
潤んだ瞳で上目遣いにじっと見つめられる。
そんな可愛い顔で見つめられると、目をそらせない。
いきなり愛しい視線をぶつけられて、たぶん私の顔は真っ赤だ。
さっきまで何の事で悩んでいたかもすっぽ抜けて、サヤの長い睫毛が揺れて、柔らかな吐息を胸元に感じて、可愛いその顔がゆっくりと近づいてきて……
何してるのサヤ、ちょっとダメダメダメ……
と、真っ赤になって固まっていると、サヤはその可愛い顔をニヤァーっと歪めて…
「お顔にぜーんぶ」
そう言いながら私の両頬をギュッとつまんでくる！
「！？」
「か、い、て、あ、る！」
「い、痛ひ痛ひ！」
「アハハ！油断大敵だよソードマスターさん！」
「この！」
「おっとっと」
頬を上下左右にコネクリ回された！痛いわ！
捕まえてお仕置きしようとする私の手をかいくぐると、やっぱりするりと懐から逃げ出す。
そしてこう言ってきた。
「ねえツルギ、私の事鍛えてよ！3年後、いえ1年後には、ツルギと互角に渡り合えるようになるから！」
「はあ！？何言ってるの！そんなの無理に決まってるでしょ！」
「無理じゃないよ、ツルギの血を分けてもらったんだから！訓練すれば、ツルギみたいになれると思わない？」
「ちょっと血が混じったくらいで、そんな甘いもんじゃないのよ！大体、何で私と戦りあう必要があるのよ！」
「だってツルギって剣を振るうことが生き甲斐でしょ。なのに相手になる人がいないんじゃ、人生退屈しちゃうじゃない。だからあたしが、ツルギの相手になってあげるの」
「勝手にわかったような事を言って……というか何で1年？」
「だって1年やってもダメだったら、3年やっても5年やっても一緒でしょ？だから、自分を追い込む為の1年。この1年で、あたしはツルギの隣に並ぶ。そう決めたの」
「うーん。何か納得しちゃいそうだけど……基本的に根性論よねサヤって」
「ふふ、そうだよ。根性は大事。あたしから根性を取ったら、ただの超絶美少女になっちゃうもの」
「自分で言う辺りが本当、大した根性よね」
「でしょ！あたし、根性で頑張る。ツルギはあたしを鍛えて、あたしと戦う事を目標にする。これからは、それでいいじゃない」サヤを鍛えて自分と戦わせる。
それを生き甲斐にする。
自分のために。
あいつも、自分のために私を鍛えて戦って、そして死んでいった。
やっぱり同じか。皮肉なもんね。 「ううん、違う。死ぬことを人任せなあいつとは違う」
あ、また人の心を読んだな。
「ツルギにはあたしがいる。死ぬためじゃない。生きていくために、あたしと生きるの。だから大丈夫だよ」
ニッコリ笑って言うその姿は超絶可愛くて、窓から射し込む朝日でキラキラと彩られて……
この世で一番可愛い美少女は、きっとこの子なんだろうと納得してしまう。
はあ。この笑顔を向けられると、弱いのだ。
私はいつも、何も言えなくなる。
「……わかったわよ。年下にそこまで言われちゃ、立つ瀬がないじゃない」
「やったあ！ありがとう！」
「ただし！やるからには死ぬ一歩手前までビシバシやるからね。それは覚悟してちょうだい」
「もちろん！望むところだよ！」
「あ、あと一つ！私は正式にあんたの師匠になるんだから、つまらない冗談は今後慎む事！」
「つまらない冗談…って何？」
またまたするりと懐に入ってきて、体をピトッと密着させてくる。なんでこんなに懐に出入りされるの。
私の間合いってそんなに緩いか！？
「そ、そういうの！そういう冗談をやめなさいって言ってるの！」
「えー。じゃあ冗談じゃなかったらいいの？」
体を引きながら言う私を追うように、サヤは私の肩に手をかける。さっきと同じニヤァーとした顔をしながら。
まったく、悪いことを企んでいる顔でも可愛いんだから、たまったもんじゃない。
しかしもうその手は食わん！
「だからそういうところが……！」
捕まえてやろうと重心を前に戻しかけたところで、ふっと甘い香りが漂い、鼻孔をくすぐる。眼前には、目を瞑ったサヤの顔があって……
チュ。
チュ…チュ…チュ…
唇柔らかい。
なにこれトロける……ん……
……ハッ！？ 「ってちょっとこらあ！！！」
サヤの細くて柔らかい肩を掴んでガバっと引っぺがす。
「何やってんのよ！！」
「アレ、もう良かった？」
「良い！いや良くない！」
「アハハ、どっち？」
「もー怒った！！」
「ごめんごめん！こないだのお返し！」
またまた人の手をかいくぐり、するりと懐から逃げながら言ってくる。
「こないだの……！アレは人命救助！不可抗力！」
私の言い訳には反応しないで、サヤは一方的に告げてくる。
「私、ツルギのこと好きだよ。冗談抜きで！だから、その気になったらいつでも言ってね」
ああ～もう～！！
サラッと凄いこと言って！！
なんでこんなに超絶可愛いんだよこの子は～！！
拳を握りしめて、肩を怒らせてブルブル震わせて…
しばらくその姿勢を維持していたけど、こんな年下の子に振り回されてる自分がバカらしいやら情けないやら。急にふっと全身の力が抜けて、肩がコケた。
「はあ。朝からどっと疲れたよ……あんなに悩んでた事も、もうどうでもいいわ……」
「ふふ、ごめんね。でも疲れてる暇はないよ！さあさあマスター、朝の訓練と参りましょう！もう体調はバッチリだからね！よろしくお願いします！」
師匠を差し置いてますます元気になってる！
おのれ、傷が治ったんなら、とりあえずメチャクチャしごいてやる！
火照った顔を冷ますようにパタパタと手で扇ぎながら思う。
この超絶美少女のおかげで、ひとまず退屈な思いはしないで済みそうになった。
サヤが私と渡り合えるようにようになるまで、いましばらくはこの剣（ツルギ）、鞘（サヤ）に収めておこうかしらね…… 自分で思う事。
一人称は風景描写、雰囲気描写が難しい！ムリにセリフに入れると説明くさくなるし、もの思いに耽りがちになるし…
会話シーンをしっかり作り込めればある程度は解決できるのでしょうか。もっと一人称の本を読み込まないとダメですね。 >>775-777
＞私は病室の窓辺に立ち、朝の時間帯を忙しそうに行き交う人々の流れを見るでも無く、椅子に座りお茶を楽しむサヤを見るでも無く、ただただボンヤリと考える。
（「見るとはなしに見る」と云う慣用句がある！ 見ているようで見ていない！ 別のことを考えている！
この一文ではちゃんと見ないとわからない内容が書かれていた！ 詳しく書き過ぎたせいで「見るでも無く」の意味から掛け離れていた！）
＞外を行き交う人々の方がよっぽど生きていく意味を持っているだろう。
＞静かにお茶を飲んでいるだけだと思っていたサヤから急に声をかけられて、私はやや動揺して応じた。
（ちゃんと見ていた事実が書かれていた！）
＞そう言って立ち上がり、するりと人の懐に潜り込むと、クンクンと人の胸元に鼻を寄せて続きの言葉を言ってくる。
（「人の」よりは「私の」の方が一人称に見える！ 二つ目の「人の」は省いてよい！）
＞頬を上下左右にコネクリ回された！痛いわ！
（感嘆符のあとに文章が続く場合は全角の空白を入れる！ これ以降、同じ指摘はしない！）
＞戦りあう
（やりあうと読ませたいのだろうか！）
文章に意味の重複が見られる！
書き方がくどいと感じる！
日本語としておかしい個所がある！
全ては推敲で乗り越えられる！
あと主人公の性別がわからない状態で進む！
途中でわかるが読者によっては想像と食い違って面食らうかもしれない！
長編の一部を抜粋したような形なので内容についての言及は控える！(｀・ω・´) >>778-779
＞急にふっと全身の力が抜けて、肩がコケた。
（肩がコケたとは何だろうか！ 瘦せこけたの意味で肩が細くなったと云う比喩なのだろうか！
「肩を落とす」であれば理解できるが！）
前半よりも後半の方が軽妙な書き方がされていた！
書き慣れてきたおかげだろうか！ 短い文章の中で質が変わっているように見える！
この部分も推敲の範疇！ 質のばらつきを均一化する方法として一つ挙げると、
書き終わった直後に前半を見直す！ そうすると後半の上手さを引き継いだ修正になる為、
均一化され易い！ この方法は以前にも書いたことがある！
名前による落ちは悪くない！(｀・ω・´) 上の文字化けは「痩せこけた」である！
さて、ワイも書くとしよう！(｀・ω・´) >>780
今回は出だしがあまり上手くない！
主人公の性別がわからない状態で進む！
あまり時間はないが、ワイが冒頭で全ての不満を解消した文章を書いてみた！
私は病室の窓辺に立った。ガラスに生気のない自分の姿が薄っすらと映る。「誰だ、この女は」と言いたくなるくらいにやつれて見えた。街中を忙しく行き交う人々が眩しくて余計にそう思うのかもしれない。
何げなく後ろを振り返る。私の血を与えたことでサヤは一命を取り留めて、今では動き回れる程に回復した。一週間前の瀕死の状態がウソのようだった。
このような書き出しであれば主人公の容姿や状況を早々に読者に伝えることができるだろう！(｀・ω・´)ﾉｼ ちょっと急いでいるので！ >>785
立つ、映った、見える、振り返った
とした方が読みやすい
語尾が気に入らない ちょっと出かける！(｀・ω・´)ﾉｼ 夕飯は外食になるかもしれない！ 怪人の作者です。
昨日は皆様ご意見ありがとうございました！
へたくそな素人の文章でしたが、沢山の人に読んで貰えたようで、それだけでも書いた甲斐があったと思えます。
死体を見つけるシーンですが、自分で書いた文章を読み返してみて『確かにきもいな』と思ったので修正を。
私はとっさに部屋の外に飛び出した。
廊下に出て、それと同時に思わず足が止まる。
廊下の大理石の床に、赤い色が広がっていた。
(……何だ……？)
私は目を上げる。
そして状況を把握した。
部屋から少し離れた廊下の中ほどに、部屋を守っていた衛兵の二人組が仰向けに倒れている。
ぱっくりと裂けた腹からおびただしい量の血と臓物を垂れ流していて、それが廊下の床を赤く汚す元だった。
二人とも、血の気の流れ去った顔に苦悶の表情を貼り付けたままぴくりともしない。
本当は死体をもっと芸術的に描きたかった(ハンニバルっぽい感じ)のですが今の自分には早いので、状況優先の書き方に変えました(..) 悪くないけど血のことを赤い色って表現するのは陳腐だね
そんなに不自然ではなくなったけどやっぱり直した方がいいと思うよ おっちゃんのヨタエッセイ
俺に中国人が言った
このお札の人だれ？
ああ、福澤諭吉だよ
いつごろの政治家？
いや、政治家じゃなくていろんな学問に精通する先生だよ、150年ぐらい前に活躍したんだ、るろうに剣心ぐらいの時代の人
すげー！じゃあこの人は？
夏目漱石だよ、この人も文学者で小説家だよ、多分福澤さんの息子ぐらいの世代、知り合いじゃなかったかな
じゃあさ、いま手元にないけど５０００円の女の人は？
彼女も文学者で小説家だよ、夏目さんの後輩らいの世代じゃね？わかんね
んー、なんでみんな政治家じゃなくてアカデミックな人なの？
そういわれて初めて、ほかの国は大体政治家か革命家だと気付いた
指導者の権威を示すために、経済を掌握している事を印象付ける必要があるからだろうか
調べてみると、若い国ほど指導者や革命家の肖像が多く、成熟した国ほど文人や学者が多いが、そんな事は、世界第二の経済大国を自負する中国君には言えない
しかしながら中国はかつて我々の師であり、高度な文明に裏付けされた豪奢な文化の発祥地だ
それだけに小回りが利かず、新興勢力の日本にいいようにされて滅びた経緯がある
中国が完全復活するには今の政治が邪魔な気がしなくもないが、彼の国が返咲いた時、紙幣の傾向も変わるのだろうか
現在ではつまらない共産主義の指導者一択だが本来ならば
1年に一回、図案の人物を変えたとしても、ネタには困らない遺産の持ち主のはずだ
僕は中国君に言った
まぁ、オタクの国だから、オタクがもてはやされるんじゃね？
んー（納得してない）
まあお前がこれからがんばれ >>791
おもしろい けど国の成熟度というより、独裁の傾向が高い国ほど紙幣が革命家とかになりやすいということなのでは
紙幣にも歴史にも詳しくないですが…… 怪人の話あらすじ書いたので……
魔王 ｢今日からあんたは私の奴隷よ！
いい？ 私の言うことには絶対服従だからね！ ……逆らったら許さないんだから！｣
平穏という名の退屈を貪っていた私の元に何の前触れもなく現れた『それ』のせいで、日常の全ては変わってしまった。
そいつは常識外れで性格は最悪、おまけに自分勝手と来た。全く、ご主人様だか何様だか知らないが、少しは振り回される奴隷の気持ちも考えてみてほしい。
私の内心のため息を知ってか知らずか、魔王は今夜も暴れる気満々だ。当然奴隷たる私も付き合わされるのだろう。やれやれだ。
けれどまあ、退屈はしないで済む。
平穏だった日常に、未練はないからーー >>795
全てがぼんやりしすぎて何の情報もないのでやり直し 只今、帰宅！ 夕飯の誘いは断った！
>>795
これはあらすじなのだろうか！
もしかして文庫本の裏表紙に書かれている内容を参考にして書いているのだろうか！
文字数は少し多いがKADOKAWAは１９６文字と決まっている！ それに近い！
公募等のあらすじでは内容の全てを書かなければいけない！
単なるラノベの冒頭にも見えるが！(｀・ω・´)遅くなったが精米を始める！ 黄色スズメバチが軒下に営巣を始めてたのでどれぐらい大きくなったか見に行ってくる Youはアナフィラキシーショック！m9っ｀・ω・´)蜂で空が落ちてくる♪ >>795
公募用ではなくなろう用だと思うので、あらすじという名目の紹介文なのだろうけど
それにしても、魔王がたぶん女性なのだろうなという事意外何一つイメージが湧かない
舞台設定も、奴隷とは何ぞやも、奴隷が理不尽な扱いを受けるのは普通なのにそこに何か意味があるのかということも
しまいには魔王の性別すらオネエかも知れないと疑ってしまう
