【小説家になろう】非テンプレ・自由創作派 2
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・なろうで流行のテンプレ作品を否定、批判するスレではありません
・なろうテンプレの型にはまらず自由に創作をしている or したい作者が集い、意見交換等をするためのスレとします
・馴れ合いに基づく相互評価をするためのスレではありません、但し真摯な評価ならし合いましょう
・上手い下手は問いません、我らで非テンプレ・自由創作派ムーヴメントを起こしましょう!
・ランキングに上らないので見つけようのない良作の紹介などもお願いします
前スレ
【小説家になろう】非テンプレ・自由創作派
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1602224274/ >>100
前スレをすべて読んでいますので、キャラクター性については理解しているつもり
どちらかというとあなたのファンなのでしょう
個人の好みについては、もうこれは、どうしようもないと思いますよ >>98
自分は「メソッド肯定派」(選択できるし)で、
「個人的にはテンプレ作品は読まない」
でも「テンプレの存在価値は認めるし、訓練としては書いてみたい」
ですね。 >>101
なんかあなたにそう言われると嬉しいw
どうしようもないwほんとにねw
でも認めたくはなくても興味深いからかなり根詰めてやってみてほしいわ >>103
私はサバが食べられないのですが(アレルギーとかでなく)
父がもし私の前で延々サバ料理の話などを始めたら、かなり辟易するとは思います。
そして、心底では個人の好みの問題と思っていても、サバの栄養素が自分には全く必要がなく
そんなものを摂取しなくても自分は十分に賢い! ということを主張すると思います。 創作に関しての『生産性』についてだけど、文字数ベースなのかな?
文字数は指針にはなるけども、創作に関しては指針に過ぎない。
データの一つに過ぎないと思う。
ブログ等でテキスト的な文章を書くのと、物語を文章で表現する時の負担はかなり違う。
俺自身がテキスト的な文章を長いこと書いていて、創作するようになって感じた事ね。
テキスト的な文章では生産性は『効率』という意味でかなり意味があるけども、創作においては『効率』重視はいかがなものか?と思うんだ。
というのも、面白くない一万字よりも、面白い二千字の方が価値があると思うから。
テキストなら文字数と伝える情報量には比例関係があるけど、創作においては伝える情報量以上に面白さが大切だから。 >>105
それは全くそうなんですけど、数値で客観判断できるものを基準に進捗を暫定的に計算しなかったら進歩している実感は得られにくいでしょう
また、質の追求は量を担保しませんけれど、量は質をある程度担保します
それは、改善のチャンスに多く恵まれるからです >>105
あくまで才能が無い人間を基準として
「時間をかければ誰でもある程度まではいける」っていう前提に立ち、
「質の追及は後から行えばよい。量を確保できることが第一条件である」
という認識に基づいています。
とても素晴らしい構想を持ち、脳内にヴィジョンを持っているけれど実際には書けないという人と、
誰にも高く評価されないけれど、とりあえず形として完成させることができる、っていう人と
どちらが現時点で目指すゴールに近いかというと、後者になると思います。
前者がたった一作でも書き上げた経験を持つ人なら、また少し変わるかもしれませんけど。 小説は書こうと思っても書けない時がある。
テキスト的な文章ならいくらでも書けるけど
ね。
波があるように感じてる。
それを越える事が壁なのか?とも感じているけどね。 さらに、再生産性という問題もあります。
天才的な思い付きと瞬発的な努力と爆発力によって奇跡のような作品が結実したとします。
「芸術」なら、それもいいでしょう。というか、それが正解です。
でも、娯楽作品を作り続けるっていうのは「芸術家」ではなく「職人」の領域だと思います。
生涯にたった一作、天才的な傑作を残しました。でも後が続きませんでした。
これでは到底食えません。
天才的な手法を再現しようとして、結果として果てしなく処女作の自己模倣に終わる死んだ天才はたくさんいます。 >>108
書けない時は、設定資料を作りこめばいいのでは? まずは完成させてから
脳内にどれだけ素晴らしい構造があっても
形にしなければしかたない >>110
うん。それもしてる。
小説内で描写されないであろう設定も作り込んでる。
現状、波待ち状態になってる(サーファーみたいだなw)
自分の中で(無意識的に)ハードル上げて書けなくなってるか、気恥ずかしさから筆が止まってるか?だと思う >>111
その通りなんだよね
なんとか書いていくよ 霊感作成法を否定しようと思っていた方なんだけど、降りてきたわ
少なくとも現在のなろうテンプレではないから、このスレで語ってもいい?
実際に来週から作ってみる。(今週は書きかけのものがある)
「幽霊と踊る」
苦もなく作家デビューしてしまった天才少年のもとに、伯父(母の兄)が訪ねてくる。
伯父は30年間ワナビをしている就職氷河期世代。親族の鼻つまみ者である。
自分が書きたかった作品のゴーストライターをしてほしいという依頼を主人公は断る。
手法は教えるから、自分で書くように言ったところ伯父は弟子入りを願い出る。
こうして、天才少年甥っ子とダメ中年伯父さんとの奇妙な師弟関係が始まるのだった。
主人公と伯父さんの間に交わされる創作論、人生論、オールドスタイルなラノベの評論などが前半の読みどころ。
*********************
昨日の夜、伯父さんが死んだ。肝硬変だった。
*********************
中盤から作品は転調して、少年が伯父への追悼のために「テンプレ系」を捨てて、
オールドスタイルなラノベに挑戦するところから始まる。
負けず嫌いの姉、個性豊かな友人などに励まされながら、少年は流行に背を向けて新しい作風を切り開いていく。
作品が完成した後、少年はラノベ作家を捨てて新しい道に挑戦する。 >>112
「常に工場は稼働させておく」
っていうのを考えているんですが、
降りてこないなら来ないで、童話とか創作神話とか
架空の製品のマニュアルとか、
後で作品に組み込めるような部品を作ればどうかな 微エ ロでも気恥ずかしさから筆が止まる弱点があったから、克服するためにノクタで書いてみたんだ。
お陰でその弱点は克服出来たと思う。
つらつらと書いては消し書いては消しって感じか、メモ書きばかりが貯まってる。
作品に伝えたいテーマとかがあると、無意識的にハードル上げてしまってるのかな?
って感じてるんだ。 >>116
自分でドン引きするほどの変態的エロ小説を書いてみて、それを誰にも見せずにそっとじしてみるというのはどうだろう…… 書いたら上げるし。
ノクタで書いたらいきなりランキングかけ上がってビビった。
初動がなろうと全然違う事に驚いた エロ小説かあ。性的なものを多く含んだものは書いてみたいけど、いわゆる官能性を主眼にしたものは書けないかもしれない
いや、書こうと思ったら書けるかもしれない。
でも、将来的に姪っ子に見つかったら恥ずかしい……。
また浮かんだけど、以下のようなものを来月中には書いてみたいかな
重度の身体障害を負って生まれた主人公は、篤志家の女性によって命を救われサイボーグとして生まれ変わる。
女性の友人の養女となった彼女は義母の薫陶を受けて明晰な頭脳と強靭な意志を持つ女性に育つ。
思想家であった義母は政治家への道を歩み、彼女は下級軍人を経てシークレットサービスの隊員となった。
数年後――。
政治的指導者として頭角を現した義母は、<敵>(詳細未定)により身柄を拘束される。
義母を救うために単身敵地に乗り込んだ主人公だが、彼女の名誉を守る方法は唯一、自らの手によって義母を殺害することだと知る。
無痛の刃によって義母を殺した主人公は、賞金首として宇宙を放浪することになる。
市長殺しの犯人として。
また<敵>の秘密を知るものとして。
義母は拘束された後、変態野郎によって卵巣に爆弾を仕掛けられている。
義母を連れて脱出することは不可能で、変態野郎はあらゆる性的虐待によって彼女を屈服させると脅している。
義母は重度の男性恐怖症であり、現在まで処女である。その恐怖はとても深い。
主人公に選択の余地はなかった。 過去スレで庶民の側から書かれた歴史はないのかって話がでてたけど、無いよね
庶民の暮らしに根ざすならそれは歴史ではなく民俗になる
政治を動かすようになったら庶民ではなくなる まあそうですね。
世界が狭いのも、過去や未来を俯瞰してみないのも、
人任せでありながら文句だらけなのも大衆の特権なので
その大衆が選挙とはいえ、政治にかかわる民主主義とは…… >>122
人々が「市民」であることを前提としていますからね。鼓腹撃壌の世界ではなくて 俺、構成考えてプロットも作るけど、執筆の時は霊感記述になりがち。
いい感じの時だと、自分が書いているという感覚では無くて、自分を通して物語が生まれるっていう感覚になるんだ。
そういった感覚の中で構成していたプロットが変わる事もあるけど、元のプロットよりも面白くなる事が殆どだから、そうしてる。
かなり特殊なのは判ってるから、他の人には勧めないけどね。 うっひゃあ書き込み多すぎてびっくりした! スレを間違えたかと思った
ハリウッド式シナリオの書き方みたいな本を読んだことがあって、
確か『始まり40分で事件が起こる』『最後の15分で決着が着く』を肝に、色々とテンプレみたいなことが記してあった
確かにそれ念頭に置いてハリウッドの有名娯楽大作を観ると大概そんな感じの同工異曲になってた
最近ではそればかりでもないけど、やっぱりそのパターンを受け継いでる映画はヒットしてる
わかりやすくて面白くなる設計の仕方というのはあるもんね
まさにいい家を作る職人さんみたいなもん 個人的には創作者とか文学者とかの仕事とは『ぶっ壊すこと』だと思ってる
キリスト教圏で神に死を言い渡したツァラトゥストラさんなんて、民衆から嘲笑喰らいながらいい仕事したよなと崇め奉ってしまう
その上で「私はツァラトゥストラを知らない」と胸を張って言えてしまう
何が言いたいのかわからなくなってしまったが…… >>124
色んな書き方あると思うよ
憑依型、職人型、詩人型、理詰め型、とか(命名テキトー)
それらを組み合わせて書くのが普通じゃないのかな
ちなみに自分は今はプロットはまったく立てない >>122
ベルばらの中のマリー・アントワネットさんの「靴屋に政治が出来るっていうの?」というセリフを思い出しました 既存の価値観の破壊って事かな?
破壊には破壊のための破壊と、破壊と創造のサイクルの破壊があるけどね
シヴァ神の話とか仏教哲学とかとも絡んでくる話だよな、と >>126
神は死んだ
ニーチェも死んだ
どっこい、おいらは生きている
……と、言ってみる >>129
創作というからにはまずすべての価値には根拠がない、虚無であるって場所から始めないと創作じゃないって思ってる
坂口安吾が戦後の打ちひしがれた人々に向けて「落ちよ、生きよ」って言ったのも、文学のふるさとは「鬼瓦を見て嫁を思い出して怖がる狂言のような底の抜けた場所にある」って言ったのもいい仕事だな、と
もちろんニーチェのツァラトゥストラさんは「何からの自由か、ではなく、何を目指しての自由か、それを示せ」と言ったけど、
とりあえずは破壊がなければ何も創作できない
何かの物真似になり、作られた床の上に何かを作るだけのことで、底は抜けない
とはいえ「すべての書くという行為はテンプレートを使ってのインプットである」みたいな主張してる人最近見たんだけど、それもまた真理だということもわかる
でも、形として「すべてはテンプレート」だとしても、虚無はあるんだよ
書く人間は実在していて、その中には虚無という場所があって、絶望してるからこそ希望があって、何かを激しく求めてて、そこからのアウトプットも、また書くという行為なんだよ 話の流れはよくわからないけど、足掛け3日間で20000文字相当の投稿を終えました。
小説未満の雑文なのではるかに書きやすくはあるんだけど、一応は成果かな。
次は小説の部品みたいな思い付きのシーンを20書こうと思っていたのですが、一気に短編小説に挑戦してみようかなあ 虚無なのかな?
虚無だと悲観主義に向かっちゃいそう
俺は虚空だと考えてる。
ゼロ次元、時間も空間も全てが畳み込まれたゼロポイント
有でもあるし無でもあるという >>4
です。
あんまり褒められるので登場し損ねてましたが、色々読んだ下すった諸兄、ありがとうございます。
創作について語るのはあんまり得意ではないんですが、「ものぐさ」というのは割とプラスに働くような気はしてます。
誰か他の人が書いてくれるならそれを読めばいいわけで、誰も書いてくれないから渋々自分で書く、という程度の方がいいような気がしてます。
わたしは自分で書く時はまさにそんな感じで、渋々書いてます。次回を読みたくしておかないと自分が続きを書かないので、ある程度引きを作って、あるいは、この展開は他の人に任せても書くだろって展開はバッサリボツにするような感じ。
連載形式でしか出来ない楽しさというのはあるような気がしますね。 宣伝がてらですが、褒めていただいたハニカムウォーカー、自分で書いておきながら「これ面白いよなー!」というのがおさえきれずに、オーディオブック作っちゃいました。
https://note.com/haxose/n/n4e251bf94280
こういう趣味の形もあるよなー、などと思ってます。結構良いものができたので、よかったら聴いてみてください。
音読して推敲、の最終形といえば最終形の気もします。 >>133
出来たものは晒しなさい
>>134
自分が虚無だと思うと悲観になっちゃうかも?
自分を取り囲むものは清々しい虚無だと認識するの
そこに神を崇め自分を攻撃して来るものに立ち向かうため、剣と盾を持ち立ち上がるイメージ >>136
すげえ!
こんなの作れるんや!
前スレでみっちゃんが言ってたようなやつかな
とりあえず拍手! さて、いい加減に書くか……
誰か「書かなくていいよ」「休めよ」って言ってくれないかな ちなみに自分は仏像彫師が木の中に仏さまが見えて来るまで彫り始めないみたいに、
頭ん中でモワモワ全体の形を構想して、書きたい! 今、書きたいいいー! って自分を禁断症状みたいにしてから一気に書くほう
なのでそれがやって来るまでは即興遊びしか出来ません >>138
彼のものは普通にお金かけて依頼してるから多分もっとちゃんとしてんね https://ncode.syosetu.com/n9736gy/
一応これが処女作ってことになるのかな。
小説未満の駄文については、書いて書きあげることそれ自体を目的とした実験で、一応成功しました。 >>142
伯父さん、父、母、姉、僕、その他
この短い中にこれだけ人物出て来んのにやたらと読みやすいことに驚愕
それでいて無味乾燥な説明文ではなく、天才少年?による一人称に風格あり
そして続きが気になるので早く読ませてください >>143
ありがとうございます。
駄文を書いてテストした段階では1000文字あたり一時間とみていたのですが
30分くらいで書けるようです。
意外と完成は早いかもしれません。
概算では5日間、20時間だったのですが >>142
読みました。
うーたさんも書いているように、短い中で登場人物が多いにも関わらず読みやすい事が印象に残りました。
続きをよんでみたいと思いました。
作品評価ではないのですが、一番評価する点は掲示板でアイデアだけ書き込むのではなく、実際に物語として書いてアップした事です。 >>145
ありがとうございます。
ただ、これが仮にうまくいったとしても、今回についてはまるっきり私個人の天才性に依存して作られた作品ということになります。
私が目指しているのは、スランプなどに完全対応した、個人の才能に依存しないシステムの構築なのです。
なので、これはその流れからするとイレギュラーです。
世の中には「何を言っているか」で判断する頭がないために「誰が言っているか」で判断するという人が8割くらいいるのですが、
自分の意見を相手に飲み込ませるために「まずは何者かになる」っていうのも、ちょっとなあと思います。
望んでいるのは、そういう認められ方ではないんですよねえ。 俺個人の見解です。
創作において核となるのはインスピレーションだと思っているので、誰でも同じように書けるというようなモノでは無いと思っている。
工場で量産するような創作は、将来的にはAIがつくることが出来るようになると思うので、創作の本質とは離れてしまうと思っている。
ベースにあるのは人間讃歌なんよ >>146
同じ言葉でも権威あるひとのある口から出ると有り難がるくせに、まだ権威のないひとの口からだと馬鹿にしたりするんだよね
自分で評価できる頭がないのが8割どころか9割以上の人間だと思う
だからプロモーションこそ威力絶大なんだよね
「あの有名人の○○も読んだ」「○○賞に選ばれた」があれば10倍読まれて100倍褒められる
自分なりのシステムの構築ってのは面白いね
でもそのシステムにも「アップル社製」「あの天才○○が考案」「西尾維新も使ってる」みたいにCM打たないとまずは覗いてももらえないんじゃないかなぁ >>147
これもわかる
こっちが近代詩なら>>146は現代詩みたいな感じ
どっちもがんばれ 146の後半部分ですが、書こうと思っていたら148でうーたさんが書きたいたと思っていた事を書いてくれてました。
自分の頭で考えない。という事は脳を使わないようにする省力化のメカニズムからだと考えています。
全ての情報を処理しようとすると、脳の処理能力を超えてしまうので、ラベリング等で省力化している。
(RASとかスコトーマとかあるけど、脳機能と認識についての話題になるので省略)
で、その省力化は誰でもしているんだけど、自分が省力化している事に気づいていない人が殆ど。
この気づいていない。という事が問題だと思ってる。 っていうか、効率化を目指したシステムを作りたいのなら、既存のシステムを使えばいいような気もする
「ハリウッドシナリオ術」「起承転結」「序破急」等など、そういうものを
あとはそのシステムに従って物語の中で「誰が、何をするか」で差異は生まれる
結局は「キャラが一番大事」登場人物のキャラにしろ、文章のキャラにしろ
音楽なんかでももう新しいものは作れなくなってて、結局は誰が歌うか、どんな風に演奏するか、しかない、みたいな それこそ既にある便利なものを使わずに1から自分でシステムを構築しようとするのは非効率的で時間の無駄なんじゃないかなぁとも思える んー。
1.なろうを前提としたもの
2.汎用性をもちつつ個人がカスタムできるツール
3.作品制作そのものではない予備訓練 あらゆる専門家の協力を仰ぎ多人数多世代に渡って古今東西の芸術・民俗・心理学などの側面から人が確実に、絶対に「面白い」と思うメソッドを司馬遷の史記並の一大プロジェクトとして編纂するという妄想 >>154
!!
どう、だろう。例えば韓国みたいに自国初のコンテンツを国策として追及するような国なら、ありなんじゃないだろうか ちょっと短時間でたくさん書きすぎてオーバーヒートしたみたいで、止まってしまった……
友人にフォーカスしたスピンオフとか、本編と関係ない妄想が暴走していろいろなシーンや会話、
主人公の独白は浮かぶんだけど
それらは放っておくとやがて消えてしまうだろうから、鮮度が落ちないうちに1000文字単位の試作品として今晩書いてみるけど
思考が散ってしまった >>156
物語を書くとそういった事が起こるんだよね。
書こうと思っている話とは違う話のインスピレーションがわいたり、散文みたいになったり。
そういったのも創作を効率や生産性で測れない所でもあるんだ。 >>157
ノン!
工場は常に稼働させておく!
別な話のインスピレーションは未来に生かせばいいのだから、
構造的には「時間を交換している」のだと考えればよいと思います。 単なるメモ書きではなく、1000文字の単位でまとまった「作品のパーツ」として作ることを習慣化すれば
おそらくその問題は根本的に解決する。 改めて>>153を見てみたけど、悪かない、価値を見いだせないとまではいかないまでもそれならなろうのエッセイジャンルに創作論として転がってそう、あるいはそういうものとそこまで価値に違いが見出だせないんじゃなかろうか、多くの人は
>>154みたいな妄想はいいとして(でもFECTがこれをやりたいと思えるなら人生賭けてみてもいいと思うw)、もう二、三歩踏み込んだものにはならんだろか ぶら下がり健康器とカービーダンスとビリーズブートキャンプとアブトロニックがすでにあるんだから
ライザップなど無意味で存在価値がない!
