【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 869冊目
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小説家になろう、書籍で活動中の香月美夜氏の総合スレッドです。
雑談・考察等々自由にどうぞ。
■スレルール
・sage推奨。
・テンプレは>>3まで。
・過度な特定キャラへの叩きは控えてください。
・荒らしはスルー。
・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から。
・次スレは>>950が宣言して立てる。
・もし>>950が立てられない場合は番号で指定。
または立てられそうな人が宣言して下さい。
※前スレ
【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 868冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1659793947/ >>3
ほらよ。テンプレ貼り忘れた残念有志のお前ら用だぞ
■刊行情報
本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～
【本編】
・第一部 兵士の娘 I ～ III
・第二部 神殿の巫女見習い I ～ IV
・第三部 領主の養女 I ～ V
・第四部 貴族院の自称図書委員 I ～ IX
・第五部 女神の化身 I ～ VIII、IX（※2022/8/10 発売）
【外伝・短編集・ドラマCD・ふぁんぶっく】
・貴族院外伝 一年生
・短編集 1～ 2
・ドラマCD 1 ～ 7、8（※2022/8/10 発売）
・ふぁんぶっく 1 ～ 6、7（※2022/11/10 発売）
【コミックス情報】
・第一部 本がないなら作ればいい！ 1 ～ 7
・第二部 本のためなら巫女になる！ 1 ～ 7
・第三部 領地に本を広げよう！ 1 ～ 5
・第四部 貴族院の図書館を救いたい！1 ～ 4、5（※2022/11/15 発売）
・公式コミックアンソロジー 1 ～ 7
【ジュニア文庫】
・本好きの下剋上 第一部 兵士の娘 1 ～ 6
・本好きの下剋上 第一部 兵士の娘 短編集
・本好きの下剋上 第二部 神殿の巫女見習い1 ～ 5、6（※2022/9/1 発売）
【オリジナルグッズ】
https://tobooks.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=1959378&sort=n
【ドラマCD】
https://tobooks.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=2668512&sort=n >>1 に乙りを！
第三部コミック、心胆寒からしめられてて最高！ >>1
乙です
5-9はダームエルの方が影武者いるんじゃないかってくらい、誰彼の視点で必ずいる
ダームエル様かっこいいよ！ ヴィルは誰にも領主になる事を望まれてないの？
ヴェローニカ派に望まれてたけど、見限られた？ >>11
ヴィルがアウブになるべきとかなって欲しいって言えるのオズくらいじゃない？
そういやロゼマさんの移動後もロゼマさんいないならヴィルアウブでって言うような側近もいないな。 何も瑕疵がないシャルが暫定次期アウブなのに、ピーチクパーチク言う人はアウブエーレンの決定に異議を申し立てたと白い目で見られるのでは ヴィルを次期アウブとしてる時も、ライゼガングや一部の中立派がロゼマをアウブにしろ！と騒いでたじゃん 貴族院一年生の頃のヴェロ派って、
普通にヴェロ恩赦の可能性を見越してたんだな
フロにとってはヴィルは敵対派閥の旗頭でヴェロを恩赦しかねない
危険人物のはずなのによく次期領主を認めたもんだな
既定路線通りにシャルを押さなかったのは何故なんだろ >>15
ロゼマを他領に取られないために仕方なくだろ 次期領主に譲るまでにヴェロが死ぬことを想定していたのでは
仮に汁が先に逝ったら、そのときは手を汚してでも、くらいの覚悟はあるような あの世界の貴族の平均寿命と
領主が現役でいる年令ってどんなもんかね？
他領から婿取って、シャルが中継ぎアウブってのも
ジルがそこそこ早く引退しないと現実的では無いような ロゼマはヴィルと婚約させなくても、「魔力が釣り合いませんので」という最強の断り方が出来てたんだけどな
その頃は国中探してもロゼマと魔力が釣り合う者がほとんどいない事は分かってなかったっけ ぶっちゃけヴェロのシュタープ破棄しとけば
恩赦されても怖くなかったのにな >>14
本来は白の塔に入っててもおかしくないヴィルよりロゼマの方が次期アウブに相応しいという意見はわかる
同様に罪がないシャルと罪があるヴィルだったら大半はシャルを後押しするだろ
ヴィルを推す人は何か魂胆があると見られる 魔力搾り取る生活が不健康なのか治癒魔法や洗浄魔法有るのにあんまり貴族が長寿って感じでもねぇよな >>20
あの頃はエグ＞ロゼマだし、ジルは成長期のヴィルがロゼマに追い付く(ロゼマ成長率ゼロ換算)と思ってた >>19
平均年齢63歳とかだったはず
普通は次期アウブが30～40くらいで譲られる（そこまでに経験積む）、前アウブは50前後
エーレンは派閥とかの事情からジルが早く引退してシャル→メルヒのつもりで進んでたけど、本編後にそれが変わったかはわからない
未来の変化以外は既出 >>19
寿命は60ちょっとでアウブは30過ぎ～50過ぎって感じだったか
次期アウブはそれまで現アウブに伴って領主会議に赴き顔繋ぎとか経験を重ねるとか
20代でアウブになったジルは先代もおらず他領に若造とナメられてたんだっけ ジルはほとんど経験も積めないまま最年少アウブになって他領に舐められて、その時の空気をいまだに引きずってるとかどっかに書かれてた 先々代ギーベライゼって何歳だったかな？
なんとなくボニ爺はもっと長生きしそう >>21
他領か貴族院に出さなきゃシュタープ破棄じゃなくて死刑になる
領地の境界をアウブ級の魔力持ちが超えるなら隣の領地に連絡しなきゃいけないので貴族院に出すしかないな
転移のために城に入れなきゃいけないしヴェロ派警戒する警備とか面倒だぞ >>29
90歳超え、100歳近くだったんじゃない
初代ギーべグレッシェルの第二夫人（エルヴィーラの祖母）の父親だし >>30
単純に「シュタープまで破棄するなんて母上が可哀そうではないか」じゃないの？ >>32
まあジル的にはそうだけど
貴族じゃなくなったら公的には母親でもなくなってしまうしね そういえば白の塔内部がオープン座敷牢だったのは意外だった
てっきりワンルームマンションみたいな感じで通路とは扉で仕切られてるかと思ってた >>30
本編終了後は銀の布でぐるぐる巻きにして
メダル破棄したらいけるかね？ メダルを他領地に持って行ってそこで処刑は出来ないの？ 出来るだろうけど、境界門を通る許可を他領アウブに伝えなきゃならないし、その理由が重犯罪者のメダル破棄なんだから許可降りないと思うぞ 貴族院で破棄するのはどうなるんだろ
あそこは他領判定になるのかねぇ
いちおう領地の外ではあるけど、寮にはアウブが作ったブローチがないと入れないっぽいし うん
メダルを持って貴族院へ転移して破棄するのが一番簡単だと思う 自領の礎がある場所じゃないとメダル破棄とか登録とかできないと思うんだけど違うのかな？ >>38
大人の介入が基本的に許されない貴族院に何しに来た？になるかと
領主会議でチャンスはあるかもしれないけど、忙しい時にわざわざやることだろうか 持ち出しててもクラリッサはダンケル所属のままだし、フェルもエーレン所属のまま
メダルのある場所はあまり関係ないと思う
登録した領地の礎の範囲外に存在する貴族を追放する、ってことで そう言えばフェル自身は本編終わってもエーレン籍のままなんだよな（公的星結びまで）
メダル本体はエーレンに残さず本人が隠し部屋にでも隠してるのか携帯してるのかエーレンの管理場所に残してあるのか描写あったっけ？ アーレンの供給の間に登録してるから、ロゼマが礎を染めるまでアーレン領主一族としてメダル登録されてると思う
なのでメダルは持参してるかと
ただアーレン籍ではないので城ではなく自分で保管してるかと
ややこしいなw グラオザムはシュタープを失った状態でよくあれだけ戦えたよな
シュタープ無しでボニに対抗しようとか普通の貴族なら考えもしなだろうな
魔石と体が融合してるみたいな感じってあったがどうなってるんだろう？ フェルは持っ行ってる。クラリッサもエーレンに持ってきてる。 グラオザムも腕が金粉化してるけど金粉ｗとは呼ばれないのな ゲオの何を見て名を捧げて命を懸けて仕えるに相応しいと思ったんだ >>48
金粉と違って強くてかっこいい敵役だから… 蒼い炎エフェクト付き魔術サイボーグだものな
男の子の厨ニごころを刺激しまくる
ゲームだったら専用BGMが絶対あるボスだし 階級は中級、魔力は上級程度だからな
次期王！とはそりゃ違う >>10
文よりの騎士はこういう時で役立つね
自律的交換手のような役割で ドラマCDは堀内賢雄さんのアドリブも入ってたかもしれないけど、プロローグ以上にグラオザムが怖くなってたわ >>50
そこ気になるよな
マティアスに問われて何も答えてないから、直接何かしてもらった訳じゃなさそうだけど >>21
シュタープ無くても色々悪さ出来る
政治的に、知識的に、魔力的に >>50
カリスマとか、オーラとか
大して言葉交わしてないマティアスも「……さすが父上の主だと思ったよ」と言ってたし。 ジルヴェスターが仕えるに足らない次期領主だったのと、
ゲオルギーネが母親に厳しい扱いされても努力し続ける姿を見れば、ゲオルギーネに仕えようと思うのではなかろうか >>61
ユストクスはそう思わなかったと
まあどっちが標準的な貴族かはわからんが そう言えばエックハルトとユストクスはフェルディナンドがメスティオノーラの書を持ってるの知ってるのかな？ 知らないと思うよ
フェルが貴族院時代にフラフラ〜と一人でどこか（たぶん祠）に行って叱られたら二人に言い訳してるし
まあメス書持ったロゼマとジェルヴァージオと一緒に祭壇から消えた時に勘づいたかもだけど 図書館に行ったエック兄視点ではなんのために調べてるのか理解してなかった
本編後は察することもできなくはないけど シャルは執務能力あるのか配置の時も引く手数多みたいな描写だったし
領主の子として重要地点まかせるのはそりゃそうか
兄姉のサポートで情報収集、根回し、調整、対応力とか鍛えられたのが
領地の本作る事業やお茶会の進行とかの執務でも目に見えたのかな >>64
メス書もアダルジーザも知らない
名捧げしてても秘密主義だし立場も対等ではないからな ユストクスはロゼマの動線推測から本編末ぐらいなら気づいてるかもしれない トルーク中毒で頭お花畑のトラオが察したくらいだから
仮にも名を捧げて四六時中フェルの動きを把握してて且つ有能な二人がフェルのメス書所持を察せない理由が見当たらない トラオクヴァールは察したというかアナに付いていた中央騎士か、アナ本人から報告されたんだと思うよ ロゼマさんが手に入れるまでは王族じゃないと無理とか前提有るからそこまで疑わないんじゃね？
ロゼマさんの以降は流石に気付くだろう… トラ男に関しては良くも悪くもおクスリでグルトリハイになっているだけという気もする
下手するとそれっぽければ誰でもグルトリ保有者だ、次代のツェントだとか言い出しかねんだろアイツ 今丁度そのへんWEBで読んでるけどグル典あればD嬢でも良いと思ってたからなトラ王
頭トルークと疲れで全て丸投げしたい気分だったのだろう 10何年も精神的に追い詰められれば縋りたくなる気持ちはわからなくもないが、一国の王だしな
疲れた分は妻に癒して貰えとは思うが、妻たちの顔色も伺っている生活だったからなぁ…… トラ王第一夫人と第二夫人はどうか分からないけど癒やされたいよな
金粉第二夫人はその辺良さそう あともう少し我慢すればガイジ達が手柄を全て献上してくれたのに、ラオブにベラベラと情報を喋るから外患誘致＆王族解体の憂き目に遭っちゃった グリ本情報を翻訳もやり方も手取り足取り教えてもらった王族と何も教えてもらえない側近を比べる意味が分からない 外交でもなんでもガイジで片付けるのは語彙力云々よりも品性が無い 書籍の続き読んでるけどマジで面白い
結構内容忘れてるから楽しいな
ドラマCDは聴くの初めてだし前作と新作あるから書籍とどんな差があるのか楽しみ 半値のいないダンケル騎士達の宴会の接待って絶対したくない… >>87
領主一族を差し置いてセンター手前を取る下級貴族とかもう下剋上成功やね トルークが抜けても「グルトリスハイトを持っている人間が正当なツェント」という考えは揺るいでなかったから、臣下落ちの子として育てられた第五王子としてはごく当然の考えなのだろう
心の底からD子がツェントに向いてると思ってたわけではないし >>83
そういやここでグル典って見てそのまま使ってるけど
グルトリスハイト典章？
グルトリスハイト聖典？
本編でどっちか記述あったっけ？ 単に聖典とはフェルが言ってる
神殿にあるやつと混同するからスレでは使わないけど シュタープの取得のところで、
グルトリスハイトは英知の女神 メスティオノーラが持っている最古の聖典
と書かれているから聖典かな ありあり＞グル典
響きが良いからついつい使っちゃってたけど５ｃｈ発祥語なのね アホ典、グル典、マニュ典、一代典
色々な言葉が作られたな 早く講堂洗濯グルグルとネックレス金粉化が見たいです 個人的にはエグモンティーヌが面白かったな
自分一人で言ってるだけかと思ったけど、検索してみたら既に言ってる人がいた おしゃれ番長は挿絵見るまで何故かデリアのようなウェービーヘアだと思ってた
超ストレートだった ブリュンヒルデは完全にイメージ通りだったな
レティーツィアの絵がシャルロッテのイメージそのものだった >>102
わかる。なんか悪役令嬢ぽいイメージだった。 ロゼマさんの初夜って現代日本知識でフェル様を圧倒するのだろうか・・・ >>104
まず銀英伝のラインハルトの乗艦が思いついたのでゴージャスなイメージがあったな
書籍版で挿絵見たら現代日本にいてもおかしくない自然さだった ブリュンは思ったよりも癖のない容姿だが
眼だけやたらびっくりまなこなのが気になった
最新巻では容姿も脳内もかなりぽわんぽわんなミュリエラが
グレーティア並みの毒舌吐いてたらしいのが面白かった ミュリエラのあの毒舌はグレーティアが移ったんじゃないかと思ったけど
ジルと会話したときに現実に対する冷めっぷりは遺憾なく発揮してましたね
ローゼマインの側近は親から捨てられてたような人が結構多い
フィリーネローデリヒグレーティアおまけにミュリエラ D子含め皆幼さを残した可愛らしさと学生っぽさがあっていいよね
みんなかわいい ミュリエラは読書の邪魔すんじゃねえよも入ってる気がする >>105
君の知っている技術を、全て詳らかにしなさい
遊具と一緒で最初は連敗するものの、コツをつかんでその内ロゼマが勝てなくなるに一票
公式でムッツリ確定だし >>105
洋ピンみたいに「Oh...yeah!!!」みたいなノリで来られたらフェルがショックでEDになってしまう。。。 30巻をよくよく読んだ後書籍版第二部まで戻って読むと色々沁みる
計算機の整備呼ばわりとか
長くて細かい分読んだそばからあちこち忘れているので新鮮 >>1 乙
ミュリエラが名捧げ先をローゼマインに決めたのを気に食わないバルトルトに纏わりつかれて邪魔に思ってたんだよな
あの時はまだ名捧げ前で身分が不安定だったから手厳しく対応するのを遠慮してたけど、エルヴィーラという信頼関係の深い主を得たからか、バルトルトに遠慮することが無くなって内面の冷めた部分が噴出したって感じかな D子最初見たとき思ってたよりずっとは品があって中身と全然違うと思った
フェルはロゼマとの閨は頑張るらしいがクールで欲出さない印象だし
自分との夜に情熱向けてくるのが以外でロゼマ困惑しそう ミュリエラはSSでほんまアウブは甘ちゃんでしょうもないなみたいなこと思ってたから本来の性格だろうな >>114
子供の作り方もアダルジーザ流しか知らない可能性
石にするときみたいに特殊な方法とかあったらそういうものと思うんだろうか。確認のしようがないような。 フェル的には懸想のタイミングは星結びの前にしてほしいそうだがいつロゼマは恋に落ちるのだろうか
盗聴器取るのに初キスぶちかました時だろうか >>120
そら時かけ編よ
よって1年は乙女心開眼した迂闊娘の行動に
我慢大会耐久編を強いられるフェルディナンド様を想定している ユルゲン貴族って感情封殺がデフォで隠し部屋で泣くにしても号泣とか無く、涙ポロリの印象
閨事でも必要以上に感情表に出さず、基本マグロの印象 >>121
作者が乙女のロゼマさんなんていないと言い切ってたから懸想しても威風堂々とこれまで以上の愛情を垂れ流しそう
「酔った勢いで本音をぶちまける。」のやつでもロゼマさんはさらっと言ってしまうらしいし ラストの「帰宅」で次からはこれを着て来てねってトゥーリから平民の服を渡されてたけど
側近には内緒のお忍び…誰がお着換えさせるのかな… ハンネはロゼマの前で泣いたけどね……
あれは事情が事情だしハンネと対等の立場のロゼマとしか共有出来ないことだから >>125
ロゼマもフェルも下町のマイン実家が理想だからねえ
そもそもフェルと対等な立場でいられるのがロゼマだけというのが本筋だし 感情を隠さずノリノリのウッキウキでシュタープを振り回すお母様…… 尖ったナイフのヴィルフリート
ハルクラ夫妻もロゼマが関わるとアレだな 魔石ぐしゃりや影武者身食い兵なんかでふと思ったんだけど
ロゼマがユレーヴェ間に合わなくて死んだとして
出てくる魔石って1個なのかな
それとも体中に出来てた魔石多数と死んで出来た魔石1個なのかな ロゼマ様に逆らったらモブも痛い目を見る
アナ王子にまとわりついてたモブ令嬢達がロゼマ様に喧嘩売った数日後に、ロゼマ様が仲介してエグがアナ王子を選んでこれまでのモブ令嬢達の努力が水泡に帰した 影武者の顔が本人にそっくりというのが不思議
魔力がそっくりな理由はわかるとして容姿はどうやれば似るんだろう 見た目を写し取る魔術具（聖典盗難の時のアレ）そのものか、応用か そんなとこじゃ？ そういやエグランティーヌはツェントなのにアナスタージウス様って呼んでるんだな
まああちらは純粋な貴族で本物の淑女だからいくら立場上女性上位でも男＞女なのかな エグは女王様ぽくないよな。
金粉に娘を処分されて人が変わればいけるか。まずは金粉を金粉にする所から始めるとか。 影武者が本人と比べられるところは
1.外見
2.声
3.魔力の色
4.魔力量
で、1と3は同じで2は違ってるのが本編でも分かってる
4がどうなってるのかは新刊でも分からなかった
グラオザムは上級並み、ゲオは領主候補生並みの魔力量が無いと別人だってすぐバレる
ディルクの例から考えても、ロゼマみたいな身食いがゴロゴロいるとは考えにくいんだけど 体に別の追加魔石埋め込んで魔力量誤魔化すとかがあり得そう 初耳だったんで懸想云々のTwitter出典探してきた
本編フェルの「男女の機微は期待していない」は中身が成長しないロゼマへの諦め混じりかと思ったら
「ロゼマ側に色気づかれたら我慢大会が大変なことになるので星結びまでは残念なままでいい」って意味だったのか
なるほど分からんフェルディナンド語 香月美夜＠本好きの下剋上
@miyakazuki01
フェルディナンドは星結びまで男女の機微に気付いてほしくないだろうなぁ。今はローゼマインにその気がないからって我慢してるのに、ローゼマインが自分に恋愛感情を持ったら我慢なんてできるはずがないから。貴族って大変ですね。笑
午後6:43 · 2017年4月29日
https://twi;tter.com/miyakazuki01/status/858255415263416320
フェルが意地でも魔力圧縮で負けないようにするって件は
やはり消されたのであろうか ロゼマが魔石恐怖症でジルの話さえぎってガタと立ち上がって逃げた所
無礼な奇行とは思われても相応の理由があるとかばわれるシーン
苦境に擁護してくれる人とか信用や付き合いの歴史かんじていいな
呆れられて見放されるまでいく人とかとの信用の違いかんじる うーん……
あそこ騎士は手厚くフォローされるってSSあったせいでWEBより周囲に対する違和感出たけどなぁ……
ユルゲンでも初陣での精神負担は本人が自覚できる物ではない、魔物と対人戦は違うってきちんと認識されてるって確定しちゃったし
フェルがわざわざちゃんと専属医いるんだよなと口に出したのも貴族語では相当露骨なマインは医者に見せる必要があるって趣旨の発言だから
あの時のマインの言動は周囲にこういう風に見られかねなかったよ、それはマインの本意じゃないでしょって注意は当然するべきだけど
周りも周りで私たちも適切な対応できませんでした、フェルの言葉が理解できてませんでしたってユルゲン基準だと反省案件だよなこれ感
思ってたよりユルゲンのメンタルケア概念がしっかりしてたせいでWEBの時は微妙寄りのしゃーないだったのが酷くね？になってしまった ダンケルを招待した宴があるせいで出席必須のローゼマインのケアが後回しになったのか、領主一族の場合はメンタル面については迂闊に医師に診断させるわけにいかないという事情があるのか
ヴィルも未成年で戦に出てるわけだが、こっちは医師と面談してるのかな？ローゼマインが城に戻った時にはまだ戦の後始末で忙しくしてたってことは、多分、宴の時点ではしてないよな？ 前にも言ったけど、フロやシャルも後回しになってたなら。領主一族は立場的にきちんと時間割取ってやるつもりだったとか、診せられる医者を読んだ後到着が遅れていたとかならわかる。
戦後のアドレナリンで発症に気づかないほどバタバタしていたのはあると思うけど。後は、報告だけでロゼマが戦中駆け抜けたと知らなかったとか。 まあ実際あれ時間が詰まりすぎてて後始末や宴の準備に追われてた上層部は
自他共に見て判るほどのはっきりした症状でて緊急を要するのでも無ければ宴の後に後回しだろうね
おかしな症状でてない限りは見習い騎士達と同じで暫く一人にならないようにとしか言われない気もするけど ぶっちゃけ半日くらいしか経ってなくて、騎士は元から対人戦だから軍医がいるだろうしすぐ対処できるけど。領主一族を軍医に診せる訳にもいかないし。
そこまで違和感感じなかったけどな。 騎士はメンタルケアの流れがシステム的に確立されてるからスムーズだったのかも。 影武者、身食い兵を素材として調合してたりして。
そんな技術があるか知らんがグラオザムなら平気で研究してそう。 ロゼマに新たな主治医がいなかった事はふぁんぶでぶっ込むしかないのかね そういえば神殿に侵入した偽ゲオルギーネって一体何するつもりだったんだ？
鍵持ってないからどうにもならんだろうしただの罠避け露払いで
転移罠にかからなければ女神像の前で突っ立って殺されて見せるはずだった？
でも神殿を管理している者(メルヒ)に聖典の鍵の存在理由が伝えられてたら
(ゲオルギーネにはそのへんホントのとこどうだかわからないはず)
むしろこいつ鍵持ってねえから他に本命居るんじゃないのって
警戒が強まりそうじゃない？ 転移で消えたのはゲオさんにとってラッキーだった？ >>154
ゲオはアーレンの礎の間の入口に殺傷用魔法陣を設置してたから、
後から追い付いて自分が鍵を開けたら囮として先に入れるつもりだったんじゃね >>150
戦後のメンタルケアなら魔力量や属性の関係無い所の処置経験の差で
領主一族の専属医より軍医の方が向いてそうだけどどうなんだろ？ マティアスやラウレンツは医師に話を聞いてもらって、心を落ち着かせるようにという指示だったから
少なくともメンタルケアする医師に魔力や魔力量は関係ないかと 名探偵ローゼわんこは
身食い熱を抑え込みながらヴィル発言から白の塔入りを見抜きトラオの薬草臭も偽聖典のニオイもかぎ分けます真犯人と影武者の声も聞き分けます
毒者は自分のできないことを自分でもできると詐称しがちですがもともとアホで発想力も貧困でなんでも「ありえない」といいはりがちなのでできない自覚は必要でしょう >>157
魔力ないと医者になることもかなわぬのぢゃ… >>140
ほんの少し前まではぽわぽわしたお花畑王族だったんだから急には変わるまい
各領地の我儘要求の板挟みにあったり反発領地に罰を与えたりして経験を積まないと ユルゲンの医師って貴族院で騎士、文官、側仕え全部の医師系講義受けなきゃならんの？ >>154
でも以降はそこまでのユルゲン的には失われた情報なのよ >>148
フロは成人でシャルは司令室詰めで直接的な対人戦には出てないから対象外なんじゃないかな
で、帰還したローゼマインは見るところ、フェルと客人の前で側仕えの自慢をし合うぐらいには元気そうに見えてたし
そのせいで、ローゼマインを医師にみせる必要を感じなかった可能性はあるかも
医者や部下騎士の色々を見てきたカルとかなら、ハイになってるとかの別の見解あるかもだが、あそこにいたのはジルだしな >>150
君の重言には違和感があるけどな
ゴミもついてるし ジルは姉のことでかなり傷心してたからね
自ら手を下す⇒記憶を覗く >>161
そうらしい
多分、外科的知識や実技は騎士コースで患者の看護に関する知識や実技は側仕えコースで薬学系や人体に関する諸々は文官コースなのかな
看護系が側仕えコースで医者になるためには必須て以外は推測だが ジルカルが思い至らなかったのはロゼマが戦ってる現場見てないし忙しいからでわからなくはないけど
付いてった側近はなー そもそも虚弱なロゼマさんに主治医をつけてないのがフェルに皮肉られてるんじゃね
ドタバタしててもフェルは医者に見せる必要性を示唆してるのに外聞がどーのこーのと視野狭窄的にフェルの意見ガン無視したのが問題なんだろ あとがきか、先生のツイか、その他の場所かは忘れたけど
ロゼマに主治医がいないことをフェルは怒っていた、というのがどこかにあったような
気のせいかも知れないけど >>165
あ、そうか
ジルの方のメンタルも平常じゃなかったんだな
自分が落ち込んでいるのを自覚してるんじゃ、戦の後で賑やかなローゼマインを見て平常な状態じゃないと気づくのは難しいな
で、フェルが宴を了承してるってことは大丈夫と判断した可能性もありか？
フェルがいたらローゼマイン係はフェルだという認識が自動的に働いたとか？ 結局ロゼマの側仕えが無能だったでok？
一緒に戦ってロゼマの現状を理解していたにも関わらず
フェルから医者について怒られてるのに主の変調にも気づかずに外聞ばかり気にしていた フェルの皮肉は、宴の前にローゼマインの不調に気づかなかった自己嫌悪からくる八つ当たりかも？
ボニ爺に戦の話を頼むようにローゼマインに言ったのはフェルだしなー 不調に気づいてフォローに入ろうとしたのに邪魔されたから
じゃあそっちで対処できるのかって皮肉だろ
ジルとカルは保護者の立場なのにロゼマさんに主治医はつけてないし
側近はフェルに忠告されたのに外聞が〜に頭が一杯でフェルの忠告の内容の重要性まであーあー聞こえないしてるし
まああそこらへんは結局はエーレンではロゼマさんは潰されかねないという現状とロゼマさんにはフェルが必要だし側近ではフェルの代わりは務まらないという認識を読者にも理解できるようなエピソードだろうから
素直にジルカルトや側近だけではロゼマさんを支えることはできなかったというふうに受け取っていいと思うわ >>171
側仕えは、戦の後に急に不調になるケースについての知識はなかったんじゃないか
宝取りディッターの世代じゃないし
あれ、ユーディットが言ってたように、気づいて黙ってたハルトムートが一番問題な気がするな
得た情報を主に渡さずに自分の判断で使用するなら主の為なんて口にするな、って注意されてたのに、せめて側仕えに注意喚起するくらいは必要だったんじゃないかなー
互いに足らない部分を埋めるために側近達は別々の能力を磨くんだし >>171
誰か一人、と限るなら一緒に行ったコルかな
CDのSSでも、マティアスに妹は自分への悪意に無頓着だからマティアス達にも配慮出来てないとか言ってるけど、自分こそ強そうに見えて脆い主を理解出来てない
ロゼマの取り繕いや外面で誤魔化すのが上手くなってたとはいえ、あのゲルラッハ知っててあの言い草は無いなと思った
主治医がいないの承知で外聞優先で体調を気遣うフェル排除するなら、マティアス達の診察を知るコルレオは最低でも軍医の診察進言すべき >>174
ハルトムートはむしろ側仕えが気づいてないなんて思いもしなかったんじゃね？
体調になにかあればフェルがいるから自分が出る幕もないだろとと思っていたら他の側近が寄りにもよってフェルがケアをするのを阻むのも予想外だったろ マティアスSSで騎士に対するスムーズなメンタルケアがあることを知ってしまったせいであの場面マジで無理になった勢ですわ
一言でもロゼマは医者がいないけど大丈夫だろうかって描写があれば良かったんだけとどう考えても誰も思い至ってないよね
ダムエルの説教は…まぁ領主候補生はそれでも周りに対して気遣いをしないといけないだよという…側近が責められるのはロゼマのの本意じゃないでしょ？だから気をつけないとなんだよっていう指摘は分かるんだけども…なんか… >>176
グレーティアは祝勝会自体に参加してないから、あの場にいた側仕えはリーゼレータだけなんだよね…… メンタルケアあるよ常識だよと書き足されたことと
結局最後はフェルがケアしてこれからも後遺症をケアしていくという流れだから
あそこは周囲にロゼマさんを精神的にも肉体的にもケアする能力が足りてない描写が強調されたんじゃないか
どんな理由であれロゼマさん一人にまた孤独に忍耐を強いる流れに持っていった結果になってるし
フェルがいないとみんなロゼマさんに我慢させる方向の悪い流れが断ち切れないんだなとエーレンの悪い部分をフェルが再認識したってのもある 他領から礎を狙われて戦闘したり礎を奪いに行ったりとかなりレアな状況だし
みんな何かしらメンタル影響受けてて状況判断がうまくできなかったんじゃない？ >>175
完全に同意
一緒に行ってた護衛騎士(コルレオに)特に腹が立つ
気遣うどころかその言い種がマジで無理だった
悪意向けられるのと実際に現場で死に様や血を見るのが一緒だと？？アホなの？？
>>176
貴族院初期の頃のハルトムならともかくその頃のハルトムはとても優秀(ロゼマ最優先)だと思ってるので私もわざと黙ってたとは思わないな
まさかどうみても不調のロゼマ(主治医無し)からフェル排除するとは思わなかったのでは
自力で真実にたどり着いたハルトムにとってロゼマ=フェルなのは当然かつ当たり前過ぎる事だったので他の奴らの認識まで思い至らなかったのは駄目だったかなとは思うけど >>162
内部の礎進入口はバレてないのだと想定していたなら
陽動で外から攻め入った偽ゲオが図書室目指したらむしろ注意を引き付けてしまう
普通神殿長室や礼拝堂を目指させて陽動第二弾にするでしょ
図書室に向かわせる時点で図書室にも防衛がある可能性を想定してるはず
そして図書室が守られているなら相手も全てを知ってると想定するのが自然
図書室を守る必要を知ってて鍵のことは知らないだろうと考えるのは意味不明な楽観でしょ >>171
ローゼマインの側近として騎士と文官は戦いについていったが側仕えいなくない？ 結局は作者が話の都合を優先したせいだよとは以前も書いたが
・宴当初はフェルも魔石恐怖症に気づいていなかった
・ジルカルはフェルもボニ対応しろと指示出してるし勇ましくダンケル率いて勝ってきた娘だから上に立つ者（下手をすると自分たちを超える側）としてロゼマを見ていた
・ダンケルはマジダンケルだし恋愛話でばあぁなハンネ様に医師なぞ要らんだろうと思った
って事で宴当日は姫たちの精神面気遣い放置の整合性を取れる
ただ「フェルドナドナ後一年半も主治医なしでロゼマを放置していた」はマティアス話を追加したことで穴が際立った
作者か編集が気づけばそれを埋めるSSを次巻で入れてくるかもしれない ブリュンがずっとロゼマさんの扱いにキレてたから
その全員が目をそらしていた部分がここにきて晒された感
メタ的に見るとこの歪さを晒す流れにするためにリヒャルダだけじゃなくブリュンも側近から抜ける方向になったんじゃないか
リゼレータは優秀ではあるが中級貴族としての意識からまだ抜けれていないので上級かつライゼの貴族であるブリュンより断固とした意思表示に難が有るみたいな 多分フェルが「私は今『アウブ・アーレンスバッハ』の王命婚約者だが認識しているか？」とジルカルに宣言する裏場面が次巻以降か特典SSに入るんじゃないかなと勝手に思っている
そこで主治医なし事案は何がしかの説明（言い訳）を入れられる
作者が矛盾と感じていないなら拾われないだろうがね
以上この問題に関する個人的な感想
個々のキャラに押しつけるよりは作者の掘った大きめの穴だと思う ゲルラッハについて行った側仕はいないよ。アーレンでもあっちの貴族が対応したし。リーゼレータもロゼマがどこまで戦に関わったか知らない。
ロゼマが目の前で人が死ぬのを見たのは突っ切ってる時は余裕無いとして省くとしても、コルネリウス、アンゲリカ、マティアス、レオノーレは観てるけどアンゲリカとマティアスは除外してもいいかな。 ジルがキルンベルガで口止めして帰ってたらあそこまで微妙な状況では無かったかもね 矛盾じゃなくジルカルはもとよりそんな細かい配慮できない保護者ってだけじゃね？
エーレンのロゼマさんの扱いの酷さはブリュンに何度も指摘されてるし >>187
ハルトムート、クラリッサ、ラウレンツも戦いにいたぞ >>171
> 一緒に戦ってロゼマの現状を理解していたにも関わらず
アーレン遠征に付いてったマインの側仕えはいないだろ
なんでレティの側仕えを借りたんだよ
ちゃんと読め >>190
ハルクラはとラヴレンツもいたけど即死毒の時にいたっけ？くらいの印象だったから忘れてた。ありがとう あの場面やっぱエーレン駄目だわだけじゃなくて一部側近にもえぇ……？となるのがなぁ
宴の場はマインも側近も対応間違えたねってお互いに次は気をつけようごめんねで終わったらなんてことない話なんだけど
マインが先に言ってくれないと困るー気づいてて黙ってたハルトムートがーの言い訳感がうっとなるんだよ
ユルゲンではその手の精神的ダメージ自体がきちんと理解されてない世界だから仕方なかったのかなと納得してたけど
対処法が確立されてる程度にはよくあることとして認識されててリーゼレータとか魔力足りないから医者にはなれないけど
医療関係の講義も取って自分にできることをやってますって設定が加筆されてた分失望度合いが強くなった いや、医学かじっただけの人と医者は全く別物だからな。
そこは仕方ない。場数少ないと判断できないもんもあるしメンタルは特に。
精神科医にガッカリした経験ある人が多いのも洞察力や共感力と冷静な薬支持できない人が多いってのもあるし ロゼマさん自身がダンケル組を領主候補生としてエーレンの宴に招待してしまった以上、ロゼマさんは宴にいる義務が発生してるんで
エーレン上層部や居残り組のロゼマさんへの配慮が足りないことだけをあげつらうのもどうかと
ゲルラッハでフェルが反対したのを押し切ってるんで、ある程度自業自得な側面もあるしなぁ やっと読めた
ヴィルはもうKY過ぎて完全にオミソというか領主一族全体で持て余してる感が凄いな
だからこそのギーベ落ちか
フロはまだ領主一族には残したそうだったがここからまだなんかあって決定的に無理になったんだな多分
ヴェロが凄い底意地の悪いBBA顔でワロタ
内面が滲み出てんな
シャルとブリュンが癒しだったわ～
この二人がエーレン支えていくぞ感が凄い >>196
場数言ってるだろうが。かじっただけの人と闇医者できてロゼマずっと診ていたフェルが同じレベルだと思うのかよ >>196
フェルの場合それでもメンタルケアは出来るんだよね
リーゼレータの場合はおそらく経験不足
知識があっても実践ではまだ未熟という >>193
あそこで自分たちはきちんと出来てると思い込み始めていた側近が未熟さ反省することで認識を改めさせてアーレンに戻ってロゼマさんに仕える=フェルの指揮下にいることを自覚するのに必要な流れでもあったと思う
フェルのドナドナ以降にロゼマさんが四面楚歌すぎて三年の貴族院終業あたりから側近が自己判断で動いてる部分もところどころ現れ始めてたし
ロゼマさんに仕えて王族や上位領地と社交こなせる自信がついたのと同時に年若い側近たちだからこそエーレン内で自分たち以外はついてこれてないことに慢心し始める頃合いだろうし
いわば側近の意識改革に必要だと前向きに捉えていいエピソードなのかも ヴェロが「んまあ！」って言わないの不思議だなって思ったけど
フラウレウムとは全然関係なかったｗ
挿絵見たときにイメージが被ってしまったんだな >>197
だがダンケル連れてエーレンに行ったからこそハンネさんとダンケルズの暗躍でフェルは後押しもらえた >>202
ツイッターで初めてヴェロの絵が出てきたときからそう思ってたわｗ >>200
知識があってあの立ち回りの方がまずくね
講義では学びましたでも実用知識としては全く身につけられてませんって自分が賢いと思ってるアンゲリカやんけ >>205
なら勉強した事をそのまま全て仕事に即落とし込めた？理解足りた？ミス無しで誰の迷惑もかけた経験無い？
言ってることこのレベルなんだけど。なんで研修制度あるかわかる？研修医や看護学生が即現場で使えると思った人？ 場数を踏むには医者の助手として働かないと無理だろうね 魔石恐怖症になるっていうのが特殊な事例なんだとは思うけどね 擁護するならロゼマさんは前に文官たちの実戦経験のやらせたり魔獣退治でも活躍してたからそんな事は想像つかんかったんだろうね まあ貴族にしたら「は？魔石恐怖症？なにがどうなるとそうなる？」な事例ではある >>207
フェルに師事してバシバシ鍛えてもらうとか？
看護師も医師も新しくでた論文や医学誌は読むから、後は学会にも出るし。ちょっと齧っただけで身につくなら医療事故も事故報告書も存在しない。ヒアリハットだけで毎日何枚出ると思うのさ。 >>198
フロは5-6プロローグでは領主一族でいられるか心配だけしてたけど
最新巻短編で瑕疵持ちの城暮らしの辛さに思い至り
領主一族辞めさせるのも有りかと思い始めたよ
> ……悪意から完全に距離を取らせることも一つの手段として有効かもしれませんね。 >>211
フェルにロゼマさんの側近が従う心構え再確認作業だからリーゼレータはこれからフェルに指示を仰ぐ習慣が身につくんだろうな
その成長した姿がハンネ六年生の番外編のリーゼレータなんだろうね 他領地からはヴィルはロゼマを繋ぎ止めておくことが出来なかった罰として上級落ちしたように見えるのかな >>186
王命婚約者の件はヴェロへの物言いからしてフロレンツィア様は戦勝前にもう理解してそうだから
早晩ジル・カルも気づくと思う >>214
ヴィルがロゼマと婚約していた意味を他領は知らないから、ハンネ5年生のときの噂のように
「逃げられた」「立場が悪くなった」「フェルに奪われた」になるんでしょう ロゼマがあれだけ活躍してたなら馬鹿でもヴィルと婚約してた意味分かるんじゃない？ >>210
魔獣と対人は別ってきちんと認識されてるって書いてあるかまた >>215
フロが上位領地らしい考えしてた貴重なシーンであそこは良かった 治療は出来なくても初陣の騎士がメンタル不安定になるとかの知識があればロゼマをよくよく気を付けて見たり
ロゼマに不調はないか聞いたりとは出来たと思うが そういや貴族院卒業後に学び直したいと思ったら何か施設あるのかな
それとも、誰かの弟子になるとか、独学するしかないんだろうか >>220
だとしても、ロゼマが自覚してないとなんとも それがわからないから馬鹿というのでは？
見たいものしか見ないでしょう。
ローゼマイン様がビッチでヴィルを捨てた
ヴィルがポンコツでロゼマさんをエーレンから追い出した
自分に都合のよい話をひろめるのでは？
ハン5のヴィルからロゼマさんへの失言て他領のアウブや同格の領主候補生(妹)ではなく婚約者への発言としても微妙な気がする
目上である他領の領主候補生ではなくかつての婚約者への対応としてもひどく、そんな扱いされるなら繋ぎ止められるわけがない。そんな解釈できないかな。 >>221
難しいんじゃないかな？
そんな事になるなら貴族院に居る時に受講しとけとかになるんじゃね？
領内の先達に弟子入りが一番妥当そう ちなみに、看護師は一人前になるまで5年、医者は15年って言われてるからな。ちょっと齧ったリーゼレータに求めず >>222
少なくとも宴でロゼマの様子がおかしいのは歴然としてるんだから
そこからメンタル不安定になってることぐらいは推察できるだろ まあだから話が戻るんだよな
なんでロゼマに主治医がいなかったのかと >>226
宴前に気づかなかった事や宴中にフォローしなかった事を庇うつもりは無いけど、スレの流れではコルネリウスやレオノーレが悪い、リーゼレータは？って感じじゃ無いの？
リーゼレータは医学かじっただけの人、コルネリウスとレオノーレはいつ医学学んだの？ ジルもあの場でゲオの魔石ドンとかしてんじゃねーってのもあるが、こっちもこっちで実の姉を殺して
正常なメンタルじゃないんだよなぁ
結局、誰が悪いを追求してもなんの解決にもならなくて、レジリエントなシステムを目指しましょうとかの
安全管理の基本が大事ってことにしかならないんじゃね？ コルレオは騎士のメンタルケアを知ってるくせにロゼマに思い至らないのはなんで？っていうあれでしょ
外聞外聞言ってるイメージもある上、ドラマCDの言い種がダメ押し >>228
ん？
だから側近に医学的治療をしろとは言ってないよ
ただおかしいことには気づけたよねって話
んで、おかしいと思ったなら成人側近なり医者なりに進言することはできるし
宴で様子のおかしいロゼマをフォローするぐらいはできるよね
医者として治療できなくても側近、特に側仕えならそれぐらいの行動は出来ないとダメでしょ 机の上に魔石どーんは現代人感覚のロゼマや我々は死体のせるなよ…ってどん引き案件だったけど、向こうからしたら魔石になったらただの素材というか魔石は魔石みたいな、なんというか根本的な感覚の違い的なのを感じて薄ら寒かったわ
あれでユルゲン人とは根本的に絶対分かりあえない、信用できないのもさもありなんって思った >>232
宴中にコルレオはマティ連れて行って、ダームやリーゼレータはやっと不調に気づいた感じなんだよね？
その時うまく立ち回れなかったのは庇うつもり無いって。ただ、リーゼレータに領主一族の口論に介入するのは難しいんじゃない？ >>212
そこってヴィルの事とは限らないんじゃ？ 目の前で一番近しい側近たちが魔石化した幼いレティですら魔石恐怖症にはなっていないからな だからフェルにも
＞ローゼマインの健康状態は、周囲の視線よりよほど緊急かつ重要な用件だと私は思っている
お前ら優先する順番間違えてないかと最初に警告されてるのにあの場にいる全員がそれを無視してなおかつフェルに噛み付いといて後々のケアすらもしてなかったところが問題視されてるのでは？
自分達では対処できないのに対処できる人間を主から遠ざけてしかも放置したことになった
しかもロゼマさんあの戦い以前からずっとプレッシャーやストレスに晒され続けてたの放置されてる状態だったからな
自分の望みを口にしても都合がどうのこうのと我慢させられることばかり続いてたから個人的な希望はあまり口にしなくなってた >>236
いや、ロゼマ視点だからなってる描写がないだけでは？ >>228
ほんこれ
上にもあったけどこの後の説教だってロゼマの態度はあの場では良くなかったけど我々も気付けなかった申し訳ありませんでした、ならまぁ上に立つもの的なあれかなで飲み込めたけど言わないと分からんでしょ！！って一方的に詰られたように感じたよ
騎士であるダムエルに言われたのもキツかった
でもまぁダムエルは下町めちゃくちゃ守ってくれてたしゲルラッハには同行してないし何より平民時代から知ってる一の騎士だったからギッリギリ許せた
これが他の側近からだったらマジで許せなかった 子供の魔術具とか先祖由来の魔石だからなあ
そういうものを日常的に身につけてる貴族と日本人メンタル＋子供の魔術具使わなかったロゼマとではなかなか理解出来ないのかもな >>236
不眠になるくらいのダメージは負ってた
家族が殺されたエグもずっと心の傷になってるっぽいし 戦場で人が死んで云々、転生組のロゼマ（マイン）には人が死んで魔石になることが云々もあるけど、
普通の貴族は成人して戦争に参加できるようになるまでに「人が死ねば魔石になる」事を葬儀で知る（だろう）からその違いもあるんじゃ
そこでショックを受けて引きずるような雑魚雑魚メンタルだと騎士コースを選びはしないだろうし
シャルロッテだってリアルディッターにぶっこんで目の前で人死に魔石祭りを見せ続けたらある程度メンタル病むんじゃないかな 側近たちがケアしてないっていうけど、夜中にユーディットたちがやろうとしたのがそれではないの？
専属医はいない、フェルディナンドには頼れない、だから一生懸命ユーディットはハンネローレも巻き込んで自分たちに出来る範囲内でケアしようとしてたと思ったけど。
そりゃ根治治療ではないけど、ローゼマインがホストをしないといけない宴後すぐに手配に走って、その晩は異常がないか見ながら異常が出てきたから夜中でもケア体制に入ったっていうのは「宴中に不調に気づいて、宴は中座させられないけどその後に側近たちがケアをした」ことだと思う。
そりゃ最善はフェルディナンドに任せる、だったけど、王子の婚約者としてそれが出来ないならば頑張ったと思うけどな。 >>241
だから相応の心の傷はあっても伝令魔石（オルドナンツ）に触れない程の傷害にはなっていないという意味だよ
日本人感覚の残るロゼマならではの後遺症だろうという意味 >>235
逆に考えるんだ
それを別の誰かに特定してみたり何も指定していないただの一般論だと考えるんだ
するとそのほうがよほど違和感があるべさ つまりは母はヴィルの事を考えているんだ ちなみにレティは魔石恐怖症になってないと主張したいのではなく
ロゼマの魔石恐怖症を放置していた側近護衛たちに何がしかの理屈が欲しい人向けに一例提案しているだけなので悪しからず 243が言うみたいに放置はしてないじゃん。なんでも自分の考えと合わないと批判するの？ >>243
ケアしろよとフェルに詰められてやっとこ動くんじゃ遅えわってのが発端なのに
何言ってんの？ 側近達はロゼマが宴で取り乱してからその後の対応とケアする為に走り回ってたよね
あの取り乱し方見てもリーゼレーター攻めてたボニ爺やその側近のほうがどちらかというと駄目では？ ハンネさんにもエーレンの貴族は優先順位を間違えてるの指摘されてたから
あそこは最も配慮されるべきロゼマさんを押さえつけて我慢させたのがそもそもの失態じゃないか？
フェルもハンネさんも誰を優先するかについて指摘してる オルドナンツを取り落とした所ですら一番長い側使えのリーゼレータでも引っ掛かりを覚える程度にしか表面に出ていないし、フェルが触診してやっと分かるくらいまで取り繕いが上手くなったロゼマの不調は誰にも察せないよ
ジルが出した魔石を見るまでは変調を顔色に全く出していないと思われるし、そこですら理由をつけて表面上を取り繕ってる
しかもその後平然としているように見えるくらいに宴で立ち回っているので、ロゼマから言い出してダンケルの賓客を迎えた宴を側近や他人が中座させてまで医師に診せられるほどの事態だと周囲に納得させるのは無理
悪夢で寝汗べったりのロゼマでようやく動揺が見えるわけだけど、それも魔石に恐怖しているとわかるほどの情報じゃないしね ボニ爺もほんとにね…名捧げといい孫娘の事なーんにも分かってないくせに声だけはでかいだよな… エーレンはロゼマを持て余すようになってたのかな、ヴィルとは逆の意味で
Fラン大学生が最新医学書を渡されてるような物っていうか 宴中に気付けなくて対応間違えるのは仕方ないかなーと思うんだけど、魔石恐怖症がわかった後の反応がロゼマの伝達不足が悪い側近可哀想みたいに受け止められるのがなんだかな
ちょっとでも自分達の側近としての動きを省みてる描写があったら違ったのにと思ってしまう
書かれてないだけかもしれないけど >>251
ロゼマの体調＜外聞を取ってしまったから
常日頃近くで見ている側近は何してるんだ！という論争になるんだよ
取り繕い云々ではなく、あきらかに挙動がおかしい主を強制的に椅子に座らせるのではなく、何かありましたか？と側近は小声で一言尋ねれば良かっただけ >>254
言われなくても察するが基本な側使えはかなり落ち込むだろうね特にリーゼレータ
まあロゼマさんが記憶の靄とかオルドナンツへの恐怖みたいな自覚症状を宴までに周囲に話せてれば精神的なあれそれを理解されたかもしれないしそこはロゼマさんも悪いよ
ダームエルから見て周囲に責められながらフォローに走り回るリーゼレータが可哀想なのもわかるしね フェルでさえ魔石が怖いのは言われるまで想定してなかったぽいよね 病名にもよるけど精神的な病は突然なるものであってね
基本的に自身には自覚がなく他者が気付くものなんだよ 不調がなかろうがメンタルケアを受けてればあそこまでみんな戸惑わなかっただろうなって
少なくとも「戦のせい」っていうのは気づけたはず
ロゼマ自身、自分が何故こんな状態なのかすぐに思い至れず思いつめることもなかった
ロゼマが取り繕うようになったのも周りがロゼマを気遣わなかった結果なのに詰られてるのが無理なんよ… >>255
リーゼレータの反応はロゼマさんの言い訳に対する返答しかないでしょ
ここですらフェルくらいじゃないと察せないんだからロゼマの取り繕いが現代日本人に理解できないくらい上手いんだろうし
ストレートに体調がおかしいと言えれば皆納得して側近もそう行動できたのに言い訳しちゃったから
上位者がかばってくれたおかげでその場は何とかなっただけで、誰の目にもわからないのに主の様子がおかしいので退出させます、は身分的にも状況的にも言えないだろうしね あの宴のところ、内心の描写は魔石恐怖の認識が自分でできてないのと、いまだ本人も王族に嫁ぐつもりでいる
からなんだよね
側近や宴の出席者を落とすための描写じゃない
フェルだけロゼマさんと結婚してアーレンで暮らす気満々でいるけど ロゼマさんは周知していいか悪いかわからないからまずフェルに相談したかったんじゃないかな
この後に魔石恐怖症は周囲に知られたら貴族として弱みになる不味いことだと判明したし
宴の後もフェルに相談したそうだったのに図書館に戻ってしまってたから
かなり強引にフェルと引き剥がした側近に相談する気も失せてそう
メンタル弱ってパニックだからこそ価値観を理解してくれない相手に説明できるほどの気力もないだろうし
ロゼマさんの心を支えるのはフェルでないと無理だとハルトムートが心配してたとおりになったコル兄は楽観視してたけど あの場で最も敬うべき上位者はグル典持ってるロゼマさんなのに気にかけない上押さえつけてる(ように見える)からハンネもフェルも憤ったんでしょ 体調と外聞どっちが重要か、は度合い次第じゃない？
思うに貴族的にフェルの医療行為と言うのはブラずらして触診するような行為だが、
心停止したら外聞とか関係なしにブラをずらしてAED当てるのと、
おや、蚊があると言ってブラをずらすのは違うだろう
ロゼマは普通に歓談してて外見的にフェルにも気づかない程度で、
ゲオの魔石を見てからの一連の言動の挙動不審でようやく異変気づかれた
一般貴族的にそもそもロゼマの言動(本褒められたら感情昂る、友達出来たら気絶する)ってそもそも理解不能なところが多いので、
察して対応しろ、というのは無理難題でしょう
こんな殺伐的な話よりも、フェル太の結婚前夜の話でもしようぜ 側近に相談っていうけとフェルと引き剥がしてくる側近に何言えばいいんだよとしか あとハンネさんも一応は悩んで眠れてなかったくらいには繊細な女子だからな… >>259
そもそも対人戦闘を初めて経験した人間は本人は大丈夫だと思ってても高確率で大丈夫じゃないから気にかけなきゃいけない対象って考え方が一般的な価値観だからな
本人が不調に気づけてないのが悪いって総括されてたのがユルゲンの常識に照らし合わせておかしな結論だし
医学的な知見がある人間から医者に対処させる必要があると言われてるのに
どうしてもその場を取り繕う必要が無理をさせたとかですらなくその後も何も対処してないのが異常
マインが頻繁に体調崩すせいでマインは体調悪いのが当たり前別に死にはしないみたいな慢心が生まれてるとしか思えん >>267
ほんとそれなんよ
マティアスSSでメンタルケアは必要っていう事実が確定したからホントにどないなっとんねんという
しかも騎士でも何でもない虚弱な荒事とは無縁な女性領主候補生(現状ユルゲン最上位)なんよ… 宴終わってからはユーディットが立ち回ったりハルトがなんかしてるやん >>268
ダームエルが言っていたように、シャルが憧れていたように、貴族院のディッターで戦っていたロゼマのメンタルが弱いとは考えもしなかったんでしょう
本物ディッターに参戦すると決めたのはロゼマなのだし 騎士たちのメンタルケアがシステム化されてると言っても、それだって基本的に「宴の後」に用意されてたものだったしなあ。
宴の前や最中の診察は、宴に耐えられないくらいヤバいと分かる相手と、マティアス達みたいに宴を楽しめず宴を中座しても問題ない騎士用の裏技だったわけで。
ローゼマインは止められたのにダンケルフェルガーを饗すと決意していて、自覚もなく取り繕えていたから裏技を使えなかったということでは？
宴中に倒れれば優先できた、とリーゼレータが言っていたし、そうなれば「誰から見てもヤバい」フラグが立ったのだと思う。
あと、外聞にしても私達は結末知ってるから軽視出来てしまうのでは？
順位がそんなに高くない領地から王子の第３婦人になる前提なら、外聞が傷付けば傷付くほどその後の人生がハードモードになっていくので、今の体調とるかこの後の人生とるかがバーターだったら外聞を考えるのも不正解とは言えないかと。
王族入りないと戦乱後の混乱状況で根回し出来なかったのが事故の元だったと思う。 >>266
ハンネはダンケラーに犠牲が出なかったけどエーレンは犠牲者多数、わざとじゃないけどグラオザムをパワーアップさせちゃったのを悔やんでただけだから
人が死んで魔石になること自体は特にダメージを受けてない、初めて実戦参加した人間なら普通に起こり得る落ち込みの範囲内 図書館で意思確認するまで 側近は王族入りの方針に最適化した動きをしてるだけ
ロゼマ本人も選択肢が生まれてることに気づいてないので報連相不足とも言い切れないし
強いて言うなら引き剥がしの起こる事情を持つ令嬢が、戦場に赴いたこと自体が原因じゃねえの？ >>271
第三夫人になるといことが拡まっているのなら、なおさら言動の一つ一つに注視するべきでは
病んだまま嫁ぐっていうのも中々にハードモードな気が >>274
中世だと病んだりやばい性癖のまま嫁いだ人山ほどいるけどね。 >>266
「うわぁ、やらかしたわ」
「はずいよ、はずいよ」かぁー
「それはそうと、寝る前の筋トレやっとくか。」
「今日失敗しちゃったから、いつもより3セット多くやるか、5セット多くやるか。。。悩むわ」
「うわ、5セット多くやるつもりか、調子良過ぎて9セットやっちまった。。。いつのまにこんな時間になってしもうた」
「。。。ドラゴンフラッグやり過ぎて腹筋ポカポカだわ、バルコニーに出て外の空気吸いたいわ」
「温室でお茶会？丁度蛋白質摂らないとイカンなっと思ってたわ、行く行く」キラーン ロゼマさまはフィジカルは兎も角、メンタルはガチつよの強者だからな
そりゃあ周りからはあの人は大丈夫だろうぐらいに考えられるだろう >>271
まあ正直
ハルハルの根回しとか、王命でフェルと婚約婚約状態のツェント候補になってますからね？とかの
現実を知った側近視点での反省会が欲しいんだけど
（グル典とかツェントについて何も知らないくせに領主候補生（フェル含む）の行動を制限しようとするのとかね）
婚約状態なのは継承式ハンネ視点まで秘密？みたいな展開だから
そんな話考えてるかどうか… 王族入りは決まっていてもロゼマさんは金粉とは王命が出るまでは婚約してないと認識してるの許可証金粉化の件で知ってたのに
側近は金粉と婚約婚約と決めつけて許可証が金粉化するような相手との婚約当然と認識してるのも貴族としての常識的にもおかしいこと気がついてないんだよな
だから図書館でハンネさんに子供望めない金粉との結婚なんてありえないよと指摘される
金粉化で嬉しそうなハルトムートとダンケル出身のクラリッサくらいは理解してそう >>282
名誉ではあるけど、格を落としてるからといって求愛の魔術具が金粉化するような相手との間に子供を作れるかっていう
仮にジギスヴァルトに嫁いでいて、ロゼマに子供が出来なかったら、ロゼマにとっては大変な瑕疵になるよ ≫274
弱みを持たないのがそりゃベストだけど、ユルゲン貴族的に弱みを持ったときのベストアンサーが「弱みを隠しきった上で、陰で解決・治療する」だから。
宴を中座しないといけないほどの緊急事態だったかではないのかなあ。
正直、宴乗り切り→夜中の側近によるケア→翌日のフェルディナンドによるケア、が宴を中座してのフェルディナンドによるケアと短縮されたとしても、ローゼマインの症状が劇的に改善されたかと言われれば微妙ではないかなあ。 レーベレヒト家で行われた家族会議
クラリッサから
ａ．ダンケルフェルガーの罠
ｂ．フェルＤ難度の図書館で見つけた、えげつない罠
を、後日SSで語って欲しい 王族に嫁ぐ、少なくとも養女として取り込まれるというエーレン内貴族の暗黙認識を一気にひっくり返せる既存王命切札持ちのフェル自身
ロゼマが自分との婚姻を拒んでいないと確認できるまでは大っぴらな外堀埋めを開始せずに待機していた
確認したとたん重機総動員で埋め立てを始めたが
ロゼマ本人は物語のどん詰まりまで王命の仕組みに気づいていない上
王族に低姿勢外交の染みついたジルがダンケル勢に詰め寄られるまでその路線を考えていない以上宴前にロゼマ側近に気づけというのは少々無理
結局は「ねえねえなんでロゼマに主治医つけてないのしかも一年半も」に帰結するだけだよ 外聞なんぞどうとでもできる最強手札(グル典)があるのに最上位に対して相応しい対応をしてない、できてない辺りが流石元底辺だなぁと思いましたまる
まぁエーレンだけじゃなくてユルゲン自体のレベルが全体的に低くなってるだけども だからハルトムートの作戦"メスティオノーラの化身"か ロゼマを手厚く介護出来て最上位者として扱えるエーレンフェストだと、ロゼマが飛び出す理由が弱くなるからしゃーない 医師に関してはエーレンが人材不足極まってるし、女性でロゼマにつけて問題ない派閥の医師っていう条件に合う貴族がいなかったんじゃないかなあ
魔力差があると薬の効きが悪いらしいから、最低でも上級貴族で探さないといけないだろうし
下手すると虚弱で有名なロゼマが体調崩して死んだら医師のせいになるのを嫌がって避けられた可能性もなくはない ユルゲン人と日本人感性の齟齬で噛み合わない部分はマインが悪くなくても側近責めても仕方ないんだけど
ユルゲン常識からして非常識なのは保護者や側近なのがわかってくるとマインが責められてたところが嫌な気持ちになるんよ
あとコル兄がマティアスを気にしてくれてたのは良かったんだけどマインが悪意に鈍感って認識だったのがね
本質的に他人の悪感情に鈍感な人が感情面で相手が求めてる答えを返す外交とかできるはずないじゃん……
貴族の常識に疎くて配慮が行き届かないことは勿論あるけどマインは身内を悪意から守ろうとしてきた人でしょ
マインは嫌なことを嫌だと言えない立場で笑顔でいるのが仕事だっただけで悪意にはきちんと傷ついてきたのにそもそも何も思ってないと思ってたんだぁ……そっかぁ……悲しい 一時期の超絶虚弱ってわけじゃなくなったので医師の必要性が忘れられていただけだと思ってた
もともと健康面ではフェルにまかせっぱなしだったしフェルがいなくなってからは取り繕いがうまくなりすぎてたし
淑女教育なんかもそうだけどフェルによる囲い込みと名目だけの保護者が多すぎることでエアポケットなんだよね >>292
現代の医者と勘違いしてないか？
現代に例えるなら天皇の専属より責任重いんだが >>290
あのタイミングでフロが妊娠したのもロゼマさんに安全で優秀な医者が付けられなかった伏線になってそう ロゼマが普通に常用してる回復薬ってフェルとロゼマしか作れないレベルじゃなかったっけ
そのレベルだとエーレンの人材レベルではロゼマ医者も見つからないだろうな >>291
コル兄とかレオノーレがこのあたりで反感を食らったのは
未熟なのは仕方ないとしても己の未熟さを自覚せずにフェルにイキり散らかしたみたいな印象になったのもあるんじゃないかな 側仕えの看護で対処出来ないような何かあれば領主一族の専属医を呼ぶようにはなってたぽいけどね >>292
旧ヴェロ派の側使えに避けられたエピソードあったでしょ、あれの強化版よ
>>295
確保できる最高レベルの医者をフロに回したの、すごくありそうで一番やっちゃダメなやつだからやめてほしいｗ 最強の切り札グル典があるのに唯々諾々と望まない王族入りは、エーレンの卑屈外交と王族の傲慢が悪い意味で噛み合った結果な気がする
ロゼマも「グル典があってもそれだけで国は治められん！！」と洗脳され切ってたけど、ガランゾルクのエピソードが出てきてこの言い分も崩れた >>291
これすごい思った
ロゼマって鈍感なんじゃなくて自分の感情よりも物事の解決を優先して発言できる（順位下げろの時とか）のと根に持たないから周りから気にしてないように見えるけど、実兄最側近でもこういう認識なのかと… >>300
いやロゼマの認識では、使えるグル典が存在しないので王族登録必須だったんだよ
フェル以外の他の全員は、ロゼマが持ってるのは普通に使えるグル典だと思ってるけど
ロゼマにとっては、別に王族が上位だから消極的なのではない
養子縁組も魔力の染めも王族にグル典使わせるには必須だったから
渡し終わったあとで縁組解除したり離婚したり…してくれるの？って問題なわけで 特典のルッツが言っていたように、ロゼマは周囲の求めることに対して選択出来る立場ではない、皆を守る為ならば自分が犠牲になる、
という思考を理解出来る人はそうそういないだろうね
周囲が王族入りを望んで喜んでいるなら、ロゼマはこちらを選択する、ってだけの話
メス書があるなしに関わらずね 王族にグル典渡しても「グル典さえ手に入れちゃこっちのもんよ！」と言わんばかりに次々暴虐の限りを尽くして、グル典という切り札を失ったエーレンは破滅しそう ハッセの件とか見てればロゼマが人の命が失われることに関してユルゲン基準に比べれば極端に厭うことはわかっただろうけど現側近でその状況を知って今回の戦に同行した人はいないでしょう それで察しろというのも無理な話 >>305
察しろじゃなくて
騎士はメンタルケア受けるのに、女性領主候補生は受けてないことを疑問に思わないの？って話になってしまってんだけどな >>305
ユルゲン基準でやるべき対応をきちんとしたけどマインには足りなかったなら仕方ないってのもわかるのよ
でもユルゲン基準で対象が下っ端騎士でもやって貰える対応すらやってなかったのが判明したのよ
察しろと言うのが無理な話じゃなくて察して当然のことすらやってないことが確定しちゃったわけ
ついでに日本ならハッキリ言ってくれなきゃわたしもわからないよでお互い様な話だったとしても
ユルゲン貴族は婉曲にでも察するべき材料伝えられてるのに理解できてないって察しない方に問題がる社会なのよ
そしてこの察するべきだったポイントはマインの不審な態度じゃなくて生粋の貴族であるフェルの苦言の方 >>305
察せないのは仕方ないけど察して対処しようとした人間を独断で排除して主に苦痛を強いる結果になったのが駄目
側近の中で一番身分が高くて身内扱いのコル兄のあのロゼマさんに対する理解不足では中央に行っても王族からロゼマさんは守りきれなかったろうなとも予想できる
なのに声がでかいのは主にとっての不利益になりかねない あとハルトムートは察することできてたので他の側近がやっぱ察しが悪すぎなのと頑ななまでに外聞にとらわれすぎてた そもそも戦闘後のメンタルケアの必要性が認識されてるのはどこまでなんだろうか？
騎士や騎士団所属の医師は知っているとして、それ以外の医師や貴族は知っているんだろうか？
まあ領主一族もメンタルケアを受けるんだとしても、明らかな不調が出ない限りはダンケルの客人対応優先で
身分的にロゼマは他の領主一族のあとになるだろうけど。 みんな自分のメンタルに余裕ないうえにロゼマの強さを過信しすぎた
外聞の重要性がよくわかる ロゼマがポイっと捨てたくなったのを読者側は誰も責められない >>310
逆
あの場で身分的に最優先しないといけないのはマイン
養子縁組前提で動いてるとしても王族に準じる身分として扱う必要がある
アーレンの礎を染めた者として接する場合でも上位大領地の領主なのでダンケル勢より身分が高い >>309
ハルトムートの場合ローゼマイン様の魔力が揺らいでいる
…のを感じる！！！
っていう気色悪い察し方かもしれん ロゼマさんは王族と交渉して利益を勝ち取ってくるとか
そういう超然とした事をやらかしすぎて同じ人間と見られてないような節はあるかもしれない 弱小王族と交渉して利益取って来るとか、グル典持ってる状態ならフレベでも出来そうな気がする ロゼマさんの時止め魔術具の使い方で実情以上にグロ耐性強いと思われていたとか？ 本当は王族が頭を下げてでも協力を得ないといけない立場なのはそうなんだけど
グル典無しで統治することを考え続けて強行な態度で押し切ることを選択した次期ツェントの金粉王子がいるから不敬にならずに交渉するのは多分難しいよ
例えダンケルでも王族に奪われてロゼマさん守りきれないって作者に明言されてるしね 政変に負けて下位に落とされた元はもっと上位にいた領地なら交渉も出来るだろうがずっと下～中にいるような領地には王族と交渉とか無理だろうなぁ >>312
ロゼマがアウブアーレンなのはあくまで魔術的にであって、
あの時点では本人もアウブになる気はないし、アウブになることを周知したわけでもないので、
本物のディッターでアーレン攻撃役になったエーレン領主一族の立場だと思う。
アーレンの礎はエーレンが勝ち取ったもので、望めばアウブアーレンになれる権利はあるけど、身分的にはアウブではないんじゃないかな。
あと将来王族になる者として尊重しないといけないのはそうだけれど、
正式な養子縁組前にジルより上として扱うのはまずいでしょ。 >>317
それって嫁盗りディッターでダンケルが勝った場合のパターンだっけ >>312
王族に嫁ぐことが決まってる年頃の姫に要らぬ醜聞の種になりかねない(異性に呼ばれてホイホイついて行くような)行動を
取らせようとしたフェルの方が非常識なんだよなぁ 散々醜聞で汚しまくったら婚約取り消しが容易になるかもなｸﾞﾍﾍという意図も... >>321
フェルにとってはロゼマさんはもう王命の婚約者だからな
もうあの時点でフェルが気にしてるのは周囲ではなくロゼマさんの気持ちだけだろ
計画的に外堀埋めてるんだから全部確信犯よ フェルに診察させるのは外聞が悪い→100歩譲ってわからなくもない
医者に見せるべき状態の要人を医者に見せない→理解不能 >>320
そう
ダンケルくらいしっかりした領地なら利はもぎ取るだろうけどね
逆に言えばダンケルくらい影響力持ってないと無駄に権力と強制力のある金粉に太刀打ちするのは中々できないんじゃないかな
少なくとも領地全体として上位に逆らわない方針のエーレンには逆立ちしたって無理 >>321
ま、だからフェルより先に周囲が気づけていれば良い、という話に戻るんだわ >>319
メス書持ちになってるので「。王族ではなく、ユルゲンシュミットにグルトリスハイトをもたらす」ツェント候補の身分が一番先にくる >>325
それはまだ正式な所有権はエーレンにある状態だからじゃないの？
ジルは勝手に当事者の要望を見返りも無く取り下げちゃうし >>194
医者じゃない読者でもわかってしまうからなあ >>330
それは文章で読んでるからでしょ、ロゼマ視点の。
他人視点で、ロゼマがメンタル強い悪意に鈍いって認識したで戦中のロゼマの行動把握してるの？
あくまでも他視点から見て、あれを即座に判断できないくらい医学は日々勉強なんだって。
医師が一人前になるまで15年って言われてるんだけど。医学軽んじるなよ。 >>327
本来の歴史や、ツェントの選定を古の方法に戻した本編終了後ならそうだけど、
あの時点ではまだツェント候補という身分はなく、
偶然グルトリスハイトを見つけた一領主候補生どまりじゃないかな 医療って中世ヨーロッパだと剣で斬られたとき傷ではなく剣に軟膏塗ってたほど狂ってたらしいな
エーレンの下町の出産状況とか見るにあの世界も医療がそんな進んでるとは思えん ハンネさんも指摘してたけど、宴でのロゼマさんの振る舞いは「エーレンフェストの領主候補生」だし、周囲もそうとして扱ってるからね
実質ツェント候補だとか、実質アウブだとかはこの際関係がない
だからこそ立場が弱いから王族に嫁いだ後の扱いを少しでも良くするために外聞が最優先されたし、アウブになる決意をした後は根回しとしての同乗等は側近も止めない >>332
あとよく考えたら
ツェント候補って身分っていうより
領主候補生みたいな役職な気がしてきた >>331
時間なんていくら経過しても毒者は毒者なのになｗ言われなきゃわかんねー毒者メンタルみたいなもんかでも毒者は言われてもわかんねーしな
ヤブ医者は古の名医の産地養父に由来すると言われていたな
今の医者はもうだめかもしれない医学を軽んじている。まああれは医学ではないね単に鈍かったのだろう。
言われる前にやるがモットーのヒャ族なら言われなきゃわかんねーって言ってりゃノーダメージメンタルだったろうな 王命アウブに対して領主候補生扱いしたことは罪に問われるんだろうか >>332
いや現ツェントであるトラオがロゼマさんを尊重する姿勢を示して無礼な態度の王子を叱りつけてるから立場的にはもうツェントより上として扱うべきなのをトラオ以外はグダグダと理由をつけて聞こえないふりしてる
大領地の姫であるハンネから見てもロゼマさんは誰にも口出しされることなく将来を選択できる権利と立場だけど無視されて軽んじられてる状態 つーか、結局医者には診せてないんだよなあ
実際は貴族としては致命的な状態になってる程度だけど、あの夜に発狂でもしてたらどうするんだろう
ロゼマとしては言い訳だと加筆されたけど
そのあとホントの家族もいる前で放り投げるの考えたら、言い訳ってことにして何もわかってない側近という現実から逃げたみたいに思えてしまう >>336
なら病気になっても自宅にいてくださいね。病院行ってはダメですよ？ >>338
ツェントのお言葉ガン無視で王族圧力振りかざしだしなｗ ロゼマは自分の現状に受け止めきれなくて最悪自死ということも有り得たんだよね
側近しか入れない自分の寝台に近寄ってくる者を認識出来ずに、シュタープで臨戦態勢取ってたし 現ツェントが「グルトリスハイトを持つ者がツェントになるべきだ」と言ってるのに、王子達やエーレン上層部すらも「グルトリスハイトがあろうがロゼマにツェントは務まらん」とか言ってる状態か
まあアナはロゼマがツェントになったらこれまでの態度からして粛清されかねないと心配になりそうな気はする >>271
２年のユレーヴェ漬けで筋力ほ弱って魔力使用の調整も覚束ない状態で病気による入学延期はさせずなね貴族院に入学させるぐらいには、貴族社会は外聞大事だからね
>>274
病んだままにさせるつもりはなかっただろ
夜中に温室使えるように手配してたりしたのは少しでもケアを考えてたんだろうし、メンタル面のケアは効果的な薬が無いなら結局は周囲が気を配っていくしかない
ユルゲン貴族社会ではきちんとケアできる環境を確保するためにも外聞大事だと思う >>340
時間もない育ってない若い側仕えは医者じゃないうえ経験不足だしな
俺の方はやさしさ入り激甘仕様だし、お前ほどひどいことは言ってないわけだけど
ああ、お前がいくら言っても医者のレベルは低いから本当にヤバいよねでもこれ昔からじゃないか？しらんけど
まあお前がどんなに偉そうに語ったところで上からお前の言葉も頭も踏みつけるしかないよ。何の反論にもなってない物わかりのわるさはお前の恥ずかしい生き方がそうってだけ
俺は自分の発言に恥ずかしさを感じることはありえない（適切な場面）んだけどお前の発言はお前以外から見ればおまえの恥でしかないと判断しているよ。どう思う？まあお前の恥しかないんだから踏み潰してみても問題ないと思うんだけど >>346
いいよ
この長文、ジェルヴァージオ実父説のときの人に似てるな トラオも金粉が言い出した第三夫人扱いそのものは取り下げさせなかったから、誰かがグル典を得てツェントを代わってくれればそれで良いと考えてるだろう
相手の立場が弱ければこれ幸いと搾取するのが王族としての基本でそこは変わらないよ
フェルが本気出して条件付きグル典をちらつかせなかったら、ロゼマさんは王族に容赦なく軽んじられてた
次期ツェントな金粉がグル典に対して「私の治世が安定するならそれでいい」っていうナメた認識だからね >>346
日本語不自由で困っている君は無理せずNGすればよいと思うよ
上から目線で完全無欠安全安心安定岩盤日本語覇者のおれが許可してやろう 新刊から帰宅まで読んだけど最高だった
何いちゃついてんだって感想でした
フェルがとても甲斐甲斐しい良妻のようでした そういや防衛戦でヴィルはなんでシャルに其方を守ってやろうとか言ったのか思いつき？
あとオルドナンツで私だって言っていいのアウブだけじゃない？ グラマラトゥーアに見放されないようお祈りをいたしましょう
神に祈りを！ >>348
もし何事も無くロゼマが王族入りしたら、流石に第三夫人案は通らずに第一夫人になってたみたい ＞ロゼマも「グル典があってもそれだけで国は治められん！！」と洗脳され切ってたけど、ガランゾルクのエピソードが出てきてこの言い分も崩れた
読解力皆無やな
ガランゾルグは「グル典があってそれだけで国を治められた」わけではないだろ
性格面で撥ねられたが正規にメス書に挑戦できる立場にあったこととかなんにも考慮して無さそう >>351
ただの正義感からでしょう。何も考えてないかと
ランプレヒトは守る場所が急遽変更して、フロレンツィアにオルドナンツで問い合わせてるし
"私"とオルドナンツに吹き込むのには特段条件はなかったかとは思うが >>355
すごく言葉足らずだった
シャル目線の防衛戦で他は〜ですって名乗ってオルドナンツしてるのにヴィルは私だでその後ジルも私だだったし上から下には私だでいいみたいなものなのかと感じてヴィルは相変わらず周りのこと空気読まず上から態度だなと読んで思った アウブでも失礼なんじゃないかな
オレオレ詐欺みたいな迷惑さ。
情報が錯綜してる時に受け取ったら嫌だろうなあ。 >>291
別にコル兄はローゼマインが悪意に鈍感（気づかない）とは言って無い
無頓着（気にとめない）と言ってるだけ
気づいてはいるが、それに拘泥したら生きてはこれなかったろうと言っているんだよ
ただ、自分が貴族達の悪意を無視して生きてきたから悪意を真正面から受け止めてしまう心情には共感が難しいだろうということ
現実に人の噂を気にしない（ようにしている）人と噂に囚われてしまう人といるよね
多分、互いにその心情を想像はしても完全に共感は難しいと思う
噂を無視できる人は噂に囚われて大事な何かを諦めることを恐怖するのだろうし、噂に囚われる人は噂を無視することで大事なものを失うことを恐怖する
経験と立ち位置で変わるものだから ゲルラッハの騎士団長はギーべ・ゲルラッハにオルドナンツに吹き込むとき「騎士団長です。」
です >>353
ユルゲン常識からすればグル典持ちが正当なツェント候補になるべきなのに夫人扱いなの？だし
第一夫人への繰り上がりもロゼマさん視点だとなるべく社交や執務をしなくていい立場が最低限の願いなのに…だし
何も聞き入れず搾取の未来よ王族入りルートは 誘導によりヴィルさんお役立ち場面が発掘された
「ダメです。もう少しで結構ですから、待ってくださいませ」
「ローゼマイン、私だ。倒れたのか？」
「魔力が減っただけです。フェルディナンド様の回復薬を飲んだので、すぐに動けるようになります」
「……あれか。わかった」
ヴィルフリートが納得したような声を出してその場を離れていくのがわかった。
エグランティーヌに心配いらないことを伝え、なだめてくれているようだ。 ロゼマは王女になるのに領主候補生以下の扱いではまずいから第一夫人になるのは普通の事
何気にロゼマ以外にアドルも約束破りの被害者になってツェント第一夫人として領地に利を齎すというのが出来なくなる >>358
アウブダンケルも俺だ！とか言いそうだしアウブは言っていいと思うけどオレオレ詐欺みたいに次期(ギーべの)アウブ(長男)だしね >>363
第一夫人は予定であって確定ではない
グルトリスハイトが取れたらの話
けど、この第一夫人の話も王族側、もしくはジギスヴァルトの独断で考えられていたと思うから、ロゼマは自分は第三夫人として嫁ぐと言ってる
まあ、ぶっちゃけアドルフィーネがいるのに、貴女のために空席にします、という人はいないだろうが。基本的に >>366
原作ではシキコーザ君が俺って言ってたな >>365
空席にしなくても後から格下げすればいいだけじゃね >>367
また残念な奴が出てきたなｗ
そういうところで神殿育ちの評判を下げてるんだろうな リーゼレータが実家で飼ってるシュミルをアレキに連れていくとして、家具と一緒に移動する場合
鳴き声うるさいとか自分より良いもの食べてるからて護衛がシュミルの目をえぐるかというと、ありえないわなぁ。 ずっと見下してた弟にシュタープのロープで縛られる=魔力で負けた時のゲオの心情は如何ほどだったか
まあ実際は魔力よりも加護補正だろうけど >>374
自分よりも優れてるってのは救いじゃないかな。
詳細はわからなくても罠や魔道具でやられるよりは言い訳しようのない土俵で負けたわけだし。 優秀な養女のおかげの癖に！！！とは思いたくても思えないな
大勢にアウブになってほしいと思われてるロゼマを認めると性別の差だけで排斥されたというアイデンティティが崩壊する >>374
シュタープの縄は加護関係なく魔力勝負じゃない？
貴族版腕相撲 >>376
いや、ただ単に平民だからといって目に留まらないだけかと
聖典盗難事件の幕引きも神官長だったフェルだと思ってたし
平民は自分たちより力がないという侮りがあったかと 外聞問題で一番気持ち悪いのはコルとレオが東屋で婚前交渉してるくせに自分たちのことは棚に上げてガイブンガーになってるとこ
神殿の隠し部屋入る時なんて身内しかいないんだから、身内で口止めしとけばいいだけじゃん >>379
レオノーレはロゼマをアウブにするという方向転換してから一切言わなくなったのだが 婚約者と婚約してない相手（少なくともあの時点では側近はそういう認識）では全然違うやろ >>379
たかだかいっかいの上級貴族と王族入りする予定の領主候補生は違うだろうよ 性教育は本人をまもるためにも足りてないのは大きな問題だと思うが
外聞にうるさい周囲はロゼマさんがわかってて無視してると思ってる？ そのガイブンガーで責任あるのは未成年ロゼマではなく明らかにアラサーのフェルだろうよ
そのフェルが聞く耳持たん状態だから（自分が婚前交渉前科持ちの）コル兄がよけいにジタバタする
微笑ましいじゃないか で
同調薬に液体魔力を飲ませるユルゲン的実質婚前交渉をやっていたというオチがつく フェルは自分がお婿になるから責任を持って外聞よりロゼマさんのメンタルケア優先なのでアーレンに移動後のコル兄はいい加減に諦めるべきだな
コル兄よりも政治的にも外交的にも能力ある面子が黙認してることで察しろよ あんな非常時に外聞気にするはずの行動をするからには
相応の理由があるのだと理解して口を噤むべきで
そればっか考えてる自分の底が浅いと反省した方がいいよな ＞貴族の常識的に考えて未婚女性の体面として距離感は大事ですからね。公的な場ではコルネリウスの意見が採用されます。
私的な場ではガン無視です（笑） 常識を教える存在って必要だけど折り合いつける気がないからなぁ
常識を教えつつ妥協点探るのダームエルの教えてくれなきゃ困るってあたりくらい？ 未成年アウブが醜聞なんて貴族の世界では良い事全くないからね
フェルもわかってるから我慢するし、ぶっちゃけ側近が隠せばいいだけだから、ことメンタルケアにおいてはロゼマさんの心を最優先すべきだけども
一応フェルマイ両方とも常識からズレてるから口うるさく言う意味はないでもない、状況次第 コルレオというかユルゲンの騎士基準だと実際に自分が手にした武器で相手を初めて殺傷→PTSD的ケアが必要
周りを護衛騎士で固めてました。ちょっとその周囲で人死にが出てました→護衛して主人には傷一つつけてませんでしたなのかもね
下級でも平民の下働きを高みに送ったりするわけだから、基本人間の生き死にに現代人より良くいっておおらかで領主一族が騎士の犠牲にショックを受けるとか思いもしなかったとか？ ロゼマだけじゃなく、アレキでフェルと対等に話せる相手もロゼマしかいないから、
普通の話し相手がいないってのはストレスしか溜まらないだろ
まぁ、ハンネ編でのロゼマの口ぶりからして常に一緒みたいだから大丈夫だろ 多少面倒くさいが外聞ぐらいどうとでもできるとフェルは思ってそう >>391
グラオザム戦とかマティアス叩き出された後はマイン一人で敵に対峙してラストアタックは不明でもグラオザムを殺したのはほぼマインなんですがそれは…… >>394
エーレンではマインさんの貢献度はないものとして扱われるのだぞ >>374
この努力を子供の時に見せていてくれれば……という気持ちが少しはあったと思う（故人の感想です） ヴィルと同じなら体を動かす事は好きだから、魔力圧縮は元々頑張ってそう あっ
そういえばこのスレで度々議論になってた事が明らかになったね
魔石になっても服は残る！ >>397
>故人の感想
ちょっとくすっとなった
あの世界、霊とかそういうのはどうなんだろね 前にウラノがどうやって本好き世界に来たのか議論になった時に
ユルゲンだと通常は死んだら最高神に招かれる、輪廻転生という概念はないとかふぁんぶっくで回答あったらしいが
自分はふぁんぶっく持って無いから詳しいことはわからん ゲンミツには高みは貴族だけなんだっけ
平民の表現、出典がどこかもよく忘れる >>391
せやね
ロゼマさんの側近から死者が出てればまた違うってわかっただろうが死んだのほぼ初対面のゲルラッハの人達と敵だけだから…ユルゲン基準では大丈夫なんだろうし >>402
マインが死んだ事にされてギュンター達が葬式の準備とかしてる辺りじゃなかったか
高み云々はあそこら辺だったはずだから平民にも認識自体はあるはず
実際に平民が高みに招かれるかどうかは不明だが >>404
もーっとあとにふぁんぶっく系で言われた気がする >>401
最初に出たふぁんぶっくのＱ＆Ａだな
この世界に輪廻転生という概念は特にありません。葬式の夜を終えて朝日が昇る時がはるか高みに上がる時と考えられています。お盆はありません。死＝神々に迎え入れられるので、わざわざ帰ってきません。 >>401
（ユルゲン世界の文化としては）転生という概念は有りませんってことだからな
後ろの文の「考えられています」と実例の提示から読み取るのだ 「あらこんなところにきれいな素材が…糸にしましょう」
ぐらいの気安さでどこからともなく漂ってきた麗乃の魂を転生させてそう >>408
他にも転生者は居るってことだから大方そんな感じかと思うんだけど
麗乃の場合はメスティオノーラにそっくりってところが引っかかるんだよなー神の作為があったのかどうか ふぁんぶっく６で、マイン以外に転生者や記憶を思い出してる人はいますかという質問に対して
ローゼマイン視点の本編に出てくることはないけどいるって答えてるから
別に麗乃の記憶を持つマインが最初から特別だったってわけではなさそう >>409
アーンヴァックスはメスティオノーラを育てた神の一柱だもんな >>410
上級貴族以上で異世界の記憶持ちだったらそれなりに活躍しそうだな
ただ魔力でだいたいの科学技術は再現出来ちゃうから無双まではいかないんだよね
逆に平民で料理屋開いた方が幸せに暮らせそう そういや砂糖輸入してたのにデザートあれって槍鍋の文化もそこまで発達してなさそう ジェルヴァージオの回想で庭になった同母姉妹がいるかもしれないとあったのに
同母兄弟もいただろうに、記憶から省いているのが闇深い マインが前世の記憶を思い出したのは死にかけてからだし、普通の平民や最初から魔術具を持つ貴族の子供では現世に馴染んで記憶を思い出さなさそう >>414
上級貴族で前世の記憶持ちとかフェル、ロゼマなんて話にならんくらいの超莫大魔力持ちになって目立ちまくってる >>418
そう？
割と平凡な魔力圧縮に落ち着いて埋没しそうだけど
ロゼマの魔力量は知識なしでの生きるか死ぬかの魔力圧縮の積み重ねだし 前世の記憶と言っても特技や人格次第だろう。
残念な人格の前世なら、上級であっても役に立たないだろう。
前世で何か特技があって生かせるかどうかだし。 >>417
マインもあの時に家族が嫌いになって無かったら駄目だったしね 観測可能な特異点は初代ツェントとドレバンの下水だけど
初代は神からの知識だろうし、ドレバンも研究の延長線上と言われれば納得できなくもない発明なので世に出てないかもね よくいるイキりナローシュ転生者が本好き世界の貴族に転生したら身分が上の者に舐めた口聞いて無礼として消されそう
色んな相手に噛みつくけどその最後にアウブに辿り着いてメダル破棄でさくっと殺される >>416
「庭になる」なんだかとてもこわいきがします ドレヴァンの下水は研究が盛んな領地なら生活を便利にするためという理由で作ったと思うぞ
古代ローマは紀元前から下水あるし ユルゲンのシステム考えたら記憶持ち転生者とか相当運が良くない限り生存できないし研究成果が他人名義でもそのまま世に出て残れば御の字なんだよなぁ
下手すると政治的後ろ盾に大差がついてるのガン無視で実力差が多少ある程度なのに優秀な俺を跡取りにするべき！
能力で後継者を選ばないやつらはアホ！政治は腐敗の象徴！とかやらかしたやついても驚かんよ >>428
なろう小説によくいるタメ口きいたら「身分でしかわたくしを見ない他の殿方とは違いますね」と誉めて重用してくれる姫や貴族令嬢もいないしな まあリアルだったらジルみたいに好きにやらせてくれる領主なんてまずいないよな
ベンノくらいの利に敏い中小規模の商人ならいそうだけど >>427
ジェルで３番目てのは男女取り混ぜてのカウントなのか、男児だけでカウントなのか
どっちにしろ、セラディーナとジェルの間に少なくとも１人はいたはずだよな
あと、女児にも実の運命が決定する存在があるみたいだから、花は１人として、蕾や庭師にも人数枠があって枠が埋まったら後で生まれる子供は全て実てことかな
フェルは５番目だから最初から実ということなんだろうね なんでテルツォにクイントじゃないのかとどうしても違和感あるんだが
まあ野暮な感想よな >>433
いたかどうかはわからない
マインの話には出て来ないことは確定している >>434
「魔力量を計って措置を決めるまでは生まれた瞬間から男児は全員（魔）石扱いで人ではない」とこじつければ何とかなるかな
個人的には作者がクイントの響きを好まなかっただけな気がするが >>432
果実は女性形で序数もそれに合わせて変化させた結果じゃないかな エントヴィッケルンする前の下町とか伝染病とか感染症が凄そう >>432
ベネツィアが領地名候補として槍鍋ぽいからと却下されたわけで
槍鍋にはイタリア要素があるってことでのイタリア語クインタじゃないの？ 転生者が居ても貴族に産まれるとセーフティがしっかりしてるから、魔力は産まれ相応にしか伸びないよなあ >>436
それはこじつけなのか？
石扱いなのは普通に作中に出てるけど フェルとマグダレーナ
めっちゃ似た者同士で相性悪そうだなｗ 貴族院の短編集、アナとマグダとあと誰かな
じじさまのとこでロゼマが意識ないとこはフェル視点きそう >>432
本来男の子は次期王以外は必要ないからね
だから女の子の名前しか存在しないとか >>439
テルツォもクイントもイタリアだろうが
「後続の名詞の性により変化します」つーハナシか
>>437
石ってよりそっちかもか
>植物では、性で実と木を区別する物が多い。
例 : melo (リンゴの木) → mela (リンゴの実)、
pero (洋梨の木) → pera (洋梨の実) 敵方のラオブの視点もくるのかな
ヒルデブ誘導場面とか ラオブルート視点あったら、ヴァラマリーヌのキャラデザあるか？……いやないな ラオブ視点読んだらフェルへの敵視がさらに「やつあたりじゃん」としか思えなくなった >>450
犠牲者である幼子に逆恨みなんかしてないでシステム作った元凶の砂糖国とか恨みゃいいのにな
なのに砂糖国の王と手を組むって意味わからんコイツ ラオブルートの考えは魔石として生まれたなら魔石になれ、だからね なんというかあの世界でもぶっ飛んだ考え方な気がする
元からなのか想い人が魔石になったせいか知らんが ラオブはアダ宮から規定通りに出てったクインタに対して逆恨みしてクソだとしか思わなかったわ
オルタンシアが悲惨すぎて気の毒 ラオブはヴァラマリだけが大切で他の姫や魔石にされる子供もアダシステムについてもどうでも良かったんだろうね
もう少しでヴァラマリが抜け出せたのにフェルさえ魔石になってればみたいな
てかラオブが結婚できてたら興味なくして槍鍋の乱は起こらなかったかも >>437
男性名詞のfruttoもあるんだよ（一般的な実・果実で複数形frutti）
fruttaは集合体だが無理やり訳し分けると「食べられる果物」になる
「石」にも男性名詞があるのでpietraと解釈すればなんとか
印欧祖語ネタは面倒だね
仏伊独多少齧ってると気になるだけの話ではある >>453
政変でアダ離宮の住人を粛清したのはおそらく中央騎士団で、その中でもアダ離宮を知っていた人だろうから、
そこでぶっ壊れた可能性はある ラオブは追加短編でフェル完全逆恨みの単細胞ぽくなったが（個人の感想）
次巻以降でもう少し色づけあるといいな
フェルが救い出された細かい過程がラオブ的に本当に許せない経緯だったとか
ただその辺はハン5が進まない限り明かさないかもしれない >>455
てか虎王はアダ離宮に同情的だったし、上手く説明すれば
政変終了した時にジェル妹を助けられたんじゃね？
まあ、他の男とやりまくった女なんてもう要らんのかもしれんけど >>450
フェルの人生は本人はどうしようもないことで八つ当たりされてばかりだよ。
本人の意思関係なく、夫の浮気の証として、息子の地位及び己の栄華のために邪魔だと命を狙われる（ヴェロ）
運よく生き残ったアダ実だけどそのせいで姫が〜と恨まれて命狙われる（ラオブ）
そのうえ、慕った父の愛情に見え隠れする打算的なあれこれ、慕った兄による事情はあれど貴族人生オワタな左遷
こんなので突如現れた叔父がアダ宮やランツェの悲劇を語ったところで知るかよってなるのは当然だなって思ったわ ラオブは逆恨みで自分からフェルディナンドに絡みに行かなきゃランツェが何の苦労も無く勝利できたのに
てかジェルヴァージオの元護衛騎士で処刑されたアダルジーザの姫の元婚約者を中央騎士団長とか元アウブ・クラッセンブルクやトラオは何処に目をつけてんだ そこら辺知ってた王族や上位貴族は粛清で目の言わぬ石になってたんじゃね？ フェルがグル典狙ってるの許せんで、行動起こしたとしたら
暗躍しだしたの聖典検証とかの当たりからなんか？
第二王子暗殺とか、第三王子毒殺とか、虎王の子供殺したのとかに
トルーク使ったり関わったりしてないのか？ >>461
そこはトラ視点が無きゃわからないから何とも言えない
まあトラオクヴァールの父親がラオブルートとヴァラマリーヌの婚約を破棄したので
二人が婚約関係にだったことはトラは知らないんじゃないかな
先代アウブクラッセンも然り 政変前後にどこで何やってかも分からん怪しい顔をした奴ってのはトラオ視点でも分かる ラオブと別れるときに婚約者が
あの子が魔石になってればあなたに嫁げたのにと言い残しててフェル憎しになったとかかな
王の護衛騎士なんだからどんな人かちゃんと調べてほしいよな
ジェルのお坊っちゃん具合見たらラオブいなかったらのほほんとランツェ王してたかもしれないのに アダ離宮は歪んだ制度でユルゲンにいらないから閉鎖しよう→わかる
だから離宮住民は皆殺し→わからない
傍系王族として貴族院に通ってた姫たちもいるのに皆殺しなの？
槍鍋に帰すのではいけなかったんだろうか
それに離宮閉鎖、大量虐殺したのは10年以上前なのにそれまで文句を言わずに、10年以上経ってから新しい姫の派遣言い出したのはなぜ？ >>445
フルネーム
テルツァ・フルッタ・アダルジーザ
クインタ・フルッタ・アダルジーザ
トータやゾーンの代わりにフルッタだったりして
>>456
男性形もあるけど適用される果物の種類は少ないし、単純に実としたら女性形なのかなと >>469
魔石にして返したんじゃないか
10年持つくらいの大量返還だったけどそろそろ足りなくなって新しい姫に魔石製造してもらいたいしジェルの次のシュタープ持ち王も必要だし >>459
第四王子派残党の悪あがきがなければ、或いはワンチャンあったかもしれない >>469
王一人しか生きて返さない属国契約だし
傍系王女になったのは槍鍋なんて見たこともなく、シュタープ持って（これは破棄すりゃいいけど）貴族院で普通のユルゲン情報もある程度得ている
生きて槍鍋に渡す人材じゃないんだろう >>470
洗礼式受けてないやつは名字とか存在しないと思うよ
〇〇部屋の現在の花の子供何番、でしかなくて、個人の名前のつもりで付けてるわけじゃないと思う >>469
トルキューンとの約定により、槍鍋に生きた状態で送られるのはシュタープを得た男子１人
貴族院に通っていた姫達は、ユルゲン残留を前提に槍鍋王も受けていない教育を受けているんだから、生きた状態で槍鍋に送るわけにはいかない
槍鍋が新姫の派遣を言い出した事情はレオンツィオ視点をご参照 ラオブは頬の傷痕と、シュツェーリアの盾を見たことある過去の掘り下げがあってほしいと思ってる 経歴に空白期間が数年ある奴を特に身辺調査もせず雇ってみたら、後から重要犯罪者の盟友だと分かりました とかそういうレベル
コネや縁故はそういう奴が紛れ込まないように信用出来る奴が信用する者を採用する為のものなのに >>470
逆
単純に「実」とするならfruttoになる
努力の結実なんかの「実」もfrutto
「果物」ならfrutta
だから本書の「実」の使い方で普通に考えると個人的にはfruttoになる
まあこの辺で >>474
ああ、部屋の方になるのか
アダルジーザは初代の姫の名だからなんか違うなと思ってた
名前のつもりでつけられてたわけじゃないだろうってのは同意だけど呼び名ではあるんだろうから、呼ばれてた子供にとっては名前になるんだろうと思う
「フルネーム」と書いたのはネタです…
>>
紛らわしくてごめん
実と書きはしたが脳内は果物のつもりだった
まあ、「実」をどう解釈するかだから、ここまでですな >>478
479の後半は478宛です。宛先不明状態で、重ね重ね失礼した とにかく第五王子派が少なかったから、100％過去が洗えた人間限定なんて贅沢言う余裕がなかったのでは
結果としてラオブルートを連れてきたこと、戦後の大粛清を声高に主張したこと クラッセンのやらかしは重い…… 淫乱で定評のある槍鍋の売春婦なき後を継ぐのはD子しかいない。
動画の魔術具でユルゲン初のAV女優を目指せ。 魔石に魔力移したり引き出したりする効率ってどのくらいなんだろう
あれだけ日常的に魔石扱ってて感情が高ぶった時吸わせる用の空魔石も持ち歩いてるのに
貴族院の奉納式で聖杯に集めた魔力を魔石に吸わせるのにアナが驚いてたじゃん
正直失伝はありえない日常行為だろうと思う
なぜ王族が驚くほどに失伝していたかと考えると
ローゼマインが気にしないだけでかなり効率の悪い行いであるのかなと 新刊でモヤっとするとweb版の顔色の悪い王族読むとスカッとするわ >>484
聖杯の中に魔石ごろごろ入れる行為が冒涜的とかそっち方向かと思ってた ランツェナーべ侵略の元凶もローゼマインだった件について 魔石に魔力を込める（移す）のは魔力と慣れ次第、それを使うのも慣れ次第（慣れれば青色にだって出来る）
よっぽど充電に時間が掛かる下手くそ（途中で力尽きて込めてた魔力が追い出されちゃう）でもなければ魔力のロスそのものはないんじゃね 一応礎が変換効率100で雑多な属性混じったり遠隔だったりすると効率落ちるんじゃないかなと思ってる >>487
それをロゼマさんのせいというのは無理筋だろ >>491
全部ロゼマの責任にするのは無理筋だけど時期だけはロゼマの責任も少しあるかな
1年の猶予を貰わずにさっさとグル典取ってれば槍鍋も攻めこんでくるのは難しかった筈
まあグル典の取り方をラオブにばらした王族の方が悪いけど 「いくら死の縁から這い上がる程わたくしの愛を求めていても、このような深夜に寝室へ乱暴に入ってくるなんて恥知らずにも程が……」
プロローグだからこれ言ったときの気持ちわからないのかｼｮﾎﾞﾝ ジェルがフェルに似てるのどう思うんだろうな
この方も顔は良いけどお年寄りですわ
言い寄られたら困りますわとか思ってるんだろうか >>493
じゃあ情報の扱いがずさんな王族の責任だろ
中央騎士団やアーレンがヤバそうだと三年の領地対抗戦で伝えたにもかかわらず情報垂れ流しで鍵まで渡す王子どもの責任 このセリフをロゼマさんが言ったらフェルは脳が溶けそう >>497
フェルの塩対応に
「んもう嫉妬深いんだから！！」だったから…
そして殺そうとした相手がまだ自分を狙ってると思える子だから…
希望は捨てないでおく D子は礎戦・貴族院戦MVPだよね
フェル死亡を最期まで確認せず報告
アーレンに自身の状況を手紙で知らせる
頭の輝きで現在位置と敵を知らせる マインは仮にフェルから夜這いされても深夜に忍んで会いにくる相当な理由あるんだなとしか思わなそう
ついでに特に用もないのに来たと察した場合でもいつでも来ていいんですよと心の底から思って伝えそう フェルのことを手負いの獣とか言ってるし
Dはその、そっち方面に潔癖というより、興味しかないだろうと思ってる
思春期の中学生、みたいな 次巻のエピローグって「第651話 魔王の暗躍 付け足し」までの予定になってるが
この付近のジークリンデだと、えーと……
次に顔色が悪い～が待ってるから、夫がツェントになるかならないかなダンケル身内の話し合いとか？ 闘いの重さを伝えるために暴力マシマシでまったく構わんのだが
ジュニア文庫のことを考えると限度があるんだろうな
出だしD子は脳味噌溶けそうで楽しみだ色んな意味で
>>504
その割には部屋だけは建物分けてたようで意外だった プロローグでラオブルート来ると思っていたけど、
閑話でくるのだろうか
それとも特典だろうか ラオブルートは動機も大体わかったし
イマヌエル視点が欲しい エーレンの花がもう少しで手に入る、ヒヒヒヒッとしてる気持ち悪いおっさん視点とか特殊すぎる ラオブが復讐の鬼になって槍鍋呼び込もうとしたのは過去に来たロゼマのせいって分かったが
これで政変までロゼマのせいだったら笑うな
何気ない言動か行動が王子を焚き付けて政変起こさせちゃったとか >>484
ユレーヴェを使用した後は魔石に魔力吸わせて浸かってたユレーヴェは廃棄って出てたから、騎士コースか文官コースで医療系を受講したら出てくる知識なのかも
領主候補生コース以外を受講していない現王族が知らなかっただけとか >>505
国境門光った領地から来た連絡を無視したりとか？ この後情熱大陸にフェシュピール奏者（違）ナターシャ・グジーさん出演だぞ >>510
本質的なこと間違ってないか？
誰かがフェルの糸を切って、今の織地が気に入っている女神様の為にロゼマは手伝ってるだけだぞ >>514
というか過去のロゼマの修復は元からやってた前提で今があるタイムパラドックスみたいになってる >>502
貴族院戦MVPは金粉でしょ
秋に攻めるはずがアダル離宮改装で冬まで持ち越し
いざアダルに行ってもお茶会室に行く金粉のおかげでロゼマたちの参戦まで時間が稼げた 内心がわからんから後半のヴィル視点読んでみたいけど挟むタイミング無いよなぁ
役割としては退場してるし >>518
ギリ継承式前後
シャルがフロから話を聞いたという場所にヴィルもいたらだが
ただロゼマ視点ではエーレン寮に居ないっぽいんだよね >>518
内心なんてない
取り繕えずに言ってることがすべてってもう書き切ったからこのまま退場じゃない >>510
ラオブの逆恨みだから砂糖国呼び込んだのもラオブ自身の責任だろ
もしくはアダル離宮のシステム作った砂糖国のせいだわ
とゔすりゃそれがロゼマさんのせいになるのか謎思考すぎ >>521
レスティラウトからみてヴィルは呑気に笑っているようにみえた
本心で笑顔だったならバルトルトの件はまだ片付いていないんじゃないか
エーレン領主一族と上層部は戦後処理が大変だろうし 片付いていないというよりヴィルフリートが気付いていないと言った方が正しいか エーレン戦後の仮縫いのときに、レオノーレがロゼマに「王族に嫁ぐのですよね？それとも主の望みは？」と聞いていて、図書館国家計画を聞いた結果、はじめて側近たちはフェルと結婚させるのがいい」と結論付けた
一方、ハルトムートは、ロゼマがフェルに報告してる最中に、ロゼマをアウブアーレンにする計画を他の側近に話してた。さすがに勝手には動かないだろうから、フェルのGOサインは受けてるはず
ハルトと他の側近との意識違いすぎない？
ハルトはフェルとロゼマの意志をどの時点で確認したんだろう エーレンに対しては「なんか怪しい気がする」という理由で徹底的に収奪したのに、中央騎士団やアーレンは限りに無く黒に近いと言う状況でも「100％の証拠が無いから」という理由で野放し
10年以上も過去の栄光のみで領地を判断し過ぎ >>526
平民なのも知ってるんだしそりゃ違いまくりだろう 作者さんのツイッター見てマグダの話書いてるのかと思ったが… >>526
ハルトはフェルと契約魔術を結んでいるからね
他の側近とはちょっと立ち位置が違うかも >>526
ローゼマインの意志は確認してないと思う
多分、主の不利にならない限りはフェルの命令に従うという契約魔術に縛られて行動したんじゃないか >>526
ハルトムートとクラリッサはフェルの命令でアーレンで貴族たちにアウブアーレンはロゼマだと喧伝してるぞ
フェルディナンド、ハルトムート、クラリッサはずっとロゼマをアウブにする方向で動いてる >>529
中央の戦いという書き下ろしが入るからその部分だろう
ラオブ相手なのかどうか気になるな >>526
ハルトムートに関しては
最初からロゼマにふさわしい配偶者はフェルしかいないと思ってるのでは
最低でも「自分より有能な人」をフェルしか知らんはず
なのでどこに行こうと配偶者フェルは率先して薦める気がするんだよな
ロゼマが絶対に嫌だと言えば絶対に無いけど >>529
マグダレーナは書くにくいとツイしていて、
「アナスタージウスを見習ってくれません？」とあるので
閑話を書いてるのだとしたら、トラの第一夫人かジギスヴァルト視点じゃないだろうか アダルジーザの加筆あるかなー。
D子引きずるまでなんかあるかな レオノーレの質問グル典持ってる正統なツェント候補を戦前と同じ認識のまま嫁がせようとか貴族無能しかおらんのかって思ったな ロゼマさんはヴィルとの婚約を良しとするような主だからなぁ。
トンキチ判断しても側近ばかりを責められないのでは？ ディートリンデ、ランツェの棟で寝起きしているけど、大変な醜聞になる気がするのだが、本人的には良いのだろうか
この場面がプロローグで書かれていれば嬉しい >>541
次期ツェントが異性を物色する場所で寝起きして何が悪いんです？ >>539
ロゼマ本人が「自分が持ってるグル典は不完全だし他人に譲れないから王族登録なしでグル典持ちツェントは生まれない」と認識している
側近には言えないいろいろを省いて「王族が手放さないから無理でしょ」って言っちゃったので（フェルのことは考えから外れている）、そう動いてた
フェルがアウブ方向で動いてるなら何かあるはずと考えられるのがハルハルだったんだよ グルトリスハイトを持つ者がツェントという思考でフェルディナンドに多大な負い目を持ってるダンケルを後ろ盾にすれば、ツェント・ローゼマインの擁立ですら充分出来てたんじゃないの
頼りないけどエーレン自身やフレベも後ろ盾になるか、あとドレヴァンも ロゼマはツェントになる事をはなから望んでない
メス書を取ったのも、使ったのもフェルを助けるためだし フェルディナンド助けるならツェントになるのが一番確実な気がする
無茶ぶりや脅迫を繰り返した王族を最高権力者の座から引きずり下ろさないと確実な安全を得られない >>539
主の意思を確認してるだけじゃね？
領主の第一夫人→王の養女で王子の第三夫人→アーレンのアウブ→グル持ちツェント候補
目まぐるしく状況が変わって選択肢が増えてるし確認もしたくなるでしょ 漫画4部最新話で改めて思ったんだけど、ヴィルが子供部屋で露骨にローデリヒを睨みつけたりヴェローニカ派の子供達を邪魔者扱いするのって貴族的にどうなの？
感情丸出しだから良くないのか、害になる事をしてきたヴェローニカ派を排斥するのは当たり前なのか もっと激しい態度をとった時から比べると
ヴィルさんは最適化されているはず >>548
感情丸出し→良くない
自派閥排斥→もっと良くない
まわりが止めるなり諭すなりする案件なんだけどなあ。ってあたりじゃないか まあ誰かに警戒しろと言われたみたいだから
……露骨な態度はヴェローニカを彷彿とする ぶっちゃけ外見だけならロゼマさんよりアンゲリカやブリュンヒルデの方が可愛いよな >>552
漫画には主人公顔っていうのがあるんや
あんまり美しすぎても共感が貰えない
絶世の美貌の主人公ってだいたい小説にしかおらん >>550
ヴィル側近からするとローデリヒ達は「お前達がうちの馬鹿ハメて白の塔へ誘導したせいで失脚する所だったじゃん・・・俺達もヤバかっただろうが」みたいな感じで仲良くするわけにはいかず警戒したままでは？
というかあの派閥は親からヴェロ派だったりそれに見せかけたガチゲオ派だったり派閥内での個人の情報量に差がありすぎて将来の予想とか各自自分に都合良く解釈してわけわからん事になってそう フロレンツィアがヴェローニカを蔑んでる顔
何度見ても良い ハルトムートは図書館でのロゼマ最終意思表示の確認はしていない（時系列的にその時間がないはず）
ただフェルの「アーレンスバッハをロゼマの遊び場として好きなように作り変える。ローゼマインも了承した」を直接聞いたか意をくんでアーレンスバッハに居たときからその路線で動いている（アーレン側埋立準備）
自分との政略結婚をロゼマ女性側近も勧めだしダンケルも推していると確認した時点で
王族に嫁ぐ話を叩き潰すべくフェルが大っぴら全力で動き出した（エーレン側埋立工事ダンケル支援付き）
ハルトムートとしたらアーレンを発つ前はロゼマ自身もアウブになることを了承していたという認識だろうから
フェルに先行協力は規定路線なんだろう
特典の契約魔術SSは読んでないが >>550
そういえば一応はヴィルの支持基盤の派閥だったな...
その粛清当時に寮で派閥の中心人物だったマティアス・ラウレンツがロゼマに名捧げしてるあたり、頭が回る奴や危機感に敏感な奴ほどヴィルを見限ってる感がある ヴィル自身はフロ派のつもりなんだから自派閥を排斥してるという批判は当たらないだろ ヴィルを見限ったというそいつらはどこへ行ったのだろう？
次代のアウブ候補の誰かにつくのか誰にもつかないのか 仕事真面目にやってる（た）組なら多少目があるかもしれないけど、基本的に旧ヴェロ派の側近は仕事出来ない・向上心がないうんち軍団だから……
（しかも貴族院組だけで言えばロゼマ組にもシャル組にも嫌われている）
ライゼ系のラン兄やキルン系のアレクシスならともかく、他の連中をわざわざ拾ってくれるアウブ候補（事実上シャル・メルヒの二択）がいるかどうか非常に怪しい ヴェローニカ派の子供達は成人したら中立派かフロ派になるんじゃなかろうか >>555
ヴェローニカ派と一口に言っても実際は３つくらいに分かれてる気がする
1.特に自分の意思では動いてない流され勢(イェレミアス、ローデリヒなど)
2.本当の意味でのヴェローニカ派(オズヴァルト、トルデリーデ、ルーベルトなど)
3.ゲオルギーネ派(グラオザム、グローリエ、バルトルトなど)
ポンコツは2に多い印象 まあ元ヴェロ派でヴィルに仕えようとする人間はだいたいダメかギャンブラーだな
どうなってもいいようにシャルに仕えるのが定石でしょ シャルがいいなと思っても向こうから勧誘がなけりゃ側近にはなれない
側仕えコースだったら女性領主候補生には女性しか駄目だしな まあなんとかしてフロ派閥ってことにしたいのが両親の希望なのに、主と筆頭側仕えの態度で旧ヴェローニカ派だよね君らって部分が消えなかったのがヴィルなので… 子供の頃からおばあさまだいしゅきをすり込まれて育ってるうえにまわりにもヴェロ派が残って誘導してたら戻るものも戻らないわな それならそれで、旧ヴェロ派代表を自認しつつヴェロの悪行は繰り返してはダメですよ
フロ派と手を携えて領地を盛り上げましょう手柄奪うなんかはメッですよって配下を統率
するやり方もあっただろうに
そうはできないのがねぇ…… >>569
むしろヴェロの醜悪な行動をがっつり継承しちゃってるとこ見せちゃってるからね…
信用が底辺なのも致し方無し… なんでヴェロ派がこんなに総スカン食ってるのか
基本的なところをちゃんと理解できてて無さそうだしなぁ
まあ側近がヴェロ派ばっかりだし
側近もヴェロのどこが悪かったかなんて
考えないだろうけど アレクシス、イージドール、イグナーツ、グレゴールはロゼマ・シャル側近にヴィル様に手柄を譲って当然、ブリュンヒルデはもう領主一族気取りかとか言うタイプの者達には見えなかったのに >>571
ライゼの血が濃くて姪(or甥)と義姉を殺されてるラン兄ですらヴェロの事は過去の事で6年も前なのにとかいう寝惚けっぷりだからな…
ヴェロの悪行を全部まず把握しないと被害者達とは会話するだけで地雷踏むだろヴィルは
把握してもKY過ぎて踏むかもだが 長く火種を放置して出火するまで見物してたように見えたよ
おおむね貴族院入学からオズヴァルト処分くらいまで >>573
ランプレヒトはヴェローニカ絶頂期にヴィル側近になって「主に逆らうな。甘やかせ」と命令されてたから、まともな側近の在り方を知らなくて教育不足状態になってるから能天気なのかも >>576
ラン兄は、同期のダームエルがシキコーザにマウントとられてるのを見て「お前ら仲いいな」と勘違いするような奴だよ ヴェロ派で名捧げしてる奴らはヴィルがアウブになってヴェロに恩赦を与えないと未来がないから
ヴェロが否定されて当然とヴィルが考えない様にしてるんじゃね
ヴェロ派で残ってる奴らは流されてるだけ ライゼ古老が押しかけてきた時だったか現ギーベライゼにヴェロとその派閥の所業を知ってるかと問われてたけどヴィルは最後まで教えられなかったし知ろうともしなかったような ライゼはお前らが言うなだからなあ
エーレンのゴタゴタはライゼも原因になっている ヴィルは領内粛清の時、処罰を受けたヴェロ派の罪状を一つづつ確かめてみれば良かったんじゃないかな
ライゼに突撃してキャンプファイアしてくる前に
フロも何事も経験だからいってらっしゃ〜いする前に、資料を読み込んでから行動を選択しろと課題を出せば、城の貴族達の前で次期アウブ教育をサボタージュし始めるほど事態が悪化せずに済んだかも ヴィルはとにもかくにも情報不足＆偏向なんだよな。
そしてその自覚がないから情報収集しようともしないし、したとしても周りがアレだし。 優秀者ヴィルさんに的確情報を与えたら的確に正論波動しちゃいまんがな 貴族院入学前の無知な子供の過ち（白の塔に領主の許可無しに入る）が、ずっと後を引いてネチネチされて辟易してるというのに
次期アウブ教育が開始された身で、城勤めの貴族や領主一族の重鎮とその側近の前で仕事をサボり始めるとか、側近も窘めずに、ボクタチお仕事デキマセン、と言い放つって
貴族社会を甘く見すぎているというか、主も側近も人生を舐め過ぎ… >>579
ありがとう存じます
コミック読んでないから知らない情報が他にもありそう 白「オルタンシア ビストロになってた」
黒「てれびでみた しんおおさかにあった」 >>584
課題出されなきゃ動けないようなレベルだから次期アウブ候補から外されたんだよ >>583
読んでるけど？
エーレンの食料庫だからとのさばって領主脅して自分たちの意見のませようとする
ライゼが原因じゃないとでも？
ヴェロ派が力つけたのはライゼの傲慢に辟易してた貴族が多いせいもあると思うよ
本編内でもロゼマ担ぎ上げようとしてゴタゴタさせてるよね ヴィルは、幼少期に良い意味で厳しくされなかったから、他人の顔色をうかがう能力が完全に欠如してるんだろうな。
シャルからは「同腹の兄妹とは思えない」ワケだから、相当異質なんだろうな。
結局、フェルディナンドの「廃嫡しろ」が一番正しかった。
「跡継ぎはゼロベース」にして、ヴィルを他の兄弟と等しく同じ領主候補にした方が、本人も努力を惜しまず頑張ったかもしれない。
「ロゼマの許嫁」というチートを与えた事は、全く本人の為にならなかったな。 ヴィ鵜さんはヴェロ様の顔色を窺う能力を完璧に磨き上げているハイパーエリートですよ 同母の兄妹と思えないのは子供部屋で一緒に過ごしたことないし、
たまーに会ったら自分を虐めていたヴェローニカの話ばかり
そりゃあ、なんだこれ？になるでしょう 溺愛されてたヴィルにとっては
懐かしい優しいおばあさまでも
妹や他の人にとってはなぁ >>593
ロゼマとの婚約は、ヴィルどころかエーレンのためにもなってない
婚約者が教育不足で頼りないから簡単に付け入る隙を作っちゃってその最たるものが嫁盗りディッター。ロゼマがフリー状態なら「魔力が釣り合うかどうかも分かりませんので」「魔力を感じ取れない者が婚約者はありえません」という鉄壁の守りが出来た
あるいはフェルディナンドが婚約者なら、レスティラウトは怖くてあんな舐めた真似しなかっただろうし、しても多分速攻で殺されてた >>592
ヴィルとその側近の駄目さ見るにエーレンの為を思うならロゼマさん持ち上げたくなってもしゃーなくない？
ガブも自業自得だったし
むしろヴェロを未成年のうちに暗殺できなかった甘さがライゼの最大の罪 まあ作者が非常に早い段階で話振ってフェル自身に指摘させていたように
・最初からロゼマをフェルに娶せていたらロゼマとフェルをライゼ系が担いで大騒動になる
しかも魔力ゴリラ夫婦になる
・しかし早急にエーレンに紐づけておかないとロゼマが他領地に取られる
しかしヴィルを退けメルヒをロゼマに娶せる決断ができない
最終的にはジル本人がロゼマを娶るしかないが本人がフロを超える妻を取りたがらず足掻いている
結末を見れば最初からフェルにロゼマを娶せておけば良かったがそれも自爆したアーレンという別の領地があっての話
ジルとしてはフロとヴィルを優先できて今の自分の位置も補強できる一番いい案だったんだよ ロゼマとの婚約はヴィルのためというより王族に取られないためだったのを忘れてる人がいるようだ
ついでにいうとヴィルを領主候補から外したらロゼマをアウブにしろとライゼがまた大騒ぎするだろ
ロゼマが平民だと知ってるフェルやジルがアウブにするはずないので結局揉めると思う >>592
最初は協力的だったライゼと険悪になったの2代続いて領主が不甲斐なかったからだぞ
のさばらせるどころか理不尽な締め付けをヴェロに許したから追い詰められたライゼの態度が硬化した
ヴェロ派が力つけたのはアーレンの後押しと領主がヴェロに好き勝手させる態度を見た中立派がそちらの時勢に靡いただけ
なのでヴェロ派が弱体化するとライゼ派につく中立が増えた傲慢とか関係なくその時に勢力と勢ある側につくから中立派なんだよ ジルの場合、初めからロゼマと魔力量釣り合わないことわかっていたし
ロゼマが成長したら尚更
ヴィルは成長前だからロゼマと釣り合う可能性はあったのだけど、本人にやる気が…… >>599
養女を自らの婚約者にするのは流石に外聞悪いとか語られてた気がする >>601
子を成せるか怪しい病弱な先代を領主にしたのはヴェロを子なしの領主夫人という立場に飼い殺して
アーレンの影響断ち切る気だったのに自分の政治的役割理解できずに三人子供作ったのでは？と考察されてたの草生えた 洗礼前に好き放題してたツケとは言え
同い年の超優秀な養女が婚約者で
誰が見ても養女に比べて
次期領主とされる実子長男が見劣りするって
キツいはキツいけどなw
でもロゼマが居なけりゃいないで
シャルと比べられて
同じ目にあってた気がしないでもない >>604
その場合ボニやボニの妹二人の子を養子にするか、ヴェロの従兄弟であるギーゼルフリートとアウレーリアの父の子供を養子にするか >>606
手の平返して厳しく教育する予定だったからお披露目までに間に合ったかも知れない
間に合わなかったら廃嫡だっただろうけど >>604
そこはヴェロが薬師として優れていたという事で… 外聞どうのは単なる言い訳
ぺどマインには興味なかったが、ロリマインには興味をもった
これが現実 >>608
ロゼマがいなかったらヴィルは神殿送りというのは予想じゃなくて確定情報 ジルに似た長男だから可愛がりはするけどフロの子に容赦はしない
そんな人だよヴェロは >>612
そうなんだ
神殿、前の神殿長の時代より酷いことになりそう >>558
官能小説としゅーちゃんの秘蔵コレクションを読破したうらのさんに隙はない
下手すると自慰経験すらあるかどうか怪しいことだけが弱点 >>615
プロローグの独白によると
本の匂いで絶頂を迎えられるらしい… >>614
ベーゼヴァンスも甘やかされて育ってあーなったんだったっけ
領主一族としての高いプライドと高い魔力を持つ甘やかされきった子供とか、将来はベーゼヴァンスを越える怪物になってたかもしれんね >>608
クソガキヴィルに教育できる人材自体はロゼマがいないからリヒャルダが空いているけど
「優しかったお祖母様」が突然鬼糞婆に変貌してパニックになっている上で今まで野放図だった教育環境が突如遊びゼロになるわけでしょ
そりゃ作者断言する通りそこから短期間でまともに修復できるわけがない
小目標と「残念でしたｗｗｗ」煽りを使ったロゼマ式教育計画＆段階的モチベーション操作でもかなりギリギリの綱渡りだったのに ヴィル神殿ってどこだっけ？
ヴェロの態度がかわる、フロの血のせいにする
とくにフォローはなく廃嫡を免れるかは不明ってところまでは見たような >>603
ヴィルがロゼマとの婚約を断ったら自分の第二夫人にするつもりだった
ただし形式だけの妻になるから誰も幸せにならないってヴィルに説明してた >>619
ロゼマがいなかったらヴィルはお披露目失敗するってのと
ヴィルの勉強がダメなままだとヴェロは突然手のひら返して厳しくなるってのと
ヴィルがお披露目失敗したらヴェロはフロの血のせいにするってのと
ヴィルがお披露目失敗したら廃嫡だってのはそれぞれ別々に読んだことがある
お披露目失敗による廃嫡だと、神殿以外に行きようが無いだろうってのは…推測できるけど確定情報で見たことは無いような？ <<620
しらじらしい説明だ
養女のロゼマを第二夫人にするとか外聞もクソもあったもんじゃない
おまけにヴィルとロゼマも形だけの結婚になるやんけ
ろくでもない親父だよジルは >>622
ろくでもないアンカーで力説されてもオナります。 >>621
だよね
厳しくなるってのをヴェロが厳しく教育するって解釈のひともたまに見たけど
フォローはしない、ただ冷たい態度になるだけか
まぁ間接的にはオズヴァルトたちは焦って教育するのか >>602
他はともかく魔力に関してはヴィルも努力してるよ
3年生時点で12柱の神の加護を貰えてるし、5年生時点で1学年上の大領地の傍系領主一族とほとんど変わらない魔力量になってる >>626
でもマイン式圧縮をやれば、成人済みのジルでさえ幼マインと同等に成るんやで
幼マインだってエグよりは少ないみたいだけど、ケントには勝ってるだろうし
そう思うと成長期にマイン式やってるのに、成人済みでマイン式を知ったジルと大差ないやん 死に物狂いで魔力圧縮していたロゼマとフェルが、ジェルヴァージオと魔力量が釣り合っていること考えると
三人が馬鹿魔力というより、他貴族の魔力量が下がっただけじゃないだろうか if話ならジルカルにロゼマ嫁案を振られた時にフェルが同意していればヴィルは白の塔事件で廃嫡となるだろうがジルの立場が非常に弱くなる
戸籍ロンダリングして引き上げた元平民養女に自分の地位を脅かされるのでは本末転倒
フェルは父親からエーレンを守れジルを支えて役に立てと言われていたからアーレンで半死になるまではそこを譲らなかったし
そのせいでロゼマがフェルにとってエーレン＞＞＞自分と確信し続ける理由にもなった
作者がフェルマイに完全に絞った小説を書くつもりだったらこういうif路線もあったかもしれないね >>626
努力はしてるだろうが、その程度の努力では
まるで届かない高嶺の花がロゼマさんだぞ
ロゼマさんがダームエルに言ったみたいに
全ての魔術具を外して死と隣り合わせの
非人道的な圧縮を繰り返して
ようやく手が届くかもしれない
っていうレベルだぞ
フェルはそのくらいの努力は
当然と考えてたみたいだけどね 本人はロゼマの魔力に届こう（せめて下限70％以内に入ろう）とは別に思ってないからなぁ
その点に関してだけはヒルデブラント君の方がやる気に満ちている（なお） まあヴィルが己を省みることができる性格ならロゼマさんとの婚約は断るくらいの判断はできたそうだからな
婚約は断らないし努力も中途半端で不都合なことロゼマさんにおっかぶせる性根で次期領主は無理があった 魔力感知発現後かつ婚約解消が決まった後の579話で、婚約した当初は婚約者と兄妹の違いが分からなかった本人が言ってた
「兄妹と婚約者は完全に別物だし、其方と私では遅かれ早かれ同じ結果になったはずだ。私にはとても耐えられぬ」って シャルロッテが男の子で、崇拝するお義姉ちゃんと結婚したくて魔力圧縮頑張ったらどのくらい伸びたのかは少し気になる
頑張っても頑張っても全然届きそうもなくて心へし折られてそうだけど（） >>633
まあヴィルフリートはロゼマの魔力量を見誤っていたけどね
ジギスヴァルトとなら釣り合うと考えていたみたいだから まあそりゃ貴族の坊っちゃん嬢ちゃんの考える精一杯の努力と地雷さんの崖っぷち生命維持活動がイコールになるわけないわな >>634
叔父上式回復薬圧縮を見習いつつ成長期に身を任せれば感知範囲内に入ることは出来ると思う
フェルはそれと自前の2段圧縮で大領地級のヴェロから逃げ切ったから
普通に圧縮してると普通に追いつけないけど フェルは努力もあるけど生まれつきの魔力がそもそもエーレン貴族とはレベチだったんじゃ 336話（情報の買取りとフィリーネ）の時点では側近（+首脳陣）だけが第四段階の対象ぞな
ヴィルフリートを含めた領主一族の側近、ロゼマの親族で許可の出たギーベの一家、トラウゴットに第三段階までを教えて、その後こっそり側近に第四段階を教える という流れ よく考えたらロゼマの婚約話ってロゼマの感知内になれたらって言っとけばほぼ防げたのでは >>639
魔力感知発現したときはヴェローニカと釣り合っていた
神殿で暇してて再取得やらをやっていって、ロゼマの圧縮を学んでいて上がっただけ 圧縮がキツいってのはよくわからなかったけど、
ふぁんぶ6のディルクSSで初めてほーんそんなキツいのかと思えた
マインもフェルもアンゲリカも超人すぎ >>641
残念ながらそれは無理
ロゼマ1年生のときでも魔力量釣り合わないこと前提で、アウブクラッセンはロゼマを息子の嫁に出来ないかと考えていたし >>644
完全に格下に見てて笑える
彼ら視点の継承式SSを読んでみたいがぐぬぬってなってるだけでそんなに面白い物にもならないか >>639
量より属性重視で作られてるから、圧縮抜きの本来は現王族と同じかやや多いくらいなんじゃないかな
性格上感知前から圧縮繰り返しててヴェロ以外が範囲外になって、そこからヴェロブーストで一気に上乗せした感じ >>645
元底辺中領地の小娘が出来たんだから、本気出せば息子も出来るに違いない！ >>642
フェルは入学時から多すぎる魔力を持て余してたってヒルシュールが言ってたから フェルロゼの圧縮は生まれとか才能なくても貴族に産まれて無茶な圧縮すれば届く上限じゃないかな。普通は死ぬけど。
生まれながらの才能で届かないのはダムフィリくらいでシキコーザあたりからは同じ圧縮したら届く水準なんじゃないかなと思ってる
そこまで命削って努力できたり生き延びることを才能と呼ぶというのは置いといて。 ロゼマは大人の精神力があったからこそ出来たことだからそれは努力云々じゃない ロゼマの場合は限界まで圧縮しないと死ぬと言う極限状況だったしな
自主的な努力とは切実さが違う ロゼマの生まれつきの魔力はディルクより少ないってどこかになかったっけ？ 生まれつきならロゼマが下級貴族、ディルクが中級貴族レベルって見た 5歳まで子どもの精神で生きられたマインの魔力量は、恐らくディルクは勿論コンラート未満だったんじゃないか
魔力量足りなくて洗礼できない位なら、子ども用魔術具外してなんとか圧縮させようとする人もいるかもしれん 魔力量の辻褄が合わないのは、作者が最初から決めていた設定じゃないからだろう。
圧縮の話は途中から思い付いたんじゃね？
あと、フェルディナンドの「実は～」みたいな設定を温存し過ぎて作者本人も若干ワケわからん事になった気がする。 >>649
シキコーザは下級並みの魔力しか持ってないから
ダームエル・フィリーネ組と同格だぞ
中級の親に生まれたってだけ
だから、必要以上に身分にこだわるし
状況を客観視できないからやらかした
その例えで言うなら
ユーディットまたはグレーティア辺りが丁度かな？ >>648
フェルも子供用魔術具持ってなかったから フェルとヴェロが合うときあったっていってもきっちり同じって意味とは限らんってことかな
ブリギッテと初期ダームエルのままでも絶対に子ができないってわけじゃないバランス
フェルとでもヴェロが下でそのくらいだったかもしれぬ >>657
中級の下の方というとローデリヒとかライムントとかかな 100％同等ではなく、99と1であれば釣り合いがとれる
エグはフェルのギリギリ感知内だったらしいし 後付けで設定するなら「洗礼式前に圧縮をすると驚異的に増える」とかかな。
普通の子供にはできない＆させないから誰も知らないで説明がつくし。
まぁただの妄想ですが。 >>628
ローゼマインを含めて、魔力量的に多いのかどうかの質問で、
今の王族などから見ると圧倒的に多いけど歴代ツェントと比べると
凡庸だとかの回答があったと思います。
王族並みの魔力量で誕生し、洗礼前から圧縮していれば余裕でロゼマ程度は抜かせるとかって事なのかな？ >>663
金粉が金粉にならずにすんだ可能性もあったかもね。
魔力多い子を産むための交配ノウハウも政変で失われたりしたんだろうか？ トラオ自身が第三夫人の息子で、金粉はトラオと中領地出身の夫人との間の子だから政変前王族と比べたら低くなるのは当然だろう シュタープ七刀流ツェントとか古代にはいたみたいだしな 古代だとロゼマみたいに神々に降臨されたツェントとかもいたのかねぇ 七つの神具を同時に出せたとして何の意味があるんだろう
自慢話のネタかな？ シュタープ七刀流はちょっと見てみたいｗ
物語のジャンルが変わってきそうだが >>662
結果として、ローゼマインは発育不良になったので、子供時代は体の成長を優先する方がいいんじゃないかな ダイエットに例えられたりもしてるけど
体脂肪を落とすでなく、筋肉を増やす方で考えると同じトレーニングしても筋肉がつきやすい人つかない人がいるし中にはハードトレーニングで体を壊す人もいる訳で
魔力も才能というか各々の上限があるとは思う >>669
魔力が物語のキーになったことですでに一回ジャンル変わったよな
紙作りや印刷から本作りに繋げる話から魔力インフレ社交バトルへ
平民は三部以降でほぼほぼ置いてかれたのがちょっと残念ではあった 3部はまだ半々かやや貴族寄りというくらいだったけど、4部から本格的に貴族サイドの話に移ったように感じたな
個人的には学園モノは結構好きだから貴族院の話は楽しく読めてる でも司書は貴族しかできないってのは一部から言われてたので
まあそうなるよねって思った タイトルに下剋上ってあるから平民が通過点なのは読む前から予想がつくわな
ただ平民との関わりが希薄で残念に思えるくらいに平民キャラがみんな魅力的なのは理解できる 貴族編はものづくり全然やらなくなるから
まぁどっちが好みかはわかれるよね >>656
別に外聞は悪くない
7歳になるまで隠しとけば問題ない
理由は別だかランプの子は隠し中
だからロゼマは他者に教えるのを禁じた理由その１ 身食いと魔力の話が出てきた時点で、多分その内貴族になるんだろうというのは予想出来てた 本の普及と本好き増加、図書館の蔵書増加って四部五部の本要素を考えると、
リュールラディ様の重要性 >>658
洗礼式前に引き取られてるんだから入学時には指輪も魔術具も魔石も持ってるんじゃないの？ >>681
持ってない。ふぁんぶだったかな、に載ってる 子供用の魔術具は先祖とか血縁の親しい人間の魔石から作られるらしいから
フェルやロゼマさんが持つものとなると相当に上質な魔石でないと代用品にできないらしいな >>681
自作のお守りでそれっぽく見せてるらしい
因みにロゼマ級の子供用魔術具を作るとなるとユレーヴェ並の大掛かりな採集が必要となるから、フェルも然りかと >>652
アニメで説明されてたから2部なのは間違いない >>683
アーデルベルトがフェルの実父フならフェルもロゼマも祖先の魔石を使えばいいんちゃうの？
母方の祖先の魔石じゃないとダメとかあるんかな >>686
死んだとき成人済みなのに今更魔術具のために魔石くださいとか無理だろ
なんで今まで持ってないの？貴族になる者は普通生まれたときから持ってるはずだろ？と思われる 未着色のディルクは子供用魔術具がどれでも合う感じだったけど
着色後の身食いはそっちの色に合わせて選ぶ必要があるんだろうか あ、祖先か
そこは洗礼式時点で持ってないのも本来おかしいから、に変更で >>686
フェルよりヴィルシャルメルヒに使うと思うぞ
あとロゼマは血の繋がった貴族の先祖はいない >>689
フェルが引き取られたときセラディーナはまだ生きてたろうし、セラディーナの母親の魔石は
ランツェ国に行ってるだろ
ランツェ側はクインタに使うという発想は皆無だろうし ローゼマインはフェルディナンドと魔力が同一になってるからってハナシか？ ロゼマが王族になる条件に子供魔術具要求してるくらいだからエーレンには余裕ないんだろう
あってもヴェロがフェル用に祖先の魔石使わせるわけないし
ふぁんぶでは二人のはレベチだから用意できないだったっけ フェルマイの子供が出来たら素材狩りからやらないとダメなのかな？ >>694
でしょうね
ユストクスが情報収集してフェルが素材取りに行きそうではある レーギッシュの虹色魔石でそれっぽいものつくって繋ぎにできないかな。
性能的に本来の子供用には劣るけど数で勝負とか。 ＞2018年11月10 活動報告
＞ローゼマインはつけていません。
フェルディナンドのお守り魔術具が複数あるので、側仕え達はつけていると思っているでしょう。
けれど、ローゼマインに似た全属性＋魔力量を支えられる魔石が簡単には準備できないため、魔術具の準備はできず、つけられません。
実は、フェルディナンドもそれっぽく見えるお守りの魔術具を持っているだけで、正式な子供用の魔術具は持っていませんし、つけていません。 >>696
ロゼマのはレーギッシュでも素材が足りず作れない（ふぁんぶ6） 子供用魔術具の特異性もいまいちわからん
黒の魔石じゃダメなのか？ >>700
黒の魔石ってすっごい貴重なんだと思う
あと、子供用魔術具は他人の魔力が混ざらないのがメリット >>700
子供用魔術具の設定は後付けで無理やり付け足したところだからつじつま合っていない。
そもそも各人の魔力の色が親に似ているってのを下級貴族にまで適用したのが間違いなんですよね。
身食いのディルクは魔力の色を加護を得たりして自分で作っていくしかない、薄い７属性＋風
とかいっているのですから、各個人の魔力の色ってのは加護の取得などによってどんどん変わるものでしかありません。
また、夫婦で染めあう事によっても変わります。
そして、下級貴族の適性ならびに取得加護は一つだけであり、生まれた季節の適性がつきます。
という事は、親の適性を同じ適正に意図的に揃えない限り 水火風土のどれか一つがランダム
子供適性(色）は仕込んだ日から３１０日後の季節によって決まるのでランダム１/４で決まるので
両親と子供二人の色は全員別というのが普通にありうる。
つまり、下級貴族は親の色に全く似ないのです。
中級貴族はと言うと、一つは季節の適性(色)、もう一つは親に似るのですが、
親の属性最大４つのうち、二つは季節によるランダム属性（適性）であり、祖父母から受け継いだ適性は２つ＝半分
実質的にあんまり関係なく、テケトーにランダム寄りになる。
親に色が似るというのは、季節によるランダム性がの適性が過少になる上級貴族以上、
できれば領主一族に近いような上級貴族、つまり４属性以上を持つような連中以上になるはずなのです。
その辺り突っこまれて曖昧で矛盾した答えしていましたね・・・ エーレン側近組は出生の謎や家族間に問題が有るわけじゃのと
特にエーレン側は領地間で仲良くやっていきたいだろうから
家を興すのが他領とは言え、慣例に沿った嫁入り道具一式や、子供が家を興す時にする支援等はするだろうから
その中に先祖の魔石も含まれるんじゃないか
フェルとロゼマは実家との魔力差はバレバレだし
格が合わないから分けてもらっても使えない辺りで誤魔化して、堂々と素材狩りをする感じじゃないか
>>700
子供用魔術具は死ぬまで付けっぱなしで、常に溢れた魔力だけを吸収してくれるので体の負担を減らす
黒の魔石は、付けてる間だけ子供の状態に関係なく魔石の容量いっぱいまで勝手に吸い続ける
フィリーネ母がフィリーネに譲って自分は家の魔術具に魔力吸わせてたけど寿命に関わってると言われてるから
黒の魔石や魔術具で魔力消費は駄目じゃないけど寿命を削る >>702
魔力の色って属性とか以外の色もあるんだけど
色合わせの色 >>702
他人の魔石でも効率が落ちるだけで別に使えない訳じゃないし
人の魔石でなく魔獣の魔石で代用するにはかなり品質が良い魔石を用意しないと駄目だから
金の無い下級貴族は尚更手元にある先祖の魔石使うしか無い 上の階級に上がるのに三代必要なのって子供用魔術具に使える先祖の魔石の質とかも関係してるのかな？
先々代の魔石ならなんとか孫にも使えるとか下級だったご先祖さまの魔石は使えないとか。
関係ないけど三代続かないと認めないとか江戸っ子みたいね >>686
エーレン領主一族のご先祖に大容量の全属性持ちがいないと、フェルやローゼマインの子供用魔術具としては役に立たないんじゃないかな
多分、エーレンご先祖に全属性持ちがいないんじゃないかと思う
ひょっとしたら、王族出身の初代は全属性だったのかもだが、その後は全属性てわけにはいかなかったんでないか 赤子のときから持つものだから血縁者の魔石じゃなきゃ馴染まない
ディルクみたいに無理やり他人の魔石と自分の魔力を馴染ませるには、回復薬を飲んで熱に食われそうになりながら、死ぬ思いで染める必要がある フィリーネの母の形見であるコンラートの子供用魔術具はフィリーネの母親の魔石から作られてるから、血族であることは大事そうではあるが
当時は形見が文字通りの意味だったのに驚いたものだな、地雷さんが事実を知ることがない案件の一つ >>704
そこが後付けっぽいとこだね。
本編で全く触れられていなくて、読者のリクエストで追加されたエピソード。
その色合わせの色ってのが明らかに変な部分。
親の色に合わせたユレーヴェで子供もある程度、というのも上級貴族以上はともかく下級にまで適用すべきではなかった。
下級用ならユレーヴェは汎用の４種類で事足りるとかでOKだったはずなんですよ。
７属性素材＋４季節のうち一つ。
もちろん自分で素材を染めて自分専用に作ったほうが効果は高いでしょうけど。 >>702
下級貴族の親の属性までは資料になってないからわからないが、下級貴族の場合は、生まれる子供は親のどちらかと同じ季節生まれの時だけで、他の季節になる時は母体との相性が悪くて流れるとかだってあるかもしれない
下町でだって生まれなかった子供もいたし、インク作りは低質な材料でも属性の影響が出てたし
ユルゲンは属性の影響があちこちに出る世界
あ、母体が土属性が強かったら、色んな季節に子供が生まれたりするとかだったりして >>710
本編で触れられていない隠し設定でるたびに「あり得ない」と無駄に騒ぐのやめませんか？ 血族の魔石云々と色合わせだと臓器移植と輸血くらい諸々の条件違うのかもね。 >>708
あれは相性とかではなく
自然に溢れる魔力を貯めてるだけでは、貴族院に行くまでに必要な量の魔力を貯められないから
回復薬で過剰回復して無理やり魔力を溢れさせて吸わせてる >>711
そんな変な設定はないですが、そんな設定を追加しないとつじつまが合わないような改変だったという部分には賛同します。
そもダームエルが文官の家系だけど幸い火の適性があったから兄に足りない部分を補うために騎士を目指した
と言っています。
また、フィリーネの弟コンラートの魔術具がweb版で出てきたときには属性がどうのといった設定はなかったあたりも後に変更された部分ですね。
色が親に似るってのを下級にまで適用してった結果、矛盾が起きてつじつま合わせのためにグダグダになっていた部分ではないかと思います。
多分webのその辺りまでは下級とか中級だと親に似ないってのを気づいていなかったというか意識していなかったんじゃないかと。 >>702
>下級貴族は親の色に全く似ないのです
属性数だけで言ってるのがまちがいなんじゃねーの
1つの属性のなかだけでも質の高い低いもある
魔力自体が似ているもあるんだろう
もうちょっと複雑だわ コンラートの子供用魔術具をヨナサーラが自分の息子に横流ししてたから血縁は関係ないんだと思ってた 反発の有無もあるだろ
下級はそもそも魔力が低いから反発はないと思われ
名捧げでも捧げられる人と捧げる人が近い魔力量なら多少の反発だけですむ 平民の微々たる魔力ですら個人識別できるくらいには違いがあるんだから
貴族ならさらに複雑な個人差があるんだろ単純に属性の適性だけじゃなさそうだわ 魔力を抜いてるだけでは寿命に関わるってのはもう隠しパラメータでもあるのかという
圧縮で魔力多量保持する方がよっぽど寿命に関わりそうなものだ >>709
１年生のローゼマインは子供用魔術具の材料に使われる魔石の正体は知らなかっただろうけど、卒業までの文官コースを叩き込まれたローゼマインはきっと子供用魔術具の原料も知ってるんじゃないかな
まあ、フィリーネの母の形見が母の魔石とは知らないままの可能性もあるけど、財産相続の仕組みを知って、よく考えたらあれっ？てなるのかも >>721
下級貴族の家にある魔術具（家電みたいなもの）は数も少なくて本来は下働きが魔力を込めるだけで足りる程度だから、下級と云えど魔力圧縮して魔力が増えている成人貴族では魔力を消費しきれないって話では？ >>715
みんなで４～７属性の可能性ありの議論してたところで
作者ではないバカ毒者の思い込みで全属性あり得ないと言い放ったバカはそう捏造してたんだろうなｗ >>722
ロゼマさんは知りたくないこと、見たくないことは
知らなかったこと、見なかったことにするタイプ
心のどっかで気づいていても
直視せざるを得なくなるまで逃げるから
気づいてはいるけど、知らないことにしている
が正解じゃないかなって ７属性の可能性ねーんだよ必死すぎ
公式に否定されてんだからもう認めろよ >>726
当時の４－７属性議論を理解できてなかったおまえの恥がばれてるだけだぞｗ >>723
『突然感情の幅が振れて、魔力が暴走したら困るので、貴族は基本的に死ぬまでずっと使っています』ってことらしい
ヨナサーラについてのQ&Aの答え『貴族として魔力圧縮をし、魔力量が増えているので長生きはできないでしょうが。』ってのは魔力の消費とかじゃなくて魔力暴走によるものじゃねえかな でも子供の魔術具って自動で魔力吸ってるんでしょ
常時付けてたら魔術とか使うのに支障きたしそうだし
感情が高ぶった時だけ使うなら、空の魔石とかで普通に代用できそうだが グラオザム視点
"幼い子供が魔力を込める練習をする魔術具"
最初は補助輪有りの自転車と同じで徐々に慣らしていくんでしょう
じゃなかったら感情が高ぶった赤ちゃんとかすぐに子供用魔術具に魔力を吸われて魔力枯渇する >>729
魔力が溢れそうになるたび吸い取る物だから魔力制御覚えてからは
空の魔石に魔力込めるのが間に合わないときの保険でしょ 普通は貴族院で御加護を得る儀式やるまで色変わんねーからよ
ふぁんぶ6SSからすると教材用の魔石を染め終わったら多少の変化があっても問題なさそうな感じだが
>>716
ダームエルって適性風で成人後の儀式で光が生えてきた形だよね？ >>732
トラオの扱いが目に見えてヤバければ槍鍋組も諦めて帰ったりしないかな
そもそも接待してるのがアーレンな時点で無いだろうけど。
むしろD嬢をユルゲンの一般的な貴族だと思ったらイケる！ってやる気出るか。 >>733
自分で素材を染めて自分専用に作ったほうが効果は高いとか言いだして
持論放棄してるやつだぞ >>708
ディルクは身食いだから魔術具との相性考える必要がない（どの魔術具でも相性問題が出ないのでメルヒやカジミアール達が不思議がっていた） >>729
魔石と人間側の相性問題があるので、自分にピッタリあう属性の魔石を用意するのが面倒なのが一つ（相性の合う子供用魔術具あるんだからそれでいいじゃんになる）
空の魔石に魔力を吸わせようとしてもじわじわとしか吸ってくれないので急場の時にちょっち困る（フェルがひょいひょいロゼマから吸わせてるのはロゼマを素材に見立てて魔力を吸って石に移し替えてるから）
「じゃあ魔力の扱いを知らない身食いの魔力でも簡単に吸収してくれる、黒の魔石でいいじゃん！」 入手が難しいんやろなぁ。多分……きっと…… 属性による色と魔力の波長、質みたいなものを色と呼ぶみたいに魔力の色と一口に言っても2種類の意味があると自分は読んでた
下級なら属性一つな訳だけど
同じ風属性で黄色の魔力だけど他人なら魔力は反発して同調薬飲まないと結婚もできない
親子なら春生まれで緑色の魔力の母親と夏生まれで赤色の魔力の子どもでもユレーヴェ融通出来るくらい魔力の質が似ているというふうに
ただ子供の魔術具に関してはやっぱり設定に無理があると思うし、フェルやロゼマが用意されてない→蔑ろにされてる可哀想設定はいらなかったと思う >>734
どんな見方をしても偽ツェントなのは変わらんのじゃね？ 子供は魔力を操作すること自体にリスクがあるんでしょ
魔力圧縮でも暴走して危険な状態になることが有るようだし みんな広い意味では全属性持ってて
ある程度強い属性のみ「属性がある」って言ってるとか
同じ「土属性だけ」でも
閾値以下の他の属性の割合とかが違ってるので
「土属性のみ同士」でも反発がある、とか 子供用魔術具の設定が判明してから感じるマインの祝福漏らしが迷惑扱いされてたことに対する虐待感
ついでにフェルも持ってないこと判明してから感じるフェルがシュタープ制御に困った時のことを笑い話にした胸糞感 >>739
ユレーヴェって上級貴族以上は作るけど、中級下級は騎士コースの人だけ作ってたはず >>744
フェルが制御できなくなったのは三年のシュタープ取得時じゃなくて一年で魔力圧縮を習った後
ロゼマ式圧縮方法を習った時と同じように、研究馬鹿になったせいだと思われる 海外の海岸道りでは予備として本好き全巻セットを10冊持っているのが平均だ
中には本好きで家を建てた者もいる
本好きを極める為にまず滝の中で本好きを写経読経し隣近所に本好きを買わせるのだ >>734
礎を染めたツェントなら国内粛清やりたい放題なんじゃね？アウブが領内貴族や平民に処刑魔法使えるように やーーーっと最新刊読み終わったぞ
家にいる時は読まないからやはり1週間ぐらいかかるな >>740
> 作者の設定に文句言う人だるっ
ほんとにな
最近このスレにもこういう類の勘違い設定厨毒者が増えたよなあ >>750
中央以外のメダルは各領地が管理してるから粛清やりたい放題はできないと思う
ただ最新巻の部分でハンネが言及してるとおり、ツェント権限で礎を移動させて領地を取り上げるのは可能っぽい 毒毒連発して設定とか他のスレ民噛み付くやつ居てだるいわ どんな作品でも「この設定は矛盾している！」って声を大にする層って必ずいるからね
ゲームのバグ技で盛り上がる心理に近いんだろうな
物語の場合、作者がバグ（設定ミス）を認めて修正するってのは難しい場合があるから大変だよ kindleの29巻、コンテンツ管理を見たら「アップデートがあります」って出てたんだけど
どの辺が変わったんかな？ 次巻や次のふぁんぶっくを楽しみにしてるから設定についてはあんまり気にしてないけど
今のところ気になってしょーがない設定ミスは、コミックス4-4書き下ろしのトラウゴット2年生と
書籍5-8エピローグで出てきたゲオルギーネの遅すぎる結婚時期くらいかな ヒルシュールやオルタンシアみたいな人いるし、時期領主候補で婚約していた人と破棄したんだから遅くても気にならない。トラウゴはスレで言われるまで姉含め気づきもしてなかった。 途中まで、身食いってのはただ平民に魔力があるだけと思ってた。原因不明の高熱で死ぬ病気と思われてるだけみたいな
薄い全属性とか染められやすいとかだから明確な病気というか変異なんだな
ありえないが貴族の子が攫われて捨てられて、平民が育ててたとしてもそれは身食いじゃないんだろう？ まわりは身食いと思うんだろうが >>759
いや、アルステーデの年齢と合わなくなるんだよ つってもゲオ在学中からアーレスバッハにいけと言われて
卒業すぐいったんじゃねーの
これ以上は早くできないような？
ヴォルフラム死亡、その時点ですでにアルステーデが嫁いでたとかってほうがギリギリすぎるのか >>760
あー、親から受け継ぐ属性で区別できるのか。
世間の目が孤児なら変わらんなー
お姫様をお家騒動から逃がす的な貴種流離譚と相性悪いんだなユルゲン
ロゼマさんのカバーストーリーも平民と思う方がおかしくね？案件だったのね。 大丈夫だ
長年のFSS読者からしたら作者修正設定変更なんでもありよ
MHのデザインが嫌になって信関節機構のためにGTMに一斉変更
今も歿年が何回も変わって着地が見えない目撃者キャラもいる >>762
逆、逆
早いんじゃなくて遅い
ジルがフロと結婚すると駄々こね出した時にゲオがエーレンにいることになってる
もうアルステーデが生まれてるだろ！って シリーズ物の設定矛盾
製作会社「パラレルワールドです」
多いというより、こればっかりだから。ウルトラマン・仮面ライダー・スタートレック他々
設定管理ができない無能が製作引き継いでるから、これで逃げてるシリーズ物。
本好き小説は個人執筆だからこれじゃないけど。 >>767
ジルフロ言い出したときはジルが1年とかそこらってことなんでは >>767
つーか逆じゃねーじゃん
ゲオ遅いというがこれ以上は早くできないと言ってるんだ >>670
「妙な呪いでも受けたか？」とか言われてるし元々魔力量の多いやつが死ぬほどでもないがそれなりに苦労して器を伸ばすって感じなんじゃね
少なくとも成長を阻害されるほどの圧縮が普通であるならばじじ様が不思議がることもないはず
マインの器は元々ディルクより少なかったのだし死ぬような目にでも遭ってようやく崩壊寸前なユルゲンの、下位領主を超える量になった
個人的にはエアヴィルミーン降臨前の魔力持ち達は知識なく死にかけながらの圧縮を一生繰り返していたと思うけどね 作者と原作を無謬と考えるハルトムートとイマヌエルのような狂信者につける薬なし
本好きに限らず、物語なんて設定の矛盾があふれてるんだから、どうすれば基本的な設定と矛盾しないように解釈するかを楽しめばいいのに
矛盾はないとか言いはる方がどうかしてるわ トラウゴットの話とかあの頃からダメな思考だったんだなって事で納得してて学年どうこうって全然気づかなかったわ >>765
新設定になってから色々覚えられんわ
10巻までならなんとかって感じ >>772
ジルの元々の魔力は中領地の平均よりやや多いくらいで領主達の中でも半分以上だぞ たしか一年で親睦会に出たら、一目惚れして結婚して！って突撃して「領主くらいにならなきゃ下位のエーレンはちょっと」みたいなニュアンス出されて奮起したんじゃなかった？
で、ゲオ結婚してフェル来て周りからもっと努力しないとフェルに呆れられるぞフロも無理だぞって言われたって流れでしょう？ 設定ガーって人に松本零士勧めたい。
エメラルダスとメーテルは最初好敵手で姉妹じゃ無かったとかめちゃくちゃ矛盾だらけだから。
個人設定はあっちもだし、さらに突き詰めると999とか時間区部がいろいろおかしい。 原理主義を気取る気はないけど矛盾点があるならむしろ知りたいから教えてくれというレベルにあるとは思う
読み込み足りてないだけじゃねってまず言いたいくらいには ていうか矛盾なら矛盾だねえでいいのに「矛盾じゃない！」「矛盾なんて言うな！」とか押さえつけようとするからいかんのでは？
矛盾も込みで考察楽しむ人もいるでしょ >>778
よその作者はまた別じゃねーかね
>>779
だよね
このスレでいまアトヅケだー矛盾だーって言ってるヒトも勘違いなだけのように思えるし
トラウゴは仕方ないにしても、個別で考えればいいだけかと 漫画4部はところどころにトラウゴットが主を軽んじてる事を示唆するようなコマがあって面白い
皆ロゼマのほう向いてるのに一人だけ全くロゼマに興味無さそうで別のところ見てたり... >>780
そんな人がいたんだねぇ俺は見たこと無いけど >>777
親睦会で一目惚れじゃなくて、コンスと一緒にフレーベルとのお茶会に出てた
フロへのアプローチが始まったのは、魔力感知が発現した二年生以降（ふぁんぶっく６） >780はニュアンスちがうんじゃねーの
押さえつけえるまでもなく矛盾してないケースが大半なのにってこったろ？
>>763
あの時点ではどうだろうね
元第一夫人派もアレか >>786
第一夫人派閥による暗殺は明確に作者に否定された ドヤ顔で鼻息荒くして些細な設定にツッコむ設定厨はマジでキモいんだぞ
自覚ないようだけど >>782
4部コミックはロゼマ視点の書籍では解らない側近やその他大勢の動きや表情が解るのも楽しみの一つだな >>787
実母による暗殺は否定されてないのがなぁ。
名前しかでてないのになんか気の毒 親睦会でアナ王子相手にやりきった顔のロゼマ
当然の微笑みハルムー
いつも通りのアンゲリカ
他の奴らは顔面蒼白
笑ったわ >>792
あの側近達ってユルゲン貴族として普通の反応なのか、極度の低姿勢外交しか知らないからなのかどっちなんだろ 空気読まずレスする
ラオブルートがフェルの義理の叔父になっていたかもしれないことに気付いて鳥肌たった >>756
存在しないバグ不具合を捏造するからこその毒者だよ
毒者の頭のバグを修正しないで盛り上がるのが毒者だよね >>773
存在しないバグ不具合矛盾を捏造するからこその毒者だよ
毒者の頭のバグ不具合矛盾を修正しないで盛り上がるのが毒者だよね
無視するかキレるのが毒者。黙って耐え忍んでも毒者だけどね >>793
今の王族はグル典なくて領地の引き直しもできないから裏で軽んじられてるのであって（特に政変で味方に付いた大領地から）
もともとユルゲンは身分制度に厳しいから中領地の貴族としては妥当な反応では
あと弱小中領地で政変で中立だから位置上げただけだから周囲から睨まれてる領地の反応としても妥当では >>789
自覚ないってそりゃそんなことしてないし普段から自重してるからな
誰かと間違えてないか？ >>780
存在しない矛盾を語り押さえ込まれた毒者という君の設定
でもうそをついた毒者が言い訳をすることに意味はない >>785
存在しない矛盾では楽しめないよ。自覚すべきは君でしょう >>792
最前列に居たであろうハンネさんにアナvsローゼマインのやりとりが聞こえてたかも
当時のハンネさんからすれば、お兄様みたいな人がいるー、と思ったかな >>801
底辺領地でも王族に物怖じせずに発言出来る貴族がいるんだーとか思ってたりして
それはレスティラウトがロゼマを評価した理由の一つでもあった >>801
ハンネさんに聞こえてたら
ロゼマさんと仲良くなりたいとか思わないでしょう
あの(無自覚)嫌み合戦、ハルトムート以外
顔真っ青だったんだから 領地順位関係なしに親睦会の挨拶でやる事じゃねーだろとは思うが
最初に仕掛けたアナの方も大概なのでまあ >>804
アナ「其方のどこが聖女だ？」
ロゼマ「ハハー、その通りでございます」
アナはこれで終わりになると思ってたんだろうなあ 貴族の優雅な親睦会なのにあそこだけヤンキー漫画のノリだったw
まさかラストでマジ舎弟になるとは… 早く惚気話したくてたまらないアナ王子をコミックで見たいぞ わざわざアナが声を掛けたのはハルトムートの宣伝があったからだろうけど
一学年上のアナが気にかけるほどだったのは純粋にすごいと思う
端から見たらD子さん並みに目立ってたりして
冬眠する前から宣伝してたと考えると三年くらいは宣伝してたのか アナに絡まれてからズルズルと王族や大領地に振り回されるようになったけど、ハルトムートとヴィルのどっちのほうが戦犯なだろ
ハルトムートは聖女宣伝を年単位で繰り返し、ヴィルは音楽の授業で「ローゼマインは多くの作曲をしているのだ」と暴露 >>812
ハルトムートは核心に迫るような情報は与えずに聖女賛美で煙に巻いてた
相手にとってはあくまでも眉唾な興味は引けども下位領地の誇大広告に受け取れる範囲 >>812
ヴィルの発言がなければ先生方のお茶会に呼ばれることもなかったろうけど
事が大きくなるのは時間の問題だったんじゃｗ >>794
ラオブルートとヴァラマリーヌが無事結婚出来ていたとしても、公式には義理の叔父と甥の関係にはなれないから安心しろ やっと新刊読み終えた
ジルの戦いって思ってたよりグロかった
ゲオにはフェルが生きててロゼマがアーレンスバッハの礎を染めたことを知ってから死んでほしかったな
あとやっぱりバルトルトとオズヴァルトのぐぬぬが見たかったからどこかで書いてくれるといいな
ディートリンデやジェルヴァージオは今後のざまぁ追加に期待 ヴィルが一年生の頃フェルにロゼマ図書館暴走の相談したら
報告書もかけないのかって添削されてたけど
添削なくなった報告できたときフェルに大変結構もらってたんだね
有能だけじゃなく無能がまともにやった時でも大変結構くれてて意外だった
そんな人存在しなくなったんだろうが指摘されて直せればまともにやれてたんだろうな >>817
Dの記憶を覗いたのはエグではなく担当者 エグが見る必要あるというか他には見せられないのがジェルだっけ フェルディナンドが全面的にヴィルの教育をしたら廃人になりそう >>822
フェルはアダ離宮のことなどが出てくる可能性があるから、ジェルの記憶はエグが見た方が良いと言ったんだけど
ラオブルートがアダ離宮やジェルとどういう関係なのかは知らない
まっ首謀者になるからエグが見るのが普通だろうけど >>823
どっちが？
いや、冗談抜きでボニ爺だって甘くはないだろうに匙をなげるってどんだけだ。 アダ離宮じゃなくてグルトリスハイトに関することだったわ＜ジェルヴァージオの記憶 ボニ爺が領主教育する頃にはもう怠け甘え過ぎて矯正不能だったんだろうな
ヴィルの側近は無能しかいなくて有能は他に仕事があるから動かせなかったし
これだけの問題領主候補生なんか隠されるし見たこと無い想像もつかないから
教育の重要度見誤ったんだろうな断腸の思いで人材補充しなきゃ駄目だったね
情報収集が碌でもない時流実力が読めない主が第一ではなく敬意が無く足を引っ張る
身の振り方が悪いとか全員トラウゴット以下で固めてるようなものだろうしきついね ヴィル側近で特に白の塔事件が起きた後に側近になった奴らは、主が重大な瑕疵持ちでアウブになれないかもしれないと分かってる上で仕える事を選んだんだから、もっと忠誠心があってもいいはずなのに
忠誠心がおかしい方向に言ってる？ >>828
従来のダメダメ側近のやり方を踏襲してしまったんだろうなぁ。
なぜダメだったかわかってなくて無意味な改善はしたかもだけど
オズ据え置きな時点でそれすらあやしい ヴィルの筆頭側仕えがあの体たらくなので、新人が補充されてもあっという間に腐った方向に……
元々旧ヴェロ派が取り上げたり陥れたりだけが得意なうんちっち集団なせいもあるだろうけど >>819-820
なぜかD子もジェルもエグが記憶覗いたと勘違いしてたわ >>804
嫌味には嫌味で返す某地域民からすれば大した応酬ではなかった気がする。 D子の破廉恥な生き様を是非エグに体感してもらいたい。 エグは下ネタおばさんと化してたからそんなの平気平気 エグのあれはクラッセンの特色でしょう
オルタンシアも似たよう感じだったし エックハルトがD子に同調して記憶覗いたら憤死しそう 記憶だけを覗くなら別に生かしておく必要はないだろう（エックハルト） >>836
感情も体験するんだって
フェルにﾄｩﾝｸ…したりﾑﾗﾑﾗしたりするのかと思ったが主をばかにしたり蔑んだりしたらその場で威圧→高みしかない >>464
どう考えても政変当時虎王就任前から動いてる。
へたすると王子同士の潰しあいの一旦はラオブルートが仕組んだのかもしれない。
虎王の姫が暗殺されるのを幇助して、粛清を激烈に大規模化させたとかもアリだと思う。 >>839
それだとラオブは自分の余計な行動のせいでヴァラマリーヌが死んでるのに、フェルディナンドのせいにしてるから全く同情する余地が無いな >>840
アダルジーザの姫はどう考えても生かしておいたら不味いと殺されて当然枠ですよ？
当然ながら初期に粛清されているでしょう。
それ以上の粛清はやめとこうぜと虎王が止める。
ラオブルートが俺の婚約者殺しておいていい子ぶるな、もっと殺しあえと煽る。
といった経緯じゃない？
とうぜんながら殺されるのを免れたフェルディナンドは特級憎悪の対象。 >>839
当時のラオブは中央騎士団長じゃなかっただろうに
なんで「どう考えても」なんだかサッパリ分からん >>842
中央騎士団長じゃないにしても虎王の筆頭護衛騎士ではあった。
(そうでないと今中央騎士団長である必然性が無い）
憎悪しているユルゲンシュミット王族同士が殺しあうよう、衰退するように世論操作や情報誘導、
思考誘導に記憶の一部改変エトセトラ、精神系薬物使いが動いていなかったと断定できると？
なお、政変当時ってのは虎王が勝った後粛清が完全に終わるまでを指して言っています。
どの時点からまではともかく、政変当時から動いていたのは間違いないと思いますよ。 本好きの物語はエルヴィーラ的には
「フェルディナンド！様が！我が家の婿に！」（シュタープぶんぶん）という話でもあったのだなと
ふと思った エグってジェルの記憶からロゼマの出自を知ったかな？ >>841
トラオクヴァールは粛清をするのはやりすぎ、と側近や後ろ盾の領地に言ってる
けど、第二夫人の娘が攫われ（高みに上がられた）ことによって粛清を決行しただけだぞ
ラオブルートがトラを煽ったんなら自業自得
傍系王族の中に負け組領地や廃領地、亡くなった王子の姫がいたかもしれないのに、傍系王族（アダ住人）は粛清されないと考えるのは都合のよい考えのなにものでもない >>845
マインって名前はじじ様から聞いたみたいだし、顔見た時に特段反応なかったからアーレン組からなんも聞いてないかもよ。だってゲオにはマインはどうでもよかったし、D子はアホだから平民平民言いそうだしアホだから >>843
当時の第三王子（エグの血縁上父）が一家暗殺された時点ではラオブがトラと関わりなかったことは確定
事件後にクラッセンがトラを次期ツェントとして担ぎ上げるときに新しい側近としてかき集めた中の一人
そっから、それ以前のトラの（筆頭）護衛騎士を押しのけて中央騎士団長に上がれた経緯は不明
以前の（筆頭）護衛騎士が政変の中で死亡したのかなんなのか
トラ第一夫人出身地ギレッセンマイヤーの傍系であることが信用を得た理由にあるにしても >>846
ラオブにとってジェル妹は離宮の花になった時点で死んだようなものなんじゃね
むしろ他の男とアレする生活続けるよりは、殺したほうがマシくらいかもよ
そう考えたら、フェルを出してジェル妹を離宮に戻す決定を下したであろう先代王や
第二王子をぶっ殺す所から暗躍を始めた可能性も十分ある ジェルの記憶をのぞいたら、フェルとロゼマがひとつのグルトリを分け合ってることまでは当然わかる。分け合ってる理由(ロゼマが身食いでフェルに染められてる)ことまで、じじさまが説明してるかは不明 >>850
オルタンシアと結婚してもずっとヴァラマリーヌを想い続けてるっぽいから、死んだというか、忘れたことないんじゃないだろうか >>837
D子程度の魔力でも魔力電池とサンドバッグに生かしておく必要があるから‥ >>849
あいつにマインが平民なんて教えるのらゲオかゲオ部下D子くらいだろう。間違い？ >>851
身食いじゃなくても印を持つ子は作れる。 エグはロゼマが元平民と知っても特段変わらなさそう
もちろんそうできない立場でもある訳だけど >>855
身食いでなくても印はできるかもしれないけど、身食いでなければ元の魔力に戻るから完全には染められないよ ゲオはロゼマを意識的に無視してるように見えない事も無い
男というだけで生まれた時から次期領主が決まってたヴィルを押しのけて多くの領内貴族から次期アウブにと望まれ王族からも望まれる女とか、「女だから次期領主を下ろされた」という境遇の自分の全否定になる >>854
ゲオたちの事は知らんけど
ジェルはロゼマをマインと呼んでいるから少なくともじじ様から聞いて貴族でない(身食いである)事は知っているのではないかと思った >>858
平民と思ってるから思考にないだけでしょ
貴族は平民に敬われて当然、と身食い兵とのやりとりで読んでて思う >>857
魔石が染まるから通常より時間も魔力もいるのに？体内魔石が染まるんだけど >>859
じじ様から見たら人間なんてみんな魔力持った魔術具、平民は石ころ。マインの身分なんて関心もない 記憶を除く魔術具は何もかもを覗けるわけではない
うまく誘導シないと見れないから
エグが全く認識してないマインの実食いという話を引き出すのは、ジェルが自分から語りだしでもしない限り無理ゲー >>862
マインと言う名前が貴族のものではないとジェルも分かるでしょ >>864
そういうジェルだって元の名前はテルツァだしフェルはクインタだし >>865
隠されて育てられてるってカバー的にもそんなもので納得できそうだね >>862
>>865
じじ様ジェルの前で身食いだって言ってたわ
＞マイン、其方は身食いで他の魔力を受け入れやすい。 ロゼマも別の部屋のアダルジーザの実だった・・・は年齢的に無いか >>865
クインタって平民にいそうな名前と言われても違和感ない >>868
だから身食いは作れるから身食い=平民と安易に考えられないやろ >>869
神殿も実質娼館って意味では近いかもなあ ジェルがじじさまに会ったときに、マインもクインタも戻ってこないとか愚痴られたかな
グルトリスハイトに最も近づいた領主候補生ローゼマインの名前は知ってるだろうから
マイン＝ローゼマインもじじさまに確認するなりして判明
とはいえ名前が短いだけで平民と考えるのは無理そう
自分達のじじさまネームも短いわけで 身食い＝平民だよ？なにか勘違いしてない？
貴族が死にかけで体に魔石できても、身食いでなければ完全に染まることはないよ >>875
非人道的な行為をすれば作れる(ロゼマさん談
グラオザムもゲオルギーネの離宮で実験していたみたいだし >>874
元々の色が近い親族なら中々戻りきらない事も有るかもね エーヴィリーベの印を持つ子じゃなくて、身食いも人工的に作れるの？ 身食いって母親が魔力ほぼ持ってないから土地から吸い上げるみたいな感じだと思う
だから属性は生まれた土地依存、同じ親から生まれても場所違えば属性変わる
母親にそれなりの魔力あったら注がなくても母親から持って行くから土地依存の身食いにはなれない
いつ誰の腹から生まれるかわからないものを作れるとは言わないだろう
偶然見つけた身食いを使ってエーヴィリーべの印を持つ子を作ることはできるけど 身食いを作れたとしても、貴族の子から身食いを作る訳ではないだろうから平民って事になると思うんだけど グラオザムのそっくりさんは貴族に成れなかった兄弟や親族でエーヴィリーベの印作ったんだとしても
ゲオのそっくりさんって、どうなってるの？
魔力を同じには出来ても、顔を同じには出来ないでしょ
もし他人に顔を変える魔術具なんて有ったら、最早エーレン侵攻なんてする必要無いじゃん
エーレンに居る子飼いにジルの側近にでも化けさせたら、殺す機会なんて幾らでも有るわ 勘違いしてる奴いるけど、
見食いは染めても元に戻るぞ
貴族よりは時間がかかるだけ 体内に魔石があると染まって戻らなくなる
魔石がない普通に身食いなら戻る
ロゼマもユレーヴェ2回後は魔石溶けてるので普通の身食いの状態 >>884
だから人工的に印を作ってたんじゃないかと
ただあくまでも平民産まれの天然身食いを入手する必要がある
貴族の血を引く要らない子供とかじゃダメ >>863
確かにエグがロゼマの出自はさてなんぞやとジェルの記憶を除くわけではないからね
ただジェルがユルゲン侵略を考えメス書取得する過程でクインタとかマインの話が出て来るかなと
エグがどの辺の記憶を除くのかで違ってくるけど >>886
貴族に魔石を作って身食いの代用できるかは書かれてないので不明
でもグラオザムは身食いを集めてたわけなのでわざわざ貴族は使わないと思われる 体内にエーヴィリーベの印を持つ貴族生まれの子なら、身食いより染めるのが面倒なだけで染めた後の挙動自体は平民生まれで印を持つ身食いと同じだろう >>848
＞当時の第三王子（エグの血縁上父）が一家暗殺された時点ではラオブがトラと関わりなかったことは確定
こんな確定情報あったっけ？
どっちにせよ政変で筆頭護衛騎士として活動もしくはそれに準じるような位置にいたことは確定という事でいいんですね？
だったら煽って粛清しまくるように誘導したという事で問題ないでしょう。
「故意に情報を遮断されている」状況に王族を落とし込むためにね。
ようは政変中の虎王周辺に洗脳薬で煽ることができればそれでいいんだから。
ちなみに最新刊で「私は当時からジェルヴァージオ様こそがツェントにふさわしいと」
とか言っていたはずだからそのためにユルゲンシュミットの王族をしっちゃかめっちゃかにして力を削ぎ
憎悪をバラまき団結できないように工作する動機は十分だと考えます。 >>883
実際の昔の影武者って背丈格好だけ合わせれば良いものだったらしいな
写真とかない時代は有名人でも外には顔を知られてないことが多いからそれで成り立つ
だから身内相手には使えない >>890
第二王子の暗殺も反撃で第一王子が共倒れになったのも第三王子の暗殺も
政変の一部なんですけど？ 身食いって言うのは親から引き継ぐ魔力の属性を持たない魔力持ちの事で
なので魔力持ちの貴族の子供は魔力が低かろうと身食いにはならない
と理解してたんだが… >>892
誰も最初から政変に関与していたとは言っていないし、
誰も第二皇子の暗殺をラオブルートが暗躍してやったとも言っていない。
政変当時から暗躍していただろうと言っているだけ。
繰り返しますが政変は、大規模粛清がすべて終わるまでを指して言っています。 ラオブが政変や粛清にどこまで関わってるかはわからんが関わってたら結果がちょっとアレなのがな
ヴァラマリーヌは処刑されるしロゼマがいなかったらジェルもグル典に辿り着けてないし >>889
貴族生まれの子のエーヴィリーベの印は元々の自分の魔力の色をしてるじゃないかな
それと同色の魔力が次々と生成されているから他者から染められても良くて半分しか印が染まらないと思う
そして他者が染めるのを止めた時点から自分の魔力で印を染める事になるから平民の身食いの印持ちを染めた場合の挙動とは違うはず 念のため追記。
下手をすると初期から関与した可能性すらある、というのは可能性として挙げた。
けど初期から関与していた、とか、初期から政変に関与していないと政変時に暗躍していたとは認定しない、
等とはだれも言っていない。 ラオブが最初期から政変を仕組んでたのだとしたら、グル典の入手方法が失伝するのは想定外だったのかな ラオブルートはシュツェーリアの盾を見たらしいが、いつどこで誰が使っていたのか気になるな
あとは頬の傷 >工ーヴィリーベの印を持っ子というのは身食いの一部を指すらしい。
>平民の中に生まれた魔力持ちの中でも、死にかけても死なずに何度も工ーヴィリーベの手から逃れ、生きているにもかかわらず死人が持っはずの魔力の塊ができている者のことだそうだ。
メスティオノーラの書
「身食いの一部、平民の中に」
と書いてあるので貴族生まれはならない、以上 身食いでなくても死にかければ体内に魔力の塊は出来る。それを染められると貴族でも中々戻らない事態も有り得るって話ではないの？ >>901
それはエーヴィリーべの印を持つ子ではないので知らない >>870
ユルゲンシュミットだとフュンフト……かな 別にエグがその部分のジェル記憶を読んでなけりゃ済む話
または読んだとしても相手はガチで女神魔力を垂れ流していたし名前を捧げて縛られてる
ディルクみたいな経緯で貴族登録されることもあるしな >>905
普通の貴族でも出生ロンダは有る事だしな >>905
名捧げをされてても寝首をかかれる可能性があるのはバルトルトが示した
エグならアナにロゼマが平民とバラして良からぬ企みをする事も出来る、もちろんやるかどうかは全く別として >>907
だからそれは「エグがジェル記憶のロゼマに関するその単語記憶を覗いた場合」の前提だろう？
作者がその可能性を作品に使わなければそれで終わる
二次創作のネタとしてエグがロゼマに敵対してフェルに全力で憎悪されて死ぬ話を書きたいなら止めないが >>874
大事なのはジェルが身食いを知ってるかだね ランツェには土地に魔力が無いから身食いも発生しないだろうな 大事なのはフェルが『ジェルが何をどこまで知っているのか』をどう考えてるか
自分達に不利になるような事をジェルは知らないという前提で動くようなフェルではないと思う
ある程度は知られている前提で、リスクがあるけどあえてジェルの記憶を覗くように進言したのか、エグに知られてもリスクにならないと判断したのか
やばそうなことをいろいろ知っていそうなラオブ記憶を誰が覗くかについては進言しなかったから後者のような気がする
圧縮を習う時の契約の裏をかくことを考慮していたフェルなので名捧げした者が裏切ることを全く考慮しないとは思えないし エグがメス書にロゼマ平民ってのってたなんて主張してもツェント乱心で片付けられる
そもそも権威の裏付けをおとしめる意味はないからなぁ。 まあそもそもメス書にロゼマのことが記載されるのはロゼマが高みに上がった後なんだがね そして書籍版でその部分が書かれるのは次々巻だろうから
なろう版とは違う筋になる可能性もまだある ロゼマが平民でフェルディナンドが敵国人とメス書所持者にバレる頃には、孫が大領地の血を引く由緒正しき家柄になってる フェルだけじゃなく、ランツェの血が入った領地の人は遡ればいるだろうし、そんな珍しいということではないと思う
中領地で上位領地並に遇されているところは傍系王族が降嫁した領地らしいし 領主夫妻が二人とも本来が貴族になる予定が無かった者って事は滅多に無かったと思う 平民で貴族を殺せるランツェ騒動が起きたばかりなのに、
ロゼマが平民だなんて言いだしたら余計騒動になるだけだしな >>827
ランプ兄とアレクシスはまだマシだったから
ぽややん勢ではあったが
まあ、最終的にその二人から失格判定を貰って
廃嫡になったんだろうが
側仕えはすぐに変えると悪影響がある
というロゼマさんの言自体は間違ってないが
せめてオズを筆頭から引きずり下ろしておけば
ここまで悲惨なことにはならなかったのでは
と思ってしまう。
まあ、代わりがいないのも確かだが >>898
ラオブルートの認識なら、グルトリスハイトは代々の王が継承していく魔術具、でしょう？
ランツェナーベに渡ったジェルヴァージオサイドから情報もたらされるまでは、シュタープに写すものなんて認識はなかったと思うよ。
>>899
過去のローゼマイン、もしくは過去のローゼマインが出したのを見て覚えたフェルディナンドからじゃない？
もしくは、フェルディナンド憎しでフェルディナンド暗殺を当時に行おうとしたラオブルートから、
ローゼマインがかばったフェルの様子を見てとか？
未来の情報を話したフェルサイドは忘れたけど即座に離れたラオブルートは記憶を失わなかったとか。 メスティオノーラが降臨した後、フェルディナンドに起こされた時
ローゼマインの手に握らされてた物は何なの？ エグはロゼマの秘密とか色々知ってもユルゲンに波風立たないように口をつぐむんじゃないかな >>913
ロゼマ自身の記憶はそうだけど
ロゼマを知っている貴族の記憶は先に死ねばロゼマが生きている間にメス書に載る事になるよね
とは言ってもロゼマの秘密事項を知っていて先に死んでメス書に載りそうなのはジェル以外ジルぐらい？
エグは誰それの出自がどうとかってあまり気にしなさそう
自分の平穏が一番だから知ったところでアナにさえ言わないんじゃないかなと けっきょく>>758,767のゲオはただカンチガイってだけか？
>魔力感知が発現したジルヴェスターは、貴族院から戻ると二歳年上の領主候補生を見初めたと言い出した。
1年終わってジルがエーレン戻って勝手に言い出してる段階って意味か
このあとフロにアプローチは2年！ >>924
どの程度か分からないけど、高い魔力を持つ者じゃないとメス書には残らない
とりあえず政変前の第一王子の記憶は残ったっぽいかな？ >>926
作者の体調崩れて〆切圧してるってのと発刊予定見てると無いんじゃないかな？ >>922
名ささげ石とか？メスティオノーラの図書館にいるときに起こすために握らせて起きたら回収したとか？
でも、名ささげした側からは呼びかけできないか メス書にマインのこと載るの不味いなら、最悪死ぬ直前にシュタープ廃棄になるかな
まあ高みに行けなくなる=メス図書館行けなくなるだろうからやらないか >>925
ジルの魔力感知は2年かな
ロゼマ3年時のアルステーデにベネディクタ生まれているので
アルステーデの誕生や上級落ちが何時だったのかの問題？
婚姻してからだと駄目かも？ってくらい微妙な差かも
一年420日なので春婚姻でその年の冬出産いけるかどうかでも違いそう？ ユルゲンって香辛料の類はランツなのはわかるけど胡椒もかな？ >>930
エーレンではディルクが平民初の貴族入りなので、ロゼマの事もやがて身食いの平民上がりがメスティオノーラの化身（降臨）とバレるんだろう。
ディルクはともかく、ロゼマが平民上がりだと貴族に知られても、中々信じない人も要るだろうね。
ディルクは貴族院の後に教会に戻る気だけど、全属性だしどうなるか。
ディルクは貴族院でメッチャ株を上げたら、ロゼマの諸々の事がバレても何て事無い時代になってるかもしれない。 ちょっと整理させて
私の中では
身食い:魔力が適切に処理されず
身体の中を巡り、熱や水膨れのような症状を
引き起こす病気
ゲドゥルリーヒの子供達:両親、祖父母に魔力持ちが
いないのにも関わらず突発的に産まれる魔力持ちの
子供のこと
エーヴィリーベの印:ゲドゥルリーヒの子供達の中で
仮死状態に陥ったり、復活したりを何度も繰り返す
子供に一定確率で発生する特殊な状態
他人から染められるとその他人の属性をベースに
染められた属性を自分の属性として持つ
なんだけど
この認識でいいのかな？ ゲドゥルリーヒの子ってのは全ての魔力持ちの人間じゃね？ >>935
私もそれ。
だから身食いが平民って認識はあんまり無かった？魔力持ちの平民の呼び名になってるだけで、エーヴィリーベの印を持つ子は貴族でも死にかけたらなると思ってた。 既にバラした後にバラすなと命令しても意味ないじゃろ 身食いは、魔力はあるけど肉体に器を持たない平民だから陥る現象。
貴族が魔力のバランスで結婚して、妊娠中に魔力量や魔力の器をいかに増やすかが重要でしょ。
だから貴族の子供は、魔力をある程度体内にためる器があるわけね。
身食いは平民ならではであり、これから研究が進むんだろうな。 平民ってバラしても特に問題はないんだよな
エルヴィーラの実子で洗礼してるけど実母は明かしてないので平民でも問題にならない 貴族の子供でも魔術具なくて魔力全く吸い出せなきゃそのうち死ぬわけで、単に平民の魔力持ちが身食いって言われてるだけだぞ 一番分かりやすい（本当に分かりやすいとは言っていない）違いは、身食いは薄い全属性・貴族の子は親か誕生季に由来する属性
貴族の子を殺しかけて体内に印を作らせることは可能だけど、その状態になった（貴族生まれの）子を身食いとは呼ばない（少なくともweb版時点でのメス書によれば）
>>941
平民生まれの身食いだって魔力を貯める器官はある
貴族の子は子供用魔術具か家の魔術具に魔力を流すから器官から溢れそうにならない、平民の身食いはそんな手段がないからある程度の年齢になると魔力を貯めきれなくなって暴走を始めるだけ やっぱ無いよな
ローゼマインやディルクにはなくて
その他の貴族には存在するような
器と呼べるような何かって 5chにわざわざ来るような人でも国語力大丈夫かって人いるんだから、
一般社会の国語力は考えたくないな… 5ちゃんにわざわざ来るような人が一般人より、ってなんか懐かしいやり取りだな 器がある＝魔力が貯まる＝魔力が使える＝貴族・身食い
器がない＝魔力が貯まらない＝魔力を使えない＝平民 >>952
祈りと感謝を捧げましょう
魔力は水、属性は絵の具みたいなものって捉えてる。色の混ざり方は光に近いけど
貴族はたっぷりの絵の具を溶かした濃い色水が出来る
身食いは少量の絵の具しか作れないので嵩増しした薄い色水になる
エーヴィリーベの印は絵の具として作用して、通した水に着色する
エーヴィリーベの印が属性加算か上書きかわからないけど、加算だったら貴族の子が影武者として使えないのはわかる
元がある所に他人の属性が混じっただけになるから >>931
ヴォルフラムが死んだ時、Ｄ子しか領主候補生が残ってなかったんで
その時点でアルステーデが上級落ちしてたのは確定
そこから遡ると、二年生のジルが冬の貴族院から帰ってきた時アルステーデは１歳になってるはずで
二年ほど誤差がある事になるんだよ
ジルが二年のときコンスは六年だから、エピローグを書いた時にコンスとゲオの年齢を間違えたのかもしれない >>950
全く違う。
魔力器官はすべての人間に存在する。
厳密にいうとユルゲンシュミットを含むあちらの世界の人間はすべて現代地球のホモ・サピエンスとは別種。
あちら、というのは国境門を使って転移で行ける範囲の世界って事ね。
ちなみに貴族院、ユルゲンシュミット、国境門の先の国々はすべて別の世界にあって、転移門を使わないと移動できない。
別の平行世界の地球上にあるものだと考えてくれ。国境門を抜けた先にある６ケ国はすべて別の平行地球上にある可能性がある。
貴族院とユルゲンシュミットを合わせると８ケ平行地球だね。
ただし地球ではなく 地「面」であるかもしれんけど。
球上世界にあるとの設定はまだ出ていないから。
話を戻して、平行世界にある別種の人間なので全員魔力器官があります。
違いは生まれ持った魔力量(時間当たりの回復量）と、魔力をため込める限界量だけ。
平民でも量は少ないけど魔力はもっている。
トロンぺの実を投げ合うお祭りなんかで発散している程度で十分な程度しか魔力が無いだけ。 >>952
スレ立てありがとう存じます
>>954
アルステーデは在学中に婚約が決まって婚姻で上級落ちすることが確定してたことがアウレーリア視点で出てる
マルティナがヴォルフラムの文官志望だったけど、ゲオの命令でＤ子側仕えになった話があるし、多分、この時点ではヴォルフラムは存命だったんじゃないかな
アルステーデの婚約決定後から星結びまでの間にヴォルフラムが高みに昇ったんだと思う
Ｄ子を次期アウブにするよりアルステーデの婚約を解消させて婿取りさせろって気になるが、どんな理由があっても婚約解消はユルゲン貴族女性にとって瑕瑾になるし、卒業式のエスコート相手を見繕うには遅いタイミングだったんじゃないか？（お相手が他領の場合は５年生時点で相手を決定しておく必要があると半値さん編にある） >>957
書籍4-5のアウレーリア視点だよね
あそこでアルステーデは婚姻で上級落ちするから、アウレーリアが側近でいられるのはせいぜい二年だと嘆いて騎士棟にしょっちゅう逃げてた
当時アウレーリアは三年生、ランプレヒトは六年生。あと二年しか仕えられないってことはアルステーデは五年生なんで
やっぱりアルステーデとジルの学年差が十年なら合ってるんだ
ジル二年生の時にまだゲオが結婚してなかったら、アルステーデがゲオの実子じゃなくなってしまう… 29巻エピローグはやっぱジル1年と2年のあいだなんじゃねーの
そこで魔力感知がもうあろうとも、フロにまったくアプローチしていなかったなら
アプローチは2年以降だってこれまでの情報ともとくに矛盾はしないだろう ただまぁやや強引な解釈ってことにもなりえるのか？
ミスだったのかもなって気もしてきた
>>952
大変結構 >>958
アーレンの謎ルールで在学中に落ちてる可能性とかないのかな？ >>961
境界門開けるとか礎関連の魔術普通に使えるっぽいからコースは最後まで受けたと思う まあジルなら魔力感知がそれこそ貴族院入学前に発現してたとしても不思議じゃないな…
こうして悪評が増えていくジルヴェスターであった そう思うと三年生くらいまでのロゼマさんは生え変わり歯抜けちゃん時代で可愛かっただろうなあ >>957-959
ヴォルフラム死亡時にアルステーデが結婚済みなのは書籍4-4のギーゼルフリート視点で出てるし
ジルヴェスターの魔力感知発現が2年生なのはふぁんぶっく6で出てる
アルステーデがゲオの実子じゃない説が一番矛盾が少ないと思う
ゲオの実子という公式情報はなかったよね？ >>961
政変の影響でブラージウスの上級落ちは確定済み
ブラージウスの結婚相手も上級以下が救済の条件で、婚約時に卒業即上級落ちは決まってたとか？
そもそもアウレーリアが護衛が足りないと付いたのも、ブラージウスの婚約者だからって理由なら騎士棟にばかりいたのも頷ける >>966
> ジルヴェスターの魔力感知発現が2年生なのはふぁんぶっく6で出てる
それは読んだうえで言っている
1年終わりだったら矛盾とまでは言えない書き方だ フェルがゲオに会ってないのだから
ジルが騒いだのが２年の半ば本格社交前、終了後直ぐにアーレンドナドナ済みで、その夏前の領主会議で結婚でも時期合わないかな？
それでも婚約期にアルステーデが仕込まれてる可能性ありそうだけどw サブタイトル見ても、冬の貴族院の最初に行われる進級式で学年が上がる認識っぽいので、
「二年生」は二年生の進級式から、次の冬の貴族院までの間だと思われる 身食い
平民なのに魔力を持って生まれた子
病名のように使われることもあるけど基本的には人を指す言葉
親の影響を受けないので生まれた時は土地の魔力にわずかに影響された薄い全属性
染まりやすいが徐々に戻る
成長と共に自分の色が作られていく
エーヴィリーベの印を持つ子
身食いの中でも何度も死にかけて魔力の塊ができている子
体内の魔石を染められるとほぼ完全に染まって戻らない
器
これによって魔力量が決まり成長する。
魔力を貯める器官なのか資質なのか？
魔力器官＝器なのか？
この辺よう分らんかった
って解釈してる。 >>966
なるほど、実母じゃないゲオに洗礼式の後からしごかれてたから
従いやすく流されやすい性格になった説もいけますね
ギーゼルフリートの隠し子か兄弟姉妹の遺児かはたまた神殿に預けられた身食いの子供か フロにアプローチが2年からってほうが重要であって
感知発現までがゲンミツに2年以降じゃないといけない書き方じゃないだろうと
エーレン戻ってるときにどうせアプローチはできない
そりゃミスって可能性もあることは認めるが
アルステーデが実子じゃないかもってのは強引すぎるんじゃ やっぱりトラウゴット二年生と同じく、作者の勘違いってのでいいのかも
あんまり関係ないけど
あのエピローグでゲオは自分が産んだ子供達のことに全く触れなかったのが衝撃だった 「魔力感知が発現した二年」以降でなく
（もうちょっと前に発現）アプローチは二年以降
と読めなくはないってハナシ
てかアルステーデはゲオルギーネに似ているか それで１年早くてもアルステーデは０歳（生まれてる）だからなぁ アルステーデが実子の場合は、ゲオルギーネは卒業後即星結びで
ジルヴェスターが一年生の冬の終わりまでにアルステーデが産まれてる
作者の情報を信じるならアルステーデの生母はゲオルギーネ以外
生母がゲオルギーネと信じるなら書籍のゲオルギーネ視点は作者のミス
で各自判断でいいんじゃない？
アルステーデの生母がゲオルギーネじゃなくても、二次作者以外は困らないと思うけど 旅商人が旅してた理由の一つに、
魔力器官が無く血に魔力が無い他国の人間なので、
メダルへの個人登録が出来なかったからってのはありそう
オットーとかの世代は、ユルゲン人との混血が進んだので問題なくなった感じで >>956
平民は血には魔力があると書かれてたが器官もあるのか
じゃあ身食い・貴族との差は単に量だけの違いで連続的？ 魔力が低下して下級貴族にもなれなくなる家の話がふぁんぶっくにあったけど、
そういう家でも「お腹の子に魔力を注ぐ」行為してれば、腹の中で親の色に染まって、色が決まるので身食いじゃなくなる感じなのかな
身食いは腹の中で領地の魔力を吸って、その領地の色が薄いけど他より強いってのを考えると、
「お腹の子に魔力を注ぐ」される事がなかった貴族の子供は、色が染まらず身食い同等になってそう 11、12日が発送業務停止期間の場合は発売日を前倒ししてほしいわ
感想見てからCDとか買うか検討してるんで話しについて行けないと悲しい >>952
遅くなったけど乙
>>979
いや、旅商人の元に嫁ぐ女性は極レアだろ
普通に考えて旅商人は旅商人同士で結婚する
元旅商人のオットーですらルッツに
市民権を捨てるのはバカのやることだ
と言い切ってる
ユルゲン内で産まれた子供は
ユルゲンルールが適用される
と考える方が自然ではなかろうか
魔力の溢れる世界に産まれることで
小さいなりに魔力を持つとか だったら昨日の人の考えるの魔力持ちの平民生まれを身食いって呼ぶだけで、印を持つ子は作れるし、体内魔石が染まるから魔力の色も変わるって間違いじゃないじゃん。否定してたやつが間違えるんじゃ >>984
昨日否定されてたのは、
貴族の子供は生まれたときに既に色ができているので、
「極端に染まりやすい」身食いにはなれない
って事だと思われ 魔力供給器官に魔石が出来ることを病名としてエーヴィリーベの印って呼んでるようなもので
平たく言えば半端な魔石化だから貴族なら誰でもなるだろうね >>986
体内魔石が染まるから印を持つ子は戻らないって認識だよな、昨日の書き込み 普通の貴族は通常同調薬を飲んだ上でさらにじっくり染めないといけないみたいだから印があっても染めることが多分かなり大変
体内魔石さえ一旦染めきれば同じように色が戻らないようにはなると思う、身食いみたいにほぼ同色になるかはわからない 元々の魔力が近い親族なら割りと簡単に染まるかもしれないね ゲオルギーネと一緒にエーレンに来た側仕えのゼルティエって最終的にどうなったんだろ なら下級とか青色とかの下働きとか誘拐して身食い兵作ったり影武者作ってたかも知れないか。
確かマインは青色巫女見習いだったし。領主公認で領主一族保護下の。 適性外の属性の魔術が全く使えないなんて事はないし
貴族なら土地の影響下にある薄い全属性も持ってるはずなんだけどな
1つでも適性があるとその色が濃くて見えないだけで >>992
側仕えに名捧げさせてないとは思えないし一緒に高みでは？ >>992
高みってなければ貴族用の監獄で
魔力電池役でしょうね
ビンデバルト伯爵と同じ扱い >>993
マインは神殿長情報で平民身食いが確定してるから >>954
政変終了後がマイン5歳のときだったと過程して
そのときにはアルステーデは嫁いでいたと過程もする
ゲオルギーネとマインの年齢差は24歳でマイン5歳のときは冬生まれなので28歳
アルステーデがこの時期に嫁いでいたならゲオルギーネは最低でも12歳の頃にアルステーデを産んでいなければならない……
アルステーデをブラージウスの嫁に出来ないかと考えていただけで、全員嫁いだって言うのは適齢期の娘が全員いなくなったということでは
アルステーデと結婚出来なければブラージウスと結婚したいと思う奇特な人はいないだろうし
長文失礼 そうか
祝勝会でフェルが不機嫌だった原因はギーベ・キルンベルガが広めた話のせいなんだな
グルトリ持ったロゼマが王の養女になって金粉王子に嫁ぐ規定事項
>>997
マインの平民身食い否定じゃなく「貴族から脱落した下働きなんかも身食い兵の材料になるかもな」って話だろ このスレッドは１０００を超えました。
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