太宰治の『人間失格』
青春文学の最高峰にして太宰治の自伝的な「遺書」のような小説『人間失格』について語りましょう。
読書感想文書いてもいいですよ。 >>331
印象的な文章ですもんね。
「どうも、食い違う」
斜陽館、昔は宿泊ができたのですね、知らなかったです >>332
斜陽館 ウィキペディア
>1950年から営業をはじめた旅館「斜陽館」は太宰ファンが多く宿泊に訪れており、中には喫茶店も併設されていた。
>また文学記念館は宿泊者以外にも公開され、多くの太宰ファンでにぎわった。
>その後旅館の経営が悪化し経営者が手放す旨を発表した。これに対して、1996年(平成8年)金木町(当時)は
>経営者から斜陽館を買い取り
最近、天下茶屋に出かけましたが、平日にも関わらず結構な人出がありました。全く知りませんでしたが今の
天皇も皇太子時代に訪れたことがあるそうで写真がありました。最近では又吉さんが訪れた様で色紙がありま
した。なんでも人間失格の初版本も数冊所有されているそうです。 >>333
ご丁寧にありがとうございます
天下茶屋も行きたい行きたいと思いながらなかなか
富士山は見えましたかしら
又吉さんも大好きですよ、初版本も気になるのでいつか行ってみますね >>富士山は見えましたかしら
昔の名所は今行くと意外と大したことが無い場合が多いと思います。
当時よりも多くの道路が出来てもっと良い所にアクセスが簡単になったことが理由
だと思います。
太宰も井伏先生と、おそらく東側の三ツ峠だと思いますが、宿のドテラを来て富士を
見に出かけたが、そちらの方が素晴らしかったと何かに書いています。
河口湖越しの富士なら西側の黒岳の方が有名ですが全く別の道路になります。
天下茶屋に限れば、その道路の反対側に石碑のある裏山があり、そちらの方が多少
は見通しが良いです。天皇もそこでの写真がありましたので、そちらからご覧になった
と思います。又茶屋の二階が無料の展示室になっており、そこからも多少は見通しが
良いです。
天下茶屋からは、こんな風にしか見えません。
>ttps://www.tripadvisor.jp/LocationPhotoDirectLink-g1165976-d1368667-i60955700-Misakatoge_Tenkachaya-Fujikawaguchiko_machi_Minamitsuru_gun_Yamanashi_Pr.html
黒岳からの景色
>ttps://fujisantotomoni.jp/photo/ejQDB9wSK5 それだけ見えれば私には十分ですよ
太宰と井伏さん、又吉さんが訪問した場所ということ、あとほうとうを食べてみたいって感じなので 434 吾輩は名無しである[sage] 2018/06/20(水) 13:48:23.07 ID:J/VkiC+W
これな
キチガイナルシスト 神様みたいにいい子でした 太宰
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1513740258/ >>337
太宰は亡くなる前年に二人の娘さんを授かり、別に心中した愛人もいて、その
方には家1軒分以上のお金を貢がせています。
同時に3人の女性と関係があったと云うことでしょうか。
最近、太宰は知ってはいるが小説は読んだことは無いとおっしゃる女性に、ふと
した話題から「太宰は何故そんなにモテルのでしょう」とお聞きしたら、「身近にいた
ら私も好きになっていると思います」と答えたのには驚きました。
学生時代、同じクラブに細面の太宰風の知人がおり、ある時道端で合って「やぁ」と
声を掛けたら直後に見知らぬ女性2人が近づいてきて「あの方をご存じですか。是非
紹介してください」と頼まれました。
非常に驚いて、その話を周囲にしましたら「ああ、それは俺も言われたことがある」と
言われ更に驚きました。
残念なことですが凡人には想像出来ない世界があると云う事で致し方ありません。 近くにいたら好きになってしまうと思います
なんなら一緒に心中したかもしれません
でも太宰さんのほうの好みもあるはずですから
私なんて相手にもされないでしょう 私は太宰に憧れて、学生時代とか死にそうな人いないかなって探してたw
表に出す人なんているはずもなく
多分私も人生しんどかったからわかってくれそうな人を探してたんだと思う 寺田心くん見るといつもこの小説の幼少期の葉蔵を思い出す 10 マジレスさん[sage] 2018/08/23(木) 15:08:27.03 ID:
こういう人は病気なんですよね
だから人生を途中で降りたんですよね
ダメです、こんな考え方はダメです
でも、病気なら仕方ないのかな
――――――――――――――――-
弱虫は、幸福をさえおそれるものです。
綿で怪我をするんです。
幸福に傷つけられる事もあるんです。
太宰治 いつまでも『人間失格』を好きだと言ってる奴は餓鬼だね。大人になればこんな本など卒業する。 こんなスレまで来てマウンティングしようとするやつの方が余程子供のままだろうが カルモチン→ヘノモチンは爆笑するところでいいんだよね? ガキのまま死んだ男への憧れ
そもそも男なんぞ死ぬまでガキのままなのにな きん だいあにめげき 【近代アニメ劇】 平成28年より日本でおこった線画映像革新運動(アニメ映画「君の名は」等)。近代市民の思想に基づいた個人主義や自然な写実性尊重の立場で、社会問題や人生問題をテーマとする。
片渕須直監督による「この世界の片隅に」・週間少年マガジン原作作品・京都アニメーション制作によるアニメ映画「聲の形」などはその代表的作品。
日本では筒井康隆(つつい やすたか)・岩井俊二(いわい しゅんじ)・森見登美彦(もりみ とみひこ)そして今冬上映作品である太宰治原作作品「人間失格」の文芸作品が相次いで長編アニメ映画作品として発表なされ
日本の演劇刮目に近代写実主義と社会問題を扱った翻訳劇という新分野をもたらし日本新画帖劇運動の先駆感をなした・・・ 人間失格のモデル
大庭葉蔵=津島修治(太宰本人)
堀木正雄=山岸外史(中身)+永井荷風(外見=真ん中分けポマード)
ヒラメ=中畑慶吉(五所川原の世話人)+北芳四郎(品川の世話人)+井伏鱒二(師匠)
常子(心中した女給)=田辺〆子
静子(戦争未亡人&雑誌編集者)=津島美知子(二番目の妻)+山崎富栄+太田静子(名前・愛人)
重子(静子の娘)=津島園子(太宰の長女)+堤重久(名前・弟子)
芳子(内縁の妻)=小山初代(最初の妻)+川島芳子(名前・男装の麗人、東洋のマタハリ)
芳子を犯した商人=小舘善四郎(太宰の三姉・京子の義理の弟)
京橋のバアのマダム=山崎富栄(吊目の「美青年」w) 太宰って中二病なんだよな。『人間失格』がその象徴。 河童と構成がまったく同じというところに
太宰の芥川崇拝が見てとれるな 人間失格を読むと気持ちが暗くなってくるからもう読まない 太宰治も三島由紀夫も村上春樹も夏目漱石もみんな好き アメリカで「人間失格」が売れに売れている事情
週刊新潮(2022/02/03), 頁:124
週刊新潮 2022年2月3日号
https://www.shinchosha.co.jp/sp/shukanshincho/backnumber/20220127/
■■■ テンポ ■■■
▼タウン/アメリカで『人間失格』沸騰 太宰の作品で探してるものが有ります
『飼ってる猫を手放す』『懐かなかった猫も手放す』といった描写が有るタイトルが知りたいです
スレ違いかも知れませんがよろしくお願いします 実家は大金持ちで父親は政治家で権力者
本人は長身で喧嘩強くて東大ストレート合格のイケメン
美女という美女にモテまくり貢がれまくり結婚後も女が寄ってきてる
そんな太宰が「生まれてきちゃってごめんちゃ~い♪億人間失格ですぅ♪てへぺろ♪」
って自虐風自慢してる小説だとわかった上で読まなきゃだめだよ
「俺と同じ~俺も死にたい、俺も人間失格、俺も人生に嘆いてる!」
なんて自己投影して共感したら大間違い
相手は家柄もルックスも金も女も学歴も何もかも持って生まれてるイケメン