この本のタイトル(題名)教えて! その13 [無断転載禁止]©2ch.net
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「内容は憶えてるんだけど、どうしてもタイトルが思い出せない!」
そんな時、お互いの知識を持ち寄って解決するスレッドです。
回答をもらったら、感謝の気持ちを忘れずに。回答者の善意で成り立っているスレです。
●質問テンプレ
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
本の内容、読んだ時期、翻訳ものか日本のものか、
出版社、内容は似ているけれども明らかに違う作品など
分かることは何でも書いた方が回答つきやすいです。
※ライトノベルス、ミステリー、SF・ファンタジー・ホラー、絵本、児童書
については各板のタイトル検索スレが判明しやすいかもしれません。
※オススメ本を紹介するスレではありません。
そのような類似スレ、他板タイトル検索スレ、過去スレは>>2-3辺り
■前スレ
この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/ [いつ読んだ]
15年くらい前に図書館で借りた本です。
[あらすじ]
やたらと達観した感じの女の子が主人公のお話です。
物語の語り手はその女の子と、たしか、住んでいた大人の女性だったと思います。
ラストで女の子が、子猫を助けようとして、木から落ちて死んでしまうお話です。
[覚えているエピソード]
主人公の女の子がすごく個性的で、印象に残っているんです。
[物語の舞台となってる国・時代]
舞台は外国の国で、時代は現代だったかと。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たしかハードカバーだったと思います。他は覚えておりません。
分かる方よろしくお願いします。 >>220
メグ・キャボット メディエータシリーズ 2003年〜
ヒロインは16歳、ヒーローは150年前に死んだ幽霊(黒髪)
舞台はアメリカ [いつ読んだ]
25年くらい前です。小学校の図書館で読みました。
発行年数がわかりません
[あらすじ]
ヨットで海に出た少年が、大型船に激突されて沈没。
助けられて、そのまま航海に出る。しかし、その船で反乱が起きてしまう。
黒人・青年らが反乱を抑え込み、航海を続けているが、食料が不足していてどうしようと思っているところで、幽霊船に遭遇、ロープを使って渡っていく。
しかし、船に戻ろうとするが、黒人だけが取り残されてしまう。
ラストがどうなったのか、覚えていません。
[覚えているエピソード]
ヨットで海に出た途端、船にぶつかられて沈没。
反乱を起こした船員に踊りかかる黒人。
食料がないので、主人公の犬を食べようと提案する黒人。
食料の代わりに皮のベルトを塩水に浸して喰おうとする青年。
[物語の舞台となってる国・時代]
舞台は外国、物語のほとんど海が舞台です。
多分1900年代前半くらいだと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでした。
挿絵に、黒人が少年と犬と対峙してるのがあります。
[その他覚えていること何でも]
その当時からかなり古びた感じだったので、かなり昔の本だったんじゃないかと思います。
分かる方、よろしくお願いします! [いつ読んだ]2年くらい前、図書館で見たような
[あらすじ]
いくつか収められていた物語のうちの1篇の内容が
ある男が、陸地がほとんどか全くない海ばかりの惑星に
不時着したか置き去りにされた、というようなもの。
[物語の舞台となってる国・時代]多分未来の異星
[本の姿]日本の作品、文庫本
[その他覚えていること何でも]
人の住んでいる星だったかどうかも覚えていませんが、
とりあえず船も飛行機も通りかからなかったと思います。
男が見渡す限りの海に浮かんでいて、そのあと助かったのか力尽きたのかも記憶が曖昧です。
よろしくお願いします。 >>225
小川一水の短編集「老ヴォールの惑星」に収録されている
「漂った男」かな?
陸地が無くて海ばかりの惑星に不時着した男が救助を待つ話 [いつ読んだ]6年ほど前
[あらすじ] 狐の話。童話に近い動物記。
[覚えているエピソード] サンディとクローピーとシルビアとレインクラウドという
名前の狐が出てくる。他は忘れた。
[物語の舞台となってる国・時代] 外国の荒野?野原?山?人間は確か出てこない。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー
[その他覚えていること何でも] 生き残れた子狐は少ない。5匹中2匹。 [いつ読んだ]2000年ごろ
[あらすじ]物語の一部で日本人男性の回想。
対戦中に中国の村で 無抵抗の老夫婦のどちらか片方だけをサツガイした
のこった片方の無の表情がわすれられない。残酷なことをした、とざんげする
[覚えているエピソード] 上記のみ
[物語の舞台となってる国・時代] 20世紀前半の中国
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
マンガか活字かも不明。
[その他覚えていること何でも]
その記憶と同時期に開高健、井伏鱒二の戦争体験の本を読んだと思うけど
どっちにも該当箇所がみつからないです >>226
225です、これでした、どうしても読みたかった!
どうもありがとうございます。 [いつ読んだ]2013年前後
[あらすじ]本が自分の所有者の遍歴を語る話
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] 外国
[本の姿]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
欧米の翻訳小説
書店で本についての書籍の棚に分類されていた >>231
ありがとうございます!