……って話にはならないわけで、それらはどれも結局「はやりもの」の範囲を超えないかもしれないけど
それならそれで良いと思っているんですよね。
なにも千年先まで通用するものを作りたいとかではないし、方法論それ自体が決定的に目新しい、なんてのはどうでもいいんですよ
ツールとして使えるかどうかなんで 最終的にこだわるべきなのはあくまで完成作品の質と量であるべきなのに、
その生産方法までが独創的である必要なんかないわけです。
コンビニチェーンよりもスーパーマーケットより駅前商店街のほうが俺は好きだから応援する、ってんならそれはそれで
根本的に話の本質がかみ合っていない気がするんだけど、ずれているのが自分なのかどうかは、実験してみないとわからない
終始一貫して
1.才能が無い人でも実力の初期構築ができる(すでに方法論を持っている人に押し付けるものではなく、困っている人に選択肢を広げる)
2.なろうに特化したツールづくりで、それ自体の発想の独創性はどうでもいい。使いやすいかどうか
3.初期訓練それ自体とは別に発想法の一例として作品制作そのもののプロセスを、自作をもとに再生産可能なものとして理論化したいと思うが、別にそれは各自が改築すればいいし、参考にしなくてもいい
スランプに陥った時の切り札として考えてもいい
っていう話をしているだけなんだけど、ずれた話になることも多くて(ここで、って話じゃなくて)なんだか良く分からない
そういう議論的なプロセスそれ自体を「作品」として作ってしまえばいいのかもしれないけど 今制作している小説は、今のところ一話ごとに登場人物の「思考の形」を浮かび上がらせながら話を少しずつ回していくということをしているのですが
作品中の時系列が進めば「なろうで評価を得るための方法論」について主人公が考えることになり、「核になるアイディアが特になくても小説は書けます」になり、
主人公の姉は逆に「温めていたアイディアを追求して書いていく」になるはず
弟と姉の競争の決着については「テンプレを選んだ弟の勝ち」になりますが、
その後伯父と僕との議論に移り、「読者の多くが読みたいものをサービスするか、自分の読みたいものを自分で書くか」って話になるかと思います。
当初は20000文字でさらっとやるつもりだったのですが、ちょっとどうなるかわからないです。ストーリーだけ20000文字で終わらせて、続編で同じ時系列の事件を別の視点から再び描き出す方式でテーマを再度扱うかも。 「なろう」って、つまりは小説の「カラオケ化」なんだと思うのですが >>163いや、それはわかるのよ
それには魅力を感じるんだが、そっから出てくるには>>153が弱すぎるというか
>>162の例をそのまま使うならば、ぶらさがり健康器etcはあるが結局それがあっても痩せられない人が多いわけで、だからこそそれらを使ってより確実に痩せる方法を求めて、メソッドやそれを遂行できるような環境の整備をしてくれる、ライザップ(ライザップのことよく知らんけど)というものに価値があるわけで。
まあだからあなたがやりたいのはちょうどそのライザップみたいなものであるってのはわかるんだが、正直あなたのライザップはぶらさがり健康器etcをくれるだけの総合ダイエット用品店程度のもので、正直そんなのなくても通販やらスポーツ用品店やらあとは家にあるものとかでなんとかなるやん?
あなたのメソッドを手に取りたい人の多くが欲しいのは、「これを使えば上手くなれる!」っていう確信だと思うのよ
とするときに、>>153をみて私自身も「ん〜、これだけじゃ上手くならへんやろ」っていうのを直感的に感じてしまったし、他にもそういう人少なくないと思うのよね。そして実際、それだけじゃ足りないと思う。
だから、ベクトルはそのままでいいんで「もうちょっと選択肢について深く考えてみれば?」という問題提起がしたかった。今のまま突き進んでもビミョーな形になって千年先どころか今それが役に立つものになるかすら怪しい。と思う。 しかし、んー、まー>>153でも根詰めれば意外となんとかなんのかな
まあ、一考の余地はあると思うんだよね
あなたに情熱があるならこれだけで終わらせて欲しくないっていうか どこの小説講座でも同じこと言ってる。
『書き切る(埋める)体力と文章技術(日本語、しっかり伝わる文章)を身につけましょう。
才能云々の話はその後です。』 >>165
カラオケ化でもあるし、
ストリートミュージシャンがもっと広い場所で演奏できるチャンスの場でもあるし、
カラオケ以前の鼻唄を人前で披露する場でもあるし、
他にも色々あると思うけど
カラオケ以前のひとの鼻唄をカラオケまで高めるためのシステムをあなたは作りたいということかな >>168
それのための、ガイドというか
書き込み式ワークブックみたいなものを作りたいの
論自体が目新しいとは全く思っていない
「毎日書きなさい」じゃなくて
「毎日無理なく書きつづけて、徐々にステップアップできるテキスト」ってことです >>169
そうです!
