【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 864冊目
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小説家になろう、書籍で活動中の香月美夜氏の総合スレッドです。
雑談・考察等々自由にどうぞ。
■スレルール
・sage推奨。
・テンプレは>>3まで。
・過度な特定キャラへの叩きは控えてください。
・荒らしはスルー。
・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から。
・次スレは>>950が宣言して立てる。
・もし>>950が立てられない場合は番号で指定。
または立てられそうな人が宣言して下さい。
※前スレ
【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 863冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1656453512/ ■刊行情報
本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~
【本編】
・第一部 兵士の娘 I ~ III
・第二部 神殿の巫女見習い I ~ IV
・第三部 領主の養女 I ~ V
・第四部 貴族院の自称図書委員 I ~ IX
・第五部 女神の化身 I ~ VIII、IX(※2022/8/10 発売)
【外伝・短編集・ドラマCD・ふぁんぶっく】
・貴族院外伝 一年生
・短編集 1~ 2
・ドラマCD 1 ~ 7、8(※2022/8/10 発売)
・ふぁんぶっく 1 ~ 6
【コミックス情報】
・第一部 本がないなら作ればいい! 1 ~ 7
・第二部 本のためなら巫女になる! 1 ~ 7
・第三部 領地に本を広げよう! 1 ~ 5
・第四部 貴族院の図書館を救いたい!1 ~ 4
・公式コミックアンソロジー 1 ~ 7
【ジュニア文庫】
・本好きの下剋上 第一部 兵士の娘 1 ~ 6
・本好きの下剋上 第一部 兵士の娘 短編集
・本好きの下剋上 第二部 神殿の巫女見習い1 ~ 4、5(※2022/6/1 発売)
【オリジナルグッズ】
https://tobooks.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=1959378&sort=n
【BD・DVD】
https://tobooks.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2547419&csid=0 ロゼマがヴィルに何もしないっていう意見あるけどさあ...
教育不足による廃嫡を救い、白の塔不法侵入による廃嫡を救い、手柄の一部を回し、嫁盗りディッターの勝利に最大貢献し....で、これ以上ロゼマがヴィルに何をしろと? 手柄全部黙ってよこせ
フォローも全部陰で行え
褒めろおだてろあがめろ だろ 婚約者なんだから○○して当たり前
って言う負荷がデカすぎるな
お互い様なとこもあるけど >>8
婚約者だったら将来結婚しても当然
お嬢さま学校だとよく婚約者が変わる人がいるのもアルアルらしい(スレ違い失礼) 手柄や婚約者の義務に関しては唆された結果で
ヴィルにとって致命的だったのはロゼマがライゼガングの調整をすると思ってたのに一切関わって来なかった事だろうな
だから次期領主降りるならライゼガングは気にしなくていいって言われてやっと肩の荷が下りた ロゼマがライゼガングを抑えるのが当たり前なら、ヴィルもヴェローニカ派を抑えて犯罪行為を止めるのが当たり前って話になるだろうに >>11
ヴィルは何も調整しなくてもうまくいくと思ってたんじゃないの
結果として失敗したので、側近団が後付けでマインやランプレヒトに責任を擦りつけるようなことを吹き込んだんじゃないかな
誰かが何かを調整する必要がある状況だと事前に認識していたらもっと違う立ち回りをしていたと思う >>1
乙です
>>12
ヴィルは自身がヴェロ派ではなくフロ派だと思ってたからなぁ 自分で考える能力のない者に無理な要求はするな。血筋はいいのだから煽てて軽い御輿として担いでれば良かったのにそれをしなかった無能な側近連中が悪い。 全部が全部側近のせいでも、ましてや環境のせいでも無いと思うのだが ヴィル側の問題はアウブにさせてもらえる立場なことを忘れて
自分がロゼマにほとんど何もしてないから、何もされないのは当然になっていたこと
なのに何もしてくれないのはあっちが悪いと思っている(特に側近)
ロゼマはそもそもヴィル側が何かしてくれるのを前提にしてないから、何もなくても自分の道を行くだけなんだよな 書籍版SS見た感じランプ兄とかアレクシスとかまだひん曲がってない忠臣もいるからな
その辺の結末は次巻辺りで掘り下げありそう >>1 乙
>>6
何かと構う、交流を持つ
婚約者なんだから放置せずに交流をと言われてオルドナンツを送ってたらキレられたわけだが
まあ、婚約者のわりにお互いに関心が無さ過ぎた
ヴィルは目の前でローゼマインが困っていれば自分から手を差し伸べることができるんだが、目の前にいないと自分からアプローチしない
ローゼマインの方もヴィルについては緊急度低いからと関心を持たない
ヴィル側からアプローチあればローゼマインもそれなりには関心を持って側近の扱いとかもアドバイスしたかもな(フェルに青色神官に仕事を割り振るように助言したみたいに) ローゼマインはライゼガングの姫扱いされてるけど
本人は印刷関係以外でライゼガングに会おうとしないし
ライゼガングからの面会許可も降りないしだったという
ヴィルと側近もこのことを知ってれば、ローゼマインから取りなしてもらうのは無理だとわかったろうに >>18
アレクシスは婚約破棄になる恨み真髄で弾劾に大きく傾きそう あの世界魔力釣り合わないってだけで断れるっぽいのに、
ヴィルを次期にするために婚約してあげてたんだからロゼマに求めすぎじゃね
婚約後にヴィルが目に見える努力すれば違っただろうけど
お守り贈っても反応なしじゃ無関心にもなるんじゃないかな ロゼマ本人が懸想してないと言っても端から見たらロゼマの気持ちはどう考えてもフェルにあったわけで
そりゃヴィルとしてもロゼマと気持ちを通わせようとか考える気なくすよなと思う
無論ロゼマが悪いという話ではなく
あえて悪いとするなら後継者に正当な競争させなかったジルかな >>18
思いっきり下げられんですね、わかります
読者か望んだのは書籍版で必要以上に下げるなということだろ
ローゼマインは庶民、青色巫女、領主養女、大領地領主なので
ヴィルフリートはハンネ5年生でギーベから爵位剥奪、白の塔送りかユルゲン追放の結末まであり得るのではないかと心配なのですよ >>25
それはあまりにも被害妄想過ぎんか?
ギーべ落ちまでは書かれてるが追放とかそんな示唆するエピソードなんて出てないだろ ユルゲン追放は不可能、エーレンは自力で国境門開けられない
グル典持ちたちは槍鍋と外患誘致の歴史から、魔力電池にしろとしか思わないだろ >>24
金粉・アドルも気持ちの無い結婚で、金粉が最大限アドルを尊重してたら戦後大損する事は無かったけど、ヴィルもそれとほとんど同じ構図になってる
逆パターンだとアウレーリアは相手に馴染もうとしたから、アーレン派閥の壊滅後も冷遇を受けることは無かった ヴィルフリート追放されてほしい(願望)
ちょっとアレな人なのかなあ ランプレヒトもアレクシスもしばらくは我慢が必要かもしれないけど、実家が太いから深刻なことにはならないんじゃないかな すっごく邪推したりジルのせいにしたりするけど、ジルもやれる事説明したり、ロゼマありきの婚約だからと説明してるし。
ロゼマやシャルやフェル見てれば裏を読んで助言して主人が動くやすくするのは側近の仕事でアウブじゃない。 >>24
結婚した初っ端から主には想い人がいます、と言われたオルタンシアよりマシでしょう エーレン攻防戦で残る側近にマインが連携するように指示したのはシャルやメルヒで
ヴィルは省かれてるんだよな
アーレン行き後押し直後なのに、好感度回復はせず
最早全くマインに信用されてない模様 オズヴァルトも最初はロゼマありきのヴィルの次期アウブ内定と分かってた筈なのにどうしてああなった >>33
そりゃ、シャルやメルヒは礎に近い城や神殿でヴィルは貴族街だし。接戦になり得る可能性が高いのも危険な魔術具持ち込まれるのもそちらに寄っていくからでしょ。
貴族街には騎士団もいるし、戦闘経験あるヴィルやヴィルの側近より経験無い弟妹によるに決まってる。状況読めばわかるやん >>33
暴言はかれた時点で見切りつけてるから、そんなもんかと >>33
シャルやメルヒは現場レベルの指揮官相当になれるんだけど
ヴェルは一兵卒にしかならん役割なんだろ
周りに認識がそのレベル このスレ2年ぶりくらい来たけど
相変わらずヴィル大人気だなw というかヴィルに関しては悪くとろう悪くとろうという人が多い気がする ロゼマの騎士が中級と下級二人しか残らないのに貴族街で戦闘も想定してるヴィルと連携は無理があるかと >>41
ヴィルが制止したのに無視して黒の魔物攻撃したりしたやつより下?
ちゃんと読んでる? 次質問募集あったら、「トラウゴットはヴィルの護衛騎士なら上手くやれてましたか?」って聞いてみよっかな 久々にきたから過去ログで散々語られ尽くしてるかもしれないけど
書籍版読み返してみて疑問に思ったこと
危険思想持ちは選別で弾かれてメス書得られないってことは
選別に弾かれなかったジェルヴァージオは実はユルゲンに
害をもたらすような性格じゃなかったってことになるのか? >>31
ヴィルは能力的には優秀なのに残念に育ったのはジルのせい以外何者でもないと思うよ
成人後ならともかく成人前なんだから教育の責任は親にある
ヴェロ排除後に教育が全然ダメと判明してからもジルは何もしてない
子供には競争させたくないとかアホなこと実践するならせめてヴィルの教育に目を配れよと ヴィルはあの時点のロゼマさんに "好きにすれば良い" を獲得させた立役者、功労者であるのに
そして既に襲撃に備えている最中であるのに
ギーべ・キルンさんにはうちの息子に情報届いてないしアウブが動いてるのに行動をともにしてない
と下げ要素ばかり目に付いてるのはかわいそうだった
詰んでる人間というのはこんなもんなんだなと思った >>43
連携と言うか、その前段階の情報共有の時点で省いてるじゃん
マインのグーテンベルクが逃げ込むのは貴族街だぞ
信用有るなら打ち合わせとかしときたいじゃん >>47
じゃあ、現実に親が熱心に教育してまともな人間に育つかって言うと違うやん。
基本的に周りの人間だよ、貴族なら尚更側近が一番身近な人でヴィルはオズだし。
ジルフロに責任はオズを解任しなかった事だと思ってる。
親が厳しくて色々制限されてた人は殺人とか走る傾向あるし(エドゲインとか)
価値観が歪んだのも側近の入れ知恵でそれまでは普通だし。あとは本人の資質でしょ。 ユルゲン貴族社会って父親は自分の子供に対して肉親しての関心薄いよね
ハルハル、マティアス、ローデリヒ、ディートリンデの父親は
一族のための齣くらいにしか考えてない感じだったし
そう考えるとジルは登場する貴族父親の中ではまだ息子に感心がある方に見えた >>46
多分そうなんじゃない?
逆にレオンツィオはユルゲンと関係無い場所でお山の大将しようとしたり、アダ実を次々送ろうとしたりで、メス書取ろうとしたら弾かれそう >>46
魔力持ちをユルゲンに移住させて安全に暮らせるようにしたい人だし
じじさまの理想通りの人ではなかろうか >>49
あの状況で騎士立ちが、平民が貴族街に逃げ込むための打ち合わせなんかするわけないと思う
ロゼマの勝手で逃げ込ませるだけ >>46
神々的にはユルゲンに魔力が満ちてれば後はどうでも良さそう。過度に情報規制したり魔力持ちを処刑したりしなければ良し判定なのでは。白の塔入りならどんな理不尽でも平民ならいくら処刑しても良しな気もする。 >>51
ヴィルが自分の跡継ぎだからそう見えるだけじゃ?シャルに対しては同じ子供でもそんなに関心あるようには感じなかった >>52-53
やっぱりそうなるか
とするとユルゲンの安定だけ考えればジェルがツェントっての十分ありだったのかな
だけどフェルがジェルを絶対潰す気満々だったのは
ロゼマ囲い込み計画の支障になると判断したからだろうか >>51
自分が自領の駒になることは従順承知でなお、父親を慕っているアドルフィーネという存在は忘れるな >>49
ローゼマインはグーテンベルクを貴族街に逃せとは言ってないんじゃない?
フェルの館に逃げ込んだのは結果論だと思うから、事前に打ち合わせは無理じゃないかな
いちいちヴィル下げする必要ないと思う トラ王とか息子3人とも教育失敗してるしな
そう考えるとシャルとメルヒはまともに育てたフロは母としてはマシな方ってことか >>57
ジェルヴァージオがツェントになったら、論功行賞でエーレンお取り潰し&ジル一家、ロゼマ、フェルは皆殺し、ゲオが新アウブ就任という展開になる >>50
エドゲインって…なんで教育失敗した人の例を出してくるの?
ちなみに側近選びも親の責任のうちだろ
ロゼマ側近なんかフェルたちが厳選してつけてたんだし >>62
だから側近見直さなかったりオズを解任しなかったのは失敗言ってる。
教育不足教育不足言うけど厳しくて失敗した人いるって出した文脈読めてる?
全てジルフロのせいにしてるからでしょ >>60
ジギとアナは第一夫人の子供でヒルデは第三夫人の子供
だから教育に関しては違う方針かと
ヒルデ伸び伸び育てば良いのです、教育
フロは元上位領地出身で、自分が連れてきた側近を子供たちにつけてるから必然的に 本人の資質はよかったのに教育が悪かったよね
って話をしているのにエドゲイン出してくるのは変すぎる 資質なんて言ってないよヴィル下げとジル下げの人たち。
見てたけどひたすら出来が悪いって主張してるし。 金粉アナの教育は、王族は傅かれて当然という態度を示す事!だっけ ヴィルに限らず
この世界の貴族は子供のうちから
人生に対するデカい汚点が簡単に付いちゃって
あんなダメダメだった子がこんな立派な大人に育って
って言う社会じゃないから
子育てする人は大変だよなぁ グーテンベルクの非難はあらかじめ決められていたことじゃないかな。
孤児院の避難訓練や準備があったように平民が貴族外へは簡単に行けないから
一発勝負で。ラザファムびっくりしてないし、準備もされてないことになる。 >>68
子供時代ではないけど、汚点付きから逆転した貴族はモーリッツかな?
オズヴァルトと同レベルの無能だったけど、大分まともになった ヴィルと婚約してる状態で何事も問題なく進んだあとに魔力違いすぎて無理ってわかったらどうするんだろうな 神殿育ちも汚点だしディッターで自滅するのも汚点だから問題児だらけだ >>63
そっちこそこっちの文脈読めてないでしょ
まず本人の能力が高いことが前提にあるんだよ
エドゲインなんて本人の性癖もあるだろ ジルの時は曲がりなりにも領主教育してたみたいなのに
ヴェロはなんでヴィルは放置だったんだろうな >>72
何故落ちこぼれをアウブにしてやってる側が落ちこぼれ側の都合に合わせないといけないのか とライゼガングがブチギレたりしないのかな
多くの者が憤りを感じたフェルディナンド・D子とほとんど似た状況じゃん >>75
ジルがフロと結婚する!ってときに逆らわれたと思ったから
次はもっと操縦しやすく…だろ? >>75
親は子供の事を思って叱るけど、ジジババって孫に対して責任無いから甘やかし放題だよ。 >>75
ちゃんと教育したら言いなりにならなくなって勝手に嫁選んだりしたので
次のアウブは意志のない操り人形にしたかったのよ 最新刊読めばわかるけど戦いが始まったらグーテンベルク達がロゼマの図書館に避難することは予め決められてたことだぞ 基礎教育すら駄目になるとは思ってなかったっぽいな(仮に知ったら鬼になる、とふぁんぶに) >>57
ランツェの魔力持ちは助かっても
元々居たユルゲン人を頃しまくる事は目に見えてるしね
頃さずともみんな魔力電池扱いでそ
そんなん認められんし結局排除するしかないっしょ >>80
ローゼマインがラザファムやダームエルに具体的に指示している描写あったっけ? ヴィルを次期当主にってジルの望みであってヴィルの望みでは無いよな。そういう意味ではジルはヴィルの傀儡化を引き継いた形になってるのかな >>80
それWeb版でも分かるけど、書籍版だとさらにわかり易くなったな ヴィルがずっと「私が次期アウブなのだ」と言ってたのは、親がそう言われ続けてそういうものだと思い込んでたから過ぎない >>85
先代領主夫人のヴェローニカがヴィルの洗礼式を取り仕切っていたのだから、次期領主はヴィルだと内外に示した形
ヴェロはジルの洗礼式の時にも同じことやってる
だから初めからヴィルが次期領主では無くなっていた場合、何かしらの失態があったと思われる 結局、「合流」の時点でローゼマインがヴィルと連携するように指示する必要なくない?
「合流」の時点でローゼマインがグーテンベルクを図書館に避難させるようダームエルとラザファムに命じていて、
なおかつ貴族街防衛部隊と連携が必要な状況だったらヴィルに連絡させなかったのは多少おかしいかもしれないけど、
特にそういう要件はないように思う >>83
逆らってくる奴以外も殺しまくるのだろうか?
どの道協力者のゲオに褒美を与えなければいけない=エーレン領主一族皆殺しだから、フェルディナンド的には認められないのは変わらないけどさ ジェルヴァージオは多分ランツェに置いてきたであろう二人の夫人をどうするつもりだったんだろ
それにおそらく子供や孫もいるはず >>92
ジェルヴァージオがツェントになれたならシュタープを取らせることもできるから
レオンツィオのようにシュタープを持って槍鍋に戻りたいかユルゲンに移住したいか選ばせるんじゃないかな
領主候補生コースを受講してエントヴィッケルンができる人員を増やせるし槍鍋の未来は明るい
はずだった… 妻子は呼ぶんじゃない。側近も。ユルゲンだけじゃの自分の見方少ないし、レオンツィオは
槍鍋の王になる気だし、自分の手足を置いておかず呼べばすぐにでもユルゲン統治できる ジェルヴァージオがツェントになったらゲオルギーネやラオブルートあたりは真っ先に始末されそうではある >>95
手柄を立てた者を蔑ろにし続けて没落した旧王族の二の舞を演じるような事するだろうか ある程度本編通りに進んでたらジェルヴァージオがツェントになる頃にはゲオはもう魔石になってると思う
ゲオがエーレンアウブになると思ってる人は、どこら辺から分岐させてるんだろう? フェルディナンドがアーレンの礎の間でそのまま死亡とか? ゲオルギーネがアーレンを出発したときとか
誰もエーレン側が戦いの準備をしてるとは思わないだろうし、ましてや神殿長のロゼマは高みってると思ってる ゲオは下手に影武者使わなきゃ即死毒注入だけで勝てた >>102
と思ったけど神殿の囮用いないと転送陣踏んで終わりか… あの手段を取れるあたりゲオにもちゃんと、常識にとらわれない変わり者ってエーレンらしさはあったんよなー 本気で礎奪いたかったのだから正攻法で行っても勝てない >>104
単独で水路から神殿潜入、中では灰色巫女に成りすますとかようやるわ
あの世界の一般的な女貴族なら思いついてもプライドが邪魔して出来んのでは ユルゲンシュミットまるごと神様が作った箱庭的世界なので、異世界(ランツェナーヴェ)からの侵略受けてメチャクチャになったら、さすがにガラガラポンでリセットされる気がする。 メチャクチャの定義による
他所から魔力持ちいっぱい連れてきたのなら神様的には全然良い王であって
ユルゲンシュミットをメチャクチャにしてるのは現在の王族のほう
ただまあ神様的にはランツェナーヴェみたいなのを作ること自体がメチャクチャな行為ではあるんだよな 血族ではないはずだけど王族が独占してる時代でも外患誘致企んだり、風の属性にそういう感じの方向性があるのかもしれんね
良くも悪くも普通って価値基準や常識ってルールからハズレやすいというか
作中では描写足りなかったけど色々と設定ありそうなアーレン周りにも何か過去と似た傾向あるんかなー
ダンケルはもうあからさまなんでどうでもいいけどもw アーレンの闇属性は、他人のモノをたかろうとする性質に結びついてるかな? >>84
多分だけどなかったと思う
守るよう命じられたダームエルがラザファム含めた側仕え達と相談して決めたんじゃないかな 図書館から出発する際にリーゼレータたちに防御の魔術具の使い方の説明をしようとしてたから思いもしてなかったけど、
確かに本文中に「グーテンベルクたちを図書館に避難させるように」という指示をローゼマインが出してる描写は見当たらないな。検索しても引っかからない >>115
まあ主に無断で図書館を使うこともないのではと思うが >>33
シャルロッテは城、メルヒオールは神殿の固定ポジションに対して
ヴィルフリートは遊撃ポジション
遊撃ポジションの相手との連携は難しいので、
信用されてないのではなく、あてにできなかっただけだと考える 爺様的には入ってくるものは拒まない。エーベリーベに迫害されたものを受け入れる場所だから。
じゃなかったっけ。人は争うなと言っても勝手に争って減ってしまう、外から補充できればよいではないか
と言ってたような。 フェル救出準備のために、急遽、食料品とかを図書館に移動させてラザファムにも足りてるかと確認してるから、救出準備の時点ではグーテンベルクの避難先に使うとは考えていないんじゃないかな
避難対象者にギルベルタ商会の針子達が後から追加されてるから、予めローゼマインの指示があったというより、下町の大事な人達を守るように命じられたダームエルが騎士団の仕事で命令に従えなくなるからと、側近仲間で相談して決めたような気がする
側近達はグーテンベルクがローゼマインが中央で立場を得るための事業のコアな担い手だと承知してるし、誰か1人でも欠けたらローゼマインが嘆くことも想像できるし、図書館に避難させたからと後で叱られたりしないということも確信持てただろうし 作者の性格が糞過ぎてマインも糞みたいな性格なんだよな
明らかに作者の分身だし トゥーリ達が図書館に避難している時にロゼマの服を縫っていたという記述がweb本編のどっかにあったはず
その時のロゼマの反応も思い出せないが… >>121
Web626 仮縫い
ロゼマ「その中にはトゥーリの姿もあった。図書館に避難していたという話しは聞いていたけれど」 当時この版でも爺様は入ってくるのは誰でもいいの?