おそらく読者のワクワクを期待してわざと曖昧にしているのだとは思う
でも残念ながら、ワクワクではなくトホホとしか感じない あんまり変わってなかった
棒立てて冷凍胸肉を釘で打ち付けといてやった
明日の朝大喜びだろうな >>799
落ちては来ないけどあいつらソーシャルディスタンスが異様に広いからさ
8mまで近づいたらザワザワして
5mでイエローカードなんだよ
大体２匹一組で警告にくるんだけどさ
イエローカード出たらロックオンされる
んで離れたらずっと一定距離を保ってついてくる
20mぐらい離れるまで監視して見届けたら去っていく
オオスズメバチの方がおおらか
キイロスズメバチはちっこいのにほんと血の気が多い >>801
>>795は>>520の文章をラノベ風に要約したもののつもりです。練習とネタを兼ねた文章というか。
性別などは敢えて分かりにくくしています
本当のあらすじならシチュエーションや舞台設定まで分かるよう描かないといけないですね。 >>685 続き
｢……！！｣
はっと目を覚ます。
そこは自室だった。
部屋の窓際に置かれた紫檀の文机に、私は腰かけていた。
整理の行き届いた文机の上には愛用の角灯〈メムラク〉や筆記道具、それに主人の私有地の財政状況もろもろに関する資料の束が置かれている。
少し、事務仕事中に眠ってしまったらしい。
……普段は居眠りなどしないのだが、少し疲れているのかも知れない。
寝起きの体を伸ばしながら辺りを見る。
既に夜だった。宵闇に沈む部屋の中で、私のいる文机の周辺だけが角灯に照らされて明るい。
仕事はまだ残っているのだが、寝過ごしていないだろうか？
そう思い、窓の外の夜空を見やる。
……格子細工〈マシュラビーヤ〉越しに星の位置を確認し、そこから時刻を推定する。まだそれほど夜は更けていない。
夜明け前〈ファジュル〉までには報告書を上げられるだろう。いつものように、余裕をもって。
それにしても、先ほど眠っていた最中に妙な夢を見た気がする。
内容はほとんど思い出せないが。
まあ、夢占いも信じていない。気に留める必要もないだろう。
ただ……そうだ。
夢の中で赤い色を見た記憶ははっきり残っていて、少し気にかかる。
何の色だったのだろう。
その時、入り口の扉がコンコンと鳴り響いた。
夜間ゆえ、控えめな音量で。 ……この時間帯としたら、主人からの呼び出しだろうか。
｢入りなさい。｣
そう告げると、夜分失礼しますという声に続いて扉が開き、小姓の少年が顔を覗かせた。
｢こんばんは〈マサ―ウ・ル・ヘイル〉、ラーシド様。お忙しくありませんでしたか？｣
｢問題ないよ。用件は？｣
｢ご主人様がお呼びです。私室までご足労願います。……と言っても、すぐ隣ですが。｣
そう言ってにこりとする少年に、私も微笑み返す。
｢分かった、すぐに行こう。｣
｢お願いいたします。それでは。｣
少年が退室すると、私は身支度にかかった。
銀で縁取られた青いカフタンに袖を通し、皺を整えるために鏡の前に立つ。
鏡の中のもう一人の私がこちらを見る。
いつものように身支度を完璧に整えて、私は主人の部屋に向かった。
※以前ワイさんに鏡の書き方についてご指摘頂いたのですが、主人公の設定上敢えて｢自分の姿｣とは言わないようにしています。 >>807-808
＞部屋の窓際に置かれた紫檀の文机に、私は腰かけていた。
（文机の上に座っているのだろうか！ その状態で文机の上に置かれた物が見えるのか！
仕事中に眠ったとあるが、文机の上に座って仕事はしないのではないだろうか！
文机に突っ伏して眠っている状態で目を覚ましたのであれば不自然ではない！）
＞既に夜だった。宵闇に沈む部屋の中で～
（意味の重複！）
＞仕事はまだ残っているのだが、寝過ごしていないだろうか？
（仕事中に居眠りをした！ 決めて寝ていない為、起きる時間も決められない！
従って寝過ごすことはできない！）
やはり文章にくどさを感じる！
展開の遅さにも繋がり、読者の苛立ちを募らせる！
力を入れる必要のないところは簡潔に書いて貰いたい！
ワイの感想！(｀・ω・´) 文章のくどさは意味の重複にある！
＞……格子細工〈マシュラビーヤ〉越しに星の位置を確認し、そこから時刻を推定する。まだそれほど夜は更けていない。
この一文には力を入れている！ その前に「宵闇」と書いてしまったせいで意味の重複になっている！
今後は気を付けて貰いたい！(｀・ω・´) 星の位置を見ないと時間が確認できないのであれば、
部屋の暗さだけで宵闇と断定することはできないのでは！
一人称ではなくて三人称で書けば良かったのでは！(｀・ω・´)朝食にしよう！ >>812
ワイさん、いつもお忙しい中読んで頂いて
すみません！
……ここ数日伸び悩んでいるのでどうにかしたい所です。
周りと感性がずれているのか、重複した表現をあまり違和感を持たずに使ってしまうことが分かりました。
とりあえず情景描写の部分は簡潔になるよう、見直しを徹底します。
後はプロの文章を徹底的に読み込んで感性を鍛えようかと
話は変わりますが、昨日ぴくしぶの小説に初めてのブクマが付きました。
ワイさんとスレ民の皆様のお陰です。ありがとうございました(*´-`) >>813
作者の努力の賜物！
大抵は一回の評価で来なくなる！
食らい付いてきた君は、それだけで才能があると云える！
そう云えばリーマン君の最初はどうであったか！
ちっぱい大好き不良中年のたかもり君は！
美世君は何も変わらない！ あのまんま！(｀・ω・´)昼食の前にちょっと出かける！ 只今、なんだと！ たかもり君の魔王転生の星が６５６だと！(・｀ω・´)ﾉｼ やるではないか！ 暑いので冷えたバナナジュースを飲んでいる！
たかもり君の星があと少しで６６６！
獣の数字！ 昔は悪魔の数字と云われていたような！
６１６と云う説も一時、浮上したが今では少数派！
６６６の説が有力である！ ちなみに６１５と云う説もあった！
うむ、ややこしい！(｀・ω・´)さて、トラップの場面の続きを書くか！ さて
おっちゃんね
また宮崎までパシらされてる
今朝決まって夕方宮崎県庁ってどうよ
打ち合わせの結果月曜日に県職と現場見に行く事になった
土日何しようかな (｀・」Ο・)」自由君の監禁、十二話が追加されたよー！ >>817
例えるのであればアレだ！
若者に混ざって海にきて、誰よりもはしゃいで素っ裸で奇声を上げながら海に飛び込むような感じ！(｀・ω・´)精米を始める！ 十二話で完結、と云われれば信じてしまうかもしれない！
さて、どうなるやら！(｀・ω・´)最後のタケノコで吸い物と炊き込みにする！ あと七輪で醤油ダレを塗りながら両面を焼く！ >>819
いやっふううー！！
>>817
さんまのまんまとかねこまんまとかぼけようとしたけどあんまおもろくないのでやめとく！ ワイさんありがとうございます！監禁は一応更新は今回で最後かと思います。長い間見守ってくださり本当にありがとうございます。
監禁は思い入れが深く、ワイさんにも早い段階で読んでいただき、それも含めて感謝です。
色々話し出すと長くなるけど、今は全然書けないのがとても苦しいですが、ここで、あーじゃないこーじゃないと話している時間が一番楽しかったです。 改めて監禁を見てみたが完結の文字はなかった！
綺麗に終わっているようには見える！
何かもう一波乱あってもよかった！
最後にワイから一言！ 乳首が見たかった！(｀；ω；´)せめて乳輪でも！ 銀河鉄道９９９のクレア状態！(｀；ω；´)ﾉｼ もう少し呑む！ >>825
ttps://kuizy.net/quiz/157904 一人称→三人称に変更。
主人公の美形描写にはやはり三人称が向いてますね…
部屋の扉が叩かれる音に、青年ラーシドは顔を上げる。
｢入りなさい。｣
彼がそう告げると扉が開き、小姓の少年が顔を覗かせた。
｢ラーシド様、ご主人様がお呼びです。私室の方までご足労願います。｣
｢わかった、すぐに行こう。｣
ラーシドは少年にそう返答し、身支度に取りかかる。
銀で縁取られた青いカフタンに袖を通し、皺を整えるために鏡の前に立つ。
鏡の中に、青年の姿が現れる。
……ターバンからはみ出した黒い巻き毛に、滑らかな白い肌。睫毛の長い大きな瞳。
どことなく無機質な雰囲気は、繊細な美貌も相まって人形のような印象を見る人に与えるだろう。
年齢は一見すると10代半ばの少年のようであるが、既に成人は終えている。
ラーシドというこの青年は、エジプトを統べる有力軍人の一人、アフメット・ベイに仕える奴隷だった。
奴隷とは言っても、新大陸の農奴のように鎖に繋がれて牛馬と同じ扱いを受けている訳ではない。
容姿端麗かつ頭脳明晰な彼は、若くして主人アフメットの右腕として信頼される立場である。
服を整え、仕上げに手首に香水を振りかけたラーシドは、主の待つ隣室に向かった。
彼の姿を見て、部屋を守る二人の衛兵が扉を開く。
｢お待たせいたしました、殿下。｣
ラーシドは一礼して入室する。
部屋の中には濃い乳香のにおいが立ち込めている。
ふんだんに焚かれたヤマン産の最上級の乳香で、室内は僅かに霞がかっていた。
ラーシドは顔を上げ、紫煙の向こう側に主人の長椅子を見る。そこに横たわる人影を。
｢よく来たな、待っていたぞ。ラーシド。｣
嗄れたねっとりと絡み付くような声が、長椅子の上で囁いた。 >>830
「奴隷」「黒い巻き毛」に続く「滑らかな白い肌」に人種的な違和感を感じる。
「褐色の肌」とするか、いっそ「青い瞳」も加えて何か事情がありそうだと匂わせる手もありかと。 奴隷の方が後だった。修正前を先に読んじゃってるからね。
でも改めて読み返しても、「奴隷」「新大陸」と来たあたりで「白い肌」に引っかかりを感じた。 ただ一点、目がいった！
＞ラーシドは顔を上げ、紫煙の向こう側に主人の長椅子を見る。そこに横たわる人影を。
倒置法を使っているように思える！ 効果としては内容の強調、または感情に訴える場合に使われる！
三人称の地の文で使うと感情の部分で一人称に見え易い！ そこで三人称らしくするのであれば、
以下のように書くといいだろう！
ワイの場合
ラシードは顔を上げ、紫煙の向こう側の長椅子を見ると主人の人影が横たわっている。
さて、朝食にしよう！(｀・ω・´) ＞ラーシドは顔を上げ、紫煙の向こう側に主人の長椅子を見る。そこに横たわる人影を。
>ラシードは顔を上げ、紫煙の向こう側の長椅子を見ると主人の人影が横たわっている。
元の方が良くね？
カメラがパンするように視線が移って行く様子がよく分かる。
ワイさんのは説明的で「紫煙の向こう側の」が無駄な情報に見えてしまう。 >>831
この人は白人という設定です(エジプトには200年くらい前までロシア辺りの奴隷軍人がいました。奴隷とはいえ国内で強い権力を持っていたそうです……世界史にも出てくるムハンマドアリーに皆殺しにされたのでもういませんが)
>>834
修正いたします！(*´-`) >>835
ありがとうございます！
ちょっとどうするか考えてみます！ >>836
近世に白人奴隷がいたのか、それは知らなかった。
大変失礼いたしました。 ワイはトレイルランナーになる！(｀・ω・´)ありったけの夢を～♪ >>839
んじゃ私は車の屋根を開け放ち風になって休日出勤に向かいます。
駆け抜ける喜び！ ｢……！！｣
ラーシドははっとしたように目を覚ました。
辺りを見回す。
彼は自室にある窓辺の椅子に座っていて、目の前には紫檀の文机があった。
机の上には、明かりの灯った角灯〈メムラク〉や筆記道具、それに主人の私有地の財政状況もろもろに関する資料の束が置かれている。
それらを見て、ラーシドは自分が執務中に眠っていたらしいことを知る。
……仕事を決して疎かにしない彼にしては珍しいことだった。
少し、疲れているのかも知れない。ラーシドは自分を不意に襲った眠気の理由をそう結論付ける。
窓の外ではとうに日が沈んでいて、部屋の中は暗い。
ラーシドは時間帯を確認しようと首を巡らせ、窓の外を見やる。
格子細工〈マシュラビーヤ〉越しに星の位置を確認し、時刻を推定する。……まだそう遅い時間ではない。
夜明け前〈ファジュル〉までには手掛けている報告書を上げられるだろう。いつものように、余裕をもって。
それにしても……と彼は考える。
先ほど眠っていた最中に妙な夢を見た気がする。
内容はほとんど思い出せないが。
まあ、気に留める必要もないだろう。夢占いは信じない。
ただ……そうだ。
何となく、赤い色を見た記憶がある。
何の色だったのだろう。 >>841
地の文と心の声の違いがわかる！
今後の為に一点、注意しておく！
地の文で「……」は使わない方がよい！
逡巡と捉えられ、一人称に思われるかもしれない！
改善された！(｀・ω・´)風呂に入る！ ＞地の文と心の声の違いがわかる！
地の文が何か全くわかっていない 心の声は()か何かで示した方が良いな
そして多用は避けた方が良い >>841
〈メムラク〉〈マシュラビーヤ〉〈ファジュル〉
こういうのは必要なのかね？ まあ、ハッキリ言って視点がグチャグチャだ
客観性の基準がおかしい 風呂上りは冷えたビールに限る！
肴はミンククジラのおのみ！
生姜醤油にお好みでごま油を入れる！
さて、録画していた刑事コロンボを観るとしよう！(｀・ω・´) まあ、プロ志望でないならこれで良い
趣味は自分が気持ち良ければそれで良いからな 刑事コロンボなんて、今だに放送している局があるのか？ そういう高圧的な物言いは説得力を損なうと、なぜ分からないのだろうか。
何を言っても「自分基準が絶対のルールだ黙って俺に従え」と読めてしまうよ。
もしそんなつもりじゃないと言うのなら、君が一番ヘタクソだ。
そういうつもりで言ってるのならヘタではないけど、言われた方は「知らんがな、あんた誰だよ」としか返しようがない。
そろそろ自分を見つめ直したら？ ＞さて、録画していた刑事コロンボを観るとしよう！(｀・ω・´)
とても、現役作家とは思えないね
アラカンの素人おじいちゃんだ >>854
高圧的な物言いと、説得力は何の関係もないな
論理的思考ができない人だね >>854
出版者の編集にも同じことが言えるかだね >>854
まず、お前に対して言っていないんだよ
他人の代弁をしなくて良い >>854
俺は良い物に関しては良いとちゃんと言う
できてないものに対して、できてると嘘はつけない
視点の不具合だから個別に訂正しても仕方ないんだよ
まず、書く姿勢を矯正しないとね
嫌なら聞く必要はない
そういう言い方をしているはずだ >>857
1.高圧的な物言いは反発心を誘発する。つまり説得力を損なう。
2.発言者に権威があれば相殺されることもあるが、あくまで相殺であって1.が否定されるわけではない。ましてや名無しには何の権威もない。
以上、論理的な説明終でした。 俺は「エースをねらえ」の宗方仁
「ガラスの仮面」の月影千草のような指導者を目指している
本当にその人のことを思っているからだ >>861
お前に対して言っていない
当人でもないのになぜお前が反発する？ >>861
＞説得力を損なう。
俺は別にそれで構わないが
聞きたくなければ無視すれば良い >>865
偉そうなくせに内容がトンチンカンな自己主張を読まされたのが不快だから
せめて「偉そう」か「トンチンカン」のどちらか一方なら我慢できるのに >>861
ただの権威主義者だな
権威が正しいとは限っていないんだよ >>867
お前のレスも十分「偉そう」かつ「トンチンカン」だよ ここで依頼する場合はプロ志望かそうではないかを言ってもらいたい
そうではない人に俺は一切助言はしない
時間のムダであり
楽しく書いているだけの人の気分を害しても仕方ないからだ ＞ここで依頼する場合はプロ志望かそうではないかを言ってもらいたい
必要ない！
ワイスレにそのようなルールはない！
ワイがワイスレのルールブック！(｀・ω・´)ﾉｼ 懲りない輩である！ 素人だからクソみたいな文章でもいいってのは違うだろ 作家センスというのは、書くべきこととそうではないことを選別できるかどうかなんだよ
そして、書くべきことのみを書き連ねる
それは、読者にとって意味のあることのみということだ、 >>873
楽しく書いているだけの人の気分を害しても仕方ないからだ >>876
いや自分で読んでつまらないものを書くってのは楽しいことじゃないよ
きれいな日本語で書くのが真の喜びだから
楽しいつもりでも本当の楽しみを知らないことになる
だからダメだよ >>878
そもそもお前自身がプロ志望じゃないだろ >>880
＞売り物の作品を諦めた訳じゃない
なにか欲しい本があってそれを買うことを諦めてないという意味だろこれは
日本語間違ってるぞ
それもだいぶ酷い感じで >>841
この文章はその選別が甘い
(読者にとって)無意味なことが混入し過ぎている
小説というのは読者の前にエサをぶら下げ続けないといけない
エサというと語弊があるが、興味を引き続けるってことだな
この文章では、到底それは実現できていない >>882
お前も日本語ムチャクチャなのに他人の添削なんかすんなよ
出過ぎた真似すんな
邪魔だ >>881
まず、お前がプロ志望か、そうじゃないのか言えよ
それで相手にするか決めるから >>880
ならば俺達と同格。しかも作品を書いてないという点でアマチュア作家の俺達より下だ。
お前が高圧的な態度をとる理由がなくなったな。
それでも自分が正しいというなら実力を示す必要がある。もちろん屁理屈でなく、作品でだ。 >>884
プロ志望ですがなにか？
プロとして文章書いたこともあるよ
それがゲームになった
誰もお前みたいな文章下手なやつに添削されたくないだろ そういえばワイさんは何でやっちゃんのこと知ってたの？
このスレで評価依頼あったの？ 毒を以て毒を制す！(｀・甕・´)ﾉｼ ファイッ！ チロリがそろそろか！ >>887
お前とは一切関わらないから心配するな
他人のことまで口出しする権利はお前には無い >>887
やあ、添削係君！(｀・ω・´)ﾉ 筒井君は元気かい？ >>886
お前の作品対して高圧的なことを言ったのなら苦情を言ってくれ
他の人の作品はお前とは関係ない チロリが沸騰するので！(｀・ω・´)ﾉｼ うちのカミさんがねぇ >>886
それでも自分が正しいというなら実力を示す必要がある。
ワイも同じだな
ワイも実力は示していない >>891
そうじゃなくて有害な助言はするなと言っている
他人のことを考えてやるなら自己満足の助言はやめて去ってくれ >>898
有益なことしか言っていない
プロの編集者に判別してもらいたいね
俺が間違ったことを言っているかどうか >>900
＞判別してもらいたいね
使い方おかしいぞ
日本語わからないなら何もしゃべるな >>901 >>903
小学生かwwwwwwwww >>902
【判別】みわけること。特に、はっきり区別すること。
どこが間違いだ？ あえて、判別という言葉をセレクトしたのだ
これを間違いと言っているようでは
作家としてのレベルは低いな >>906
辞書にはそう書いてあるけどまずな、そういう場合は間違いなく「判断」を使うんだよ
一挙手一投足にこだわらないって言い方をワイがしてたけど、それも間違いなんだ
そんなことは当たり前です
ついでにいうと赤い色っていい方は間違いなく比喩です 普通に判定と言えば良いのか？
それじゃ軽くなっちゃうだろ 判別ってのは良し悪しではなく、真贋を見極める時に使うことが多いね
良し悪しは間違いなく判断するもので、判別するものではない >>911
真贋を見極める時に使うことが多いね
俺の助言の真贋だろ 一々深く考えている訳じゃない
けど判断じゃジャッジの意味が薄い
判定では軽過ぎる
よって瞬間的に判別という言葉を選んだ
違和感は承知の上
限られた語彙の中で何を優先するかだ プロというのはこういう言葉のセレクトができるかどうかだと思うけどな
普通に正しい選び方じゃなくって
そこに、玄人らしさが出る 辞書脳、イコール脳ってことは、
お前はワイの指摘通り添削なのか？ かの有名な場所に行ってきたんだぜ
志布志市志布志町志布志志布志市役所志布志支所ババーン！
「志」への愛が止まらないんだぜ あ、うん！(｀・ω・´)すもももももももものうち！ と云う早口言葉があるが、すももはももではなくてバラ科の植物だった！ ももはもも属で、
すももはバラ属とすればよかったか！
酔ったー！(｀●°ω・´) ククク、すももはサクラ属であった！(｀・ω・´)ククク！ さて、寝れないから与太エッセイでも一席
植物の戦争の話をしよう
生物が日々戦場に立たされているのは皆ご存じだろう
よく目にするのは動物の生存競争だが、植物とて例外ではない
今日は広葉樹VS孟宗竹の戦場における最前線の凌ぎあいがテーマだ
広葉樹林と孟宗竹林の境目を見た事があるだろうか
広葉樹はその同族争いを勝ち残ったものが巨大化し、日光を独占する事で隆盛を誇っている
そこへ殴り込んでくるのが竹類だ
竹はゲリラ戦で地下茎を伸ばし、敵陣中に放った刺客が突然の不意打ちで蜂起する
しかし並みの竹では巨木の圧倒的勢力に勝てず、そのまま立ち枯れるのがオチだ
そこで立ち上がったのが孟宗竹だ
孟宗竹はまず広葉樹に体当たりを仕掛ける数日で１０ｍ以上も伸びて、さらに数日で葉をつけ
エネルギーの回収を始める
南側に回った孟宗竹はいかな巨木といえど厄介だ
光が届く前に回収されてしまうからだ
そうして広葉樹がひるんだ隙に、地下茎から次々と刺客を放つ
チャンスは春の１，２週間だけ
結果的に広葉樹林と孟宗竹林の境界線には、戦って散っていった広葉樹と孟宗竹の亡骸が絡みあうように倒れている
まさに死屍累々とした風景だ
俺は倒木の下を這ったり、跨いだり、踏んで乗り越えようとしたらボキっと折れてコケたり
お前らが争うのは勝手だけどな
迷惑なんだよ！
竿が折れちゃったじゃないか！ ふむ、熱い戦いが「竿が折れちゃったじゃないか！」と水を差されて台無しに！
いや、これが落ちなのか！ 竹で出来たへら竿なのでこれ以降、三つ巴の戦いに発展するのか！
実に奥深い、のか！(｀・ω・´)おはよう、諸君！ おはようございます、
続きを少し書きました。(地の文なのですが、ダッシュ記号がスマホで出てこないので三点リーダーで代用しています)
少年が退室すると、ラーシドはすぐに身支度にかかった。
銀で縁取られた青いカフタンに袖を通し、皺を整えるために鏡の前に立つ。
鏡の向こうにもう一人のラーシドが現れる。
ラーシドはいつものように身支度を完璧に整え、主人の部屋へと向かう。
部屋の前には顔が似た二人の衛兵がいて、彼の前に扉を開いてくれた。
部屋に入ると、中には香炉の煙が立ち込めている。
むせ返るような乳香はラーシドの記憶の中の何かを刺激する。
しかし、微かな記憶は空気に溶けてすぐに消え去った。
｢お待たせ致しました、殿下。｣
一礼し顔を上げたラーシドの前には臙脂の天鵞絨の長椅子があって、そこには彼の主人アフメットが横たわっている。
アフメット……国の頂点に立つ有力軍人〈アミール〉の一人である中肉中背の中年男……は、寵愛する側近の姿を見て相好を崩した。
｢ああ、ラーシド。どうだった？ 農村の様子は。｣ ダム界では超有名な上椎葉ダムに行こうかと思ったが、スケジュール的に厳しい
なので雰囲気のいい昭和の喫茶店でまったりしながら思い出をエセる
掴みと同様ダムの土地買収に関わった話をしよう
俺の役目はやっぱり裏の交渉人
行政が立場上言えない事や、出来ない事を引き受ける汚れ役だ
ダム建設ってね、デフォルトで反対に合う構造になってるんだ
本気で反対している人と、錬金術のプロセスとして反対している人の二種類がいる
基本的に面倒なのは前者
後者は妥協点を知っているので最終的に同意する事は既知だが
知恵を駆使する所が行政にとっては面倒ちゃ面倒
そこで俺みたいなヨゴレが腹を割って話をする
土地水資源機構の総括監督員からある程度の権限を任されている部門からさらに俺に裁量を与えられている
「公正価格以外になんぼ欲しいんや」
みたいな官庁の職員が言えないような事を言うのが俺
金を払う名目はいくつかあって総括決済の範囲にあって
ある程度フレキシブルな予算でお土産を持たせてやると納得する
それ以上欲をかくようなら
「収用すんぞ！」
と脅せば黙る
土地収用法を適用すれば強制的に買い上げられるし、交渉の必要はない
じゃあなんで最初からそうしないか
まず超面倒
手続きやらなんやらで関わっている人間が全員面倒な事になる
その次に見た目が悪い
行政が横暴に見える
民衆の顔色を常に伺っている機構としては非常に不味いんだ
だから強制収用は全力で避けたい
そこで暗躍するのが俺みたいなんなんだ
では具体的にはどんなお土産か
ダム建設用地に新築の家を建てて親戚の住所を移転
これをうまく補償の対象に入れてやる事
あと用地交渉にご足労してもらったお足として１人8千円を支給
それも毎日
方法は現場に設置した特設会場で来訪の署名をしてもらうだけ
すぐ帰っていく
土日に家族全員で来れば１日数万の稼ぎだね
息子.娘夫婦と孫達もダムに沈む家に住んでる事になってるからね
そして面倒な地権者の代表がね
故郷を愛する人
老い先短いけどここに骨を埋めたい人
先祖代々の土地を守る義務に固執している人
それはまた次回の講釈で >>924
＞部屋の前には顔が似た二人の衛兵がいて、彼の前に扉を開いてくれた。
（彼の前の扉を開けてくれたのか！ 彼が開ける前に扉を開けたのか！
意味が取り辛い上に連続の「前」で見た目もあまりよくない！）
ワイの場合
部屋の両側には顔が似た二人の衛兵がいて、彼に代わって扉を開けてくれた。
締め切りはないので拙速よりも巧遅を心掛けて貰いたい！(｀・ω・´) >>925
続きは「ネゴシエーター美世」のタイトルで小説にするのか！
期待して待つとしよう！(｀・ω・´) スレがだいぶ消費されてると思ったら、バーチャルが書き込んでたのか
自スレがなくなったからって懲りないなぁ
>>921
ｳﾎｯ この流れに乗るのであれば今日の昼食はばら寿司になるのだが、
肝心要のサバが切れている！ そこで焼きそばとご飯を混ぜて炒めるB級グルメのそばめしにしよう！
さて、やるか！(｀・ω・´) 近況報告です。
このところ仕事が忙しくて魔王くんの更新が進まなかったもので、ストレス解消のために今までの短編を集めてノベルアッププラスに転載してみました。
そしたら予想外に反応が良くて驚いています。
ブクマはわずかですがPVがすごくて、スタンプやら感想やら、ファンだという人まで現れました。
ワイさんが主役の例の話も載せていますので、お手すきの時にでも一度お目通し下さいませ。
魔王くんも出来る限り更新します。もうすぐ第一章完結。
第三章まであるんだけど、果たしてゴールにたどり着けるのか。 雄のカマキリの何割かは雌の魔の手から逃げ延びると云う！
ふぅ～、食うつもりが危うく食われるところであった！
今度はむちむちボディーの青虫を優先的に助けるとしよう！
さて、今日も酒をしこたま呑むか！
ん、この時間帯に誰だ？ やれやれ！ はい、え、なんだお前は！
前置き無しで、しかも雄ではないか！ 男色家なので問題ないだと！？
こっちにとっては大問題だ、ああああー！(｀ﾟ'Дﾟ'´) >>926
修正してみました。
pixivで｢鏡の妖霊の物語｣と検索して頂けると出てくると思います。
(全然大したことしてないですが8○1なので、ここに直接は張れないのです……)
もし大丈夫であれば、何卒お願いします( ;´･ω･`) >>933
袖に口付けとあるが、少し引っ掛かる！
奴隷の身分と関係があるのだろうか！
作中にアラビア語を使う時があるが、
法則はあるのだろうか！
特に引っ掛かるところはなかった！(｀・ω・´) >>934
読んで下さりありがとうございます！！
変なものお見せしてすみませんでした汗
アラビア語は異国の雰囲気作りのために入れているのですが、読むときの邪魔にならない程度の頻度で使うようにしています。
法則は考えてなかったですね……
袖ちゅーも書き方考えてみようと思います。
そう言えばシチリアーノ見ました。映像良かったです(*´-`) 特にラストシーンが好きです。ありがとうございました！ 相変わらずここは頭が弱いアホの子の溜まり場であるな
いい加減にここは5ちゃんだと理解したらどうなのであろうか
5ちゃんに丁寧さやまともな礼儀を求めるほど、アホなことは無いであろう >>935
読んだ
やっぱぶつ切りよりもまとめて読む方が流れがわかって読みやすいね >>938
ありがとうございます！o(^o^)o
続きも更新していくのでよろしくお願いします。 スレで紹介して頂いたゴッドファーザー見ました
とりあえずヴィトさんかっけぇ。
あとパパが撃たれてからのマイケルが覚醒し過ぎて笑いました
タッタリアのにこやかなおじさんが二番目に怖かったです 一番は洗礼式のマイケル ラウンジのトイレで腹筋を使っておしっこ絞り出してたら
後から来たイケメンにおもっくそ屁の音を聞かれてしまった
バフンて
おっちゃん恥ずかしい(*/□＼*) >>941
イケメソ→(｀・ω・´)ｂ 「良い音させるじゃないか。俺もバフンウニ好きだぜ」
うむ、これはないな！(｀・ω・´)おはよう、諸君！ いつものようにキメて、うへへ、うへ、ぶっ飛ばそうぜ～♪(｀・ω・´)腹は満ちた、執筆の再開！ クラウドファンディング
「ＴＨＥ ＥＮＤ ＯＦ ＴＨＥ ＷＯＲＬＤ」出版プロジェクト
このコロナの時代で、居場所を失った若者たち。仕事上がりの一杯を我慢しなければいけない社会人。そして人生を狂わされた自営業の方々。
そんな皆様にこそ読んでいただきたい本作であります。
そんな皆様を応援したい作品であります。
主人公は戦争遺児となります。この作品の世界では政府から恩恵が受けれる戦争遺児に対してやっかみや差別が行われています。その現状の中でも必死に生きる主人公の姿を、彼の目線で一緒に歩んで感じてほしい。
そんな気持ちでいっぱいです。
皆様の心震わす作品に仕上がっております。
どうぞご支援の程よろしくお願いいたします。
クラウドファンディング
「ＴＨＥ ＥＮＤ ＯＦ ＴＨＥ ＷＯＲＬＤ」出版プロジェクト
このコロナの時代で、居場所を失った若者たち。仕事上がりの一杯を我慢しなければいけない社会人。そして人生を狂わされた自営業の方々。
そんな皆様にこそ読んでいただきたい本作であります。
そんな皆様を応援したい作品であります。
主人公は戦争遺児となります。この作品の世界では政府から恩恵が受けれる戦争遺児に対してやっかみや差別が行われています。その現状の中でも必死に生きる主人公の姿を、彼の目線で一緒に歩んで感じてほしい。
そんな気持ちでいっぱいです。
皆様の心震わす作品に仕上がっております。
どうぞご支援の程よろしくお願いいたします。
https://readyfor.jp/projects/izumiasuma >>947
エブリスタで少し読んでみた！
文章は読み易い！ 仮想空間の件にはゲームとしてのリアリティがある！
ただし内容は若干、引っ掛かる！ 主人公は第三次世界大戦を体験している！
医者である父親を戦争で亡くし、母親は過労によって帰らぬ人となった！
そのような悲惨な体験をしていながら戦争をモチーフにした仮想空間のオンラインゲーム、
フロンティアにのめり込むだろうか！ 第三次世界大戦では人口の五分の一が亡くなったとある！
戦勝国である自国はいいとしても、外部から猛烈な批判を受けて運営に支障をきたすような気がしてならない！
自国は軍事国家でフロンティアを運営していた！ 仮想空間で場数を踏ませることが軍事訓練となり、
徴兵を素直に受け入れるように教育もする！ もちろん、ミッション攻略時にはポイントが支払われ、
内部での買い物や現金化にも対応、生活に密着している（この部分は本文に書かれていた）！
そのような理由と理屈があれば少しは違和感が薄れると思うが！
ワイの感想！(｀・ω・´)ほんの一部しか読めないので指摘に間違いがあるかもしれない！ あと一点！
SIGで連射とあった！ 自動小銃なので連射は当たり前！
動きを表現した掃射の方がいいように思った！
さて、続きをやるか！(｀・ω・´) 上の作品は少し気になる！
読める範囲内になるが、容姿がほとんど書かれていない！
その代わりにイラストがある！ 漫画ではないので、
文章で書いて貰いたい！ 先の方では書かれているのだろうか！
読める範囲で主人公の容姿がわからない！ オンライン上の容姿も書かれていない！
現実と仮想空間で姿が違うのか、それとも同じなのか！ 何もわからない！
イラストを見てから読むものなのだろうか！
さて、昼食にしよう！(｀・ω・´)挿絵のあるラノベであっても最低限の容姿は書かれている！ 今日の執筆はここまでにしよう！
今からおでんを煮込む！(｀・ω・´) >>946
「雨上がりの夜空に、輝く。
ジンライムのようなお月さま」
は秀逸な表現だと思う。 >>952
感化された猫君はバンドの続きを一気に書き上げる！
明朝に「ワイさん、完成しました。見てください」と自信を滲ませた書き込みをするのだろう！
それにしてもおでんに入れたタケノコのぶつ切りが美味い！(｀・ω・´)自家製の山椒と一味を振ってはふはふ云いながら食べている！ >>943
私の背後に回るな
>>944
屁だと思ったらウニがちょっと出ることあるよね おはようございます。
昨日はあまり進みませんでした……
とりあえず載せて大丈夫そうな範囲まで
広大な部屋は、趣向を凝らされた価千金の調度品で埋め尽くされている。
毛足の長いペルシア絨毯に、銀の香炉。
部屋の壁沿いに敷き詰められた柔らかな長椅子。
装飾窓〈カマリーヤ〉の多彩な色硝子の断片は、朝が来ればラピスラズリの青や鮮血の赤、あるいはサフランの黄に色付くだろう。
しかし、未だ夜は明けていない。
室内は闇の色一色に染まっている。
その暗闇の中、暖色の光が部屋の奥まった場所にぽつりと灯り、長椅子の上を照らし出している。 >>959
かなり短い！ ぶつ切り感は否めない！
人によっては何の続きなのかわからない！
もう少し溜めてから出してもよい！
見た限り、引っ掛かるところはなかった！
おはよう、諸君！(｀・ω・´) >>942
見てみます(*´-`)
続編でもマイケルが虐殺するのだろうか……
>>960
部屋の描写は頑張ったので良かったです！
先ほどの文の続きは内容がアレなのでpixivの方に載せてます( ´ー`) えろ書けぬ
あと拙作にブクマ下さったのワイさんですよね？ ありがとうございました！ ゴッドファーザーをコンプリートしたら
ワンスアポンナタイムインアメリカとコットンクラブも見るんだ >>961
ワイではない！
作者が自分の力で勝ち取ったものである！
読者の為にこれからも書き続けて貰いたい！(｀・ω・´)ちょっと出かける！ 雨の中、二十四本骨の傘を差して只今帰宅！
身体が冷えたので風呂に入る！
湯船に肩まで浸かってのんびりしたところで握力を行う！
湯の中に両手を入れた状態で掌の開閉を繰り返す！
千回は行う！ おかげでワイは腱鞘炎知らず！
湯上りは定番の冷えたビール！(｀・ω・´)今日はプレモルの黒を飲もう！ >>959
目標は何よ？プロなのか趣味なのか？
プロなら今は書くことよりもっと読まないといけない
ちゃんとした文章を
そして、そのリズム、語彙を体に染み込ませないといけない
このレベルの文章ではお話にならない >>959
＞広大な部屋は、趣向を凝らされた価千金の調度品で埋め尽くされている。
もう、チグハグです
文章として気持ち悪い ＞広大な部屋は、趣向を凝らされた価千金の調度品で埋め尽くされている。
この文章で言いたいことは何ですか？
「部屋が広大」なのか、「調度品で埋め尽くされている」ことなのか
同時に2つのことを言おうとしている。
2つに分けた方が良いですね
まず、「部屋が広大」なこと、そしてその広い部屋が「調度品で埋め尽くされている」こと
そうしたら、イメージがすんなり伝わる
「価千金」をこういう使い方をするのはおかしいですね プレモルぐびぐびー！ ぷはぁー、美味い！
風呂と運動を兼ねて実に気分がよい！
今晩はおでんがあるので具を追加するだけ！
餅巾着と大根、ゆで卵を三個足すとしよう！
ゆるゆると始める！(｀・ω・´)ホワイトリカーの梅酒よりもブランデーで漬けた方が好み！ >>960
＞見た限り、引っ掛かるところはなかった！
だそうです
私は引っ掛かるところだらけですが
人それぞれですね 上手い人の名文をいっぱい読んで下さい
でないとこういうチグハグな文章をいつまでも書き続けることになる 色々と一生懸命すぎて変な感じになってる気がする。
もう少し肩の力を抜いた方がいいかも。
>広大な部屋
広大というと体育館くらいに感じてしまう。も少しイメージを明確にできる表現にするか、あるいは単に広い部屋でもいい。
>価千金
普通は金に換えられないものを褒め称える表現じゃないかな。本当に高価なものには使わないと思う。
>壁沿いに敷き詰められた長椅子。
椅子が敷き詰められてるの？ 敷かれた椅子でよくね？
でもここに書いてない続きでは、二人で寝そべっているらしい。なら敷き詰められていてもいいのか。
でもやっぱりそれならベッドでいい気がする。
>闇の色一色に
色が続いてる。 闇の色、あるいは闇一色でいいかも。
>暖色の光が部屋の奥まった場所にぽつりと灯り
闇一色じゃないじゃん。 趣味なら好きにして下さい
趣味は個人の勝手ですから >>971
>暖色の光が部屋の奥まった場所にぽつりと灯り
>オレンジ色の光が部屋の奥まった場所にぽつりと灯り
とかする方がイメージが湧く >>959
＞部屋の壁沿いに敷き詰められた柔らかな長椅子
＞部屋の壁沿いに置き並べられた柔らかな手触りの長椅子
一つ一つの表現をもっと練らないといけない 置き並べられた、おかしいですが
敷き詰めるはもっとおかしい ＞柔らかな長椅子
ただの説明なんですね
＞柔らかな手触りの長椅子
これでやっと表現
長椅子のイメージが浮ぶ まあ、何か全て具体性に欠ける
抽象度の高い表現が多い
だから、明瞭なイメージが沸きにくい お前の修正はくどくて読み味を悪くするだけのような気がする。 >>971
＞広大というと体育館くらいに感じてしまう。も少しイメージを明確にできる表現にするか
そう、全て明確度が足りないのだ
作者がちゃんとイメージできていないか、文章への置き換えが下手 >>978
じゃあ、オリジナルは「柔らかな」ってなぜわかったんだ？
元と同じことだよ >>979
じゃあ、何か言ってみろ
＞見た限り、引っ掛かるところはなかった！
お前もコレか？ >>978
他人のをダメじゃなくて
「俺ならこうする」を言ってもらわないと ＞見た限り、引っ掛かるところはなかった！
まあ、こう言っときゃ波風は立たないよな
> 部屋の描写は頑張ったので良かったです！
> 先ほどの文の続きは内容がアレなのでpixivの方に載せてます( ´ー`) えろ書けぬ
> あと拙作にブクマ下さったのワイさんですよね？ ありがとうございました！
作者も大喜びだし だからプロ志望かどうか聞いたんだよ
趣味なら喜びに水を差す必要はないからね >>979
修正はオマケだよ
「もっと本を読め」がアドバイスだ >>985
俺ならもっと肩の力を抜いた表現にする。
でも美麗文を否定するつもりはない。その場合でも流麗であって欲しい。
>>960 は全体的にぎこちない。
お前のはぎこちなさが１割増しになってる >>990
ああそうなのか
じゃあ>>979 は忘れてくれ。すまんかったね >>991
オリジナル、俺のと並べてお前の修正例を示してくれ >>994
オマケっていい加減てことじゃないぞ
本気のオマケだ
逃げの口実にするな 修正は修正で本気でやってる
でも、ベストのアドバイスは「もっと本を読め」
それだけ ちょっと気取りすぎのような気もするけど、極力オリジナルの雰囲気を壊さないようにやってみた。
広い寝室は、金額に換算するのもはばかられるほど豪奢な調度品で埋め尽くされている。
毛足の長いペルシア絨毯に、銀の香炉。
壁沿いに並べられた絹張りの長椅子。
装飾窓〈カマリーヤ〉の多彩な色硝子の断片は、朝が来ればラピスラズリの青や鮮血の赤、あるいはサフランの黄に色付くだろう。
しかし未だ暁の気配は遠く、室内は夜の色に染まっている。
その暗闇の中にただひとつ、暖色の光がぽつりと灯り、長椅子の上を照らし出している。 >>959
> 広大な部屋は、趣向を凝らされた価千金の調度品で埋め尽くされている。
高価な物が部屋いっぱいあるのかなとイメージした。
> 装飾窓〈カマリーヤ〉の多彩な色硝子の断片は、朝が来ればラピスラズリの青や鮮血の赤、あるいはサフランの黄に色付くだろう。
カマリーヤがなんだか分からないけど、色硝子の断片ってなんだろう？ステンドガラス？
ラピスラズリと鮮血とサフランって、例えがバラバラすぎん？
唯一ラピスラズリは硝子に近いようだけど、不透明な石だから透けるイメージとミスマッチング。 >>998
リズム感無し
>>999
リズム感あり このスレッドは１０００を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 23日 5時間 33分 11秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
