北方水滸伝・楊令伝・岳飛伝を語ろう第五十二章  [無断転載禁止]©2ch.net

1無名草子さん2016/04/23(土) 23:47:57.57
中原に散った 漢たちの野望も 今は昔
終りし夢なれど 遂に現つ 中華を超えて語り継ぐべし
しかして 時空を超えて受け継がれる妖刀 いまだ存在す
嗚呼 その刃先の向こうに浮かぶは 蒼き狼か 

北方謙三水滸伝シリーズを語るスレッドです。
「テムジン」についての予想もありとします。

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北方水滸伝・楊令伝・岳飛伝を語ろう第五十一章
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439無名草子さん2018/01/27(土) 22:57:36.24
侯真と顧大嫂の間に何か特別な関係ってあったっけ。

440無名草子さん2018/01/28(日) 03:16:41.01
パパ死んだ後に世話になってなかったっけ

441無名草子さん2018/01/31(水) 00:05:14.33
しかしほんと、秦容の主人公っぽくなさは何なんだろうな
血筋と環境と才能に恵まれたおぼっちゃんが、才能ない連中を吹っ飛ばし(物理的に)、やりたいことを成功させていくだけ

岳飛伝始まる前に言われてた「次は秦容伝じゃないか?」にならなくてほんと良かった

442無名草子さん2018/01/31(水) 23:46:59.38
いまさらながら小梁山が必要だったか?と思う。
メコン河が中国を通ってなければなあ。

443無名草子さん2018/02/01(木) 07:44:57.65
御大が意図的に現実の地理を無視してるのはもちろんわかってるけどさ
日本で言えば江戸と大坂ぐらい離れてるのに、岳都と小梁山がジャングル貫く道でつながって連携できるって、なんだかなあ……

甘薯糖を物語にからめるためじゃあっただろうけど
メコンデルタに秦容、ハノイあたりに岳飛が逃れてきて……じゃだめだったのかなあ
ベトナムならまだ後漢の頃から軍勢の行き来もあったし

444無名草子さん2018/02/09(金) 01:47:26.84
扈三娘・梁紅玉
「あたしらって何だったんだろうねえ・・・」

445無名草子さん2018/02/20(火) 23:45:09.21
山田さん、かっちょいい。

時間の流れを超越して「読み継がれる物語」のことを「文学」と呼ぶ。
  ・・・・・・
ならば北方「大水滸」は「文学」になる道をたどり続けている。

446無名草子さん2018/02/24(土) 14:13:50.99
>>445
いくらなんでも呉用が嫌いなことを隠さなさすぎだろ。楊令伝以降は人気が出てるのにそこは完全に無視してるし、普通に不快なんだが。

447無名草子さん2018/02/24(土) 19:27:40.81
水滸伝の頃は読者からも嫌われてたの?

448無名草子さん2018/02/24(土) 20:34:33.13
まあ別に目くじらたてなくてもこれはこれで愉快なんだけどな

449無名草子さん2018/02/24(土) 20:39:54.56
それより御大の発案で「呉用と顧大嫂を結婚させる」案があったらしい。
万が一この案が採用されていたならどのあたりで挿入されていたのかな。

450無名草子さん2018/02/24(土) 22:34:48.85
晃蓋死ななかったらどうなってたんだろ

451無名草子さん2018/02/24(土) 22:44:27.87
>>447
水滸伝のころは嫌いな人物ランキングで上位だったと思う。自分は好きだったけど、嫌われるのも理解できた。いろいろ駄目な部分もおおかったし。

452無名草子さん2018/02/26(月) 00:00:24.43
王貴が侯真のことを「あまり会いたくない」といっているが、何かあったっけ?

453無名草子さん2018/02/26(月) 09:04:59.36
いつも酔っ払ってたり、からんできたり、昔の話をぐちぐち言ったりする年上の功労者
さらに見ていて痛々しい
そりゃ避けたくもなるわな

454無名草子さん2018/02/26(月) 22:55:31.63
王貴は子午山組の王清の引き立て役になると思ってたんで、王貴の方が正しく成長したのが意外だった。というか子午山組の最後の二人がダメダメだったのは、どういう意図だったんだろう。

455無名草子さん2018/02/26(月) 23:27:18.43
>>454
 戴宗みたいなものか

>>455
 ダメダメというより軍にしろ聚義庁にしろ人はいるのでニッチな部分で使われただけだろう。
 

456無名草子さん2018/02/27(火) 00:34:44.80
>>455
王清とかずっとモラトリアムしてて状況に流されるだけで、日本で働くのも周囲に決められた感じで、いままでの子午山組と比べれば育成失敗してる気がする。

457無名草子さん2018/02/28(水) 11:42:17.90
そこまで言うほどじゃないだろ
能力的には、どこ行っても何でもやれて、腕っ節は上級将校なみ、人を使う立場になってもやっていける、十分以上に優秀な人間なわけで
むしろ世にかかわらず内面に向き気味なあたり、王進に似てるとすら思うぞ

最終的に十三湊に居着いて……そこで日本人に技を伝えて、そいつが「陸奥」を名乗る……なんてのも想像できるキャラだよ

458無名草子さん2018/02/28(水) 12:00:39.87
修羅の刻か

459無名草子さん2018/02/28(水) 23:28:36.60
いずれにせよ今後はヘイセイセイとつるんでいく訳だから重要な局面にも遭遇することになるわけだ。
顧大嫂が実在人物の塔不煙になったようなことが起きそうな予感。
t山陣丸の突進をひらりとかわすしぐさなどなあ。

460無名草子さん2018/03/01(木) 09:08:09.24
妻とひっそり暮らしつつ、気が向いたら若者に稽古をつける日々を過ごしていた王清のもとに
ひとりの少年が預けられる
その名は九郎義経……なんてこともありそうな
岳飛伝終了がまあ1150年ぐらい、平治の乱が1160年だから十分あり得る

461無名草子さん2018/03/05(月) 23:31:13.03
「史進を戦いでは死なせない」と言ったのは御大だが、やはりここで退場してもよかったかな、とも思う。

462無名草子さん2018/03/11(日) 17:13:28.41
チンギスも良いけど早く骨郎伝を書くべき

463無名草子さん2018/03/20(火) 21:24:42.81
第17巻は岳飛か。
岳飛伝なんである意味当然なんだが、なんかなあ。

464無名草子さん2018/03/21(水) 20:43:55.61
ウジュの最期がウジュ目線じゃなかったの寂しかったなあ
なんか急に死んで困惑した

465無名草子さん2018/03/21(水) 20:58:40.86
>>463
この岳飛から、ブロンズバンドを連想するわ

466無名草子さん2018/03/24(土) 11:43:25.78
岳飛伝で印象に残ったキャラ
韓世忠 あの英雄がこんな扱いか、と逆の意味で
辛晃 超一流じゃないのが彼の悲劇だったが頑張った、水滸伝なら108星に余裕で入れていただろう
程雲 何の特徴もなく登場したが実は超一流だった苦労人、忍耐力抜群、一番応援してた
陸甚 程雲とのコンビがよかった、「生きていることを後悔させてやりたいやつ」リストは笑った

467無名草子さん2018/03/24(土) 11:47:12.64
岳飛も、後半になるほど好きになってきた
大した葛藤も人生の重さもないけど無敵っていう秦容と対比するように、これまでの失敗を背負い子供を死なせ浮気し、程雲にやられたことをやり返すみたいな稚気も見せ、抜けてるとこあってこの人を自分が支えなきゃって気にさせる人物として魅力を増してきた

468無名草子さん2018/03/25(日) 18:33:33.44
秦檜も生きて、生ききったって言っていたのだな。

469無名草子さん2018/03/28(水) 23:31:59.40
時代的には1番使っていた戦法 礫
という事で張清が童貫の兜叩き割った描写が震えたなあ…

470無名草子さん2018/03/29(木) 00:33:13.53
>>464
せめて史進かウジュかどっちかの視点であのシーンは見たかったよね

471無名草子さん2018/03/29(木) 18:39:17.39
兀朮が討たれたの、本当に最後の最後ってイメージあったのに
文庫16巻の最後で、そこから一冊分その後があったというのがなんか意外

472無名草子さん2018/03/29(木) 23:26:35.68
北方三国志でも孔明が死んだところで終了だったしね。
チンギス紀に繋げるための大水滸伝としてのエピロ-グが必要なわけだったのだろな。

473無名草子さん2018/04/01(日) 23:58:00.46
しかし・・・いまの北朝鮮情勢は聞ちゃんの画策した新しい国に類似しているな。
宋、金、遼、梁山泊(順不動)をそれぞれ米、韓、中、日、露(これまた順不動)に見立て、その真ん中に
燕国=北朝鮮があると考えるとどうなるか?
楊令伝では帝が暗殺され、燕国の構想は消滅するわけだが、現代版ではどうなるだろうか?

474無名草子さん2018/04/02(月) 19:54:49.19
北朝鮮がここ10年の間に作られた国ならそれもわかるんだけどな
70年存在し続けてる、三代経ってる国じゃさすがにそれは牽強付会にすぎるわ

475無名草子さん2018/04/18(水) 06:34:39.96
文庫本読み終えてあらためて思うが

戦いの後、華北はどうなったんだろう?
金は中核の女真族を大幅に減らされて、燕京を保つのがぎりぎりの北方国家に戻るだろうし
南宋の統治下に入って、大宋が復活したって形になるのかな

476無名草子さん2018/04/19(木) 16:32:11.51
チンギス紀にそのうち出てくるんじゃないかな

477無名草子さん2018/04/27(金) 00:02:39.70
トオリルは「西遼はもともとの国を金国に潰され西へ逃亡し、新たな国を作った。」といっているが
耶律大石は、耶律淳が暗殺された時点で、西域に移動をはじめ、そののちショウ圭材が金国に
降伏という形をとったんじゃなかったっけ。

478無名草子さん2018/04/27(金) 22:30:11.78
まあ、当事者がもう誰も生きていない時代の話だし場所も離れてるし
多少のずれがあるのはむしろ当然なんじゃないかな

479無名草子さん2018/04/30(月) 23:39:35.99
「水滸伝」での「替天行道」や、「楊令伝」での「吹毛剣」に相当する、まとめ本的な書物は刊行さ
れるのかな。
もし刊行されるのなら、どのようなタイトルになるのかな。

480無名草子さん2018/04/30(月) 23:50:03.08
「片手落ち」で

481無名草子さん2018/05/01(火) 16:08:08.30
それは面白すぎるが、真面目に考えれば「尽忠報国」だろうなあ

ただ本来の岳飛の伝承のキーワードすぎるので、何かひねってほしい
大水滸シリーズ全体を通じての何か
「志」みたいな

482無名草子さん2018/05/01(火) 16:10:09.36
しかし岳飛伝の最終巻まで読み終えた後、直後に1巻2巻なんかを読むと面白い
あ、こいつここにいたのかとか
こいつが後にああなるんだよなあとか
記憶から抜け落ちたか、あるいは後半の展開で上書きされたキャラが違う感じに見える

483無名草子さん2018/05/01(火) 23:24:53.64
楊令伝になってからその傾向はつよくなるな。
「子午山」「梁山泊」では岳飛のイメージから少しはずれるし、「大水滸伝」あたりが妥当かな。

484無名草子さん2018/05/03(木) 23:18:18.68
三国志の時に読本とあと後もう一冊追加されたように、岳飛伝読本として「尽忠報国」、
大水滸伝のまとめとして「梁山泊」なんてのもよいなようなきがするがな。

485無名草子さん2018/05/05(土) 00:02:22.88
もう今となっては描かれることはないけど
楊令伝以降の、対岸の民からうらやましがられるような富裕かつ安定した地域の民が母体になってる梁山泊軍において

湖塞の頃の「宋ぶっ倒す!」というモチベーションを持った兵士たちを上回る精兵に仕立てられた要因って何だったのかな

呼延凌の武人としてのカリスマ、というのはさすがに説得力感じなくてさ

486無名草子さん2018/05/05(土) 00:41:40.99
「富裕かつ安定した地域の民」とあるが、新生梁山泊に組み込まれた領域が自由市場による収益のにより
その周辺の地域に対して相対的に豊かになったのであり、もともとそのころの宋は帝の浪費癖などにより
疲弊していたのではなかったかな。
そんななかで食糧なども補給される梁山泊は魅力的であり、自ずと入隊希望者がでることも不思議じゃない
だろう。
梁山泊にしても四方が敵で数的には不利なのであるから、外的に対する防衛隊の精鋭化はさほど不思議
ダはないと思うが。

487無名草子さん2018/05/05(土) 01:32:22.16
旧梁山泊が魅力過ぎて新生梁山泊にはあまり乗り込めなかった
旧梁山泊が勝つIFを読んでみたい

488無名草子さん2018/05/05(土) 03:15:18.27
バランスのとれた食事と合理的な訓練、質の高い武器の安定供給、じゃないのかな

489無名草子さん2018/05/05(土) 19:10:15.57
つまり「人の思い」はあまり力にならないという残酷な現実でもあるな

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