それのようです ●質問テンプレ
[いつ読んだ]2008年か2009年
[あらすじ]小・中学生くらいの男の子が自分の嫌な事を記憶から「消しゴム」で消す事で逃れているが、何らかの体験を通して成長した末、その「消しゴム」を手放す事を決める。
[覚えているエピソード] 2007年くらいのどこかの中学受験の国語の入試問題で出題されていた。短編集の中の一つ。中高生向けの小説だった。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫、学校のグラウンドの絵が表紙だった気が…全体的に水色っぽい絵だった。
[その他覚えていること何でも] 短編集の中に、高校生くらいの陸上部?の男の子が女の子と一緒にバスに乗っている描写がある話もあった。確か作者は男性だったような…
ご存知の方がいれば、よろしくお願いします。 [いつ読んだ]2年くらい前
[あらすじ]主人公が余命わずかな友人(男)のもとに見舞いにいって色々な話をする。
友人は妻と一緒にしようみたいな約束をしていたが、その約束は取り消すと主人公に打ち明ける。
友人が死んだあと、彼の妻と主人公とあともう一人(どんな人かは忘れてしまいました)で山に行って彼の遺体を火葬する。
その山には花がたくさん咲いていた(秋の花だったような…)。3人は彼の遺体が焼けてしまう前に山を下りる。
[覚えているエピソード]上記です。
[物語の舞台となってる国・時代] 戦後すぐの日本
[本の姿]模試の現代文で読んだのでわからないです…
[その他覚えていること何でも]友人には奈良に親戚がいて、戦時中の徴兵は体が弱かったからされなかったと言っていました
模試で一部抜粋だと思います。ご存知の方がいらっしゃれば、よろしくお願いします >>233
233です。川島誠著「夏のこどもたち」の中の「バトン・パス」という作品でした。ご協力ありがとうございました。 [いつ読んだ]
2005~2007年頃
[あらすじ]
少女が仲間と冒険する話
[覚えているエピソード]
少女が仲間(クラスの同級生?)と冒険している最中に食事を探す
暗闇の中、少女とクラスの同級生達がはぐれないように手をつないで階段を上る
ファンタジー的な異世界っぽい描写と教室などの現実っぽい描写があったと思う
まだ冒険をしていない時、夜に少女が机に向かう父に話しかけ、何かを問いかけるシーンがあったように思います
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
分からないです
[その他覚えていること何でも]
少女は自分のお父さんが大好き
少女の冒険にもお父さんかお父さんの職業が関わっていた気がします
もしかしたら少女のお父さんの職業が物書きだったかもしれないです [いつ読んだ]
三年ほど前
[あらすじ]
主人公の偏屈な爺さんは、ある日銭湯仲間のお爺さんと喧嘩してしまう
そのあとそのお爺さんの姿を銭湯で見なくなったので心配になって家を訪ねると、
たまたま別荘地(軽井沢だったか)に旅行していて不在だっただけだと解る
お爺さんと別荘地にいたモグラだのカマキリだのの話をひとしきりした後、
主人公は勧められた和菓子を断って立ち去り、その帰り道でキャラメルを買う
最後に道に植わっていた大きな木を見て、自分とお爺さんの姿をそこに投影する
[覚えているエピソード]
・銭湯の名前は「松の湯」とかそんな感じだった
・モグラが掘り返した土の色が思いの外綺麗だという話があった
・冬になるとカマキリも茶色くなってきて老いさらばえた感じだ、という話もあった
[物語の舞台となってる国・時代]
日本。時代は現代であり、ちょっと昭和っぽい雰囲気
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
不明
[その他覚えていること何でも]
・模試で現代文の問題として出てきた [いつ読んだ]10年くらい前
[あらすじ]旧校舎の謎を解く?家と旧校舎を行ったり来たり…
[覚えているエピソード]夏休みに友達?旧校舎にいた話せる動物?と旧校舎に遊びに行ったり
[物語の舞台となってる国・時代]日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
17、8年くらい前にやっていた学校の怪談みたいに、今使ってる新校舎と旧校舎の場所が離れていたような
これしか覚えてないのですがよろしくお願いします [著者]志水辰夫 (・・・だったと思います。違うかもしれません。)
[覚えているエピソード]
主人公と恋仲にある女性が敵対する組織に拉致されて失踪。
主人公は女性の消息を掴み、彼女が監禁されている建物に侵入。
女性をすぐさま連れ出そうとするも、敵の警戒が厳しく近づけない。
なんとかして女性に近づくことができたが、敵の男の一人に彼女は強姦されてしまう。
主人公は行為が終わるまで隠れてそれを覗き見続けた。
質問テンプレを埋めることもできないくらい記憶が定かでないのでこれが限界です。
ご存知の方がいれば教えてください。 お世話になります。たまにフッと思い出す本でまた読んでみたいのですがタイトルが分かりません。
[いつ読んだ]
昭和53〜57年頃
[あらすじ]
地球上での水の循環を扱った本です。蒸発して雲になり、雨となって地上に降って
川となり、また循環している…という内容をイラストや写真入りで扱った本です。
湖の例として、北海道のオンネトーが載っていた印象が強く残っています。
[覚えているエピソード]
オンネトーの写真があった印象以外は確実な事は覚えていません。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
多分ハードカバーでそれほど厚くなかった気がします。
[その他覚えていること何でも]
保育園児の頃、水が好きだった自分に親が買ってくれた本の一つでした。
全体的に独特な寂しさが漂っていた本のような気がしますが、確実ではありません。
もうちょっと確実な事が思い出せればいいんですが…心当たり有りましたらよろしくお願いいたします。 ぼんやりと印象しかわからないのですが、気になって仕方ありません!
[いつ読んだ]
10〜11年前
[あらすじ]
女の子主人公で、いきさつはわからないけれど、家を出て不思議なマンション?みたいなところで暮らし始める話。そのマンションには変わったものたちが住んでいる。
ストーリーはほとんど覚えていません…
[覚えているエピソード]
音楽に関するエピソードがあった気がします。ピアノか何か…タイトルも音楽に関するようなものだったかも。ピアニシモとかフォルテシモとか。あるいは全然違うタイトルかもしれません。
レズビアンかバイの女の人が出てきて、その人が女の子のことを助けてくれていた?
エイズか何か性感染症にかかった双子?のモンスターが出てきて、性交してウイルスを交換しあってひとつになりたいみたいなセリフを言ってました。
そのほかにも変わった登場人物がひとつの建物に住んでいて、確か建物はピンク色?
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーと思います。表紙は白っぽかったような…違うかも…
[その他覚えていること何でも]
女性作家だった気がします。
全然情報がありませんが、もしわかる方いらしたら、よろしくお願いします! 記憶が薄れ過ぎているのですが、教科書で読んで人の汚さを印象深く思った気がします
読み返したいです!どうかお願い致します
[いつ読んだ]恐らく教科書、小学生?か高校生のどちらか
[あらすじ]主人公(男)が、貧乏になったら人が離れ、金持ちに戻ったら人が離れて…を繰り返す
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]日本か中国…漢文だった気がしないでもない、中国かも
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも] >>243
これだああああああああっありがとうございます!これです!凄い!!! [いつ読んだ]10年ほど前
[覚えているエピソード]
古城か洋館で殺人事件が起きる。主人公は女性でした。
そのお城に病弱な少年が住んでいるのですが、その少年が犯人でした。
その少年の肩甲骨のあたりから肥大化した骨が生えていてそれで歩く…
といった内容でした。
本当にうろ覚えです。作家は日本人の方だったと思います。
すごく気になっています!
詳しい方よろしくお願いいたします!
10年ほどずっと心の中に引っかかっていてもう一度読みたいのですが探せず、最後の期待をしつつ書き込みさせていただきます。★
[いつ読んだ]小学校の図書館で、8〜10年前頃
[あらすじ] 短編集だったと思います。
[覚えているエピソード] 短編集数話が全て同じ言葉(擬音か何か?)から始まる。その言葉がタイトルにも含まれていた。テイストはミステリーかホラーよりの少し背筋が冷えるような不思議な話だった気がします。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 全面黒い装丁に赤、黄、青、緑、紫などの細い糸が絡まり、重なっている。後の本数が話数と揃っていたはず。新書か文庫サイズで厚さはかなり薄め。
[その他覚えていること何でも] 階段が出てくる話がある。
★
わかりそうでわからないような内容しか記憶されていないのですが、私に影響を与えてくれた本に違いないのでどうしても再会したいです。わずかな情報でもお待ちしています。 海外の小説です。
[いつ読んだ]10年ほど前
[あらすじ]無実の罪で投獄された女主人公が、刑務所を出て、復讐を果たしていく話。(出所したのか、脱獄したのだったか、そのあたりは曖昧です…)
[覚えているエピソード]主人公の味方をしてくれる、刑務所のボス的存在の黒人女性が出てきます。
途中で模範囚となり、刑務所長の娘?のお守りをするようになる。その娘が池に落ちたのを主人公が助け、確か刑期が短縮されるエピソードがありました。
[物語の舞台となってる国・時代]はっきりしませんが、イメージはアメリカです。
最近脱獄のニュースを見てふと思いだし、タイトルが思い出せずもやもやしている小説です。よろしくお願いします。 >>247
たぶんシドニィ・シェルダン「明日があるなら」 >>249
正しくでした。すっきりです。ありがとうございました! >>248訂正
タイトル「ノックの音が」
すべて「ノックの音がした。」の一行から始まる
短編集です >>251
黒い表紙であることは間違いないので、検索してみましたが違うのではないかと思います。しかしながら星新一は元から好きで、内容も面白そうだったので探して読んでみます!ご回答ありがとうございます! >>240
あかね書房 科学のアルバム『水 めぐる水のひみつ』(塚本治弘 著)
小峰書店 自然科学シリーズ16 『水と人間』 (半谷高久 著)
この辺だろうか? あらすじだけちょっと聞いただけなのですが気になっています。ご存知でしたらお願いします。
情報が少なくてすみません。
[いつ読んだ]10年ぐらい前の本らしいです
[あらすじ]兄の部屋を漁る弟、部屋に罠を仕掛けそれを観察する兄、みたいな感じらしいです
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]たぶん現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも] >>254
羽田圭介『黒冷水』かな
最初のほうしか読んでないけど、弟が兄の部屋を漁って、兄がそれに気づいている描写があったような >>255
これだと思います!
こんな少ない情報なのにこんな早く見つかるとは、ここで聞いてよかったです。
ありがとうございました! >>253
ヒント有難うございます!
何となく前者のような気もするのですが、実物を何らかの形で手にしないと何とも言えませんので、
早速手を尽くしてみます。有難うございます! [いつ読んだ]1年前ぐらいに書店の新刊コーナー
[あらすじ]少女が冒険すると言った話だったと思います
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
守り人シリーズのようなアジア系ファンタジー
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
厚めの文庫で背や裏は黄緑だったかと
[その他覚えていること何でも]
作者は男性でファンタジーとか書かないタイプで驚いた記憶があります
書店の新刊コーナー見かけて手に取ったのですが、後日そこからは無くなっており分からなくなってしまいました
「新世界から」では無いです すごくあやふやですがお願いします
[いつ読んだ]7年位前です
[あらすじ] 団地に住んでいる中学か高校生数人(男2、女1?)のお話で青春小説です
[覚えているエピソード] 天皇陛下の体調が思わしくなくテレビも雑誌も自粛ムードだ
というようなことが書いてあったと思います
[物語の舞台となってる国・時代] 昭和から平成に変わる直前の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー
[その他覚えていること何でも] 小学校の図書館に置いてあったので児童文学とまでは言わないまでも高校生より年下の人に向けての小説かもしれません
よろしくお願いいたします かなりうろ覚えですが、タイムリープもの詳しい方お願いします。 
[いつ読んだ]十年前には既に販売してました。買ったのは13年くらい前だと思います。 
[あらすじ]ひとりの女性が何度も自分の過去にタイムリープする。元の年齢は二十代半ばから三十くらい?仕事をしてた気がします。 
意識だけが昔の自分の体に入る感じで、体ごと過去に行くのではなかったと思います。 
彼氏?が戦場かどこかに行くときに止めなかったことを後悔していたことを思い出し、何度目かのタイムリープで彼を引き留めようとします。結局引き留められず、過去は変えられずに終わってしまったと記憶しています。 
SFよりも恋愛ものという印象です。 
[覚えているエピソード]彼氏?を見送る駅のホーム?で行かないで、のようなことを言ったと思います。最後の方で。 
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本です。彼氏は軍人ではなくNGOとかそんな感じです。 
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーでした。表紙は白を基調に、二人を写した写真をぼかして載せていました。服の色はオレンジっぽい感じです。後、小口、地がコバルトブルー?青系でした。 
[その他覚えていること何でも]日本人の作者だと思いますが、題名が英単語だったような気がします。例えばimportantで大切な、という意味を込めている感じです。 
題名は特にあやふやなので、あらすじを重視してもらえればと思います。宜しくお願いします。 邪馬台国が舞台の作品です
ググってすぐ出てくるメジャー作家の作品ではないようなのです。
お知恵をお貸しください。
[いつ読んだ]
1990年ごろ、図書館で借りました。
[あらすじ]
邪馬台国の後継者争いと、
卑弥呼をめぐる二人の王子の争いの話です
[覚えているエピソード]
クマみたいな王子に求婚されます。
クマ王子は、布に「アイラブユー」という意味の漢字を書いて毎日送るよ、返事がなくてもあきらめずに毎日送るよ。
ある日、卑弥呼から「私もです」という意味の漢字の書かれた布が送られてきて、おれはその布を抱きしめて泣くのさ…
と語ります。
卑弥呼が好きなのは、シュッとしたイケメン王子。
イケメン王子陣営には女性だけの戦闘部隊がついてます。
女隊長はイケメン王子が好きだけど、王子が卑弥呼と結ばれることを祈っています。
[物語の舞台となってる国・時代]
邪馬台国
[本の姿]
厚めのハードカバーでした。
カバーは取り外されていました。
[その他覚えていること何でも]
あとがきで作者は、卑弥呼は形式的な女王で「羽飾りのような」存在だったのでは?と書いています。
バッドエンドでした。のめり込んで読んでいて、自分も主要登場人物といっしょに死んだみたいな気持ちになりました。
ぜひもう一度読んでみたいのです。
よろしくお願いします。 ●質問テンプレ
[いつ読んだ]2005年頃。
[あらすじ] 洋書。主人公は極めて知能の高い少年。知能が高いせいか、周囲と上手くいかず、手首を切るなどの自傷行為をして、
母親を不安にさせる。主人公と同じような、高い知能を持つ子供たちが集まる学校に
転校する。そこで、兄弟に出合う。兄弟の片方は、ある日、電車に轢かれて命を落とすが、
彼の脳みそは生きてて、最後らへんで脳がネットに接続して主人公に働きかけをしてくるみたいな話。
[物語の舞台となってる国・時代] 外国。
[その他覚えていること何でも] 最初に比較的長い、詩のようなものが書かれてある。
主人公が出合う兄弟は、今で言うVRのような装置を使って遊んでいた。学校には地下室がある。 知恵をおかしくださいm(_ _)m
●質問テンプレ
[いつ読んだ]2009年頃
[あらすじ] まだ少年の男の子がシャベルを持ち、畜生の死体を平等に埋葬して歩く老人について行く話。(だったと思います。)
[覚えているエピソード]
道路で轢かれた動物の死体(狸?)をシャベルではなく素手ですくい上げ埋葬する少年。というシーンがあったような気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本ではなく海外(欧州付近?)の一昔前か現代が舞台だったと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
表紙は全体的に明るい黄色のイメージがあります。ソフトカバーかハードカバーです。
[その他覚えていること何でも]
中学校の図書館で出会った本です。もう一度会いたいです。
少しでも何か手掛りがあれば幸いです。よろしくお願いします。 >>253
本日手配していた本が届きまして、
>小峰書店 自然科学シリーズ16 『水と人間』 (半谷高久 著)
まさにこれでした!
10年以上にわたって、時々思い出しては頭の中で引っかかっていた件にようやく決着がつきました。
重ねてお礼申し上げます。有難うございました!! [いつ読んだ]
2000年ごろ
[あらすじ]
すみません…よく覚えていません
[覚えているエピソード]
ダンスパーティ?でダンスを受ける際はバラ
断る際はイラクサですと返答する
[物語の舞台となってる国・時代]
不明
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
不明
[その他覚えていること何でも]
不明
何もかもわからないことだらけなのですが
上記エピソードだけものすごく覚えていて気になっています
ご存知の方いらしたら教えてください 何でも良いので情報が欲しいです。
[いつ読んだ]
1996年〜1999年の間。当時小学生だった私の父親の蔵書なので、発行はもっと古いかも
[あらすじ]
女性主人公が地球存亡に関わる秘密を知っている科学者を守るために戦う?話
[覚えているエピソード]
・科学者は途中で誘拐されて強力な自白剤を投与され、精神崩壊したか死亡した
・途中とある男性と共闘し、最終的には結婚して男児をもうける。本の最後は、その男児が高校生になっていて、かつて地球は滅びに瀕していたが何とか回避された、みたいな歴史の授業を受けている
・女性の自宅玄関ドアは木製に見せかけた分厚い鉄板で出来ていて、銃撃戦になった時に銃弾をはね返す。
[物語の舞台となってる国・時代]
世界中
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫で全体的に青みがかっていて、後ろ姿の女性が立っていたと思います。
[その他覚えていること何でも]
私の記憶では、タイトルは「もう一度、リヴァイアサン」なんですが見つからない・・・。 >>267
読んだことがないので自信はないのですが、景山民夫『リバイアサン1999』(1993年)を挙げてみます >>268
まさにこれです!
子供の頃、夢中になって読んだ本が見つかって本当に嬉しいです!ありがとうございました!! ふと、思い出した本なのですが
ご存知の方はいらっしゃいませんか
[いつ読んだ]
小学生の頃なので15〜20年前
[あらすじ]
男の子たちが、ファミコン(ゲーム?)が買えず
自分たちですごろくを作っていくお話。
結末が、どうなったのか覚えてなくて
なんとか知りたいので、お願いします。 覚えている方いらっしゃったら教えて下さいませ
[いつ読んだ]1992年前後
[あらすじ]兄弟が父を捜しに灯台を目指す話
[覚えているエピソード]
虫だと思いますが公園等で鉄さびを食べていました。陸に住むマンタのような虫に乗る場面あり
父は脳だけになって灯台で海鳥の制御に使われているというオチ
[物語の舞台となってる国・時代]文明が崩壊しかけている時代の日本だったかと
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫版
どうぞよろしくお願いいたします >>272
お答えいただきありがとうございます
20年ぶりに読んでみたいので週末探しに行きますわ [いつ読んだ]
2016
[あらすじ]
主人公が知人の自殺の謎を解く
[覚えているエピソード]
その知人はある日たまたま公園で知り合った家出少年を家に連れ込んで地下で解体して食べた。暫くして田舎の継母から腹違いの弟がお前を頼りに東京へ行ったがなにか知らないかという電話がくる。まさか自分が食べたのは弟か?と鬱になったのが自殺の理由。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
分からないです
[その他覚えていること何でも]
小説が書かれたのは昭和前半くらいだった気がします。
去年の事も覚えてなくて情けないのですが、お心当たりがありましたら是非教えてください。 >>276
村山槐多「悪魔の舌」でしょうか
青空文庫で読めます [いつ読んだ]
1990年頃
[あらすじ]
太平洋戦争末期のある二人の兵士の従軍記録。現地人との戦闘と様々な交流を経て部隊に帰還するまで。
[覚えているエピソード]
南洋に飛ばされた方の兵士が現地人から人肉を振舞われる話が強烈に印象に残っています
[物語の舞台となってる国・時代]
一人はチベット?一人は南洋のどこかの国
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
分からないです
[その他覚えていること何でも]
二話構成で二人の話に関連はありません。ノンフィクションと記憶していますが、幼少期の記憶なのと具体的な情報がないためフィクションの可能性もあります。
よろしくお願いします。 >>277
それでした!!
本当にありがとうございます >>278さんに便乗してにたような内容の本に心当たりがあるかたがいらっしゃったらお願いします
〔いつ読んだ〕28年ほど前
〔あらすじ〕二次大戦中の日本軍人の回顧録。一人ではなく複数の人からの聞き書き?
〔エピソード〕
・アジアのどこかでジャングルの中を逃げて(もしくは移動して)いるときに、同行させていた現地人の愛人を殺して、その肉をなにも知らない部下たちに豚肉として振る舞った。部下は日頃食料が乏しいこともあって、肉に大喜びしていた。
(本人ではなく、一部始終をしる仲間の回想だったかも)
〔本の形態〕多分ハードカバー
読んだ当時で既に古めの本だったように思います。活字が小さくて見にくく、1ページが二段に分かれていたように記憶しています。
よろしくお願いします 似たような内容が続いて申し訳ないのですが、この流れでふと思い出したので
[いつ読んだ]
10年ほど前(本自体はもっと古そうだった)
[あらすじ]
パプアの食人習慣や風習についてのノンフィクションレポのような本
[覚えているエピソード]
・結婚についての話をしていて日本の「かけおち」について説明したところ、現地の人に「とんでもないことだ」と言われていた
・大戦中にパプアのジャングルの中を逃げている時、食人族に襲われて足を矢で射られた仲間一人を止む無く置き去りにした
彼はどうなってしまったのだろう…という回想
[物語の舞台となってる国・時代]
パプアという言葉がタイトルにも入っていた
タイトルには食人or土人という単語もあった気がするけど曖昧
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
大学の図書館にあってカバーは既に外されていた
[その他覚えていること何でも]
作家は日本人
読んでいて今なら差別表現とかやばいよなーと思った記憶がある [いつ読んだ]1.2年前
[あらすじ] 放射物質を掘り当てた外国人が、日本にそれを持ち込んだ。外国人はその放射物質のせいで体調を崩し入院するが、医師も原因に気づかず、その外国人も、関わった人たちもみんな死んでしまう。その放射物質をめぐった話だったような
[覚えているエピソード] 放射物質を隠蔽しようとする先輩医師と、暴こうとする後輩医師がでてきたような…医師かどうかはうろ覚えです
[物語の舞台となってる国・時代] 近代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] すみません覚えていません
[その他覚えていること何でも] 日本人の書いたものだったと思います
ふと思い出してもやもやしています
わかる方がいたら嬉しいです
よろしくお願いします [いつ読んだ]
3〜4年前
[あらすじ]
中学生の生真面目な少年と、奔放な女性との出会いとそのペット(?)である青年の交流といった内容の小説でした(筋という筋がなかったのと私の表現力が無いためにあらすじにできず…)
[舞台]
現代日本
[覚えているエピソード]
女性は祖母の一軒家に住んでいたが祖母亡きあと天涯孤独。その後男(元少年)を拾って同棲しており、短歌を書き溜めている。
中学生を招く際に男を縛って押入れに押し込むなど(割と序盤)
[装丁]
おそらくハードカバーでした。
色々と曖昧で申し訳ありませんがもう一度読んでみたくて…よろしくお願いします。 6年以上前、中学の図書館で読みました。
主人公は中学生男子。クラス内の女の子が不登校でそれを気にかけて女の子のマンションに行ってました。2人で通学路を自転車で走るエピソードがあったような。
舞台は日本の町、現代
作者は日本の方で小説です、
ハードカバーでした。色はあやふやなのですが水色かオレンジの淡い色だった気がします。 [いつ読んだ]
2011年~2008年頃
[あらすじ]
相良という主人公(小・中学生?)が塾帰りに公衆電話にかかってきた電話に出て、オッサンの声で「明日〇〇時、公園に集合」と一方的に言われて切られる。その後、誤って自分が出てしまった事を伝えようとして公園を探す...という感じの入りです。
[エピソード]
・主人公は塾の講師に「あいら」と名前を間違えて呼ばれることにうんざりしてる(相良=さがら)
・自分のことを尊敬してくれる弟がいる
・弟も塾に通っていて、帰りによく2人でコンビニのチキンを買い食いする
・公衆電話のオッサンは、外国人とコンビで電話線を盗んでいる
・その外国人は金がなくて祖国に帰れず、家族に電話するために電話線を盗んでいる(らしい)
・主人公は自分が通っている塾の電話線泥棒に協力することになる
・他の登場人物に、同じ塾生でコンビニバイトのお姉さん(高校生?)、主人公の父母がいたと思います
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本です
[その他覚えていること何でも]
日本人作家、児童書のはずです >>285
自己解決しました。「ヨルの神さま」でした。お騒がせしました。 [いつ読んだ]2013年頃に現代文の問題で解いた(何かの過去問かもしれない)
[あらすじ] 知りません。
[覚えているエピソード]
主人公の叔父さんが船乗りで陸にあがってくるたびに主人公にお土産くれるいい人なのだが…
友人の借金の保証人になってしまい、その友人が失踪、多額の借金を背負い→自殺する。
事後に主人公の父親があいつは馬鹿だ的な感じで叔父さんの事を罵るけど、主人公は僕は叔父さんは馬鹿だとは思わないと心のなかで思う エピソードなのかと言われれば違うような気がしますが、ぐう聖な叔父さんがすごく気になってその本を読んでみたいなと最近思うようになりました。 よろしくお願いいたします [いつ読んだ]
読んだのは10年ぐらい前かな
でも、小学校の学級図書にあって
当時でも少し古く感じられたのでもっと古いかも
[あらすじ]
なんか、いろいろな境遇の子供たちの話を載せた短編集だった気がする
[覚えているエピソード]
貧乏で両親が共働きの家庭に育つ兄妹がいて
妹の世話や自分達の晩御飯はお兄ちゃんがやってる
ある日妹が、カレーが食べたいというのでわずかなお小遣いを持って兄妹は買い物に出かけた
カレーの材料を仲良く選んでレジに並んでいたとき、お兄ちゃんが500円玉を落としてしまった
そして、落ちた500円玉を拾ったのだが、前でレジをしていた人に「拾ってくれてありがとう、それはわたしのです」と言われる
お兄ちゃんは自分の落としたものだと主張するがその人には「気持ちは分かるけれどそういうことをしてはいけないよ」と言われる
そういわれて、お兄ちゃんは何も言えず500円が足りないのでカレーは諦めなければならなかった。
お兄ちゃんは妹に「ごめんな、カレー作れんくなった。かわりに何か買ってあげよう」と言った
すると妹は植物の苗を欲しがった。
家に帰ってから妹は植物の苗を植木鉢に入れて嬉しそうに見つめていた。
そして、「カレーは食べられなかったけど、この子は大きくなったら毎年身をつけて食べさせてくれる」みたいなことを妹が言って終わり。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本 平成初期ぐらい?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで挿し絵が所々
[その他覚えていること何でも]
妹の名前は確か早苗
お兄ちゃんは小学校5,6年生かな
植物はイチゴだった気がする
よろしくお願いします >>289
ごめんなさい、この書き込みのエピソードですが、買い物はお兄ちゃん一人だったかもしれないです...
記憶が曖昧なのですみません よろしくお願いします
[いつ読んだ]読んだのはここ2年以内だと思いますが、発売はもう少し前かもしれません
[あらすじ]学校の教師をしてる女性が男子生徒と肉体関係を持ちますが、女性には婚約者がいて
その婚約者には元妻との間に子供がいて、結婚直前に初めて紹介された子供というのが
その男子生徒だったというちょっと怖いオチ
[覚えているエピソード]生徒と関係を持ったのは保健室?
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫、短編集かアンソロジー集だったかと
[その他覚えていること何でも] 作者は日本の女性作家だったと思います [いつ読んだ]2014年 第二巻まで発行済(別タイトル)
[あらすじ] 著者がコンサル(マッキンゼー?)に転職して、企画書を早く仕上げるために論理学が重要だと気づいた。
[覚えているエピソード] 結論を先に考えて、その後に過程を考える。賞(ノーベル賞?)をとった方が新聞に書いたエピソードを取り上げている。
[その他覚えていること何でも]
著者:男性
論理学概論・論理学総論?・論理学応用などのタイトルだったと思う。
途中、清涼飲料水の販売量と各飲料水のシェアの図表があり、考察を求められた。 >>291
唯川恵の「天に堕ちる」はどうでしょう
短篇集で5章の「和美ー白いシーツの上で」が似ています
生徒とは肉体関係はありません >>293
それでした!
肉体関係はなかったのですね、勝手に思い込んでました
どうもありがとうございました! >>295
児童書板の類似スレも覗いているが、あちらはさらに輪をかけてすごい気がする
児童向けの本ということで、ある程度絞りこめているせいもあり、解決率はとても高い 色々探し回ってここにきました
5年くらい前に読んだ文化本を探しています。その時既に、それほど新しくはなかったと思います。
私が読んだのは、シリーズの2巻か3巻で、そのあとも続いていました。
内容は、主人公の男が仲間の女と一緒に、パイロキネシスの少女と博士(?)を連れて、何かの組織から逃げる…みたいなストーリーだったと思います。
主人公が逃げる途中で、敵の組織からサイボーグ(?)や電気人間(?)が差し向けられ、SFやミリタリ要素も少し含んでいた気がします。
主人公が逃げる途中で隠れた所で、超能力者っぽいおじいちゃん達に出会って、彼らから修行(?)のような事(極限まで水に浸かるみたいな感じだったと)をうけ、銃弾を避けられるようになる…ような感じです。
パイロキネシスの少女と仲間の女は、主人公のことが好きで、途中女とのSEXシーンもありました。
私が読んだ本の最後で仲間の女が敵に撃たれて死んでしまいました。
私が覚えているのはここまでです。
どなたかご存知ではないでしょうか 以前ミステリー板で質問したのですが知ってる方がいないのでこちらでよろしくお願いします
記憶があやふやで、私の記憶違いもあるかもしれません
[いつ読んだ]読んだのは5〜8年前くらいでしょうか
[あらすじ]
たしか男女の往復書簡、もしくはそれぞれの日記のみで進みます。
最初は割と普通のやり取り見えますが、だんだん読んでいくうちに妙な食い違いが出てきて
読んでいて不思議に思いました。
さらに読んでいくと、どうも男の方は遠方からどんどん女のところに近づく
ストーカーのような人物で、日付が進むごとに女性に近づいてるのが不気味でした。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]アンソロジーか短編集の文庫
[その他覚えていること何でも]男は最初寒い地方・土地にいた? オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅へ押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越してきた人達だった。
そのうち五世帯が創価学会員の世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に当時の城内康光県警本部長のレイプ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及も止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始め、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 失礼します。1週間くらいモヤモヤしてます。
[いつ読んだ]15年前程です。
[覚えているエピソード]
風呂好きの男が居た。ある日何気なく目をやると自分の手がカエルのそれに見えてギョッとする。
初めは疲れからくる幻覚かと思っていたが、しだいに頻繁に起こる様になり、細部のリアリティも増していく。
最後には雨に打たれながら、男はカエルになっていた。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本 短編小説集だったと思います。
[その他覚えていること何でも]
カエル男で検索しても映画ばかりヒットして困っています。
よろしくお願いいたします。 >>302
間違いないです!
ありがとうございます。
買って読み返します。 [いつ読んだ]
10年前
[あらすじ]
筆者の随筆のようなものだったと思います。動物系の学者さんだった気がします。
[覚えているエピソード]
サルが自慰をする話。
動物実験に使われるうさぎは血統が濃くなっているために子宮の中で奇形がたくさんできる(子宮を切り開いてた気がします)などの話。
筆者のトイレには本が沢山置いてあり、トイレに入るたびに尻を拭く必要がなくなるくらいの長時間居座ってしまうなどという話。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本の話です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本サイズで白っぽい本だった気がします。厚さもあまりないものでした。
[その他覚えていること何でも]
小学6年生の頃に教室においてあった本でした。小学生でも読める程度の難しさだったと思いますが、所々わからない単語もあった気がして辞書を引いた覚えがあるので、児童書ではないと思います。
多分男性作家だったと思います。
よろしくお願いします。 >>207
昭和50年代に出た本で、韓国が舞台だと
イ・ユンボギの「ユンボギの日記」かも
浮浪児では無いけど、母親が家出して
兄弟と貧しい暮らしをしている少年の日記を書籍化したもの 方々で質問しているのですがどうしてもわかりません。
(いつ読んだか)三年ほど前、課題として
(本の内容としての時代背景)大正から昭和初期…くらいだったような気がします
(本のジャンル)小説、恋愛もの
(主なキャラクター)つんと澄ました感じの女性、学生だったはず。(キャラクターでいうと艦これの加賀さんみたいな感じ)その女性に勉強を教える男性、この人が語り手でした。
女性の母親、男性は勉強を教える代わりにその家にいたので嫌み(体裁が悪い)(根から嫌っているわけではない)
(印象に残っている部分)女性が語り手の男性にわからない問題を聞きに来て、すこしぼうっとつまらなさそうにしていたところで
彼女が去き、勝手にノートを見ていたら、聞きにきた部分がしっかりと溶けていた苛立ちを覚えていた。その後もめくっていると自分の名前が四文字、ローマ字でならんでいた。そして彼女を追いかけて行く。 いつ読んだ]2010〜2013年ごろ
[あらすじ]思い出せない
[覚えているエピソード]男女同権を掲げる秘密結社的なものが出てくる
刑事が出てくる
最後結社的なもののメンバーが女性総理になって終わる
[物語の舞台となってる国・時代]現在 日本
[本の姿]ハードカバー たしか赤かった 挿絵無し
[その他覚えていること何でも] タイミング忘れたけど終盤の方でボノボが出て来た >>307
教えて下さい
かれこれ7年間くらい思い出せないんです [いつ読んだ]2004年(後述)
[あらすじ]小説ではなくエッセイ。作家(SFや推理ではなく経済小説の人だったと思う)が
「俺は腕一本で食っていく」と東大の卒業証書を四つ折りにして胸ポケットに入れている、
という内容。
[その他覚えていること何でも]本編を読んだのではなく、人に内容を聞いたのが2004年。
その時点で「大分昔の話」と思った。 [いつ読んだ]90年代後半(20年ぐらい前)
[あらすじ]旅行記
若いご夫婦(?)が東京の自宅を引き払って長期バックパック旅行に。知人の家などに宿泊しながら陸路(電車)で鹿児島へ。
沖縄本島を経て石垣島から波照間島に寄った後にフェリーで台湾へ(その後はアジア旅行か世界旅行か)
[本の姿]単行本 [いつ読んだ]
1990年以降
文庫化された時読んだ
[あらすじ]
米ソ対立の時代にカナダの首相はアメリカに外交権を渡す代わりに
カナダ上空を通るアメリカのミサイルをカナダ国境のソ連側に配備させようとする
だが国会は無国籍男の受け入れのことでもめ首相は足をすくわれる
[覚えているエピソード]
最後に無国籍男をカナダで受け入れることになるが無国籍男は自分のものを
簡単に浮浪者に与えてしまい支援者は不安に思う
[物語の舞台となってる国・時代]
カナダ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本
[その他覚えていること何でも]
著者はアメリカ人で当時かなりの流行作家だったと思う こんなスレがあったんですね。お願いします!
[いつ読んだ]2001〜2005年ころ、東京都多摩市立図書館の児童文学書コーナーで
[あらすじ] 主人公は小学生高学年くらいの女の子。ボーイッシュな感じ。
近所の人たちや同級生との冒険や別れを通じて成長していく。
[覚えているエピソード]
・同級生に麗華という中国人の男の子がおり、何だかのきっかけで仲良くなる。
・白人男性の相談事?か何かで、男性のアパートに上がり込む。帰宅して、父親に
ひっぱたかれる。「お前は女の子なんだぞ!」と。
・内心心を寄せている幼馴染の男の子が、家業の弁当屋の破産で夜逃げ?引っ越し?
をする。彼だけでも家で引き取れないか?と父親に相談するが、「犬や猫とは違うんだ」
と、断られる。
男の子にバレンタインチョコをあげる。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本。1990〜2000年ころの出版だと思う
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] おかべりか風の絵柄
[その他覚えていること何でも] >>312
あ、児童書板があるんですね、そちらにいってきます >>246
質問した者です。小森香折『声が聞こえたで始まる七つのミステリー』でした!ご協力いただきありがとうございました。 [いつ読んだ]読んだのは1990年くらいだが、おそらくその30年以上前に刊行されていると推察
[あらすじ]リベラルで黒人差別をしない白人夫妻の娘が黒人男性と結婚すると言い出し
葛藤しながらも認めるが、その結婚式だか婚約式の当日だか前日に父親が
自殺してしまう
[物語の舞台となってる国・時代]たしか南アフリカだったと思う。ただ筆者は英国か米国人
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫だったと思う。短編集
[その他覚えていること何でも]BSで「招かれざる客」をやっていて、あれこの話なんか既視感
と思ったが、ハッピーエンディングで自分の記憶する小説とは
違っていた。骨格はそっくり(リベラルを装っていても自分の子の
話になるとそれは別の話)
[いつ読んだ]
読んだのではなく、先週電車で見かけた美女が読んでた本が気になって質問します
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーの単行本で200Pくらいの厚さでした。色は濃紺。
白い宣伝帯がついていて「芥川賞〜」って書いてありました。受賞作か、候補作か、受賞者の他の作品かはわかりません。
表紙側の帯の左下には丸囲みの写真が載っていましたが、作者か又吉かはわかりませんでした。
最近の本かもしれないと思って本屋のハードカバー本が平積みしてあるところを見ましたがそれらしきものはありませんでした。 [いつ読んだ]
おそらく、9~12年前の小学校時代
[あらすじ]
タイトルはおそらく「おばけとうろう」です。
登場する少年には父がいるが、いまはどこにいるかわからない
→ある日の夜便所に行くと、外から靴の音がする
→ふと外を見ると、軍服を来た男が俯きながらこちらを見ている(ちょくちょく絵があったと思います)
→少年が「父ちゃん」と声をかけるとそれ以来姿を見せなくなった
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、内容的に終戦からそんな絶たない頃?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでたくさんお話が入っている、小学校の図書室にありがちな本の中の一つのお話。絵はちょくちょくあった。
以上です。今となってはかなり良い内容のお話なのでもう1度見たいです。かなり難しいと思いますが、この頃の唯一と言ってもいい記憶なので、どうにか見つけたいです。 [いつ読んだ]20年前程です。
[覚えているエピソード]
キツネのような耳と尻尾を持った獣人型宇宙人の女の子と
いかつい大きな体の少年が出会って仲良くなっていく。
主人公を虐待気味に働かせてる意地悪ばあさん(主人公の祖母?)、
主人公の親友の天才プログラマー、
キツイ性格の大企業の若い女社長が登場する
[物語の舞台となってる国・時代]
日本 現代
冒頭の数ページは 舞台が未来で、
とあるスペースコロニー内の町を見学中の旅行者たちに
ガイドが最初にコロニーをつくった人たち(主人公とその仲間たち)
の説明を始めて現代の話に進む。
主に現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えてません
[その他覚えていること何でも] 【いつ読んだ】
約10年前
【物語の舞台となってる国・時代】 現代
【翻訳ものですか?】 登場人物名は全て外国人でしたので、おそらく。
【あらすじ】 世界の七不思議の遺跡の各地を7〜10人程度のチームで探索して回り、それぞれに隠されている「何か」を回収して回る、というストーリーです。
7つが揃った時に、ギザの大ピラミッドにて儀式を行えば、世界を支配する力を手に入れることができる、とかの設定だった気がします。
儀式の際にキーとなるのがある少女で、主人公グループはその少女を助けるために行動しています。一方、世界の支配を目論む敵陣営は少女を儀式の生贄にしようとしています。
【覚えているエピソード】 七不思議の遺跡の各地にはそれぞれ手の込んだトラップが仕組んであり、主人公グループ/敵陣営ともに仲間を失いつつもクリアしていきます。
インディジョーンズ的な仕掛けを想像してもらえればいいかと。クライマックスでギザの大ピラミッドにて、軍用ヘリや銃火器などを用いて激しい戦闘を繰り広げていたのが印象に残っています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーで、上下巻組だったと思います
【その他覚えている何でも】 タイトルが全く思い出せないのですが、カタカナだった気がします。よろしくお願いします。
敵陣営のリーダーの名前がカミュとかユダとかなんとなく宗教的な名前だった気がします お願いします、ずっと探し求めていますが見つかりません…
お力をお貸しください!
[いつ読んだ]
2000年頃、高校の図書館で
[あらすじ]
夢に関するエピソードが3つほどあるお話集
[覚えているエピソード]
・ひとつめ
偉い僧が海や砂漠を旅する話。後味はそんなに良くなかった記憶があります
・ふたつめ
憶えていません
・みっつめ
夢が湧き出る泉の水の話
夢売りにより泉の水をお手軽に手に入れることが出来るようになった
ある町民が町から出て、森を越え夢の泉を見に行くと、荒れ果てて枯れそうになっていた
町民がひとり必死に清掃を行う
[物語の舞台となってる国・時代]
話によってバラバラですが、中世ヨーロッパみたいなイメージ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
群青か紫のような、夜みたいなイメージの本です
[その他覚えていること何でも]
高校の図書館にあった本なので、児童書ではありませんし、漢字も難解だった記憶があります
当時、夢や月、夜景関連に興味があり手に取った本です
どうかよろしくお願い致します…! [いつ読んだ]去年
[あらすじ]覚えていない
[覚えているエピソード]
登場人物の一人のおばさんが憂さ晴らしにデパートに行くと
昔知っていた若い女が働いているのを見掛ける
別の店員にその女の事を聞く
そのせいでおばさんが留守にしているときにその家にいたべつの近所のおばさんが人違いで殺される
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
結構有名で人気のある作家の本だった気がします
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