魔力さえ奉納されれば問題なしなの?の声もあった >>121
それぞれの武勇伝 その1にあったよ
リーゼレータがグーテンベルクたちを連れてきて驚いたみたいだからダームエルはロゼマに頼まれた後で下町には避難を伝えてたけど貴族側への報連相は怠ってたようだ
以下、ロゼマの反応
>> わたしのグーテンベルク達が貴族街の図書館に避難して、作業をしていたというのは予想外に平和な光景に思えた。 >>121
確か、戦勝の宴の前にリーゼレータ達と会話してる時だったと思う
針子達が服を持って避難してきてましたって話をしてたような
>>33
>>117 の解釈通りと思う
城に残した側近にはシャル(礎を守るアウブに代わって城を守る責任者、実際はフロが引き受け?)と、神殿に残した側近にはメルヒ(神殿の責任者)と連携するようにと指示、騎士は騎士団(責任者は騎士団長のカル)と連携ってことじゃないか
連携というか、報連相しろってところかな?
ヴィルは騎士団の指示に従って動く一部隊の隊長に過ぎないから報連相の相手じゃない >>125
書籍ではローゼマイン出発後にダームエルは側近間の打ち合わせで事前にオティーリエとリーゼレータに相談してる 「図書館に避難したという話は聞いていたけれど」だからロゼマが図書館に避難を命令してた訳じゃないんだな
ダームエルはじめ側近のファインプレーと ダームエルからすると
本当の家族の居場所を知られてるかもと注意されてたので家に籠らせたり
プランタン商会に避難させるのはアウト
ギルド長の所は直接の伝手はない
神殿と孤児院は戦場になる恐れがあるのでアウト
ローゼマイン様の館であるところの図書館しかない
管理人のラザファムが地雷さんの正体を知ってることをダームエルが知ってたのかどうかは謎 ロゼマさんって中身アラフォーに近いからフェル様とは割と気が合うのかな。 2章終了時点で、いつかギュンター一家が人質に取られて決断を迫れる場面が来るんだろうなと思ってたけど、最後まで来なかったな >>131
5歳を10回やっても50歳にはならないが、
リアル5歳よりは年齢高くなるので、
同年代より上の方が合うのは確か >>131
単純に足せばいいってものでもないと何度語られたことか シャルロッテの婚約者にフェル様をって言ったジルヴェスターに説教臭いおじさんを可愛らしいシャルロッテと
結婚させるなんて酷いと騒いだロゼマさんは割と好感度高かったw >>135
>>136
魔石ブラジャーの出番でもあると このシャルは礎を知ったシャルロッテ(仮)なんだっけ
責任感が変わるよな これで表紙・挿絵のロゼマが着てる騎獣服をブリュンヒルデのでは無いと
館に避難してるグレーティアかリーゼレータのかな >>120
なぜか毒者は自分自身があたおかで性格が最悪の自覚がないのだ >>120
常に毒者が悪く作者は悪くない
この大原則をもとに慎重に発言しなさい >>144
年賀状の話しやアニメ会社への立ち振る舞いはとても褒められたものじゃないがなw 原作ではブリュンの服だとちょっと胸がきついとか言ってたけど
椎名絵だとブリュンと最新刊ロゼマさん
胸に戦力差あり過ぎてちょっときついどころでは済むように思えない >>140
あれ、シャルってもうこの時点で礎の場所を教わってたんだっけ?
知らされたとしても本編終了後のことかと思ってた
まぁたしかにヴィルはアウブレース落ちしたしロゼマは中央行きが決まっちゃったし
シャルはメルヒまでの間の中継ぎを目標に見据えてるし、戦時で緊急事態だし、自然な流れか >>149
(仮)ね
ふぁんぶでジルと一緒に礎に行くのを書こうとしたけど、本編と内容が被るからレス兄視点に変えたとのこと
実際に行ったことになったのかどうかは、このプロローグとかで言及されなければ闇の中 >>150
さんくす
どこかでシャルと礎の話でてたっけなぁって考えてた
ここで明かされたらいいなぁ。シャル、親の都合で立場ころころ変わってたし
礎の場所を明かされたらようやっと中継ぎアウブっていう立場が確固たるものになるし 城内で襲撃にあってロゼマさんが毒を受けてショック受けてたシャルが
城内の見回りを買って出るなんて、ちょっと感慨深いものがあるな シャルも頼もしくなって(泣)
ブリュンもディッターで気を失っていたのが嘘のように頼もしくなって(泣) >>141
その2人のだと格が合わないし、ブリュは成人したから長い丈の騎獣服を着てるんじゃないか? 騎獣服じゃないと一番の見せ場たる「フェル様との同乗」ができないから……
「スカートなので乗り込み型騎獣以外には乗れません!」
「やむを得ぬ、私がそちらに乗ろう」
じゃ新アウブのお披露目にならないしね。おまけに密室で二人切り……何も起きないはずもなく……なんて勘ぐられちゃうし。
「騎乗後背位」ではなく「騎乗正常位」ができて……げふんげふん。 フェル様が美しくないデブったグリュン型の騎獣に乗り込むわけが・・・・ >>151
神殿図書室限定での襲撃が起きたらメルヒオールが「礎の入り口は図書室にあるらしい」と気付いてしまう可能性が高いから、城側の入り口をシャルロッテに教えておくことは同じくアウブを争う姉弟の公平性を考えてのことかも。
ただでさえメルヒオールに図書室限定で罠を張りまくらせているんだから、「礎への隠し通路がここにある?」と既に気付いている可能性が高いしね。 >>156
ローゼマイン様を絶対的に守ると決意したフェル様ならもう気にしないかも。
「せめて屋根を消しなさい、尻尾を短くできたのだから簡単であろう?」
「ハネムーン用のオープンカーみたいですね……なんだか恥ずかしいです」(もちろんフェル様には「ハネムーン」も「オープンカー」も理解できない)
なお「ディズニーランドの乗り込み型遊具みたい」とは思っても言ってはイケないのである。 >>158
夢女子気持ち悪いw
作者と同じ臭いがする でも実際フェル様って乗り込み型の騎獣ってどう思ってんだろう
ロゼマ様のやつは見た目が美しくないって言ってたけど、ヒルシュール先生みたいなディフォルメされてないシュミル型の乗り込み騎獣は大丈夫なんだろうか >>157
ゲオが神殿に侵入して礎まで行ったのはわかってるからちょっと考えればわかるわな
ジルがメルヒにゲオの頭の中のこと伝えてるのはいいとして口止めしないのは
どうかと思うけど >>162
立体的な顔が付いてるタイプではなく
ペイントならばグリュンでも許される可能性 >>160
水鉄砲の時は見た目なんてどうでもいいって言ってたし
貴族の立場として小言は言うけど本音は便利なら気にせず使うタイプだろうな ミスデッポーはあれが子供の玩具だと知ってる
地球人からするとかっこ悪いけど
予備知識なしでみたらスケルトンかつメカニカルでかっこいいかもw >>168
スケルトンって骨格のことであって、透けるとかいう意味は無いと・・・ スケルトン素材……まで言ったらいいのか
>【基礎知識】スケルトン素材について
>半透明の透け感や、奥行きの感のある絵が描けるとして人気の高いスケルトン(アクリル板)素材 >>166
というか比較対象のオズヴァルトが酷過ぎる 第三部ではさも有能な感じに紹介されてたリヒャルダもフロさんも
作中ではついに有能さの片鱗も見せずに終わったな >>160
見た目は美しくないけれど便利。
特に地雷さんのものはサイズ調整可能で安全に物資が運べるので重宝する。 というかエーレン貴族全般が、150年の引きこもり&50年のアーレン搾取の弊害で、外交感覚が無さ過ぎてヤバイ
「上位に貢献の見返りを求める?何それ、どういう事?」「王族は約束破りの常習犯だけど一代典渡せば分かってくれる」って感じで信じられない程愚かな外交になってる 政変とロゼマ効果で順位が一気に上がってしまった弊害だから仕方ない 他の底辺領地もきっとエーレン並みのはず……たぶん、きっと、maybe…… >>179
あいつら格上のエーレン相手に「お前んとこの領主候補生を中央神殿にぶち込め!そして俺達にも甘い汁吸わせろ!」と要求してたぞ >>180
ただのクソだな…
嫁盗りディッターの時も尻馬に乗った領地があったな ガブリエーレの真実とかアーレンスの実体が知れ渡ったらエーレンの名誉多少のは回復する疑惑 >>180
他の領地も上から下まで大体そんな空気だったから低リスクで乗り放題よ 作中屈指のクソはアナスタージウスとエグランティーヌだと思う ユルゲン貴族は現代基準だとクズでも
中近世ヨーロッパの民度よりはかなり平和的で穏やかな気もする 作中じゃ王族や上位領地がエーレンと比べて特に優れてるって感じでもない
貴族的な表面的価値観なら優秀だけど国や領地を保つにはエーレンと大差ないレベル 貴族の常識で~とか言ってるけど見返りゼロでむしろ脅迫するだけして意に従えって王族や上位貴族としては無能の極み
ユルゲン基準でも 王族の教育はヴェローニカ式と大して変わらなかったな ヴラド公もあんな処刑しまくる前にかなり圧政に苦しんだり外交で身も心も痛めていたから、中世期の外交や圧政がクソなのは確か ノブレス・オブリージュとか見せてくれるような貴族が作中にいない
行動はアレだけど旧ベルケギーベくらい? 描写されていないおかげでフレーベルタークはかなりいい領地だと思う。
領主候補生が神事をおこなえばいいと言ったら実践して取り入れたり
養女の地雷さんを親戚扱いしてくれた(D子の反対でお茶会を一緒にできなかったが) ダンケルはダンケル基準の利を示しているから致命的に他とズレているかもしれないけど上位なんだなあって思う
ダンケルだけど 身分社会が争いもなく安定して社会を変革するようなイノベーションも無いと
能力主義は廃れて前例主義、門閥主義、長子相続、と
どんどん身分だけは高い無能にとって都合のいい社会になっていくからな >>190
ユルゲンでは魔力で国を支える事がそれに近いのかもしれない
平民は二の次 >>193
それでいずれ行き詰まって「民衆の不満が高まる」が、世界史の教科書でよく見るフレーズだな >>190
領地に魔力注いでる領主一族はノブレス・オブリージュになる >>196
平民によってツェントがギロチンにかけられる未来もワンチャンあるか >>199
ランツェナーヴェの技術が流れ込んで来て根付いてたらそうなってた可能性も無きにしもあらずかな 社交パーティーから抜け出して夫以外と子作りして、夫の子として育ててる中世とユルゲンは一緒にはできないけど、夫が種無しでも全て嫁のせいだし。 >>191
リュディガーは好感度高くてコミックで優しげなイケメンフェイス貰えたのに影薄くて残念
ロゼマと絡まなかったのと普通過ぎて話にしにくかったかな? >>199
魔力絶対世界だからそれやると魔力持ち奴隷ルートだけど
魔術具ないと死んじゃう虚弱だから
結局魔力持ちちやほやせんとあかんのよね >>199
ユルゲンのなりたち的に平民による革命は無理だろ >>202
学年が高いからすぐに卒業しちゃったし、卒業後はほぼ接点無しになる リュディガーには妹がいたはずだけど、ハンネ5年生時もまだ入学してないのだろうか 続編で妹絡むのかと思ってだけどロゼマあと少しで卒業だしな ハンネの番外編に関してはダンケ以外の情報をあんまり出してないから分からんね
本編に時の女神絡みの話が追加されないと分からん事多そう 図書委員会希望してるジャンシアーヌとか
5年生以降が続くならまたいろいろ関係は広がるだろうな アレキに基本いる事になるけど関わってくるとなると神様案件?ツェント呼び出し?どれかな 作者さん身分に対しての説明というか描写、マイン視点だけだからだろうが失敗してるように思う。
王族と元下位領地のやり取り読んでたいしたことないとか同じなんて意見まで出るなんて。
王族の威厳とか立場とか他領の対応が示されてないから現代の中小企業の社長と社員並みの
対応ととらえている人がいる。
だからアナエグがあんな態度とった状況で嫌う人続出したと思う。 王族が偉そうな態度とって下位は文句も言えない事と、下位がそれを心の底から納得できるかどうかは別だろ
エーレン内ですらヴィルが自派閥のはずのヴェローニカ派を迫害して特にローデリヒを遠ざけてて、ローデリヒは身分差があるから仕方ないと考えつつも「自分だけ全てが許されてるかのように振舞いやがって」と内心面白く思ってなかった バケツに穴が空いてるの気付かず頑張ってるのに水が溜まらないとかやってる砂上の楼閣だし >>213
本編中のヴィルは自分を旧ヴェロ派だと思ってないからなぁ そう、内心どうでも態度で示されなければいけないのが身分のわきまえ。
上位貴族から中級貴族が意にそまないことを頼まれるのもままある。
何なら目線一つで状況を把握して御意のままにと動くような >>214
それは神様視点でないと、マインですら後半でしかわからなかった。 王族は大領地は怖くて大して制御出来て無くて、その分の皺寄せが全部エーレンに来てたように思えた 身分差の表現別に間違ってなく無い?あれでダメなら他のファンタジー小説ほぼ壊滅してる >>212
アナは王族の責務を果たすために行動していたし、自分の加減が間違っていたとわかった後は悔いる発言をしていたので問題ない
一方、エグは完全に自分本位でローゼマインを振り回しているので、嫌われるのは仕方がないと思う
ツェントになった後で自分の間違いに気づいたみたいだけど、ハンネ編でも別の歴史を望んでしまうところとかは変わってないなと思う 一応フェルディナンドは、上位だからと言って下位に対して調子に乗り過ぎると立場が逆転したら非常にまずい事になるとは言ってたな
王族もアーレンもこれに当てはまって、調子に乗り続けたから滅ぼされる事になったし、クラッセンも順位下げられた 間違っているのではなく、身分さがあるということなのに軽いと感じる
重みというか荘厳さがないというか マインは領主候補生で子供では最上位だし、
そもそも王族なんて学生時代は大して関わらないのが普通だし、
マインに限らず最上位に慣れてる領主候補生のためにマナーの授業があるわけだし、
大人に比べたら身分差の意識が薄いのはそんなもんでしょう 王族に交渉するとか現代の価値観のロゼマだからできたことで
フェルですらアーレン行きの時はわりと向こうの言い分鵜呑みだしなあ
(一応エーレンに手を出すな的な交渉はしたみたいだが守られてない)
王族見切ってからはロゼマを傀儡に交渉してるけど
それも女神の権威あってのことだし >>220
政変で自分の家族がいなくならない替わりに自分の子供がいなくなるって事を完全に忘れてるような感じだったな
ご都合なんだろうけどさすがに馬鹿なんじゃないかと思った エグは争いは嫌だとか言っておいてジェルジオ処刑しないことに不満だったり
フェル犠牲にして政変のやり直し望んだり
結局は自分の家族だけが大切なんだなあと思ったけど
ツェントになると言った時の腹の据わり方は嫌いじゃない >>224
その辺は領地の強さや交渉者の資質によるんじゃないの
クラッセンはエグと結婚したほうをツェントにしろと王族に命令してるし、アーレンは自分の我儘で領主候補生が足りてないだけなのに王族を小間使いのように扱ってエーレンから領主候補生を取り上げるように交渉してた
エーレン以外の中小領地はどうなのかは具体例が書かれてないからいまいち分からんが 中世や戦国時代に4次元の時間軸の概念を理解してないから馬鹿ってのはさすがに
地球よ現代人じゃないんだから
まあツェントになるならそのくらい思慮深くなってくれってのは分かるが たぶん王族の中ではトラオがいちばん人間的にはマシなのかな~
ただしグル典への妄執が強すぎて正常な判断が出来ないのが
大きな欠点過ぎてダメだが エグは庇護対象が自分自身から娘に変わった結果の覚悟だから
子供居なかったらツェントになったかは微妙なとこだな そもそもこの物語には身内の幸福よりもユルゲンを優先する
みたいな考えの人物はほとんど書かれてなかったよな
主人公からして家族(同然)のためならユルゲンは二の次だったし
フェルもそれに感化されちゃったようだし トラは魔力を奉納しすぎて疲れたんだと思う
王になってもっと楽な生活かと思ったら心労続きの毎日だからそりゃ逃げ出したくなるのも無理はないかな 楽な生活望んだんじゃなくて担ぎ上げられて逃げられ無くなっただけじゃん >>231
子供いなければトラオからの祠巡り命令がもっと早く出たから
メス書は(貴族院で魔法陣起動の大魔力まで使うかどうか)わからないけど地下書庫のグル典は取りに行けたよ 王族なんて大領地に圧力掛けられまくってたしマインから見なくても威厳なんて最初から無かった 中央神殿とかたかが神官ごときが王族批判してよく粛清されなかったな
とは思う 気楽な教師生活を送るはずだったトラオに忍び寄るクラッセンの勧誘とダンケルの女 身分差云々言うけど他国のファンタジーも重要ない名家の言いなりとかあるし、現実にも嫁いだ姉が王家に実権握って弟は傀儡とかあるし。
実権握ってるはずの人が塔に継承権第一位の実子と幽閉されたりあるし。
何を基準に曖昧とか失敗だと言ってるのかわからない 政変は先代アウブクラッセンが元凶
第一王子が最たるものだけど、拡大させてしまったのはクラッセン 何だかんだ言ってエグは筋金入りのお姫様だからなぁ
幼少時代にいろいろあったとはいえ
エグの周りでエグの意思を無視して突っ走れる大人は
クラッセンブルグのお爺さんぐらいしか居なかったんじゃ エグも金粉やヴィルと同じで、周囲は自分を尊重して当然という思考だったんじゃね
トラオも「さっさと決めろ!お前のハッキリしない態度が争いを招いてるんだ!!」と言ってもよかったくらい というか、外戚が力を持つとか大貴族の力で王位についた王が大貴族のいいなりになるとかわりとリアルでは?
中小領地は大貴族の下だから王族の権威には逆らいづらいだろうし
エーレンはもともと政変で中立の癖にどさくさ紛れに順位あげやがってって嫉妬かってたんじゃなかったっけ >>241
王族籍に戻るのがエグの望みだと思ってる時点でね
養女であり孫であるエグは逆らえないという トラちゃんトルーク漬けで「グル典持ってる奴が正式なツェント」って
囁かれ続けてたんだろ カルステッド禿げてるくせに嫁が三人も居たとか羨ましい エグランティーヌは究極の姫プ
無自覚にできちゃうタイプ >>250
アウブ・アレキサンドリアの実家だから更に増えるかもしれんぞ 政変で味方に付いた大領地に王が強いこと言えないのは当たり前
エーレンが王族に対して勝ち組大領地と同じ交渉できると思う方がおかしいと思う >>251
4人目以降は神様は許してもアウブ・エーレンフェストは許さない
作者がそう書いている 愛人枠ならノーカンだから……
まあ今更女増やしてエルヴィーラとの関係を巻き戻そうとは思わんだろうが >>254
フェが闇の武器で呼び出されたときにかました
無能は黙っとれムーブを交渉力というなら
多分大領地以外は出来ん気がするな >>255
>>256
カルステッドの髪が増えると解釈してた…
アレキには海藻ありそうだし >>258
毛根にいいのはピーマンにヘタとかトマトだぞ。昆布食っても無意味 なんだか昼メロ的な貴族家庭の愛憎劇小説が出版される気がします >>262
いいって書いたけど増えるなんて書いてないよ? >>236
ほんとにな
ちゃんと読めばグル典無い王族は舐められまくってるのにな
どう読んだら >>212 こんな読解力になるんだよ 回復薬もルングシュメールの癒しも
老化は止められないんだぜ… >>268
1本1本丁寧に毛髪を作った後、着用者が騎乗の魔石みたいに魔力を満たしてサラサラヘアーをイメージし続ければ
なんとかなるんじゃね?知らんけど 流れをぶったきって申し訳ありません。
先日なろう完読して、はじめて書き込みさせていただきます。
どうしても腑に落ちなかったところがあり、皆さまのご意見を伺いたくロゼマとフェの恋愛感情について質問をさせてください。
アーレンバッハ供給の間でのやりとりから、ロゼマ→フェの気持ちは(まだ)恋していなかったということなんでしょうか?
読んでみて自分が解釈した二人の気持ちは以下です
ロゼマ→フェへの気持ちは家族同然だけど、異性としてみてない。心配でほっとけない人。自分の願いを叶えてくれる人
フェ→ロゼマへの気持ちは家族愛への憧れが根底にありつつも、家族愛に溢れたロゼマ自身を女性として愛してる。金粉からのネックレスを見て嫉妬して自分の気持ちに気づいた。
彼女を手に入れたいために彼女の理想像にあわせた振る舞いをしている。
フェがロゼマにあまりにも献身的な愛を与えていたのに、ロゼマがそれすら気づかず、しかも「わたしはフェの気持ちに応えられそうにない」というような心情が書かれていたのでその温度差に強くショックを受けてしまいました。。
ロゼマからの同情的な意味で正式に婚約が決まったことが、あれだけフェが献身的だったぶん不憫でロゼマの気持ちが理解できなくて混乱しています。(恋愛に疎いでは済まないように正直感じました)
その後、作者さまの情報で名捧げの石をフェがロゼマに預けたままなのは、預けておかないとロゼマがフェへの恋を自覚すると我慢できずに手を出してしまうから。と知りました。
フェはロゼマ→フェへ自覚なしで恋してるのを知ってるとそこで知りましたが、
フェはロゼマがルッツに恋してると勘違いしていたので、この情報は後付けでは?とも思いました。
この二人の恋愛感情の動きについて考察をご教示いただけたら幸いです。
すでに語り尽くされたことかと思い、大変恐縮ですが宜しくお願いいたします。。 >>268
ユルゲンにづーらーはあるってよ(ふぁんぶ) 懸想のタイミングとかなんて解釈の自由すぎて十人十色なんだからこんなどこで聞いたらますますわからんくなるぞ 作者が書いたことは作者が書いたこと、読者が読み取ったことは読者が読み取ったこと。そこは分けとかないと
そこまで読み取ってるんだったら「自分はこう読んだんだよー」でいいんじゃない?
同じ読者として他の読者の感想に踏み込むのは野暮ってもんよ フェルディナンドの心情は記憶3まで情報開示が絞られてるからもしかしたら回答が出てくるかもしれない最終巻を待て
あと後付けについては意味不明 んだんだ
好きに解釈するのが一番いい
2週目3週目でまた感想も変わるしな 最初から大人で相手が急成長して恋愛自覚したフェル
ほんのつい先日まで幼女だったロゼマ
普通に考えてロゼマはまだ恋だのは感じないのでは
幼女が肉欲感じてたらちょっと怖いじゃん ロゼマは恋愛に対して別に夢持ってないし理性的になりがちだから
ロゼマ視点だと見えてこないことあるよね
トゥーリやルッツからするととっくに……なんだろうけど >>270
元の麗乃が彼氏いない歴=年齢な恋愛弱者で、その感性のまま転生してるからなぁ
表層心理で懸想してないとか恋愛感情ないとか言ってても深層では分からんよ
その考察はまず喪女の心理を知るところから始めるべきかもしれん (ぶっちゃけて言っちゃうと、ここの雰囲気ってどうしても喧嘩腰になりがちというか感想語りしにくいよね……) >>276
肉体が成長してないからって精神が成長しないわけではないだろ ロゼマにとっては誰よりも安心できる人で甘えられる人なんだけど、ロゼマもフェルも情緒が幼女だから。フェルも白でいいと思ってたのに魔力流されて現実突きつけられた感じだし。いざ口説いてってなると逃げるみたいだし。
書籍化中だからかなり加筆来るだろうし。 >>270
ロゼマはフェルへの恋心を自覚すると作者が明言してるので
恋心は自覚無しで「ある」
あの戸惑いは少女期の潔癖もあると思う
大人の男性に異性として見られるのが怖いんだよ マインは貴族になる時に自分の恋愛的の情緒を捨てた印象あるな
どうせ政略結婚だろって
マインの時はまだルッツやベンノの言動にキャッキャしてたし >>270
新刊読んでもフェルの決定的な何か、というのはまだ明かされてないからなんとも言えない
本当に家族になりたかっただけなのか、ロゼマが魔力感知したからそういう対象に見れたのか
だから最終刊までわからないと思うよ >フェがロゼマにあまりにも献身的な愛を与えていたのに、ロゼマがそれすら気づかず、しかも「わたしはフェの気持ちに応えられそうにない」というような心情が書かれていたので
これに関して言えば、フェルからの愛に気づいたから、同等の気持ちを返せないかもって言ったんだと解釈してるが >>280
ユルゲン世界で重要な魔力感知も発現してないから精神もまだ成長してないよ 後、フェルはロゼマに嫌われるくらいなら我慢するだろうし。自分が報われるよりロゼマがマインに戻って家族と笑って本抱きしめてる姿の方を優先するはずだし。 魔力感知なんてwebでは言葉として出ない
ロゼマはそれがなんなのか本編終わるまで知らないんだよな いや、だから加筆来るだろうって言ってるんだよ。
先生は体調崩してて早く仕上げる方優先したからって言ってたし >>283
飼い殺しを選んで政略結婚?別に拒否権ないんだから受けるよというので、心の片隅に閉まったのだと
フェルに関しても人間不信・女性嫌いだから、社交的な振りは出来ても、本当はどう接すれば良いか手探りだろうし
お互い0歳児 >>270
仮定としてロゼマがフェルへの気持ちを気づかないようにしてるとする。要因として考えられるのは貴族の結婚は政略結婚とされているから、ヴィルに婚約者としてはあり得ないと言われたから、アーレンにフェルが行く事になったのはロゼマが迷惑を掛けたからとロゼマが考えてる可能性、フェルが懸想は求めないと言ったので懸想をしてはいけないと考えてる可能性とか?モヤモヤしてるみたいなので一応、上げてみたけど作者を待つが最適解よな Webだと婚約式から帰宅まで相当時間飛んでるしね
ロゼマの内心もかなり変わってるようだし Blu-rayのやつでラスト変えるかもって言ってたし ロゼマは記憶の中まで見られた事もあるし、お互い「アンバランスな関係が二人の正常な状態」に慣れているからな。
ある意味において、既に熟年夫婦に到達してる感がある、婚約段階なのに。
「それでいいのだ」であっさり終わる所が良いんじゃね?
それ以上は野暮だから書かないんだろうし。 >>270
>>278に一票入れたい
というか、ぶっちゃけフェルがアウブ配になった後ですらロゼマにフェルに対する「恋愛」感情があるかどうかは若干微妙なところはあるんだよなぁ
それこそフェルがアーレンに行くことが決まった頃から熟年夫婦感出してた割に恋人期間0みたいなちぐはぐ感
フェル→ロゼマには独占欲なんかの恋愛起因感情を感じるのに対して、ロゼマ→フェルには恋愛的な感情はあまり見られない気がする ヴィルの件は大きそう
婚約者と義兄妹の違いも結局ロゼマはよくわかってなかったし >>296
おかん愛だからなw
フェルが望むならやり遂げましょうみたいな心意気はあると思うが
それをフェルがどう感じるかは分からんw >>297
フェルに最初断られたっていうのも大きいと思う
あとは
ヴィル⇒婚約者として苦痛
ジギ⇒魔力と魔術具だけが目的 トゥーリに子供産まれたら可愛い過ぎて「私も欲しいです!」と言い出す展開だと思う。
所詮ロゼマの結婚観、夫婦観なんて、その程度な気がする。 ヴィルの子供世代になればエーレンの状況も変わるよね、あれ?ヴィルの子供って自分が生むの?想像できない
って考えてた少女が
フェルと婚約?え、子供のこと考えたら名捧げやめさせなきゃ!テレテレー
なんですぞ
まあ、フェル=女性嫌いの効率厨で保護対象として大事にはしてくれるが、自分のことは時には机代わり
って認識なんで
夢破れた時(しかもローゼマイン認識では夢を見る対象にするのがそもそも誤りってレベル)に備えて意識にのぼらせる前にガードしてしまう乙女心って感じでは? >>300
ん?ちゃんと本編読んでる?
ロゼマはフェルとの子供を真剣に考えているんだけど 女は自分より優れた男を好きになる生き物だから、作中のほとんどの男が対象外で、候補はフェルディナンドとジェルヴァージオくらいしかいない >>304
それは物語に対して決め付けすぎ
本好きでは魔力的にそうというだけの話 >>304
国境門でウンコまみれにされてた男を出してやるなよ >>304
感想欄にも似たようなこと書いてた人いたな
ロゼマは今までの生活を手離したくないから受けたという的はずれなことを >>270
そこは自分の解釈でいいじゃないか
その両者のすれ違いが面白いんだから
特にフェルの不憫な所が
俺の中でロゼマ→フェルが確定したのは最終話から一話前の家族へ帰宅する道の部分
家族はマインに特効だよねと思った >>306
フェルだって供給の間で尿まみれだったかもしれん
開幕ヴァッシェンに救われたが ロゼマは男を恋愛対象として意識するシーンがまずない
ルッツにもないし、フェルにもないし、ヴィルなど論外
理想の男のタイプは父さんだし
恋愛自体に不慣れか、自分とは縁のないものと考えてる ロゼマさんはイケメン男よりも幼女見て興奮するタイプだからな >>310
父さんみたいに領地ごとわたしを守ってくれる人 前世で恋愛に縁がゼロシステムでユルゲンではそんな年齢になる前に貴族になって政略結婚は当たり前って認識になったからなぁ 「帰宅」でトゥーリに煽られてたマインはどう見ても恋する乙女な気がするが 創作物で主人公が恋愛不感症、美形不感症ってのは
よくある設定だしな >>314
「帰宅」時点でファーストキス奪われてるんやろ?
そらいくら駄女神でも意識するわ >>314
最終話では当てにならないマイン視点ではなくルッツ視点からでも恋する乙女だからなぁ >>316
フェルディナンド、レスティラウト、アナスタージウスがそれっぽいな 熟年夫婦ってのはおかしいわな
ラストバトルから戦後あたりは友達以上恋人未満で、
帰宅の時は普通に恋人レベルでしょ 妖怪本スキーにどれだけ乙女並みの情緒があるかが問題だな フェルも名捧げの時に
「君がいないと生きていけない」と正直に告げてればあっさり落ちたはず
結局負けん気が強いんだよ二人とも そこが可愛いんだけどな 恋愛感情の最大要素である独占欲に関しては
2人の間でかなりの差はありそう
ロゼマは家族愛に関しては振り切ってそうだけど ロゼマなんて作者の分身なんだから幸せになるの決まってるんだから議論するだけ不毛
ヴィルフリートが結婚できるかどうかの方がまだ議論の余地がある >>322
麗乃がなぜ享年22才まで恋愛経験なしだったのかの考察を避けては通れんと思うわ
ロゼマの恋愛感覚を考えるなら マインは二部の寄付金渡す場面でベンノから紙片をもらって異性とのお手紙交換初めてとドキドキしたり一部でルッツに髪を褒められてドッキリしてるんだよ
だから元々は喪女だからこその乙女要素ありでロゼマになって封印したのがアレキで伸び伸びして帰宅で全開したんだと思うな
喪女だからこそってのは授業中よくこういうことしてる子がいたなあ自分はしたことなかったと考えてるからそういうのやってみたかったんだろう 言うて、麗乃とマインじゃ結構性格違うっぽいし。
参考にならんでしょ。 マインの性格だけで考えるなら恋愛体質なギュンターそっくりと言われてるんだから年頃になったら乙女化するでいいのでは 現時点でヴィルの嫁最右翼って誰なんだろ?
ハンネルートはまあ消えたと考えていいだろうし、作中ネームドだと実は居ない?
新規で出すにしても対外的には領主候補生でアウブ・アレキサンドリアの兄というVIPだから相応の格がないと手が出せないが、相応の格があったらハンネと同様の理由でNG
なので、少なくとも貴族院卒業で正式にギーベ拝命までは縁談は流れるだろうし、そうなると領外からの輿入れは旨味が少ないし、そもそもコネクションが作りにくくなるから領内で火中の栗を拾える人材を探せって話になるのかな? 再婚枠で考えるならクリスティーネ?傷持ちだし、新婚探せなかったらで、まあ、仮説だ結構
リュールラディとか? >>330
ジルは望むものが手に入らないって経験無いから楽観視してるんじゃないかな?
手に入れるのに努力しないわけじゃないけど頑張ってもどうにもならないとかは経験ないと思う ヴィルとの魔力の釣り合い考えるとかなり年下の次世代待ちじゃね
男だからフェルみたいに晩婚でもなんとかなりそうな
問題は女のシャルの方だな、こっちは時間的な猶予が無い >>330
まだハンネがヴィルに嫁盗られ?ディッター仕掛ける可能性はあると思うけどね
ただあまりにも更新無さすぎてハンネ番外編自体抹消されそうな気はするけど >>334
忙しくて更新できないって報告があるのにそれはちょっと 容姿がアルステーデに似ていればベネディクタで良いんじゃないか
アルステーデはゲオ似で、ゲオルギーネ⇒ヴェローニカ系統の顔がヴィルが好みだし
ヴィルは可愛い系より美人系が好き >>330
>>対外的には領主候補生でアウブ・アレキサンドリアの兄
両方間違っていると言う事故物件で真実を知った相手はビックリしちゃうな
求めている者が嫁と言うより優しい御婆様みたいだし未亡人の上級貴族でいいんじゃね ブリュンやレオノーレも領地に魔力釣り合う上級貴族がいなくて苦労してたから
年上は魔力的に無理じゃね >>335
>>336
ただあと何話で完結するの?って話だからな
書籍もweb版完結の所までいったらハンネ番外編で触れてる時の女神編にいきそうだしそうなるとわりと邪魔な設定は出てきそう >>337
旧アーレンの血筋をまた入れようとか災厄の種以外の何者かと 中小領地の上級貴族ってヴィルと魔力釣り合うのだろうか
魔力問題さえなければいくらでもヴィルの結婚相手の候補は湧いてくるんだろうけどさ >>339
上位領地ならゴロゴロいるんじゃない
ジャンシアーヌ様とか
第三夫人の娘だし、ダンケルみたいにエーレンやアレキと繋がり作る絶好の機会 邪魔な設定云々は編集や旦那さんとすり合わせするでしょ。
どうでもいいトラウじゃあるまいし、スレ民以外誰も気づいてなく無い? >>343
大領地の姫が中領地のギーベに嫁ぐだろうか?
せめて領主候補として中枢に残ってないと... じゃあ読まなきゃいいじゃない。
漫画で死んだ兄の名前が全然違うのに途中から変わった作品とか普通にあるよ。 ブリュンヒルデといばヴィルフリートと力関係が完全に反転しちゃたから、ヴィルフリートや子供、嫁のこと虐め倒しちゃいそう 整合性無いと萎えるって言ってるけど編集にも作者も見落としてる辻褄合わないのなんて多々あるって、萎えるくらいなら読まなきゃいい 勝手にヴィルの嫁を妄想しといて
読まなきゃいいじゃんとか完全に意味不明
君の妄想と作者の作品を読むことに何の関係があるんだよって >>346
これと魔力差の問題がデカすぎるよなぁ…
結婚的には作中何度も語られているダームエルの立ち位置とかなり近いんだけどそれにさらに領の利害なんかも乗ってくるのでかなりどうしようもない >>346
第三夫人の娘は領地の発展にはあまり役にたたない
だったら今後発展するだろう、領地と縁を繋げていた方が無難 話題に乗っかるのもダメですかー。
へー。
わざわざ整合性ガーとか言うからでしょ、創作なんだから後々追加するなんてよくある話なんだし。嫌なら読むなって思って悪いの? >>350
今までムカつかされっぱなしだったしなあ
ジルフロがヴィルを甘やかそうとして止めたりしそう >>342
元領主候補生のカルステッドが中級の嫁と子供作れてるんだしジルの要求通り上級の嫁さえ見つけられたらいけるんでしょ >>279
流れぶったぎってどしどし質問なり感想なり書くとええ
自分はそうしてる 魔力の釣り合いは100ある中の1から99でも釣り合いが取れてればOK
だから探すのはそんなに難しくないかと >>356
レオノーラとかライゼンガングは皆嫌いなんだっけ? >>359
ヴェローニカ派の中級貴族はガブリエーレの側近の子孫でエーレンの上級とさほど魔力が変わらないんじゃなかったっけ
あとヴィルはロゼマ式圧縮やって魔力量が大領地の領主候補生並みになってる >>359
カルは中領地の領主候補生としては魔力少な目だったんじゃね
父親の血統はそれなりだけど母親がたいしたことない >>362
とりあえずハルトムート、ブリュンヒルデ、レオノーレは嫌ってる
ライゼガングで比較的ヴィルを甘い目で見てたのはギーベ・ハルデンツェルくらいかな? >>364
母親は前ライゼガング伯爵と第二夫人の娘
力おばけのボニと子供が出来てる時点でお察し ブリュンは、わざわざ関わりを持って相手を下げるような下らないことはしなさそう >>366
ヴィルの母親は領主候補生だぞ
4属性で持ち上げられてるコルネリウスと6属性のヴィルというように、エーレンではジル世代以降の領主候補生と上級貴族では壁がある >>363
オルトヴィーンよりケントリプスの方が魔力量多いとも考えられるよ
だから大領地の領主候補生と一括りにして一概には言えないのでは ヴィルシャルはロゼマ式圧縮ちゃんと頑張ればオルトやハンネと同程度になれるというのは作者が言ってるよ >>365
訪問した時期がまだこじらせてなかった頃だったかな? >>370
上級貴族のケントリプスとラザンタルクが婚約者候補に上がってる時点でハンネとの魔力量の釣り合いは取れてる
ただ魔力量が自分より上なのか下なのかの判断は出来ない
だからオルトヴィーン<ケントリプス
なんじゃないかと。記述が無いから分からないけどね >>354
でもヴィルは悪評濡れだから余程じゃないと嫁いでこないでしょ
エーレンに来るにしてもヴィルに嫁いでもどうせ上級落ちなんだから、普通に城勤めの上級貴族に嫁ぐ方がマシなレベル >>372
ケントはオルト達より一つ年上なの忘れてはいけない >>373
側近にも見捨てられたんだっけ?
アレクシスとか 魔力が釣り合ってヴィルに嫁いでくれそうなのは、旧アーレンの犯罪者の身内かな >>270です。
皆さま、沢山のご意見を書いてくださりありがとうございます。
私自身で消化できなかった部分がハッとなるご意見もたくさんあり参考になりました。
どのご意見も共感しながら読みましたが、特に>>278さんと>>282さんのご意見がロゼマに対して納得できなかった答えを見つけられたように思います。
そして最後の結末を変えるかも?と作者さまが話していたこと、書籍の加筆を読んで判断してみようとおっしゃってくださったことでロゼマ→フェルの気持ちがどうだったのか明確に書いていただけることを祈ろうと思います。
急な質問するであったにもかかわらず、皆さん親切に答えてくださり本当にありがとうございました!
もう流れた話題だと思うので締めます。 >>376
絶対無理じゃんw
と思ったけどランプレヒトの嫁か旧アーレン貴族なんだっけ? >>378
嫁入りのタイミングが違うしアウレーリアは旧ヴェロ派ともアーレンとも接触せず引きこもりキメてたから一般的アーレン貴族かというと悩ましい ラン兄の場合は嫁(アウレーリア)の方がクソザコナメクジ領地に嫁入りでも構わないと思ってた例外組の方なので…… フロは政変前は大領地、第三夫人とはいえアウブと子作りできるくらいだからフロもそれなり
の魔力量だろう。
カルはアウブ教育受けるだけの魔力はあると思う。第一、魔力少なくて隊長務まるの
あとローゼマリーは中級でも魔力は多かったってなかったっけ >>381
政変前も後もフレベは中領地
政変前が上位領地で政変後が負け組下位領地 >>381
ローゼマリーが魔力が多いって話は特に無いけど、
上級のカルと結婚できるだけの魔力はあるってことだな ああ、第3部の初めに母に似て魔力量が多いので守るため領主の養女にした
とあるがローゼマリーの魔力量はどのぐらいか書かれてないね >>330
消えたと思い込んだならハンネルート一直線だな
最終的にハンネがヴィルの手を取るかどうか試されているだけ ヴィルって側近をライゼガング系に入れ替えてもらってたら融和路線で歪められることなく領主を目指せてたんじゃねって思うんだけど
幾度ものやらかしがあったのに結局側近をヴェロ派で固めたままにしてたのが駄目じゃね? >>386
なりたがる奴がいない
やる気の無い奴に無理矢理側近やらせても、恨みを買ってバルトルト2号になるだけ ドレヴァンで次期ギーベを希望してたけどレースに負けた領主候補生くらいしか
条件に合いそうな女子いないんじゃないかな >>385
ハンネはどう考えてもケントだろ
悪縁になると神に明言されて選ぶバカはいないだろ 半値編は作者がヴィル半値のルートを綿密に全て潰す話だと思ってるわ どう考えてもハンネヴィルはないけどそこを無理矢理突破するのがダンケの女 アウブダンケルハンネルートも期待しとったのに先生に潰された 過去と現在の2回振られて求婚の課題も無いように振る舞われて、オルト(ハンネからしたら敵)を応援すると言われれば百年の恋も冷める ヴィルと同じ結婚問題はトラウゴットも抱えてる気がする >>390
悪縁になることもある、その程度のこと。ならない可能性も暗に示されているのだから
「どう考えても」は思い込みを前提とした判断であり正常な判断の言葉ではない >>393
まだ冷めてないよ。本当に冷め切った目で見てから言わないと思い込みだよ >>395
まだそのようなあなたの思い込みは成就していません…w 5-ⅢSSだとヴィルから見てオルトは感知できるけど遠いぐらいの差
ここから色々変な事吹き込まれてどこまで真面目に圧縮やれるかだな >>386
白の塔事件の後は事故物件だからヴェロ派以外はあまり寄ってこなかったてのを読んだ記憶が
御披露目後にオズ解任して大幅入れ換えしてればまた別の未来があったのかもしれないけど
そのタイミングだとライゼガングは我らが姫に集中してそうだなぁ >>397
悪縁を良縁にする努力と気概がヴィルフリートは無いと思うんだよな
ハンネと婚約しても1位領地の娘と比較されて腐っていく姿しか想像できない ハンネの伴侶はどうなるかわからんが若くしてアウブにはなるだろうからケントとラザンは脱落
ヴィルは婚姻で他領に出れない期間にハンネが選択を迫られ領地をえらぶのでダムブリみたいな悲恋小説ネタにされるってトコかな きちんと情報収集する優秀な者ほどヴィルを避けるとあったな >>401
婚約で次期領主返り咲きの代わりに側近の中心をライゼガング系で固めるとか普通やらないのかなっていう
ヴェロ派を切り捨てたのにヴィルの側近だけは粛清のときにちょろっと解任された以外はそのまま使われていたのが謎 >>400
ハン5の時点でケントとほぼ変わらないくらいの魔力になって驚かれてる ぶっちゃけハンネ編はそんなに面白くないっつーか
裏でロゼマとフェルがとんでもない状況に陥ってるのに
愛だの恋だのディッターだのされてもあまり興味持てないんだよな >>407
ロゼマこそなにをやっても聖女!!で終わるからつまらん ハンネ盗りディッターの会場に時戻りしたロゼマが急に現れて試合が有耶無耶とかにならなければなんでもいいっすw 専業主婦作家という最強の存在に嫉妬してしまうんだよなw
儲けが全部小遣いというw そういえばバルトルトってそろそろ教材として高みってしまう頃? >>405
すすんでぼんくらの側近になりたいやつがおらんかったんや
そもそも上級の数が少ない上、3人で取り合いしている
その上強制的にヴェロの指示で側近にさせられたライゼ系はヴェロの失脚時にやめとる >>416
クリアできなかったからギーベ落ち命令じゃないの? >>420
金粉様の新嫁筆頭候補を盗っちゃいかんでしょう >>420
マジレスするとムレンロイエはハンネ5で最終学年になってるから婚約者は既にいると思うぞ >>419
合否に関わらず一定期間おいたらフロの手下が高みらせると思ってた
(一番の正解はヴィルが自らまたは手下を使って高みらせる)
ヤベー奴なのに生かしてギーべ側近に置いておくのか… >>422
作中時代のインメルディンクはズルズル順位落ちてるから分からんぞ 神が殺すの禁止したから今から消すのは無理
消すなら早くやっておくべきだった >>425
槍鍋政変で血を流すのが神に禁止されただけで
エーレン内部の話には関係ないと思うが >>423
いや生かしておくことは無いと思う
あと領主候補生じゃなくなるなら側近団も解散だろ 名捧組にとってヴィルはアウブ候補だったから利用価値あったが
ギーベになったら価値なくなるし、下手に殺そうとすると自分も危ないし、
領主候補生じゃなくなったからって変更可能でもしかして名捧別の人にやり直し? 主を甘言で誘導したってだけで罪になるのか?
誰かを高みに上げて訳でもないんだし バルトルトは礎を賭けたディッターの最中にランプレヒトが暗殺して、戦争中に勇敢に死んだ事にされるんじゃね
バルトルトが裏切り者だったとバレたら領主一族がライゼガングから「ほら見ろ、犯罪者の息子を見逃すからそうなる。領主一族は判断ミスばかりして信用ならんな」とか言われかねない >>428
領主一族にって条件だったのでギーベになったら変更は許されるはず >>429
ブリギッテと結婚しようとしてた場合のダームエルと同じじゃね
罪は犯してないけど生かしておくだけで領地が危険に晒されかねないから事故死する バルトルトがゲオ派(ジルを害する派)だと知ることができるかどうかだけどな バルトルト生きてたらバルトルトの望みはヴェロの解放だからヴィルに固執する必要
なくなる。 間違えた、バルトルトはゲオなくなった時点でヴィルに固執する必要なくなるだった
ジル害するにはギーベでもやる気があればだが ヴィル嫁、政略、年齢魔力の釣り合いでネームドだとブリュンの妹のベルティルディが1番の候補ではある
ヴィル側、エーレン内でギーベをやる上でノウハウがあり有力な一族と繋がりを持てる
ライゼ側、なんだかんだでそうやって領内の貴族と繋がっていくのがライゼ一族の方針
ギーベグレッシェル自身はヴェロへの恨みは強そうだけどヴィルとはやや同類臭がするのでなんとかなりそうで、ギーベライゼ自身は大人の態度を取るだろう
その他の有象無象がマウントとってくるのにヴィルが耐えられるかが課題か?
本人同士はヴィルはまあロゼマには合わなかったけど、ユルゲン貴族としては割と常識的なクズ加減なので親に嫁げと言われればなんだかんだユルゲン貴族女性は許容すると思う 聖地から神事が失われていったのはわかるんだけど、各領地からも失われていったのはなんでなんだろう バルトルト、シャルメルヒも対象にするだろうか
流石にそれまで生かされてないだろうけど ヴィルと同学年の領主候補生だとフランツィスカやマルガレーテもややヴィル臭がする
甘やかされてる&KY >>437
春呼ぶやつとか絶対必要だよな
何でやらなくなったか結構謎 1万年前の神事なんて再現出来んやろ
何度も言うけどこの世界では神が概念化してる
逆に転生者である主人公だから魔力=神の実在を信じられた >>436
ギーべグレッシェルが許すわけないと思うが
それにベルティルデはアウブエーレンの婚約者ブリュンヒルデの側仕えだから、エーレン城付きの人じゃなきゃ無理 ハルデンツェルだけだったらギーベ考察してるけどユルゲン全体で失伝してるから
なんかあるのか。ただ単になまけただけだったら笑っちゃう 政変が起きるたびに前政権の嫌がらせで儀式の台を壊してたから現存してるのが少ないとか... 考えようによっては貴族間の利害調整が大変なアウブより、
好き放題出来るギーベの方が良さそうな気もするけど
アレキみたいな領地ならともかく
でもヴィルって商売とか経営は興味低そうだから微妙かな >>423
でもバルトルトって殺すほどの罪を犯したか?
現状ではヴィルに取り入るためにヴィルのご機嫌取りしてるだけだろ >>446
ゲオがどう礎狙ってるか少し知ってて黙ってた、側仕えと一緒に
この側仕えは本来なら旧ヴェロ派粛清の対象になるべき人物だと思う(名捧げまではしてない、たぶん)
記憶覗かれたらアウトだろうけどどうなるかな 女性は結婚出産で一時仕事はなれるんじゃないかな。そして子育て終わったら再雇用。
側近だから城勤務じゃなきゃ無理とはならないと思う。なんならギーベ領連れてっても
いいんだし。ダームエルがイルクナー行けばいいじゃないと思われてたように。
ダームエルは特殊で行ったら高みだったけど >>445
逆に言うと、嫁にとってはコントロールしやすい。
ロゼマ程自己中じゃなく、控え目な態度の女性であるなら、コントロールされている自覚の無いまま操られそう。
ハンネローレが失敗したのも、彼女がグイグイ行くからダメだったんだろうな。
控え目でにっこり微笑むだけなら簡単に引っ掛かったりして。
基本的に甘えん坊なので、女性ではなく母性に弱いのかも。 >>450
甘えん坊というより自分を褒めてくれて優しい人なら直ぐに絆される
言ってしまえばチョロい
ヴェローニカは言わずもがなで、性質的にはローゼマリーとかナーエラッヒェみたいな人 >>448
記憶はもう見られてるんじゃね?
マインがっ旧ヴェロ派の子供が何人も見られたとか言ってたし
そこで処分されなかったんだから、決定的なものは見つからなかったんじゃね >>407
間が悪いが何回も出てきてハンネローレの自責じゃなくて他責感だしてきていらいらするしな >>448
名捧げを命じられた人は親がゲオルギーネと懇意にしていたもの
だからバルトルトの家がゲオ派だったというのは確認済み
あと名捧げは卒業したらゲオにするはずだったが、その前にヴィルに捧げてるからゲオに鞍替えしたくとも不可 >>454
名捧げしたら味方になるわけじゃないから
というかバルトルトはジルに復讐したいんだぞ、ゲオがアウブエーレンになってジルには死んで欲しいと思ってる
ヴィル利用して領主一族を仲間割れさせて、たぶんゲオの侵攻を助けようとした
反逆者だよ >>446
「本来なら連座で処されてもおかしくない立場だった」
という身の上ゆえに1ペナでも他の貴族よりは処しやすいかなぁとは思ってる
まさに獅子身中の虫だし ちなみにバルトルトは、もし処される場合は処刑じゃなくてアルノー的な暗殺だろうなと思ってる バルトルト談議は何度もされるね
フロレンツィア視点でチラッと出るか、今後出るかもしれない貴族院4年生まで待たれよ >>437
貴族が神殿忌避で神事に関わらなくなったために
魔力不足で効果が出なくなって
必要性が疑問視されるようになり
そんなら止めるかーってなったとかね 世代を重ねる事で不信心になったんだろう。
都合の良い時だけ神に祈る的な(豊作云々)。
魔力として神の力はあるけれど、それだけだと。
だから神殿を売春宿みたいに出来た訳で。 >>458
そんな教材あったことも忘れて放置してそう 早く半値様嫁虜ディッターで迫り来る男共を光の鞭でしばき倒す半値様を見たい。 リーゼレータさんの著書「はじめてのシュミル」(まもの出版刊)
とか出してほしいなあ・・・ >>447
結婚した後、第一夫人として尊重して大事にすることが大前提だけど
ユルゲン貴族的には第一夫人に迎えることは、相手一族と利益を分かち合う意志表示な訳だからね
逆に外から嫁連れてきたりしたら、またライゼを無視するつもりと取られてヘソ曲げられると思う >>464
いや、ブリュンヒルデとかレオノーラとか身近な女はヴィルフリートそのものを嫌悪してるんだから、認めないだろう
その理屈なら関係ないライゼンガングの女でもいいわけだし >>464
相手一族の利益はブリュンヒルデがアウブと婚約した時点で叶ってる
仮にベルティルデがヴィルと結婚してもグレッシェルにはなんの旨みもない
それにライゼを抑えるのはブリュンの役目なので他領の大領地以外の所からは娶れる
というかエーレン内ではヴィルと結婚したい・させたいと思う人はいないと思う >>437
直接の原因は王族設立したラオヘルからだろ
ラオヘルに多数の野良ツェント候補粛清される→野良ツェントになるために神殿に出入りしてた貴族達が神殿から離れる→神殿が魔力不足になる→魔力不足で儀式の効果出なくなる→効果無いなら儀式やる必要無くね?→廃れる
こんな流れかな >>463
平民向けに「はじめてのシュミル(解体編・調理編)」も欲しい >>437
>>467
エーレンに限れば、春呼び儀式は雪深いエーレン特有の儀式で、傍系王族出身の初代アウブエーレンは地方独特の儀式に関する知識が無くて、エーレン領主になってギーべ領を設置した時に新しく祭壇を作るってのをしなかった可能性もある
ハルデンツェルはギーべ領の礎を動かさなかったから古い祭壇が残っていたとか
ライゼも領内を移動するうちに場所を失伝と言ってはいたが、エーレンを作った時に土着大貴族の力を削ぐためにギーべ領の場所を移動させたとかもあるかもしれない >>326
「親同士が友達なのに下手に修ちゃんと付き合って破局したら自分のいる場所がなくなっちゃうから」とか邪推する >>467
ラオヘルって誰?
文脈からすると王族を作った女王の名っぽいけど、公表されてたか? しゅーちゃんとは互いにまるっきり恋愛感情などないってほうがでかいっしょ >>473
ほー 完全に見落としてたわ
さんきゅー 8月の最新刊はランツェ側でまた新しい名前が出てくると予想
web本編と書籍にいるレクルとクラペッピを忘れてる人多そうだな アホ典つくったのがアルプゼンティだとか
いっきに名前がついたんだよね
webだと↓の部分
- ツェントとグルトリスハイト
https://ncode.syosetu.com/n4830bu/606/ >>472
麗乃はともかく修ちゃん(男) はそういう生き物じゃない(と思う)
彼女がいた期間は別にして(本当に別かは知らない)
子供の頃は麗乃ママラブだったとしても 新刊の王族の歴史は新出人物名多くておぼえきれん
ガランゾルグ ← マニュアル典だけしか取得しない裏ワザ発見したやつ
ラオヘルシュトラ ← シュバルツとヴァイス作ってツェントを一族継承制にした(王族の始まり)
アルプゼンティ ← 属性足りない息子のために魔術具に過ぎないアホ典を創り出した
ナイグンハイト ← アルプゼンティの息子で初代アホ典ツェント
ルンドザイン ← 全属性なのに父(ナイグンハイト)からアホ典を継承して、
それが本物のグルトリスハイトだと思いこんで、マニュアル典すら失伝 >>477
ここの加筆多かったよね
次巻エーレンフェスト防衛後編あるけど
二人が神殿行ってる間のお茶会とかダンケルの説得とか
書下ろしないの見たかったから残念 >>455
当のゲオからは「お前、誰?」状態な気がするわ
誉めてもらいたくて「ゲオ様の為に頑張りました!」と本人に言っても、ヴィルに名捧げしてるというだけで無価値と見做されて排除されそう
ゲオがアウブ・エーレンになればもう自分は死んでもいいと思ってるかもしれんが >>472
小さい頃から一緒にいすぎて妹感覚だと女カテゴリから外れるよ >>468
解体途中で魔石に当たれば調理できなくなるとか魚の調理が命がけだったりユルゲン食材は全体的に調理手引書はいると思う。 >>466
別に推してる訳でもないので、これで最後にしますが
すごい利益という訳でなくても、多少荒されているけどエーレン内で最大のギーベ領の第一夫人の地位は普通に確保したいと思うけどね
ベルティルディでなく他に釣り合うライゼの娘がいればそれで良いというのは同意
ただ本当によその領地の女性を連れて来ると領内の貴族からは総すかん食らうと思う 大領地領主候補生レベルと魔力が釣り合って、ヴィルと結婚する事によってメリットが得られる人ってどんな人? エルヴィーラが極上だからみんな比較するけどべつにジル自体そこまで酷い親父じゃなくね?
ロゼマの医者つけんかったのはアレだけど王族や他領から悪様に言われても庇ってたし。
下位気質で思考停止するのは治せばいいし 大領地の第三夫人の子やドレヴァンは魔力多めや能力で養子どんどんしてるから
その中のだれかとか?ただ大領地がOK出すかどうか。持て余し気味の者なら希望あるかも。
もう一つは元大領地で無負け組から。順位落としているが元大領地だから魔力は多いと思う。
こちらはまだ10年足らずしかたっていないし、元だから大領地の教育受けてる可能性あるし、
大領地の考えしみついてる人も多いと思う。また大領地魔力で満たしていたんだからその
親族も魔力多めも多いと思う。ただ粛清で人を減らしているだろうから出せるかどうか。
マイン視点で領主候補生間のお茶会してないから相手の領のこと知らなすぎる >>487
他はともかく、「子供出来なくても第二夫人がいるからええやろ」はなかなかヤバイ気がする
せめてヴィルに、きっとロゼマのほうが魔力が高いからそれに追いつけるように死ぬ気で頑張れと言ってたのならまだよかったけど >>465
取り敢えずレオノーラじゃなくレオノーレ、ライゼンガングじゃなくライゼガングな(複数回間違えてるから入力ミスじゃなさげ) >>489
その辺は男の無理解と想像力に無さだと思う。
具体的に考えろと突き詰めて話せば理解するし動けるタイプ。普段の業務とかに流して考える時間後回しにするタイプ。
王族に対してロゼマ差し出すのめちゃくちゃ嫌がってなんでうちの子がやらなきゃいけない?と言うから想像がつく理不尽にはちゃんと怒る人だし、ロゼマの事はちゃんと可愛がってる。
まあ、その想像力の無さが酷いのはわかる ロゼマさんのおっぱいタッチした時に本を差し出せば許されますか? >>487
領内でもロゼマになすりつけとか
悪意なきヴィルageロゼマsageはヴェロの教育の成果かと思うな >>490
横からだけどなんか気になってたんだわありがと
ついでに>>436もベルティルディじゃなくてベルティルデな グリュンヒルデやエグモンティーヌと同じでわざとじゃないの >>495
それらはちゃんと別の意味があるけど
今回のは特にないだろ エグモンティーヌはわからなくもないけれどグリュンヒルデは口臭そうでかわいそうと思う。 >>486
その条件ならレティーツィアが該当するかな?
フェルディナンドに危害を加えたことをどのくらい気にやむかによってはアレキ出るのもありかと。 >>503
上級貴族でギーべの娘っていう条件をクリアしないと、アウブの許可は下りない >>503
養母の元婚約者とかどんな嫌がらせ…
ロゼマやフェル、二人の側近もヴィルの為人知ってるし、その縁談はアレキに全く利が無い >>504
貴族語超解すると
ベルティルデに土下座して嫁に来てもらう以外に生きる道はない
の意味になるのかな >>504
その条件はヴィルの婚活を妨げてる気がするわ
現代日本で例えれば息子が必死に婚活してるのに、親が「旧帝大学以上の学歴のお嬢さん以外はダメ」と注文付けてるみたいっていうか... >>507
ヴィルは必死に婚活してない死
旧帝大学以上の学歴のお嬢さん以外はダメな役職にヴィルがつこうとしてるのにのほほんとしてるだけだよね(断定はしてない ヴィルフリートはもう一生独身でいいだろ
読者も共感できるだろうし >>503
多方面(他方面)で王命の重さを建前にいろいろ要求押し通してるからレティに関する王命はちょっとやそっとじゃ解消しないだろう
そんな事のために少なくとも自分達からは言い出さない気がする >>506
ロゼマとの婚約破棄後の一年間でエーレン内で探せたはずだけど、見つかってないということは貴族院で他領のギーべの娘を見つけろ、だと思うのだけど ヴィル1年間自分探ししてなかったし嫁探しもしてなさそう
あてがわれるのを待ってるのか? >>486
一応べルティルデになるのかも
不穏一派としての旧ヴェロ派の息の根を止め領内をまとめることで姐とともに内政安定 領主一族資料室長、騎士団特務隊長とかの閑職・名誉職を新設して領主候補生として遇してればまだマシだったかもしれんね
>>506
対象は領内に限ってないから、別領地の上級ギーベの姫でも問題無いよ >>514
「どこでもえーから」と言うのは内政も外政も何も考えていなすぎるおかしな文言であるところから
の自然的な超解帰結よ ウーデリックのように今は名無しのとある領地のギーべの娘がひょっこり出てくる可能性大 大口開けてエサをまつヒナとも呼べないデカイ鳥(エーレン産) 大領地は伯爵が多いらしいから、一人くらいはヴィルに嫁入りしてもいいと思える者もいるかもしれんね
第三夫人の娘ならエーレン(ロゼマ)と繋がりが出来ればそれで良し、出来なくても大した問題ではない >>518
ドレヴァンに多くいる領主候補生からギーベに任ぜられそうな女の子をオルトに紹介してもらうとか >>516
そんなのでもよいなら
実は領主の養女(妄想)でごたごたで上級に落とされた(妄想)ギーベの娘(妄想)のムレンロイエ様を推す声(妄想)も過去スレにあったろ? >>518
ヴィルの悪評をなんとかしないと貴族院で探すのは難しいやろ
誤解なら頑張ってとけば良いんだけど、ヴィルの場合はほぼほぼ真実というのが始末が悪い
むしろ現実より悪評の方がマシなレベルっていう >>519
ハンネ盗りディッターでエーレンとドレヴァンの中が拗れなきゃ有るとは思う >>521
ヴィルって貴族院内にあまねく悪評広がってるのだろうか?
ダンケルには蛇蝎の如く嫌われてるのは判明してるしエーレン内でも主流派から嫌われてるけど、その他領地にそこまで内情知られてるかね
(婚約者に逃げられた男っていう男として不名誉な話は別にして) >>509
D子に婿入り
白の塔で末永く幸せに
もしかして幸せになること自体が許せない? ドレヴァンのギーベの娘は”大領地の領主候補生”である可能性があり
ダンケルにも嫌われ旧アーレンはとんでもない。クラッセンは読者的にもアレだ…
全領地的に養子領主候補生を増やしたため下の世代の候補もほぼいないのかも。まあどちらかと言えば同年代程度以上じゃないと
就任時までの必要性にはこたえられていないのだろう ドレヴァンはアーレンドナドナの謝罪として、領主候補生を一人ヴィル嫁に寄越すべき!! >>509
ヴィルは今の枷がない状態が伸び伸びしてて良いと作者様に言われてるんだしフリーでも良いんじゃないか >>516
じゃあ、ロウィンワルト伯爵の姪とか第二夫人の娘とかテキトーに >>523
たいして広がってないと思う
ここのウィルアンチが大げさに言ってるだけ ヴィルは自分で、領内では前科者扱いで同母妹弟(主流派閥)と派閥が違う事まで喋っちゃってるという... >>523
半値ちゃんがマインに物申したくなる程度には広がってるんじゃね?
てか、内情わからないからこそ好きかって言われてるんだよ
まあ、そんな好き勝手言われてる悪評の方が現状よりマシって言う >>484
ライゼが嫌われている土地のギーベ業出来るか分からない、しかも一族が嫌悪しているギーベに嫁ぐってベルティルデがかわいそうな気がする…
ライゼにとってベルティルデを送り込むのは必須ではなさそうだし >>523
>「女神の化身であるローゼマイン様をフェルディナンド様に奪われた」
「婚約者だった女神の化身に逃げられた」
「エーレンフェストの次期アウブの座も弟君に奪われたらしい」
「エーレンフェストの次期アウブは継承式に神殿長服で出席していた」
などの噂が流れているということでした。
悪評というより哀れみの方が比重は多いかと ベルティルデを差し出せとかグレッシェル伯が納得せんだろ 姉妹でそれぞれ親と子と結婚するとか正直キモいわwww
ベルティルデはいくらでも上位領地との縁組狙えるのになんで見返りのないギーべなんかと結婚しなあかんのか
二人が熱愛とかならともかくありえんやろ ヴィルは次期アウブから外れた以外に
シャルとは違いロゼマと絆を示すネックレスではない描写とか
アウブアレキに対する不遜な態度の描写とかあるので
他領的にはちょっと距離を置いておいた方がいいと思われる前振りかなと自分は思った ダンケルってロゼマがエグに名捧げを強要したのは、ここ数年の王族のエーレンへの無茶ぶりに腹に据えかねてたからって認識してる? ヴィル君まだ14歳だから、フェルの結婚年齢考えれば
まだまだ猶予はあるよ ブリュンは旧ヴェローニカ派との婚姻は親に許されてないと言っていた
ヴィルが旧ヴェロ派を名乗るなら、ベルティルデとは結婚できない >>532
いや、ハンネってダンケルの人だしヴィルと何回も直接話をしてる人だよね
そういう直接の関係のある人じゃないダンケル以外の領地の人にまで貴族院内で悪評広まってるのか? というのが話の焦点 エーレンでライゼも嫌われてそうなんだよなあ
ヴェロとかたいして臣下に報いてないのに一大派閥作れたのは
でかい面してのさばるライゼへの潜在的嫌悪感がありそうな 女神の化身に逃げられた(利益を逃した)も良くないが、入院前の弟に神殿長(次期アウブ)の座を奪われた。は他領地が邪推するのに十分じゃないかな シュタープ一年生取得世代は質の悪いシュタープ持ちだから次世代が次期候補になるのは納得されるのでは そもそもダンケル的には、勝者の権利を行使しないことがマナー違反って認識の悪評だから、一般的ではないだろね
「自領の価値観の押しつけ」だから、他所がどう考えるかは描かれるまで分からんかなー
あただダンケル被害にあってるトコは多いから、あとは王族の介入による婚約解消をどこまで宣伝してるかにもよるね >>547
”ヴィルは負け犬”的プロパガンダは
本来金粉先生が受け取るべき負け犬認定を
ヴィルさんが総受けしてるのを読者ならみんな知ってるよ >>544
それはあるだろうなあ
大貴族ムーブしてたよな ギーベ・キルンベルガはヴィルに対して、ったくライゼガング如きに操られるとは情けないとか愚痴こぼしてたな ヴィルフリートならレスティラウトと交換予定だろ
今ある情報でそう思えないなら自分に問題があると考えろ
考える気がないならドレッファングーアを信じてるだけでいい メルヒ神殿長は別にヴィルにとって悪評というほどでもないと思うわ
今は高品質のシュタープ持ちを次期アウブにとなってる領地もあるからエーレンもそうなんだなで終わる程度な気がする 嫁盗りディッターは賭けされる人間をハンネじゃなくてレス兄(シャルに婿入り)にすればディッターは無くなってたのだろうか >>553
ユルゲン貴族を何だと思っているんだ
エーレンをよく思ってない領地が既存シュタープで次期アウブやってる一部を引き合いに出してコソコソ陰口を広めるに決まっているだろう >>554
ハンネ様が女神の化身になったから嫁盗りディッターを申し込まれたわけでレス兄が賞品とか意味わからん >>557
ああなるほど
しかしそれはシャルもディッターに参加ってことにならない? >>560
互いの合意さえあれば奴隷契約でも何でも通るからその質問に意味は無い あんな傲慢で横柄な一族郎党皆殺しにするようなもん騙し討ちしてくるやつなんて婿にいらんよね。
危険すぎる つまり、レスが上級落ちした上でロゼマの専属絵師になることを条件にすればよかったのか >>562
「挿絵を描いてくださるなら、ディッター物語の作者の新作が、本になる前に読めますよ?」(当たり前である)
「くっ……この悪辣聖女め……」(物語も読みたいし、芸術家肌領主候補生としては挿絵も描きたい)
別にレス兄もらわんでも、交渉でなんとでもなりそうである。 ヴィルがオルトから「嫁盗りディッターは殺し合いらしい」という情報を仕入れてきて、ダンケルが学生レベルで挑むのに対して、エーレンは大人文官も緊急動員掛けられて戦争レベルの殺人魔術具を大量生産・配備とかだったら面白かったのに ハンネの嫁盗り大丈夫かな弱小領地、オルトは情報収集不足だから心配しない。
巻き込まれたエーレンと違うし >>512
あれほんと謎だよな
ロゼマに自分がどうなりたいか考えて過ごせっていわれてるのに せっかく解放されて自由になったんだから、気ままに過ごしたかったんじゃないの グレッシェル、イルクナー、ジョイソタークはそれぞれヴィル要素持ってる気がする 自分探しの旅に出るヴィルフリート
ユルゲンシュミットはこんなに広いのかぁ 側近の怠慢でお披露目に間に合いません
側近の誘導で罪を犯してしまいます
側近の傲慢で領内の支持を得られません
ヴェロを切った時点で側近も切るべきだったのでは? 罪を犯したのは側近の誘導では無いぞ
怠慢ではあったかもしれないけど 地雷さんを姫姫言って担ごうとするけど地雷さんの気持ちを1㎜も汲まないライゼ共にはヴェロを超える素質を感じるわ >>573
その時点では、ヴェロ派側近のせいでおかしくなってることに気付いてないから リヒャルダに叱られたヴィル関係者で更生したのはモーリッツくらいかな? >>578
領主一族の勉強見てる教師の人だよ!
あと冬は子供部屋でも勉強教えてる >>574
ヴェロ派なだけであって側近ではないか
でも非側近のヴェロ派を憎んで遠ざけるのに側近はヴェロ派のまんまって意味わからんな モーリッツ先生はヴィルの側近ではないんじゃないかな
リヒャルダがヴィルの側近達を叱りとばしてる時に一緒に並べられてたからヴィル側近っぽく見えているが、最初からローゼマインの教師もする予定だったみたいだし、ジルかフロによって派遣された教育関係担当の城の文官て印象 >>582
ヴィルは自分はフロ派と思ってたから、主の自分がフロ派なら側近もフロ派と無意識に思ってたんじゃないかな
洗礼式前から付いている側近は普通は母親が自分が所属してる派閥から選んで子供に付けるんだろうし
そこらは幼少期からの側近てことで、いちいち派閥を意識したりはしなかったんだろう
本当は筆頭側仕え兼教育係のオズヴァルトが教えることなんだろうけど、
オズヴァルトは、わざわざ、わたしはローゼマイン様の排除を望む派閥の人間です、ヴェロ様を閉じ込めたアウブの判断には反対です、フロ様はヴェロ様の代わりに失脚すれば良いのです、なんて説明したりはしないだろう >>509
なんだったら中央行けば良いんじゃねーかな 流れ的にあり得ないけど、もしもロゼマがライゼに後見ついてもらってたら自由はほぼなかったんだろうな
余計なことはするな!
ライゼの役に立つことだけしろ!って >>585
トラウゴットも宣告されてたけど、領地の恥になるから他領には出せない >>572
父ちゃんが身分を隠して下町をほっつき歩いてたのを参考に
しばらくは身分を隠してお供を連れてユルゲン漫遊の旅をするのはどうだろう
エーレンの世直しの参考になるかも
魔力でバレバレかも知れんが >>572
どこにも所属していないシュタープ持ってる放浪の貴族というか野良貴族っているの オズヴァルトも書籍版で初ビジュアル出てた頃は
ダームエルの2Pカラーみたいな無能だけど善良そうなおっさんに見えたのに
版を重ねるごとにやばい毒側近だってことが補筆されていったもんな >>589
銀の布のマントを入手して、婚姻という名目で自分のメダルを持って出奔すればワンチャン? >>589
他領の通過許可が出れば良いけど普通は出ないな
せいぜいエーレンとアレキまでかな
情でフレベも可能性あり? >>587
他領地だとまた「え?私また何かやっちゃいました?」で処刑されかねない 無能な側近というかオズヴァルトに関してはフロレンツィアも何やってたんだろうな
第一次廃嫡騒動の時にあれだけガチギレして「ヴィルフリートの教育に関することは全てわたくしに返していただきます。」とまで言ったのに実質何もせずこうなっている辺り率直に言って教育に関してはジルと同レベルでダメ人間では。。。? >>484
ベルティルデには次期ギーベあるいは中継ぎギーベの役割があるのを
貴殿は失念しているのではないか >>594
解任しようとしたけどロゼマに「いきなり筆頭が切るのでは環境が変わり過ぎてヴィルがついていけないかもしれない」と提言して即切りは無くなった
しばらくの間はオズヴァルトも自身の解任の危機でもあるからか真面目に頑張ってた >>584
粛清まで祖母に育てられてて母とはそんなに接触ないって描写でその認識は流石にないんじゃなかろうか フロの立場からしたら、ヴィルが次期領主ってのはあんまり嬉しくなさそう
なんと言っても対立派閥だったヴェロ派復活の危険があるし
最悪ヴェロ恩赦と言う愚行に走る危険性もあるからな
それなら当初の予定通りに自派閥のシャルかメルヒを次期領主にした方が自分の立場的には無難だしな ガチギレした時から5年ほども経った後の領内粛清で側近を領主夫妻で共有しなきゃならなくなるぐらいにエーレンは人手不足で
フロの元々の側仕えは女性だろうから洗礼式終わったヴィルの側仕えには回せない
新たに雇おうにも、マシそうな貴族に打診したら、廃嫡の危機に陥るようなヴィルの側近は嫌とお断りされたんじゃないかな >>599
フロ、その判断を白の塔事件の時に下せてたらなぁ……
判断下してもジルに押し切られてたのかもしれんけど >>597
いくら、ヴィルでも、自分も側近もヴェロ派って意識ある状態でヴェロ派を隅に追いやって睨みつけたりとかしないと思う オズが狙ってたのってやっぱり
傀儡ヴィル領主からのヴェロ恩赦だよな?
それまでヴェロ生きてるか知らんけど >>602
だとしたら流石にヴィルが救えないレベルの愚か者になっちゃうけど…… >>602
コルネリウスが「ヴィルフリート様は自分ではフロレンツィア様の派閥だと思っているが、周囲はそうは見ていない」と考えてる ヴィルに付いてるヴェロ派の側近を悉く飛ばしておきながらジルに付いてるヴェロ派側近を残すと言うダブルスタンスは起こせないやろ
ジルに付いてるヴェロ派側近全部飛ばしたら恐らく文官が居ないor全く足りない状態で執務が滞るってレベルじゃなくなるんじゃないの? >>605
あ、そうなの?
だったらヴェロに付けられた側近をある程度入れ替えて筆頭をフロレンツィアからつけられた人物に変えて、派閥変えましたよアピールしなきゃ駄目じゃね?
ヴェロ処罰以降もほとんど側近を変えてないんだからヴェロ支持を変えてないとしか周りには見られないんじゃなかろうか >>606
総入れ替えはしないまでも側近の中枢を自分が所属している派閥の意向を組んだもので固めて対外アピールしないのはやばいよね
ランプレヒトを遠ざけているのとか論外でしょ
フロレンツィアエルヴィーラよりもヴェロを重用してますって主張しているようなもの オズヴァルトが新しくヴェローニカ派のエアカルト(もしかしたらキーラントも?)を側近仲間に誘ったりもしてるな ヴィルフリートとトラウゴットは確か自領地の恥だからよその領地には婿入りとか移籍できないんだよな? >>607
成人は変わりまくってるよ
学生側近の希望者がヴェロ派に偏って、それを誰も(主にオズ)教えず調べもせず採用したのはヴィル 学生側近はアレクシス以降の世代は割とまとも...かな? >>613
そうだっけ?
何かに書いてなかったっけ? トラウゴットは言われたけどヴィルは言われてないし、そもそも5年は領外には出れない。
妄想垂れ流すな ふと思ったけどロゼマのアーレン奪取は婿盗りディッターと見ることも可能だな ギーベになれと命じられたんだから5年経っても領外に出るわけがない
5年ギーベやってたけど嫁無しで今から他領に出たいですって言って貰い手あるわけがない >>617
自分で神殿改革やりたくない領地なら鉄砲玉として貰いたいかもよ
なおヴィルが役立つかどうかは別として ヴィルは寮内を盛り上げたりすることが得意って記述があったし領主やギーべには不向きでも騎士としては優秀であると思いたい。
「領地ごと妹弟を守る」宣言をすれば地雷さんの好感度が上がる >>618
まぁ内情知らんければ貴族院の奉納式やったりしてるし詳しそうに見えたりするかもなぁ
実際は本人も側近もスッカラカンっていう
神殿長やるメルヒはともかくとして、シャルの方は神事には詳しいのかな >>617
ヴィルの結婚は年が経てば経つほど不利になるんだよな
何故なら今後はエーレンは他領の人間を積極的に受け入れる方針で
エーレンに嫁いできた他領の人間から、他領に内情がバレるだろうから
他領から嫁貰いたいなら、悪い話が表に出る前に早急に決め打ちするしかないわ
オルトなんて応援してる場合じゃない >>619
その理屈が判らん
フェルは周囲盛り上げるどころか盛り下げまくりの人だと思うが騎士としては極めて優秀だよ? 組織は凄い奴ばかりでは息苦しくなるから、「あんな奴でもやっていけるんだから俺も大丈夫」と思える奴が一人は上のほうにいたほうがいいと聞いたことあるな つか別にヴィルが何か仕事を任されて失敗したことはないし
ギーベとしてやっていけないとか本編中に一切出てきてないのに
何で勝手にギーベできないとか決めつけてるんだろう >>625
ロゼマを領地に繋ぎ止めるという一番の仕事を放棄・失敗したじゃろ >>625
ギーべになりますって言ってるけど引き継ぎとかギーべ領の内情の情報収集してるかわからないからじゃない ギーベってどれくらいの能力が必要なんだろう
ギーベ・ジョイソタークみたいな頭おかしいやつでも務まってたけど ”盛り上げるのがうまい”ってアレ、ある種の良かった探しなんじゃね? >>626
屁理屈にも程がある
>>627
わからないからできないと決めつけるってすごい論理の飛躍だね >>628
グレッシェルとイルクナーのギーベもなかなかヤバかったけど務まってるな 某テレビ局をぶっ壊すってとことか鳩がつく人も党首収まってたからなぁ、ギーべも周りがしっかりしてるならやれんじゃない? >>625
ボニ爺と一緒にアウブ補佐の仕事任されたら
文句行って放り出したじゃん >>630
私の書き込み読んだ?ヴィルはギーべ無理って書いてないけど? >>628
一番は領民のために働ける人では
旧ベルケのギーべは何だかんだと領民を守っていたわけだし >>626
その仕事、本人はそういう役割だと認識してなかったんじゃね?説を提唱します
まぁ、なんというか、ヴィルがロゼマさんを心底惚れさせるってのは
ヴィルがギーベ業を全うできるのか以上に想像できんのだけどね…… そもそもギーベの仕事ってなんだろ?
南方ギーベだと施設の維持くらいのもんか?
あとは平民が物資生産してくれてその上前跳ねるだけかな >>634
>>625(なんでギーベできないと決め付けてるのか)への返答で>>627を書いたんだから
当然ギーベできないと決め付けてる理由になるのが当然だけど? >>628
そういうのは、ギーべ一族に代々仕える家臣とかが変わりにしっかり働いてくれてるんじゃないの?
でもヴィルの領地ってそういうの居ないと言うか
前任ライゼを追い出して好き勝手やってる奴が残ってるんだろうし
ヴィルにそう言う人を上手く操る能力が有るのかどうか >>636
心底惚れなくても、大事にしてるように見える演技をする事も出来て無くて、金粉、穴、レス兄に干渉される羽目になってる
オルトにも「ローゼマインは問題児だ」的な事を言ってて、多分大事にしてないし価値にも気づいてない事がバレてる >>639
イルクナーは部下もほとんど逃げちゃってギーベ一族くらいしかいない
ド田舎で他ギーベと大して関わらないから割とテキトーでも良かった感じなのかも ギーべが能力的に出来ないとは思わないけど日常的に書類を裁く事になりそうだから単純に好きじゃ無さそう。 >>640
そうなんだよねぇ
干渉はまぁロゼマさんの有能さに気付かれた時点でされるもんだとしても
大事にされてないのでは?実子と差を付けられてるのでは?って勘繰られちゃってるしねぇ
レス兄に啖呵切ったところまではそれなりに見所があったのに、その後の癇癪を見ちゃうとね
ギーベに就いてもなんとなくの不安は付き纏うわ ヴィルとロゼマさんって採点方法で評価逆転しそう。
加点法と減点法じゃないけど大領地から見たときと底辺領地から見た場合とか
近しい人から見たときと少しはなれて見たときみたいな
ヴィルの欠点はそもそも親しくないひととかには取り繕えてるけどロゼマさんはやらかしが派手 >>624
盛り上げるのがうまいから騎士として優秀、という理屈が判らんと言ってる
反例としてフェルを挙げただけなんだが、キミ読解力低くね? >>642
神殿の手伝いしてるときに平民に感謝されるの喜んでたから
平民との距離が近いとこの方がむしろ上手くやれそう
ちやほやされたら「頑張るぞ!」ってなるタイプだから >>639
ゲルラッハとその周辺だからライゼガングとは関係無い所だぞ
ただグラオザムの侵攻で土着の貴族が結構犠牲になったから数が十分かはわからないが >>647
ゲルラッハ含めライゼに試験的に任せてた土地をヴィルに治めさせるんでしょ
その理由に、ライゼだと下のものが働かないからとか
ストライキしてライゼを追い出したようなものじゃん >>647
>ゲルラッハとその周辺だからライゼガングとは関係無い所だぞ
ゲルラッハとその周辺は、ヴェロニカ派(含むゲオルギーネ派)の牙城だったところで
ライゼガングとは長年険悪な関係にあるところだよ >>646
神殿の時は、ぶっちゃけお手伝いだから手順通りにやれば失敗しないし感謝される事してるから好意しか無くて当然なんだけど、製紙印刷業もやるかもと思うと平民の立場を考えられてヴィルが信用出来る人がいるか疑問だし人を育てるのも得意じゃないし心配になる。その点、騎士団は命懸けだから忖度も最小限だろうし安心なのではと思ってる。結婚は知らん >>607
貴族院行く年齢での側近人事は実の親でも手を出したらダメという謎ルールがある >>619
ディッターでトラウのスタンドプレーを見て、「トラウは勇敢だなー」と感心するくらい戦術センス無いんだなこれが… >>650
製紙印刷業はどうだろうな? やっても製紙くらいかな
まあ自分もヴィルは騎士団長コースが良いと思うわ >>648
ギーべゲルラッハになったライゼ出身貴族がグラオに魔石にされてるしギーべ騎士団も即死毒で数がかなり減らされた
追い出すってより、他の粛清ギーべ領にも人材出した後だし、ライゼも新しくギーべの担い手を出せる状況じゃないんじゃね
ローゼマインとの婚約破棄が内定してヴィルが爆発した時時点でジルはギーべが不足してるって言ってるから、何とかボジを埋めたけど、次はライゼからも無理って感じで飛び地直轄地にするしかない状況って可能性もある 騎士は魔力の大きさや属性の数がそのまま有能さに繋がりやすいけど、ギーベは政治力がかなり必要になってきてこれはヴィルの一番苦手な分野 下で問題が起こってもヴィルにまで報告が行かない
ヴィル自身も同じ人にばかり任せきりで自分独自の情報収集ルートを持たない
そんなポンコツ騎士団が出来上がりそう やっぱり、白の塔で余生を過ごすのが一番幸せなのでは? >>652
苦しい戦況から偶然?に助けられて何とか勝ち取った(領地と自分の将来がかかっている)ディッターを、
スッキリしないからやり直したいなー
だもんな
騎士団長なんてやらせちゃダメなタイプだ
礎を守るアウブにも向いてないな >>655
フェルディナンドは人望無いけど騎士団長やってたぞ >>661
アンチじゃないよ、幸せを願った結果だよ
ハンネと結婚しても騎士団長になっても作者によって必ずやらかす結果になると確信してるんだよ >>661
ヴィルの事は嫌いではないが、自分の職場の上司にはなってほしくないかな
命をかける系の職種だと特に ダームエルはフェルを尊敬してたぞ
強かったからたぶん一定の人望はあっただろ
シキコーザはどうだったんかな
身分上だし尊敬はしてたのか
でも神殿長・ゲオ派閥の人間だから内心ではフェルのこと馬鹿にしてたのかな ロゼマはアンゲリカの勉強で騎士コースの座学知ってるけどヴィルは知らないだろうから、まだ未知数。ついでに言うと地方にいると相当ちゃんとした監視役が居ない限り妙な洗脳されて旗頭にされそうだから城の近くにいて欲しい フェルが騎士団長やってた時期って超短いし
ヴェロ派が邪険にしてたとしても他は違うからね
騎士団長じゃない時期でも冬の主とか命かかってると
ヴェロ派だの言ってられないからそれなりの人望はあったと思うよ このスレで最も語られるキャラってヴィルだよね
このスレ的にはもうほとんど主人公じゃねw >>665
現場での音頭取りが的確
スケジュール管理と問題解決能力が高い
理不尽に人に当たり散らさない
まーこれされ満たせば上司なんて性格とかどうでもいいしな フェルと同世代からは人気?人望?はあった
ただ領内ではヴェローニカに睨まれたくないから、素知らぬ振り
旧ヴェロ派はトルデリーデを参考にするのもどうかと思うが、嫌ってるっぽい ロゼマは何があろうと成功者になるのが目に見えてわかるもん >>654
ゲルラッハのライゼは死んだけど、ヴィルトルとかは死んでないのにヴィル領に合併されるんじゃね
それに、ヴィルがはっきりライゼ系のギーベだと下の者が働かないから、旧ヴェロ派である自分がギーべに成るって言ってるじゃん ヴィルが上司だと楽そう
トラウゴットは主がヴィルだったら凄い気楽だったと思うわ さっきからよくわからんフェルアンチおるよ。
読めば騎士団の面子がフェルに逆らうと思わない程度には信頼関係あったのわかるのに。シキコーザがアホなのよ これでフェルディナンド救ったけどロゼマは死にましたとかやったら感動するw >>668
ネクストジェネレーション編があるとしたら、エーレン領ではコイツが起点に事件が起きるだろうなとは思う >>674
落ち目の主人の側近はたまったもんじゃないだろ
アレクシスとか婚約破棄になるし >>680
アンチじゃん、ロゼマアンチ
アンチ板行って、スレチ 惚れた女の背中を机代わりにしたり始まりの庭を物置代わりにしたり元神様に即死毒で
攻撃したりエーヴィリーベも裸足で逃げ出すレベルの効率主義者w ID:UVhPhEpG
「アタシ頭の悪い女」感が凄いのでちょっと控えて >>661
多分エーレンの社交界ではこの手の叩きを貴族風婉曲表現でネチネチ言われまくってるよ ヴィルは指揮官よりも実働部隊のほうが向いてるやろ
とりあえず言われた通りに動いてれば大失敗はしない 記憶を探る魔術具が知識チートフラグだと思ってたけどそんなことなかった >>686
わかりすぎる
トラウみたいなのは現場の足並みすら乱すけど、ヴィルはそこらへん問題なさそう
同僚や後輩としてなら職場でも可愛がれる >>688
ヴィルは自分より上だと思ってる相手なら素直に従えるけど
例えばブリュンみたいに自分より下だと思ってる相手が上役に成ったら文句垂れるよ
血筋が良いだけに使いづらいこと、この上ない 5-3のプロローグ読んだときに
危機管理意識の低さに騎士団長はないと察した
それにそれこそボニやフェルと比べられるし
ボニのしごきに耐えられるかな
騎士としては、周りがやりずらそう
ランプとか元主が後輩になるのかー >>689
めんどくせー奴だなぁヴィル…
賢い女性と恋愛でもして為人が変わってくれ… だが、作者がそれを許さない!
そんな気がする。
ハンネローレとくっつきそうなときはちょっと期待したけどなあ。 >>665
シキコーザは単純に頭の出来が悪過ぎただけの、かなり特殊な人だろう。
この世界の価値観が「貴族じゃなければ人にあらず」とはいえ、いたぶってコロコロしたい願望を止められない的な。
今で例えるなら、犬猫等の小動物をコロコロしまくりたいヤバイ人なわけで。 >>689
>>691
原作に描写のない妄想でめんどくさいとか言われるヴィル可哀想 >>693
本編でフラグあったと思えばこそ
アンケートのとき入れたもんなんだけどねぇ……
https://twitter.com/miyakazuki01/status/852886328689647616
ハンネローレ視点 貴族院五年生 35.6%
ダームエル視点 フィリーネの卒業式 19.6%
養父様視点 アウブ・アレキサンドリアの星結び 28.5%
ギル視点 ルッツの本屋さん 16.4%
3,917票 最終結果
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>696
でも、ハンネローレ五年生はハンネローレの無自覚脳筋なとこが見れて
面白かったなあ。
あー、続きが読みたい。
できればもう一回押し倒してほしい。 ヴィルは傀儡として非常に優秀だし他者の思惑にだいたい乗ってくれるいい子だぞ。
洗礼式前地雷さん:私の側仕えは優秀なので課題はやり遂げる→成功
ヴェロ派:白の塔に入れたい→入る
地雷さんユレーヴェ中のフェル:おだてて来年も青色として参加させたい→恒例行事になる
レス兄:挑発して嫁取りディッターを→成功
バルトルト:破滅させたい→ほぼ成功 しかし5年経ってもひとつも消化できないとは当時は考えもしなかったー
このあとで忙しくなったんだっけか
フィリーネ卒業式の頃 メルヒオールの出番もあったんだな
>Twitterにてアンケート実施中|香月 美夜の活動報告
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/1695525/ >>596
真面目に頑張り続けた結果がこれだと思うわ
感覚が昔のままなんだよな
ロゼマの側近以外感覚が古いまま >>640
これはジルヴェスターがロゼマと婚約打診の話を持ちかけたときに問題児っていったのを素直に受け入れただけだからジルヴェスターが悪いと思うわ >>702
でも婚約打診前の1年生の時点で社交でマインの悪口流してたじゃん ヴィルは貴族院一年目で「ロゼマがえらい事しよった!」と報告してばかりだったしなあ。
純粋に「え?!」っと驚く事をロゼマが言ったりやったりする度に「なぜだ?!」と本人に問い詰めていたら、ロゼマは迷惑かもしれんがヴィル個人の経験値は徐々に上がったかもしれん。
「ロゼマはよくわからんから叔父上に聞いちゃえば手っ取り早い」という段階で、自らロゼマに近付こう理解しようという気概がゼロ。
シャルは「私が男だったらお姉様を嫁にしたかった」と言っていたし、ロゼマの価値も魅力も理解していた。
シャルは実母の「同腹の兄弟三人仲良く」という言葉にも衝撃受けていた程だから(シャルにとっては祖母に育てられた兄は異質な存在なので)、シャルは本当に出来が良い。 ヴィルも妖怪本好きーとペアを組まされなければ、普通の学園生活を送っていたんじゃないかな
ジルがフェルから刺激を受けていたように、シャルやメルヒに刺激されて頑張っていたかもしれない ヴィルのお相手別にピカピカじゃなくてもいいんなら
どっかのお家に加湿機や未亡人で持て余してるのとか居るんじゃね >>706
誤字ってるう
加湿機→瑕疵付き
読みは合ってるので許して 廃嫡になるくらいのところからよく頑張ってるからもう十分って思ってるのがヴィルだよ
弟妹は突然できたわけでもないのにそれと比べての自分の駄目さを知らなかったくらいに興味ないから良いとこ見せようとかしないだろ 成績アップは領主からの指令なので。
あと、ロゼマは途中で強制送還されたけど、ヴィルはその後普通の寮生活を送ってはいた。
ロゼマの身代わりにお茶会に呼ばれる事もあったが、それは強制送還を命じた人のせい。
それとは別に男友達と遊んでもいたのだから十分だろう。 妖怪が暴れた跡じゃなくて、最初から最後まで普通がずっと続けばよかったね マインが暴れないとエーレンは他領にバカにされる底辺領地の印象のままだから
きっと誰にも誘われないボッチコースか
大領地のご機嫌取りするスネ夫コースだよ
全然楽しくないよ フェは自分の能力見せつけて「この人の指示に従えば大丈夫」と思わせるタイプ、
ヴィルは「皆一緒に頑張ろう!」のタイプだからなー
訓練すれば騎士団長もこなせるかもしれんが、全体を見る副官が必要になるのと、周りに流されやすい性格は全てを疑わなければならない護衛には向いてないだろうな >>699
アニメ化来ると大抵の原作者は筆遅くなるよな
物理的にも精神的にもアニメ関連に追われるのはTwitterやや活動報告やその他作者の言動がわかるインタビューなんかからも垣間見えるし
担当がよっぽど有能かアニメ化に関してノウハウある会社(編集)じゃないと作家に負担がダイレクトに行くんじゃね アニメ化どころか書籍化するとなろうの方が更新されなく(orすっげー遅く)なりそのうちエタって
更に書籍も売れずに……みたいなパターンもそれなりにあるからな >>715
元から更新遅い作者や、連載開始すぐに書籍化されるとそうなりがち… 原作者がアニメ化の嬉しさのあまり調子に乗ってアニメに不必要に関係しようとするのを諫める編集者がいないと破綻するな。
設定とシリーズ構成の打ち合わせの後はお皿の特典小説書く程度にしないと。百歩譲って主役の声優を指名してアフレコを覗きに行く所までだ。
最悪は脚本を原作者自ら書いてくること。脚本家上がりの作家がそれをやって成功したからといって誰もができるわけではない。往々にして映像化しにくい脚本で失敗の主因となる。 アニメ人員として有能すぎても、他のアニメのシリーズ構成とかに抜擢とかされて
アニメの仕事だらけでラノベ書かなくなっちゃうパターンとかあるからなあ。
某先輩がバニーガールの人とかふもっふとか。
終末なにしてますかの人は元々そっち畑の人だったのだろうか、あれは良いアニメ化だった。
イリヤ専用シリーズ構成人員とかもいたなあ。 本好きはアニメ監督がアニオリとか設定無視とか入れたがって大変だったみたいだからなぁ。 >>721
処刑はともかく
反乱起こす甲斐性あったらむしろ見直す >>703
ロゼマの悪口を言いふらす→いらないなら寄越せ の流れはあってもおかしくないと思うわ
「宝くじ一億円当たったけど、マジいらねーわーw」と言って回ってるようなものというか… ヴィルってマインに指導されたものはしっかり身に着けてるけどマインが指導できないものに関してはからっきしだよね
社交とか側近の扱い方とか >>726
一応騎士の訓練にも参加してるみたいだから戦闘はそれなりに出来る このお話はずっとマイン視点で進んでいくから、貴族院や貴族社会では普通のことでも、読者に見えていない部分はそれなりにありそう 読み直すと二部・三部で貴族社会では普通の事だと思ってたのに、実際はエーレンが非常識なだけだったみたいな要素はあった お貴族様の常識では〇〇なのか!
↓
実はフェルディナンドがおかしい()だけじゃねーかwww
このパターンの方が多いイメージ >>717
ちゃんと脚本チェックまでしないとセリフがキャラに合ってなかったり
世界設定と違うことされたり最悪は原作と矛盾が出たりするぞ
あとアニメの方からチェックしてくれって
それ以上の仕事持ってくることもあるし ハンネ更新は仕事じゃないって作者様も言ってたろ
アニメの監修は仕事なんだから優先するのは社会人として当然 どうでもいい事だけどハンネ5年のロゼマは勝ち組女感半端ないな
SSのロゼマ視点だといつもと変わらないんだけど エーレンはロゼマをどのように扱うのが正解だったのか 正解なんてないでしょう
いつ、どこで、どのように、なにが起きるのかロゼマだって周囲だってわからないんだから ヴィルをああすればよかった、ああしなければよかった的な意見は大量に出てくるし、ロゼマもそうじゃねえの >>731
そういう原作との間違い探しは編集者の仕事だぞ。何のためにプロデューサーに名前を連ねてると思ってるんだ。
作家自身も長編になると昔書いた設定を忘れてたりするが文章の校正とともにそれをチェックのが日常業務だ。
原作者はアニメ化にあたって原作そのままでは作れない所をどのように変更するかの最終判断をするだけだ。
代表的な作業は原作のどの範囲のどのエピソードをどの順番でアニメ化するかを決めること、登場人物をどうするかを決めることだ。 >>472
尖ったナイフだった時期が、しゅーちゃんから麗乃に矢印でてた頃だろ? >>739
設定の矛盾はともかくセリフチェックとかは原作者がやらないとどうにもならんよ
産みの親以外にできることじゃない 設定なんてそれこそ原作者しか知らんことなんていくらでもあるだろ >>739
まだ本編に出てなくて原作者しか知らない設定もあるんだけど?
昔、レイアースのアニメで死なないはずのキャラが殺されて原作のオチの部分が台無しになったことがあるよ
これに懲りて、それまでアニメ側や編集にお任せにしていたCLAMPが2部で脚本に参加するようになった経緯がある 4部のヴィルの領地への報告は「ローゼマインがこんな面倒事を起こしやがった」的な内容ばかりだったし、「厄介者のローゼマインは私が管理しなければならない」と思ってたかも 管理できると思ってるのかな…
一年時の図書館突撃暴走時点でもて余し気味だったのに 「ロゼマは私が管理しなければならない」と思っていたなら、もっとちゃんと管理しようと努力しただろうし、それはロゼマへの執着が生まれた事でもあるだろう。
残念ながらそれは無いので。 アニメがもういいってなったのは監督の見苦しさもある。
次あるならまともな監督がいい、あるならだけど ロゼマを抑えつける事ばかり考えてたとは自ら言ってた気がする、レス兄に挑発された場面で >>745
マインの失点を報告して優位に立ちたいだけでしょ ヴィルとしては成績の上昇によってのみ領地順位を上げる考えだったかな?
まあこの辺りは保護者組ですら想定が甘々だったけど 一度読むのを断念したハンネローレの貴族院五年生に再挑戦してみたけど……悪い、やっぱ辛えわ ロゼマが悪いって事にしとけば自分の能力不足と思わずに済むしエーレン上層部が同意してるから ヴィルはそんな難しいこと考えてたわけではなくて
対処困難な問題が発生したので対処策を求めてただけでしょ
なのでローゼマインには問題を発生させないようにして欲しかった
ベンノさんとかならその問題のマイナス面だけ見るのではなく
弱小エーレンの利益にできる方法を考えたんだろうけど >>754
ダンケルの女に覚醒してからは面白いからそこまで目を滑らせるんだ ダンケルの女になってからは面白いけどなってすぐに「続きはまだか!?」ってなるからなw >>758
そこまでして求めてるのがヴィル?そう・・・(無関心)ってなるけど頑張る >>753
ジルは流行を広める手柄で下駄を履かせたかったのだから一緒に流行を広める様に言われてる筈では?
保護者組の落ち度と言うより広めるべき流行を(側近を含めて)知らな過ぎた
ヴィルが次期領主になって大きな態度をとる様になって下に見てるロゼマ&その側近に教えて貰うと言う作業を側近達が出来なかったのが敗因でしょ
ランプが文官だったら違った未来もあったな >>760
ヴィルと、くっ付く流れは無くなったと思うけどな。あくまで今の所の所見だから、くっ付いたらホントすまんけど。自分も中学生くらいの黒歴史読んでるみたいでツラくて斜め読みしかして無いが >>760
ヴィルは踏み台だから安心しろ、絶対に幸せにしないという作者の意思を感じる
ハンネの相手はケントで決まりだよ >>762
「一緒に」というのはないんじゃないかな
流石にそういう指示が出ていたなら協力するなり分担するなりしていたでしょ
神事などを分担していることを考えると、流行について分担できなかったとは思えないし ダンケル女に覚醒した半値ちゃんと
インテリオルトくんは合わなそう ハンネさんはどっちかと言う巻き込まれキャラだし
あんまり自分から積極的に行動しないし、それなりに貴族の常識もあるから
作者的には動かしにくいキャラだろうな
単発の閑話だと面白い話になるけど 銀英好きだとハンネローゼが一番しっくりくるけどローゼ繋がりでややこしい ハンネローネは唯一ガチで間違えてた名前
二次や感想欄でもしょっちゅうこの間違えを見る ハンネローネは唯一ガチで間違えてた名前
二次や感想欄でもしょっちゅうこの間違えを見る オルトからはヤレヤレ系ヒーローの香りが仄かにするので好きじゃない オーレ、ローレってドイツ語女性名の接尾語(って表現で良いのかな)だからね
レオノーレ、ガブリエーレなんかも同系統 だけど異世界だしなあ。
「みずでっぽう」が認識されちゃうし。
「こぴーしてぺったん」が認識されちゃうし。
作者も結構いい加減な訳だし。 >>777
イマヌエルって、上手く舌が動かんし、脳が認識を拒絶する字面というかw 他作品見てると、レオノーラ、ガブリエッラ、アンジェリカと混同するかもな ヴィルは狂言回しとして作品の犠牲になったのだ……
マインと比較するのも論外なレベルの社交能力でヴィルが出てくる度に頭おかしくなりそうだった 嫁盗りディッターを受けちゃったのは、ワンピースのエース(敗北者)かと思った 1年目の失敗はリヒャルダを地雷さんと一緒に帰還させたことだと思う。
帰還理由は大人でも対処不可能な事態が拡大することを防ぐためで寮監はほぼ不在。
子供たちでは対処が非常に困難な状態で捌けそうな人材を置かないってのが。
ユストクスと一緒に寮に行けば的確に問題解消の手引しているし。
また、地雷さん側近たちヴィルと側近たち双方にに睨みを効かせられるのはリヒャルダだから側近同士の不和も起こらなかっただろう。
長文になってすまん ヴィルってオルトヴィーンの味方をする宣言をわざわざハンネローレにしてたけど、ダンケルフェルガーをを敵に回してもあまりあるほどの利をドレヴァンヒェルから示されて、ジルヴェスター了承のもと動いてるってことで良いんだよね……?
ジルヴェスターなら大領地通しのいざこざなんてできるだけ巻き込まれないように立ち回って静観してろって言いそうなものだけど、エーレンフェストの立ち位置もだいぶ変わったんだねぇ オルト最優秀ヴィル優秀ハンネ?だからわりと不公平ではあるな5年だけで見たら 上位の領主候補生が優秀者取れないってことはほぼありえないらしいので取ってると思うよ D子は先生からお目溢ししてもらって卒業してるんじゃないの? Dは卒業出来るか危うい成績だったのでヒルシュール先生と取り引きして なんとか卒業出来た >>788
どう考えてもヴィルの独断だろう
次回更新でシャルの胃がマッハ >>797
ジル「馬鹿が勝手にやった事です。エーレンフェストは一切関与していません。馬鹿にどんな制裁が下っても文句は言いません」
出来る事はこれしかなさそう。頼みの綱のアレキサンドリアは領主夫妻不在だし >>798
時駆けロゼマ様が子供のヴィル銃で暗殺して無かったことにしてくれるぞ >>764
> ヴィルは踏み台だから安心しろ、絶対に幸せにしないという作者の意思を感じる
なんで作者がヴィルを幸せにしないって思ってるんだろう
作者はヴィルをミニジルって言っててフェルに出会って兄貴ムーヴする為に頑張ったりフロに惚れて結婚する為に頑張る事がなかった場合のジルをロゼマ世代に落とし込んで描くとこんな人格になるって事だと思うんだが
逆に言えばガチで努力する動機が生まれれば一皮剥けると思うぞ >>801
その動機を書く気がないからだろ
ヴィルはジルの失敗例だろ わがままおバカ王子が改善したと思ったら、おばあちゃんに会いにいってしまったとか
少し持ち上げられたと思ったら、落とされる、の繰り返しだからなあ。
作者に愛されて居ない感があるかな。
ヒルデブラントもなんか不遇で可哀想。 ガチで努力する動機はいくつもあったように思えるけどそれで5年生のときにあれだからもう…… 本編は完全にそれが役どころとして作られたキャラだから
愛とかそういう話ではないな
ああいう視野の狭さが立場の変化だけで一気に改善されたら逆に凄すぎて違和感
ハンネ編はもうまともに成長しない駄目キャラ設定貫くんだなとは思うけど 作者の愛は知らんが女性であることや男尊女卑への呪いは感じる ヴィルは側近がまともならまだ可能性はあった
が、まともな奴はヴィルを地雷だと思ってるから、なかなか側近になりたがらないっていう
アレクシスはよく側近になってくれたなと思う シャルロッテは賢いものなあ。
主人公と同年代や下の世代の男は無能、親子ほど年上なら有能もあり、とかそんな感じかな。
女性陣にディートリンデとかおもしろキャラもいるし、
ヴェローニカおばあちゃんとかその系統の人間がセリフありで動き回るとこも読んでみたかったな。 >>811
ヴィルが解任それたオズヴァルドと密会してるのを密告したのはヴィルを見限ったアレクシスじゃなかったっけ? ヴィルの側近がああなったのは避けられた結果ではないでしょ >>813
まだ見限ってはいない
ちゃんと護衛騎士するために主を駄目にする環境を見直してただけで >>815
ID:rlWMMfhD
は本編を斜め読みしているか、妄想の住人だから無視 別にヴィル叩いても楽しいとは思わんけど、ヴィルに肩入れしてる人もよく分からんな >>817
本編ストーリー上可哀想な役割だったから
ハンネローレ5年生では組み伏せられて嫁を得てしまう
ような流れをちょっと期待した。
性格は良いと思うんだよなあ。 >>818
アナ王子は比較的まともな人だから、ジギ王子のあれは側近のせいじゃないかな
あとジギはラオブルートを信頼していたというのもある ヴィルの相手になれそうなのは現状ではベネディクタくらいしか思いつかない ジギスヴァルトは徹頭徹尾王族ムーブかましてるしアナスタージウスの方が恋に狂っててまともじゃない気がする アナ、狂ってた王族意識が恋に狂って一周回って正気っぽく見えるようになった可能性……? エーレンフェスト関係を悪気なく徹底的に使い潰す気でいたアナスタージウスはサイコパス入ってる >>812
>下の世代の男は無能
メルヒオール不憫っす ディルク「……」
コンラート「……」
ベルトラム「……」
テオドール「……」
ニコラウス「……」 >>821
ソランジュ先生が図書の返却率が年々ひどくなってるって言ったのは
金粉の卒業後、エグ以外のことでは動かないだろうアナのせいだと思う
ロゼマさん一年生のディッターも、王に委託された図書館の管理者たる
ソランジュを尊重できてれば発生しなかった(フェルはそれが出来ていたので本の返却が捗った)
エーレンから奪いまくっておいてエーレンのことはエーレンが考えろといったことといい
アナがまともだとはとても言えないと思う
多分本編後にはツェントの代わりにアナが無茶振りを受けるだろうと想像できるのが救いだ >>821
アナと金粉の差は長男と次男の差もあるし王位を欲しがってたかどうかの差もあるけど
貴族院でロゼマに出会って他者の心情に対して微量でも思いやる事ができる様になったのがデカいと思う >>829
貴族院図書館を尊重してないのは王族全員(ていうか中央全体)で別にアナだけが悪いわけじゃない ヴィルフリートとディートリンデの性格って結構似てるよね
血筋なのかな まあアナはロゼマと関われて勝ち組人生だからね
最初はエグはまともアナは粗暴って感じだったけど物語が進むにつれてアナが常識人で意外と正義感あるキャラになってる
エグは何かずっとふわふわしたままだけど >>826
メルヒオールは神殿で祈りまくった上で良質シュタープ取る予定だから性能的には圧倒的有利
精神面とか仕事の能力はまだ未知数か メルヒは圧縮は習えないってほうがdwかいんじゃねーのか アナは王族解体後も王配として最上位の地位を保持したままだし、数年セックス出来ない事以外は勝ち組だな ロゼマが休んでた丸々2年分多く祈れるんだからわりと圧倒的だよなメルヒ
ロゼマの43を越えて魔力消費が3割くらいになるのかね メルヒ世代は長めの短編やスピンオフにできそうなだけにやって欲しいけど厳しいかね
特にディルクはキャラも立ってるし
平民上がり、守るべき者がいる、孤児、先駆者がいるっていう少年漫画の主人公のような設定
そこにドロップアウトした友人までいるし、復讐に戻っても悪堕でも改心でも美味しいベルトまでいる deかいの打ちまちがいだ
大領地だって神事みなおすんだし
埋もれていく説のほうを支持かな 初期のアナは「王子の俺様を好きにならない女などいるはずがない。エーレンフェストの小さいのまで俺様に興味津々で媚びを売ってきて滑稽だな」とか考えてるキャラだった >>839
すでにジル超えてるうえに、子供用魔術具にも取られないロゼマとでは使う魔力量が違うよ(圧縮してないんだから今は成人中級レベルもないんじゃね?) 発端は>>812だったのか
そこは見落としていた
いやエーレンフェスト内だったらいいんだ
他領地と比べた場合はどうかとね
メルヒツェント説もけっこう根強いもんだったが >>837
子どもが作れないだけなら素股なり鶏姦なりやりようはあるだろ
ツェント業に忙殺されて余裕がないかもだが。 領地単位での神殿改革は、旧態然としたエーレンよりも全般的に能力の高い大領地の方が進んでしまう可能性も... >>839
捧げた魔力の領とか関係有るだろうから魔力少ないメルヒがマイン以上の加護とか無いでしょ
あとシュタープ無しだと苦労しそう
昔の魔力多い貴族でさえ回るの苦労したという苦労話が残ってるのに
マインや王族や学生とかがあっさりポンポン加護増やしてるのは、シュタープ持ってるからじゃなかろうか >>846
産業もね
エーレンの新産業ってみんなロゼマ&グーテンが生み出してたのに、
アレキ行っちゃってこの先どうなることやら
ヴィルの将来ばかり心配されてるけどエーレン自体結局今の勢いは維持できなさそう >>847
加護を得るのは奉納する魔力量に依存するだろうってのは同意するけど、
『昔の魔力多い貴族でさえ回るのに苦労した』ってのは足りない属性(大神)の加護を得るためには眷属神の祠を
フルコンプしないといけないから苦労したってだけで、シュタープ有無との直接の関係はないと思う >>848
製紙・印刷はあるし、物語作家団はいるから一応それが残ってると思われ
まあ領地の成長スピードは落ちると思うけど >>848
戦争がまず無いユルゲンだと結構な強みだと思うよ
作中ではあんまりプラスに描かれてないけど、一番デカイのが常識にとらわれないって部分
文学だけでなく芸術や技術においてもこれの有無ってクッソでかいんだよなー
どうでもいいけどライゼとまったく逆の特性が領地の色ってのは謎よねw >>849
小さな祠が有るんだから、ほしい加護だけピンポイントで祈ればいいだけだし
魔力中領地レベル疑惑有る現王も執務をこなしながら1年でコンプしたし
昔の貴族は、トラ王より圧倒的に魔力多いのに、そんな苦労するかな? ヴィル、ブリュン、シャル、メルヒは新産業みたいな方面で強くなさそうな感じだよね
印刷と作家はしばらく優位だと思うけど
ロゼマはもっと本の価格下げたいからアレキある程度安定したら印刷所増やしたりはダンケルにグーテン派遣して広めていきそうだし
エーレンは国境門が開けば交易で強みになりそうだけど シャル・メルヒが大領地から婿・嫁を貰えるかどうかが結構鍵になりそうな予感 たまに現れる変人が次にいつ現れるかなんてわからないしそんな個人を頼るのも運営的にはおかしい
植物紙を国中に普及させるのは十年はかかるだろうし印刷なんてもっと
手堅くやってればいいだろう エーレンはロゼマが現れた事によって万年底辺という先の見えない状況が改善されて、隣の害悪大領地と領内の害悪派閥が消えた事によって、ようやくスタートラインには立てた感はある
過去半世紀のアーレンの負の影響が大きすぎてロゼマが現れなきゃそれの根絶は困難を極めたと思う >>852
そう言われるとシュタープ有が有利な気もして来た
ただ欲しい加護だけピンポイントと言っても眷属神加護自体あまり取れてる訳じゃないから、欠けた適性1つ当たりほぼ12は小さい祠回らにゃいけないので
魔力も増やしてる最中(まだMAXに到ってない)の貴族院在学中に行うのは大変だったんじゃないかな
あとトラ王の魔力量だが、アナが曲がりなりにもエグと魔力量が釣り合ってる事を考えると流石に中領地レベルって事はないだろうと思う >>856
ライゼという害悪派閥がまだ残ってるがな
まあロゼマ世代のライゼは上の世代のライゼを害悪と認識してるので
将来変わっていくだろうが 身も蓋も無いが、神々から加護を貰えるかどうかは魔力を奉納する量とか他者の為に祈るというのが作中で判明してるファクターだが
実際は神々からの注目度だったりするのではないだろうか?
量が多かったり、善行を積むと目立つ訳だが、ロゼマは異世界産の魂と奇行でおもしれーと注目され、トラオ他王族達はユルゲン存続の危機でサービスでちょい不足気味でも加護が貰えたとか
みんなしっかりお祈りしてると神々の目からも埋没して加護貰うのが大変になるとかで昔は大領地の領主クラスの魔力でも中々加護もらえなかったとかじゃないかなーと妄想 >>857
王族と中領地の領主候補生も普通に魔力釣り合うんじゃね?
だってトラ王の母って中領地出身でしょ
って事は、政変前の王族も中領地の領主候補生と魔力釣り合ったってことだし >>858
ロゼマが画策した旧世代(ライゼ古老とか)vs新世代の構図に持ち込めば将来的には改善するんじゃないかな
というかエーレン防衛戦で派閥間・世代間の相互理解が進んでたけど 中領地でも底辺に近い中領地もあれば、近い世代で傍系王族の血が入った中領地もある >>860
中領地に降嫁した人もいるから
エーレンの初代アウブエーレンも傍系王族 レスティラウトってロゼマさんに見事に振られたのw?? しかしヴィルの話題凄い多いな
どう考えても一番話されてるしこのスレだけ見てるとヴィルこそこの物語の真の中心人物に思えてくる ヴィルに対抗できるのは王族しかいない
書籍ではヴィルと金粉のやらかし合戦が起きてる 領地の大中小って単に面積でしょ?
普通は比例するんだろうけどさ >>868
面積が大きい=人口が多い=数は力だし、質的にも数が多い分優秀な奴が出てきやすい 最近のなろう作品見てもヴィルみたいなキャラをボロクソに貶す作品あるしな
とは言えヴィルってそこまでか? とも思うが シキコーザやビンデバルトみたいな奴をボコボコのボコにする作品は腐るほど見たけど、ヴィルみたいなのを貶しまくる作品はあまり見ないな ヴィルは粗もあるけどまだ若いから
どんな未来かを考える甲斐があるけど
金粉さんは王族なの鼻にかけてるし
嫁や婚約者の扱いもよくないから
なんか考察するほどの愛着わかない アダルジーザの離宮が何のためにあったかわかった上で王族ってローゼマインを住まわせようとしてたんだよね?
元王族になったときの扱いで文句を言わせないように瑕疵を作らせる作品上の都合のためとはいえ王族の社交能力が一番ヤバイことになったのはちょっと悲しい フェルなんてアラサーになってから最強の嫁と地位を手に入れたしな 第4部になってから書籍の書下ろしのたびに
ヴィルの困ったちゃんエピソードが追加されてたからな ヴィルの社交能力もありえないからなあ
領内の貴族に対しても領外の領主候補生に対しても
マイン以上に常識外れなのはちょっと可哀想なレベル >>873
あれ無自覚の善意だったのと図らずもラオブルートの邪魔してたのが判って愛され度がアップした気がする
ちょっとだけ ヴィルは大事な幼少期に毒親に洗脳されちゃったから、
貴族的に考えるならとっとと廃嫡しておくのがベストだった
領主候補生だから影響は本人だけじゃなくて領地にまで及ぶからな
しかしヴィルを廃嫡するような普通の貴族ならロゼマも幼女にしなかっただろし、
あそこまで毒親をのさばらせることもなかっただろうからジルには無理だな >>878
ロゼマに口答えされてムカついて旧ヤリ屋敷を与えたわけじゃなくて、フェルディナンドの思い出の場所だからという善意というのも、天然が入ったお人って感じがした >>873
考えたのは王族ではなくジギスヴァルトね
ジギスヴァルトはフェルと関係ある場所だし、用意したのはランツェ棟ではなく傍系王族の棟だから大丈夫だろうと考えていた説 >>801
> >>764
> > ヴィルは踏み台だから安心しろ、絶対に幸せにしないという作者の意思を感じる
> なんで作者がヴィルを幸せにしないって思ってるんだろう
> 逆に言えばガチで努力する動機が生まれれば一皮剥けると思うぞ
まさに逆 一時努力して「一皮剥ける」だけじゃダメなんだってお話だから
・ヴィルフリートお披露目前後
ジルヴェスターは一皮も二皮も剥けてフェルディナンドと協力してヴェローニカを抑え込む機会をうかがっていた
でもヴィルフリートお披露目失敗してたらライゼガング系がクーデター狙っていただろ
一皮も剥けるだけじゃ不足で時機を得た努力、決断、運が必須なんだ
> 作者はヴィルをミニジルって言っててフェルに出会って兄貴ムーヴする為に頑張ったりフロに惚れて結婚する為に頑張る事がなかった場合のジルをロゼマ世代に落とし込んで描くとこんな人格になるって事だと思うんだが
単純にゲオルギーネ初来訪時別れの挨拶でやらかした
ヴィルフリートにボニファティウスだけでなくフェルディナンドも領主一族の目上と扱えで教育の一助にしただろう
でも礼儀一点に矮小化したのがヴィルフリートの止め
領主一族の目上、次世代としてできれば二人を超える。だめでも近づく気概で
隔日で
・ボニファティウス 剣他騎士っぽいこと
・フェルディナンド 文官仕事他執務っぽいこと
を師事、兄事しつづけていればどうよ
実子3名の中ではボニファティウスの薫陶を一番うけている
実子3名の中ではフェルディナンドに鍛え抜かれている
ポジションを保てれば
ボニファティウスはローゼマインと結婚して次期領主路線に賛同したんじゃないか そういやアダ離宮与えようとしたのって他に離宮の空きがなかったからでもあるんだよな
トラオの子供3人しかいないのにいくらなんでも少なすぎやしないか? アダルジーザの離宮に住まわせることはアダルジーザの姫として扱いことにはならないと思うし本編にもそういう意図や受け取りは無いと思う
イメージ的には
ジギス「駅近のビルに住まいを用意する」
フェル「ソープランドバスティーエンジェル(仮名)のあったところに?」
みたいなやりとりだと思う わりと最後の方の大事件ってフェルがグル典の取り方とっとと教えておけば起こらなかった事ばかりだな >>886
王族がベラベラとその情報をラオブに喋っちゃってツェント・ジェルヴァージオ降臨になってそう >>885
それな
娼婦扱いにするみたいなの全く書かれてないのに 娼婦扱いは作者がふぁんぶっくのQAで否定してたよな というよりアダ姫は自分から気に入った?相手に招待状を出すから、ロゼマが無理やり招待状を出せ、と言われない限りロゼマはアダ姫になりようがない 第一夫人に不特定多数の男への性接待をさせるとか、金粉まで国中の貴族から軽く見られる事になる でもまあ「あそこソープランドあったとこじゃんw プークス」されるのは確かな気がする 神殿育ち自体が娼館で育ったみたいなイメージだったろうしな エグモンティーヌ様もたまってるんでしょ?あんなとこに住んでるんだしフヒヒ ジキの性格的に嫁を他人と共有したり使用済み()になるのは無理だと思う >>884
少ないと思うけど政変でぼろぼろになったり空っぽにする勢いで家探ししたりした結果
ちょっとの手入れでなんとかなりそうな離宮は残ってないと言われたら
まあそうかもしれないな、とは思う >>886
全属性が居ないんだから、エグが嫁入りするまで王族には1人もグル典取れる人が居ない
アンタたちじゃグル典取れませんなんて教えたら、ぶっ殺されるだけだろ エグはアナが絶倫っぽい感じだからたぶん大丈夫だろ
問題はアナの方 そういやクリスティーヌも神殿育ちってことで下に見られたりしてたんだろうか >>886
フェルはロゼマ通じて王族に教えてるけど、1年何してたんですか?とブチ切れてるぞ >>897
フェルディナンドが目を付けられ始めたのはエグの嫁入り後だし、最速で口を割るにしてもそれより前って事は無いと思う 「王の養女となるはずだったローゼマインが入る予定だった離宮は、中央ではなく貴族院にございます。しばらくはそちらを住まいとすれば良いのではありませんか? 家具や内装は王族の姫に相応しい品質の物が揃っています」
「フェルディナンド、其方……」
フェルディナンドが有無を言わせないように笑みを深める。アナスタージウスが奥歯を食いしばり、エグランティーヌがよくわからないというように目を瞬いた。わたしは真っ青になっている王族の男性陣を見ながらニコリと微笑んだ。
自身が住むとなると真っ青になるような場所を用意しようと提案したジギスヴァルト、承認したトラオクヴァール、静観したアナスタージウス
無意味に喧嘩売るような行為を王族がしすぎだよね
領内のヴィル、領外の王族 >>902
元底辺領地のガイジ外交してる奴ら相手なら何をしても仕返しされないと舐めてたんじゃねえの
フェルディナンドもずっとガイジでいてくれたけど、王族側がやり過ぎてキレさせちゃった そういうとこは女性的感性だなあと思う
「誰が寝たかもわからんベッド」
に対する忌避感はむしろ女性の方が強い >>904
離宮の事?
それは女性陣が全然知らないだけだろう。
男だけで代々受け継がれた工口部屋的な。 別の男の汗と精液が飛び散ったベッドとか生理的に無理なんだけど 正直ヴィルを王族連中と同列に語るのは可哀想かな
ヴィルは未熟だけどそこまでの悪意はないし迷惑をかけることはあっても意図してやったわけではないし 王族も悪意があったわけじゃないでしょ
混乱期に王権を担うだけの知識や資質がなかっただけで ヴィルはコバエがブンブン飛んでる程度の迷惑度だったけど、王族はエーレンにシャレにならんほどの損害をもたらす迷惑行為だった >>908
上から下への時点で他者にとっては悪意だろう。
悪意とは、受ける側の気持ちの問題であって。
受ける側が迷惑と感じたら、それは悪意だぞい。
「悪いことをしてやる気持ち」じゃないぞ。
ロゼマで例えるなら「みなさん毎日三時間の読書を義務化しましょう!」と善意100%で進言しても、他人にとっては悪意でしかない。
悪意も善意も認識の違いで全く逆の受け止め方になる。 いや、そんな勝手な語彙解釈をここで言われても同意しようがないんだが 「人をコロしました、悪意は無いです」は通用しないだろ。
「万引きをしました、悪意は無いです」も通用しないだろ。
「イジメをしました、悪意は無いです」も通用しないだろ。
「ひっこーし、ひっこーし、さっさとひっこーし、しばくぞー、とやりましたけど、悪意は無いです」も通用しなかったしな。
人は悪意と善意の両方を持ってて、必ず両方のパラメーターがあるんだよ。
大抵は善意の方が大きくて(例えば善意40%~60%)、悪意が少ない(悪意が5%~8%くらい)、これで善悪のバランス取ってて犯罪に至らない普通の人。
王族は悪意は少ないけど(8%)、善意がもっと少ない(1%未満)。
犯罪は自分で直接やらないけど、良いことなんてやる気ゼロ。
だから相手の立場とか微塵も考えない。 >>910
そういう意味では、ヴィルはマインに強制出来る権力を持ってなかったってだけだよなー
立場の低いシャルとかに対しては普通に手柄を奪ったりしてたみたいだし マインの年齢を偽らず、ヴィルの姉設定にして結婚もナシにしてたらひょっとしたらうまく行ってたかもしれない
マインは年下には割と甘いし、ヴィルはおねーさんには服從しそうな指向だし そんな事したらヴィル領主になれないじゃん(結果的には、なれなさそうだけど) >>910
> >>908
> 上から下への時点で他者にとっては悪意だろう。
> 悪意とは、受ける側の気持ちの問題であって。
> 受ける側が迷惑と感じたら、それは悪意だぞい。
うむヴィルフリートが廃嫡を免れたのはお披露目の1ヶ月ちょっと前に
ローゼマインはずるいと何回も言われてイラっときたから
一日神殿長交代、教育体制、方法見直しにつながった
入り口は悪意そのものだな
> ロゼマで例えるなら「みなさん毎日三時間の読書を義務化しましょう!」と善意100%で進言しても、他人にとっては悪意でしかない。
ゲオルギーネ初来訪時に挨拶失敗について
フェルディナンドは私生児であるという明確な根拠を提示した反論に対して
一度のミスに付け込んでフェルディナンドを領主一族の目上とみなすよう
両親と謀議強要したのは悪そのもの
ヴィルフリートは悪意なしでは白の塔送りが当然の
悪の申し子・・・ > 受ける側が迷惑と感じたら、それは悪意だぞい
いや そのりくつは おかしい
悪意とは言わんだろーな
受ける側がパワハラだとか感じた!ならばいい
葬送のフリーレンの魔族って悪意がねーんだよな
人を食うけど ヴェローニカおばあちゃん失脚時にジルヴェスター&フロレンツィアにとってのヴェローニカおばあちゃんの姿を
ヴィルフリートに説明してそれまでと異なる扱いを植え付けることが出来てたらなあ。
ふつーにおばあちゃんっ子でゲオルギーネも親戚のおばちゃんだから仲良くしたいってだけだった素直で良い子なのに、
本当に立ち位置可哀想なヴィルフリート。 というか何でもかんでも悪意悪意いう奴たまにいるけど
もしかしてこういう発想してるのか?
ヤバ過ぎる >>913
> 「人をコロしました、悪意は無いです」は通用しないだろ
過失致死罪と、殺人罪で刑の重さには差がつけられているなぁ 悪意って言葉の解釈が違いすぎて、辞書引けよとか思いつつ
辞書を見て
https://kotobank.jp/word/%E6%82%AA%E6%84%8F-24656
(3)をさらに勘違いすると悪意=受ける側の気持ち、と思ってしまうことは
あるかなあー、うーん、あるかなー、あるとは思えないなあ、ふつー(2)だよねえ >>917
洗礼式どうすんだよ
1年前に終わらせてましたとか無理があるだろ >>926
必殺!全部あいつ(ヴェロ姉弟)のせい!! >>928
名捧げでの連座回避はジルの責任なのにロゼマのせいにしてたり
都合が悪い部分は他人のせいにする教育してたなら
全部ヴェロのせいではあるな ディートリンデ「first comes rock……」 >>926
> >>917
> 洗礼式どうすんだよ
> 1年前に終わらせてましたとか無理があるだろ
ヴェローニカ様が天啓を受けて1年早く洗礼式をやってしまった
その証拠に読み書きもろくにできない キリッ >>921
昔から裏テーマが教育、特に幼少~初等教育って言われてるのがよくあらわれてるよね
あとそこかしこに男性不信な作者の視点が見え隠れしてるのも面白い部分だなー
最終的に完璧王子に溺愛される、とか超ド定番な女性向け作品なんだけどね わたくしこのままだと罪人として幽閉されてしまいますの~?!と叫びつつ幼女ディートリンデが飛び起きてから
勉学に励みだしたり魔力圧縮がんばったり周囲の人間関係にちゃんと目が行くようになったりするんですね >>930
どんなに良心を持った意識が目覚めてもとりあえず親を何とかしないと絶対バッドエンドだからな 序盤はいかにゲオルギーネから離れるかが課題になるんだろうなあ。
わりと放置されてたから案外に不可能でも無いかも。
貴族院に入学をきかっけに王族を巻き込んで王族の養女になるとか。 みなもう少しアンカーを付けてもらえると助かる
どこに対する何の話なのか近辺全部を追わないと分からない ヴィルのクソ行動は周囲が「またアイツ何かやってるよ」と冷ややかな目で見られて終わり
王族のクソ行動・クソ命令は逆らえない強制力が働いてるから、ヴィルとは比較にならんくらい害悪になってる >>939
書下ろし部分でジルが発端はロゼマみたいなこと言ってて
それを受けてボニが説教 名捧げはヴェロが強制しまくってたエーレンで言われても、って気もするし誰が発端であろうが責任はジルに決まってるよな >>942
それをちょっと考えたけど、領主命令として公のものとして行ったのが駄目なんではなかろうか >>943
貴族が少なくて、これ以上減ったら困るからっていう領地の問題としてのアウブ判断だし嫌ならしなくていいって言ってたし領主一族どころかエルヴィーラまで自由に選べる選択肢まであったし。あくまで名捧げする側の選択であって個人で名捧げされる側から声掛けたら、それこそ強制になっちゃうだろ。不快に思う人の事を教えるのは良いけど説教になると違うのではと思った エーレンって政変にあんまり関わってないのに何で貴族の数少ないんだっけ?
負け組の中小領地なんてもっと少ない筈なのに >>944
選択とか強制とかの問題でなく、本来神聖なものとしてあった名捧げの意味が変質してしまう可能性を考えていたのかって警鐘でしょ?
だから貴族の神殿の見方が変質していることにある種の憤りを覚えているマインにとって痛恨だったわけで >>945
金がなくて子供用魔術具の準備ができなかったんじゃないかと思う
産業が食品以外まるでなくて他領から金入ってこなかった
第三夫人までいる上級も少なそう アイゼンライヒ末期の二度にわたる粛清&ヴェローニカ派による連続不審死 >>946
それを教えるのは間違ってないと思うけど、名捧げの強制がガブリエーレから続いてるのにジルがアウブとして今回の件は特例で本来の名捧げの意味は違うとか広めるなら兎も角ヴェロには何もしなかったボニが説教するとロゼマ個人だけが悪いって言われてるみたいで、それは違うんじゃと思う。 なんで先代アウブ・エーレンフェストはフェルディナンドをもらってこれたのだろう。
実父の可能性があったからというのもあるだろうけど、フェルディナンドの実母をフェルディナンドのかわりに
魔石にするぐらい、魔石としての需要があったから手放さなさそうなのに。 >>950
元々そういう契約だから
父親が望めば男児を引き取り事が出来るのは最初から決まってる事。ただ領内の火種になりかねないから引き取られる事はほぼ無かった >>950
槍鍋に送る魔石の質なんてユルゲン側はどうでもいいだろうから引き取る親がいればどうぞ、ってなってるんだろう
王は魔力一番多いやつを送るって決まってるけど
アダ姫の勝手で魔石希望の調整しただけでユルゲン的にはどんな質だろうが魔石は魔石でただの数でしかないから どうせBBAの次がいい歳になったのでBBAは出荷だろ。 >>947
>>948
なるほどね
政変の時は中立というより参加出来る国力がなかったのかな >>956
一応政変に参加しても得られるメリットがほとんど無くて、負け組に回った場合のデメリットばかりが大きいから という判断もあった なんとなく、ヴェローニカおばあちゃんはすごく有能ってイメージを持ってたけど
実はディートリンデがそのまま歳をとっただけのわがままで周囲に害を撒き散らすだけの人だったのかもなあ。 https://twitter.com/miyakazuki01/status/852861599421419520
香月美夜@本好きの下剋上
あとは、そうですね。
他領の影響を憂慮した結果、跡継ぎ娘と結婚させる領主候補生として父親に引き取られる男子がごく稀にいました。
午後9:30 · 2017年4月14日
↑女性アウブとしつつ、たとえばエーレンにおけるアーレンの悪影響みたいなのを
受けたくないってときに自前で配偶者を用意できたか
>>955
大変結構ですよ きっと皆が感謝するでしょう
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>955 乙
政変前までは小領地と底辺争いしていたわけで
土地は広くても戦力は底辺でしたからね
それでもアーレンとフレーベルの片方だけから勧誘されてたのならそちらにつく羽目になってたのかも >>958
ヴェローニカが調子に乗り始めたのは前アウブ・アーレンが「ヴェローニカを冷遇したらただじゃおかねーぞ」とか公の場で恫喝したからであって、アーレンの後ろ盾が無ければ何も出来なかったと思うぞ
D子は後ろ盾が無いから、領内貴族にも舐められてて「D子様は無視してフェルディナンド様に指示を仰げ!!」状態になってた >>958
ゲオ視点でのヴェローニカは自分は周囲に虐められてる
だからゲオがアウブになってわたくしを守ってという、我儘というより悲劇のヒロインに酔ってる感じがしたな まあただ無能でもそれなりの権力と話術さえあればお茶会ではわりと無双出来そうだしな
D子は側使えからさえ馬鹿にされてるから無理っぽいけど ヴェロがたいして有能じゃないのにあれだけの大派閥を作れたとしたら
ライゼガングがそれだけ中下級から嫌われてたってことにもなりそう >>965
名捧げとクソ側近の息子たちの洗脳教育の効果もありそう
グラオザムとか親から「ライゼガングは底辺領地の癖にアーレンスバッハの姫が嫁入りしてやったありがたみも分からないクズ」と洗脳されてそうだし ヴェロが無能だとしたら専横を許した前アウブエーレンとジルも無能ということになるんですけどね
とても利己的であるとか先を見通す力がないとかはあるだろうけど
そこそこの実務能力と頭脳は持ってただろ
>>955
乙 >>967
アーデルベルトもジルも実際無能として描かれてると思うけど 確かに洗脳は凄そうだな
バルトルトとかほとんど会ったこともないゲオルギーネに
どうしてあそこまで入れ込めるのか気持ち悪いくらいだったしな >>968
D子レベルの無能には描かれてないだろ
特にジルは欠点もあるが頑張ってるって描写だよ
執務するのは嫌いって欠点はあるが具体的に失政したことはない ・過度な特定キャラへの叩きは控えてください。
これが読めない馬鹿が書き込みしてるんだし、キャラ解釈が浅いのは仕方ない 俺もヴェロは有能だと思うな
少なくともライゼの古老を手玉に取る程度はできる社交力があって
薬物の調合に関しては文官能力が高そうだったし
少なくともフロよりは有能だったとは思ってる >なんとなく、ヴェローニカおばあちゃんはすごく有能ってイメージ
たしかwebだけの頃にはヴェロはフェルの出自、
アダ離宮のこともすべて知ってるのか説とかもあったが
けっきょく何も知らなかったな ヴェロはやりたい放題やってても領地は底辺で貴族は少ないんだから
領主の妻や母としては駄目で無能だろう
いないほうがいい存在をのさばらせてれば領地運営者としては無能だろう
基礎能力があるかないかではないよ 本編での影響力はあるのに主人公との接点は皆無なヴェロ >>965
たしか、様子見の中立人が結構居たけど、弟を神殿に入れて、息子の養育を実母に任せた事で、様子見の人がヴェローニカ派にドドっと入って大派閥になった。
という事をTOの直販特典SSに書いてあるらしい、もちろん後付け。
後付けで解釈変えたからキャラの印象が変わっちゃう(これがなければジルはもうちょいまともな人だった)。 SS見るとエーレンの貴族にまともに領地経営できそうなやついなさそうなんだよな
貴族の常識に縛られて派閥争いしか考えてない感じ
グレッシェルなんてまともにギーベの領民のこと考えてなかったし
ブリュンもハルトムートは最初は頭コチコチだったし イルクナーが結局一番勝ち組っぽい感じになりそうだな
暖かいしギーペ一族もまともだし >>977
才知あるものを登用して、エーレンを一気に押し上げた歴史的英雄でしょ わりとベンノさんが作中で一番有能なんじゃないかと思う ベンノやルッツは設定的に主人公と結ばれることはないから、フェルと競合しない 正装したベンノは貴族にしか見えない
魔力さえあればな… 貴族相手にしてる大商人は正装してたらだいたい貴族っぽいやろ
そうじゃないと失礼になっちゃうし >>983
お母様(エルヴィーラ)もかなり出来る人だと思うな
エンジニアリング面に少し弱点はあるけどマネージメント力は本物だと思う ジルはバックがヴェロなのに、そのヴェロを排除しなければならない辛い立場なのガン無視され過ぎだろ >>987
お母様はユルゲン初の大ベストセラー作家となるだろう。
ユルゲン各地でサイン会と講演会を開き、プロモーターの能力までも開花させ、ロゼマ&フェルのコンサートをユルゲン各地で開いて大熱狂させそう。 >>949
ジルは慣例通りに連座を考えてたけど、子どもは死なせたくないロゼマさんの名捧げさせて生かしておけば領地の役に立つの利を認める形で助命
ボニ爺に詰められたときに、建前の説明では引かなかったから、実はロゼマの希望でと説明した訳で別に責任を押し付けた訳ではないでしょ
本来ヴェロを排除した時に、ヴェロ派をジル派に転換させる計画だっんだろうけど(3部の頃そういう社交フェル含め皆んなしてる)名捧げのせいで上手くいかなかったんだろうね
それで実際には何の功績もないライゼ派閥を抑えられなかったりでより無能に見えるんだろね
名捧げは色々絡んですごくうまい設定だと思う >>988
ジルは、自分が間接的に作ったヴェローニカ派で勝手に困ってる無能だからね。 ジルは貴族の常識を押し付けてロゼマの産業の邪魔をしなかっただけでも
エーレン貴族の中ではマシな方に見えた
フロは常識押し付けて邪魔しようとしてたけど スゲーな
親がやったことを阻止できなかったから無能とか >>990
子供に名捧げさせるのはロゼマ案じゃない
ヴェロ派でも圧縮教える方法考えて取り込んだら?って言ってみたら名捧げという聞いたこともない方法を出され、それを大人が粛清の救済にもスライドしただけ
ロゼマ案は大人(というかダールドルフの家だけ)を名捧げで救うことのほう、それを粛清全体にしたのは大人たち 長男の育児をフロから取り上げてヴェロに渡した上に領主候補生で健全に争わせる道を取らず次期領主に決定してヴェロ派以外殺す方針を取っておいて、ヴェロ派がバックなのでメスを入れられなかったっていうのはだいぶ自業自得 せっかくのロゼマの連座回避も救われた本人(バルトルト)が
愚かな行為と評してたくらいだから
エーレン貴族社会はどんだけ殺伐としてるんだよって ジルはマインを守るために優秀になったり、フェルを引き立てるためにダメになったり、状況次第で性質が変わるので、
フラットに見れば、有能だけど穴がある人って感じなのかな >>996
そもそもユルゲン全体が粛清・反対派閥の根絶を最上の手段ととらえてる世界なので >>999
大きく負けたら根絶やしされるなら
派閥争いばかりに注力するようになるのは致し方ないか このスレッドは1000を超えました。
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