【ジャーナリズムを殺した】佐野眞一
立花隆氏、柳田邦男氏も呆れた……佐野眞一氏の「パクリ疑惑」に迫る(第5回)
http://getnews.jp/archives/268105
週刊ポスト連載でも佐野眞一氏の「コピペ」を大量発見〜佐野眞一氏の「パクリ疑惑」に迫る(第4回)
http://getnews.jp/archives/267742
「まったく弁解の余地もありません」佐野氏が書いた全面謝罪文〜佐野眞一氏の「パクリ疑惑」に迫る(第3回)〜
http://getnews.jp/archives/267155
「化城の人」連載で「コピペの人」の地位を不動のものにした〜佐野眞一氏の「パクリ疑惑」に迫る(第8回)
http://getnews.jp/archives/269969
大宅賞受賞作「旅する巨人」にも……ガジェット通信 短期集中連載〜佐野眞一氏の「パクリ疑惑」に迫る(第7回)〜
http://getnews.jp/archives/269546
山根一眞氏「東京のそうじ」との奇妙な一致点……佐野眞一氏の「パクリ疑惑」に迫る(第6回)
http://getnews.jp/archives/268685 猪瀬直樹 @inosenaoki
月刊『現代』1985年11月号盗作事件で平謝りから
すぐ『新潮45』1986年9月号「ドキュメント『欲望』という名の架橋」(佐野眞一)は、
『創』1986年6月号「東京湾横断道路の大魔術」(佐野良衛)「川崎に扇島…」以下まる写し箇所。
半年後に再犯、もう付き合えないと思った。
http://twitter.com/inosenaoki/status/259321451792969729
猪瀬直樹 ?@inosenaoki
盗作は誤字まで引き写す場合と、山根一眞「東京のおそうじ」に
佐野眞一「日本のゴミ」と厳密には盗作でないよう装うケースもあり見抜くのが難しい。
ベストセラーでないしね。山根氏から申告なければわからなかった。
それにね、佐野眞一は真一だったのだけれどそのころから眞一になった。
http://twitter.com/inosenaoki/status/260061005793591298
猪瀬直樹 @inosenaoki
1991年5月号文藝春秋、大宅賞選評、選考委員深田祐介「どうも候補作品の選定に緻密さを欠く印象が残った」。
そりゃそうだ、佐野眞一「紙の中の黙示録」は深田さんの「新東洋事情」から盗作しているから。
http://twitter.com/inosenaoki/status/260412648833839106
猪瀬直樹 @inosenaoki
週刊ポストに連載された佐野眞一「化城の人」は、
1971年に新人物往来社から出た「戸田城聖ー創価学会」日隈威徳著よりの剽窃39箇所。
量が多すぎてツイッター向きでない、苦笑。
http://twitter.com/inosenaoki/status/260721560439103489 猪瀬直樹 @inosenaoki
佐野眞一週刊ポスト「化城の人」の記載。
連載第15回目はほとんど文脈を含め「戸田城聖ー創価学会」日隈威徳著のまま。
ちなみに同書は創価学会を賛美したものではない。
1971年に出版されているのでバレないとでも思ったのだろうか。
http://twitter.com/inosenaoki/status/260780880010813440
猪瀬直樹 @inosenaoki
1981年「堕ちた庶民の神」溝口敦著が
1985年11月号「月刊現代」で佐野眞一「池田大作・野望の軌跡」当時、確認した盗作疑いの赤線引き箇所は56箇所。
担当編集者にとって生涯の痛恨事だった。ふつうならこうした寝た子を起こすネタに近づかない。“癖”としか考えられない。
http://twitter.com/inosenaoki/status/260787761185972224
猪瀬直樹 @inosenaoki
90年年代佐野眞一氏はさすがに盗作疑惑が拡がり、知名度もなく仕事の注文が減った。
するとある編集者が「彼は貧乏だから大宅賞でも与えないと食えない」と言った。そういう編集者もいたのだよ。
週刊朝日ハシシタ問題、自分とこじゃないから関係ないと言っているアホがいまもいる。
http://twitter.com/inosenaoki/status/260802067151601665 http://d.hatena.ne.jp/kafkaesque/20121026/1351265264
>佐野氏の盗用疑惑については、日垣センセイ及び猪瀬氏の論敵たる評論家の佐高信氏も、
>かつて月刊誌『噂の眞相』(1998年10月号)の自身の連載「タレント文化人 筆刀両断! 第108回 呉智英」にて、
>猪瀬氏を引き合いに出す形で以下のように述べていました。
>
>
>呉よりさらに貧相だが、同じく「知ったかぶり」で難かしげ(原文ママ)に書きたがるのが佐野眞一である。
>佐野は「中内功とダイエーの『戦後』」を書いた『カリスマ』で、
>私が中内を、かつては流通革命を主張して、息子に後を継がせたりはしないと言っていたのに変節したと断罪したことを捉え、
>「私は佐高がいうように、中内がそんなにわかりやすい形で“変節”したとは思わない。
>中内ダイエーの現在の混迷を、中内の“変節”によるものとしかとらえられない佐高の、
>いかにも大衆受けしそうな理解を、むしろ浅薄なものだと私は考えている」などとゴタクを並べている。
>ならば佐野に皮肉っぽく尋ねるが、猪瀬直樹あたりに突っつかれる佐野の盗作騒ぎ(それも一度ではない)は
>「大衆受け」を狙ったものなのか、そうではないのか。
>
>佐高信「タレント文化人 筆刀両断! 第108回 呉智英」『噂の眞相』(1998年10月号)P47
>
>
>業界では、当時から佐野氏の盗用疑惑が同業者の間でも公然の秘密だったようです。 a_i_jp (中森明夫)
なんで今週号の週刊文春・週刊新潮に橋下徹vs週刊朝日の記事が一行もないんですか?
そりゃ佐野眞一が文春主宰の大宅賞作家で、新潮社から本もいっぱい出してるし、
講談社ノンフィクション賞も獲れば小学舘から『あんぽん』も出してる…週刊誌に佐野眞一の批判は出ないのでは?
10月27日 0時24分 Keitai Webから
http://twitter.com/a_i_jp/status/261850731106160640 石牟礼道子の盗用が、ガジェ通連載第7回に、2例、出てくるよね。
大宅賞受賞作「旅する巨人」にも……ガジェット通信 短期集中連載〜佐野眞一氏の「パクリ疑惑」に迫る(第7回)〜
http://getnews.jp/archives/269546
故郷の潮の満ち干(ひ)きする渚の、
おどろくほど緻密な観察と鮮明な記憶、
まのあたりに見ているような平明な描写力。
読んでいてふいに胸えぐられる感じになるのは、
今はこの列島の海岸線すべてから、
氏の書き残されたような渚が消え去ったことに思い至るからである。
(石牟礼道子「山川の召命」解説『ちくま日本文学全集 53 宮本常一』1993年、461頁)
故郷の島の潮の満ち引きと風の音が、
おどろくほど緻密な観察力と、目のあたりにみているような平明な描写力で描かれている。
この文章を読みながら、ふいに胸えぐられるような感じになるのは、
宮本の著作を解説した石牟礼道子も述べているように、
いま日本列島の海岸線のすべてから、
宮本が書き残したような渚が消え去ったことに思い至るからであろう。
(佐野眞一『旅する巨人』文藝春秋、1996年、66頁)
潮の満ち引きまで感じられる渚の写真を眺めながら、
ふいに胸えぐられるような思いに駆られるのは、
かつて宮本がカメラにおさめたような渚が、
日本の海岸線からことごとく消えてしまったことに思いいたるからであろう。
(佐野眞一『宮本常一の写真に読む失われた昭和』平凡社、2004年、6頁) これ以外にも2例、見つけた。
潮の満ち引きまで感じられる渚の写真をみながら、
ふいに胸をえぐられるような思いにおそわれるのは、
かつて宮本がカメラを向けたような渚が、
日本の海岸線という海岸線からことごとく消えてしまったことに思い至るからであろう。
(佐野眞一『宮本常一が見た日本』NHK人間講座テキスト、日本放送出版協会、2000年、191頁。
佐野眞一『宮本常一が見た日本』日本放送出版協会、2001年、274-275頁)
潮の満ち引きまで感じられる渚の写真を見ながら、
ふいに胸をえぐられるような思いにおそわれるのは、
かつて宮本がカメラを向けたような渚が、
日本の海岸線という海岸線からことごとく消えてしまったことに思い至るからだろう。
(佐野眞一「宮本常一の写真」『宮本常一のまなざし』みずのわ出版、2003年、83頁) @◆佐野眞一『旅する巨人』文藝春秋、1996年、単行本297-299頁。
山本は元治元年(一八六四)、伊予惣川村小屋(現・愛媛県東宇和郡野村町)の和藤家の次男に生まれ、
同じ村の山本文治の長女ワサの婿養子となった。
(略)山本家は屋敷内に二つの蔵をもち、近郷でも知られた分限者だった。(略)
だが、婿養子に入った槌造の飲む打つ買うの放蕩三昧で、山本家はまもなく破産に追いこまれた。
槌造は馬喰となって伊予と土佐のくにざかいを往来して塩や茶を運搬し、
やがて女房のワサを連れて茶ヤ谷に落ち着いた。
ワサの叔母が、茶ヤ谷で「龍の家」という旅館を開いていた縁もあってのことだった。
@◆山田一郎「土佐風信帖・うみやまの書(ふみ)
連載23回 宮本常一『忘れられた日本人』<下>」高知新聞1991年6月26日
槌蔵さんは元治元年、現在の愛媛県東宇和郡野村町の和藤家の次男に生まれ、
同じ町の山本文治の長女わささんの婿養子になった。
山本家は屋敷の西と東に蔵があるほど、近郷で知られた分限者だったが、
槌蔵さんが飲み打つ買うの放蕩をして潰してしまった。
わささんはなかなかの器量よしで、槌蔵さんは腕ききの博労(ばくろう)だった。
夫婦が梼原村の茶ヤ谷へ移って来たのは中年になってからのことらしい。
わささんの叔母が、竜王橋の傍で龍(たつ)の家という旅館を開いていた縁もあった。 A◆佐野眞一『旅する巨人』文藝春秋、1996年、単行本297-299頁
槌造は茶ヤ谷でも馬喰をつづけた。
一時は引き子を二、三人雇うほど繁盛したこともあったが、
やがてトラック輸送の時代に入ったため馬喰商売は廃業を余儀なくされた。
槌造が次にはじめたのは精米、製粉の商売だった。
槌造は独力で茶ヤ谷を流れる谷川をせきとめ、そこから引いた水で大きな水車を回し、
それを動力にした石臼で、村人たちがもち込む米を搗き、麦やソバを挽いた。
A◆山田一郎「土佐風信帖・うみやまの書(ふみ)
連載23回 宮本常一『忘れられた日本人』<下>」高知新聞1991年6月26日
槌蔵さんは博労もしたり、
馬を持って引き子を二、三人雇い、駄賃持ちの仕事をして繁盛した。
今の運送業である。
槌蔵さんは本(お)も谷川に架かる竜王橋のたもとの左手に家を建て、水車で精米、製粉業を始めた。
一キロほど上流の谷に堰(せき)と水路を設け、その水を山沿いに樋(ひ)で流して来て、
本も谷川を渡してこちらの水車に落とすのである。この大仕事を槌蔵さんは一人でしたそうだ。 B◆佐野眞一『旅する巨人』文藝春秋、1996年、単行本297-299頁
宮本がその水車小屋をたずねた頃、槌造はすでに緑内障で失明しており、足も立たなくなっていた。
商売の方は女房のワサにまかせきりにし、
水車小屋と壁一枚へだてた隠居の間に一日じゅうすわり、
たずねてくる者には誰彼なく、広い世間を渡ってきた体験談や、
色ざんげの話をおもしろおかしくするのが槌造の何よりの楽しみとなっていた。
話は無類にうまく、本当の話もあれば作り話もあった。
(略)
槌造は宮本がたずねてから四年後の昭和二十年二月、ポックリと死んだ。(略)
女房のワサもそれから四年後、槌造のあとを追うように死んだ。
B◆山田一郎「土佐風信帖・うみやまの書(ふみ)
連載23回 宮本常一『忘れられた日本人』<下>」高知新聞1991年6月26日
伊予から韮ケ峠を越え、宮本常一さんが茶ヤ谷の槌蔵さんを訪ねたのは昭和十六年二月のことである。
そのころ、槌蔵さんは失明していて、わささんと息子が水車の仕事をしていた。
壁を隔てた座敷で槌蔵さんは一日座っていて、
訪ねて来るだれかれに面白おかしく、広い世間を渡ってきた体験談や、
色ざんげや昔ばなしをして楽しんでいた。
話は無類にうまく、本当の話もあれば作り話もあった。
(略)
四年後の昭和二十年二月、槌蔵さんは死んだ。
わささんも間もなく後を追った。 http://www.47news.jp/CN/201302/CN2013020101002417.html
佐野さん、選考委員辞任を表明 週刊朝日問題で
橋下徹大阪市長の出自を取り上げた週刊朝日の連載が打ち切りとなった問題で、
連載を執筆したノンフィクション作家の佐野真一さんは1日、
開高健ノンフィクション賞と石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞の
選考委員を辞任する意向を示した。
東京都内で開かれた出版関係者の勉強会にゲストスピーカーとして参加し
「差別を助長させる記事だった。万死に値する」と述べた。
同時に「この問題で多くの方に多大な迷惑を掛けた。
記事のタイトルが橋下氏の出自と人格を安易に結び付ける印象を与えた」と謝罪。
2013/02/01 21:51 【共同通信】 学者が「伝記を盗作」と提訴
佐野真一さんの連載記事 -
ttp://www.47news.jp/CN/201307/CN2013073101001946.html
ノンフィクション作家佐野真一さんの週刊誌連載記事で著書を「盗作」されたとして、
宗教政治学者の日隈威徳さんが780万円の損害賠償などを求める訴えを31 日、東京地裁に起こした。
訴状によると、佐野さんは昨年、週刊ポ ストに「化城の人」とのタイトルで全21 回の連載記事を発表した。この記事について、
日隈さんが1971年に刊行した創価学会第2代会長・戸田城聖の伝記「戸田城聖―創価学会―」の盗作だとの指摘がインターネット上であり、
日隈さんが調べると、無断引用が疑われる部分が40カ所以上見つかった。 https://www.facebook.com/norikoosumi1128/posts/749761858381052?stream_ref=5
尾崎 美和子
アイデア&データの盗用、実験しなくても論文になる、事実の捏造、研究妨害、広報やネットと連携させた情報操作は、
早稲田バイオサイエンスの『文化』と思っています。気の毒なことに彼女はその中で育ったのだと思います。実験のため
の基礎研究教育も極めて不十分です。特にTWInsには、そういった研究者が多く、『科学者の行動規範を纏めたシンガポ
ール宣言』が出された、もとのもとのもとをたどれば、早稲田大学理工、化学科と生命医科に行き着きます。早稲田執行
部には、随分言ってきましたが、教授クラスでさえ、今も何が問題か理解できていない可能性があります。約束を守らな
い事、嘘をつく事、実体のないものをあるように見せる事に、概して罪の意識はありません。
研究者氏名 尾崎 美和子
所属 早稲田大学
部署 総合研究機構
職名 客員教授(専任扱い),早稲田バイオサイエンスシンガポール研究所 主任研究員,生命医療工学研究所
学位 理学博士
1993年京都大学薬学部薬理学教室・日本学術振興会・特別研究員
1994年大阪バイオサイエンス研究所・神経科学部門・特別研究員
新技術事業団・国際共同研究プロジェクト・研究員
1996年 米・国立保健衛生研究所・神経発生研究室・博士研究員
2001年 理化学研究所・細胞内情報研究チーム・研究員 @aknmssm: いま一番小保方さんの気持ちがわかるのは佐野眞一さんだろう。佐野さんによる小保方インタビューを読みたい。タイトルは「なぜ私は恐れるのをやめ、論文をコピペしたのか」。 読者としては盗作なんてどうでもいいよ
佐野に才能があるかどうかなんて興味ないし 佐野眞一さんによる小保方さんの傑作ノンフィクションを読みたいので、雑誌社、科学ライターのみなさん、優秀な〈先行研究〉を宜しくお願いします!
From: dontentourist 『週刊朝日』(2012年10月26日号)が橋下徹大阪市長の部落の出自を暴いた記事を掲載した問題で、
橋下氏が名誉を毀損されたとして発行元の朝日新聞出版と、筆者の佐野眞一氏に5000万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こしていた。 橋下氏戸籍に不正アクセス 開示請求のきっかけは「週刊誌記者」
>大阪市の大正区と淀川区の職員2人が戸籍情報システムに不正アクセスし、
>橋下徹市長らの戸籍情報を閲覧していた問題で、
>発覚のきっかけとなった情報開示請求を行った橋下氏は25日、
>「母方の先祖の地域に週刊誌記者がうろうろしていたと聞き、
>戸籍を見られたのではと思って請求した」と明かした。
>7日に請求を受けた市が橋下氏の戸籍に関する証明書の
>発行履歴について調べる過程で発覚した。
>2人はデータの外部流出については否定している。
>橋下氏は「他人の出生地を調べるなど言語道断」と述べた。
橋下の出生地に何か問題でもあるのか >>26
記者に情報流したのなら、目的外閲覧、個人情報の漏洩。 http://www.a-mizoguchi.com/newspaper.php?rid=170
まだ答弁書や準備書面のやり取りだけだが、佐野氏側は日隈氏「戸田城聖」の読者層は、
「宗教学に学問的関心があり、かつ、創価学会という宗教団体又は戸田城聖という宗教人に関心のある層であると言える」。
対して佐野氏の連載「化城の人」を連載していた週刊ポストは
「一般的な時事問題を扱う週刊誌であり」(略)、両者は「執筆活動において、まったく競合していないのであるから、被告連載記事の内容が不当な競業というべきものではないこことが明らかである」
などとしている。
ポストの版元である小学館はもともと教育図書でスタートし、今もって学術的な書籍も出しているというのに、なんたる言い草かと思う。
佐野氏の代理人弁護士は小学館の顧問弁護士でもあるのだ。あたかも学術書についてはその出典を明記せず、パクリ放題にパクっていいと読めるではないか。
おまけに日隈氏「戸田城聖」は学術書ではなく、一般向けの書物なのだ。学者が一般向けに分かりやすく書くことは世間にざらにあること。それを佐野氏のようなライターに好き放題パクられてはたまったものではなかろう。 【あんぽん 孫正義伝】 佐野眞一(著) 小学館文庫 2014/9/5
文庫版では、本誌取材チームの一人であるノンフィクションライター・安田浩一氏の 解説を収録。
「取材舞台裏」と「佐野眞一論」が綴られる。
盗作:宗教政治学者がノンフィクション作家佐野真一さんの週刊ポスト「化城の人」記事を提訴
http://mainichi.jp/select/news/20130801k0000m040039000c.html
週刊ポスト「化城の人」は佐野眞一の弟子の安田浩一がデータマンをつとめている >>30
荒井の本の座談会では安田が登場してるけどな。 >>31
安田もコピペだと認めてたね
安田は佐野のパクリの協力者 「橋下と彼を取り囲むメディア、特にテレビは彼の言説を無批判に垂れ流している。テレビジャックされたかのような状況だ。メディアの弱体化に言論の危機を覚えた」
人物の評伝を描く際、生育環境にこだわる理由をこう説明する。
「人間は社会的な生きものであり、文化的な環境や歴史的背景はその人物の性格や思考に必ず影響している。まして公党の代表であれば、その言動や思想がどういう経緯で形成されたかを知ることは極めて大切だ」
「実父が生きた部落では、解放運動が強い力を持っている。そこで徹底した平等主義が貫かれる。しかし、その環境を背負っている橋下の思想はまったく逆。
『力のない奴は生きている価値がない』という過剰な競争主義だ。文楽をめぐる対応が典型だ。その違いを探ることは、おそらく現代社会の病巣を描くことにつながる その前提として、彼の実父の描写は欠かせなかった。父親がアウトローになっていく過程は高度経済成長期。当時、被差別部落から若者たちが都会に出てくるが、
差別によってたいした仕事には就けず、棄民化されていく。高度成長の一側面だ。そうした事実を踏まえたいと思った」
「読者に対して申し訳ないという思いがある。言説の単純化を加速させるツイッターが橋下の武器であり、
それによる宣伝を彼は『言論』と称している。そうした時代を憂えることしかできないのは、敗北主義的で嫌なのだが・・・」
「橋下を出せば、視聴率が取れるというメディア。長引くこの不況を脱して、カネ儲けができればよいという橋下。
そこには共通項がある。ただ、その風潮の行方の恐ろしさについては、ほとんど語られていない 橋下徹大阪市長の出自に関する週刊朝日の連載を巡り、橋下氏は22日、おわびが掲載された同誌が市役所に郵送されたことを明かし、「謝り方も知らない鬼畜集団」などと批判、
市役所での記者会見で直接謝罪するよう求めた。記事を執筆したノンフィクション作家の佐野眞一氏に対しても、「佐野を(社会的に)抹殺しにいかないといけない」
などと激しい言葉を並べており、波紋を呼びそうだ。橋下氏は大阪市内で記者団に、「僕は子供に、謝る時は週刊誌を送りつけて終わりという育て方はしていない」「人間じゃない。鬼畜、犬猫以下。矯正不可能だ」などと激怒。
佐野氏についても、「向こうはペンで僕を殺しにきた。佐野を抹殺しにいかないといけない」「僕と同じくらい異常人格者だ。佐野のルーツを暴いてほしい」などと述べた。
連載は同誌が10月26日号で始めた「ハシシタ 奴の本性」。同誌は2回目以降の連載休止を決めている。23日発売の11月2日号では2ページにわたる「おわび」を掲載。
河畠大四(かわばた・だいし)編集長名で「同和地区を特定するなど極めて不適切な記述を複数掲載してしまいました。タイトルも適切ではありませんでした」などと謝罪している 週刊朝日記事
http://www.nikaidou.com/archives/30518
2012年10月26日号佐野眞一と週刊朝日取材班による「ハシシタ・奴の本性 図書館で借りた「津波と原発」の単行本読んでるけど、第一文学部卒になってるな。
昔は第二文学部卒と書いてたのに、それが文学部卒になって、いつの間にか第一文学部卒。 日隈威徳氏が佐野を訴えた裁判が和解成立。佐野が盗用を認めて謝罪。 佐野眞一氏の謝罪が条件…盗用訴訟が和解
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20141017-OYT8T50019.html
ノンフィクション作家の佐野眞一氏が週刊誌に連載した創価学会に関する小説「化城(けじょう)の人」で自著の一部を盗用されたとして、
宗教政治学者の男性が書籍化差し止めや損害賠償を求めた訴訟は16日、東京地裁(東海林保裁判長)で、佐野氏が謝罪することなどを条件に
和解が成立した。 佐野氏、宗教政治学者と和解成立 無断引用認めて謝罪
http://www.47news.jp/CN/201410/CN2014101601001674.html
ノンフィクション作家の佐野真一さんが週刊誌に連載した記事で著書の内容を無断引用されたとして、宗教政治学者の日隈威徳さんが損害
賠償などを求めた訴訟は16日、東京地裁で和解が成立した。日隈さん側によると、佐野さんが無断引用を認めて謝罪し、単行本化の際に引
用部分を使わないことを約束するという。
佐野さんが2012年、週刊ポストに「化城の人」とのタイトルで発表した連載記事の一部について、日隈さんが自著「戸田城聖―創価学会―」
(1971年刊行)の記述を勝手に使っていると主張していた。
日隈さんは代理人弁護士を通じ「率直に謝罪したので和解に応じた」とコメント。 百田尚樹
「私もノンフィクションを書く時に平気でウソをいっぱい入れてます」
「ホンマにそのまま書いたら おもろない」
http://i.imgur.com/yQlcv0r.jpg
■鶴瓶ヤングタウン日曜日(11/16)【MBS公式】
http://youtu.be/vCYm_oxRbg8?t=14m30s
【沈黙していた鶴瓶がラジオで売名作家百田尚樹からの電話連絡とさくら夫人を語る】
鶴瓶「こないだショッキングなことがありましたよ
たかじんの日記がテレビで放送されました」
「たかじんがオレのことを(日記に)書いてるわけですよ」
「たかじん、オレの連れやで、
あいつオレのこと『つるべえ』って書いてんねん」
一同爆笑 「確かになんでやろーって思ったんですよー」
鶴瓶「おかしいやろ、なんで『つるべえ』やねん
たかじんは俺のツレやで!?ずっとつるべって呼ばれてたんやで?!おかしいやろ」
「あいつ、『つるべ』『つるべ』ゆうとったで」
「びっくりしたがな!」
―以後金スマとさくら夫人と死人で稼ぐ百田直樹から出版前に電話がかかってきた時の話―
http://youtu.be/vCYm_oxRbg8?t=14m30s
旧知の仲の鶴瓶から亡きツレたかじんへの殉愛 海老沢泰久の「F1地上の夢」は、エンジニアの中村氏に取材もせず、許可も受けず、勝手に中村氏の著作の中身を使い、出典も明記せず、すべて実名で書いたもので、
中村氏が無断借用だと出版社に抗議し、それに対して海老沢氏が「あれはノンフィクションでなくフィクション」と反論したそうだ
「ほんとうはノンフィクションとして書いてきたならば、その答えはライターとして自殺行為ではないですか。口が裂けても『フィクションです』とは言えないでしょう。
また、たとえフィクションであっても、ほとんどが事実そのままなら、やはり最初に出典を明らかにしておくべきでしょう」という前間氏 絶望という抵抗 単行本 – 2014/12/8
辺見 庸 (著), 佐高 信 (著) 「人間はここまでおとしめられ、見棄てられ、軽蔑すべき存在でなければならないのか」――辺見庸
侵略という歴史の無化。軍事国家の爆走と迫りくる戦争。人間が侮辱される社会・・・。二人の思索者が日本ファシズムの精神を遡り、未来の破局を透視。誰かが今、しきりに世界を根こそぎ壊している。日本では平和憲法を破棄しようとする者が大手を振っている。
喉元に匕首を突きつけて私たちは互いに問うた。なぜなのだ?あなたならどうする?呻きにも似た、さしあたりの答えが本書である。 ノンフィクションは死なない (イースト新書) 佐野眞一 2014/12/10
内容紹介
ジャーナリズム界の巨人が、みずからの体験をもとに、ノンフィクションをめぐる問題点について論じる。
【目次】
◎ノンフィクションの流儀
◎ノンフィクションの危機
◎ノンフィクションの復活 ほか 「週刊朝日」問題、盗用問題、そしてノンフィクションと出版業界の危機…
ジャーナリズム界の「巨人」が沈黙を破る!
2012年10月19日、「週刊朝日」の連載が初回で打ち切りという異常な事態となった。
絶大なる人気を誇り、権勢を振るっていた大阪市長・橋下徹の人物像を通して
当時の未曽有の政治的停滞状況と、言論の置かれた危機的状況を伝えたいという思いからスタートした連載だったが
その裏側では何が起こっていたのか。
また、なぜ同じタイミングで当時の東京都知事・猪瀬直樹は、「盗用問題」を暴露したのか。
このジャーナリズムの現状にどう立ち向かうべきか。
渦中のノンフィクション作家が重い口を開き、すべての疑問に答える。 どう正当化しているのかに興味はあるが、金は落としたくない 最初の3頁読んで、あまりに気持ち悪いんで、
ジュンク堂の書架のところで吐きそうになった。 同意、本当に酷い内容だった。
一連の盗作、差別問題に対して詰まらない言い訳と悪口ばかりで辟易させられた。全然反省の欠片もない、
晩節を穢すとは、まさにこの事だな&#8252;&#65038;
こんなゴミ本買う価値無し、立読みで済ませよう、それで十分&#8252;&#65038; 中身はともかく、文章力が急速に劣化してないか?
いままではデータマンが書いたのをパッチワークしてたから馬脚はあらわさなかったが、
ぜんぶ自力で書くと、こんなに酷くなるのか?
ちょっとプロの物書きとは思えない仕上がりになってますよ。 自分が狙い撃ちで叩かれたのは世の中が右傾化したからとか書いてたけど。
盗作しつづけてきたのがいちばんの原因じゃないの?
なんかトンデモな新刊でした。 >>92
右傾化に結び付けてるのか
データマンの安田浩一に聞かされたのかも そもそもが右も左も無いし。
月刊誌「部落解放」2014年4月号(通巻692号)「『週刊朝日』差別記事事件全経過」49頁〜50頁
■「週刊朝日の了解をもらってくれ」
佐野氏は、今どのように考えているのか。小誌『部落解放』の取材中し込みに対し、佐野氏は
電話口でこう語った。
佐野「だいたい僕は、そちらの雑誌が、解同の会長(編集部註・本部委員長のことか?)と、
どういう関係にあるか知らないんだよ」
小誌「佐野さん、『部落解放』は解放同盟の機関誌です」
佐野「本部とは三回話しているんだよ。それにこの件はすべて雑誌統括の人がやってくれて
いる。だから私の一存で応じられない。彼の了承を得てからでないと話せない」
小誌「でも『創』ではしゃべっていたじゃないですか?」
佐野「ああ、あの時は……でも今は、話せないな」
小誌「こちらは、橋下氏の『厄介な性格』と部落問題が結びついていると、佐野さんがなぜ思
ったのかをうかがいたいわけです。あれから一年が経った今、どのように感じていらっし
やるかを聞きたいのです。うちの読者も聞きたいと思っている。同盟の仲間の人たち
です。『週刊朝日』の側に了承をもらわないと話せないということですか?」
佐野「うん……僕は逃げないから」
そう言って、電話は切られた。
「ハシシタ」緊急連載の中で佐野氏はこう書いている。「私がこの連載で解明したいと思っている
のは橋下徹という人間そのものだ」と。しかし、彼がしたことは出自暴きだった。『部落解放』編集
部がこう断定することに反論があるなら、堂々と取材に応じればよいのである。
(原文に対して、改行字詰めしています。投稿者) 百田尚樹パクリ疑惑検証スレ [転載禁止]©2ch.net
1 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/14(日) 14:28:42.69
同じテーマは2度と書かないと豪語するベストセラー作家
その言葉通り様々なジャンルの小説を発表している
しかしその作品は、有名作家のコピペが多数見られるとの噂も
検証しましょう
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/books/1418534922/ この間に野次馬は去って、今度の新書を買うのはそれでも佐野を見捨てなかったコアなファンだと思う。
それがあんな本読まされたら全員が離れるんじゃないか?
盗作について全く反省してないからね。 「正直、橋下をどうしても好きになれなかった、彼が素直に取材に応じてたら違ったかもしれない。」「盗作は言いがかり、ストーカーにあった気分。」とか言う責任転嫁の描写には、マジで引いた。
盗人猛々しいとはこの事だな…
しかも、主張が矛盾している箇所がたくさんあるし…
呆けてんじゃねーの
認知症検査したほうがいいんでないかい? 反省したふりをするためには私信まで利用する人。多分許諾無しに発信者の個人情報(私信の内容)まで公表。どんな利用の
され方をするのかわからない。この人には危なくって手紙も書けない。
月刊誌『部落解放』2014年増刊号(通巻690号)「報告『週刊朝日』差別報道
をめぐる取り組み」赤井隆史氏部落解放同盟
大阪府連書記長代行の報告173頁より
執筆者の佐野さんは、この間題が起こったとき、事実を書いて何が悪いのか、
と言っていた。
何回目かの話し合いのときに、佐野さんが、自宅にファンから手紙が届いたと
いう話をされた。
……手紙の概要が上記報告のこの段には記されていた。個人情報が含まれているので投稿者が中略しました。……
佐野さんは反省し、第一回糾弾学習会では「被差別の現実を知り言葉を失った、自分の行為は万死に値する」と発言した。
(原文に対して、改行字詰めしています。投稿者)
何回死ぬんでしょうか「盗用」のお詫び状の時も「万死」とか書いておられたような気が。「死ぬ、死ぬ」って、まるで安手の春本。
まあ、解同の赤井氏も、まずその場で私信の公表について糾したのかどうか。してなければ公表するべきではないと思う。人権に
取り組む団体としては多分発信者に確認はしたのだとは思うけれど。 こうなったら新たなネタ投入しかないかな。
満州本とか実はまだ盗作が無かったことになってるんだよね。
探せばいくらでもあるのに。 盗作して印税ガッポリって、ほんとに窃盗と変わらないよな。
この件に関するアンケートに、新潮社以外「盗作にはあたらない」とか答えてたし。
業界ぐるみの犯罪。 早稲田の偉大な先輩 全著作が盗作 ノンフィクションの巨人(笑) 佐野眞一先生に並ぶ偉業を達成されました
立花隆氏、柳田邦男氏も呆れた……佐野眞一氏の「パクリ疑惑」に迫る(第5回)
http://getnews.jp/archives/268105
週刊ポスト連載でも佐野眞一氏の「コピペ」を大量発見〜佐野眞一氏の「パクリ疑惑」に迫る(第4回)
http://getnews.jp/archives/267742
「まったく弁解の余地もありません」佐野氏が書いた全面謝罪文〜佐野眞一氏の「パクリ疑惑」に迫る(第3回)〜
http://getnews.jp/archives/267155
「化城の人」連載で「コピペの人」の地位を不動のものにした〜佐野眞一氏の「パクリ疑惑」に迫る(第8回)
http://getnews.jp/archives/269969
大宅賞受賞作「旅する巨人」にも……ガジェット通信 短期集中連載〜佐野眞一氏の「パクリ疑惑」に迫る(第7回)〜
http://getnews.jp/archives/269546
山根一眞氏「東京のそうじ」との奇妙な一致点……佐野眞一氏の「パクリ疑惑」に迫る(第6回)
http://getnews.jp/archives/268685 現在の小売業界で大きな力を発揮しつつあるのが、コンビニやスーパーにじわじわ広がっているプライベートブランド(PB、自主企画商品)の商品群だろう。イオン系の「トップバリュ」やセブン&アイの「セブンプレミアム」などだ。
無印良品やユニクロでは店内ほぼすべての商品がPBと言っていい。一見地味だが、このPBこそが、「メーカーから流通業界に価格決定権を奪う」ための切り札になっている。
このPBを日本で最初に普及させたのも中内さんだ。わが国初の本格的な量販PBとして1980年に発売した「セービング」は、ダイエーの顧客から大きな支持を得た。
企業買収や大型店開設といった大技ばかりが目立つが、1980年代までは理論の面から小売業界をリードし続けた。
だが当時のダイエーでは、大手メーカーの主力商品を上回るPBを連発することは難しかった。中堅メーカーと組んでトップメーカーよりいい商品を作ろうということ自体が極めて難しい。しかも当時は、
価格設定や仕入れをめぐり、ダイエーと大手メーカーとの衝突は日常茶飯事だった。松下電器産業(現パナソニック)との「30年戦争」はそのひとつだ 結局、ダイエーは90年代にはPB路線の拡大路線を見直した。「大手メーカー品より劣る商品を安売りしても、消費者に喜ばれない」と中内さんは判断し、PBは頃合いのよい規模にとどめた。
長い時間がかかって、ようやく流通業界は、ダイエーが解決できなかった「大手メーカーの壁」を崩しつつある。特にPBでは、セブン&アイが「セブンプレミアム」で大手メーカーに
「売れ筋製品に劣らない優れた商品をセブン専用に作ってもらう」という、一見ありえないような計画を次々と実現しているのが代表的な事例だ。
「スーパードライ」に勝てる商品を、別のビール会社に作らせようとし、アイスクリームの人気ブランドである「ガリガリ君」や「ピノ」の特別版を、
そのメーカー自身に特注する…。「メーカーの主導権を奪う」という中内さん生涯の目標が、この段階に至ってようやく現実味を帯びてきたといえよう。 結局、ダイエーは90年代にはPB路線の拡大路線を見直した。「大手メーカー品より劣る商品を安売りしても、消費者に喜ばれない」と中内さんは判断し、PBは頃合いのよい規模にとどめた。
長い時間がかかって、ようやく流通業界は、ダイエーが解決できなかった「大手メーカーの壁」を崩しつつある。特にPBでは、セブン&アイが「セブンプレミアム」で大手メーカーに
「売れ筋製品に劣らない優れた商品をセブン専用に作ってもらう」という、一見ありえないような計画を次々と実現しているのが代表的な事例だ。
「スーパードライ」に勝てる商品を、別のビール会社に作らせようとし、アイスクリームの人気ブランドである「ガリガリ君」や「ピノ」の特別版を、
そのメーカー自身に特注する…。「メーカーの主導権を奪う」という中内さん生涯の目標が、この段階に至ってようやく現実味を帯びてきたといえよう。 1957年の創業以来、日本の流通業界のトップランナーとして走り続けてきた。食品から電化製品までフルラインで品揃えする「総合スーパー業態」を世界で初めて確立した(米国のGMSは食品を置いていなかった)。
また、農業や漁業・畜産といった第一次産業(生産現場)から、小売・サービスの第三次産業まで、一気通貫でそのしくみを変革してきた。
「物価凍結宣言」「価格決定権は消費者にあり」といったメッセージを発信しながら日本の消費者とともに歩んできた 中内は松下の指定する定価を無視し、2割安い値段でテレビを販売した。
「市場の主導権を握るのは製造者ではなく、流通業者である」と、中内は松下に戦いを挑んだ。
松下側は困惑した。安売りされては全国の特約店に示しがつかない。
苦労して築いた販売ルートの破壊は許し難かった。松下側はダイエーへの商品供給をストップする。
正規ルートを奪われた中内は、あらゆる手段を使い仕入れに奔走する。
するとダイエーの店頭に並ぶそばから、松下の買い取り部隊が購入するという、露骨な戦いへとエスカレートしていった。
しかし、中内の執念は凄まじかった。
自社ブランドのカラーテレビを某メーカーに作らせ、松下の半分の値段で売り出したのである。
「水道哲学」と「安売り哲学」
「調和」と「破壊」
やはり、相容れぬものであろう。
佐野眞一『じゃあお前とこの水って言うのは特約店でしか飲めないのかい?いくらで売ろうと勝手なんだよ。価値をつけるのは消費者なんだよ』っていうふうにですね、中内は言うワケです。発想が全然違うんです。どっちがいいとかじゃなくてですね」
京都南禅寺の近くに、松下の迎賓館と呼ばれる茶室がある。『眞々庵』という。
昭和50年、松下幸之助は中内功をこの茶室に招く。自ら茶を点て敵の大将をもてなしたのである。
「値段とは何か」
「誰が決めるべきなのか」
「何が善で何が悪なのか」
「事業とはなんなのか」
「何故、われわれは働くのか」
「使命とは何か」
調和と破壊、二つの哲学が相まみえた。帰り際、幸之助はこう語りかけた。
「中内さん、アンタもここまで会社を大きくされたんやから、これからは覇道やなく、王道を歩まれたらどうや」
中内はこのとき、「そうですか」とだけ答えたが、後に、こう述懐している。― とてもそんな心境にはなれなかった。 堺屋太一
「彼は、彼の考えた幸せを全国民に売ろうとした。また、従業員にも売ろうとした。
そっから、一番国民が幸せになれるのは家電である、
そう思い、これを大量生産して安く作った。こういう松下哲学による幸せを売る商人だったと思いますね
実は、昭和10年位までは日本は労働者横転率(同じ職種で会社を変わる率)が世界一高かった。
短期雇用の国だったんです。それを松下幸之助サンは
『終身雇用だ、一度ナショナルに入ったものは一生面倒を見る。労働者として見るのではない。
人間として、一つの、幸せにするオブジェクト(対象)として見るのだ』
こういう考え方なんですね。
これこそ、昭和の日本を作った非常に偉大な哲学、実践だったんだと思いますね」 18日、橋下氏との和解が大阪地裁で成立したと発表した。同社と執筆した作家の佐野真一氏がおわび文を渡し、和解金を支払う内容。
週刊朝日は2012年10月26日号で「ハシシタ 奴の本性」と題する連載記事をスタートした。これに橋下氏が抗議し、同社は連載を中止。第三者委員会で検証した上で、
橋下氏に直接謝罪し、社長が辞任していた。
おわび文で、同社は「記事は出自を根拠に人格を否定する誤ったもの。多大な精神的苦痛を与えた」と謝罪。佐野氏も「タイトルをはじめ記事全体が差別的でした。
私が正しい歴史観を持っていなかったがゆえです」とした。和解金の額は明らかにしないことで合意したという >朝日新聞出版「記事は出自を根拠に人格を否定する誤ったものでした。橋下市長に多大な精神的苦痛を与えたことについて、
改めて深くおわびいたします。」
>佐野氏「タイトルをはじめ記事全体が差別的でした。私が正しい歴史観を持っていなかったがゆえです。深くおわびいたします。」
朝日新聞19日付のおわび文の要旨が正しければ、佐野眞一氏全然反省していませんね。
だって、「タイトル」は週刊朝日側で付けた、ワシゃ知らんと言ってたんじゃなかったかな。「差別的」じゃなくて差別文書そのものだったし。
「正しい歴史観」って、歴史認識の問題なのか出自差別は。だったら「あんぽん」だってアカンでしょ。よっぽど限定的な歴史観なんだな。
パクリのときに溝口氏とかアッチコッチに出した「詫び状」と一緒で、三文判でも捺してあるのかな。他にもどっかで「万死に値する」とか詫
び状出してたね。
ところで、朝日新聞出版と佐野眞一氏の陰に隠れて今回もお目溢しに与った「村岡正浩/今西憲之」両氏のご見解もうけ賜わりたいもの
ですね。 >>111
村岡と今西は被害者。とくに村岡は将来つぶされた形。 >>112
>村岡と今西は被害者。とくに村岡は将来つぶされた形。
ならば余計にお二人の見解がうけ賜りたいものですね。今回の件のキモを握って
おられるようだから。
解同の主張に拠れば「不正に出自情報を入手。地区住民を騙して取材。」とのこと。
糾弾学習会にも出席がなかったとのこと。
13年度も週刊朝日と契約更新されているとのこと。 橋下徹の最大の功績は、こいつの息の根を止めたことだろうな。 --例えば、単行本を書き下ろすとすると、出版されるまで、書いている間は長期間無収入となりますね。
印税を先払いするなど、作家への待遇を改善すべきだと思いますか。
柳 出版社自体、経営難に陥っているので、それは難しいと思います。かつてはノンフィクションであれば執筆前に取材費が出ていましたが、今は自腹です。
執筆期間中は無収入で取材費も出ないとなると、経済的な基盤がある人でないとノンフィクションは書けないということになりますね。
かつて新潮ドキュメント賞の選考委員を10年間務めていたのですが、
NHKでテレビ番組化した主題を放送後にノンフィクション化した作品がたびたび最終選考に残っていました。
確かに受賞作として相応しい作品ではあるのですが、潤沢に取材費を使える恵まれた環境にあるテレビマンによる作品と、
フリーのノンフィクション作家の作品を、取材力で比べるのは酷だと思います。
--その点は出版界全体で考えていく必要がありますね。
柳 しかし、出版業界には、お金の話はおおっぴらにはしないという暗黙の了解がありますよね。原稿料も印税率も初版部数も、公にすることはルール違反とされています。 SAPIO 7月号
高田明(ジャパネットたかた創業者
インタビュー佐野眞一 ジョンソン政権の政治エリート達を中心に描いた『ベスト・アンド・ブライテスト』でその名声を不動のものにした。ハルバースタムの作風は、事実を淡々と書くボブ・ウッドワードの作風とは対照的である。
読者の注意をわしづかみにする導入や逸話の挿入、刺激的な語句の使用とドラマチックな展開は彼の著作を他のジャーナリストのそれから際だたせるものとなっている 三島由紀夫の短編「憂国」の一部を盗作した疑惑が浮上 韓国の人気女性作家申京淑さんが謝罪
http://www.47news.jp/CN/201506/CN2015062301002262.html
申京淑さん「『憂国』を読んだ記憶はないが、読み比べた結果、指摘は当たっている」 映画『日本のいちばん長い日』公式サイトに佐野眞一のコメントが
他にコメントしてるのが小林よしのり、ホリエモン等どうしようもない奴等ばかりなのが、このリメイク版映画の内容を物語っている
http://nihon-ichi.jp/comment/index.html 五輪エンブレムの佐野ってコイツの親戚かなんか?
パクリの血筋なのかと思って。 今回の震災の死者は3万人を超える。これもよく言われているけど “3万人の死” なんてあるはずもなく、あるのは “ひとりひとりの死” 。そして“ひとりひとりの死” は、“ひとりひとりの言葉の死” なんだよな
。だとすれば、その事実の重みに耐えうる言葉は「みなさん今日も避難所で頑張っています」とか「子どもの笑顔はいいですね」とか、そんなわかりやすい表現じゃない。
言葉にならない沈黙を伝えるのは、“大文字”のメッセージではなく、自分が歩いて、見て、拾い集めた断片を丹念に積み上げる“小文字”のノンフィクションだと、おれはそう思うんだ。
http://salitote.jp/people/interview008-1.html どっちの佐野もそうだけど、大勢の目に触れる仕事で露呈しやすいし、
特にメジャーになってからのパクリなんてリスクの方が
遥かに大きいと思うんだけど、もう善悪とかなくて性癖なんだろうね 1960唐牛健太郎と安保の時代/赤いカミナリ族の原風景
◆ 佐野眞一/全学連委員長・唐牛健太郎、麻布高校、橋本龍太郎
週刊ポスト(2015/10/09), 頁:147 【社会】 橋下氏の出自記事、週刊新潮に賠償命令 大阪地裁 [転載禁止]©2ch.net
1 :きゅう ★:2015/10/05(月) 16:29:16.62 ID:???* 橋下徹大阪市長が、自身の出自を題材にした週刊新潮の記事で名誉を傷つけられたとして、
発行元の新潮社に1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が5日、大阪地裁であり、
長谷部幸弥裁判長は「橋下氏の名誉を違法に毀損する内容だった」として同社に275万円の支払いを命じた。
同社は控訴する方針。
判決によると、週刊新潮は平成23年11月3日号で「独裁者『橋下知事』出生の秘密」と題した特集記事を掲載。
当時大阪府知事だった橋下氏の出生や親族に関する内容を報じた。
長谷部裁判長は判決で、出自関連の記事について「橋下氏のプライバシーを侵害した」と認定。
新潮社側は「公共性があり、公益目的があった」と主張したが
「扇情的な表現を用いたうえで出自や生育史を記載し、政治家としての資質を評価したものとも認められない」と退けた。
橋下氏は同様の出自記事を掲載した週刊朝日なども提訴したが、週刊朝日側とは、おわび文の交付などを条件に
今年2月に大阪地裁で和解した。
週刊新潮編集部は「とうてい納得できない。判決を精査し控訴する」とコメントした。 この書籍のプロフィール欄には、須田記者は
“「特にiPS細胞(人工多能性幹細胞)については06年の開発発表当初から12年の山中伸弥・京都大学教授の
ノーベル賞受賞を経て現在まで継続的に取材してきた」
と説明されている。
小保方氏は、須田記者の取材手法を、
“「脅迫のようなメールが『取材』名目でやって来る。
メールの質問事項の中にリーク情報や不確定な情報をあえて盛り込み、『こんな情報も持っているのですよ、
返事をしなければこのまま報じますよ』と暗に取材する相手を追い詰め、無理矢理にでも何らかの返答をさせるのが
彼女の取材手法だった」
と批判。
須田記者のメールは、断片的に得られた情報を裏付けるための取材の一環だとも言えるが、
その執拗さに小保方氏は恐怖を覚えたようだ。
これに加えて、メールを返信しても、自らの言い分が記事には反映されていないとも感じていたようだ。
“「どんな返事や回答をしても、公平に真実を報道しようとはせずに、彼女が判定を下した善悪が読み手に伝わるように
記事化し、悪と決めた私のことを社会的に抹殺しようとしているように思えた」 文集がすごいんじゃなくて他の週刊誌が芸能プロとズブズブな関係なんだろ 読み方が浅いかもだが、この人物の事象の取り上げかたに血筋や階層への異常なこだわりを感じて読んでて不愉快になる。
日教組式の"人の生まれで差別はいけません"に自分が染まってるせいだとは思うが。 昔の作品はそんなに露骨じゃないんだけどな
賞とったりしてメジャーになってからそういう文章が多くなった気がする
相手をこき下ろそうとして自分の卑小さを露わにしてるかんじ この本は一冊1600円です。さて、この中で著者の私がもらえる印税はいくらでしょう」
出版業界に詳しい方はご存じかもしれません。10%、160円也です。
「店長さん、書店さんはこの本を一冊売って、いくらの収入になりますか?」
店長さんは淀みなく二話と同じ理屈(編注:『三匹のおっさん ふたたび』の第二話で、書店の店長が万引きした中学生たちに、本一冊あたりの書店の収入が約22%であることを話す場面がある。ちなみに出版社収入は約60%。)を説明してくださいました。
出版社が取りすぎ、と思われるでしょうか。しかし、出版社は本を売るために宣伝しなくてはいけません。宣伝にはお金がかかります。次の本を作るための資金も必要です。
ベストセラー作家の本はたくさん売れてるからもういいじゃん、と思われるかもしれません。ですが、
そういう作家さんの売上げで新人作家の本を出し、育てるのです。あるいは、それほどたくさんは売れないかもしれないけど、必要とされている分野の本を出せます。ベストセラーが売れるおかげで出版社は皆さんにいろんな本を届けられるのです。
私も新人の頃は、同じ出版社の売れている作家さんの売上げで本を出させていただきました。いつか、その投資から、あなたの大好きな作家さんが生まれるかもしれません。
一冊の本にはいろんな経費が載っています。未来への投資も載っています。皆 公益財団法人吉川英治国民文化振興会が、今年から創設する「吉川英治文庫賞」(賞金100万円)の第1回候補作品の12シリーズが発表された。発表は3月3日。
赤川次郎「三毛猫ホームズ」(光文社文庫)▽綾辻行人「館」(講談社文庫)▽上田秀人「百万石の留守居役」(講談社文庫)▽内田康夫「浅見光彦」(各社)▽今野敏「東京湾臨海署安積班」(ハルキ文庫)
▽佐藤賢一「小説フランス革命」(集英社文庫)▽堂場瞬一「アナザーフェイス」(文春文庫)▽西村京太郎「十津川警部」(各社)▽畠中恵「しゃばけ」(新潮文庫)▽誉田哲也「姫川玲子」(光文社文庫)
▽三上延「ビブリア古書堂の事件手帖」(メディアワークス文庫)▽和田はつ子「料理人季蔵捕物控」(ハルキ時代小説文庫) 裁判】橋下徹氏が新潮社側に敗訴 大阪地裁、親族の経歴を巡る記事について「記事内容は真実で公益を図る目的があった」 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :かばほ〜るφ ★:2016/03/30(水) 20:55:41.14 ID:CAP_USER*橋下氏が新潮社側に敗訴 親族経歴巡る記事「公益目的」
2016年3月30日19時39分
橋下徹・前大阪市長が、親族の経歴を取り上げた月刊誌「新潮45」の記事で名誉を傷つけられたとして、
発行元の新潮社(東京)などに1100万円の賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁(西田隆裕裁判長)は30日、
「記事内容は真実で公益を図る目的があった」として訴えを棄却した。
問題になったのは2011年11月号の記事。当時、大阪府知事の橋下氏は大阪市長選に立候補する意向を示していた。
判決は「記事は橋下氏の政治家としての適性を判断するのに資する事実を提供する目的で書かれた」とし、
不法行為にはあたらないと判断。
「橋下氏は国民の高い関心を集める政治家だった」と指摘し、プライバシーを侵害されたとの主張も退けた。
この親族の経歴や橋下氏の出身地域に触れた「週刊新潮」については昨年10月、地裁の別の裁判長が
名誉毀損(きそん)やプライバシー侵害を認めて新潮社に賠償を命じ、新潮社側が控訴した。 橋下徹前大阪市長が月刊誌「新潮45」の記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の新潮社(東京)と
記事を執筆した精神科医の野田正彰氏に計1100万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が21日、大阪高裁であった。
中村哲裁判長は「野田氏らが真実と信じる理由が当時はあった」と判断、
1審の大阪地裁判決を取り消し、橋下氏の訴えを棄却した。
新潮社側に計110万円の賠償を命じた1審判決は、記事の一部で名誉毀損(きそん)を認定。
新潮社側が控訴していた。
問題の記事は2011年11月号に掲載された。当時、大阪府知事だった橋下氏の言動を取り上げ、「人格障害」などと論評した。
中村裁判長は、野田氏が橋下氏の生活指導に関わった高校時代の教諭に取材した経緯などを検討した。
その結果、記事内容を裏付ける証明はないものの、
「野田氏らが真実と信じる理由があり、名誉毀損は成立しない」と判断した。 もっと業界全体で庇うのかと思ってたけど、完全に追放されたね。 橋下知事の記事で完全に見損なったね、佐野眞一
文筆家なんか辞めちまえよ差別主義者が コラムノフ スノー @masuzu http://twitter.com/masuzu ロリコン 小児性愛者 ペドフィリア 児童ポルノ 中高年 高齢者 独身 派遣 底辺 無職 社会復帰失敗 社会不適合者 老母 婆さん ババア 母親死亡 ももクロ
下を向いて歩こう http://arukou.blog.jp/archives/52574091.html 失業者 貧困 職安 ハローワーク 求職活動失敗 派遣会社とトラブル 逃亡 クビ 解雇 派遣切り 鬱 自殺 老婆 老衰死 ももいろクローバーZ 佐野の盗作について知らなかったという人がいたので教えてあげた。
びっくりしていた。 この人の本(東電OLのやつ)初めて読んだけど思想が片寄りすぎ突っ込み所満載すぎて途中で読むのバカらしくなってそれっきりになってる
こんなのノンフィクションとは呼べないだろ 143読み返したら、ただ叩きたいだけみたいな書き込みになってたからもう少し具体的に書くけど、
ノンフィクションなら公平な立場で取材や検証して、結果冤罪っていう結論になるなら分かる。
この本は冤罪だと決めつけたうえで取材してるから、取材内容に全然説得力が感じられない。
しかも被告人含むネパール人は聖人、検察や警察は悪みたいな偏った思想の文章が続くから読んでて嫌になってくる。
わざわざネパールまで取材に行ったのは凄いと思うけど、取材の仕方が誘導尋問みたいなやり方でこれも説得力がない。
事件自体はノンフィクションかもしれないけど、個人的にはこの本は事件をもとにしたフィクション小説?にしか見えなかった。 http://nikkan-spa.jp/1151421 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:847cfeaf6f31691a42c25abc56bd4433) 岡山で神戸山口組系池田組のナンバー2が射殺され、実行犯として六代目山口組の弘道会から組員が出頭した。銃器による殺人事件が起きたことで、
捜査当局は両団体の特定抗争指定を急ぐと見られる。
これまで、和平の道がなかったわけではない。射殺事件が起きる前に両団体の幹部同士が顔を合わせて交渉する席が設けられたという話が漏れ伝わった。
六代目山口組側からは高木康男・清水一家総長、神戸山口組からは織田絆誠・若頭代行が出席し、落としどころを話し合ったとされる。この会談について、二次団体幹部が語る。
「山健組の若頭補佐の1人が清水一家の重鎮に『高木総長にご相談があります』と連絡を入れたのが発端だった。
『織田と会っていただけないか』との申し出に、全権を委任された立場で来るなら話を聞こう、と会ったのは事実。
ただし、いざ会ってみると何の権限も持たず、『どうすれば(山口組に)戻れますか』と聞いてくる。六代目山口組としては『ポツダム宣言なら受け入れる。
若い者は救えても絶縁者は救えるわけがないだろ』と蹴って終わった」
噂は瞬く間に広まった。ただし、巷に流布されたのは、極端に歪曲されたものだという。
「そんな経緯が織田にかかると、『親分(井上邦雄・神戸山口組組長)の若頭での復帰案を司六代目が呑み、総裁職に退くことになった。
ところが獄中にいる高山若頭が拒絶して破談になった』というフィクションにすり替わる。さも事実であるかのように吹聴するので、始末に悪い」
神戸山口組サイドのキーマンとして挙げられる織田若頭代行だが、二次団体幹部の心証は極めて悪い。
「自分の経歴や武勇伝をネットに書き込ませ、神戸山口組系のまとめサイトも存在するほどネットの情報戦に力を注いでいる。
内容はショーンKが可愛く見えるほどの詐称っぷりですよ。岡山の件で彼らがやった返し(報復)を知っていますか?
石で車を壊し、糞尿を組事務所に送りつけただけです。ヤクザ者のすることではない」 憤る彼の口からは、暴力団報道の第一人者とも言うべき著名ジャーナリストの名前も挙がった。溝口敦氏である。
『荒ぶる獅子-山口組4代目竹中正久の生涯』(徳間書店)など、山口組関連の著作も多い溝口氏もまた“印象操作”の一翼を担っていると語るのだ。
「分裂以降、『週刊現代』や『日刊ゲンダイ』で彼が書いている内容は非常に危険です。弘道会が絶対的な悪で、神戸山口組に勢いがある。
こうした主張をたびたび繰り返しているが、記事には明確な事実誤認が含まれる。例えば昨年の12月に六代目山口組の新人事として『竹内照明の本部長就任、藤井英治が統括委員長に就任。
これでトップ4役を独占するフォーカードを作り上げた。露骨きわまる弘道会一色人事である』と、こう書いている。そうなってますか?
なっていないでしょう。こうしたデタラメな記事で対立を煽れば余計な喧嘩も起きるし、血も流れる」
幹部の主張は、ヤクザジャーナリズムの功罪を問うている。
◆ヤクザジャーナリズムにおける“公平性”とは?
取材する側の立場からすれば、“菱のカーテン”と形容される情報統制を敷いた山口組は、神戸山口組と比べ距離感が遠い。
原則としてマスコミへの接触を禁じているため、実情はかなり見えづらい。
六代目山口組として、昨今の報道情勢をどう考えているのか――取材意図を説明したうえでコメントを求めると、
山口組総本部は「今回に限り、責任ある幹部に答えさせる」と応じた。
以下は山口組総本部とのやりとりである。発せられたメディア批判は時に語気が荒くなるが、山口組の“温度”を知るうえで貴重な証言と考える。 ――分裂以降、メディアで報じられてきた内容についてどう思うか。
「向こう(神戸山口組)はインターネットでガシャガシャ書いて、ウソばっかりやんか。ネット部隊雇うて、1行100円で書かせてるらしいわ。
『織田は100年に一度の侠客』とか『大親分』とかな。合併の話もそうや。『そっち(神戸山口組)がどうするか、答えられる全責任負った者が出てこい』いうたら来たのが織田や。
けど、何一つ決められへん。織田は井上に報告せんといかんやろ。それで作り話をしているだけのことやないか。『誰それは引退させます、何年たったら譲ります』ゆうて」
――神戸山口組サイドが発信する情報は正確でない、と。
「トバシ記事ばかりや。先頭きって書いてるのが溝口やないか。溝口はな、司馬遼太郎とよう似てんねん。ウソを面白おかしく書くからみんなが読むだけの話で。読んでみぃ、面白いし、文章は上手や。でもデタラメやんか」
――具体的にはどの部分が?
「分裂直後から国税が動いて親分(司組長)が逮捕される、向こう(神戸山口組)は証拠を持っていて警察に出す、書いているやろ。
工藤会の親方が脱税で起訴されてるけど、同じことになるぞと。言うたら、これは脅しや。だったら出せばいいやんか。山口組は明朗会計なのに。
組織の動揺誘うための記事と違う? 溝口は息子が刺された件(※)で山健組に使用者責任で裁判起こしたやろう。これが和解金500万円で手打ちにしてしもうたんや。
けどな、これとは別に井上から2000万円が出ていると井上自身も言うてた。溝口が情報源にしとる正木(神戸山口組総本部長)もな。
その後からや、『六代目山口組は名古屋方式』とかトバシの記事書き出したのは。ここ最近の溝口の記事は特にひどいが、正木に誘導されているようにしか見えんよ。
言論の自由があるんやし、書くのはええ。でもトバシ記事で胸が痛くなったり、死人が出たらどうするの。書くなら平らに(公平に)せなアカンでしょう。
組織の動揺狙った記事書くなんて、ジャーナリスト構成員やないか」 およそ30分にわたって語った内容の大半は、溝口氏に向けられたものだった。
前出の二次団体幹部も含め、六代目山口組の主張を溝口氏はどう捉えるのか。取材を申し込むと、自宅で応対した。
「記事を公平に書け、というのはヤクザの言い分かと疑う。世間がどう見ようと、わが道を行くのがヤクザの美意識ではないのか。
六代目山口組は組を割って出られたほうだから、当然、神戸山口組からは批判の対象にされる。問題はどちらから発信された情報が具体的で、読者に対して説得力があるかだ。
メディアは山口組の内部紙誌ではない。読者の興味を引きそうな記事を選んで載せる。情報面で公平、均等に扱われるためには、神戸山口組と同等以上に、
具体性あるヴィヴィッドな情報を出し続けることである。新鮮で面白い情報を出してくれるなら、メディアは六代目山口組を大事にする。
私の書くものも同じである。具体性があり、信用できそうな事柄を書く。どちら寄りかということはまず意識しない。たまたまそのとき選んだテーマと情報源で、そうなっただけの話だ。
私の書いた人事情報が予測通りに動いていない、間違いだというのは少し筋が違う。予測が出たことで人事は変え得る。問題はその予測が組織の本質を突いているかだ。
(六代目山口組の)竹内氏が本部長にいつ就こうが、就くまいが、彼は山口組内で次代を託された特別な幹部ではないか。
あとハッキリ言っておくが、私がお金をもらうのはメディアからだけだ。
息子を山健組に刺された事件で組長の使用者責任を問い、山健組に裁判を起こし、裁判長の勧めで和解した際に和解金は受け取ったが、これは分裂の前、8年も前の話。
裁判は息子刺傷事件に対する損害賠償請求訴訟であって、もともと山健組からお金を取ることを目的としている。和解金をもらって何一つ恥じる必要はない。
和解金と私の筆先とは無関係だ。それを言うなら、山健組は息子を刺した憎き仇という考えはどうすると言いたい」
六代目山口組のコメントを報じた小誌もまた、神戸山口組から見れば溝口氏と同様の批判を受けかねない。ヤクザジャーナリズムにとって公平性の非実現は、宿痾と言えるのかもしれない。 欧州で最も放射能被害に詳しい科学者グループECRRは、2011年3/30、衝撃の警告をした。
「福島第一原発から200キロ圏内では今後50年間で約40万人が放射能によって癌になる。
200キロ超の地方もグレーゾーンであるから細心の注意が必要だ」
注目は、壮大な史実とデータに基づく51点の系図・図表・写真。
18世紀後半のウラン誕生~マンハッタン計画の黒幕と第2次世界大戦~知られざる双子の悪魔【原爆&原発】
~米ネバダ核実験~フクシマ原発事故~事実をひた隠しにする御用学者~長州藩の歴代犯罪の系譜等を固有名詞で追及する。
現在、福島県内の子どもの甲状腺ガン発生率は平常時の「70倍超」。
2011年3~6月の放射性セシウムの月間降下物総量は「新宿が盛岡の6倍」、
甲状腺癌を起こす放射性ヨウ素は「新宿が盛岡の100倍超」(文科省2011年11/25公表値)。
今、東京が危ない!
最大の汚染となった阿武隈川の河口は宮城県にあり、
大量の汚染物が流れこんできた河川の終点の1つが、オリンピックでトライアスロンを予定する東京湾。
世界人口の2割を占める中国も、東京を含む10都県の全食品を輸入停止し、
数々の身体異常と白血病を含む癌の大量発生が日本人の体内で進んでいる今、オリンピックは本当に開けるのか?
米ネバダ核実験や、チェルノブイリでも「事故後5年」から癌患者が急増!
注目は、ネバダ核実験場から220キロ離れた田舎町セント・ジョージで起きた大規模癌発生事件。
220キロといえば、福島第一原発~東京駅、福島第一原発~釜石と同じ距離だ。
放射性ガスは目に見えず、内部被曝が深刻。3.11で地上に降った放射能総量はネバダ核実験場で大気中に放出されたそれより「2割」多い 「鳥越さん あれだけ報道の自由を叫んでいたのに自分のことになったらちょっとケツの穴が小さくないか?」――。21日朝、橋下氏はツイッターでこのように切り出した。
「一方的な証言だけで僕の出自を差別的に取り上げた週刊誌に対して、鳥越さんは『連載を打ち切るな、覚悟を持って報道しろ』のように言っていた。今回の文春なんてチョロい記事。ちゃんと釈明しなさい」
橋下氏は2012年、「週刊朝日」が自身の出自に焦点を当てた連載記事を掲載したことを受け、編集部に抗議。同誌は橋下氏に謝罪して連載を中止した。
続けて橋下氏は「政治家に対しては差別報道・人格攻撃を除いて、とことん報道するのが民主主義。鳥越さん、訴える前に、いつも政治家に言っていた説明責任を果たしなさい」ともツイートした。 橋下徹 ?@t_ishin 7分7分前
F根拠が薄くともメディアの立場で徹底して公人を批判し追及してきた鳥越さん。そしてつい最近も報道の自由を守れ!と大袈裟に記者会見していた鳥越さん。結局自分が追及を受けた場合には、報道の自由を最も守らない人だった。
橋下徹 ?@t_ishin 10分10分前
E公人はメディアから追及を受けた場合には、時間無制限で質問に応じて徹底して説明する義務がある。僕はそれはやってきた自負がある。その際もちろんメディアとも大喧嘩をする。自分の言葉で語るのが公人だ。弁護士なんて最後
橋下徹 ?@t_ishin 16分16分前
D鳥越さん、週刊文春の記事が事実無根なら、まずは週刊文春と徹底的に言論での大喧嘩をしなさい。それが公人であり、民主主義だ。法的措置なんて最後のおまけ。こんな程度で逃げ回っているようでは、知事になる資格なし。
橋下徹 ?@t_ishin 22分22分前
C今回の週刊文春の追及くらいで、自ら説明責任を果たさずいきなり弁護士を使って法的措置を執る鳥越さん。知事になったら記者会見は成立しないだろうね。会見拒否か訴訟の連発。報道の自由を最も尊重しないのが鳥越さんだった
橋下徹 ?@t_ishin 25分25分前
B鳥越さん、今回の週刊文春の追及くらいで、きちんと説明責任を果たせないなら、今後が思いやられる。知事になったらメディアの追及なんてこんなレベルじゃないよ。鳥越さんの僕への批判も、事実無根のものが多かったよ(笑)
橋下徹 ?@t_ishin 29分29分前
A公人がメディアから追及を受けた場合に、弁護士を使うのは最後の最後。自ら徹底してメディアに説明できないなら公人になる資格なし。鳥越さんもいつもそんなこと言ってたでしょ?有言実行しなさい。逃げずにすぐに囲み取材を
橋下徹 ?@t_ishin 34分34分前
@公人がメディアから追及を受けた場合には、例え事実無根でも、まずは取材に応じて説明すべき。その際メディアとケンカをしてもいい。重要なことは自らが前面に立つことだ。鳥越さん、逃げ回らずに早急に囲み取材を受けなさい 週刊朝日や文春を訴えた訴訟恫喝男がどのツラ下げてこんなことほざけるんだよ
新潮45の「橋下氏は『精神病患者』記事は違法性ない」と裁判所が認定している事に「説明する義務」を果たしたのか?
http://www.sankei.com/west/news/160421/wst1604210106-n1.html 杉山隆男の「世界を変えた50日」読み始め。書き出しが格好いい。 『(東独の)外交官が母国の異変に気づいたのは、
大使館のテレックスがきっかけだった。/テレックスが異変を知らせてきたのではない。何も伝えてこなくなったのである。』 自分が30歳過ぎの頃に、修羅の青春記の自伝本を、企画出版(出版費用を、出版社が負担してくれる出版)
して下さる、出版社の、ゴーストライター(全体の約30%執筆協力)のK氏が、 唐牛伝 敗者の戦後漂流 単行本 – 2016/7/27 佐野 眞一 (著)
六〇年安保を闘った若者たちは、「祭り」が終わると社会に戻り、高度経済成長を享受した。だが、唐牛健太郎だけはヨットスクール経営、居酒屋店主、
漁師と職を変え、日本中を漂流した。なぜ彼は、何者かになることを拒否したのか。
ノンフィクション作家・佐野眞一が北は紋別、南は沖縄まで足を運び、一九八四年に物故した全学連元委員長の心奥を描く。
革命なんて、しゃらくせえ!
「昭和の妖怪」岸信介と対峙し、
「聖女」樺美智子の十字架を背負い、
「三代目山口組組長」田岡一雄と
「最後の黒幕」田中清玄の寵愛を受け、
「思想界の巨人」吉本隆明と共闘し、
「不随の病院王」徳田虎雄の参謀になった
全学連元委員長、47年の軌跡。
ノンフィクション作家・佐野眞一が北は紋別、南は沖縄まで足を運び、1984年に物故した60年安保のカリスマの心奥を描く。
「唐牛健太郎を書くことは私自身の過去を見つめ直す骨がらみの仕事だった」――著者3年ぶりの本格評伝 私はいま、時代の星といわれた唐牛健太郎2 件の評伝を書くために取材中だが、それは彼の47年という短くも波乱に富んだ生涯を通して60年安保とは一体何だったのかを探るためだけではない。
唐牛の兄貴分格の全学連元書記長の島成郎(しげお)が吉本隆明に資金を提供して出版した「試行」という個人誌は、私が決定的な影響を受けた雑誌だったし、安保闘争後、田中清玄が遭難した1963年の銃撃事件とも不思議な縁で結ばれている。
この事件の犯人は東声会の木下陸男といい、私がまだ20代の頃、毎晩ポーカーをやるような間柄だった。
木下(われわれは紅(べに)さんと呼んでいたが)は、「昨日、××をクソの出るほどぶん殴ってやった」というのが口癖の一見凶暴な男だったが、実は気のいい男だった。
銃撃事件のことを聞くと、「田中が昔から仲がよかった三代目山口組組長の田岡(一雄)さんに話をつけて関東やくざを攪乱しようとしているとの噂が立ち、東声会の町井(久之)会長が非常に苦しい立場に追い込まれたためにやった。
金は児玉誉士夫からもらった。ピストルを3発ぶち込んだが、人間って案外死なないもんだよ」と、あっけらかんとした顔で言った。
その頃、私は東声会の幹部が経営する新宿のタウン誌で働いていた。当時、東声会会長の町井は、山口組組長の田岡と盃を交わし、兄弟分となっていた。
そんな関係で、タウン誌の経営者から当時山口組が出していた「山口組時報」という“社内報”で働いてみないかと、声をかけられたこともあった。
「山口組時報」は、“出所”“入所”情報や、「今年も組員揃って餅つき大会」など福利厚生面にも心を砕いた楽しい記事が満載されており、この話には心がかなり動いた。
だが、神戸に行くことが条件だったため、結婚を控えた私には無理な話だった。 本人が書くと途端に文章が下手になるね。
いままでがいかに他人の文章をパクってきたかわかる。
今回は出典明記のつぎはぎだらけで、
自分の頭で考えた文章は数行しかないよ。
以上、『唐牛伝』の感想。 ―ネットで日本のノンフィクションを殺したとされ、初心に戻ると作品の序章で書いている。佐野さんの思いを改めて聞きたい。
「インタビューを受けた以上、逃げない。(4年前の週刊誌記事で)現場に行かないでデータマンに頼ったことは反省しないといけない。それが問題を起こした本当の原因だ。ただ、不名誉なレッテルを貼られたまま、新しい作品にたどり着けず、相当苦しんだのも事実だ」
―作品に行き着くまでの佐野さんの心の変遷。作品を通じたメッセージは何か。
「唐牛の短い生涯を書くため、彼の人生に寄り添って、現場に足を運ぶ地道な作業を続けた。60年安保の後、唐牛だけが高度経済成長とは無縁の世界を歩んだ。居酒屋の主人を経て、公安の目が光る中、漁師生活も送った。
孤独に耐え、愚痴一つ言わず、生き抜いた彼の精神に勇気づけられ、(私を)失意から立ち直らせた。すがすがしいほどの印象を与えてくれる唐牛の存在を広く知らせたかった」
▽メディアの劣化 ―4年前のことを含めて、私たちメディア全体のムード、状況をどう見ているか。
「今の芸能人の不倫にせよ、(舛添要一前)都知事の公金問題にしろ、まるで極悪人のように血祭りに上げる日本の社会状況は恐ろしい。
(橋下氏も)将来の首相だとメディアが以前大いに持ち上げた。一体この現象は何なのか。反知性主義の大波が来ていると思う。メディアは、あおるだけあおる。その劣化はすさまじいと感じている」 ―佐野さんは歴史の等高線という言葉をよく使う。取材対象がその時代のどこに位置付けられるか強く意識している。60年安保で一瞬の輝きを放った唐牛、片方の主役の岸信介氏も、その等高線に刻まれると書いている。
「私が表現することは、歴史の等高線を正確に描くこと。体験から、自身がどの辺にいたかも正確にポジショニングする。日本の青春期とも言える60年安保とその後の高度経済成長が作品の原点。取り上げる人物は、
ある種のスケール感があり、等高線を描ける。取り巻きに囲まれてニヤつく安倍晋三首相にはそれはない。歴史観を感じさせない政治家が育ってきたのはメディアの責任もあるのではないか」
▽跳躍力 ―そのメディアの行方、ネットやデジタル面を含めどう見るか。
「(別の)作品で書いたが、業界全体の傷みがひどい。本も売れない。ノンフィクション自体もやせ細っている。この状況はどういうことか。もちろん自己反省しているよ。
もの書きからすると、取り上げたい人物が段々いなくなっていく。ただ、メディアの長い歴史から見て、やがては紙の本に匹敵する、跳躍力を持つコンテンツが出てくると確信している。そういう新たな概念、発明を予感する ――なぜ、今回取材メモを単行本にしたのか
中村氏:正直、ノンフィクションはなかなか売れないし、アンソロジーになると、こそばゆいところもあります。ただ、活字で頑張っている人は割食っているものなんですよ。
スクープ一つ取るのは並大抵のことではない。この本を通してこんな取材手法があるんだと思っていただければな、と。
――割食っているとは
中村氏:まず、四面楚歌になります(笑い)。例えばASKAさんの覚醒剤疑惑を追っているとき、誰とも連絡が取れなくなった時期がありました。
それどころか、親交のあるジャーナリストからは「中村と会うと疑われるから注意しろ」とか「反社会的勢力から金もらっている」とか噂を流されましたからね。
――訴訟も
中村氏:僕も何回か訴えられたことはあります。負けたことはありませんけど。でも、昔に比べたら表現の自由は確実に狭まっていると思います。…
コンプライアンスが厳しくなった。だからこそ、裏取り取材を徹底しなければなりません。非常に労多くして益が少ない。
――身の危険を感じることも
中村氏:ありましたね。真相を追っていくうちに危険な人物に会うことも少なくありません。あるとき、指定された待ち合わせ場所が、新宿の雑居ビルだったことがあります。
入ると、完全にヤクザの事務所。日本刀を出されて監禁されました(笑い)。
――少年たちの殺人事件でツバを吐かれた
中村氏:加害者の家族から「このウジ虫やろうが!」と言われて顔面にペッて。隣にいた新人の女性記者から『よく怒りませんねえ』と言われましたが、
そんなことで怒っていたら身が持ちません。それより粛々と取材を進めたほうがいい。
――だからこそ活字メディアにリスペクトがある
中村氏:みんな大変な思いをしてネタを取ってきていますからね。東スポさんもそう。ASKAさんの覚醒剤中毒は週刊文春が真っ先に実名で報じましたが、
東スポさんも匿名とはいえ(それ以前に)報じていた。同時期に取材していた僕は「ヤバイ、抜かれる」と本当に不安で…。それだけ頑張っているのに
「一部スポーツ紙」にはしたくない。僕の手がけた記事中で媒体名を明記するのはそれが理由です。 ――挫折したことは
中村氏:落ち込むことはもちろんあります。でも、挫折慣れしているところがあるかも。
――最近のネットニュースの台頭について
中村氏:時代のすう勢だと思いますけど、やはり人に会って話を聞くというのが真実を知る方法だと思います。
「現場100回」という言葉がありますが、丹念に聞きまわってこそ浮かび上がることがある。世の中には都合の良い情報、
耳に心地いい言葉があまりにもあふれているじゃないですか。まやかしの空気感をまとっているというか。「本当はこうなんだよ」と報じるところに活字メディアの意義がある。
――そのために必要なこととは
中村氏:身の回りの人を大事にすることですね。奥さんでも、奥さんの友達でもいい。そこを大事にすると、例えば待機児童の問題につながるかもしれない。
スクープ、スクープと血眼になることも必要ですが、結局仲の良い人が最終的に頼りになると思いますよ。
――この本の推薦文は俳優の坂上忍氏が書いたとか
中村氏:直談判しました。特別親しいわけではないのですが、番組で共演させていただいたときに、楽屋に行ってお願いしたんです。そしたら快諾していただいて。ありがたい。やはり人に会うことが大事です。
――今後の予定
中村氏:ノンフィクションを書いていきたい。世の中にはこんな面白い事実があるぞ、という思いで、引き続きジャーナリスト活動を続けていくつもりです。 橋下徹前大阪市長が、自身の出自などを取り上げた月刊誌の記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の新潮社と執筆したノンフィクション作家を相手取り、慰謝料など1100万円の支払い求めた訴訟の控訴審判決が27日、
大阪高裁であった。江口とし子裁判長は、記事の公益性を認めた1審大阪地裁判決を支持、橋下氏の控訴を退けた。
1、2審判決によると、同社は平成23年の月刊誌上で、橋下氏の父親や叔父と反社会的勢力との関係について取り上げた。
判決理由で江口裁判長は「反社会的勢力と政治家との関係の有無は、政治家の適性判断に資する事実だ」として記事の公共性を認定。当時の取材メモや別の訴訟での叔父の証言などを踏まえ、記事内容の真実性も認められるとした。 佐野眞一は文体がネチネチしているんだよな
人格は文章に滲み出る >>163
>現場に行かないでデータマンに頼ったことは反省しないといけない。それが問題を起こした本当の原因だ。
え?
盗作したことが一番の原因だろ? 旧黒石藩に属する青森県南津軽郡大鰐町には唐牛という集落があり、
ここが唐牛という変わった苗字のルーツではないかといわれている。
http://i.imgur.com/xGmVZLS.jpg 58頁 深川図書館特殊部落
同和加配
人ボコボコぶんなぐってもOK お咎めなし
ガキどもが走り回る 見て見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用 再起を賭けた唐牛伝がさっぱり売れなかったらしく、
盗作騒動で静観してた大手出版社から見切りをつけられたみたいね。
一応、出せば売れたから盗作も黙認されてたけど、
いざ売れなくなったらゴミ同然だもんねw >>174
えっあれ売れなかったんだ…
アマゾンのレビューで高評価だったから
てっきりベストセラーになったと思ってた コラムでは、書店がない市町村が全国で2割超になったという新聞記事を見たという井筒氏が「こんなニッポンに誰がしたというやつだ」「発展途上国に逆戻りかよ」と綴っている。
スタジオでは、コメントを求められた堀江氏が「じゃあ、お前がなんとかしろよって話じゃないですか」とバッサリ。スタジオに笑いが起きる中、
堀江氏は「ちなみに僕は本屋さんをやっている」と、子会社で書店を10年ほど経営していることを明かした。
堀江氏によると、その書店では、現代でも通用するビジネスモデルを何年かかけて模索し、現在の収益は黒字になっているのだとか。
そんな堀江氏は、書店が閉店している理由に「店主が高齢になって辞めるケースがほとんど」と指摘したのだ。
堀江氏いわく、これまでの書店ビジネスは定価販売のみで競争が起こりにくく、
返品も可能な出版社からの委託販売のため在庫を抱えるリスクもなかったという。さらに、地元の地主が書店を経営していたケースも多かったそうで、土地代や家賃もかからなかったとか。
堀江氏は「なんの工夫もしていない」「ただ(本を)置いといたらお金に変わっていた」と痛烈。昔ながらの書店ビジネスはそうした環境だったため「ここにきてなかなか難しくなってきた」と分析する。
さらに、堀江氏は「昔ボロ儲けしていた業界は何もやらなくて、それを文化がどうのこうのって言い訳にしている」と苦言を呈す ジャニー喜多川が次回作らしいけど、
こんどは北公次とかからパクるのかな? 一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ
ZE9FI 吉本隆明
客観的に考えて、書物は滅亡するメディアです。即時性も同時性もない。新たな性格を与えないと生き延びられないかもしれません。
もちろん開かれた書き方をする作家も必要だが、開かれた読み方をする読者の出現を期待しているんです。
『いま活字は衰退しているか』 この人、いま何してるの?
新潮45についてコメント聞きたい
社長の首が飛んだ週刊朝日事件と比べてどうか?とかさ 佐野眞一氏は、ダイエーを創業した中内㓛の強烈な印象をこう明かす。
「たまたま中内さんと同じ飛行機に乗ることがありました。彼はエコノミー席に座っていたんですよ。
『ファーストクラスではないんですか? 』と私が尋ねたら『ファーストクラスに乗ったら目的地に速うつくんかい』と。中内さんの人柄を表した出来事でしたね」
中内は、第二次世界大戦ではフィリピン戦線に一兵卒として赴いた。終戦後はヤミ市からスタートし、一代で日本一のスーパーマーケットを築き上げた名経営者である。
「戦争で一番の恐怖は何だと思う?」佐野氏は中内からそんな質問を受けたことがあるという。
「私が『敵が撃ってくる弾丸ですか』と答えたら、中内さんは『夜、隣で寝ている日本兵だよ』と。そのときこの人は、人間の極限状態を実体験した人なんだって思いました。
'95年の阪神・淡路大震災では、中内さんは被災地のダイエーやローソンの照明を24時間つけておくように指示しています。それは中内さんが、戦争体験を通じて暗闇が与える恐怖を知っていたからでしょう。
『戦争による飢餓で苦しんだ日本人に腹いっぱいになるまで牛肉を食べさせてやりたい』。その思いが『いくらで売ろうと勝手、
メーカーに文句を言わせない』という価格破壊の発想を生み、強い原動力になったんだと思います」
佐野氏は中内と一緒にダイエーの店内巡回に同行したこともある。
「パン売り場に立ち寄ったのですが、中内さんはすぐに5mくらい離れた場所に行き、そこで深呼吸を始めて、大きくうなずきました。そこでパンの香りがしなければ、不合格。すぐに改装を命じていたといいます。
また、野菜売り場でもやしを手に取ったかと思うと、『これはお客さまに出すものじゃない』と、突然フロアに放り投げたのにも驚きました。
チラシの裏面が真っ白だと、『宣伝を入れろ』と改善するように指示を出した。良い品をより安くをモットーに、それを徹底した人です」 《私は佐野眞一氏の『遠い「山びこ」』を一番に推(お)した。(略)ただ、著者の前々回候補作の一部に、
深田委員の作品と同じ話題を同じような文脈で書いたというトラブルがあったことから、今回はいわば禊(みそ)ぎの意味で受賞見送りとなった。
他人の作品に書かれた事実(話題)をあとから取材して自分の作品に書いた場合、先に書いた作家の著作権はどうなるのか、そのノンフィクション分野でのルールは確立しておらず、
大きな宿題となった。佐野氏は実力があるのだから、くじけずに再挑戦してほしい。》(柳田邦男氏/「文藝春秋」93年6月号より) 港千尋が盗用
と聞いて、真っ先に佐野眞一を思い出した http://www5a.biglobe.ne.jp/~NKSUCKS/karisuma2.html
ダイエーは地元からどんなに強い反対運動があっても最後は結局、出店してしまう、なぜなんでしょう。そうたずねると、経営コンサルタントは、なんでそんな簡単なことがわからないのか、という顔をした。
「簡単です。地元の反対運動は大勢ですが、ダイエーは中内さん1人だからです」「多勢に無勢では、ダイエーの方が不利なんじゃないですか」
「そこが違うんです。複数は弱い。特に時間がたてばたつほど、あいつはひょっとして賛成派に回っているんじゃないかとか、お互い疑心暗鬼になり、最後は仲間割れになる。
その点、1人は強い。絶対に割れっこないからです」私はあっ、と思った。なるほど、中内が「衆議独裁」「衆議独裁」という理由がわかるような気がした。伸び盛りの企業にとっては、ワンマン体制ほど強いものはない 「生産と消費を結ぶ非常に大きな機能だ。ところがこの国において、流通という概念は存在しなかった。要するに物をつくって輸出だけ、戦争になると軍需産業が興って、缶詰一個から毛布一枚に至るまでがんじがらめの規制のなかに入っていった。
そんななかでは、流通というものが生まれるわけがない。配給はあったけど、流通はなかったわけや。
いまの流通だって、通産省はじめ各省庁がつくったガイドラインのなかだけの流通であってね。
本当の自由な流通じゃない。本当の自由な流通、完全ボーダーレスの流通がなければ、21世紀の日本は生き残れない。この狭い国土のなかで、いまさら工場をつくるわけにもいかんしな。われわれのような物品販売業をはじめ、
サービス業も全部含めて、生産と消費以外は、すべて流通という帯があるわけよね。‥」‥中内は太平洋戦争の原因も、
元はといえば国家間の石油の奪い合いで、本当に自由な流通があれば、戦争は回避できたかもしれないといった。中内が私とのインタビューで繰り返し述べたのは、戦後も戦時体制がつづいている、だから戦後はまだ終わっていないんや、ということだった。
現在の日本の経済社会の仕組みは、昭和15年を中心とした1940年体制という戦時体制に、いまだ縛られている。あのときつくられた国家総動員法から、日本銀行法、食管法、アルコール専売法など規制だらけの法律が生まれた。日銀法は金融機関を戦争目的に
協力させようと民間から金をかき集めるためにつくった法律だ。それがいまもつづいている 労働組合も大政翼賛会の傘下におさめられ、
それが現在の企業組合のスタートラインになっている。年功序列、終身雇用も戦時体制のなかでつくられた。源泉徴収も同じだ。税金の天引きという世にもおかしな制度は、戦時体制ではじめてでてきた。われわれは戦時中の官僚が編み出した官僚統制のなかから、
いまだ脱出できていない。要するに日本では、まだ市民社会というものが誕生していないんだ。だから、タックスペイヤー(納税者)という考えが、
日本では定着しない。税金は一方的に御上に召し上げられる。まだ、税収配分を五公五民とした江戸時代の方がマシだった。いまは7割ももっていかれる。江戸時代にこんなことをやっていたら暴動が起きる。
いまの日本で暴動が起きないのが不思議なくらいだ。政治の55年体制は大して問題がないけれど、40年体制は確実に日本の活力を奪っている。いま問題になっている
業界の談合体質だって大政翼賛会以来、各業界が新規参入を認めない業界団体をつくってきた名残りだ。日本ではODAでも何でも談合で決めている。40年体制から生まれた
これら様々な規制をすべて撤廃すれば、日本の物価は間違いなくいまの半分になる。別に価格破壊とか何とか恐ろしいことをいいたてなくても、自然にノーマライゼーションして、世界中が1つのマーケットになってくる 佐野眞一って最近見ないけど
まだ生きてるよね?
体でも悪いの? この人の中で一番の駄作は「地方紙帝国の崩壊・検証秋田魁新報」だな
うっすいパンフレットみたいな作品を未完のまま出してきやがった
「今後追って報告」とか「必要ならさらに出す」といいながら35年近くも未だに続きも結論もない >>196
あれは市川雅義という告発した記者に背乗りして書いてるだけ
本人が調べたんじゃなく市川の衛生兵だったに過ぎない。 >>157
なんか随所にアベガーが散りばめられたり、字数も少なくてでかい
いつもの長々とした大河感が無い作品だったのが残念で
人物描写もすくないのかおなじみの辞書みたいな人物索引もない 渋沢家三代
昔の著作で夜露をしのげた。
でも、この人は、こういう(直接の目撃者がほとんどいない)過去のものを
対象にした方がよい。
少しはおかしいことを書いても目立たないから。 >>205
元々持病抱えてて、健康が悪かったらしいからね どこから仕入れたのかわからないけど、
3年前に死んだ、噂の真相の岡留のことを、
沖縄に3億持って引退したと書いてたけど、
実際には、2億切ってたそうだ。
退職金払う払わないでスタッフたちともめて
さんざん値切って、1.8億になってしまったんだと。
だよねー。裁判費用が会社の利益では払いきれなくなって、
休刊するまでに4,5年は年1億くらい自腹切ってたらねー。
それでも、復刊とか、沖縄で雑誌をとか何度かぶちあげてたけど、
訴訟続きで一文無しになるのがコワくて断念した、といわれてたよ。 悠仁の作文盗作ニュースで
こいつの名前を思い出したわwww 中内は、フィリピンの戦闘をふり返って次のように語っている
「敵弾を受けて、天皇陛下万歳なんていうヤツは、勲章が欲しいヤマ師だな。傷が浅いから、そんな山っ気を出す。本当に瀕死のヤツは“やられた”とか、“お母さん”とか“助けてくれ”といって、泣きよるだけです」
中内はまた、勇敢な兵士ほどあっけなく死んでいった、僕は卑怯未練な男だったから、生きて日本に帰ることができた、ともしばしば語っている。
「前線で弾丸が飛んでくるなかで、恐怖心を忘れたかのように勇敢に突撃していく部隊もいました。しかし、われわれのような少しばかり教育を受けた者はたいてい卑怯でした。なるべく弾が当たらんようにと祈って、勇敢な兵隊たちの後からついていくようなことが多かった」
いまでも中内は戦争に生き残ったことを強く愧じており、死んだ戦友たちが“神”として祀られた靖国神社には一度も足を踏み入れていない。
『カリスマ――中内功とダイエーの「戦後」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ハシシタ問題は
連載中止に追い込まれて社長の首まで飛んで大騒ぎになったが
盗作問題はどこの出版社・編集者もダンマリでさほど騒ぎにならなかった印象
身内には甘いんだねー 佐野眞一が亡くなったね。
1990年代に大宅賞を受賞した『旅する巨人』を面白く読んで、『カリスマ』『阿片王』くらいまでは新刊が楽しみだった。
橋下徹の一件で謝罪に追い込まれて以降、過去の作品で盗作を暴かれて表には出づらくなったね。
晩年はいいところがなかった。 中国新聞に佐田尾信作が佐野の追悼記事書いてるけど盗作には触れずじまい
しょーもない みんないま発売中の『中央公論』1月号読んだかい?
横田増生「だれが佐野眞一を殺したのか」は、『週刊朝日』の橋下徹特集記事問題や盗用疑惑なども踏まえつつ、ノンフィクション作家・佐野の軌跡を描くものです。荒井香織、猪瀬直樹、花田紀凱、溝口敦、安田浩一などの各氏や担当編集者たちへの取材を通して見えたものとは。 >>220
読んだ。
編集者の間ではハシシタ問題より盗作問題がネックで業界から干された
って証言が意外だった
てっきり逆かと思ってた >>220
2015年に懇意の編集者が再起の場を設けたのにロクな原稿が上がってこず、編集者が手を入れて2ヶ月遅れで掲載はされたけど、それきり原稿頼む気にはならなかった
ってエピソードがリアル。
どこに載ったなんて作品だろう?
当時、ひどいweb記事を見た気がするんだが、それとは別かな >>220
荒井香織に取材したとあるが、本文にコメントは載ってなかった 自分の中で作り上げた物語に酔って、書いていくタイプ?
盗作も、悪意でやったというよりも夢中になるあまりに
参考になった文章を無意識的に書いてしまったのだと思う。
それに、(渋沢栄一のように)関係者がほとんど存命していないものや
孫正義のような評価の高い人物だったら、物語に沿って書いても
それほど目立たないけど、
(後者のような企業を取材する場合、悪く書けないのが幸いして
トラブルが回避できた)
犯罪者や評判の悪い人物の場合は、そうした癖が露骨に出て
トラブルの原因になった。
小説家になった方がよかったのでは? 悪意で盗作する奴なんていないよw
佐野本人に悪いことしてる自覚がないのが問題だろ >>227
興味が湧くなあ。よかったら、もう少し詳しく報告お願いします >>229
情報ありがとう、読んだよ、おもしろかった。これを書いてる保阪正康さんも
よく一緒に仕事をした半藤一利さんが亡くなったので寂しいだろうな >>229
なんかしょうもない内容だなー
という印象しかない >>178
>ジャニー喜多川が次回作らしいけど、
>こんどは北公次とかからパクるのかな?
これがジャニー生前に実現してたら面白かったのに