いくらカラオケが自由な自己表現の場だといっても、
人に聞かせるに堪えないレベルのものが蔓延している(失礼だけど)状況と、
そこから切実に脱出したいのにできない人がたくさんいる状況は、なんとかならんのかと
ってうか、自分で自分を何とかする方法を考えて、それを一例として出してみたいだけ ……それはさておき、こちらの常連さんが議論は議論として時に戦闘的に意見を戦わせても
容易に人格非難や誹謗に流れないのは、結構驚くべきことですよね
ディベートの大原則としては当たり前のど真ん中なんですけど、これがきちんとできるねらーってあまりに少ないと思います…… 「書かなきゃ」で書いた文章って自分で読み返しても面白くない文章になっちゃって結局消しちゃうから、ノルマ化はしないようにしてる。
「書きたい」をいかに蓄積させるか?が現在の課題。
クイックに「書きたい」が溢れだすようになるにはどうするか?って考えてる。 実際に書いて書き続けることでしか著述意欲は維持できない、って思ってます
私の場合は、なのかもしれませんけど
負荷の少ないものと強いものを分類して、本編を書き始める前のルーティンを設定し、
機械的に書いてみてダメだったら後日書き直す、っていうだけかなーと >>173
それだー!!!
私が欲しいのは正にそれ!!
どうしたらクイックに頭をそっちへ固定させられるのか
ちなみに自分の場合は必要もなく車を運転するとか、散歩するとか
あと『つまみ食いは楽しい』みたいに、仕事中にうまく隠れて執筆する時間を作ることで得られる楽しさをフル活用するとか色々あるけど、
切れちゃうとなかなか戻らんのよね…… とりあえず長い休みあると心がダラダラモードからなかなか抜けん……
なんとかせねば 1000枚、20セットで常にユニット化しておき、
別作品の構想に頭が流れたら、「作品Dの14話」「作品Gの2話」とかを書いていき
今メインで書いている作品と「時間枠の交換」をすればいいのではないだろうか?
って思ったので、ちょっと試してみました。 >>178
面白そうなことやってるなぁ
実験みたいなのは自分でやるのも他人がやってるのを見るのも大好きさ
後で読ませていただきますね〜 >>179
思いつくところから書いていって、三作全体の完成は一作ごと打ち込むよりトータルで速くなるのでは?
という予想。
今のところ浮かんだシーンを浮かんだ順に連結させて序列順に書いてるけど、全体のうち思いついたパーツから作って後で結合させられたら、多分もっと早い 例えばだけど、A13、A20、B3,C15, B12,,,
みたいに、何を書いても全体の中のどこに収まるのかわかるのであれば、別に時系列順とか
完成時点での前後に関係なく、
ジグソーパズルをわかるところから埋めていくみたいに書けるんじゃないかなあ
訓練でそれをものにするのは大変だろうから、これは自分の才能に依存する試みになるけど >>175
わかってくれて凄く嬉しい。
『書きたい』が器に入った水のイメージとか、『書きたい』ゲージ(ゲーム的表現)なイメージをして
他の作者の作品に、その作者と自分に『書きたい』が溜まっていくイメージで、感想を書く。
この時、目的はゲージを貯める事だから、作品に対してこうしたら良くなるみたいなコメントは一切しない。
なろうの「気になる点」には一切書かない。
他者に与えたモノが帰ってくる。というメカニズムを利用したやり方。
読み手としてのスタンスは必然的に、スコッパー寄りになる。
即効性は無いけど、『書きたい』ゲージは明らかに貯まる 移動中だから、ID変わっています。
後、『書かなきゃ』(should)で書こうとすると、『書きたい』が減るから、shouldでは書かないようにする。
とか
今も幾つか実験中。 コテ付けます。
クラスタ化するリスクがあるので、その注意点
メインは『書きたい』を貯める事だから、他者との関わりで「評価しなきゃ」のようなshouldが入ったら、評価したりしない方がいい。「したい」willならOk
行動そのものよりも自分の動機に注目。
創作に関わる事でshouldが入ると『書きたい』が減るから。
相互で入れる評価よりも、自分の『書きたい』を大切にする。
俺個人の体感だから、絶対ではない。 そろそろ、クイックに『書きたい』をオーバーフローさせられるようになる予感がしてる。
(書く事そのものよりも、一年ばかりコレ中心でしてたんだ) 色々なアプローチがあるよね。
俺は2級障碍者の躁うつ病でもあるので、自分自身のモチベーションとかに依存したくない。
信頼できないから。
やる気があろうとなかろうと、機械的に書けるようになりたい。機械的に書いてなお、一定以上の質を維持したい。 『書きたい』をいかに溢れさせるか?を中心として考えるのは、片寄ってるっちゃあ片寄ってると思う。
もともとスピ系だから、少し怪しいと思われるかもしれんが、書いていくね。
もちろん量産する。というスタンスも肯定してる。
自分に合う合わないとか好みの問題だと思うからバトる気持ちは無いです。 『書きたい』とモチベーションと自己肯定感は比例してるようなので、自己肯定感をとにかく高める。
客観的な事実から導き出される自己肯定感は、とりあえず脇に置いておいて
『書きたい』を増やすために自己肯定感を高める。
理由ありきで自己肯定感を高めるのではなく(○○だからという理由が先ではなく)
自己肯定感を高める は決定したものとして理由は後から探す。
大喜利のようにね。
根拠無くても構わない。それによって『書きたい』が貯まるなら 根拠無く、自分は天才だ。と思ってた方が『書きたい』が貯まりやすいから、自分は天才だ。と思ってた方が得。
得だから自分は天才だと思う事にする。
自分は天才だという理由を
大喜利のように笑える理由を考える。
バカじゃねって思うような笑える理由だとより良い あと、これは一人じゃ出来ないんだけど、褒めあう。
小説をさらして、助言やアドバイスではなく、褒めるポイントを探して褒めあう。
褒められた方も自己肯定感が高まり『書きたい』も増える。
誉めた方も『書きたい』が増える。
これは『書きたい』を高める事がメインなので、小説の技量の向上にはつながらない(助言などは無いから)
なので、通常の晒しとは分けておいた方がいい。
(場合によっては専用スレにした方がいいかも知れない)
この誉めあう。というのは
『世界一ふざけた夢の叶えかた』という書籍を参考にしています。 あと、リアルで心配事とかストレスが多すぎると、『書きたい』をオーバーフローさせるのは難しくなる。
その対処は別件になる。 マウントとるためとかの『批判』はしない方がいいかな。
『批判』する事で一時的に『優越感』を得られても、すぐ消えちゃうし、『書きたい』が目減りする。
『書きたい』を目減りさせないように注意を払うのも大事 補足 個人的な体感だけど『書きたい』が増えるとインスピレーションが降ってきやすくなる。
今のところ書けるのはこんな感じかな。 >>190
褒め合うのは実際役に立ちますね
ただ、褒められた方はその通りですけど、褒めた方は感想を書く練習になるだけで、自作への意欲は増えないw >>194
182でも書いているけど、実はほる事で自分の意欲は上がるんだ。
誉めた時ではなく、若干のタイムラグがあるから因果関係を認識しにくいんだけどね。
これは、仏陀の托鉢の教えをベースとしたやり方。
道徳的とか信じる信じないではなく、一つの仮説として捉えて、自分で実験してみればいい。
その時shouldでしない事が大切かな 実際に実際して誉める感想をつけまくってみると、体感で違いが分かると思う。
『書きたい』を溜めるだけでなく、オーバーフローを起こすのには、『誉める』が必要な気がしてる。
体験上ね 誉める感想を付けよう(will)と思って新着からつらつらと読んでみると、積極的に誉めたいと思える作品がそんなに多くなかったり(嘘はつきたくないから)もするし、勉強にもなる。 俺自身の話だけど、最初小説を書こうとか考えてなかったんだ。
感想欄に作者のモチベーションを上げる感想を書いてたら、自分の(他の事への)モチベーションも上がるんじゃないか?って思って感想かいたりしてた。
そしたら夜中に寝ぼけた状態で、勝手にオーバーフロー起こして自動書記状態で一話目書いてアップしてた。
翌日、寝ぼけて夢でもみてたのかな?と思って確認してみたらアップしてあった。
アップしたんだから続きを書いていこう。
という感じで今に至る 書きはじめたきっかけがコレだから、書く事そのものよりもオーバーフロー状態になる事を重視しがちではある。
書き手としてのスタンスが殆どの方とは違っている事も自覚している。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています