異世界設定 議論スレ part98
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!extend:checked:vvvvv:1000:512
異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定への愚痴等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げようpart311
https://itest.5ch.net/mevius/test/read.cgi/bookall/1663903952
※前スレ
異世界設定 議論スレ part97
https://itest.5ch.net/mevius/test/read.cgi/bookall/1661860158/
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
※ワッチョイはIDよりも重複しやすいので、ワッチョイのみで判断すると取り違えることがあります VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured つまり何が言いたいかというと緻密に描写された現代的な国家戦力を異世界に行かせる展開にするとどうしても戦国自衛隊の文脈に回収されてしまい、ダンまちや転スラやリゼロのようなある程度体系だった多様なスキルのシステムを設定できなかったり異世界側が弱かったりするという呪いというかジレンマのようなものがあると感じている
異世界側・現代勢力側ともに緻密な設定描写をする作品があってもいい >>1
乙
>>2
魔法なしでも強い怪物(巨人とか)が脅威なファンタジー世界が、そういう怪物を屠れる兵器を大量に投入できる現代地球とガチの戦争やっても負けると思うんだよね
まあ、D&Dなら世界最高級の術者が占術&テレポ&洗脳で軍司令官を傀儡にして早期講和に持ち込めるんじゃないかなあとは思うけどね >>4
そこをなんとか
銃(特殊効果なしの武器)>魔物>スキル>銃
みたいな三すくみの関係に持っていきたいのだよなあ…
そして可能なら何か領域展開みたいな方法で自分に有利な戦い方を強制する術のようなものでもあれば異世界側の見せ場が作れると思う 勝手な推論というか妄想だが >>5
>何か領域展開みたいな方法で自分に有利な戦い方を強制する術
CRPG化もされたパスファインダーRPGでは、D&Dにある魔法抑止魔法アンティマジック・フィールドの対科学技術版であるアンティテック・フィールド
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/2261.html
があるよ 完璧な回答だね そもそもD&Dを持ち出すなら、かなり初期バージョンから物理攻撃耐性持ちがいた
魔法か魔法を帯びた武器でなければダメージを負わないとかで、他にも様々な小説や漫画やゲーム作品にも採用されてる
物理ダメージ90%カットみたいな魔法や特性持ちのモンスターとか出したら逆に地球軍はそういう魔法使いやモンスター倒すのに激しい消耗を強いられるので蹂躙される
そこまで強力で一方的な魔法や能力でなくとも、矢避けの魔法みたいなので銃弾砲弾を反らしてもいいし
バランス取りたいならそれらの魔法や能力持ちの数が少ないとか持続時間や消費魔力とかで何とでもなる
何より、異世界人はステータスなり何なりのファンタジーパワーで基礎的身体能力や耐久性が地球人を遙かに凌駕していていい そんなもの地球人は科学がある代わりにLVアップしないとすればいい。
防御力と耐久力がLV1人間と桁違いの英雄は、銃だろうが戦車砲だろうが軽くよけたり耐えたりする、それでOK。
知っていますか?
異世界の飛び道具と言えば弓矢なんですが、矢の速度。
時速でいうと150キロから200キロ程度なんです。
野球で打ち返せる速度、テニスで打ち返せる速度なんですね。
現実にも、矢を剣で打ち払う技術がありまして。
それに対して、拳銃弾は時速900キロとか1500キロとか。
まあ、よほど運が良くない限り打ち返せるものではありませんね。
ライフルになると2500キロくらいにもなったりします。
戦車の高速弾になると4千キロくらいとかも。
LV50盗賊「素で素早さ250、銃弾なんてよければいいじゃないですか」
LV50戦士「身の守りだけで拳銃弾なんてはじけますね。ライフルになるとちょっとダメージを受けますけど」
LV50僧侶「はいはい、ベホマベホマ。ザオリクもありますよ」 ゲームではない異世界の話なのになんでレベルなんてあるんだ?異世界=ゲームなの? 音速越えとかどんな拳銃弾やねんw
その拳銃弾がライフル弾の速度くらいだわ。 >>9異世界側が不利だから下駄を履かせたいってのが話題の発端だから
話題主が純粋ファンタジーパワーだけでイメージと設定構築しきらないならゲームパワーを追加する提案もアリだろう
ゲームパワーが嫌ならお前さんも別方向からのアプローチを提案すればいいだけの簡単な話さ >>10
弾丸の初速を表したものです。時速への換算は御自分でどうぞ。
拳銃弾
・9mパラベラム(9mm×19):381m/s(レミントンFMJ)
・.45ACP(11.43mm×23):247m/s(〃)
・.357マグナム(9mm×32.5R):442m/s(レミントンJHP)
・.44マグナム:360m/s(〃)
・.50AE:427m/s
ライフル弾
・5.45mmM74(5.45mm×39):880m/s
・.223レミントン(5.56mm×45):995m/s
・7.62mmM43(7.62mm×39):710m/s
・.308NATO(7.62mm×51):838m/s
・7.62mmM1908/30(7.62mm×54R):818m/s
・.50ブローニング(12.7mm×99):890m/s
・12.7mmM30/38(12.7mm×108):860m/s
・14.5mmM41/44(14.5mm×114):1000m/s
・15.2mmステアーAPFSDS:1450m/s
射程についてですが最大射程(正味、弾が届くというもので殺傷力は問わない)なら以下の通りです。
・コルトM1911A1(.45ACP):1500m
・M16(.223レミントン):2880m
・AK47(7.62mmM43):3000m
・M14(.308NATO):4000m
有効射程の場合は大体ですが拳銃で50m、突撃銃で200〜400m、狙撃銃で800〜1000mになります。
対物狙撃銃(アンチ・マテリアル・ライフル。大口径の銃弾又は機関砲弾を使用する事によって、通常の狙撃銃の射程外の目標を攻撃する為に開発された銃)になると約2000m前後となっていますが、湾岸戦争では米軍のバレットM82A1を用いて約3000mの距離でイラク軍の装甲車を撃破した例もあります。 拳銃だって音速を超えてるぞ
パンって音は音速の壁を超えた衝撃波音だから
消音器は亜音速まで速度を落として衝撃波を発生させないようにするもの まぁ適当な一般人の服を奪うなり変装して議会にこんにちはすれば終わるよね、例え議会の守りを固めても適当な学校で「ゴブリン退治」をやれば政権が飛ぶ >>14まぁそこはお互い様だからどっちが有利ってのは無いな
特殊部隊が潜入して要人を……はどんな世界観でもあっていいだろう
寝返り抱き込み民衆扇動なんかの謀略も含めてね
地球側が不利なら安定した食料や医薬品供給で民衆を抱え込んで町ごと寝返らせるとかもできるし 個人的には「魔法以外無効」とか「機械無効」みたいなのはかなり慎重に使わないとご都合主義感出ると思う
物理無効にする方法として魂だけになって呪文を唱えまくれば実弾が透過すると思うんだが、かわりに長い間使用し続けると天に召されてしまうとかのペナルティがないといけないかもしれない
まあみんなが皆んな魔法使える訳じゃないだろうし、自衛隊とかの側としては魔法使い以外全員倒せばそれでもう勝ったようなものなんだろうが 「そんな魔法ご都合主義だ」と言われても、既にあるから仕方ないだろ、と返せるからD&D含む既存の作品は便利だね ぶっちゃけ異世界じゃなくてファンタジーで語ってるよな、しかもテンプレイメージな
別に地球侵略にやってくるエイリアンみたいなイメージで語ってもええのよ
パシフィック・リムの怪獣は異世界人が送ってくる侵略兵器だったなぁ >>17
横からスマンですが「既にある(から仕方ない=許される?)」の基準を教えてくれさい
ゲーム(のルール・仕様)としてあれば十分(小説の設定として流用可)なの? >>12
空気抵抗のない異世界とか、面白い作品になりそうだね >>20
空気抵抗を適用されまくった最大射程や有効射程なんだが、何も読んでいないのかね? >>19
そんなもの小説の表現の仕方によるでしょうから何とも言えません。
そもそもの話として、リプレイを公式が許可しているのかどうか、
あるいは許可を特別に許されているのか、
それとも単に伏字などでこれこれのTRPGのルールでお送りしますなどと読者に知らせているのか
などによっても全く違います。
許可を得ていないならそもそもの話としてアカウント剥奪とかされるのでは?
まあ普通なら「どう見てもこれって〇〇のシステムパクッテるよな」というのを証拠をつかませないように書くとかなんでしょうけど。 魔物が居る世界なのに
壁や柵の外で農業や酪農をやってる状況がよく分からん
中世ヨーロッパなら魔物が居ないから普通に農業や酪農は出来るんだろうが
それをそのまま魔物が居るナローッパでやるのは無理があるよね? 頻度によるのでは?
うちの実家たまにクマが出る所で普通に農業やってるよ。
ツキノワグマだけど、下級魔物くらいの戦闘力あると思う。たまに人襲われてるし。
人が襲われると冒険者ギルド(猟友会)に討伐依頼が出るw 既に誰かが言ってたけど
ゴースト系のモンスター送り込むだけで対処できないでしょ
感染系の死霊送り込めばゾンビパニックものさながらに文明崩壊待った無し
魔法とか超常現象は設定次第でナンデモアリなんだから
むしろ地球にはマナが無いから魔法を維持できないとかファンタジー側に制限が要る >>23
農地を柵とかで囲っていない作品もあれば囲っている作品もある。
下級魔物の強さが一般成人から逃げ出すほど弱い作品もあれば通常の動物よりはるかに強いものばかりの作品もある。
そのうちの、柵で囲まれない畑に、一般成人よりずっと強い魔物が多数うろついている作品限定での話と言う事でいいでしょうか?
この場合限定で言いますと、対策はいくつかありますがお勧めは以下のようなものですね。
1,リアル中世と同じように集落を面的に分布させる。おおよそ3キロ強くらいごとに村が分布する程度。
1−2 当然ながら、集落を囲む広大な農地、その周りを囲む採取地ができる。
1−3 当然ながら、そういった村の周りに魔物が現れたら、被害が出る前に駆逐する必要がある。
2,知らせを受けたら領主が討伐隊を組織して派遣、討伐する。これも中世ヨーロッパと同じシステム。
3,面的に早期警戒警報装置の村が分布し、それらの村を防衛する拠点の城が必要な距離に必要なだけあるので安全になる。
4,ただし、魔物の住む領域・・・つまり国家の安全確保範囲の外には魔物がたくさんいて駆除不能というところはある。
5,そういった範囲との境界には、前進防衛拠点などを置いて周囲の魔物を狩りつくし、食いつくすようにする。
6,食いつくして安全になったら開拓村を作り始める。
7,これらを繰り返すことによって人の居住する、ある程度安全に農業が可能な範囲を拡大する。
こんなかんじですね。
国家に首都と村が一つだけとかってのはこういった安全確保が不可能なので矛盾が出ますし、リアリティがないと批判されるでしょう。 いつから魔物が農作物を狙うと錯覚していた
と、いうのは冗談半分で
なんとかなっている以上はなんとかなっているのだろう
詳しく描かれない以上はそこに想像の余地があるのでなんとも言えぬのだ 整合性は求めるけどリアリティは好みの話ですので
魔法、魔物存在する時点でリアリティ破綻してます 大きなウソひとつにリアリティを持たせるために小さなホントを山と積み上げる
あるいは
大きなウソひとつにリアリティを持たせるために小さなウソを山と積み上げる
てのが異世界モノに限らず創作の王道っしょ
リアリティてのはまるで実在するかのような迫真性であってリアルと同じということではなくむしろリアルと違う設定を前提にするもんだ
リアルと違う設定がひとつある以上他の設定にもリアリティなぞ要らんのだ!てな異世界モノとかファンタジーというよりフィクションというものをまるで分かっとらんアホの言い分としか思えませんな
あるいは設定を手抜きしたい(手抜きを正当化したい)底辺作家の言い訳か 魔物の襲撃を人の襲撃に置き換えれば戦乱期の農村のあり方が参考になるだろう
そう考えると平地に広大な農地が広がってたりはしないだろうな 魔物が襲うのは人であって農作物でないなら、まあ特に問題は無いんだよな。 海以外を見ればどこかしら山があるのが見える国の人間としては、広大な平原が広がって様子じたいあまりイメージ湧かないな
道民くらいか? 雑食性で多少でも知恵の回る魔物なら農作物も狙うかな >>34
ピーターラビットか
いやまあ、彼は雑食じゃないけどさ 肉食なら作物を狙わなくてもいいが、本能として魔力を保有する人間を標的にするとか
散発的なら農民だってフィジカルや罠や毒で対抗するし、それ以上の対応できなきゃ依頼するし
そうやって淘汰が繰り返され、自然と分布が完成するわけで、そんなもん設定次第 人間を襲うといえば
人狼ゲームみたく、人と獣の知恵比べみたいな方向性の戦い好きだな
真っ向から敵対するのではなく、敢えて懐に入る厄介さ モンスターに縄張りなんかの習性を持たせて、平時は人里にはあまり近付かない設定にすれば良い
というか、そういったモンスターの縄張りの空白地帯に町や村が出来上がっているという設定にすれば良い
俺はファンタジー農産物や畑には一定の魔除け効果がある設定にしちゃうけどね
植物モンスターや地の精霊がいるなら農産物や畑だってファンタジーパワーを宿すのは当たり前
魔除け効果は完璧である必要は無いし一定出力を維持する必要もない そもそも魔物そんなに数いなくてもいいし存在しなくてもファンタジーは成り立つよね
魔法も同様
異世界だから魔法、魔物がいる必要性はない
知識もそれっぽいウソも必要だとおもうけど一番は作者が何書きたいか書いたあと風呂敷たためるかの方が大事じゃね
書きたいこときちんときめとけばウソも知識も選別しやすい ・村の周りには農地や牧草地
・冒険者が日帰りで討伐出来る距離に魔物が出る
・多くの冒険者が喰っていけるぐらいには魔物の数が多い
・肉食だけでなく草食の魔物や虫が居る
どれか要素を削らないと整合性は取れない気がする 畜獣も実は魔物
牛だと思って襲い掛かると二本足で立ち上がり、殴りかかってくる >>41
逆に魔物じゃない生物はいるのだろうか、その世界
人間も本当に人間か怪しくなってくるポケットモンスター >>21
人格攻撃ととられかねないから婉曲に表現したんだけど、はっきり言った方がいい?
はっきり言わないでおくと、論旨にあってないことを書いただけじゃ考慮に入れたうちには入らんよ >>43
一応プレイヤーには主人公補正がかかっているだけであって
ハンターでも大怪我したり亡くなったりする事ぐらいあるという申し訳ない程度の人間アピール
つまり、農地がモンスターに襲撃されないのも農民補正と畑補正いるからなんだそうに違いない >>40日帰り距離に普段からモンスターがいる必要もあるまい?
はぐれや非常時だけで十分じゃないだろうか
植物モンスターや虫モンスターや精霊は畑や農産物も共生関係にあって人間の味方でも良いし そんなリアルに考えると魔物は無限湧きするか農耕始められないほど強くないと石器時代のうちに絶滅しそうだなって思う。神がポチポチ生き物と文明配置するタイプじゃないと
中世だと盗賊に待ち伏せとかされないよう幹線道路の周囲100mは木を焼いたりして草原にしてたそうだけど
冒険者いないうちの異世界は農地の周辺草原にして、でたら山狩りして数で駆除するわ。マンパワー的に大型の生き物防ぐ柵はきつい モンスターなんて松明焚いて、ある程度の光量確保すりゃ湧かないしやって来ないじゃろ
あるいはプレイヤーから一定以上の距離を取るとか
(マイクラ並感) >>40
おお〜〜、いい分析ですね。
その通りだと思います。
具体的には、下級冒険者が大量にいて、大量に狩る魔物を設定する場合ですね。整合性が合わなくなる。
これに対しては…
多くの場合、下級冒険者、初心者はただの日雇い労働者であって、魔物の討伐は人数的に少しと言うのが多くの作品であります。
冒険者の数を減らさず、討伐できる中堅冒険者の数を絞っています。
もしくは、冒険者ギルドがあるのは大きな街だけで、冒険者ギルドがある街どうしは少なくとも歩いて数日は離れているというあたりですね。
討伐を必要とするような冒険は、討伐含める往復で数日かかるような遠距離にしかないというもの。
当然のことながら、街の周囲日帰りできる距離は領主様の騎士たちが無料で討伐してくれるので、その外側に行くしかないという。
もっとも、街と街の間には男爵とかが治める小規模の町とかもあって、そこの周辺も討伐されているでしょうけど、
へっぽこ男爵とかでは荷が重い、あるいは手が回らないとかで補助金出して賞金かけるとかは別に不自然ではないでしょう。
そう考えると、全部を合わせても一応整合性を取ることは不可能ではないかもしれません。
軍隊の日帰り距離は歩いて3時間。これは、戦闘の余力を残すためと、
食事や野営の準備などすべて自分たちでするために移動時間が6時間に短くなるためなんですが、
冒険者は少人数なために宿屋に泊まる選択ができます。また、依頼を出した村に泊めてもらう選択も取れるでしょう。
ならば、討伐時間4時間、移動が4時間圏内なら討伐任務に日帰りで行ける余地が生まれます。
領主様が無料で安全確保してくれる青色圏内の外側、差額1時間の黄色い圏内ですね。
その外側になると、日帰り出来ないので宿泊前提となるので討伐料金が格段に上がるでしょう。
2~3倍かな、それくらい討伐者を拘束しますから。
もう一つの要素が、弱い魔物もいるので住み分けが出来る、というやつかもしれません。
初心者や下級冒険者は、「ノネズミ」「ノウサギ」「スライム」などといった、成人男性なら苦も無く倒せる弱い魔物専用と言うやつ。
こんなのまで騎士様を呼ぶなんて恐れ多いし、討伐に来てくれない。
かといって日常の仕事が忙しいので冒険者に常時依頼として頼んでおくという。
代金の支払いは、野兎の肉の納品などと言う形で現地の村長からもらう感じでしょうか。
なお、ノウサギに負けて通りがかった冒険者に救われたマサルの冒険譚、「ニートだけどハロワに行ったら異世界に連れていかれた」
はとても面白いのでお勧めです。 >>44
全部ブーメランなんだがwww
そっちがきちんと書いてあることすら見ないで論旨にあってない事を書いたらでしょうww 八男の魔物は森から出てこないんだったかな
設定次第でどうにでもできるってことか >>51
わりと民間伝承とかでも出るとこ行かないと出ないパターンは多い
危険な場所だから近づかないようって先人からの教えがあるんだろうけど
まあ出ようと思えば、悪い子のベッドの下やクローゼットの中からでもワープで現れるさ >>51
魔物は魔力の濃い所を好むので、というやつだね。割といろんな作品で採用されている。
食料の枯渇とか他の魔物になわばりを追われてという場合でないと魔力の濃いところから出てこない。
これに付随した設定で、聖水をまくと魔力が払われて安全になる、代わりに魔力が無いと生きられない薬草なんかも全滅する。
だから人の領域と魔物の領域は重ならないし割と隣接しうるという。
逆に、常に矛盾した内心と抑圧が社会形成に必要な人が瘴気をまき散らし、
瘴気を浴びると耐性のない動物なんかが魔物になるって設定の作品も多々ある。
国とは瘴気を払い、あるいは予防するシステムを持った結界や祭りなどを行う事によって存続できる
なんていう設定の作品群だね。
日本のお祭りで神輿を担ぐとか鬼やらいとか節分の豆まきとか年末の大掃除と餅つきとか、
こういったものはこういった悪い気を払う、あるいストレス発散のために効果がある。
といった和系作品も昔からある。
あるいはだからこそ都市の近くには魔物がわき、それを食べているので問題ないとかって説明をしている作品も少数ある。
都市の外側、割と近くに森を残しておいて、そこで街から流れて来る瘴気をオークが受けて繁殖して、
オークを人間のたんぱく源にしているとかね。
けど、そういった設定をきちんと設定して矛盾を無くしている作品ってごくわずかなんですよね。 成り立たない世界へのツッコミを中途半端に描くと
前期アニメのリコリス・リコイルみたいな感じでガバガバ設定ぶりが強調されるからな
展開上やりたいことに答えが出ない問題があるなら曖昧にした方が良い
これに触れないことで凝ってない話にもならんわけだし
本筋に関係ない部分を長々と書かないために正確さをオミットするのも工夫だろう フィクションの中の世界は意味論的な世界と違って全ての命題に対する真/偽が存在している必要がないから、作者の想定していない部分については読者側の持っている常識で考えていいと思う
たとえば「熊のような魔物」が出てくる場合、作者が「強靭な膂力を持つ」という設定と「茶色い毛皮を持つ」という設定を考えたとして、前者のみが読者に提示していたとしよう。
そのとき、読者がそう思っているかどうかに関わらずその魔物は強靭な膂力と茶色い毛皮を持っていることが真な訳だが、作者がそれ以外のことを裏設定にすら設定していない場合、読者はその熊のような魔物について指の本数だとか耳の形だとかを先入観のとおりに考えることになる。
このとき、読者が自分の想像に疑問を持たない限り(疑問を持たせてしまうような設定は悪いとまではいかないだろうがおそらく扱いづらいというか効率が悪い)真か偽かの判断が保留される。
つまりフィクションの中でのみ生存可能な存在を魔法的の必要条件と定義するなら、魔法には作者が設定せず、また読者も疑問に思わないだろう範囲について「遊び」が存在するのであって、これがフィクションにおける魔法と科学の違いなのだ…という妄想 >>51
鬼滅の刃みたいに、
弱いモンスターなら、
簡単なモンスターよけの道具で近づけないとかでもいいわけだし >>56
(鬼滅の刃ってそんなのあったっけ……)
藤の花の事なら、普通に鬼の数少ない弱点じゃなかったか あんまり関係ないんだけどさっきTVで甲冑で前転したり格闘したりしてるのみてると
体に合った装備つけると結構なんでもできるなって思った 鼓鬼に襲われた稀血の兄弟に渡してた、藤の花の香袋だな
無惨は藤の花の毒を無力化してたから確かに上限あたりには効かなそう 中世の貴族って生まれながらに戦士として育ち、森林での狩猟が趣味だし、バカンスとして異教徒相手にマンハントにしに出かけるし
西欧農奴は弱いけど、農民も危険がある地域だと武装して集団で弱い脅威はボコボコにするし、命が安いので自力で極力なんとかしようとするし
言うほど冒険してたり奥地に魔獣ハンターしてない、ただの駆除業者な冒険者って立ちどころが謎な気がする。とくにその辺の若者が自由に口入される駆け出しの冒険者 中世とファンタジーを混同するからそう混乱するんだよ
ファンタジー異世界であって中世ではないのだから せやな。そういや話それるけど、オバロ詳しくないけどあの王国見て思ったのが貴族の一人一人が小中華皇帝になってるのは
法国が冒険者組合ぶち込んだせいで封建制のくせに領主が暴力装置としての責任を亡失してるからだろうなって思った事ある。土壌も豊かだしそうなる余地しかない
まあ創作として貴族がアホアホで存在意義不明の方が流れ者活躍させるの書くのに確かにいいよね。中国の任侠物的な >>60
魔物やモンスターの生態を考えて現実的じゃないからといって無くすとして、じゃあ何が現実的なのかというとそれも難しい気がするぞ
色々なものを思い付いては消して見た結果、とりあえず残ったのは冒険者は実質マフィアという話だった
そこで抗争なり無辜の人々の財産を奪うなりで成り上がるという展開になりそうだが、
こうなると今度は主人公らしく描くのが難しいという別の問題が出てきたからそこもまた難しい気がする
個人的結論としては、そこをガッツリテーマに据えて世界と作品を作り込むなら挑み甲斐があるとは思う
ただ、軽い気持ちでツッコミ入れたいだけなら問題をスルーしてモンスター出す方が無難かな ん?モンスターの生態が現実的じゃないとかモンスター出さないなんて言ってないよ?
なんの技能もコネも持ってない素人が自由にやってきて冒険者シール貼ったところで報酬払う依頼あんの?って話 >>64
「(新人冒険者が退治依頼を受けられる程に生息する)モンスターの生態」は現実的じゃないとか
「(新人冒険者の討伐対象になる)モンスター」を無くすという意味のつもりだったんだけど
そうじゃない生態のモンスターがいるとしても、議論上ではいないのと変わらない話じゃない? もういっそ、特撮ヒーローの世界みたいに
一つのチーム組織が全国カバーしてたり
都合よく身近な場所ばかり襲撃されたりでいいんじゃなかろうか まとまって意思統一されて安定した国なんて設定しても物語の舞台としては最高につまらないからねぇ
程良く欠点や矛盾や綻びや対立や堕落をはらんでいる方が物語の舞台の国としては優秀
モンスターも抑え込みきれる程に人の知恵や技術や武力が勝っててもつまらないし、頻繁に町が壊滅させられても話にならん
物語の舞台としてのバランスよ >>65
武装した素人でなんとかなる事に金払うなら自力でなんとかしようと農民は考えるし、領主はうちのシマで野盗や狼が出て被害出そうってなったら普通に出向くから
まとまって意思統一されてない安定してないリアル中世の国でもそれくらいしてる
わらわらモンスター湧く世界にしても、武装した素人ってギルドに口入されてるとはいえ何?って話かな
もっと徒弟制度として熟練者が見習い連れる形や、傭兵だった雇用体系なら分かるけど(ただ物語的に活躍が自由でなくなるけど >>4
今思ったんだが機械とそれ以外とを区別する方法として呪力の有無を設定すれば機械無効の魔法にある程度再現性を持たせられると思った
銃弾は機械に作られ機械に射出されているから人の呪力にあまり触れていなくて、防ぐことができる
剣は人の手で使うものだから人の呪力に触れる機会が多く、魔法のバリアを貫通しやすい(使用者の意思の通りに動きやすい) >>69
指から指向性のEMP魔法を放って、あらゆる回線に過電圧を流して電子回路を短絡させたりしよう >>70
異世界人って電気の存在を知覚してるんだろうか
雷が電気であることには気付いてるだろうけどそれで機械が作れるとは考えてなさそう
やはり時代はミーム系の魔法… >>68
えっと、答えは >>49 に書いてあります。
下級冒険者は日雇い労働者。
村の自警団で修行して最低限の戦闘訓練くらいはしていて、
金貯めていい武器防具買って、採取依頼なんかの折に弱い魔物(領主が駆除するまでもない)を倒してLVアップして、
農民が忙しい時とかに、「刈り取りの手伝い依頼」なんかと一緒に「ノウサギの駆除」依頼なんかも張られるので・・・とかっていう。 >>72
ええと、あなたには意見があり、私にも意見があるわけだけど、私はその村の自警団が自力で解決するって意見ね。同じ意見を繰り返すようだけど
農業は工業製品じゃないので季節性があるもんで、その「刈り取り」とか手が離せない一部の時期以外は依頼出す意味ないし、一番忙しい時期以外も人手が足りないなら農業計画がそもそも間違ってるので常時依頼はない
近代の農民なら農閑期と共に都市に移動して工場で現金収入得るけど、そういう異世界じゃないなら現金収入は貴重で、近世の内職収入はしょぼいし、近代的労働単価で見れば他人に任せた方がいい事でも手間暇かけて自力でなんとかするのが普通
農繁期前に能動的に対策したり、農閑期に時間をかけて準備するとか。場合によって、毛沢東のスズメ撲滅運動ぐらいの労力で農民も頑張ると思う
リアルに考えないなら別にいいんだけど そもっそものそも論だけどそこまでして冒険者ってのが存在しなきゃいけないモンすか?
個人的に異世界モノに登場するだけで期待値が下がるワードのひとつなんで
期待値sageワード
S級 ステータスオープン スキル ジョブ
A級 冒険者 ダンジョン しなくていいよ?
お前さんの書く物語なり妄想する世界観なりに必須ではない
別に軍隊や町の守備兵みたいなのがモンスターを退治したり、そもそもモンスターが滅多な事では人里に姿を見せない世界観でもいい
好きにしていいのさ
ただ、多くの人が冒険者がいてモンスター狩って素材にしてる世界観が好きってだけの話でしかない 「ステータスオープン!」からはじまる異世界生活!チートスキルでジョブを極めてダンジョンに潜ります! ~冒険者って素敵やん?~ 相変わらず愚痴スレ池って感じだけど
普通に冒険者無いやつも多いのに突然何言ってるのってなるな 異世界ものはなろうの専売特許ではないから偏食が激しいなら幅広く探すしかないね
しかし、わざわざそういったファンタジーのメッカであるなろうを中心に作品を漁っているのだとしたら流石に愚か
非なろう出身の商業作品を中心に探すのが良いだろう
なろうを始めとする有名処の素人投稿サイトは一番最後だな d&dならトランスミュート・メタル・トゥ・ウッド
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/170.amp
呪文で銃火器やら装甲車の類やらを全部木製にもできるな
とは言え高レベル呪文を唱えられる人は希少なんで、こう言うので局所的な勝利を積み重ねるより
死霊のパンデミックとか敵首相の洗脳みたいな一発で盤面ひっくり返す大技を狙った方がいいと思う >>77
なろうじゃなく「小説」が合わないんだと思うな
字面だけで、物事を把握しようとか、文字を読む能力に著しい乏しさが見える とは言え、別に悪い事じゃない。
アニメとかと相性良いかもだし。
字面だって大事。 >>74
別に誰も必須とは言ってないしイラスレ案件ではあるのだが
その手のワード使ってやりたいのって要は、ゲーム実況プレイみたいなもんだしな(個人の感想です)
流しで見聞きできる動画と違って、文章媒体とは相性悪い気はする 相性悪いとは思われていた
だが少なくともそれが好きな人は予想外に多かった
それでも個人的に相性良いとは思えないが……
よくある話題で、酢豚とパイナップルみたいな関係なのかも知れない 突然じゃないよ冒険者ってのは何やってる何者なのかって議論やってるからじゃん
今回に限らず冒険者(ないし冒険者ギルド)ってなんなんだ何やってんだってなここじゃ毎度の議論でしょーに
単にテンプレなワードってんじゃなくみんな大好きテンプレナロタジーですよ!って示すためのワードってのがある
このスレの趣旨的に「異世界転移・転生はテンプレばかり もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々(>>1)」は>>76みたいなタイトルは避けるでしょーよ
(ほぼ余談だけど最近じゃ「外れスキル」「不遇職」てのがステータスオープン!を上回るSS級テンプレナロタジー用語かもしれん)
ブクマ入れてるなろうの異世界モノで完結もエタりもしてないの今数えたら10を切ってるけど冒険者ってワードが出てこないのばっかになっちゃったな
正確に言うととんスキのブクマ外してなかったけどここ何ヵ月か読んでない
今までに読んだ中で一番テンプレナロタジーっぽいのは八男だと思うけどまだナロタジーってのがなんなのか理解してない内から読んでたから初めのうちはかなり楽しんでたけどだんだん往年のジャンプまんがみたいな引き延ばし展開にだんだんゲンナリしてきて最後は打ち切りエンドかよ?!と思った(とんスキはいつまで続くんだろう?)
イラスレ(最近見てないな)寄りの長文スマンかったけどみんな冒険者だのチートだの大好きなんだからどんどんそのワード使え!って方がここじゃスレちだと思うのよ 相性云々は知らんが使いやすいのは確かだろう
ステータスは昔からある何万馬力だの戦闘力うん十万と同じで数値化すると何か過ごそう感は出るし、スキルは能力モノの定番だしジョブはキャラの役割をすぐに印象付けられるし
それがいいか悪いかはその作品が面白いかでどうか次第なだけ まぁステータスオープンはかろうじて分かるが、スキルやジョブが嫌となるとなあ
ジョジョで遠隔タイプとかハンタで強化型みたい表現が許せない、って言ってるレベルだし
冒険者やダンジョンなんてD&Dからもう半世紀にわたって浸透してきたワードだからよほどの設定を考えていなければわざわざ言い換えないワードだし
アイデアなり提案なり何なりも無しにテンプレだから気に食わない、みたいな脊髄反射じゃあ流石にね……不満だけたれるたいなら余所でやれって言われても仕方ないだろう 俺が嫌いだから、押し付けるな。はスレちだけど
俺が好きだから、どんどん使えはスレ趣旨ってかスレの在り方にあってるよ。
結局、相手が好きな物に合わせて言葉を重ねるから議論が深まる。
その設定嫌いだから、その考え方嫌いだから。そんな姿勢で居たら
その設定の「正しさ」が映って来ない。
いかに相手が持って来た設定が正しいか、優れてるか、凝ってるか。
そういうのを映して行くのが議論っしょ >>74
> 期待値sageワード
> S級 ステータスオープン スキル ジョブ
> A級 冒険者 ダンジョン
自分は非常に理解できる
事実、魔物も冒険者も出てこない異世界って存在するし
スキル、ジョブはチートと置き換えると避けたくなる理由もわかる 結局、自分が一番好き。は自分「だけ」が一番、好き。って事だからね。
それを人と言葉を交わそうとなれば、相手に押し付けて行かなければならない。
「ならない」んだ。
それが議論する姿勢って物。 >>68
その何とかなるってのにも程度があるから
まともな武装をそろえるのにも金がかかるし、
全く無傷ですまないのなら、傷を負った後に治療費と普段の仕事ができなくなるってのもある
そうでなくても、安い金で済むことなのに、痛い思いと苦労をしてやろうと思わない人らも当然いるわけで
冒険者があふれかえっているような世界じゃなければ、
冒険者はそういう隙間産業で働いているって感じだし まあ、ゲームしてる訳でもない世界で
そこらの人間がビデオゲーム感覚でいるような世の中はなんか嫌だな
リアルでそんな人がいたら軽くひく
そういった点では冷めたり萎える案件ではある 異世界はゲームではないので
いかにもゲームチックなスキルだのジョブだのの扱いは嫌いだね
ゲームのスキルやジョブなどはゲームシステム上の都合で決定された仕様であって小説には小説に最適化された仕様がある
ゲームの仕様そのまま小説に持ち込む事はそれ自体がテーマでもない限りただの手抜きなので嫌い
手抜きを推奨するのはスレの趣旨にも反するものだろう まぁ好きな名称を考案すればいいさ
不満垂れ流すだけなら余所でやれってだけの話だから ジョジョみたいな知能戦ならともかくなろうのスキル戦って
俺のスキルの方がお前のスキルより有益よって強いでしかないのが一番嫌い
某スライムとかみてそれ感じ始めたからスキルって言葉が嫌いになった >>94
スキルは魔法の一種って考えればいいんじゃないの?
防御力を上げるスキルは防御魔法の一種でもあるって感じで まあ、ゲームチックな世界でチーター名乗ってイキるのはダサすぎて擁護は出来ぬ
ゲーム好きな層を狙っているようで、その実ただただマウントを取ることにしか興味はなく、そこにゲーム愛などない
どんなロールをしようが、チーター死すべし慈悲はないと、これ以上はイラ案件だな
チートとかズルって意味のネガティブな用語を、ポジティブな意味に持っていくのがムリ
ニートを持ち上げるくらいキツイ >>98
題名にチートって入っていると、
ズルとかしている奴なんだなって思って、
積極的に読みたいとは思わなくなるってのは確かにある >>99
普通は少なくとも褒めたり自称するのに使う言葉じゃないしな
これが敵や相手へのヘイトから出た言葉ならなら分かりもするんだけど
自分で言っちゃあ、おしまいよ またヤダヤダしか言えない状態になってしまったか
不満を表せば母親が何でもやってくれる赤子ではないのだから、自分で何かを出さなきゃならんのにな 好きなスキル制はジョジョとヒロアカ、エルハザードとザンスが思いつくけど、
なろう系だとないかもしれん 代替案も何もゲームシステムそのままぶち込むのやめてきちんと落とし込むだけやで
まともな想像力あればそれで十分わかる話だろ でもアンチチートスキルとかいい出すとヤバさが跳ね上がる ついでに言えば俺はお前のママじゃないんだから自分でちったぁ頭使えやって話だなw 誰一人その落とし込むとやらをできない状態なんですけどね…… ごめん、訂正
なろうでも領民0とかはご都合主義的なところがあっても
チートとかではないよね
自分の見たいものしか見てないだけだよね >>92
何とかなるってのにも程度」ってまあそうだけど、なら結局、駆け出しの冒険者、素人数名には出番ないと思う。共同体リソースで出来る事で「安い金」払いたくないし
私としてはそんな農民が人命意識あって資本に組み込まれてるの?って思っちゃった
私は>>73なので、怪我や労苦を金銭で解決する農民って自体が何でもマネーで処理するゲーム都合的存在か近代的存在に感じる(実際、TRPG発祥だろうけど) ザンス?とか思ったけどジョジョと同じか。
一人1技能。
一巻の強い光が出る魔法とかと、王の使う魔法との隔絶さが凄い好き。
特に「夢馬の使命」は圧巻の魔法戦だった 魔法の一見、どうしようも無さと、それの打破とか
逆に、大した力の無さそうな魔法が強烈な力を発揮するとか
魔法の恐ろしさと鍛え抜かれた兵士の頑健さとか、読み応えあった。 最強タッグとか最強チームみたいなの作れそうなのに、
それ系って何故かタイマンの繰り返しにしがちだよね。
勿体ないっていつも思う >>109
やるにしても、化け物退治のプロフェッショナル集団がいるってくらいで十分だと思う
なにも有象無象のモブまで増やす必要性もない >>86
>突然じゃないよ冒険者ってのは何やってる何者なのかって議論やってるからじゃん
>今回に限らず冒険者(ないし冒険者ギルド)ってなんなんだ何やってんだってなここじゃ毎度の議論でしょーに
まぁだから不毛感ある。
以下86に対してじゃないけど。
冒険者の存在意義として、ある世界での冒険者のあり方などを考えるのは、取っ掛かりとしては分かる。
でもそれは、ある世界という一設定に過ぎなくて、別の世界には別の設定がある。
まぁ設定全般に言える事だけど、考えるべきはより包括的、メタな部分。設定の中ではなく、設定する上での冒険者の存在意義。
冒険者という設定が作者・読者に何をもたらし何を奪うのか。じゃねーの?
冒険者ってのはバトルと旅(場面転換)を身近にする。欠点はリアリティの低さ。
で、リアリティを問題とし冒険者をあれこれしても良いけど、そもそも冒険者にこだわる必要なくない?とはなるよね。
まぁ、個人的にはバトルにこだわりないんで、行商人とか吟遊詩人とかで良いけれど。
ただ、世の中的にバトルの優先度は高いらしく、そして偏見かもしれないが、バトル重視の場合、リアリティの優先度は低い傾向にある気がしてる。
ここら辺は冒険者に限らず、魔法とかスキルとかにも言える気がしてる。
というか、主人公とかのキャラに必要な役割・ロールを設定するなかで、結果として所謂冒険者的になったりするわけで。
そしてそうなったとしても「冒険者」という呼称を使うかは、また別の設定事項だったりすると思う。 冒険者(及びダンジョン)というワード自体に罪はないむしろ被害者であるとも言える
まさにメタ的に設定を共有してるかのようなテンプレナロタジーワールドに浸食されてしまった結果その用語を見るだけでまたテンプレ?って警戒を抱かせてしまうようにまでされてしまったんだ
ステータスオープンだのスキルだのジョブだってゲーム用語としては罪はない
ただゲームの世界の話でもないのに異世界モノ小説にそれらの用語が出てくるなんて当たり前だろ何が気に入らないんだ?(キョトン)なんつー作者の書いたのは読む気にならんわ
「外れスキル」「不遇職」はこのスレ的にはギルティじゃなかろか?
生まれついて生粋のナロタジー用語でありテンプレであることをアピールするために使われるテンプレワードだと はずれスキルとか、不遇職とか、自分から出してぎるていとか、頭やば
自身が凄い凝ってると思ってる設定出せよ。うぜえ
他者に否定を強要すんじゃねー 外れスキル不遇ジョブが本当に外れや不遇な作品なんて殆ど見たことないからな
ちょっと使い方考えればかなり優秀なもんばっか
これがVRMMO物ですってなら他のジョブより火力低いだけでゴミ扱いはリアルでもよくあることだけど その設定は,いずれも最高の設定だ。
いずれにおいても、確立させるのに難解で複雑な背景を求める。
お前の存在はぎるとだがな?とでも言って欲しいのか?
勘弁しろよ。否定をしたくないから、こんなスレにいんのに
お前の肯定を設定の肯定にさせろよ 不遇職ってのは、まあ、あるんだろうよ。
要は、正規兵が優遇職で傭兵が不遇職だろう。
晴れ舞台に立ちやすく、死傷率も低い。対して劣勢だったり使い捨てとして使われたり
もう少し、メタ的に言えば、逆転劇の演出だな。
優れているのに、魅力を引き出せていない。
まだ、見つかっていない有用な用兵の発見、
それに伴う戦術の転換期の歴史に焦点をあてる。とかか 53/jとかは外れスキルとかか。
「スキルに求められる物」に応えられない物は、
そういう扱いを受けるのも妥当なのかも知れないな。
それは有用である。とは、また違う観点が必要だろう 不遇スキルが主題になってる作品は、主人公と同じ境遇にある人も描いて欲しいわ
一部の人しかスキル得られないなら、外れスキル持ってる主人公は何の能力もない人と似たような人生歩むことになるだろうから普通の人の人生がどういうのか気になるし、
全員何かしらのスキル得られる世界なら外れスキル持ってる人は主人公以外にも沢山出るだろうからそういう人がどういう人生歩むのか気になる 描いてない作品を知らないが、まあ、別に面白い事は書いてないぞ。
単純に、雇用条件の良くない職場で、人に高い評価を受けずに過ごしてるな。
同情込みで評価を受ける事もあるが、まあ概ね低い評価を受けて過ごしてるな >>122
自分も知りたいな
もし本当にハズレスキル引いたらどんな生活送るかも同時に知りたい
どんなスキル当たるか運試しするより真面目に字覚えたり算数学んだほうが汎用性高くなりそう というかスキルありきの世界でスキルなしで信頼を集める話のほうがおもしろそうである 「末路」まで行くと、まあ、一般人より、ろくでもない死に方が多いが、
それは、個々人の生き方だからな。
不遇な環境で生き抜くか、腐って道を踏み外すか。
「使い捨てにすら出来ない」みたいな物を抱えてる訳だから、
そういう意味では、多少は生存率は高くなるかもな そういうのってだいたい、俺って恵まれてないアピがウザいしな
不遇だの外れだの名乗らずポジティブ主人公が使いこなしてやるって気概見せてくれるスタンスでいい
ワンピなんて悪魔の実の能力以上に本人の素養が化け物な奴多いし 糞レス多過ぎじゃね?ちょっと引く
まあ、俺は優しいから議論に結べちゃうけどね。
>>124>>125
そういう作品はある。腐る程ある、ってか腐ってる。
つまりは、「スキルありきの世界」ってのが破綻してる。
スキル以外で対応出来るなら、スキルありきの世界にならない。 >>127
不遇って自称なん?
それはそれで萎えるけど、、
萎えなかった奴が主人公になるんでないの?
ワンピの主人公とか「泳げなくなる」に潰されなくて
割に凄いポイントだと思ったけどな
俺の優しさに震えろよ、お前ら 「外れスキル」系の問題は、なぜはずれなのかとという理由付けに無理がありすぎたり、ハズレとわかった途端に意味もなく迫害されたりする作品が多すぎッてことなんだよな 人の作品や、人の作った設定にケチ付けるのは自由だけど、
流石にスレや板は選ぼうぜ?
自分がもっとも凝ってると思う使い方を提示すればいいだけなんだぜ? >>116
あくまで「このスレ的には」だよ
>>1をよく読んで欲しいのだけどテンプレナロタジーに満足してる人はお呼びじゃないスレなんだよここは
またちと長文に付き合って欲しい
このスレの住人としては(これもあくまで「このスレの住人としては」ね)あんまなろう読んでない私だがニコニコ静画と待てば無料系のまんがサイト読みあさってたら異世界モノだけでも軽くブクマ三桁超えた 小説じゃとても読んでられないようなコテッコテのナロタジーでもまんがだとスッと読めちゃうから
んでそうしたらなーんとなく出版社ごとの作風というか社風というかが見えてきた
まずカドカワ
最近不名誉なニュースになってたトコだが異世界モノに関しちゃ中心地と言ってよいのではないか
なろうブーム異世界モノブームの比較的初期からの有名作を複数抱えてるためか流行に寄りすぎずわりと多彩
異世界モノに限らずまんがと大衆文芸の分野では比較的後発ゆえに元々は尖った存在だったと思うんだが時代が追い付いたというか追い越されてしまったというか結果的によく言えば横綱相撲とってる感じ
講談社が一番流行に寄ってるように思う
マガポケにゃ追放ザマァ系外れスキル不遇職系がま〜あるわあるわw
今世紀最高の異世界モノかもしれん進撃の巨人を送り出したのもここなんではあるのだが
個人的には小学舘がサンデーうぇぶり系が一番好きだ
本丸だろう週刊少年サンデー連載の進撃のフリーレン(連載100回&アニメ化決定だそうだ)&魔王城でおやすみ(こちらは連載300回&アニメ化済み)を初め変化球が多い印象
変化球てのはメタ的だったりギャグ寄りだったりだ;魔王城でおやすみはギャグそのものだがフリーレンも初期構想はギャグだったそうでシリアス路線なわりにくすぐりが多い
そしていずれもコミカライズではなくオリジナルまんがだ
コミカライズもギャグ寄りメタ的的なのが多いと思う >>132
× 進撃のフリーレン
○ 葬送のフリーレン
なぜか進撃の巨人とフリーレンの悪魔合体させてしまった… 私も、漫画でなろう系を見た(≠読んだ)事あるけど
設定への考察や深堀りが浅かったり、
考察する為の情報が非常に少なくて困難だったりする。
例えば小説だったら、
「前世、中世だったら、こうだけど、この世界だと、こういう理由でこうなってる」
みたいの書く作品多いけど、漫画だと、それが少なかったり、
そもそも差異の描写が省かれたりもある。
なろう系である以上、かなり複雑で面倒な背景があるんだろうけど
読み切れない、追いきれない所も多く感じる。
まあ、漫画での考察は苦手なんで、見る人によっては違うんだろうけど フリーレンはテンプレなろたじーだろ
前にも書いたけど。
それで満足なら、十分。
すれちとお前さんは言うかも知れないが、
テンプレの幅広さは、ちっと把握するのは困難な域。
小説書けば、それは往々にしてテンプレだ。
テンプレ逸脱は概ね不可能だから、テンプレ云々を問わず、
自身が良いと思う設定を提示すべき。と言った。 魔王城とかフリーレンは、なろうというよりゲームパロな印象かな
フォーチュンだの、ドラゴンハーフだの、グルグルだの、ワタルだの
ゲームをモチーフとした世界観の作品はなろう以前からあってその古い流れを組んでいる んにゃ、なろう系だね。
まっとうに魔王対英雄を書かずに、
その時、その時代に居た人間に焦点をあてるのは典型。
で、あるならば、それは設定として、魔王対英雄の中に含まれる範囲でしかない
故に、魔王対英雄の設定と比して上になる事は無い。
って事も言った。
何故、それで満足出来るなら、
それより、上等な物が目の前にあるのに理解出来ないかなーって
お前さんに対して歯がゆさがある 自分の一番は他人にとっての一番じゃない
って自分で言ってるじゃん
なのになんで
何故、それで満足出来るなら、
それより、上等な物が目の前にあるのに理解出来ないかなーって
お前さんに対して歯がゆさがある
って台詞出てくるの? この板で最初になろう系として作品名をだしたのが「魔王の副官」だっけ
勿論、漫画じゃないから、フリーレンとは異なるかも知れないけど
これも、「魔王と英雄」『の傍の人間』に焦点を宛てた作品。
で、漫画じゃないから、設定の深堀りが随所にある。 自分にとっての〜
その先で私は何て言ってる?
1レス内ですら、相手の言う事を歪めて捉えなきゃ気が済まないの? フリーレンを好きな事、評価してる事が見えて嬉しいよ。
自分もそうだから。
でも、やっぱ漫画だから小説に絡めて話して欲しいとも思うな。 >>91
押し付けるのを議論って言われると、違うよねって言うしか
相手の意見と自分の意見の違いは違いと認識して尊重しつつすり合わせる作業が議論じゃないかなって
あと、このスレって基本的には読み手視点から論じる為のスレなわけだけど、とりっちさんは時々その点を失念しているようにも見える点がちょっと気になる 外れスキル不遇職の一端は追放系にあるが、この追放系、異世界転移に続く強制冒険設定だったりする。
普通の人は冒険しない。しかし寄る辺のない異世界に転移させられた主人公は冒険を強制されたようなもの。
いや、最初の町や村に居座ってもいいし、そういうのもあるけど、まぁ普通は転移から冒険譚が始まる。ピーターパンなど古くからあるテンプレ。
で、テンプレに飽きたところへ追放系が出てくる。これもパターンはあるが追放により半ば冒険が強制され冒険譚が始まる。
この辺が、如何に主人公を冒険に誘うかという視点で見た話。で、これらテンプレに現れる便利なアイコンが冒険者。
「冒険者」と言うかギルドは色々なお約束を詰め込んだパッケージなのだが、それに加えて冒険をしています、というアイコンの役割があるのではないかと思ってる。
つまり「冒険者」が多用される一端は「この話は冒険譚です」って示すための型というか様式美的な表現ではないだろうか。 精霊や強いモンスターいるから開拓が難しいってファンタジーはあるけど
反対に魔法あるからと内海灌漑とか河川転流や盆地ダムやっちゃうのあるのかな? そのワリに冒険してないのがテンプレな気がするが
なろうテンプレの最重要要素は基本型の古典的にシンプルなものから最近のザマァ系外れスキル不遇職系や悪役令嬢モノに至るまで全て「チートで無双してサスサスされるナローシュに読者が自己同一化してキモチヨクなれる」ってコト
プロット(ストーリー)にかかるのは主に前半のサスサスされるトコまでだが実のところ重要なのは後半のところなんで「ナロタジーっぽいが肝心なところがなんか違う」ズラした話を造ろうとするなら主人公を読者の安易な自己同一化を許さない変人にすればよい
魔王城でおやすみのスヤリス姫は分かりやすく変人で読者はどっちかというと毎度ものすごい変顔でツッコミを入れる魔王城の面々の方に感情移入して読むコトになる
フリーレンはスヤリス姫に比べりゃ分かりにくいかもしれんがある意味それ以上の変人ってか浮世離れしたキャラだ
ナロタジーの前身としては転移モノのフォーマットとして非常に使い勝手がよかったというゼロの使い魔の二次創作というのともうひとつギャルゲーの二次創作があるらしい
ギャルゲーてのは個性なんかないも同然なドラクエ系RPGのプレイヤーキャラと違ってドラマの登場人物になる都合上ある程度個性(キャラクター)が必要だが不特定多数のプレイヤーのアバターにならなきゃいけないから強い個性は持てない
とは言いつつ凡人を自称しながら非凡非常識な行動しないとゲームにならない
サイトよりはこっちの方がナローシュっぽいな そういう見方で語りたいなら「異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう」スレに行ったほうがいいんじゃない? >>145
古代文明がそういうやりたい放題しまくって
荒廃しちゃった後の世界とかなら心当たりある
海水から水を取りまくって乾いた塩の大地が生まれたりとか 色々考えてこの三すくみに落ち着いた
銃…………リーチが長いので剣や棍棒を使う人やゴブリン等を簡単に倒せる。機械によって作られた使い捨ての道具であるため人との絆がなく、他者の術式に簡単に影響されてしまう。
杖……術式によって弾丸を私物化し操って防ぐことができる。剣や棍棒のような手持ちの武器には使用者の呪力が染み込み私物化されているため術式によって操ることができない。
剣…攻撃に呪力が篭っているため魔法使いに攻撃を防がれにくいが、持ち主は生き物なので銃のような遠距離攻撃を受けると死ぬ。 正直それで3すくみになると言われても無理矢理感があるように感じるというか、
腑に落ちないというかすっと入ってこないというか…
なんかモヤモヤする 三すくみとかゲームでも作りたいのかな
ここは主に世界観の設定のスレだと思うので、設定は設定でもゲームの仕様設定はスレチではないでしょうか >>149
剣より槍がいいんじゃないかな?韻的に。 内容の妥当性はともかく別にそういう世界観なら構わんだろ
狭量な奴だな 三すくみは神秘>魔法>科学>神秘で考えた事あるわ
魔女は宗教で淘汰されるし、信仰は科学で陳腐化され、知識よりオカルトが信じられる
魔術は祓えるし、祈っても銃弾には無意味で、銃など魔法でチョコレートになる ブラスターとフォースとライトセーバーの3すくみ……3つとも使えば強いのでは? まあ物語を追体験するコンテンツ(小説、漫画、映画)で
3すくみをうまく話しに盛り込んだ話ってあんまり思いつかんな
3すくみじゃないけどナルトだと五行みたいに術の属性で優劣がつく、
って設定が途中から出てきたけど結局ほぼ死に設定になってた気がする 異世界の設定として三すくみとか考えているのなら
異世界=ゲームと言う固定観念を捨て去るところから始めた方がよろしい >>148
なるほど、古代文明にしても創作だとそっちのは多そう
頭の中にあったの、古代でサハラの砂漠化や寒冷化みたいのが起きて古代帝国の断末魔のように自然改造始めて結局滅びるみたいのだった
中世前半に新秩序としての帝国の誕生期に事業が引き継がれるけど、中世的な分権社会になって「こんなでかい湖や砂漠が人工のわけない」ってなる感じ >>156
魔法には属性が3つあって三すくみの関係になっている
そのうちグーはほぼ失伝し、残ったパーとチョキについては現在パーがチョキに狩られまくっていてチョキ一強になっている
そこに恐らく唯一のグーの魔法使いの師匠からグー魔法を受け継いだ主人公が颯爽と登場! てエロゲが昔あった
体験版だけやって買ってない >エロゲが昔あった
結局ゲームやないか!
いやまあエロゲーだったらノベルゲーなのかな?
とか考えてたら小説で3すくみが設定の柱になってるの思い出したわ、
メイン人物たちがかえる蛇なめくじと縁のある自来也
(まあ実際にはなめくじが蛇に勝つわけではないんだけど) やっぱり銃使い(地球人)はLVアップしないでいいとおもうんだが。
盗賊とかのすばやさ特化以外の素早さって1LVだと一桁なんです。
その数十倍の素早さなら、時速150キロの数十倍の速度の弾丸でも見えるし対応できるでしょう。
時速4500キロでも打ち返せるし、なんなら丈夫なミットがあれば捕球できるでしょう。
戦士とかの身の守り特化以外の身の守りって1LVだと一桁なんです。
その数十倍の身の守りなら、時速150キロの数十倍の速度の弾丸でもちょっと怪我する程度でしょう。
HPも高いから時速4500キロの戦車砲を受けても「あいてて、すりむいちゃった」で済むんでしょう。
スクルトとかと併用すれば中程度のLVでも軍隊相手に無双できそう。
あとは、地球人も対等にLVアップさせろ、とかいうなら、銃ではLVアップしない、
銃などの火薬やら電力やらの(魔力以外の)外部動力を使うものでは他力本願なために経験値が入らないとかすればいいでしょう。
冒険者の何たるかについては、大部分が下層労働者であって、冒険者ギルドは単なる口入屋、ハローワークでしかないというのが最近増えています。
オーバーロードとかもそうですね。ダンボルとかもそうですし、デスマも下位冒険者(探索者だけど)は雑用や荷運、採取が仕事です。
その中でもベテランで強い連中が魔物退治や護衛仕事などで食べていける。
さらに一握りが人跡未踏の地で本当の冒険をしているという感じ。
どれのどこが冒険者だよ!
と言う突っ込みは本当にその通りなんですが、野球選手や小説家の大半が野球選手でも小説家でもないという現実があります。
野球選手・・・試合に出れる強い選手は大手野球部の中でも一握りで基礎練習しかさせてもらえない。
本業は学業なので副業…副業ですらないので単なる趣味。
ちょっとやっただけとか授業でちょっとやった、付き合いで何試合かやった、とか含めると日本男児の半分以上は野球経験者。
ただし、野球で給料もらえるのは一憶三千万のうちほんの数百人。
しかもそのうちの過半が給料だけでは暮らせないのでアルバイトをしている。
年俸億単位なんてのはスター選手のみ。
小説家(漫画家も同じか?)
何十万人もいるが、素人の駄文書きが99%を占める。
時折人気のでる小説を書ける人もいるが、出版まで行けるのはその中でもまれ。
ごくまれに書籍出版にこぎつける人もいるので「プロ作家」になれるが、編集者からは大抵こういわれる。
「今の仕事はやめないでください、食べていけるほど売れるかどうか保証は全くできません!」
実際、一発屋として3巻打ち切り、はまだいいほうで、一冊出せただけで鳴かず飛ばずって作者は非常に多い。
名前と実態が乖離していてそれでも夢を見て頑張る人は多いんです、本当に。 >>158
デスマで超大規模運河とか山脈をつっきる大トンネルで河川を通してとかわりと普通に魔法で土木工事やっています。
高LVの土魔法使いを大量に集める必要あるので大国の特権ですけど。
産みから魔物が入ってくるのを防ぐために巨大な湾を作り開口部の両脇に結界塔を建てているなんてところもあります。
その一方で農村なんかは無防備だったりとちぐはぐ感が否めませんが。
農民が村壁に立てこもって反抗するのを防ぎたいとかでもあるんですかね?
結界柱とかでお茶を濁しています。 >>161
銃を扱う最もたるシューティングジャンルのゲームなんて
基本的に死ぬときゃ一発で死ぬからダメージは耐えるのではなく避けるものだし
レベルアップさせるものは第一に狙いや立ち回りなんかのプレイヤー自身の技量だしな
まあ基本的に強化要素の入らない格ゲーに置き換えても似たような事言えるけど >>161
ハンドポンプのエアライフルとかなら経験値入りそう?それが駄目ならクロスボウとかも駄目そう
手回し発電レールガンとか、マニ車ガトリングで信仰系経験値とか謎の概念が思い浮かんできた >>162
まあローマ帝国だってローマ市や植民地市だけピックアップして凄い言われるけど、南欧やギリシャ以外の欧州村落はちぐはぐに見える中世より下だしそんなもんかも? 人跡未踏の地で本当の冒険するなら現実ならコンキスタドールや欧米のアフリカ探検隊くらいの規模になって、雑用や荷運担当の下位冒険者にも冒険の出番あるはずだけど
創作だと数名のパーティでバラバラに動く世界観だから割食ってる感ある。漫画家には本来アシがいるけど、漫画家以外存在が消されてる状態
冒険者が下請けのカンパニー(中隊)単位で動く世界なら語弊がなさそう >>165
まあ実際村落の場合、土地がやせ細れば村ごと(勝手に)移動するなんてしますから
そんなとこまで村壁作ってやるとか現実的では無いでしょうしねw
村が割と無防備なのはリアルよりなのかもしれません。
>>163
そうです、銃を使うシューティングゲームの場合大抵は場合プレイヤースキルで強くなるんです。
LVアップとかは銃が強いものと交換されるとかで表現されるとかで、キャラが劇的に強くなるってのは稀です。
RPG系だと銃と言う名前とエフェクトが違うだけで剣と大差ない扱いのものが多いですけど、
言い換えれば剣とか槍と同程度でしかないんですよね、銃が。
その程度の存在でしかないんです。
>>164
う〜〜ん、エアライフルとクロスボウですか?
魔力的な介在も無い工業製品の飛び道具である場合、厳しいペナルティがつきそうではありますね。
レールガンはリアルでも実用化されてないのでパス。
マニ車ガトリング?
信仰とか魔力理論との併用があればワンチャン?
>>166
そういえばパーティー単位が主流でレイド式が普通ってのは少ないですね。
ダンボルやデスマは荷運びなんかを含めたレイドもよくあるのでその少ないうちに入っていますが。
そういった点でもリアルよりなんですね。 村落の移動性とかじゃなくて、アレクサンドリアの大灯台や長城、コロッセオ、カラカラ浴場とかある一方で竪穴式住居レベルの生活をする農民が大勢いたみたいな
そういう同じ国でもちぐはぐなまでに文明に差があってもそんなもんじゃね?って
その武器使ってるとその武器が強化されるゲームはよく見る気がする。ファンタジー的には逸話を積む的な? まず剣で魔法が止められるといい。魔法使いは大勢の大人が剣で攻めて五分五分くらいか、もしくは村の長老的な人が呪術を使えば追い払えるとかの弱点がある。そういうレベルの魔法使いをアニメ等で見慣れているからというのもあるし、あまり魔法使いが強すぎると魔法族に非魔法族が滅ぼされたり、奴隷化されたり、治安がワンピース並に劣悪になると思う。同様の理由から魔物の類もそのレベルの強さを大きく上回らない方がいい。したがって剣士(大勢または熟練)=魔法使い>魔物≧剣士(単体)ぐらいの力関係が妥当
この状態で異世界に自衛隊を送り込んで異世界側を勝たせたい(活躍させたい)とする場合、剣士はリーチが短すぎるし、音速を超える弾丸を秒間何十発も撃たれたり、雲の上から爆撃されたり、ドローンによるスウォーム攻撃を受けたりして生還するイメージがない
が、魔法は架空の存在なのでその辺りを自由に設定できると考える
三すくみが必要なのはそういう理由 実際には何の武器が有利かなんてのは状況によって異なるものだが
異世界にゲームシステムそのものを持ち込むとか
タンクだの何だのゲームの戦闘そのまま持ち込む、或いはそれがリアルだと思っていると言うのは
異世界や戦闘というものをゲームでしかイメージできないのかね
それってアウトプットの前にインプットが圧倒的に足りてないんじゃない ゲームを意識したんでなく結果としてそうなったと言うべきかもしれない。三すくみと呼ばずジョジョのような相性の問題と呼べば多くの人の満足を得られると思う。
結果としてゲームのようになるのが駄目というのであれば、魔法を使う際にエネルギーを消費するだとか、魔法に属性が存在するだとかいう設定すら使えなくなるし、ゲームでよく取り上げられるモンスターを異世界に出すのではなくどこかのマイナーな架空生物を出したり、登場人物の性格を類型的な言葉で説明せずキャラとしての強度を下げたりしなければならない。それは多分ライトノベルとして効率が悪い。
また魔法とは科学と違って簡単に理解できるという特性があるものと考えている。つまり、前後の文脈に関連性のある描写が存在する限りにおいて、その小説の中で火を操る攻撃は例外なく火属性だ。そうでなければきっとつまらない。 殺したい
ぶち殺したい
マジ殺したい
しねよしねしね 魔法使いの数を絞りたいならゼロ魔方式も良い。あの世界の魔法使いは全体の1/10
ただし平民の野良魔法使い(貴族が抱いた平民女の子供)入れるともっと数が多いが、杖の入手手段や学習出来る機会の問題で、社会問題になるほどの質も量もないとする ジョジョの相性は異能者で誰も能力がわからない前提だから成り立つのであって、
世界で普通に使われているだろう兵科の相性にした場合は難しい気がする
というか、不利な相手に突っ込んで自滅するバカなやられ役のイメージが先に浮かぶ
もうちょい人々の世界観的な部分まで踏み込まないで三すくみだけ出されても、
ゲームの仕様は言い過ぎにしろ小説として面白くなるようなイメージが湧いてこない 兵科の三すくみこそゲームの世界の仕様臭いし
まだ魔法の属性によって相性があるの方が納得出来る >>177
魔法使い≒貴族な世界で1/10も魔法使いがいるってのは多すぎるような
貴族が貴族…一見明らかに平民より上級な暮らししてる階級…をやれるようにするには1/100未満くらいに絞らなきゃイカンと思う
たいていの世界でそうであるように貴族の中でも格差があるようならもっと低く数百分の1〜千分の1くらいじゃないとイカンように思うが
貴族としては最底辺のお家の一族が10人しかいないとしてこれを貴族足らしめるに足る領民としては千人くらいは必要だと思う
日本人としてイメージしやすいところで1万石(人口もおおむね1万人)の最底辺大名の領地で貴族と言えるのがどれだけ居るか?
大名家一族10人からせいぜい2〜30人 家老クラス1〜数家×10人程度
…として合わせても100人(領民の1%)まで居ないと思うね >>162
魔法で土木工事するのはいいけど、
適当に土とかを動かしたりするだけだと、
ちゃんと構造物とかの耐久性とかいろいろ考えて作っているのかなぁって思ったりはする ゲームはやり直しが効くから装備品を差し替えるとかして対処が可能だが、小説はそうじゃないので例えば火の魔法しか使えない状態で火を防ぐ鱗を持つドラゴンが出てきたら詰みだ
多分逆転のチャンスが与えられていないから「不利な相手だ。諦めよう」となるのであって、不利な相手でも戦い方を変えることで勝てる見込みを作れるようにすればいい
先の例で言えば口などの粘膜部分に火で攻撃するとかだ >>181
ヒント:傘はり浪人
ゼロ魔の世界で、サイトが言われたことがある。
「貴族には二種類いる。貧乏な貴族とそうでない貴族だ」
傘はり浪人は、江戸時代の仕官できていない、無給のお侍さんの事ね。
それでも内職(実質職人)をしたり用心棒したり趣味と称して菊などの観葉植物の栽培(実質農民)したり、
山へ入って採取したり(実質狩人)と非常に涙ぐましい努力をしていました。
あと、1割ではなく、「一割居ない」が正しいです。
そして、中世ヨーロッパの常備兵力=専業戦士は、騎士とその従者たちを含めた数字で1%が限界とされていました。
彼ら騎士や従者が妻子を含めた家族を持っているとして、支配者階級の比率はどうなるか?
子供数人、二親、妻、そして騎士や従者などの常備兵力たる男子。
子供(次の世代)が2人しかいないと、戦争や病気などで死んだとき、次世代はどんどん先細りになります。
そのため、子供は最低でも3人以上と想定しなければいけなません。(2を超える最小の正の整数)
そうすると、常備兵力1%の7倍、7%が支配者側の人口になります。
騎士とその家族、というところまではかろうじてですが貴族に入れられますが、
騎士が召し抱えている従者たちとその家族は貴族には入れられません。
ですが、実際には貴族や騎士の親戚連中である中から選ばれるのが通常であるため、
貴族の親族というくくりでは枠外とはいえ一応貴族側のほうに偏ることになります。
まあ、へっぽこ騎士なんて貴族と認めん、男爵以上の爵位を持った者本人しか貴族ではないんだ!
とか主張している人とかもいますので、そういった方にまでこの話を認めてくれなんてはいいませんが。
町方奉行の同心が雇っている小者みたいな位置を浪人が務めているとかって感じで考えればある程度ご納得いただける範囲じゃないかと思います。 それ、長々と言ってるけど作者の匙加減一つじゃないの?
歴史参考にする必要なんてないし他作品のあれこれ言っても仕方ないし
そうした方がいいという話ですらないじゃん
ドロヘドロみたいな世界観の作品もあるんだしさ
やりすぎるとロードスの世界の経済観念はおかしいと凸した方とかわんなくならね 別に賛同得られると思ってないけど
物語の核決めたらそれ以外のもの捨ててもいいと思ってる
これは手抜きとかじゃなくて物語の核を強調させるためにあえて枝葉を無視するって考え方 創作としてはそれが本道よ
ここはそこに被せる薄い一枚の包装紙の柄についての話でしかないからね
しかし中身より包装紙を重視したがる人は案外いるのです >>185
1割がおかしいとか言っているけど史実で実際に一割居ない程度には貴族(武士だけど)がいた国が身近にあるよと言う話ですね。
例に出された日本の武士を例にしています。 念のため。
東京書籍 新しい社会 歴史
中学校社会科用 文部省検定済教科書
P145より
総人口
約3200万人
(推定値)
武士約7%
町人約5%
農民約85%
公家、神官・僧侶、えた・ひにん、その他約3%
身分別の人口の割合 幕末のもの。 馬も武装も訓練期間や強制従軍のコストも国が持ってくれるなら貴族じゃない方が全然気楽でいいわな
自腹だから爵位と所領まで押し付けられたハッピーセットで賄うしかないわけで そうなんですよね。
騎士は自領(ささやかなものだけど)での収入で自衛と主君への奉仕を行う貴族ですよ。
かろうじて、程度ですけどね。
自領を持たない放浪騎士とか傭兵騎士とかになると途端に怪しくなるけど、
上記のゼロの使い魔式なら問題なく貴族でしょうねえ。
騎士爵位(シェヴァリエ)を持っている人なんてほんのちょっとしか出てこないけど学生みんな貴族だ。
騎士団作ったのはいいけど騎士が一人だけでは格好がつかないからタバサを勧誘したんだよね。
収入と言うか運営費は実家からの仕送りと自分で行うアルバイト、そして勲章貰った人はその年金。 前スレだったか?でも話題になった覚えがあるけど総人口の7%いた江戸時代の武士(家族も含めた武士階級)の全てが貴族と言えるワケがない
特に江戸時代は幕府が政策的に武士がどんどんビンボーになるようにしてたから逆にどんどん力を付けていった大商人たちの方が生活水準だけならよっぽ 久しぶり(ホントか?)に途中送信やらかした…
大商人たちの方が生活水準だけならよっぽど貴族的になっていく
江戸時代の武士で貴族と言えるのは旗本上位と大名家とその家老クラスくらいまで
家族まで含めても総人口の1%どころか0・1%ってトコじゃないかと
ふと思い付いて明治の華族の人口ググってみたら0・01%だと
華族には幕府の直臣じゃなかった大名家の家老クラスは入らなかったようでその代わり(?)公家と維新に功績があった志士たち(たいてい元々は下級武士)が入ってこんなモン もう一桁少なかったかも
設定には核が必要でそこから外れるところは(悪く言やぁ)手抜きでいいっての総論としては反対しないけど核の他に世界全体の枠ってのも必要だと思う
真ん中の核と外枠が固まってればその間の空間が多少いい加減でも世界観が揺らぐことはない…と思いたい
地理にも歴史にも興味関心がない人には実感しにくいのかもしれんがリアル(の歴史)を参照ってのはある程度地理歴史に興味関心があってそれ相応の知識がある作者なら「社会構造は江戸時代ニッポンのイメージ」とか「絶対王政頃のフランスのイメージ」とか決めて置くと物語世界の大枠の設定を程よく(?)手抜きで定めるコトができる
逆に言うと地理歴史総じて社会に興味関心がなくそれに相応する知識しかない作者が「社会」を描くなら少々手抜きせず資料を当たってイメージを固めるべきではないか? たぶん自分と違う考え方
物語の核を決め付随する設定のみを追求するか
世界感と核をみてある程度社会を見えるように作るかってことだと思う
どっちも間違ってないし前者は2,3冊作れればいいやって考えで
後者は世界に広がり持てて伏線も作りやすくていいけど説明がくどくなりやすい
一長一短だと思うよ
ただロードスとか読んで粗探して経済成り立たないとかそういうのにも対応したものは
何書きたいのかわからなくなるから自分は読まないと思う >>184
ゼロ魔の貴族は傘はり浪人ではない。それだと魔法教育出来なくて断絶する。貧乏な貴族とは爵位もち貴族が自分基準で言ってる
あの世界は中世ではなく、フランス革命前がモデルで近世末ごろ。剣や甲冑が近世前半なだけのはず
あの世界の下級貴族は知識や技能、魔法と言う生産手段を持つ中産階級で、トリステインだと首都市民が平均120エキューが所得のところ全体で500エキューが平均
1%が限界って言ってる中世ヨーロッパの国で7%の国はないと思う。15歳の未婚少年兵とかも数えるので大体4倍で計算するのが普通だと思う >>194
貴族と言えるワケがないって言われても貴族の定義ってその国が決める事ですし
ポーランド・リトアニア共和国とか貴族は10%くらいだけど、大規模領地持ってるのも独立自営農民レベルのも同じシュラフタで建前上は平等な存在だし >>198
シュラフタって言葉知らなかったからググったけどウィキペディアに「『便宜上』ポーランド貴族と呼ばれることがある」とあった 逆に言えば国際的に一般的な貴族のイメージとは異なるってコトだろう
国際的どころか世界際的?な社会のあり方って議論で「貴族の定義は国ごとに決めるコト」ってのはズレた議論だと思う
異世界のある国で一般的じゃない基準で貴族の定義が定められてるって設定はもちろんアリだけどそういう話をしてるワケじゃない
ひょっとして前に私が「どー見ても現世と異なる世界なのに『はるか昔…』とか『遠い未来…』と冒頭に入れるだけで異世界モノじゃなくなるっていう人がいるの納得イカン」と言ったら反対のレスくれた方? 文体と思考のクセが似てるような
あなたは(もちろん現世の)日常系マンガの冒頭に「これは異世界イセカニアの物語…」って言葉ひとつを追加するだけで異世界モノになると思うの? じゃあ国際的に一般的な貴族の定義ってなんだよ。旗本上位と大名家とその家老クラスってのはあなたの基準だよね
私は前スレ854より前だと丸一年以上レスしてないよ。あなたみたいな設定の可否よりなろうウケ前提思考とスレ住民の内輪の話をグチグチされて飽きたもんで
勝手にソイツ認定した上に嘲笑する形でソイツの話題持ちかけて、うるさいな 地理にも歴史にも興味関心がない人には実感しにくいのかもしれんが貴族って存在が爵位持ちのみしか思考の範疇にないんじゃない?あなた
地理歴史総じて社会に興味関心がなくそれに相応する知識しかないから、少々手抜きせず資料を当たってもイメージを固められないのではないか? とりあえず件の騎士すら貴族ではないとか男爵以上の爵位を持った本人だけが貴族だとか言っている人は、
ゼロの使い魔を読んでもいないで反対しているし三銃士すら読んでいない事は確定ですね。
教養の無い人はやあねw
ダルタニアンが決闘で名乗った時に全く問題なく、貴族の一種として決闘できたときに、
アトスやポルトスは拒絶された。
「それは山の名前だ。そんな変な名前はない。そんな変な名前のかたとは決闘できない」
この時本名をこっそり述べて決闘に至るわけだがダルタニアンの家の状況とか思い出してほしいなと。 満月はモンスターが強くなる だから満月の日は討伐は控えよう
みたいなわりとありがちな設定のなろうを見たこと無い 騎士がかろうじて貴族とか言ってる人は近世の三銃士持ち出したり必死やね
従士・スカラ・ガスタルド・スカラ・不自由身分の騎士とかその辺の知識がまるでないじゃん 騎士は貴族というより、姫騎士みたく貴族が騎士やっているようなイメージがあったりするな
それはそれとして貴族じゃないきしもいる感じ
まあ、どの道違う国はおろか異世界設定の話なんだから俺の中の騎士はこうなんだよって貫きゃいいと思うの 必死も何も、従士や郎党が貴族に含むかは国によって違うし、反対にかのドン・キホーテだってイダルゴって本物のスペイン貴族だし
史学的な貴族階級と現代日本の貴族観がズレてるから不毛な議論になってるんじゃないの? 低層ばかり見たって仕方ないやな
あえてそこを作品の題材にしたいならともかく
創作の話だって銀英伝のラインハルトは貴族ながらも幼少期は一般家庭より貧乏 歴史が長くなるといろいろワケわからんことになるからねぇ
ポーランドの貴族のことはまったく知らんかった(雑学知識がひとつ増えた)けどニッポンの貴族事情ってのも相当に複雑怪奇
武家政権の時代になっても旧支配者である公家が7世紀近くも生き残って明治維新で華族に列せられたり戦国下克上の時代の反動で江戸時代身分が固定された結果公家の貴族観(建て前として武家政権時代にも残ってる)では貴族の家系かどうかすら怪しい一族が実質最高位の地位に就いていたり
異世界の貴族制度事情(に限らず社会事情)にワケのわからん複雑さがあることが描写できればその社会の実在感が増す 分かりやすさは犠牲になるが >>203
ネトオク男の楽しい異世界貿易紀行
これとか?
狼男系の逸話に絡ませたのがちょくちょくあるのと、
次元門が開く周期で云々ってのと
他にも魔物の凶暴化や大繁殖、移動に合わせて行動変えるタイプがあるね。
つか、定番なのかねー魔の者が月の満ち欠けに合わせるの 上記作品は月と魔物の関係を世界設定の根幹に置いてる事と
それを重要度に等しい重大さで物語のイベントに組み込んでるのが凄い作品だった。
こういう所、なろう系って強いよね 史実では貴族が騎士を名乗った時代はあったけどそれはともかく
貴族=騎士でも=魔術師でも=巫覡でも好きに設定すればいいと思う
まあ広大な土地と政治的特権を世襲してれば概ね貴族といえると思うけど
その後土地は売ってしまって法的には特権も形骸化してても貴族だろうから
結局国が貴族と決めれば貴族だという話に >>184
これは、全人口の1割が魔法使いってのは十分多いんじゃないかって話で、
貴族の多さを言っているわけじゃないと思うのだけど >>197のエキューっていうの近世相当の世界の庶民の年収が120エキューってコトだと1エキュー≒1万円ってイメージなんだろけど年収500万円で貴族ってのはキツいだろうね
日本の江戸時代だったら武士ですらないあるいは名目だけ武士な郷士である豪農でも千万単位以上の年収がある家は少なくなかったろうと思うが
貴族は食わねど高楊枝って感じなのか?
それとも都市の住人はワリと富裕層(富裕でないと都市に住めない?)で1エキュー=数万円→下級貴族でも千万単位の年収はある?
ゼロの使い魔の原作は読んでない(アニメも全部は視てない)から私にゃわからんが下級貴族が支配階級としてはかなりギリギリな感じにビンボーな江戸時代の下級武士と大差ない感じなら貴族全体では総人口の数%居てもオカシかないか? 結局、農民その他領民がどれだけ生産して貴族が何割取るかで
貴族の生活水準がきまるから適当に数字決めりゃいいんじゃね? >>214
ゼロの使い魔だと実家は軍の名門で親父が元帥やってるくらい結構家格の高いキャラいたけど
貴族やっていく上での経費がかさんだりして自由にできる分はほとんど無かったりしてたな
お陰で金貸しをしている家の令嬢キャラが出てきて頭が上がらなかったしてた
他の名門達も 途中送信してしまった
他の名門貴族達も同様で家格が高くても実家がお金を借りている手前
そのキャラに逆らえなかったりしてたな >1
【 悲報 いますぐ、>1-5 第三次世界大戦 全世界全面核戦争 不可避w 】
慢性化する、令和ウクライナ戦争で、
ウクライナは、アメリカから、
ペタ情報支援 ギガ金銭、ペタ物資支援、
いわゆる、令和 ギガ レンドリースを、貰えばもらうほど、ウクライナは、さらに、強大化する。
また、NATO アメリカに、基地を割譲する。
だから、もう、ロシア 中共 北朝鮮の、ユニオン圏 エルジア圏 汎大陸同盟機構圏 大亜連合圏は、
いますぐ、第三次世界大戦、全世界全面核戦争を、いますぐ、やるしか無いんだよ。
プーチンは、恐怖の大王だし、核ミサイルを、全世界に、
大量に撃つことは大昔から決まってんだよ。
ロシアのプーチン大統領が、最終戦争、第三次世界大戦、全世界全面核戦争を起こす事は、
ノストラダムスが、予言してるから、
バイデンの事なんか一言も書かれてない。
第三次世界大戦 全面核戦争を起こすのは、1999年に、ロシアの首相になり、大統領へと、ロシアの最高権力を手に入れた、
現れたアンゴルモアの恐怖の大王、
ロシアの、プーチン大統領ただ一人である。
アメリカのバイデン大統領は、単なる接待 大統領で、何も権力は無い
【 いますぐ、>1 第三次世界大戦 全面核戦争不可避w 】
第1段階
ロシアが、泥沼戦争の、ウクライナ東部か、
NATO ペタゲートの、ウクライナ西部 リヴィウに、
ロシアが、戦術核ミサイル攻撃をする。
NATO ロシアに、全面核攻撃開始。
第三次世界大戦 全世界全面核戦争開戦に。
24ー72時間以内に、露 NATO、ヨーロッパ 日中印 南米 アフリカ 朝鮮半島で、30億人以上が、
全世界全面核戦争で、即座に死亡。
第2段階
漫画アニメ小説 ゲーム TRPG
AKIRA 攻殻機動隊
応化戦争記 ハルビンカフェ 凍京ネクロ 学園黙示録 HOTD
アイ・アム ア ヒーロー
バイオレンスジャック
旧劇エヴァンゲリオン セカンドインパクト。
トーキョーノヴァ ガンドッグ
東京デッドクルージング 東京スタンピード
Fallout メトロ2033 シリーズに。
1カ月以内に、
グローバル ペタ ブラックアウト
グローバル ギガ インフレ
グローバル超重スタグフレーション慢性的大不況。
全世界で、重度放射能核汚染物質降下による死傷者が、ギガ発生 20億人以上が死亡。
第3段階 いわゆる、核の冬
10カ月以内に全世界の気温が、氷点下20-70℃の、氷河期の世界に。
グローバル ギガ 飢饉で、
人類・植物 生物の、大半が死滅する。! >>197
なんかトリステインの知識がおぼろになってるのに言っていない?
一般人の生活費が一人当たり120エキュです。首都平民の所得ではありません。
所得でいうなら、お父さんの収入でクラス4人家族で500エキューほどとありますね。
そして、シェヴァリエの年金額も500エキュです。
500エキュは、貴族の全体でも平均でもありません。
1%は「常備兵力の限界」であって、農民兵等の動員などまでは計算に含まれません。
当然ながら、戦時における短期間の動員なんてのはほんの数日だけ全力動員するなんてことからほんのちょっと数合わせで動員まで色々あるので
平均だとか大体だとか主張すること自体が間違いです。それは全く反論になっていません。
「爵位保持者」と「貴族」をごっちゃにするだけでなく「常備兵力」ともごっちゃにしだすとかほんとうに言動が怪しくなっています。
もう一度最初から読み直して、論点は何か、根拠は何かの提示からきちんとやり直してください。
家族を含めれば7%になるという話ですので もうラノベ板行ってくれないかな
ゼロ魔の考察どんだけやっても凝ったものの見本になるような話してるわけじゃない 貴族なんか時代によって国によって全然違うんだからそれこそ自由に考えたらええねん
国の基盤を作った王と12の騎士達が最初の貴族となったことから騎士の称号は尊重されており、仮に平民上がりでも王より騎士の称号を与えられた者は貴族と同等の身分と扱われるとか 異世界の話だからねえ
モンスター素材があったりファンタジー農作物で生産性が全然変わってる設定だってアリなんだから好きにしていいのにな >>204
ハルケギニアのモデル、というかゼロ魔のスピンオフ、ルイズの親世代の話がもろに三銃士のパクリ…
いや、スピンオフなんだけど。
騎士の従者や小姓にはいくつも種類があって、騎士家以上の家の親族が預けられて騎士を目指すタイプ、つまり騎士の卵と、
それ以外のただの農民などから体格がいい、等の基準で雇用される元農民、とかの身分の者がいます。
騎士の卵ってのは当然ながら騎士(貴族)の親族なのですから当然貴族の範疇になります。
そして、農民から抜擢とかありますが、従者をやるには最低限の読み書きは必須であるため、農民としては教養があるのが前提でした。
体格がいい、とかの理由が挙げられていますが、そもそもたくさん食べて成長に必要な栄養を摂取できなければ大きくなれません。
そういった農民と言うのは当然ながら豪農以上、村長とか村の名士とかという連中になり、
騎士や貴族の傍系の女性を娶る栄誉を得た(口減らしに押し付けられたと言ってはいけない)人たちの子孫だったりと言うのがままあります。
そのため、才覚があれば騎士としての修行を施されることもしばしばありました。
厳しい戦争前などのとにかく戦力をかき集めなければならないなんて時には通常考えられないような基準での騎士叙勲もよく行われました。
当然ながら厳しい戦争の後にも、減った戦力の立て直しなどのために騎士の叙勲が通常時にはあり得ないような基準で行われることもありました。
主人の騎士が死んだので、体格が似ていて親族だった、両親が農民の従者が突然騎士に抜擢されたりとか、ね。
>>207
うん、どのあたりまで家族だから貴族、という枠に入れていいのかという、お国柄やら時代の雰囲気やらが大きいでしょうね。優秀な親族を養子にしてなんて手もありますし。
江戸時代の武士が子だくさんなので子供を豪農や豪商に養子やら嫁やらとして出して援助をもらうとかってのは割と一般的でした。
同時に親族をそういった所に確保しておいたともいえるわけで、特に農民は帰農といって武士から農民になる事は特に恥ではなく、
また武士として復帰することも比較的難しくはありませんでした。
西洋の騎士も、大本がローマの豪農が自前の軍馬と武装でローマ騎兵となっていたという歴史からも分かる通り
元は農民であったりするので農民との結婚はべつに悪くない選択肢でした。
自分の領地を管理させる村長や村の名士を親族とすることで支配をやりやすくしていたわけです。
そういえばアーサー王宮廷のヤンキーでも将軍候補の片方は3代前の祖父の妻が農民でしたね。
>>208
はい、貧乏貴族はいて当然というか。
日本でも傘はりしていたなんて話ありますしね~
ええ、組単位で内職していた例もあるんです。
甲賀鉄砲百人組の春慶塗なんていう漆器やら、
青山から麻布笄町あたりにかけての同心組屋敷では傘張りの内職、
牛込弁天町の根来鉄砲百人組の組屋敷では提灯張りの内職、
江戸じゃないけど鹿児島藩では農家の野菜搬出や田畑の耕作と山林で木材切り出しや間伐の手伝い、港湾や土木作業、商家で荷物の運搬や検品作業、
とまあいろんなことしていたそうです。
優雅に暮らせるのが当然だとか、裕福でないとだとか、とんでもない。 貴族ってのは封建制であってなんぼよ
貴族を貴族たらしめるのはつまるところ「生殺与奪権」を握っているかどうかよ
封建制下における領主は司法行政立法の三権を持ち、気分一つで重税を課したり、領民を殺したりしても罪に問われない
この権利を侵害されるなら、王が相手でも剣を取って立ち向かう
それこそが貴族よ
場所や時代によって違うだのなんだの言うけれど、これ以上に貴族らしい貴族はなく、絶対的な生殺与奪権がなければ経営者か官僚か地主か、名誉だけ持つ飼い慣らされた犬か程度の違いだろ
その上でいうなら騎士はやっぱり貴族よ
領地を相続できないから準男爵と合わせて準貴族と区分けされることもあるけど、拝領し領民の生殺与奪を持つなら貴族と言うべきよ で、正しい貴族とは何かを議論してるところ悪いが完全にスレ違い
時代によっても地域によっても作者の設定によっても変わるものをあーだーこーだ言ってても
すれ違い起きてるだけじゃねーか 違うね
貴族とは何かという定義も主張も信念も持てず、議論に参加できない奴だけが、例外だけをいちいち持ち出したり、スレ違いだ~と冷やかしたりしてるだけさw ファンタジーのある異世界なら教会の庇護を受けてもいいからね
僧侶系魔法みたいなのがあるなら実用的な力で領主(貴族)の横暴を格好の餌にできるから
領主が無条件に領民を殺せる世界観に縛られる必要も無い
もちろんそれが物語に都合良ければそうしてもいいが それで少しでも凝ったものができるように議論するなら文句言わない
知識マウントしあってるだけに見えるのはきのせいか?
というかここで貴族のお話してる奴は凝った話ってどんな話だと思ってるんだろ
まさか歴史的に正しいファンタジーとか言わないよな 知識マウントすら出来ない哀れな奴が何を言っても響かんよ
何故ならここは議論スレ
主義主張の無い奴こそがスレ違いだw >>228
そういう世界は逆に僧侶が貴族化するだけでは 逆に教会が回復魔法の独占を背景に腐敗しまくる話も多いしね
賢者の孫や異世スマなんかにもそんな国が登場する
結局作者のさじ加減だわな >>519
幼少期は記憶曖昧なタイプだしゼロ魔は知識ガバガバかも。設定調べると平民なのに、ネットだとトリステイン"市民"書かれる事多くて市民階級との勘違いに上書きされたっぽい。貴族の勘違いは謎
それで私は1%は「常備兵力の限界」って読み取ってるよ。というか「「爵位保持者」と「貴族」をごっちゃ」にしてるレスしてた?私が。どのレスからそう読み取った感じ?
ハスカールでも従士でも何でもいいが、貴族かは問わず、実質の常備軍の家系の場合、兵数の4倍が人口比だって言ったの
軍人階級の人口の20~25%が現役軍人とする資料が多いと思う。7倍ってのはあなたの出した数字だと思うけど、そんな14%とする本や論文は読んだことないかな
7%はちょうど江戸幕府の武士階級と同じ割合だけど、1%は見た事ない。いまググっても「19 世紀初頭の日本の軍事力」で人口3000万で7%が武士だが家族がいるので現役は20%の約40万って出てくる >>232
「ファンタジー舞台で教会が腐敗してる作品」知らんかったけどその2つはそうなのか
堕落や悪心に寛容な神様が魔法を与えてるって事なのかな 貴族って概念も現代日本人と実際が剥離してると思うけど
市民って概念も剥離してる気がする。市民ってのを近代的な感覚で市民=人民って
古代~近世だと市民って都市階級でそれも市民権持てない層とか貧困層とか除くし その作品は知らんけど、T&Tみたいに信仰は力なくて、異能使える聖職者は「自分が神や神秘の力を使ってると思い込んでいる一般魔法使い」ってパターンもあると思う そうだな。
ワンピースにおけるウソップの嘘は、必ず本当になるが
あれはウソップの能力なのか、超自然的な存在が嘘に合わせて未来を確定させてるのか、
あるいは未来そのものが現在のウソップに干渉して話をさせてるのか
つまり異能とは、説明(設定)によってその主体を変えるものなのである・・・なんてなw まぁ都市に住んでない農民やら農奴が大多数だろうが、そこに語るべきものがあるわけでもなし
大まかな人口すら把握できてたかどうか…… 国家は必ずしも戦いばかりをやっている必要はないから、魔法や剣で戦うことを生業とする戦士と非戦士の枠が分かれている必要がある
そして大多数の作品において、戦士は多数を相手にしても問題ない威力の攻撃をすることができて、非戦士には全くそれができない
このような状況では戦士が非戦士を奴隷にし、支配する構図になる筈。国が管理できたとしても暗がりで人を襲って証拠を残さない場合もあるし、徒党を組まれたら非戦士にはなす術がない
つまり所謂ワンピースのような政治になる 超人世界は軍事政権になりがちだねえ
一番怖いのは結局人間なんですよの法則はここでも適用されて、結局政治力やらカリスマを持つタイプに国家運営は押し付けて自分は戦闘に集中する形もまた多いが
突き詰めると戦闘能力があっても税収とか人口増加には直結しないからね >>238
娯楽作品だとかたるべきことは少ないだろうが
人頭税とか租庸調の庸みたいな男性に課される労役とか
人口は税の基本なのでまあ男性家主の人口くらいは分かってないとこまりそう
世界最古の土地台帳のドゥームズデイブックでも各領地の人口が書かれてるが
それは家主の数だろうと言われてて本当の人口はその4倍程度とか言われてる
とはいえ計上されない人口や土地や財産ってのは今も昔もよくあることで >>238
江戸時代の日本人は、町人と武士とが大半を占めており、
日本の全人口の一割程度? 米や野菜を作る百姓がいた。
……という認識でも、水戸黄門や遠山の金さんを
楽しむ分には、全く問題ないからな。
一般視聴者にはどーでもいい、不要な知識。
日本のことならまだ、「日本人としての基礎教養」とも言えようが、
他国の中世の話なんぞは別。 >>241
いや私、「爵位持ちだけが貴族だと思ってるの?」って問いかける側だったじゃん。なんで全部やねん
発想力は豊かな方だから他人に意見も柔軟に聞き入れるタイプかと思ってたが、一方的にまくしたてるタイプかな?
あと自分が知識でカウンター出来る発言以外は無視するタイプなのかな? 爵位持ちの本人以外の家族は貴族なのか?問題(´・ω・`) 国や時代によって違うだろうから作品世界なり自分の好みの妄想なりで個別に好きにしていいよ
継承権の問題で当主により近い親等の人ほどどうせぞんざいには扱えないし
嫡子を定めても病死や戦死で更に次の嫡子を定める前に亡くなる事も珍しくないだろうから、結局親等と影響力をふわっと合算して貴族扱いしておかないとどこで恨みを買うか分からんもの 都市貴族とか自称貴族だけど都市の有力者同士で貴族で通じてるし、都市以外の連中にも「そうなんだ」で貴族扱いだから
影響力をふわっと合算して貴族扱いは正しい気がする 階級ごとの人口割合って話なら「爵位持ち本人だけが貴族なのだ」ということであっても「貴族階級」にはその一族も含まれるっしょ
江戸時代の武士7%ってのも家族込みの武士階級の割合であって男の子はともかく女性は武家の妻子ではあっても武士には普通カウントされないのじゃないか
人口割合がどうのとかいう類いの設定がいい加減ってかそもそもされてなくても短編ならあまり問題にならないだろし水戸黄門型の時代劇のような連作短編スタイルでも普通の長編に比べりゃ問題になりにくかろが長編だと難しいんじゃないか
連作短編の変種として999とかキノの旅のような日替わり異世界なら各異世界のアイデアの方が肝であってひとつひとつの異世界の設定を練り込む必要はなかろうがそういうスタイルの方が書く者の才能に依存するように思う
ひとつの異世界に腰を据えて設定を練り込む方が量で質を補えるというか量を質に転嫁できるというか要は時間と労力のかけがいがある
核になる設定に注力せよ背景なんぞ気にすんな!でやっていけるのは一部の才能と運に恵まれた作者だけじゃなかろか? 貴族の子女も一応、貴族として扱われる
当主はノーフォーク公爵The Duke of Norfolkの様にTheが付く
嫡男は次の爵位があればアランデル伯爵(the)Earl of Arundelと呼ばれる
公爵以上の嫡男だけtheが付く
それ以外の次男息女はlord(卿)かlady(姫・嬢)
lordと呼ばれれば貴族に準じる扱いをされる
厳密にはtheがなければ貴族じゃない 才能を言い出すと、緻密な設定は大抵は才能溢れる作者の武器
設定にこだわった作品を思い浮かべてその作者の経歴をぐぐれば分かる
絶対ではないが、まぁかなりの確率で本人が学生時代から凄いかエリート家系だから
才能とまでは断言しないが、緻密な設定を売りにしたいなら経歴勝負みたいな側面は大きい
まぁ控えめに言って、才無き作者の武器にはならんだろう
設定に凝るなと言ってるのではなく、設定に頼るなという意味よ
こだわりとかフレーバーくらいの塩梅が非才の身にはちょうどいい 法衣(ほうい)貴族だと思ってたら法衣(ほうえ)貴族だった
語呂が悪い気がする(´・ω・`) 「せいさいよだつけん」と入力しても「生殺与奪権」に変換できないと思ったら「せいさつよだつけん」だった
語呂が悪い気がする
「なまごろしよだつけん」と読むと途端にエロくなる不思議 努力するのも才能って言い方することあるじゃない?
インスピレーションにあふれたってタイプの才能と綿密に積み上げる系の才能とでは種類が違う気がする
子供のころから綿密に積み上げてなんかを成すっていう経験がない人が長じてから一念発起しても手遅れって意味ならそれもまぁ分かる気はする 才能と運って言い切ってしまえば凝ったものとは何かなんて一部の天才が偶発的に作ったもので終わる
自分が買うのは凡人がコツコツ積み上げて頑張った作品か
天才がコツコツ積み上げて頑張った作品が等価で売られてたら後者選ぶ ふと思ったけど、魔法使いいる世界なら、チャリオットが中世でも活躍するかな?後ろに魔法使い乗せる
タチャンカみたいなノリで 中世……? ローファンタジーかな?
スレ違いだ
まぁ地球ベースであんなもん乗ってたら詠唱中に舌噛んで自爆無力化するだけだな
まずは無詠唱魔法を獲得するか、舌を噛まなくなる魔法か噛んでも耐える魔法を使う所からだな
異世界チャリならモンスター素材をふんだんに使ってるから案外揺れない、くらいの言い訳はしようがあるが 魔法使いなんて、臼でも笊でも箒でも掃除機でも
好きなのに乗って飛べばいいじゃんと思わないでもない
バーバヤーガの移動方法とか聞いただけで、こんなのとあったら逃げるわってなるし 超常存在としての魔法使いはトンデモで構わないさ
民間信仰の神だったりするしね
理由も理屈もいらない子 >>257
床自体が板ばねみたいに上下するタイプのなら体幹で何とかならんかな?
あるいは静止してから撃つのでも徒歩よりは機動力あるし 静止してから撃つとか、まんま戦車の砲撃だな
火薬が発明されてないか貴重過ぎる世界観で魔法使いがそれなりの数を調練できるならそんな運用されそうだな
移動しながら魔法打てる世界観は逃げうちで削るような戦争ばかりになりそうなので技術的に可能っぽくても採用しない事を個人的オススメ
まぁ主人公が使う奇策やゲリラ戦法的な使い方かな……山道で岩落とし戦法と同じ、主人公側特有の削りや遅滞戦術 逆張りを考えてみる。
「転生者だらけの世界で俺だけ前世がない 〜無業(カルマ)による強運と魂の若さによる高魔力で無双します〜」 >>262
死んでも記憶が引き継がれるということは、死は終わりではなく、生死が単なるサイクル、歳のようなものになって、生死観がまったく変わってくる気がする。
というか、血縁に意味がなくなる。子供を産む理由もなくなるので、どうやって生まれるか考えないといけない。
前世がないってのは記憶喪失みたいなもんだな。前世の人脈も財産もない。寄る辺のない孤独な無一文。そこから這い上がる物語になりそう。 >>263
前世どころか小さかった頃の記憶すらあまり覚えていない人は多いと思うの >>250
lordとは意味・読み方・使い方
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意味・対訳
主人、支配者、首長、(封建時代の)領主、君主、神、わが主、キリスト、卿(きよう)、(Lord の敬称を持つ)貴族
主な例文
(封建時代の)領主,君主.
New lords, new laws. 《諺》 地頭が変われば掟(おきて)も変わる.
https://ejje.weblio.jp/content/lord
まるっきり違いますね。
その場合、lordは貴族に準じるではなく、領主とかの扱いです。
むしろ神とかって意味もあるしね。
次男息女は領主様とよばれるんなら間違いなく貴族であって貴族に準じるなんて存在ではない。 >>245
もうしわけない、ワッチョイで見直してみたら別人のレスとごっちゃに見ていました。 それらを踏まえてまとめると。
貴族は何の仕事もしなくてふんぞり返って偉そうにし、武力を振りかざすだけの存在である。
とかってのがそもそもの大間違いである。
貴族でも生産者(職人の一種)ってのは別におかしくは無いし、生産者(農民の一種)というのもおかしくない。
カルバニア物語
貴族が染料の取れる沼を買い取って、鮮やかな赤の染色布を売っておおもうけ、とかする。
日本の武家
江戸時代を見るに明らかに職人集団を副業にしている連中が多数いる。
隠居して農業する人くらいならまだ体裁が取れている方で観葉植物栽培の実質農家、猟師、塩作りなどの特産品などなども。
日本の公家
生産系の下級貴族が結構ある。まあ8位とか一般人と全く変わらないけど。5位以上でないと貴族の一種と思えないかもしれないが一応公家は公家。
図書寮−紙戸(50)
雅楽寮−楽戸…伎楽(49)・木登(8)・奈良笛吹(9)
造兵司−雑工戸…爪工(18)・楯縫(36)・幄作(16)
鼓吹司−鼓吹戸(大角吹)(218)
主船司−船戸(船守戸)(100)
主鷹司−鷹戸(鷹養戸)(17)
大蔵省−狛戸…忍海戸狛人(5)・竹志戸狛人(7)・村々狛人(30)・宮郡狛人(14)・大狛染(6)・衣染(21)・飛鳥沓縫(12)・呉床作(2)・蓋縫(11)・大笠縫(33)・桉作(72)
漆部司−漆部…漆部(15)・泥障(10)・革張(4)
織部司−染戸…錦綾織(110)・呉服部(7)・川内国広絹織人等(350)・緋染(70)・藍染(33)
大膳職−雑供戸…鵜飼(37)・江人(87)・網引(150)・未醤(20)
大炊寮−大炊戸(25)
典薬寮−薬戸(75)・乳戸(50)
造酒司−酒戸(185)
園池司−園戸(300)
土工司−泥戸(51)
主水司−氷戸(水戸)(114)
西洋:
ローマ終焉後騎士は豪農とある意味変わらない所から始まりいくつかの特権を得てかろうじてだが貴族の範疇となる。爵位は爵位だし。
騎士本人はともかく、弟妹おじ叔母なんかは農業に従事ってのも普通。
主家にワインを収める事を生業とするワイナリー管理者の家や馬(軍馬)の調教・供給を生業とする家(質の低駄馬などを農耕場としてうるのが副収入)、
などなど性産業に携わる家は多い。
ゼロの使い魔
トリステインでは一割居ない程度が貴族の割合。全員魔法使い。
農業における刈り取り、金属加工(鍋作りとか大砲作りとか)なども貴族の仕事。豆を使った代用肉を作る貴族も。
医療関係も貴族の仕事。その他運送の一部、土木工事と枚挙にいとまがない。
近代の西洋貴族
高位貴族の当主はともかくとして、その弟やらおじなどの親族は工場経営に血道上げてるのも多かった。
また、大商人や工場で一発あてた一般人が婚姻で貴族の親族となる例は枚挙にいとまがない。
貴族の方も権益を得るために積極的に婚姻を進めている。
デスマー地から始まる異世界狂騒曲
貴族が鉱山経営、商業(交易船団の派遣)、橋の通行料徴収、農場経営(ルルの実畑)などを積極的に行っている。
当然ながら鉱業、商業、農業は貴族の仕事であり、生産側である。 >>257
というかグラグラ揺れるところで何か喋ったぐらいで舌って噛むもんなんだろうか
歯間音や舌唇音でも使うんでない限り注意してれば大丈夫なのでは >>268
噛まなくして喋る方法はあるだろうけど
舗装されてない場所を速いスピードでダンパーもゴムタイヤもない二輪のチャリオットで
走るのは骨が折れるとはおもう
技術水準がたかくて四輪の前輪が舵角とれるような構造になってたとしても
やはり小回りは効きにくいし
以下は完全に設定に依存する話
射程にもよるがファイヤーボールみたいなのを撃つのにチャリオットの機動性使うより
魔術師だけで密集した陣組んでバンバン撃たせて周りに柵とか簡易砦作って歩兵にでも守らせた方がいいかもしれん
チャリオットつかいたいなら、非常に強力だが射程が短い魔法を接近して撃って即離脱ってのがいいのかな
まあ魔術師三人グループで、一人目が全員を敵重要拠点や重要人物近くに瞬間移動、
二人目が攻撃魔法、三人目が全員を瞬間移動で離脱、ってのを瞬時にできるように
詠唱時間以下の時間をずらしながらやれば事足りそうではある
でも優位は一時で、敵も同じことやってくるし妨害方法も確立されるだろうな
国家レベルで何人も強い魔術師集められるなら現代戦も遠く及ばないえげつないことをいくらでもできそう 科学的に再現性があるものと、何か個々の作者の考える魔法的なものとでダブルの異能が存在する世界ってのはアリだろうか
二つが複雑に絡み合ってるのでもいいが、とにかく異能の源流が二つあるような世界観
例えるならハガレンの錬金術と機械鎧とかH×Hの念とキメラアントとかワンピースの覇気と悪魔の実とかジョジョの波紋と幽波紋とか…みたいな関係
いや、そもそも魔法力と呪文と属性と精霊と類感魔術と占いと概念霊装とが同じ源流の考え方だとは思えないが、しかしそれらは体系化された技術として再現性がある程度あるという点で似ているわけで、これらは小説を描く上では便利だが、魔法と呼ぶには少し科学的すぎる気がするわけで、
それにもかかわらず多くの人がこうしたものを魔法と呼ぶのは魔法が無い異世界に対して不満があるからだろうし、だからこれらが少なくとも魔法の全てという訳ではないが、しかし魔法というものが確かに存在するような世界観にしたい
つまり何が言いたいかと言えばスキルと魔法とが別々に存在するような世界観があってもいいのではないかという話 >>265
爵位を持つ当主貴族を口頭で呼ぶ時は(My) Lord
爵位は書面上や署名時に記載
公爵は呼ぶ時もDuke
貴族の次男以下を口頭で呼ぶ時はLordのみで呼ぶ
署名時もlordを付ける >>270
とある魔術の禁書目録とかそうじゃね?
あと昔のやつたけどマギ・ストラッド・エンゲージとか
異世界じやなくてローファンタジーだけども
オーフェン……は種族ごとに異なる派生してるけど源流は一緒か >>268基本的には噛まないと思う
ただ、舗装された道をのんびりドライブするのとは真逆の状況なのは気を付けてね
FPSゲームと同じで馬車の軌道読まれたら飛び道具なんかの餌食だから御者はスピードと進行方向を小まめにランダムに変えようとするはず
馬が射られたら敵前線目前で孤立するから
そして地面は舗装されておらず、石に乗り上げるし小さな窪みやぬかるみがそこかしこにある
まぁ逆にそんな舌を突き出すような詠唱も少ないだろうが……
何時間もの戦闘状況を何日も繰り返していれば、やはりその時は必ずどこかで訪れる
しかし、じっくり考えてみるほど魔法戦車兵なんて魅力的に感じないが、そんなに関心あるのか
まぁ回復ポーションを優先的に支給される、とかで無理やり実用化はできそうだが 再現性の無い物を組み込めば良いのではないかな!
ザオリクと唱えれば人が蘇生する「理」を生む魔法。とか
ザリガニの腕を左脇に差し込めば人が死ぬ「理」を生む魔法。とか
魔法によって作られた「理」を纏めた物が科学で、
その理を効率よく運用するのがスキル。
創造主の代行するのか、悪魔や精霊の代わりをするのか、単にそれらに乞うのか。
理遣いはぐっちゃぐっちゃに世界設定がなるから
なかなか世界観構築をする時、一回くらい置いて見ると結構笑える状況作れる >>270は
魔法の創造だか創作ってどうやってやらせてるの?
魔法式とか、魔法陣の書き換え?
呪文や精霊との契約法の試行錯誤?
単に鍛錬とか、術者の想像力任せだったりするの? >>275
感覚でしか分からないもの?
多分ゲド戦記に出てくるような奴
おそらくライトノベルとしてそうしたものを描くのはあまりに無謀だから、メインで出てくることはないだろう ただ存在することに変わりはない 魔法と武術系スキルで十分では……
魔法が自然や物理法則を操るものだとして、武術系スキルは己の在り方を変える的な
異世界で科学とか言っても魔法があったり理不尽なモンスターが平気でいる以上は科学とは、みたいな疑問は絶対湧き上がるし >>276
んじゃ、12系統作ろう。
定番「じゃない」魔法の作り方、考えよう。
聞いた者がそこから魔法の成り立ち、逆算で困惑するように。
例えばこんなの思いついた。
出産時に魔法の習得する。
まあ、これじゃあ魔法、特に新規魔法は女性しか獲得出来ないけどね!
こんな感じの作ってみて! 魔法の習得は傾向あるのかな!?
男の子の時、女の子の時。
次女生むときに習得した魔法は長女産んだ時に習得した魔法と関連あるのかな!?
相手の男性の老若頑健は影響するのかな!?
母親の持つ魔法や、自分が産まれた時の魔法は関係あるのかな!? 異能が遺伝する世界を真面目に考えると
神や超越者が人間ダビスタしてる社会か、貴族主義とメリトクラシーを煮詰めた社会が最適解になるから
設定突き詰めるのもなんともな、と思う。そういうディストピア作品もありだけど作品の社会の自由度狭まりそう 人は最適解を選んで生きられないし、
社会や文明ともなれば、それを採用させ得る莫大な資金が必要となる。
その「矛盾」は規模が大きくなれば、時間が永く経れば取り戻す事が不可能になる。
この「矛盾」を扱うって事が「凝った設定」って物を扱うって事なんだと思うんだけど、
「矛盾の包括」は、何にしても設定の深堀が必須だから
誰にでも出来る訳じゃないってのが、ちょっと難しい所だね 「作ってみて」じゃなくてあなたが自分で考えるって話なら好きに深堀していいと思うよ ?
>>282
>>270
270が好みの魔法設定を成り立たせるのは?
また、それを人に共感を与えれるか?って事でしょ?
270設定の雑感くらいは把握したけど、
当然、それでは、違う感覚の持ち主に共感は得られない。
表層ではなく、根幹にある魔法への感触の提示が必要な訳だけど、
それを他者が示すのも違う話なんで、
「普通じゃない」の提示の中で、それを映して欲しいって訳なの。
分からないと思うけど、だからって見当違いの横やりは無粋じゃない? 以前、進化の話で魔法ってリソースがそんな手軽で便利なのに、魔法に種族格差が激しく在ったら、その魔力強い特徴の種族に他が淘汰されんだろって言ったら
進化は強い奴が勝つわけじゃないって言われたのなんか思い出した。その魔法強い種族が数百万年後に他種族の生息地に魔法特性を持ったまま適応し始めたらニッチ奪われるって意図だったけど
赤の女王仮説的に何がいいか五里霧中でも莫大なリソースを投入して結果として最適解に向かった奴に、その努力を結果的に怠った他が淘汰されるわけだし
現実の文明も非効率だと滅んだり支配されたり社会を書き換えられたりするし、採用させ得る莫大な資金を投入しなかった文明は数百年後に滅びる可能性あると思う ?
>>270はそういうものがたりがあってもいいよねといってるようなきがする
それにたいしつくってみてはあまりにたじぶんかってないいかただ
わかりやすくひらがなでかいてます エルフって大抵が魔法使えて人間の上位種みたいな感じだけど
エルフが生めよ増やせよで子作りに励んだり平地に種全体が適応しようとするのは違和感あるがなぁ
種全体が魔法使えるとか極論で考えても仕方ない気がするし つか、まあ、矛盾があるんだろうと思うよ。
で、その矛盾の包括と打破が出来ずにいるんだろうから、
こんな曖昧な形での定義なんだろうね。
魔法ってこういう物。科学技術ってこういう物。
こういうのの線引きって難しいし、広義にはいずれも魔法だし、科学。
で、狭義において「科学じゃない物」にあてはめた魔法。
その魔法が幾つかの源流を持って欲しい。としてる訳。
「幾つか」だから
>感覚でしか分からないもの?<
と単義なんで、そこから「複数」を考察するのも困難だから
それをm >>286
私的にもエルフがそうなるのは違和感あるけど、アウストラロピテクスが人間になる方がもっと直観には反するかな それを分けていくのに、自身の中にある物を
提示して欲しかったの >>286
派生エルフは、光だの闇だの土だの海だのハイだのと色んな所に住んでるしなあ
支配範囲は意外と広そうなんだよなあ そして丘エルフとか町エルフとか、はたまたハーフエルフなんかが地に満ちて人間を追いやるわけか
なるほど
ありそでなさそな、それでもいくつか存在してそうな世界観だな ものによってはシティエルフなんて代物もいる
亜人をどう差別化するかなんても考えるポイントの一つ 文明が到達すると、物に依らない社会になって行くと思うから
逆に、総引きこもりみたいな感じになってくんじゃないかな。
一本の樹上で一生を終える。みたいな。
食料やエネルギーの確保に不安定があるから、無駄に繁殖や生息域増やしてるけど
今の人類でも、人類圏の拡大により、滅びていく動植物に心を痛めてるけど
文明が確立されれば、「拡大」じゃなくて「維持」に向かうんじゃないかな エルフが人のような文明を持ってたら、世界中を森にしようとすると思うけど
意外としないよね。
エルフってここら辺、どう思ってんだろうね >>292
まあまず、そうやってエルフを亜人として数ある人種の一つに据えるか
それとも、精霊や妖精といった超自然的存在にするかが大きな分かれ目だと思う >>286
エルフだって種族を絶やしたいわけじゃないのなら、
子供だって作るし環境にだって適応しようとするでしょ
ただ、多くの作品のエルフらは、その寿命にあった気の長さでやっているだけで 現代日本人も一人暮らしでも寂しくない程度に娯楽はあるし、
未来のために子孫を残す義務なんて考えなくて良いよ? て価値観が蔓延してるからあんま結婚に執着しないしで
人は減っていってるから、エルフもそうなのかもね >>286
>エルフが生めよ増やせよで子作りに励んだり平地に種全体が適応しようとするのは違和感あるがなぁ
個体では人間より上位の種が必ずしも繁栄するとは限らないな。
幻覚を見せ、体が溶けて髑髏になってもなお行動し、体毛をニードルガンのように射出し、電撃や高熱を放ち、一かけで巨獣をも溶かす胃液を吐き、ぺちゃんこにつぶされても平気で元通りになり、無数の先祖の守護霊をもっていて人類と同等の知性を持つ生物でも、絶滅寸前になったりするし。
紫外線以外ではほとんど死なない人類以上の寿命と生命力と知性を持つ生物でも、内紛で四匹しか残らなかったりするし。
そういや、異世界転移でエルフの出てくる「人間牧場」という作品があったっけ。
第一話しか読んでなかったけど、続きはどうなったかな…… 文明の呪いっすな
性の娯楽化が進むと子作りしなくなりがち 異世界レビュアーズ
ここでいうみんなの好きそうな設定の宝庫だな
アンデットと亜人の区別もつかないよな
意思疎通ができれば亜人でそうでなければアンデッドとか
まあ、作者が考えればいいだけだ >>294
エルフは人ではないので人のような文明は持たないし、積極的に自然を変えようとは思わない、と思う。 指輪物語のエルフは、なにせ太陽や月より先に誕生してるからな。
古代人っていうか、最下級の神みたいな存在が、どんどん卑俗化して人間っぽくなりすぎた 神や精霊の一種みたいな感じだと人間からしたら永遠に近い寿命を持ちながら自然と共に生き、その文明も数千年の間殆ど変わらないという設定に無理がないしな 人らしさが無くなるのでキャラや種族として薄味微妙にもなる諸刃の設定 アニミズムや多神教の中の神様とか、産めよ増やせよだし数もメチャクチャ多いけどな
鬼子母神とか五百人も子供産んでるし、八十神だの八百万の神々だのとか
ただ、言葉通り住む世界が違って見えなかったり、身近なものに溶け込み過ぎて逆に気づかったり 地上で暮らしてる神様(っぽい種族)にねずみ算式に増殖されても困りますがな
八十八の神様が住んでる植物の種子みたいに増えた側から食われるんでもない限りたちまち地に満ちて他の生き物の住むスペースがなくなっちまう
肉体持った地上の存在ってのを前提にするなら寿命が長い種族ほど繁殖力ってか繁殖意欲が低いってのが自然だしそうでなきゃ困る 昔は地上に溢れていた神々がどこかに消え去った後の世界の雰囲気とか好きよ
>>306
寿命がそこそこあって未だに伸び続け、繁殖意欲も旺盛、人口も爆発的に増えている現代人とかそれでどないですか?
そんな問題、総人口100億人時代が来てから考えてもいいのさ >>307
寿命が長い先進国は少子化が進んでて人口爆発してるのは(少なくとも比較的)寿命が短い途上国の方っしょーが
途上国の方にも既に先進国に訪れているような事情…長寿化よりも女性の高学歴化と社会進出の方が大きいが…がそのうち押し寄せるから予想されてるほど人口は増えないって人もいる…が人口100億はそんなに遠い未来のことじゃないぞ多分
とにかく(?)上位者ほど数が少ないってのは自然の摂理よ
リアルとかリアリティって言葉にアレルギーを起こすゲーム脳な異世界モノ読みだって雑魚モンスターより中ボス級の方が多くて魔王級が一番多いって世界がまともに成り立たないってのには同意してくれると思うが >>308
総人口100億人時代は現実じゃなくて作中世界の話な、紛らわしかったらスマン
別にエルフの数が多くなることに否定してるつもりはないけどな
別にエルフが繁栄しまくったエルフの時代の話でもいいじゃない
何か人の方が少ない事が話にとって不都合なら、そこから如何にして数を大きく減らすことになったか考えるだけでも話のネタになるしな ホモサピエンスは自然界で個体で中ボス(50~70kg級)くらいなのに80億まで増えてるじゃん
魔力大きい遺伝子と増えにくい遺伝子がセットだったり、ティラノサウルスやサイヤ人並みに食料とかのコスト必要じゃないなら
魔王級が一番多いってなるんじゃない?魔王級が一番多いと成り立たないってのはそれこそゲーム的都合だし >>310
現世のホモサピエンスは既に多く成りすぎて困ってますがな
食物連鎖って言葉ご存じでない? 現世じゃ(中生代だって古生代だって同じだけど)食うモノは食われるモノより少なくないと両者共倒れで絶滅しちまう
ティラノよりもティラノに食われる植物食恐竜の方が多くて植物食恐竜よりも植物食恐竜に食われる植物の方が多いってのが自然の摂理
そういう意味じゃ食物連鎖なんぞ存在しないゲームめいた(モンスターは自動的にポップする?)世界の方が強者が弱者よりも多いってのはあり得るがクソゲーな世界じゃなかろか?
ゲーム世界なりの摂理が働いて魔王級どうしバトルロイヤルして淘汰されるかもしれんが魔王級3:中ボス級2:雑魚級1の割合でポップされ続けるとかだとどーしょーもないな ファンタジー側の住人からしてみれば、今の世界人口の方がよっぽどファンタジーやろうな…… 多く成りすぎて困ってるのは人間の主観で、80億いる人類も食物連鎖に組み込まれてて今のところ成り立ってるんだけど
現実に人間と大差ない見た目で同じような知性で食料消費量が同じ魔王がいたら、数万年後には人類のニッチを全部奪って人間並みに増えてると思う 成り立ってないから農業畜産を発明・発展させる必要があったわけですが 人類の知性を特別視して、農業畜産を発明・発展が食物連鎖を超越するものだと思ってるって事?
人類も自分の都合のいい環境に周囲を作り変えて繁栄する生き物の一種ってだけだと思うけど さよか
まぁ化石燃料なんかの採掘資源の底が見え始めたら一気に同士討ちし始めて中世あたりまで後退する運命だしな 人間の一生の中での営みを、長命種も自分の寿命のスパンでやってくだけっしょ
そこには、すで増えているかいないかの違いでしかない
ガチの不老不死や、人と全く異なるパターンのは知らぬ! >>312にゃまったくもって同意だけど>>313にゃ同意できないな
現世人は食物を自分で作り出す技術をどんどん進歩させたことで人口爆発させてるけどそのために元からの自然の連鎖を圧迫してそのしっぺ返しで温暖化とか環境破壊の影響もどんどん大きくなってんだから
高い知能は前提として必要だけど動物的な意味ではクロマニョン人の頃からホモサピエンスの知能が上がってるワケじゃなく進歩してんのは文化文明だ
葬送のフリーレンはゲームの世界にリアリティを与える実験みたいな面がある作品だがあの世界の魔族は動物的自然的には(おそらく知能も)人間より上位の存在だが文明の面で人間に取って替わることが出来なかったんじゃなかろか? 認知革命とかいうけどクロマニョン人よりホモサピエンスは認知力とか物事を統合する力が上がってるよ。コンピュータで言えばOS面で別物になってる
その例だと魔族はスペックが高いけどOS的に文明アプリを立ち上げられる構成じゃないって事じゃない? 個体の優秀さと繁殖力は常にトレードオフだからねえ
でなきゃ本当に一瞬で地に満ちる
質か量かは生物が永遠に抱える命題 科学と文明の発達、それによって起こる弊害や危機を技術のゴリ押しで色々と乗り切っちゃって
もう無敵状態の異星人がいる作品あったなあ
なんかその異星人、もうカンストしちゃってやり込む事すら無く、種の存続すらやけっぱちになってたけども >>320
肉歯目より食肉類の方が繁殖力が低かったりする?
その優秀さを消費カロリー的増大させたら養うために繁殖力がトレードオフされるだろうけど
個体の維持コストの支払いと個体の優秀さは必ずしも比例しないのでは? >>322
それはそれとして、エイリアンみたくガンガン襲ってくるし増えまくる生物を描くのは楽しいと思うの 食肉目ね
以前もそうだったけどコスト同じでスペック高い奴がいたら低い方が淘汰されね?って話はなんで理解してもらえないんだろう
人間の世代交代スパンの話じゃなくて進化スケールの話なんだけど 昨今話題のウイルスとかはスペック(致死率)高い奴が淘汰されていくな。 淘汰が起きるのは生存圏と食料が被った場合のみだからねえ
後は知性生命が意思を持って淘汰しようとした場合か
だからオーストラリアには一風変わった生き物が生き残っているわけで >>325
寄生して生きていく世界じゃ、宿主を殺してしまうのは三流ですゆえ
共生したりだの適合とか相性の問題はあるんだよな
目当てじゃない宿主になるから害があるのであって >>325
魔力が高いと自分の都合のいい環境を収奪的に破壊してしまうので逆に淘汰されるって場合かなウイルス例のそれは。魔力=マナを吸い上げる系ならそうなりそうね
>>326
そうね。エルフが森の外に出れる進化が不可能なら100万年立っても森の外の人間は淘汰されないし、ハイスペ種族が大陸を渡れないならそうなりそう >>324
それは当たり前過ぎる話でしょうよ
>>310はティラノの方が植物食恐竜よりも強いんだから数が多くなって当然っていうトンチンカンなこと言ってるようにしか読めないよ なあに、俺たちが思っているよりも異世界のキャパとスケールはずっとデカいのさ
人口、生存競争、環境、領土に食料問題エトセトラエトセトラ……
全てがファンタジーなら耐えられる
まあ、なんでも地球の物差しで測ってもつまんないしな >>329
>ティラノサウルスやサイヤ人並みに食料とかのコスト必要じゃないなら
ってコスト面の前置きで食料コストの重い例でティラノを上げただけで、そんな事は言ってないんだけど
ティラノは肉を大量消費して数が多くなれないからこそ例に上げたのにそう受け取られるのがトンチンカンに感じる >>331
306からの流れ特に>>308を受けてなんでそうなるん?
…そっかモンスターってのは全部肉食動物ポジって点で同列のライバルって認識すか
だったら逆に雑魚モンスターの方が絶滅しないのが不自然って話になりそうだけどオオカミやライオンより弱いからってキツネやハイエナは絶滅してないしオオカミやハイエナより数は多いよ
それともキツネの方が食物が少なくて済む→オオカミよりもハイスペック→キツネの方が上位!って主張? いつの間にやらエルフが畜生と同等レベルで語られてる…… >>332
そら狼とキツネは生態や食性等が被らないからね。あとモンスターの事はどうでもいい
エルフと人間みたいな収斂してるレベルで似てるヒューマノイド種族の話で、ハイスペ種族が生息域広げる進化したらロースペ種族滅びるだろって趣旨だし
地上で暮らしてる神様っぽい種族が増えて困るのは人間の主観だし 単位が違う数値を、単位の違いを無視して比較してるような気持ち悪い議論してるな…… 科学や文学に詳しい層がドラクエしか知らないせいで「蘊蓄あるタイプのラノベファンタジー」に出てくるファンタジー世界が正史に毛が生えた程度の戦闘力しかないのでは
俺も知らないが
>>286
正直エルフが魔法が得意なイメージ無いんだよな
どっちかって言えばなんかドラクエのゾーマとかピサロとかゲマとかみたいなそういう「半分人間の姿をした魔人のような存在」が魔法を使うイメージであって
エルフはなんかギリシャ哲学者がお坊さんになったみたいな人達って感じ まぁ魔法でなくて精霊と交信して交渉する技なり能力だったりもするからねえ >>337
僕にはそれが魔法じゃないと言われると魔法の定義が分からないよ……
いやまあ、定義とかあるものでもないけど 誰もが一致できる魔法の定義ってのは事実上不可能かもしれんが議論に意味がないことはないだろう
「リアルにないファンタジーな技のことに決まってんだろ議論の余地なんかあるのか?(きょとん)」という人がこのスレでもけっこう多いように見えるがこれだと現世からの転移転生者でないと魔法を定義できない
異世界現地人にとって魔法とそうではない技術の違いはなんなんだ? という
万歩ゆずって上記の定義を受け入れたとしてこのスレでも異世界に存在することが当たり前だと思ってる人が少なからずいるらしいスキルってヤツとの違いはなんなんだ?
元々は現世(人)も持ち得る技術をゲーム的に落とし込んだものを指す用語だったはずだが外れスキル系の話のスキルが現世人が持ち得るモノだとは思えん
これだけだとイラスレネタなんで私なりの魔法の定義
「一般に秘匿され術者(の属する集団)に独占された秘術」
メラ!と唱えれば(少なくとも一般に知られたさほど困難でもない条件を満たせば)誰でも炎の魔法が使える世界のそれよりも現世人は魔法だとは思うまいが火薬の製法が一般に知られていない世界でそれを独占して用いる集団の火薬の技術の方がずっと魔法的だと思う スキルが科学的に感じられるのは、原因と結果の間に統一的な理論が存在しているからだ
「スキルでない魔法」なるものが存在するならば、それは原因と結果が与えられて、その間を埋めることのできないものであると思う
それはその統一的な理論が存在しないというのではない しないならそれはただ存在しないというだけの科学だ
魔法の理論はただエポケーされているもののはずだ
スキルは作者が作ったものだからどこかにエポケーされている部分があるが、予想を立てることはできるし、場合によっては推理することも可能なわけで、魔法はそれができないものと個人的には定義したい 誰もが一致できる魔法の定義となると、
「ラノベとは、ラノベレーベルから出ている小説のことである」
という話を思い出す
それくらい、魔法は多様になりすぎた
スキルの場合、魔法とは違う超人的な力をスキルと称している場合が多いようだけど、
その場合の魔法とはゲーム的にローカライズしすぎて変質した魔法を前提にしているようだ オカルトとは秘匿性と誰が言ってたから
種も仕掛けもバレなきゃ、それが魔法なんだよたぶん
手品もマジック言うしな ゲームに落とし込むつーか、
ゲームのコマンド技としてのスキルを、ゲームでもない世界に持ち込んでそのまま使うから
職能的な技術を指すスキルと混ざって紛らわしいねん
異能と書いて《スキル》と読ませるぐらいだとまだ分けやすいけど 君はその世界で魔法がテクノロジーと言う事にしても良いしオカルトと言う事にしても良い ゲームにおいて特技等が魔法扱いされるのは概ねシステム上の都合でしかない
小説と言う媒体で展開するなら当然特技は技術として描写すればよいのに
ゲームシステムそのままに魔法の様な扱いにするのは明らかに手抜き
手を抜いているのかインプットが足りなくて他に書きようがないのかは知らんけど 魔法の起源の多元化って振り返ってみると結構あるけど
一つの作品内で「総じて魔法」みたいに扱われてるよね。
戦闘魔法、癒魔法。
「人を傷つける」「人を癒す」
この双方の目的の違いで使えなくなる。
みたいなの有ったら違いが明確になってくのかなー? 多分だけど、「描写する所」が大事なんだと思う。
『設定として違う』は描写されないと見えて来ないのかも。
>自分の手で触れずに対象に影響を与える<
・銃の「引き金を引き」、弾を充てる。
・「人に指示」し、対象を破壊させる。
・念動力で対象に「意識を向け」動かす
それぞれ、改良・強化する方法は違と思う。
銃の性能・扱う技量の向上。
指示する者への指揮能力、指示を受ける者の訓練。
超能力の成長・集中力の鍛錬。
その中でも「結果を左右する物」への焦点の当て方が大事なのかもしれない。
しっかり銃口を向けてるのか?
指示はしっかり伝わってるのか?
集中力は乱れていないのか?
これらの描写を作中に入れる事で起源の違いを映していけるんじゃないかな とある魔術の禁書目録は一巻だけは読んだことあったけど、
起源の違いとか記憶に残ってないなー、、
どんな設定だったっけ 延々と泥水と萎びた作物ばかり出てくる悲しいストーリー面白そうだけどウケ悪そう >>294
世界中を森にしようして、森に適応出来ない生物を抹殺しようとしたら、
そのせいで邪悪な存在を呼び寄せてしまって、
種族全体で反省しているからしないってのが、
ルナル・サーガのエルファだね
>>345
スキルも魔法も出力の仕方が異なるだけで根源の力は魔力なので、
全て魔法扱いって感じなんじゃないの?
ナルトだと、遁術が魔法で木登りとかがスキル
でも、どっちもチャクラを使っているって感じで >>351
おお!エルフの失敗談ってレアだね!
ルナルは青と赤の月に連なる者に脅威を持ってる種族が居るってのが
少し独特だよね。
その逸話もルナルらしいって感じさせる ルナルの魔力は、どの月から由来の力で変わってくるし
グレイホーク世界だと、どの異世界から由来の力かで設定違ってて、
魔界は(アビス、ナインヘル、ゲヘナ、タルタロス、アケロン)とか、
天界も(エリシオン、オリンピア、アスガルド、セレスティア)と複数あるから面白い >>351
スキルと言うのは訓練や経験などによって得られる技術、技能のこと
その根源が魔法ってなに?
君のママは料理できる?包丁使える?
君のママの包丁を上手く使う能力の根源って魔法なのかい?w >>354
逆に考えるんだ、魔法も数あるスキルの一つに過ぎないのだと
まあ、職能的に魔法を覚えられる世界だとそうなるよねって
ゲームの中の人間離れした術・技の枠を非ゲーム世界に持ち出して本来とはズレた意味でスキル呼びするから紛らわしい事になる
こういう場合、スキルとはマジックスキルの略で単にスキル呼びされてるとか
そんな作中用語として組み込むと飲み込みやすいかもな >>354
例えば戦士とかが、強力な威力の攻撃をするスキルとかの場合、
魔力を操って武器を強化したりすることによる効果なら、
魔法の一種だろう
そもそも、魔法も訓練とかで習得する技術じゃないの?
訓練とか不必要で使えるものって、
それこそゲーム的にはスキル:加護とかって感じじゃないか? >>356
加護の事をスキルと呼ぶのはニアンス的に変やろ
ギフトならまだ分かるけども そういやゲーム的といえば、最近のゲームではよく見かけるけど、パークとかのワードを使ったりしないのだろうか
由来も特権とか役得で、チートだのスキルだのを呼ぶ代わりとしてはピッタリとは思うが >>357
パッシブスキルなら良いんじゃね
何で異世界なのにゲーム的な表現が多いかと言うと
なろうがVRMMOブームから異世界ブームに推移していったから
ってだけの理由だと思うよ
異世界物が隔離された時にも「異世界物のような現地ハイファン」ってのが出たでしょ
それと同じ >>359
別にゲームモチーフな世界観でもいいけど、その世界の住人がゲームやってるプレイヤーと同じ考えしてるとか
ひくというか、萎えるというか、冷めるのよな
ゲームの世界と分かっていても、そういうメタネタ出されるのって
適切に扱わないと炎上の原因になるし スキルで根付いちゃってるから作品作品で変えるしかないとこあるな
全部魔法で系統違いくらいにしてるのもあるし使い方が違うからって別の名前になったり
魔法とは別の力を使うものとして呼び方変えてたり、色々あるんだが
ジャンル共通認識としてこういう場ではスキルが一番相手に通じるだろうなってなる でも本来は一般用語じゃなくて、作品の専門用語として扱う案件だよなあとは思う
まあチューニ小説なんて無茶苦茶なワード詰め込んでるもんだけど とはいえ、ルビだけ残して逆に当て字が消えちゃった様なもんだから余計に読みにくくなった感 >>358
なろう読んでる人が最近のゲームやってるのかな?基本的にベースがMMOだしなあー。MMO全盛期はいつよ?って話 異世界舞台だけど、実態はVRMMO と変わらないってタイプ多いよな確かに。ああいうのって設定作るの面倒くさいだけなんだろーなーって考えちゃうから嫌い >>316
オランダはそんな話を聞いても「あっそう」ですませる国なんだそうだ。
昔から風車を動力にしていて、自動車だってバイオ燃料のディーゼルエンジンで使えるから問題ない程度に考えてるらしい。
実際太陽光発電パネル敷きまくったら発電はそれでどうにでもなるし、
人口抑制してバイオ燃料使えばそれで済む程度の話らしい。
ある程度南方ならある種の藻類培養して、藻類からとれる油を搾って石油代わりに使おうとかって事も可能なんだって。 >>366
「あっそう」
バイオ燃料って悪く言えば他の食い物や水を燃料に転嫁する技術だから普及しなかったのに何言ってんだろ
いい加減異世界の話してくれ >>364
>なろう読んでる人が最近のゲームやってるのかな?基本的にベースがMMOだしなあー。MMO全盛期はいつよ?って話
まあそこら辺は商業とかでもスポーツ漫画や格闘漫画見てる人が必ずしもリアルでスポーツや格闘やったり観戦してるわけじゃないし
実物として楽しむのと創作として楽しむのは別でいいんじゃないかな まず魔法と科学との違いは読者の存在を想定していて、物語の中の人間はメタフィクショナルな部分を知覚する能力がない限り科学と魔法の区別をつける方法が必然的に存在しないことになるが、ともかくそのようなものだとして聞いてほしい
「変身する術で身体の一部をプラナリアにすればどんな怪我でも治せる」だとか「電気使いが海に閉じ込められたので海水を分解して塩素を作って攻撃する」だとか
そういう「本来の用途を超えた部分」は読者の想像の外にあるものだから、本来はエポケーされている部分であって、そこについて幾らかの強度で言及がされている場合はスキルになると言えるのかもしれない
たとえば木を熊に見立てて遊ぶ場合、その遊びの中ではあらゆる木が熊となる訳だから、ここについて「生成の規則」が生じている。ゲームはこの生成の規則をより機械的かつ厳密にしたものだ。
ラノベは生成の原理をゲームのように扱おうとするが、所詮はフィクションなので何をもって「木」と見做すかだとかいう線引きが曖昧になっているし、線引きが曖昧な以上、その応用はいくらでも想定できる。
読者はまず一次の疑問(「木」に蔦は含まれるか?)のことは常識の範囲であると予想しつつ、予想に基づく二次以降の疑問(蔦はどこか?)に関しては、前提となる予想が不確かな以上検討の価値が薄くて、判断を留保するしかないのだと思う。
科学的に感じるとはおそらくこの一次の疑問について逐次言及を加えながら話を進めようとするから二次の疑問に対する答えが予想できて、故に科学的なのであって、魔術的に感じるというのは情報が少なすぎて一次の疑問に対する予想が多岐に渡るようなものなのではないか?
とこのように考えたからこそ、スキルと魔法とを分けてかつ共存させようとしたわけだ
なぜならこの考えでいくとスキルはライトノベルで扱う際に有用だが、魔法は明らかにそうではなく、人物同士の話題の中に登る程度の存在感でないと伏線もクソも無いからだ >>367
実際にオランダでは豆を風車で絞ってバイオディーゼル動かしてる実績あるからでしょうね。 >>369
>「変身する術で身体の一部をプラナリアにすればどんな怪我でも治せる」だとか「電気使いが海に閉じ込められたので海水を分解して塩素を作って攻撃する」だとか
それ、少なくとも前半の元ネタは自分だ。後半もどっかで使った事があったと思う。
変身魔法(変身した生物の能力を得られる)でプラナリアに変身すれば身体の欠損部位を再生できる(ニコニコ大百科の「マンチキン」の項目にある「和マンチ」の例だ)とは、自分が考えて発表したネタだ。もう20年も前のことだ。
もちろん、脳みその劣った狂ったバカどもが支離滅裂な出鱈目な意味不明な否定をしまくった。
連中曰く……いや、喚くだな。
「変身魔法(変身した生物の能力を得られる)でも再生魔法だけは絶対・何が何でも再現できないんだじょー。だってそれを思いつけないボクチンがそう主張してるんだからそれが現実になるんだじょー!」
「自然界でプラナリアなんて非力な生物がいれば絶対捕食されるに違いないんだじょー(←それがわかってても、生け簀や水槽という対応策が全くできないガイキチ)」
「変身中に成したこと(猛獣に変身して敵を倒す)は、変身を解いたら全部元通り(敵が生き返る)になるんだじょー! ルールにないけどボクチンが勝手に主張すればそれが本当になるんだじょー!」
といった具合だ。本当に気の狂った頭のおかしいガイキチだな。 ああ、はいはい。
「何の取り柄のないボクチンも他人を貶めれば相対的に上に立てるんだじょー」という妄想を思い描く狂人さんですね。
早く精神病真に戻るんだ。 おっと、書き間違えた。
× 精神病真
〇 精神病院 変身魔法と、モンスター転生と、
レベルアップで別のモンスターにランクアップするシステムについて
これらは相関関係とか、設定考えてみた、
モンスターだけが、魔石を持っていて、
そこに魂とか魔力の核を集約して保持できる、と。
で、変身したり強化成長するために、一旦魔石に自分のエッセンスを詰め込んで、
自分の肉体を変えたり、別のモンスターの肉体に成長したりする、
そして最後に魔石から、詰め込んだエッセンスを放出して新しい体に馴染ませる
魔石のみでもしばらく生きるが、やがて外界からの刺激がないため、
生物としての意識は失われていき
魔法使いにアイテムとして使いつぶされて死ぬこともある。 もしかすると、多くの人にとってファンタジーの入り口がゲームだったりしないかな?
だから標準的なファンタジーがそもそもゲーム的世界で、典型的ゲーム要素が典型的ファンタジー要素として認識されているんじゃないかと。
ファンタジーと言えばヨーロッパ、ファンタジーと言えばスキル、ファンタジーと言えばモンスターっていう感じ。 今は小学生が3割以上スマホ持ってる時代だからねえ
そしてスマホには山ほど無料のゲームがある
まあそこら辺が初ファンタジーな子も増えてるだろうね >>377
ゲームがファンタジーの入口というより単に、書いたり読んでるのがなろうで飽和しているゲーム異世界から入ったのが多い印象
自分はファンタジー入口つーと、アニメや絵本だったな
ディズニーとか昔話とかそういうの
ゲームからだとマリオだの任天堂系列だったな
そんなヨーロッパ、スキル、モンスターの三拍子揃った入口的ゲームってそんなあるか
ドラクエ除いたら、マイナーかハードル高いの多い印象だけど(自分はドラクエ遊んだ事ないけども) 魔法とは何か。
作中で魔法と呼ばれているものである。
スタンドやかめはめ波を、
魔法だと言ってる人は、作中世界にも現実世界にもいない。
手から何かをタ飛ばして相手を攻撃する時、
「かーめーはーめーはー!」ではなく、
「べぎらまー!」と叫べば、
同じモノ(ビーム)を出していても、それは魔法であるとされる。
作中世界でも現実世界でも。
そういうことでは?
プリキュアなんかも、たった一作だけ「魔法つかい」と
呼称されているから、逆に言うと他のプリキュアの攻撃手段は
魔法ではない、となる。作中でも、敵味方共に誰もそう言ってない。
よって、彼女らは魔法は使っていない。
よって、魔法少女ではない。 >>377原点としてはディズニーあたりの絵本やアニメだろうけど、やはり中核をなすのはゲームだろうね
費やす時間が段違い ぶっちゃけ、そんなストレートになろうイメージのヨーロッパだのファンタジーだのしてるゲームばっか遊んだ記憶はあまりないな
しかもファンタジー=ゲームのイメージが固まるほど 悪役令嬢がその象徴で、いそうなのに何の作品で見かけたかは分からない
むしろこの塩梅が良いのさ
ありそうで無い
ドラクエそのものなら最初からドラクエでもやってれば、という話になるしドラクエ以外のゲームをひいきしてる人は寄り付かない >>385
悪役令嬢って女向けゲームやろ?やったことあんの? 違うよ
エッセンスはもちろん取り入れられてるけど
ゲームメインだったらライバル令嬢、みたいな呼称になってただろうね そういや自分で異世界作るとクレリック呪文系がないのは最初に触れたRPGがT&Tだからな気がするわ。幼少から身内に布教された
ジョブ構成やスキル組み合わせとか上位互換呪文とかごちゃごちゃされるより、10べぇかめはめ波な脳筋スタイルが好き 悪役令嬢ってモロにゲーム世界に転生しちゃった系だろw なろう小説での用いられ方はそうだね
でも悪役令嬢というイメージの成り立ちの話なんよ
まぁ興味ない人には区別付かんよな 男性向けギャルゲーの性悪金持ちヒロインとライバルの融合したものであって
女性向け乙女ゲーにはああいう性格の同性ライバル自体存在しないそうな。ライバル自体も存在するの少ないらしい
どっちもエアプだからほんとかは知らんけど 頭に神聖ローマ帝国っぽいを付けるだけで、いつものナーロッパにシナリオの元になる
ぐだぐだ要素を大量に投入できるが、ちょっとマイナー気味なんだよな 今年出た乙女ゲー「宵闇にかく語りき魔女」だと義理の妹が主人公を殺すために
猫をかぶって立ち回る悪役令嬢ポジだったな ロール役割としては、小公女セーラとかその手のアニメに出てくるいじめっ子か >>376
>レベルアップで別のモンスターにランクアップするシステムについて
30年以上前のゲームブック「モンスターの逆襲」であったな。
とあるゴブリンが短い狩猟の旅から帰ったら、故郷のダンジョンは冒険者パーティーによってほぼ全滅状態。
そこで、奪われた宝のなかにある変身魔法の宝石を使ってどんどんと格上のモンスターに進化していく。
敵のパーティーメンバーを探した後、その宝石を探し出してゲットして格上のモンスターに変身していく。
現在のRPGのスキルツリーに繋がるような展開だった。なお、とあるモンスターに変身するとストーリーの都合上で必ず死ぬ(例、アンデッドになると僧侶によって祓われる)。
なお、「モンスターの逆襲」の作者は「と学会」のリーダーだった山本弘な。 >>394
セーラのようにいじめてくるだけだとちょっと違う
乙女ゲーはヒロインと男性との関係が重要なので、
ヒロインと攻略目標男との関係を阻害してくる(結果的でも)ポジションが悪役令嬢 近代っぽくならない条件って熱力学的なサイクルのエンジン使わない事だろうか?
ナフサから樹脂や繊維作って、灯油やガスで灯りや熱源に使うけど、動力は魔法って感じのは違和感ない? 機械化してる時点で近代っぽいなあ
それにやっぱ木製素材メインでやってもらわんと >>398
スチパン×ファンタジーの組み合わせは意外とあるからへーきへーき
近代っぽくないかと聞かれたらバリバリ近代化してるけど >>399
言葉足りなかった。動力は魔法ってのはゴーレムみたいに機構学な構造がなくて、なんで動いてるのって感じの奴かな
でも木製じゃないとイメージ的に駄目か。高張力鋼やマグネシウム合金とかはイメージに合わないか >>402
譲れる部分があるとしたら、ゴーレムじやなくてタロスのイメージなら金属製でもいけるかなあ
あいつ、青銅製の自動人形だし >>402
素材や動力源より、量産できてるか、かな。
エンジンのような安定な動力源とか、機械類が普及してると、
間接的に工業化・量産ってのをイメージさせる。
金属が身の回りにありふれてると量産されてる感じになる。
逆に、職人とか魔法・錬金術でちまちま作ってる感じなら前代的でしょ? 近代かあ。厳密な歴史は置いといて、冒険ものだと
・電話 ・鉄道 ・自動車 ・機関銃 ・国内全体で流通する紙幣
個人的にここら辺が出てくると近代ってイメージ 情報伝達技術、輸送技術、移動技術、武装製造技術、金融技術
これらを支える工業技術やらなんやら・・・
どれも中世ヨーロッパとかの基準と比べると高いですね。
ガープス的に言うとテックLV3の中世ヨーロッパに比べて5LVくらいあります。
第二次世界大戦とかになるとテックLV6がお目見えしてくる感じですか。 >>404
魔法で第一産業従事者が少なくて第二次が50~70%占めてて職人とか魔法・錬金術でちまちま量産してるイメージだったけど、きついか
>>405
他はないけど、電話みたいのがあるイメージだったわ。魔法の鏡がSiri兼ビデオ通話機能あり >407
「電話じゃない」のなら中世っぽい舞台で出してもええんじゃないか
魔法使いが水鏡や水晶玉とか魔法由来のアイテムで
遠隔地と情報交換とかはまあそこそこ見るし(商業だとドリフターズとか) >>408
紙が安価で作れるならそうかもね
そこらへんは文明によるから あと
「一部地域で使用できる紙幣」「一部業種で使用できる紙幣」の歴史は古いけど、
「“国内全ての地域”、かつ”全ての業種”で使用できる紙幣」
になるとかなり文明が進まないと無理じゃないかな 冒険者ギルドカードとかで電子決済?する作品あるけど紙幣はあんま見ないし、紙幣は電子決済?よりファンタジー感損なう気がする
作品によっては紙幣は魔法で偽造が簡単とか時々見る
私的には硬貨以外だと魔法契約による手形がいいかなと思う
>>406
世界のマナが密で、一般人のCPも高くてTL4で地球的科学は停滞するファンタジーとかあると思う あまり技術のない(そして治安があまりよろしくない)国なんかは電子決済のほうが
安全で、簡単というのですごい速度で広まって現金殆ど使わなくなるらしい
ギルドカードみたいな決済システムがあれば、物々交換してるような辺境の村でも普通に買い物できるのかも
そのシステムを作ってる高度な技術を持つ国があってはじめて成立する話だけど 技術や技術オンリーである必要もないしね
商業の神とか真実の神みたいなファンタジーパワーを一部採用したような作品もある 異世界の神話って現実世界の神話と比べて下品な話少ないよな まぁ主人公の活躍に関わらない神話エピソードをわざわざ語る状況が無いしね
まず思い浮かばないわ >>417
そうそう。語る必要のないことは語らないのが自然。
「こんな設定もある、世界観のしっかりした作品なんですよー」などと
ひけらかしたがるのは、無能作者の悪癖としてありがち。
物語上、どーでもいい設定は、読者にとってくどいだけ。無駄。
作者が分厚い設定ノートを作るのは勝手だが、
それを読者に押し付けてはいけない。 人間本位じゃない自然の理不尽な力の擬人化だからそういうエピソードもOKなんであって
本当に化現してる世界なら、王や皇帝みたいに顰蹙買うんじゃないかな? >>417
現実でも、下品な神話の話なんてする機会無いしな。 神話伝承の類いをしっかり設定してしかもそれをがっつり展開に絡めてる話を2作品なろうで知ってる ひとつは
「死にやすい公爵令嬢と七人の貴公子」
神話伝承に限らず歴史設定地理設定がこれでもか!ってくらいモリモリなんだが出した端からどんどん回収って感じで展開に絡めまくるんで設定過剰なのに過剰じゃないっていうか もうひとつは
「本好きの下克上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜」
こちらも設定モリモリなのは同じでも上のような展開に直結する大きな設定だけじゃなくご近所さんとかのキャラ設定など小さな設定もモリモリでしかもそんだけ盛っといてなろうでも珍しいレベルの極端な一人称(しかも視点は本狂いの変人)で病弱な幼女〜少女の目(と意識)に入るところしか読者にも見えない
また神話設定が語られた時点ではなくたっていいような小ネタに見えたものを何百話もたってから伏線回収してみせたりする(神話設定に限らないが)
以上ダイマでした そういやなんか、細かい世界や社会を設定する作品って、ヒエラルキーが世界の法則レベルで肯定される傾向ある気がする むしろそれは異世界モノなのに世界のどこが異なってるのかを描写することに力が入ってない作品が多いというか現世人の現世感覚でもあんま違和感を感じないで読めちゃう作品が多いことの裏返しじゃないのか
世界描写なんてただの包装紙! 肝心なのは中身だろ! という人もいるが私は包装紙にも凝って欲しいし何より世界描写がただの包装紙な話は三流だと思う
さらにいうと包装紙のレベルも中身に比例するもんじゃないのか あんまいい例えじゃないかもしれんがハンバーガー屋や牛丼屋でイスの座り心地が悪いとか内装の雰囲気がハンバーガーのどこが。さらにさらに 盛大な途中送信スンマセン
あんまいい例えじゃないかもしれんがハンバーガー屋や牛丼屋でイスの座り心地やら内装の雰囲気が悪いとかブーたれるのはただのクレイマーだろうが高級レストランならその辺も価格のウチだろう 文句言いたいだけならスレ違いよ
帰ってくんな
異世界もの全般はともかく、異世界転生転移ブームが起きるまでの作品には世界観やら地球との差異の描写が綿密なものは少なくなかった
なぜか? まだオリジナル作品の異世界転生転移が新鮮だったから読者がみんな飛び付いてくれたから
今はそのブームの余波で異世界転生転移作品をみんな読み慣れている状態
加えてウェブコンテンツはライトなものが好まれるからどうしてもライトさに偏りがち
こだわった世界観が好まれる風潮は無くなってしまった
そしてそういったライトな作品ばかりを見て三流だで切り捨てる側にも問題がある
じゃあ少しでも世界観にこだわった作品を求めてランキングに入らないような作品をスコップしているかというとやってない
地道な草の根運動から目を背けて人気になった作品しか読まない
人気無いのに50万文字を越えてるような作品は世界観にこだわったものがちゃんとあるぞ
ただしやはり多くはないし、大抵はメインストーリーもキャラもつまらない
腹くくって読んで作者を応援してあげな いやそういう話じゃなくて、こだわった世界観作る人に、十二国記型の世界観作る人多くね?って話かな
なんか作者の性格による相関性あるのかな?って
一日中思索に耽ってるけど社会に対し適当な私なんかだと、設定つくるのは世界の法則とそれによる社会の成り立ちまでで、実社会の設定はふわっとしてるタイプで
混沌が基本で、法倫理や社会契約でかろうじてで無秩序じゃない感じで、ピラミッド社会は放っておくとすぐ風化する系だわ いや、作者の性格はそこまでどうでもいいか
細かい世界や社会を設定する作品は、世界の法則レベルでトップダウン型秩序が存在する傾向ある?って話かな?
すまん、自分で話して論点がまとまってない >>425
それ(「人気無いのに〜つまらない」作品)ってそれこそ世界描写がただの包装紙な話ってコトじゃん っていちおーツッコんでおく
ここはあんたのいうライトな作品に満足できない人のためのスレ(>>1)なんであんたの方こそ底辺作家スレとやらに帰んな いや、話が行き当たりばったりで夢小説の代名詞とも言える物語を宣伝した時点で
包装紙の趣味が悪いのは察することできるからもう少し本読めよお前って言いたくて仕方なかった 設定が細かいかとストーリー展開が理路整然してるかは別問題だと思うけど 設定が細かいほど設定相互の関連性を一貫させる手間があるから細かいだけじゃなくその辺もできる作者なら展開も同様に期待していいんじゃないの
十二国期型の設定ってのは単に人間社会の設定だけじゃなくそれより上位の世界設定からして階級社会に直結してるよう 神は社会制度を作りその後に人間を作った的世界観ってことだろ。スキルや職業がステータスとして決められている世界。異世界を再現する為のルールが、ルールを再現する為の異世界になっている。蜘蛛やスライムみたいに。 ああまた…端末の調子が…
それより上位の世界設定からして階級社会に直結してるようにみえる設定ってコトかな?
前提として人類史の大半は階級社会 みんな平等!てのはみんな何も持ってない原始時代かみんながある程度のものを持ってる近代でしかムリなんだろう
で神々レベルからの世界設定で平等が保証されてる世界の物語ってのは難しい気がする プロット手直しできないレベルでガチガチに固めた作品は付随した設定しかつけられないしわかりやすさ的にもわざわざ付けてもらう必要ない
世界観から物語作った場合いつかその世界観の説明しなくちゃいけないし整合性も合わせにくくなる
が、それをできる作家は長期連載に耐える作家さんになれやすい
どっちも一長一短だけど好みの問題じゃない?自分は前者のほうが失敗しない印象強いけど >>432
神がいて現実より人の強さに個人差ある世界はよくあるけど、例えばドラゴンボールのフリーザなんかは強いだけの「人の域」で
言いたいのは世界観から階級上位者による支配構造の作品かな。設定細かい作品にこういうの多いかな?って
>>433
そうだけど、平等が保証とかじゃなくて、人類史の大半は階級社会って言っても現実はただの資本の移動や政治力学の結果としての権力で天命も王権神授も幻想であって
領主が統治しなければ不毛の地とか、王が統治しないと天災やモンスターがとかならないわけで。世界から肯定されるのと、遺伝子の乱数で人が生まれて人が集まって~ってのと違うかな >>435
神様だとか人格神じゃなくても人間よりも上位な世界システムが人間社会に干渉してくる世界だと0 ごめんなさいまたまたやった
>>435
神様だとか人格神じゃなくても人間よりも上位な世界システムが人間社会に干渉してくる世界だと社会内部の支配構造を規定されるか支配構造のない平等社会を規定するかになるんじゃないの そういう観点で見る限りは
人間世界に干渉はするけど人間社会のあり方は規定しない干渉だと「社会」に干渉することにはならない 同語反復な論だけど結果として上位存在ないしシステムが人間社会に干渉してくる世界の多くは支配構造を規定するってコトになるんじゃないかと じゃあ設定細かい作品は「世界システムヒエラルキーがある」というより「上位存在ないしシステムが人間社会に干渉する」傾向があるって事かな? 神様を拝んで回復魔法なんて生涯安泰な奇跡を授かれる世界なら
猫も杓子も敬虔になって戒律を守るようになると思う >>432
世界は劇場であり、我々は皆与えられた役割を演じる役者であるは古代ローマ時代からあるんだっけ
神とか上位存在からロールが与えられてそれに沿った生き方が推奨とか強制される世界は
どうしてもメタ要素が強くなるから、その辺で好みは別れる 世界の見方という意味での世界観は昔はあらゆる者に「意味」があるって考えが普通だっ太陽は世界を照らすためにあり麦は食われるためにあり木は家になるためにあり 地球でも学業成就や交通安全みたいなお守りが流行ってるし
スキルが授けられる世界では欲しいスキルを得る為の祈祷や迷信が沢山ありそう たびたびの途中送信スンマセンああもう勘弁してくれ…
これを人間に当てはめるとあいつは大工をやるためにあり私は王になるためにうまれた 私は支配するためにありあいつは支配されるためにある ってなことにもなるけど昨今のスキル制世界ジョブ制世界はそういう古い時代からの伝統を受け継いでるって感じではないな
ジョジョのスタンド(の一部)のような概念系能力の流れがある? スキルは神から人間に与えられた恩恵であり、人間は世界征服することがマニフェスト・デスティニー(明白な天命)であるみたいなことは考えてると思う 自分の才能を神が教えてくれる世界と考えればかなり優しい世界だけどな
本来自分の才能に気付かず死んでいく人間が殆どだろうし >>443
ジョジョとかじゃなくて単純にスキル制ジョブ制ってのはファンタジーRPGからじゃない?
社会階層じゃなくて操作キャラの役割から来てると思う 神から授かった職業を全うしないと死ぬ作品とかあったな
神は神でも邪神の類いでディトピア風世界だったが >>447
でも、神が人間を作ったというような世界なら、
そりゃあ、神の都合のために作ったのだから、
神の言う通りに動いてもらわないと困るのは当然ではないだろうか? >>448
神が創造主ならその通りだな
ちなみにその作品だと邪神が元いた神を駆逐して人の命や能力、運命を定数化・管理する為にステータスを導入したって感じだった >>448
神に対する反抗心が芽生えるのも、神が作ったものであるなら
その反抗心のままに神を倒すのも、神が望む結末ではなかろうか >>450
それはそれでありだよ
ただ、神が人間を管理するってだけで邪神扱いなのは、
どうなのかなって思っただけで
449の説明を見ると、マジで邪神だったけど どうして神様が人間の善悪に寄り添った考えでなければいけないのか 善悪観念に限らず人間には何を考えてるのかそもそも人間的な意味で「考えてる」のかすらわからない計り知れない存在である方が神様っぽくはあるな
そこまで非人間的な存在だと完全にキャラではなくシステムというか環境設定の一部になっちまうだろけど >>453
「スキルを神様が与えてるが誰に何を与えるかの基準が不明な世界」はそんな感じか >>414
>あまり技術のない(そして治安があまりよろしくない)国なんかは電子決済のほうが
安全で、簡単というのですごい速度で広まって現金殆ど使わなくなるらしい
ガチョウ乗りのニルスや、漫画家オーサ・イェークストロムの国とは、北欧でも治安があまりよろしくないって事か! 「善なる神」の恩恵について不満な部分は、世の中には(倫理学において目指されているものも含めて)文化に応じたさまざまな種類の善が存在するのにも関わらず、神がその中のただ一つの善を支持していて、かつその神が他の神を淘汰して信奉されていることについて、特にこれといった理由がないことだ 神が良しとしたものが絶対的な善として尊ばれてるんじゃないの? そりゃ人間にとって都合の良い恩恵が善なる神からのもので都合の悪いものは悪神の仕業となるのだから、善なる神の恩恵はどんな文化であろうと関係なく常に良い恩恵となるに決まってるだろえ 多神教で圧政や裏切りを尊ぶような神を信奉して呪文貰えてるような人は、もっと高潔な神を信奉して呪文貰えてる信徒と比べて尊敬を得にくいと思う >>454
実は完全ランダムとか基準は不明でも、鳩の迷信行動とかカーゴカルトみたいに人間は
たまたまいいスキルに当たった人を正しくて神に祝福されたからだと考えるだろうから、
その人を元にして何らかの信仰体系や儀式は自然発生しそう そりゃ善という観念が異なるだけだ。何を持って高潔と言うんだ? そういや神様だし、善でも悪でも一柱で何役でもやれそうだな
暴れているのもそいつを収めるのも追い出す神も追い出された神も
神「それも全部儂じゃ」 「異教徒は虐殺」することが善行な宗教だってある
まあ、今はマイルドになってるけど >>462
多神教で圧政や裏切りを尊ぶような神を信奉して呪文貰えてるような人は、
もっと高潔な神(「統べる相手には感謝を忘れず、慈しみの心を持ちましょう」「裏切らず恩には恩で報いましょう」みたいな神)を信奉して呪文貰えてる信徒と比べて尊敬を得にくいと思う >>460
この人はギフテッドだから善とか正しいとかなりそうね。天命を受けたみたいな扱いで王や教皇になるとかありそう >>465
尊敬はともかくそういう人間自体は無くなりそうにないからしぶとく残りそうだな
逆にその高潔な神様とやらは世の中が情勢不安になったら一気に信仰が陰りそう
言うは易し行うは難し 多神教なら支持しているのではなくて象徴として司るだけでは
アフロディーテが「美」を司るからとはいえ、「知恵」を司るアテネが美に無関心というわけではない CRPGにもなったTRPGのパスファインダーRPGには20の神がいて、無料でここで読めるよ
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/959.html
復讐を誓う者に恩恵を与えるカリストリアとか、暗殺や秘密を司る神ノルゴーバー(大抵の国で禁教)とかいる >>467
>逆にその高潔な神様とやらは世の中が情勢不安になったら一気に信仰が陰りそう
北欧だとヴァイキングが活躍する前はオーディンが一番信仰を集めてたらしいけど、
ヴァイキングの時代になると戦士としての側面が強いトールの方が主神のオーディンより信仰を集めるようになったらしい
人間の営みの変化によって神が影響を受けるのはまあ異世界でもありそうだわな 英雄神や、知識神みたいな、人から神になった存在や、信仰によって神になった存在と、
創造神や太陽神みたいな、人が存在する前から神であった存在では、
人間に対する興味の度合がちゃうやろうしな。 結局、人や組織として腐敗してるのかと教義に反してるかは別物よな
やはり僧侶系魔法みたいのがある世界でも組織腐敗はいくらでも起こりえそうだわ >>471
日本神話でも時の神とか性別の神(二極の神)とか成長の神とかは別格だね。
それらの神が崩御と言うか現世に関与しなくなってから生まれた伊耶那岐命・伊耶那美命が創造神。
いわゆる法則神や現象神と(自然の)象徴神(太陽や海という現物に根拠を持つ)では格が違うって事だね。
時は太陽が死んでも在り続けるかんじ。
そのさらに下に火の神とか食物の神とかがいて、食物の神の産んだのが五穀の神とかでどんどん象徴するものが細分化・一部になっていく。
地上にいた住人達も元は神なんだけど時代が下る=数が増えるにつれて申請をドンドン失って人になっていく。 >>444
デスマーチから始まる異世界狂騒曲においては
魔力を帯びた生き物の神への感謝、純粋な祈り、畏怖の念などが神力として神の力となり、
神は神力を貯めて奇跡を振るい、世界を守るのが仕事で、神力を貯めこむことで位階を上げる
そのために人(知的種族全般)のLVを上げ、魔力量を上げるためにLVアップシステムを作ったのが魔神。
魔物は瘴気の浄化システムでこれを討伐することでLVアップしやすいように経験値が設定されており
魔法をはじめとしたスキルは戦闘に役立つように魔神が作ったシステム。
というのがデスマ世界。
当然ながらその世界を離れると魔力も無いしLVもスキルも無い惑星とかもある。 >>353
アビス、ナインヘル、ゲヘナ、タルタロス、アケロン
ここら辺、ググって見たけど詳しくは見れなかった。
へんな注文なんだけどさ、「アクションゲームの舞台とするにはどんな所」なのかな?
今、考えてる地獄が、反転世界。
天井に台地が生えてて、下に木々が伸びていってる。そこに住まう者は飛び跳ねれば天井に着地が出来る。
んで、そこに侵略する生者は天に落ちるような環境で樹の枝とかに掴まりながら進攻する
侵略側は雨で出来た水溜まりの上に大地作って疑似浮遊大陸作って、安定したんだけど、
反転・非反転の面白い設定って無いかな?
「食べる」と反転しなくなる。樹木が吸った水とか反転樹に生った木の実やそこの生物とか 反転世界をずっと落ちてくと、疑似天界を経て、宇宙に行くのかな?
なかなか、良い地獄だと思うけど、疑似天界のイメージが難しいかな? >475
「樹海人魚」ガガガ文庫
ヒロインは主人公と赤い糸で結ばれることで「空に落ちていく」現象が収まる >>472
不正はしなくてもジェダイ評議会みたいな組織としてどん詰まりな腐敗の仕方しそう >>470
この時実際に神様がいて、信仰の多寡を気にするようなら、
オーディンはトールに、人間に与える加護をなくせとか弱くしろって命令し、
自分の与える加護を強くしたりして活躍するようして、
信仰を高めようとするかもしれない
>>474
そういう設定だと、
信仰される前の時点では、めちゃめちゃ希薄な存在なんじゃないだろうか?
そうなると、まず、最初にどうやって信仰を集めたのだろうって思ってしまう
何となく、太陽に感謝みたいなことをすると、
たまたま存在する太陽属性の神様が力を得たりするって感じなのかな? >>480
>オーディンはトールに、人間に与える加護をなくせとか弱くしろって命令し、
自分の与える加護を強くしたりして活躍するようして、
信仰を高めようとするかもしれない
「あっ、俺たちトール様のご利益にあやかりたいのであって、オーディン様は別にいいです……」
二世タレント支持してるからって、そのファン辞めて親の方応援しろってくらいの暴論
無理な推し変の強要イクナイ >>472
神の大義の為ではなく私利私欲の為に神やその魔法を利用する輩は神からの好意だだ下がりしそうだけどなあ
他の面で凄く優秀(武勇を尊ぶ神を信じててすげー鍛えてて強いとか)でない限り見限られないかな まぁ現実でも人間にとってご利益のない神様なんて、存在価値ないですから。
神様が人を選択するんじゃなくて、人が神様を選り好みして人間の都合を押し付けてる。
それが信仰なんですわ。
腐敗なんてそりゃーね。 神や魔法を私利私欲の為に利用する人は、神にとって魔法与える利点なくない?
教典の一冊も持たないけど宗教行事には律儀に参加して祈りも欠かさない敬虔な農民の方が遥かに魔法与えて利益あるんじゃ 利点て……
まぁ利で行動してる私利私欲の神ならそうかもな >>484
まぁゲーム的な世界の設定なんだから、
神様の裁量で恩恵で与えたスキルや魔法をはく奪したり戻したり
なんてどのタイミングでもGM権限でできるようにしてるだろ思うんだけどね。
自分がもし運営をするなら? って真っ先に考え付く話だし。
与えたら与えっぱなしな世界の神様は、ただのクソ運営。 結局は神を縛るルール次第だけど、信仰集める設定は
いわば選挙なので、あらゆる選挙不正の類型が見られそうだから
公職選挙法を読むと参考になりそうだな 結局は神を縛るルール次第だけど、信仰集める設定は
いわば選挙なので、あらゆる選挙不正の類型が見られそうだから
公職選挙法を読むと参考になりそうだな >>486
一度クロスに見捨てられた蟹座のデスマスクも、人の愛を知った結果許されたしな
クロス視点だとどの時点で見捨てたり、警告をするべきだったんだろう >>480
まず、龍神(寝てる)とその眷属がいるだけで不毛の惑星に到着、植民を開始する。
方法は世界樹8本に乗って神が来りて種をまく。
いろんな生物を創造(遺伝子から培養)して世界樹を中心にエルフに統治させる。
竜神、目覚めると世界が変わっていてびっくり。
けどおおらかな性格なのでキニシナイ
「眷属の戦闘訓練で荒れ果てた惑星を豊かにしてエサと戦闘相手作ってくれるんならまあいいんじゃない?」
神の一柱はアホで最強の龍神に戦い挑んでは殺されるために世界の守護に穴が開く。
信仰心を得るために生き物同士争わせたり天変地異起こして祈りを多くさせようとしたりと圧政を敷く神。
瘴気が蔓延して主たる浄化担当の魔神が封印待ったなしになる。
残る神は神力で浄化をする羽目になって困窮。
竜神が惚れた相手を呼んで神候補に。試練を経て神に昇進、魔神の一部を受け継ぐ。
あとから来た新魔神がスキルシステムやLVアップシステム作って魔力量増幅ウマー
魔物での瘴気浄化システム作ってウマー
さらに魔王システム作って「程よくコントロールされた」災厄を作って祈りが神々(7柱)に向くようにする。
魔神は効率の悪い畏怖で我慢。新参者はつらいよ←今ここ
幼女龍神「絶望した! 養女趣味サトゥー呼んだのに全然相手してくんない、絶望した! そうだ、平行世界から他のサトゥーも呼ぼう、今度はなびいてくれるかも」
なお、龍神が呼んだ恋人サトゥー(龍神の自己申請)は幼女たちとのんきに観光旅行中。
※幼女にしか持てない呪い発動中だが熟女趣味 ふと思ったけど、決闘裁判って強さの個体差が激しい世界だと逆に存在しなくなるかな?
勝利は時の運が転じて、神が正しい方を勝たせる神明裁判って要素がなくなって、強い方が勝つってなるし
生まれつき強い奴は神に愛されてるって考えがあっても、個々の罪の事例まで適応されるなら決闘裁判の意味ないし >>491
決闘裁判ってのはいわゆる最小の戦争だから、なくならないと思う一方で
裁判と言ういい方付だとまずそうだとは思ってしまう俺がいる。
決闘はある。決闘での(LV差による)勝敗がもめごとの解決になりはする。
強いは正義、強くなければ民を守れない、民を守れなければ領主としての義務を果たせない無能であると言えるので強いほうが正しい。
けど、裁判でとなると法的正当性の是非を問うのだろうから決闘裁判と言ういい方はまずい気がする。
決闘で戦利品(領地から美女、情報まで何でもあり)を得るという言い方になるので決闘裁判はない、というのが良さそう? >>492
決闘裁判って領主同士の一騎打ちや貴族のフェーデじゃなくて、民事や刑事での法廷での手続きが、被告と原告が剣を交わして判決を決める奴よ?
法的正当性の是非を問うために、民衆や聖職者や役人の面前で裁判として決闘するの >>491代理決闘者無し、神(超自然)バフ無し、身分や財産によるバランス調整無しならそうかもね
しかしそんなつまらん舞台をわざわざ整える必要もあるまいて >>494
いんや、そもそもの決闘する権利と言うのが貴族にしかない。
貴族と言っても爺さんが騎士で、おやじは騎士の娘をもらった豪農だ。
従者として戦争行った経験もあるぜ!
とかでも決闘の権利と言うか決闘の補助として参加する権利はあるから、そういった上層なら決闘裁判の権利もあるだろけど。
一応(勝手に)喧嘩の延長みたいな感じで拳で決めるなんてのもありだけど、
それを認めると戦争で戦利品を獲る権利を庶民にまで与える事になるから無理なはずだよ。
言い換えるとちょっとでも貴族寄りなら決闘裁判はアリって事だけど。 >戦争で戦利品を獲る権利を庶民にまで与える
これなんだけど、何が一番まずいって、庶民の盗賊行為を正当化しちゃうんだ。
貴族なら戦争での略奪は正当な権利だし、戦争吹っ掛けるのも権利の一つだから問題ない。
けど、庶民にまでこれを認めると、村内とかでも決闘(戦争)で略奪ってのが正当な権利として認めないといけない可能性が出てくる。
騎士に率いられて、騎士の略奪権を、騎士の命令において補助するとかなら問題ないんだけど、主導的に行っていいとなると治安もくそも無くなるんだ。
庶民の決闘なんてほとんど行われなかったとされるのもその辺りね。 >>495
現実だとバフは有りでデバフは無しでハンデは女性とかにはある、神明裁判として形骸化するまでは代理決闘者無しだね。代理OKは廃れる一因になった
>>496
>>497
それは中世末から近世にかけての身分の階層がはっきり定まってからでは?
古代ゲルマン社会~13世紀での神明裁判の形式として自由民は裁判を起こす権利あるよ
あとだからフェーデじゃないって言ってるでしょ。戦利品を獲るためのものじゃなくて、神に裁判で正当性を示す物だって >>498
うん、隷属する農奴とかでなく自由民ならどっちかと言うと貴族寄りだから、その通りですよ。
自由民なら決闘裁判もアリでしょう。上層ならアリとすでに言ってますよね?
けど農奴とかの下層は損な権利持っていません。 自由民が貴族か否かは国によるし本題ではないし、前提として決闘裁判がフェーデじゃないのは分かってもらえたかな?
それで「決闘裁判は強さの個体差が激しい世界だと存在しない」ってのは正しいと思う?大した中身のある疑問じゃないのに前提の説明でレス喰ったけど 散々触った俺が言う事じゃないけど、それアスぺポエマーだぞ 身体能力差あっても決闘裁判自体は成立するでしょ
作り話ではあるが絶大なハンデ与えて犬と人間の決闘裁判みたいなんなかった?
というかそのあたり抜きにしても代理人制度もあるし 地球の神明裁判は神が正しい方に運を授けて勝敗が決せられるって考えから来てるものだけど、
ファンタジーの神明裁判は正しい者にはその裁判を見込んで予め力を授けているって解釈にしてもいいかもね
尚そう解釈する場合代理人は出せなそう しかし決闘は大抵身分のある人同士でするものだから、ファンタジー貴族が互いに傷つけあうかと言うと、いまいちイメージ湧かないよねえ
やはり騎士なり何なりの代理決闘になる気がするがな
身分が無ければ普通にその場での殺し合いするだけだし >>500
貴族寄りと言うか自衛権、武装権、参戦権などを持つかわりに
貴族の保護を受ける権利がなく、代わりに労働奉仕の義務やら物資供出の義務やら様々なぎむがない人たち
と言うやつですね。確認に手間取ってもうしわけない。
決闘裁判強さの個体差が激しい世界だと存在しない
は正しいか否かについては、
決闘裁判と言う名前では存在しない方が良さそう。
裁判と言う意味が薄れる。
ただし最小規模の戦争と言う意味での決闘での解決というものは存在するのでほぼ同じ結果になる、といった辺りですかね。
裁判なら法で裁けよ、と言いたいからです。
決闘裁判と言うのは、どうしても裁判で判決を下せないような時に、
どっちが勝ちでも構わないという時にのみ使うべきという考えですので。
裁判と言わないで、という思いがあるだけですね。 決闘裁判で男対女の場合には、男はハンデとして地面の穴の中に入って頭と腕だけ出して闘わなければならない
浮気すると悲惨な目に遭う お前疑わしいから負けろという意思が感じられるハンデもりもり決闘裁判はわりと多い ぶっちゃけ、なろう以外でも決闘裁判(ニチャァ)って言うイメージしか無い 強い奴が好き勝手しても正当化出来る手段になるのがオチだから、仮にあったとしても現実と同じように廃止する流れになるのが自然かな 現実の廃止の流れを踏むなら
一応は近世にすら入ってないことになってるなろ社会なら関係なくね 別にそういう流れになるのが近世じゃないとおかしいってことはないし、個人の力量差が現実よりも遥かに大きいナーロッパなら寧ろ現実よりもかなり早くそうなってもおかしくなくない? 個人の力に差がありすぎる場合力こそ権威の自力救済社会期間現実よりはるかに長そうだが
である以上強いやつが好き勝手出来る状況是正される理由なくね 結局それが為政者にとって都合がいいかどうかでしょ
超強い冒険者とかが貴族とかに振りかざすようになったら廃止する方向にいくんじゃね 立会人やら色々いるからそもそもの立場に差がありすぎる場合起きないよ
それでも起きるとしたらそれは決闘裁判じゃなくてただの殺人 >>510
ナーロッパでいうところの中世風ってのは現代よりも古くさい感じの様式ってだけの話なんで 、近世はもちろん、近代さえもある程度内包してるのだけどね むしろ、個人差が大きいからこそ神前という権威を使って個人の優位性をあの手この手で剥奪して合法的に処刑する
っていうのは残りそうな気もするけど 設定その1
血統により能力が引き継がれる世界の場合、強者はすなわち血統を重んじる貴族である。
>>512の言う通り、強者は神の祝福を得た一族であるのだから、勝者こそ正義である。
設定その2
神が力を及ぼす世界であるなら、たとえ強者といえど神の名の元に偽りを言えば力が奪われ負ける。
それは>>513の言う通り為政者にとって都合が悪いので禁止されるかもしれない。
ところで、極端な能力が無作為に与えられる場合、徒党を組んでも身を守れない世界という事になって、
社会の成り立ちが現実とは根本的に変わってくる可能性がないだろうか。 逆に極端な能力が与えられるなら、カリスマに特化した能力持ちがまとめ上げてくれるじゃろ
下手すりゃ、そんな神がかった程の特別な能力とおうのは別段必要ないのかもしれん
流石、俺達のキャプテン・バギー 日本に限ってなのかもしれないが、平和な時ほど信仰心は薄れて、
戦争、疫病、飢饉といった災害が起きている時ほど、信仰心は集まるんじゃないか?
だから善神、邪神とわず、神々が信仰によって強弱が決まるなら、
世の中は、混乱を極めていたほうが、神にすがる可能性高いんじゃなかろうか。 決闘裁判について、その結果の真正さを疑ったり抵抗感を持つ人が多いみたいだから、
ここは古来よりある神判(神明裁判)で白黒ハッキリさせた方がいいのでは?
なお、神判の主なやり方は2通り。
A. 赤熱した鉄の棒を被告に握らせる。鉄棒を離さなければ、その奇跡によって神の意志は示されその者の無罪は証明される。
B. 縛りあげた被告を、舟からなるべくキレイな池や川に沈める。被告が沈んだままなら無罪。
浮かび上がってきたら、それは神聖な性質を帯びた水が被告を罪人として拒否した証しなので有罪。 代理人って自分が正しいと前のめりな戦ったりや負い目で引け腰になるとかならず、現実でも順当に強い方が勝つってなるし
こういう世界なら猶更強い決闘士を雇えた方が勝つので、周りもアホくさく感じるだろうし
本人がやっても>>516みたいのが誰の目にも見え透くから、神の公平な裁判って概念が消えるしどうかなって思った
色々面白い意見が聞けたけど設定としては>>503や>>517とかが面白そうね >>522
そこで信仰集めに必死になるよか、元より信じてないやつは滅んでしまえくらいの神様然とはしているな
示すものが、慈悲でも畏れでも信仰は高まるのだ 日本でも飛鳥時代、鎌倉時代、明治初期や戦後初期。魏晋南北朝やローマ帝国末期でも新しい宗教に本気で縋る傾向あるね
あと識字が出来ると神の声が聴こえなくなるって専門家の比喩があるように、自然物に神が宿ってるように見えたり祈りを通して神と繋がってると錯覚する感覚が喪失するらしいから
読み書きも民衆に教えず、文字の用途は神の言葉を記録する神聖な物で聖職者に独占させた方がいいと思う 神が直接影響及ぼす世界なら、定期的に理不尽に災害起こして意味もなく餓死者出しながら、神はお前たちを選んでると教え外部へ略奪させと土地を約束し
アッティラのようなどうしようもない外敵で恐怖に震え上がらせ、定期的にヒトラーのような自分らを浄化しようとする奴に侵略され大損害を受けながら撃退して
常にどんなに栄達しても粛清の恐怖は逃れられず死の恐怖は平等であり、イヴァン雷帝やスターリンのような苛烈な統治をするのが信仰点稼ぐのに効率良さそうね ナニとは言わないけど、マッチポンプでさすさすされてんのクッソキモいからなぁw
でもそんなんでも人気あったりして
チート(ズル)でオレだけツエーが流行るだけあって歪んでるなぁって思うわw でも歴史的に考えて信仰や個人崇拝が強まる環境は総じてクソだから、露悪趣味でもピカレスクでも、さすさすで嗜虐精神と支配欲満たしたいでも、なんでもなく
神が本当に実在して人類という精神構造の存在に信仰を求める世界ならこういう邪神が最適解になると思う。本来、先行きの見えない環境での生き物としての精神の防衛反応なんだろうけど 神への畏れも信仰だからな
触らぬ神に祟りなしという言葉もあるように、日本人的には寧ろ恐ろしい存在こそ神とも言えるかも知れない >>529
不思議なことに、宗教上の最高位者が最高権力者の神権政治では、
教義で神の怒りによる滅亡を強く示唆して、民衆の不安感を煽り
祭事では生きた人間の心臓を捧げるなど残酷無比
教義に基づく戒律も実生活にいちいち干渉し、人頭税など課税が搾取的で負担大きく
証拠も不要で告発だけで有罪になり易く
何か違反すればすぐ目を潰す・手足切断・タヒ刑とか罰則が厳しいほど、
帝国になるとか、国家運営としては上手くいく率が高くなるんだよね…
国民ってやっぱドMだよなぁww 和御魂と荒御魂という言葉があるように
人に恩恵をもたらす面と害ある面は表裏一体だったりするしな
>>528
神話で神様がやる分には一周回ってくる説
チート(権能)で良くも悪くも世の中を振り回せば信仰は得られる
さす神 キリスト教世界観で、神が万物の父なら、悪魔もまた神が作ったのか、っていう議論があって、
(そもそも悪魔の親玉たるルシファーは堕『天使』やからな)
神の力が万能に近いほど、全ての事象の原因、マッチポンプになっちゃう訳よ。
もちろん、どっかの時点から下界への不干渉を貫いています、って設定が生まれたのも、このせい 一神教の世界観はつまらんからなあ
素直に多神教世界観を採用すれば良いだけの事よ
そこに縛られるのは外国人作者だけでいいわ だからクゥトルフ神話みたいに、原初の神々はほぼ全て邪悪で、
邪悪な意図をもって人をもてあそんでます、って世界観が海外でもウケたりする >>534
一神教の何が問題かというと、その根底にある
『世界をただ一つの(神に基づく)価値観と思想で統一しよう』という欲望。
それを裏返していうと、
『それ以外の価値観や思想は一切認めない、滅ぼす』
という超ファシズムになってる事。 まぁ多神教世界観を書くなり妄想するなりすれば良いだけの話よな
日本人で良かったな 多神教でも神話体系というカルテル組んで同じく>>525な事するのが効率良いのは変わりないと思う
神が人間からいかに信仰を引き出すかの原則みたいなものだから
むしろ競争原理が働くから多神教の方が全体の効率より、カルテルを乱さない範囲でも我田引水して、自身が信仰を意識してもらえるようにより苛烈になると思う キリスト教は一見、一神教だけど布教していくうちに信仰対象が複数存在する多神教だからね
聖人やら聖母マリアとかね
特に初期聖人は古来の神々が姿を変えた例が多い 神が、男に息子を生け贄にしろっていって
男はそのまま生け贄にしようとしたから天使が寸前に止めて
信仰心厚いなあ、ですまそうとしたけどやっぱ神学的には揉めるよね
また、ふざけんな息子を生け贄にさせようとするお前なんぞ信仰しない!
って啖呵切ったら男は息子もろとも神に殺されたんだろうか >神が、男に息子を生け贄にしろっていって
完全に男の娘になる話だと思ったw >>540
神話の類型的に、無事に治まるんじゃないかな?
けど、「息子を生贄にする事で避けれた悲劇」に直面して
死ぬ時は強い後悔を抱いて死んでいくんじゃ無いかな。
神越えを果たすなら「その悲劇さえ、自身の決断の結果だ」と
自身の未来を神に委ねず生き抜いて納得して死ぬ。のも良しだけどね >>521
すっごい良い提議だった!
おつ!!
レスされた方々も両面深堀されて聴き応えあった!
おつです!! ・川の水が血になる
・カエルがいっぱい
・ブヨがいっぱい
・アブがいっぱい
・家畜が疫病になる
・腫れ物ができる
・雹が降る
・イナゴがいっぱい
・暗闇に包まれる
・長子が皆殺しになる
どう見ても邪神の仕業やろ >>542
多分、「子供の命を捧げる程の『心意気に応えて』加護を与える」
みたいな神意だろうから
加護を貰えないだけで、特に何を受ける事も無いと思う。
ただ、その「試験」の対象になっている以上、
試験に「合格」していないと、不幸が待ってるとか
その不幸に対する「奇跡を与える対価」が不足してたりしたかも。 ヤハウェは悪魔と「信仰篤いヨブは酷い目に遭っても神を信仰し続けるかどうか」って賭けをして彼の妻を殺して財産を失わせて疫病で冒したので、
あの神なら面白半分に敬虔な信徒の息子を生贄に捧げさせておかしくない 迫害された宗教だから今に最後の審判が下ってお前ら滅ぼされるからな見てろよ見てろよって宗教だからな
アイツら人類を滅ぼしに来る人類の敵やぞw 神が介入する世界でも氏族による都市国家から地域共同体の領域国家に移る際に現実同じく一神話一柱に移行する地域多い気がする
末期に少数の神以外は忘れられたりするし、一つの神話体系で創造された世界でも信仰点という資本の移動が血縁から地縁を介すようになる際に
血縁に根差した簾を分ける仲の小資本のギルド的連合は崩れて、大資本による寡占がファンタジー社会でも起きそうだし
古代から中世への以降危機の際の血縁と国家機構の空白化による孤独意識と安寧な未来など存在しないという心の隙間に付け込むのは一柱の正しい教えとその信者仲間だ 現在、アメリカで主流の福音派は予定説を取るので、神は試してすら居ないぞ。息子を捧げることは神にはわかっていた。ヨブが信仰を失わないと知っていて酷い目に合わせた。天国に行くのに善行は関係ない、最初から予定された人だけが天国に行ける。 >>550
多分、間違えだね。
「賭け」である以上予定調和ではない。
超々高確率の認識、予測力があったとしても、それは運の要素を必ず含む。
そして、実際の所は「確率」は高くなかったんだろう。
いや、悪魔が持ち掛けるくらいだから非常に分の悪い賭けだったのだろう。
それでも、神はヨブを信じ、ヨブもまた応えた。
所詮アメリカ人に神の神意を理解など無理って事だ。 >>544
カタリ派・グノーシス主義者「そうだよあいつは邪神なんだ! 本当の神は別にいる」 悪魔と神の賭けの説話の題材なのに思考回路が悪魔と同レベルなのが
アメリカ人のアメリカ人でしかない所だよね じゃあみんなは異世界の宗教設定とかしてる?
私は仙人や大魔術師みたいな神レベルの人間がいるか、進化論的な自然発生かで、そもそも神がいないファンタジーで
子は怪力乱神を語らずな中国なノリか、そもそも宗教信じる種族じゃないかになる 僧侶系魔法は別系統にしたい都合上でふわっと多神教で設定するねえ
それぞれのメイン教義を設定するぐらいだが
魔法使いの属性と大差無し 八百万、付喪神に毛の生えた奴とか、気象や惑星を司る、精霊みたいな奴。
大物なら時を司るのとか。
死・生・破壊・豊穣とかなら同じ神聖魔法なのに全く違う色付いて良くない?
火や怒り、嘆きや霧に付く神とかいいと思うけど、今度は神と悪魔を混同しそうだね 異世界というか、ファンタジーじたい宗教や信仰を基盤としたような世界観だしなあ
皆大好きドラゴンだのエルフだのだって、元を正せば自然なんかの信仰の産物だし 唯一神の作品で面白いの知らないし良い考えがあるわけでもないから作るとしたら多神教の世界観にしたい
ダイの大冒険も竜の神、人の神、魔の神がいるしな >>555
じゃ、異世界系の話をしてやろう。
異世界系でこんな話を考えた。
『オメガバース異世界に転生したら唯一のΩで♀だった件 ――チートヒートで、♂限定のα達相手にモテまくります――』
とある平凡なOLが異世界転生したら、そこはファンタジーのオメガバース世界だった。
【前提知識】
オメガバースというのは、ホモ好き変態ド腐れオタ女(通称腐女子)が考えたキモイ世界設定で、普通の男女(βと呼ばれる)の他に、性別に関係なく孕ませる側(α)と性別に関係なく産む側(Ω)というものが存在する世界の事。
ようは、ホモ好き変態ド腐れオタ女達が「男同士がくっつくのが不自然じゃない世界」を妄想した結果生まれたキチガイ設定だ。
なお、元ネタは狼の群れでの序列らしく、αとΩのカップルは狼と同じく番(ツガイ)と呼ばれるそうな。荒川弘の「黄泉のツガイ」のタイトルもこの辺からとったのだろう。ああホモ好き変態ド腐れオタ女はキモイな。
なお、昨今はいろいろと拡大してて、ホモ設定だけでなくレズだの男女逆転(α♀とΩ♂)だののツガイの話も存在する。
なお、Ωにはヒートと呼ばれる発情期があり、その間はΩは無力化&αを発情させるフェロモンを出しまくる(強制的にホモらせるための、ホモ好き変態ド腐れオタ女向けのご都合設定だ)。
【以上解説】
ヒロインは今まで男限定のαと男女のβしかいない世界に唯一のΩ、それも♀として転生した。
結果、α♂(大抵王侯貴族やら勇者やら魔王)が積極的にアタックしてくる。
さらにはヒロインには「ヒート自在」というチート能力があって、好きな時にα誘惑フェロモンを出せたりする。
こうして様々なイケメン達相手から惚れられて逆ハーレム展開になる。
元々ホモを正当化させようとしてできたオメガバース。現在はいろいろハッテンしててレズや女αと男Ωの男女逆転カップルの話があるが、男αと女Ωの話は殆どない(実際、自分は見つけられなかった)。理由は簡単、ただの男女と同じだからわざわざオメガバース設定にする必要がないからだ。
それを敢えて考えちゃうところが、いかにもゲテモノ趣味の自分らしい。多分ちゃんと溺愛系のTL・レディコミや異世界モノを10冊ずつくらい読めば書けるようになるだろうが、きっと読者はつかないだろう。 >>560
ある意味、聖書ネタのエヴァンゲリオンとか?
一神教も一神教で、天使やら悪魔やらがそれぞれ異なるものを司ってて、バリエーションあるけどな
あと、黙示録だの中二心くすぐるネタも多いし そういや私はメインに女キャラだけや+無性キャラばっかで、既婚者は出るけど物語に恋愛絡めた事ねえな
オリ種族の無性率高いし、外見だけはロリ~少女のパターンでも恋愛や生殖能力ない キリスト様「ワシの堕天使・悪魔は百八式まであるぞ」 >561
>男αと女Ωの話は殆どない(実際、自分は見つけられなかった)。理由は簡単、ただの男女と同じだからわざわざオメガバース設定にする必要がないからだ。
「男αと女Ωの話」は オメガバースじゃなくて番(ツガイ)モノという形になるからじゃね?
アルファポリスにやたらと溢れてる 創造主である神に逆らった天使が三分の一の数にのぼるとか、普通に無能だしよっぽど嫌な奴なんだろうな ほんと、ヤーヴェってアホだしこき下ろしたくなる。
聖書自体は面白いんだ、色々と参考文献として読むならいいんだけど。
それ以上のめり込んではいけない! だから異世界の非実在多神教を書くなり妄想するなりが良いのさ >>551
全知全能なんだから運なんて無い。時間も超越しているのに予測なんてしない。予定しているだけ。全知全能の唯一神なんだから当然至る結論だよ。最期の審判で天国行きの人間もすでに決まっている、産まれてない人間含めて。 どういう流れでだったか前にも書いた覚えあるけど聖書の神は「知らんウチにアダムとイブが蛇にそそのかされて知恵の実を食いおった!」って驚いたりしてるし全知全能からは程遠いね
ギリシャ神話のゼウスと大差ないか下手すると下回る力しかないように見える
ちと前に神が実在する世界でも教団は腐敗するか?てのがあったけど正義を建前にする組織が腐敗するなんて現世でもありふれてるんで異世界ならではの話で
神の教えとして「清く正しく生きよ! 神はそのように生きる者を救いたまう!」と説いていた宗教指導者たちの前に神が現れて曰く「地上の正義なんぞワシャ知らん! 救いを受ける者はあらかじめ決まっとる!」
…という展開でこれをこのまま世に伝えるワケにはイカんと判断して相変わらず清く正しい生き方を神の教えとして推奨し続けたとしたらこれはこれで腐敗と言うべきなんだろか? 神様の教えの正しい解釈を常に求道していく
清く正しい同人活動みたいなので良いのではないでしょうか マジックザギャザリングの魔法学院の予言学入門の最終成績は授業の初日に張り出されるらしいね >>551
「全知全能」の概念を間違えて捉えてるだけ(世界規模でね)
なんでも出来る、ただし気が向いたら。
自分を信仰させる。みたいな事は出来るだろうけど、面白いかと問われれば否だし、
信仰した方が無意味な事減らせるから信仰勧めてるだけ。
「やってない事」は当然あるし、賭けの結末に運要素が無ければ賭けじゃない。
であるから、そこは知らない。
つーか、持てない物を作る。の矛盾の許容ってか超越で
これ系はさんざん出し尽くされてる。 ついでに言うと時間の超越も、
未来と過去を見るだけなら、結局、精度の高い予測を下回るだけ。
過去を変えれるなら、幾らでもずれるし、未来は到達までの行動で可変。
これは「知覚する事で観察対象に影響を与える」に該当する法則に係るもので、
だから、「超越」が次元の融解や時間の圧縮を差すなら、その通りではあるんだけど、
その場合は他次元、他時間から、その時間に接触は不可能だから
<賭けの対象>には出来ない 十~数十世代分の寿命があって、婚姻の続柄が近そうな遺伝的多様性の低そうな長寿種って百数十年くらいごとに結局大量病死しそうだけど
逆説的に大概のファンタジー世界での衛生意識の高さはその長寿種経由の知識習慣なのだろうか?
あと判断能力が低いわけでない長寿種がやたらのんびりしてたりするのは割単位で不定期に集団構成員が死ぬから、手を抜いても成立する余力のある社会作りする生物なのかな 時間が無限にあるってことは危機的な状況って場合以外は無限に後回し出来るからな
長命種にとっての10年は人間にとっての明日明後日と大差ない感覚なんだろう そんなんトールキンの作品でも語ってるように10年とか一瞬やで
何を今さら >>576むしろ個々の能力の高さ(生存能力の高さ)ゆえの呑気さじゃなかろうか そもそもそんなレベルで長生きするのを、生物と同じ基準で測ってはいけない
樹木とか霊体とかやろもうそんなの 計画性は長期スパンで考えるだろうけど、動作やワーキングが鈍いのって代謝や食事サイクルの方な気がするし
何もしないってのは人間のような老化による動きや思考の低下による行動が億劫になる事によるものじゃないから長生きは関係ないと思う
1000年好きな旅や野球や読書を延々とやるとかなら分かるけど無気力な活力の低さは、種の生存戦略としてその環境で無気力が有利ゆえだと思う。長寿そのものを理由にするのは妙だと思う >>582
生活サイクルはともかく、時間の感覚なんて同じ人間ですら、年取るとピンキリになってくるぞ
自分らが生まれるより昔の出来事を、こないだだの、最近感覚で語る年寄の多いこと多いこと
かくいう自分もゲームキューブがレトロゲームの範疇に入る事実にビビってる いやまあ、ゲームキューブどころかWiiすら片足突っ込んでるけどさ
前々世代だし、現行のSwitchすらもう6年目だし 大昔の事を昨日のように語る事と、のんびり無気力な事は別次元の事だと思う
ジャネーの法則として100歳の人生の一割は10年で、10歳のは1年という年齢の原理だから長寿種もそうなると思うけど
あと子孫を残せるまでの成長時間と寿命までの定命時間が剥離しててコミュニティが閉じた長寿種は、あみだくじみたいな家系図になって病死しまくりそう
ってのはツッコミがないのはその考察は問題ないって事かな? >>585
いや、お化け死なない病気もなんにもないくらいのもんに考えてたから
千年だのそんだけ長生きするとなると、生命とかそういう見方からは外れるというか 人間の子供はコウノトリが運んでくるけどファンタジー異世界の長命種は妖精とか精霊などの上位存在が生み出してるから病気とかに掛からない設定にするか 1代が数千年生きるから種の存続の為に繁殖する必要があまりなく人間と違って性欲がほぼ無いとかな
フリーレンのエルフがこのパターンで緩やかに絶滅に近付いてるんだったか やっぱいくら長生きでも、数万年とか数億年みたいに思い切った単位のが出ないのは想像つかないからなんかね
いやまあ自分は、数千年でも想像つかんけどさ
まあ、寿命差でいえばネズミやゴキブリから見た人間もたいがいだけども 寿命が長くても外的要因による死亡はあるから難しく考える必要ないぞ
実質寿命無限、みたいな生き物は地球上にもいるくらいだからな
じゃあどうやって千年万年の平均寿命を確かめたんじゃい、的なツッコミ所は残るには残るが なるほどみんな有神的な異世界作るから上位存在とかの概念が出てくるから、そういうのが自然なのか
精霊とか自然エネルギー喰って生きててその供給を維持しようとする生き物とか認識しちゃうから上位存在って概念に「そうか本来そうだよな」って感じた
ドングリの木がドングリを沢山実らして、リスを増やして各地に実を拡散させるが、その後はリスは用済みなのでドングリ供給絞ってリスを餓死させるが
リスはそんなドングリの木を奉ってる状態って考えちゃって、ドングリの木も長寿でもいずれ枯れる運命とか思えて精霊も死ぬものだと認識してた 何でもいいが、寿命無限と寿限無は似てるな
寿限無は短命だがw 数千年は普通にいるのかよう知らんが(個人的イメージだと長寿種族でも数百から千年近くになる)
数万年なり数億年なり生きている種族を出す場合、
そもそも数万年前から人間がいるのかという方面での整合性をとるのが面倒になる気がする
一万年後転生とかだと(そもそも設定が緩い可能性もあるが)数万年生きている存在も出てきそうなイメージだ 数千年数万年ごとに人類の文明が滅んでる設定ならいくらでも引き伸ばせる
我々の世界だって大洪水で地上は一度リセットされたことになってるらしいし、それも長命種にとってはきっと「またこの季節が来たかー結界張って我々の森は世界から隔離避難しとこ」くらいの感じなんだろうな 進化は数百万年スケールで文明は数百年スケールだから第二種族が生まれる前に第一種族は宇宙のどこかに行くってのはシムアースであったけど
リセットはいいやり方だなって思う。頭いいけど文明築けませんって種族は数千世代程度でホモサピエンス的な亜種が生まれる可能性あるだろうし ルドラの秘宝とかそんなんだったなあ、あれは4000年単位くらいだったか
種族生み出しては滅ぼして、最後に人間種族がそれまでの種族の仲間を得ながら運命を覆す >>565
>オメガバースじゃなくて番(ツガイ)モノ
そうなのか? 「オメガバース」なのにそう表記されてないとわからないじゃないか。 >>596
おざなりダンジョンの世界がそうだったな。 異世界食堂も10万年毎に世界中の生物が邪神に喰われて滅んでいたな すごいアホな事言ってる気がするけど、魔法の箒ってズボンの方が乗りやすそうなのにスカートやローブばかりなのは
飛行中に排泄物を垂れ流すためかな?
逐一地上に降りてまた高度を上げるのは面倒そうだし、人の住まない場所で降りるのはファンタジー世界では特に危険だし、飛ぶなら少しでも軽くしたいよね >>602
魔女が箒で飛べるのはな、飛行薬っつー幻覚作用のある魔法の薬を股ぐら箒の柄に塗りつけて
別の意味でもトんでるからという
あと、昔はズボン自体がそこまで一般的じゃなかった とまあ、イメージそのままを持ってくるとそんな感じよ
現代近くなってくると、創作上じゃサーフボードみたく箒に立ち乗りする器用な輩が出てくるし 鬼灯の冷徹に出てきた魔女の婆さんがザルに乗って飛ぶ方が古いやり方って言ってたが他で聞いた覚えはないな 箒の方が絵面がいいのは間違いないが
他に空飛ぶアイテムっていうとイスラム圏発祥の魔法のカーペットか
空飛ぶ車ってのは20世紀が妄想した幻の21世紀アイテムで終わるのかと思ってたら技術的には実用化寸前ってところまで来てるようだが普及するためには魔法のカーペット並の自動運転技術が必須なように思う自動車感覚でアマチュアドライバー(パイロット)が運転するようになったら事故続発でメーカーも保険会社も耐えられないだろ >>605
ザル以外にも身近にある家庭用品で飛んでたりする
例えばスラブ民話に登場するバーバヤーガという魔女は細長い臼にのって少し浮いて底を引きずりながらの高速スライド移動
その際通った跡を箒で掃いて消すらしい
杵で臼を急かして森の木々の間を高速スライドしつつ通った跡を箒で消すBBA
そんなんビビるわ
https://i.imgur.com/PIRQsMP.jpg >>602
元々、魔女が箒に乗る時は、全裸か下半身丸出しが通説だった。
魔女や魔女裁判関係の本でも、古い挿絵ではほとんどが醜い中年〜老年BBAがスッパで箒に乗ってるキモい絵で
魔女がセクシーな美女として描かれるようになったのは、科学的、実存主義的な啓蒙が進み、
教会の法廷への影響力が減って異端審問にかけられる恐れがなくなってきた19世紀末から。 魔女って山姥と訳してもだいたい合ってるようなもんだったしな お助けキャラや敵やゲストとしての魔女はそういったトンデモ系神話・伝承魔女でいいけど
仲間やヒロインとしての魔女がそれじゃあね…… スプリガンにいたマーリンの弟子の魔女もお助けキャラ超えて仲間になってたら「もうこいつ1人で良いんじゃないかな」ってなってたろうしな >>609
BBAヒロインとか、凡百な内容になるよりは間違いなく目立つやろ
そして読者がようやく慣れ始めた頃に若返ってロリor美女化する
すると、どこか物足りなさを感じるようになった初期からの読者は元の老女に戻る事を願うようになるのだ >>610
あの人、結構やらかして出し抜かれてたはず いや西欧や東欧の伝承や服飾史は知ってるかな
現代ファンタジーの魔女は力のあるだけの人間だし、昔の女性はスカートでお花を摘みに行ったりするから
それと魔女と鳥のフンが頭の中で合体して、だからスカートで飛ぶのかなってなった >>613
それは魔女というか、ハーピーの方じゃなかろうか
原典の方じゃ汚物まき散らす醜悪なモンスターだし >>570
それがグノーシス主義で世界が不完全なのは神が不完全だからだって考えでしょ
唯一神を名乗るヤハウェは実は偽の下級神
プラトンが書いた『ティマイオス』の中で語られる架空の創造主デミウルゴス(ヤルダバオト)の名前を引用した 或いは世界はまだ建設中で正式サービスが開始されていないクローズドベータ版 なるほど!
聞いた時、真っ先に鳥のふんを連想したけど、
そも、そういう形で設定されたのか!
排泄物がスカートの裾に付きそう、、って思って、話題に乗るの躊躇したんだけど
そこら辺はどうなのかな?
空飛ぶ魔女と渡り鳥って何処か重なる所があるけど、何処か自由で優雅だったり上品だったりするよね。
そこら辺の自由や優雅当たりを基軸に考えていくと良さそう 神様は完全無欠だけど人間の考えたイマジナリー神だから完全じゃないんだ
本物の神様も「誰こいつ!?」と困惑しておられるだろう >>614
確かに。でも飛んでる間は魔女もハーピーも、手足が自由か否かくらいの違いではなかろうか
>>617
風上に飛びながら、トイレみたいにまくり上げればいけるだろって思ってたけど厳しいかな?
あとノーパンか旧ドロワ想定してた ノーパンを無意識に考えてたけど、旧ドロワいいね!優雅さや上品さがある。
たくし上げれば行けそうかな?
ちょっと想像に手間かけて、優雅な感じとちょっとえっちな感じでスカートを
たくし上げると良い感じになりそう。
優雅なだけじゃなくって、ちょっとお転婆な感じも見えて
老婆魔女じゃなくて美少女魔女を自然と結び付けてくれて良い。 まあ真面目な話。鳥は鳥で飛ぶために少しでも身を軽くするために
あまり貯め込めないし、下も緩くなってるんだけどな
生物的にも飛ぶ原理的にも違う魔女と比べてもしゃーない 魔女の箒は実は杖の先端部分がディルドーになっていてその部分を隠す為にブラシを付けて偽装していたそうだ
そして元々ブラシ部分(男根)を前にして跨いでいた
その為昔の絵はブラシ部分を前にして描かれている >>622
ブラシを前にする意味も謎だがそんなもんに跨る意味も分からない
ふたなり願望でもあるのか 何故跨るのかって?
一輪車とか登り棒みたいな遊具にハマる女の子と一緒さぁw ネットで探すと裸で箒にまたがる魔女の絵はいっぱい出てくる
大麻なんかを主成分とした媚薬の軟膏を箒で股間にこすりつけて
飛んじゃう〜とかやってたらしい 大麻じゃなくて、かの有名なマンドレイクとかベラドンナ、ヒヨスなどだよ。
ヒヨスは神託を得るのに使われたとあるから、そういう儀式用だったり、ベラドンナってことは美容?媚薬?的レシピもあったかもしれん。
箒はウィッカの儀式で邪を祓うのに使われたそうだし、家事(女)の道具の代表格でもあったし、そういうのが結びついたのかもしれん。 >>625
あれは、スカイクラッドっていう一種の宗教やからなぁ
20世紀に入って魔女に色んな宗教概念が盛り込まれて、古代からのもんとは別物になっちまった。
詳しく知りたいなら、ウィッカとかネオペイガニズムとかでググるといい 魔女薬の話じゃないけど、日本や他の国でも酒を飲んで酩酊状態になることで神様のいる世界に近づけると信じられていたしなあ
だから神事とお酒がセットな事が多かったり
他にも歌ったり踊ったり気分を高揚させる事でトランス状態に入る事で、と方法は様々 >>615
ヤーヴェってのはそもそも嘘と嫉妬の神だそうだぞ
嫉妬の神だから他の神に祈るのを禁止し、全知だ全能だと嘘ばっかり言う。
能力足りないから試練と称して信者を援ける事もしない。
そして、ローマ帝国は嘘八百で統治するのに都合がいいから国教にした。
グノーシス主義とかってのも騙された連中って事だね。
全知全能なんて嘘に騙されているからデミウルゴスとかを飲由無いとつじつまがあwない!
とか言い出すんだよ。 ローマでも完全にはキリスト教だけを信仰するのは難しかったからね…
少なくとも西ローマ滅亡というか、オドアケルに帝位渡した頃でも、ミトラ教と平行して信仰されてたから ユダヤ教で、モーセが奉じる前は、
古代エジプトに数多いた神の一柱だったらしいからな。
モーセは出エジプトで苦しい中、必死に山で祈って帰ってきたら
部族一党が酒飲んでバカ騒ぎしてたんで
怒りのあまり十戒なんてもんを作って綱紀粛正して、
それまで多神教(そこには酒の神もいたんだろうな)だったのを
唯一神にして奉じたりしたんやろな >>631
アメン神とかいったらしいがほんとなのかな?
名前連呼しちゃうと即わかりになっちゃうから名前呼ぶの禁止したんだろうね。
アーメンとか祈る言葉が残っている時点でお察しの統制力だけどw アーメンは「然り」「その通り」「斯く在れかし」みたいな意味で、神父さんが聖書読んだ後に正調の儀式なら信徒も同じ箇所を読むべき場面で簡略化したいときに
言う言葉だとか聞いたな >>633
それは多分、戒律違反だからと後付けで嘘の意味をつけたんじゃないかと疑ってしまうなw ググってみた。
>アメン(Amen、エジプト語ラテン文字転写:imn、古代ギリシア語: Ἄμμων, Ἅμμων、Ámmōn, Hámmōn、アムモーン, ハムモーン)は、
>古代エジプトの太陽神。アモン(Ammon)、アムン(Amun)と表記されることもある。
>その名は「隠れた者」を意味する。オグドアドの一柱。
>元々は、ナイル川東岸のテーベ(現・ルクソール)地方の大気の守護神、豊饒神である。
>その名前の通り、大気は不可視である。最初は重要な神と見做されなかった。
>ラー神と一体化し、「アメン=ラー」としてエジプトの歴史・文明の中心に位置し、エジプトの神々の主とされた。
注:ラーは太陽の神。つまり「俺って目立たないのが気に食わないので太陽神と偽ります」
>新王国時代には、アメン神殿と祭司団は絶大な権力をふるい王権を脅かすほどになり、アメンホテプ4世はアマルナ改革を行ったが、彼の死後アメン信仰は復活し、この一時的反発を圧殺した。
キリスト教と一緒で権力欲旺盛で王権すら脅かしてやるぜ! という宗教。
>アメンが主神に代わると、これまでのラーを中心としたヘリオポリス創世神話に代わりヘルモポリス創世神話が作られ、アメンは最も古い神々の一柱となった。
キリスト教と同じで神話の書き換え、つまり嘘八百を何とも思わない神です
>ただアメン信仰の中心は、テーベであり、この神話も有名ではない。あくまでアメン信仰を強調するためにラーが登場しない神話に後から付け加えられたと言われる。
嘘の神話はあんまり普及しなかった模様。
>また、神々の主とされることから、ギリシア人はゼウスと、ローマ人はユーピテルと同一視した。
太陽神と偽ったけど大気の神でもあるから、とギリシャ神話でも最高神だよね! とうまいことやったらしい。
>アンモナイト - ギリシアでアンモーン(アメン)は羊の角を持ち、アンモナイトの化石がその角に似ていることによる。
子羊だとか連呼するのってこの辺りから来てるのか? 異世界の設定の話じゃないとこうなります
お触りNGの人は異世界が嫌いだからね
気を付けるんじゃよ 異世界の話なら、
・通貨の円換算はやめよう 電気と工業化で生産性が違いすぎる 円換算より南スーダン・ポンド換算の方がまだまし
・その世界でひと一人が慎ましく生きられるくらいの金額がいくらか明示する程度(主人公の立ち位置などによって他の例示でも可)で良いのではないか >>635
うん、何言ってるか分からない(´・ω・`) 通貨の変換レートじゃなくて物価イメージの話だからねえ
きっちり対応してますよ、みたいな話でもないし ローマ帝国崩壊後のキリスト教の有力司祭の全員が元ローマの有力貴族
山賊民族であるゲルマンが各都市国家に分裂していったヨーロッパを占領後も文明・政治運営能力を持っていないアホどもの代わりに教会が官僚組織として徴税や都市運営を行った
そうしてローマ時代からの教会ネットワークを通じてヨーロッパ全体に影響力を持っていたのでヨーロッパ諸国の諸王より教会はある側面に於いて影響力と権力を持っていた
対してエジプトにおける宗教は古代に属する政体で王権と宗教は一体化したものであり政教は完全に一体化しており王が信仰対象であり現人神だった 最近、なろう系で「上王」って単語見る事が多いんだけど
王様みたいな意味?
近世・近代でこれに該当する言葉ってある? 王と皇帝の間の大王的ポジションじゃないのと思ったけど、一番最近の大王って誰だろう?
フリードリヒ大王か、ハメハメハ大王か……。 上級王(じょうきゅうおう)は、英語における High King の訳語であり、上王とも呼ばれる。
文字通り通常の王より高い地位にあるが、皇帝ではない王を指し、日本語や中国語ではほぼ同じ地位を表す用語として大王または天王がある。
実際に倭国の大王やインドのマハーラージャは High King と訳されることがある。
また、イングランド、取り分け七王国時代の上級王(覇王、大王、統治王)に関してはブレトワルダの事を指す。
調べたら速攻で出てくるやんけ 天皇・皇帝・上級王・王
色々呼び名はあるけど最初は単純に王
その内色んな国家が周りにあることが知れそれらと長く争う事でより他の国の王より上だとマウント取る為に皇帝や上皇などと言って新しい称号を考え出す
日本の天皇家は大陸の国を権威として日本を収める王として認めてもらい属国の王として他の日本の氏族に対してマウントをとっていた
やがて日本全体を概ね支配して世代交代を重ねるうちに大陸に連中が日本に興味がなくまた攻めてくるだけの力も無いと悟り、中国の属国でいる価値もないとして新たに天皇と言う称号に変え中国の属国ではない言う認識へと改めた 大倭の倭は中国では蛮族という意味合いで下に見られていたから大和と変えたとも言われている
古事記や日本書紀といったものが元明天皇の時代に編纂されたがその時に現代日本に通ずる日本という国の正式な歴史が始まったんだろう だって隋のおっさん、「日出ずる所の天子が日没する所の天使に手紙を送ります」って書いたらブチ切れるんだもん。 称号といえば、ヨーロッパのエンペラーとロシア皇帝、中国の皇帝は
それぞれ全然別のものと知った時は衝撃だった。 なるほどー、ありがとう!!
>>650も有難うね
直意は字面で取れたんだけど、言葉の変遷がどうなって行ったのかなって、、
マハラージャとか言われると一気に馴染み深くなるね! ロシア皇帝は東ローマ帝国皇帝の継承位じゃろ?
最初誰も認めなかったけど。 そりゃ当時の国力の違いを考えると怒られてもしょうがないかと。つうかそのエピソードは大和側がイキって書いたホラ話でしょ。中 怒っただけで何も出来ないしてこないという事実
逆に言えばそれまで過剰にビビっていただけで実際には援助もしなければ手出しもできない張子の虎だって気付いたので舐めた態度で絶縁状代わりに挨拶くれてやったんだよ
実際中国を飲み込んだ超帝国の元寇ですら日本侵略に失敗している
それ以下の雑魚が大和に勝てる訳がない
遥か昔に中国の力の程を見抜いていた陛下の英断よ メソポタミアのアヌとキは両方女神なのに沢山の子供(神)を産んだから、
原初のLGBTカップルといえる。 あくまで中華文化圏のにおいが染みついた王だの帝だのの漢字つかってでっち上げにゃならんもんな
魔とか鬼とかはともかく魑・魅・魍・魎なんてのも使いにくいし >>665
すげえ!
あの文字をそんな扱いにするなんて! >>661
海外の「ローマ」ってドラマだと、クレオパトラの息子が生き残って、普通のローマ市民としてスタートするところで最後を締めくくってたなぁ 最近気になりだしたのは王妃殿下。
たしかに王妃の敬称が殿下の場合もある様だが、どうも一夫多妻の場合っぽい。
実際のところ、一夫一妻で陛下(Majesty)と呼ばれる身分の妻が殿下(Highness)と呼ばれるのはどのくらいあったの?
まぁ、ナーロッパなんで、王妃の敬称が殿下でも、その地域の文化風習、作法習慣がそうだというだけなんだけど。 殿下って呼ばれる事は政治的にその人物のバックボーンを鑑みて王配であっても王位の正当な権威・権力を与えたくない時
陛下は最上位の敬称
殿下はその下に位置する敬称
政治的な嫌がらせでお前は単なる伴侶で政治的には権力を認めてねーよって時に殿下呼びする >>665
>魑魑魍魅魍魅(ちちもみもみ)
天才かよ!ww
これなら、たとえ職場や学校で使おうが、電車やバスの中でネット表示しようが、
どんなツイフェミさんでもセクハラ主張できまい!! >>669
あとは王妃殿下の上に王母陛下とかがいて権力握ってる場合とかね。
母権政治ってのは確か、中国王朝でも正式にあったはず。
皇帝が未成年とかの場合、親(父親が死んでいないと帝位の継承は行われないので実質母親のみ)
が代わりに政務をとるよというやつね。
まあそのうち王様が自分で権力握りたくなって親子の殺し合い(弟がいればそっちに帝位移譲させればいい)とかになるが。 上王なのか、至高王なのか皇帝なのかしらないが、名称自体が問題なのではなく
まず、その異世界には王が複数人いて、
そいつらの国を征服なり盟約を結ぶなりして統一させておきながら、
王位を残して、つまりそれぞれの王家を廃することなく、
それより格上の位として、皇帝なりハイキングなりっていう位を作って
自分が座ったっていう前例が全てなんじゃないか?
王という制度は、国家的シャーマンからの自然発生的だったかもしれないが
さらにその上の位を作るって思考は
始皇帝とかそういう突出した人物の采配の結果、つまり人が先にあるんであって、
制度が先ではない。 んなことはない
マレーシアの上級王はもちまわり制だった 昔NHK(BS)でやってた水洗トイレから異世界に転移する魔王さまのアニメだと先代魔王さまが上王って言ってたな(原作はラノベだそうだが読んでない)
これは退位した天皇=太上天皇(略称が上皇)だから先代の王なら上王だろうってコトだったんだろうと思うが現世でそういう称号の例は知らない あれってずっと女王と呼んでいるのかと思ってたけど
そうか上王か
しかし、原作は完結しろとまでは言わないけど、いいかげん続刊をですね……
アニメだけ知ってる方が綺麗に〆てるから幸せかもな >>669
かなり直接的な嫌がらせですね。王は傀儡?
多くはなさそうですが、有名どころだと誰です?
>>671
中国の場合、一夫多妻だし、元々殿下で、陛下呼びさせたのが特殊では? >>676
中国の場合、敬称は役職名かそれに+して日本語の様に相当する字とかじゃないのかな?
楊貴妃ってのが楊家出身の貴妃という役職・・・確か上から3番目くらいだっけ?
皇太子の母とかの正妃の次くらいで、その上が皇帝の母。
貴妃とかであろうと一種の女官であって、王族とかとしての枠じゃないはず。
・・・ちょっとまって、ぐぐる。 後漢の光武帝は節約を理由に後宮の簡素化を施行し、妃嬪の位号も4級
貴人、
美人、
宮人、
采女
にした。
唐代の制度では、後宮の職官は、内官・宮官・内侍省の3部門で構成されていた。
内官とは妃妾のことで、
四夫人(貴妃、淑妃、徳妃、賢妃。正一品)、
九嬪(昭儀、昭容、昭媛、修儀、修容、修媛、充儀、充容、充媛。正二品)、
二十七世婦(婕、、美人、才人。正三品から正五品)、
八十一御妻(宝林、御女、采女。正六品から正八品)を指す。
明代の制度では、
皇貴妃、
貴妃、
妃、
嬪(明の前期に昭儀、昭容、婕、、美人などという)、
側女(宮御、貴人、宮嬙、女子、宮人などという)。
嬪以上の女性は、位号の前に漢字1字(封号)をつけることが許されていた。
( ^ω^)・・・・・・全部大違いやんけ!
回答不能! ごめん! >>678
正妃、つまり皇后の敬称の話のつもりです。
wikipedia情報ですが、中文でも三国時代以降は皇后、皇太后も殿下と呼ぶようになったそうです。
ただ、幾人かの皇太后は陛下と呼ばれた、とあります。 殿下、陛下、猊下、閣下とか使い方難しいなぁ
様と殿はどっちが上なのかすら怪しい 別に異世界なんだから調べても曖昧なところはもう適当に書くしかないんじゃないの 現世の設定に対してテキトーなのは直接的な実害はないが異世界内部の設定にテキトーなのは実害あるからな
現世の設定資料に対するにテキトーな作者はそこら辺もテキトーな傾向がある気はする 王の配偶者って意味では一緒のエリザベス女王の夫も殿下呼びだったな フィリップ殿下は正に政治的な確執があって陛下と呼ばせたかったのに反対されて殿下と呼ばれ政治的な権限においても制限されていた 外国王家内の事情を日本人が勝手に推測して、
殿下とか陛下とかつけてるのか
外国でも殿下や陛下に対応する言葉があんの? >>686
外務省のホームページに各国元首や王族の敬称に関するページがある
晩餐はフランス料理でなければならないとか、席順とか、事細かな国際共通基準がある
戦前も、天皇陛下をエンペラーと訳すとして、キングはエンペラーの下位になる
各国は対等であるとの建前があるので、「日本国皇帝から英国皇帝へ」と言った外交文書が残ってたりする
その影響で英国王室なのにチャールズ「皇」太子と読んでたりする コードギアスのヒットで世(なかんずくオタク界隈)にイエスマイロード!というのが知れ渡ったけどユアハイネス(殿下)てのもユアマジェスティ(陛下)てのもあったやね
二人称(当人に対する呼び掛け)と三人称で言い方が変わる(ヒズorハー ハイネスorマジェスティ)てのも日本語にはない発想でこのスレでもよく見る翻訳だから問題ないって発想が問題ありってのの一例でもある エリザベス女王死去の時にTVも新聞も「崩御」という言葉を使わなかったのは何か違和感があったなぁ >>689
> 二人称(当人に対する呼び掛け)と三人称で言い方が変わる(ヒズorハー ハイネスorマジェスティ)てのも日本語にはない発想でこのスレでもよく見る翻訳だから問題ないって発想が問題ありってのの一例でもある
二人称か三人称かなんて差異は翻訳ではオミットされてるんで、問題が無い証拠の一例にしか見えんぞ フツーに翻訳する分には翻訳者の裁量(?)に埋もれてしまうような差異が問題になることはあるってコトだよ
わりと有名な話でマンダリンだったかな? なぜか楽器が凶器として使われる有名な(原文は英語による)推理小説があるがこれを事前にネタばれにならずそれでいて訳注をつけるという興ざめなマネもせず日本語訳するのはほぼほぼ不可能
同様に日本語で殿下と抑揚のない調子で言うとき二人称か三人称かそれだけじゃ分かりようがないが英語だとドア向こうからの声でもユア ハイネスの2単語だけで二人称(つまりそこに殿下もいる)ということが分かってしまう ヘンダーソンで出てくる「我が友」も英訳だと二人称、三人称で違いが出るかもって事か? あんまり突き詰めても面白くなるもんでもないから
敢えて触れたりしない
凝った設定をとはいうが、時にはそういう思考も大事とは思う ゴブスレの「かみきり丸」は元ネタ的に「噛み切り丸」だろうに
英語版では「髪切り丸」で訳されてたのが哀しかったな
羅生門かよ 元ネタは指輪物語の噛みつき丸(バイター)かと思ってた >>697
ゴブリンをころしてはその髪を集める変人 すまん読み間違いに気付いたわ
ゴブスレの「かみきり丸」は、元ネタ的(噛みつき丸)を考えると、漢字表記すれば「噛み切り丸」だろうに
って意味か
噛み切り丸を英訳するとSnipperかなあ ゴブリンを殺してな、その髪でかつらを作ろうと思うのじゃ
そうか。ゴブリンを殺すのなら協力しよう
ヒッ(こやつ狂人では?) >>684
いまどき、そんな簡単に王権なんて配れないってだけじゃないの?
まあ、暗黙にQueenよりKingが上っていう男性優位社会の裏返しなわけだけど。 噛み切り丸だと元ネタが露骨すぎるという判断じゃろ
髪切り丸なら蜻蛉切の伝説エピソードみたいな感じで髪を乗せると髪がそのまま切れた、
という切れ味の凄さを示す意味と考えるとアリだろう 総括すると(?)王公貴族の爵位だの敬称なんてたいていの現世人にとって別世界の話だから現世の設定をまんま流用しても異世界感を大きく損なうことはない
が丸パクりだと間違えた(ワケではなくても時代と地方によって様々だから読者にそう感じさせてしまった)場合に悪目立ちするからマンマではないというのを分かりやすく示しておくのが無難かもしれない
武器の名前なんか今なら噛みつき丸式に和名にした方がいっそ異世界みが上がるかもしれん
エクスかリバーは聖鉄剣? ゲイボルグは貫き丸? 今一今百… >>706
>ゲイボルグは貫き丸
貫く相手は男性に限定されるっぽい エクスカリバーはEXカリバーンだしなw
二代目虎徹とかそんな感じでええんちゃうw そういや、〇〇丸っていう剣の命名ってすっかり見なくなったな >>699
ゴブリンに髪の毛は生えてないのでチン毛を切って集める性的倒錯者って事? 先日ここで天ちゃん崩gyoってワード入った書き込み書いたらNGワードにかかって書き込み禁止続いてるわ
5chはみぎ翼関係や衆教団体の名前とか入れるとすぐに引っ掛かるね 変な陰謀論にハマったような事をネットde真実的な論調で書いてしまうような人は、
当人にとってネタでも電波・お花畑板で書けば良いと思うの
ガチの主張なら書き込むまえにお医者さんとかカウンセラーに相談だ そう言うの書いたわけでもないが
単に>>690のレスに書いただけだし
5chに凸って激しく抗議してくる団体向けに運営側が一々削除したりするのめんどくさいから予防線でNGワードにしてるんだろって話 >>709
比較的最近の命名で一番知名度が高いのがちゅんちゅん丸という事実 ちゅんちゅん丸が許されるならカッコウ丸とかホーホケキョ丸とかも許されるのだろうか? >>713
コロナ以降、陰謀論みたいな論文を学生が書いてくるって
大学の教授たちはお困りだそうです。 名前とかにつける丸とは、おまるとかのまるのこと
つまりはウンチ 東京国立博物館の開館150周年で所蔵の全国宝を公開する特別展やるってんで昨日もNHKに三日月宗近が出てきてたがこれらと並んで天下五剣に数えられるのには鬼丸なんて銘のもある
近年の刀剣ブームで多少なりと名前が知られてきたと思うけど三日月ってのがいっちゃんカッコいいすかね?
以前にも話題になったけど現在国宝だの重文だのになってる名剣の類いは昔からお偉いさんたちのコレクターズアイテムで実用品つまりは武器としてというより美術工芸品として扱われていて足利将軍家から秀吉家康を経て○○松平家に…という所有者来歴も価値のウチらしい
これに対し(これも天下五剣の童子切…源頼光の愛刀で酒呑童子を斬ったとされる…みたいないかにもなんじゃなく)リアルな戦闘で実用されていたというのを前提に語られる武器に最近も名前が挙がってた東国無双こと本多忠勝の蜻蛉切ってのがあるが戦国の前線で数十年槍を振るっていながら傷すら受けたことがないと喧伝される人の武器が無傷で現存するってのもこれはこれでファンタジーで実は折れては造り直されで何代もあって現存するものは戦国が片付いてから造られたって方がありそうな話な気がする
穂先に止まったトンボがスルッと切れたなんてエピソードよりあの本多忠勝の…という方が価値の中心なワケで
エヴァで有名になったロンギヌスの槍と呼ばれるものも現存するそうだがこれが真にイエスを刺した槍かどうかよりもそうと信じられて来たという事実の方が重要…というのは物語的によくある話
実は本物なのにそうと知られていないアイテムよりも実は偽物なのに本物と信じられて来たものの方がファンタジー能力を発揮する世界とかあってもいい まぁ東国無双とか西国無双とか後付けで下駄を履かせてるだけだからな
そもそも徳川家康は戦下手で徳川軍は強くなく割りと負けまくってるし
上杉謙信なんかも実は勝ちより勝敗有耶無耶な引き分けの方が圧倒的に多いし
上杉謙信の戦い方は攻め込んで相手が反撃してくる前に逃げる通り魔みたいなのが多くそれを勝ちと言ってるだけ
後年の箔付けとして有名なのは
真田幸隆、真田昌幸を祖父と父に持つ真田幸村(信繁)とか
立花道雪を養父に持ち高橋紹運が実父の立花宗茂
島津の4兄弟とか
血縁をセット売りして付加価値って下駄を履かせるパターン
そう言う分かり易いポップを付けた方が人は信じやすく騙されやすい
全米大ヒットや○○金賞受賞、誰々が大絶賛とかと同じ >>716
あれは作中世界だと紅魔族特有のクソネーミング扱いで別に許されてなかった気がする ドラゴンランス戦記だと伝説のドラゴンランスは折れているんだけどドラゴンランスという兵器そのものを復活させ戦争に備えるって話になっていたような
伝説の武器や名刀はあくまで文化財的な歴史的価値しかなく銅剣の社会に鉄剣の製法を持った異人の軍隊が侵略して来て相手の武器を魔剣と恐れたほうが好き ただの文化財でしかない伝説の武器なんて出す価値ない気がするけど
それを出すことで「愚かな異世界人相手に無双するなろーしゅの図」になる作品しか想像できない
凝った作品として出すんだからそういう幼稚な世界観とは違うんだと思うけど ファンタジー世界なら王家の宝剣はその国でもほぼ最強の魔法の剣じゃないの? 東国無双&西国無双てのは秀吉の評だそうでお偉いさんのお墨付きてのも(特に日本人の場合?)大きいような
そういや秀吉の生涯は様々な伝説に彩られてるけど後付けのもあるんだろが秀吉自ら自己プロデュースで喧伝したってコトもあるらしい
魔法の類いもマジックつながり?の手品と同じく半分ないし半分以上は演出力だと思う世間に大魔導師だと思わせることに成功すればそれだけで半ば大魔導師だし魔剣の類いも魔剣だと信じられているって事実がその魔力の半分だろう
我が方には秘密兵器がある!と宣伝するなんてよくあることだ
ホントの秘密兵器ならその存在まで含めて最後まで秘密にしとくべきだと思うがそういうのは魔道具やら伝説の武器扱いはされない 「伝説の剣」をただの文化財に「しない」のが凝った設定じゃないのかな?
「武器として強力」が基底であって、その強さが伝説を呼び、神話を生む。
神話の戦いにおいて、神、神と対峙する者に対して、傷を付け、場合にっては
殺しさえする最凶の兵器。
武器によっては、その時に付いた神の血や、
滅ぼした悪魔の怨念が纏わりついてたりして凶悪だったりが目立ったりするけど、
ちょっと考えて見れば、それらより、神を傷つけ、魔を滅した事のがヤバいよね 神敵を滅ぼした武器。
>>723の前半や>>720の最後の2行とかも、すっごく良いと思うけど、
2歩、3歩と踏み込むと、全然凄い事じゃないし、
結局、後世の力を失った人々が神話の戦いの再現を思い描けないから
妥協して生み出した、編み出した誤魔化しでしかないよね。
そういうのも凄い良いけどね! つまり伝説の武器の「偽物」は、強力で
伝説は偽物であってさえ、強力な物を生み出す。
神話の再現は、確かに難しいけど、偽物で居る内は永遠に伝説に届かないけど、
神話の再現を求めた時、偽物が常に求められ続け、
その偽物はいつか本物に届き、超えるんだと思う。
妥協は必要で、でも本物より偽物を良しとして居てはいけない。
矛盾だらけだけど、矛盾の許容をしてこそ、凝った設定なんじゃないかな 個人的にはユニークでスペシャルな武器やチートを拠所にした話が余り好きじゃないけど
そう言ったものの化けの皮というかハッタリじみた逸話のメッキを剥がして具体的な実を取って戦うものの方が好きだ ドラゴンとか集団で退治するのに数千人がドラゴンの移動地に点在して魔法で連携を取って
毒餌で弱らせて寝るときに大きな音と光出して休んでるときは風上から煙を燻して休ませず疲労させ
気絶したら目や口や鼻や尻から有害物質直接流し込み
渓谷に追い込んで岩を落としたり飛行魔術師が急降下で質量攻撃して退治するのが古来からの作法ってあり? 伝説の武器が信じる力なら経歴ロンダで信仰転がしするのが良さそうね
最初は100人くらい辻斬りして妖刀にして、それを使って強大なモンスター倒したあとにこれはとある伝承の魔剣と言い張って
魔剣を転がして行って地方神とか大精霊なりさらなる強さの敵を倒したあとに神殺しの剣にしたら
どんどん少しづつ強い神を辻斬りして世界を切れる剣にしよう 映画ドラゴンハートで領主がドラゴンスレイヤーを募集したらやたらデカいバリスタ持った傭兵団が集まって来て大型動物を狩るように戦うのがなんか好きだった >>734
あれ、いいよね。ドラゴン・ハートを思い出す時、
いつも最初にあのシーンとあの武器群を思い出す 映画モンハンのドラゴン相手に近接武器やちっこい弓で戦うシーンはチープ過ぎてCGIの無駄使い感が凄かった
映像がリアルになっている分ゲーム以上にちゃちく感じたと言うかリアルな感じが逆に感じられないと言うか 聖ゲオルギウスのドラゴンにとどめを刺す絵は少し大きめのトカゲに剣を突き刺しているシュールな構図だけど
剣や槍とか弓で巨大生物と戦う構図って映像化すると途端にチープになるじゃん?
MMOとかでもちっこいキャラが巨大モンスターにこうげきして9999のダメージ出しててシューリだなぁって思ったけど映画でクオリティが上がるとシュール感まで上がって違和感というか茶番劇になっちゃう まあ、そういうのも結局はある種の思い込みというか現実感覚の方が強いって感じなんだろうな
これが弓じゃなくて、レーザーの矢とかだと同じぐらいの大きさでもそんなに違和感が無い レーザーの弓だと違和感あり
大型の狙撃銃や艦載レーザーで数百から数キロ先からの狙撃なら違和感なし
弓になった瞬間にレーザーなのになんで弓状なんだと思い機能美を欠いてしまう ここら辺の感覚は人それぞれなんだろうが、ある程度のリアリティを求めていかないと映像として思い描いた時に受け入れられん 異世界モノって魔力という名のMPという概念があったりやたら魔法が再現性あったりするしそもそも登場人物の性格が属性という名の総体として扱われたりでゲームの影響をモロに受けてるので、ゲームっぽいがゲームにできないようなシステムを作ったら面白そう
たとえばFPSのノリで戦う奴らとTRPG的な和マンチのノリで戦う奴らを争わせたい 大躍進の雀狩りと石器時代のマンモス狩りを合わせて一般人組織のドラゴン退治とか人類史から異世界考えたりする私は
FPSと和マンチ合わせたような思考で異世界作ってる気もする… >>733
経歴ロンダしてる本人つまりそれが偽物だと知っている者には力が使えないか大幅に制限がかかっちまうんじゃないのか ってかそういう制限がないとただのチートになっちまうだろう
世界の理を知る者はその力を自ら使うことは出来ず他者に使わせねばならない 凶刃が自らの上に降りかかるリスクを負わねばならないのだ! …てことでどない? trpg代表格のd&dの魔法の剣は大したことないな
投げても戻ってくるとか、鎧を刃がすり抜けるとか、傷口が火傷したり凍傷を起こしたり電流が走ったりする程度
獣の槍とかfateのエクスカリバーには及ばない
原典のエクスカリバーとその鞘も、俺が読んだ児童向けの円卓の本では敵の騎士に剣と鞘をすり替えられたアーサーは劣勢にはなれど即死したりはしなかったので、
近代的なフィクションの武器ほどの力はないっぽかった >>743
うんうん。
兵器レベルが違うだけで、本質はSF。
見た目は超ファンタジー。あるいはゲームのようにさえ見える。
戦闘シーンはこれが一番熱いと思ってる。 「英雄」や「主役」それに対する存在を組み込んで行くと
どんどん熱気が上がってくのも良い。
インフレの進んで行く世界で如何にデフレを挟んで行くかが
進行の腕の見せ所だったりもするかな >>731
他は一旦置くとしてドラゴンて生肉食うイメージあるから毒餌はよう分からん ドラゴンが野生動物程度の知能しかない世界観なら全然アリなんだけど……
正直、散々毛嫌いしてるなろう的白痴結界の亜種でしかないよなあ、とは思うわ
魔法で警戒とかもしなければ通常知覚能力で数千人の接近すら察知できないとかね
ドラゴンをただの巨大害獣化に矮小化させてるだけっつーか何というか でもまあ、ドラゴンもデッカイ爬虫類の化物の総称みたいなところがあって
イメージがピンキリだしなあ
人間との知恵の差で退治されるような話も少なくないし 神話でも別に竜殺しは珍しくないし
個人で倒せるのに集団で倒せない理由もない んだ、ダメって事は無い
良い面だけを好評価するなら、いわゆるいぶし銀的な良さはある
だが言ってしまえば地味・華がない
悪い面を言うなら辛気くさい >>748
ひょっとしなくてもシン・ゴジラの話か?
あと、生贄になった人間が猛毒を服用した状態で龍に食わせて、自分の犠牲と引き換えに退治する話があったような >>750
数千人が接近するんじゃなくて、数千人がドラゴンの縄張り全域に散開して、
個々人が撃破されながら燻したり銅鑼鳴らしたりするようだ 毒で、酒で、財宝で、美姫で……
結局は同じよ
後は英雄ひとりで十分な所 一人の活躍の裏には、大勢らの多大なサポートがあるんすよ ドラゴンは3つに分けられる
ただの獣の強いやつ、馬の代わりになるやつ、知能の高い上位種で戦況が読めるやつ、この3つだ
あいつはー >>750
D&DとかソードワールドのドラゴンやDQの竜王みたいに知能が常人以上で魔法も使うようなのだと>>731の戦術が通じないどころか下手したらドラゴン側がこれよりエグいことしてくるからな
人間サイドを英雄でもなんでもない凡人の集団と仮定するとドラゴン側の知能くらいはオミットしないと勝負にならんのだ 強さのインフレ合戦ならぬデバフ合戦だな
まぁ悪くはない
悪くは ガード不能技使って空からヒットアンドアウェイする奴に分散対処とかどこでもおやつやで まぁピクミンあたりを参考にすると良いんじゃないかと
神話とか集団戦目線だとありきたりと使い古しのオンパレードにしかならんから >>762
人間を沢山食えるから毒餌にはつけなそう >>754
メシマズ無双オンライン 〜山盛りデバフを召し上がれ〜
作者:原作:鬼影スパナ 漫画:高遠けい
ttps://seiga.nicovideo.jp/comic/54622?track=mym_favorite
とりあえずこれを読んでみよう。
知能があっても契約を重視する(悪魔とかもそう)とかだとエライ事になる。 量が質に転化するってコトがあってゴジラくらいのレベルになると知能に関わらずただの獣の強いヤツではない
ただ量ってのは相対的なんで;ゴジラは近代兵器を相手にしても神か悪魔かというレベルで圧倒する最強のドラゴンなワケだが人類の力が近現代ほどではないならそこまでの強さでなくとも神か悪魔たりうる がドラゴンの方がそのままでも人類の方が底上げされるとただの獣の強いヤツに落ちてしまう
>>731は数という名の量を質に転化しようとする手法だと思うけど数を頼みとするのは人の側だけとは限らない
一匹一匹は常人レベルでも敵ではないイナゴなんかでも数があると神話級の災害足りうるワケで >>766
>がドラゴンの方がそのままでも人類の方が底上げされるとただの獣の強いヤツに落ちてしまう
魔力とか聖なる光のパワーとかそういう、
進歩した近未来の科学力でも解明できない要素がある世界観なら… ドラゴンスレイヤーとかドラゴンキラーみたいな、竜に特攻効果がある武器って、
その由来というか、パワーの元ってなんだろうな。
現実の伝承的にはキリスト教の神に性別された槍とかあるけど、
なんで特に竜に効くのか?っていう設定はないような気がすなぁ キリスト教だとドラゴン=悪魔だから
サタンの事をドラゴンと置き換える事も
ドラキュラはルーマニア語でドラゴンの息子と言う意味
サブカルとしてドラゴンをイメージするとドラゴン=怪獣のイメージだが、聖書・キリスト教の面から追えばドラゴンと悪魔は同一で隠語として捉えていたりする 鬼と一緒で基本的にドラゴン=強いってのは根本的な創造部分にあるだろうから
人類の進歩と一緒にドラゴンもアップグレードしそうではある、ゴジラとかその代表例な訳で
神や悪魔と同一視されるくらいなら少なくとも、誰でも倒せるって訳じゃないだろうし 鬼はそうそう幅ないけど、
ドラゴンは単なるデカい大トカゲ(知能もそれ相応)から、
天候や生命を司る天空の神様みたいなのまで、
ピンキリが凄まじいからな。 聖書における悪魔って割と矮小な存在として描かれている
旧約聖書だと所謂狐憑きみたいな統失とかてんかんの症状だしてる人を悪霊としているし、そもそも悪魔も他の宗教の神も存在しないとしている
中世になるにつれて徐々に悪魔について言及されていくけど基本的に悪魔なんて存在せず比喩的なものだと言って戒めていた
近世に近づくにつれ識字率が上がっていき教会の権威が下がり始めると一転して悪魔について語り出して魔女狩りも行い教会側が強権的に振る舞う様になる
悪魔って中世や古代より近世から現代にかけて詳細に創作されてんだよね >>750
じゃあコンキスタドールでインカ帝国人には白痴結界かかってた?ピサロ自身がなんでこんな都合よく事が運ぶの?って思ってたらしいけど
クマソタケルも元ネタの一つだったんだけど
ドラゴンは偽計考える文化があり文字が読めて歴史を学べたりするのかな?
ドラゴンの知能が高いことと計略に弱いことは別だと思う
それは先天的社会性と後天的歴史学によるものでドラゴンは集団で暮らさないは先天的にも後天的にも発達してないと思う
まあ例の場合その人らは前者だけ備わってるからこそ接待までいけたのでドラゴン相手にそこまで行くの大変だけど >>754
気絶からの流し込みはそうだね
>>757
神話的英雄が現れるまで無策だという方がおかしいというか成功の率役者が
後世に民間伝承において功績が集約化され一人の英雄になるんじゃないかな?
なんか考え方が逆転してるような。その思考は設定じゃなく物語を作るアプローチでは? ドラゴンの知能が人間以上に高いなら文明度高い種族で別の惑星からやってきたスペースドラゴンとした方が納得いく
当然人類の計略の何手も先をいく知性と技術の持ち主だが調査員や難破して偶々そこにいるだけなので機材や取れる手が限られて現地の野生動物(人類)によって狩られる事も
後日救援隊が来た際に現地の危険生物の駆除が検討される ティアーズ・トゥ・ティアラは精霊に何度も文明や種族を滅ぼされてきた世界観で
黄金(ドラゴン)白銀(巨人)青銅(妖精)赤鉄(人間)と時代が下るにつれて文明水準も衰退していってたな
その論でいくとドラゴンが種族トップレベルの文明と技術を持ってる
実際、作中でその生き残りと判明するキャラが大賢者の肩書き持ってたし >>777
ドラゴンつーか、SF映画のUFOに乗って地球侵略しに来た宇宙人のイメージなんじゃない?
そんで、米軍が返り討ちにするけど実は先遣隊でしたと続編を匂わせるエンド(続編があるとは言ってない) >>731
起きてるドラゴンが人間から逃げる理由が存在しないっぽいので、追い込むより誘い込むが適切だと思う
それと数千人がかりで倒すドラゴン相手に魔術師が急降下の質量攻撃は有効打にならなそうかなあ アサシンクリードのイスみたいに、他の星から来て人間を作って神として崇められるってのがよろしい >>780
そこまで追い込んでも逃げないってまあ誘い込むでもどっちでもいいかな
数千人は作戦への総参加数だけど、落石を続けて倒せないクラスなら質量攻撃って考えてたけど
質量攻撃ってそんな弱いかな?強いドラゴンなら最大級で考えるけど数百kg~数tの金属塊を上空6000mくらいから垂直降下を行う
紡錘形の金属塊なら終端速度は時速1000kmほどになりそれを魔術師が誘導して直撃させる
ドラゴンも万全なら避けるか迎撃するだろうけどさせないまで事前に疲労と衰弱に追い込む >>782
結局のところ、そのドラゴンの印象の問題だから
それが効くと描写で説得力を出していくしかない
例えばゴジラや悟空やスーパーマンがロケランに当たって死亡なんて公式がやったって炎上するだろうし >>782
だって起きてるドラゴンにとって人間が脅威になる行動してなくない?
数百kgから数トンの金属持って飛行してたのか しかも高度6kmか
魔術師が持って飛行できるイメージなかったわ
人間10人以上が掴まったロープを垂らして飛べることになるし シン・ゴジラ相手にヤシオリ作戦以前に唯一ダメージらしいダメージを与えることに成功した兵器が上空から大質量を落っことす杭みたいな形の爆弾だったな あれ本来は地下要塞をターゲットにするもんらしいが
魔術師がある程度の質量を抱えて飛べるなら岩かなんかを抱えて上空からハヤブサの急降下の要領でギリギリまで加速してぶつけるとか出来ればなんとか
>>779
その映画視てないんだけどネタとして聞いて印象に残ってるのが「大阪では数体倒したらしい」という情報が伏線になってるって話
日本人は単に日本の大都市ってだけじゃない情報を大阪について持ってるからイロイロ深読みしてしまうけど映画のメインターゲットである欧米の観衆を想定すると東京ではありきたり過ぎるし京都や広島では日本の大都市という以上の余計な情報を帯びてしまうからそういう色が(少なくとも欧米人の意識には)着いていない都市として大阪が選ばれただけなんだと
このスレはテンプレに満足できない読者のためのスレだって明示してるのに当然のようにテンプレ大好きなろう民をターゲットにするべきだって思考の人がいるんだよね勘弁して欲しい >>783
せやなただそれで死なないならスーパーマンしか怪獣倒せない雑魚は数集まっても無意味な世界だろうから
凡人集団でドラゴン退治成り立たない世界だね。ハラスメント攻撃しか役に立た無さそう
>>784
飛行魔術師って最初に言ったけど、箒なりなんかで飛ぶ世界って旅の荷物持ったり二人乗り可能な世界多くない?
なら連環の計のように繋いで合体機構の下に垂らすように数百kg牽引できると思う
数tは飛行船や強い魔法使いいる世界じゃないと無理と思う うーんしかし、一般的に考えられるドラゴンって寝てると光や音が発され休むと煙で燻されて、スキあらばエサに毒盛ろうする数千人の有象無象は気にもとめないクラスなのか…
そんな山みたいな奴が前提なら私の言っていることは的外れか >>787
気にも留めないというか、逃げるより殺す方が手っ取り早いので殺す >>782
どうやって当てるんだよ
数tの金属塊の自由落下を誘導して全長十数mの動きまわるドラゴンにぶち当てるとか、現代でも出来ないだろ
数tの金属塊を落とすことができたら攻城戦は楽勝だな ドラゴンの知能や知覚能力が大した事なくて、かつ魔法使いがチーム組んで質量武器を急降下爆撃できる程度の魔法能力があるならもっと別の手法がある気がするが……
幻覚魔法で騙したり少数チームで匂いや姿を誤魔化して暗殺したり
しかし、魔法使いだけがファンタジーパワーを有するのは何かのエリート意識かね…… >>788
反応したら逃げるし何人か潰しても残機はいっぱいある
数十回やっても立ち向かうって対応する生き物は知能が高いほど少ないと思う。逃げるか無反応になるか
>>788
事前に疲労と睡眠不足と毒で気絶するまでハラスメント攻撃するって言ったと思うんだけど
>>788
知能や知覚力高くて魔法耐性抜けない想定だったけど出来るならそうかも
ただそうなると暗器はなんだろ?動けないなら人の力で倒せるってならそれに越したことはないけど
まあ戦車壊せる戦士より位置エネルギーって自然の力を借りられる質量攻撃のほうが強いので
戦士君はハラスメントの仕上げの疲労困憊のドラゴンに麻痺毒流し込むのに口やけつ穴をこじ開ける係かな 上から落とすだけでそうそう当たるかよw
そう言うのは数揃えてナンボ
飛箭だっけ、飛行機で金属製ダーツの様なものを上空からばら撒くのなら実際にあったはず
そもそもドラゴンこそ空を飛び、飛ぶからこそ対処の難しい敵ってイメージだけどなぁ 話の前提として毒餌で弱らせてから……だからね
全弾命中とはいかずとも確度は高いのでしょう
直上の大質量に気付かないレベルの弱り具合や回避すらできないレベルの弱り具合ってのは確かにちょっとどうかと思うが >>792
魔術師が急降下に誘導するって言ったと思う。ようは滑空爆弾ね。数があるに越したことはないけど
現代的照準器のない水平爆撃は命中率3%くらいらしいから上から落とすだけならあたらないね。急降下なら結構当たるけど航空機側がダイブブレーキかけるから速度が伸びない
WW1の中期あたりだね。ダーツ落とし。レンガや手榴弾落とそうってやつの亜種
>>793
どこに行っても寝かせてもらえないし休ませてもらえないし、食べるものは毒が入ってたりするし
ちょっと気絶したら尻から毒入れられるしって
そのチェクメイト後のキングを取る仕上げにすぎない前提だし、そのレベル弱り具合になるまで実行できないと思う >>787
どちらかというと願望的な部分で、そう一筋縄ではいかないくらい人類との死闘って感じのを繰り広げてくれた方が好みではある
そのままだと退治というか狩りっぽいし
総力戦ならそこまで弱らせるのに人口が3割減するほどの犠牲を払ってるとかそんなの >>793
6㎞先からだとドラゴンでも点にしか見えないって
レーザー誘導でもする気かw 人口か投入戦力の3割かはちょっと読み取れないが、そんな国家存亡の危機を覚悟で倒す所が想像しにくいなぁ
ファンタジーパワーが魔法使いにしか宿らない厳しい世界観なら、素直に奴隷や犯罪者を生贄にして被害を軽減させつつ近隣の町や村は疎開するような気がするが ファンタジーにおけるドラゴンってのは、名無しの雑魚ドラゴンならいざ知らず、ネームドならば国家を揺るがす災厄レベルの存在感を持っていてほしいってのはもう古いのだろうか 古くは無いと思うな
むしろ、主人公>超えられない壁>国家戦力を体現するためにちょうど良い素材かと思う 流石に逆張りでもなきゃ、ドラゴンを雑魚の大きなトカゲとして創造するやつはおらんやろ
人類の天敵として畏怖を抱く存在とかが大半で 古いには古いが、国家を揺るがす災厄で良いと思う
別に古い話を書いたり妄想したりする事が悪いわけじゃない
それでヒットしたいとか多数の共感を呼びたいとか言われると微妙だが
しかし、そういうドラゴンはやはり英雄とその仲間のヒロイックな活躍の材料としてであって、軍隊が壊滅的犠牲を出しながら群像劇的に退治する話ではないような……? >>791
ドラゴンが餌を食うとは思えないし、周りに人間という生きた生肉が大量にポップするのだから飢えないんじゃ? というのと、
気絶してるドラゴンに物理的に致命傷与えられないのだから、起きてるドラゴンは単なる疲労程度じゃ人間相手に逃げないのでは >>785
>「大阪では数体倒したらしい」という情報が伏線になってるって話
日本人は単に日本の大都市ってだけじゃない情報を大阪について持ってるからイロイロ深読みしてしまうけど映画のメインターゲットである欧米の観衆を想定すると東京ではありきたり過ぎるし
京都や広島では日本の大都市という以上の余計な情報を帯びてしまうからそういう色が(少なくとも欧米人の意識には)着いていない都市として大阪が選ばれただけなんだ
『映画秘宝』2007年8月号におけるインタビューでスピルバーグは、「大阪が倒せた理由? そんなの、日本人はアニメやオモチャでロボットに詳しいからに決まってるじゃないか!」と答えた。
まぁユニバーサルスタジオ繋がりの大人の事情で、USJへの梃入れだと当時は何かに書いてあったが >>795
独ソ戦でソ連はその半分くらいの割合でも20代男性の95%死んだけどその倍となるとその地域の文明滅びそうね
>>796
だから魔術師ごと降下させる。急降下爆撃や特攻みたいなもん
>>797
1tの物体が時速1000kmなら運動エネルギーは人がマッハ3でドロップキックするのと同じだから
マッハ3で動ける戦士がいるならこんなまどろっこしいこと考えなくていいと思う
私の中ではそんな英雄戦士より、自重くらいの荷物載せて長く飛べる魔法使い十数人用意するほうがハードル低かった
音や光や煙りだすのは奴隷や犯罪者でもいいと思う。一度成功させて生き残れば恩赦とか
毒を所持して失敗したり逃げれなかったら食われるのも仕事のうちかも >>787
割にそんな感じ。
存在として、数を恃んだ所で倒せない「と考えられてる」
どっかの王様が軍隊組んで退治しようとして返り討ちにあって国が亡ぶ。
なんて定番だし。
が、であるから、だからこそ、剣と弓だけで、
英雄に頼らないで、ドラゴンを倒したい。って数多の冒険者達が挑み、
古今東西の小説家達が可能性を探ってる。 で、多分倒せると思うんだよね。
きっと倒す方法は存在する。
上記方法はとても良いと思う。
重い物を持ち上げるのに連環の想定が間に挟まってるのはとても良い。
神話だと何百年も戦い続けてる。なんて普通に出てくるから
疲労させるのを最初にするのは難しいと思うけど、
発想を逆にして、瀕死にまで追い込んだ後に、
毒や休憩の阻害は結構良いんじゃないかな >独ソ戦でソ連はその半分くらいの割合でも
>20代男性の95%死んだけどその倍となるとその地域の文明滅びそうね
こういうのね。
具体的に放り込んで見ると、一国の興亡程度に見えて、普通に人類の存亡に関わる。
物語の中で、(比較的)容易に退治されていても、
その脅威は相打ち覚悟で挑む事さえ許されない、
全力で逃げ出さなければならない脅威なんだよね >>797
創作物に対して「普通」って言う言い方も変だけど
「普通は」生贄を差し出したりする。
勿論、最初はドラゴンの蹂躙と軍隊みたいなので挑んで返り討ちがあった訳だけど。
でも、それが普通だろうと、生贄に差し出すのは不愉快だし、
自分達に偉そうにしてるトカゲとかムカつくから、どうにか退治したい訳。 1923年に生まれたソ連の男性の80%が第二次世界大戦を生き延びることができなかった
↓
>20代男性の95%死んだ
↓
>一国の興亡程度に見えて、普通に人類の存亡に関わる
こうでつか?わかりません>< >>811
まぁぶっちゃけ、戦争以外にウクライナ飢饉とスターリンの大粛清で死んだ数も相当なんだけどね。
二次大戦の戦死者数とスターリンの粛清の犠牲者数が同じくらい。 なろう系の竜狩りケルラインとか見ると、
神話を描くのは本当に難しいんろうなって思う。 >>811
>20代男性の95%死んだ
↓
>一国の興亡程度に見えて、普通に人類の存亡に関わる
この矢印が良くわかんない
5%に出来る脅威が一国で止まらず、何処かで退治されていなければ
人を容易に滅ぼしただろうね?
こんな感じな事が書かれたのかな? >>812
1923年生まれ、だけが、特筆されるのは
スターリン下の赤軍がなりふりかまわず
戦力にならない新兵を肉盾にしたからだけどな >>814
分からない
のと
理解する気が全くない
というのでは違う話になるけれど
>>811の“↓”はデマの拡散の典型例として使っただけだよ ドラゴンの強みは飛べること
ちょっと隣の山に移動するだけで人間なんて右往左往
気が向いたら相手の国の首都におでかけ
飛行を止められるなら物量でいつかは勝てる
断崖絶壁の巣ならそれも無理かな >>815
男に限らず、その時期に産まれたソ連人は軒並み生存率低いよ。
1923年生まれの女子だって1945年まで生き残ったのは40%くらいなんだから。 分からない
のと
理解する気が全くない
というのでは違う話 ごめん記憶違いか局所的との取り違えみたい。今調べると1/3以上だ
ほぼ全員が成人男性であろう戦死者数が1500万で総人口が2億だから男性の15%、老人や子供抜くと1/4くらいかな?
それ+男女年齢問わない民間人1500万人くらいが死んでる
デマ飛ばしたのは悪いけど、人口の3割はその倍なので文明滅びると思う ああ、「飛べる」も厄介だねー
人って飛べないんだよね、、
どうにか足止めしたいトコだね ちゃんと訂正入れてくれる所、嬉しい。
文脈で伝えたい所は変わってないから大丈夫。 最強のドラゴンたるゴジラの数少ない弱点というか欠点が機動力が低いコトだな
ガメラ化=子どものヒーロー化が進んでた昭和のゴジラにゃ口から吹く炎で飛んでみせたのもいたらしいが人類の敵としてのゴジラがガメラ級の機動力を併せ持っていたなら文明崩壊まで数ヶ月ないし数週間ってトコロじゃなかろか
魚を食う巨大イグアナな方のハリウッド版ゴジラは評判悪かったけどあれがゴジラだと言うんで腹立つんであって単にモンスターパニック映画として見ればけっこう出来がいいんではないかと言ってた人がいた
私もドラゴンには神話級ないしそれに準じる強者であって欲しい派だな >>823
低いつったって、サイズがサイズだからゆっくりに見えても先端速度はかなりのだぞ
メタな事を言えば、人間大のきぐるみで巨大感と重量感出す演技だけど
巨大なものほどゆっくり動いているように見えるやつ、なんか名前があったような ゴジラは核実験の被害やら警鐘を生命化したものだからドラゴンと並べるのは違うと思うがなぁ
むしろ真逆に違い存在
ドラゴンは自然とか強大な王や外敵をひとつの生命化したものだから
その存在がキャラとして確立された時代背景もまた違うしね
混同しない方が良いと思うよ ゴジラも設定いろいろあるからな
そこもある意味ドラゴンと一緒や ゴジラは人間の味方なイメージだけど、なんか世代で違うらしいな。 時代背景と共にその存在意義も変わるからねえ
だからといって何でもかんでも混ぜこぜにしても本質を見失うだけで
ただ強いだけの巨大害獣にしても仕方あるまい
そうしたいとあえて矮小化を望むのなら止めないが >>791
人間はドラゴンからは逃げられんやろ
逃げるより殺す方が体力使わないし、スカッとするし、飯も入手できるんだから銅鑼鳴らしたりした人の致死率は100%近くなるんでは ドラゴンが一度にどのくらい飛んで移動できるのかによっても倒す難易度が変わるね。
仮に山とかの地形を無視して1日に何百キロも移動できるとしたら何日も休憩させずにいるのは、一つの国の戦力じゃ無理そう。 なぜかそのレスで俺の中の地中海というワードが突如ゲシュタルト崩壊を起こした
地中深くに海があってもいい、そう、ファンタジー世界ならね 実際にドラゴンを疲労させて倒す戦術をとったら、性格次第だけどスマウグみたいな事態になる予感がする
(スマウグは自分の塒に泥棒に来たホビットを見て「これは俺を殺しに近くの町が差し向けた刺客に違いない」と勘違いして、
ブチ切れてその町を半壊させるも名士のバルドに射殺される) 疲労というよりもキレさせて冷静な判断力を奪われて自滅を誘うって感じになるんじゃないかなと予想 >>805
>>だから魔術師ごと降下させる。急降下爆撃や特攻みたいなもん
いや、無理だろ
まともにドラゴンが見えて、外れてるから修正しようと思った時には地面に当たってるだろ
人間の反射神経を超える速度だろ 直径1mの鉄球の重さはおよそ4.1トン
この鉄球を自由落下させた場合の終端速度は約400m/s
ほぼ拳銃の弾速に匹敵する
衝突エネルギーは3.2億ジュール
TNT火薬800kgの威力に匹敵する
当たればドラゴンもただではすまないだろうが、外せば周囲の被害は壊滅的だろうな
戦艦の艦砲射撃みたいなもんだ 思い出せるボス級のドラゴンの死に様を書いてく
・ホビットの冒険のスマウグ(原作)
あらましは>>834で、ツグミの声を聞けたバルドは鳥からスマウグの鱗のない箇所を聞き、先祖代々伝わる黒い矢(射てば必ず敵を討ち、後で戦場を探せば必ず発見できた多分魔法の矢)でそこを貫いた
・ホビットの冒険のスマウグ(映画版)
鳥の声を聞けるって設定はなくなってるぽいし、黒い矢の来歴もなくなってるっぽいけど物見櫓からバリスタで黒いボルトで目視できたドラゴンの鱗の隙間を貫いた
・ロードス島戦記のシューティングスター
弓兵を大量に平地に並べて魔法の補助込みで射殺しようとしたがシューティングスターの畏怖すべき存在能力で雑兵は三々五々に散り、残りもドラゴンブレスでこんがり焼けて碌に傷も与えられず敗北
人間側は拓けた場所で集団戦で戦っても被害を増やすだけと判断して、遠距離からのブレス攻撃ができないシューティングスターの住居内で少人数で戦い、
途中から劣勢を見て取ったシューティングスターは撤退を試みるも太古の昔に人間にかけられた呪いによって住居からの撤退ができず殺される
・ベオウルフ 呪われし勇者
戦うまでの経緯は忘れた 大型バリスタ何挺も並べて射たら多少の負傷は与えられた気がするけど返しのブレスで射手は全員焼死し兵器も壊れた
ドラゴンが王城を破壊する際に高所から飛び降りたベオウルフは自身を竜に鎖で縛り付けることに成功し、水中戦したりなんだりした挙げ句竜の首を剣で貫いて勝利 >>838
TNT換算は1gが1kcal。だから1kgが4.182MJ。
320MJは76kg相当。 >>839
黒い矢って聞いて源頼政の鵺退治を思い出した
確か黒い矢と白い矢を撃って退治したはず ゴジラの様な神話級の怪獣に勝てるのは神話級の光の巨人なんじゃ
人様が未だ台風や噴火や大地震に大津波を制御できない様に神話級の大怪獣は人類には手に負えない
過去の英雄譚は皆の願望や権力者が捏造した逸話に過ぎないんじゃ 現代兵器の表現を魔法で中途半端に表現するとおかしくなるから素直に現代兵器と同じ原理・同じ形状にしたほうがチープさがなくなる
古代の技術でも異世界(現実世界)の技術でもいいんじゃないの
チュウオt半端なアレンジが一番チープ TNT換算ってより貫通力で考えたかな。戦艦の水平装甲貫通できるって
空飛ぶ猛獣レベルでない系ドラゴン君はシャーマン戦車よりずっと硬いだろうからじゃあ戦艦基準にしようってなって
戦車装甲ですら中近世の兵器や現実より強い程度の人間じゃどうにもならないのでどうしようってなって
水平爆撃(自由落下で爆弾落とす)は戦艦装甲貫通可能。じゃあ金属塊を魔法で運んで魔法で誘導しようってなった
病床から書き込んでるのでID変わるのはすまんね ちっともドラゴンに見えないが、空挺ドラゴンズはなかなか良いぞ モンハンやオーフェンはドラゴン扱いの幅が広いな
キリンとかフェンリルとかおおよそドラゴンの外見してないのも多い 災害級クラスのモンスター出てきたらとりあえず逃げない?
モンスターが村に居座っても逃げ出さない村人ってなんか呪いでもかけられてるの? 土地を捨てれば飢えて死ぬしか無いんだろう
呪いといえば呪いかもな >>848
災害みたいなもんと考えたらどうしても行動が後手に回らざるを得ないからな
予め知っていたならまだしも、突然現れて初見のブレス一発て村消滅とか甚大な一次被害出されらどうにもならんやろ >>848
ロシア軍に攻められて占拠されても逃げ出さないウクライナ人が結構いるのを見てるとそういうものかとも思う
他に行くところがない不安と土地とか街に根付いている執着って結構すごいんだなあと >>850
いや、一次被害出たあとでもモンスターがいるのにわかってるのに逃げ出さない村人って何かなーって話 >>851
戦時下のウクライナでは、戦闘要員の対象年齢となる18?60歳の男性は、原則として出国が認められていないらしいからじゃね
女の場合だったら縁のある男が出国できないからとか いつ起きるかわからない地震とかじゃなくてドラゴンは常に観測可能な生物なんだから村に近付く前に避難はできるやろ。とか思ったけど通信技術の発達してる地球防衛軍の世界線でも怪生物(怪獣みたいなデカイやつ)は頻繁に進路を変えるから対応が難しいとか言ってたな。 >>854
ロシア軍占領下から非占領地帯への脱出避難はむしろ推奨されてるぞ。 >>848畑と家焼かれて身一つでどうすればいいのさ
死に場所と死に方が変わるだけだわな というか、逃げれば済むじゃんで終わる事なら
世の中、災害で亡くなる人なんてほとんど出ないしなあ
今でこそ観測技術が上がって台風なんかでもだいぶ被害が減ったらしいけど
それでも大災害とか創造超えてくるしどうしようもない
いま富士山とか噴火したら被害だいぶやばそう
今も昔まで誰だって明日世界が滅ぶと思って毎日生きてる訳じゃない訳で
>>852
逃げる間もなかったり、避難が追いつかないならまだしも、居続けるのは確かにな
でも、村を出たとしても寄る辺がなくて野垂れ死にの二択かもなのかもだけど >>858
それこそ税金納めてるんだしご領主様なりの出番じゃね
村一つ滅んで逃げ出した村人相手に野垂れ死にしてくださいだと周りの村から税金集められなくなるぞ 税金ではなく、単なる地代というパターンもあるでな
いわゆる農奴ってやつだな そういや昔話みたいな古風の世界観で大怪獣が暴れてたらどんな感じになったんだろうな
ロボや光の巨人や科学もない世界
時代小説だと荒神って作品があってNHKでドラマもやってたな
怪獣8号だと、室町時代から続く怪獣退治の家系とかいたけど、どうやってたんだろう >>861
素戔嗚尊「八つの谷と八つの峰を覆う八首八尾の巨龍を酒で酔い潰して殺します。切るのは神である私が神剣で。でも欠けました」 しかし、谷と峰を8つだからな。合わせれば全長8キロくらいにはなりそう。
酔いつぶすための酒の量もとんでもない量になりそうなんだが( ^ω^)・・・!
作るのも神様だしいいのか。
垣根に8つの門、門ごとに8つの棚があり棚ごとに8回醸造した酒の甕を置く…最低でも64甕
その64甕は8倍の酒精・・・
ふむ、古式ゆかしいドラゴン退治法だなあ 土着ってのは根深く、さらにはバイアスも掛かる、災害で死ぬし毎冬雪害があろうが津波に遭おうがまたそこに住む
他の奴も言ってるが戦争でもそう、仕事なんかも一緒で辞めりゃ済むのに過労死するし、人間関係でたやすく自殺をする
環境を変えればいい、捨てればいいなんて簡単に言えるのは浅薄としか言いようがない >>859
公共の福祉とかここ200年くらいの概念だからなぁ。
炊き出しとかしたら神レベルの名君と後世まで語り継がれる時代が長かった。 単純に村民の頭数を把握できない、という点もある
村民だって隙あらば誤魔化そうとするし
畑の面積とかで税を算出するのがやはり一番
逆にそういう災害時に保証も十分でなくなるから諸刃ではなくなるが仕方ない 戦国時代なら余裕は無いから米倉は開いてやれないけど、
人は集められるからきっちり報復はするぞって感じかなぁw そういう世界や地域は満州人みたいな半牧半農の騎馬狩猟採集民になる気がする
腰を据えて農耕だけで生きてるのは畑焼けたり巡回拠点にされた際のリスク高いし >>862,863
八は「いっぱい」って意味
つまりいっぱいの谷といっぱいの峰を支配するいっぱいの頭首と末端の民の国。その頭首を集めて酒に酔わせて暗殺。その後に民を襲って家捜ししてたら神剣を見付けました」 >>845
貫通力は速度だけじゃなく密度も重要っぽい。
なのでタングステンやウラン使うわけだ。
速度は1km/sくらい行くらしい。 >>870
そらそうだけど「なので」からが見えてこない。勝手に予想すると神の杖の話?
ウランやタングステンの精錬技術が必要なのでは。あと1km/s出すのに中間圏まで魔法使いが飛ばないとそんなでない
私は青銅で鐘形の鋳物作って鉛で空洞を埋めてとか考えてた 劣化ウランは昔見た書き込みで
重い、安い、えんがちょって書いてるの見ててちょっとワロタ
戦車砲(APFSDS)で1,750 m/sらしい
ファンタジー世界なら、雷の力(レールガン)にして飛ばすとか、重力操作で飛ばしそう
ファンタジーでも錬金術なら作れそうだけど、もっと硬い物質が流通してるならそっち使うかも >>872
ファンタジーならそんな科学変換しなくても、
シンプルに念動力でビュンッしたのでええと思うの プラチナがアダマンタイト、
チタニウムがミスリル
アルミニウム(ジュラルミン)が聖銀
タングステンが真鋼 耐熱性と耐電気抵抗
ジルコニウム
ソードワールドのミスリルに最も近い。あらゆる色に加工できるのが特徴。
>ジルコニウム自体はプラチナよりくすみのあるシルバー色をしているのですが、熱などの加工を加えることによって虹色、真っ黒など自在に色を変え、独特な色彩を発色します。
>CDの虹色と仕組みが似ているそう。詳しく知りたい方はぜひ「干渉色」で調べてみてください
>ダイヤモンドにそっくりのキュービックジルコニアという宝石となってアクセサリーに使われたりします
あとは架空世界の鉱物とかのリスト。
ttps://fantasymetal.wiki.fc2.com/ ちょっと前に暗殺者のなろうアニメで金属加工の魔法を応用してタングステンの弾頭とか作ってたな 「なぜお前を生かさねばならぬのか?」 この彼女のお気に入りの謎かけにきちんと答えた者はいない。 なぜなら、答えを言おうとする間に殺すからである
というオチなんだろう
どこからの誤爆かね…… MTGの鋼の風のスフィンクスだな
修復デッキで良く使うから覚えてる
フレーバーテキストスレかなんかの誤爆やろな >>863
>しかし、谷と峰を8つだからな。合わせれば全長8キロくらいにはなりそう。!
まあオロチのモデルになったといわれる斐伊川自体は全長150Km以上だしね
天井川でたびたび氾濫して支流ができたといわれるけど
本流が150kmの支流を合わせればそりゃ複数の谷と峰も埋まるだろうて ドラゴンは強い。
だから、戦士・僧侶・魔法使い使いなど数人で、
あるいは堂々と軍隊で戦っても、つまりタイマンでなくても、
誰も卑怯とは言わない。
なのに、ドラゴンに勝るとも劣らぬ危険生物
(単独で国や星を滅ぼせる・あるいは既に滅ぼした実績あり)である
戦隊の怪人に、五人でかかるのは卑怯だという奴は何なのか。
戦隊が卑怯なら、ほぼ全てのRPGや、
ファンタジー小説の英雄たちが全員卑怯だっつーの。
そもそも怪人単独になる前に、戦闘員だっているのにな。 >>882
結構前から戦闘員と取っ組み合いなくなったり、怪人相手にタイマンする展開も有ったりでその限りでもないしな
数年前に、宇宙中を相手してるくせに文句言うな(意訳)とド正論吐いてたのもいた >>861
平安武士がなんとかしてくれるだろ?
竜神も敵わない大百足や大怨霊(生前)を退治するくらいだもん >>884
問題は、それをイメージして表現するのがなあ
体格差考えたら人の扱える武器なんて爪楊枝みたいなもんだし
殺傷能力の高い爪楊枝をどう描けばいいのか分からない >>885
絵面的な問題なら夢枕獏原作伊藤勢作画の瀧夜叉姫読むよろし(ダイマ)
理論的な問題なら柳田理科雄よろしく音速突破時の衝撃波にすべて任そう 一応文芸の話題なんで、文章力で示してくれるの紹介して…… さすがに2文字だけ(しかも意味不)の誤爆は初めてだわスンマセンした
近代兵器でもどーしょーもないような大怪獣ならともかく図体のデカい獣ってイメージなら旧石器人でもマンモス狩ってたワケで弓矢と槍(投げ槍&槍ぶすま突進)でなんとかなるんじゃね? あと落とし穴と火攻めか
神話的な怪物なら退治するのも神話的なお作法によるしかないんじゃないかリアルな武器で倒すようなもんじゃない
リアルな前近代に大怪獣が現れたなら台風や大地震のような災害として退治する対象じゃなくやり過ごす対象扱いになるんじゃないかな 私もそう思うけど、そうリアルに考えちゃうと無限湧きしない世界なら現実の大型動物と同じく石器時代で多くが絶滅するなと思う
モンスターって大概は人を恐れず向かってくるから
リアルに生きる以上、全員が切実に和マンチする石器時代人にやられる
投槍器や罠は強いしそれでやられないやつも、生殖力高いやつや子を守るやつ以外は卵や子供のうちに脅威としてやられる まあ、だからこそドラゴンみたいなのは基本的に人間と生息域が重ならないという設定になってることが多いわけで
たまに村を襲ったりするけど、基本的にはそこは繁殖地では無いので調子こいたドラゴンが退治されちゃった
で済んでいる >>891
多くの場合は重なってた地域の人類が絶滅していなくなるせいだと思う
ドラゴン戦は石器時代の人間が切実に和マンチしてもただの無駄な努力でしかない、そういう設定の作品のほうがマンモスの親戚扱いにしてる作品よりは多いんじゃね 飛ばないドラゴンならやりようはいくらでもあるが、やはりドラゴンと言えば飛行ありきだからなあ
それでもまだ地球科学的な原理で飛んでるなら多少はやりようもあるが魔力とか謎原理で飛んでる設定だとお手上げよ まあ人も、近くにドラゴンが出るような場所に住むとかないよな
基本的には避けるか隠れながら暮らすやろ 魔力でも体の機能でも何でもいいが、
重力を操れる能力がありそれで飛べるようなドラゴンだと
少なくとも重量物落っことし系の攻撃は無効だろうな >>890
絶滅したうえで、それでも残っている奴らってだけだろう
ファンタジーのモンスターなんて、
ファンタジー能力だってあるだろうし 恐竜みたく太古に実在したが今は滅んでいるか
世間では作り話に思われているくらい不確かな存在にされてる方が
ロマンあるかもしれん >>898
御伽話の中でだって、魔女だの化け物なんて昔話や噂で伝え聞く存在って設定なのはわりとあるからな
そんで、そんなやついないとかいって、森だの荒野に行って出くわす展開は定番 人類がドラゴンに直接敵わなくても大型陸生動物滅ぼしまくったせいで餌不足で間接的にドラゴン滅びるとかありえそう
小回りの聞く中型捕食者に食料ニッチを奪われて滅びる大型捕食者とか進化の歴史にはあるし そやな いっそのこと恐竜やメガファウナもいっぱいいることにしよう
バイソンや大イノシシがいるにせよ成長しきったドラゴンが生きるには付近の大型生物が割合小さすぎじゃない? ていう疑問も解決するだろうしな まあ、別に現実の食物連鎖に当てはめる必要なんかまるでないしな
別に火山エネルギー食ってるので肉なんか知らんでも全く問題無い で、そうなると人間型種族もそれらの増えた強敵モンスターに渡り合って尚繁栄できるほどのファンタジー能力が必要なわけで
ティラノサウルス程度はワンパンできる怪力とか音速で走る俊足とか1秒で槍を16連突きする奴がでてくる世界になるわけだ
いよいよハイファンタジーらしくなってくる
まぁ英傑世界でもいいが >>896
うん全部とは言ってない
ただモンスターとかいう人間に対し恐れ知らずに襲いかかってるやつは隔絶して強くない限り絶滅しやすいだろうから
地上にいるモンスターは弱くて多いやつと強くて少ないやつとあとそういう特殊なのとだけ残る気がする
恐れ知らずって個として強くても種として弱すぎる。ネアンデルタール人相手にするならいいだろうけど
恐れを見ず知らずの集団にも伝播させるホモ・サピエンスに対し弱点でしかない特徴と思う
現実のモンスターとは人の恐れの伝播よる集団幻想だから人に対し恐れ知らずなのは当然で、創作のモンスターもその特徴を引き継いでるけど
個人個人は恐れ慄きながら種としては滅ぼしていく結果になると思う ドラゴンの島とか大陸とか
出るトコいったら出てくるくらいの距離感でいいや
人間とドラゴンの生息圏 ドラゴンと言っても色々あるが、基本的なイメージとしては
・デカい
いわゆる大型肉食恐竜サイズ。頭から尻尾までは10から15mぐらいが平均的なイメージかな?
・頑丈
普通の剣とか弓とか槍ぐらいでは歯が立たない。攻城用のバリスタとか必要という感じか。
・飛ぶ
猛禽類のごとく自在に飛ぶ。急降下から地面スレスレを掠めて急上昇とか普通。速度もかなり速い。流石に音速まではいかないが、馬ぐらいでは追いつけない。
・炎を吐く
ドラゴンブレス。破壊力は千差万別だが、最低でも火炎放射器レベルはある。低空を維持しながら炎を撒き散らして軍勢を蹴散らすのがお約束。
……こうしてみると、本当に寝込みを襲わんと勝てんなw
空中キープがエグすぎる そりゃまあ、もともと人が畏怖を抱いたり脅威になる存在として創造されたわけだしな
まさか、ハナから人から余裕で狩られる雑魚トカゲとして出すものでもあるまい 逆から考えて人の手で倒せるレベルにするのもありでは
象さんぐらいのサイズや外皮や鱗なら倒せなくもないかなぁとか 単純に異世界人をパワフルにしてしまうだけでいい
ドラゴンの巨体が空を高速移動するほどにファンタジーなんだから人間だってファンタジー能力の3つや4つは備わっていて問題ない
鍛えたらドラゴンを素手で切り裂いていいし飛べはせずともジャンプで空に逃げるドラゴンを捕まえていいし手頃な山を投げて落としていい
もちろん魔法もね 空を飛ぶんだから鳥並みに骨がスカスカで防御力低いとか、大型鳥類のようにほとんど羽ばたかず滑空するだけとか…浪漫がない上に弱そうだなw ドラゴンボールですか?
いいえ、私は遠慮しておきます 結局、白痴結界が正義なのか……
ドラゴンにまでデバフが必要とは
なろうに汚染されてるなぁ >>910
もう逆に、退治は人にやらせなくてもいいんじゃなかろうか
大怪獣バトルでいいよ
ウォーグレイモンでもぶつけとけ 強力な獣レベルの脅威であるドラゴンと
剣も通らない鱗に魔法まで使う高い知能とブレスを持ち
神すらも殺し得る脅威である伝説上のドラゴンが同時に存在しても良かろう いいよ
しかしその世界でどうやって人間は繁栄してきたんだ、という話で
ドラゴンがピンキリに種類様々だったらエサもその分必要で、養分になるモンスターがたくさんいる中で異世界人類は繁栄できねばならん ガキの頃のドラゴンは強力な獣レベルの脅威であるドラゴンで、
歳経ると剣も通らない鱗に魔法まで使う高い知能とブレスを持ち神すらも殺し得る脅威である伝説上のドラゴンになることにしよう ドラゴンが大型の肉食獣と同じ食性をしていると言うのは個人の思い込みであり
そう設定するのは自由だが絶対的な前提条件にはならない 仮に肉食性で大きさに見合った獲物と広い縄張りを必要としたとしても
ドラゴン自体が数多くいる必要も無い
人はドラゴンの縄張りの外側で数を増やした、でいい 植物や土を食べたり大気から魔力的なものを吸収してるなら人間を襲ったり町を破壊する理由もないし、人間がドラゴンを倒す必要もなくなるな
住み分けができて平和でいい
話にはならないが 基本棲み分けしていて、たまにかち合った個体に対してのみ英雄譚が生まれる
そんな感じの話の方が多い気がするが
種族としての生存競争をかけた戦いとか逆に見た記憶がない まともに闘っては勝ち目のないドラゴンの類いの秘められた弱点を突くor一回限りないし選ばれた者のみが成しうる特殊攻撃で倒すってのが神話の時代からの王道よ
ただこのやり方はまかり間違うと今までの死闘ってか展開はなんだったんだってなコトにもなる
短編ならいいが長編にしたいならクライマックスに至るまでの闘い展開がムダな周り道でしかなかったと思わせないようにせねばならない >>916
ファイアーエムブレム世界だと
竜人族は神レベルに強く賢い種族(というか場所によっては信仰の対象になる)だけど
竜としての本性を封印しておかないと知能が劣化して獣同然になる設定だったな ドラゴンは人間に変化する場合もあったな
D&Dだけでなく ロシアのズメイは男になり人間の女を誘惑し、
フランスのメリジェーヌだかも女になり人間に男と結婚したり
人になるドラゴンは実際の伝承でもそこそこあるねえ 恐竜の化石が古代の地層から発見されていたせいで、
ドラゴンはダンジョンの奥底にいるっていう設定が生まれたんじゃないか? 恐竜の化石=ドラゴン説は根強い仮説だねえ
翼竜の化石には羽があるからドラゴンに羽のある理由にもなるしまあわからんではない メリジェーヌはドラゴンと言うより水妖かなぁ
メリジェーヌの影響か女体化する様になったドラゴンはヴィーヴルかなぁ
額の宝石が弱点なのに取り外して水浴びとかすると言う、お前頭ハスキーかよって言うドラゴン まあ日本の羽衣伝説も天女さん羽衣ないと帰れないのに
羽衣外してのんきに水浴びするから
異種婚姻譚で異性の上位種が無防備ムーブかますのは一種のテンプレや 神にも並ぶような存在なら、さすがに数十頭とかはなかろう。いても片手に収まる程度じゃないか。
その上で、というか、そういう設定とするためにも生物を超越している存在にするだろう。
逆に獣の様に生物として存在し生殖を行うならそれなりの数が必要だと思うけど、存続のために必要な数ってどう見積もればいいんだっけ? >>931
ゼウスも白鳥に化けて、人妻をNTRしたんだっけ?
異種婚姻なのか神婚なのか分からんが、そもそも神々も狙ってやってる説ある。
ラグナロクだかハルマゲドンだかで滅びる宿命を知ってるから、ハーフを作って種を残そうとしているみたいな。 >>933
奥さん(ヘラ)に復讐されるまでがセットなのでハーフになっても羨ましいとは思えんけどな
GOWなんかもう全部あいつ(ゼウス)が悪いって話だったし ドラゴンが人間に化けるのの逆で人間がドラゴンと化すのもあるなファフニールとか
ファフニールは正確にはドワーフだがドラゴンよりゃだいぶん人間寄りだろう
ドワーフって語もだいぶんナロタジーに浸食されてファフニールだの白雪姫の小人だのをドワーフっていうのになんか違和感を感じるな
神話伝承でもナロタジーでも千差万別なドラゴンはともかくエルフにオークにゴブリンといったところと同様ナロタジーと差別化したいなら避けるべき用語になっちまったか? 流石になろうの影響を過剰に強く見すぎでは
スノーホワイト 白雪姫も7人のドワーフって実写映画作品があった気がするけど、それもなろうの影響と? なんかよく見たら誤字ってたわ
白雪姫と7人のドワーフだわ流石に白雪姫もドワーフだったらびっくりだわ 白雪姫も今にディズニーのポリコレ・キャスティングで
土偶体型の黒人さんにされるんかな… 本日より白雪丸(スノーボール)と呼ぶ
いい名前だろ?
聞いて驚くなスノーボール
うちの食堂では黒んぼ定食は出さん! >>935
指輪物語とホビットの冒険の影響だろタコ
ドワーフの扱いは元々RPGモノにおけるゴブリンに近い
っていうかゴブリンが種族化する過程で悪い妖精小人のドワーフのイメージが混ざった >>938
白雪姫なのに黒い?目ぇ、大丈夫?
くらい堂々と白雪姫として役を演じればなんの問題もないけどな
演劇なんだから誰が何者になってもええやろ
てか、性別だの人種くらいでいちいち言ってたら
宝塚だの歌舞伎だのアウトなもんが多すぎるわ 白雪姫に出てくる、真実を告げる魔法の鏡ってさ
王妃にしか話しかけないから、イマジナリーなんじゃないか?と疑うと
魔女って言っても毒にしても変装にしても、
魔法使ってないように思えてきて
単なる毒親問題をファンタジーな童話に仕立てた気がしてくるよな まあ、童話やおとぎ話をそういう読み解きかたするのは定番だな >>947
更に言うと、王妃は最後に魔女裁判の方法で殺されるが、
彼女が魔女ではないとすると、
暗殺の企みを看破して、毒すら奇跡的に回避した白雪姫に、
他国の王子と結託されて殺されたことになる。
なろう小説的にいうと、果たして悪役令嬢はどっちだったのか?ということになる。 >>932
確か健全に遺伝子が濃くなりすぎないためには200を上回るくらいはいる、
しかもそれらがすべて交配対象としてある程度近場にいる必要があったんじゃなかったっけか?
もちろんどれくらいの子供を作るかとかも関係するから一概には言えないけど。 >>932
ふと思ったが神にも並ぶほどの竜と言うけど、神がしょぼければ竜もしょぼくていいよね。
全知全能()なる神に対抗できるほどなら全知かはともかく全能ではある必要があるだろう。
けど、そんな神は存在しない事が確定しているから、力素神とかの光闇炎水溶岩泥etcの神がいて、
その下位に特定の滝の神とか特定の湖の神とか特定の山の神とかetc
さらには職業神・・・ものつくりの神(職人の神)と農業の神と戦士の神etc
その下位に鍛冶の神木工の神陶芸の神石工の神etc
動物神の下に五行の竜、玄武、鳳凰、白虎、麒麟、その下に猫犬兎山椒魚、トノサマガエルetc
こういった多神教の神なら、各神様もしょぼくてやれることも限定的で、強さも当然千差万別だと思う。
当然ドラゴン(竜)とかも強さが千差万別でよいと思う。 田舎の土地神が魔物化したみたいのはあるだろうし別にいんじゃね >>905
ダンジョンとかから無限に発生するタイプじゃない、
ファンタジー物のよく遭遇するモンスターって、
ゴブリンとか数が多いタイプばかりじゃないか?
あとは、冒険者が無数にいるタイプのやつは、
それこそ、現状で半端なモンスターを根絶していっている最中なんだと思うけど >>953
ワッチョイ変わるけど、うん弱くて多いやつばかりになるって言ってる
半端なモンスターは石器時代の数万年の間に有史時代を迎える事もなく絶滅するって話なのに
冒険者の時代を例に現状で根絶の最中って言われても、私の発言に対する解釈の齟齬が出てるのかな?って感じる
よくあるファンタジー世界の現状解釈じゃなくて、よくあるファンタジー設定で有史以前から思考実験するとそうなるって話ね >>954
あなたの解釈が成り立つためには、有史以前に既に魔物と人類の活動領域がほぼ重なっていてなおかつ相容れない存在でなければいけないけど、 大抵のファンタジー世界ではそこまでお互いの領域ががっつり重なってるわけじゃないよね >>951
たしかに、神が八百万いるなら竜が八百万いてもいいわけか。
だから火竜水竜地竜とかだけでなく、クソ竜とか鼻毛竜とかいてもおかしくないのかもしれない。 >>955
そうだよ。私は大抵のファンタジー世界みたいに神が「種族と文明をポン置きしておきました。この種はこの辺に住ませて~」みたいな思考アプローチしてないので
物理的に隔ててないのなら数千年、数万年かけて狩猟しながら、進化せずとも千年単位の超高速で現地の進化が追いつかない速度で領域を広げ生態系を破壊していくと考えている 弱いとかじゃないけど、西遊記には鯉に化けていた竜王様が魚屋に売られていたエピソードが……
何やってんすか 人間が現実レベルから超人レベルまでいる世界なら、空飛ぶティラノサウルスレベルから神レベルまで個人差がドラゴンにもあっていいんじゃないかなと思う D&Dからして竜の品種と年齢段階次第で強さも性格も全然違うしな なろうじゃなくても騎竜みたいに人間に使役される竜もいるし別に否定してる奴はいないと思うんだが D&Dのドラゴンって、最強クラスは指輪のマイアクラスだろ? もう亜神つっても良いレベル。 >>932
ドラゴンが自然発生して、生後1秒で神と同じ強さみたいな作品は心当たりないわ 異世界ものにはよくバカでかい両手剣が出てきて背負われてるけど
ああいうのは現実に存在したものなの? >>964
処刑人の剣が実用性のない馬鹿でかい剣だったらしい >>964
実際に使われたわけでは無いだろうが、日本刀にもあるぞ
実際に見たらわかるが、普通の日本刀が爪楊枝に見えるレベルのど迫力
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20201201-OYT1T50135/ クラウドの剣つくったった(海外)
https://www.youtube.com/watch?v=vGkcgGf2Fzw
薄いような?
マトモに作ったら概算で300kgあるとはどっかで見たけど
現代もアホみたいな拳銃(トビー・レミントン)つくる人いるし
そういう意味でバカでかい剣を作った人はいるかも? >>967
単に作ったって話でいいならこんなのあるな
全長3.1m重さ150kg!原寸大「狐刀カカルクモナキ」を完全再現した職人たちのスゴ技に密着
https://youtu.be/TNBD24mceKM 古今東西の剣について解説した本ではベルセルクのドラゴンころしも扱ってるらしいけど、
その評価は「握りが短すぎて両手で持てないし触れない。もっと握りを長くしましょう」みたいな感じだったらしい(伝聞) 結局、槍とか長巻になっちゃうんだよな
そういや、いつから騎士の象徴が剣になったんだろう
当初は馬に乗れるからこそ騎士で、馬上でしか使えない騎馬槍こそが騎士の誉れだったはずなんだが
マロリーのアーサー王の時にはもう剣なんだよなあ、騎士の象徴って 古典TRPGのドラゴンだとT&Tなんかゲームの時間軸ではずっと寝てるけど
眠りから目覚めたら惑星の統治者であると宣言出来るほど強大で、次元を移動し星々を破壊出来る大魔術師ですら対抗できないレベルが最強クラスだっけか
銀河帝国や宇宙刑事や、惑星を焦土に出来る強さの宇宙艦隊がなければ勝てない普通に強いインベーダー、中世人と"対等な取引"で儲ける異星人がいるので
天蓋に星がはまってるような世界じゃないので星を破壊できるのはヤバイ強さのはずなんだけど ランスって割と使い捨てじゃなかったっけ?、
剣は常に携帯してるし、騎兵で乱戦になったら使うのは剣だし 海外のファンタジーって割と簡単にマーベルみたいに多世界になっちゃうからなあ
m&mも確かそんな感じだったし、ウォーハンマーもそうだっけ? >>964
後期のケルト人はグレートソードと呼ばれる刃渡り1m前後の両手剣を好んで使用した
特にスコットランドのハイランダーはクレイモアと呼ばれる、より大きな剣を使用している
中世の傭兵ランツクネヒトの長槍部隊が猛威を振るった際は、ツヴァイハンダーと呼ばれる両手剣を手に特攻し、槍の穂先を切り落として陣形を破ったとされる
イスラム諸国は一撃必殺信仰があって、シャムシールでも両手剣がある(よく筋肉ムキムキのイフリートが持ってるやつ)
日本も大太刀がその部類で、家康が野戦においては大太刀がいかに使いやすいかを家臣に語っている
薩摩の野太刀自顕流はその名の通り野太刀を使用することを前提としている(諸説有り)
大太刀と野太刀の区分は曖昧で、大太刀の方が大きいとされているが、野太刀も両手剣になる >>972
馬に乗りながら剣ってどうなんだろ?
振り回したら誤って自分の馬の首ちょん斬りそうだし、乗ったときの高低差で相手に届くのかとか
薙刀みたいな青竜刀のやつとかならわかるけども
いやほんと、単に知らないだけなんだが >>973
エターナル・チャンピオンシリーズが有名だけど、もっと古い作品もあるんだろうなぁ >>975
近世の西欧の騎兵とかサーベルが完全にメインだよ。ランスに比べて練度が低くていい。特に西欧のランスは東欧のに比べ練度が要求されやすく封建戦士しか使えない
歩兵相手だと右手で右側に攻撃する感じだね。乱戦になったら群がる歩兵相手に左手で馬を操作しながら左右側に剣を振る。
ゲームだとM&B2とか見ると分かりやすいんじゃないかな? 騎乗武器は基本サーベルか短槍よな。
日本やモンゴルみたいな騎乗弓兵はわりとレア。 レコンキスタの影響でスペインのアンダルシア種が主流になると重装騎兵から軽騎兵がメインになってそれに伴い重い槍とか鎧は廃れたから、そのあたりが転換期なのかな
アーサー王の死もグラナダ陥落の直前つっても良い時分だし >>975
取り回しについては槍の方が大変
馬の首を跨ぐのは困難なので、敵を右側にするように馬首をめぐらす
日本の場合は鎌倉時代までは弓矢を手にしている時は敵を左側にするように馬首をめぐらしていた
ただ、ゆんでぎり(だったと思う)という右側に射る技もあったらしい
坂東武者(東国)は馬術に優れているから薙刀を手に特攻し、西国は弓術に優れるので距離をとって矢を射かけるので、最初の陣地とりが重要で、1対1だと互いに有利な位置に回り込もうとグルグルするらしい 騎乗して弓を使えない西欧の方がレアな気がする。イベリアは弩騎兵がいるからまだ分かるけど
>>979
アーサー王の死とは流石にずれ過ぎでは?伝説が流行った時代にせよナスル朝はそのグラナダ陥落直前から250年くらい粘るからその表現は妙に感じる
他地域では17世紀まで重騎兵いるし、イベリアは山がちだから重騎兵使いにくいのかな?知らんけど >>963
そりゃまあ、1秒後とかにする意味が見出せないし。
普通は生じたとき既に強いか、悠久の時を経て強くなるかじゃないか?
まぁ、ナローシュは数年とかで強くなったりするが。 騎士ってのがまずキリスト教ありきでな
だから十字架っぽいシルエットの剣が好まれた 騎兵と弓の組み合わせは珍しくもない
騎乗で射撃と離脱を繰り返す戦術は紀元前からある 両手を使う弓を騎乗で使えるようになったのって、鐙の発明後じゃなかった? 紀元前からある騎馬民族などの鐙は乗る時に足がかりなだけで
騎乗時の保持としての鐙はもっとあとの時代のものの様だぞ
確認できる最古の例が中国の石寨山出土の銅製騎馬像らしい
4世紀頃の馬に乗り慣れない民族による発明と言われてる 少なくとも三国志の頃(西暦200年前後)には実用的な鐙はなかったみたいだね。
ヨーロッパだと8世紀にウマイヤ朝がイベリア半島に攻め込んだ頃かな? >>985
>騎乗で射撃と離脱を繰り返す戦術は紀元前からある
紀元前2世紀ごろのパルティアとパルティアンショットだっけ
逃げ上手の若君で知ったわ >>980
次スレよろ&建つまで減速
馬上で弓ってのは同じなのに1on1特化の鎌倉武士とモンゴル兵の集団戦術って対照的だよね
山がちな日本と大草原なモンゴルっていう地形の差が大きいのかな? ローマ兵と言えば歩兵だが、フランク人は騎兵だったの? >>943
何言ってるんだ、白雪姫の方がずっと古い。
北欧神話でもドワーフは鍛冶士だし昔からそうだ。
>ミョルニルはドワーフの兄弟ブロックとエイトリ(シンドリ)が、イールヴァルディの息子たちよりも優れた物を作り出せるかという競い合いの際にグリンブルスティ、ドラウプニルと共に作られ、トールに献上され[2]、彼の所有物となり、多くの巨人を打ち殺した
なんでもかんでも指輪物語を原点にするキチは黙ってろ ニーベルングの指環のドワーフは割とゴブリンっぽさも混ざってるよな >>991
鎌倉武士も集団戦してるけどね
一ノ谷の戦いでは義経が70騎の騎兵だけで背後から急襲しており、特に真新しい戦術だったとかの話もないので、騎兵のみの運用は普通のようだ
名乗りを挙げるのは講談で広まったらしい >>997
???
鎌倉武士の場合、戦の最初は名乗りをあげての一騎打ちだぞ。
その一騎討に助太刀に入る奴がいて(まったく問題ない)、その助太刀の妨害に入る奴がいて、妨害の妨害に入る奴がいて、全軍入り乱れるってのが鎌倉の戦。
奇襲も裏打ちも当然戦法としてはあるけどあんまり誉れが無いから好まれない。
そもそも、鎌倉ぶち時代ってのは同じ家でも両陣営に分かれているのが当たり前で、
「正当性がありそうな方」「勝てそうな方」にコウモリのように行き来するのが当然の時代だった。
当然ながら、勝ち続ければ寝返る奴が続出してどんどん勢力が増える。
しかし、名誉の無い勝ち方をすると人気が出ないからあんまり勢力が増えない。独自の味方も減りかねない危険な選択。
だから、義経の味方はあんまり増えず、兄に殺される結末になるんだよ。 このスレッドは1000を超えました。
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