【淡海乃海 水面が揺れる時】イスラーフィール総合スレ★42
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【淡海乃海 水面が揺れる時】イスラーフィール総合スレ★41
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1657808258/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>843
淡海では大兄上呼びされてたけど晴綱4男なん?
正室と側室の差なのかどうなんかね >>846
茶屋の名前を「桔梗屋」とでもすれば言い訳は立つんだから
演出サボったと言わざるを得ないかもね 信長の比叡山焼き討ち時点での勢力に比べると朽木は弱小なのに比叡山焼き討ちしてもおとがめなしってのは
比叡山てのは雑魚だったの >>852
鎧脱ぎ騒ぎと同列の話なんで桔梗屋だからとかは枝葉の話よ 朽木は八千石の時代から10年以上は献金続けてるし、おばちゃんの伝もあるからな
関の向こうの織田と違って半分身内みたいなものだろう 叡山の直前に叡山以上に煙たがられてた一向一揆も撃退してるし、
将軍は不在、三好も六角も内部抗争やってたから、
公家勢にはあの時点で他に頼れる武家がいなかった
そんな時勢で機内間近にいる朽木を怒らすと京が焼かれかねないって恐怖もあったかと 史実の時も心証はともかく公的に比叡山焼き討ちしたことに対し、おとがめなんてあったっけ? 仏じゃないの?
坊主どもがふじこふじこしてるじゃん 足利、細川「焼いちゃってもいいのよ」
法華、本願寺他「しゃーない」 この時代
滅んだやつを気にかけて
滅ぼした奴の気分を害するような馬鹿な弱者は
普通にいないよ
非難するのは敵対者だけよ
特に叡山無茶苦茶だったのは承知の事実だった訳だし 非難したら全部敵対者認定するから
そらいないとなるよな
あほらしい 寺が焼き討ちに合う、寺が焼き討ちをするのが珍しくない時代だから
焼き討ち自体は騒ぐものではないのだろう
ただ、比叡山は巨大なので敵対したことは驚かれたかもしれない。
巨大な闇金業者だから借金の証文が焼けて借金がチャラになったと
喜ぶ人も多かったのでは?貧乏な公家とか 綾の「後悔してないか」みたいな直接明言せずに批難することもある
権威って面倒だな 信長だってその勢力を憚ったというよりは神仏の怒りを全く意に介さない姿勢こそを恐れたんだろうし内心はともあれ堂々と咎められるのは朽木とやり合う覚悟完了してるやつだけだろ 上が覚悟しても兵が「根切りされる」かもしれんと思うだけで鈍るからな なろう戦国は、「赤ん坊まで皆殺し」をかけらも恐れず、幼児でも刺客になるし
全滅前提の絶対国防戦争当たり前の覚悟完了民ばかりなんだけど 史実だと信玄入道激おこだったけど、あれも本心はどうだったか分からないし 敵対したら家臣に腹を切らされたみたいなのもいたな
あとは治系の阿呆とかもいるし 当時は××だったからとかいう資料に基づかない妄想を馬鹿顔で語る人達って そんなバカ共だらけで不快に思うなら来なきゃいいだけなのに
毎回毎回何しに来てるんだこいつ 当時は××だったからとかいう資料に基づかない妄想にアヘ顔で2万円以上払っちゃいかんのか? 戦場で剣術が役に立つか分からんという会話の直後に随分殺したからなでは
バカじゃねえのかと思うがそのネームで通ったのか 特に可笑しくない会話では?
剣術は戦地以外でも使うかもと話しただけだし、その後の会話は虐殺の影響に関する話だから特に繋がりはないよ 「逃げる坊主や女子供の背中を切る」状況は戦場だと思ってないって意味だと読んだけどな 麿綱や本編義輝も修練通り体が動いてることは実感してるから意味はあるし、
なにより殺す覚悟、殺される覚悟で戦場にあることの意味は大きい 指揮官でも後方にいる事の多い奴らほど護身の剣が役立ちそうよね
麿綱はあぶれ者で大殿は手紙さんの息子 木刀では立ち会い稽古なんかあまりやらなかった(やれなかった)だろうし、
将軍や大名当主などの貴人が相手だと打ち込みすら躊躇されそうなので、
義輝らに殺す覚悟はともかく殺される方の覚悟を与えられたかは微妙 好意的な屁理屈でしか解釈できないようじゃただの間違いだな >>886
9/19付割烹
>次の更新は10月中旬になります。 あれだと「(私が)随分殺した」なのか「(私達が)随分殺した」なのかは分からないからなぁ
普通に本陣の隷下部隊の兵士に殺させたってことを言ってるんじゃない?
まあ、この頃はまだ「剣術が戦場で役に立つか分からない」なんて暢気なこと言えるほど朽木家は安泰ではないのでは、とは思ったけど そもそも普通の戦場で剣術が役にたたないことが多いのは常識だと思っていたが…
まあ、あくまで小説やらの知識だけど 合戦の主力は弓、槍
特に攻め手としては刀の間合いは近過ぎる
刀を使う状況となると敵味方が入り混じった相当の乱戦状態か根切りに近い掃討戦
今回の焼き討ちでは結構使ってるとは思う 刀を使っても剣術使うレベル相手ならそもそもたくさんは殺せないよね >>892
役には立つんだよ
しかし刀は互いに相手の懐にはいるから無事に済まないことが多い
例えば賤ヶ岳でも七本槍は有名になったけど七本刀は死ぬか重症を負って武士としては終わったので無名のままになった 劣勢な時の生存率は変わりそうだが
近習なら戦場でも本陣で殿の護衛をするだろうから、前線の将兵のように弓槍だけという訳にもいかんだろうし 槍がライフルで刀はピストルなんだよ。そう考えると分かりやすい。 「万貫の太刀一本では国は守れぬが百貫の槍百本あれば戦が出来候」とゆーことだぬ なお百本の槍を使ってくれる武将はオプション価格になります >>890
中旬…つまり今は中旬に入ったから今日更新されるかもしれないのか… >>897
野戦は基本的に交戦距離が長く付近の仲間の援護も期待できるから自動小銃のみのこと多いけど、警護や警備等の任務だと拳銃と両方持ってたりする
槍と刀も任務次第なんだろうな ケイネス先生「拳銃なんてオモチャで何が出来ると思ってた時期が私にもありました」 >>904
士官が処刑する時でもそこら辺のやつの銃を拝借すればいいだけよ
他にいくらでも使い道はある
ジャム時、リロードする余裕ない時、屋内戦、自動小銃を持たない特技兵、憲兵、士官の自衛、降伏時の儀礼で手渡すとか 刀剣は常時携帯出来るってのが最大の利点だから。
当時の武装の中で常時携帯出来るものとしては刀剣が最強
いかに槍の方が戦闘においてより優れた武器だと言っても
携帯性において圧倒的に劣るし、刀剣はフォーマルな場にも装備して行けた
(だから江戸時代、忠臣蔵の「殿中でござる」なんて事態もおこる)
結果、刀の常時携帯が武人としての矜持の証みたいになって
挙げ句神聖化されて「武士の魂」見たいにされたりした 知識のない奴ほど>911みたいな妄想で自己完結してるんだよな
ちゃんと体系的に日本史を学んでいない奴ほど堂々と嘘をつく
滅茶苦茶不思議だ 携帯武器が戦士階級の身分証明としての象徴になるのは石器時代から現代まで続いてるしな 携帯できるって事は暗器に近いもんだろうしな
それを堂々と持ち歩く事ができる。許されるって事はそれ相応に信頼と立場があるって事よね どっちかというと俺は武装してるんだ、絡むんじゃねえぞっていうやつでは<刀携帯 >>917
上位の携帯武器出現とかで実用性がなくなったり、社会変化で使うことのリスクが跳ね上がっても身分の証として持ち続けるパターンが割とあるのよ
それが更に進むと装飾・携帯性重視で実際には使えない、使うコストが高過ぎる飾りになっていく ああもしかして戦争は平地での会戦しかないと思ってるのかな
さすがラノベは読者の質が低い 確か日本の左側通行と欧米の右側通行の由来も銃刀が関係してる説があったっけ? 南蛮交易する悪徳商人なら短筒ぐらい袖の内に常備するもんさ (アチューィ) 被るのが当たり前とはいえややこしいよね
綾も二人でるし 出世魚のように官名が変わる主人公も慣れるまでは違和感あるよな
近江黄門だったのなんて一瞬じゃないか 日本文学的には源氏の頃から当たり前なので
むしろ官職以外の名乗りも変えようよ
朽木谷よか塩津浜や清水山や近江八幡にいたほうが長いんだから氏も変えていい 朽木本家は変えないだろうが分家が今後京極を名乗る可能性はあるな 氏を変える必要性が皆無なんだがなんで変えなきゃいけないんですか? 朽木の血筋の分家が京極の名跡を継いだ場合
近江源氏(佐々木氏)における家格としては高島氏庶流朽木より明らかに上になる
これはアブナイ 全国の名家から権威と実力を奪って朽木の下に天下をまとめる新秩序を作ってる意味が吹き飛ぶわ 作中後半で武家の家格で朽木にまさる家ないと思うんだが
京極?ああそんなのあったねレベルじゃないか? ん?既に息子が六角の名跡継ぐのが既定路線じゃなかったっけか?
六角がよくて京極がダメって理屈は無いだろ
もっともあえて京極を名乗る理由はあんまないけど
(名乗る権利は保持してるが) ちょっと言葉足らずだったわ
朽木宗家がトップなのは朽木の天下では変わらないんだけどさ
もしも京極を継いだ朽木分家があると、その家が佐々木源氏の中では家格として
No.2になっちゃうわけよ
むしろ佐々木源氏とは縁もゆかりもない家から婿を迎えて京極家再興の方が全然マシ 六角はいいんだよ
大殿の嫁は六角の養女格で朽木に嫁いでいて、跡継ぎも正室腹
なので朽木は明確に六角の縁者になるから めんどくせーな、1から10まで全部説明しないと分かんねーのか
六角宗家の系譜
a義賢-b義治-c義定-d名前忘れた(作中細川からの養子)
嫡流ってのは代として最も若い当主に近い方が上になる
dに子はいない(作中でいなかった、と思う)
cに子はいない
bに子はいない
aの子で家を維持しているのは大殿嫁の六角小夜しかいない
※畠山嫁とその子は畠山滅亡時に死んでたと記憶している
よって、六角の家は小夜の血を継ぐ子が(実際の血はともかく系譜の上では)嫡流となる まず朽木の分家は各地にばらまく事が決定されてる
家同士の立場や序列は朽木本家が家を分ける前に決めておくことで血筋や系統の尊さなんて無関係
問題にしない為に六角も地縁から切り離してるしな すごーい!
京極は名乗るだけでブイブイ言わせられるフレンズなんだね! 氏の長者の時点で源氏としての家格は頂点なのでは?
たとえ認めなくても徳川時代の足利及び庶流と同じでわからせればいいだけの話では?
麿綱が三好に説いたのと同じ とりあえず基綱自身の当初の考えは↓だな
#70
>いずれ京極の家督を息子達に継がせ梅戸には六角の家督を与えよう。 要は朽木の人間が縁のある名跡(六角)を継ぐか、縁が薄い名跡(京極)を継ぐかの違いで
前者より後者が危険だと言っている訳だよね
よくわからない 主筋中の主筋の足利を滅ぼしてて源氏長者にもいつでもなれる状態なのに、嫡流云々意味あるん? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。