【居眠り磐音】佐伯泰英について語ろう7【密命】 [無断転載禁止]©2ch.net
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時代小説、冒険・サスペンス小説、ノンフィクションなど
さまざまな著作をもつ 佐伯泰英とその作品 について語ろう!
好きな作品や苦手な作品への、感想や突っ込み
作品の登場人物への、感想や萌えや突っ込み
何を読もうか悩んでいる人の相談やそれへの助言
作者や作品に関する質問や雑談
新作情報やインタビューや映像化情報 etc.etc.
佐伯作品を好きな者同士、ざっくばらんに話していかないか?
そして、このスレが賑わって続いていくようなら、>>980 が次スレを立ててくれ
■前スレ
【居眠り磐音】佐伯泰英について語ろう6【密命】
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/books/1424338153/
■過去スレ、関連スレ、関連サイト、最新情報などは >>2-8 あたり ■関連サイト
佐伯泰英 公式ウェブサイト
ttp://www.saeki-bunko.jp/
双葉社 『居眠り磐音 江戸双紙』公式サイト
ttp://inemuriiwane.jp/
幻冬舎時代小説文庫「酔いどれ小籐次留書」シリーズ 公式サイト
ttp://www.gentosha.co.jp/kotouji/
佐伯泰英「酔いどれ小籐次・三シリーズ」|特設サイト/文藝春秋
ttp://hon.bunshun.jp/sp/kotouji
佐伯泰英「古着屋総兵衛」特設サイト/新潮社
ttp://www.shinchosha.co.jp/topics/saeki/
佐伯泰英の時代小説二大シリーズ(「吉原裏同心」「狩り」)特設サイト/光文社
ttp://www.kobunsha.com/special/saeki/
佐伯泰英「鎌倉河岸捕物控」シリーズ/角川春樹事務所
ttp://www.kadokawaharuki.co.jp/saeki/
佐伯泰英「交代寄合伊那衆異聞」シリーズ/講談社
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/books/inashuibun/
佐伯泰英 密命公式サイト(旧)/祥伝社
ttp://www.sinkan.jp/special/mitsumei/about.html
密命公式サイト(新)/祥伝社
ttp://www.shodensha.co.jp/mitsumei/ >>1-4
乙
鎌倉河岸の新装版は内容が変わっているの? >>1-4
スレ立て乙!
>>5
表紙絵と文字の大きさが違うだけで、特に変わりはないと思う >>7
ありがとう
今から揃えようか考え中
前に密命を20数冊まとめ買いしたら、レジで「お持ち帰りですか?」と聞かれたのを思いだしたw いま○○狩りの二巻読み終わったんだけど、菱沼さん格好良かったなぁw
弓で影二郎を援護するさまが素晴らしすぎたw
品川も同じくらい活躍させてやってくれよセンセイorzあいつだっていっぱしの弓術家じゃなかったっけかよ・・・ 俺も尼で空也上下予約したぞw
これでこけるようならもうセンセのは読まない!
TVは見る ドラマのキャスティングひでえなw
なんだありゃ
山本磐音じゃ貫禄無さすぎ
辰平役ですら無理だな 俺なんかドラマ→小説だったから
小説もあのままのキャスティングだぜ 小籐次、祝言日和の途中まで読んだとこだけど、
おりょうさんがぐいぐいきすぎて嫌いになってきた… おりょうさんは控え目なほうだぞ
交代寄合の混血女とか裏同心の薄墨とかもっと激しいから それでも主人公が聖人過ぎてなあ
磐音は奈緒を側室にして
小籐次はおりょう様と花魁を両手に
幹殿は姉様に隠れて薄墨とやりまくり
くらいが普通 そういう意味ではまだ影次郎はまだ普通なほうだよなw 10番勝負読み終わり。
先生今回苦労したみたいだね。
後書き見るからに磐音のように
長編はなさそうみたいだけど
それでも20巻はいきそう。
歳と共にさすがに体力の
限界みたい。
まあそれでも来月酔いどれ、
再来月裏同心の新刊続くあたりは
さすがというかなんというかw 空也読了
想像してたのと全然違う戦いの物語でした
空也のキャラと磐音の最終巻でのラストの描写から、もう少しのんびり、という言い方は変かもしれないけど、
正統派剣士同士の正々堂々の対決を描くような、ゆったりした話になるかと思ってた
上巻は、密命シリーズの金杉清之助の武者修行時代を思い出すような、壮絶な死闘で、
しかも、あきらかに主人公が敵より弱い
下巻での復活までやきもきしっぱなしでした
今まで読んだ佐伯作品の主人公が、みんな強かったもんなー 若者は、若者は、って読みにくい
同じ文章の繰り返しが多すぎ 新刊なのに読んでてワクワク感がなかったなー。空也が16にしちゃ聖人すぎる。 だよなあ
16で既に聖人化
あとはスーパー聖人、スーパー聖人ブルー
最後はスーパー聖人ゴッドになるしかない 最初と最後だけ読んで途中は読む気が起きなかった
それで気になったのは空也を助けた姫が美形かどうかw ここまでのあらすじっぽいのを何度も書きすぎだよ
今回はなんだか目が滑る感じだ 磐音が、空也が死んだと思ってた時、睦月の結婚相手に考えてたのって、
速水兄弟の弟の方だろうか
ひょっとして、空也の武者修行と並行して、坂崎家の近況描写も続くのかな
江戸の描写って必要かなぁ
個人的には、居眠り磐音江戸双紙はもう完結したので、坂崎家の直接の描写はあまり
してほしくないなぁ 今日本屋に買いに行こうかと思ってたけどここのスレ読んで気が変わった
空也シリーズは図書館にリクエスト出して借りて読むかな 異国の血、記憶喪失・・・
センセ韓ドラの見すぎではなかろうかw
空也続きが出るな 地理描写が延々と続いてたから
土地勘が無いと読みずらいだろうなぁ
ってかセンセあのあたりを実際
行ったり来たりしてみたんだ
対面通行の山道ばっかりで大変だったろうな 剣術勝負ものにしてはテンポが悪いな。
剣術物は鬼麿斬人剣みたいに詰め込んだほうが好き 隆慶一郎の作品と比較しちゃあいかんよ。とりあえず売上が欲しい双葉の意向に沿って蛇足を書いてるだけなんだから 多少言いたいことはあるのだけど、それでも十番勝負はすごく面白かったなぁ
先生、こういうスタイルのほうが本領発揮できるんじゃなかろうか?
磐音が最初から無双してたことを思えば、空也の苦闘ぶりがかえって新鮮だったよ俺は
薩摩国境の山の中をうろつく当たりの下りは描写がしつこいとは思ったが、むしろ影二郎
始末旅のノリを思い出した。アレはアレでいいもんだ
だいたい空也がずっと江戸にいたって、誰と戦うんだ誰とw
んで、多少言いたいこと
おれはてっきり最後まで「小間物屋政談」ごっこを貫くのかと思ってた。十番番勝負のラスボ
スは、空也が死んだあとで後継ぎとして養子に入ったやつだと思ってた
空也が生きてることを坂崎道場に知らせるのは蛇足極まりないと思う
あ、「小間物屋政談」わからない人はこっちどーぞ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%96%93%E7%89%A9%E5%B1%8B%E6%94%BF%E8%AB%87 どの戦いを数えたら十番勝負になるのかわからないままだった これから9倍に引き伸ばされ薄まっていくってことか…
おでんなら味がなくなるなw 空也10番勝負は、空也に魅力を感じられなかった。
・会う人会う人に止められても薩摩いくんじゃー。
↓
・関わった親切な人が空也を狙った敵に倒される。
↓
・許せん、絶対倒すで再潜入試みる
やってることは世間知らずで無鉄砲で分別のないガキなんだけど、
人との交流シーンでは思慮深く、かつ優しい人として描かれてる。
何が言いたいかと言うと、これ人格が統合されてないだろ。
後、薩摩に行きたい動機が弱いので、
ただのわがまま坊主にしか思えなくて、
いっそ死んだ方が自業自得でよかった。 薩摩の次は唐手の修業しに琉球に行こうぜ
大黒屋の支店が那覇にあるはず 無言の行なんてそもそもしなきゃよかったのに。
外城衆徒にとって敵の味方は敵なんだから親切な人に関わっちゃだめでしょ。 吉原裏同心 特性立体しおり当選したでござる
意外に
ショボいw 酔いどれは良い意味でのマンネリズムになってるから、
あの世界観が好きなら外れはないんじゃないかな。
息子が修行の旅とかに出るようになったらダメになりそうだけど。
密命も息子がインフレし始めてからつまらなくなったと思う。
強くなりすぎ、聖人化しすぎで、そんな奴いねーよ。
長谷川辰蔵を見習え。 だいたい、親の性能がいいと子供の性能はそれなりなんだけどな・・・ 未読だった秘剣雪割り読んでみた
エロもあって娯楽小説らしくて面白いではないか
これもだんだん薄くなるのか? 撲殺雪割りが真空反射波に進化してだんだん伝奇小説らしくなってきたぞw センセもかなりのお年だけどもう一花咲かせてほしいわ 稼いだのは老人になってからで、さらにがん持ちだぞ?
隆慶一郎の二の舞にならないように、全てのシリーズ終わらせるのが最善だろ?
ようは鎌倉以外全部畳むのが良い。 やっと空也読めた。
ネタバレ見ないようにスレ読むのやめてたからここもやっと読めた。
冒頭はいきなり驚いたけど、まあ生きてるよねw
上下の中で十番勝負するもんだと思ってたら一番だった。
話は正直あんまりハマらなかったな…。
薬丸が尚武館に来る話もこの先どこかに入るのかな? 私最初の巻で読むのやめちゃった。
なんか先生の作品もさることながら最近の新刊の時代劇がラノベ化しているような、、、 >>69
忍び装束の霧子ちゃんだけ余裕で想像できた >>70 やっぱり右の肩当だけ真っ赤なんだろうか? ヒーローが剣を振るって悪党や妖術遣いと戦う話なんだから可愛いイラストつければ若いラノベ読みにも受けるかも
反対におじさん層には敷居が高くなってしまうかも知れんが 気軽に読める娯楽小説って意味ではラノベと同じでしょ。
時代小説は日本の過去を舞台にしてるってだけで。 最近の鬼平の表紙(萌えではないが)見るとラノベに思える 鬼平はアニメ化も果たしたし若者向けに絶賛売り出し中なんだろ そう?
いつもの小藤次だと思って普通に楽しめたかな。
ただ子供が神童化していくのはこれ以上は勘弁して欲しい。 秘剣5巻目まで読んだがこれって未完なのか?
最後のには相撲取や妖怪清女wやら甲府騒動やら
今なら数巻に薄めて伸ばしそうな話がつまってて面白かったが あきない世傳3巻読み応えのあった。
正直今のセンセの作品より勢いがあるわ。 読み返すことないと思って今日ブックオフに空也上下売ったら一冊70円だった 3月の吉原裏同心
タイトルの付け方がいつもと違うので、あれっと思ってたが
よく見たら「吉原裏同心抄」ってなってたのね
全然気がつかなかった
番外編かなんかだろうか
公式HPでの新刊の表紙では、女二人が書いてあるけど、汀女先生と加門麻なのかな 公式HPの吉原裏同心抄の表紙見てきました。
多分、顔のはっきり見える方が加門麻だと
思いましたが、イメージが残ってしまうので、
私は前の抽象的な表紙の方が良かったです。 e-honの新刊紹介のコメントを見たら、なんとびっくり
「新抄開始!」だって
今回から第2部開始ってことなのか 空也読了。俺はダメだった。磐音シリーズの惰性で頑張って呼んだけど、物語が全く頭に入ってこなかったよ。古文書を引用しての地形風景の紹介なんて読み飛ばしもんだった。
薬丸との絡みの所は個人的にはまあよかった。空也生存を江戸で教えるのは薬丸だと思ってたら違った。 自分も小藤次の方が空也より良かったな
とはいえ図書館で借りてたのだけど
>>91と同じで惰性で空也買ったけど次はないような気もする
もっとも書き慣れて読みやすくなるのかもしれないのでそこに期待 おれは、空也が面白かったけどな
小藤次の方は、もういつも通りという意味では安心できるが
らくだの時以来、小藤次が老いを感じ始めて雰囲気が変わるかと思ったら、
なんか前より強くなったみたいだし
空也は、あまり強すぎない主人公が成長していく感じがいつもと違って新鮮だった
最初は声を封じたので、次は目が見えない修業をしたりするのかな
話ごとにどこかを封じて自分を追い込みながら、そのつどハンデを乗り越えて強くなっていく話も
面白い気がする センセが困ってらっしゃるからその辺でやめて差し上げろ>>94
個人的には10番勝負ったってもう国内では目ぼしいところは磐音がやっつけちまったんだし、
この際だから大黒丸にのって海外進出でもして欲しいよな 最近アニメの鬼平を見てるんだけど、鬼平の「定信様がうるさい人で」とか言うセリフで長谷川平蔵と磐音はほぼ同時代人だったんだと気がついた
ちょっと調べてみると鬼平31歳の時に江戸城西丸の御書院番士を勤めてるから家基の剣術指南役の磐音とニアミスしててもおかしくないし
定信の寛政の改革が始まった年には火盗改め長官に就任している
平蔵の活躍が評判になるのは火盗改めを率いるようになってからで、意次が失脚して定信の改革が始まってからのことだから、無名時代の平蔵を磐音に絡ませるのは難しかったかも知れんけどね 池波正太郎は昔よく読んでて剣客商売も鬼平犯科帳も繰り返し読んでた
剣客商売は田沼意次とよく絡んでいたから田沼時代だとは知っていたけど、鬼平が白川公の時代だったとはアニメの鬼平を見るまでまるで気がつかなかったわ 昨日のBS0テレの歴史捜査でそれを知ったわw>>96
そーいえばアニメ鬼平みてないや。原作知ってても面白い?まぁ内容がクソでもエンディングテーマがジプシーキングスだったらそれだけで録画決定なんですが
そういえば池波御大は「テレビで鬼平やるのはいいけどオリジナルエピソード入れるな」て条件を付けてたそうだけど、アニメ版はどうなんだろ
>>97
そーすっと寧ろ裏同心と同じくらいの時代かね>アニメ鬼平 吉原裏同心抄新刊読んだ
まーね、つまらなくはないと思うのですよ、つまらなくは
加門麻がなぁ
薄墨太夫時代は、切なく思ったこともあったけど・・・
両手に花状態なのはともかく、とりあえず麻に「幹どの」呼ばわりさせるのは、どうかと
ネットの紹介の「新抄開始!薄墨太夫こと加門麻、神守幹次郎と汀女、女裏同心となった澄乃。
4人の周りで起きる事件に幹次郎はどうする…。」
という文章を見たとき、剣客商売とかみたいに、それぞれが主人公になる連作短編形式になるとか
期待したんだけどなぁ 番方の性格がなんか変わっていて違和感感じたわ、裏同心抄 吉原の新刊
尼のレビュー見て保留にしてるけどここでもあんまり評判よくない感じだなぁ
悩むわ 新抄読みましたが、従来の三角関係にあった
切なさも哀愁も見事消えていました。
次回からは何をネタにするのやら・・。 吉原新刊読了
なんだかな〜
アレはセンセの憧れか? >>102
ここまでレビューひどいと逆に読んでみたくなるなw 佐伯センセーは己の夢を、幹次郎に叶えさせてんじゃないのかい。
まぁ、新抄はおっさんの夢実現だわな。羨ましすぎるぜ! >>105
空也や小籐次とは比較にならない全員星1つの手厳しいレビュー
小籐次も「新」で人格変わったかと思ったから先生の「仕様」かもしれない 空也読了
年明けにここのスレ読んだら随分と腐されてたから買うのやめて図書館にリクエスト出したらこんなに遅くなってしまった
でも予想してたよりは良かったな
磐音は最初から人格的にも安定した剣の達人として登場してたから、居眠りシリーズには無かった修業時代が結構新鮮で面白かった
これなら空也シリーズも買っても良いかも 忙しい人のための『声なき蝉』ダイジェスト
空也「無言ノ行スル」
霧子「心配 コソーリ付イテク」
空也「落チタ 死ヌ」
霧子「落チタ 死ンダカ?」
磐音「マジ…カ」
霧子「スマヌ…スマヌ」
眉月「生キ返ッタ」
空也「決シテ喋ラヌ」
眉月「治ッタ 行クノカ?」
空也「ニコニコ」
眉月「修行シタ 出テクノカ?」
空也「ニコニコ」
眉月「好キ 名前教エロ」
空也「カキカキ」
空也「蝉は鳴キモース」
磐音「マジカ 生キテタ!」
睦月「兄上 ズルイ」
利次郎「孫娘卜昵懇…トナ?」
霧子「…解セヌ」 読者「小籐次がなんか変わった」
「空也がなんか変」
「幹殿がなんか変わった」 汀女先生がおこん化してる。
まあこの夫婦だけには子供つくって欲しくないわ 幹次郎の節操がなさすぎとみるべきか、汀女先生が幹次郎を手軽にレンタルしすぎとみるべきか
麻がもっと遠慮せえやというべきか
せっかく新たに、女裏同心の澄乃なんてキャラを設定したんだから、もっとメインに扱ってもらいたい
このまんまだと、幹次郎と汀女先生と麻の周辺の話ばっかになりそうな気がする つい気になって新抄読んでしまったが
俺もこの先澄乃の活躍とか書いて欲しいな
このままじゃおっさんファンタジー路線まっしぐらだ 妻妾同居みたいなもんだよな。ジジイの妄想全開すぎて、気持ち悪い 今から吉原裏同心の1巻を買おうという時に
新刊の酷評を見ると手を出しにくくなって困ったw
戦国物の側室と比べるのもどうかと思うけど
明治大正期ぐらいまでは一般家庭に妾がいたり
同居したりというのは割と有る話だったと思うんだけど
そういう時代背景と前時代的な感性で判断しても
気持ち悪いって出来なのかな
石川英輔の大江戸神仙伝シリーズなんて
現代の美人妻と江戸の芸者妻を
タイムスリップで行ったり来たりする感じなんだけど
裏同心新刊が生理的にダメだって人はこれなんてもっと厳しそうw 前シリーズの流れからすると・・・うーん、このキャラの扱いは
っていう感じだと思う
少なくともおれはそうだった
いや、別に話自体がつまらんとは言わない
その辺は人による
そもそも、同居がメインのストーリーではない なるほど
剣客商売や大江戸神仙伝も
ラノベの一種だと思って読んでたタイプなので
妻妾同居が主題でないならさほど問題なさそうかな
1巻から買って読んでみます 大江戸神仙伝シリーズは江戸の暮らしの描写が好きで昔よく読んでたな
ロンドンで転時して江戸がパラレルになっていな吉が二人に増えた巻から詰まんなくなったが 元から妻妾同居なノリじゃないからね
駆け落ちしてずっと妻をとった敵として追い回されても妻一筋だった人が…?!
