異世界設定 議論スレ part84
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定への愚痴等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part283
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1629955376/
・このスレの書き込みにイラついた時はこのスレではなく次のスレへイライラを吐き出してください
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
【スカスカ】スカドラ(と類友の話題)隔離スレ【頭】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1535298885/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part82(実質83)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1631280017/
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
※ワッチョイはIDよりも重複しやすいので、ワッチョイのみで判断すると取り違えることがあります
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured なろうファンタジーの城じゃなく、一般的な宿屋の窓ってガラス窓?
木の板の窓なら光が入って来ないよね?
光が入る隙間があると風や雨が入ってくるだろうし
どうなってるの? 木でもガラスでもどっちでも良いと思う
木は雨や時間で開閉できるようにするとか ガラス窓でふかふかのベッドにシーツがある宿の話もあり
板戸に藁束のベッドに隙間風の宿で凍える話もある
隙間風は寒暖湿乾の気候によって工夫されるはず 中世てかガラスとかのない時代に対する偏見なんだけど、そういう時代の窓って木の板の上側をくっ付けて下側で開閉できる様にして木の棒で支える物だと思ってる おもしろいから書き込む
ガラスって一度安価で作れる方法見つけて広まったが
失伝して再発見されたもの
ようは好きにすればいい >>8
宿屋のグレードにもよるけど
地球の歴史で考えると一般への普及は産業革命以降だね
透明な板ガラスなんかは特にそう(技術的に作るの難しかった
基本木枠とかやで〜、それにレンガで作るヨーロッパの建築物は窓作るのに
苦労した歴史があるとのこと 勾玉(マガタマ)ってのは技術的に真ん丸なガラス玉を造れなくてあの形になってるって聞いたような
板ガラスはガラスの鏡がルネサンス期のヴェネチアの発明だからその頃には一応あったってことだけど産業革命どころか昭和に入った辺りの頃の建物のガラス窓でも今のそれを見慣れた目で見るとけっこうデコボコってかふにゃふにゃしてる デコボコしてるのは当時はピシっとしてたのがダレたんじゃね?
長期的に見ると液体みたいな動きするらしいし、50年レベルでもかなり歪むから それもあるんだろうけど平成も30年あったから50年前ってーと昭和も40年代でその頃のだと完全に工業規格品って感じ
平成以降のと比べれば技術の差はあってもそのちょっと前に断絶があった感があるガラスに限った話じゃなく近代初め産業革命期もそうだけど日本でいうなら高度成長期の頃を境に職人の技から企業の技術に切り替わった感じがする アイヌだと窓の上に藁か木の枝をまとめた簾みたいなものを作って、
晴れの日は簾を上げて光を取り入れ雨の日は簾を下げて雨風を防ぐだったな 古いガラスって「流れてる」ので、上側が薄くて下側が分厚くなってるという話を聞いたことある。
この場合の古いガラスってのは何百年も経ったというレベルの話。 >>13
古代から中世初期あたりまでメインで使われていたラウンドハウスは窓なんてないのがデフォだもんな 異世界だし、別に地球には建材が出てきたっていいとは思うけどね
というか、そういう所で異世界っぽさ出すのも大事だと思うの 巨大甲虫型モンスターの透明な殻を利用する話はどっかで見たな >>23
ダンバイン…
ゴラオンやグランガラン作るのに一体どんだけ昆虫型モンスターを 昔は融けたガラスをローラーで冷やしながら引き上げる方法で
作ってたから歪みが避けられなかった
今の、といってもだいぶ昔に発明された方法は
融けたスズの上に浮かべて板状にするから
綺麗な平面になる
異世界なら巨大な透明の石があって板を切り出すってのでもいいか
中世ヨーロッパでも半透明の薄くした石で
採光したってのがあったな 異世界語の語用論をどうすべきかという問題はあると思う
話しかけられて鬱陶しいと感じてる教師が「市バスでどこへ行くの」と言われて「モンゴル」と答えるのは多分イギリス人だけだし、「いい時計ですね」っていうのは京都人だけだろうから 因みに「この部屋はゴブリンのような香りがしますね」って言ったらイカ臭えんだよ童貞って意味みたいだ。
みたいにいちいち説明しないといけないのかな シャンフロってあとがき欄に用語解説ってか薬草とかの説明入れとったよね?
本文でも説明できることに越したことはないけど、
補足として入れるのは無しなん? 本筋と関係ないフレーバーなら、本文にいれるより閑話にまとめておいとくとかそのアイテムが出てきた話の後書きに書くとかのほうがスマートだと思うぞ
昔のジャンプコミックスの話と話の間の空白ページなキャラクターのプロフィールとか本編に出てこない裏設定を書いてたような感じで
もちろん物語の中で使う設定なら本文に紛れさせないといかんけど
とりあえずダクソ系二次創作なんかでは後書きに書く手法が多いかな 本好きで貴族の言い回し集ってのが史上初の平民向けベストセラーになってたな
「神々の御使いに果実の甘露と季節で最も美しい花を供え布を準備し香を焚いて信仰の心を示します」→「酒と女と金品を準備しておきますので頼み事をお聞き入れください」みたいなの
異世界の窓なら木枠に紙を張って明かり取りにってのはどうだろう他にも取り外し可能な木戸を連ねて壁兼ドア兼窓にするとか稲ワラでマットを作って床に敷き詰めるとか異世界感でるんじゃなかろか 用語解説も読ませる楽しさにした異世界ものの初出は多分山田正紀の宝石泥棒 確かに指輪物語では「用語解説も読ませる楽しさにした異世界もの」の元祖を名乗れないな プリニウスの「博物誌」とか東洋系だと「山海経」なんていう執筆者というか執筆当時の意図としては普通に現世を網羅する百科辞典ないし図鑑であったはずが今では異世界設定資料集として読んだ方がずっとオモロいのはある
悪魔の辞典よりも「アフターマン」のシリーズや同じ著者による「フューチャー・イズ・ワイルド」の方がこの系統だな 悪魔の辞典はアンブローズ・ビアスのものな
>32の貴族の言い回し集みたいなもの A君以外には魔王軍と人類国家の「戦争」描いてるのってないの? 魔王軍も軍事国家なのは?
て言うと
やる夫の魔王への道
とか >>41
ロードス島の戦いは人類国家同士だろ。
カーラは個人だし、マーモはトップも幹部もみんな人間。
ダイ大のような、魔王が統べる魔物の軍勢とかはいない。
「伝説」の魔神たちも、軍だの国だのと言えるものではなかったしな。 宮部みゆきとか小野不由美とか書いてそうだけど以外に少ないね。
まともに当たったら人間に勝ち目が無さ過ぎるのと、兵科に遊びが少ないのが原因かな。
魔王の副官とか破壊の御子とかみたいに対人間にする作品になりがちかもね。
破壊の御子みたいに鍛え抜かれた重装歩兵に如何に勝つか?
みたいなのが分かりやすくて面白い。 異世界ものじゃないがデビルマンも
科学力でも人口?でも劣ってる側が人類に勝利した稀有な例 小グループで狩猟する動物はいるけど
戦争目的で組織運営できるの人間くらいじゃない? 火属性魔術で低コストで簡単に一酸化炭素で暗殺やりほうだいになるから
社会インフラが成り立たなくなるから単純な魔術でも強力な制約を設けた方がいいんじゃない?
例えば町では結界で特定の魔法は使えなくなるとか
簡短な詠唱でも発信源を簡単に特定出来るとか >>48
>火属性魔術で低コストで簡単に一酸化炭素で暗殺
一般魔法使いがそういうことやろうとすると、
自爆その他のリスクがある話が多いけどな
(魔法の行使は自分を基点に発動したり目視でターゲッティングしたりするのが基本的な使い方などの理由で) その世界の官権が管理しやすい形がどうなのかってのを考えればよさそう
もちろん魔法周りの設定に大きく左右されるけど
「魔法の発動には発動体(杖とか)が必要」「届け出無しでの魔法発動体の製作は厳罰」「魔法発動体はそれぞれ固有の波長を有しているので、魔法の痕跡からどの発動体が使用されたか鑑別できる」
くらいの縛りをつければそこそこ管理しやすいと思う
この場合だと間違いなく発動体の製作権はガチガチの既得権益になってるし上流階級が魔法を独占してる まず一酸化炭素中毒するほどの火を気づかれず出し続けるって無茶では? というのは置いといて
移動魔法とかは制限付けとかないと大変だよね そもそも制限つけるくらいだったら魔法なんて出さなきゃいいんじゃね? ぷにえちゃん決めるときは関節技だけど魔法も何でもありだから >>52
昔っから「〇〇も万能じゃないんだ」ってジャンル問わず便利なセリフが 魔法に限らず総じて設定ってのは何が出来るかよりも何が出来ないのかじゃないのか
とにかく主人公は俺TUEEEであって勝ち続けるってことが先に決まっているナロタジーが例外なんであって ます火属性魔術って炭素燃やしてるのか?ってところからはじまり、
二酸化炭素じゃなくて、意図的に一酸化炭素に出来るの?
意図的に出来るなら最初から一酸化炭素生成出来るんじゃない?
でもそれ火属性魔術?っていう疑問が。
まあ、炭素の生成とその酸化を制御出来る、という解釈もなくはないけど。 やる夫系異世界もので最小限の魔法で脳味噌あぼーん系やる夫が無双する話があったが
次第に主人公のやる夫の出番が減って仲間達の村おこしや内政がテーマになっていった
主人公がひたすら効率厨だったんだが
そら効率的には正しいんだけどさ 4大魔術師:水素炭素窒素ケイ素の生成と制御が出来る
稀少魔術師:ヘリウムネオンがなく能力に気付かない
鉄は……ドワーフ枠で……
まあ、こういうの考えても収拾つかなくなるのがオチなんだけどね ふむ、筋肉の魅力をまだわかってもらえてないようだ……
ならば!筋肉で異世界を征服していけばいいか、よしトラックの運ちゃんを呼んでくるとしよう! 弱い魔術師 ニュートリノを自由自在に操れる。攻撃力は無いが無限距離、星や物体の内部、無限のマクロミクロあらゆる事象の観測が可能
強い魔術師 核爆破魔法つええ
電磁気魔術師 上二つと重力魔法以外ほとんど全部
重力系魔術師 重力魔法 まんま 最強の魔法ってレーザーじゃね、と思って検索したらレーザー魔法って殆ど無かったな
ただ、世界を滅ぼす魔法だったかのなろう短編が唯一レーザー魔法が最強と扱ってたなあ >>63,65
あらゆる創作において初心者は欲張ってオルジナルの属性を考えたり属性を多くしたり難しい優勢や相互関係にしたりするが控えた方が良い
途中で間違えたり面倒臭くなったりクソゲーになったりとろくな事が無い
火は水に弱いとかある程度直感で分かるのは結構大事 スライムの皮は年月と共に乾燥し、少しずつくすみ張りを失う。
古民家の天窓など、時に100年を超えたような物となると、すっかり曇って固くなってしまっている。
そんな古い古いスライムの皮を丹念に丁寧に、透明に見えるほど薄く削ったそれは、
知る人ぞ知る幻の最高級珍味。その名も…… >66
レーザーはおおまかに光魔法に分類されるんじゃなかろうか
大体光魔法って属性的に最強なこと多いし >>71
そういや、あのリプレイ初回は蟹光線<イブセマスジー>が最強魔法だったな 科学は客観を目指すものであるのに対し、魔術は主観的に経験される事柄の理由を探究するものだから、火から一酸化炭素を出して人を殺すというよりは、人が死ぬか否かが最初に決定していて、過程はあまり重要ではないのではないかという主張をしたい 一酸化炭素中毒で殺す方法はオリジナリティあるけど、そっちはパクリティ過ぎて >>73
むしろ過程の各段階ごとに意図というか意味を求めるのが魔法ではないのか
意図も意味もなく炭素を含むものを不完全燃焼させれば一酸化炭素が発生しそれが人体というか酸素呼吸する生物に害を及ぼすってのが科学の立場
呪文を唱えつつ攻撃対象の名を記した札を焼けばその対象は焼け死ぬ…はずがそうならなかったらやれ日取りだの方角が悪かっただの月齢や惑星の配置がうんたらかんたらだの言い出すのが魔法 では? >>77
メラという呪文を唱える、ある特定の「MERA音波」を
高くもなく低くもなく気流の大きさも誤差なく正確に空気中に出せれば、
〇〇元素と××粒子が△△反応を起こして火が発生する。これが科学的解明。 >>78
ごめん途中送信。
……なのだが、その世界の科学者のレベルが低く、
〇〇元素や××粒子などの存在が知られていなければ、
これは魔法じゃ〜となる。
魔法と科学の違いは、そういうものだと思ってる。
前にも言った気がするが、鉄の塊が空を飛ぶなんて、
魔法だったはずだよ。少し昔なら。 >>79
>これは魔法じゃ〜となる
ならねえよ
え?なんで飛んでんの?を調べるのが科学者のスタイルだよ >>79
飛ぶ原理が元素や粒子等にあるとして、存在が知られてないなら
まだ観測されてない何かによって飛んでいるのだろうという仮説を立ててから
その何かを観測する方法を考える、というのが科学の手続きやん
ヒッグス粒子は飛ぶ原理を重さがある原理に置き換えたらまんまこの手順で観測されたし これは魔法じゃ〜くんは毎回同じこと突っ込まれてるのに学ばないのう… 地魔法 個体
水魔法 液体
風魔法 気体
火魔法 プラズマ
をそれぞれ司る
でええやん 現代が舞台のローファンならまだしも、異世界の魔法設定は作者が自由に考えればいーんじゃねーの? 自由に考えられないから
似非科学みたいな設定やら
古典的な四元素設定になるんや >>74
毒ガスを作る魔法ならオルジナリティは少ないと思うけどな
貧者の核兵器だから低コストな上に人間は諸々の理由で毒ガスに致命的に弱いから凄い効果的 貧弱の核兵器は生物兵器であって、毒ガスとかは別にそこまででもないのだ そら最強は反物質魔法よ
問題は錬金した反物質をどう管理するのかだけだな 大気とも反応しちゃうから素直にアイテムボックスに入れときましょ >>88
いや、ゲイボルグの説明パクリやんって思っただけで。 >>83
それはそれで座りがいいんだけど、固体って範囲が広くてね。
氷や木も扱えるのか。剣とか金属も扱えるのか。あと生成もできちゃうのか。
他にも溶けた金属の扱いは水魔法なのか、水蒸気の凝集は風か水か。
まあ、その分色々逸話とか試行錯誤出来る余地あるんだけれど。 ふわっとしちゃだめなん?
詰めなきゃいけないとこは有れど、全て解明したらそれは魔法とかのオカルトではなく科学で作り出された“神の手”になるんじゃないの? >>94
ふわっとでいいよ
ただ説明するにしても既に一般的な科学的定義のある言葉で説明する場合
どーしても>>93みたいなツッコミが入るよねって感じ なんにせよフィクションを読ませようとする限りそこには意味に応じた歴史の切り取りがある。人はその行為こそファンタジー的だと言うかもしれないが、そうしたことを行うためにはまず論理的である必要があって、だから魔法とは論理的な成分を少なくとも含んだ科学的なモノな訳だ
で、異世界の出来事を少なくとも説明するにはそうした「地球の考え方」たる論理を類推しなければならず、故に、完全に地球のものと無関係なファンタジーも存在し得ない
その上で考えたいのが、地水火風空, もしくは木火土金水の説のように異世界には属性の概念があると考えた時、どういう属性の説が一番論理的で生産性があり, MECEなのかということ 月 ヨガで体型変化
火 普通に火炎系
水 水中戦特化
木 森林戦音響系
金 空が飛べます
土 地味
日 オールラウンダー 日 水 金 地・・・で考えてったけど
どう考えても地と土がかぶる ギリシャ神話もガイア(大地)とハデス(地下)とポセイドン(地震)とか
他の神性と微妙に被って感あるやついるし…… ゼウスとシヴァとか
まあどこも大なり小なりにかよる めんどうだからもー
陸
海
空
の三つでいーじゃん
単純化単純化
海兵とか沿岸警備とかいらねーから ジョジョみたいに大枠のルールだけ決めて
細則に関しては知った事かと投げ捨てるのも大事なんだよな
ジョジョって設定ちゃんとしてるように見せかけて基本ガバいし
能力系バトルを作りたい人が多かったのも結構この辺に理由がある ナルトは五行で相性あるよ、って設定が途中で出てきたけど
あんまり有効活用されてなかったしな 相性問題は格下の格上食いが可能な反面
一回相性なんかではどうしようもないツワモノを描写した瞬間に設定が死ぬから
設定自体は悪いもんじゃないんだけど、強いキャラの描写を狭める問題がな ブリーチも結局霊圧強かったら能力無効とかだしな
東京喰種も相性設定捨ててたし 知ってるか
属性が無駄に多かったり属性への強弱が複雑だったりするとクソゲーになりやすい
ポケモンは例外だがアレは奇跡みたいなもん ポケモンは天才集団が年数かけて作ってたからな
本編とコレクションで十分楽しいのに、それが丸々対人戦へのチュートリアルなんて構造、普通はやらないじゃん
それをあの時代からやってのけたのだから 相性云々の話からは外れるかもだけど、潜在的に身体能力最強のキャラを達人のおじいちゃんが圧倒するとかの要素面から勝てる勝てないの話してくれると読む側としては嬉しい 属性相性は活躍キャラの入れ替えがやりやすいのがメリットかな
長期的に活かすのは難しいな 大体のいいアイデアとか設定って先人たちが出し尽くした感あるよね 良いアイデアはパクられたりして長く使われるけど、悪いアイデアはそこで話題にもならずに終わるから何度でも再発明されるんだよな 無から有は生まれない
少しずつアレンジして当たったものだけが記録と記憶に残る
先人達が出し尽くしたように見えるのはそういった事なのさ
そして先人達も記憶と記録に残らなかった何かから得たアイデアをアレンジしてるわけで
そこには不思議もミラクルもない
タネも仕掛けもあるんだよ 相性問題は主人公絶対勝たせないとダメって前提あるから主人公からして無効化してく問題あるから仕方ない 大概の作品は物理で殴るに行き着くけど、メガテンだと詰む ゲームだと物理攻撃と魔法攻撃に分かれたりするけど
魔法攻撃にありがちな冷熱や電気、核熱なんかも物理じゃんとか
ツッコんではいけない、いけないのだ! クリエイトウォーターはチソチソ、マーライオン、涙のどの形態で出すべきだろうか >>121
そこで二刀流乱れ打ちですよ
なんてゲームの影響で属性付与するみたいな印象あるけど
何でも切れる、投げれば分裂するだの必ずぶっ刺さる、手放しても手元に帰ってくる
みたいなのも立派に魔(法)剣なんだよなあ >>122
インドにはさらに無数の浮遊砲台を念力で操り大遠距離から不意打ち攻撃をする遊女が 風属性に緑色を当てたのは、グランゾートのウインザートが元祖だと思うが、どうだろう。
それより少し前のサムライトルーパーでは、風属性に青、水属性に水色だった。
本来、風そのものは完全に透明だし、イメージ的には空と重なってて、
緑より青って方が、俺はしっくりくるんだが。
「薫風」も風以外のものの力を借りてる言葉だしな。五行なら木が持っていくべきもの。 火に赤
水に青
土に黄
で絵の具の三原色使いきっちゃうから消去法で光の三原色で余ってる緑を
風に緑
と振るしかなかっただけじゃなかろか >>125
126の追伸
五行も仏教の五大(空をエーテルと解すればギリシャ起源の元素論そのものだから西からの伝播と思われる)の影響を受けて木気は風から生じるって説が生まれたらしいよ
五行の方の他の配置は
火が赤(朱)
土が黄
は五大というか四元素説と共通で感覚的に分かりやすいけど
金が白
というのはまだしも
水が黒(玄)
というのは分からん 問題の
木が青(緑)
というのは青と緑の区別がなかった頃のなごりなんだと
白黒入れるならゲームでよくある
光=白
闇=黒
火=赤
水=青
土=黄
風=緑
の六元素の方がしっくりくる 四方(東西南北)に上下(天地)を加えられるし
色つーと、漫画でウンコにピンク色当てたのはなにげに凄い発明だと思う
異世界設定とは何の関係もないけどな! 青春 誕生 青龍 風?
朱夏 成長 朱雀 火
白秋 老い 白虎 土?
玄冬 死亡 玄武 水
土 固体
水 液体
風 気体
火 固体、液体、気体を変化させる熱
なんで土が白なんだろう?
水が玄(黒)なのは津波とか、死を連想させる水と言う事で納得は出来るんだが >>130
それ五行思想で季節も五分割で考えるやーつー あ、書き忘れた
土は黄龍の領分なので白虎ではない
白虎は金 熱血漢
ニヒルなやつ
チビ
デブ
紅一点
これが基本 >>132
黄龍は後付け設定だぞ
皇帝の権威付けの為だったり、応竜と混同された為だったりと 東洋の五行と西洋の四大元素がごっちゃになっとるよ 五行は
水 北 玄武 幻冬 死?
木 東 青龍 青春 青年期
火 南 朱雀 朱夏 壮年期
金 西 白虎 白秋 老年期
で
土 中央 黄龍 土用(各季節の変わり目)
だけど五行相生が
木火土金水
なんで丑の日にウナギを食う夏(と秋の間)の土用は特に重視される
とにかく白秋は土じゃなく金
ちなみに五行相生の木火土金水を五角形に並べると五行相克の
木土水火金
は五芒星型になる というのが安倍晴明の紋の由来
>>134
後付け設定だけど、君の出してるその対応表そのものが後付けの黄龍込みの設定なんやで
礼記を見れば霊獣に「朱雀」は存在しなかったりするんだ
朱雀が出るのは後付け設定が終わった漢代より後の話 >>125
グランソード(1989)より前だとゲームのFF1(1987)で4属性のカオスたちが中ボスだったけど
風のカオスの玉が緑色だったな
以降FF、というかスクエア系RPGだと四属性の風を司る重要アイテムや魔法は緑色が多い >>125
風は見えないからこそ、
ほかの何かがそれで動いていることで認識できるわけだ
なので、その動いているものとして身近にある緑色の植物から連想されているのではないかな? 四元素は熱冷の軸と乾湿の軸というわりと綺麗な成分の軸で説明できるが
五行はそういうかんじで分析しにくいな 四元素が
風…気体
水…液体
土…固体
火…プラズマ
なら五行は気体が欠けてるけど固体が
木…熱すると燃えるもの
金…熱すると溶けるもの
土…熱しても変化しないもの
に分かれてるって話があった
五行相生
木は火を生じ
火は土を生じ
土は金を生じ
金は水を生じ
水は木を生じ
木は…
に加えて五行相克
木は土に克ち
土は水に克ち
水は火に克ち
火は金に克ち
金は木に克ち
木は…
という循環が基礎理論ですな
科学理論はより単純で分かりやすい方が優れているとされるけど魔術理論はなんとなく分かった気にはなれるがやっぱワカランぐらいの方が有り難みが増す 相反するモノの扱いが微妙
火と水は四元素説ではモノを生み出すが、五大では互いに脅かし合う
境界を設けるというよりは素材を探すイメージなんだが、それをやると科学技術的な思考に陥ってしまいがち
とりあえず元素の数は特殊なのを除いては3にするか4にするか5にするかで変わってきそう
対になるものって呪的なイメージあるし2の倍数にした方がいいのか? 例えば赤+青=紫で、黄と紫が対立するみたいな >>125
>風属性に緑色を当てたのは、グランゾートのウインザートが元祖だと思うが
西洋の神秘学で古代だか中世だかから言われてるぞっと。
もっとも色の対応には諸説あるようなんで、今のように緑に確定したのはいつかは知らん。 とりえあえず、風神さまのカラーは緑色だったよなあと >元素と色
そういや2・30年も昔、ファンタジーTRPGの設定で考えたな。対になるのは補色とかって。
天:白、地:黒
光:黄、闇:紫
炎:橙、氷:青
風:赤、水:緑
動物:赤、植物:緑
生命:橙、精神:青
なお、その後は(TRPGとして)魔法力の結晶の形の方が今重視してるな。正多面体とその効果とか。 古くはピタゴラス学派とかプラトンが5種類ある正多面体を4元素+エーテルに当ててたらしい
火 正四面体(一番角が鋭い→攻撃的で火っぽい?)
水 正二十面体(正多面体の中で一番球に近い→転がりやすいから流動的?)
土 立方体(正六面体/最も安定感がある…のは正四面体だと個人的には思う)
風 正八面体(三角面体として水と火の中間)
で
エーテル 正十二面体(ピタゴラス学派はこれの存在を秘密にしてて発表したヤツを暗殺したなんて話が)
正多面体にも色相環の補色関係に似た相対関係てのがあって
立方体(6面12辺8頂点)と正八面体(8面12辺6頂点)
正十二面体(12面30辺20頂点)と正二十面体(20面30辺12頂点)
が各相対
正四面体(4面6辺4頂点)は自己相対
これを考慮すると
土 立方体
風 正八面体
水 正二十面体
はそのままでいいとして
火 正十二面体
のがいいように思う
>>146
こんな自己満足書いても誰も読まないよ
本末転倒だ 古典的な文学とか宗教とか絵画とかでなく、
アニメやゲームや漫画やラノベでの、「属性分けされたキャラ」での話ね。
>>137が先だったか。
でも1イベント限りの敵キャラだから、条件を
「属性分けされた主人公チームのメンバー」と限定すれば、
ウインザートが最古になるかな? 超神ビビューンもサンバルカンも天空(風)属性は赤だったなぁ…… サンバルカンとかはセンターが赤って縛りがあるからしょーがない >>147
いや、俺は良いと思うよ。
ウォーハンマーってゲームの世界設定に、四大混沌神はそれぞれ聖数字をもっていて
信徒はその数字に合わせた人数で徒党を組むって設定があって
シミュレーションゲームだから
わりとその小隊あたりの人数上限で大事な決めごとだった
数字と図形だけじゃなくて、その思想が異世界にどんな影響あたえてるかまで考えればいいと思う 1 超能力
2 飛行
3 聴力視力特化
4 全身これ武器
5 怪力
6 地中
7 変身
8 水中
9 オールラウンダー >>153
33と4を禁忌の数とする虎を崇拝する教団を思いつきました >>153
>数字と図形だけじゃなくて、その思想が異世界にどんな影響あたえてるかまで考えればいいと思う
逆にいうと、そのあたりを考えることをサボっているから設定が魅力を感じられない物になってるんじゃ 0 未亡人
1 酒飲みオバハン
2 空気読まない
3 イケメン
4 正体不明
5 浪人
6 風俗
7 JD
8 JK
9 犬 木火土金水というのはあくまで喩えであって金は土の一部だろという指摘はあまり意味がないと思う 運命を司る立方体ネタで
風 東 運命数3
土 西 運命数4
火 南 運命数2
水 北 運命数5
光 上 運命数1
闇 下 運命数6
なんてのはどうだろう
立方体の出目で各属性の魔法が使えるとか複数の立方体を使うと同じ出目でも加減乗除でバリエーション増やせるとか
細かい設定にすればするほど単純なミスを頻発して
作者が知的に見えるどころか返ってバカに見えるから気をつけろよ 主体からの近さはどうか
1 使い手に近い
2 受け手に近い
1・2 使い手と受け手に近い
3 使い手からも受け手からも遠い TESの歴史や地理をまとめた動画みた
やっぱりいいよねこういうの
世界設定がおすすめの作品を教えて下さい とくにコンピュータゲームはルールを矛盾なく体系化しないと実装できないのでいろいろ参考になる
ultimaの魔法とか秘薬とか
Wizardryのトゥルー・ワードは本当にそう実装されてるかはわからんけど 超常現象の一部を理解できるように組み立て直したモノを魔法ということにしよう
そうすると人間が作ったモノな訳だからある程度矛盾があっても問題ない 論理の淘汰はあるかもだが テレパシー 精神感応
テレキネシス 念動力
クレアボイアンス 透視能力
プレコグニッション 予知能力
テレポーテーション 瞬間移動 火炎も冷却も雷撃も念動力で説明出来る罠
カミュ先生も言うとったやん
原子の動きを止めればええって 超能力はだと、ファンタジーよりSF側に吸収されてる印象 とある魔術とか超能力ものだけど魔術ってつければok 作中で魔術っていえばそれが魔術だし、魔法っていえばそれが魔法
表に出てる設定に齟齬がなけりゃそれでいいのよね
この俺の祝福された聖なる戦車砲を食らえ!とかでもええんよ >>173
スタンドを出さなければ超能力にしか見えないようなもんだな >>174
そもそもスタンドのコンセプトって、超能力の可視化アンド擬人化じゃなかったけか? 魔「砲」少女だとかリリカルうんとかとか科学というか物理寄りの魔法ってのは近年(?)けっこうあるね
超能力は魔法の疑似科学化にしか見えないか疑似科学にすら見えない場合の方がずっと多い
むしろ魔法の方が超能力に伝統技能の要素が加わったモノって感じかな 超能力と自称他称されていても隠れ里の住人が代々受け継いできた力とかいうとだいぶん魔法寄りのイメージになる
逆に魔法と自称していても伝統のない個人にいきなり生じた力だと超能力寄りになるんだけどそこに駆け寄るマスコットキャラとかいうお約束が魔法っぽくする 瞬間移動って結局エイリアスどう処理してるの?
とくに説明なかったら元の構造体を分解し現地にて現地物質をつかって再構成してるという
クローンとか問題じゃない倫理崩壊してるの? D&Dでは異世界を経由して目的地に行ってたよ
まあD&Dにはクローンもリインカーネーションもレイズ・デッドもあるから
元の構造体を分解し現地にて現地物質をつかって再構成する呪文でも気にせず使うだろうけど 待ていクローンだとかコピーだとかの概念が(理解でき)なければ迷うというか悩みようがないがそういう概念が理解できるからこそ迷い気にするんでしょーが だってさこれ、元の構造体を分解するところを省略できたら
金でもチート勇者だろうとチート装備だろうがなんだって複製できちゃうことになるんだぜ 瞬間移動なんぞ、ブラックホールに入ってホワイトホールから出るだけだろ 体をヒッグス粒子とか無敵に変換→光速移動→元に戻る→瞬間移動終了、魔力激減 >>175
「超能力」擬美少女化でソシャゲ…これは行けるでーw 例えばフィクションの内容が夢でないという保証はないから、フィクション=誰かの夢と考えてよく、となればフィクションの中で真に夢と認識される可能性が高いのは劇中で「あれは夢だった」と明言されることなはずで、つまりその言動によって入子構造が示されない状態が「正しい」ということになる
となれば魔法による転送は転送前と転送後の人物が同一であるということがなんらかの形で担保されればよく、それは語り手が信頼されている状態で「二人は同一人物である」と言ってしまうことで解決できるのではないか >>184
ヒロアカがわりと近い所でやってます故……
というか、アメコミは見た目で能力分かりやすいデザインしてるの多いな 例えば雷の魔法を避雷針で防げるかという問題
これは読者の知識にも依るが通常、話者は不要なものは話さないためにわざわざ避雷針の存在を口にするということはそれが雷を防ぐかどうかが焦点になるということを明示しようとしている
このいわば文章版「量の格率」のようなものが魔法の効く効かないを支配している可能性は大いにある
で、しかし知識のある一部の読者はこれこれこういう理由で雷がかわせると考える訳で、しかし、となると魔法の効力は前後の対比関係や比喩などに依存する場合が考えられるため仮に魔法の効果が対象の運命を正常に働かせるものだとするなら、結果の意味と科学的な経路との時間的な前後関係はどうなっているかという問題や、また、どの程度科学的な説明を加えれば魔法の経路を防げるのかという問題も発生する 雷でも炎でもいいけど
魔法で作ったものが現実の雷や炎と同じ性質を持っているのか問題
魔法が精神力の現出なら、それは雷や炎の形をした精神エネルギーであって
避雷針に引き寄せられたり、一酸化中毒を引き起こさない 電波使い「なら僕が最強だな。ふふふみんなセックスしろ」 個人的には炎にしろ雷にしろ物理現象の再現じゃなくて本物とは違う魔法としての性質があって欲しいわ
例えばよくあるネタだと水を掛けようが何しようが対象を焼き尽くすまで消えない炎とか >>190
理由の付け方なだけで物理現象でいいと思うけどな
例えば火なら
酸素と何が反応してるから燃えるのか→魔素(マナ)が反応してる
とかそんな感じ 話を聞こうか
☝︎
こいつが最強でええやん 豚はイスラム教では食べてはいけないが、イスラム教が淘汰されず生き残ったのは豚に貴重な作物を食べさせないからと言える
が、同時に豚は反芻しないが蹄が割れている、ユダヤ教の教義的に食べていいのかいけないのかという微妙なラインの生き物であるから忌避されるという考えもある
しかし何かと何かの境界にあるものを気持ち悪いと感じるのは文化的な理由でなく人間の心理によるものではなかろうか
つまりは、豚が気持ち悪いからそういう文化が残るというよりは、豚を育てないようにするために豚の気持ち悪い部分を挙げ利用したに過ぎないのではないか >>194
イスラム教で
豚が駄目なのは生焼けで食べると食中毒になるから
鱗の無い魚(イカ、エビ、貝など)が駄目なのはアレルギーや寄生虫で身体に害になるから
ハラルで肉と野菜で作業場を別にしなければ成らないのは血液感染があるのと、(血が1番最初に腐るから)食中毒防止の為
まだ微生物やウイルスを見る事が出来なかった古代の知恵 >>196
古今東西、酒を飲んで失敗する話なんて事欠かないやろ 女性の権利の抑制も、女性蔑視ではなく、むしろ女性は肉体的に弱いんだから大切にしてやれって方向の教えだしな
一夫多妻も未亡人とか立場が弱すぎて死ぬから、経済的に余裕がある奴は保護してやれ的な内容だし(少なくとも女性に強権を振るうような内容ではない)
生きること自体が困難な時代の教えを現代にそのままあてはめるには無理があるし、法の精神を捉えて時代に合わせていく努力も必要だと思うんだよな
別にイスラムに限ったことじゃないが メルヘンやオカルトをSFと分ける基準は超常現象の存在が他と区別されず自明に存在しているように語るかどうかだという主張はよく見かける
魔法はそこにあってどのような効果があるのか疑問だ むしろ人が超常現象としてそれらを区別した先にあるのが多くの魔法ではないか
魔法が魔法であることの明示は物語の内部にもうひとつの物語を内包させる行為なのではないかと
>>195
知らなかった ありがとう >>200
有名な目には目を歯には歯をも、復讐を正当化したり推奨する教えではなくて
報復がエスカレートすると止めようがなくなるから、どんなに腹が立っても相手にされたことと同じ事までしか仕返ししちゃいかんよっていう、むしろ報復に歯止めをかける教えだったりする
向こうの教えは慣習法っつーか生きる上での生活の知恵の集まりなのよな 雷が敵に向かって進むのであれば、避雷針なんか役に立たないはず
昔の作品だと落雷の術だったりするけど (魔法の原理はさておいて)科学的な説明をつけたいなら、真空で雷が通る道を作っときゃいい
空気の絶縁破壊に必要なエネルギーを考えれば、空気に包まれた避雷針なんぞあっても機能せん 超常現象とは何かってのは超が付かない常なる現象をどう定義するかによるから
ってか常なる現象と区別されない超常現象ってな言語矛盾だろ
近代科学を前提にするなら未知の現象って意味での常ならぬ現象はあっても超常現象ってのは存在しない それが存在すると主張するのがオカルティズム
科学ってのを完成された知識の体系と勘違いしてる人や意図してかはともかくそんなふうに扱うフィクションは多いが科学ってのは真理を明らかにするための思想であり方法論だから完成されるってことはない んで科学をはみ出す現象ってな具合の超常現象の定義は不適当っていうかナンセンス
「科学という思想・方法論」が確立してない前近代やそういう異世界においての超常現象ってのは単純に言葉どおり「世の常ならぬ現象」ってだけだろ
メラ!って叫んで炎を出せる人がまったく珍しくない世界じゃそれに魔法というラベルを付けようが付けまいが超常現象扱いなんかされやしないよ
逆に火薬が燃えるのを見ても超常現象扱いな世界もあり得る ってか現世でもそういう時代はあったろ テレキネシスもテレパシーも予知能力も基本バクチで役に立つ能力ばっかやぞ
でバクチで儲けた超能力者はいない
これが超能力者がいない証明
テレビタレントやるより確実に儲かるのにな >>204
地水火風の四種類しかない某漫画では、
地属性が雷使いだったな。避雷針ぽく。
あくまで「落雷を引き寄せてから使う」であって、
自分の体からは撃ってなかった。
>>207
そりゃあ、「予知能力で万馬券を当てました」なんて、
もし本当にそんな人がいたとしても、言わんだろ本人が。
つまり、実在しても世に知られない。 >>208補足
確実に馬券を当てられるなら、あっという間に毎レース億単位を稼げるようになる。
そんな奴を、JRAだって暴力団だって放置するわけがない。確実に破綻する。
ヘタすりゃ命を狙われる。
そうならないように、目立たないように、適度にちまちま稼げばいい?
そう、目立たないようにする。誰でもその結論に至る。
つまり、自分が超能力者だと名乗りを上げて注目を集めるはずがない。
つまり、世に知られることは無い。 >>209
万馬券は賭ける金額が少ないから万馬券になるんだろ
あと、なんで子の方で考えるんだ?
バレないようにするためには胴元の方がやりやすいだろうに うたわれるものでは雷撃は水系だったな
まあ雲から雷
雲は水蒸気の塊だから間違ってはいない >>205
接地抵抗さえ低ければ何で絶縁するかなんて瑣末な話と思うが。
なんで機能しないと思うのか。 >>210
勝敗予想する能力とギャンブルの胴元になる能力は全く別物だろ
資金力と政治力が必要 テレキネシス、テレパシー、予知、全部あったら暇つぶしに世界征服でもするんじゃないかな?
ギャンブルとか最初のうちだけで、金とか興味がなくなると思う 実際仮にあったとして世界征服するか?
基本怠け者だから社会がめちゃくちゃになったら自分が不便なだけやんって思うわ なんでもサイコキネシスで出来て、テレパシーで他人の考えてる事がわかって、予知で未来がわかる。
流石に人生に飽きると思うよ。 世界が無茶苦茶になっても自分だけは勝者になって生活できるよ。 世界がもしも百人の村だったならまだしも
そもそも身体が足りなくて、暇つぶしどころか生涯捧げても達成できるかどうか
地球も社会も人口も広過ぎアンド多すぎ 小説読むのは楽しめそう
予知してエタらない小説を読もう >>218
それはそれでいいんじゃないか?
どちらにしろ、全能に近い力を手に入れて、生涯ニートになるとか、そんな目的はつまんないな。 予知能力って最終的には自分の死に方分かってしまって達観してしまうってパターンを結構見たな
心の弱い人間は自分の死に方わかっただけで苦しむし
開き直っても結末同じなら達観するしかない
自分の選択肢狭めるような能力というよりストレスになるようなものはあんまりほしい能力じゃないかも >>221
死を回避した世界線が無数にあるんじゃない? >>221
開き直って、死ぬまでの間にやり放題する話とか嫌いじゃないぜ もし死を回避した世界線の先で別の死に方あるなら同じこと繰り返すわけだろ
もしかして想像力も読書もしたことない人なの? >>222
>>224
ファイナル・デッドシリーズの系統かどうかで話変わりそう
しかし結局の所、それは世間ではヒヤリ・ハットと呼ばれるものなのでは?
ご安全に! 予知しただけの死の苦しみまで全部味わうってわけじゃなけりゃまぁ
避け続けて避けられそうになくなったとこで最も苦しまない方法で自殺とかになんのかな 自分の死期が分かるレベルの未来予知が出てくる作品はどこぞの巫女の予言みたいなものしか呼んだ事が無いけど
万能すぎて話を作るのが恐ろしく大変そうだとは思う 自分が死ぬかどうかは気にしてもしょうがないと思うよ。
大概のことは超能力で防げるし。 相手の死期だけが分かるとかじゃ駄目なのかな?
死なない無敵だけなら不老不死辺りの方が話を作り易いと思うけどね >>224
なんかね、そういう煽るスタイル控えたほうがいいよ? パタリロで、本当は念力やらテレポートやらを使える
超能力者なんだけど、それを隠して「天才マジシャン」として
大人気になってる人がいたよ。
「ほらほら、トリックを見破れるかな〜?」と言いながら、
実はトリックなんかない。でも、「超能力なんかない! トリックのはずだ!」
という人は必死に頑張る。でも、どうやったって見破れない。
かくして、完璧なる天才として人気者に。
本当に超能力を使えるなら、それを隠さないのなら、これが妥当だと思うよ。 自己顕示欲は満たされるが、純粋にマジシャンとして大成したわけじゃない。インチキだって負い目があるだろ。
医者じゃねえか
透視能力で患部を見て、テレキネシスでどんなにメスが届かない場所でも腫瘍を取り除く事が可能。
周囲にはテレパシーでも記憶改竄で普通に手術が成功しただけと思わせる。
負い目はあるが人の命を助ける為と思えば >>232
いや、それって患部と正常部を見分けたり、切り取って良いものか、縫合は必要か、とか高度な医学的知識も必要じゃん。
ブラックジャックで、超能力で部族の人間をなおす魔術師と対決する話あったけど、
知識不足で魔術師側は敗れてたな。 >>210 >>213
アカギは、丁半バクチで大勝ちしてヤクザに殺されかけた。
ミナミの帝王でも、ポッと出の大勝ち胴元がヤクザに狙われた話があった。
>>213の言う通り。胴元は子よりも遥かに大変。
予知能力でギャンブルで大勝して一生大金持ち、
ってのは、そうそうできるもんじゃないと思う。
一度だけ、借金でもして大金をかけて、一発大勝負で大儲けして、
後は田舎に逃げて大人しくしてる、とかなら可能かもしれんが。
人間、欲をかいて2度3度とやってしまいたくなるものだしな。
だから>>209で言った通り。目立たないように慎ましくするのが賢い。
贅沢はできずとも、働かないで食っていけるなら充分だ。 つまり周囲にバレない為には普通に医師として有能にならなければならない。
自分の超能力を世の役に立てようと猛勉強するうちに普通に医師としても有能になったって話でもええやん 翻訳のSFショートショート集で悪魔が魂と引き換えに3つの願いをかなえるっていう星新一がよく書いてたヤツのバリエーションでそれを持ちかけてきた悪魔をおちょくりつつ回避したために絶対にギャンブルに勝てなくなる呪いを掛けられた天才ギャンブラーの話があったな
オチとしては保険会社を設立して生命保険なら被保険者が健康に長生きすることにパートナーが賭けて天才ギャンブラーのはその逆に賭けるってやり方で大儲け
当然本人らも健康に長生き 万馬券みたいな頻度が低くて目立つもんを連続で当てようとしたらそうなるわな
win5かtotoで一回タネ銭作ったらFXやら仮想通貨で稼げばまずバレんだろ >>240
やめろや
一度、異世界からやって来た女の子と恋愛する系の話を異世界物と言い張る奴いて
凄い面倒くさかったんだから 女性経験ない奴が初めての彼女出来たらそいつにとっては異世界や 一般人の常識とかけはなれた世界=異世界ってことだとプロスポーツ選手とか棋士とか役者とかとにかく超一流の世界を描く作品がことごとく異世界モノになっちまいかねないな
恋愛経験ないヤツにとっての恋愛モノって方向の話を一般化するなら特殊な趣味とか性癖とかフェチズムの世界の話も異世界モノってことになりかねん
異界から現世への転移者をめぐる物語を異世界モノ扱いするなら藤子不二雄系の居候キャラものとか魔法少女系の話も異世界モノになっちまいそうだが特に後者は文字どおりの異世界と現世を往復するのもけっこうあるしそれを言うなら異世界と現世がゲートで繋がった系の話はどうなるかってことになるし
精神的文化的に異なっているだけではなくある程度以上物理的に現世と異なっているあるいは隔絶している世界が少なくとも主な舞台である話ってのが常識的な異世界モノの定義になるんだろうね
個人的には異世界とみせかけて実は…系の話が異世界モノでいいなら逆に未来の宇宙とか過去の世界とかいう建前の話で実質異世界ファンタジーなのも含めて考えるのがいいように思うのだけれども記号的にスペオペだとか名乗っていれば無条件に異世界モノではないって人が多いらしい 細かい定義はどうでもいいのだが
こと匿名掲示板で
話の共通点部分まで広くとってしまうと
雑談以外の何物でもない >>243
お約束なので一応書いておくか……
三行で 狭義には語られた世界がこの世界と地続きでないことが示唆されている作品あるいは作品の一部分 別の宇宙(=異世界)での物語
で、ひとまずは十分じゃろ
厳密な線引きはわざわざ必要とも思えないが >>246
>>243をhttps://www.digest.elyza.ai/で三行にしてみた
「一般人の常識とかけはなれた世界=異世界だと筆者は主張している。
プロスポーツ選手や棋士、役者など超一流の世界を描く作品が異世界モノになっちまう。
恋愛モノは方向の話、恋愛モノは方向の話、など。」
と言うわけでワッチョイ 12f7-/w1T君、チェックよろ コネチカットヤンキー→タイムスリップものアウト
ガリバー旅行記→地球上の話アウト
火星のジョンカーター大尉→火星だからアウト
ナルニア国→セーフ
猿の惑星映画版→実は未来だったアウト
河童→妄想オチアウト 異世界の定義って言うかある部分では科学的な視点から冗長なほど語っておいて
突然違う世界観のルールを持ち出したり大事な部分は魔法ってスゲーで誤魔化したりするからモヤモヤするんじゃない?
ほら誰とは言わないけど蝉とか海鳥とかの人みたいな・・・ んな事言ったらローファンタジーやら異能力バトルなんて一文字すら語れなくなるだろ
そげぶさんに謝って? そげぶさんより超少女明日香のぼっちゃまの方が対異能者戦で最強 西村京太郎の世界で瞬間移動能力が使われているような世界観 またあり得ない状態を言い始めたな
ケチつけたいだけなんだろうなぁ…… 異世界モノじゃないが虚構推理って漫画の主人公は妖怪たちに神と崇めれられる異能の持ち主なんで主人公&読者の目線では「幽霊が目撃してました」「妖怪の仕業です」というノリで真相は明らかなんだが
対依頼者あるいは対世間向けにウソでカマワンからそれらしい納得が得られる推理をでっち上げるっていうのが基本設定ってかプロットになってる ここでローファンの話したらスレチって言われた過去あるけどな 犯人は魔法使いおまえだ!
一行で終わるやんか
魔法ならなんでもあり 貴族制の社会だとねぇ……探偵は忖度しまくるんじゃない?
「犯人はわかっているんだ、……だが、捜査はここまでです」 コップクラフト
は推理ものというより異世界ポリスアクションものだしなあ 推理ものとは少し違うかも知れないけど、エリスの聖杯なんかはミステリーものとして見て結構面白かった 異世界推理は嘘を見抜いたり死体から事情聴取できたりとカオスな事になりそう 異世界推理は、上遠野の殺竜事件とかのシリーズだろうな。
それこそタイトルどおり、どうやって竜は殺されたのか推理している 鋼鉄都市
はだかの太陽
夜明けのロボット
の三部作で十分
未来や異星じゃなく異世界
ロボットじゃなくゴーレムだかに脳内変換すればいい >>268
異世界じゃなくてもそういう超能力使って推理は意外と見る設定
カオスな推理ものといえば、笑う怪獣だな
タイトルの怪獣はもちろん、宇宙人だの幽霊だの超常の存在が関わってくる事件を推理するやつ ファウンデーションだって、最初に答えが書いてあるが最後まで読まないと分からないというアシモフ特有のミステリー 今だと犯人のロボットのつぶやきが
「hu……ma」
とかになるんだろうな ああ?
密室殺人のトリックが隣の部屋から壁を殴って衝撃波で殺したとかいうクソ落ちすら許されるミステリ畑に限界なんぞねえよ 存在するのと許されてるのとは違うことじゃないのか
ましてやウケてるのとは >>265
現代社会でどーたらが華族不逮捕特権の残った日本設定で
警察がそれ以上追えないとかやってたっけ おしり探偵とか平然とあるしな
お前の頭が一番のミステリーだよ 中途半端な理屈こねるくらいなら最初から
鑑定!犯人はこいつ!ってやるだけでいいような気がする
人狼ゲームの占い師みたいな役割になるのだろうか
ミステリー好きな方や群像劇好きな人はなろうには諦めたほうがいいジャンルだと思う 鑑定がある世界観はほぼ確実に隠蔽だのの詐欺系スキルもあるから
プロはそういうのでばれないようにするだけだよね >274
ブロークンフィスト1巻は 犯行現場なペンションのオーナーが
・特製の打撃が通る壁
・特製の↑の壁に背中をもたれさせる造りつけの椅子
・特別に調教した↑の椅子に座った音を聴きとって鳴く猫
の三つを揃えた上で「壁越しに被害者の背中を打撃した」というペンションそのものが凶器なトリックだから
遠く離れた相手に衝撃波を飛ばす波動拳系のトリックじゃない (もはや、鑑定ってなんだよ……)って、ツッコミはともかく
司法鑑定で精度があがった現代でも、犯人逮捕までそれなりにかかるからな? >>262
異能がある異世界推理物を本格的にやろうとした場合、
異能で何ができるのかできないのか明確にしてないと、
異能で真実の判明や犯人さっさと捜せばいいじゃんってなるからね なろうとなろう系はそりゃおおざっぱに言って重なってるからなろう系と呼ばれるわけだがイコールではないなろう系ではないなろう作もありゃなろう発ではないなろう系もある
なろう発の有名作だと異世界モノ色は薄い(皆無ではない)が薬屋のひとりごとが特に初期はミステリー色が強かったな
人が死なないミステリーが書ける作者はフツーのミステリー界隈でも希少 ウィッチャ―3がわりとファンタジー系の推理ものとしては参考になるんじゃないw
基本クエストは聞き込み→現地調査→追跡だし 別に異能力や魔法があって犯行が可能かつそれらも異能力や魔法で判別可能だからと言ってミステリーが成立しないわけじゃない
その解決までの過程とドラマがミステリーの本質なんだから
魔法で解決できるじゃん、は犯行時に警察が見てればと言ってるのと同じでしかない ちょっとした事件は即解決出来るような能力なら
事件そのものの難易度を上げるか探偵の出番を削るしかないな
それをなろうとなろう系に求めるのは酷というもの
ミステリー界の大物シャーロック・ホームズは
事件の解決装置としての存在感を増すごとに出番をどんどん後ろの方に追いやられたとか
そうでなくても、ミステリーって推理より人間関係の描写がメインな事多いしな! 要するにクローズドサークルの作り方の手法でしかないのよな
現代学園もののミステリー、離島の連続殺人、そして異世界…… >>265
貴族制というか階級社会が逆方向に働くこともある
「皆さん見逃してますよ!ひとり犯行が可能な人物がいるじゃないですか!」
「…? いやそんなはずは…?」
「いやいます!そこにいる彼ですよ!」
「??? …誰もいないじゃないですか?」
「いやちゃんといますよ!そこにいるこの家の下男です!他に犯行可能な人物がいない以上彼が犯人ですよ!」
「っ!?!?!」
…というミステリーが古き良き(?)時代マジであったそうな
上流階級と呼ばれる方々はこういう場面でも下層民を犯行可能不能以前に「人物」の範疇から無意識というかナチュラルに外して考えてしまうらしい
魔法だのスキルだのフツーのミステリーにはない要素がある異世界ミステリーより科学鑑定だのケータイだの防犯カメラだのがない異世界ミステリーの方が本格風味になるのは間違いなさそうだ 異世界の名探偵
と言うまんまのがなろうにあるのにまったく話題に 魔法で推理できるなら魔法でごまかす技術も発達してれば問題もない 異世界の名探偵はいつか読んだミステリーの書き方の5倍くらいミステリーが分かりやすく書かれてた >288
ヴァン・ダインの二十則の第11則に「使用人を犯人にしてはならない」ってのがあったな
「そんな小物が犯した犯罪を読まされる読者の身になれ」と言うことらしいか
なろうのヒューマンドラマ〔文芸〕ランキング年間一位「目的は生き延びること」を思い出した ささっとググって見てみるとそういう意図ではないようだぞ
当時の身分差観念やら使用人のつまらなさを意味しているのではあるまい
端役の使用人、みたいな書き方をしているようだから作中でドラマを描かなかった、ポッと出のキャラに犯人役を背負わせたら肩透かしだろう、という意味じゃないか
主人やら社会やら何やらに不満や恨みがあって度々それを滲ませる演出なんかがあれば、つまり端役でさえなければ使用人が犯人は全然アリだ 情報の後出ししなければなんだっていいんだけどね
例えば、容疑者全員加害者とか >>276
>>288
善悪の屑で無茶苦茶やった超金持ちの息子が結局、なんの制裁も受けてないのが、読者としてはなんかなぁ?と思ったなぁ。
悪事の描写が鮮明であればあるほど、特権階級は釈放オチのやり切れなさがね。 まあエロだな
テレパシーで直接相手の快楽中枢を刺激するとか
テレキネシスで体内のスポットを直接以下同文 >容疑者全員加害者とか
アガサクリスティー「むしろ名作と評価されています」
まああの事件の場合容疑者と被害者の刺し傷の数が一緒だから後出しではないんだが ごめんなさい、書き方が悪かった
語り部が犯人でも被害者全員加害者でも未知の毒物使ってもいいから
情報の後出しだけはやめて欲しい
興ざめして読み返してヒント探して楽しむ行為ができなくなるから
ギャグ漫画の推理もの回でやる分には構わないけど 後出し情報は賢者タイムの要因一つになるよね
あと何が賢者タイムになりやすいとかあるっけな?
展開ワンパターンと読者置いてけぼりなキャラ達のノリぐらいか? 伏線は必要だし、言われたら思い出せるくらいにはインパクトのある形で読者の頭に伏線が残ってなきゃいけない それが「フェア」ってモノだろ
スレの流れとそんなに関係ないんだが、このすばのアークビショップだのリゼロの消滅の霧だの、外来語や漢語を使って何らかの「型」(恐らくそれはある種の格好良さが基準になってる)にはめないと気が済まないのはあまり好きじゃない
指輪の件もあるし、作中世界の人物が普段使ってる言語に対する上層の言語からの借用語を使ってることを表してるのかもしれないが、カッコつけようとしてる風に見えるし、その割に子供騙しな格好良さって気がしてならぬ
いや武道とか日本音楽を題材にした小説って登場人物が大体厨二っぽいこと考えてる(偏見)から昔の人の精神性が厨二っぽいのがデフォルトなのかもしれないが 自分が賢者タイム入るのは
・推理モノの情報後出し
・70年代のSFに多い異常に小難しい設定
・途中まで地に足がついた物語だったものが唐突に神パワーで解決
(ソードマスターヤマト展開ならむしろ有り)
・新キャラの有能さを示すために旧キャラの白痴化
・作中でこれだけはしてはいけないことを連呼しておきながら主人公が率先して破る
(この人と結婚してはいけないを連呼しておきながら最終回で結婚式みたいなの)
この内2つが当てはまれば焚書したくなる >>301
イライラする設定っていうそれ専用のスレがあるのに
よく臆面もなく長文を書き込むよな >>302
イラスレもこのスレも言ってることは大体被ってるんだから別にいいだろ
あっちは大体のやつが切れやすいんだか狂ってるんだか知らんが口悪いの結構多くて、こっちは知識やら理論なんかを淡々と書き込んでく印象だけど大体の流れは一緒だよ >>287
異世界を推理物にしにくいのは何ができて何ができないのかを説明すんのが異常に冗長になるからだわな
非なろうだけどファンタジー世界推理物の「折れた竜骨」とか人が生き返る世界での殺人を描いた「生ける屍の死」とかとにかく説明が大変 異世界ものにはよく盗賊がでてきて
人攫いして洞窟とかで潜伏している話も書かれるし
「密室」「裏切者は誰だ?」的な推理ものにもっていくこともできそうではある 最終的に騎士たちが洞窟に火を放って証拠隠滅とかしそう >>305
できるだろうけどやる意味があるかと言えばねえ
魔法、スキル、ダンジョン、モンスター辺りの要素を活かせないなら異世界にする意味があんまりない 盗賊団集団密室殺人事件(外部から出入り口を封鎖して蒸し焼き) 人間、エルフ、ドワーフ、グラスランナーなどによる混成の
ルパン三世みたいな作品とか。
彼らも銃や剣でいろんなアクション(もちろんバトルも)するし。
金持ちの屋敷のガードマンや防犯装置を、
雇われ冒険者やダンジョンのトラップにして。
いろんなアイテム争奪戦で、派手な魔法を撃ち合って、
警備ゴーレムをぶった切って、とかはファンタジーな世界観でないと
できない。
銭形のとっつぁんみたいな騎士団長(女性でもいいけど)が、
「まてーい!」と騎士たちを引き連れて走るとか、
絵面的に面白いかもとは思う。 魔法とモンスターは置いといてスキルとダンジョンの要素を活かせなくて何が異世界モノか!と言うヒトとは異世界観が違いすぎてまともに議論できそうにない
そのふたつの用語が揃うと99%テンプレ作確定じゃないのか ジョブとスキルを作品に用いるなら
しっかりと設定を固めてから書いて欲しいよね
殆どの作者が途中でインフレするか破綻するかしてくる そりゃ人によってイメージする異世界が違うからな
別に魔法とモンスターがなくても科学が今より遥かに発達した未来の地球みたいな世界でも異世界感は出せると思うし インフレからの破綻は別に悪い事ではないしな
そんなもんはドラゴンボールの時代から証明され続けている
破綻まで含めて様式美、みたいにゾンビものめいた所もあるし整然としていて欲しいってのはマイナーな願望よ >>310
「推理ものを異世界設定でやるにはその辺の要素を入れないと意味がない」って話でそれが活かせなくて何が異世界か!なんて話はしてない >>314
違いがわかりませんね
結局異世界要素の代表例として魔法&モンスターと同列にスキル&ダンジョンを考えてるってことじゃないの? >>315
そりゃあ「推理ものである事」が大前提だからね
スキルでもダンジョンでも使って「面白い推理もの」が書けるならそれを使えばいいってだけの話だわ
逆に異世界ならではの何らかの要素がないなら現実世界を舞台にした方が「推理もの」にとっちゃよっぽど都合がいいわけで 本格推理物ならノックスの十戒やヴァン・ダインの二十則を守れるくらいの内容を求めるたい
推理ギャグならどうでもいい
二十則のその一
事件の謎を解く手がかりは、全て明白に記述されていなくてはならない
なろうだとここでもう無理やろ 要はクローズドサークルとしての括り方でしかないから異世界だろうが何だろうが関係ないって書いたのだがお前らは心底アホじゃのう……
何も世界全体を舞台にする必要はないんじゃよ 推理物って読者が 文中の情報で 犯人を推測できるか否かだと思う
好き勝手魔法が作れたりスキルがあったり神の奇跡が実際ある世界だと推理自体が無理
後出しジャンケンで魔法でこんな事が出来たみたいなのはフェアじゃないよな 新しい魔法や奇跡は工房や神殿で何ヵ月もかけて大規模なチーム制作で産み出されるものですよ、ってセリフひとつ挟めば解決だな
100文字もいらん >>319
そこのルールがしっかりしててちゃんと説明してありゃ可能ではあるんだよ >>319
それは、魔法や神の奇跡やスキルの設定をきちんと詰められているか、だけの話
携帯電話の出現で成立しなくなったトリックはいっぱいあるだろうけど、だからといって現代社会を舞台にしたサスペンスが消滅したわけじゃ無い
魔法でできること、できないことをきちんと描写してあれば、その範囲での推理物は可能
ただ、種明かしで「こんな魔法があったんだよ」はダメだね 「魔方陣描いて祈ると神の力で人を殺せる」がトリック(?)であったとしても
魔方陣を描いて祈ると神の力で人を殺せることを読者に提示しておいて、かつ作中で魔方陣を描いて祈ることが可能だった人間を一人に限定てきるのならミステリーとして成立するわな >>323
ただそれでミステリーにはできたとしても次はそれで面白くできるかどうかが問題になってくるわな
魔方陣ならではの意外性が提示できるかどうか むしろ悪役令嬢モノやMMOのようにゲームの中の世界であることが示唆されてる世界観の方が都合が良いのではないか
あるいはゲームを作った者が形相に見た世界の中に居るという設定 >>324
魔法の原理を前もって説明しておいて、複数の魔法を提示
その上で、十分了承可能な意外性のある法法でそれらの魔法を組み合わせて、殺人を成立させる
ハードル高いなぁ >>326
だから非なろうだけど「折れた竜骨」では洗脳魔法かけられたやつが犯人で誰なら犯人である条件満たせるか(魔法かかる条件とかも加えて)って形のフーダニットやってたね
フーダニット自体は割りとシンプルでファンタジー物としてのバトルとかのエンタメシーンで条件の説明しつつ最後に犯人当てって形でミステリーやってて面白かった
ただここまでやらなあかんのはしんどいからそりゃなかなかやる人おらんわなあとも思った 異世界からは離れるけどJOJOの5部の最終盤はちょっとした謎解き?あったよね >>326
そもそも推理ものなんて、探偵の見つけた証拠や考察材料内で解くのであって
それ以上の事なんて基本的に書かなくていいやろ
無駄に混乱させるだけだしな
密室殺人における錠と扉なんて、たぶん核ミサイル撃ち込んでも壊れんぞ 「ギルドやダンジョンや勇者や魔王の存在することによる経済効果を利用して現代知識でnaiseiし、自らも固有スキルを使う冒険者となって異種族やモンスターを率い、悪の組織に操られた自衛隊と戦う話」を学術的に自然に作るだけで唯一無二の作品になるとは思わぬか https://s.kota2.net/1633236401.jpg
「神麻嗣子の超能力事件簿」より。
この作品では警察側が超能力の性質やら限界やらを
完全に把握してて、痕跡なんかを調べることができる。
この場面は、「殺人現場で当時、催眠術が使われた」
「つまり関係者の証言は、術によって歪められている」
「誰のどの証言が、誰によってどう歪められたのか?」
的な推理をしているところ。 >>322
山本弘がソードワールドRPGの小説でやったね。「死者は弁明せず」「ゴーレムは証言せず」
前半で作品ならではのギミックを出し、「あとはゲームシステム内のモノしか出してませんよ」と明記して「読者への挑戦」と宣言してた。
両者ともトリックは、いかにして「ウソ発見」の魔法を回避するかだったんだけどな。
>>323
>魔方陣
エロイムエッサイムが「魔法陣」、「魔方陣」は数独のご先祖。
【閑話休題】
街の通りに描かれた線と建物の屋根の模様が!
タイルの目地に目立たないように描かれた線が!
下水道の形が!(by神の手を持つ暗殺者)
夏至の正午だけ、屋上のオブジェの影と床の模様で魔方陣が!
そういえば『ロード・エルメロイII世の事件簿』。魔術が大概何でもアリなんで、ほぼホワイダニット(何故事件が起きたか)で解決しているな。
えー、所変わればモノ変わると言いまして。現実世界でのモノを別物に置き換える事で異世界っぽさを出すという手法がありますな。
さて、算数で「鶴亀算」というものがありますな。「鶴と亀が合わせて○匹、足の数が×本。鶴と亀はそれぞれ何匹?」というものだ。
元々は中国で雉と兎での計算だったのが、日本ではおめでたい鶴と亀に置き換わったそうですな。
この解き方は解ってしまえば実に簡単で、仮に全部を鶴だとすると足の合計が余る。鶴が一羽が亀一匹に置き換わる度に足が2本ずつ増えるわけだから、その余った足の数を2で割ったのが亀の数、残りが鶴の数となる。
でもって、ファンタジーもののゲームブックで「コカバジ算」とでもいうものが出て来た。2本足のコカトリスと8本足のバジリスクで計算するというものだ。答えが分かれば計算結果のパラグラフへ飛べ、というお馴染みのギミックだ。
異世界っぽさを出す為に、こういうのを利用するのも面白いと思う。
そこで自分は「ケルオル算」というのを考えて見た。ケルベロスとオルトロス、頭は合わせて○個、足は合わせて×本、それぞれの匹数は? というものだ。
例えば、頭の数が51個、足の数が68本の場合、ケルベロスとオルトロスの数はそれぞれ何匹でしょうか?
(ヒント:青島幸男+長谷川町子) >>330
盛り過ぎてて面白さのキモがどこにあるかわからなくなるだけだと思うわ >>330
唯一無二にはなるけどそれは
「全角カタカナのみで表記されたラブコメ」並に
ダメな小説になると思う >>332
コカバジはゲームだからあえて8本にする事で計算ややこしくするって狙いがあるからそれをするのはわかるけどそうでないもので計算無駄にややこしくする意味ってないと思うわ >>332
そーんな事言ってさー、例題が解けないだけなんじゃないか?(ニヤニヤ)
鶴亀と逆で頭の数の方が違うってのがこれのギミックな。ちなみに犬の頭3つがケルベロスで、犬の頭2つの方がオルトロスで、足は両方とも4本ずつだ。 しまったアンカー間違えた。335だったよ。
>容疑者全員加害者
密室にて、
探偵「あなた方全員の証言には矛盾は一切ありません。しかし、その証言によると殺人事件は起きなかった事になります」
探偵「つまり、あなた方全員が共犯の犯人であり。口裏を合わせているだけですね?」
被害者がさらに1名追加された。 >>332を勝手にELYZA DIGESTで三行にしてみたw
「算数で「鶴亀算」という「鶴と亀が合わせて○匹、足の数が×本」というものがある。
本来は中国で雉と兎での計算だったが、日本ではおめでたい鶴と亀に置き換わった。
余った足の数を2で割ったのが亀の数、残りが鶴の数となる。」
と言うわけで>>332君、校正をよろ >>339
ん?ここは昔から暇なおっさん達が駄弁るスレだぞ?
君は何か勘違いしてないか? >>330
この設定で学術的に自然な物語を作れる頭を持ったやつがこんな頭の悪そうな設定思いつくだろうか 経済学部にいた学生が転生して予言の巫女と協力して災厄に立ち向かう話ならあったな。
経済学の思想や思考法をと絡めて災厄の中身を分析して対策して行く話だった様だし。
流行りに乗ろうと思ったら作る……のかな? 六花の勇者っていう作品がファンタジーでの推理ものだったね
俺はアニメしか見てないけど 現実だろうとファンタジーだろうと
誰がどうやってそれをやったか
をわかりにくく書くだけだろ
こんなことが起こりました
でもこれこれこんな理由でそれはあり得ません
いや!実はこうだったのです!
ファンタジーだから難しいってこたないやろ
現実世界でも難しいわ
説明が長くなるってのは同意 「どうやって」よりも「なぜ」とか「誰が」の方がやりやすいと思うんだがな
だってSFとは違うし >>346
現実世界では簡単、ファンタジーでは難しい、という話ではなく
ファンタジーで推理物を成立させるためにはどうするか、
というディスカッションでは?
「実はこうだったんです!!」に、
「実は彼は時空魔法の使い手だったんです!!」を含めるのががありやなしや、と 推理に必要なピースを後出ししてるなら成り立ってない
きちんと頭から読むだけで推理できる構成ならあり 「(提示された情報の中で)実はこうだったんです」であれば別に時空魔法でもなんでも使えばよろし 魔法に再現性を持たせたらただの内輪ノリのSFモドキになっちゃうだろ このスレの住人の力を合わせたら
死んだ日本のSF界隈をゾンビみたいに蘇らせる事は可能だろう
蘇らせても読む人がいないのはなろう系が流行ってる18:04の日本を見れば分かるが 実力派のプロがこぞっても衰退したものを、素人の口だけ集団が何とかできるはずもなく……
まぁ薬屋のひとりごとを始め、ファンタジー(架空世界)でのミステリーには可能性がまだある
学園ミステリーはムーブメントにまではならなかったからねぇ >>348
そんなんは密室で外務大臣が殺されたので
転移魔法使いに犯行時刻の動向を
事情聴取したところ自供しました
日頃の業務の過酷さを恨んでの犯行でした
でミステリーにはならんやん >>354
上でも書かれてるが、ミステリはいかにクローズドサークルを成立させるかってのもあるんだよ
魔法関係なく、開かれた環境なら「通り魔でした」とかで推理要素無くなるわ ミステリ書くならシャーロックホームズは聖典とか言われてるが
クリミナル・マインドも良作と言われてるから絶対見た方が良い
あと相棒シリーズも日本の感性に合わせるなら必要 実際ああいうのはミステリー作家が脚本担当する事が多いからねぇ
ペンネーム変えられると分からなくなるが >ミステリ
「クイーンがキングのミステリー」をご存じかな?
アガサ・クリスティーは「ミステリの女王」などと呼ばれる。
では「ミステリの王」に相当するのは誰か? その結果として出てくる答えの一つが上記の言葉だ。
それにつけても、ケルオル算の例題に誰も答えられないってのは如何なものか……
せっかく引っかけを用意した意地悪問題を考えたというのに…… 金田一少年の事件簿はどうやって殺したしと奇抜な死に方出てくるけど
そういう部分は流されるからモヤる
変死体の作り方が最大のミステリー >>358
かなり悩んで考えたが未だわからん
全部ケルベロスでオルトロスが0だと愚考したが、
それだと愚問故に有り得ない。
答えは? >>361
テンプレにもなってるようなキチガイに触らないで? >>360
そういう事件に遭遇する呪いが隔世遺伝したんだろう 今確認したわ。
本当に地雷だったんだ……ワッチョイIDだけで見分けなきゃいけないのか……
ともかく地雷には触れない様にする
ありがとうやで >>355
ん?
クローズドサークルは外部からの干渉ができない閉鎖環境の事であって単なるミステリーの舞台立ての一つたよね
必須要素ではないような >>361
お騒がせして申し訳ない。ケル・オルともにギリシャ神話の地獄の番犬なんだが……、
ケルベロス:三頭の犬+尻尾が蛇(の上半身(=もう一つの頭))=頭4つ。
オルトロス:二頭の犬+尻尾が蛇(の上半身(=もう一つの頭))=頭3つ。
というオチだ。
(尚、サザエさんの作者長谷川町子と、政治家にして元俳優青島幸男の合作だと「いじわるばあさん」という作品がある。ババアが意地悪をしまくって笑いをもたらす作品だ。つまりは意地悪の象徴だ)
よって、足が68なら4で割って17匹。頭が51(÷3で17)なら全部オルトロスなわけだ。
とてつもなく意地悪な答えで申し訳ない。 >>368
お前はもう喋らないほうがいいよ
だって周りと認識共有できてないもん
資料によって頭の数バラバラのものを自分の認識のみでクイズにして
で、情報の後出し 典型的なダメパターンじゃねーか >>369
ここではそう定義するって話なんでしょうからまあいいとして……
>>368
例題に求めるのはどうかと思いますが。
そういう類の答えはあまり問題として美しくないですよ。意地悪な問題として出す分には十分なのだと思って出したのだと思いますが、だからこそ回答者に唸らせるほどの知性を見せてはじめて意地悪な問題だなぁと言わしめることができるのです ケルベロスって文献によっては頭が50も100もあるとか言われるらしいし、首元にも無数の蛇の頭のたてがみがあるとか言われるらしいのぉ 究極的な事を言えば、今日に至るまでのモンスターや妖怪の像なんて
誰かの描いた有名なものが採用されてるだけで
これが正しいなんてないしな
鬼なんて姿の見えない隠(おん)が転じたものだし
カッパや小豆洗いなんて川辺の物音だけの存在だし どう見ても手です。本当にありがとうございました
というか妙にめでたさすら感じる絵だな 漫画美鳥の日々の主人公は
脚の数:2本
腕の数:4本
手の数:3つ
顔の数:2つ
ていう化け物 これ豆知識な お前らいい年こいて小学生みたいななぞなぞではしゃいで情けなくないのかよ? >>376
いい年こいてここでたらたら書いてて恥ずかしくねーのかよ!! インドの神とかもう姿が人類の理解を超えてるようなの多いからな
ゼロを発明する文明は発想がすごい 両面宿儺の「顔2つ、腕2つ、脚2つ」ってそれはもう人間二人では? って感じがするよね ケルベコスって書いたりますよってツッコミは不粋なのだろうか
三つ首の怪物だとキングギドラって史上最強クラスだと思うけどその割りに(あくまで「その割りに」ね)人気ない気がするのは強キャラ臭がキツすぎるからだろか? ゴジラ含むモンスターバースのなかでもかなり人気あるほうだぞ?
特にアメリカ >>391
銃を持って立ち塞がる者あらばこれを撃て
たとえ相手が誰であれ いや私も好きなんだけどねキングギドラ
なんというかカッコよすぎ強すぎて主役にはできないって感じがする
ゴジラとかモスラの人気は適度なカッコ悪さってのもあると思う
基本ナロタジーじゃ敵の強キャラ風描写はサクッとやられる前のフリにしかならんから悪役の人気キャラってのは難しい 逆に言うと悪役が魅力的な話はオモロイ 悪役を魅力的に描きはしても贔屓したり見せ場を多くするために話を引き伸ばしたりはしない これは重要なことだと思う そのあたりはweb小説だとニンジャスレイヤーが上手いよな 動物の頭や姿をした神は、世界中にいるけど
昆虫神はいないなあ
スカラベくらい? 伊達成実「どーどーマーくん、ワイの前立斬新やろ?」 虫とかは妖精として崇められるか呪物か毒物として扱われるかぐらいしかないよね リアルでいたら腹立つ性格なのがツンデレ
二次元だから許されるタイプ
じゃあ、実際に異世界ファンタジーな世界観でツンデレはあり得るのか
というのはともかくとして、どこまで行っても人間である限り、性格って変わらないのかな
異世界特有の性格ってあると思う? >>401
どのレベルでなのかわからんが、日本にはない性格というのであれば
外国にいきゃ、その国の歴史や文化に沿った性格というのはあるで
そういうのじゃなくというのであれば、言うようにまず人間を辞めないとだな
それでも別に価値基準が違うだけで目新しいものは出てこんと思うけど …家族が献身的に尽くしてくれてるのに体が健康なあいつが憎い、下克上してやる的な発想になる
なろうも十分異世界的性格構築して大ヒットするんだから悪い意味でいい性格の主人公作るのはすごく得意 異世界特有というより作り話特有
むしろ作り話感を少なくするために心血を注ぐ作者もいるから、基本的キャラというのはやはり最初から作り話特有の性格なのだ
どこまでも作りものなのである キャラは作りものだが、
それを書いたのは必ず実在する人間で
どこまで作者が魂込めるかなんだよな
ピグマリオンの神話が残るくらいマジに作りこもうって人間は数多いたわけ 芸術のテーマとしては素晴らしいんだけどね……
ストーリー芸とも言えるエンタメ小説の中でそれをメインにされるとたまったもんじゃなくて
そういうのは文学作品あたりでやってもらって、エンタメ作品ではほどほどにして欲しいものです >>405
ピグマリオンって、自分で作った嫁フィギュアが好き過ぎるだけの
2.5次元ヲタの妄想話じゃなかったのか? >>407
神話は現実にある何かをモチーフにしている例が見受けられる
そのためピュグマリオンの神話も何か元となる逸話があってもおかしくはない
それにまあ、芸術の人は作品に恋とか情熱を傾けるってのは聞く話ではあるし >>407
故和田慎二氏の異世界ファンタジーの傑作やぞ 漫画やライトノベルで取り扱うものって大体神話に該当するものが過ぎ去ったあとの話が多いよね >>410
DQ1の設定を考えていた堀井雄二が、
いきなりポンと湧いて出たヒーローとワルモノよりも、
過去に前例があったという方がストーリーに入り易いってことで、
「ロトの血を引く」って設定を作ったという。
プロであれ非プロであれ、今のオタクはDQの設定が色々と
遺伝子レベルで染みついてるから(本当は「DQのお約束」なものを
「RPGのお約束」と言ったりする)、無意識になぞってるんじゃないか? どうかなぁドラクエ以前から神話伝説の巨悪の復活に対して神話伝説の英雄の復活or再来ってのは定番だったと思うけど
ライディーンとかゴッドマーズとかガンダムより前のロボットアニメだとそれが基本型だったように思う
神話伝説の戦い再び!というんじゃなくても物語の構造が神話伝説のそれをなぞるってのもある
スターウォーズは意図してそれをやったようだけど(アイアムユアファザー!というエディプス展開とか)直じゃなくても間接的にこれもロボットアニメとか経由でそういうのが血肉になっちゃってるってことは多そうな 勇者、賢者、スライムあたりは完全にドラクエお約束で書かれるよな
オリジナリティを主張するなら、最低これを外すだけはしてもらいたい >>410
どの時代を書こうにも、その時点での歴史・逸話・神話などが存在するから仕方ないね
話の流れからドラクエを例にだすと3がまさにロト伝説始まりのお話だけど
ドラクエ3内でもまたすでに別の神話や伝説が存在しているわけでね >>413
逆じゃね? 既存のモノにひねりを加えるのがファンタジーのオリジナリティ
ハリーポッターもそうだし、はたらく魔王さまもそう もうさすがに勇者と魔王はみんな飽きたやろ
短編でギャグにするならネタ次第だが みんな飽きた結果が糞勇者と雑魚魔王弱すぎなろーしゅが最強!だろう クソどうでもいいだろうけどさ、自分的には時期が(最低でも)神話の時代が終わった直後を本編とする作品が多いよねって事なんだけど。
神話そのものをなぞったりもあるにはあるけど、あくまで人が主体の物語だし しかしまぁドラクエ以前が失伝みたいになってるのも恐ろしいな
人間の記憶は50年、といった所か >>419
DQに逆らった内容の、しかし決して間違っていないものを主張すると、
老害だなんだとうるさいからなあ。
とりあえず俺はささやかなものとして、
「伝説の勇者」という言葉は絶対に使わず「伝説の英雄」にし、
「勇気を示せば誰でも勇者、血筋とか神託とかは無関係、
非戦闘員でも可(ジョジョ一部のポコのような)」をできるだけ描くようには
心がけてるが。
もちろん、臆病であれば勇者とは呼べない。
「勇気ある者」なんだから当然だな。 同じものを違う名前で呼ぶのは
誤魔化しで「外し」、とは個人的に違うんだけど
この感覚は俺だけなんかね? それ言ったらテンプレから外してるように見せかけてのものとかモロにダメージ受けるよwww
例えば呪術とハンターとか >>418
直後ってのはあんまなくない?
神話伝説ってのはある程度古くないと有り難みがないというかはっきりと記憶され過ぎてると神話化しにくい >>423
直後ってのは言った自分もあんまり無いなとは思うけど、それでもなろうだと経過して100年単位でもう神話扱いだし……なろうの外の話だったらごめん マジもんの神話伝説がそうであるように近代における神話伝説も文字で記録されるキチッとした情報より口伝うわさ話の類いで伝わる方が神話化しやすい
ちょっと前だと自己演出で神話化ってのもあったけど情報化が進みすぎてそれも難しくなってる
古代中世だと間違いなく実在の歴史上の人物でも先史時代のそれと大差ないレベルで神話化伝説化されることもある
日本だと源頼光なんか死後数十年でもう伝説化が始まってたようだし牛若丸〜源義経もおんなじようなもんだ あんがい探せば、「ネ申降臨www」だの「レジェンド現るwww」なネット上みたいなノリで言い出すような起源の神話もあるやもしれんな 何かと絡めるときはそれなりに体系化された当て馬以上のモノであって欲しくはあるが、同時に典型的な要素を幾らか残して欲しいところ
戦車と戦って欲しいのは「あの」異世界であってエンデとかトールキンとかのソレではない 現実世界だと権威や誇張のためにそういう神話があるって印象なんよな。
なろうは単に俺また何かやっちゃいました?ってやったら神話の第一歩であったになる希ガス 現実における神話は、バラバラな人間をまとめるための「物語」として機能してたんでしょうよ。
多神教が多いのは、部族集団から国家へと代わるときにいくつもの祖神が纏められ1柱、2柱と編纂されてパンテオンを作り、
やがてもっと求心力が必要なほど他国の圧制からエグゾダスするために一神教が生まれていったと。
英雄譚が多いのも国威掲揚の目的だろうな。 1. 著者の欲求や脚本上の条件からやりたいことややるべきことを決める
2. そこに至る経路(またはそれと対比されるべき事物)を考える
3. 経路(事物)を満たすようにモノを配置する
4. モノの存在に説得力を持たせるため、その過去や他者への影響, モノの特性に対する例外を設定する
5. モノの設定を可能な限り情景や言動や心の声の裏に隠してしまい、考察することで分かるようにする
6. 5.を満たす範囲を逸脱しないように、その時点で最も流行っている方法(例…安直なネーミング, やれやれ系主人公, 等)で語る
このスレの焦点は4 >>416
>もうさすがに勇者と魔王はみんな飽きたやろ
>短編でギャグにするならネタ次第だが
飽きたどころか魔王を倒した勇者の老衰死から始まる長編、葬送のフリーレンは
手塚治虫文化賞とか複数の賞をもらうレベルで人気やぞ
結局のところ、どれだけ使い古された「魔王と勇者」という素材を使ってても
「魔王倒したエピは前日譚」「勇者一行の足跡を辿る」とか
調理法を変えればいくらでも新鮮味のある面白い作品にはなれるんや
まさに「作家とは引用文から引用符を取り除き加工する者のことである」の一例やな 昨日フリーレン全5巻確信犯的に衝動買いしてきた(何か日本語が?間違っている)
仲間の思い出をたどりながら旅をするってのが基本プロットでありテーマだから当然なんだけど勇者側の情報は次々明らかになるのに魔王の姿がぜんぜん見えてこないね魔族のあり方はいくらか出てきたけど南の勇者の方がずっと強烈(このネーミングはダイ大のオマージュだったりするだろか?)
同じサンデー系で
魔王「さすれば世界の半分を与えてやろう!」
勇者「もらった!」
天使「贈与税がかかります!」
勇者「じゃあ魔王と結婚する!それで問題ないっしょ!」
天使「そもそも魔王軍は滞納があります何時何時までに払わないと強制執行します!」
勇者「たいへん伝説の一族ゼイリシを探してこなきゃ!」
てのもあったよ 魔王軍と勇者国とで大陸が真っ二つに分かれて数百年も抗争。両勢力はたった二箇所の地峡で繋がってるって設定でええやん
うち一箇所は天使達が占領 三次元にしてもかけた手間に対して面白さは変わらないしなあ
まあでも三次元宇宙世界を丹念にえがく試みがあってもいいと思うよ >>433
基本的に天才とかプロが書くものは素人が真似しても失敗例するだけだよ ぶっちゃけfssなんか年表、地図、家系図、その他もろもろの設定公開というこのスレに置けるダメ設定の塊かもしれんが
fssはfssだから許されるのでfssもどきには糞って判例しかつかんわけだ 3DのアクションやRTSで3Dを生かせるのってあんまないんだよな
初期のHomeworldなんかは砲塔の可動域の問題で上や下からの奇襲がすごく有効だったけど
小説でその描写できるかっつーとはいはいまたなろーしゅマンセーねってなりそう RTSはともかく、空間戦闘する3Dアクションで縦軸活きてないことなんてまずないと思うが ここは読者のためのスレなんで天才か少なくともプロにしか扱えなく(素人が真似してもコケるだけ)ともその分オモロい設定・展開の方が正義だろう
ぶっちゃけ素人に扱いやすいかどうかなんてどうでもよい「素人作家が設定・展開について相談するスレ」じゃないんだから ミステリーとかガワが大事な作品もあるからねえ
文章力が高いとしてもクソトリックのミステリーは評価されんだろうし あ、でもわかる
引っかかる表現多用したり、情報の後出し好きな作品(〜、実は〜)は問答無用で切るな 京極堂シリーズは多分ジャンルがミステリでトリックは批判されるけど俺は好きだよ
文章は軽妙とは言えないけど語彙が豊富で教養を感じるし 流行りの要素や強い言葉というのは、対象とする読者の求めるものよりも難しくややこしいテーマから読者の目を逸らしてあたかも簡単な作品であるかのように見せるためのものだと思ってる 小説家を目指す小説は意外にないね
>やる夫が小説家になるようです
>やる夫が殺人事件に挑むようです
>やる夫が精神病院に入院するようです
の三部作は今見ても背筋が寒くなるが >>452
SFめいたアニメが流行りのボカロPVとかBL漫画みたいな絵柄でやっても今一つそういう方面で話題にならないのは表層に出てる設定が多すぎるからではないかと
特に拘りでも無い限り禁書とかエヴァみたいに意味深な言葉をパッて投げるだけでもう後は美男美女の愛憎渦巻くハリウッド映画にでも切り替えてしまえばいいんだ 設定好きな奴は勝手に考察してくれるでしょ 考察の結論は常に「この世界やっぱゲームっぽい」なような
それでも(メタ的つまり作者にも作中人物的にも)自覚なしにゲームっぽくなっちまう(作者的にはそういうのしか書けない?)よりはだいぶんマシだとは思うけど 常に効率と安全な道を考えているのに
自分好みの性奴隷のためなら安全マージンをかなぐり捨てて特攻する内密さん ムチャしたのってロクさんの購入資金を稼ぐときくらいだったような 人間関係だって設定の一つなのに、
小難しい専門用語だけが世界設定だと思い込んでるんじゃないの? やっぱり悪党を追い詰めて
「おおっと、もうMPがどんくらい残ってるか忘れちまったぜ」
って嘯くダーティーなハリーなポッターくんが 動物と魔物の違いを考えてみる。
魔物が(触れるか、触れないかに関わらず)魔法的な何かを内包する生き物だと定義しよう。
魔法はルーチン化されないという制限をつける。小説の文章として生き生きと描かれない限り、魔法は魔法たり得ない。つまり、主人公が見なければ魔物は存在しないものとして扱われる。
この場合、魔物は動物と関わることができない。例えば、魚のいたニッチに空きができてもそこに水系の魔物が入り込むことはできず、別の魚か、新たに進化した動物(:=幻想動物)がそこに入り込むことになる。 サーキットにも甲子園にも魔物が住んでるくらいだし
魔物とは概念なのだ 概念だとしたら
その下地になる逸話や民話、都市伝説
物語を創造すべき 世界観的に定義できるものなのか
リアル歴史の魔女裁判みたいに誰かにとって都合の悪い奴はとりあえず魔物なのか
そこからしてもう世界観設定にかかわるからこういうもんだ!とかテンプレにするもんじゃないよな
魔物とモンスターが違うものだったりするし ドラゴンボールだと
ピッコロがナメック星人で、能力の素性は分かったけれども
魔族って概念はどっから持ち始めたんだろうとか
地球について最初は迫害されてたのか、とか妄想ふくらむ 異世界特有の種族繋がりで定番のエルフはどう位置付ける? >>470
https://www.patreon.com/tsulala/posts?filters[tag]=devil%27s%20candy%20world%20notes
ゴブリンに近いらしい >>470
妖精が人間の姿をしているということは、キリスト教の天使のように人間と関わるためにそうしている可能性が高い
あるいは「人間の姿に似た何か」に似ていることが何らかの意味を持っているか
いずれにせよ妖精という区分が消える訳ではないだろうから妖怪とかと祖先が同じでいいと思う あー確かに人間の祖先にしている作品は割と良くあるな……
エルフが人間より後に生まれた場合だと、
神が人間にもわかりやすく遣わした天使か妖精ってことになるのかな >>472
異種族の発生する要因…
1.いつの間にか居たパターン…キリスト教の神等
2.信仰により発生または維持するパターン…Fate, 東方, 信仰を食らう者(SCP), 他多数
3.誰かが作るパターン…ゴーレム, アダム
4.誰かが生むパターン…ケルベロス, 迦具土神
5.エネルギーの凝集により生まれるパターン
6.何かの比喩であるパターン…はてしない物語,
7.生物進化等の過程で生まれるパターン…モンスターハンター
8.既存のものが変質させられ生まれたパターン…日本妖怪, メデューサ >>475
比喩であるパターンって?
Fateのグランドクラスとビーストの様な対となるような関係とか? >>476
天狗とか
日本に流れ着いた外人だって説
そこから天狗という存在に >>470
主人公がヒューマンならエルフやドワーフは亜人
主人公がエルフなら妖精とか精霊的なもの >>469
あれだけ多種多様な民族がいるとナメック星人が混ざっても、そういう人種って認識になりそうね ピッコロと魔族に殺されると成仏出来ず地獄にも行けないって設定があったな >>476
はてしない物語の登場人物は人間世界の「嘘」という概念に対応している、所謂擬人化かもしれない
死神が英語でDeathって言うのも元々は多分死の擬人化だろうし、その意味ではある概念に対応する人間に似た何者かを形相世界に見ていると言える
語り手や語り手に物語を伝えた人物が人間とある程度似通った挙動をする何かしらの概念を人間のように表現した結果としてエルフが生まれた可能性もあるだろうな >>477
ゆーて、その鼻の長い赤ら顔イメージのやつは
天狗の数ある形態のうちのほんの一部ですゆえ
山伏だったりカラスだったり、名前の通りのワンコだったり
つーか、軽く調べたらカッパ並みに情報が専門的過ぎて沼になりそう 異世界で魔法が使える世界でさ
森や山で魔物を倒してその魔物の肉を街に持って帰って売るとした時に
殺して直ぐに血抜きせず魔法で一気に瞬間冷凍するのと
血抜きや内臓抜きを手作業と水魔法を使ってやり冷凍しないで持ち帰るのと
どっちが肉の質が良くなるんだろう?
冷凍すると冷凍焼けして品質が下がる気がするけど
冷凍しないで血抜きや内臓抜きしてる間に肉は傷むし、持ち帰る時間でも傷むと思うし
でも、肉は熟成もあるからどうなんだろう? 魔法の性能と町へ戻るまでの時間・環境次第かなぁ
日本に近い環境で真夏なら冷凍系魔法一択だし、真冬なら血抜きだけで十分でしょう 殺してその場で血抜きして毛皮と分けて冷凍魔法掛けて持ち帰るのが一番じゃね
冷凍魔法は希少だから血抜きして持ち帰るのが多いと思うが ただ、異世界肉に熟成が必要という設定がいるかどうかと言うと、正直いらないのよね
食肉加工をテーマにした作品くらいかなぁ
魔物肉が普通の動物と同じである必要もないし、すぐに話は魔物肉に移るから一瞬だしね まぁどうせ都合よく死体叩くと皮と肉にぽんっと変化みたいなの多いしな
解体スキルがどうのこうの言い出してもすぐにストレージアイテムボックスマジックバッグ!
で所持上限とか概念吹き飛ばすし たまには流通や買付担当の苦労を描いてもええんじゃないかと
日本の鮮魚とかなるべく傷めず新鮮に届けるこだわりとか凄い 本編差し置いて突然何かの一部にこだわるのはなぁ
確かにざまぁ後にやる事ないからか、グルメにはしるのとかあるけど
スローライフ状態になったらアリか…… >>485,490
血抜きして冷凍だと
血抜き作業員中の劣化と、冷凍焼けでダブルで肉の品質悪くなりそうじゃない? 殺してから運ぶのではなく、
チャーム・アニマルみたいなので魅了して市場まで連れていき
売れたら、その場で解体すればいい! 高度な魔法文明世界ならそれがベターね
でも魔法使いが全パーティに行き渡らないような貴重な存在だと厳しい上に、安全面よりは衛生面で魔物を生きたまま町に近づけたくないだろう
糞やら分泌物やら呼気が何を引き起こすか分からんもの >>494
畜肉って解体処理にかなり時間掛かるし食べ頃になるまでの熟成も意外と日数掛かるから
その場で解体って食味という観点ではあんま褒められたもんではない >>496
まあ取れたてウメーしてる作品多いよね
そこまで考慮して描写すると独自性は出るけど面白いかと言われると難しいとこではある 作中で待ち時間て難しいのよ
10日熟成させる、と書いたら一気に10日進めないと話がブレブレになる
エピソードの時制を操って前後させるとややこしくなって難解さが増すから重要な縦筋が絡んでないとわざわざやらないし
料理番組でも似た事するでしょ。寝かせたものがこちらです、と冷蔵庫から取り出すか待ち時間をカットする 血抜きも、貴重な栄養をわざわざ捨てるかな?という気もする。
モンゴルの血の羊煮込みとか見るとさ。 あと解体はものっそい臭いから完全に臭さをシャットできる建築物の中で解体するとか
それに準じた効果のある魔法とかにしないと市場大惨事なんよね
アジアンマーケットの鶏ですら血の匂いやべーし臓物もえらいことになるってのに
まして数百キロからある牛とかは本当にやべー
>>497
細部の話しを面白くするには腕いるからな 食べ物が腐らない魔法しか使えない主人公が追放されて勇者パーティーが次の荷運びに知らないのか?食べ物は放置すると腐るんだ!って言われるパターンだな >>500
現代並みの食品衛生求めるのはどうなん? >>499
モンゴルみたいに〆てその場で即食っちまうなら血の料理はあり
臓物も腐りやすいけど血はその比じゃない速度で一気に腐敗する
保存が難しいし食えなくなるから捨てるんだよ
血のソーセージのような加工品もないわけじゃないが基本食わない部位が血液 >>502
2200年くらい前の本でも屠畜しながら肉を売る商売の事あるけど
基本臭くて人が近寄らない、ただ肉を食いたい人だけがそこに行くって書いてある
んでそんな臭い商売だから当然市場の中にはおいて貰えない
これ古代の話よ? アスペ読者は現代日本と違うとすぐにギャーすか言いだすからな >>504
商売人が仕入れにいかんの?全く食わなかったのか? >>506
料理人とか料理屋は既にあったから仕入れとかはするだろうけど
その本は淮南子っていうんだけどそこまでは書いてない
筆者はそこまで細かく書く必要を感じてなかったんだろうね >>503
医療でも血のついたやつは直ぐにばい菌が寄ってくるからってNGだしな
まあそれだけ栄養もあるって事なんだが、ビタミンも取れるし
だから、野菜の取れない所なんかだと重用されてる >>504
だからそういうもんだって割り切ってるんじゃないの? >>510
割り切ってないから肉屋は市場の端か外なんよ だから、そういう位置に落ち着くんじゃないかなって事 市場というよりも解体用の施設があってそこに持って行くんじゃないのか
そこで仕分けした物が食肉なり革製品なりの加工施設で加工されて商人の市場に運ばれる感じだろ >>512
でも君がそれ言うのそのレスが最初だよ
「だから」って順接は使えないよ それで加工能力次第で凍らせた血を利用できたり腐らせるだけになるのかは変わってくるだろうから
結局のところ作者がその前提をどのように設定するか次第なんだよ 現代並みの精肉処理施設に準じた魔法なり設備が異世界にある、そら便利だろうけどね そもそもナチュラルに異世界の文明レベルを下に見る必要もなくね? 転送魔法で自動的に納入できるようにしよう
散々リアルじゃないとdisられる直接ゴールドがもらえるRPGがむしろリアルってことか 俺が言いたいのは、その場所、時代のやり方が既にあるって事よ。
>>500で市場で匂いの問題に言及してるけど、彼は市場の端や別の場所で屠殺していた事をしってるわけだしさ。
密閉した建物内でやるという話は必要かなと思ったなわけよ。 >>517
でもうろ覚えなろーしゅくんのアイデア()程度で現代風武具や生活家電が
魔法やドワーフ技術であっさり再現されちゃうんだよね
現代人だけで無人島にいって即現代生活再現とか無理だろ 異世界人の腹が滅茶苦茶丈夫で滅多に食中毒を起こさないとかもあるかもね オークやミノタウロスが食用として認知される世界観の作品があるなら
食用肉に巨人が狩られる世界観の作品があってもいいのでは?
ふと思った あっても良いとは思うがそこに楽しさを乗せられる気配はないなぁ
誰かが書こうとしてたら、やめとけばって言ってしまうレベル
もっとアイデアを付け足さないとダメだな >>522
進撃の巨人……は結局そうでもないという話になったんだっけ? >>523
まあ、今ふと思いついた事だしな
ただ楽しいというよりは、ブラックやダークなイメージ 設定として存在するのはありだけどそれを主題のひとつにするのは難しいだろうなー
まあ刀鍛冶系列のようにいつかはテンプレート化するんだろうけど >>523
スプラッター気味なダークファンタジーとして肉屋の描写を演出に使うなら
それはそれで結構ありよりのありなんだけど、割と一発ネタで常時使うもんでもないからなぁ
細かい話って基本一発ネタにしかならんのよね まぁ例えば常食は無理として、食べると腕力が強くなるパワーアップアイテムとして、とか
巨人の心臓を食すと一時的に巨大化できりようになり、それで4年に1度の大河の氾濫を抑える、とか
自分たちは食べないがワイバーンやドラゴンの群れに対する生け贄やら囮として、とか 人魚の活造り、ケンタウロスの馬刺し、パーピィの唐揚げ、ラミアの ごめん、送信してしまった
ラミア酒とか、全部気持ち悪さが先に来る悪趣味なだけよね >>517
現代レベルの社会でもいいけど
猟師が跋扈してる社会ってそれはそれでやだよなぁとはw 可愛いヒロインの異形化の呪いを防ぐために
恐ろしい化け物からぶっこ抜いた新鮮な生肉を毎日与えるゲームがありましてな……
>>532
悪趣味である事じたいは、いちジャンルを築けるだけのネタになるしな
スプラッターとかそうだし
激辛料理の如く不快感をスパイスに楽しむ人は一定数いるのよ 貴人が家に来たときに肉が無いから
嫁を締めて饗したら泣いて喜ばれた
これが異世界じゃなくてコッチの世界の話かと思うと・・・ >>532
それに近いのがダンジョン飯で、それを性欲にしたのが異種族レビュアーズだよなあ オオゲツヒメの奇習に遭遇してしまう姉妹のエロ漫画思い出した >>532
共食いが文化な社会もある もう無いみたいだけど
自分達のいる社会が正しいと思うのはエスノセントリズムというものであって
人間がいる以上は異世界はこの世界のどこかと似てなきゃおかしい訳だが、西洋や日本とかと似ている必要はないし
むしろ異なる文化にいる相手のことを簡単に理解できてしまうことの方が問題だと思うぞ
まあこういうのは性的嗜好と同じで自分の好きなモノだけ描けばいいんだろうが、本当に表現したいものが他にあるなら、それ以外のものは嘘っぽくないように作るべきだ >>540
人食い文化って現在進行形で日本に残ってるよ 何年か前に東京で医療用の検体?を
食べた複数人のグループが逮捕されてたな
逮捕されちゃう行為を文化と言っていいのかどうか 文化は法律とは関係ない
むしろ社会的に問題のある文化を法律で禁止したりする >>535
こういうの本意はまた別なところだしなぁ
まあ、それでもどうなんよとは思うけど いや栄養を補給するために人体を食事で接種する文化
江戸時代だと山田浅右衛門の薬とかもそうだし、今だとヒトプラセンタなんかが代表的
浅右衛門のはまだ薬だけど、ヒトプラセンタはサプリ、つまり栄養補助食品で「食品」なのよ >>546
文化か?
そういう商品があるってレベルでその土地の風習レベルにもなってなくねぇ? まあ、胎盤を使ったものが健康に良いとか美容に良いとかと感じるのは
ある種の漢方と同じ論理に近いから、考えたとしては文化と言えるか? >>547
日本人は昔から美容や健康のために人肉食をしている
薬の形で人を食う文化が連綿と続いてて現代だとそれが胎盤だった、というだけ
まあ世界各地で人の体を薬用の名の元に食っちまう類の人肉食はあるから
日本人だけが特殊というわけではないんで安心して欲しい
ただ文化としては存在してる、これは否定できない事実だ >>546
>今だとヒトプラセンタなんかが代表的
>ヒトプラセンタはサプリ、つまり栄養補助食品で「食品」なのよ
どうやらお前さんは、違う世界線の住人らしいな
俺の世界線だと軽くググったところ、美容クリームとしてはヒト・プラセンタを
材料としたものは存在するものの、経口摂取するサプリとしては豚由来のプラセンタの
情報しかヒットしなかったぞ…取り敢えず俺の方の世界では常識的に考えれば
人体由来のサプリ(食品)なんかが国から認可される訳がないのだが… >>549
文化の定義で困るな
同物同治という概念は存在してるし、理解はできるけど >>550
界隈でカニバリズム論争は起きてるらしいので何とも… まあカニバリズムとかは「肉食ってそいつの力を得る」
というファンタジー的な思考で行われてるのもあるしそれはそれで
異世界設定に使える要素もあるかもしれん
ワンピースの悪魔の実の能力の継承、進撃の巨人の巨人の力の継承と
人気漫画でも使われてるギミックではあるしな >>550
検索の仕方が悪い
「ヒト・プラセンタ サプリ」で検索しろ
普通にヒットするから >>551
困らんだろ
効能を期待した人肉食をする文化は昔からあるし、今も続いてる
ただ現代は続いてるとは言っても多くの人は意識もしなけりゃ関わりもしてない
それだけの話 ミノタウロスの皿ってどういうテーマだとお前さんは思ってるの? ここはもうオレ流の世界史を学び直すスレになってしまったけど
そんなもんYouTube程度に沢山転がってるから
もはやこのスレの存在価値はほぼないよな 日本で人肉食が文化?
タブーとしてなら存在するけど文化とかは無ぇよ
どこの並行世界の話だ >>562
お前も絶対不可侵の無敵の人たちに構うなよ >>562
文化だよ
大陸の漢方薬にまず人体から作る薬ってのが結構あって
日本にも漢方薬として受容された結果、人の体から作った薬、食品を食べて
医療や健康法の一つとしての人肉食文化が日本にはずっとある
上でも名前出したけど山田浅右衛門の薬もブランド品として高値で売れてた
この辺全部無かった事にしない限り文化だってのは変わらんて >>564
コイツその内コロナワクチンを打つと5Gを受診するとか
世界は爬虫人類に支配下されてるとか
トランプ元大統領は救世主だとか言いそう いけね
あまりにも破壊力が高くてうっかりageちゃったわ >>564
君が言ってるのは「かつて人肉食であった名残をごく部分的に継承している文化」じゃないの
他の人が想像してるのは「とある日本の山村には今なお堕胎した胎児を鍋にする慣習があった!」レベルだと思うよ >>570
そんなもん勝手に勘違いされてもって感じだな
人肉食なんて一口に言ったって多岐に渡るわけで
「支那人の食人肉風習」で桑原隲蔵が書いたような判り易いのはさすがに日本にはないよ >>571
こんなスレで俺だけが知ってる正しい歴史観を発表してもしょうもないから
大学に行って論文でも書いてこいよ >>572
いや既に吉岡郁夫とか民俗学の先達が論文にしてまとめてるから今更やる意味はない
上でもタブーはあると書いてる人がいるように日常の食事としては禁忌扱いなのもまた確かだしな >>573
お前頭がいいな
日本の学会はお前みたいな逸材を嫉妬して虐めて追放するから
駄目になったんだと想う 発端の巨人食を言い出した者だが
荒れてるみたいで、なんかすまぬ……
現実の文化がどうこうじゃなくて、単に不気味な設定に使いたかったんだよ 日本には中世以降奴隷制はない。と誰かが言うと、
制度としてなかっただけで実質的な奴隷制は現代まで連綿とあるのだ。と噛み付く奴が必ずでてくる的なはなしだね。
まーwebだと、制度としてもあったのだ。と言いたい放題の小理屈を垂れ流す何を言っているのか意味不明なアレのヒトもいるけどw
別のはなしだと、
人が視界に入れた時点で自然は自然ではなくなる。だから自然は存在しない。人は自然を認知できない。とか、
水を介するとたいていの物質は腐食する。例え純水であれ全ての水は毒なのだとか、
はなしてる当人は真面目に語ってるんだけど、周囲の視線には全く気づかないで、こいつは何時もこんなことを独りでかんがえているんだろうなぁと
当人を除いてはなしを聞いている周囲のものは全く別のことを思っている。
そんな感じ。 よし話題を有意義なものに替えよう
TS魔法で性転換した場合、被術者のおっぱいとちんちんのサイズはは潜在的な性欲に影響を受けるのか否か? もう、中世とかそういう現実に準した言葉使うのやめればいいのに
定義もあやふやな代物にいつまでもしがみついてどうするって感じ
ついでに異世界とはなんも関係ないし
この間の銃は中世にあったか?でフス戦争で使われたんだったらあるんじゃねと返され
一般認識じゃ中世に銃はないんだよと抗弁する意味のない話を思い出した 実際どんどん減ってるから問題ない
何より、異世界転生転移もの自体がとっくに激減してるし
その町を見た第一声も、ゲームみたいなとかなろう小説で読んだ異世界ものみたいな、に置き換わってきているし
ぐだぐだゴネてるのは古典に囚われて今日の時代に適応できない、こういったスレにいる人くらいのもんさ
病気なんだよ、心の 流れを遮るようだったら申し訳ない。
キャラの行動理由に自分も詳しく知らない存在だけは確かなものを探るっていうのはフワフワしすぎかな? >>580
世の僧侶たちはそんなことやってたし、良いんじゃね やや壊れたタイプの主人公が、物語中盤以降で元々の性質・性格を徹底できていない自分に気付き、人間らしさを取り戻して恋愛やら人助けをぎこちなく始める……
ならアリだがそれ以外、特に物語の早い段階からやるのだけは無し >>580
90年代前半から中盤辺りのファンタジー作品ってそんな感じだったから大丈夫
大ヒット作品よりはスマッシュヒットとか隠れた名作辺りに特に多かった
大ヒット作品はやっぱり明確に敵をバーンと出してどうやって戦うかみたいな話のが主流だったな 30年の時代遅れ、しかも当時ですらメインストリームじゃなかったものを平気で大丈夫とか言うんじゃないよw
鬼か己は ワンピースもそれが何かわからないけど存在だけは確かにあるってタイプだろうしいいんでない >>583
あら?君は振り上げた拳をそのまま下げて情けなくないの? 銀河鉄道999も機械の体とか漠然とわかってるだけで終着はよくわからんものとして
途中では理想郷っぽいけど漠然としたもののまま話は進むんだよな
長編の旅物は大体目的は曖昧で終盤に一気に話を畳むからそんなもんなんだろうな >>588
ヤベエ
俺も999挙げるとこだった
オッサンは大体思考が似かよるなあ ここの住人は明らかに浮いてる奴に会話してくれるから
懐が広いな >>588
物語の大体の流れとしてはそれで考えてたから、これが鉄板みたいに定着してんのかね >>589
確かに
俺らここの住人は最近の歌とか声優とかちんぷんかんぷんだもん ワンダーを追い求めるのは割とボーイミーツガールもやりやすい題材だし悪くないと思うけどね
人物関係のドラマが作れないと書けないが >>455
感情は語らなければ分からないからある程度描かなきゃいけないが、設定はそうじゃない
最低限必要な設定以外は全て隠して、主人公に伝える説明も虚実織り交ぜて極限まで分かりやすく伝えるべきだ さもなきゃ指輪の序盤みたいになっちまう
設定厨なら意図的に見せられた謎の背景やら、説明の矛盾やら, 科学的な整合性のつかなさ, 語り手の偏った解釈etcから異変に気がついて、本当の設定に気がつくぐらいしてくれるはず
スレとそんなに関係のないことだが本当に高尚な要素というのは文体や伏線といった目に見える要素だけではないと思う
正直、表現に関してはやるなら寧ろライトノベルでしかできない表現を探すべきだし、特に拘りなきゃ場末の東方オリ主ssみたいな会話でもさせてた方が庶民的でよろしいでしょ >>593
そういうののワンダーって要するにマクガフィン、行動原理のための理由付けでしかないから本質的にはどうでもいいもんなんだよな
青い鳥がそうだし 物語のプロットが主にそうなんだが設定に関しても満たすべき要件をまとめようとすると必然的に逐次だけでなく並列的になってしまうわけだが、単にそれをwordとかであらすじとしてメモしておくのは難しい
かと言って紙に書いたのではどこに置いたのか忘れたりいつでも開けるわけではなかったりするしで
こう、<π|とか|φ>とか○とか×みたいなのを図にしたやつあるじゃん ああいう感じの図を共有できるアプリか何かあると捗ると思うんだけど、お前どう? >>580
求めるものがよく知らなくてもそれを求める理由がしっかりしてればいいんじゃないかな あらためて、ここは設定を語るスレで、
創作論とか、どの設定が要・不要かを決めるとこじゃないんだけど 魔法の効果がが術者と、媒介とする者や被術者との絆のようなものの強度の影響を受けるとしよう
そうすると必然的にある種の才能のある者は銃や戦闘機などに魔法をかけることができるようになる一方で、弓矢や剣のように分かりやすい構造でなければ本領を発揮できなくなる者も出てくる 絆を目に見える形にしちゃうと問題起きない?
主人公だけに見えるならまだしも、お互いに愛や友情、あるいは忠誠心や信仰心が数値で見えたら
友人を失うだけならいいが
家族崩壊、家臣の粛清、異端審問で獄殺の増加といったデストピアな未来しか見えない 1人で魔法を使うと100の力しか使えないけど、他者との友情愛情パワーがあれば力は1000にも2000なるみたいな感じじゃないの
古き良き時代からの王道パターンでしょ というか双子の不思議パワーは創作の基本だから
実はあちこちで頻繁に使われて手垢のついた手法なのよ、絆ぱぅわぁ >604
赤の他人を呪い殺すのは難しいが 肉親や配偶者を呪い殺すのは容易い
的な話じゃないの? まあ、運命の糸だのなんだので
昔から比喩なりなんなりで使われて来た手法ではある そういうのは見えないから尊いのであって
見えたら足枷の鉄鎖と同じだよ システムの存在についてはなんとなく勘づいているけど皆疑問に思ってない程度にすれば? 作品を何個か練っているんだが、どうしてもヒロイン枠が死んでしまう…… ヒロインは章ごとに変えるもの
殺しておけば後腐れもないな 話の導入だけ考えて後は週刊漫画方式で書きながら考えるより、
構想段階でヒロイン枠が死ぬところまで考えられる方が余程好感が持てる 殆どの人って最後の着地点まで考えないものなの?
周りの人でも2ちゃんのスレ民でも考えてる人って結構見かける希ガス >>610
ヒロインが死ぬのは別に面白けりゃ構わんた思うぞ
ヒロイン枠を作ろうとしてもキャラに役割を持たせられないとかなら、ヒロインから逆算して短編書くとかやるといい
いったん動かしかたが分かれば別の話作るときにも応用きくから >>613
むしろ結末が先に浮かんだからそこから話し作ったなんて人もいるな
なろう系の書籍で後書き見たらそんなこと書いてあった人もいた >>616
普通結末考えてからスタートしない?
俺ですら考えてるぞ
リアル(ソシャゲ)が忙しくなってエタらせてるけど >>613
異世界転生ものは、設定ありきだね
どんな境遇でどんなチート貰ってとか
結末から(1番盛り上がる場面)から逆算して書くのは短編が多い気がする ナロタジーじゃ基本のキの字が俺TUEEEでしかも過程で苦労するような展開はNGというストレス耐性の低い読者がメインターゲットなんでもらいもんのチートサクッと無双しちまった時点でプロットは消化終了なんだがそれをいかに引き伸ばして「終わらせないか」が書籍化作家の腕の見せ所みたいになっちまってる
基本短編向けの設定をムリヤリ長編にしてるのがナロタジーだろう FSSは、ちゃんと終わりまで設定してあるけど、本編が描かれるかはほぼ絶望的だなw
神話はラグナロクとかハルマゲドンとか、その世界自体が終わる設定、
それこそ世界設定してくれてるから、良心的?やなw >>621
神?「親が死んで収入が無くなり課金できなくなったので、ゲームを引退します」 魔法が存在する場合人間が強くなる訳だが、そうすると脅威があっても人間を生き残らせることができるわけで、例えばより危険な生物や, 自己複製して人間の持つ概念や言動に超自然的な災害をもたらす情報などが存在していても不思議ではない >>623
真面目に書いてる人に失礼だろうけど。
なんだその作品未満、なろう作家さん達にはジャンプ編集者がついてるのか? まぁそんな物の見方じゃあ今日び読まれるものは作れないわな
自分のアンテナ性能の低さを他人のせいにしてりゃ世話ないわ
……とは言えただの消費者としては間違っていないのだが >>603
信頼している人物の方が同調率がいいなんてよくある設定じゃん >>630
いや、それはあくまで主人公側からしか見えないって前提の元に成り立ってるやん。 能力や忠誠が数字で見えるSLGで譜代の家臣だけど無能とか
忠誠低い有能を優遇するか?というとな
歴史系なろうによくあるけど結局有能人物コレクションになりやすい 能力値なら、まだ冷静でいられるけど、
たとえば自分の恋人とその上司の信頼度の高さが目に見えたら?とか
調略にいかせた部下と相手方の武将との信頼度が高く見えたら?とか
さらに言えば、その自分の猜疑心も恋人や部下に見られてるとしたら? ナローシュだけのチート能力で忠誠心だの信頼感だの猜疑心が数字で見えるってんじゃなくても一部の特別な能力持ちにだけってんならともかく誰でもそれ(信頼感指数?)が見える世界なら根本的に現世と文化が違うだろ
(特別に)キツいのは転移転生者だけになるんじゃないか
数値で見えるっていうナロタジーっぽいんじゃなくウソという文化がない(ウソがつけないというよりウソをつくという発想というか概念がない)世界とかでもそのネタだけで書けそうだな 短編でいいなら古典作でありそうだけど 星新一のショートショートにありそう
そうなると、結構な想像力と構成力が必要だけど、そんな作品、読んだことないな 日本人の悪口言うと死ぬウィルスばらまかれた話があるやろ
日本人自身もうっかり自国の悪口言えんからひたすら空気読む言語を発達させた世界 >>603
敵との絆(あるいは因縁)というものがデメリットとメリットを両立する場合もあるかもしれない
例えば敵が近くにいることが分かるだとか、かけてきた呪いを跳ね返して逆に倒せるだとかそういう
多くの人と関係があればあるほどこちらから呪いをかけられる訳だからそれらの相手を操りやすくなる
この手の呪いって当事者以外を巻き込んで殺すようなのじゃないでしょ >>602
これは異修羅の詞術だな
ステータスオープン!!で絆パラメータが見えたりはしないが >>637
絆って一方的なもんじゃないでしょ。
自分の術だけじゃなく、相手の術もまた強化する。
相手から跳ね返される確率だってあがるし
より大切な人間との絆に引っ張られて誤爆もありうるでしょ 好感度というパラメーターが見えるという設定だとR18作品ではたまに見かけるな でもそういう機微に敏い人間は、数字的でないにしろ感じ取れる能力なので
相手がよっぽど偏屈かアクが強くでもないとそんなに意味ないな ローファンタジーにちょいちょいあるな、好感度やらステータスが見れる話
そこから隠し属性(性癖)やら家庭の事情みたいな情報を覗き見て問題を炙り出し解決していく(そしてヒロインに惚れられる) 作品テーマ次第だろうね
忠誠心とかだと戦略的なのがメインになるだろうし
好感度とかだとラブコメ的な展開
チート単体ではなく作品テーマで扱われ方が変わるよな 常にウソしか付かないウソつき村の住人と常に正直な正直村の住人とがいるが目の前の村人がどちらの住人かわからない…というのは論理パズルの古典だが
本業が数理論理学者だったルイス・キャロルの不思議の国&鏡の国のアリスという異世界モノの超古典(特に鏡の方)はそういうののパロディの要素がある
ウソって何なのかってのもキチッと詰めようとすればけっこう難しい現世ならウソしかつかないor絶対にウソはつかないと言っても究極本人の主観的な認識によるしかないが異世界なら本人の認識に関わらず客観的というか世界システムとか神の類いの主観で正誤判定の上で強制力が働く世界があってもいいわけで 文字の読み書きも出来ないその辺の村人に10の質問をしただけで世界の真理を解き明かせそうな世界やな つまらないを生み出すプロかと思うくらいだな……
そりゃどんな世界設定があってもいいけどさ 自己言及のパラドックスと絡めて、古来、幾度と無くテーマにされてきた世界観だね
「私は今、嘘をついている」という文言は真か偽か
まあ、長編になるような話じゃなく、短編小説のネタだね 奴隷の首輪
なお奴隷の主観によって主人のためならばどうにでもなる >>648
SFにおけるロボット三原則みたいなもんか
元ネタも抜け道あるせいで、人の意に反した行動をとれるっていう 奴隷はツンデレでなければならない
奴隷は1に反しない限りナデポしなければならない
奴隷は1、2に反しない限り自分を守らなければならない >奴隷の首輪
付ければ例え王さまさえ奴隷に出来ちゃうチートアイテムだけどなろう異世界だと割と簡単に手に入るのが怖い
もっと規制しろ そんな一瞬で作用するタイプの世界観ばかりではないと思うが
大抵は装備させて魔法使って、の2ステップでしょ 簡単に入手している作品って自分見たことないな
持っているのは奴隷商人とか王宮関連に仕えているのとか特殊なところだけだが
簡単に手に入るがそう言う所に盗みに入ればとかそんな特殊状況を指している? 隷属の首輪とか隷属魔法とか
それこそ「遥か昔に現界に置いていった神具」だとか「魔術の頂きに達した大魔導師達が30人集まって3日3晩続く儀式を行う必要がある大魔術」くらいならともかく
「隣の国ではよく使われてるんですよー」みたいなカジュアルなアイテムだとモニョる >>655
実は本当にカジュアルなアイテムで
総国民がご主人様と奴隷ちゃんに分かれてSMプレイに興じているだけだよ
という無理やり解釈はどうだろうか
中でもナデポ・チユポはトレンドで……とか普通に信じれそう 魔道具なんざなくったって人は簡単に隷属するもんだ
基礎教育のある現代においてすら過労死するんだからな 隷属っていうか過労で知能が下がる
虐待死したコンクリちゃんは脳が委縮してたらしいしな 黒人奴隷の時はどうやって言うこと聞かせてたん?
銃とかで言うこと聞かせてたのかな、それとも同胞の命が~って? >>659
アフリカは部族間で戦いを相当昔からしてて、
負けたら奴隷になるのは普通に行われてたから、
怒りや不安はあったろうが理屈としては理解してたかも。
まあ、西欧から新たな敵が来て海外に売り飛ばされるようになるとは思ってなかったろうが 黒人を売ってたのは黒人だし奴隷になった黒人は主人にもよるけど大切にされてたし逃げたしてもまっとうに働けないから奴隷してた方が裕福な生活できる
酷い扱いすると普通に主人は殺されたりした そりゃ黒人奴隷の子孫にはもれなく白人の血が入ってる位は大事にされたぞ。 せっかくの異世界設定だし、奴隷なら奉仕種族という便利なの出そうぜ
いあいあ 旧支配者たちは別に何でも出来るから
奉仕するっても、ちょっと探索者を生け贄にささげて
現世に出てきてもらうっていう
むしろ奉仕種族側の都合で呼び出してんじゃないかって疑いがある 隷属の首輪とかの設定は、ロードス島の支配の王錫を巡る話を知った上で書いているのか疑問 召喚モンスターなんかは大抵命懸けで戦ってくれるから奉仕種族と言えるだろう >>666
ポケモンとか、「ひんし」になるまで戦う方も戦わせる方も大概だよなあと思う 念然り呪力然り、体内に有れば身体能力が飛躍するって設定
なんの考えもなしに入れたら破綻するだろそれ、第3位 >>665
あの世界、普通に精神を操作する魔法がそこそこの術者で使えるからなぁ
マジックアイテムを作る技術が失伝しているから、
世間にそういうアイテムがほとんどないだけで >>665
魔法を使おうとすると激痛が走る呪い好き >>671
その痛みを超越できる精神力を持つ人物を見つけるための魔法だったのかもしれないよ 死んだら呪い解除って初めから明記されてたっけ?
まあ好きなトリックだけど ロードスって言うか、旧ソードワールドの古代魔法文明期はソーサラー至上主義のディストピアだからなあ 魔法使えるやつがなんでもできて使えない奴は奴隷か蛮族ってわかりやすいよな
ローマっぽい 今より栄えてた滅んだ文明がないと、「お前あの遺跡に行ったのか? まあ、町にある建造物の方がずっと立派だけどな!」て事になって遺跡巡りする意味なくなっちゃうもんね お前あの遺跡行ったんか!?
いいよな、俺も観光いきたいわ 別にまんべんなく栄えてる必要はなくてだな
遺跡として後世に残る条件と発掘に値する魔法のアイテムがあれば十分なわけで 遺跡に潜ってみた動画を配信するYoutuber系冒険者
そのうちに「ダガーと木の盾だけで遺跡に潜ってみた」だの
「ビキニアーマーで遺跡に潜ってみた」だのやりだす >>679
現代世界にダンジョンがぽこぽこ出来ちゃった系ナロータジーは、
それなりに出てるけど(全世界に対して修行せいって幼女がのたまうやつとか)
主人公がYoutube配信者でダンジョンが映るとか、速攻で住所が特定されそうやなw 廃墟の自由の女神
「なんてこった!異世界と思ったら未来の地球だったのか〜!」
「なんや今ごろ気づいたんか?」
「へ?」
「いやだって月の模様とか同じだったやん」 >>667
ポケモンはシステム的にいうこと聞いてくれないパターンは用意されてるぞ
他人が育てたレベル100ぐらいのポケモンを交換でもらって
シナリオ序盤で無双しようとしても、いうこと聞かずそっぽ向いたり勝手に寝たりして
まともに戦ってくれない 異世界転生したら生まれたばかりの赤ん坊の脳が大人の知識と思考が出来るっておかしいやろ
せめて10〜13歳くらいでじわじわと前世思い出すパターンの方が現実的?
つか異世界→現世の方の転生パターンは大抵そうじゃろ >>683
なつき度やバッジの効果は知ってるけど、そこまで続けるポケモンバトルって物騒だなぁって
>>684
転生という超常現象を前にそんな疑問は些細と思っちゃいるけど
前世の人たちにとってのの人生の延長みたいな扱いはモヤる >>684
映画のバタフライエフェクトで、タイムリープする度に
脳に過去世の記憶が書き込まれるから
何十年単位でリープすると出血して鼻から血を流してた >>685
ポケモンも伝説のポケモンとかになるとほぼ神だし
全てのポケモンに炎とか草とかタイプが設定されてるから妖精に近い?
むしろ人間側が奉仕種族なのかもしれん 転生したばかりの赤ん坊の脳はとっても高性能で皺がいっぱいでスキャンすると鬼の模様が見える定期 >>679
●LIVE IN DUNGEONてゲームがだいたいそんな内容だった気がする >>676
ナウシカみたいに今では失われた技術の産物(エンジンとか)が発掘品として出回るってのは現実的過ぎるというか即物的過ぎてファンタジー的には有り難みが減じられてしまうような気がしないではない
古すぎて詳細不明だが現代より優れた文明の痕跡ではない…と思われていた遺跡からオーバーテクノロジーの産物が!という(どっちかってーとこっちのが古典的?)方がテンション上がるかもしれん
エンジンじゃなく魔法とかだと違いますかね?巨神兵だと現世(20〜21世紀)から見てもオーバーテクノロジーなんだけど化石なら地上にいくらでもあるが…というのがいいかどうかは好みが分かれるかな >>690
エンジンが発掘されても燃料までは特定できないか
石油からガソリンへの精製技術が失われてるとか ミスリルだのアダマンタイトだの謎金属平気で出す癖に分子構造が原子がどうの
って半端に理科の実験やっちゃうのもあほくさい >>675
まあ、初期のころは魔法が使えないやつの方が珍しい時代だったみたいだし
>>676
遺跡がぼろっちくても財宝があれば問題ないのでは?
貴金属や宝石とかは昔から価値あるのなら、
そういうのが残っているかもしれないし
歴史等に価値を感じ金持ちに遺物を売ってもいいし >>693
オリハルコンとか銅合金ないし真鍮説あるくらいだし
ファンタジー金属といっても、現代基準だとそこまででもない可能性 そして塩ガソリンが完成
でも今の船ってガソリンじゃなく軽油だよな?
軍艦の燃料まで詳しいわけじゃないが昔は重油だったんだっけ 水素エンジンの船も開発されたし、リチウムイオン電池の船もあるよ 魔法があったらガソリンの出番なんて千年位遅れてそう
だって発見されてもただの燃える油じゃんwwwって馬鹿にされて物好きか魔力がない奴等が長い時間研究してようやく魔法と同等のことができる発明が生まれそうだし。それでも貴族やら商人やらの妨害があるだろう 魔法が誰でも使えるとかよほど豊かな国じゃない限り、燃料が不要になるなんて事はないだろう
燃えるというのはそれだけ素晴らしい
高温でともなれば尚更 >>684
大人は頭の悪い連中だと思っているから若い奴の方が優秀だと考えている
だから、赤ん坊に無理とは考えない 十で神童、なんて言われるし赤ん坊は根本的に天才
単にまず人として最低限の感覚やら行動を体得するのに全力を注がねばならないだけで
そして何より、ファンタジー世界には脳を必要とせず人間同等の思考を可能にしている存在がゴロゴロいるから転生という特異な状況ではわざわざ脳を必要としなくていい
異次元に存在する外付け思考・記憶ユニット的な何かとの接続器官であれば問題ない 隷属の首輪が本当にあれば、全ての人間にその首輪をつけて奴隷にするだろうな
人間は全て奴隷として1人のためにただ働き続けるだけ 何であるかないかの話が安価で量産できて付けるだけで発動するような話に飛躍するんだか、意味が分からんな
極論でしかものを考えられないのか 議論ができない奴の特徴として
・人の話を遮る
・話していたことをすり替えようとする
・そもそも言葉が通じない
これらが挙げられると思うんだけど、これ以外に何かあるかな >>697
大型船は重油、小型船はガソリン。
つか、
機動性<-ガソリン-軽油-重油->経済性
だったかな? >>700
ただ燃えるだけじゃなく、爆発する勢いなんですがそれは……
舐めたらヤバい第一石油類
魔法でくくっていいのか微妙だけど、錬金術当たりで重用されそう ひぐらしで言ってた「手持ちのポリタンクに入れられるガソリンに着火すれば教室程度なら十二分に爆破できる」は本当なのかねえ >>700
魔力を持ってるのは極一部の生まれつきの天才だけとか、
魔法技術の習得が難しくてなかなか使用できないとか、
魔法のホウキや魔法の絨毯がメチャクチャ高価で大金持ちしか買えないとか。
で、庶民に大受けするのが安価で誰でも使えるガソリン車。
街中ではそればかり走ってる。魔法の移動手段なんて、
現実でいうところの自家用飛行機のようなもの。一般庶民社会には無関係。
こんなのは作品ごとの設定次第だろ。
今、科学の力で人間は宇宙に行けるが、俺らは誰も行けてない。
同じように、「今は魔法が発達して便利だと言われてるが、俺らは〜」とな。 >>709
そもそもガソリンのガス部分が気体のガスからだしな
気化して体積増す事考えりゃ、単純な見た目以上の量だし、そりゃそうよ >>709
ホントかも何も京アニの放火事件がまさにそれでは しかし異世界にも石油があると仮定すると
石油は化石燃料だから、当然その元となった動植物の大量な死骸が
ナン千年前か分からんけど、昔から蓄積してきたってことになるよな。
それを話の流れから古代魔法文明時代のものとしてみると、
なんか凄い環境破壊や大量殺戮が行われてたんやろ、と妄想できる ん千年どころか、ん億年も地下の高温高圧下で変質したものだからなあ
虐殺というか大量絶滅というか 異世界化石燃料が地球と完全に同じである必要もありますまい
あまり短期間でも不味いが人間数世代分、何百年かで生成されて問題ない
例えば、ダンジョン最深部にあるコアが破壊されるか自然臨界を迎えるとダンジョンは圧壊するが、その際に巻き込んだ時間と空間、生物が強制的に超高圧・超加速時間を経るため跡地地下に化石燃料が生成される、でいい >>716
そういうのは面白いけどダンジョン生成過程で大体魔法とか魔力的なものが出てくるから資源の設定としてはそっち使った方がまあ手っ取り早いんだろうなあ 石油の利用法が灯油や熱源しかなかったころは、ガソリンのような揮発性の高い成分は
燃えすぎる危険なゴミでしかなかったらしいからな
異世界でも古代魔法文明で大量に生み出された危険なゴミが今は便利な利用法が、みたいなのがあると面白い 吸血鬼は石油に溺れる(濃密な死が凝縮しているため酔ってしまう)って設定の
メールゲームがあったような気がするが、全然思い出せない 魔法の設定にもよるけど、魔法で出した炎が物理現象と同じ作用を働くなら
その世界の物理や化学なんかはめっちゃ捗りそうだけどね
ただまあ、全体で見た場合中世なら中世、近代なら近代相当の事しかできないだろうね
中世の時代に、食料も衛生環境もほぼ魔法でどうにかなるなんて社会だったら中世なんかとっくに終わってる ガソリンの出番なんて魔法のせいで遅れるでしょっていうのは、人類が魔法以上の価値をガソリンに見出せないだろうって思ったから。
既に出ているレスで言われている通り一定以上に人間にしか使えない技術なら多少前後するだけで済むだろうが、殆どの人間が使えるものだったらガソリンでも魔法でもできることは先に出てきた魔法に取られて尚且つ魔法で利権も確立させているだろうからガソリン関連での発展は大きく遅れるんじゃないかと思うんだよね >>721
目的さえかなうならエネルギーは何でもいいからね ゆーて、スチームパンク作品みたく
旧時代的な動力や技術で魔法ないしSFなの起こせるやつにロマンない?
というか、スチームパンクとファンタジーみたいな組み合わせ普通にあるし なろうの魔法ってゲームを参考にしているせいか魔法陣を描いて魔力を流せば勝手に発動するからガソリン代わりに出来るよね
自分的に何となく魔法=呪いと思っているから違和感あるけど 逆に考えよう
ガソリンを魔力の代わりにする事で一般人でも魔法が使える時代になる
……普通に家電か >>714
それよりはるかに昔だったりするんじゃないかなぁ
>>716
神様が実在していたりするなら、
神様が地中に化石燃料を保存しておいてくれたでいいしね 現代社会でも化石燃料は神が作ったと主張してる奴はいるな ファンタジー世界なら現代では化石燃料とされているものでも
神様やら精霊やらもけもけやらがいい感じにしてくれて生み出されているって出来るのだから気にしてもしゃーない 別にファンタジーでも化石燃料バリバリ使ってええやん
FFシリーズみたくあちこちに煙突と配管の立ち並ぶ産業革命の香り漂うエネルギッシュな世界観とか嫌いじゃないぞ FFはわりと機械文明が発展してるけど、
クリスタルや古代種族の力が判明した結果、魔法という新たな技術が誕生(復活)したみたいな感じが多いね
一昔前のファンタジーやゲームなんかでは多かったけど、最近はこういうの減ったね 割と真面目にというか人類の力だけで発展していくと考えたらこうなるんじゃね?
ってぐらいで書き込んでるだけだよ。自分もメカメカしい竜とか好きだしどうにか出せないものかと悩むくらいに魔法と機械の組み合わせは好き 絵なら好きだけど文章でスチームパンクから進んだファンタジー世界を読みたいかって言うとなぁ……
シンプルなのでいいです、ってなっちゃう
パンクというワードが出てくると世界観とテーマが連動してる事が必須になるから、失われる魔法や自然や伝承みたいなテーマをかなりコアに語らねばならず、ストーリーの自由度がなくなる 確かにスチームパンクは絵の無い小説という形式だと向かないよね
絵で世界観を表現する感じだからね >>730
人それをスチームパンクと言う
石油の採掘は石炭より難易度が飛躍的にアップするから
まず産業革命で人口が爆発的に増える所から書かないとな >>735
そりゃスチームパンクなんだが、ファンタジーとくっついてる作品も少なくないやん?
SFなんかも別に喧嘩し合うどころか、むしろ相性が良かったりする訳で スチーム・パンクって言葉がSFのひとつとして生まれて、
その後にまあファンタジーに蒸気機関や歯車が出てくる物も分類面倒だからスチーム・パンクって呼ぶようになったけど
実際にはパンクっている作品が多いかと言われるとどうなんだろうね?と思う事もある クソどうでもいい論争ではないか、スチームだか蒸気機関だか。
ちなみに私はこちら側から見ても科学的にも社会的にも発展しているはずの世界がその発展しすぎているせいで人類又はその星が荒廃している設定で人間賛美をする作品か作者が好き >>737
だってスチパンにパンク要素は求められてないし、サイバーパンクからの派生だから
実態は古典風味のSFってだけだからね スチームパンクはサイバーパンクのレトロフューチャー感とはまた違うし、それはそれで好きなんだけど
そこにファンタジー要素ポン付けしてもそんなに魅力的にはならんと思うのよね(出来ないと言ってるわけではない)
うまいこと馴染ませるには結構な工夫が必要になると思うわ 異世界ファンタジーに銃火器がわんさか出てくるけど、剣技や魔法スキルも発達して、廃れてない的な 絵にするから魅力的であって、小説でやってもなぁという印象 >>743
ゆーて、それらのジャンルも小説からだし
単に活字嫌いなのでは?と思わないでもない スチームパンクな世界は絵や映像で見たいってのはわかる 真鍮の鈍い輝き、縦横にパイプの走る路地、蒸気に煙る朝焼け、過去とも未来ともつかぬ不思議ツール
絵なら自動的に目に入ってくるけど、文章だといちいち描写してたらくどくなっちゃうしね
要所では細かく描写して印象付けて、他では描写しないってやりかたも出来るけど、割とバランス感覚求められるよな サイバーパンク作品は殆どが機械か管理された社会や政府に対しての反抗、反体制(反権力)を描いていて
もとになったパンク・ロックの考えにある程度沿ったものになっているけど
スチームパンク作品だとラピュタみたいな強いもの(理不尽なこと)への反抗とかよりも
失われた技術やら新たな技術の発見冒険って方が強い気がするのでスチームファンタジーとか、ギアファンタジーって呼んだ方がしっくりきそう 異世界ファンタジーの空を現地で発明された複葉機が飛んでるのとかいいと思う んでそんな魅力的な世界でなろーしゅがラムジェット推進とか発明してすげーすげーさすなろさすなろさせるんだろ
俺はなろうに詳しいからわかる 世界の車窓からみたいに異世界ならではの気候や天候やらを見せてくれる作品が出てくれるのを期待してる 子供の頃はSFとかで機械やコンピュータに
支配される世界にドキドキしたが
大人になって車やPC、農作業機械とか触ると
その脆さに幻滅したわ
錆びるわ詰まるわ電源入らんなるわ
あいつら何万年進化したら人類支配できる?
遺跡の防衛システムが何百年ぶりに復活しても
すぐ自動アップデート始まって停止して
バリアも張れずにぶっ壊されるわ >>751
ナノマシンが自動修復する時代を待つんだ 生体コンピュータ…細胞として自己複製を繰り返し、かつ木や鳥のような生存能力を有する
並行世界コンピュータ…並行世界にまたがって存在するネットワークにより、破壊の恐れなく計算可能
言語コンピュータ…ネットワークとして繋がる人と人同士のコミュニケーションに寄生し、人間の知覚を入力することで行動を出力する
概念コンピュータ…何らかの概念にとりつき、特定のスイッチを入力することで概念の変形(例えば、名前の変更や物質の特性の変化)を与える >>753
大丈夫?コンピューターの概念壊れてない?
塩水でもかけてあげようか? そういや、「石炭紀」以外では石炭はできにくいらしいな。
カンブリア紀の後に植物が陸上進出して、樹木になるために硬い成分を獲得。
しかし微生物がその成分を分解できるようになるまで1億年くらいはかかったらしい。その期間の樹木は完全には腐らず地面に埋まって石炭となった。
現在の微生物は木材を完全に分解可能なので石炭はできにくいらしい。 エニアックから100年も経ってないわけで、もう100年も経てば人間要らない世界になってるかもよ 新技術が出てそれのお陰で今まであった技術も軒並み否定されて全体的な発展が停滞したって事例としてあり得るか? ニュートン力学は相対性理論で否定されてるけど、
いまだに地球上という限定的な空間においては有効な理論だから使われてる サイバーパンクとかスチームパンクやらのビジュアルイメージ先行の世界観は元より異世界モノってのもなろう以前のラノベすら存在しない古典期から比較的二次元と馴染みの深いジャンルだったとは思うのだけれど
なろう系てのはアニメ漫画ゲームというビジュアルがメインなコンテンツには生まれた時からどっぷり馴染んでいても小説はなろうしか知らないって人が読者のみならず書く方にも多そうなんでビジュアルイメージに頼りすぎな気がするのよな
読者としてはなろう(Web)で読んでた内にある程度脳内でビジュアルイメージが出来上がっちまってからコミカライズ含む公式絵に接すると相当長い間ギャップの是正が出来なくて苦しむことがある
なろう系に限った話じゃないがビジュアルイメージ造るのはもっと読者側に任せて欲しいと思うことはあるな 宗教が技術を衰退させた論はほんとに古いな
収奪可能なエリアが消えたり、異民族の流入で余裕がなくなって
インフラ維持できなくなって衰退ってのが基本
宗教は大抵学術機関も兼ねてるし、衰退に歯止めかける立場だよ 日本に仏教が導入された初期には民間への布教が禁じられていたと聞くと現代人目線では民間で信仰されていない宗教に何の力があるのかと思うのだけれど当時は信仰の力という抽象的精神的なモノではなく実際的な力があると思われていたらしい
それには建築土木とか天文暦学といった現代から見ても実際的な学問と結び付いた形で入ってきたというのも大きいようだ
異世界なら軍事的にも使える魔法やらの技術と結び付いた宗教ならその技術の発展を阻害するというより支配層が宗教ごとその技術の独占を謀って抱え込むという方がありそうな展開か 神にあたえられた法則であり探求すべき対象である科学否定とか、経典原理主義でもない限りしねー
そして原理主義の場合はあんなもんはびこるほど荒れ果てた土壌自体に問題があるんであって… 魔法や奇跡や精霊を使役できる世界では科学が普及、発展しなくてあたりまえだろ
ましてやモンスターがうろつく余裕のない世界でそんな得体の知れないものを探求しようとしたら宗教からすら追放されるわ
貴族の贅沢な遊びとして遅々としたいびつな進歩をするくらいだわ
どれだけ呑気な世界を想定してるのやらだ モンスターがうろつく世界とやらの場合はそもそもまともに農耕できないぞ
狩猟採取主体で文明発展させれるほど備蓄ためれるわけないし
冒険者とか存在できる要素すらない 当然、今ならそうだろうけど、ゴリゴリの中世でもそうなん? >>767
俺はその回答として、地域差があると思うわ
地球並みに安全な場所とモンスターが出没する場所が別れてたら可能だと思う そもそも歴史を見れば興亡自体が紙一重すぎんねん、技術や文化の進歩と衰退も比例して同じ
国政や宗教のみならず地勢に外交に天候とありとあらゆる複合的要因で発展しそして失われる
そして遅々としては進んでもどこかで必ずブレイクスルーが求められる
地球では言うまでもなく産業革命、工業化で労働形態と経済が資本投入となって、ハーバーボッシュ法で人口爆発が起きたからこその急激な進歩
これがなきゃ今でも農耕人口が世界中どこでも7〜9割を占めていて、いつまで経っても劇的な進歩は見込めない
異世界ではプラスαで魔物による人減らしや魔王軍といった外圧があるから余計にきつい 魔王軍とかの食糧繁殖問題も結構怪しいよな
そこに踏み込んでも怪しい科学読本系になっちゃうけどさ >>767心底バカで考える力が無いんじゃのう、お前は
モンスターがうろつく世界なら植物もそれに適応してるに決まってるだろ
ちょっとやそっとのモンスターに簡単に食われないための術を持っとるから農業もできるに決まってるだろ >>766
普通にせっせと新規技術開発したうえで信者増やすツールにするだけやで
あと、魔法や奇跡が実際し体系化できるのであればそれもまた科学であることにはかわらん 異世界宗教は治療回復系を隠匿
民間で出たら囲い込むか異端として狩るかみたいな扱いよく見かけるね >>757
なんかいい例ないかなぁと思ってけど、あった
ガラケーなんか良い例かな
スマホが後から急激に伸びて、新規層も含め全部取られたね >>774
なんてひどい!って思うかもだが
現実世界も医師免許という形で似たようなことやってからなぁ
民間療法が効果的でもすぐさま認可されるわけもなかく(人なら普通に逮捕 >>773まぁ奇跡だか僧侶系魔法だか、呼び方はともかくそれらを併用した異世界科学が普及するのに不思議はないわな
教化には必須だし
地球科学とは似て非なるものを科学と呼ぶようになるだろうな 農耕に植物の強さなんてほぼほぼ関係ないぞ?
単純に人間養おうと思ったら耕作面積があほみたいにいる
一般的な人間より強い害獣がわらわらいる環境だと
広大な農地守るコストよりゃ狩猟採取でもしてるほうがはるかにまし
そして狩猟採取だとまともなに備蓄できないし貴族階級すらうまれない その一般人より強い害獣を狩る為に冒険者やら狩人がいるんやろ
そもそも現実でも熊どころか鹿や猿ですら一般人より強いからな 効果的な民間療法ってほぼプラシーボ効果で言ってみりゃ信仰療法らしいぞ
フツーの医学でも新薬の治験なんかでも半分の患者にはそれと知らされずに偽薬が与えられている(効果があるとされるためには偽薬群と有意な差がなきゃいけない)んでんなことが倫理的に許されるのかって議論が医学界内部でもあるようだが そりゃ死にそうなじいさんばあさんには口の中で念仏唱えてなさい
死んだら、念仏唱える力が足りなかったんでしょうなぁですますからな >>779
冒険者が日帰りで獲物に困らない世界ってのもリアルに考えるといろいろまずいんだけどなw
そも、人間から逃げないで立ち向かってくるのばかりなのとかねw 話を振った本人だけど、大元は戦争のための技術が魔石の登場により生活水準も戦争でも魔石技術を持たない他国とは大きく差を開き、魔石が取れるまでは一時代築くほどには強力なものになった。 >>771
そもそも魑魅魍魎やお化けの類の集まりを
普通の生物基準で考えても無駄なのでは? モンスターであって動物ではないからねぇ
狂暴性が低いのもイメージ微妙になるし
縄張り意識や回遊性なんかで普段はあまり人間と遭遇しにくい性質だけ作って、出会ったら容赦ないくらいが世界観構築としてベターだろう >>782
その手の世界だと底辺冒険者も数十人単位で毎日のように仕事を求めてギルドに押し寄せてきたりするから
むしろ魔物と潰しあわせて数を減らしていかないとあっさりテンプレ野盗とかになったりして治安の悪化を招くと思う >>782
>冒険者が日帰りで獲物に困らない世界
そこでご都合主義的なダンジョンですよ。
モンスターはダンジョンの中で次々に発生し、ダンジョンからは出てこない。とかなんとか。 >>784
だったらもうなんかしらないけど人間が立ち入れない危ない場所があって
わけわからんけど襲ってくるモンスターがいますで
設定とかいらねーじゃん ダンジョンはモンスターの方が出てこないより
ちゃんと頑丈な門で閉じるなりして封印してるのが多い気がするけどなぁ >>788
実際の妖怪やモンスターなんてそんなもんじゃね?
モンスターの語源のモンストルムだって、謎の怪しい恐ろしいものって意味だし >>787
まあ、ダンジョンはダンジョンで過密にならんの?とかいろいろ言いたくなるけどねw
インスタンス制がやはり無難で、取得物は魔石とかそういうのか なろう系モンスターはCRPGのそれと同じでキャラクターの行く先々に自動的にポップされるんで理屈もクソもない
いくぶんなりとも説得力のある存在に設定するならクマだのイノシシだのと同様モンスターなりに生態系を築いてることにするのも一手だがもっと謎めいた不気味な存在にしたければフツーの生物とは別の法則の中の存在ってことにすればいい
ダンジョンってのはそれ自体がなろう式モンスターと同様に悪い意味でのゲーム的設定になっちまってるから説得力のある世界を設定したいならあんま出さない方がいい
出すならその中のモンスターは生物臭の薄い死霊系とかにしといた方がいいと思う 過密になるからスタンピードと呼ばれる現象が起こるのだろうな 理屈がないのに食べれたり、人間の女さらって繁殖したりしちゃうんだよな ゲームシステム的世界に生身の人間が生きてることからくる齟齬をチート無双ネタにするんでなけりゃ気にしないのがなろう系だが
ゲームベースで発展し尽くされてきた魔王と勇者の物語の後日談という設定で実在感というか説得力のある世界を造り上げているフリーレンのような例があるんだから「そういうもんだ」で済ませてはいけない そういや進撃の巨人はなんで人間だけを食いたがる設定だったんだ? 多分フリーレンにレベルはないと思うけど、コミックス買ってないからその中扉にレベルが書いてあるかも
あと後半にダイ大のマキシマムみたいのが出る可能性もある >>782
そういう世界で農耕できるのなら、
結界とかで一定地域にはある程度のモンスターは近づけないとかあったりするんじゃね? 植物や土地自身がファンタジー能力を持っていていいんだよ
土地はふんわりとモンスターが近づきにくい感じを出すとかで
植物はモンスターに対して視覚嗅覚的なステルス能力とか収穫期まではモンスターに良く作用する毒を帯びるとか
何から何まで人力である必要もない >>793
スタンピードって色んな作品で使い回される共通設定になってるけど元祖何なん
スタンピード、冒険者ランク、モンスターから取れる魔石、ダンジョン自動生成メカニズムとか本来使い回されるようなもんじゃない設定が異作者間で使い回されるのいまだに違和感ある
まあだいぶ慣れたけど 元祖というか由来は群れる動物が狂乱した時に群ごと暴走するヤツで
ダンジョンからモンスターが異常出現するのはMMOのイベントやバグあたりが最初じゃないかな
それらを結び付けてスタンピードにしたのはどの作品が最初かというとどれだろうね……ダンまちかな? 元祖では無いだろうけど、その辺りのダンジョン設定使ってる作品はダンまちの下位互換な感じ >>801
敢えていうなら、ジュマンジだのジュラシックパークだのパニック映画とか?
スタンピードって言葉は使ってないけども >>797
知性を取り戻すため、「九つの巨人」になるためだっていう説が濃厚。
実際、顎の巨人になったユミルは知性無し巨人から、そうやって知性を取り戻した例だし。
後は、ほとんどの知性なし巨人は髄液を注射されてなったわけだけど、
巨人の力を継承した最初の3人は、始祖の巨人を食べることで継承した。
その本来の継承方法を覚えているのかもしれない。 考察とは言え説得力は抜群だな
確かに中盤からは食べ合いバトルだった
まぁそれだと食べるのは巨人同士のはずで人間だけを狙う理由には一歩弱いか……? >>801
ゲームだと第四次スーパーロボット大戦のスタンピードってステージが最初かな?
もっともこれは大量の敵じゃなくてボスの怪獣一体の街への侵入の阻止が目的みたいだが >>806
巨人は人間を食べるんじゃなくて、「エルディア人」を食べるんだよ。 >>802、803
なるほどダンまちか
それほど歴史が古いわけじゃないのね
設定の共有スピードハンパねえななろう
昔はそういう固有設定が一般化するまで時間かかったもんだがねえ その割に異世界だのチートだの長いこと言い続けているような気が…… 異世界転生転移はとっくに廃れておるよ
ハイファンタジー自体がやや低迷してきている
クノンみたいな作品もちらほらあるし、何より異世界恋愛全盛期だ
チート聖女的な特別はない作品も多い
明日はどうなるか、あるいはなろうが廃れるのか、誰にも分からん >>799
ベルセルクのファルコニアですな。
オリジナルTRPG用に、逆に元々モンスターの近づけない場所があって、そこに人間が定住するってのを考えた。
魔物というのは生存に魔法エネルギーマナが必要なので、マナが無い場所には近づかない。だからそこに人間が定住するようになる。
マナの濃度に極端な差がある場合、街を出てすぐの所に魔物が出現する事もある。
あとマナの濃度によってその近辺で棲息できる魔物数の上限があったり、魔物が減ってがマナに余剰ができるとその地域の生物やら無生物やらが魔物化していくとか、いろいろ考えたな。 >>801
ダンジョンから溢れ出すって、設定の元祖はなんだろうな?
スタンピート自体は、アフリカのパニックに成ったゾウの群れの暴走だけど 異世界俺TUEEE系という意味でのなろう系のブームがいつまで続くかは確かにワカランが当たり前の推測として少なくともあと1〜2年は続くだろうし長くても10年までは続かんだろうくらいのことは言えるだろ
ちょうど一世紀ほど前アメリカのパルプマガジン(粗悪な紙質の安雑誌)から始まったっていうスペースオペラがブーム終了後もSFの1ジャンルとして生き残っているって程度にはなろう的な異世界モノも残るんじゃなかろか 言うて、俺TUEEEE系なんてエンタメ界隈じゃそれこそ昔からずっとあるんだからすたれないべ
俺TUEEE系は言葉に棘があったからチートという言葉で片付けられて定着しちゃったけど >>818
大昔のバビル2世もシティーハンターもチート能力だし
その原因に環境以外に異常な身体能力とか五感から普通の人間と違う能力あるし >>814
こんなのを少し前から考えていた
神がmというか自分が絶対的な力を持ち、山にいると
戦乱や奴隷から逃亡した連中が近くにいると安全だからと集まってくる
森を立ち入り禁止として数千の魔獣を放っているが
魔獣が人語を話し知能も高いので危険性がないと思われ子供の遊び場になってしまっている >>821
むしろ主人公が何の特別な能力もない最弱の一般人同然の状態から都合よく強化されていくとかRPG丸出しの奴の方がイレギュラーだからな >>823
今のなろうによく蔓延る展開だな
リゼロのスバルとかこのすばのカズマみたいな主人公って書く側からしたら難しいんだろうけど、それほど読んでいて楽しいものはない 書くだけなら難しくない
最弱主人公はむしろ作者がこぞって書きたがるテーマですらある
なろうにも死ぬほどたくさん投稿されている
でもお前さんらの目には届かない
つまりはそういう事さ そりゃ、多くの人が見たがるのはオリンピックの決勝戦みたいな大きな舞台であって
デビューや普段の練習で実力つける過程を一から全部見たいなんて少数派だしな
周りから抜きん出ない有象無象にそこまで興味は持たないよ >>825
そもそもなろうで読んだことあるの乙女ゲーしかない
あとは書籍版とか漫画版
試しに何作かなろうのあまりポイント高くないの読んだけど、いずれもハズレでその内幻想回帰のイリュージョニストとかにぶち当たったけどそれもネット記事とかで書籍買ったぐらいだから。
それなら最初から書籍で前評判がいいやつ買った方がいいやってなる ゲーム風に武器に例えると……
最強主人公
攻撃力:500
最大ダメージ:1000
最弱主人公
攻撃力:-500
最大ダメージ:10000
こうだ
ここに作者の攻撃力を足したものが実際のダメージになり、上限以上のダメージはカットされる
最弱主人公が好きと言う人は実際に最弱主人公が好きなんじゃなくて実力の高い作者が好きなだけ
実力の低い作者が書いた最弱主人公には見向きもしない
つまり最弱主人公が好きなわけではない >>828
実力が高くなかったらどのジャンルでも読もうと思わない ほとんどの人がそうなんだよ
自分ではあの設定が良い、あの主人公が良い、あの世界観が良いと言ってるつもりでも実際はその作者の実力が好きなだけでテーマや設定そのものは全く見ていないのよ
まぁその事自体は悪いものではないが、設定スレという主旨からしたら渇いた笑いしかでないだけで 最強主人公でいい例がワンパンマンだと思う
あれの作者がONE先生じゃなかったら見向きもされなかっただろう。だってサイタマがただ強くて敵倒して終わり、他のそれほど実力がない作家だったらヒーロ協会だなんて出ずに街のヒーローでそのまま進んでいくかもしれない。
若しくは、そのままインフレしていきまくって宇宙にまで行くか。
どちらにせよ絶対にあれほど面白い作品には仕上がらないだろう >>830
決して読まないジャンルとか無いの?
自分は登場人物の表情が幸せそうに笑ってる割合が多かったら切るんだけど、だけどそういう中にも名作はあるし国民的漫画作品とかもある。絶対に読まないけど
だけど反対に主人公が初手拷問されてるのにも関わらず相手を睨みつけてるようなところから始める作品は見かけたら破綻していなければ読むが。あなたにもそういう食わず嫌いなジャンルはないのか? >>831
そもそもワンパンマンは根本がギャグ漫画だしなあ
強い敵と戦いたいサイタマと、強い敵と戦ってサイタマの望む戦いしてる
その他ヒーロー達との対比と悲哀よ
あと、この手の作品のメインって主人公のバトルよりもその他キャラの頑張ってる部分やドラマパートだし >>832もちろんある。ビビり屋なのでホラーとか頼まれないと読まないし
なろうジャンル分けで言うなら純文学やら童話やらエッセイやら、読まないものだらけよ
興味なければ読まなくていい。たかだか趣味の話なのだから >>831
このスレ的には剣客商売なんかいい参考例だと思うな
ほどよく時代考察あり、グルメ描写あり、ハーレムあり、何より最強主人公と
子供からじい様まで楽しめる最強モノ 剣客商売は別に主人公が最強ではなく、剣の腕だと天魔のガキみたいな強いのがザラにいた気がする むしろゲームみたいな世界観をもっと取り入れるのも手かもしれない
薬を調合すれば敵の何らかの数値を弄れるとしよう そして別の技(たとえば敵から盗んだ技)を使うとその数値が特定の値を取る時にだけ敵を即死させられる
もしくは、剣に魔法を通して皮膚の内側に魔法を通すと魔法は弾かれることがなくなり、その魔法に耐性がなければ毒や混乱のような状態異常にできる あえて「魔法反射」の魔法を通せば敵の仲間がかけた「回復の魔法」が反射されて回復できなくなる >>838
今のアニメ化されてるなろうモノはまさにVRMMOの流れが残ってるからやたらゲームゲームしてるね ゲーム世界って言っても、ドラクエみたいな世界と、スカイリムみたいな世界では、まるで違うじゃん。
そこをどう設定していくか、を描くべきで、「ゲームみたいな」じゃ、もうとっくに飽きられてる ゲーム世界だと現実世界よりも強く法則通りに働く=バグとかの抜け道を利用した展開をするよね ゲーム風世界もピンキリだからな
スキルや加護がふわっと作用するだけ程度からギルド受付嬢が24時間365日カウンターに固定されるものまで
作者の設定次第だからこうあるべきみたいなものも無い なろう作家さん達、描きやすいからなのか知らないけどゲーム系の異世界になってるのやめてほしい。
またかよって笑っちゃう、しかも唐突にスキルとかレベルとか言い出すのは個人的に少ないとは思うけど 新しい集落に行くと入口付近にここは〜〜の町だぜ しかしゃべらないやつがいるとかな 難しいとこだな
そっちのが入りやすいって人もいるだろうし
そういうゲームっぽいのはVRモノでやればいいんじゃねえのとは思うが >>844ゲーム風世界じゃない作品の方が多いんだよ
ゲーム風世界の作品ばかりが応援されてランキングに載るから今日びのこの現状が出来上がってるんだよ
不満があるなら非ゲーム風異世界を書いてる作者を片端から応援するといい
なろうのなろうらしさを作り上げてるのは読者が投じたポイントに他ならないのだから
新着から作品を見るクセをつけるんだ ただ自分と同じく実力が低いだけなら見るの別にいいんだ。
だけどその……欲望垂れ流しな作品が多いと聞く。
それは本当か?
自分はそういうのしかなろうで見つけられなかったからなろうは敬遠してるんだが 何言ってんだと思ったけど別になろう限定スレではないのか
でも見ないなら別にそれでいいじゃん 自分の目で確かめてくるのさ
それで非ゲーム風世界を応援するしかないとなるか、やっぱゲーム風世界の方がマシかもとなるかはお前さんの好み次第だ >>844
わかる
ゲームの世界に移動した設定ならいいけど、
そうで無いのにステータスとかレベルとか出てくるのはね
最初の頃は新しい設定だったし、読み応えがある作品が多かったけど
最近だと設定を何も考えてないことの指標にしてる 自分が忌避するキーワードが分かっているのだから除外して検索するだけなのに
お前は心底からの能無しなんじゃのう
まぁ人の事は言えないが 自分が見ない間に良作が廃れてくのは悲しいが底なし沼に足を運ぶほど勇敢じゃ無いのがなぁ…… >>851
>ゲームの世界に移動した設定ならいいけど、
わかる。心の迫から同意する。
まぁそういう作品は大体タイトルの時点で、
そうでなくても立ち読みでパラパラすればすぐ判るから、
避けるのは容易だけどね。
あ、なろうとかいうサイトには全く行く気ないし、
実際今までの人生で一本たりとも読んだことないんで。
俺は本屋でプロの作品を買うだけだよ。
ここは「なろうについて語るスレ」ではないからな。
なろう知識ゼロの人間が、その知識前提で語っても、
文句を言われる筋合いはない。
俺は「ラノベ」が大好きだ。それだけ。 >>854
書籍しか買わないのはわかるな。
読者からお金を貰うって他にも言ってる人いるけどある種の責任だからね。それが作家としての誇りでもあるけど、そこら辺を蔑ろにしてる作家未満が最近増えてるらしいけどさ、それでもやっぱりまだ本を買う方が後悔自体は少ないし何より掛ける時間も少なくて済む コンコルド効果的な所で、楽しみもうとする意欲からして桁違いになってくれるしな なろうはつかみ重要だから冒頭の力の入れようで切れるかそうでないかはわりとわかるなあ >>831
なろう以前の作品で程度の差はあっても主人公が最強、もしくは異常に強いってのが普通だからね
敵より主人公が圧倒的に強い戦闘マシーンみたいなのもよくあるし
ワンパンマンは防御力が無敵でダメージを全然受けないけど
クレイモアみたいに攻撃は通るけどバラバラになっても蘇生するってのとか
むしろ主人公が弱いってのがない気がする
弱い場合でも世界最強レベルに勝てないけど戦えたりするし 世界最強でも相性如何によっては雑魚敵に時間稼ぎされてしまうみたいな作品はないのかね…… 最強でも生物だったら殺せるってのが昔のお約束だったけど、なろうのゲーム的世界では、レベル・スキルは絶対だからな…… >>815
ウィザードリィの時点で、
ワードナーの迷宮からモンスターがあふれてこないように騎士団が入り口で防いでいるんだろって、
考察されていたりするから、
相当古いと思うよ
>>851
レベルとかはいいのだけど、
クソザコ大量に倒しまくったからレベルが上がったとかされると、
その程度の作業でレベル上がるのなら、
日々の生活や鍛錬でもレベル上がるよねって思ったりはする >>863
経験値システムだとスライム1億匹倒せば即最高レベルだよ
世界を破滅させられるドラゴンを1匹倒すよりも経験値が多い >>860
うしおととらやハンターハンターにあるような閉じ込めてくるような能力の敵は
圧倒的に相手より強くても、かなり時間取られるね
幽遊白書のゲームマスターも世界最高のゲーマーだとしても勝つまで数時間ゲームの中だし 経験値減衰とかそういうのないと
弱い敵をひたすら倒せばいいよになるよね
鍛錬は続けなきゃダメだし
同じ経験をひたすら積んだら対応力が失われるし
やっぱゲームはゲームなんだよね そりゃそうだろ
難易度に単純比例するなら赤ん坊に最初に与える本は六法全書になる >>864
さあ、1億という数字を実感するべく
1から1万まで数えるのを1万回繰り返す作業に戻るんだ ピーチボーイリバーサイドの戦闘力
通常のサルトリーヌ・アルダレイク(サリー) 5
低鬼 100
中鬼 500
ホーソン・グラトール 600
風来坊なウサギ(フラウ) 2400
高鬼 2500
眼鬼(キャロット) 3000
キビツミコト 2万
片目開眼のサルトリーヌ・アルダレイク(サリー) 5万
鬼神第五位 存神鬼 ダルス 7億
鬼神第四位 法神鬼 ノブレガ 8億
鬼神第三位 面神鬼 ジュセリノ 13億
両目開眼のサルトリーヌ・アルダレイク(サリー) 14億
鬼神第一位 滅神鬼 歳浦滅子 14億の14億乗くらい
漫画で高鬼最強の未鬼が言っていた戦闘力ひでえw >>868
普通に日本人の人口で想像すればいいんでないか?
日本国内まわって一人ひとり倒して回ることですよ?、と >>864
一億という数を甘く見てるようだが、
蟻を一億匹踏み潰しましょうって程度のことでも一生かけて取り組む必要があるからな
直接手に掛けないと経験値が手に入らない世界なら、最弱モンスターと言えど一億匹退治は人間をはるかに超越した長命の種族でなければ達成不可能だろうな
前提としてそれだけの数を狩る前に絶滅されては困るが それ以上に一億匹も倒そうって発想に狂気を感じるよ
経験値とか気にしてない人からしたらそこまでスライムを恨んでんのかコイツって思われるでしょ 武術系の修行って経験値のある世界かどうかに関わらずそんなもんだろ
滝に打たれた上に流木落とされたり、熊や猪と素手で戦ったり、剣山突き立てた上に逆立ちしたり
狂気を感じない程度の修行なんて実話誇張より半端なんだよ >>866
最弱のモンスターでも、たくさん倒せば経験値たくさんで、
ハイレベルになって強くなれます。
……だとしたら弱いものイジメだけしてればいい、
北斗の拳のモヒカンみたいな連中がどんどん強くなる、
ってことになるもんなあ。 見てみぃ、そこに刃牙がおるじゃろ
昆虫相手のイメージ戦闘で強くなってたんじゃよ
結局足りないのは納得力という事じゃ 子殺し扱いでカルマ的なバッドステータスがもりもり貯まって酷い事になりそう ああ、ノクタで見かけるヤってレベルアップってそう言う…… モンスターを倒すと、強さに応じた魔石を残す
魔石を破壊するとマナを放出してそれを吸収することで身体と魔力が強化される
魔石はそのままエネルギーとしても利用されて高価に取引される
とか
今かなり適当に考えたけど、それくらい雑でいいの設定を決めておけばいいと思う そのうちモンスターの養殖とか魔石を人工製造とか始まるんだな それ序盤の小悪党ボスが必ずやってるやつ
んで主人公が倒して遺品を漁ると近隣の悪徳領主につながるやつ >>874
まあ過酷なら理解はできなくはないよ。
だけど弱いのをたくさん倒して何に成る?
栄養って概念があってもきついし 上に刃牙の例を挙げておいたろう
そこに挑む際に注ぎ込む真剣さだよ
ゲーム風世界なら魔石やら魂的なものを倒した相手から吸収するシステムだったりするしな >>884
まずそこまで芯の強い奴を主人公に据える作者がどれほどいるか……
それと前から思ってるがゲーム風異世界に蔓延ってそうな問題として逆転が起こりづらそう。
現代でも貧富の差とか中々埋まらないのと同じように小さい頃から英才教育受けまくって凡人が束になっても勝てないって構図になりそう >>869
さて幾つまで数えたかな?
ところでSAN値チェックは何週毎にやるの?
>>870
14億の14億乗、ノリかもしれないけど、
ここまでくると考えなし感が強すぎて、中身がない感じ。 >>885基本的には起こらない
そして頻繁に起こる世界観にしたいならスキルを授かる加護があるタイプにする
追放ものとかでよく見る、村の子供が剣聖だ勇者だ聖女だとスキルないしジョブや適性をもらって主人公だけクズ能力をもらういつものアレ >>887
そしたら驚きの展開とかが単に何々からスキルを貰っていたのさ!で片付きそう
まあ自分でもそれを回避する展開とか設定だのは思いつくけど、似たような作品なろうには結構ありそうだね >>885
2行目と3行目おかしくないか
ゲーム世界じゃない現代で貧富の差が埋まらない(逆転が起きない)なら、
逆転が起きにくくなることとゲーム世界かどうかは関係ないような >>891
自分の手では人生の全てを注ぎ込んでも寿命までにこなせない
というか命令する方は実行者よりも罪が重いと思う どんな能力でも手に入るのならば、永遠の苦痛が欲しい >>892
経験値稼ぎの話じゃなかったん?
ならごめんね 自分の手で殺さないと経験値が稼げない世界だと、修行なんて誰もしないな。実戦オンリー。料理スキルも先ずはゴブリン殺してから。 そういや最初期のD&Dはモンスターを倒して得られるEXP=手に入るお金だったから
ドラゴンは常に宝の山の上で寝てるって構図になったんだよな 王様が国民に最弱モンスターを一人一匹殺すように勅令だしたら、すぐ最強になれる 上手くやってモンスターをしのぎつつお宝をどれくらいゲットできるか、というゲームコンセプトだったから仕方ない
パーティで大型ドラゴン倒しても1レベルが2レベルになれない程度の経験値しか行き渡らない
ドラゴンから奪った宝の価値が全てよ >>890
すんごく限定的な話に聞こえたら申し訳ないが。
経験値って基本的に有限だと描写されることが多い故に先にやった方がより上位に行きやすく、また経験値が少ない場所だとより上に行けるものが限られてそれ以外はずっと下のままとか。
経験値が多い場所でも上位者が独占しだしたり、開放しても違法な取引に使ったりでまともに運営はされないだろう それにこの社会よりは確実に努力が実るような性質なんだから、現実でよくあると思うんだけど幼稚園から頑張ってる奴が高校に入ってから勉強してる奴に負けるか?当然勝つだろ、努力の量も質も違うからね。
だけどまだこっちは才能に比重が寄れば逆転するし、
運要素もきちんと働くが。 経験値って単語自体、DQ発祥のDQ起源だからねえ。実質。
エルフやドラゴンのような、世界のファンタジー用語ではない。
純然たる日本のゲーム用語。少なくとも、俺ら日本人にとってはそう。
違うと言うなら、DQ1の発売以前に「経験値」という単語を
作中に出した、日本産の漫画やラノベを提示してみろと。
「経験」なら何も文句はないがな。 いえ、D&Dの日本語訳からずっと使ってた言葉ですが このスレ、みんなが自分の価値観の集合体を一般的なこととして来てるからズレ続けてるよな
簡単な一般事例だと話が合うけど、それ以外だと永遠に話が噛み合わなくなってしまう悲しみ 自分の好みと作品を分離できない、心の病気持ちしかいないからねぇ……
好みじゃない作品は粗悪だと決め付けて見下さないと気が済まないらしい
区別がつけられないから嫌いなはずの作品に限って人気だからダボハゼみたいに食い付く だから設定の話をしろ
異世界の話をしろ
って言い張らないと、
すきあれば自分語りするから >>902
>日本産の漫画やラノベを提示してみろと。 >>902
そういうツッコミがあるだろうと思ったから、
わざわざ>>901で
>DQ起源だからねえ。実質。
「実質」という言葉を置いといた。
スト2以前にも対戦格闘があったのは事実。
バトロワ以前にもデスゲーム作品があったのは事実。
DQ以前にもRPGがあったのは事実。
だが、2匹目3匹目のドジョウを大量に生み出し、
世の多くの人々にそのジャンルを根付かせたのは、
明らかにこれらの作品。
そういう意味で「実質」の「起源」と言ったんだよ。
D&Dは、スト2以前の格闘ゲームってこと。 意訳ならともかく、外国語を直訳したものを起源とか発祥とか言われると困る
と言ってるのよ 経験を経験値という形で数値化するのは、戦闘力という形で数値化するのと同じように斬新だった ドラクエはあくまでも子供向けだからねぇ
1986年5月のドラクエに対して、PCゲームは当然少し早い
1984年12月には初期の純国産RPGハイドライドが発売されている
ゲーム中ではEXPのメーターしかなかったが、マニュアルやパッケージの説明ではさてどうだったか 駄作なら読み流す程度にするが良作はあえて読まない人いるか? ドラクエよりブラックオニキスのほうがはやかったように思うが 経験値制の世界ってのは努力が必ず報われる世界なんだよね それが努力って言葉がだいっきらいな読者向けのもらいもんのチートでサクッと無双してサスサスされてキモチイー!という話に導入されるというのも不思議なもんだが
よく考えてみりゃ元ネタのドラクエの経験値制ってのは実は無双ネタだったのかもしれない 経験値を積み重ねてどこまでも(いやレベル99でカンストか)強くなれるのはあの世界で主人公だけなんじゃなかろか?
ナローシュだって経験値稼ぎ程度の努力はたいていしてるしな… ドラクエ2には、レベルだけではどうにもならない「ロンダルキアへの洞窟」というトラウマ生成ダンジョンがあってだな
サクッと下剋上できるなら、チートでも努力でも別になんでもいいんだと思うよ >>914
元ネタと言われるとモニョるが
レベルを上げて殴ればいいみたいな攻略法のゲームを生み出して日本に広げたのはDQだな
ラスボス倒せるレベルを超過してなおも黙々と経験値稼ぐのはウィザードリィな印象
ウィザードリィ症候群 WIZはレベル上げしてんじゃなくてアイテム掘ってるだけだぞ >>914
ドラクエ2を参考にすれば、
パーティメンバーのレベルの上限は個人によって違ったはずだよ
レベル1が限界の奴もいれば、
レベル100が限界の奴もいるんだと思うよ >>914
D&Dとかは、神々の何柱もかつて人間で
レベルを重ね、イモータルになる試練をクリアしたことになってる
てか、開発者のプレイヤーキャラだったりする >>917
ちがうぞ、パーティ全員が最高装備でがちがちに固められて掘る意味がなくなってもレベル上げに勤しんで
気が付くと全員何も装備しなくなって、
レベルとヒットポイントの数字が無駄に上がっていくのを見てニヤニヤするのがウィザードリィだぞ
それにしても、後発だろうと後への影響が大きければ起源認定ってわけわからんな 人を一人斬ると初段、二人斬ると二段、三人斬ると三段の腕前らしい
だから10人斬ると十段か 経験値システムと戦闘すると強くなっていくFF2システムとHPの素とかを飲むサガシステムがあるけど
現実には何をしてもレベルは上がりませんが現実なんだよね
経験値100億だけどレベル1 経験値は上がるけどレベルアップには反映されない世界で、反映させる事が出来たらチートだよな
ステータスボードのやつとかさ >>924
サガなんて戦闘するほど敵の方も強さ上がって行くから強さとか実感できねえ
システム知らずにサガフロ序盤でやらして加入メンバー鍛えられなくなって詰んだ スライム倒してウン百年だとか1億年だとかいう大げさな数字は努力というか辛抱する手間や時間の現実感をなくすレトリックなんだと思う
どうせ具体的な描写はされずにページめくれば終わりなんだしそういう数字出されるより毎日素振り3時間×3ヶ月な!とかやろうと思えば出来てしまう数字を出される方が現実感があってキツい >>925
そういう設定って出オチ過ぎて物語の未来がない気がするけど。 経験値稼ぎは質より量みたいな設定にすると
その世界の肉屋や魚やのおっちゃんは無駄に強く思うなり過ぎて困るだろうなぁ モンスターと一般生物の区別なく経験値が入る世界観ならそうだろうな
でもほとんどの作品世界はモンスターしか経験値が入らないか桁違いかだ
存在しない作品世界をどうのこうの言っても何の足しにもなるまい >>930
嫌展スレじゃあるまいし、存在しない作品世界の設定とか寧ろ建設的じゃろ 建設的と思うなら話を広げていけばいいさ。止める理由もない
肉屋の魔王と魚屋の勇者が八百屋の聖女を取り合って戦う世界を想像すると良いぞ >>933
猟師の魔王と漁師の勇者が農家の聖女を取り合う話ならあったような気がする…… 古いTRPGなんか職業を転々とするのとかあってな
単にスキルとステータス獲得するためなんだが
まぁ戦闘系や冒険者的な職業以外が多くて
細かい職業は忘れたが、墓守、農夫、娼婦、煙突掃除、灯台守がドラゴンを倒しに……みたいな事になるから皆で笑いが止まらなかった
ウォーハンマーだった気がするが、何てシステムだったかな…… もし何もしなかったとしても同じパーティだからという理由で経験値が入るのもおかしいのだよ。
それならいっそポーション作った薬師や武器作った鍛冶屋に入った方がまだわかる。
そんなわけで貢献度システムを導入すべき。
#そして世界は混沌へ 経験値プールしてから割り振りするやつだと
ゲームは基本プレイヤーの一任だからなんとかなるが
複数人だと配分で仲に亀裂入りそう モンスターを倒した時に発生する魔素とかマナとかを吸収する事でレベルアップとかなら、その空間にいた全員に経験値が入るという理屈は立つ
ただその場合、近接戦闘職に一番経験値が入るだろうとか、たまたま近くにいる虫とか植物とかも吸収してしまうだろうとか、そういう疑問が出てくるな やっぱ経験値関連は大きくガバらせないようにするのに苦労するんだろうな >>939
そこら辺は本職(ゲームクリエイター)の人もゲームバランスに気を使ってる所だろうしな 本業のゲームデザイナーが30年のノウハウの蓄積があって、何年も掛けて設計するようなゲームシステムでさえ普通にガバるからな そういうのは実際に他の人がプレイするのも含めて慎重にならざるを負えないんでしょうが、書籍作品に関してはまあ物語に照らし合わせて計算していくことになるんだから、もうちょっと整合性とか自信がないならあまり深くは触れずに置いとくとかですね…… XPとレベルが有史以前から実装されてる世界なら、
もう効率の良い稼ぎ方は数百年数千年の間に研究され尽くしてて、
英才教育受けてる子供は二十歳前にレベルカンストするとかあるかもね ピタゴラス教団よろしく数字にくっそうるさそうな世界観になりそうなんだよな 彼が不殺を貫く理由、それはあと子犬一匹でも殺してしまうとレベルが上がり欲しいスキルの習得条件から外れてしまうためだった… ジャイナ教の僧侶かよ
それでも意識の外で微生物殺してるだろ >>943
実際の世界の戦争が色々な技術革新によって兵科や戦術が変わっていったように
異世界の技術革新で経験値の効率よい稼ぎ方が時代によって変わるとかはあるかもしれん
あとエナジードレイン的なものやトリックルームみたいなレベルの高い奴が逆転して弱くなる要素があると
高レベルでもうかうかできない世界になるな >>929
薄い世界設定の場合、
超強い肉屋のおっさんとか、通用する世界になっちゃうと思う。
質を考えなず、経験値ペナルティの概念もないゲームは実際そうなるわな。
だからMMOなら雑魚からは経験値0にしたり
強すぎる敵からも経験値0仕様にしてパワーレベリングが出来なくしたり
ダメージ量に対して経験値を加算することで、
ラストアタックだけに経験値が入るような仕様は避けたりするよね。
あとずっと鍛錬していないことは時間とともに、
劣化するよね普通なら。
lv制の世界のゲームに置き換えると、〇〇を成長ようとすると
△△がマイナス成長する みたいな感じ。
ゲームによってはそこまで、詰め込んでるものもあるわけで。
神様(なろう主)はどこまでそれを取り入れるべきかは、まぁ腕の見せ所。 職業:戦士で才能がなく体が弱いから
魔法使いになろうと30年苦しんだがMP0だからいくらやってもできるようにならない
これが勉強しても受験で二流高校二流大学にも受からず
どんなに頑張っても底辺正社員底辺公務員にしかなれない
これが俺達の現実 アホ
30年も頑張った魔法使いさんバカにするな!
おまエラ数年どころか一時間勉強するだけで投げるやろ 主人公クラスにだけ描写されないだけで
「獲得経験値〇倍」「格下逓減無視」「レベルキャップ解放」のスキルが
マスクデータとしてあるのかもしれん。 TRPGだとソード・ワールド2.0は「NPCはPCと違い才能の壁がある」記述があるが
PCは経験点さえあればストレートにレベル伸びるなら
GMのクエストで出てくるギリギリの強敵と戦うのがバカバカしくなる。
ゴブリンを千匹単位で倒す方がよほど効率的なんだが。 ピーチボーイリバーサイドの強さの数字
通常のサルトリーヌ・アルダレイク(サリー) 5
吟響鬼 100
低鬼 100
中鬼 500
ホーソン・グラトール 600
風来坊なウサギ(フラウ) 2400
高鬼 2500
眼鬼(キャロット) 3000
キビツミコト 2万
片目開眼のサルトリーヌ・アルダレイク(サリー) 5万
黄面鬼 7万
鬼神第七位 怨神鬼 シャシャヤ 9000万
鬼神第五位 存神鬼 ダルス 7億
鬼神第四位 法神鬼 ノブレガ 8億
鬼神第三位 面神鬼 ジュセリノ 13億
新鬼神第五位 殺神鬼 ザギゴ 13億
両目開眼のサルトリーヌ・アルダレイク(サリー) 14億
鬼神第一位 滅神鬼 歳浦滅子 14億の14億乗くらい ピーチボーイリバーサイドの強さの数字
通常のサルトリーヌ・アルダレイク(サリー) 5
吟響鬼 100
低鬼 100
中鬼 500
ホーソン・グラトール 600
風来坊なウサギ(フラウ) 2400
高鬼 2500
眼鬼(キャロット) 3000
キビツミコト(吉備津彦命、桃太郎) 2万
片目開眼のサルトリーヌ・アルダレイク(サリー) 5万
黄面鬼 7万
鬼神第七位 怨神鬼 シャシャヤ 9000万
鬼神第五位 存神鬼 ダルス 7億
鬼神第四位 法神鬼 ノブレガ 8億
鬼神第三位 面神鬼 ジュセリノ・グラトール 13億
新鬼神第五位 殺神鬼 ザギゴ 13億
両目開眼のサルトリーヌ・アルダレイク(サリー) 14億
鬼神第一位 滅神鬼 歳浦滅子 14億の14億乗くらい ピーチボーイリバーサイドの数字
通常のサリー(サルトリーヌ・アルダレイク) 5
吟響鬼 100
低鬼 100
中鬼 500
ホーソン・グラトール 600
フラウ(風来坊なウサギ) 2400
高鬼 2500
キャロット(眼鬼) 3000
キビツミコト(吉備津彦命、桃太郎) 2万
片目開眼のサリー(サルトリーヌ・アルダレイク) 5万
黄面鬼 7万
鬼神第七位 怨神鬼 シャシャヤ 9000万
鬼神第五位 存神鬼 ダルス 7億
鬼神第四位 法神鬼 ノブレガ 8億
鬼神第三位 面神鬼 ジュセリノ・グラトール 13億
新鬼神第五位 殺神鬼 ザギゴ 13億
両目開眼のサリー(サルトリーヌ・アルダレイク) 14億
鬼神第一位 滅神鬼 歳浦滅子(明子) 14億の14億乗くらい >>103
ジョジョのスタンドは、「文脈を断絶して状況を作る」ことが第一義だからね
その状況を登場人物がどう対処するかを楽しむもの
海藤のテリトリーを手段や見た目を変えて毎回やってるようなもの
スタンドというビジュアルを見せることで、その固有結界を受け入れさせることに成功したのが実に発明なんだな
億安を花瓶で倒すオチも、億安とスタンドのビジュアル、その強力な能力という前振りからのオチだからとりあえずストンと懐に落ちる
もちろん独特なセリフ回しや絵作りも大事だし、その後の貸し借りや男義もすべて含めて綺麗に仕上げてるわけで、
だから読者が楽しめる物語の前ではルールなんてガバくていい
実力があるから
他の異能力バトルは、能力自体をぶつけ合うことが主軸で、せいぜい5秒前くらいのやり取りが限界だろうね アスペポエマーが最近やたら各所にコピペを貼ってるな 不思議の国のアリス, でなければタッチ!カービィの背景ぐらい混沌とした世界観でいい
架空言語みたいな創作的な要素とかSF的な社会実験要素をその世界観のイメージを損なうことなく入れられる様な奴は賞賛に値するが >タッチ
中学時代帰宅部で高校入学時はボクシング部で途中から野球始めて甲子園優勝投手や
高校途中まで野球部女子マネが急に新体操始めてインターハイ優勝するんやぞ
どう見ても異世界 >949
昔のWEB小説から出版された現代⇔ファンタジーもので
現代人主人公が類まれな知性を評価されてファンタジー世界で軍師として取り立てられたけど
護衛兼側近として押し付けられた女騎士が脳筋で
「軍を率いるなら身体を鍛え上げねばならぬ」と称して勝手に訓練を課したせいで
両足を疲労骨折から切断する羽目になった話があったような気がした >>961
その作品の設定に疑問しか湧かなくて逆に興味が出てきた
なんて作品? >>952
そうするとだな
何故かPCの前にはゴブリンの一匹も出ずイベントも起きず
「気味の物語は終わった」で卓は終了するんじゃよ てか千匹単位でゴブリン住んでたら
それはもうゴブリンの町じゃね?
他種族とはいえ、町に乗り込んでいって根絶やし、か
しかも自分のレベルアップの為とか
暗殺者送られるんじゃね? >>952
TRPGはモンスターを倒す経験点なんて雀の涙なので、クエストクリアの経験点で稼ぐのが基本
そして、クエストは神の試練なので、神の機嫌を損ねる行動ばかりしてると経験点を稼ぐ機会自体がなくなるのだよ
ファンブルがあるからどんな強者でも圧倒的な数の暴力には負けるしな そもそも経験値1しか貰えない雑魚ゴブリン1000匹倒すよりも経験値100貰える自分より多少弱いモンスターを10匹倒す方が遥かに効率的だからな
ゲームだって最初の村周辺でいつまでもレベリングする奴なんて、特殊イベントあるか見たい奴かそれがメリットととなる攻略法だと知ってるか変態しかいない
大体のプレイヤーは自分でもギリか多少余裕を持って倒せる、ある程度の強さのモンスターと戦ってレベリングするからな >>968
ソードワールド2.0はゴブリン1匹の経験点が20、レベルカンストまでの経験点が8万だから
ゴブリン4千匹倒せは現実的な数字。シャーマンやロードが混じればもっと早い。
もっと言うならモンスター経験点は頭割りされないのでPT組めば安全
ついてくる仲間がいなければ駆け出しに寄生すればよい断られる理由がない。
ゴブリンは極端でも、ギリギリの敵を倒すより多少ランク落とした方が
回転率や消耗品代考えると効率いいのはMMORPGでも経験あるだろう。 TRPGは計算面倒だから経験点が倒した敵の合計をPTで頭割りとかでいいけど
CRPGはいくらでも計算できるんだから、敵のレベルが低けりゃ経験点なくすとか
攻撃ごとに経験点つけるとか、いくらでもバリエーションつけられるし昔はそういうのもあったのに
結局は単純なものばかりになってしまうのな
そのせいかそれをもとにした小説もそういう作品になってしまう >>970
>敵のレベルが低けりゃ経験点なくすとか
ビルドがまずかったりプレイヤースキルが無いと
経験点の入る敵に勝てずに詰む
>攻撃ごとに経験点つけるとか
支援系や盗賊が死ぬ
いろいろ問題が発生して個別対応が難しいから
単純にせざるをえないんだろうな。 TRPGはCRPGと違って無限にハックスラッシュしながら経験稼ぐとかできないので >>969
最新のロードス島のTRPGはモンスターを倒しても経験点を得られないけどね
だから、雑魚モンスター倒してレベルアップというのは無理だね というか日本のTRPGはロールプレイングに特化してきたからな
モンスターなんかほんの少ししか記載されてないとか平気である
1日で遊べるシナリオ量となると、やたらとくっちゃべりながら戦うドラマ戦闘ばかりになるのは致し方なし ガープスなんかだと、いかにロールを演じられたか?だしな 海外のTRPGは「俺は生まれつき炭を常食していて火炎への耐性があるんだ」と謎理論を言い出すような奴をさばくのがGMの仕事だと聞いた ラノベやTRPGのテンプレ設定全部盛りにしたようなCRPGとかないの ぶっちゃけ創作で異世界を舞台にすると、異世界の設定とシステムを作り上げないとおかしくなる
TRPGのルールと世界設定を作り上げるのに近いと思う TRPGは面白ければルールなんか無視してもかまわねえからな
例外作るとめんどうくさいCRPGとはやっぱ異なる >>965
情報ありがとう
既読者の感想だけ少し見てみたけど、出版社がどうしてこんな作品を出そうと思ったのか謎だ >>965
>巫女である祖母とともに、ビルの片隅の神社でひっそりと暮らしていた中学生、一斗。
>小柄で生来虚弱だが、ちょっとずるがしこいところもあるこの少年が、ある日突然まったくの異世界へ瞬間移動。
>まるで中世ヨーロッパを思わせるその世界では、
15年前に初版かぁ…なろう系の元祖かな? ovaエルハザードは20世紀の作品で高校生主人公が友人や仲悪い知人や先生とともに異世界転移して各自1つの特殊能力を得てチヤホヤされる話なんだが、
転移先がアラビアンなんだよな 惜しい なにが惜しいか分からんが、あの頃割とアラビアンなファンタジーが出てた時代だろ
というか、言うほどそんな中東感あったけか?エルハザード 異世界人も地球人を見て「われわれはこういう精神性らしい」と考えることもあるかもしれない
異世界人の精神性が日本人や欧米人のそれと似ている必要も無いんだが 異世界人が自分たちの精神性の平均を推測できるほど
世界の情報に一般人でもアクセス可能な状態にあるか疑問
特に異種族や魔法、更にそれによる対立がある世界だと、俺たちをアイツらと一緒にすんな、
って感覚のほうが強いだろうし >>980
次スレおにゃしゃす&立つまで減速
1世紀以上前の作品だがコネチカットヤンキーのなろうっぽさには驚く
向こうにゃその頃から白人酋長モノと言われるジャンルがあって土人どもの世界に流れ着いた白人さまがあわれなる低能な民の王になってサスサスされるってもんだったらしい 異世界転生して有能から無能な人間にされて苦しむ話はどうだろう プロ野球選手とか才能と言われるのが嫌で努力と言われたいらしいけど
実際に人並みの才能だったらプロどころか甲子園にも出られない
人生の全てを野球に注いでも
だから、前世の罪(努力してないからだと言った)により
苦しみの人生を送るって話はどうだろう トッププロだって大抵は才能に圧倒された過去くらいはあるんじゃないか
自分が努力で追い抜いて行った本当に才能だけだった努力しない奴と一緒にされたなら
それに苛立つとかはあるんじゃないか そこなんだよな
何で努力してないという風に受け取るのか
むしろ努力して結果が出たら報われたら才能ってことでしょ
何もやらずに強いのは虎とか猛獣はそうだし
持って生まれた才能だけで勝つのもたまにいるとは言うけれど
そいつらも喧嘩でとか好きで野球やサッカーやってだし
一万時間の法則とかは嘘
トレーナーが同じように練習しても差が出るのが露骨にはっきりしてるから才能と言ってるんでしょ 何か能力って言ったら才能の意味みたいに受け取った奴もいたけど
そりゃ何もやらずに最初からプロ並みなんてのは本当に極稀にしかいないけど
大半の人間は何をいくらやろうが、どんな理想的な環境だろうが無理でってこと
だから名コーチ名監督もやれば結果が出る才能のある奴の指導しかやりたがらない
こいつは無能だから責めて人並みの半分にしてくれじゃやる気を出さないだろう 名馬の子でも育て方次第では駄馬になってしまうが
サラブレットでなければもう勝負の土俵に乗れる可能性すらない
才能がある奴が努力してないとは言わない
だが努力する才能があればもない
仮に理想的な環境で人生の全てを注ぎ込んで根性の問題なら脳手術でも覚醒剤使って練習しても
運動オンチはプロ野球選手どころか二軍で歴史上最も弱い選手のレベルにすら達しない
人生を千兆回やり直しても適性のない体では不可能 そもそもルール的に農耕系の馬を出場させることできないだろ 998だったら、>>1000は>>999が指定した異世界に転生 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 29日 2時間 26分 51秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。