【コバルト】Cobalt作家になりたい【オレンジ】35
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■2023年ノベル大賞
■400字詰原稿用紙100枚〜400枚 本編前に原稿用紙2〜5枚程度のあらすじをつけること
■しめきり:2023年1月10日(当日消印有効、Web投稿の場合は当日23時59分)
※ノベル大賞、ロマン大賞は統合され、年1回のノベル大賞のみとなりました。オレンジ文庫の新人賞と合同です。
選考委員
今野緒雪、似鳥 鶏、三浦しをん、吉田玲子
■コバルト短編小説新人賞
■400字詰原稿用紙25枚〜30枚
■しめきり:偶数月10日(当日消印有、Web投稿の場合は当日23時59分)
■発表:2/10〆→6月上旬 4/10〆→8月上旬 6/10〆→10月上旬 8/10〆→12月上旬 10/10〆→2月上旬 12/10〆→4月上旬
■備考:入賞すると担当が付いて指導が受けられる(らしい)が、デビューはノベルで。
短編の発表は公式サイトで行われます。サイトの更新日は毎週金曜日。
※マターリsage進行でお願いします。
※応募要綱は各自確認されたし!応募マニュアルを読めば大体の疑問は解決します。
※企画の話もこちらで。
前スレ
【コバルト】Cobalt作家になりたい【オレンジ】34
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1626550272/ 一次選考は、運とか下読みさんとの相性もって
いうけど、二次選考からは編集さんが読むんだよね?
つまり、二次落ちは言い訳無用でダメだってことか。
落ちたら凹みそう。 >>5
勝手な想像だけど、3次通過ぐらいから編集者が読むんじゃないかな。
そこまででも作品数が多過ぎて編集だけじゃ読めないと思う。
たぶん一人の下読みが読んだ作品を1次から3次通過まで審査してると思うよ。 電撃は二次からもう編集二人で見るらしい。結局会社によるとしか 電撃は長編で、1次で上位10%の400作品まで絞ってるからな。
それでも1次通過から編集が二人読むのは凄いと思うが、同じくらいここが
賞に力入れているとは思えないけどね。
ここって応募総数は分からんけど、電撃以上には来てないでしょ。
なのに一次通過700作品もあるからね。ここから編集が読むとは思えないけどな。 ノベル大賞の選考が誰にどのような基準で誰に読まれてるかはっきりしてくれたら
「下読みが個人の勝手で落としてるに違いない」とかの書き込みも牽制できるのだが
今のところ無理そうだ
賞金300万もかけてるから下読みに一定の基準を設けてると思う
賞金で釣っておいて大賞出さない賞は多い印象 今年の1次通過は746作だから、応募は1500くらいかな
確認のために見てたらシリーズ分作で出してるっぽいタイトルが通過してるけど
そういうのありなんだっけ?
世界観だけ共有でキャラが違うとかなのかな
一人が複数出した場合それぞれ違う下読みに渡してるとこういう形でも通過するのかなと思ったけど
自分が寡作なので複数作出せる人って頭の回転早いんだろうなとうらやましい
やっぱり多作の方がいいよね… 渾身の1作で勝負できない人が複数応募する傾向、または自分の作品の中でどれが一番か決められない人
自分のレベルを知るにはいいけど、何作でも歓迎とか推奨してない限り編集の心証は良くないらしい
複数応募って結局高次まで残らないし、作品にこめるエネルギーが分散するから薄味になるのかね 複数応募している人って、初投稿で今までの作品全て出しているのかと思ってた。
新作で何作も応募している人って凄いね。
>>11
1年の中で書くことに割ける時間も人によって違うだろうからね。
複数出してても一概に情熱が薄いとは言えないんじゃないかな。 もし100枚4作、同じシリーズだったら
複数にするのと、連作的に400枚1作にまとめるのと
どっちが有利なんだろう 小説書き始めたのが13歳の時だったけど
今更遅すぎ年齢的にムリムリw言われまくった(特に叔母)
今はハイティーン受賞者でも若い人扱いされる時代なのかぁ… そろそろ気持ちを切り替えなきゃとは思うんだけど、できない
年かな もう11日か。最終残ってる人にはもう連絡いってるのかな……。 いってるわけないだろ。4次まで発表ある賞で2次すら出てないのに連絡いくとかないわ。今時早期の連絡はリスクでかくなるだけなのに ちょっとばかし悪く考えるのは落選という事実を受け入れるための防衛本能だから >>13
そもそもシリーズとわかるものをバラバラに出すのはありなのか疑問だけど
4作をそれぞれ違う下読みが選考するなら出来次第で低次は通過できても
高次に行くほど4作をひとまとめにした方が残るような気がする
ただまとめるんじゃなくて物語の総括を最後に持ってくる4作目で行い、1本の物語になっていること前提だけど
複数出す人ってノベルに限らず複数出す印象なんだけど
全作規定枚数上限近くまで書いてる長編なのかな、それとも下限ぎりぎりくらいの短編で複数なのかな
短編でも充分すごいけど、長編なら尊敬しちゃう
投稿するぎりぎりまで1作いじってるから1次落ちのダメージ大きい >>19
リスクって、漏れるとかそういうの?
せいぜい5人くらいだから、ちゃんと口止めするし、漏れないと思うんだけど。
それよりKindleやnoteで売ってないか、どこかからぱくってないか、
そういうの確認しないで選考委員に送るほうがリスク高いと思う
まあ >>20 のいうことも、当たってるんだけどねw >>22
何人いようが口止めしようがSNSで言う奴は言うから。
まあそれ抜きにしても最終選考作固まるのがどんなに早くても7月上〜中旬、5月中に連絡来る方がおかしい >>23
別の出版社の賞だと最終発表の1ヶ月半前に連絡くるのはわりとよくあるけどねぇ
一次二次三次最終という形態の賞で一次の発表より前(最終発表の2ヶ月前)に連絡来たことあるからなんとも ネタはいくつかあるんだけどプロットにまで発展させられない
細かな世界観や設定(魔法の体系とか)が決まらないというか これの最終発表は8月なんだから来るとしても6月とかじゃないの そもそも締め切りより早く下読み原稿が家に届く賞もあるのでねー さすがに決定が早すぎると出来レースを疑われるのでは
他所で〆切前後で契約完了匂わせた人が受賞したこともあったけど 出来レースも何も受賞後はすぐ改稿にかかるわけだから
最終候補者にはそのつもりで予定開けといてねって早めに言わないとだめなわけで >>30
うん、下読みふやせばいいし、今もそんなに日程変わってない気がす 最終候補選考日は2020年は6月末、2021年は7月29日
どんどん遅くなってる
今年も7月末くらいじゃないの >>32
去年そのツイート見て思ったんだが、投稿日に選考会しました、じゃなくて、(いつとは明記しないけど)もうやりました、ていう書き方じゃなかった?
だいぶ前に選考会終わってた、というようにもとれたんだが
だから例年通り6月末なのかと勝手に思ってた >>21
ありがとう。
そうかあ。あわせて1本の物語になってるなら
短編ごとに、未完の要素もあるはずだから
別の話に分けられないかもしれないね
分けてる人はエンタメ系ではなく、純文学に近いのかもなあ……
>>32 >>33 今年からは情報、入らなくなるね。どなたか引き継いでほしいw 8月に発表なら6月に選考会じゃないかな?
ここは出版とか速いから早めな予感
妄想だけど ついさっき、非通知の電話がきてたんだが、
天下の集英社が非通知ってことはないだろうな(爆) 自分もつい先々週あたりに非通知でかかってきて全く同じ思考回路を辿ったよ 来週は2次の発表ですね。
何作まで絞られるんだろうか? ざくっと4割通過、6割落選
2次は300作くらい残りそう
3次は3割通過、90作品くらい どうせもうだめなんだし、落っことしてくれればいいのに、と思うんだが
ホントに落ちてたら、それはそれで落ち込むw >>39
3次通過でようやく全応募者の上位10%以内ぐらいかな。
3次が他の賞の1次通過レベルか。
1月に締め切りだから、3次通過を1次通過で発表して、6月末には結果発表して欲しいよ。 応募総数2019年は1269作らしいんだけど
2020と2021の正確な数、知ってる人たら教えて欲しい >>42
2020年、2021年共に1325本。
全く同じなんてことある? って思ったけど、公式情報。
リンクはNGで弾かれて貼れなかったけど、例年、公式サイトの「おしらせ」の、
「○○年度ノベル大賞 最終選考結果を発表!」のページで確認できる。 >>43
情報ありがとう公式見てきた
2020と2021が同じ本数でおかしい。2021が誤植っぽい、っていうか2020の文章使い回し?
去年公募ガイドで募集見た時、2021の応募数1700超えてるすごいなと思った記憶あるんで
2019年は総数1269で1次471作、4割弱通過
2020年は総数1325で1次469作、4割弱通過
2021年が同じ1325で1次790作だと、6割通過で多すぎな気する
例年通り4割通過なら1750前後応募あったのでは
今年も去年くらいの応募数とすると、2次残れるのは1次の3〜4割で300弱だろうね 今年自分の応募した時間の受付番号から推測したら1400くらいのように思うよ
締め切り間際の駆け込みがどれくらいか分からないけれども 紙応募も合わせると1500いかないくらいかな?
選考委員少し入れ替わったし、どんな作品が選ばれるか気になる もうちょい男向けというか
どっちの性も楽しめるような作品を採って欲しい
そういうの書いたから 男性も読むようなライト文芸ってどこが良いのかな?
私も男主人公でどちらかと言うと男性向けかな。
ここで落ちたらポプラ社に送ろうかと考えてるんだけど。 >>49
電撃とか?
メディアワークス文庫はそこまで女性向けじゃないような >>50
電撃ってライト文芸に入るんですかね?
ラノベのイメージがありますが。
ファンタジー要素は全く無い現代物なので、一般文芸のエンタメ系の方が良いのかな。 >>51
電撃文庫とメディアワークス文庫はどちらもKADOKAWAのレーベルだけど、一応別物。
電撃大賞の受賞作は、電撃文庫とメディアワークス文庫のうち、適する方から出版される。 自分も男主人公で書いててポプラ社いいかなと考えてた
応募して結果出るまで8か月くらいかかるんだよね
その待ち時間がツライ 前に小説投稿サイトに載ってた作品がポプラから刊行された際
元は男主人公だったのが女主人公に変更されてた
だからポプラもよくわからん >>54
それは主人公が女性の方が生きるストーリーだったのではないかな
いや読んでないから知らんけど >>55
職業的には主人公男女どっちでも良さそうだったけど
元は男主人公(おそらくアラサー)がヒロイン的JKに「(今日もかわいいなあ)」みたいな感情を抱いてたりしてたので
そこが倫理的に色々アレだったのかなと勝手に推測している >>53
3次までに落選したら応募出来るね。
少しでも上に行きたいけど、間に合ったら今年のポプラに応募してみるわ。 >>57
3次まで待たされて落ちたら、たまらんよね
高次行けるよう祈りつつ、ポプラも視野に入れとこ 二次選考が近くてドキドキしてる。でも誤字脱字が多かったから落ちそうで不安
受かりたいけど私もポプラかなぁ。
ほかに近場で少女漫画風な賞ってありますか? >>61
Twitterで、去年の大賞作の本のイラスト担当した人が画像あげてた
ノベル大賞って検索すれば出てくる 確認した
高校に掲示するポスターだから高校生求むなんだろうなと思いたかったけど
これまでやってこなかったのにこういう動きを見せたってあたり、読者も書き手も若い人が欲しいんだろうなって印象
自分が年齢高めなのもあってすごい距離を感じたわ
それにしては前回大賞作は若者向けの作風ではなかった気がするし
同じ年代の子にあのレベルを求めるのはちょっと酷なんじゃないかなと思うけど >>62
ありがとうございます。
ほんと、5000の高校に掲示するって書いてある……
そうなのか…… コバルト後継レーベルって考えると昔は書き手に若い人多かったしね 高校生作家っていうコピーで楽に売り出したい感が透けて見えるな 今年のノベル大賞で受賞者が十代ならもうそういうことだよね いくら高校に貼るとはいえ求む高校生作家はちょっと露骨過ぎる
止める人いなかったの? べつに若い作家欲しいのは構わないんだけど、なら最初から年齢制限つけてほしい
そうすりゃさっさと諦めて、高校生作家を重視してない賞にシフトチェンジするからさ >>63
私も同じ。もしかしたら最年長かってぐらいの年齢なので心折れそう。
小説って年齢制限なしが魅力的だったんだが、建前だよね。
一次は通っているけどどこまで行けるかな。 >>71
自分は今年1次も通らなかったし
今回のポスターでちょっとくじけそうなので別のところに出そうかなと思ってるけど
受賞できるよう、陰ながら応援してるね 予選敗退と一次通過の振り分け判定はどの部分なんだろう
クオリティにそこまで差があるとは思えなし、年齢が敗因とも思えない 40代の独身も多いし、そういう人は本を読む(まあ、主婦もちょっと頭のいい人なら読む)
氷河期・バブル期が読んでて面白いと思える作品はあっていいと思うけどな
ミステリーとかご近所殺人、社内・地域事件みたいな内容なら誰が読んでも面白い
「うわ、こういう嫌な奴いる」とか「いくつになっても素敵で、こういう年の取り方したい」って
思う人の特徴って、老弱男女関係なくだいたい共通してる >>73
自分の感覚からすると一次はオリジナリティな気がする むしろ今は年食ったりリタイアしてから作家目指す人も多いから、年齢制限明確でない限りはそこまで気にしなくていいと思うけどな
若い作家が持て囃されるのは大昔からそうだし、レーベルが明らかに若手優先の色気出してると思うなら回避すればいいだけよ 一次選考は5割近く通るんだから総合点で50点のもの書けばいいんだよ
70点と80点の違いで悩むなら分かるが50とそれ以下で悩むってどういうことなんだ 若者の書く話が高齢化著しい現代人に刺さるかっていうと正直疑問だよね 2021年度の大賞受賞作読んだ
これってオレンジ文庫読者が読みたい作風なの?
オレンジ文庫のレーベルカラーと結構かけ離れてる気がしたけど
どういう作品がカテエラになるのかわからなくなってきた ここの住人ってノベル大賞にコバルト系の少女小説レーベルらしさを求めてたんじゃないの?
大人が書く児童文学的な少女小説じゃなく同世代や少し上の「お姉さん」が書くのがコバルトの新しさだった…的な記事よく見るから
高校生作家欲しがるのって原点回帰だし歓迎なのかと思ってた >>81
そのコバルト作家になりたい人のスレなわけで
往年のコバルトが好きなんてそれこそいい大人しかいないでしょ それで取った「高校生作家」の作品が全然往年のコバルトっぽくないものだったわけだしね
かと言ってあれ別に若い人が欲しがってる作品って感じもしないし >>81
私は経費で落ちませんみたいなライト文芸系を求めていたわ
現代が舞台で主役は高校生〜大人の女性でエロ要素はなく
ミステリーかお仕事ものか神社・喫茶店等が出てくる話 >>84
うん、わかる
老舗少女小説レーベルっていうブランドを捨てて妙な具合に迷走してるの見ると悲しい >>84
私もこのイメージ。
ライト文芸ってそういうジャンルだと思うので、ここもそうだと思ってました。
だから短編で文学系の作品が受賞したりするのが意外でしたよ。
どの賞に関してもそうですが、もっとその出版社が求める作品を明確にして欲しいです。
応募作が減っても、カテエラ送って来る率が減ればお互いメリットあると思うんですがね。 お仕事もので人気出てシリーズになるやつってだいたい連作短編だからそもそも新人賞に向いてなくないか 少女小説に回帰するにしても大事なのは結局内容であって作者の年齢じゃないよね >>87
受賞作ではないけどビブリア1巻みたいに複数の短編通じて大きな事件解決する的な方式でやれば新人賞にも出せなくはないと思うよ
似たようなコンセプトで小学館文庫キャラブン!アニバーサリー賞ってのもちょっと前にやってたし
(短編連作の一話+1巻分のプロットで応募できた) >>75
オリジナリティか!とすると異世界転生や悪役令嬢テンプレ系とか
神社、喫茶店、古書店、あやかし…等々は相当アレンジしないと厳しそう いくら高校に貼るポスターだからって求む高校生作家って言い方はちょっと
てか高校生以下は保護者の同意いるんじゃなかったっけ? >>87
連作短編って新人賞に向かないものなのですか?
今回応募した作品は連作短編なんですよ。しかもお仕事もの。
ちょっとショック。 若い人は受賞しても陰湿な人たちから憶測だけで実力外の部分で選ばれたと言われたり、落選してもおばさんたちと違って年を言い訳にできないから大変だね >>92
応募作多い新人賞なら一般論として大きなドラマが好まれると思う
でもすごく完成度高かったり連作に意外な繋がりがあって大きな真相見えてくるやつとかならいけるのでは 連作短編で上のほうまで行ったことあるよ
ちゃんと各話に伏線をまいて謎やテーマをすっきり回収できてれば大丈夫
単にドラマが三つあるとか世界が繋がってるだけじゃだめかもね 複数通過の人、結構残ってるな
連作っぽい人も2作/4 >>94
嵐か? 事実じゃん
被害妄想狂が枕したとかまでほざいてた
通った人はおめでとう
落ちた人は切り換えて次へ 早速だけど、二次落ちの場合、講評はどんなのが
来るの?
読んでくれるのは一人だけ? >>105
やっぱ荒らしじゃん
なんだっけ、こうやって極端な強いワードで印象づけて誘導していく方法
ガスライティングだっけ
ごめんねみんな荒らしかまっちゃって
以後スルーするわ いつも二次で落ちる…
二次通過のポイントとかあればどなたか教えてください
>>106
二次落ちの講評は優しめで、一般的なアドバイスくれるかな
読むのは一人だと思う >>108
レスありがとうございます。
秋を楽しみにして、次回作を作ります。 落ちた方、どこかへ使い回しますか?その場合はどこに出しますか?
それとも同じ賞に出しますか? >>93
どうでもいいけど若いとおばさんと違って年を言い訳にできないってことは
それだけ下駄を履かせてもらってる、つまり実力外の部分で評価されてるって認めてることになるはずだが? 今さっと二次通過見てたんだけど、大阪のところで、作者とタイトルが同じ作品2つあるんだが
これってミスだよね? 一次か2次発表前に受賞者には連絡いくって話本当かな >>113
これどう読んでも若い人が下駄履かせてもらってるという決めつけを前提としたら、若い人たちが落選したのは純粋な実力不足になり言い訳ができないけど、高齢者はたとえ実力不足で落ちていたとしても裏で陰謀があったから落ちたのはしょうがないよねって言い訳できるて皮肉の話でしょ
何をどう解釈したら下駄を認めた話になるんだろうし、そもそもこの人が認めたところで何か変わるの……? >>118
たぶん言語処理が苦手な感じとどうでもよいけどとか予防線を張る感じ前からずっと高校生にコンプレックス発症して憶測と妄想で暴れてる例の人だから触んない方がいいよ ネットで探すと70歳くらいの人でも予選は通ってるから下読みには年齢で落とす権限なさそう
定年退職してから書きはじめたみたいな層あるよねここ 自作の不出来を認められず、それが年齢のせいだと思い込みたいのはわかるわ
自分は60代の人が投稿していると知ったので、50過ぎたけど始められた 年齢で落とされるというより、若者を描く感性がアップデートされていない人は厳しいよな いいもの書けば選ばれるのは確かだけど
若い方がますます有利になりました
と言われたってのもまぁ事実なんじゃない? 単純に比較できることではないけど、作品の出来が同レベルだったら
成長の余地と書き続けられる時間で若者の方が有利なのは仕方ないとも思う
思うけど年齢が高めなのはどうしようもないので頑張るしかないなとも思う
とりあえず話を思い付いたから短編出してみようかな でもラストワンマイルとか作者若い感じ全然しないけど
むしろ年配っぽくない? 去年の受賞作は疑問しかなかった
ぶっちゃけ17歳アピー 途中送信してしまった
17歳アピール取ったら何が残るかな まあドラゴンボールとか幽遊白書とか、もとは格闘ものじゃなかった作品を
編集が格闘ものにテコ入れして当たったっていう成功体験がいくつもある出版社だからね
ある程度の筆力とセンスさえあればあとは編集のほうでなんとかできるっておもってんじゃない
じっさい漫画家のデビューはみんな若いわけだし 漫画は腰だの首だのが消耗しやすくて年齢との勝負みたいなところあるからね…
寝そべりながらでも書ける小説と一緒に語るのはちょっと違うと思うよ 私は受賞作好きだけどなー
確かに設定は粗いところもあるけど、物語に引き込まれる力がすごかった
30才で取ってたとしても納得してたと思う
ちなみにバンドの話の方が好き
あの潔いラストは書けない人は10年書いても書けないだろうから、やっぱり才能ある子なんだろうなと思ったよ とにかく若手が欲しいのが分かったのでもう自分は応募やめます。残った人の健闘を祈る 審査員は前よりエンタメ系になってる気がするから若い人だけ有利ってこともなさそうだけど 作家は、自分と似たタイプの作品に厳しいからね
ミステリとホラーの某賞も、ミステリ系作家がホラーばっか選んでるし
エンタメ系作家は、案外、純文とか好きかもって気もする >>107
twitterや某所でまとめられて馬鹿にされてますよ ポスターそのものよりも公式のTwitterで触れないことの方がもやもやする
せっかく作ったんだから堂々と載せればいいのに
最近の動向しか知らないんだけど、過去にもノベル大賞のポスターって作られたことあるの?
高校に貼るとかじゃなくても書店に貼ってたとか それでモヤモヤするってどの立場の人?
公式が触れたのをきっかけに貼られてない高校の子まで応募したら
競争率あがってワナビにはいいことないような
自分も若いと言われる年のうちに編集に名前くらい覚えてもらおうと頑張ってるけど
ライバル増えたら嫌だなぁ このままいってもジリ貧なので
従来の層に若手を加えたいだけなのだと予想
がっつりななろう系に手を出さないだけでも貴重なレーベルだから
別の方向でがんばろうとしてるんじゃなかろうか それで従来の層が離れてしまうようなあのポスターのコピーはちょっとね 応募時に高三でも出版が卒業後になったら高校生作家じゃなくなるから実質的には高一高二でないとダメってことか 去年の選考結果に手ごたえがあったんでしょ
落ちたのを歳のせいにするならはじめから応募するなってこと 端から見ててあのちょっとした愚痴のどこにそんなに食いつく要素があったのかわからん
ちょっと尋常じゃないくらい粘着してるけど
何が刺さったんや このスレ
なぜかコバにもオレンジにも読者としても書き手としてもてんで縁がなさそうな人が紛れ込んで来るんだよね昔から
不思議… >>139
139と違ってお世辞にも若いとは言えないコバオレに未練があるおばさんだよ
公式が明確に若手がほしいって示して引導を渡してくれればいいのになと思って
あと、イラストレーター、デザイナーがいるポスターなんだし
公式で触れないなら端からやるなよって思ったんだよね
掲示する日に合わせてツイートするのかもしれないけど 「永遠の17歳」とか「心はいつも15歳」とかそういうノリでしょ 今年成人式済ませてきた二十歳越え
バイト先も高校生含む10代ばっかりで年齢いじりに微妙な気持ちになってたところで
何度が投稿してるレーベルで高校生作家求むとか笑うしかない 二十歳なら全然問題ないでしょ。
高校生作家求むって言ったってその年齢の書き手は普通に欲しいですよ。
その年齢で小説書いているなら羨ましいぐらいだわ。 なんとなく高校生作家募集は広報部の暴走な気もしている
文章のプロたる編集部がこんなん通すとか考えたくないからな 2018年大賞受賞者がその件についてツイートしてる
でも個人的には、「作家求む」だけでよくね?と思ってしまったんだが
それに、高校には貼るのに、大学には貼らないの?
専門学校とか、小説スクールとかも
なんで高校だけなの?
とかね! どこの編集部も高校生作家は欲しいんじゃないの
欲しいのは売れる人とうまい人と若い人
もちろん売れるのが大事だけど公募に出してるうちは関係ないので
若くないならうまくなればいいじゃんと思う
作家選考なんだから最終選考まで行けば贔屓は無意味だし
最終候補の席は毎年四つも五つもあるんだから 買う側としては高校生作家って言われても別によし買うぞとはならないけどね
過剰にもてはやすのはやはり違和感がある
買う側のニーズではなく売る側のニーズが優先されるのはどこの業界も一緒ですね 小説に限らず、若い才能がゴロゴロ溢れている時代だから高校生をターゲットにするのは至って普通の戦略だろ
被害妄想でお気持ち表明する大人より、チャレンジ精神に満ち溢れた若者の方が欲しいに決まってる だったら制限をかけて全日制の高校に通う女子だけが応募できるようにすればいいじゃんって思うけどな
編集者よりも年上のババアはイラネって遠回しに言っても理解できないみたいだから エンタメで100枚からってかなり少ないから表に出してないだけで若い人がもともとほしかったのでは?
コバルトノベル大賞のときから受賞者若い人多かったしね >>153
高校掲示用って言われてもツイッターで公開されてるし
高校に掲示しても教師やOGは普通に見るし
無駄に裾野狭める必要あったんですかねって話やね。そもそも裾野広げるのが目的のポスターだろうに 今月の短編、現在100枚越えた
…70枚削るぞォ! >>160
マジでもうちょっと膨らませてからダイエットしてノベルの方がいいんじゃない わたしも気になる
大賞受賞作もだったけど今回なんでこんなに遅いんだろ
いつも受賞した年度内には出てたよね 準大賞も一冊にするには分量足りなくて時間かかってるんでは? 締め切りから発売まで一年半近くかかるのはちょっとね 準大賞は選評読むと連作としてニ、三エピソード加えて一冊にするなら〜って言われてるから
100枚ちょっとしかなかったんじゃないかな 短編の選評よくわからんな……
なにが書きたいのかよくわからないとかオチがないとか
自分達で選んでおいてよく分からないって
選評読んでる方はもっとわからないよ だってオチがしっかりしてる作品はだいたい文章が陳腐で下手なんだもん
と他者下読みの自分が言ってみる >>170
そんなもんかね……
選評なんだから粗探しよりも
ここが良かったから選んだって話を聞きたいのは
わたしだけかな
枚数オーバーとか誰でもわかる作品のアラよりも
評価したポイントを知りたいんだよねー >>171
それはそうだね
明らかにダメな部分は多分誰でも判るから ここの選評
「ここが気になりました」
「私もです」
「〇〇ですよね」
「××かもですけどね」
みたいな感じでなんか薄い……と思うことがある
座談会っぽく生のやり取りを見せてるのかもだけどもっとぎゅっとできないものか でも要点だけを抜き出したら投稿者がもらえる評価シートと大差ないものになると思うよ 6月の短編出したんだけど、最終に残ると
いつ連絡くるの? 30枚削れた
あと20枚削れそうだけど、残り3日やん… 頑張った結果、100枚から70枚削って捨てて
30枚に収まりました、ありがとう ちと聞きたいんだが 今回の間に合わないから次回のに合わせて
執筆してる中で、登場人物多くなってて視点が途中で変わる所が結構
でてきそうなのだが、それって商業誌ではブギーポップは笑わないとかで
あるけどコンテストとなると嫌厭される技法かね 6月の短編に郵送応募したのですが、集英社さんから原稿受取のハガキ等は来ますか? >>183
お疲れ様でした! いい結果になりますように
>>184
短編で視点が多いと、よほど上手く切り換えしないと散漫になって
読み手としては気になるんじゃないかなぁと思う
主人公視点のみより実力が問われそう >>188
ありがとう!
結果はさておき八月用に準備します 10時くらいかな
もう、最終だめなのわかってるから気楽に見れる 3次くらいで落ちてるなんて自作は所詮ゴミ死んだ方がマシ
みたいなツイート見ちゃって
こっちは1次で落ちとるわ!ゴミ以下で悪かったね!と吠えてしまった
わたしは死ぬ気ないので2023年にも出すけどね! 去年もらった評価シートで「一般文芸寄りでオレンジ文庫読者が求めるものではない」「王道展開は王道になるだけの理由がある」「人物描写はリアルだが読者はリアルさより夢を見たい」みたいな批評をもらったんだけどさ
オレンジ文庫読者が求める作品って何だろうね?
大賞受賞作読んだけど作品の善し悪しはともかく少女ラノベの王道ではないし
オレンジ文庫読者が求める作品か?って言うとそれもちょっと違う気がする >>199
個人的な感想だけど前回の大賞は199のもらった選評そのままの印象
一般文芸寄りだし王道展開ではないし夢よりリアルだった
大賞たる理由はあるけどコバオレの読者層が求めるものではなかったと思う
自分は書きたい側で前回大賞作だから読んだけど、ただの読者としてなら手に取らないタイプの作品だった
199の選評書いた人は下読みの段階で前回大賞に当たったら落としてたのかな
それとも捻じ伏せるだけのものが書ければ通してたのかな >>199
それって何次でもらった評価シートなの?
4次くらいなら本当にカテゴリエラーだったんじゃないかな 大賞作読んでないけど中二系暗黒青春小説っぽくて
そういう設定ならキャラとか展開は夢とか王道外してても評価されそう
恋愛ものとか少女小説っぽいファンタジー設定とかなのにキャラとか展開がリアル寄りなのと
元からそういうの望まれない設定とでは話が違うんじゃないかな 元来、読書を初め創作物に触れるのは好きだったんだけど
自分で書き始めてから嫌い・受け付けない作品やキャラが増えて楽しめなくなった パッチワークを読む限り、短編はシナリオよりも文章力に重きが置かれてるみたいですね
文章微妙でも面白い話を書く人の方が伸びしろはありそうだけどな 四次、短編の年間最優秀受賞者がいるね
しかもプロ
この人を受賞させたいのかな
プロはひとりだけかな シードなんてあるんだ
ここは最終に残ると担当ついたりするのかな? 最終に残って担当がつくなら前回、前々回と2回連続で最終落選した人が今回も残るんじゃないかなぁ
誤解のないように言うと、贔屓でとか最終に残るような作品でなくても、じゃなくて
担当がつくってことは当然ノベルでのデビューを目指した作品作りをするんだから
今回だってノベルに出すよう言うと思うし、さすがに一次落選ってことはないのでは?ってことね 短編の人ってプロなの?
同名の料理研究家?しか出てこないけど 鳴かず飛ばずのプロがほとんどなんだし箔をつけたいのだろう
そこはあまり気にせんでもいいでしょう 強敵がいるくらいの認識で
ハリポタ作家みたいなパターンは新人をバカにしててすごく苛立つが 泣かず飛ばず(かは知らないけど)のプロが年間最優秀も大賞もとれてそのまま泣かず飛ばずだったら賞のレベル疑っちゃうな
つまり、最終でも担当はつかないし、贔屓もないよってことか
二回落選した人は出してないんだと思ってた
さすがに一次は通るでしょ 実際ノベル大賞てどの程度のレベルなんだろうな
うまさよりはオリジナリティが評価されるのかなと感じているけど
コバルトぽい作品も受賞してほしいけど、審査員に男性が二人も加わったから(ミステリ書ける人の目線と、読者目線ってことで良いと思うけど)一般寄りのものを求められてるのかなあ >>212
もうそうなったら賞のせいではないのかも
まあ売れる作品の要素なんて面白さ以外にもいろんなタイプがあるから
運も多分に影響しているがね
てか、ノベル大賞の受賞者で顔になってる方って誰なんだろう こういう場所でウダウダ言ってる人は賞なんか取れないよ。
オレも。 >>216
別名義で新人賞とってミステリーだしていたんだとさ
まあ欧米の作家デビューにはエージェントが重要で
日本とは形式が違うからアレけど、日本であれやったら総スカンでしょうな 残った!と喜んでる人は最終に行ってないな
プロのライターが残ってる
その人に限らずツイで一切触れずだんまりなのが最終行きでしょ 一人称が「あたし」の作品が苦手だ
「私」「わたし」じゃなくて「あたし」にするあたりに
なんか必死に若者ぶろうとしてるおばさん臭というか
一昔前のガーリー()なノリ?っぽくて逆に加齢臭を感じるんだけど
大賞の若い作家さんも使っていたので古いノリでもないのか
たしかになんとなく尖ってる感は出るけど、
一人称「あたし」で面白いと感じる作品に出会えたことは一度もないな… >>220
ありがとうございます
偏るのよくないですよね(反省…
コバルトに名作がいっぱいあったこと忘れてました
失礼しました
いろいろ読んで精進します! 「あたい」「あっし」もいいかも…
学生時代、メールの一人称が「あーし」なんてのもいたなぁ… 読まなくてもいい、自分で書くのさ
面白い属性あたし≠フキャラクタ小説をな! >>219
推し燃ゆ?
そっかー執筆当時23歳だともう加齢臭するんだ
三人称小説の中にあたしキャラ出すのも止めたほうがいいのかな 23歳どころか執筆当時18歳であろう前回大賞の泉さんが短編で使ってるんだよね
だから>>219がこれまでの読書体験でそういう印象を持ったというだけだと思う
個人的には「あたし」ってはすっぱとか、あるいは気風がいい女性キャラが使う印象だったかな
というか一人称ってキャラ立てに使うものだと思ってたから
若者ぶってるとか作者側の見栄のようにとらえられる方が驚いた 昔は平凡な普通の女の子の一人称といえば私ぐらいしかなかったのに(あたし使いはそれこそすれてる立ち位置のキャラぐらい)、新井素子が普通の女子学生にあたしと言わせたのがリアルで一気に少女小説に広まったって聞いた。
でも今はあまりリアルじゃないよね。高校生女子に聞いてみたら、今の子の一人称は「うち」か名前呼びが半々ぐらいで、たまに真面目な子が「私」、「あたし」はあんまり思いつかないなーとのことでした。 三人称で「あたし」だとそう発音してるんだなって思うからいいけど
LINEとかSNSとかの文でコミュニケーションとることが多くなってる現代だと
一人称の「あたし」ってこの人書くときも「あたし」なのかなって思ってしまう 短編の方ってSFとかホラーって通ったことある?
近年でそれっぽいのを1作だけみたけども、やっぱカテエラなのかな >>230
晩夏の幽霊ってのが昔あった。
ホラーかどうかは微妙かもしれないが。
で、この作者、地蔵院三蔵ってペンネームで書いてた
けど、今どうなっているのかな? 前にホラーが最終に残ってたの読んだ(受賞作ではなかったと思うけど違ったらごめん)
私はSFと時代もので落ちたことがあるけどカテエラか実力不足かは分からない >>231 >>232
SFよりはホラー寄りの方が可能性はあるって感じみたいですね
来年までだいぶありますが、ボリュームアップして素直に創元にしときます ここはカテエラとかないんじゃないの
強いて言えば今流行ってるネタがカテエラ コバルトの短編賞の応募って明日の何時まで受け付けてるとか分かる人いますか? 応募要項読んでね、と思ったが書いてないんだね
webはほとんどの場合締め切り日の23時59分までだと思うよ
ノベルもそうだし
ただ締め切り日で時間ぎりぎりだと何があるかわからないから数時間は余裕があった方が焦らなくていいかも
日付が変わると自動的に次回分に回るのはwebも同じ 短編の発表について質問です
ツイッターで4月の219回のものを8月の頭に発表していたので
だいたい応募から発表まで4か月周期って感じでいいんでしょうか? 1読んで
訊ねる前に検索かけるなりしてスレ内に回答がないか確認
あと公式のものなら応募時点に締め切りの下にいつの発表か出てる
今はもう10月分しか出てないけど二か月さかのぼれば12月発表ってわかるよ レスどうも 助かりました
実は前スレで去年のこの時期に盛り上がってたのを見たんですが
やはりあれも4か月前の公募のものだったんですね
皆勤賞とか言ってる人は結果をみずにひたすら出してるわけか すごいなあ 21年の時に2次落ちでその年の9月20日頃に来た
低次落ちの方が早いらしいので、2次より上の人はそれより遅いのかも 今回も短編受賞者だったね
総評という形で短編の位置付けが公式に明言されたのもあるし、やっぱり短編受賞→ノベル受賞の流れなのかな
これまでの受賞作に文句はないし書き下ろしデビューがないなら副賞としてシード権くらいくれても、と思ってるからいいんだけど
短編受賞者じゃない場合はよほど突出したものがないと駄目なのかなと感じる
短編受賞者作品とノベルのみ応募の作品だとそんなに(佳作にもひっかからないほど)差があるものなのかね? 6月締め切りの短編って、もうさすがに受賞した場合連絡来てるのかな >>248
自分もそれ気になる。
最終に残ったくらいじゃ電話来ないって聞いたけど。 ごめん途中で送信しちゃった
今回最終に残ってた人が、10日が発表日なの思い出してサイト開いたら載っててびっくりした、ってTwitterで言ってたって書こうとしたの >>251
ありがとうございます。
やはり電話はないんですね。 大賞の人BL漫画の原作とかしてるんだね
今回の受賞者はどっちの人もそんなに若くない気がする >>251
それ219回でしょ? 6月は220回
連絡があるなら9月くらいにはいくんでしょうか? 短編の選評よむと、どこに主眼が置かれているのかよく分からぬ
ストーリーはたいてい突っ込まれてるから、文章力重視なのかな
それにしても暗めの話が多いですな うーん...
公募は文学系だけに留めてラノベやキャラ文芸系はWebにしようかなぁと思ったりする
コバオレは少女ラノベだと思ってたけど違うのかな オレンジは正直もう系統がよくわかんない
受賞はこのところ一般寄りだけど
上の方ではそういうのは求めてないみたいな選評もらってるって人がいたりするし
でも刊行は往年のコバルトみたいなのもあるし
単純に作品として面白ければよしってことなのかな
傾向と対策で一番確かなのは短編受賞だけに思えてきた
短編の受賞歴がなく、ノベルで受賞した人っているの? 昨今は人間をちゃんと描いていれば、ジャンル無みたいな風潮があるけど
結局、恋や青春が入ってない作品は選ばれづらい気がする
選考に関してはもはや好みなんだろうなあ それはどこもそうか 今回の受賞作は両方エンタメってか女性向けラノベぽくない?
タイトルだけしかわからないけど大賞は特殊なお仕事ものでカズレーザーはあやかし嫁入りに見える 数年尖ったいうか単純な女性向けエンタメ系じゃなく捻った作品採ってたけど
あんましかんばしくなかったんやろか やっぱり読者から学園系が好まれるんだろうなあ、とは思った
短編でLGBTにやたら触った時期はあからさますぎて不満だったが
あれはあれで仕方ないのか 大賞の講評ざっと読んできた
期待してなかったからか似鳥鶏が興味深く読めた
全体的に票が割れた感あるね
先生方、短所の指摘が多めだったので、今年は不作だったのかなという印象 カズレーザーは最終に残った中から戦闘描写のあるものを選んだのかなと思えた ノベル大賞の選評面白かった
毎年二次落ちでがっくりするけど、選評読むとまた書いて応募しようって気になる 昨年がすごい不作の印象だったから大賞出ただけだいぶ良いような気がする
似鳥さんの選評面白かったけど長すぎて笑ってしまった
三浦さんとかもWebになって長くなったと思ってたけどそれを越えてきた
でも個人的にすごい勉強になってありがたかったわ >>258
>短編の受賞歴がなく、ノベルで受賞した人っているの?
いっぱいいるけど 選評おもしろかった
後宮もの興味なかったけど、カズレーザー賞の作品はよんでみたいと思う設定だった
お仕事小説の大賞は選評では新鮮味を感じないけど小説の完成度があったんだろうな 選評が面白いって人多いのね
私は作品がのってないと意味不明だから読む気せんのだがなあ
まあ、残った人は楽しそうだね
>>270
完成度次第じゃないの なんで? 複数応募するなら、1本を磨き上げたほうがいいような気がするよ
気合入れて書いたのと、さらーっと書いたのとは、素人が読んでもなんとなく違いがわかるもん
今年1800本だっけ?
その中で勝ち上がらないといけないんだから、さらーっと書いたのでは勝てないよ そろそろ規定枚数の下限を上げるか年二回の募集に戻すかしてほしい
たった一人の下読みの一存で落とされる作品が多すぎる 下読みのせいにしてないで面白いものを書けや、と、ノベルの受賞者が言ってたよ
下読みの一存で一次で落とされたものが別のところで受賞とか実際にあるわけだから
下読みのせいで落とされる作品が絶対にないとは言い切れないと思うし、受賞すればなんとでも言えるとは思うけどね
言われてみると確かに下限が低い気がする、短編に毛がはえた程度(純粋に長さだけの話)
下限ぎりぎりだと文庫本の半分にいくかどうかだもんね
数が減れば、あるいは回数増えれば自分が通るとは口が裂けても言えないけど
言えるくらいになれるように頑張るわ 面白いものっていうけど、どんな話でも何割かの層はつまらないと思うわけで
現に選考の過程でそういう対立がよくある
だから下読みoutにはもうちょっとセーフティネットをかけてくれてもいいと思う
昔と違ってこれだけ情報を得やすくなったんだから
一定のレベルまで達してる作品が多いと思うし 世に出る作品は世に出る
って思ってるわ
死後の評価は心配する程に価値はないだわ ノベルの一次はかなりの受け皿だから、下読みの運はそんな無い気がするけどなあ
きちんと小説になっていれば絶対通るイメージ 他のところで最終選考に残った作品が、こちらでは一次も通らなかった私がいますよ……
評価シートでどう言われてるかある意味すごい楽しみにしている >>278
コバってホントそういう話聞くよね
逆にここの一次・二次落ちの作品が他社の賞でそこそこ上まで行くとかさあ… 一次は通ったとしてそこから絞られる過程で
なにかしらの偏りがあるような気がする
かたくなに流行ネタは落とすと読まずに決めてるか
それとも都市伝説ではあるけど年齢の上限を暗黙で決めていて
読まずに落としてる可能性もあったりなかったり?
選評を読むと作品のレベルに差があったみたいだけど
応募総数からしてもっと受賞レベルに達してる作品が
ほかにあってもよかったんじゃないかと妄想してしまう
個人的に気になったタイトルがいくつかあって
読んでみたいけど読めないもんな… 今年は結婚もの二つもあるし、お仕事ものもあるし、売れ線が理由ではないのでは?
既存作との差別に一捻り必要だろうけど
完成度や技術と、センスや独創性だったら後者を評価したいんじゃないかな?
将来性あるから
稚拙なのに残ってるのはやはり何か魅力があるんだろうけど、最終までくると、やっぱり技術も重要なんだなって自分は思った その魅力とか将来性ってのも結局は個々の独断ですからね
もう割り切るしかないと思ってます 何がヒットするかなんて誰にも分からない
ただカテエラはNGなので
ここは純文とか文芸寄りで、くどいくらいに描写を丁寧に書いて
できるだけ女性の読者を意識する とか最低限は必要 最終にあげるのは編集部で話し合ったりするとして
何次から編集さんが複数で読むんだろうね?
文芸寄りってのは自分も思う なろう文が最終候補になってるからそうでもないんじゃない? 自分がなろうに偏見持ってるのは自覚してるけど
なろう文で技術不足、選評読んでると設定に結構な穴がある作品でも最終に残るんだ
自作は独創性もない上、それを補う技術もないんだなと改めて思った
>>280
自分より若い世代を書いてるつもりで自分の世代が反映されてしまうって結構あるから
最終候補の選評読む限りだとここはあんまり年齢関係ないんじゃないかな
受賞レベルに達してる作品が他にもは同意
無理は承知だけど確実に読める受賞作より、他の候補の作品が読んでみたい たしか文章力がない?読みにくい?だか言われた作品でも拾い上げあったし、文章は書いてたら上手くなる、設定の甘さは編集が入れば防げるから大目に見られるのかな?
作家とは見る場所が違うんだろうか
でも大改稿が必要なゲスト審査員賞の作品があると、改稿前提の評価はどうだろう……って受賞できなかった作品が可哀想だね >>286
文章力がたりず読みにくくてかつ気になるほどの設定の穴があったら
そういうのは落とすべきなんじゃないのかな… 運がけっこう大きいのは確かでしょう
というか、小説ってそういう分野だしなあ
とある賞で最終に残った作品をみんな大幅に改稿させたみたいな選評を読んだことあるしね
そんなんでええのかいと思ってしまったが、その時の受賞作の一つは面白かった笑 カズレーザーの選評、カズレーザー賞のだけに変更されてる? 6月締め切りの短編、受賞者にはもう連絡いってるの? 短編自信があったのかな。
最終さえ残れば座談会で意見もらえるから受賞できてなくても最終に残ってるといいね >>294
はい。恥ずかしながら、自信あります。
せめて最終には、と思っているのですけどね。
でももう一歩にも引っかからないんですよね。 短編の選評をいくつか読めばわかるけど
ほぼ個人の感想会になってて、褒められっぱなしの作品はゼロ
ある程度までいけばあとは運だと思った方がいいよ苦笑
繰り返すしかない >>296
確かに。
何度でもやるしかないですよね。 一昨年の夏からデビューを本気でデビュー目指して書き始めたけど
今まで長編を3回送っていずれも一次選考落ち(内2回はノベル大賞)
読み返しても違反要素はないし小説の体を成していると思う
コロナ禍で暇なんで適当に書きなぐった完結さえしてない小説のもどきが一次通過したって聞くと凹む >>298
webとかだと完結していない小説でも応募できるところがあるけど
ノベル大賞に出してて、完結していないのに一次通ってたってこと?
シリーズ構成のつもりだから全体としては完結してないけど、応募原稿内では終わりまで書いてあるってことでもないの? 短編賞のほう、点数公開やめてから佳作って出たっけ
受賞未満最終選考以上ってことなんだろうけど、基準が曖昧すぎる… >>298
webで「2022年3月から初めた新人です。なんか書籍化するみたいです」って書いてある人いて病んだよ… >>298
webで「2022年3月から初めた新人です。なんか書籍化するみたいです」って書いてある人いて病んだよ… 短編の方はwebマガジンに掲載してもらえる人は表紙?が付くからそのイメージのすり合わせとかで電話がくるけど、そうじゃない白表紙の人はいきなり発表とかじゃない。 今時は小説の体をなしてる作品が9割で一次通過は5割なんだから
小説になってても全体の4割は落ちますよ 小説のいろはくらい昔と違って検索すればすぐ出てきますからね
だからこそ短編はまだしも、長編の下読みガチャへの配慮は欲しいところ 配慮ばっかり求めてる書き手は向こうもあんまり欲しくないと思う
担当ガチャ、絵師ガチャ、発売月ガチャとデビュー後もずっとガチャだよ
いちいち配慮配慮言ってたら始まらんわ なんだそりゃ、そっち側の人みたいなのあらわれたな笑
ようやくweb応募が増えてきたように、この業界も改善されていくと思ってる
AI待ちなのかもしれんがね web応募と評価シート全員送付と一次の5割通過でやるべきことは全部やってる賞だと思ってるよ
下読み審査員もこれまで出てる情報からだと賞のカラーに合う人がやってるよね
ここまでやってすり抜ける人にはいっそ他社でデビューしてさっさと売れっ子になって下さいってもんじゃないのかな ここの賞って全体的に投稿作の平均レベルが高い気がするから
残す作品を選ぶのが難しそうなイメージはあるなあ
自分は受賞が難しいわりに受賞者のその後がぱっとしないことが気になって
メインの投稿先を変えた 受賞者がぱっとしないは、確かに
ただ、売り上げいまいちでも即切らずに長く使ってくれるし、好きなものを書かせてもらえる印象がある
ここまでやってもすり抜けるって言うけど
最終的にデビューできるのが一人、多くても三人程度なんだから、1次で5割通過させることに大した意味はない気がするけど
だからって選ぶ側に選ぶ以上の何の配慮をしろと言うんだとも思うなぁ
年齢とか別の賞で最終に残ってたから落とすとか意図的に用意してるふるいがあるなら別だけど、そんなものあったってあるとは言わないし
下読みガチャと感じてる層に対して有効なアプローチを思いつかないし、したところでその人を選ばなきゃずっと下読みガチャって思ってるわけでしょ?
現役作家による最終選考とは別に読者賞みたいなのはあってもいいんじゃないかと思う
前はあったんだっけ? 私は受賞しても顔写真が出ないから気に入ってる。
最終まで残ると丁寧に評価してくれるし。 これなんだよね
個人の悩みに寄り添えるものを短編で書いてみたい
ゆくゆくは長編や社会派やミステリーにも挑戦してみたいんだけど
まずは自分の経験なんかももとにした書きやすいものを簡潔に
描く練習したい 短編にいくなら青春もの、学園系の受賞が8割
しっかりとかけていればノージャンルで残り2割くらいのイメージだな
がんばれ 選評が来た。
これ、二次落ちだったんだけど、評価がオールBだった。
これって、二次選考での評価なんだろうか?
前回は一次落ちだけどAがいくつかあったのに。
でも選評は凄く客観的でいい。
自分では気づきにくい点をキチンと指摘シてくれてリし。 ちゃんと読んでるんだなって分かって尚更一次落ちが悲しくなった 評価シート、高次は手厳しいって聞いたけどそんなこともない気がする
編集さんによるのかな 評価シート読んで思ったが、言われてるほど間口は広くないな
それがわかっただけでもよしとする 昨日届いた評価シートを読み返してるけど、ここのって毎回「個人の意見」の域を出ない気がするんですよね
読んで「なるほど。そういう捉え方もあるのかぁ」とは思うけど「ほんとだ! じゃあこの部分は大至急直さなきゃ」とはならない
応募後に自分で気づいた明らかな矛盾は指摘されてなかったし、ここがもっとこうなるといいと思いました、としか書いてないから、改善策が分からないし
まぁそんなこと言い始めたらなんだってキリがないし、担当編集者じゃないんだから高望みするなって話かもですが
ちなみに2回目の応募で2次落ちです
もっと高次だったら具体的なアドバイスもらえたりするのかなぁ >>319
ちょっとわかる
指摘そのものには成る程と思うんだけど、そこを直せばもっと上に行けたか考えると……?みたいな
こっちは「どうすればここで落とされなかったのか」「次の投稿作では何に気をつければいいか」を知りたいのに、
「とりあえず目についた改善点を挙げておきました」みたいな場当たり的な評価が多いよね
まあ一次や二次はバイトが読んで書いてるんだろうし贅沢は言えないんだろうけど、
その評価目当てに今後も投稿数は増えて、その分一次二次で落とされる数も増えて……って思うとなんだかな 編集といっても会社員だしクリエイティブなことを知り尽くしているとは限らないからね なぜ落ちたのか知りたいのは確かにそう
まあ自分のは全体的に評価低かったので完成度が低いのかもしれんけどね
けどそれで次回作にも期待してますって……応募数が多いのはいいことなんだろうけど 三浦先生並みの選評を全投稿者に書けとは言わないけど、次回作の参考になるアドバイスはしてほしいよね >>319
高次(3次・4次経験あり)だとより詳細かつ具体的な個人の感想って感じ
今後の指針になるほどのものではないんだけど、それでも何度ももらって(落ちて)ると
何となく自分の弱点は分かってくるかもしれない…… 今後の指針になるようなもの貰ったら今度は方向性を狭められた! って怒るでしょ君たち そういう人もいればそうでない人も居る
そこは人それぞれ
とマジレス 今回出した話をご指摘通りに直して次回も出すわけじゃないから
いろいろと指摘されても、次作に生かすしかないのでは? >>329
どうも
二次でも評価くれるというのはなかなかいいですね 次の出してみようかな
感想レベルなのは、ぶっちゃけ最終も分量の多い感想会みたいなとこありますし・・・ 今日になっても評価シートが届かない人います?
三連休明けたら届くかなーと思ったんですけどまだきません 選評、週明けたら届くかと思ったけどまだ届かない
他に届いてない人、いる? 評価シートは最終発表後1か月以内に送信 だから現時点で来てないのはおかしいはず
ここで聞くより問い合わせたほうが良いと思う 書いた直後・これはいけるんじゃないか
二月後・最終に残ればいいや
一週間前・もう一歩に残ればいいや
この精神ループを何回繰り返すのか。 短編の件、受賞者には電話連絡するみたいよ。
最終候補に残っただけなら来ないって。
集英社に電話して聞いたから間違いない。 >>339
すまない、事前に、としか答えなかった。 じゃあ8月のやつはそろそろ分かってるってことか
南無阿弥陀仏 発達障害を中心に色々併発して今は鬱病で休職中なんだけど
コバオレでも他でも芽が出なくて毎度のことながらメンタルがぐらぐら
普通は落ちたからって死にたくなったりまではしない感じ? >>343
発達障害はもちろん、統合失調症で仕事にすら就けてないけど、落ちるたびにいちいちグラグラしてたらやってられないわ。
下には下がいるんだぜ。 前スレかその前にもそういう人はいたし
ノベルの受賞者にも自傷行為をしたって言ってる人がいたから結構多いんじゃない?
多いってことは実際そういう人の方が事務職みたいな普通の仕事より向いてるのかもよ
まあ死んじゃどうしようもないから、ほどほどに 精神疾患あると大変だよね
わたしは他人から見ると自閉系の発達傾向があるように見えるけど、正確にいうと
別の原因でそうなってるだけで発達障害ではない
でも、統合失調症っぽい症状は13歳くらいから発症してて、考えや意見を上手にまとめたり
何かを作り上げるのが苦手。なので統合失調症の症状があるのに何かを完成させる人って
すごいと思うよ
まあ心や身体の問題って今の時代は誰もが抱えやすい問題だからそういうのも少しずつ描いていきたいけどね
特に家で漫画や本読むのが好きなインドア系だと、オタク気質とか暗いキモイ、ひきこもってばかりだから
オタク臭がするなどと馬鹿にされやすい
イケてるオタクでも、そういうの気にする人はいると思うの 今回選評で指摘されたアドバイスをもとに改稿して、
同一作品を再応募するのってありだと思う? 細かい表現も含めて半分くらい改稿なら再応募もありだと思ってる
多少いじったくらいだと、下読みガチャで当たるケースが嫌 さすがに二ヶ月前くらいに受賞連絡ってことはないよね? そんなに早くできるならそもそも参考に四ヶ月もかけないような…
341さんは実際に受賞した人ですか? 受賞経験者ではないけど、過去スレ↓の223に次回分のもう一歩を発表しちゃった例があった
ttp://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1488537082/
なので二か月前に連絡があってもおかしくはないかも 下読みたちがひと月半くらいでふるい分けして
60作品前後を選考にあげて一か月で読んでから会議みたいな感じじゃないの?
なんにせよ二か月おきに次がくるから結構かつかつの日程だわな 匿名で落選してますよ、ってわざわざ教えてくる奴、何なの…… え、どういうこと?
Twitterとかを筆名でやってて、コバ短に出したことを呟いてたら、該当回の発表当日になんか言ってきたとか?
その人より355がうまいから嫉妬してるとか? 356さんの仰るとおりです
仕事が忙しくて発表をまだ見てなかったら、捨て垢でコバ短のURL貼られました
一度ももう一歩にも入っていないので、嫉妬じゃないと思います
嫌がらせされて気落ちしましたが、書くしかない つまんないことするやつがいるんだな…
仕事と投稿の両立は大変だけど、負けずに頑張ってね 受賞者は著作人格権を行使しないものとするってあるけどこれヤバイやつでは ここ最近の、ノベル大賞受賞者の、短編入賞作品をピックアップ、ていう流れが嫌だ。
短編でも入賞してない人は半人前、みたいな。
東大の入学手続きする人は、京大の合格証書も用意してください、って言ってるようなものではないか? >>362
ノベルはプロアマ問わずだから、アマだけ応募できる短編を受賞していないと駄目ってことはないと思いたいけど
219回についた総評を読んで、短編はそういう位置付けの賞なんだなとは思った
前は受賞者にシード権があるかもとか、短編受賞者に有利な操作があるかもとか考えたけど
そうしたところで実態なんかわかるわけないし、実際にそうならなおさら考えても意味がない
書いて出すしかやれることはないんだよなぁと思って余計なことは考えないようにしてる >>364
たぶん
ノベルの大賞を受賞したけどそれが何年も時間をかけた生涯最高の出来で
コンスタントに作品を書き続けるだけの力量がなかった、みたいなのを避けたいんだろうなーとは思う そう。小説って自分の人生を下書きに誰でもひとり一作は書けると言われてるから
短編受賞(恐らく一定レベルを複数出さないと取れないような気がする)の後、
最終に残るレベルの長編を一年くらいで書けるような人が欲しいんじゃないかな
出版社側からしても理にかなったふるい分けだとは思う >>365 >>366
でもここ「小説初心者が書いた渾身の一作」みたいなの好きだよね
選評で個性や熱意を買われてデビュー後に伸びずに消えてくのってこのタイプじゃ?
短編受賞者がどうしても有利に見える人は自分もまず短編を目指してみたら
年六回もチャンスがあって倍率もノベルよりぐっと低い
自分はもう一歩止まりだけど隔月でコンスタントに新作書くのは勉強になるよ >>367
短編受賞者がどうしても有利に見える、のではなくて
逆に短編書くしかないんだろうな、って感じかも >>368
じゃあ短編書けばいいじゃん?
年齢や学歴はどうしようもないけど短編受賞は努力で目指せるよ
受賞してみたらシード権なんてなかった〜というオチかもだけど筆力は上がる
てか毎年六人も受賞する短編にシードなんて与えてたら最終がそれだけで埋まるしないんじゃないの >>369
いや、いきなりそんなけんか腰で言われても…
短編を受賞できる筆力があるからノベルの賞を獲れるわけであって
シードがあるとは思わん
コンスタントに書けるだけの力をつけるためには短編を書くしかなかろうよ
同じ事考えてると思うんだがなんか噛み付くよねー >>370
けんか腰と取られるとは思わなかった
もう出てくよごめんね 短編受賞で最終シードなんてさすがにありえん笑
下読みくらいは飛ばせそうな気もするが
あと指導?かなんかがあるっていうそこも大きいと思う いい小説を書く秘訣は「小説を読まないこと」
夢を叶える秘訣は「諦めること」
どうしたらいいんだ 今年の評価シートで
「オレンジ文庫の読者が求めるものじゃない」
「少女小説の読者は夢が見たいんです」
みたいなことを言われた
因みにいずれも現代日本を舞台にした恋愛ジャンルで主役は十代の女の子
でも近年の受賞作ってオレンジ文庫の読者の好みと一致してるかな
まぁ評価シートを書く人(下読み?)と最終選考に関わる人は別なのかもしれないけど >>375
今年から急に読者ニーズに寄せてくるようになったから矛盾してないと思う
ただ去年も似たような評価シートだった人がいたから下読みと編集と最終選者で受賞傾向が共有されてないのかもね オールジャンルOKって募集要項に書いてるのに違うの? なら何でもいいみたいな書き方どうなんだろ
少女小説って具体的にどんなかな?
歴代の受賞で全然傾向違う人いるよね、宗教とかひきこもりとか ジャンル不問はどの新人賞にも書いてあるからもう仕方ないと思う
ただここは去年まで本当にジャンル不問というかむしろレーベルカラーから外すのが正解かってくらいキワモノばかりとってたよ
選考委員が一人変わったら急に軌道修正してきたけど来年以降もこの傾向が続くのか読めないね ノベルではないが、短編の方で最終まで残ってるのは
恋愛友情(学園)系が7割で、ホラーSF系が3割ってイメージ
オレンジから出てる作品のジャンルや、集英社にホラー小説大賞があること考えても
たぶんここが求めてるのはそんな感じなんじゃない? 短編読んでみたけど、あれ、どこが面白いのかわからん。
ここってああいう純文ぽいのがいいのかな。 あの短い量で面白くかけたら、それこそ才能な気がする
ある意味、長編よりムズイ 自分も短編のよさがわからなかったし全然頭には入ってこなかった 短編けっこう読んだけど、内容は置きにいったものが多くて
場合によっては文章力だけで受賞してるようなのものもあるよね
タイトルは忘れたが3Aの野球場に彼女がくるやつは面白かったよ 次のノベル大賞の締め切り近づいてきましたね
見ると、ジャンル不要みたいな応募要項なんですが、実際の傾向としては
青春恋愛、ファンタジー → オレンジの王道
時代劇、ホラー、SF → 良作なら上へ でも受賞は難しい
ミステリー推理、ライトノベル → 他賞が無難 ってかんじでいいんでしょうか?
カラー替えしてる最中のようだから誰も分からぬかもしれぬが・・・ ノベル賞の下読み経験がある人に添削してもらったところ
「短編だろうと主人公の名前が出てこないのはNG」
「一人称形式で『あたし』は絶対やめとけ」
「このどっちかやってる奴は確実に落とされると思え」
って言われた
でも受賞作品見たら… >>384
過去の受賞作は一回忘れたほうが良いかもね
自分の得意な分野の作品書いて、どう評価されるのかを見てみればいいんじゃない? >>387
やっぱりそんなかんじですか
カズレーザーさん呼んだり、明らかに変革してますもんね
オレンジジャンルとは少々外れるんですが、やるだけやってみますわ 今回の短編の大賞はちょっと首を捻ってしまうなあ
私は最終の他の作品のほうが優れてると思うが、どういう基準であれを選んだのだろう
選評も割とボロクソに書かれてるよね ノベル大賞応募してる人に質問です。
web応募の場合、本文にタイトルと筆名を入れていますか?
それとも原稿は最初から本文スタートですか? タイトル、筆名は応募フォーム入力する箇所があるので本文は本文のみで作ってるよ 余裕があるときはタイトル入れる
30枚ぎちぎちのときは抜かす ここはどっちでもいいみたいだけど
長編は枚数に余裕あるんだし、入れた方がいいんじゃないかな
なんかしまりが悪い気がするし 本文内にも明記と書かれてる賞ではそうするけど(富士見とか)
ノベルは明記されてないね
自分は本文のみで出してるけど一次は通ってるから問題ないと思うけど
明記されてない以上はどっちでもいいってことなんじゃないかな 短編賞だと私は文字超過してもタイトルだけ入れるようにしてる
ファイル名もタイトルにしてるから大丈夫だと思うんだけど、もし選考する人が出力して読んでるなら、本文に入ってた方が確認しやすいかなって、何となく 入れてダメってことはないんだし
下読みさんが少しでも読みやすくなるならやった方がいいでしょ 今回の短編の四作品よんで思ったけど
本当にジャンル不問に向かおうとしてる感じがしたな
1月のノベルもSFとかなろう系が受賞したりして笑 10月締め切りの短編、来年1月に連絡がいくとしたら最終選考と座談会は年末までに済ませるのかな
それとも年明けからだろうか 公募とは全然関係ないことで申し訳ないんだけど
短編も企画も読める状態になってる応募作、どれも読むのには支障がない程度だけど文字に欠けがない?
画像化してゴミを消した時に誤って文字の一部も消したままPDF化したような細かい欠けなんだけど
PCの問題なのかな 最大で500〜600とかの年あったよね
今はそれより増えてるのかな?公表してほしい >>407
ノートPCとサブモニターで見てるけど欠けっぽいものは見当たらないなあ
PCの解像度とか拡大率の問題かも? >>410
返答ありがとう
一応、企画のホラーの受賞作を例にすると
5行目の電車の「車」、利用客の「用」、駅員の「員」とかが欠けてるんだよね
この後も結構な箇所であるんだけど、フォントの細くなる部分が欠けてる感じでもない
前は気にならなかったから他の人もそう見えてるのかなと思ったけど、PC側かなぁ
まあ読むのに支障はないからいいんだけど コバ短は今日来なければ落ちてる?
1ヶ月ぴったり前なのかな 短編は自信がないやつが残ったりするから
マジでくじ引きだと思ってる
選評もたいていみんなボロクソ書かれてるし 短編賞取った人が発表日の前々月の月末にTwitterアカウント開設してたので、その直前に連絡来たのかなーと思った(2月発表なら12月25日ぐらい)。
そんなところまでチェックしてるなんて我ながらキモいな…。 すんなりわかりました…なんというか、その時期のアカウント作成自体が匂わせになってる
ノベル大賞のこと呟いてるし 10月回はたぶん来週くらいまでじゃないのかな
それより遅いことはなさそうだが、年末年始があったしけっこうタイトだね さっき大賞に応募したんだけど、新刊みてると明らかにテイストが違う・・・。魔法ゴリゴリのドファンタジー送ってしまったよ。そんなの1つもないのに・・・やっちまった いや、長編なんだからそれくらい調べよう
ジャンル不問の傾向は出てきたみたいだが
それでも抜かれにくい話はあるだろうな コバルトの連絡、土日に来ることはないだろうから今週いっぱいが目処かなあ〜
それまでに連絡なかったら潔く次に切り替えるか >>416
調べてみたら、その人のアカウント9月から利用していますってなってない?
いくらなんでも12月発表9月連絡は早すぎるのでは(10月末でも充分早いが)
開設の時期は偶然じゃないかな >>424
開設したものの放置、合格連絡がきたから稼働と考えると自然
もしくは合格連絡きたから過去ツイート削除とかね
じゃないとなんで1ヶ月空いた?となる 最終候補は連絡ないらしいけど誤字脱字の修正とかどうしてるんだろ
そのまま載せるのかな? ちょうど入選作品読んでいたところです
誤字脱字はそのまま掲載されていました
選考委員も誤字があると指摘していましたので、認識していてもそのままのようです ノベルって最終候補連絡いつきます?
1次発表前とかじゃないですよね? カズレーザー賞の作品、表紙イラスト田村由美かあ。いいなあ。 コバルト短編って第1金曜日じゃなかったっけ?
それとも来週? コバルト短編って第1金曜日じゃなかったっけ?
それとも来週? 出してなくて読んでるだけだけど、最近の入選作イマイチ
いつも楽しみにしてるのに面白いって思えないな… 以前の受賞者がTwitter始めた時期が受賞の1ヶ月とちょっと前って誰かが言ってたけど、受賞者の作品は表紙イラスト頼む必要があるから1ヶ月以上前説はただしいかも
選考終わってから連絡するのに期間空ける必要ないしね あと、たしかに最近の入選作はうーん、って感じ
面白そうなの発掘すればもっとありそうだから最終にはもう少し数残してもいいのにね なんか同人誌みたいね。
どうせピンキリだし、くじ引きで選んでたりして。
前回も結末不明の話選んでたしな。 確かに説明不足やったな
ピンからキリまでたいしてかわらんでしょと言いたかった
実際、受賞作も基本ボロクソにいわれとるしな 今回の受賞作品が珍しく絶賛ばっかりだったのに違和感を覚えてしまった…。
完成度は高いのかもしれないが、割と使い古されたネタに、最初から最後まで予定調和な話なのにって気がしてしまって。
編集部が求めてるのがああいうのなら、自分にはもう合わないってことなんだろうな。
最終選考の制服の話は良かった。 短編に関しては求めてる内容とかではなくほんと運要素が大きいと思うよ。
この短さで明確な差をつけるのなんて不可能に近いし、選考側も苦労してるというか、もはやノリで決めることすらあると思ってる。 短編受賞作は構成がうまいと思った
制服のも良かったけど選考読むと「で、何を伝えたいの」って受け取られちゃうのかな
バイト先の話が、なろうにありそうなシリーズもの第一話って感じでびっくりした 受賞作構成上手くない気が…童話モチーフはありきたりな感じでこすられてるし
何より面白くなかった コバ短は内容よりも文章力
結末はぶっちゃけなんでもよくて話の雰囲気重視だぞ
選評や受賞作よめば分かる これまではあからさまに時間がなくて詰めれなかった作品以外は大体もう一歩には入ってたのに、今回キャラも話も一番時間かけて丁寧に書いた話だったのに選外で自身喪失してる…。
正直落ちた理由も何となくわかってるんだけど、コバルトなら受け止めてくれる度量があるんじゃないかと思ってたんだよなあ。 もう一歩の作品に入るのは実力ある人なのは確かだけど、もう一歩の作品落ちたから実力ないのは違うのでは?下読みによっては取りこぼし普通にありそう。2ヶ月に1回だからスピード求められるしね ノベル大賞で一次通過と短編もう一歩一回のゴミクズワナビだけど、
今回の早乙女みたいな賞の獲らせ方するんだったら、
いっそ別枠で、短編入賞者専用枠設置して分けて選考したらいいのに。
こんな出来レースみたいな選考されたら迷惑だ、とゴミクズワナビが呟くのでした。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています