【コバルト】Cobalt作家になりたい【オレンジ】35
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■2023年ノベル大賞
■400字詰原稿用紙100枚〜400枚 本編前に原稿用紙2〜5枚程度のあらすじをつけること
■しめきり:2023年1月10日(当日消印有効、Web投稿の場合は当日23時59分)
※ノベル大賞、ロマン大賞は統合され、年1回のノベル大賞のみとなりました。オレンジ文庫の新人賞と合同です。
選考委員
今野緒雪、似鳥 鶏、三浦しをん、吉田玲子
■コバルト短編小説新人賞
■400字詰原稿用紙25枚〜30枚
■しめきり:偶数月10日(当日消印有、Web投稿の場合は当日23時59分)
■発表:2/10〆→6月上旬 4/10〆→8月上旬 6/10〆→10月上旬 8/10〆→12月上旬 10/10〆→2月上旬 12/10〆→4月上旬
■備考:入賞すると担当が付いて指導が受けられる(らしい)が、デビューはノベルで。
短編の発表は公式サイトで行われます。サイトの更新日は毎週金曜日。
※マターリsage進行でお願いします。
※応募要綱は各自確認されたし!応募マニュアルを読めば大体の疑問は解決します。
※企画の話もこちらで。
前スレ
【コバルト】Cobalt作家になりたい【オレンジ】34
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1626550272/ 短編の選評をいくつか読めばわかるけど
ほぼ個人の感想会になってて、褒められっぱなしの作品はゼロ
ある程度までいけばあとは運だと思った方がいいよ苦笑
繰り返すしかない >>296
確かに。
何度でもやるしかないですよね。 一昨年の夏からデビューを本気でデビュー目指して書き始めたけど
今まで長編を3回送っていずれも一次選考落ち(内2回はノベル大賞)
読み返しても違反要素はないし小説の体を成していると思う
コロナ禍で暇なんで適当に書きなぐった完結さえしてない小説のもどきが一次通過したって聞くと凹む >>298
webとかだと完結していない小説でも応募できるところがあるけど
ノベル大賞に出してて、完結していないのに一次通ってたってこと?
シリーズ構成のつもりだから全体としては完結してないけど、応募原稿内では終わりまで書いてあるってことでもないの? 短編賞のほう、点数公開やめてから佳作って出たっけ
受賞未満最終選考以上ってことなんだろうけど、基準が曖昧すぎる… >>298
webで「2022年3月から初めた新人です。なんか書籍化するみたいです」って書いてある人いて病んだよ… >>298
webで「2022年3月から初めた新人です。なんか書籍化するみたいです」って書いてある人いて病んだよ… 短編の方はwebマガジンに掲載してもらえる人は表紙?が付くからそのイメージのすり合わせとかで電話がくるけど、そうじゃない白表紙の人はいきなり発表とかじゃない。 今時は小説の体をなしてる作品が9割で一次通過は5割なんだから
小説になってても全体の4割は落ちますよ 小説のいろはくらい昔と違って検索すればすぐ出てきますからね
だからこそ短編はまだしも、長編の下読みガチャへの配慮は欲しいところ 配慮ばっかり求めてる書き手は向こうもあんまり欲しくないと思う
担当ガチャ、絵師ガチャ、発売月ガチャとデビュー後もずっとガチャだよ
いちいち配慮配慮言ってたら始まらんわ なんだそりゃ、そっち側の人みたいなのあらわれたな笑
ようやくweb応募が増えてきたように、この業界も改善されていくと思ってる
AI待ちなのかもしれんがね web応募と評価シート全員送付と一次の5割通過でやるべきことは全部やってる賞だと思ってるよ
下読み審査員もこれまで出てる情報からだと賞のカラーに合う人がやってるよね
ここまでやってすり抜ける人にはいっそ他社でデビューしてさっさと売れっ子になって下さいってもんじゃないのかな ここの賞って全体的に投稿作の平均レベルが高い気がするから
残す作品を選ぶのが難しそうなイメージはあるなあ
自分は受賞が難しいわりに受賞者のその後がぱっとしないことが気になって
メインの投稿先を変えた 受賞者がぱっとしないは、確かに
ただ、売り上げいまいちでも即切らずに長く使ってくれるし、好きなものを書かせてもらえる印象がある
ここまでやってもすり抜けるって言うけど
最終的にデビューできるのが一人、多くても三人程度なんだから、1次で5割通過させることに大した意味はない気がするけど
だからって選ぶ側に選ぶ以上の何の配慮をしろと言うんだとも思うなぁ
年齢とか別の賞で最終に残ってたから落とすとか意図的に用意してるふるいがあるなら別だけど、そんなものあったってあるとは言わないし
下読みガチャと感じてる層に対して有効なアプローチを思いつかないし、したところでその人を選ばなきゃずっと下読みガチャって思ってるわけでしょ?
現役作家による最終選考とは別に読者賞みたいなのはあってもいいんじゃないかと思う
前はあったんだっけ? 私は受賞しても顔写真が出ないから気に入ってる。
最終まで残ると丁寧に評価してくれるし。 これなんだよね
個人の悩みに寄り添えるものを短編で書いてみたい
ゆくゆくは長編や社会派やミステリーにも挑戦してみたいんだけど
まずは自分の経験なんかももとにした書きやすいものを簡潔に
描く練習したい 短編にいくなら青春もの、学園系の受賞が8割
しっかりとかけていればノージャンルで残り2割くらいのイメージだな
がんばれ 選評が来た。
これ、二次落ちだったんだけど、評価がオールBだった。
これって、二次選考での評価なんだろうか?
前回は一次落ちだけどAがいくつかあったのに。
でも選評は凄く客観的でいい。
自分では気づきにくい点をキチンと指摘シてくれてリし。 ちゃんと読んでるんだなって分かって尚更一次落ちが悲しくなった 評価シート、高次は手厳しいって聞いたけどそんなこともない気がする
編集さんによるのかな 評価シート読んで思ったが、言われてるほど間口は広くないな
それがわかっただけでもよしとする 昨日届いた評価シートを読み返してるけど、ここのって毎回「個人の意見」の域を出ない気がするんですよね
読んで「なるほど。そういう捉え方もあるのかぁ」とは思うけど「ほんとだ! じゃあこの部分は大至急直さなきゃ」とはならない
応募後に自分で気づいた明らかな矛盾は指摘されてなかったし、ここがもっとこうなるといいと思いました、としか書いてないから、改善策が分からないし
まぁそんなこと言い始めたらなんだってキリがないし、担当編集者じゃないんだから高望みするなって話かもですが
ちなみに2回目の応募で2次落ちです
もっと高次だったら具体的なアドバイスもらえたりするのかなぁ >>319
ちょっとわかる
指摘そのものには成る程と思うんだけど、そこを直せばもっと上に行けたか考えると……?みたいな
こっちは「どうすればここで落とされなかったのか」「次の投稿作では何に気をつければいいか」を知りたいのに、
「とりあえず目についた改善点を挙げておきました」みたいな場当たり的な評価が多いよね
まあ一次や二次はバイトが読んで書いてるんだろうし贅沢は言えないんだろうけど、
その評価目当てに今後も投稿数は増えて、その分一次二次で落とされる数も増えて……って思うとなんだかな 編集といっても会社員だしクリエイティブなことを知り尽くしているとは限らないからね なぜ落ちたのか知りたいのは確かにそう
まあ自分のは全体的に評価低かったので完成度が低いのかもしれんけどね
けどそれで次回作にも期待してますって……応募数が多いのはいいことなんだろうけど 三浦先生並みの選評を全投稿者に書けとは言わないけど、次回作の参考になるアドバイスはしてほしいよね >>319
高次(3次・4次経験あり)だとより詳細かつ具体的な個人の感想って感じ
今後の指針になるほどのものではないんだけど、それでも何度ももらって(落ちて)ると
何となく自分の弱点は分かってくるかもしれない…… 今後の指針になるようなもの貰ったら今度は方向性を狭められた! って怒るでしょ君たち そういう人もいればそうでない人も居る
そこは人それぞれ
とマジレス 今回出した話をご指摘通りに直して次回も出すわけじゃないから
いろいろと指摘されても、次作に生かすしかないのでは? >>329
どうも
二次でも評価くれるというのはなかなかいいですね 次の出してみようかな
感想レベルなのは、ぶっちゃけ最終も分量の多い感想会みたいなとこありますし・・・ 今日になっても評価シートが届かない人います?
三連休明けたら届くかなーと思ったんですけどまだきません 選評、週明けたら届くかと思ったけどまだ届かない
他に届いてない人、いる? 評価シートは最終発表後1か月以内に送信 だから現時点で来てないのはおかしいはず
ここで聞くより問い合わせたほうが良いと思う 書いた直後・これはいけるんじゃないか
二月後・最終に残ればいいや
一週間前・もう一歩に残ればいいや
この精神ループを何回繰り返すのか。 短編の件、受賞者には電話連絡するみたいよ。
最終候補に残っただけなら来ないって。
集英社に電話して聞いたから間違いない。 >>339
すまない、事前に、としか答えなかった。 じゃあ8月のやつはそろそろ分かってるってことか
南無阿弥陀仏 発達障害を中心に色々併発して今は鬱病で休職中なんだけど
コバオレでも他でも芽が出なくて毎度のことながらメンタルがぐらぐら
普通は落ちたからって死にたくなったりまではしない感じ? >>343
発達障害はもちろん、統合失調症で仕事にすら就けてないけど、落ちるたびにいちいちグラグラしてたらやってられないわ。
下には下がいるんだぜ。 前スレかその前にもそういう人はいたし
ノベルの受賞者にも自傷行為をしたって言ってる人がいたから結構多いんじゃない?
多いってことは実際そういう人の方が事務職みたいな普通の仕事より向いてるのかもよ
まあ死んじゃどうしようもないから、ほどほどに 精神疾患あると大変だよね
わたしは他人から見ると自閉系の発達傾向があるように見えるけど、正確にいうと
別の原因でそうなってるだけで発達障害ではない
でも、統合失調症っぽい症状は13歳くらいから発症してて、考えや意見を上手にまとめたり
何かを作り上げるのが苦手。なので統合失調症の症状があるのに何かを完成させる人って
すごいと思うよ
まあ心や身体の問題って今の時代は誰もが抱えやすい問題だからそういうのも少しずつ描いていきたいけどね
特に家で漫画や本読むのが好きなインドア系だと、オタク気質とか暗いキモイ、ひきこもってばかりだから
オタク臭がするなどと馬鹿にされやすい
イケてるオタクでも、そういうの気にする人はいると思うの 今回選評で指摘されたアドバイスをもとに改稿して、
同一作品を再応募するのってありだと思う? 細かい表現も含めて半分くらい改稿なら再応募もありだと思ってる
多少いじったくらいだと、下読みガチャで当たるケースが嫌 さすがに二ヶ月前くらいに受賞連絡ってことはないよね? そんなに早くできるならそもそも参考に四ヶ月もかけないような…
341さんは実際に受賞した人ですか? 受賞経験者ではないけど、過去スレ↓の223に次回分のもう一歩を発表しちゃった例があった
ttp://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1488537082/
なので二か月前に連絡があってもおかしくはないかも 下読みたちがひと月半くらいでふるい分けして
60作品前後を選考にあげて一か月で読んでから会議みたいな感じじゃないの?
なんにせよ二か月おきに次がくるから結構かつかつの日程だわな 匿名で落選してますよ、ってわざわざ教えてくる奴、何なの…… え、どういうこと?
Twitterとかを筆名でやってて、コバ短に出したことを呟いてたら、該当回の発表当日になんか言ってきたとか?
その人より355がうまいから嫉妬してるとか? 356さんの仰るとおりです
仕事が忙しくて発表をまだ見てなかったら、捨て垢でコバ短のURL貼られました
一度ももう一歩にも入っていないので、嫉妬じゃないと思います
嫌がらせされて気落ちしましたが、書くしかない つまんないことするやつがいるんだな…
仕事と投稿の両立は大変だけど、負けずに頑張ってね 受賞者は著作人格権を行使しないものとするってあるけどこれヤバイやつでは ここ最近の、ノベル大賞受賞者の、短編入賞作品をピックアップ、ていう流れが嫌だ。
短編でも入賞してない人は半人前、みたいな。
東大の入学手続きする人は、京大の合格証書も用意してください、って言ってるようなものではないか? >>362
ノベルはプロアマ問わずだから、アマだけ応募できる短編を受賞していないと駄目ってことはないと思いたいけど
219回についた総評を読んで、短編はそういう位置付けの賞なんだなとは思った
前は受賞者にシード権があるかもとか、短編受賞者に有利な操作があるかもとか考えたけど
そうしたところで実態なんかわかるわけないし、実際にそうならなおさら考えても意味がない
書いて出すしかやれることはないんだよなぁと思って余計なことは考えないようにしてる >>364
たぶん
ノベルの大賞を受賞したけどそれが何年も時間をかけた生涯最高の出来で
コンスタントに作品を書き続けるだけの力量がなかった、みたいなのを避けたいんだろうなーとは思う そう。小説って自分の人生を下書きに誰でもひとり一作は書けると言われてるから
短編受賞(恐らく一定レベルを複数出さないと取れないような気がする)の後、
最終に残るレベルの長編を一年くらいで書けるような人が欲しいんじゃないかな
出版社側からしても理にかなったふるい分けだとは思う >>365 >>366
でもここ「小説初心者が書いた渾身の一作」みたいなの好きだよね
選評で個性や熱意を買われてデビュー後に伸びずに消えてくのってこのタイプじゃ?
短編受賞者がどうしても有利に見える人は自分もまず短編を目指してみたら
年六回もチャンスがあって倍率もノベルよりぐっと低い
自分はもう一歩止まりだけど隔月でコンスタントに新作書くのは勉強になるよ >>367
短編受賞者がどうしても有利に見える、のではなくて
逆に短編書くしかないんだろうな、って感じかも >>368
じゃあ短編書けばいいじゃん?
年齢や学歴はどうしようもないけど短編受賞は努力で目指せるよ
受賞してみたらシード権なんてなかった〜というオチかもだけど筆力は上がる
てか毎年六人も受賞する短編にシードなんて与えてたら最終がそれだけで埋まるしないんじゃないの >>369
いや、いきなりそんなけんか腰で言われても…
短編を受賞できる筆力があるからノベルの賞を獲れるわけであって
シードがあるとは思わん
コンスタントに書けるだけの力をつけるためには短編を書くしかなかろうよ
同じ事考えてると思うんだがなんか噛み付くよねー >>370
けんか腰と取られるとは思わなかった
もう出てくよごめんね 短編受賞で最終シードなんてさすがにありえん笑
下読みくらいは飛ばせそうな気もするが
あと指導?かなんかがあるっていうそこも大きいと思う いい小説を書く秘訣は「小説を読まないこと」
夢を叶える秘訣は「諦めること」
どうしたらいいんだ 今年の評価シートで
「オレンジ文庫の読者が求めるものじゃない」
「少女小説の読者は夢が見たいんです」
みたいなことを言われた
因みにいずれも現代日本を舞台にした恋愛ジャンルで主役は十代の女の子
でも近年の受賞作ってオレンジ文庫の読者の好みと一致してるかな
まぁ評価シートを書く人(下読み?)と最終選考に関わる人は別なのかもしれないけど >>375
今年から急に読者ニーズに寄せてくるようになったから矛盾してないと思う
ただ去年も似たような評価シートだった人がいたから下読みと編集と最終選者で受賞傾向が共有されてないのかもね オールジャンルOKって募集要項に書いてるのに違うの? なら何でもいいみたいな書き方どうなんだろ
少女小説って具体的にどんなかな?
歴代の受賞で全然傾向違う人いるよね、宗教とかひきこもりとか ジャンル不問はどの新人賞にも書いてあるからもう仕方ないと思う
ただここは去年まで本当にジャンル不問というかむしろレーベルカラーから外すのが正解かってくらいキワモノばかりとってたよ
選考委員が一人変わったら急に軌道修正してきたけど来年以降もこの傾向が続くのか読めないね ノベルではないが、短編の方で最終まで残ってるのは
恋愛友情(学園)系が7割で、ホラーSF系が3割ってイメージ
オレンジから出てる作品のジャンルや、集英社にホラー小説大賞があること考えても
たぶんここが求めてるのはそんな感じなんじゃない? 短編読んでみたけど、あれ、どこが面白いのかわからん。
ここってああいう純文ぽいのがいいのかな。 あの短い量で面白くかけたら、それこそ才能な気がする
ある意味、長編よりムズイ 自分も短編のよさがわからなかったし全然頭には入ってこなかった 短編けっこう読んだけど、内容は置きにいったものが多くて
場合によっては文章力だけで受賞してるようなのものもあるよね
タイトルは忘れたが3Aの野球場に彼女がくるやつは面白かったよ 次のノベル大賞の締め切り近づいてきましたね
見ると、ジャンル不要みたいな応募要項なんですが、実際の傾向としては
青春恋愛、ファンタジー → オレンジの王道
時代劇、ホラー、SF → 良作なら上へ でも受賞は難しい
ミステリー推理、ライトノベル → 他賞が無難 ってかんじでいいんでしょうか?
カラー替えしてる最中のようだから誰も分からぬかもしれぬが・・・ ノベル賞の下読み経験がある人に添削してもらったところ
「短編だろうと主人公の名前が出てこないのはNG」
「一人称形式で『あたし』は絶対やめとけ」
「このどっちかやってる奴は確実に落とされると思え」
って言われた
でも受賞作品見たら… >>384
過去の受賞作は一回忘れたほうが良いかもね
自分の得意な分野の作品書いて、どう評価されるのかを見てみればいいんじゃない? >>387
やっぱりそんなかんじですか
カズレーザーさん呼んだり、明らかに変革してますもんね
オレンジジャンルとは少々外れるんですが、やるだけやってみますわ 今回の短編の大賞はちょっと首を捻ってしまうなあ
私は最終の他の作品のほうが優れてると思うが、どういう基準であれを選んだのだろう
選評も割とボロクソに書かれてるよね ノベル大賞応募してる人に質問です。
web応募の場合、本文にタイトルと筆名を入れていますか?
それとも原稿は最初から本文スタートですか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています