復刊してほしい本を挙げていくスレ
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このスレは、ジャンル問わず復刊してほしい本について、
挙げたり語ったりするスレです。
一般書籍メインですが、漫画や雑誌もOKです。 志賀浩二
『数学が生まれる物語』全6冊
『数学が育っていく物語』全6冊 岩波書店
このシリーズを復刊してほしい。
数学の本質的な部分を丁寧に解説した良書。 『負けるな日本国憲法』名古屋憲法問題研究所編、同時代社
『平和憲法』杉原泰雄、岩波新書
『憲法はどう生きてきたか―平和と自由を求めた40年』渡辺治、岩波ブックレット
憲法問題を考える上での必読書。
加藤周一氏推薦。 高階秀爾『美の思索家たち』
ちくま学術あたりで文庫家きぼんぬ
高階さんによる西洋の美術史家列伝です。
面白そうでしょう? 小室直樹/山本七平『日本教の社会学』
なぜこんな大事な本が絶版品切れなのか 朝日文庫から出てた、降幡 賢一の「オウム法廷」シリーズ。
中古で1冊7000円とかするんじゃ、とても手が出せない。 『サクセス・オーディオ・ライブラリー』のシリーズ全巻
良さげな能力開発本シリーズだったのに絶版になって残念。
CDが付いているのも良い。 復刊するには一般的な出版社だと、3000部印刷出来ないと難しいようだな。 フラナリー・オコナー
「激しく攻むる者はこれを奪う」 千家元麿の詩集を文庫で読みたいな。
昔、岩波で出てたよね? コバルト文庫シリーズ。
久美沙織、新井素子、藤本ひとみ、氷室冴子等々を、きれいな本で読みたい。 電子書籍なら部数少なくても損しないんじゃ?
こういう復刊希望は、電子書籍で片っぱしから応じればいいじゃん。
俺って天才かも。 絶版本を欲しがる奴は思い出厨が多いので、紙の本じゃないと買いません。 小門勝二の一連の荷風本を復刊してほしいな。
この人は晩年の荷風、唯一の弟子だ。忘れられてるけど ゲンダーヌ
北海道の先住民の自伝
シベリア抑留でポーランド女と…
読みたいねぇ モラヴィア自伝とかも絶版だね。
面白いインタビュー形式の回想録なんだけど [創元推理文庫]
チューダー女王の事件
反逆者の財布 既出のようですがフランシス・ベーコンの『肉への慈悲』、読みたいです。
筑摩さんか、河出さん。文庫化お願いできませんか? 泉麻人「街のオキテ」
これを筆頭に、中島らもや景山民夫、政治家になる前の田中康夫らの本を復刊して「80年代文庫」を作ってほしい。
その時代に青春過ごした人は数が多いから、きっと売れるよ。 それなら、いとうせいこう『全文掲載』や
橋本治/糸井重里『悔いあらためて』も入れてほしいな そんな「80年代の痛い思い出」みたいな文庫が売れるかなw
自分の青春時代の痛さがよみがえるじゃんw 山崎安雄『岩波文庫物語』
本好きにとってはかなりオモロイ内容。 「日本SFこてん古典」
ヨコジュン自身が出したがらないみたいなので1000000%無理みたいだけど、あえて 高柳俊一『ユートピア学事始め』
西欧のユートピア思想の系譜がわかりやすく学べる。 大友克洋『童夢』豪華版 普通の単行本サイズも併せて復刊して欲しい。 >>29だけど、
『数学が生まれる物語』
文庫で復刊したけど良かった。
出来れば、『数学が育っていく物語』の方も復刊してほしいな。 ゲンダーヌ
シベリア抑留された北海道ウィルタ人の半世紀
強制労働中、ポーランド女性と関係した話を楽しげに書いてるのが印象深い。
なんか戦後に銀杯貰ってるから、記録もあるはず。
北海道にはアイヌ以外もいるよなあと
もう1つは、題名忘れたが、北海道に行った男性が書いた本
地元の人の紹介で、アイヌの両親に拾われ養女となった年寄りの話。
開拓の日本人が川にこの老人が幼児の時に流したのを助けて、養女にした。
アイヌ語記録にきた日本人に、叔父達がむちゃくちゃな事をわざと教えたのを見聞きしてる。
男性が取材した頃(30〜40年位前)アイヌの長老たちが、間違ったアイヌ語を使ってるのを残念に思うから、取材を受けたらしい。
最後のネイティブで話せる人だった可能性? マーガレット・ワイス&トレイシー・ヒックマン『ドラゴンランス』 宮下啓三『ウィリアム・テル伝説 ある英雄の虚実』
『700歳のスイス』 昔、講談社文庫から出ていた『ダルタニャン物語』。
ブッキングから単行本として復刊されたけど、岩波文庫かちくま文庫で再刊して欲しい。 『クリスマス どうやって日本に定着したか』
98年に角川から出ていた。
当時留学中だったので次の年に帰ってから買おうとしたら
もうなかった。
文庫で出してくれよ。 >>96
留学を言い訳にする辺りが典型的なダメ人間
遺伝子欠陥 >>91
つばさ文庫版の続刊も望み薄。
なんとかして再販されてほしい。 >>24
「実録野坂参三」、あっと驚く共産党の秘密ですね!!
一枚の家系図が共産党の闇を明らかにしており、衝撃的です。
これだけのことを暴かれれば共産党は無視するしかないようですね(笑)。 「進化した猿たち」星新一
星新一のエッセイは最近何点か復刊されたんですけど、これは動きなしですね…。
掲載されてる漫画の権利関係が難しいのかな。
1巻だけ新潮文庫、2・3巻はハヤカワ文庫で持ってるけど、20年位前に古本屋入手だしボロボロ;; 島倉千代子写真集 歌手生活三十周年記念。エイジ出版。長友健二著。 サミュエル・バトラー『万人の道』
光文社古典新訳文庫あたりで出してくれ >>108
「進化した猿たち」って絶版なの?
今でも新潮文庫で普通に買えるものだと思っていたよ。 『ねえさんといもうと』
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一度復刊したけどタイミングを逃してしまった。 私の古生物誌/吉田健一 (ちくま文庫)
吉田さんこういう方面にも興味がお有りだったんですね GHQに焚書された数千冊の書物たちは、ぜひ復刊してほしい。 島村喜久治『院長日記』はエッセイストクラブ賞を受賞した本だし、
当時の結核病棟の様子がわかる貴重な資料だと思うから復刊してほしい。 ひおあきらという人が描いた漫画『コンドールマン(上)(下)』 始皇帝に焚書された数千冊の書物たちは、ぜひ復刊してほしい。 星新一の殿様の日を新潮でよみたい。あと、気まぐれフレンドシップ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています