ブックガイドに沿って読むスレ
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ブックガイド自体に関する情報もよろしくお願いします. >>1 がたまに参考にしているのは, ・ 大学新入生に進める101冊の本 (旧 / 新) ・ 読書力 (齋藤孝) ・ 座右の古典 (鎌田浩毅) ・ 世界を知る101冊 (海辺宣男) ・ 使える新書 ・ 教養のためのブックガイド ・ 日本人の誇り (藤原正彦) などです.
1は,もう大学新入生どころの年ではないのですが, 10年前に買った 『大学新入生に薦める101冊の本』 (旧)は未だに活用しています. これに沿って3, 40冊読んだのですが,ほとんど外れなしです.おすすめです. 中々流行らないですね. ちょっと抜粋してみます. 『世界を知る101冊の本』の <2. 人間 -私たちはどこから?->より, ・ 5000年前の男 ・ 楽園考古学 ・ 縄文戦争 ・ 生命の大地 ・ 話を聞かない男、地図が読めない女 ・ もうひとつの視覚 ・ 脳は眠らない ・ 脳は空より広いか ・ 心の起源 ・ 化石から知るヒトの進化 ・ 先史時代と心の進化 ・ 現代ホモ・サピエンスの変貌 『座右の古典』の <6. Relation -人間関係の構築->から, ・ ゲーテとの対話 ・ 人生の意味の心理学 ・ フランクリン自伝 ・ 「いき」の構造 ・ ラッセル幸福論 ・ メディア論 1は,このうち, 『話を聞かない男、地図が読めない女』,『フランクリン自伝』,『ラッセル幸福論』以外は読んだことがないので, とりあえず,積ん読中の『ゲーテとの対話』と『縄文戦争』辺りを読んでみようと思います. ちなみに,この『フランクリン自伝』と『ラッセル幸福論』は『大学新入生に薦める101冊の本』にも挙げられています. 哲学じゃありませんが,「良い生き方」と言うものを考えさせてくれる本で,個人的には物凄く良かったです (勿論ラッセルさんは哲学方面でも有名ですけれど). 小説が足りなかった気もするので,参考までに齋藤孝さん『読書力』の<11.強烈な個性に出会って器量を大きくする>から抜粋. ・ マクベス ・ 風と光と二十の私と ・ 大地 (パール・バック) ・ ジョゼフ・フーシェ ・ ファウスト ・ カラマーゾフの兄弟 ・ 悪童日記 ・ チャージャレ・ボルジアあるは優雅な冷酷 1はマクベス,カラマーゾフの兄弟,悪童日記だけ読んだことがあるのですが, どれものめり込ませる作品ですよね. 『悪童日記』,『マクベス』は読みやすいので 2, 3時間で終わるのではないでしょうか. 悪童日記には続編として『ふたりの証拠』と『第三の嘘』がありますが,こちらも凄く面白かったです. 鎌田さんは,「理系」って付けているだけで,ほとんど齋藤孝さんとかどっかで聞いたことある話の使い回しだし, 不倫だの離婚だの噂も多いので,印象が良くはない >>7 面白いのは悪童日記だけ 続編の二冊は読む必要ないと思う 必要性については何も知りませんが, 2, 3作目が1作目とはだいぶ趣きが異なるのは確かですね. そして小説として特異なのは恐らく1作目の方なので,9さんがそう仰る理由も少し分かります. うーん,すみません.存じ上げないです. ブックガイドの数自体がそう多くないし,性質上それ自体の評価と言うのが難しいのかもしれません. 普通のブックガイドの中で,別のブックガイドが紹介されていると言うような例は見たことがあるかもしれません. 教養のためのガイドブックがそうだったかなぁ? ・1に追加 ちょっと毛色が違いますけれど,森博嗣さんの『ミステリ工作室』と言うのに,100冊くらいのレビューがあります. ミステリ中心ですが,それ以外も多く,例えば土屋賢二さんのエッセイとかも含まれます (森さんは好き嫌いありそうですし,読書家ではなかったと思いますが). あ,>>1 の日本人の誇り (藤原正彦)は間違いで,『名著講義』が正しいです. ついでに,渡部昇一さんの『名著で読む世界史』も良さそう. 1. ヘロドトス「歴史」 2. トゥキディデス「歴史」 3. カエサル「ガリア戦記」 4. タキトゥス「ゲルマーニア」 5. 塩野七生「ローマ人の物語」 6. ドーソン「ヨーロッパの形成」 7. マキアヴェッリ「君主論」 8. クラウゼヴィッツ「戦争論」 9. 渡部昇一「ドイツ参謀本部」 10. シュペングラー「西洋の没落」 11. チェスタトン「アメリカ史」 12. マコーリー「イングランド史」 13. ベロック「The Jews」 おっと.まぁいいか. 塩野七生さんの本を読んでいると, 歴史小説はキャラ萌えとか言っていた森さんの言うことも頷けるかも. 藤原正彦『名著講義』 第一回 : 新渡戸稲造『武士道』[明治三十二年] 第二回 : 内村鑑三『余は如何にして基督信徒となりし乎』[明治二十八年] 第三回 : 福沢諭吉『学問のすゝめ』[明治五年] 第四回 : 日本戦没学生記念会編『新版 きけわだつみのこえ』[昭和二十四年] 第五回 : 渡辺京二『逝きし世の面影』[平成十年] 第六回 : 山川菊栄『武家の女性』[昭和十八年] 第七回 : 内村鑑三『代表的日本人』[明治二十七年] 第八回 : 無着成恭編『山びこ学校』[昭和二十六年] 第九回 : 宮本常一『忘れられた日本人』[昭和三十五年] 第十回 : キャサリン・サンソム『東京に暮す』[昭和十二年] 第十一回:福沢諭吉『福翁自伝』[明治三十二年] 最終講義:藤原正彦『若き数学者のアメリカ』から『孤愁』へ 学問のすゝめ,福翁自伝なんかは現代口語訳も出ていますね. 後者は読んだことがないですが,前者はいわゆ明治→昭和のる『自助論』時代らしい本というか. 森博嗣さん『ミステリ工作室』 ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~mystery/mystery/mori100.html ちょっと違うけど,こういう本もいいな. 使えるレファ本 ttp://doublecrown.under.jp/reference/higakitakashi01.html あえて >> 19をブックガイドと言わせてもらうのなら, ・アクロイド殺人事件 ・絡新婦の理 ・デミアン ・ホーキングさん ・富豪刑事 ・われ笑う、ゆえにわれあり 本当に面白かった ミステリで本当に面白いと思ったことがあるのは (あまり読まないけど), ・『スタイルズ荘の怪事件』 ・『容疑者xの献身』 ・『姑獲鳥の夏』 ・『恐怖の谷』 とか. 時々,横溝正史さんの本とか恋しくなったりするよね. 文庫でやってる夏の100冊とかだって,立派なブックガイドの一つと言えるような気もする. ハヤカワ文庫の100冊フェアの冊子では中々面白い本に会えた。 またやってほしい。 >>22 「恐怖の谷」の作中話を読んでから、 ハメットの「赤い収穫」を読んだら、おもしろさが倍増した経験があるよ >>26 おおー なんでなんで?? 『恐怖の谷』は,一般にホームズ長編の中では人気がない方なんだけど, おれは一番好きだなあ.作中話に物凄く引き込まれたんです.もう10年以上も前のことだからあまり覚えてないんだけど. 最近,割と身近の偉い引退教授が,「研究と言うのは,推理小説みたいなもんだ (キリッ」なんてしていることが多くて,ついニヤっとしてしまう. 少し前,おれが学生の頃には,「研究者の趣味は研究で十分」とか言ってたくせにさ. 定年後,暇になったもんだから,ミステリ読んでたりするのかな. (でも研究って,推理風に言えば超アンフェアな作品だ) 英語学習関係の本で紹介されているペーパーバックも良いです. Holes 良いです.洋書は,オーディオブックも充実しているから,色々と役に立ちそう. 英語耳 ・ Holes ・ Tuesdays with Morrie ・ Master of the Game ・ Message in a bottle ・ The Ghost HolesはTOEIC480くらい推奨とか言ってる割に,読むのがしんどかった印象がある. オーディオブックも早くて最初聴きとりにくかった. でも,評判通り,掛け値なしの面白さだったよ. スヌーピー関係のペーパーバックは,プレゼントに良いかも. タイトルから分かるように,意外と哲学的と言うか,どうも幸福論な内容らしい (奥さんに,適当に選んであげました). いっそ,ホームページとかの記載でも良いんでは・・ 研究者の端くれなので,最近 ・ How to Write a Lot と言うのを読んでいますが,身になります. 後, ・ I know you know とかも. こう言うところでオススメされているのを見つけました. http://kengg.blog75.fc2.com/blog-entry-244.html 「読んでから死ね!名著名作」 (久我勝利) タイトルは安っぽいが、意外と読み物として面白かった 古典のガイドとして良いと思う 深川図書館特殊部落 同和加配 人ボコボコぶんなぐってもOK お咎めなし ガキどもが走り回る 見て見ぬふり 公務員による恣意行為 etc なんのための施設か? →特殊な関係用 深川図書館特殊部落 同和加配 奇声あげて人をボコボコにぶんなぐってもOK お咎めなし 被害者が警察を呼んでくれと何度も言っているのに公務員は無視し続けてた 幼児が歓声上げて走り回る 見ぬふり 小学生が歓声上げて走り回る 見ぬふり 中学生が大声で談笑して走り回る 見ぬふり 高校生が閲覧机で談笑雑談 見ぬふり 公務員による恣意行為 etc なんのための施設か? →特殊な関係用 一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ 75QHY 江東区立深川図書館特殊 銅和加配 在目特券 奇声あげて人をボコボコにぶんなぐってもOK お咎めなし 被害者が警察を呼んでくれと何度も言っているのに公務員は無視し続けてた 幼児が歓声上げて走り回る 見ぬふり 小学生が歓声上げて走り回る 見ぬふり 中学生が大声で談笑して走り回る 見ぬふり 高校生が閲覧机で談笑雑談 見ぬふり 公務員による恣意行為 etc なんのための施設か? →特殊な関係用 翌日、被害者を公務員が脅していた 江東区立深川図書館特殊 銅和加配 在目特券 奇声あげて人をボコボコにぶんなぐってもOK お咎めなし 被害者が警察を呼んでくれと何度も言っているのに公務員は無視し続けてた 幼児が歓声上げて走り回る 見ぬふり 小学生が歓声上げて走り回る 見ぬふり 中学生が大声で談笑して走り回る 見ぬふり 高校生が閲覧机で談笑雑談 見ぬふり 公務員による恣意行為 etc なんのための施設か? →特殊な関係用 翌日、被害者を公務員が脅していた 江東区立深川図書館特殊B 銅和加配 在目特券 奇声あげて人をボコボコにぶんなぐってもOK お咎めなし 被害者が警察を呼んでくれと何度も言っているのに公務員は無視し続けてた 幼児が歓声上げて走り回る 見ぬふり 小学生が歓声上げて走り回る 見ぬふり 中学生が大声で談笑して走り回る 見ぬふり 高校生が閲覧机で談笑雑談 見ぬふり 公務員による恣意行為 etc なんのための施設か? →特殊な関係用 翌日、被害者を公務員が脅していた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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