【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 869冊目
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【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 868冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1659793947/ あっ
そういえばこのスレで度々議論になってた事が明らかになったね
魔石になっても服は残る! >>397
>故人の感想
ちょっとくすっとなった
あの世界、霊とかそういうのはどうなんだろね 前にウラノがどうやって本好き世界に来たのか議論になった時に
ユルゲンだと通常は死んだら最高神に招かれる、輪廻転生という概念はないとかふぁんぶっくで回答あったらしいが
自分はふぁんぶっく持って無いから詳しいことはわからん ゲンミツには高みは貴族だけなんだっけ
平民の表現、出典がどこかもよく忘れる >>391
せやね
ロゼマさんの側近から死者が出てればまた違うってわかっただろうが死んだのほぼ初対面のゲルラッハの人達と敵だけだから…ユルゲン基準では大丈夫なんだろうし >>402
マインが死んだ事にされてギュンター達が葬式の準備とかしてる辺りじゃなかったか
高み云々はあそこら辺だったはずだから平民にも認識自体はあるはず
実際に平民が高みに招かれるかどうかは不明だが >>404
もーっとあとにふぁんぶっく系で言われた気がする >>401
最初に出たふぁんぶっくのQ&Aだな
この世界に輪廻転生という概念は特にありません。葬式の夜を終えて朝日が昇る時がはるか高みに上がる時と考えられています。お盆はありません。死=神々に迎え入れられるので、わざわざ帰ってきません。 >>401
(ユルゲン世界の文化としては)転生という概念は有りませんってことだからな
後ろの文の「考えられています」と実例の提示から読み取るのだ 「あらこんなところにきれいな素材が…糸にしましょう」
ぐらいの気安さでどこからともなく漂ってきた麗乃の魂を転生させてそう >>408
他にも転生者は居るってことだから大方そんな感じかと思うんだけど
麗乃の場合はメスティオノーラにそっくりってところが引っかかるんだよなー神の作為があったのかどうか ふぁんぶっく6で、マイン以外に転生者や記憶を思い出してる人はいますかという質問に対して
ローゼマイン視点の本編に出てくることはないけどいるって答えてるから
別に麗乃の記憶を持つマインが最初から特別だったってわけではなさそう >>409
アーンヴァックスはメスティオノーラを育てた神の一柱だもんな >>410
上級貴族以上で異世界の記憶持ちだったらそれなりに活躍しそうだな
ただ魔力でだいたいの科学技術は再現出来ちゃうから無双まではいかないんだよね
逆に平民で料理屋開いた方が幸せに暮らせそう そういや砂糖輸入してたのにデザートあれって槍鍋の文化もそこまで発達してなさそう ジェルヴァージオの回想で庭になった同母姉妹がいるかもしれないとあったのに
同母兄弟もいただろうに、記憶から省いているのが闇深い マインが前世の記憶を思い出したのは死にかけてからだし、普通の平民や最初から魔術具を持つ貴族の子供では現世に馴染んで記憶を思い出さなさそう >>414
上級貴族で前世の記憶持ちとかフェル、ロゼマなんて話にならんくらいの超莫大魔力持ちになって目立ちまくってる >>418
そう?
割と平凡な魔力圧縮に落ち着いて埋没しそうだけど
ロゼマの魔力量は知識なしでの生きるか死ぬかの魔力圧縮の積み重ねだし 前世の記憶と言っても特技や人格次第だろう。
残念な人格の前世なら、上級であっても役に立たないだろう。
前世で何か特技があって生かせるかどうかだし。 >>417
マインもあの時に家族が嫌いになって無かったら駄目だったしね 観測可能な特異点は初代ツェントとドレバンの下水だけど
初代は神からの知識だろうし、ドレバンも研究の延長線上と言われれば納得できなくもない発明なので世に出てないかもね よくいるイキりナローシュ転生者が本好き世界の貴族に転生したら身分が上の者に舐めた口聞いて無礼として消されそう
色んな相手に噛みつくけどその最後にアウブに辿り着いてメダル破棄でさくっと殺される >>416
「庭になる」なんだかとてもこわいきがします ドレヴァンの下水は研究が盛んな領地なら生活を便利にするためという理由で作ったと思うぞ
古代ローマは紀元前から下水あるし ユルゲンのシステム考えたら記憶持ち転生者とか相当運が良くない限り生存できないし研究成果が他人名義でもそのまま世に出て残れば御の字なんだよなぁ
下手すると政治的後ろ盾に大差がついてるのガン無視で実力差が多少ある程度なのに優秀な俺を跡取りにするべき!
能力で後継者を選ばないやつらはアホ!政治は腐敗の象徴!とかやらかしたやついても驚かんよ >>428
なろう小説によくいるタメ口きいたら「身分でしかわたくしを見ない他の殿方とは違いますね」と誉めて重用してくれる姫や貴族令嬢もいないしな まあリアルだったらジルみたいに好きにやらせてくれる領主なんてまずいないよな
ベンノくらいの利に敏い中小規模の商人ならいそうだけど >>427
ジェルで3番目てのは男女取り混ぜてのカウントなのか、男児だけでカウントなのか
どっちにしろ、セラディーナとジェルの間に少なくとも1人はいたはずだよな
あと、女児にも実の運命が決定する存在があるみたいだから、花は1人として、蕾や庭師にも人数枠があって枠が埋まったら後で生まれる子供は全て実てことかな
フェルは5番目だから最初から実ということなんだろうね なんでテルツォにクイントじゃないのかとどうしても違和感あるんだが
まあ野暮な感想よな >>433
いたかどうかはわからない
マインの話には出て来ないことは確定している >>434
「魔力量を計って措置を決めるまでは生まれた瞬間から男児は全員(魔)石扱いで人ではない」とこじつければ何とかなるかな
個人的には作者がクイントの響きを好まなかっただけな気がするが >>432
果実は女性形で序数もそれに合わせて変化させた結果じゃないかな エントヴィッケルンする前の下町とか伝染病とか感染症が凄そう >>432
ベネツィアが領地名候補として槍鍋ぽいからと却下されたわけで
槍鍋にはイタリア要素があるってことでのイタリア語クインタじゃないの? 転生者が居ても貴族に産まれるとセーフティがしっかりしてるから、魔力は産まれ相応にしか伸びないよなあ >>436
それはこじつけなのか?
石扱いなのは普通に作中に出てるけど フェルとマグダレーナ
めっちゃ似た者同士で相性悪そうだなw 貴族院の短編集、アナとマグダとあと誰かな
じじさまのとこでロゼマが意識ないとこはフェル視点きそう >>432
本来男の子は次期王以外は必要ないからね
だから女の子の名前しか存在しないとか >>439
テルツォもクイントもイタリアだろうが
「後続の名詞の性により変化します」つーハナシか
>>437
石ってよりそっちかもか
>植物では、性で実と木を区別する物が多い。
例 : melo (リンゴの木) → mela (リンゴの実)、
pero (洋梨の木) → pera (洋梨の実) 敵方のラオブの視点もくるのかな
ヒルデブ誘導場面とか ラオブルート視点あったら、ヴァラマリーヌのキャラデザあるか?……いやないな ラオブ視点読んだらフェルへの敵視がさらに「やつあたりじゃん」としか思えなくなった >>450
犠牲者である幼子に逆恨みなんかしてないでシステム作った元凶の砂糖国とか恨みゃいいのにな
なのに砂糖国の王と手を組むって意味わからんコイツ ラオブルートの考えは魔石として生まれたなら魔石になれ、だからね なんというかあの世界でもぶっ飛んだ考え方な気がする
元からなのか想い人が魔石になったせいか知らんが ラオブはアダ宮から規定通りに出てったクインタに対して逆恨みしてクソだとしか思わなかったわ
オルタンシアが悲惨すぎて気の毒 ラオブはヴァラマリだけが大切で他の姫や魔石にされる子供もアダシステムについてもどうでも良かったんだろうね
もう少しでヴァラマリが抜け出せたのにフェルさえ魔石になってればみたいな
てかラオブが結婚できてたら興味なくして槍鍋の乱は起こらなかったかも >>437
男性名詞のfruttoもあるんだよ(一般的な実・果実で複数形frutti)
fruttaは集合体だが無理やり訳し分けると「食べられる果物」になる
「石」にも男性名詞があるのでpietraと解釈すればなんとか
印欧祖語ネタは面倒だね
仏伊独多少齧ってると気になるだけの話ではある >>453
政変でアダ離宮の住人を粛清したのはおそらく中央騎士団で、その中でもアダ離宮を知っていた人だろうから、
そこでぶっ壊れた可能性はある ラオブは追加短編でフェル完全逆恨みの単細胞ぽくなったが(個人の感想)
次巻以降でもう少し色づけあるといいな
フェルが救い出された細かい過程がラオブ的に本当に許せない経緯だったとか
ただその辺はハン5が進まない限り明かさないかもしれない >>455
てか虎王はアダ離宮に同情的だったし、上手く説明すれば
政変終了した時にジェル妹を助けられたんじゃね?
まあ、他の男とやりまくった女なんてもう要らんのかもしれんけど >>450
フェルの人生は本人はどうしようもないことで八つ当たりされてばかりだよ。
本人の意思関係なく、夫の浮気の証として、息子の地位及び己の栄華のために邪魔だと命を狙われる(ヴェロ)
運よく生き残ったアダ実だけどそのせいで姫が〜と恨まれて命狙われる(ラオブ)
そのうえ、慕った父の愛情に見え隠れする打算的なあれこれ、慕った兄による事情はあれど貴族人生オワタな左遷
こんなので突如現れた叔父がアダ宮やランツェの悲劇を語ったところで知るかよってなるのは当然だなって思ったわ ラオブは逆恨みで自分からフェルディナンドに絡みに行かなきゃランツェが何の苦労も無く勝利できたのに
てかジェルヴァージオの元護衛騎士で処刑されたアダルジーザの姫の元婚約者を中央騎士団長とか元アウブ・クラッセンブルクやトラオは何処に目をつけてんだ そこら辺知ってた王族や上位貴族は粛清で目の言わぬ石になってたんじゃね? フェルがグル典狙ってるの許せんで、行動起こしたとしたら
暗躍しだしたの聖典検証とかの当たりからなんか?
第二王子暗殺とか、第三王子毒殺とか、虎王の子供殺したのとかに
トルーク使ったり関わったりしてないのか? >>461
そこはトラ視点が無きゃわからないから何とも言えない
まあトラオクヴァールの父親がラオブルートとヴァラマリーヌの婚約を破棄したので
二人が婚約関係にだったことはトラは知らないんじゃないかな
先代アウブクラッセンも然り 政変前後にどこで何やってかも分からん怪しい顔をした奴ってのはトラオ視点でも分かる ラオブと別れるときに婚約者が
あの子が魔石になってればあなたに嫁げたのにと言い残しててフェル憎しになったとかかな
王の護衛騎士なんだからどんな人かちゃんと調べてほしいよな
ジェルのお坊っちゃん具合見たらラオブいなかったらのほほんとランツェ王してたかもしれないのに アダ離宮は歪んだ制度でユルゲンにいらないから閉鎖しよう→わかる
だから離宮住民は皆殺し→わからない
傍系王族として貴族院に通ってた姫たちもいるのに皆殺しなの?
槍鍋に帰すのではいけなかったんだろうか
それに離宮閉鎖、大量虐殺したのは10年以上前なのにそれまで文句を言わずに、10年以上経ってから新しい姫の派遣言い出したのはなぜ? >>445
フルネーム
テルツァ・フルッタ・アダルジーザ
クインタ・フルッタ・アダルジーザ
トータやゾーンの代わりにフルッタだったりして
>>456
男性形もあるけど適用される果物の種類は少ないし、単純に実としたら女性形なのかなと >>469
魔石にして返したんじゃないか
10年持つくらいの大量返還だったけどそろそろ足りなくなって新しい姫に魔石製造してもらいたいしジェルの次のシュタープ持ち王も必要だし >>459
第四王子派残党の悪あがきがなければ、或いはワンチャンあったかもしれない >>469
王一人しか生きて返さない属国契約だし
傍系王女になったのは槍鍋なんて見たこともなく、シュタープ持って(これは破棄すりゃいいけど)貴族院で普通のユルゲン情報もある程度得ている
生きて槍鍋に渡す人材じゃないんだろう >>470
洗礼式受けてないやつは名字とか存在しないと思うよ
〇〇部屋の現在の花の子供何番、でしかなくて、個人の名前のつもりで付けてるわけじゃないと思う >>469
トルキューンとの約定により、槍鍋に生きた状態で送られるのはシュタープを得た男子1人
貴族院に通っていた姫達は、ユルゲン残留を前提に槍鍋王も受けていない教育を受けているんだから、生きた状態で槍鍋に送るわけにはいかない
槍鍋が新姫の派遣を言い出した事情はレオンツィオ視点をご参照 ラオブは頬の傷痕と、シュツェーリアの盾を見たことある過去の掘り下げがあってほしいと思ってる 経歴に空白期間が数年ある奴を特に身辺調査もせず雇ってみたら、後から重要犯罪者の盟友だと分かりました とかそういうレベル
コネや縁故はそういう奴が紛れ込まないように信用出来る奴が信用する者を採用する為のものなのに >>470
逆
単純に「実」とするならfruttoになる
努力の結実なんかの「実」もfrutto
「果物」ならfrutta
だから本書の「実」の使い方で普通に考えると個人的にはfruttoになる
まあこの辺で >>474
ああ、部屋の方になるのか
アダルジーザは初代の姫の名だからなんか違うなと思ってた
名前のつもりでつけられてたわけじゃないだろうってのは同意だけど呼び名ではあるんだろうから、呼ばれてた子供にとっては名前になるんだろうと思う
「フルネーム」と書いたのはネタです…
>>
紛らわしくてごめん
実と書きはしたが脳内は果物のつもりだった
まあ、「実」をどう解釈するかだから、ここまでですな >>478
479の後半は478宛です。宛先不明状態で、重ね重ね失礼した とにかく第五王子派が少なかったから、100%過去が洗えた人間限定なんて贅沢言う余裕がなかったのでは
結果としてラオブルートを連れてきたこと、戦後の大粛清を声高に主張したこと クラッセンのやらかしは重い…… 淫乱で定評のある槍鍋の売春婦なき後を継ぐのはD子しかいない。
動画の魔術具でユルゲン初のAV女優を目指せ。 魔石に魔力移したり引き出したりする効率ってどのくらいなんだろう
あれだけ日常的に魔石扱ってて感情が高ぶった時吸わせる用の空魔石も持ち歩いてるのに
貴族院の奉納式で聖杯に集めた魔力を魔石に吸わせるのにアナが驚いてたじゃん
正直失伝はありえない日常行為だろうと思う
なぜ王族が驚くほどに失伝していたかと考えると
ローゼマインが気にしないだけでかなり効率の悪い行いであるのかなと 新刊でモヤっとするとweb版の顔色の悪い王族読むとスカッとするわ >>484
聖杯の中に魔石ごろごろ入れる行為が冒涜的とかそっち方向かと思ってた ランツェナーべ侵略の元凶もローゼマインだった件について 魔石に魔力を込める(移す)のは魔力と慣れ次第、それを使うのも慣れ次第(慣れれば青色にだって出来る)
よっぽど充電に時間が掛かる下手くそ(途中で力尽きて込めてた魔力が追い出されちゃう)でもなければ魔力のロスそのものはないんじゃね 一応礎が変換効率100で雑多な属性混じったり遠隔だったりすると効率落ちるんじゃないかなと思ってる >>487
それをロゼマさんのせいというのは無理筋だろ >>491
全部ロゼマの責任にするのは無理筋だけど時期だけはロゼマの責任も少しあるかな
1年の猶予を貰わずにさっさとグル典取ってれば槍鍋も攻めこんでくるのは難しかった筈
まあグル典の取り方をラオブにばらした王族の方が悪いけど 「いくら死の縁から這い上がる程わたくしの愛を求めていても、このような深夜に寝室へ乱暴に入ってくるなんて恥知らずにも程が……」
プロローグだからこれ言ったときの気持ちわからないのかショボン ジェルがフェルに似てるのどう思うんだろうな
この方も顔は良いけどお年寄りですわ
言い寄られたら困りますわとか思ってるんだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています