【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 864冊目
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
小説家になろう、書籍で活動中の香月美夜氏の総合スレッドです。
雑談・考察等々自由にどうぞ。
■スレルール
・sage推奨。
・テンプレは>>3まで。
・過度な特定キャラへの叩きは控えてください。
・荒らしはスルー。
・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から。
・次スレは>>950が宣言して立てる。
・もし>>950が立てられない場合は番号で指定。
または立てられそうな人が宣言して下さい。
※前スレ
【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 863冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1656453512/ >>848
戦争がまず無いユルゲンだと結構な強みだと思うよ
作中ではあんまりプラスに描かれてないけど、一番デカイのが常識にとらわれないって部分
文学だけでなく芸術や技術においてもこれの有無ってクッソでかいんだよなー
どうでもいいけどライゼとまったく逆の特性が領地の色ってのは謎よねw >>849
小さな祠が有るんだから、ほしい加護だけピンポイントで祈ればいいだけだし
魔力中領地レベル疑惑有る現王も執務をこなしながら1年でコンプしたし
昔の貴族は、トラ王より圧倒的に魔力多いのに、そんな苦労するかな? ヴィル、ブリュン、シャル、メルヒは新産業みたいな方面で強くなさそうな感じだよね
印刷と作家はしばらく優位だと思うけど
ロゼマはもっと本の価格下げたいからアレキある程度安定したら印刷所増やしたりはダンケルにグーテン派遣して広めていきそうだし
エーレンは国境門が開けば交易で強みになりそうだけど シャル・メルヒが大領地から婿・嫁を貰えるかどうかが結構鍵になりそうな予感 たまに現れる変人が次にいつ現れるかなんてわからないしそんな個人を頼るのも運営的にはおかしい
植物紙を国中に普及させるのは十年はかかるだろうし印刷なんてもっと
手堅くやってればいいだろう エーレンはロゼマが現れた事によって万年底辺という先の見えない状況が改善されて、隣の害悪大領地と領内の害悪派閥が消えた事によって、ようやくスタートラインには立てた感はある
過去半世紀のアーレンの負の影響が大きすぎてロゼマが現れなきゃそれの根絶は困難を極めたと思う >>852
そう言われるとシュタープ有が有利な気もして来た
ただ欲しい加護だけピンポイントと言っても眷属神加護自体あまり取れてる訳じゃないから、欠けた適性1つ当たりほぼ12は小さい祠回らにゃいけないので
魔力も増やしてる最中(まだMAXに到ってない)の貴族院在学中に行うのは大変だったんじゃないかな
あとトラ王の魔力量だが、アナが曲がりなりにもエグと魔力量が釣り合ってる事を考えると流石に中領地レベルって事はないだろうと思う >>856
ライゼという害悪派閥がまだ残ってるがな
まあロゼマ世代のライゼは上の世代のライゼを害悪と認識してるので
将来変わっていくだろうが 身も蓋も無いが、神々から加護を貰えるかどうかは魔力を奉納する量とか他者の為に祈るというのが作中で判明してるファクターだが
実際は神々からの注目度だったりするのではないだろうか?
量が多かったり、善行を積むと目立つ訳だが、ロゼマは異世界産の魂と奇行でおもしれーと注目され、トラオ他王族達はユルゲン存続の危機でサービスでちょい不足気味でも加護が貰えたとか
みんなしっかりお祈りしてると神々の目からも埋没して加護貰うのが大変になるとかで昔は大領地の領主クラスの魔力でも中々加護もらえなかったとかじゃないかなーと妄想 >>857
王族と中領地の領主候補生も普通に魔力釣り合うんじゃね?
だってトラ王の母って中領地出身でしょ
って事は、政変前の王族も中領地の領主候補生と魔力釣り合ったってことだし >>858
ロゼマが画策した旧世代(ライゼ古老とか)vs新世代の構図に持ち込めば将来的には改善するんじゃないかな
というかエーレン防衛戦で派閥間・世代間の相互理解が進んでたけど 中領地でも底辺に近い中領地もあれば、近い世代で傍系王族の血が入った中領地もある >>860
中領地に降嫁した人もいるから
エーレンの初代アウブエーレンも傍系王族 レスティラウトってロゼマさんに見事に振られたのw?? しかしヴィルの話題凄い多いな
どう考えても一番話されてるしこのスレだけ見てるとヴィルこそこの物語の真の中心人物に思えてくる ヴィルに対抗できるのは王族しかいない
書籍ではヴィルと金粉のやらかし合戦が起きてる 領地の大中小って単に面積でしょ?
普通は比例するんだろうけどさ >>868
面積が大きい=人口が多い=数は力だし、質的にも数が多い分優秀な奴が出てきやすい 最近のなろう作品見てもヴィルみたいなキャラをボロクソに貶す作品あるしな
とは言えヴィルってそこまでか? とも思うが シキコーザやビンデバルトみたいな奴をボコボコのボコにする作品は腐るほど見たけど、ヴィルみたいなのを貶しまくる作品はあまり見ないな ヴィルは粗もあるけどまだ若いから
どんな未来かを考える甲斐があるけど
金粉さんは王族なの鼻にかけてるし
嫁や婚約者の扱いもよくないから
なんか考察するほどの愛着わかない アダルジーザの離宮が何のためにあったかわかった上で王族ってローゼマインを住まわせようとしてたんだよね?
元王族になったときの扱いで文句を言わせないように瑕疵を作らせる作品上の都合のためとはいえ王族の社交能力が一番ヤバイことになったのはちょっと悲しい フェルなんてアラサーになってから最強の嫁と地位を手に入れたしな 第4部になってから書籍の書下ろしのたびに
ヴィルの困ったちゃんエピソードが追加されてたからな ヴィルの社交能力もありえないからなあ
領内の貴族に対しても領外の領主候補生に対しても
マイン以上に常識外れなのはちょっと可哀想なレベル >>873
あれ無自覚の善意だったのと図らずもラオブルートの邪魔してたのが判って愛され度がアップした気がする
ちょっとだけ ヴィルは大事な幼少期に毒親に洗脳されちゃったから、
貴族的に考えるならとっとと廃嫡しておくのがベストだった
領主候補生だから影響は本人だけじゃなくて領地にまで及ぶからな
しかしヴィルを廃嫡するような普通の貴族ならロゼマも幼女にしなかっただろし、
あそこまで毒親をのさばらせることもなかっただろうからジルには無理だな >>878
ロゼマに口答えされてムカついて旧ヤリ屋敷を与えたわけじゃなくて、フェルディナンドの思い出の場所だからという善意というのも、天然が入ったお人って感じがした >>873
考えたのは王族ではなくジギスヴァルトね
ジギスヴァルトはフェルと関係ある場所だし、用意したのはランツェ棟ではなく傍系王族の棟だから大丈夫だろうと考えていた説 >>801
> >>764
> > ヴィルは踏み台だから安心しろ、絶対に幸せにしないという作者の意思を感じる
> なんで作者がヴィルを幸せにしないって思ってるんだろう
> 逆に言えばガチで努力する動機が生まれれば一皮剥けると思うぞ
まさに逆 一時努力して「一皮剥ける」だけじゃダメなんだってお話だから
・ヴィルフリートお披露目前後
ジルヴェスターは一皮も二皮も剥けてフェルディナンドと協力してヴェローニカを抑え込む機会をうかがっていた
でもヴィルフリートお披露目失敗してたらライゼガング系がクーデター狙っていただろ
一皮も剥けるだけじゃ不足で時機を得た努力、決断、運が必須なんだ
> 作者はヴィルをミニジルって言っててフェルに出会って兄貴ムーヴする為に頑張ったりフロに惚れて結婚する為に頑張る事がなかった場合のジルをロゼマ世代に落とし込んで描くとこんな人格になるって事だと思うんだが
単純にゲオルギーネ初来訪時別れの挨拶でやらかした
ヴィルフリートにボニファティウスだけでなくフェルディナンドも領主一族の目上と扱えで教育の一助にしただろう
でも礼儀一点に矮小化したのがヴィルフリートの止め
領主一族の目上、次世代としてできれば二人を超える。だめでも近づく気概で
隔日で
・ボニファティウス 剣他騎士っぽいこと
・フェルディナンド 文官仕事他執務っぽいこと
を師事、兄事しつづけていればどうよ
実子3名の中ではボニファティウスの薫陶を一番うけている
実子3名の中ではフェルディナンドに鍛え抜かれている
ポジションを保てれば
ボニファティウスはローゼマインと結婚して次期領主路線に賛同したんじゃないか そういやアダ離宮与えようとしたのって他に離宮の空きがなかったからでもあるんだよな
トラオの子供3人しかいないのにいくらなんでも少なすぎやしないか? アダルジーザの離宮に住まわせることはアダルジーザの姫として扱いことにはならないと思うし本編にもそういう意図や受け取りは無いと思う
イメージ的には
ジギス「駅近のビルに住まいを用意する」
フェル「ソープランドバスティーエンジェル(仮名)のあったところに?」
みたいなやりとりだと思う わりと最後の方の大事件ってフェルがグル典の取り方とっとと教えておけば起こらなかった事ばかりだな >>886
王族がベラベラとその情報をラオブに喋っちゃってツェント・ジェルヴァージオ降臨になってそう >>885
それな
娼婦扱いにするみたいなの全く書かれてないのに 娼婦扱いは作者がふぁんぶっくのQAで否定してたよな というよりアダ姫は自分から気に入った?相手に招待状を出すから、ロゼマが無理やり招待状を出せ、と言われない限りロゼマはアダ姫になりようがない 第一夫人に不特定多数の男への性接待をさせるとか、金粉まで国中の貴族から軽く見られる事になる でもまあ「あそこソープランドあったとこじゃんw プークス」されるのは確かな気がする 神殿育ち自体が娼館で育ったみたいなイメージだったろうしな エグモンティーヌ様もたまってるんでしょ?あんなとこに住んでるんだしフヒヒ ジキの性格的に嫁を他人と共有したり使用済み()になるのは無理だと思う >>884
少ないと思うけど政変でぼろぼろになったり空っぽにする勢いで家探ししたりした結果
ちょっとの手入れでなんとかなりそうな離宮は残ってないと言われたら
まあそうかもしれないな、とは思う >>886
全属性が居ないんだから、エグが嫁入りするまで王族には1人もグル典取れる人が居ない
アンタたちじゃグル典取れませんなんて教えたら、ぶっ殺されるだけだろ エグはアナが絶倫っぽい感じだからたぶん大丈夫だろ
問題はアナの方 そういやクリスティーヌも神殿育ちってことで下に見られたりしてたんだろうか >>886
フェルはロゼマ通じて王族に教えてるけど、1年何してたんですか?とブチ切れてるぞ >>897
フェルディナンドが目を付けられ始めたのはエグの嫁入り後だし、最速で口を割るにしてもそれより前って事は無いと思う 「王の養女となるはずだったローゼマインが入る予定だった離宮は、中央ではなく貴族院にございます。しばらくはそちらを住まいとすれば良いのではありませんか? 家具や内装は王族の姫に相応しい品質の物が揃っています」
「フェルディナンド、其方……」
フェルディナンドが有無を言わせないように笑みを深める。アナスタージウスが奥歯を食いしばり、エグランティーヌがよくわからないというように目を瞬いた。わたしは真っ青になっている王族の男性陣を見ながらニコリと微笑んだ。
自身が住むとなると真っ青になるような場所を用意しようと提案したジギスヴァルト、承認したトラオクヴァール、静観したアナスタージウス
無意味に喧嘩売るような行為を王族がしすぎだよね
領内のヴィル、領外の王族 >>902
元底辺領地のガイジ外交してる奴ら相手なら何をしても仕返しされないと舐めてたんじゃねえの
フェルディナンドもずっとガイジでいてくれたけど、王族側がやり過ぎてキレさせちゃった そういうとこは女性的感性だなあと思う
「誰が寝たかもわからんベッド」
に対する忌避感はむしろ女性の方が強い >>904
離宮の事?
それは女性陣が全然知らないだけだろう。
男だけで代々受け継がれた工口部屋的な。 別の男の汗と精液が飛び散ったベッドとか生理的に無理なんだけど 正直ヴィルを王族連中と同列に語るのは可哀想かな
ヴィルは未熟だけどそこまでの悪意はないし迷惑をかけることはあっても意図してやったわけではないし 王族も悪意があったわけじゃないでしょ
混乱期に王権を担うだけの知識や資質がなかっただけで ヴィルはコバエがブンブン飛んでる程度の迷惑度だったけど、王族はエーレンにシャレにならんほどの損害をもたらす迷惑行為だった >>908
上から下への時点で他者にとっては悪意だろう。
悪意とは、受ける側の気持ちの問題であって。
受ける側が迷惑と感じたら、それは悪意だぞい。
「悪いことをしてやる気持ち」じゃないぞ。
ロゼマで例えるなら「みなさん毎日三時間の読書を義務化しましょう!」と善意100%で進言しても、他人にとっては悪意でしかない。
悪意も善意も認識の違いで全く逆の受け止め方になる。 いや、そんな勝手な語彙解釈をここで言われても同意しようがないんだが 「人をコロしました、悪意は無いです」は通用しないだろ。
「万引きをしました、悪意は無いです」も通用しないだろ。
「イジメをしました、悪意は無いです」も通用しないだろ。
「ひっこーし、ひっこーし、さっさとひっこーし、しばくぞー、とやりましたけど、悪意は無いです」も通用しなかったしな。
人は悪意と善意の両方を持ってて、必ず両方のパラメーターがあるんだよ。
大抵は善意の方が大きくて(例えば善意40%~60%)、悪意が少ない(悪意が5%~8%くらい)、これで善悪のバランス取ってて犯罪に至らない普通の人。
王族は悪意は少ないけど(8%)、善意がもっと少ない(1%未満)。
犯罪は自分で直接やらないけど、良いことなんてやる気ゼロ。
だから相手の立場とか微塵も考えない。 >>910
そういう意味では、ヴィルはマインに強制出来る権力を持ってなかったってだけだよなー
立場の低いシャルとかに対しては普通に手柄を奪ったりしてたみたいだし マインの年齢を偽らず、ヴィルの姉設定にして結婚もナシにしてたらひょっとしたらうまく行ってたかもしれない
マインは年下には割と甘いし、ヴィルはおねーさんには服從しそうな指向だし そんな事したらヴィル領主になれないじゃん(結果的には、なれなさそうだけど) >>910
> >>908
> 上から下への時点で他者にとっては悪意だろう。
> 悪意とは、受ける側の気持ちの問題であって。
> 受ける側が迷惑と感じたら、それは悪意だぞい。
うむヴィルフリートが廃嫡を免れたのはお披露目の1ヶ月ちょっと前に
ローゼマインはずるいと何回も言われてイラっときたから
一日神殿長交代、教育体制、方法見直しにつながった
入り口は悪意そのものだな
> ロゼマで例えるなら「みなさん毎日三時間の読書を義務化しましょう!」と善意100%で進言しても、他人にとっては悪意でしかない。
ゲオルギーネ初来訪時に挨拶失敗について
フェルディナンドは私生児であるという明確な根拠を提示した反論に対して
一度のミスに付け込んでフェルディナンドを領主一族の目上とみなすよう
両親と謀議強要したのは悪そのもの
ヴィルフリートは悪意なしでは白の塔送りが当然の
悪の申し子・・・ > 受ける側が迷惑と感じたら、それは悪意だぞい
いや そのりくつは おかしい
悪意とは言わんだろーな
受ける側がパワハラだとか感じた!ならばいい
葬送のフリーレンの魔族って悪意がねーんだよな
人を食うけど ヴェローニカおばあちゃん失脚時にジルヴェスター&フロレンツィアにとってのヴェローニカおばあちゃんの姿を
ヴィルフリートに説明してそれまでと異なる扱いを植え付けることが出来てたらなあ。
ふつーにおばあちゃんっ子でゲオルギーネも親戚のおばちゃんだから仲良くしたいってだけだった素直で良い子なのに、
本当に立ち位置可哀想なヴィルフリート。 というか何でもかんでも悪意悪意いう奴たまにいるけど
もしかしてこういう発想してるのか?
ヤバ過ぎる >>913
> 「人をコロしました、悪意は無いです」は通用しないだろ
過失致死罪と、殺人罪で刑の重さには差がつけられているなぁ 悪意って言葉の解釈が違いすぎて、辞書引けよとか思いつつ
辞書を見て
https://kotobank.jp/word/%E6%82%AA%E6%84%8F-24656
(3)をさらに勘違いすると悪意=受ける側の気持ち、と思ってしまうことは
あるかなあー、うーん、あるかなー、あるとは思えないなあ、ふつー(2)だよねえ >>917
洗礼式どうすんだよ
1年前に終わらせてましたとか無理があるだろ >>926
必殺!全部あいつ(ヴェロ姉弟)のせい!! >>928
名捧げでの連座回避はジルの責任なのにロゼマのせいにしてたり
都合が悪い部分は他人のせいにする教育してたなら
全部ヴェロのせいではあるな ディートリンデ「first comes rock……」 >>926
> >>917
> 洗礼式どうすんだよ
> 1年前に終わらせてましたとか無理があるだろ
ヴェローニカ様が天啓を受けて1年早く洗礼式をやってしまった
その証拠に読み書きもろくにできない キリッ >>921
昔から裏テーマが教育、特に幼少~初等教育って言われてるのがよくあらわれてるよね
あとそこかしこに男性不信な作者の視点が見え隠れしてるのも面白い部分だなー
最終的に完璧王子に溺愛される、とか超ド定番な女性向け作品なんだけどね わたくしこのままだと罪人として幽閉されてしまいますの~?!と叫びつつ幼女ディートリンデが飛び起きてから
勉学に励みだしたり魔力圧縮がんばったり周囲の人間関係にちゃんと目が行くようになったりするんですね >>930
どんなに良心を持った意識が目覚めてもとりあえず親を何とかしないと絶対バッドエンドだからな 序盤はいかにゲオルギーネから離れるかが課題になるんだろうなあ。
わりと放置されてたから案外に不可能でも無いかも。
貴族院に入学をきかっけに王族を巻き込んで王族の養女になるとか。 みなもう少しアンカーを付けてもらえると助かる
どこに対する何の話なのか近辺全部を追わないと分からない ヴィルのクソ行動は周囲が「またアイツ何かやってるよ」と冷ややかな目で見られて終わり
王族のクソ行動・クソ命令は逆らえない強制力が働いてるから、ヴィルとは比較にならんくらい害悪になってる >>939
書下ろし部分でジルが発端はロゼマみたいなこと言ってて
それを受けてボニが説教 名捧げはヴェロが強制しまくってたエーレンで言われても、って気もするし誰が発端であろうが責任はジルに決まってるよな >>942
それをちょっと考えたけど、領主命令として公のものとして行ったのが駄目なんではなかろうか >>943
貴族が少なくて、これ以上減ったら困るからっていう領地の問題としてのアウブ判断だし嫌ならしなくていいって言ってたし領主一族どころかエルヴィーラまで自由に選べる選択肢まであったし。あくまで名捧げする側の選択であって個人で名捧げされる側から声掛けたら、それこそ強制になっちゃうだろ。不快に思う人の事を教えるのは良いけど説教になると違うのではと思った エーレンって政変にあんまり関わってないのに何で貴族の数少ないんだっけ?
負け組の中小領地なんてもっと少ない筈なのに >>944
選択とか強制とかの問題でなく、本来神聖なものとしてあった名捧げの意味が変質してしまう可能性を考えていたのかって警鐘でしょ?
だから貴族の神殿の見方が変質していることにある種の憤りを覚えているマインにとって痛恨だったわけで >>945
金がなくて子供用魔術具の準備ができなかったんじゃないかと思う
産業が食品以外まるでなくて他領から金入ってこなかった
第三夫人までいる上級も少なそう アイゼンライヒ末期の二度にわたる粛清&ヴェローニカ派による連続不審死 >>946
それを教えるのは間違ってないと思うけど、名捧げの強制がガブリエーレから続いてるのにジルがアウブとして今回の件は特例で本来の名捧げの意味は違うとか広めるなら兎も角ヴェロには何もしなかったボニが説教するとロゼマ個人だけが悪いって言われてるみたいで、それは違うんじゃと思う。 なんで先代アウブ・エーレンフェストはフェルディナンドをもらってこれたのだろう。
実父の可能性があったからというのもあるだろうけど、フェルディナンドの実母をフェルディナンドのかわりに
魔石にするぐらい、魔石としての需要があったから手放さなさそうなのに。 >>950
元々そういう契約だから
父親が望めば男児を引き取り事が出来るのは最初から決まってる事。ただ領内の火種になりかねないから引き取られる事はほぼ無かった レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。