この本のタイトル(題名)教えて! その13 [無断転載禁止]©2ch.net
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「内容は憶えてるんだけど、どうしてもタイトルが思い出せない!」
そんな時、お互いの知識を持ち寄って解決するスレッドです。
回答をもらったら、感謝の気持ちを忘れずに。回答者の善意で成り立っているスレです。
●質問テンプレ
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
本の内容、読んだ時期、翻訳ものか日本のものか、
出版社、内容は似ているけれども明らかに違う作品など
分かることは何でも書いた方が回答つきやすいです。
※ライトノベルス、ミステリー、SF・ファンタジー・ホラー、絵本、児童書
については各板のタイトル検索スレが判明しやすいかもしれません。
※オススメ本を紹介するスレではありません。
そのような類似スレ、他板タイトル検索スレ、過去スレは>>2-3辺り
■前スレ
この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/ ・読んだ時期
5年前、高校の教科書に載っていました
・あらすじ
引っ越しを繰り返している少女が今度は田舎に引っ越します。
少女は引っ越しを繰り返すうちに、人の感情の機微に敏感になり、うわべの人付き合いが得意になりました。クラスメイトには「なんでも、(主人公)さんにきいてからしよう」などと言われるほど、馴染みました。
しかしそこで出会ったタカシだかタケシだかのヤンチャな男の子にはうわべの人付き合いは通じません。主人公の少女に対してぶっきらぼうです。
少女はたかし(仮)くんが家に帰るときついていきました。たかしくんは相手にしてくれないどころか、少女を知らない道に案内して自力で帰れないところに連れて行きました。少女は泣いてしまいます。
しかし、藁の上にたかしが寝そべり、少女も寝そべりました。少女が「まるで〇〇にいるみたい」というと、たかしは自分と同じことを考えた少女にシンパシーを感じ、友情が芽生えます。そして自宅まで返してくれました。
そしてまた少女が引っ越すことになり、クラスメイトは泣きましたがたかしくんは少女を睨みつけていました…という話です。
[覚えているエピソード]
たかしくんが藁のシーンで「ほら、こっちこいよ」と言ったシーンがかっこよかったです。
・物語の舞台となってる国・時代
日本の、現代です。主人公たちは小学生?
少女の名前はようこさんとかきょうこさんとか、そんな響きだった気がします。
どうか宜しくお願い致します。 >>144
美輪和音の短編集「強欲な羊」ではないでしょうか
その中の一編「ストックホルムの羊」とエピソードが似ています
外国の話に見せかけた日本の話なんですよね
現実ではお姫様のキャラがガラッとかわったのが印象的でした >>147
それです!
表題作じゃないので気づけませんでした。
スッキリしました。
ありがとうございました。 >>146
たぶん山田詠美の「海の方の子」ではないですか?
晩年の子供という短編集に収録されているようです >>149
それです!モヤモヤした気持ちがスッキリしました!どうもありがとうございます。
登場人物の名前が記憶と全く違いました笑
読んでみます! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています