【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 904冊目
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小説家になろう、書籍で活動中の香月美夜氏の総合スレッドです。
雑談・考察等々自由にどうぞ。
■スレルール
・sage推奨。
・テンプレは>>3まで。
・過度な特定キャラへの叩きは控えてください。
・荒らしはスルー。
・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から。
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・もし>>950が立てられない場合は番号で指定。
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前スレ
【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 903冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1689497914/ ムンムンエロイさんが旧王族ブランドに釣られて金粉と婚約しないか楽しみにしてる スレ立てに感謝を
襲撃で人数減って中領地のなかで最下位くらいになった可能性のあるインメルは
金粉様のお呼びじゃないから今だと門前払いされてしまうかも エーレンにブランド力があれば、あれほどまでにほぼ全領地から舐め腐った態度を取られる事も無かった
逆にアーレンは大領地ブランドのおかげでなんとか大きな顔をすることが出来てた >>9
政変の勝ち組か否かもあるだろうけども
負け組大領地は解体されたわけだし アレキの神殿長はロゼマさんがアウブ兼任だけど、
神官長は誰が?魔王がアウブ配と兼任? ロゼマ上級貴族ルートも見てみたかったな
ハルハル、ブリュンヒルデと近い距離感で会話してたり領主として責務で辛い思いもしないで本だけ読んで幸せに過ごせてただろうか
目立つこともなかったらフェルがアーレン行くこともなかったかもしれぬしな
ユルゲン崩壊するけどアレキ領主になるルートじゃないルートなら一番幸せかな 上級だと事業は領主一族に全て持っていかれて
下町家族とも一切逢えないからかロゼマにとって幸せとは言えないと思う >>12
流行に関しては領主一族が発信する事になるからそれついては目立たないだろうけど、結局講義で優秀な成績を取って目立ちそう
そして身分の盾が無いからあっという間に他領地に取り上げられそうになると思う >>13>>14
下町に会えないのは貴族になれば仕方ないから諦めがつくだろうけど
あー確かによくよく考えれら早めに上級貴族の養子になれたとしても神殿長タヌキがやらかすことなく生きてるし
ヴェロ失脚する機会も無くすから下手したらヴェロに目をつけられて手柄も人材も奪われ捨てられてロゼマ暴走で終了ルートありえるな... 料理のレシピくらいなら大丈夫だろうけど、製紙・印刷はロゼマが主導しないとまともに流行にならなさそうなんだよな
上級だと事業の在り方に口出しできないから命令だけすればいいと思ってる無能文官達のせいで失敗して工房が潰されて、製紙・印刷は神殿で細々とやってもらうだけになるか? 貴族院直前でカルステッドの養女ルートだと
神殿長のせいで平民扱いされて子供部屋での同期との交流もないのになんか成績だけはめちゃくちゃ優秀でくっそいじめられそう >>11
余程元々の神官長が無能でなければ継続してんじゃね? >>17
傍系領主一族で騎士団長家の(建前上の)実娘で馬鹿魔力持つ相手にそんな舐めた態度取れるだろうか?
本をヒョイと取り上げた奴が虹色の目で睨まれて血反吐吐く事になりそうw >>19
悪態吐いたり嫌がらせをするのに魔力なんて関係ないよ
アウブになった今でもボロクソに言われてるんだし >>19
傍系っていってもエルヴィーラが養母ならライゼガング寄りだしなあ
トルデリーデが養母ならヴェロ派だけどヴェロ派の雰囲気的に親がよっぽど守ってくれなきゃ平民扱いじゃないか? >>20
そいつらアウブの凄さを知らないから... >>19
養女ルートって書かれてるのに、何でそのコメント? 基本的に自分の望みを叶えるためには
どれだけでも無茶するタイプだから
少なくとも平穏無事な読書ライフにはならないだろう >>11 >>18
アレキの神官長はハルトムートじゃないの?(てきとー) 流石にアウブや側近ではもう神殿運営まで無理じゃろ
ロゼマ神殿長も儀式だけ出てくるとか
実質的な運営はフランとザームで傀儡神官長動かしてるみたいな >>11
平民の星結びに「君(神殿長)と共に祝福を贈ろう」というようなことを言ってるから、神官長になってるでしょう。
二人共忙しいから普段の業務は「神官長代理ハルトムート」と「神殿長代理クラリッサ」でやってるかもだけど。 礎の裏口があるから貴族・騎士が常駐してる、その名目が存在してるはずだけど
レティーツィアが住んでるから、その護衛騎士、側近文官かな 初期のやり方を復活させるのだからアウブと神殿長は兼任になるんじゃないかな? >>29
帰宅に書かれとるがな
> おじさんが真剣な目が見据えているのは、オレを完全に通り越して神殿だし、望んでいる答えが神殿長の情報だ。相変わらずすぎる。 ■日本人(モンゴロイド)が差別される理由~人種差別の本質は容姿差別~
皆さんはダウン症をご存知でしょうか?染色体異常が原因と思われる病気で、身体、
知能の発達が著しく低くなります。この病気は世界中で見られるのですが、とても奇妙な、
そして興味深い特徴があるのです。それはこの病気を持って産まれた人はいかなる人種でも
皆同じ顔をしていると言う事です。そして、その顔とはまさにモンゴロイドそのものなのです。
欧米でも中東でもアフリカでもモンゴロイドの顔をした人がしばしば産まれているのです。
そのため、外人はモンゴロイド顔にとても敏感なのです。
勿論、周りの人はそれが遺伝子に異常を持って産まれたであろう事を知っていますが…
これは同じモンゴロイド顔をした日本人同士が議論していても決して理解できる物ではありません。
■「ダウン症候群」=「Mongolism(蒙古人症)」または「mongolian idiocy(蒙古痴呆症)」
ダウン症は、1866年に英国の医師ジョン・ラングドン・ハイドン・ダウンが初めてその存在を発表しました。
ダウン医師は発達の遅れを持つ子供の中に両親は違っていても、兄弟のようによく似た子供達が
いることを発見しました。ダウン症の特徴は、モンゴリアン(蒙古人)の特徴とよく似ていることから、
ダウン医師はヨーロッパ人の中で能力の劣った蒙古系の人種が生まれてきたと考えました。
そしてモンゴリズム(蒙古症)という名を付けたのです。その後、1965年にWHOによって
ダウン医師の名前から「ダウン症候群」を正式な名称とすることが決定されました。 ダウン症の白人はアジア人に近くなるらしい。
ダウン症のかつての英語名は「mongolism」、つまり「アジア人化する病気」。
海外のサイトでダウン症の特徴としてあげられているのは
・吊り上がった目尻
・蒙古襞
・平坦な顔
多くがアジア人の特徴に当てはまる
https://pbs.twimg.com/media/EtEARSbVEAIWHfC.jpg
https://twitter.com/ZrO2____/status/1355865264382910465
※別に障害者差別も人種差別もする気はないです
人間は本能的に健康そうな容姿を持つ人を「美しい」と捉え魅力を感じるので、
白人から見てダウン症の特徴を持っているアジア人が世界的(欧米的)な
美の基準から外れていると見られるのも本能的なものなのかなぁと思った
https://twitter.com/ZrO2____/status/1355866496291901444
白人から見ればアジア人はみんなダウン症に見えるんだろうね
アジア人が好きだというと変態扱いされると聞いたことあるけど要はそういうことなんだろうね
https://twitter.com/ZrO2____/status/1355867245210030082
いろんな国の人見てきたけどなんでアジア人だけ
こんな変な顔してるんだろうっておもったし、
どこの国行っても目尻吊り上げるポーズされる
アジア人以外はみんな二重で彫りが深くて足が
長いのにアジア人だけなぜかみんな奇形並みに違う
https://twitter.com/ZrO2____/status/1356193002742419456
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ようやく理解出来てしまった、確かにこれはモンゴロイド見慣れてないと区別しにくい。
本能的にモンゴロイド顔を健康ではないと捉えていたのか.........
https://twitter.com/ANSVpGsZDcwo5V6/status/1355896405093568518
まぁだからこそアジア人の特徴から外れているアジア人がアジア圏で美しいとされているんだろうね
https://twitter.com/yamatakekichi/status/1355881747053834240
これを知るとこの特徴に当てはまる東アジア人だけが
好みの非東アジア人がいたら少し警戒しなきゃだ。
日本にいる頭弱い子や幼い子専門な人と似てるかもしれない
https://twitter.com/aro30seikei/status/1355989482827223041
ただの自分でわろた…わろた…
障害持ってる顔って本能的に人は嫌う傾向あるらしいけどブスってそれの究極だよなと
こじらせすぎてるの自覚してるけど本当につらい
https://twitter.com/ganmendorian/status/1356027525655265281
単に見苦しいとかじゃなくてモンゴロイドの違和感コレだったわ
https://twitter.com/niconicco2/status/1356199528513196032
これ見て私すぎてずーっと泣いてる
そうだよなてかなんで黄色人作ったの????いるか???
もう現地行ったら奇形すぎて人権無くなるから留学辞めた
https://twitter.com/kikei_chan/status/1356604519002435586
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 安藤サクラがどれだけ頑張ってもアジア人の顔が流行るわけないんだよなぁ。
美の頂点の白人様からしたらアジア人はダウン症にしか見えないらしいし。
https://twitter.com/ton_ch23/status/1362003772436717569
アジア人同士で容姿disってる光景白人からしたら全員奇形なのにコントやってるように見えるんだろうな。
https://twitter.com/ton_ch23/status/1362004893905481728
白人のダウン症ってアジア人ぽくなるんだよね。(ゆーたあかんのかな)
ゴリゴリアジア人差別してる外人に言われたりする。
ほんでまぁー見ると本当そう。
何が凄いってダウン症のアジア人っぽいんじゃなくて、健常のアジア人っぽい子もいるのよね。
ポテンシャル高過ぎだろ白人って思った。
https://twitter.com/tojibuta_san/status/1410802719741267968
これに怒られしても、いやわし顔に重き置いてないしで終わり。
ルッキズムとかよく分からんよな「美人ブス言っちゃダメ」ならまだしも「思っちゃダメ」て無理でしょ。
思わないのは無理なんだから差別しないようにしましょうねで終わりだと思うんじゃが。
言って良いだろ、美人ブスくらい。
https://twitter.com/tojibuta_san/status/1410803633025806338
今日娘が「Japanische Augen(日本の目)!」と言って両目尻を指で伸ばす例のポーズをしたので驚いた。
聞くと幼稚園の友達がしてきたのだと言う。とりあえずそれがどんなによくないことか彼女にもわかるよう
懇々と言い聞かせたが、これは幼稚園側とお話案件ですね…。無邪気な娘の様子に胸が痛んだ。
https://twitter.com/MMizoguchiStelz/status/1432819310796345345
佐々木希が白人のダウン症に似てるって記事見てから可愛いと思うのに見る目が変わってしまった、なんかアジア人として悲しい
https://twitter.com/nnse_u/status/1438409443377438731
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 重要なのは神殿長よりも神官長だと思う
神殿長は籍だけ置いて儀式だけすることも出来るけど、神官長は神殿の執務をやらなきゃいけない
神官長も下の役職の者に権限を委譲するか?どんどん実権が下の役職に移っていくってのはよくあるけどさ 旧式だと神殿長は領主候補生の勉強+魔力電池
実務と教師は新刊長なんじゃないかなとは思うけど
神官長がベテランなら領主候補生を世代毎に何人か教育できるだろうし
ただ礎の情報が神殿長には伝わってて神官長は知らなかった辺り的外れだろうなとも思う
神殿長がアウブに成って直接教育だったのかもしれないけどその場合
礎の情報を書き残してるエーレン神殿長の危機管理っぷりがポンコツの血統を感じさせるなぁ 運営経理など実務を取り仕切るのは神官長で
神殿長は神殿においてはまさに祈りや儀式を第一に行うためってのがあるんじゃないかなって思っている >>27
ハルハルとリッサは夏に星結びしたとハン5に書かれてるので神殿には関わってないかと >>40
いや、暗号にしてたじゃん
ゲオとの秘密のやり取り用の暗号を
そのまま流用したせいで
ゲオの破滅ドミノの最初の一つを倒しちゃったけど >>42
既婚のカジミアールがハルトムートの後任神官長になったから
ハルトムートが結婚したからって神殿と一切関わることはないというのは無いんじゃないか
それが神官長かなんなのかは今んところわからないが >>44
というかハルトムートのキャラクター的に
ロゼマさんが神殿長をやるなら
絶対に儀式に参加できる立場を望む気が
まあ、アレキサンドリアでは青色でなくても
儀式に参加できることにすれば
それで問題解決な気もするが >>1 乙
神殿改革するんだから、領主一族を神殿長として、その文官を神官長にする体制を根付かせていくんじゃないかな
フェルが仕事にどっぷり浸かっていたから、神官長職が他の仕事を兼務できないくらい激務に感じてしまうが、エーレンでも、ハルトムートは青色神官達にどんどん仕事をやらせて自分は要所に目を光らせるというやり方をしていた
ひょっとしたら、嫁に地位を狙われてるのかもしれないが、クラリッサは神殿業務に詳しくないし、1位の大領地ダンケル出身という出自はアーレン文官に言うことを聞かせるには役に立つだろうし、城での仕事をクラリッサが担ってるんだろう 守るべき物は聖典の鍵なので鍵の管理だけアウブがやれば良い
エーレンでも鍵はフランが管理してたし 表の鍵も裏の鍵も同一人物が抱えてるってのもよろしくない 物理的な場所がな割れてたら万能キー・バールのようなもの使うだけでもええんやで >>40
三段腹が知ったのはただの偶然
伝承されてたわけではないぞ デルクのような身食いの子や灰色巫女が花捧げで産んで魔力持ってる子って
従来は神殿ではどういう立ち位置だったんだろう
魔力持ってるけど使う機会のないただの灰色神官・巫女同然なのか、
灰色でも魔力持ってたら奉納もするのか、
魔力多ければ青色になれるチャンスあるのか >>52
金も家もないなら普通は青色にはなれないよ
青色は食費、移動費などは基本自腹なんだから
ロゼマは金があって、家が青色じゃなきゃ渡さないって言ったのが領主に認められたからなれただけ
魔力あると認識されていれば身食い兵として売られるか、死ぬかだろう 他領の身食いも基本エーレンと扱い変わらんのかね
ドレヴァンヒルあたりは魔力電池として見つけ次第多少の地位と保護して各村に派遣して水道設備の魔力補充とか魔術具補充させたりするんかなー >>52
ディルクはマインがいないと身食い兵になる前に高みだったんじゃないかな
フェルマイの子は両親そろって子供用魔術具無かったから子供に用意はしても親が盛大にやらかしそうな気がする
貴族院までに必要な魔力を貯められずに子供が困るとか無いかな 必要な魔力が足りない?ならば回復薬を飲めばよいだけではないか。
飲みやすくしておけだと……仕方あるまい、もっと甘い味にしておこう。(親バカ) >>54
エーレン汚染の総本山のアーレンではエーレンより更に身食い狩りが巧妙化してしてそうなイメージ >>55
フェルマイの子は子供用魔術具の作成にユレーヴェ並の採集が必要らしいから敢えて与えない可能性も
魔力抜くだけなら他にも手はあるし貴族院の講義で使う分くらいはあっさり染められる程度の魔力量は持って産まれそう >>58
その内、代を重ねると
あの人領主候補生なのに子供用魔術具付けてる
魔力が心許ないのかな(プークスクス
みたいな差別迫害に使われそうな話だ >>57
ゲルラッハに身食い送りつけたり爆殺される扱い見てるとまぁ察しはつくわなw 生命維持装置として無いより合った方が安全だから
子供用魔術具が不要になることはないっしょ とある歌手の昔と今の画像を比べて見てたら
ラオブルートも昔は本当にカッコよかったんだろうなと納得した >>62
将棋のひふみちゃんもすごいで
魚の鱗の魔石は子供の魔術具には使えんのかな? 単純に魔力高めるのは子孫に繋がらないって中々ヤバい構造やな…
いやまぁ魔力で苦しむの救済するシステムで作ってあるんだから本来高めちゃあかんのだろうけど 親の魔力の魔石で魔獣育てて即討伐って手段がもっと効率的に手順として確立すれば、限界まで魔力を高めても子の魔術具を揃えられないって事はとりあえず無くなると思う
両親の魔力なら確実に子に馴染みが良いし、素材と魔力次第で希望通りの属性の巨大魔石が手に入るかなり画期的な方法 そもそも何故ロゼマは魔力量高いのか
元々の素質的な物じゃなく中身BBA養女だから魔力圧縮思いつけて死にかけながらゴリゴリに魔力固めちゃったからでは
遺伝的?な素質はあるのかね >>67
たしかロゼマさんの元々の素質はフィリーネと
どっこいじゃなかったっけ?
単純に虚弱で尚且つ大事に育てられたおかげで
死なずに済んで麗乃の記憶が甦ってから
膨れ上がる魔力に抗うようになって
どんどん圧縮を始めて
気がついたら領主とためを張れるレベルに 単にサイヤ人システムで死にかける度に魔力だけステータスバク上げしていくのでは?
若しくはFINAL FANTASYⅡシステムでダメージを負えば負うほど成長する 魔力圧縮の効果は魔力器官に魔力をより多く長く溜め込むほど効果が高まる、ただし圧縮自体が精神力を消費する苦しいものなので無理してまで圧縮する貴族はそういない
ロゼマさんは平民死にかけ時代でロゼマ式三段階圧縮を呼吸と同程度の域までパワーレベリングして、以降は有事に魔力を取り出すのと貴族院で成長優先にした時期以外は溜め込みすぎと怒られるくらい常に圧縮魔力を減らしていない
産まれの魔力器官サイズは大差無さそうなダームエルでも、騎士団の仕事に支障が出ない範囲で頑張って圧縮しただろう一年ちょっとで階級一つ魔力量を伸ばした圧縮法を
ロゼマさんは寝る間まで含めて24時間450日死なないために圧縮を続けていた うろ覚えで書いたけど450日じゃなくて420日だった… 熱に苦しむだけじゃなく
箱に閉じ込めるという発想があったから圧縮できたんでしょ そんな彼もマインとのカプでは離れた二番手くらいの人気があるんだ >>71
フル勃起状態を長く維持するとちんこは大きくなるって理論と同じよな
理論上早打ちガンマンは小さい フェルは自分の子供には子供要所魔術具を用意すると思う
幼い時に高みに昇らせたり、ローゼマインみたいな発育不良にしたくなけりゃ、用意するのが一番良い対応策
ローゼマインのユレーヴェ用並みの素材が必要と言っても、槍鍋戦でユレーヴェを大量消費してるから、一から高品質の素材集めをする口実はあるし、頑張って用意するだろ >>75
そりゃ一番手のフェルマイは公式が最大手ですし
レスマイの他にロゼマさんを求める男で
結婚できる可能性が高い男いないし
オルトヴィルの産廃男子はそもそも嫌の構え
ルッツは身分的な問題があって無理
最後の最後で選択肢を与えられたけど
かなりの犠牲を払うことになるから
ロゼマさんには選べない オルトは学年が違えば良かったのにな
ロゼマと同世代になったばかりに真っ当な状況ではドレヴァンでは珍しくもない最優秀を取れず、ヴィルとつるんで互いに足を引っ張り合うような事になった ロゼマと巧くお近づきになれば旨味はでかいのにヴィルに行くのが悪いわな
姉ちゃんの言う通り利を求めて接触すればあやかれたのかもしれないのにね >>79
フェルと同学年のドレヴァン領主候補生という
前例があるから大丈夫、大丈夫
しかもロゼマさんちょくちょく神の招きを受けて
居なくなるし
四年の最優秀を取ったことでオルトの資質ではなく
規格外がいただけと証明されてるでしょ
しかもその後一代典をエグに渡してる アドル姉のほうが同学年だったらロゼマハンネと面白トリオになってただろうか? >>82
アドル姉がロゼマさんをライバル視するけど
ロゼマさんは普通に最優秀をかっさらっていく
未来しか見えない
圧倒的に実力が上の下位領地の領主候補生から
認識されないというのがアドル姉にとって
どの程度屈辱かはわからないけど
金粉というワーストを知った上での
大人の対応もあると思うからなぁ >>74
レスなんて少女漫画的にありがちなキャラなのによくわかんねえなと男読者的におもうわけですよ 初めて読んだ時はアナ、レスはロゼマに対して「面白ェ女・・・!」とか言いそうだなと思った >>85
ロゼマさんに文句つけるやつは皆敵な
やっかいファンなんやろ
たまにスレにも出るやん >>85
大半が
命のやり取りの想定なら邪道なぞないとか、領地とられてから言えんの?
だからキャラ作り関係ないね レス兄はロゼマさんがダンケルフェルガーに対してあまり反感持ってない時点でアレ?ってなって
ハンネさんSSが公開されたタイミングで、いずれ落ちるパターンんじゃね?って思った記憶が
あるけどなぁ 領地絡みで恋愛結婚はほぼ無い世界だから何も思わなかった
ランプレヒトとアウレーリアも契約結婚らしいしね 妹の話は聞かない、全部無視
ライバルは煽り倒す、親の金は使い放題(画材と宝具)
婚約を申し込んだ相手の意志は聞かずに両思いだと領地に触れ回る(嫁盗り→嫁取り)
良いとこを教えて欲しいわ >>94
私の手を取れ、という台詞なんじゃないか
ヴィルの"行けば良いではないか"と似たような現象かと 自分にはレスティラウトの良さが全くわからないから憶測に過ぎないが >>78
レスマイは無理じゃろ
フェルとルッツ以外はマイとは結べないんじゃね >>97
ユルゲンは滅ぶだろうけど出会い時点では
可能性はゼロではなかったように思う
レス兄自身がロゼマさんの価値に気づいたのが
卒業間近だったから
その時点になると可能性は完全にゼロだけど 子ども作れないの確定してるのはなかなか難しいんじゃないか? マイン的にはルッツとトゥーリがくっつくのが最上なんだよな
どっちも天使だし天使同士の子供も見れる >>100
その事実があるから最初からルッツは無いなとわかってたわ >>100
ロゼマさんの負担は大きいけど
可能性はゼロじゃないはず
ようするに身体に充ちている魔力を
極限まで薄めればワンチャンくらいはあるはず 中級のブリギッテと下級のダームエルが最初のうちは絶望的だったんだから圧縮が日常になってるマは無理だろう。 >>103
妊娠中ずっと薄め続けなければいけないから、女が魔力多いと無理なんだよ
男が多い側なら無理でもないだろうけど >>105
よくわからないけれども
普通なら死んでる状態の細い線を潜り抜けたのが
マインちゃんなんだから
ほぼ不可能な道でもワンチャンくらいは
あると思って良いような気がするんだが
そこについてはどう思う? そんな激痛我慢大会みたいな前提だと萌えないからルッツifが無いんじゃないか?
二次は読まんので知らんが 礎の間の死にかけロゼマさんくらいに薄め続けておせっせをして
子を埋めと
アホか ifでいいならルッツの魔力を高める方でもいいんでない 平民で生きられない二人が出来上がるだけで絶望しかないがね 精神年齢の差が大きすぎてルッツじゃ無理
延べ年齢がフェルと同じくらいなんでしょ
そこ考えたらジルかフェルとくっつくかなと最初の頃思ってたよ
特にジルとのポンコツな出会い方からこっちかなみたいな 候補に挙がったロゼマ視点の理想の政略結婚相手って
フェル>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ヴィル>ジギの順かな?(異論は認める)
ここにレス入れても最下位な気がするし碌な相手いないわ…正直フェル以外の順位考えるの難しすぎる まず魔力が釣り合わない時点で本来は結婚出来ないんだよな マインさんに本捧げられる冊数でフェルが飛び抜けてて
時点で増やしていけるルッツじゃない?
魔力はマインさんきにしないだろうし エックハルトの愛妾にどうかてのが具体的なお相手の名前があがった最初だったかな
それが記憶覗いたらカルステッドの養女に変わった >>117
最終的に子供のことを考えるくらいに自分と相手の子供を欲しているロゼマにそれは酷 アクが強いユルゲン貴族の中ではハンネローレ様は癒やしの女神だ >>115
ヴィルとジギの間に>がもう少し挟まるんじゃないか
はなから本や読書環境を与える気がないのはどうしようもない フリュートレーネとルングシュメールとハンネローレの癒し 「わたしだっていずれは子供が欲しいなと思うのだ〜三人の愛情深い母親からかけられた愛情を返すように子供を育てたいと思う」ってのがあるから子供は欲しいのだろうが養子でもよさそうな感じなんだよな
それにロゼマにとっては図書館計画>実子
子供が望めない金粉との結婚も図書館国家に想像が及ぶと「……そう考えると、ジギスヴァルト王子と結婚するのも悪い手段ではない気がしてきました」になってしまう >>121
確かにそうだな
環境も含めて大切な人たちが多いエーレン居られるヴィルの方がずっとまし >>123
たんにどうしようもないクズの活用法を見つけただけだろ 図書館計画にしてもただ本を増やして収めたいんじゃなくて
常に新刊が作られて、本を読めて、感想を他人と語り合える、がその核になる理想だからね
自分の本当の望みから自分自身を引いた結果残ったのが王族としての図書館計画妄想だと思ってる >>123
実子が生まれるの確定だろうよ
原作者ツイで何度か語られてるし 直にレティが養女になるしな
娘1号ゲットなのですよ >>125
実子を望んでいるなら活用法として思い浮かぶことはないと思う
>>126
同じ話の中に「わたくしはアウブでもツェントでもどちらでも良いのです。わたくしの計画が図書館都市になるのか、図書館国家になるのかという些細な違いしかありませんから……」ってあるから選択肢はあるわけだ
「最も簡単にできる図書館ネットワークの設置方法なのだが、領地を跨ぐ転移陣はツェントでなければ設置できないのだ」ってことに考えが及び実子は望めない金粉との結婚も「悪い手段ではない」と考えるんだからやっぱり「図書館計画>実子」なんだと思う
>>127
ローゼマインとルッツの間に子が成せないことがローゼマインにとって本当に許しがたいことなのかどうかって事が話したいのであって、未来にどうこうって話は今は必要ないかな >>130
お前の思考回路がそもそも論理に関係ない異物なのだから
それじゃ異物判断してごめんなさいからスタートだぞ >>130
「家族や仲の良い人達とおいしいご飯を食べて」という一文が「マイン」としての本音
「ローゼマイン」としては図書館計画が進むような身分の結婚が理想、そこには自身が本を読めて語り合えることも含まれる
「全く実感はわかないし、想像もできないけれど、いつか三人の愛情深い母親からかけられた愛情を返すように子供を育てたい」というのはウラノ、マイン、ローゼマインを跨がった願望
個人的に3つ目こそがマインの心中で最も芯に近いと考えてるけど、「ローゼマインの政略結婚」で言うなら図書館計画を進められるならばアウブでもツェントでも変わらない(と自分を後回しにする癖が身に付きすぎたロゼマさんはそう考えている、と思う)
ロゼマさんが孕んだ後の優先順位なら確実に実子>>>本だろうと言い切れるけども
少なくともあのタイミングでまだ居ない子のことまで考えて答えろはまだ恋も未来もわからない情緒止まってそうなマインには酷でしょう というかこの時点でロゼマさんはフェルが婚約者になることすら気付いてないしエーレンに帰すことも諦めてないから、魔力の釣り合いとこれまでの婚約の経験上、結婚に子供を望むことを諦めてる節があるというか思考の範囲にすら入ってないと思う
家族のために貴族になって望まない政略結婚でも命じられれば避けられない所からスタート、金粉で一切望みのない政略結婚に飛び込まなきゃいけないに追い詰められて、フェルの提案の裏には気付かずだから結婚に対する心構えは金粉状態のままだろうし >>133
「少なくとも子が望めないと思います。ローゼマイン様はそのような将来をお望みではないでしょう?」「そうですね」→「王族に嫁ぐことがお望みでないのでしたら、ローゼマイン様はどのような将来をお望みなのですか?」って流れなのだから子供のことはローゼマインの思考の範疇には入ってる
それを踏まえてうえでの↓だと思うよ
>トゥーリが「いくら何でも変わらなすぎだよ」と言いたげに、じとっとした目を向けてくる。でも、その通りだ。わたしの望みはあの頃から変わっていない。選ばなければ国が滅ぶとか、命じられれば従わなければならない立場だとか、ややこしくて面倒な義務がいっぱい積み重なって身動きできなくなっているけれど、全部取り払った望みは一つだ。 つか、ロゼマは多分閨云々頭からわざと外してるよね。白希望な雰囲気あるもん。
フェル相手だと自分から子供の有無について考えるからフェル以外は気持ち悪かったんじゃない? >>136
「全く実感はわかないし、想像もできないけれど、わたしだっていずれは子供が欲しいなと思うのだ」ってのはずっと変わっていないと思うんだよな
アウブとしての立場から後継ぎは必要で婚約者はフェルディナンドだったというだけでフェルディナンドが相手だからどうこうって話ではないんじゃないか?
記憶その3で「この期に及んで、わたしは恋愛感情というものが理解できない。フェルディナンドがわたしを求めているのはわかる。でも、同じだけの感情を返せない」と考えているのにそう日も経たずに「フェルディナンドが相手なら」って感じにはならないと思うんだが >>93
政略結婚と恋愛結婚は両立しうる
初代ギーベ・グレッシェルと第二夫人もそうだった 平民時代の友達のように身食いの愛妾って子供出来たらどうなるんだろう
ロゼマの魔力考えても貴族との間に子供ができるくらい魔力ある身食いもいそうだけど
外聞悪いし子供の将来の為にも夫人の子として洗礼するのかな フリーダの子供がそれなりの魔力持ちならそうなる予定じゃなかったっけか ダームエルの姪になるのか
エーレンのままだったらロゼマが可愛がっただろうな >>141
他人の子供を側近の親戚だからで贔屓して可愛がれる身分じゃないぞ ダームエルの兄が3代後の世代での中級を目指すなら、フリーダにダームエルの子を産ませて、自分の子として洗礼をするという可能性もあるかもね。それが貴族の生き方だろうから。 >>143
忘れちゃいけないのは
ヘンリックにとってフリーダ及びギルド長は
最大の出資者ってこと
ダームエルとの間に子供を設けさせるかどうかにも
フリーダ達の意向確認が必要になる
ということを考えると無理じゃね?
と思うんだ >>143
成人したら婚約魔石=魔力感じられるものまで渡して自分の物アピールしてるのに
子供できるまで魔力染めて抱かなきゃいけないダームエルの気持ちは >>143
ヘンリックとヘンリック嫁のプライド的にもそれはどうなんだろう
弟の方が魔力が高いです、って言ってるもんだし >>143
兄から愛妾を奪ったダームエルは一生結婚できない話だな 弟の方が魔力高いのは当たり前やろ、ロゼマ式圧縮一番乗りやで
弟の方が優秀、とか言われるとさすがにプライド傷つくかもしれんが
弟は功績は目立たず、失敗が目立ちまくり、で優秀とはとても言えず
一般貴族の間ではミソッカス扱いなんや 失敗がきっかけで領主一族に気に入られて
護衛騎士になった下級騎士
と考えるとロゼマさんの寵愛が深いって言われても違和感ないんやなぁ >>148
エーレンでは元アウブ·アレキの側近ってことで
フィリーネと同程度にはモテてるだろ
ただ、下級に降りることを許容する女性貴族が
少ないから婿入りならと条件をつける人は多そう 地下書庫の魔力圧縮が普及するからダームエルの魔力量では将来的には下級に埋もれてくって作者言ってなかった?ヘンリック家の子がロゼマ式手に入れられないからダームエルとフリーダに子供産ませたところでってなりそう。それより文官として平民との会話できるように教育するほうが家の繁栄には役立つと思う 貴族院一年生を読み返してるんだけど、ルーフェンの回想で
(前略)毎年奇襲用の魔術具を新しく作っていたし、それ以外の魔術具にも多くの客が付いていた(後略)
(前略)フェルディナンド様が在学していた頃は政変の真っ只中で(後略)
とあるんだけど、フェル謹製の魔術具が政変の泥沼化に一役買っていたってことないかな? >>150
それただの過去の栄光で、前々から懸念されてた「リストラ筆頭候補」が現実になったって思われるだけじゃね
前科者という悪いイメージもあるし。家無しもそのままで、金無しは少しは改善されたかな? >>152
政変は礎ディッターや貴族院攻防戦みたいな直接のドンパチよりメインは暗殺とか毒殺だろ
ベルケとドレヴァンが対立してたんだし学生の作るディッター用魔術具より役に立つアイテムごまんとあるんじゃね 確かドレヴァンはフェルの筆頭顧客だったはずなので
さもありなん 将来は呼び寄せる予定の側近には紋章入アイテムを渡しているから、ダームエルがきちんと活用していれば、リストラ扱いだとは見なされないはず
それに、ローゼマイン様移動後もボニファティウス様の護衛騎士だから、魔力は少なくても、魔力量以外で有能で忠誠心を示せば下級貴族だって領主一族の側近になれるんだという下級貴族の希望の星かも
しかも職場は引き続きのブラックだから、妬まれることもないだろう
希望の星というより下級貴族の限界の見本かもしれないが 名捧げもしてないのに独身男性の側近がロゼマに着いてけないのは明らかだからね >>159
それコルがいるから気にされないよ
エーレン中枢にいた二人がアレキ中枢になるんだからスパイがーとか言うのも意味がないし あ、独身か
自分のなかでフィリーネとくっつく前提だったわ >>161
フィリーネの成人式のエスコートするから将来的にはくっつくだろ 身体の成長速度が日本と一緒かわからんけど日数で数えたら貴族院卒業時点で日本基準実質20歳くらいの成長度合いにはなるんじゃないか? >>165
女の結婚適齢期が20~28?とかなると時代観的に遅いだろうし
もうちょい若いと思う (ユルゲン年齢)×420÷365だとユルゲン成人年齢は地球の17、8歳ってとこか
妊娠期間違うし同じ速度で年取るとは限らんが アウレーリアの妊娠期間は丸々1年(12ヶ月)だから特殊なんだろうな >>163
オーネって誰だって思ったけどレオノーレのことか
どこかでそんな略称出てたっけ? ダームエルの場合は独身のまま一緒に中央へ行くかエーレンフェストに残るかの選択をローゼマインから委ねられてダームエル自身がエーレンフェストに残ることを決断したんだよね 中央は上級ばかりだし最低でも中級じゃないと肩身が狭い上に独身だと主までおかしな目で見られるからとエルヴィーラに言われて結婚するまではという条件付きでエーレンに残る事にしてたんじゃなかったっけ ロゼマはとっくに外聞ペイしちゃってるけどダームウェルはむっちゃ気にするわなw 個性の強すぎるユルゲン貴族の中でリンドウのように自己主張の少ない
ハンネローレ様は癒しの女神。 >>155
フェルはなんか殺傷力えげつないモノを作りそうな印象がある
ロゼマさんはなんならヘビ花火や線香花火みたいな威力でもうまく使ってえげつない勝ち方しそうではある 戦闘用ばかりではないし
ビデオカメラまで作ってたのだから フェルは貴族院時代ディッターで何人も高みへやってそう 救助して癒やせば高みらない程度に調整してんじゃないの
高みったとすればフェル魔術具のせいじゃなく、救助しなかったり癒やしサボったりした
そっち陣営のせいになるように >>178
どっちかというと、気持ち良く高みに行きかけた人に、地獄の苦痛を伴う蘇生力の高い回復薬を無理矢理飲ませてた感じかな、人体実験台も兼ねて。 殺してやると言いながら高火力の魔術具を使うフリして宝を奪う戦略 >>181
ハイス「フェルディナンド様は魔獣を弱らせようと攻撃中に、魔獣もろとも我々を殺すような威力の魔術具を投げつけてこられました」
だからフリじゃなくて実際に使ってる
フェルのえげつない話ほんと好き 殺すつもりでやってるかどうかは知らんけど
死ぬこともある前提だからな ディッター
毎年数人は死ぬとか大神のツイにあったような >>183
一年で何人か死ぬこと「も」ある だから、人が死ぬのはどちらかという珍しい年という印象を受けたな 殺そうとは思ってないけどこんなんで死ぬ無能が悪いくらいには思ってそう >>134
その後の「アウブもツェントも大差ない、図書館計画が進むから」発言にロゼマさんの結婚への望みの無さが現れてるんだよ
アウブは割れた領内と対他領をフェル抜きでげっそりしながらまとめるジル様を見てきてて、ツェント夫人はフェルとの国境門での話し合いで読書する暇すら無いだろうって警告されてて
元々繋がりが薄れていた家族どころか自分の読書まで諦めるかもしれない道を、新刊大好きで読んだことのない本なら女神の書すら求めるあのロゼマさんが、大差無い図書館さえ建てばいいって大人しく選ぼうとするんだよ
結婚じゃ権力以外の何も手に入らないと諦めているから、家族への愛に分類されるだろう子供についてなんて考える余地がない
フェルを含めた家族とのつながりを、会えなくても遠くで生きていてくれればいいの精神でロゼマさんは全部断って「貴族のローゼマイン」として生きようとしてるのだしね >>175
強すぎるって程ユルゲン貴族女性強いかなぁ?
むしろダンケル男子と男性王族の主張が強すぎて
トラオの第一、第二婦人なんていなくても
話に影響のない程の主張の弱さだぞ >>187
第一夫人の主張はアドルに「はぁ?」と思われてたけどなw >>188
まあ、アドル姉はキレて良い
王族男子が増長しきった原因を作ったのが
そいつらだから
マグダレーナは将来性が完全にお亡くなりになった
息子のフォローに残りの人生捧げると思えば
作中の言動は許しても良いかなと思えるのが凄い >>189
息子どころか夫のフォローもしなくちゃいかん
レティーツィアに領地を乗っ取られて初代領主のトラオの血が次世代に継承されないかもしれない
これはかつてフェルディナンドに魔力の釣り合わない馬鹿女との結婚を強要して血筋を絶えさせて楽してヒルデブラント王朝を建てようとした報いでもあるんだけど >>186
あとがきにも正直に言ったらって書いてるんだからあの時点で正直な気持ちじゃないのかな?
何かをあきらめていたとしてもそれはその都度やった選択の結果なんだからそれはもうしょうがない
でも実子についてはこの時点でまだ選択の余地があるんだよ
>ローゼマインにとってのフェルディナンド。ローゼマインの望み。
>正直に言ったら、政略結婚を推奨されてしまいました。
>ローゼマインに権力を持たせて野放しにしたら大変なことになる。手綱はどこだ?
>これは周囲の皆に共通する思考。 >>190
トラオは、フェルにツェントになってもらいたかったので(ツェントになったら釣り合う女見繕えばとか思ってたんじゃないの)
それに初代とか言っても温情と合理性で領主にしてもらっただけで、力があれば血とかどうでもいいのがユルゲンの真実だしなあ トラオクヴァールの奥方Sには血筋関係ないなんて意識はないやん >>187
第二夫人のクレメンディアは娘殺されたトラウマもあってか気弱な性格なんじゃね
あと他の二人と違って子供がいないから立場が弱いのかな
クレメンディアってどこの出身だっけ?
即位直後に娘生まれてるから結婚したのはまだ政変中の
トラオクヴァールが第五王子だった時期だろうけど >>196
クレメンディアは領地も何もわからない
まあ勝ち組なのは確定だけど クレメンディアの出身地は
ギレッセン
ハウフレ
ガウス
キルシュネ
ヨース
あとは政変前も加えるならフレベもあるんじゃなかろうか >>198
フレベは負け組で中領地最下位まで落ちたところ、エーレンとの縁戚関係がなければやばかった
そこ出身の夫人がいるのにエーレンのこと何も考えない王族はアホになるよ >>191
>「わたくし、できるのであれば図書館をたくさん建設し、その図書館の司書として図書館に住みたいです」
もしかしてこれをそのままただ図書館を建てて住みたいというだけの意味に捉えてたりする?
図書館に住んで、司書仕事をして、同僚や友人とお茶をして語らう生活をしていたソランジュ先生のように、
愛しいものが全て周囲にあって手が届いて、かつ作る読む語る守るなど本の全てに関わっていられて、その中心を図書館にして過ごせたならこれ以上無いっていうのがロゼマさんの何もかも取り払った望み
それが現実に結婚を絡めた話になるとただ図書館を沢山建てる以外に言えることが無くなるんだよ
ここでロゼマさんが想定するであろう結婚に対して実子を何故・どのように選択できるのか?って所がちょっとよく分からないから主張したいことがわからない、続けるなら一旦整理してほしい
ロゼマさん視点だと結婚相手はエーレンに帰すフェルディナンドでは絶対にない、ユルゲンの魔力量の現トップはエグランティーヌと王族
その王族とは魔術具を金粉化させるほどに魔力に差があって、どうして実子が選べるのかと 中領地と名言されてるからキルシュは違う
同じ領地から二人は娶らないだろう → notギレッセン
夫と血が近すぎるのは? → notハウフ
消去法でガウスっすかねーーー >>199
後ろ盾大領地出身の妻を雑に扱うくらいだから、妻の実家の友好領地に嫌がらせするくらい何とも思わんやろ >>202
「少なくとも子が望めないと思います。ローゼマイン様はそのような将来をお望みではないでしょう?」って問いに、想像もできないけどいずれは子供が欲しいって考えたから答えが「そうですね」だろ?
子が望めない相手との将来を望まないってことは子ができる可能性がある相手との将来を望むってことだからロゼマさん的にはフェル以外にも子が望める相手が見つかると思ってたんじゃないかな
フェル以外に選択肢がないと思ってた場合は半値さんの問いに素直にそう答えるんじゃないの? 子供が欲しいという希望と虚弱で出産に耐えられないだろうという現実
どちらも描かれてるけど本音は現実路線ではないかな
レテーツィアを養女にする時にはその辺りの心情も描かれると思ってる >>205
ロゼマさんは自分が選択肢を作る立場にいないとずっと思っているから、用意された選択肢からエーレンに帰すべきフェルを引いて残ったアウブかツェント夫人しか道がないと本気で考えている
だから家族の平穏を守るための国の問題の合理的解決のために決まった道を選ばされるだけのその先に、自分の子を産むことができるかなんて思考の過程にも存在しないでしょう
将来の夢はお嫁さん、くらいの漠然とした不確定で不安定ないずれはでしかないと思う
望んだものは手に入らない、が王族婚姻話が出てからのロゼマさんのネガティブの理由の一つでもあるし、その辺りも絡んでいるかも
もちろん子を産むことが結婚の前提で役割ならロゼマさんは気にすることもできて、記憶3とかでルッツと結婚なんて子作りできないですよね?って言ってる
産む前提とか無い、得る望みも何もない義務だけの結婚でしかないから、ツェント夫人でもいいかななんて言える 虚弱で出産に耐えられないだろうと思ってるのはごく少数だろ
ふぁんぶっく3とかの答えを見るとジルも本当は魔力の釣り合いが取れなくなって子供ができない事を想定してたんじゃないかと
本人は「……って、ヴィルフリート兄様の子供はわたしが生むことになるんだっけ? うーん、どういう感じになるんだろう? 恋愛と結婚と妊娠と出産は麗乃時代にも経験していない未知の領域だ。どんなことになるのか、あまり想像できない」って考えてたしな(520/677) フェルがロゼマの髪を下ろすんだから子供は何れにしても出来るだろ
はい解散 >>208
はいはい。こういうのこういうの
> 結婚したら、ですね。こ、子供が、生まれる可能性も、全くないわけではないでしょう?」
> まずい。何だろう。「結婚」とか「子供ができる」ということを
> 考えたり、それをフェルディナンドと話をしたりすることがどうにも恥ずかしい。
> 自分に全く関係がないと思っていた事柄が急に身近になったせいだろうか。 半値さんの「ローゼマイン様がツェントになり、ご自分に相応しい王配を選ぶべきだと思います。少なくとも求愛の魔術具が簡単に金粉化するようでは、ツェントを支える王配には相応しくありません」ってのは誰というかどの辺りを想定してるんだろ?
ジルからフェルへ打診があってお断りされた事を打ち明けられたことでロゼマさんとフェルの恋が成立しないって事を半値さんが理解した上で言ってるはずだよね 平民と貴族におじいちゃんおばあちゃんがいるとか子供で知ったら混乱しそう >>203
ユルゲンって血の近い結婚忌避する思想あったっけ?
母親が違えば兄妹も結婚できるし >>214
いとこ婚くらい連続はわりと普通っぽいけど
上の立場で乱発すると、政治的に他の相手いないの?とはなるかもね >>215
領内の近い身分の貴族同士は遠い近いはあるだろうけど多くが(広義の)親類だったりしない? クレメンディアが仮にハウフレだった場合の系図を簡単に作ってみたが
ナーエラッヒェと姉妹あるいはトラオクヴァールの叔母
という形になる
同母だといとこから結婚OKだから
叔母であった場合はトラの母親の異母妹なら可能
ナーエラッヒェなら同母異母どちらでも可能だわ 何代も続けて同じ領地から娶るっていうのは政治バランス的に悪い気はする 漫画4部最新話を見て改めて気づいたけど、トラウゴットの言動に周囲が引いてたり、皆が冷や汗流してるところで平然としたりでKYなのが分かりやすくなってるな そりゃあのようなリヒャルダ激怒案件を目の前でやられてたら普通の貴族はドン引きでいたたまれないだろうしな トラ辞任事件は潜在的な敵を抱え込み続けるヴィル側近との差を描きたかったんだろうな >>222
トラウゴットのことトラって略す人初めて見た
トラってこのスレで略されたらトラオクヴァールの
ことだと勝手に脳内が変換しちゃって
意味を理解するまでちょっと考えちゃった トラウゴット辞任事件は、ローゼマイン視点からは見えていなかったハルトムートの信者度をローゼマインと読者に見えるようにするためかなー?と、思う
あと、ターニスべファレン騒ぎの時に、状況を見ずに攻撃して魔獣を大きくしちゃう魔力の多い迂闊な騎士も必要だから、その迂闊さの下準備としてですな… >>211
あれだけイチャイチャしてて貴族の感性でフェル→ロゼマを考えないことは登場人物が急に全員頭アンゲリカにならない限り無い
本好きで特に人物の心情を考えるときはあまりロゼマさんのモノローグを信用しない方がいいよ >>226
半値さんは親に教えられるまでは、フェルがローゼマインの王命婚約者に納まり済みとは気づいてはいない
だから、養父ジルからの婚約の申出を断られているという説明をそのままに受け取っているんじゃないかな
で、政略結婚の相手(政略結婚の意味が違うが)ならフェルがベストと言うローゼマインに課題を貰えとアドヴァイスをしたりしてるのではないだろうか(つまり、フェル→ローゼマインとは思わず、ローゼマイン→フェルと思っている) >>226
半値さんも当初はロゼマさんの想い人をフェルと想定していてその恋を成就させるために全力で協力すると言ってたよね
でもロゼマさんが「ヴィルとの婚約話が上がるより前に内々であったアウブエーレンからの婚約の打診をフェルから断られてるんだよ」って話をしたら「事情を知らぬわたくしが浅慮なことを申し上げてしまって……」と一応は理解してくれた
半値さんの「ご自分に相応しい王配(少なくとも求愛の魔術具が簡単に金粉化したりしない相手)を選ぶべきだと思います」というのはその後に出てくる話だし、「選ぶべき」って表現だから選べる相手候補の心当たりというか想定した層があると考えたんだよ
「人物の心情を考えるときはあまりロゼマさんのモノローグを信用しない方がいい」というのは良くわかるしこの話の中でもフェルの心情を盛大に勘違いしているけどロゼマさん本人の心情を考えている時はそこそこ信用できると思う
信用というのはそれが事実って意味じゃなくて、その時は本当にそう思ってるんだなって意味での信用ね ハンネローレ様と単独ディッターして遥か高みに送られたい >>222
ヴィル側近はゴマスリ佞臣だから、主に直接反抗するトラウゴットともまた違う 単独ディッターだとハンネローレ一人でディッターやってるみたい >>228
一般論なんじゃない?子が望めない相手と結婚すべきでない、相手より功績が上なのだから望みを勝ち取るべき、はどちらも常識に沿った事
魔力が釣り合う相手がいるので紹介しますよ!なんて流れでも無いでしょ >>232
一般論というのが正解かもしれない
でも半値さんからしたらユルゲン内の魔力量の順位で金粉がどの位置にいるかなんて考えてなかった可能性もあるよ
臣下に下る予定だった第五王子の母は中領地で金粉の母も中領地と二代にわたって魔力を下げるだろう組み合わせってことは半値さんも知ってるんじゃないかな
紹介はしなくても候補が既にロゼマさんをお断りしているフェルしかいないと思ってる場合はこういう話の持って行き方はしないだろう
今後のロゼマさんの進路についての真面目なアドバイスだと思うから、子を望めないから金粉は論外だけどツェントになるべき、そして存在しない伴侶を選ぶべきなんて半値さんは言わないと思う ハンネは「ローゼマイン様がツェントになり、ご自分に相応しい王配を選ぶべきだと思います」というセリフを、フェル以外の誰かを候補として思い浮かべて言ったんじゃないか
しかしその候補が誰かは分からない
ってことでいいのかな
自分も一般論だと思う
「こういう場では好きなものを食べるべき」って言う時、必ずしも相手の好きなものを思い浮かべて言うとは限らないし >>236
とくに誰も思い浮かばなくても
大領地には未婚領主候補生はごろごろおる大前提や >>236
大領地未婚領主候補生もみんな金粉です^^;っちゅう大前提にはない発言やな レス兄やヴィルがロゼマさんに贈る求愛の魔術具は簡単に金粉化しないだろうと半値さんが考えている可能性もなくはないと思う
ヴィルは金粉から横取りされるまではロゼマさんの婚約者だったけど、まさか釣り合いは度外視だったとは思わないだろうしレス兄が申し込んだ時も魔力の釣り合いで拒否られたわけじゃない
エグもアナが勝ち取ってるから金粉だけがとんでもない出来損ないだと思っててもおかしくはない ハンネの魔力感知いつ発現したのかわからんからなー
本物のディッター前の4年生終わっても発現してないなら遅めだよな、まあ体小さめだけど(マインが一年サバ読んでるの考えたら身長は同じくらいになるか?) トラウゴット=側近辞任
トラオクヴァール=ツェント辞任
トラが付く奴は何でも辞めたがるw >>243
シュトラールとかも……彼は「辞めさせられた」だけど。 なんかトラに似た魔獣の挿絵をどっかで見た気がするんだけどどこだったかな?
記憶違いかなぁ そういや、エーレンの紋章はライオンで
コル兄の嫁はライゼガング系の「レオ」ノーレだな
単なる偶然だとは思うけど そういやあの世界の獅子って空想の生き物なんかな?
こっちでいうドラゴンみたいな >>248
シュネティルムだな
第三部3巻の表紙
冬の主としての出現
フェルの言い分からすると素材としては
最上に数えられるものの一つっぽい 空想のものを紋章や騎獣にする感覚はないと思う
というか空想の生き物という概念がわからなさそう >>249
レオノーレは輝くものが由来だから
リンクベルク毛の嫁なんだ、悔しいだろうが仕方ないんだ >>235
このスレの無駄に長い読む気にさせないレスを見るたびに香月先生の読ませる文章力に舌を巻く 別離を読み返してるけど、フェルが自分のマントに魔法陣を描くシーンで
ロゼマがあんな刺繍ムリ神官長の花嫁じゃなくてよかったって所とか
後の「貴方のマントに刺繍をさせて下さい」が活きて凄いよね
あんなに嫌がっていた刺繍をしてあげたくなったっていうロゼマの心情の変化が丁寧に伏線貼られてて
他にもそういう読者に気付きを齎す文章と構成力は香月先生の凄い所だと思う 「マントを魔紙に見立てればコピーシテペッタンが使える……!後は拡大縮小コピペを開発すればOKですね!」
「……せめて魔法陣は自分で描きなさい」 旦那のマントに刺繍するのは嫁の特権だからコピペじゃ意味が無いぞ え?いちいち台詞にだらだら解説するとか下手くそ小説の典型でしょ
解説するんじゃなく想起させなきゃね
なろうだから許されてるようなもん そりゃなろう小説だから仕方あるまい
高尚系文体で書くと読者が脱落する
(この作者が高尚系を書けるという意味ではない) >>261
高尚系文章って代表誰になるん?
森鴎外? >>262
白米食って病気になるわけないもん低学歴とか言ってそう >>260
典型的毒者はせかいのどこで許されていると誤解しましたか?
※あなたがあなた自身を許せないという正答を導き出せるよう直球でお届けしています >>257
神官長の嫁じゃなくてよかった云々は、刺繍担当者さじゃなくて本当によかったと安堵してるんじゃなくて、フェルとの別離を受け入れるための強がりというか、本当の望みとは違うけど、こういうメリットもあると自分を慰めるローゼマインのよかった探しの一種だと思うんだが
貴族になったばかりの頃は単なる嗜みだと思って刺繍>本だっただろうけど、フェル出荷の時には、貴族女性にとっては、配偶者(家族)を守るための手段だということを知っているから、刺繍ができる立場じゃない(家族じゃない)ことに対する悔しさみたいなのもあるんじゃないかな ロゼマって女としての自己評価低いけど
本狂いなだけで女子力高いよな 前世のハナシかと思った
日舞とかできるんだっけ
でもあんまりおしゃれじゃなさそうな >>266
婚約者として苦痛だと言われたことは尾を引いてるわな >>266
女子力=刺繍力きほんなワールドなのだがちゃんと読んだ? >>265
その視点はなかったので気付かされたありがとう
ロゼマにとって諦めなければならない理由付けの一つでもあった訳か
別離の時が近づいているのに全然寂しがる描写がなかったけど
フェルの手が離れた瞬間の所で、本当は離れるのが嫌で嫌で
考えないようにしていたというのが分かって泣けたの思い出した
婚約式の「家族になりましょう」の重みが増すな >>267
多分、比較対象にリーゼレータも入ってる >>273
全世界的な女子力
> リーゼレータとシャルロッテ達の頑張りで、シュバルツ達の衣装はほとんど刺繍が終わっている。
> 「素晴らしいです、リーゼレータ!」
> 「残りわずかですね。わたくしもやります」
> アンゲリカが魔法陣を覚えるために、キラリと青い瞳を輝かせて、刺繍針を手に取ると、
> ユーディットがハッとしたように顔を上げて、負けじと刺繍糸に手を伸ばした。
> ……皆、女子力高いね。 >>269
序盤にやってるのが髪飾り作りや洗礼の服のアレンジだったり
2部の話的に着合わせはしっかり考えてる描写あったり
普段の衣装も自分好みの意匠を入れるタイプだから
一般女性位にはあるんじゃないか フェルにはぶっ刺さりなロゼマの女子力(お母ちゃん魂)特効なんだよな 何軒も跨がないで一軒のお店ない中での中古服屋さんでパッパッとTPOに沿ったもの選べるだけ相当女子力高いと思うわ 見た目は具体的な描写無いけど
それ以外のスペックで現代人としてみたら
上流家庭の才女だからな >>265
うーん、刺繍担当じゃなくて良かったってのは、単純にやる立場じゃなくて良かったって
だけの話だと思うなあ。 ローゼマインはリーゼレータ曰く、刺繍を好んではいないが苦手というわけじゃない、らしい
魔法陣を書く腕前が、フェルの合格を勝ち取るにはギリギリだが、大領地候補生に相応しい成績を修めている半値さんから見るととても優秀、らしいから、
多分、上には上がいる状態で、ローゼマイン自身の各種技術に関する評価水準が高どまりしてしまってるんじゃないか >>282
自分じゃない立場を前提としたセリフでしかなく
> ……神官長の花嫁がわたしじゃなくてよかった。インクで描くくらいならまだしも、あんな刺繍、無理、無理。 >>284
少なくとも彼氏はいなかったんじゃないの >>286
というかそんなに親しくない人からは
しゅーちゃんが彼氏だと思われてたんじゃね?
しゅーちゃんの彼女が嫉妬してめんどくさかった
みたいな話をどこかで聞いたような >>284
その辺はウラノもロゼマも一緒で男性からの評価を正しく認識出来てない感じはあるかも
最も身近な肉親以外の男性からの評価を一般的な評価だと思い込んでる感はあるかな
ウラノも小中学生の間はいわゆる好きな子いじめするタイプの男子ばっかりで高校以上は文学少女なウラノに高嶺の花を感じて言い寄れなかっただけかも
後は女子トークに混ざるための嘘を真に受けたか 割烹短いな
忙しいのか
体調悪いんでなければいいが 忙しいんじゃないか
書籍(本編)、ハンネ編、短編集
ドラマCD
ふぁんぶ
冬に一気に発売日しそうだし 麗乃時代の黒歴史の数々についてロゼマさんを尋問したい >>281
ロゼマさんは麗乃を「図書館にいたらちょうどいい」みたいな自己評価してたっけ
知的な見た目で日焼けしてなくて料理手芸舞踊器楽ができて高偏差値大学の司書に内定してて人当たりも良くて… >>287
しゅーちゃんとの距離感は彼女から見たら嫌な感じだったんだろうなと想像できる
そこで悪気なく行動して本当に悪気無いけど配慮も無いぞみたいな。 ギーベの夏の館の外見は初登場?男爵→子爵→伯爵と館も敷地もだんだんと大きくなっていくw
上級ギーベの館と3部のカルの館でも規模が違う感じするから、上級と言ってもギーベと領主一族傍系として貴族街に館を与えられるのじゃ、格が違うって感じだなー ゲルラッハ子爵⇒ベーゼヴァンスと懇意にしてる
ベーゼヴァンス⇒後ろに領地の実質責任者のヴェローニカがいる
グラオザムを処分してベーゼヴァンスがヴェローニカに告げ口したら
マインが何されるか 2部コミ 襲撃
緊張感と切迫感とスピード感があってとても良かった
困ったわのポーズ好き
https://i.imgur.com/H9miZfl.jpg 5部は2部終わったら鈴華さんがやるのかね
戦闘シーンも行けそうだし 12Pでマインは「からの小聖杯だけ渡しておいて、そこに貴族の魔力を込めさせればいいのに。そうすれば記念式で回る場所も減るのになぁ」って考えてるよね
ギーベ達は小聖杯を発動させることはできても魔力を込めることはできないと思うんだが、本編中とかふぁんぶっく・活動報告ツイでそこら辺が説明されてたっけ? 五部前半と五部後半で作画分けても、完成は10年後とかになるか?
あるいは4部で多くの者が優秀者になった!わたしたちの躍進はこれからだ!!で完とかw 5部は4部と同様、貴族院や描く人数や新規キャラも多いからなあ。血なまぐさいし
鈴華さんには外伝とかハンネさんを始めてほしいな。多少ゆっくりできるし >>311
貴族なら自分でも魔力込めれるだろう
キーべで小聖杯に足らない分は自分で足して記載もあったし
ただ疲れるし他に魔力も使うからやらないだけだろ >>311
ギーベ本人がやってるかはわからんが神殿じゃない野外で小聖杯に魔力貯める話は5部に出てくる 児童書からや児童書への導線て考えると漫画を4部止めはしないだろうな
今でも十分息が長い作品だけど
10年20年ゆっくり新規が入ってきてもおかしくない佳作だし
どういう展開するか楽しみ 魔力が高い人は、その人がやらないといけない別の仕事があるので、青色でも溜められるなら青色に任せとこう
って感じでいいんだっけ カルの笛の方が得意は飛ばされちゃったか
だけれど、盾の勇者の漫画版とかもそうだけど、
長い作品で、飛ばして問題ない場面"だけ"を飛ばせる技能持ちは凄い >>314
> 小聖杯に加えて、貴族達は自分の治める土地が豊かであるように、自分の魔力を注ぐらしい。そのため、青色神官の質が落ちたここ数年は、貴族の土地と直轄地であからさまな差があったそうだ。
足らない分は自分で足してた記載ってここ?
自分も最初はそう思ってたんだけどハルデンツェルの件とかベーゼヴァンス前神殿長の小聖杯横流しの件からギーベ達が自分の魔力を注ぐのは礎なんじゃないかなって考えるようになった
違う箇所ならどこに記載があったか教えて欲しいっす
>>315
小聖杯で土地から奪った魔力は土地に戻せるという話と人の魔力を収穫量に繋がる散布物に変換する話と別じゃないかな 椎名さんのマインちゃんそこはかとなく色気があって好き 二部今回のラストシーンのマイン様かっこいい!!
アニメの演出よりも一コマの方が素晴らしいとは!
そして、謎の青色神官の剣舞をほめるマインの死んだ目!
さて、アニメ板に喧嘩売ってくるか(冗談です) 今回改めて気付いたけど鈴華さんの絵柄って何気にアニメ調なんだな
あと前は貴族編には合わない絵柄だと評価してたんだが最近の貴族版マインのコマとか見るに全然イケてるね
第二部が終了したらそのまま第五部をお願いしたいところ 遠隔でシュツェーリアの盾を発動できるなら、輸送途中のカバに対して盾を裏返しにかけてやればそのまま勝利できていたな……。 カバを攻撃する意図がないから普通に運ばれるだけでは? >>325
「裏返し」なのでカバは出られない(ユレーヴェ素材収集時に魔獣を閉じ込めたのと同じ)。
そしてシュツェーリアの盾は移動できないので空中にそのまま留まり……カバは墜落しかけては内部で盾から噴き出す風に翻弄されついには死亡する。 >>326
ちなみに盾内のカバに攻撃しようとすると盾の中に吸い込まれ……カバと共に吹き荒れる風に翻弄される破目になるのであった。 >>319
めんどくさい毒者だな
小聖杯にできるかどうかの返答でできるとあるからそれで解決だろ
キーべで礎に注ぐから余力が無いだけで,機能的に小聖杯にはできないとはならんだろ ごぶ5部より3部の後半をコミカライズしてほしい
早く4部の貴族院編につなげた方が読みやすいし >>328
その返答はどこを見ればいいのか教えて欲しいんだよ
>>3のリンクからいける本好きwikiのゲドゥルリーヒの杯(聖杯)の『収穫量を増やすために、エーレンフェストのギーベは、小聖杯に加えて自身の魔力も注ぎ*11』のソースは第226話となっているけどそれだけしかないのならまだ解釈の余地があると思う
礎に注ぐからギーベ達に魔力の余力が無いって記載でもあればいいんだけどまだ自分はまだ探し出せてないから該当箇所がわかるよって人がいたら教えて欲しいっす 多分、多量の魔力を溜めておいて、かつ、持ち運べる魔術具自体が作成困難なレア魔術具なんだと思う
神殿の神具は全てツェント製作だしね
で、そんなレアな機能がある魔術具を空の状態で渡したら、ゲオがベルケのギーベに提案したみたいな使用方法を実行する可能性がとても高くなるんじゃないかな
ツェントから下賜された魔術具を何か別の目的で使われても困るしね 二部更新見た
最後のコマのマインかっけー!
四部と呼応するようにノッて来た感 アニメ見たのとコミカライズとweb小説しか読んでないのですが、
各キャラの設定稿ってどこかに有るのですか?
顔とか服装とか身長対比等々・・・ >>331
発動させて使ってしまえば空の状態になるから危険度はあまりかわらないんじゃ?
記念式で配られておそらくすぐ空にされて収穫祭で回収されるまではギーベが保管してるんだと思うけどそれだけ置いておけるのはギーベに対する信頼の現れかそもそもそういう使い方を想定できていないから
そういう使い方を知ってるとしても隣のギーベの土地から魔力を奪って自分の土地に撒いた事がばれたら相当やばいから余程のことが無ければやれないと思うよ
ギーベハルデンツェルはそういう使い方ができるとは知らなかたと思いたいけどもし知ってたらめっちゃ葛藤があったんじゃないかな >>333
ファンブックにあるけど、なろうにも設定等まとめというのがある >>335
ファンブックとなろうですか、了解で〜す 今この辺読み返すと、何の知識もないしシュタープもないのに普通に風の盾発動するの規格外だな
領主候補生クラスが神殿、神事に馴染んでいれば出来るもんなんだろうか >>340
指輪でできるんだから魔力量さえあれば大丈夫でしょ
神具っていうより祝詞で、シュタープ必要なわけじゃない
そもそも魔術は祈りや祝詞を効率よくしたもので本来がマインのやってたほうなわけで 魔力奉納しないと頭に魔法陣浮かばないけど
シュタープから変形しないならあれは必要無いのか >>334
ギーベ領所属の貴族がギーベ領を離れて行動する時期は祈念式の前と星結びの時と収穫祭の後と決まっている
冬の社交界前後の移動では馬車で他のギーベの土地も通っていくが、他の時期に他のギーベ領にいると目立つんだと思う
だから、祈念式終了後の空の小聖杯がギーベの手元にある間は自分のギーベ領を離れて魔力を奪いにいく機会を持ちにくい
社交期間を終了して領地に帰るギーベに魔力を満たした小聖杯を持たせても良さそうなものなのに、青色神官がわざわざ小聖杯を届けにいく理由はそこらにあるんじゃないかなと思う >>340
領主候補生が神殿に馴染んでたらできるというのはそうなんだろうけど、
ユルゲンのマインと同じ歳の子どもだと、聖典を直接読んで神話を理解するのが難しそう
もう少し成長したらできるのでは >>343
ばれたらめちゃくちゃやばい案件だと思うので人里離れた山奥とかで目立たぬようにこっそりってのを考えてた
ギーベ領の境界みたいなのがあって他のギーベ領の貴族が入ってきたらすぐギーベにわかるとかなら人の領地で何やってんのって話になるかもだが >>327
なるほど ありがとうございます
でも、そもそもらロゼマさんは自分の力で勝ちたかったわけではないのでその選択肢は最初から除外されてましたね 第二部のギーベゲルラッハさん、お腹が出てるか不明なポーズで出てきてワロタ >>339
神殿入りの時よりもはっきりと家族を人質にされてるからね
邪魔だからで殺されないために必死になるしかない アニメの2部グラオザムは頬が少しふっくらしてる印象だった 神殿長とギーベゲルラッハはマインの容姿とかについて連絡をとってなかったのかね
シュタープがなくても魔術具の手紙とかでさ 夢の世界の記憶で、魔法使いの物語とかも読んでる
だろうからシュタープなしでも出来たんでしょう。 >>352
そもそもヴェローニカの権勢の元で
好き放題やってたベーゼヴァンスと
ゲオルギーネに名前を捧げて暗躍してた
グラオザムでは協力体制をとる理由がないでしょ
特にベーゼヴァンスはどれだけヴェローニカを
恨みに思ってるか手紙で聞かされてるわけだし
協力する理由がない >>354
神殿長は普通にゲオルギーネと繋がっているし そもそも神殿長がこだわってただけで
グラオザムは手に入ったら便利そうだな位の優先度何じゃないのか てかベーゼヴァンスはフェルディナンドがマインをガードしてて隙が無いからという事でマイン排除には当初はあまり前向きじゃなかった気がする
魔力が大きい青色がいるらしいという情報が入ってきてビンデバルトが「あの青色欲しいえ!」とかわがまま言い始めたのが発端じゃね ガマガエルってフェルが貴族だということ知らなかったんだよね
ベーゼヴァンスが伝え忘れたか必要ないと思ったがのどっちかだと思う >>358
ベーゼヴァンスとしては、フェルがいない時狙ったつもりだからね 魔力横流しの依頼は直接ゲオから神殿長にしてるみたいだが、横流し品の運搬は恐らくグラオが請負っている(神殿長が冬の終わりに預かり物の小聖杯を貴族街に持っていっていることがデリア視点にある)
だから、グラオはゲオが魔力的に困窮していることを知っている
魔力豊富な平民の子供なんて主への献上品としては格好の獲物だったんじゃないかな
容姿とかについてはどうなんだろう?ベーゼヴァンスからは生意気とか危険とかの文句ばかりで使える情報を取れなかったんじゃないかと思う
本当は、インク協会の会長あたりから情報が入るはずだったんだと思うが駄目だったし
まあ、春の会合にベーゼヴァンスが本人を連れてくるはずだったから、容姿の情報は必須じゃなかった
ベーゼヴァンスが連れてこなかった結果、ガマガエルが神殿を訪問することになった >>357
記念式の襲撃で身食い兵の半数を潰されたビンデバルト伯爵が「兵力補充のためにも売って欲しいと考えてる」って言ってたから最初はグローリエの復讐のために手を貸したってのが(ビンデバルトにとっての)発端だと思う
単純な兵力で使うとは思えないからやっぱりそういう用途で身食い兵を増やす意味での兵力補充なのかな
ぐふっ、ぐふっとひどく下品に聞こえるらしいその時の笑い声がそう思わせるのかもしれんが >>361
グローリエのことはどうでも良いんじゃなかったけ?
ベーゼヴァンスは自業自得的なこと言っていて、ヴェローニカも無視してなかったか >>355
繋がってるたってヴェローニカを排除して
ゲオを優先するような繋がりではないでしょう
元々、礎の情報だってゲオに渡すつもりではなく
単に辿り着いたという自己満足で終わるつもり
だったんだから
それをゲオがたまたま手に入れたから
ああなったってだけの話 >>362
ゲオやグラオザムにとってグローリエは利用価値がある駒だし彼女以外の人物にマインを奪う利があんまり無いかなと思って
フェルに責任を負わせて罰する事ができるというのはそのヴェロ・ゲオ・ゲル・ベーゼ・グロ皆の理になるのでそれにヴィンでバルトが手を貸したってことでもかまわんよ 使い勝手の良い駒ってのは違うか
ガブの忠臣の子でゲオに名捧げしてるんだからグラオザムと同格だね
グローリエがゲオに名を捧げているのはヴェロも知ってるだろうから塩対応だった? 思い返せばヴェローニカ派の没落はベーゼヴァンスの犯罪より前にシキコーザのやらかしから始まってたのかw アーレンが崩壊したあとのヴェローニカの思考を読んでみたいわ
あのばーさんは何考えてるんだろ >>367
牢屋の中に居て実際に確かめる事が出来ないから「そんなの嘘に決まってる」と思い込み続けるんじゃね 領主にもコントロール不能な平民出身の暴走魔力幼女w >>359
ベーゼヴァンスは青色神官(三段腹)と貴族(シュタープ持ち)の違いを理解していなかったりしない? >>369
美少女形態になってからはユルゲンごと潰しかねないキャア >>371
フェルも家族もお母様もみんな居なくなったら
やりかねないけど
そうでないならロゼマさんは穏当だと思う
ユルゲンを潰しに懸かるのは全部失われたり
ないがしろにされたときだろ ユルゲンを潰す気は毛頭ないけどやりたいと思ったことを止めれる人間がいない場合は結果的に潰れることになりかねない
エーレンの領主候補生の立場のままだったらアウブはなんとか止めれるしその上の立場の者は止めれる(逆らえばエーレンに迷惑かけちゃうから) >>373
そんときゃ神々が織り直すかなんかするでしょ
人じゃないが 壊れちゃったね、と別の箱庭作り始めるかも
今度はアクアリウムがいいのー 幼女形態=ピサロ
美少女形態=デスピサロ
みたいな感じ? まあ本編終了時点では領地内ではトップだし
ツェントも無茶ぶり出来ないから
神様連中がなんかやらかさない限りは大丈夫だろ(ハナホジー ローマ「時の女神さまはとても慈悲深い素晴らしいお優しい女神さまです」
時「大変結構」 そういや糸を切った犯人の考察ってどんぐらい出たんやろかね
真犯人と実行犯は別な気がするけども
神様の織ったものを人が切れるわけないし 結果的にだけどフェルが自分で糸を切る事になっちゃったってのは可能性の一つとして考えたことがある
フェルが全てを詳らかにすると破壊しようがない死亡フラグが立つらしいからつまびらかにしちゃダメな部分を誰かに語っちゃったとかね >>382
フェルがそんなあんぽんたんな事するとは考えにくいなぁ
名捧げ側近にでさえ秘密にしてることが多く、側近たちもフェルの行動から察しなければならないという >>381
情報少なすぎてね。やったのは神かそれに等しい存在だろうけど、間接(誰かが祈って神が実行)か直接(メス書持ちで白服着てないフェルに目をつけた命の神あたり)かどっちかは気になる >>381
重要参考女神「もうこれだけ染まっているのに、今更確認なんて愚問じゃなくて? これで相手が結ぶことを拒否するような男ならば、わたくしがもう一度糸を切りますよ」 うらのの世界の神の干渉があって異分子のロゼマの糸を着る予定が間違えてフェルの糸を切ってしまった
とかは無いね うらのの世界の神の干渉があって異分子のロゼマの糸を着る予定が間違えてフェルの糸を切ってしまった
とかは無いね 側近たちがエーヴィリーべの剣作るの練習してるシーンてどっかで書いてたっけ? >>388
自決した
4-9のプロローグの次だった バルトルト視点を読むと、自派閥を簡単に切り捨てるジルなんて信用できるかと言ってるんだが、
あんたはヴェロ派じゃなくてゲオ派で領主一族皆滅を計画してたんだがら、ジルにしたら、そりゃ切捨てるだろ
とツッコミたくなる
ジルとヴェロ派ライゼ派の関係に関する情報はオズヴァルトの情報を鵜呑みにするあたり、文官としては自分で考えているほどには優秀ではないんだろうな
多分、情報収集についてはミュリエラの方が優秀 バルトは未成年だから親のせいもあるけどね
裏テーマが教育って言われてるのがよく分かる、保護者の被害(洗脳含む)を受けた子の1人だし 親の洗脳はゲオ様至上主義だけじゃないのか?
寄ってきた人間からの情報を鵜呑みにして裏を取らないというのは、学生にしろ、既に高学年の文官見習いとしてはアカン感じがする バルトルトは一応親世代と違ってロゼマを傀儡じゃなくて本人が主体的に動いてるという事は分かってた ミュリエラといえば彼女は何でバルトルトがヴェロを崇拝してると思ってたんだろう? そりゃゲオ派なんて言えないし
熱心な信者の振りするんじゃないかね
ユダヤ人が熱心なカトリックのふりして過ごしてたみたいに >>395
エーレンの文官としてなら普通なのかも
領主候補生の側近それも次期領主の側近としては全然足りないけど
本来それを指導教育するのが主や成人側近なんだけどね ヴェローニカ派と対極にいるグレッシェルの文官達も情報収集がダメダメだったしな
というか収集すらしてなくてテキトーな事言ってギーベの機嫌取ろうとしてただけか? >>401
グレッシェルは特殊だからエーレン文官の基準にはならん ヤンリックとかロゼマと同世代なら
領主側で優秀な文官として生き残ってそう >>400
諜報や情報収集ってエーレンの文官では必須スキルじゃなかったんじゃないかと思う。そもそもハルトムートも順位上がるまで得にくいかったって言って
いたし、ロゼマが意図違いで集まっただけでこれまではユストクスのフェル頼りで部下からあげさせるものじゃなかったし。本来は側近にするくらいの人選なら騎士や側仕え含めてあるべきスキルかもしれないけど、ヴィルの教育なんてそのレベルじゃなかったし見直した後では他に就けれる人材いない 優秀な上級文はゆっくんとハルハルしかいないというご都合設定だから かつてのエーレン上層部の情報網では流石に王子の名前は知ってそうだけど、それ以外は「エグランティーヌ?誰だそれ、どこの領地の者だ?」みたいになってそう(アーレンのみ例外) ハルハルも仕えたローゼマインが平民をうまく使うことを求めたし、指導をユッスーから受けた
からああいう動きもできるようになりはしたが
従来のエーレン首脳陣のような主の下だったら、従来基準の優秀どまりじゃないかね 主人公の身内以外をアホに描くのはなろうの基本
本好きもライゼガングの総意辺りはホント酷かった ハルトムートも最初は貴族と平民の会合を邪魔して叱られてた エーレンは物語が始まるまでは自領から発信するものもなく、他領からの流行を取り入れられる土台もなく
まるで鎖国しているかのような状態だったように思えるからなあ
内部はヴェロ派によって貴族全体が委縮していて自分のちょっとした周りの、それこそ身を護る分ぐらいの情報を集めるぐらいがせいぜいで
へたに活発に集めすぎるとその動きでヴェロからの反感を買って粛清されていたりしそうな状況だったんじゃないかな? エーレンのハズレ値はハルトムートじゃなくてユストクス
引いてはそれを上手く使ってたフェルディナンド >>406
直轄地に貴族はいないよ、貴族街でしょ
グレッシェルは貴族街になりたかったんだからそっくりに駄目なのは残当 >>407
違うぞ、優秀な文官はヴェロに辟易して中央に逃げてるんだよ、ヒルシュールの推薦で
ヴェロ派が派閥的じゃなく普通の意味で優秀ならエーレンは困ってないから ヴェロ派全盛期は上が搾取するばかりで情報にロクな値段が付いてたかも怪しいから本気で働く文官とかいなかったろうし
それが世代をまたいで続いてるから城で働くほとんどの大人はその環境を常識として考えてるしで
逆にフェルマイ周辺の外れ値以外に有能な貴族が育つ環境があると考えられるのかという底辺ゴミ領地がエーレンフェスト というか優秀描写があるエーレン貴族って、エーレン特有変人枠ばかりのような気が あ、側仕えは(ユッスー以外)そんなに変人じゃないか >>418
せやろか(私事モードのリーゼレータを見ながら) 昔は他領から情報を得にくかったと言っても、ハルトムートは得ようと行動したりはしてたってことだろ
アウブと各派閥の関係なんて、自領内のことだし、注意して観察してればオズヴァルトの一方的な言い分を丸呑みで信じたりはしないんじゃないかな
ミュリエラやグレーティアは親の言い分に従っていると確実に将来が暗い、バルトルトは親がレールを敷いてくれるの違いはあったかもしれないが、敷かれたレール通りに行動したローデリヒがどんな目にあったかも見ていたはずなんだが >>422
まだ、そういう解釈してる人いるんだね
フェルマイはエーレンは見捨ててないよ
見捨ててたらエーレンが勝ち組に入れるように
動いてない
見捨ててるのはヴィル君だけ ロゼマさん 「他領のお話(物語)たくさん集めてくださいね」
ハルハル他 「お話(情報)たくさん集めて来ました!」 昔のエーレンは少々アーレン・フレベとやり取りしてくらいでほぼ自領完結型の領地だったから他領の情報収集なんて必要無かった >>425
必要ないと勝手に思い込んで底辺満喫してただけで
いろいろやってれば順位少しは上がったと思うよ、普通に
這い上がることの意味を知らなかった馬鹿ばかりだった 這い上がったところで地力がなければたかがしれてるしな >>427
実際その問題は作中で起きてた
地力が無いから後手後手に回ってた
貿易が決まってから街の整備を始めてたけど普通は順序が逆だと思う というか作中は
第一部の最初(領地ほぼ何も関係ない)以外、実力底辺なのに順位は中位以上で見合ってないという時代しか描かれてないからな ボニの妹がベルケに嫁いでいて、フェルの成人式でのエスコートも受けてるから
上位領地とは何かと接していたとは思うんだけどね >>429
それすらも本当の実力は下の下なのに、政変の影響で負け組領地が実力無視で順位を下げられて中立のエーレンが下の上に繰り上がった状態じゃなかったか エーレンってフレーベルターク(政変前)の残り滓だったんじゃねえの?
いくらなんでもガヴリエーレ問題単体であそこまで酷くはならないと思う >>431
ごめんそれのこと言ったつもりだった
年表調べてみたら粛清は一部より前っぽいな、となると作中ずっと見合ってないな >>432
エーレンの大人の貴族が順位を上げるのを嫌がるのは、中アイゼンライヒ時代にやる気のある奴らが初代アウブ・エーレンに蹴散らされたからだと思ってる
それでもエーレン史の前半100年は王族との関係はなかなか良好だったとのこと エーレンフェストって老害がやたらと権力持ってる今の日本みたいな領地だな 逆の視点から見ると順位を上げることに貴族たちには利が見えない
もっと言うと、順位を上げることに付随する負担と
得られる利益を天秤にかけると当然かなとも思う
順位を上げて何かいいことってあったっけ?
欲してるのは商人気質のロゼマと
自意識の強いその側近だけとか もともとジルからの要請だったんだけど
上位領地からの横やりを防ぎたい けど目立ちすぎて別の領地(王族)からの横やりが増えたと
今までが底辺すぎて順位をあげた利益を享受できなかったようにみえる 訂正
順位をあげたことで下位領地となったとこからの横やりは防げてたのかも?
順位をあげてなかったら本編より大変だったのかも 順位を上げれた場合に想定されるメリット
>他領の理不尽な言い分に従う必要が少なくなる
>他領の貴族から婚姻のターゲットにされるようになり、貴族の流入が増える可能性が高い
>流行(新製品)の取り入れの優先権を得られる
>順位の高い(つまり上手く回っている)領地の情報を得られやすい(外交面で失敗するリスクを減らせるし、やり方を参考にできる)
>流行の発信側になりやすいので他領への輸出が増えて領地が経済的に潤う可能性が高い
エーレンが貴族の数が少なくて魔力面で苦労してきたのは底辺領地だったからだと思う
経済的に厳しいから貴族として育てられる者が少なくて貴族が増えないし、出来る人間は活躍の場を求めて他領や中央に出ていく
ヴェロ以前から、貴族が流出し続けた昔のイルクナーみたいな循環をエーレン全体でしてたんじゃないかな
昔々、不平等条約を解消しようと日本があの手この手を駆使したのと似てるかも 構図としては保守農村vs革新都市だからそりゃ反りが合うわけない 順位を上げろとは言った。だが加減を知れ。
この一言に尽きるなあ たとえ何もしなくてもあの髪飾りつけてるだけで注目されてそれ欲しいと言われるだろうし
もちろんそれは女性順位No.1のエグから始まり当然アナが出張ってくる
リンシャンでもカトルカールでも同じこと
準備整えてから流行発信するべきだった >>441
あの世界の風はこっちの世界と違って
保守色が強いからな
古きを温めるという意味でも保守
今までのエーレンは悪い意味での保守が
罷り通ってた
つまり悪習でも何でも子供の頃から
そうやってきてたんだから
今後もそのままで良いという考えが染み付いてた
だけどジルヴェスターが領主になり、後ろ楯だった
ヴェローニカを失脚させたことで
悪いものはどんどん排除して
良いものだけを残していく良い意味での保守に
変わったのかなと思う >>443
美容やオシャレにかける女性達の情熱を甘く見てたジルフェルにも原因はあるだろう
一方、ローゼマイン入学と同時に発信を解禁すると以前から首脳部が言っいてたのに、何の準備もしていなかったらしき見習い達にも原因はあるんじゃないかな
勿論、見習い達には貴族院での流行発信に関する経験も知見も無いだろうけど、その気なら領地内で大人達がしていることを観察はできたはず
そういう意識を持って行動する習慣が無いこと自体が底辺領地たる由縁だろうけど 社会的影響の大きい印刷業を広める為には既得権益を押さえ込めるだけの順位と上位領地からの肥後が必要
1年からバラまいた流行は他領でも直ぐに真似できる程度の物で上位領地を釣る為の餌だった >>446
でもその順番決めたのロゼマ個人だからな そもそも直前まで領内が他領に比べて遅れてることすら知らないから
みんな行き当たりばったり よくよく考えたらリンシャンてノンシリコンだからロゼマさん現代社会
と比較しても大分先を行ってるなw 低順位ならやっぱり先に上位の庇護を得るかそこと組むとかしなきゃいけなかったのかな
横取りされる恐れはあるけど
領内では上から根回しして派閥内から流してってちゃんとできてるのにな
社交はお友達と仲良くすることという誤解のせいかな
そうなると寝てた2年の教育の遅れのせいか
まあロゼマのせいではないよな >>445
そもそも首脳部としては中位領地から
ゆっくり広げていくつもりだったんだろう
それを広告塔にして有能営業マンである
ローゼマインが王族と第一位に売り込んで来たから
いきなり注目を集めることになったわけで
見習い達も影響力がどれだけあるか
気づいてなかったし
当時のエーレンの状況を考えれば残念だけど当然 >>451
中位領地に広まった流行を上位領地が取り上げるとは思えんし
そこをアウブのジルが考えてない訳がないし
たぶんほんとに、中位領地の上位のほどほどのところで、程度に考えてたんだろうな 仲のいいフレベあたりとちゃぷちゃぷ浅瀬のやり取りから始める予定だったのが
いきなり次期王継承争いまとめてきたロゼマさんが悪い! そこは流行は上位から流すもので下位はそれを受け入れるもの教育をしてきたエーレン貴族社会が悪いんじゃね? ただ一位に気に入られて売るだけなら、別に普通だと思う
それが王位争いになってしまう状況だと知らない中央没交渉のエーレンが事前警戒させてないのが悪い >>454
誰視点SSだったか忘れたけど
ポッと出の本来下位領地が流行らせようとしてるものなんて相手することないってスルーしてたら
いきなりクラッセンと王族が食いついたことにびっくりして、じゃあ自分もって慌てて追従しようと
してる他領女子の話なかったっけ
だからユルゲン貴族全体でそうなんじゃないの >>456
リュールラディ視点だな
多くの中小領地がエーレンが新商品を売り込んでるのを見て「上位領地に相手にしてもらえるといいですね(クスクス」という冷たい反応だったけど、エグが気に入ったのを見て驚愕した 本当に有能な営業ならきちんと問題なく回るところから営業をかけるよ
アナ王子が絡んできたのは事故だが、そのあとに自分の余りを譲るって言うのが実際は悪手だった
あそこはアナ王子の対応までで終わらせておけばもっと穏当にその後も進めただろう
物語の都合もあって最終的にうまく行っているから何とかなっているだけで
そうじゃなかったら終わってしまうような綱渡りの連続だからそりゃあ大人たちはヒヤヒヤものさ まあ教育出来てない段階でほっぽりだしたのがその大人なんですけどね ロゼマ…というかマインちゃんって
生まれた時から綱渡りの連続だし エグアナにリンシャンと髪飾り売って何かまずい事あったっけ
領地の目標が順位を上げる事なら王族や大領地との繋がりはどうしても必要になってくることね?
王族が有害になり始めたのは金粉の星結びあたりからだと思う 主人公に綱渡りばかりさせるのは女作者特有の性格の悪さ故だからなあ 中位領地にだけ流行らせようとしても
めずらしければ上も食いつくだろうし
上位優先で下の領地の者は遠慮しなきゃだから結局上から順番になるのに
そうなったらジルはどうするつもりだったんだろ
女性の流行だからフロにも予測付きそうなもんだがだれも何も考えてなかったんだろうかw 後にブリュとシャルが下位領地の意識のままだったと反省してこれからはロゼマの社交を見習わなければならないと話してるからロゼマが全て悪かったわけじゃないかと
グル典絡まなければちょっとお騒がせくらいで済んだのかな >>463
学生の茶会や領主会議の茶会で商品を披露すれば上位が誉めてくれてエーレンの名が挙がるだろうくらいの考えだったとか?
てか最初って他領地に物を売る発想ってあったっけ >>465
そういえば商品を紹介するだけであとは領主会議でお願いねだったような
エグの卒業式だからってアナがムリ言ってこなければそのへんの交渉は全部ジルの仕事になってたのかな
それも心配だなw
あっロゼマも好意で髪飾りどうですかって勧めちゃってたか
お友達だと思ってたんだよねぇ 領地対抗戦で、どっかが見つけてくれたらいいなぐらいだったのかもね
なお例年通りだったならエーレンフェストの場所に訪れる人はほとんどいないので… >>458
とは言え下町の状況も把握できてない状態で
貴族院に放り込まれたのはロゼマさんよりも
大人の都合だからなぁ
売り込みに関しては最上の成果を出したんだから
その件でロゼマさんを有能でないというのは
無理があると思うよ エーレンって200年前に傍系王族がアウブになって、その子孫の割に魔力量大したことないっぽいけど
やはり誰も行きたがらないいわくアリ領地で外れ傍系だったんだろうなぁ パウンドケーキは日持ちするから
みんなで持って帰って食べよう >>469
魔力圧縮を伝え忘れれば、どんなに元が良くても成長が伸び悩むんだよ カトルカールは各領地のアウブ夫妻の分は別に取っておいてたはず ロゼマが髪飾りとリンシャンの現物を個人的に売ったことって逆に既成事実になっていいことだったんじゃないかと思うんだけど。交渉できないジル様だったら製法と権利と職人ごと安値で上位領地にただ奪われていた可能性もあったんじゃないかと >>461
王位争いにエーレンが巻き込まれかねなかった
作中ではフェルが説明してたと思う >>476
それはエグが「実はわたくし元王族なんです」とカミングアウトした後の話じゃね >>461
金銭が絡む取引は大人がやることで学生には取引決定権は無い
エグに小分けしたリンシャンをプレゼントするのはOK
領地の首脳部に連絡もなくアナから髪飾りの注文を請け負うのはNG
貴族院入学前に言われてるし、リンシャン売れというアナにルール違反と断ってもいる
リンシャンは不可で髪飾りは可ということは勿論無い >>477
エグが元王族というのは音楽の先生からの情報でエグ自身はカムアウトしてない
金粉とアナの王位争いはエグの出自が公になるかどうかは関係ない
エグの出自が公言された描写はないし、エグが元王族とは知らない下位領地からすれば、いきなりエグがツェントになったのはワケワカメだったかも 一番の大物捕縛を譲ってやったし
多分死ねばいいのにと思ってたのだろうけど
あそこで死んでたら繰り上げでダンケルさんがツェントだったか >>478
その時点で髪飾りを販売したという明確な描写あったっけ?王族に個人的に献上したものだと思ってたんだけど違うのかな? >>481
髪飾りは一年では現物渡してないよ、注文を取ったんだよ >>480
フェルが苦労して終わらせた継承式の後で捕縛行ってるのに、死ねばいいとかあり得ないよ >>482
奉納式帰還前の三日間で打診して領地対抗戦前の一学年時で現物渡してるよ。 >>484
それは注文取ったやつでしょ
その前に献上(=金は取らない)とかはしてないでしょ >>485
じゃあ穴王子に330で渡したのはなんだよ
幻か? 注文を領主を通さずに勝手に受けるのはNGだけど、
同時にあの世界では上位者の命令に逆らってはならないっていうルールがあるから、
ほぼ社交経験の無い、神殿育ちで二年眠っていて実質八歳の貴族院一年生には王子の無茶ぶりかわすのは無理かと…
あと、エーレン側もまさかアナ王子がお茶会に飛び入り参加して、あれこれ新入生に無茶ぶりするなんて思ってもみなかったから、事前に領地に連絡したり事前準備も情報収集も対策すらもできなかったという、理不尽案件 >>486
>>487
ごめん勘違いだった、献上品の注文を取った、だね
でも「商売や献上品に関して勝手な行動を取るな」というジルの言葉も見つけたので
どっちだろうが駄目だから叱られたんじゃないの、これ 髪飾りのことで叱られた話があるから
あの注文取ったのそのものがアウトとしか認識してなかった
そしてその認識で間違ってないと思うんだけど 髪飾りの注文は、アナからの無茶振りの結果じゃなくて、ローゼマインからオススメしてアナがノリノリで注文したんだ… >>490
リヒャルダだって相談されていたら差し出口だとしても苦言は呈したよ。お見舞いに対してのお礼オルドナンツだと思っていたらのロゼマの提案に止める間もなくビックリじゃない? 花飾りはアナスタからエグへの贈り物としてマインさんが提案したから
エーレンがアナスタ派閥と見られる事を懸念して叱ったんじゃないっけ
実際にエーレンはアナスタ派閥と見られてたりしたのかしらん? >>495
貴族院の卒業式の前にアナ王子が玉座なぞいらん
宣言してるから
恐らくエーレンはどちらかの派閥に付いたとは
認識されてないだろ
というかアナ派閥だと認識されてたら
翌年、金粉からアドル姉宛の依頼は来ないでしょ アナが金粉に王座を譲った時点で、金粉派だのアナ派だのは消滅したんじゃね 譲ったと思ったらその直後の卒業式で(嫁が)祝福されちゃって微妙に論争復活したのを頑張って火消し(という名の忖度)してたら兄が本質的にはとんでもない傲慢だったことに全然気付けなかったという弟の話があったな ロヤリテートはエグを嫁にしたんだからアナが次期ツェントになればめんどい事にならなかった、とは言ってたな >>499
ロヤリテートの金粉認識の甘さ・浅さを暗に示してる描写かもしれない、そこ
金粉がそんなわきまえた態度とるわけねー アナが忖度し過ぎて金粉を暴走させてた面はあったと思う
ヴィル、D子の太鼓持ちのダメ側近と同じ感じ >>501
金粉・アナの関係に近いのは
D子・アルステーデかなって
ダメ側近団よりも
勿論、ヴィル君と同じように側近団にも
罪が無いわけではないけど
アナはエグとのラブラブ生活を脅かされないために
金粉に忖度して
アルステーデはゲオの命令だから
D子にやりたい放題させてた しかし忖度しないならしないで政変ふたたびだった可能性もあるしな >>503
なお金粉は第二夫人におのこを産ませたのだった アナの金粉忖度は後継者争いのせいで国がクッソ荒れてる最中だから仕方ないんじゃないかなとは思う レティは忖度されまくって危うい立場になったし、D子も忖度されまくって頭が足りないままでいて滅ぼされていったんだよなあ...
どいつもこいつも、どう金粉をツェントにするか、どう金粉の立場を維持するかばかりになってて、どう国を導くかがすっぽり抜けてる感がある 一番正当性があるという理由で担いだ神輿が不良品だったというのはよくある話で D子はまだ意図的に馬鹿に育てられてるけど曲がりなりにも次期ツェントとして教育されてる金粉のやばさたるや >>507
金粉の場合、その正当性すら怪しいのに
単に皆が正面切って争うのが面倒で
誰も止めなかった結果、増長しきって怪物化した
という方が近い気がする
王族→そもそもそんなもの後付け
グル典→先の政変で失われてる
属性→シュタープをとる時点で欠けている
長子相続→ユルゲンにそんな文化ない
礎の場所→誰も解らない
これでもなお玉座にしがみつこうと思えるんだから
生半可な教育は受けてないと思われる
金粉の教育係は貴族院に反面教師として石像でも
作って悪い見本として後世まで語り継ぐと良いかと アナは金粉に忖度しまくってたけど
金粉はエグを嫁にしたほうが次のツェント
と言う話だったときでも
アナがエグを金粉に譲るだろうと調子こいてたのかな エグの話だとそのころはみんなアナも王座狙ってるって思ってたんじゃないの? 金粉て王座は譲るからエグだけくださいって言われて
はいどうぞしてるところがもうぼんくらだよな
普通はそう言って騙してあとでエグの夫こそツェントにふさわしいムーブ起こされちゃうよ
アナがワルだったらどうするつもりだったんだ
契約魔術とかしてたのかな
今のところそんな加筆なかったと思うが アナは王位を狙いませんって契約くらいはしたかもね
割と逆らったら殺すぞムーブしてたみたいだからやってると思うわ >>512
逆にそこまで抜け目なかったら
ロゼマさんに尻の毛までむしられるような展開には
ならなかったんじゃない?
あれは王族としての身分に胡座を掻いてる
相手だったからあれだけ巧く手玉に取れたわけで
まあ、かけた保険を逆手に取られて
底辺領地根性丸出しの領主を使われて
一番の要求は通らなかったわけだけども
あれがダンケルとかドレヴァンなら
さらにたかられていた気がするから アレは単にフェルからもらったロゼマさんの図書館の蔵書量が
ユルゲンシュミットでは非常識なものだっただってけでしょ めっちゃ美人の嫁と王族待遇を手に入れて
面談なツェント責務は兄に任せられる
一般人的な見方すると一番お得に感じる ツェントにはユルゲンシュミットを導いていく名誉権利権力義務などがついてくるわけで
ローゼマインとフェルディナンドが特殊な例であって
上位の貴族にとっては目指せる立場なら領主やツェントを目指すのは当然なのでしょう
初期ハルハルもコル兄にそんなこと言ってたし でもアナ王子は他の王族と比べると
どっちかっていうとマシな印象を受けるんだよなぁ
他が酷すぎる説は大いにあるが
生まれながらの王族連中だけでなく婚姻によって
王族入りしたメンバーと比較してもマシな部類 >>512
各領地にその事実を周知して次期王は金粉って体制で動いてたんだから普通だったらアナは脅威にならんのよ
卒業式で降り注いだ祝福それをひっくり返すだけののインパクトがあったって事
契約魔術を結んでたらクラッセンやアナ側近を簡単に抑え込めるから結んでないんだろうな >>508
D子はお姉さんと同じように育てようとしてアレなんだぞ アナ視点で、いくら兄上相手でもエグは譲れない、って思っているのがあったから、アナは、幼少期から兄を立てろと言われて金粉に何かと譲らされてきたんじゃないかな
で、金粉にとっては、弟は色々譲ってくれて立ててくれる存在のはずが、エグについては弟が我を通したっていう感覚で、常に自分に譲る臆病な(と思っている)弟自身が自分からツェントを狙うとは思っていないが、周囲に担ぎ上げられる可能性はあると思っていて、常に釘を刺す
アナ視点やアドル視点のトラオクヴァール第1夫人の台詞を読むと、ことさら長男を優先する方向で子育てしてきたんじゃないかなと思った D子は初期案からは変わった臭くあるね
成長しなかったなら分かるけど。トルーク前から明らかにアホになってってるし 嫌な娘からアホの娘になったね
トルーク契機で変わったことにしたかったのだろうけど色ボケ期を挟んだせいで曖昧になってしまった D子にはトルーク効いて無かったんじゃない?一服盛られはしたけど、頭に花飾って別棟で泊まりたいとかも言動行動のコントロール洗脳できてないから素面で痴れ者炸裂じゃないかな。 D子のように行動力のあるアホは物語を動かすのに手っ取り早いんだけど、貴族の設定的にもちょっと無理がある感じではあるね
なろう作品としてはあるあるなんだけど、他がめちゃくちゃ良く出来てるだけに目立つというか
まぁでも大人の被害者(教育を受けれなかった)の1人ではあるわな 次期ツェントのわたくし、皆の期待に答えなければならないから大変だわ
ランツェナーヴェから美しい人が来たわ、けれどわたくしには婚約者が……
彼がわたくしの配偶者になりたいのですって
わたくしが次期ツェントになったら彼をわたくしの配偶者にいたします←ここでようやくトルークが使われた レオンツィオが来る前
ゲオルギーネと二人で話してる時もトルークが使われてたか >>522
アルステーデがゲオには一切逆らわないまで去勢されたのにD子がゲオに反発心抱けるとは、ある意味で反骨心はあったんだよな
頭の基本スペックが猛烈に低いから役に立たなかったけど 金粉は自分から好きで選んだとおぼしき妻が既に居たわけだし
ツェントの地位が付属してなければエグ自体はどうでも良かったんだなぁ
なんか金粉は誰が第一夫人になっても第二夫人優先で粗末にしそう >>527
教師はちゃんとしてたのに頭が悪いから駄目になったと明言されているのに
大人のせいにするのはいかがなものか
ゲオ一人のせいならまあわかるけど >>532
そこはナーエが自分を優先「させる」ために操縦してるのもあるから D子は少しだけ勘が良すぎたんじゃないかな
両親を始めとして姉もゲオがつけた側近も(優秀かもしれないがマルティナとか見る限りD子自身には関心ない、多分、ゲオは子供にとって良い影響があるかどうかは吟味せずに自分の都合で側近をつけたと思う)、D子自身には関心がない
ってのを感じていて、かといって、自分は自分と考えられるほどにはクレバーじゃない
結果、関心を持たれれば裏を考えずに嬉しいと感じてしまう悲しい感性に育ったのかなと思う
勘が良いと言ってもジルみたいに武器に出来るほどじゃないから、D子には悪い方向に働いたみたいな感じがする >>534
恋愛結婚って大抵そういうもんじゃないか?
恋愛ではないけどアウレーリアだってアーレンから逃げたいからランプレヒトを使ったわけで 恋愛結婚じゃないからこそきちんと繋ぎ止めておく為に丁重に扱わないんといけないんじゃないのか
特に金粉の場合はドレヴァンヒェルに支援してもらう立場だったわけだし >>536
結婚してからも操縦してる(そして金粉は操縦されてると思ってなさそう) アドルの出産・子育てを待ってたら自分の番ってことになるとだいぶ先の話になるからナーエがアドルより先に自分の子供を授かりたいって気持ちは理解できる
ナーエにしてもあの時期に子供ができることで金粉とアドルの星結びの延期くらいは考えてただろうが星結びを強行してしまうのは予想外だったんじゃないかな
星結びの延期までなら普通にある事みたいだし延期で済んでればアドルもそこまで粗略に扱われているとは感じなかったように思う >>537
そうだよな
あんなに偉そうにしてなぜ尽くしてくれると思ったんだろう
普通はドレヴァンばかにするなって文句言われるよな >>540
ロゼマがグル典を献上してくれそうになってから態度がでかくなるのならまだ分かるけど、そんな予定が一切無い時から金粉はアドルに傲慢な態度だったしなw >>540
そこら辺は父母と第二第三夫人見て育ったからでは
トラ父ちゃんは臣下として下るよう育てられた影響からか最低限の気配り出来てたし夫人同士も争ってる場合じゃないからツェントを立てるように動いたけど、
金粉氏はトラ父ちゃんの気配りは見ずにツェントを立てるよう動くのが夫人のデフォルトなんだと思って育った可能性が >>530
そう聞くと何だかすごく向上心のあるキャラに
D子のことが思えてくるな
実際には二昔ほど前の下っ端ツッパリと一緒で
気にくわないから噛みつこう程度の思考しか
持ってなさそうだけど >>525
嫌な娘とD子が見えていたのは警戒心MAXだったローゼマイン視点だったからじゃないかな
全領地お茶会でエグに窘められてすらリンシャンの試供品欲しさを丸出しにして、従姉妹扱いを呑まされてる感じから、貴族としては、あまり出来がよろしくない感じは出てると思う 単にD子がアホすぎてアルステーデみたいに
ゲオのヤバさが分からなかったから反発も出来たんだと思うぞ >>544
まあ、あんまりD子の従姉妹の身分を買って
目に見える良いことって無かった気もするけどね
二年のときは結局相手が融通を効かせず
お茶会は不参加
三年の時はお茶会に誘われたと思ったら
実質D子を讃える会だったわけだし 頭も境遇もかわいそうなD子救済のために知識持った誰かがD子に転生して救ってやれみたいな話が出たときに「D子が頭よかったらゲオに殺されるから幸福な未来を掴むのは無理ゲー」という絶望的な結論が出てた記憶がある
従順になってアルスラーデ2号になっても結局詰みだし
反逆するには相手がヤバすぎる
そういう意味だと最初から上位者という位置にいる金粉はラオブルートとトルークの存在知っていれば正史より良い結果を残すのは全然イージーモードなんじゃないかな >>547
中央騎士が記憶を読んだ
魔力電池で誰をどう分配するかはどこにも書かれてないからわからない
フェルがアダ実だとか面倒な事実を知ってるから中央とアレキ以外に回したくないだろうけど なんなら書かれてないだけでフェル狂犬のお兄様あたりが蹴り潰してても問題は無いよな ヴィル、金粉、D子は婚約者を大事にしてれば別の結末もあったかもしれない >>525
やなやつ(ただしあほのこ)
↓いろぼけ添加
あほのこ(ただしやなやつ)
ほぼほぼおんなじだろw >>554
もっていきかた次第だよな
エグが喜ぶ、エグが悲しむ、エグのためになるって、こう、ね >>547
メダルをバラバラにされて領主一族でもなんでもないタダ人になったから
白の塔には入れずに単なる牢屋にぶち込まれてる >>540
金粉は普通の金粉ではない
次期ツェントの王族の偉い金粉なのだぞ >>546
対外的敵対関係を全領地が見る中で脱してるじゃないか >>559
それが出来たらアーレンドナドナになってない
それを知ってて敵性領地にフェルディナンドを飛ばすとかダンケルはどんな神経してんだ >>561
ハンネさんはあのときよく見てませんから、ね… >>562
フェルのアーレンドナドナに関しては
ハンネさんは何一つ噛んじゃいないのに
そんなことまで責任を取らされるのか(困惑
あれはろくすっぽ情報収集もせずに
ラオブとゲオに良いように転がされた
ハイス以下ダンケル騎士団が悪い >>553
ないと思うよ。
3人の共通点は子がなすことがない
ヴィルとD子は魔力が釣り合わないからで金粉さんはナーレさんブロックで子づくり行為がないから
どんな理由だろうと配偶者や妻が責められるから遅かれ早かれストレス爆発している >>561
・・・?王命は王命だろ
従姉妹の立場を買えた話ではない
そもそもダンケルはフェルへの敵対目的ではない >>564
子作り問題に関しては開き直りさえすれば
ヴィル君が一応マシな立ち位置にはいたんだよなぁ
ヴィル君の両親はロゼマさんと魔力が
釣り合わないことを解った上で婚約させてる
D子も先代とゲオの思惑に則った上で
フェルを付けられてるから
神殿に押し込められていた領主候補生よりも
まだ低いゴミカス魔力(語弊あり)
という現実を受け止められればまだマシだった
金粉はナーエと下半身を制御出来なかったのが悪い >>563
むしろ関与していないのが問題だと思う
D子の評価は貴族院で直接目にしている学生世代の方が理解してるはずだからね
神殿の誤解は仕方ないけど、D子に婿入りして幸せになれるわけないのだからそこは止めないと
レス兄だってD子を嫁にどうだとか言われたら即座に却下するだろうに D子はロゼマばりに努力して
家族としてもフェルにお節介焼いてたら子供が出来なくてもなんとかなりそう
ヴィルはそもそも子供は期待されてないからフェルはともかくフラン位には頼れる男になって
本作りのサポートと図書館送ればなんとかなりそう
金粉はどうにでもなっただろ >>568
領主会議中にアーレンから突然出た話に、当時の未成年が関わることはほぼ不可能なので
領主会議前に事前情報出しておく以外では何もできないよ >>567
現代人ならDINKsってお互いを尊重した結果ってなるけど、一夫一婦制じゃない世界で第2夫人や第2夫が後継者を生んでいくなら仕事への労いの言葉はかけても魔力電池や労働力扱いじゃない?
良識だけあっても周囲の意識や現実が伴わない アドルの場合は星結びの儀式で今までに見たことのない美しい祝福を受けたことで今までより前向きな気持ちで金粉の第一婦人として王族としてユルゲンを支えていきたいって決意ができたんだよ
その時からでいいからもうちょっと金粉が配慮というかアドルを王族として迎え入れて一緒にやっていきましょう感を出してればよかったんだけど、やっぱ信用できなかったのか離宮に軟禁するようなことをしてしまったから取り返しがつかなくなってしまった まあアウブドレヴァンからして嫁に行く娘に「時には従順に見せつつ、上手くジギスヴァルト王子からドレヴァンヒェルの利益を引き出しなさい」とか言ってるくらいだから婚姻話が出る前からそういう領地なんだろうなってのが見透かされてたのかもしれんけど >>568
ハンネさんが騎士団に他領の悪口を事前に
吹き込んで置かなかったのが悪いって言うのかな?
それはちょっとダンケルという土地柄的にも
NGじゃない? 正式に第一夫人になって出身領地の利益引き出さないほうが普通じゃないと思うけど
そのために王族と政略結婚するんじゃん >>571
現地良識もないやつらが
良識人である時点で別の話である >>574
それを悪口と捉える所が君らしいねw 客観的な事実を伝えればいいだけ
事後であってもその様子はないし。ジークリンデが領地対抗戦でD子見て目を丸くしてたくらいに >>577
そこは、ハンネが貴族院期間で初めてやばいかもと知っていろいろ起きて伝えられなくて何もかも終わった後でジークリンデが知る、という
その場面のために「情報力がちょっと低い領地」にさせられた感はある >>577
ハンネはレス兄や領地にもロゼマ伝説や行動はちゃんと報告していたんだよ。突拍子もなさ過ぎ&クラリッサの神表現で聞き入れられなかった。と、書籍版第五部のレス視点でもケントとラザンも含めてダンケル陣はハンネを間が悪いから関わらせないために情報を渡してない
結果として事実報告は馬の耳に念仏 >>570
領主候補生なら普通は貴族院で得た情報はアウブ夫妻たる両親に伝えるものじゃね
ましてや注目の領地のエーレンと他領地の関係性は重要な情報だし >>580
D子との婚姻を止めるほどの情報がその時点で手に入ってたのか、という話だ
神殿から出すことよりもマイナスだったという情報を手に入れられたのは3年時、2年時ではないんだから遅いんだよ
ゲオの子はヴェロの孫でフェルにとつて最悪だなんてハイスにしかわからないんだから、ハイスが悪い
年領地対抗戦での情報不足はハンネ何も言ってないのか間が悪いとかじゃねーよアホとしか思わんけど まあ事前情報ゼロでもジークリンデは「10年前に勝手に動いてあっちこっちに散々迷惑かけたのにまだ懲りてないのか」と言って騎士団を止めてたけどな >>577
お前が私の何を知ってるのか知らんが
そこまで言うのならお互いのためだ、NGしようぜ フェル様本をロゼマからの救難信号とロマンチック勘違い勢が多すぎた それがアウブエーレンへの悪感情の発火点になった
途中で送信してしまった >>568
ちょっと面白いな。
レスに情報収集するにしても
D子ってどうよ?と聞くか
レスの嫁にどうだ?と聞くか
フェル(知人の師匠)の嫁にどうかと聞くのでは回答変わるだろうな
レスの嫁にどうか聞くのがいちばん忌憚のない意見が聞けそうだけど下手したらその段階でD子まで話が行きかねない恐ろしい世界 レスが貴族院に入学した時に他の大領地の領主候補生はどうだ?みたいにアウブ夫妻が聞くのが普通なのでは
第一夫人を他領から得るつもりらしいし成績だって上位の領主候補生はライバルなんだから
エーレンと違って上位文官の社交でもD子の情報入るよなと思う
ここまで書いててもしかしてディッターしない者には関心ないとかディッター以外の情報集めないとかダンケルならありそうと思ってしまったw ダンケルから見てお隣の大領地の後継となる可能性が非常に高かったのだから
D子の情報は集めていて然るべきだったと思うけど
それともD子があんな振る舞いするのは子分と見なしてる&後ろ楯のないエーレン相手だけなのだろうか お茶会に来たときのD子の挙動を見るに
D子は他領に特に親しい友人や庇護してくれる先輩がいるっぽくもないし
自領の貴族にチヤホヤされてるだけで
アーレンも特に社交で頑張ってる風もないから
あんまりよそと交流がなくて他領に情報が漏れてこないのかもなぁ アーレンは順位落としたと言われてるから元々はもっと高い領土だから名前の出てない取り巻きは居てもおかしくない レス(自領の次期アウブ)とフェル(ディッターしてくれる環境まで引っ張り出したい他領の者)ではお相手に求めるレベルが違うよね、フェルはダンケルの人じゃないし。
レスには最上の嫁が必要だけど、フェルにはとにかく最低の環境と思われる神殿から出せさえすれば良いと考えていたからD子の人間性や評価なんて考慮する必要性さえ感じていない
で、全部話がまとまった事後になってヤラカシを知らされる。 というかマニュ典失くして国境門の開け方が
解らなくなった状態で
唯一国境門の開いてる領地だったから
多少のやらかしはお目こぼしされる
立場だったんじゃないの?
勝ち組だし、負け組に連なる人は領主一族から
排除済みだし
中央以下貴族は分断に砂糖を使う文化みたいだし
その上でなお6位だったわけで
どう聞いてもやべぇわけで D子だって表面的な取繕いはできてたはずで、講義の時間に他領のアーレンより上位の異性の領主候補生相手に理不尽な我儘を言うとかしてないと思う
女性だけのお茶会でアーレンより下位の領地が混じっていたら、その下位領地相手にマウントとって上位領地に観察されるとかはあるかもしれないが、それも下位の領地がD子が欲しいモノを持っている時ぐらいで、特に関心がなきゃ挨拶した後は無視するぐらいなんじゃないかな
しかも、講義がなかなか終わらないD子が社交できた期間てものすごく短いんじゃないだろうか…
レスは男の社交中心だっただろうし、コイツって?と気づいたのは卒業式の奉納舞の時だったかもしれない >>595
表面的な取り繕いって一年時の一斉お茶会での「キツく見られちゃう可哀想な私アピール」レベルのことかな。アドとエグたちに不評買っていたけど
髪飾りのデザインにしても当時は次期ツェントの第一夫人のドレヴァン出身者に正面から喧嘩売ってるよ。
レスは成績も悪くて嫁候補にも上がらない女性なら大領地同士として必要最低限度の挨拶や社交辞令くらいの付き合い程度しかしないんじゃない?次期アーレンアウブって聞かなきゃ特に重要視するほどの人物じゃなかったと >>584
ジークリンデが騎士団を止めてたのはフェルの婚姻をダンケルが後押しする事で得られる領地の利益が見出せないからだね
「10年前に勝手に動いてあっちこっちに散々迷惑かけたのにまだ懲りてないのか」ってのはハイスが「マグダの時の不義理を埋められるでしょう」って言い方をしたから「不義理をやったのはあんたたちでしょ!」ってたしなめられてるのであってそれを理由に騎士団をを止めてるわけじゃない D子のアホ化も神様の介入の1つと考えたが良いかもしれんね
かなりロジカルに作ってある物語だからこそ、そこからハズれたのはそう考えるのが設定的にもラクだし
発声部も目や耳もないのに文法完璧な人工知能をちょっと願って魔力流せば作れる、ってのもそう考えると「しゃーない」で終わるし >>596
まあ、最初に喧嘩を売ったのはアドル姉だし
ロゼマさんを助けるためのヘイトコントロール
だったんだろうと思うけど
一年前からの態度を見てれば
辛辣に切り捨てたくなる気持ちも良く解る
ロゼマさんはその台詞はきついと内心慌ててたけど
あの場にいた貴族の中にはアドル姉に同意していた
貴族もいたんだろうなって 魔法陣関係はロゼマさんが専門じゃないせいでサラッと難しいけど何とかなった!って感じに終わったからな 半値さんがD子をどう評価していたかはわからんけど『466話 実技 神々のご加護(SS18話 聖女とお兄様)』の頃までは「神殿の居心地が良く、領主一族が側近を連れて頻繁に出入りしているなんて。その側近も神殿に嬉々として通っているなんて」にわかには信じられない話だと思ってたんだよな
そして「フェルが神殿を離れがたく思っていた」という言葉を聞いた段階でダンケルがやらかした可能性に気付いて冷や汗をかいてるんだからそれまでは「D子の婿>>>>エーレンでの境遇」って図式で考えてたと思う 基本的にどのキャラも自分で見聞きするまで自分の常識が最優先される世界だからディートリンデとの結婚がポジティブに捉えられるのはさもありなん 嫌いなBBAと同じ顔だなんて余程リサーチしてないとわかんないしなぁ 知らなかったから仕方がないって考え方なんだろうけど、他人の事情や状況もわからないのに人生を左右することを勝手にゴリ押しとか無責任なことしておいて「良いことした!」って自己満足で悪いとさえ思っていないのが腹立つ
恋人いないからってテキトーに紹介しようとしてくるお節介な人の特徴だよね。「私(俺)もまさかそんなヤツだと思ってなくて…」ってトラブった後から謝られるとか現実でもあるある 神殿ってそこまでお節介されるほど忌避されるところなんでしょ
ボニ爺もあれだけ溺愛している孫の言うことでも乗り気じゃなかったし他人から見たら好きでいると思わん 言い得て妙だなと思ったのが
ラブホの責任者とマネージャー
まあダンケルは当人の意志を無視して勝手に推し進めたというのもあるが、
ある意味、上位者から脅されて勝手に承諾したフェルもフェルというね >>604
領地を跨いだお節介に関しては謝られても
なんだよなぁ
現代で無理矢理例えるなら
すごく有能な人材が国家の中枢にいないなんて
って外圧込みで日本から無理矢理
戦争始める直前のプーチンの家族との縁談を
纏めてこられたみたいなもの
で、婿入りのために向かったらいきなり
ウクライナに戦争吹っ掛けて今手が離せないから
結婚式は後でねみたいな
代わりに雑用を振られて、仕方なくこなしてる間に
逃げられなくなったみたいな?
あんまりいい例えじゃないけど 仲が悪いと知らなければ、国の中枢にいるべき立場と能力なのに風俗店で働かされている(半分事実)ことのほうが遥かに嫌と思うのは普通 ドラマCDSSを読めば
フェルしか婿に出来る人財が居なかったではなく
ディートリンデの婿にしたくないアーレンなんかと縁付きたくない領地が、
フェルを盾にしたという見方も出来るんだよな(実際そうなんだろうが……) >>595
表面的であっても取り繕いができていたら、地下書庫に行こうとした時にマグダに対してもできてたはずでしょ
D子が自分の将来をどのように勘違いしていようが、その時点では未成年の領主候補生でしかないのだから
その場で処刑されてもおかしくないレベルって相当だよ。報告を受けただろう他の王族連中も反対していないし 古ぼけた木札の一件が微妙に絡んでるような気がしないでもない
木札を発見した状況やタイミングによってはユッスやエック、ハイデマリーが「フェルディナンド様がアーレンに婿入りできるかも!」って喜んでいたのがダンケル騎士達にも伝わってたってこともありそうだし >>607
北朝鮮への帰還事業っぽいと思った
北朝鮮を地上の楽園と思った部外者も仕切りに宣伝して無責任に人を送り込んだけど、実際は地獄のような国でしたっていう >>610
あのときは中央神殿と側近達が次期ツェントだって
って言って持ち上げてたからD子の中では
ユルゲンで一番偉いのは私モードに入ってるから
実際、ゲオはグル典の取り方と場所を
知っていたんだろうか?
多分、知らなかったんだろうけど
知ってたとしたら絶対にD子には届かないことを
知っていた上で手綱を離してたことになるから
本当にエーレンの礎以外どうでも良かったんだなぁ
って >>612
まだ残ってるから人道的観点から帰国支援をしよう。帰国者から日本の財産を時価で国が買取りそれをまとめて全員の帰国費用を捻出、余った分は帰国先の国に預けておくのがいいかな。 情報の断絶もあるからなー
そういやなろうに限らずこういう国絡みの物語だと問題部分の改善ってド定番なんだけど、本好きは昔に戻しただけで仕組みの改善までやってないって珍しいタイプだよね >>613
ゲオは地下書庫入ってないしたぶん全属性じゃないし
っていうかフェルマイ経由以外で知った人が存在するような時代の物語構造になってないと思ってるわ >>612
ああ、近いかも
北朝鮮が日本より遥かに大きくて
もうちょっと社交的だったら例えとしては
完璧なんだけど
人拐いを定期的にやってるところも似てるし >>615
ユルゲンが特殊すぎてなー
ランツェと組んでユルゲン潰す世直し展開とかでも良かったね >>615
情報の断絶とその復活がメインテーマの一つだから
ハルデンツェルの春をもたらす魔法陣とか
絞り染めと蝋けつ染めとか
あと本編のグル典関連の歴史の話とか
一応、王族という枠組みはぶっ壊したわけだし
それ以上に関しては
神様がシステムを作っちゃってるから
安易に切り込まなくて正解だと思ってる
そこまで切り込んだら量産型なろうと変わらない >>613
D子的にはそうなんだろうけど、それは取り繕いができていることにはならないでしょ
例えばフェルやロゼマが能力高くて魔力多くても、基本王族を立ててきたってのが取り繕いの1つ
彼らが取り繕いを外したのは王族連中が責務をまるで果たしていないと理解した時だから
D子は何の実績も能力もないのに偉そうにしてたわけで、取り繕うどころか理性が壊れている状態 >>618
ランツェは女性を小作りの道具として見てる世界観なので(アダ以外でも)
マインさんとは徹底的に相いれないぞ >>621
もちろんその場合はランツェを善性に描く必要があるよ
例えば民主主義国家で前世の記憶のあるロゼマには馴染みやすいとか >>620
何も成してないのに自分は特別だと思う
なろうやられ役の鑑みたいなキャラではあるんだ
しかも根拠が貴族達から蔑まれてる
中央神殿の人間の発言っていうね 連座ある世界なら結婚相手の人となりって重要だと思うんだけど。
条件満たしただけで相手決めて失敗だったのはリーゼレータもだし、後から断るのは失礼だから前以て調べる猶予与えて打診することでトラブル未然に防いでいるのにアーレンからのはお断りしたのにツェント&ダンケルのは既に一方的な決定事項の押し付け >>624
ダンケルは押し付けだけどツェントは目的からして結婚相手本人はどうでもいいだろ
大領地アウブの配偶者として後ろ楯を得る、だけが重要だったんだから D子がご都合設定キャラだから
流石に盛りすぎ
悪い方にw >>613
ロゼマが王族と地下書庫で得た情報をラオブがゲオに流したんじゃなかったっけ
つまり大分後。 この作品では、まだ何も実績を残してない奴を立てるという行為で、立てられた者達が次々没落したり禍根を残したりしてるな
作中時代だとヴィル、金粉、D子、レティが該当
レティは幼少教育は問題無かったけど、ならず者領地に移動して次期領主としてヨイショされ始めた途端に側近達のやり方が全く通用しなくなった >>623
何が言いたいのかよく分からないが、こちらから言いたいのは流れをよく見てレスしてくれということ
流れに関係ないこと書かれても対処に困るから、それくらいなら無理してレスしなくていい >>625
トラオはトルークのせいもあるけど
金粉が玉座に執着してることとか
マグダレーナが過去にやったやらかしのこととか
そんなもの全部考慮から外した上で
フェルに王様を譲ろうとしてたからな
しかもフェルの意思そっちのけで
マグダレーナがトラオに嫁いだことのメリットって
結局ダンケル的にどの程度意味があったんだろう? >>630
ジークリンデがトラを評価するくらいには
なんらかの恩恵はあったんだろ >>625
王族からしたらフェルディナンドは領地の立て直しが終わったらD子の連座で死んでくれた方がありがたいくらい >>625
後ろ楯を得らせるためじゃなくロゼマ遣って暗躍しているらしいフェルのツェントへの道を絶たせるためじゃない?
アーレンの惨状からフェルが選ばれたって経緯を聞いただけでもその時点で良い条件だとは言い難く苛酷だからそこに送り込もうする後押しは考えなしとしか思えない
「優秀だから大丈夫っしょ!」って結構な嫌がらせだよね >>633
違うぞ、トラオはフェルにツェントになってもらいたかったから、アーレンに婿にやった
アナ視点「それぞれの思惑」読んで、短編集に入ってるから >>632
王族と王は別
トラオ本人は違ったんだよ フェルディナンドに王になってほしいってのはトルークで頭やられたトラオが一人で勝手に言ってただけで、他王族は怪しい奴が飛ばされたくらいにしか思ってなかった
大体「お前グル典狙ってそうで怪しいから追放な。否定するなら行動で示せ」と言われてアーレンに飛ばされた奴がグル典を手に入れられるわけねーじゃん >>632
王族っていうか主に金粉とマグダレーナだな
フェルの死を願ってるのは
トラオは早くツェント辞めたい
後継はグル典を持ってる方が良くて
フェルがアーレンの後ろ楯を得れば完璧だと
皮算用してる
アナエグは死んでほしいとまでは思ってない
ロゼマさんに恩があるのもあるし
基本は自分達が平穏ならそれで良い
トラオの第一第二婦人はそもそも考えが解るほどの
出番がない
ヒルデブラントはフェルの行く末について
何も考えてない >>622
魔力持ちと平民のいる魔力ありきの世界でそれは無理 >>630
ハイスの視点では「王族との繋がりと政変の終わり。マグダレーナ様の嫁入りによって得られる利益は、エーレンフェストの領主候補生一人を婿に取るよりよほどダンケルフェルガーにとって大きいものだ」ってのがメリットだがハイスが言及していないメリットもあると思う(中立から勝ち組への仲間入りができるとか) そもそもダンケルはグル典の無い王族とは距離を取って遠くから国の行く末を見据えようとしてた
だから勝ち組になれて云々は、当時のダンケルの領地の方針とズレてる気がしてならん >>639
具体的には何をもらったのかの記載はやっぱないか
そうだよなぁ
王族からアウブ・ブルーメフェルトとの繋がりに
格下がったわけだけどもせっかく一位になった
ダンケルの足を引っ張るような繋がりに
なってやしないかちょっと心配しただけなんだけど >>640
それは思う。
ダンケルってそういう王族同士の抗争の類いには何時なんどきも本当は参加しないほうがいいんじゃないかな。仮に負け組になった場合にはツェントの剣なのに新ツェントも信頼し難いし、圧倒的な武力からダンケルが加担した方が勝ってしまうなら余計に責任重大だから常に中立姿勢がベストじゃない? >>640
「先代領主は夫が第一夫人を娶ることで政変に深入りする事を厭い、新しいツェントが立つまで他領と縁組することを禁じたのです」(5-V 娘の意見と覚悟)ってことだから当初はそうだったんだろう
しかし結局は先代領主もダンケルの利が大きいとしてマグダの嫁入りに舵を切ったわけだ
方針転換をするわけだから勝ち組になれるメリットを全く考慮しないって事はないと思う
そもそもダンケルが政変に関与してなかったのは「ダンケルフェルがーを中立で介入させないように立ち回った」ベルケシュトックの工作って要素もあったはずだしな(ふぁんぶっく6 Q&A) マグ子への天罰がヒルデブに下るのがユルゲンスタイル。 エーレン除く国境門領地が全て第五王子側っての見て、考えたこと
トラオは母がハウフ、妻がギレッセン、最初の後ろ楯がクラッセン
この時点で唯一門が開いたままのアーレンは「国境門一つも味方にいないベルケ側に付いて勝ったとしても、あとでグル典見つかったら他の国境門領地との関係がやばい」と思っても不思議じゃない(息子がいない第一夫人の領地側を選ぶよりも理由として納得が行く)
ダンケルも、もし王子のどちらかを選ぶとしたら第五王子一択だったんじゃないかと思う ヒルデブラントはシュタープはそもそも取り返し付かないし
罪は隠されて済むんだから
罰なんてあってないようなもんだよな >>647
同世代の他の奴らは無我夢中に好きなだけ魔力を高めることが出来るけど、ヒルデブラントはシュタープの限界を探りながらやらないといけないハンデがある マグダの嫁入り容認はマグダが自力で勝ち取ったからダンケルの慣習的に否定しづらかったのと、ダンケルが味方すればトラオ陣営を勝利に導けるって自信があったからだと思う。トラオが負けそうならハンネ切る覚悟したように、マグダにもダンケルに被害こないような措置(婚約認めないか最悪消す)を取ったと思う マグダのヒルデへの罪は欲しいものは全力で手に入れるダンケルイズムを教えて応援しちゃったことじゃない?
ヒルデの罪は隠されたとしても他者よりも低い魔力と王命通りに結婚できたとしても第二夫を娶られることがほぼ決定事項な状況
領主候補生だけじゃなく周りも加護で効率上がるなか、圧縮で上げた現時点のシュタープ容量が成人男性のどれほどの魔力に相当するかは不明 >>619
神様の作ったシステムを修正ってのがなろう作品はそれなりにあるから、そこに一切手を付けないとこが面白いと思ったんよ
あるあるな「なんらかの合議制を採用して再発防止」ってパターンもないしね
個人としてはハッピーエンド、世界としては進歩なしで昔に戻すって超保守派というか原理主義が大正義みたいのってまず見かけないからなー >>64
それって犯罪者が自分で負った傷みたいなもんで
罪に対する罰って感覚じゃないわ >>648
向けだった
個人の感想だから別に議論したいわけじゃないけど一応 >>643
マグダレーナが勝手にダンケル式求婚をしたから、「ここまでやっちまったのならもう第五王子に加勢するしかない」ってなったんじゃね
後からアウブが「ごめん、あれやっぱ無しで」とか言ったら、第四王子派からは「本当は第五王子派なんだろ」と思われ、第五王子派からは「散々期待させやがって。舐めてんのか?」と総スカン食らう >>648
ロゼマ式圧縮習う前にヴィルがシュタープとって問題なかったしシュタープの限界値については問題無さそうなんだよな
問題あるとしたら始まりの庭産じゃないことじゃない? ヒルデブラントへの罰は
泣き虫で馬鹿な犯罪者だと一部に知られてることそのものかな
開き直ることを許されない立場だから死ぬまで惨め >>654
相手から課題を得ず逆にトラオクに課題を課す格好になってるからマグダがやったのは普通はやらない女性側からの求婚ってだけでダンケル式求婚ではないとみなされているかもしれんぞ
まあそれはともかく「ここまでやっちまったのならもう第五王子に加勢するしかない」と後に引けなかったって可能性はもちろんあると思う
しかしハイスは先代領主の決断を「領地としては当然の選択だった」と考えているから求婚の段階では認めるかどうかの選択ができたんだと思うし領地としては当然そっちを選ぶよなって思えるくらいの利益の差があったんだろう
勢い余って第五王子に求婚までしてしまった娘の思いを跳ね除けてまで「ツェントの剣」として中立を貫くのはそれはそれで両陣営から評価されるような気がするし、婚姻の決定権が誰にあるのかを考えたら先に前エーレンアウブに婚姻の打診をやってたのも断りの理由の一つにはなりそうだ ヒルデブは周りの温情で許してもらってるよな
地位や扱われ方は変わるけど上位領地の婚約者は変わらんし ラルフリーダがベルケシュトックの特に荒れてる部分だけを切り離してそこを新アーレンにしてレティ・ヒルデに丸投げする案を出したりしないだろうか
そしてブルーメフェルトの正統な後継者にステファレーヌを据える シュターブの限界超えはロゼマが苦労してるし
普段から魔力圧縮を限界以下に落としてないと日常生活に不都合が出る >>657
アレキの領主も同情的だぞ
領主配は知らんが ヒルデのシュタープって公にしたほうがいい気もするんだけど…
貴族院で見習い側近抱えた時に他の領主候補生たちは熱心に祠参りやお祈りして卒業時のシュタープ取得に努力重ねているのに自分の主だけが消極だと指揮が下がる。それなのに理由もわからないからやる気なく見えて支える側の期待に応えようとしないのは信頼関係築くの無理じゃないか? 公にするとツェントの決めたことに逆らった犯罪者だってわかるから
わからないようにして普通に貴族院で生活させるさせるために
隠すんじゃ? >>620
D子が取繕いができてたのは、ワタクシ次期アウブです、真ツェントですってなる前までのことなので… レティとヒルは揃ってロゼマに罪を庇われた犯罪者夫婦になるのか >>664
それはそうなんだけど、幼くて同情ひける時に明かしたほうが後から騙されたーってなるよりはいいのかな、と。
母親がダンケルだから、アナ金粉よりも素質あって新シュタープで女神の化身の養女との結婚が決まっている領主候補生だと思って仕えていたら実は犯罪者で上級側近よりも魔力下になる可能性まであるって詐欺じゃん 領内で情報をどこまで伝えてるかはわからないよ
全領地に公表はちょっと、一人だけ周りの目が違いすぎるし 明かした場合、同情は得られるかもしれんが
見習いとして貴族院に通うことはできないんじゃないの
貴族になれないのが罰!とするのが従来のユルゲン基準で罪に対して釣り合いが
とれてるとしたもの
隠して温情を与えられた結果、やっと通わせてもらえるわけで >>666
しかもその領地名はアーレンスバッハという
外観誘致をやらかした領地の名前が与えられる予定
ロゼマさん、レティに同情していらんことしない?
大丈夫? 本人が意図したことではないとしても
外国からの侵略者にシュタープとらせてクーデターに加担した犯罪者だっておおっぴらになると貴族院いかせる事が無理だろうし
隠してあえて魔力関係や人間関係で苦労させるのが罪の償いの一環だろうからなぁ
最側近には開示しても公にするのは無理じゃね? もしかしてブルーメフェルトの貴族達は「ヒルデブラント様はいずれアレキサンドリアの領主配となられる」とウキウキしてるのではなからろうか >>670
アーレンスバッハのアウブにするために頑張れ、って元王族を突き放したのがフェルマイ
後でその事実に気付いてなにかやるならロゼマはただのアホで、フェルも「いやあの時止めなかったくせに何を今さら」ってなるわ >>674
ステファレーヌ
あるいはこれからマグダレーナが産めばいい 旧ベルケシュトックを与えてギーベアーレンスバッハにするんだろうなと思ってる >>676
アウブアーレンにするのが王命なので
ツェントが領地を作るところまで既定路線、それをまた接収するにしても
境界線の変更などアウブだけで勝手にできることではないよ 極小領地アーレンスバッハを作って速攻でアウブ返上してブルーメフェルトに再統合というのは法的には出来るかもしれないけど、そんな事したらフェルディナンドが王族の知られたくない秘密をたくさん暴露しそう アーレン側の旧ベルケなら元アーレンだし分割して中領地にすれば形としては整うのか 国難に際してツェントを守った若きアウブアレキから
領土をぶんどるとしたら
代償はどんなもんになるかな >>665
いやいや、それ以前だってできてないから、お茶会でエグやアドルに苦言を呈されるんだよ
取り繕いができるなら普段は神殿育ちと侮蔑しておいて、欲しいものがある時だけ強請るなんて卑しい真似はしないよ
そういう本性がバレてたから大領地の容姿のいい領主候補生なのに、高学年になっても相手がいなかったのだろうし
アウブやツェントを自称するようになっておかしくなったのではなく、元からおかしかったのが更に酷くなっただけだよ その辺は覚悟さえあればいろいろやれそうだけどね
例えば早取りシュタープを噂として流すって手で昼を切るのは、物語が大きく動きそうで面白い
地雷さんが何を望むかで結果が変わるけど、果たして子供のやらかしの責任をどこに求めるのやら >>655
ヒルデブラントは秋生まれでヴィルは春生まれ
春と冬でシュトープ取得時期が季節3つ早いだけじゃなくて、取得時の年齢的にも季節2つ早くて、
合計すると、ヒルデブラントはヴィルより1年と季節1つ分早くにシュトープを取得してる
この時期の体格差って、かなり大きいんじゃないかな
多分、魔力の器の大きさもかなりね
ヒルデブラントは圧縮を頑張ったと言っても、ようやっと、図書館魔術具に魔力足りないと言われなくなっただけ、小領地の新入生の領地候補生レベルだった可能性が… 極小領地作るならバチカン市国みたいになんらかの特区じゃないと無理じゃない?作って潰すって簡単に言うけど大義名分が必要だしそれするの全部ツェントエグよ?トラオの尻拭いにそこまで配慮してあげなきゃダメかね。
ランツェにシュタープ取得させたことは明かさなければ罪人だとしてもヴィル君は貴族院に通っているわけだし…社交しようにも魔力や加護の話題に理由なく交じってないって思われるのもダメじゃないかな。明らかに他の領主候補生とは違う不審行動するわけだから >>683
地下書庫の魔力ラインがどこなのかわからないのに
王族と大領地の姫の子(圧縮も一応王族と大領地の)が小領地程度って…? ヒルデブラントは自分がツェントになりさえすればロゼマが幸せになるとか言う
ツェントの子であるという自分の血筋に乗っかった独善的な思い込みで突っ走った結果だからなぁ
これ以上過保護にするのも将来的に毒にしかなら無い気がする >>675
ツェントから子供取り上げるんかい
アナは知らんがエグは嫌がりそう
まあ、でも代価にもよるか
充分な代価が保証されるなら
それも選択肢として考慮に入れそう
エグはそうやってアナとくっついたわけだし >>679
自分達は土地も荒れてなくてそれなりの忠誠心を持つ貴族が多い旧中央を取って、若年アウブ夫妻になるレティ・ヒルデに特に荒れてて貴族達の反発心も強い旧ベルケシュトックを押し付けるとか、トラオがクズ過ぎじゃねそれw そこから貰ってこなくてもドレヴァンだって血統にこだわらないみたいだし、魔力高くて素質ありそうな子を養子にすればよくない?
ツェント世襲も辞めたしアウブ世襲も辞めればいい >>681
ひょっとして表面的な取繕いの基準が違っているかな?表面的という以上は、元がマトモという意味ではないのでありますよ
なお、もともとは、ダンケルがフェル出荷前にD子のヤバさに気づけたかどうかの話で、講義の時にしか知らないだろうレスには無理なんじゃね?という… >>685
だから、まだ、年齢がね…
7歳まで待てば、大領地平均程度にはなれたんだろうけど >>688
フェルがぷっつんしそうな話だ
アーレン側のベルケを押し付けたのって
トラオに対する嫌がらせだろうからね
でも期間にも依るか
ヒル王子がハンネ5年時に入学
レティも同学年と考えると
これからたっぷり6年間は困窮したベルケ民の
恨み言を浴びなきゃいけないわけで
その頃にはフェルも勝手にすれば程度にまで
気持ちが落ち着いてるかもしれない >>690
表面上の取り繕いをしないから神殿育ちと侮蔑を隠さないし、ヴィルとはっきり態度変えるわけでしょ
例えばそのレスティラウトはディッターの件から文句を言うことはあっても、神殿育ちというだけで蔑んだことはないんじゃない?
で、そのレスティラウトだけど隣領地の領地候補生&同級生だからD子についてまるで理解していない、はないと思う
何のために側近がいるんだって話だし。さすがにヴィルやD子のように誘導やお追従する側近ばかりってことはないでしょう ブルーメの割り当てに旧ベルケを含んでるのは既に既定路線ということだろう
何年先の続編まで書く気なんだw >>693
ごめん
やっぱり、表面的な取繕いの意味違ってるね
自分は、D子が頭下げなきゃならない立場の相手の前では取繕いできてたんじゃないかな(ハッチャケる前ね)と考えて、表面的と書きました
でも、全方位的に本音を隠して取繕いできてなきゃ、表面的な取繕をできているとはみなさないってことね
了解です
D子に関する評価を側近達がどの程度集めてたかは、D子がどれくらい社交に参加してたかにもよるんじゃないかな
領主候補生だけで上級貴族はお呼びじゃないお茶会ばかりだとレスの側近には無理だよね
これまで記載された内容からすると、半値さんは1年生の時に過保護兄から特段の注意を受けずにD子参加の上位領地のお茶会に参加してたみたいだから、レス兄は特筆するような情報は持ってなかったんじゃないかな
中下位領地の間での上位領地に関する評判を上位領地がどの程度把握できるものなのかはよくわからないが >>695
>D子が頭下げなきゃならない立場の相手の前では取繕いできてたんじゃないかな
できてないからお茶会で苦言を呈されたんでしょ。アーレンの方がエーレンより上位なのに味方になってもらえないわけだから
いちいちそこまでのエピソードがないだけで、ああいう対応をされるだけの何かしらの根拠があったことを物語ってる
>領主候補生だけで上級貴族はお呼びじゃないお茶会ばかりだとレスの側近には無理だよね
いやいや、お茶会に側近も参加するでしょ? 知られたくない話は盗聴防止とか使うにしても
文官でも側仕えでもそれぞれの交流があるからお茶会しか情報収集の場がないってことはないだろうし ハルハルだって女タラシは語弊があるけどお近付きになって他領の女性文官から情報収集していたんだから、調べる気になったらD子のお茶会相手の文官に探り入れればいい。ただヤラカシたのはハイスを筆頭とした騎士たちでダンケルにはメリットないんだから暴走で迷惑はかけたが積極的に責任を取るべき案件だとはレスは認識していない。D子のヤバさを知っているか以前に興味なさそう >>622
クラッカータイプの瞬間魔石製造機が出てきたあたりで
ランツェ側にもマイン以外の転生者が居て産業革命でも起こしたのかと初回読んだとき思ったわ
あれ結局転生者とは無関係なんだっけ? >>698
物語に関係ないので出てきませんと回答がある
だから物語に関係する発明をした転生者もいない 他国は魔石を欲しがっているしユルゲン貴族を殺せば魔石になるし
もうユルゲンの未来は見えてるね >>699
それだけだと転生者が居るかどうかまではわからなくね?
>>700
まあ物理的に外患をシャットアウト出来る国境門があるかぎり大丈夫なんとちゃうかな
ヤベー外国とは繋げないようにすりゃいいだけだし クラッカーは即死毒をつかってるだけのことだし、たいした仕組みじゃないっしょ
魔力をはじく銀製品の作り方とかはどうなってるのかだが >>702
あー、他にもいるけど出ませんって回答だよ 国境門の転移先の国って変えられないのかな?ランツェから変更できるならアレキの闇門も再稼働できるよね。 マインが転生してきているのだから
過去までみたら、いないとは言い切れない……が
現在、作中によその転生者が出てくることは絶対にない
だったかな マインと会うことは無い じゃなかったっけ?
だからベンノと色っぽい話のあった商人娘はリーゼの生まれ変わりかなと思った 現地内転生だったらまた別なんじゃねー?
地球からきてるかみたいな質問だったような 転生者いたらロゼマ作曲の歌聞いて
アウブアレキ…ってなってるなw パクリ知識マウント女だとバレたとしても、メスティオノーラの書に至れたのは前世のパクリ知識とは全く関係無いから... 転生者が貴族になっているとは限らなくない?平民なら聴く機会なさそう >>683
ヴィルは魔力圧縮習った後の2年生でコル兄以下の魔力だったから
普通に魔力圧縮習う前は中級貴族並みの魔力量しか無くね?
地下書庫に中級貴族並みの魔力で入れるとは思えないんで、普通に1年魔力圧縮したヒルデの方が1年生ヴィルより魔力多いだろ 転生しても前世の記憶を思い出すまでの経験は残る
マインちゃんの場合、病弱だったことでそもそもそのベースとなる記憶が希薄だったから
麗乃の記憶を鮮明に思い出せたと
どこかで聞いたような メルヒオールってめっちゃ優秀な領主候補生になりそうやね
自頭は良いしロゼマさんに次いで神々の加護多そうだしなおかつ
素直に学ぼうとしてどこぞの愚かな長男とは大違いだし
メルヒオールならフェル様以来の卒業まで最優秀もいけそう。 他の転生者は転生者だけど前世の記憶が希薄なんやろか >>712
コル兄は5年生(ヴィル1年生)時点で騎士団長(元中領地領主候補生)レベル
成人間近な領主候補生レベルと比較して2年生の領主候補生の魔力量が低いからって中級貴族並みってことはないんじゃないかな?
地下書庫の入室制限を小領地領主候補生と考えたのは、地下書庫がツェント候補生のためだけじゃなくて領地経営しなきゃならないアウブや領主候補生のための参考書の保管庫でもあるみたいだから
領主候補生が書庫に頻繁に出入りして勉強できるのは学生の間だけだから、制限基準は、高くても小領地の学生領主候補生のレベルじゃないかと推測した
勿論、ヒルデブラントが魔力足りないから脱してからシュタープ取得までは期間が開いているから、その時よりは器は成長してると思うが、ヴィルが大丈夫なんだからってのは大丈夫の根拠としては弱い感じがする マインが寝てるときに見てた夢みたいな感覚で
大人になるにつれて前世なのかただの子供の頃の空想なのか曖昧になってくんじゃね >>687
王族は無くなったんだからツェントの子は洗礼式を終えるか、貴族院入学の時点で、父母どちらかの出身領地に所属が移るんじゃね? >>716
制限が小領地領主候補生レベルだったとしても、魔力圧縮前の小領地の領主候補生が入室出来るとは思えんが・・・
魔力圧縮前の領主候補生なんて、上級貴族以下の魔力しか無いのは確定なんだし
それでは入れたら足切りなんて有って無いようなものじゃん
普通に小領地、中領地の領主候補生とかは、魔力圧縮初めて3年生くらいになると入れるとかじゃないの >>685
何に反発してるんだ?
基準の一番下なんだから小領地未満の可能性もあるだろ てか、小領地が地下書庫に入れた時代が有ったなら、地下書庫秘伝の魔力圧縮法をゲット出来てるわけで
小領地の魔力少ねーという現状には成っていないのでは?
大領地に伝わる圧縮法は昔にゲットした地下書庫情報から独自に改良した圧縮法だと思うし >>720
ヒルデブラントもクラッセンの新入生ジャンシアーヌも初めて奉納式は中級貴族向けに参加してるんで、そんなものなんじゃね 領主候補生が地下書庫に行くことはほとんど無かったから情報は断絶しまくりだと思う
そもそも地下書庫どころか図書館にすら寄り付かないし >>720
でたらめな”ぼくの考えた設定”絶対視は論拠ですらないぞ >>722
小領地っても大領地から別れて出来ただけだから
魔力的にはそんなに変わらないと思うが 転生者の記憶がどこから赤子に入っていくのか?という方向で考えると、国境門(→土地)の魔力を吸って育つ身食いくらいしか転生に関わるような要素が今のところ無いと思ってる
じじさま達に近い位置だろう国の礎から魔力が供給されてて、しかも異世界に直接繋がってもいる国境門周りがシンプルに怪しいし、記憶というか情報は魔力で伝達できるとメス書DL闇マントでわかるし
マインの転生に対する神々の作為についてはふぁんぶっくで否定されてた気がするから、神の干渉のない単なるシステムとして記憶持ちがあるなら、時々国境門から放流される記憶入り魔力を偶然拾った身食いが転生者になるのかなとか >>722
秘伝もってて魔力少ないも成り立つんだから
無意味な抵抗あきらめた方が良いだろ
最小魔力ありゃ入れるだけなんだし 現在基準で考えているけど、地下書庫が作られた時代の生徒たちってお祈りや儀式にも積極的で魔力量も違うんじゃない?当時の小領地基準だとしても現代だとどのレベルに相当するかは解んない。
日本でだって戦国時代と現代では同じ日本人でも食や生活習慣で体格も変化しているんだから、加護での魔力効率だけじゃなく魔力量平均も違わない? >>729
基準の最小値
に小領地のドングリと大差ない大領地の小さなドングリが到達しました
というだけのこと。昔話も関係がない。関係づけてしいていえば手枷ヒルデブの未来オワタ
問題なのは結局のところ基準の最小程度のあほがきがシュタープ取得に向けた神事の世の中に取り残されるというありさまありよう かぽー
香月せんせも二部コミカライズ語る語るw
>でも、その祈り、かなり強いからね。
(笑)
三部コミック7巻も楽しみだなぁ
ふぁんぶのQ&Aはやはり大変みたい >>729
地下書庫が作られた時代って貴族院まだないから生徒じゃなくて神官とかじゃないかな
聖地+各国境門の領地6のつの神殿の神官が聖地でいろいろ学んだり神事のOJTをやる場所ってイメージなんだけど >>732
そこまで遡らなくても中級と上級で行ける範囲違うのとシュバルツたちが反応する >>727
登場人物全員転生者で違いは前世の記憶が甦るかどうかだけという可能性も... 続き→最奥のマニュアルグル典を封じたあたりで設けられたものなんじゃないかと思うんだけど。 まぁ神官ではあるだろうけれども、領主候補生相当の待遇の神官でないかな 地下書庫の結界も初代ひめさまが設定したのならどういう基準でやったんだろうね
神具作成や祭壇の情報はもとよりメス書に至る情報も置いてあったわけだから入れる対象者はあんまり多くはしないと思うんだけど 敵対するツェント候補となり得る存在を炙り出し屠るためのシステムだから
入出できる魔力量の下限を下げる意味はないんだよね ズル野郎は炙り出されるけど、正攻法でメス書を得ようとする奴は処されない >>730
一時期のロゼマさんみたいに祝福お漏らし丸になる
という方法はあるぞ
それで問題ないくらいに魔力を
圧縮する必要はある選択肢だけどね
ツェントにはなれなくてもアウブだったら
充分射程圏内な訳だし
アウブ配なら何事もなければ放っておいても
そうなるわけだし >>737
王族登録がされてるかでしょ
要するに自分の血族以外は
手に入らないようにすれば
大規模な争いは起こらないと思った
>>739
結果的にはそういうことだが当時はマニュ典の
写しこそがグル典だったから正攻法があるなんて
もはや誰も覚えてなかった時代だと思うの >>731
波野先生は7巻に続いてふぁんぶの書き下ろしもあるとすると次の更新が遠のくのかな >>738
ツェントにはしたくないが、アウブの仕事はして欲しい。だから、アウブの仕事に支障をきたす魔力量の人は足切り
まではわかるんだけど、あのシステムって魔力量と属性数を測定しているから入室したのが王族登録者とシュバルツたちの主ロゼマさんと協力者ハンネさんだったからよかったもののそれ以外でツェント候補者になり得る条件満たした者だったら屠り対象になるんじゃない?主になってなかったら処分されていたの祈り足りたロゼマさんかも >>743
処刑スイッチ入る条件が明確にされてないから分からんけどロゼマが処されたり
それ以前にフェルが処されてた可能性もあったのかもね
そもそもツェント候補の監視って王族誕生以前には必要なかったんじゃないかと思ってて
王族以前には地下書庫が全貴族に〜は言い過ぎでも上級以上とかに開かれてたかもしれないとちょっと思う >>739
たまに地下書庫の内容からメスティオノーラの書を得た者が現れてもツェントが手を下すことで、グルトリスハイトを手に入れられるのは王族だけになったって書いてあるので正攻法でメス書を手に入れようとしてる段階なら泳がされてるけど実際にメス書を手に入れてしまった者は処分されてしまうよ
>>741
「地下書庫の最奥(マニュアル安置書)」じゃなくて、地下書庫(白い板状の資料があるとこ)の魔力による入室制限を設定したのが初代ひめさまだと仮定したら魔力による基準はどんなものだったんだろうって話ね >>745
ツェントが手を下すつーても頃される一択とは限らんのとちゃうか
王族に取り込める人なら養子やら婚姻やらで正式に王族になってもらうだろうし 白い石板の保管してある書庫はヴァイスやシュヴァルツより古い時代
のものじゃないか? >>746
王族以外が取ってもいい、と知られてしまうこと自体が駄目だから
わかったら全員殺してると思う しかしながらジェルヴァージオが手抜きルートで阻まれ正規ルートでグル典ゲットしたのだからザルなのは間違いない >>749
それはシュミルズの殺害機能を王族が知らずに使ってないからだ
使ってたらフェルもマインも殺されかけてると思う >>744
地下書庫は、領主候補生しか知るべきじゃない(図書館に他に置き場所がない)知識の保管庫なんだと思う
司書も入れないわけだし
初代ひめさまは書庫の入口に細工できなくて、奥への通路に細工して王族以外を行けなくしたとふぁんぶっくかなにかで読んだような?
つまり、地下書庫は、ひめさまが細工する前から領主候補生(プラス、領地で魔力供給の間に登録石が嵌っている者)以外には開放されていなかったんじゃないかな
魔力による入室制限も元からの制限で、シュミルズ(の制作者)は親切のつもりで扉に弾かれる前に、足りない、と通知してるだけのような気がする >>749
図書館にいたのが中級司書のソランジュ先生だけで、シュミルズの主が不在だったから、ラオブとジェルの襲来を撃退できなかった
礎を守りたきゃ、図書館には何がなんでも上級司書が常駐している必要があったということですな >>747
書庫自体は古くても低魔力での入室不可や属性祈り感知システムは後からの設置されたんじゃないかって話
ジェルは最奥に入るには足りなくても傍系に戻されているから書庫までなら一応は王族認証なのかもよ。フェルは上から凸でアダ離の知識流し込まれた以降は地下書庫に近付いたのかな?領主会議中に司書不在で鍵なくて行けなかったけど、入っていたらシステムに引っ掛かってシュミルズたちが戦闘モードにしてくれって主に言い始めたとかなのかな 貴族院籍のメダルを中央神殿長が管理してるのなんなんと思ったけど元々は中央神殿長は王族が就いている前提なのだろな >>746
それも考えたから「処分」って言葉を使ってみた
>>749
シュミルズの秘密の役割が、ツェント候補というか地下書庫に入室した全員の監視と報告+マニュアル安置書前にある王族登録による結界を無理やり突破しようとしたものの排除、ここまでならザルではなく意図的にそうしてるって事も成り立つんじゃないかな
>>750
シュミルズに殺害機能があってそれがONになったままだとメス書まで辿り着いたツェント候補を全て害してしまうから王族が何かの理由で死に絶えたらユルゲンが滅びてしまう
メス書を得た者がいてもシュミルによる自動化じゃなくてツェントが手を下してたり王族以外でもメス書に辿り着ける道を残しておいたのはユルゲンが存続できるための保険みたいなものだと思う >>755
図書館の無断持ち出し者たちも自らの意志で取り締まってないから、後からひめさまが情報読み取って衣装ボタンに魔力補充して命令したら遂行ってことか。
王族滅亡でユルゲン危機までは懸念するほどの優しさがあったのかは微妙な気がする。一族外とは争わなくなっても身内で争うことを危惧してないんだから、これまで排除しようとしていた相手に保険だとするには身勝手じゃない? >>746
フェルディナンド、ローゼマインの例を見るに、その場合は男は殺し、女はレ○プになるんじゃね >>756
衣装のボタンに魔力を流して戦闘モードにするのは通常のシュミルズの機能の範囲内で図書館や司書へ害意を持つ者に対する防御機能っぽくない?
ロゼマさんが王族登録を無理やり突破しようとして排除されそうになったのが隠し機能でそれはわざわざ戦闘モードにしていないのに発動したよ
だから後からひめさまが情報を読み取って戦闘モードにするとかではないと思う
初代ひめさまはエアヴェルミーンのところへ赴いては継承争いについて相談し嘆いていたって書いてあるからユルゲンがエア爺の贖罪の地だということも尊重するんじゃないかな
たとえそれが身勝手だとしても初代ひめさまは他に妙案が思いつけなかったのならそうするしかないし「人の理について我に語る者」にひめさまも含まれていそうだからエア爺の許可も得てから実行に移したんじゃないかな これからは自力でメテ書手に入れた者がツァント、てなってから図書館地下の王族登録って解除されたの?
メテ書には解除方法も書いてあったの? 自力で手に入れた者がツェントだから、メス書の入手はエア爺からだし
地下書庫の先のは余裕があれば対処って感じじゃない?
王族業務にマニュアルがあるなら便利は便利だろうけど とりあえずはツェントエグのうちに魔術具の方だけは処分しないと何代か後でシュタープコピーするヤツが出現しちゃったらヤバくない? 間違いなく歴史は繰り返すだろうけどみんな死んだ後のことまで知ったことかで動いているだろう エグに渡したグル典ってどこまで書かれてるんだろう
お仕事できる最低限なのか
王族やらかし案件詳細に書いて渡したんだろうか
アダ関係はジェルとかラオブの頭覗いたんならどっちみちバレるしエグイ事も書いといても良いと思うんだけど >>764
王族と話し合う前に作成しているから、昔の王族のヤラカシを歴史の流れの一部として載せるかは微妙だけどアウブダンケルに渡した場合も考えて今回のは載せないよね。
アダ関係もフェルの出自を予想される部分は不都合なので基から載せる気なさそう 王族の罪の詳細はグルトリスハイトをご覧くださいって言っておいて
書いてなかったら意味ないんだけど >>765
コピペした後、すぐ完成させてたらそうかー
あの時点で王族以外に渡す可能性0ってフェが考えるかな?
一代限りだしある程度臨機応変に内容変えそうな
グル典の作り方とかは絶対載せないだろうけど メス書を持たず何処の礎も染めてない似非王族の事は記載されないのでは
ただの上級貴族? >>760
わからない不明作者に聞くか今後の話待て まぁでもその辺含めて全てがぶっちゃけ、全部歴史の神様が悪い、ってのが答えではあるよね
そう織っちゃってんだもの >>768
礎にかかわらず魔力が一定量あればメス書に
載るんじゃなかったっけ?
ロゼマさんの場合、アウブとの養子縁組が無くとも
シュタープを得た時点で処刑さえされなきゃ
載るのは確定
処刑された人がメス書に載るかまでは
作者に聞いてとしか ジェルヴァージオ登場時は超強キャラ風だったのにツェントレース始まったら
途端にかませ犬になったのが哀れだった 書籍書き下ろしでフェルが必死に実力差をひっくり返すよう策をめぐらし神々と交渉した
結果だったのが分かってなるほどと あそこはWEBで読んだときは
「フェルもうジェル見ずに戦後処理の方に進んでるやんw ステージが違うw」って
笑ってたから実際は考えた末の辛勝だったのが凄い >>771
というか「記憶」が載るから
その時何が起きてたか把握してる人の魔力量が突破してれば、誰が王ということになってたかという政治的記録は普通に載るし
ぶっちゃけフェル製の魔術具はフェルが書けばいいだけだし >>776
フェルってあくまでメス書から必要部分を抜粋して編集したと思っていたんだけど加筆修正しちゃっていたらそれってグル典なの?メス書材料とした思想操作フェル典じゃん >>776,777
余計な事を書くとその分最高級魔紙が必要になるからマニュ典並の必要最小限しか書いてないと思う
まあ300毎ってのはローゼマインのユレーヴェ作成時乃ように必要ギリギリじゃなくて余裕を持たせた枚数だと思うが >>777
魔術具がグルトリスハイトとして機能してる時点でおかしいんだから
歴史とかの載せかたに多少恣意入ってもどうでもいいと思う
エグ死んだら消えるし、エグは本来の取り方教わってるし取ろうとしてるから比べることもできる >>780
不正アクセスを可能にした天才クラッカーさんとみれば良いですか?それだってマニュ典をコピーして属性欠けでも使用できるようにした海賊版だと思っているんだけど、加筆修正は二次創作並に内容を作者を経由さえしていない代物 原典を現代語訳しエーレン魔紙を使って薄い本化
なお神々の目合いはロゼマ恋愛小説を参考に直接表現にてわかりやすい描写を心がけました
ご堪能ください ヴェルデクラフの遺伝子からハンネローレ様みたいな可愛らしくて
柔らかそうで甘い匂いのしそうな姫が産まれるのは信じがたいな。 「作ったものが全く同じ」はほぼ無理
第一ソースがあっても別人と全く同じまとめサイトは作れない >>784
全く同じものって言ってるわけじゃなくて本人音源使用して曲順好きなようにオリジナルアルバム作るのと、歌ってみたでそっくりな声質のモノマネタレントの曲を収録しちゃうくらいに別ものじゃないかって話 ものまねタレントの曲が嫌ならお金払って本人音源を録ればよくないか?
ついでに言えば「どこで情報を歪められるかわからない」って忠告を無視してるんだから
ものまねタレント・フェルディナンド氏の音源でも当分(もしくは当代)は我慢すべきだと思う 何を戦ってるんだ
グルテン加筆修正したんじゃないのは妄想でしょ
フェルは後で足元救われそうなことはしないよ >>771
シュタープ持ちで一定の魔力量が有る人の
シュタープ取得から死ぬかシュタープ破棄をされた時点までの記憶が対象
エグが自力でメス書を取得するのか、手に入れた後に王族の歴史を調べて魔術具グル典の事を知ってどう動くのかは
フェルの裏試験な気がする >>789
そーなのかー
そうするとジェルの記憶はメス書入りしてるわけだ
まあ、でも本人がまだ生きてるんだから
本人の記憶覗く方が確実だよなぁ シュタープ破棄されて神々から存在を認識できなくなった者が
メス書入するかは不明
しなさそうな気がしている >>791
ふぁんぶQ&Aで破棄された時点で収録されるそれ以後は記録されないって答えある 王族って生まれるべくして生まれた過去があるんだけど、これから先それを阻止する仕組みって何かあるんやろかね?
ダンケルとクラッセンは王族OK派なんで論外なんで他で抑える必要があるんだけども
ただメス書持ち同士の大戦とかされたらどうしようもないんだよなー >>793
虹で見かけるけど、選挙と任期制を取り入れるとか、出来るかな
そういえばツェントは本来世襲じゃないってバレたわけだけど
アウブももしかしたらそうだったのかもね
領内で魔力量がトップクラスの優秀なものが継いだとかさ
国のトップが世襲じゃないのに領主は世襲ってのがしっくりこない
魔力量と能力で比較した結果多く輩出される血筋ってのはあるかもしれないけど >>793
ラオヘルシュトラの愚かさを印刷して
ツェント検閲済みの判子付きで領主会議で配れば
後々、大領地が何を言おうが関係ないと思う
というかダンケルは勿論クラッセンもドレヴァンも
王族制に賛成というよりも長い間王族に依る支配が
当たり前で馴染みのないシステムに
戸惑いが有るだけでしょ ラオヘルシュトラの時代は争いが酷過ぎたから王族を創始するのは平和への一つの答えだったんじゃねえの
最初に国をおかしくしたのは人格チェックで不合格した者でもツェントになれてしまうルートを作ったガランゾルクだろう >>794
初代ツェントと初代6領主は親族だから、アウブが子の中で一番優秀な者が後を継ぐように
ツェント業も初代ツェントの血を引く6家からの最優秀者による世襲だったと言えなくもないでしょ
ドレヴァンも優秀ならチャンスが有るとは言え、領内の上級だと縁戚関係が遠くても少なからず領主の血を引いてる訳だし >>794
領内でトップクラスの魔力量を持つものが領主ってのは大前提じゃないの
領主の子孫には大魔力持ちが生まれやすいから結局世襲になっただけだと思うがね そういう意味で平民出身でも魔力量トップのマインツが次期領主候補として神殿長に、その後ツァントに、ての神々的に当たり前普通のルートなんだな >>798
そうそう
結果的に世襲してるみたいに見えるようになって形骸化したのかなと ツェント候補同士で争わせてより大きな全属性の極大魔力持ちを選び出すための蠱毒の器がユルゲンか >>796
そもそもラオヘルシュトラは
メス書を手に入れたツェントだから
カランゾルグの悪行は関係ない
こともないけど
正当なメス書を手に入れたツェントにしては
おつむが軽いのは確か
というかこういう歴史の流れも機織りの女神が
良しとしたから残ってるわけで
神々的にはユルゲンはなくなっても構わない
もしくはこの程度じゃなくならない
と思ってるのは確かだと思う その蠱毒ありきで成り立ってる国だしなあユルゲンは
マインも蠱毒自体は特に嫌悪してる訳じゃないから神様に対しての下剋上も無いと >>802
裏道あるのがヤバいってマニュ典自体を封じずに身内にだけ残したっていうのがダメなんじゃない?不足のメス書じゃ業務に差し障るから保険としてあるべきなんだろうけど、不足な時点で能力ないヤツがツェント就いちゃダメだろ。実力だけはある人格破綻者がツェントやるのも危険だが、自分の末裔なら人格者だろうってのもどんな自信家だよ。 てか神様に対するシステム的下剋上は不可能な世界だと思うわ
神様と一緒に考えて変えていく、ってだけで >>804
多分、ロゼマさん級の楽観論者だったんじゃない?
本好きの子供は本好きとか言ってたし
その後フェルに突っ込まれてたけど
もしくは >>806
すまん、途中送信しちゃった。
もしくは争いを少なくすると言うのが後付けで
実際には権力の独占が主目的だったか
多分ないけど >>804
身内にだけ・世襲ってのが駄目なんだろう
血筋関係なく正しくメス書を入手したツェントなら誰だろうとみる事が出来るものなら残ってても何の問題も無い
ツェント不在の混乱や魔力供給する人がいなくなる問題に比べたら、多少不完全であろうが正しくメス書を取った人なんだからリスクは低いだろう メス書、て頭カラッポにして受け入れられる性格なら一度で全部ダウンロードできるけど
フェルみたく気になった所考えずにいられない性格だとめっちゃ偏って3割くらいしか手に入れられないし
フェルと同一人物だと思われてたロゼマが残りダウンロード出来たって事は何度でもチャレンジできるんだよな?
マニュアル本なくても何度でも残りダウンロードしに行けば良いと思うんだけど、何か出来ない理由あったっけ >>808
王族制限かける前の時点でも属性と祈り足りてないと最奥に行けなかったはずだから、行った人からの噂でじじさまにグダグダ問答されるのが嫌だから敬遠されるようになったのかな?行ったところで不十分にしか得られなそうだし、悪知恵で頭の良さ誇って要領の悪さを嘲笑った感じ >>809
昔は記述の量でツェントを決めてたからDL1回縛りがあったのかも >>811
実質一回にせざるを得なかったのかもよ。卒業時にシュタープ取得で一斉に始まりの庭へ訪問が始まるのに1人ずつしか行けなくて順番待ちしていたら相当の時間が必要になるから ラオヘルシュトラから下の世代が貴族院に行ける期間が基本的に冬の一季節だからでは フェルは領地、ジル、ロゼマへ惜しみなく魔力使ってるし
エーレン聖女様は魔力お漏らししまくってるから勘違いしやすいけど
一般的な貴族は、祝福を返してくれる訳でもない平民にポワン程度の魔力も本当は使いたくないが本音で
仕事上必須ならともかく、何に関しても出来る限り魔力はケチれるならケチりたいだから
大量の魔力を使ってジジ様を再顕現させて再ダウンロードをするより
マニュ典から実務に関わる部分だけを写本をする手間のが利を感じるんだろう マニュアル本出来てからじじさまのとこ行く人少なくなったとか
祠参り大変とかあるからみんなメス書完成に積極的でなかった?
マニュアル本はその内王族のみになったし正規のメス書ゲット者は王族に消される様になったっぽいし
メス書>>>マニュアル本だけど、王族にとってはマニュアル本さえあればその他の知識は大して必要と思わなかったのか
アルプゼンティの頃は属性欠けツァントの正当性の為情報隠されたんだろうけど
ラオヘルシュトラからアルプゼンティまでは王族内ではメス書についてちゃんと情報伝わってたはずなんだけど >>815
正直メス書についてはほとんど伝わってない(伝えてない)と思ってる
数百年前まで伝わってたら槍鍋の連中が知ってるだろと >>802
メス書を手に入れたからこそ、本来は資格の無い者までもが大量にツェント候補になってる事を知っちゃったんじゃね
子孫にメス書を取らせなかったのは、王族が出来ればそれで良しと思ってたからか、当初はメス書取らせてたけど子孫が堕落したからか... ラオヘルシュトラの時代は祠巡りをしない候補の方が当たり前で真面目に祠巡りをしたラオヘルシュトラは他の候補から「あいつはマークしなくても大丈夫だな」と思われ次期ツェントを巡る争いに巻き込まれなかった
争いあってた候補が共倒れしてただ一人残ったラオヘルシュトラがツェントになれたけど彼女自身が自分は劣った候補なのだろうと考えてたし周囲もそういう目で見ていた
争いが相当ひどかった時代になんでラオヘルシュトラがツェントになれたのかちょっと不思議だったんだがこんな感じだったのかな?
本当にこんな感じだったら自分以外は裏口入学めいたことをしてて本当はツェントの資格がないってことに気付かないと思うんだ
問題の本質に気付かなければ自分がその時問題だと思っていた「誰もがツェントを目指すから争いになる」ことだけが問題だと思って「候補になれる人数を限ればよい」「争いを厭う自分の一族なら!」って解決策で何とかなると考えてしまった、とかね >>818
単純に知識や情報量が多かったんじゃない?マニュアル典って業務に必要なものしか掲載されてないけど、メス書ってある程度の魔力ある人の記憶が死で更新されていくんだから情報戦では圧倒的に有利だと思う。対立候補の一族に関する罪が載っていたら連座のある国なんだから脅せばいいわけだし >>819
争いを厭うはずのラオヘルシュトラがなんで勝ち残れたのか不思議だったけど情報戦は別に嫌じゃなかったって可能性もあるのか
自分の次代の候補達が子々孫々まで写本じゃなくてメス書を得るようにする方策をとらなかったのか、そして写本で済ませてしまう抜け道をなぜ塞がなかったのかなっていうのも疑問だったから、これらの疑問を三つとも818に書いたやつで説明できそうだって思ったんだけどな 遠い未来の話になるとはいえメス書大戦は確定だから、王族的な存在は再び生まれるだろうね
ただその前に力をつけるための領地統合戦争が先かな ラオヘルシュトラが争いを嫌がっても、他の奴らがいちいちちょっかい出してくるから鬱陶しくて叩き潰したのかも
作中のエーレンも戦争する気は無かったのにアーレンがいちいち攻撃を加えてるからアーレンを潰す事になった なんかそう聞くとラオヘルシュトラが
ハンネさん2pカラーで俺の中のイメージが
固まりそうなんだが
争いを厭う(ただし叩き潰す場合はその限りに非ず
みたいな >>823
ハンネさんは涙目幼女だけど宇宙最高武力クラス >>821
この先、王族を誕生させるのは限りなく不可能じゃない?ラオヘルシュトラが王族縛りできたのって他の人たちがマニュ典産グル典だったからでこれからはメス書保持者たちになる。一人勝ちさせるメリットなんてないんだから、ツェント対他領地全部になったらさすがに勝てない 質問なんだけど、設定等まとめの「ふぁんぶっく7 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン」のAに「ラオヘルシュトラ以降は祠巡りをした彼女の血族(王族)以外は入れなくなりました」というのがあるんだけど、これの解釈の正解は何番なの?
1. 祠巡りはするけどメス書はあえて取らずに写本していた
2. ラオヘルシュトラ以降のツェントやツェント候補は皆メス書持ち
3. どちらもありだけど祠巡りは必ずやってる
4. 「祠巡りをした」のは「彼女」であり「彼女の血族」ではない=血族は祠巡りをしていない
5. その他
「王族登録をした者が対象になった後も、王族の居住地が聖地から移動しても、グルトリスハイトを手に入れられるのは地下書庫の奥であることに変わりはない。王族は貴族院図書館に通い、英知の女神像に魔力を注いだり地下書庫の奥で知識を書き写したりして、自分のグルトリスハイトを手に入れていた」って書籍に書いてあるから、 1.なんじゃないかなとは思うんだけど、祠巡りまでしてなんでメス書を取らないのってのがめっちゃ謎なんだけど 劇中の人物全員生き残ってないような500年後1000年後のユルゲンシュミットが舞台の話読んでみたい
下町に平民向けの本屋が当たり前にあるような時代 >>825
多くの人がメス書持ちじゃなきゃ駄目なんて忘れた時代にメス書以外で誰かがツェント(当然だがエア爺には合わないし神様なんて知らんぷりする)になって、情報を全部焚書すれば可能だぞ >>826
祈り足りないと地下書庫の奥に行けないからじゃない? >>825
メス書持ちが大勢いたら王族を作る大義名分が無いしな
そんな事したら他のメス書持ちの者達に「過去の過ちを繰り返すか」と言われて徒党を組んで排除されそう >>829
神事をいくらやっても祠を巡らない限りは「祈り足りない」のままってこと?
あと 2. は間違いだね
ラオヘルシュトラ以降に魔術具典持ちのツェントがいたから「2. ラオヘルシュトラ以降アルプゼンティまでのツェントは皆メス書持ち」 >>829
祠巡りしてるんだから祈りは足りてるんじゃない?
>>826
魔法陣起動してメス書DLが面倒くさいか
祠巡り終了した時点で最奥に誘導されるから写典がメス書だと思ってるか写典で足りるからDL版は要らねって思ってるか >>831
大祠の石板と言葉を得ないと足りないままなんじゃね メス書では内容が歯抜けになるかもしれなくてどうせ地下書庫で足りないとこ写本する、ってなったら
最初から必要なもの全部写本しに行けるぞって子供に教えそうではある
メス書持ちに聞かない限りメス書には他のいろんなことが載っていて活用しがいがあるなんて思わなくなっていけば
他の部分なんて求めようとしなくなる >>831
地道に神事していても貯まるものは貯まるんじゃない?ロゼマだってライデンシャフトのはある程度溜まっていたし。神事よりも直接祠に魔力の方が大変だけど効率よさそうじゃない
>>832
1.のなんで祠巡りはしているのにメス書取りに行かないんだってのは最奥に行くための祈りレベル満たすのが祠巡りなんじゃないかと思ったんだけど 聖地で神事したり祈ったりしてれば大祠の中で石板が出来るけど
取りに行かなきゃ足りないままなんじゃねってこと アナよりヒルデの方が気質的にはアリアリ
ああいうタイプはちゃんと振らなきゃ後で何するかわからん
振ったら振ったでめんどくさい事にはなるが…… ビンデバルトは何度も何度もマインを付け狙ってて粘着質だった >>826
祠巡り自体は小祠も活用すれば魔力量で行き詰まるにしても誰でも出来るけど
マニュ典がある部屋には王族しか入れないと言うだけの事でしょ
>祠巡りまでしてなんでメス書を取らないのってのがめっちゃ謎なんだけど
上でも言ったけど普通の貴族は身を守るにも魔力を使うという事も有るけど、魔力をケチれるならケチりたいが基本思考だから
ジジ様を顕現させるのに、政変前王族の中より少し下の魔力量のエグが念の為魔力を込めた魔石を準備しておけと言われる程度には魔力を使う訳だし
端折れると気がついたら魔力を節約する意味でも
再ダウンロードでなく足りない分は写本さらに最初から写本に移り変わるのは謎でもなんでもないかと >>838
ハンネローレ様にストーキングされるのはご褒美のような? >>842
ヴィルはプライドを刺激されてプッツンしてキチッたぞ 小さい祠は最大効率なんだろうけど本来は神殿で事足りてたんだろね
人が再現できないものが神様の作ったもの(シュタープとか)って考えると、人が修復できたり作れたりするのは人の手によるモノなんだろうなー >>847
なんのこっちゃと思ったけどボニが貴族院時代に壊した小祠のことかw
壊したか壊れたかは不明だけど無くなってる祠もあるみたいだよね
だけど偽典は作れちゃったよ
まあDL版の全情報を網羅してるわけじゃないから作れてないとも言えるけど >>847
大神属性が足りない人が大神の加護を得るには小さい祠巡りって必須なんじゃね?
それとも神殿だけでバンバン神事やってたら、小さい祠巡りコンプしなくても足りなかった大神属性の加護もらえるんだろうか 元々適性を持たない属性の大神の加護を貰おうとすれば、眷属神の加護をコンプリートしなきゃならない
通常の神事じゃ祈りの対象じゃない眷属神もいて、神事だけでコンプリートするのは困難なんじゃないか
神殿長で気軽に神に祈りをってやってしまうローゼマインですら、3年生の加護の取得では眷属神の加護は半分ほどで、一度も祈ったことのない神様からは加護を貰えていない
つまり、神事だけだとお祈りの機会が無い神様もいる 神事で眷属神に祈ることはなくても
神殿のそこかしこにいる眷属神に魔力の奉納をしていれば
小祠が無くても加護の儀式までにコンプリート出来る可能性はあると思う? >>850
それに通常業務の神事って聖地外の住んでいるところで行っているんじゃない?貴族院の冬期間では行える神事内容も限られるだろうし、神に届きやすい場所でピンポイント魔力奉納したほうが無駄が少ない 命の加護は得にくいはずなのに孤児院に出入りしまくってたハルトがゲットしてたぐらいだしね
あの性格だから狙って祈ってたわけでもないだろうし >>851
神殿のあちこちに神の彫刻がーってやつだよね
あれはそのためにあるんだと思う
貴族院の祠ほどじゃなくてもそれなりに効果あるんじゃないかなあ 領主候補生の場合水火風土はもってて当たり前なんだろうけど土が無い場合ツェント目指すの絶望的なんかな?
眷属神がいない土を得る方法って存在しない? お守り作って事あるごとに祈ってたハンネが時女神の加護貰ってるし
加護を得る手段は色々あるんだと思う
1番効率良いのは貴族院の祠なんだろうけど >>853
祈り足りないと加護コンプリートは違わない?
大神の加護得たのが奉納充填完了なら大祠でのロゼマの魔力奉納は必要なかったじゃん
小祠は眷属からの加護得るためハンネやリュールラディがやっていたような御守りへの祈りと同じことだと思っていた。 土は眷属神いないのに聖杯って神具あるからこれからは逆にラクそうよね レスくれた人ありがとう
「ラオヘルシュトラ以降は祠巡りをした彼女の血族(王族)以外は入れなくなりました」は、そのまま素直に解釈すればいいんだね
「いのりたりない」を脱するのに石板を取り込むかどうかは意見が分かれてるみたいだけど、やっぱ取り込まないと祠巡りを終えたフラグが立たなさそう
「祠巡りまでしてなんでメス書を取らないのってのがめっちゃ謎」に答えてくれてる人が何人かいたけど>>832の「祠巡り終了した時点で最奥に誘導されるから写典がメス書だと思ってる」が腑に落ちたというか一番ピンときた
貴族が魔力をケチる話もわかるんだけど、ケチろうと思うのはメス書の取り方がわかってる場合でさらにメス書と写本の違いを理解して天秤にかけてからだと思うんだけど、写本を得た者がみんなそこまで知っててそして全員がケチるかな?
「最初から必要なもの全部写本しに行けるぞって子供に教えそう」って意見に対してもそうなんだけど、先代が次代にどこまで教えてるんだろうね?
ラオヘルシュトラが祠巡りをしなきゃ写本室に入れないようにしたのは、祠巡りだけに意義があると考えたんじゃなくて、やっぱり子孫にメス書を取らせようと考えたからだと思うので「地下書庫にヒントがあるよ」程度しか教えてないんじゃないかな アレだろ
物語に必要ない設定は決めてないし決める気も無い
4で出した情報以上は無い、わかれ 特典SSを既出って言うのは酷な気がする
書籍のならそのうち短編集出るかなって期待できるけどCDのはなあ >>868
すでに書いたものを既出と言ってるだけだろう
特典の内容を無料で出すとかあり得ないし
知りたいなら知りたいことが書いてあるものを手に入れればいいよってなるのは、書いた側としては普通の感覚かと ふぁんぶ買う人ならドラマCDくらい買うって認識かもよ。 雑魚騎士さんって仮に作ろうとしたら名捧げ石を作れるのかな?
貴族院で直接は習わない&素材を得る余力やツテがあるのか?という意味で下手な下級貴族より難易度高い気がした >>872
母親が捧げてるから方法知ってるし、素材はギーベの金でどうにかできるんちゃう ハンネローレ様と無能なエーレンフェスト領主候補生の薄い本て存在するんですか? トラウゴットの学年問題が作者のミス案件で処理されてない
さてどんな回答になるのか…… >>875
あるよ(サンプルページしか見てないんでどれだけエチエチなのかは知らぬ) シャルとロゼマの百合百合しいのが見たい
シャ お兄様なんか蹴落としてみせますわ 実際のところシャルはヴィルを蹴落とそうと思えば蹴落とせたのかな
できそうだな? デモデモだってのジルに決定権があるから相当なオイタするよう誘導しないと無理でしょ? その誘導がシャルによるものとバレてもいけないだろう
さらに止められる状況でありながら止めないのも責められる
だってジルフロ的にはヴィルがかわいそうだからな
ジルだけならともかくフロも当たり前にシャルに皺寄せしながらヴィルを更正させようとしてたし >>876
誰も質問だしてなくない?(今見てきた) >>883
出してた気する
確かアダルジーザの離宮と離れは同一か否かの質問した人だった気する >>883
出すか話題にはなったけど、そんなスルーして記憶から消せばいい瑣末なことに質問の枠埋めたくないって意見出たよ。 >>880
「ロゼマ様が婚約者」という盾が強すぎて無理そう
下手に手を出せばシャルロッテが終わる
婚約破棄後は既に主流から外れる事が決定済で排除する意味も無い シャルが男で生まれてたら
ヴィルと同様にヴェロに取り上げられた後
傀儡として優秀な方だけが生き残るみたいな展開 白の塔事件の日のお茶会でシャルがアウブになりたいアピールしてたらロゼマは無理にヴィルを庇わなかったかもな アウブになりたいで完結せず
何をしたいのか目的達成の為の手段としてアウブ就任としていることでワンチャン
ロゼマさんの事業を後援して図書館作ってロゼマ館長で口説けば確実に堕とせるかな >>887
まあでも本編では暗躍せずともアウブの座が転がり込んできたじゃないか TOツイッター(ツイッターではない)から新情報予告出てる
発売日も来てくれ 情報解禁明日かなと思っていたが
今日っぽいな(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク 発売日決定じゃなくて
アニメ4期発表とかだったら良いなー アニメは出来悪いからもういいかな
無職くらいのクォリティーなら良かったのにな >>896
無茶言うな
専門のアニメスタジオを用意するだけの体力が
TOにあったら本好きどころかオーフェンの再アニメ化だって叶うだろうに >>896
私はアニメ→漫画→web版→書籍版
で観たから知るきっかけの入りとしてはありだったと思う。web web版や書籍版読んだ以降にアニメ観ると「ないわー…」って思っちゃうけど、興味持つには全然ありだと思う アニメの「ルッツのマイン」ハマって書籍→Web
円盤は全部買った 昔からNHKの4クールぐらいで作らないと無理って言われてたしね 自分もアニメは音聞いてるだけで楽しかったからなあ
あと絶対に変わってはいけない神官長の顔面が好き アニメはいろいろ思ったけど
最後泣けたしもうそれでいいや
ミニキャラも楽しかったよ
そうあの口以外はさ アニメはキャラが動いて喋ってればそれだけで満足だわ
そこまで多くは求めない
んなことよりアニメで早くヴィルが見たい!!! 今日なにも情報解禁ないのかよ!!
ずっとツイッターチェックしてたのに!!!
ファンブックの表紙とか、発売日とか、予約開始くらいはくると思ったのに!!! ミニキャラはやりすぎの部分もあったけど楽しかったぞ そういえばハルトムートがロゼマの祝福と普通の貴族の祝福の違いとか研究してた気がするけど、その辺って結論明らかになってた? >>912
劇的にいろんなこと起きてるから研究材料ありすぎて数年で結論なんて出ないと思う
というか他の人の祝福の研究が足りない
差異を調べるためのデータが足りない そういえば今コロナで読める2部漫画、マイン様がダームエルの騎獣に魔力を流して加速させてるけど、本来的には魔力の反発とかが起きてまともに操縦できなくなるんじゃないだろうかと思った。
あのときってもうフェルディナンド様に染められてるよね? >>896
スポンサーやお偉いさんに本好きを是非アニメ化したい、一からスタジオ作っても良いよってくらい熱心な人が居なかったのが敗因じゃね >>914
騎獣は魔石から作られた物で生き物じゃないから反発しようがない なろう系上位作品作者の中で一番良い終わり方をしたのが本好きだと思う。
総合50位以上の作品で終わりどころを見極められずグダグダな更新してる作品多いし。 >>914
身食いの魔力は他人に染まってようがなんだろうが、染まりやすい馴染みやすいことに変わりはないそうだよ
そのダームエルのときも身食いだからできると回答あるし
ローデリヒが講義で魔力入れようとした魔石がロゼマの使ったやつだったから、するっと入ったという回答もある >>912
どっかで、ローゼマインが挨拶も祈りだと発言していて、ハルトムートは普通の貴族は挨拶を祈りとは考えていないと返してた場面があったような気がする
多分、それが、ローゼマインの祝福(挨拶)と他の貴族の祝福(挨拶)の違いに対する答え
ハルトムートが研究成果としてレポートにしたかどうかは不明だが
ハルトムートが気が ごめん途中送信になった
ハルトムートが気がついたかどうかも不明、と書こうとしたんだが、ハルトムートは気がついたよな、多分 >>915
ものすごいネガティブな考え方しているけど、出版社や担当さんの努力や苦労の証だと思うよ。本好きの下剋上なんて長編作品で最後まで打ち切りなしで出版しようと思ったら、その都度話題作りや資金調達しなきゃいけない。香月先生も新たに描き下ろしや特典SSで既存のファンに購買意欲でコミックや書籍版にドラマCDも買って貰っているわけだし、アニメ化から作品知ってこれらも再度話題になりファンの裾野を広げて既刊の売上も伸ばしているわけで。ファンを増やしていかないとデアゴスティーニ商法で頭打ちだったら既存のファンは新刊しか買わないじゃあ、完結まで作者に安心して出してもらうことできないよ。
すべて完結した後に満を持して高クオリティスタッフでの制作は理想かもしれないけど、第一部出版から第五部完結まで長期戦なら戦略でしょう >>921
それはそう
元の>>896が無職転生のアニメと比較してのレスだから
無職レベルで作るなら>>915の内容くらいは必要だねって意味な >>909
先生からの「明日が楽しみですね」フォローで、
日付変わった今日に情報が出ることは確定しましたね
待機してた人、乙 読み返すにしても最近は1・2部を飛ばすことが多かったんだけど久々に読んだら面白かった 静かなのでこの機に乗じてどうでもいい疑問を1つ
領地の礎が神殿にあるのは原作がそう言ってるのでそれはそれとしてですね。
聖典の鍵で神殿図書室のメス像から礎の間に入れるってだけでみんな神殿にある!って判断したのはなんでなのかなって。
城からアウブの持つ鍵で礎の間に入れるから城にあるのでは?って思ってたわけでしょ。
別の入り口があるって判明したら即そこにあるのかってなるのが不思議なんよね。
入り口の虹色の膜には転移みたいな機能もあるんじゃないかと思うんだけど
城側のも神殿側のもどこに飛ばされてるのかはどっちにしろ不明なんだと思うんだけどどうなんだろって。 それは事実書いてあったからだとして、神像から始まりの庭に行くのも転移よりも通り抜けている感じなのは見取り図的に?それともモザイクは通り抜けの膜? >>926
メス書には書いてあると思うけどそこまで発表してたっけ
別の入り口が神殿にあってその鍵は聖典の鍵ってだけだと思ってたよ 「結論から言いますね。各領地の礎は神殿の礼拝室の真下にあるのです」 ← これはおそらくメス書を手に入れた時に流れ込んできた神殿の情報なので確定でいいかと
各領地の神殿はほぼ同じ作りだと思われるのでアーレンの神殿もエーレンの神殿と同じく神殿図書館と礼拝室は結構距離があるはず+ロゼマがアーレンの神殿図書館本棚奥の虹色油膜を通った前後に階段などで下った描写が無い+ジルがゲオを罠にはめようとロゼマと相談しているときに「銀の布をまとっていたら転移できないから脱ぐはず」と考えて本棚の前に白の塔行き転移陣を設置したので油膜で転移 自己解決というか思い違いをしてたようだ
顔色悪い会議で神殿の入り口と聖典の鍵を話した場面があったような気がしてたんだ
で、なんで入り口判明しただけで場所まで?ってなったんだけどそもそもしてなかった
最終巻で領主会議の場面が加筆されるならそこで判明するのかな
お騒がせしてごめん 領地を割り礎を置いて聖典と神具と神殿(礼拝堂までかも)を作るまでをツェントがやるのだからその記録は確実に記載されている というか基礎知識として神様が最初から入れてるやつで、誰かの記憶でわかるやつじゃないと思うよ
そこをダウンロードするときに他の神様の話とかに気を取られると穴開きで載らないだろうけど フェルマイの2人のせいで軽く見られるけど、普通のユルゲン人が神様や爺様を目の前にしたらガッツリ指示に従うだろうしなー >>914
ふぁんぶっく7 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン
ncode.syosetu.com/n4099cd/23/
Q青色巫女マインがダームエルの騎獣に魔力を注いでブーストかけていましたが、これがうまくいったのはマインが全属性だからですか? それとも他の貴族同士が同じようにしても、同様に問題なく加速できるのでしょうか。
A全属性ではなく、身食いだからですね。他の貴族同士でも加速はできますが、反発が大きくてそれほどの加速にならないと思います。 なんと、Q&Aでも解答されていたとは…一度読んだはずだったけど失念しておりました
レスくださった方々、ありがとう存じます 身食い便利だなー
そういやディルクの貴族院やってくんないかなー
身食いで幼児から神殿生活とかどこまで伸びるのか見てみたい >クリスマスツリーには欠かせないあの商品も🎄❄
本好きグッズとして登場!
ピカピカ奉納舞D子オーナメントかなって一瞬思ったよ… 白いクリスマスツリー買わなきゃ。じじ様飾り付けごっこしよう 大人マインと画像並べられると改めてちっっっさいね三部マイン
ここからほんのちょっと成長した程度でもう貴族院でディッターしてると思うとすごく過酷 ディルクは表向きは犯罪者の息子として扱われて結婚出来ないのか? 犯罪者うんぬんより神殿入り希望してるから結婚無理でしょ >>1のお陰。ありがとう。嬉しい。すごく嬉しい。スレができたんだよ。ずっと欲しかった、わたしの、スレ >>949
貴族っぽく無い短い名前に疑問を抱く人が現れ、やがて真実に辿り着く事もあるとは思う。
ディルクは、ロゼマが名付け親だと自ら言ったりはしないだろうけど、聞かれたら普通に答えると思うし。
身食いが貴族院でどうなるのか次第かな、薄い全属性が開花するかしないかが貴族人生を決めると思う。 >>953
薄い全属性は自力で魔力奉納して加護付けられなければ最低シュタープになる
ディルクは最初から神殿住まいだからたぶんなんとかなるだけで、普通の他の身食いをどうこうするという話になるには何十年もかかると思うよ >>953
それ言っちゃうならマインから貴族名ローゼマインに戸籍ロンダリングしたジルさまが手続き根回ししなきゃでしょ。もう、孤児院の灰色に言い渡せばいいじゃ済まなく青色いるけど… 椎名先生に不満はないんだけど
今度のファンブの表紙 もう少しロゼマを美人に描いて欲しいんだよなあ…
7巻で巻き返したと思ったのに
>>951
あり存 乙です アニメよりはマシっしょ
アニメ版マインは少なくとも、誰もが認める美少女なんていう造形はしてない >>957
ふぁんぶでもディルクっね知っている人が多かったからどうしようもなかったみたいだけど、粛清の子だと思われて触れられないと思ったからなのか神殿からは漏れないと考えているのか…名前って生涯着いてまわっても賜っているし短い順名前ブーム来る? 来月も新情報あるみたいだけど
5のⅫのかな
アニメ情報でも、5部コミカライズでも良いが 兎に角ハンネ編を終わらせて欲しいから今はアニメ要らん アニメで本好き知った新参だけど3部から沼にハマったから全部アニメ化してほしい
その前に半五は完結してほしい >>958
同意
成長前の絵からすると順当に成長しているんだけど、本文の表現(玲瓏な美しさとか)とは
ちょっと違うなと思う。
でも椎名先生の絵が一番好き。 ハンネが全然更新されないの、アニメで忙しいからだと予想してるんだよね
2部漫画終わってないのに三部漫画が英語版の発売も始まるし
五部完結巻でアニメ四期の帯がつきそう 前の更新の時点で次は一年後の翌年11月くらいかな~って言える程度に、元々予定が埋まってたってことなんだよね 二部マインちゃん目が死んでるコマが可愛いんだけど。 幼女なのに時折色気のあるしぐさを見せるのが幼女形態
鈴香さんの作画は全編色っぽいのでちょっとズレてるけど、自分的にはわるくないw あ、ごめん一瞬エラーだっただけで今はちゃんと見える
応急処置もあり存 >>958
フェルディナンドが美形じゃないのもちょっと
今回目が大きくて若返りすぎてただの若造 >>937
11月10日か...長い...
それにしても、色々と大きくなられましたなぁ... アニメの顔も違和感あるけど書籍もまあカエル顔ではあるからな 万人が認める美人とか無いんでね
美人画の美人は本当に美人か?
そういう設定で描かれてるんだからあれは美人
ってことなのだ 最新刊奉納舞ロゼマはレス兄が描きたくなるのもわかる 最初は実年齢+10才前後の老け顔だったのがいつの間にやら鉄板の見目麗しい完璧王子化しちゃったのはあるねw 4-9口絵とふぁんぶ2表紙のフェルの中性的な容姿は結構好き >>980
個人的感覚であくまで顔だけでいうならD子の方がロゼマより美人に見える
美人かどうかと好きな顔かどうかもそれまた別だけど 老け顔に見えたのはポンコツマインだけで
ベンノさんは二十歳くらいだろって言ってるから…
あれ多分外人顔の年齢が判別できないってのもあったかも? いるよねそういう人 しかし作中でも言われていた
若さ、若さってなんだ
>私はフェルディナンド。エーレンフェストの街の神殿で神官長を務めている。よく25歳くらい、下手したら30歳くらいと間違われるが、20歳である。
> 若さが足りない、枯れているなどと異母兄からはよく言われているが、それは生活環境によるものだ。 でも学生時代は天使の歌声のアイドルだったんやろ
成長期遅めだから卒業後神殿入りしてから
いきなり老け顔コール始まったんかね? 神殿内はヴェロの息がかかった者しかいないしな
ずーと警戒してる日常だったから貴族の中でも特に珍しいくらい公私を分けなかったらしい 純粋な外観でなく魔力込みでの印象ってのがあの世界のデフォだしね
鳥類のように紫外線見えてるようなもんかなー >>986
洗礼式にやってくる平民の子供達に25歳とか30歳とか見られてたんじゃね
小さい子供から見たら20歳以上男性は皆オジサン(実体験、学生時代にゼミ生で幼稚園に行ったら男は皆オジサンと呼ばれた、女はオネエチャン) >>987
嫌がらせ・毒・殺害未遂を学生時代も受けてただろうから、やつれたり険のある顔になって年齢よりはずっと老けて見えたかも >>992
犯罪にあった幼児が「お兄ちゃんが〜」って言ってたから
めちゃめちゃ若いな、犯人は大学生か? と思ってたら中学生だったの思い出した >>993
逆に老け顔なので、30代、40代とかになっても殆ど容姿の変化は無いかもな。 将来的にも髪を伸ばさない理由が年いったときにジェルと似るのが嫌だから、との事だから
それなりには老けるかもな >>992
俺のやってるソシャゲの人気投票でも30歳過ぎの部門は、男はステキなオジ様ランキング、女はステキなお姉さんランキングと銘打たれてたな このスレッドは1000を超えました。
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