と主人公の中身が変わりすぎたのが気持ち悪く感じるかも >>122 佐伯作品は
1作目 傑作
3作目まで 名作
5作目まで 佳作
6作目から 凡作
最終巻 黒歴史
だっけ。 ていうかセンセの作品て、女性キャラがいろいろ壊してる気がするんだよな
居眠りのおこん姉さんやキリコはまだいいんだよ、個性を出しつつも自己主張はまだそんなに少ないから。だからあのシリーズは長く続いた
でもなぁ、伊那衆異聞はレイナでてきてから付いていけなくなってきた
小藤次はまだ大丈夫かな
でもなぁ、裏同心はそろそろ勘弁してほしい。姉様の自己主張はそれほどきつくはないけど、新シリーズになってからOSが別のバージョンに
なって少しおこん姉さん混ざってきた。アップデートしてほしい 鎌倉河岸のしほくらいがバランス取れてていい気がする。
あまりでしゃばらず、
特技もちなので埋没もせず。 来年の大河の予習のつもりで、海音寺潮五郎の「史伝 西郷隆盛を買ったが、
「声なき蝉」に出てきた、島津重豪とか斉宣とか近思録くずれとかがポンポン出てきて驚いた
島津重豪が死んだとき、島津斉彬は25歳だったとか、磐音、空也の物語って、ほんと幕末目前だったのね 鎌倉だけ安心して読める
イタコもうざい女もいないのが良い 鎌倉新刊読んだ。
勘違いじゃなければ10巻ぐらい前、永塚小夜って、御家人だが町人だからに小夜に憧れている一番弟子みたいのいなかったっけ?
新しい弟子にもっていかれたのかw 16、17巻で活躍した、越前大野藩陪臣、羽村新之助だったっけ。
命懸けで捕り物の助勢や、奉公やめてもいいとか言うほど小夜に入れ込んでいたのに、駄目だったか。
かなしいなあw 今日はじめて「久能総門番」つぅ役職があることを知ったのだよ
その下に久能総門番与力とか同心もつくそうで、任務は「久能山の地での神君〔家康〕の遺骸なき廟の“墓守り”」なんだそうな
なぁ、あそこの呉服屋も実はここの支配下なのか?あの村はそういえば年貢とか納めなくてもおkなのか? 亮吉がまたトラブルメーカーになりそうな伏線がはられたような。
政次が金座裏就任した時に出奔して以来だから、ずいぶんと久しぶりか。
お調子者でドジも踏むがまれに活躍するとこは結構好きなんだが、
時折、菊をくさすような発言するのはちょっと気になる。 >>124
小藤次の「品川の騒ぎ」読んだけど面白かった
本作の3作目までに入る出来だな >>139
次の空也本はいつ出版するのかな
という事じゃないのか 今まで読んだ中で
磐音と小籐次と密命(まだ途中)はみんなお金持ちが後ろ盾になってて羨ましい
古着屋は自分とこが儲けてるし それでいうなら金座裏だって後藤家は後ろにいるしいろんなところから付け届けも潤沢に入ってくるし、裏同心だって吉原会所の雇われだしなぁw
交代寄り合いに至っちゃバックにチャイニーズマフィアだかんなw
うん思った、そーいう意味ではセンセの作品の主人公にはハングリーさが足りない。そら、金に困らない武芸者なら聖人にもなれるわなぁ
そーいう意味では今津屋とご縁のできなかった磐音とか見てみたかったな。そのまま両刀をすててウナギ職人にでもなっちまってたんだろうか? >>150
上田秀人みたいに殿様も浪人もひたすら金、金だときついぞw そっか、あれもひどいよなw>上田秀人
佐伯先生をスーパー系時代劇とすれば、上田秀人はリアル系かw 「空也」って日本史の教科書に載ってる
井手らっきょ似の仏像のイメージだわ(´・ω・`) まずこのスレにはいねぇと思うが、平成生まれじゃ井出らっきょなんて知らねぇんじゃねぇかなw 井手ひろしの名で初期のいいともに出ていたのを知らん奴は大勢おるだろうな。
当時は髪もあって、今とだいぶ見た目が変わってるからな。 井手らっきょとは熊本の帯山中学で同級生だった
1学年17クラスあるマンモス校だからかまったく記憶に残っていない 佐伯泰英センセの時代劇作品を読んで良かった順に上げてくりゃれー
鎌倉河岸、交代寄合、長崎絵師、夏目影二郎、秘剣、古着屋、
酔いどれ、新酔いでれ、陽炎の辻、吉原裏同心等々
今後読む参考にしたい
ちなみに「陽炎の辻」「吉原裏同心」は全巻読破
空也と裏同心抄に少々期待はしているのだが、どうなる事やら >>159
どれも、序盤は面白いよ
特に序盤わくわくさせられたのは、酔いどれと交代寄合かな
そして、どれも5巻以降は期待するな
ということで、全シリーズ5巻まで読むことを推薦する 決定版の酔いどれ小籐次を11巻まで読んだ
続刊が出るのを待ってるのも手持ち無沙汰だから本屋で隣に並んでる新小籐次も買って読んでみようかと思ってるんだけど、酔いどれ小籐次と新酔いどれの関係はどうなってるんですか?
古着屋みたいに代替わりして百年後の話とか、居眠りみたいに息子の話とかじゃないよね? 基本的には同じ話。
出版社かわったのは、なんかもめたんかね。
あるいは編集が移籍したとか。 >>159
順番は難しいけど
磐音、古着屋、酔いどれ、新酔いどれ、密命 はそれぞれ面白かった
新古着屋はちょっと落ちる
鎌倉河岸と交代寄合は自分は今のとこ1巻読んだだけで
いまいちはまらず保留中だな
他はまだ読んでない 佐伯さん、最近はまって読破しているんだけど
交代寄り合いと夏目シリーズが苦手で
陽炎と鎌倉、酔いどれが好き
つまりはNHKでドラマ化される系?
と思っていたら新酔いどれが交代寄合と夏目タイプ(自分の中では)になってて残念
ファンタジーはあんまり…
亮吉と武佐衛門と勝五郎は似ている
そんで久慈屋と今津屋さんは似ている 小出恵介、未成年者と淫行と飲酒かあ
あーあ、「裏同心」シリーズ終了、再放送封印か? 17歳の高校生を呼び出して、酒飲ませて、性交強要
抵抗したが無理やりやられたって、不味すぎる
援交で補導されて芋づる式にバレたかと思っていたが
これ準強姦罪が成立する案件やんか
https://pbs.twimg.com/media/DBxoyMLUMAAttDY.jpg 密命読んでる途中だけど、清之助と磐音の空也がかぶる
それに2人共若いうちから強くなりすぎ
空也はまだしも清之助なんて小さい頃へなちょこだったのに 9月14日 空也十番勝負 二番勝負、『恨み残さじ』が発売決定です!
ttp://kuya10ban.jp/ ウ・ラ・ミ・ノ・コ・サ・デ・オ・ク・ベ・キ・カ ? ぶっちゃけスーパージュニア大戦とかやってもらいたいよなw>>171-172
あとスーパーわんこ大戦もwけっこう実戦にでてるわんこ多いよなw とりあえずブコフでいいから「陽炎の辻」いっとけ。それで面白ければ続きをよめ
飽きる頃にはほかのシリーズに興味出てくるからあとは手あたり次第だな 深川図書館特殊部落
同和加配
奇声あげて人をボコボコにぶんなぐってもOK お咎めなし
被害者が警察を呼んでくれと何度も言っているのに公務員は無視し続けてた
ガキどもが走り回る 見て見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用 「居眠り磐音」って、陽炎の辻が本当のタイトルなの?
ずっと居眠り磐音って呼んでたんだけど。
本は読んだことないけれど。 騎士団長殺しを上下巻買ってしまったせいで、今、ようやく空也十番勝負を読み終わった
あっちが読み終えるのに数か月かかったのに、こっちは一瞬だった
読み終わって、
この作者はオッサンとか爺さんが主人公の物語も多いけど、
悪松や密命の清之助の部分についても思ってたけど、
この人の真骨頂は若者の修行話だと思う
若者が修行してるのがほんと楽しい。色恋なんか特にいらない
本編より久しぶりに面白かった 居眠り磐音は脇役たちの会話やお約束の乗りみたいなもんが好きだったんだけど
空也でもあるの? なんか最近空也がうろついてる当たりで地震があったり大雨だったり、あいつ結構な疫病神じゃね? ところで、酔いどれ呼びに来た北村家の使いって
結局誰の差し金?
舜藍は呼んだ覚えなしと言うし
おりょうが父と酔いどれを会わせようと企んだのかと思えば
その後の独白みてもそうではないし
母親のお紅?うーん それ言い出したら、北村夫妻が不酔庵に来たのは
購入前と、舜藍は歌会もあり、初めてじゃないしね
正式にお招きされてというのとは初めてという意味かもしれんが あのバカ兄っていきなり生えたよね?
それとも兄がいるって話あったっけ。
>>196
前回のは酔いどれシリーズで新・になってからは初めてだからとか? 酔いどれを決定版で読んでるんだけど、加筆修正ってあるけどそんなに変わってる?
両方読んだ人いる? >>199
おぉありがとう。
読み比べようかと思ったけど、削られてるだけなら読まなくてもいいかな。
決定版はオマケもついてるし。 てーかアレでナニなアニキだから、おりょう様もわざわざ話題に出さなかったんだろ
二人が正式な祝言でも挙げてりゃひょっとして顔くらい出してたか、少なくとも話題にはなったかもしれんが
結局ちゃんとそれらしい祝言てのはやってねぇんじゃなかったけ? 946 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/08/02(水) 19:30:38.24
酔いどれ最新刊の伊勢神宮と僧侶の関係って本当なの?
誤爆してしまったw 酔いどれ新刊。
もう新兵衛は退場させてくれないかな。
前回逝きそうかなと思ったが、まだまだくたばらなさそう。
自分を貴種だと思い込むボケ老人ってたまにいて、
やっぱりこっちを見下すような発言してくると、
ボケだから仕方がないとは思うんだけど、たまに殴り倒したくなる。
実際に長屋生活にあんな爺さんいたら、首絞められてそうだ。 酔いどれ新刊と旅立ちぬを読んで
まだまだ十分面白いと思うけど結構辛口な意見が多いね
時代小説でこんなに長くシリーズを続けていながら
気楽に読めるのはとても巧いと思うんだけどな 酔いどれは好きは好きなんだけど、
夢三夜でこれまで影も形もなかったおりょうの兄が敵として突然登場するという
雑な作りが気になった。
個人的には駿太郎が作者お得意の神童・聖人化してうんざり。
伊勢で小藤次あげのイベントがあり、場面転換して江戸では駿太郎あげイベント。
小藤次あげは主人公だし望むとこなんだけど駿太郎はぶっちゃけどうでもいいというか、
出木杉ぶりが鼻につく。なんで作者は出てくる倅を尽く無双させるのかw 「月刊佐伯』の頃よりはペース落ちたけど
まだ終わってないシリーズも多いですし
コンスタントに新刊出てますよ てぇかこのスレで文句たれてるような輩はセンセが好きだからこそ言ってる面もあるわけで
ほんとに嫌いならとっくに読むのやめて上田秀人あたりをありがたがってるよ
キモいおっさんしか常駐してないこのスレでこんなこと言いたくないがある意味ツンデレ
毎週「ワンパターンじゃねぇかw」とかいって水戸黄門見てるのと同じレベルw かなり正しい
しかし過去のシリーズは実際どれも素晴らしいかった
序盤だけは 俺、水戸に住んでるんだが、影二郎や小藤次が俺んちの割と近所まで来てることに気付いてびっくりした
古着屋さんも来てるしな 磐音は結局こなかったが、空也くらい来てほしいよな 新酔いどれ8巻の茶碗の話
なんで負けたのに茶碗をもらえるのかがさっぱり分からん
負けたら追い銭百両払うだけじゃなかったの?
船参宮読む前に読み返したんだけど自分の読み方がおかしい? >>215
佐伯さんの本読み始めたキッカケは何だったの? >>217
4年くらい前かね、ぶっちゃけ新聞広告にやられた
何回も何回も「陽炎の辻」が新聞の一面の広告欄にでてくるし、そういえばNHKでドラマにもなったし、面白そうだから手を出してみようかなって
思って買って来たらハマった
まぁ前から池波正太郎とか藤沢周平とか読んでたから、時代小説には抵抗なかったしな
んで磐音を読み進めながらそのうちいろいろほかのシリーズに手を出すようになって、その中で最後に手を出したのが小藤次と影二郎だった
ってだけの話w 佐伯ものでやたらと出てくる
「さようしからば」
という言い回しが不自然すぎていつも白ける
この作家、教養ないのだなーといろいろなところで感じられて
なんだかおもしろがって読んでる自分に嫌悪感すらいだく有様 酔いどれ様全巻、もう読むことはないと思って実家に置いてきたんだが、いま妙に読みたくてしょうがない
釣り竿作ってる浪人者の仇討を助けた話ってなんだったっけ? でもラノベだとしたらもうちっと萌え要素欲しいよなぁ 池波とか藤沢とか白石とかにはまってたから、
佐伯作品読んで「何この薄っぺらい江戸時代」と思っちゃう俺はたぶん負け組… 藤沢とか池波好きなのはみんなそうじゃない?
佐伯も同じくらいに好きだわw
それぞれの良さがある 新シリーズガンガン出す前に悪松の秘剣シリーズ書いてほしい むしろ今となっては池波先生の「そのことよ」とか特徴があり過ぎる文体がくどすぎたり、
藤沢先生の初期のユーモアのかけらもない救いのなさとかがエンタテイメントとしては辛すぎたり
ってのもある
日曜日の午後に寝転んでビールに柿ピーで一杯やりながら読むなら佐伯先生くらい軽くて癖がない
文体がいいなって気もする
そういう意味では上田秀人は設定が細かすぎて気軽に読むにはちっとなぁ、あれは秋の夜長に腰据えて
読むのに合うと思う センセは旬は過ぎたな
まとめ方が雑になってきたし
上田の方がアブラのってきた >>46
>>173
>波乱の二番勝負が始まる。武者修行に出た坂崎空也は薩摩での修行を終え、肥後国へと戻った。
>タイ捨流丸目道場の門を再び叩いた空也は剣術を学び、山修行のために平家落人の郷・五箇荘へと向かう。
>その頃、薩摩では怪しい動きがあり、空也に向けて刺客が放たれていた。
あと8冊続けるつもりなんだなw
予約するかなー どうしようかなー 10番勝負もやってラスボスが武左衛門だったら大笑いなんだけどなw クロスオーバーじゃねぇんだけどさ、時代的に空也が成長すると小藤次あたりと遣り合えることになるのかね 昔は武左衛門もそこそこ剣が使えるって設定だったけど
鍛錬もせず酒食らうばかりの老人じゃもう見る影ないだろ
品川は弓だけでなく剣術もそれなりに鍛錬しているし
武左衛門より若いからとっくに抜いただろ 空也って当時の名前でありえるの?
今いそうな名前だよね 空也で検索すると、平安時代、浄土教を普及した僧侶の「空也上人」や
明治初期創業の和菓子の老舗「空也」が即出てくる程度には
昔から由緒ある名前なのでは? 品川で外伝書くなら、やっぱり磐音が江戸を離れた期間だろうなぁ
時系列があいまいなんだけど、速水さんのおかげで品川が無事家督を継げたのは磐音が江戸を離れる前の話だよね? >>247
あの話好きだったなぁ
今でもたまにあの話が載ってる巻を読み返す >>247
磐音が江戸を離れて不在中のことだったと思う
磐音が居ないから義父の自分がと霊園が柳次郎を助けてた >>249
不在中というのは磐音がお紺を連れて里帰りしてた時のことね 霊園わロタw
まあ、あの当たりの巻は本当に面白いよなあ >>254
ありがとう
再読してみる
空也の新刊が発売したのを今日の朝刊で知ったw 空也最新巻読んだわ
まあセンセの最近の書き下ろしのなかでは
一番いいかもよ 空也に付いてた地図いいね
手元に広げておくと読みやすくなる
物語読むにも土地勘って大事だね そうだよね。
高野山には毎日弘法大師にお膳を上げ下げする奉仕職があるほどで
「生まれ変わり」など真言宗の信仰を踏みにじるような無礼無教養な設定なんだよな……。 このままずっと九州をうろつくのかねぇ
もうちっといろいろ日本全国、特にいままでの主人公が行かなかったようなところに行ってほしい気もする
10番勝負って単純に「俺より強い奴に会いに行く」ある意味スポ根系求道小説だと思ってたよ
示現流はこれで二人目か? >>259
肉魚はでない精進料理だけど
パスタとか今どきのものも出されるって聞いて
すごく身近に感じたな そのうち琉球まで流れていって大黒屋の船に乗るんでしょ? いやいや
まだまだ旅を続けて聖人化が進むから
スーパー空也になり、空也ブルーから、空也ゴッドになって宇宙まで行くよ よく考えれば、空也って名前自体が仏教の上人のソレだから、
仏教的な聖人化は既定路線なんだろうね
問題は、佐伯先生にそういった基礎教養とか知識とかがないから
調べた資料を浅いままポンと作品にコピペしちゃう点 今、密命読んでる
センセのシリーズものは大概読んだけど、密命シリーズだけは不思議と今まで手が出なかった
不意に有給を消化しろって会社に言われたんで、暇持て余して密命に手を出してみたんだが
な に こ れ お も し れ ぇ
脱糞して脱藩とかそれでも旧藩の上役に顎で使われたりとか行き当たりばったりでバイト決めたり
金持ちのパトロンがいきなり生えて来たりとか、なんつぅかその後の先生のシリーズものの要素が
もうこのころから完成しててすげぇなぁとかおもった
けどやっぱ初期にシリーズなのかね、まだまだ文体が固いていうか描写が丁寧なきもしたがそれも
かえって新鮮で楽しいな
何よりまだ女性描写が粗削りでいいていうか、あの札差さんちの後家むすめが鉄火でかぁいいなw
なにより嫌で嫌でたまらなかった
「そう聞いておこうか」がほとんど見受けられないのがいいわwあのフレーズうぜぇよマジで
このスレでも見たし自分でもおもったけど「シリーズ一冊目は神」あらためて実感した 俺も密命まだ読んでないわ
読んでみたくなったから図書館で探してくる いま密命二巻目に突入
早くも不安要素がwなんだよ藩の物産を江戸に持ち込んで財政好転とかw
そういや一巻のラスボスも抜け荷で一発逆転とか言い出してるし、密命2巻の時点で佐伯要素満載すぎてどこから突っ込んでいいかわからねぇw
教えてくれ、そのうちこいつ竹細工や刃物砥ぎで内職したり金流しの刀で事件解決したりチャイニーズマフィアと手を組んだりするのか? 酔いどれは途中で中断中だけど空也はそれなりに楽しく読めたw
>>269
家斉から拝領した剣には将軍家の紋所が入っていないのかな? >>274
いや気持はよく分かる
自分は磐音しか読んでなかったけど
磐音が終わった後に一気に小籐次読み出した時はそんな感じだった
「ネタ使いまわしるな」って 凄く狭い知識とかのなかで回してるのがよくわかるよね
>なにより嫌で嫌でたまらなかった
>「そう聞いておこうか」がほとんど見受けられないのがいいわwあのフレーズうぜぇよマジで
だからこういう奇妙な言い回しや擁護の使い方の違和感があちこちにでてきちゃってる。
「さようしからば」とかヘン過ぎてもうわけがわからない 先生もはやく電子書籍化認めてくれればいいのにな
文庫本が部屋にたまってウザったくてしょうがねぇ
別に定価で買いなおすのはいまさらしょうがねぇとは思うけど、自分で自炊するほどの手間暇もかけたくねぇのよ 引っ越しの時に仕方なく処分したよ……
仮にまた読みたくなったら
図書館で借りればいいやと思って 空也と磐音の道場に来た薩摩人は仲が良かったんだっけ?
前巻は面白くなくてよく読まなかったから解らないw 空也二番やっと読めたけど
ひなっていうのがなんであんな行動したかは
先生もちゃんと考えてなかったのかね…? そこまでちゃんと考えて書いてるわけではないでしょ。
自分は佐々木先生の殉死がいまだに納得できないでいる >>288
そうか…
佐々木先生ご夫妻のは泣けたなぁ…
なんでそこまでってのは確かにあるわ
結局どういう役目を負ってたのかも謎のままだったし ここまで新刊無視のおまえらが素敵だw
てか先生はよ電子書籍化してくれ、部屋が佐伯小説で埋まるわw >>271
用心棒日月抄の丸パクリだからそりゃ面白いよ
連載にする気もないから亀甲船が江戸特攻とか惜しみなくアイディアつぎ込んでたしね なんか呼ばれたようなので出てきてみた。いま密命16巻
最近休みが佐伯先生に食われてる気がしていいのか悪いのかw
んで十番勝負と密命を交互に読んでるもんだから空也と清之助がごっちゃになってもうワケワカメ
そのうち駿太郎も混ざるんだろうとおもうと今から気が気じゃない
せがれは立派に聖人化してて安定の展開wただ鐘馗の昇平はいままでの佐伯シリーズにはいな
かったタイプのキャラなんで新鮮wわりとこいつ好きだわw
なおネタバレで申し訳ないが16巻時点で惣三郎は古着も売ってなけりゃ吉原のパシリもしてないんで
まだ読んでない人は安心してくれ。てか最近息子にばっかりスポットが当たってオヤジ働いてねぇじゃ
ねぇかw荒神屋だいじょうぶか?
こう言っちゃアレだけど密命を最後によんだからか、自分のいままでの作品のセルフパロディをやって
るようでついつい笑って読んでしまうwヒネた読者だな、おれ
でも、用心棒シリーズとはいろんな意味で別物だと思う。どっちも面白いが面白さの質は別もんだわw 清之助の剣から炎が出るなら、空也が磐音を超える頃には、空也の剣からビームが出ると予想w もうこうなったら佐伯スピリッツでもSNKに作ってもらおうか・・・
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::: そういやSNKってもうこの世の会社じゃねぇんだよな・・・
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : ::::::
/ :/: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: .
/::/;; : ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : ::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ラストがしょんぼりだよなぁ>>密命
なんで風雲たけし城単独強襲なんだよ >>300
老いた主人公が報われる、といういわばもう一つのルートを、酔いどれでやってるんだろうか センセの作品読んでいろいろ腑に落ちなかったりモやっとしてるときは池波御大で口直ししてる いまだに密命ラストでせがれが名古屋にいた理由がわからない
最後に親子で終わりの忍者相手に無双して初めて、26巻も続いた物語にカタルシスが訪れるんじゃなかろうか?
死の間際に
「空也…家を空けてたりお前にかませ犬ぶつけたりしようとしてたのは、うちに隠れキリシタンの容疑がかかってたからなんだ」
「お父っつあんっ!!」
で十分お涙ちょうだいできるじゃねぇか
ていうか先生プロットもなにも考えないで筆が進むまままに悪鬼進めてるというけど、マンガでいうネームのようなもんくらい編集
と相談しねぇのかね いまだに密命ラストでせがれが名古屋にいた理由がわからない
最後に親子で終わりの忍者相手に無双して初めて、26巻も続いた物語にカタルシスが訪れるんじゃなかろうか?
死の間際に
「空也…家を空けてたりお前にかませ犬ぶつけたりしようとしてたのは、うちに隠れキリシタンの容疑がかかってたからなんだ」
「お父っつあんっ!!」
で十分お涙ちょうだいできるじゃねぇか
ていうか先生プロットもなにも考えないで筆が進むまままに悪鬼進めてるというけど、マンガでいうネームのようなもんくらい編集
と相談しねぇのかね 密命って最後に清之助と空也が入れ替わるSF時代小説だっけ?w 空也も清之助もコンパチキャラだからどっちがどっちでも差し支えない
むしろ皮肉のつもりだったんだろw
大事なことなので二回いったのかな 空也の将来の嫁さんの爺さんは薩摩の元重臣だけど、パパは何してたっけ? 密命はダメ息子が聖人化して剣豪になるあたりからつまらなくなる。
主人公を代替わりさせたかったのかもしれんけど、
物語の主軸が息子に移ると、聖人のすばらしい行いを描かれても、
なんの感情移入もない。
空也もそうだね、未成年の聖人はぶっちゃけ気持ち悪い。
酔いどれは初老の小藤次が未だ迷ったりするところがよい。
養子が聖人化してるが、主人公にならないといいなと。
ぶっちゃけ駿太郎も気持ち悪い。 おのれ幹次郎。このままでは高尾太夫までも…
澄乃は残しとけよ。 幹殿は最近独断専行が多くて番方とうまく行ってないが、次の巻当たりでよりを戻すと思う そんでそのうち桑平さんも呼んで3Pかw夢があるなw 裏同心の主要登場人物らの性格が変わり過ぎて、読む気が失せて来た。 「恨み残さじ」読んだ
小籐次の「紙吹雪」じゃなくて空也の「筵吹雪」には吹いた
で、薬丸新蔵と空也の妹の睦月がくっつくのかな?それとも中川英次郎と三角関係に?
「恨み残さじ」ってそもそも口を聞かない修行なんてするから、
色々と行き違いが起きて、山の中で浄心寺の3人も死ぬハメになったんじゃないのかと 鎌倉河岸捕物控 島抜け女
佐伯さんの作品、読まなくなったシリーズ物が多いんだけど、
このシリーズはやっぱり好きだ。
手先の誰かが成長したり、新しい手先が加わったりするので、
いい意味で作品世界が動いていると感じられるからかな。
今回で末弟の腰も落ち着きそうで、そうすると完結も近いような気もするが、
別に続けてももんだいないか。
夏吉が成長して神童ぶりを発揮するような展開だけは勘弁だけど。 俺はもう鎌倉は切った
取り合えず政次が聖人無双して彦四郎が尻馬にのって亮吉をディスって以上終了っていう毎度のワンパターンがおれにはもう耐えきれない
まぁ俺個人が出来損ないの落ちこぼれだから必要以上に亮吉に感情移入しちゃうんだろうけど、ぶっちゃけ金座裏って亮吉にとっちゃブラック企業
以外の何物でもねぇだろう ほかの親分のところに行けば並みの手先くらいにはなれそうなものをなまじ金座裏にいるもんだから政次にパシリにされて
彦四郎にサンドバッグにされて
見てて可哀そうになったんで俺は鎌倉は切った。もういたたまれない 亮吉は今回は報われたのかな、多分。
ただこれで変に以降に聖人化、大物化されても困るので、
そういった意味で願望をこめて完結が近いのかな、と書いた。
亮吉は等身大でないと面白くない。 どのシリーズも終わりが近いのかな
出来はみんなもう一つだけど 居眠り磐音、おれは前半のアルバイト時代が好きなんだけど、最近、家基死後の話も
再読したら結局最終巻まで一気に読めてしまった
前半とは別話だと思えば、これはこれで面白いね 空也シリーズは磐音シリーズを読まなくても理解できて楽しめますか? 磐音シリーズも読んでおかないと江戸の人間関係がさっぱりわからないでしょ
空也の背景を一切知らずに新シリーズを読んで果たして面白いのだろうか
でもご新規さんが人物相関図を知るためだけにあの長い旧シリーズを読むのも大変だからwikiとかで人物紹介だけチェックしておくのでもいいかも
どっちにしても空也十番勝負は居眠りを読んだひと向けの続編だと思うけどねえ 空也って名前、男らしいわ
ゲイのあたしはときめいちゃう 新潮文庫の新刊に、梓澤要さんの「捨ててこそ 空也」という本があるね
内容は分からないけど、当然ながら、表紙だけでこっちのシリーズとは無関係と分かるが
「捨ててこそ」ってキーワードも、実は伊達ではなかったのね
空海といえば、夢枕獏氏の小説とかでしか知らないし 空也さんって絵に描き起こされたらどんなルックスにデザインされるのかしら?
もちろんキャラクターデザイナーによって様々なんだろうけど
美形、中性的、ジャニーズ系、ホスト系とか綺麗に整った顔にはしてほしくないわ
実写化・アニメ・漫画化されるなら男らしい体育会系男児みたいにしてほしい >>328
それでは磐音シリーズを読んでからにします
実は空也シリーズを既に三冊買っておいてあるのですが
磐音シリーズから集めますね
ありがとうございました そういえば先生あんまり幕末やらねぇよなぁ
交代寄合で懲りたかねぇ
アレはアレでハッチャケてて面白かったけど、終わり方は考えてて欲しかったなぁ 空也は船に乗せられて次はどこに行くんだろうな
そのまま琉球に運ばれて大黒屋那覇支店と絡んだりとかせんかな
薩摩から逃げてるんだから薩摩支配下の琉球に逃げるとかないだろけど 少年が主人公になる、少年漫画的時代小説って無いから
空也編は読むのにありがたい
時代小説も10代・20代の若者向け時代小説でも、もっと出せばいいのに・・・
需要無いんかな?
ちょんまげとか若者にはダサいのかな? 萌え絵師じゃないけど、今時の若者向けイラストを描いてるイラストレーターとかに
絵を描いてもらって、内容を少年向けにした、でも本格時代小説なレーベルとかないの?
人気少年漫画家やアニメーターに絵を頼むとか 藤沢周平スレで佐伯センセの宣伝してきたの誰ですかっ
先生怒らないから正直に言いなさいっ
> みんなごめん<(_ _)>荒らすつもりはなかったんだ
> 一時期「月刊佐伯」っていうくらい書き下ろし時代小説を書いてて結局トータル200冊を超えるような人だからねぇ
> 似たようなシチュエーションがいくらもあんのよ
>
> 主人公の大半が豊後出身
> 脱藩するも藩主の覚えがとてもめでたい主人公が多い
> 藩財政が悪化すると抜け荷で何とかする
> 主人公の息子が武者修行先に必ず薩摩を選ぶ
> 主人公にはかならず金持ちのパトロンがついている
> そのパトロンが貨幣改鋳イベントにぶち当たると濡れ手に粟で大儲け
>
> もうそんなんばっか ブコフで一冊百円で大量に買い漁って斜め読みしてると自分がいま何の話読んでるんだか
> わからなくなるのよ
>
> >>「武士の一分」の原作が「盲目剣谺返し」
> ほどではないけど、プロットというよりシチュエーションレベルだとほんとデジャブっぱなしで初めての話でも絶対
> 初めて読んだ気しねぇからw
>
> 池波センセにもそういえば似たようなことがあったようには思う 剣と十字架-空也十番勝負 青春篇
Tポイント少し溜まってたんで、BOOKFANで予約した
空也の手紙が届いたあとだな
毎回の「がっかり」が楽しみになってきてる ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 空也から年賀状届いたぞ
>母上、それがしには生きておらねばならぬ大事なお人が一人増え申した
https://imgur.com/fkmEMEu.jpg 初体験は霧子と
それが利次郎にばれて対決しお手打ちに どう見ても利次郎の負けです。本当にありがとうございました 九州在住なんだが、もう届いた
上田秀人()休んでちょっと読んでみるか 薬丸新蔵が尚武館を訪れその後小梅村に滞在するようになるくだりで、
武左衛門はじめ懐かしい面々がたくさん登場するのはいいのだが、
磐音の指導を「春先の縁側で日向ぼっこ・・・」で片付けずにもう少し
丁寧に立会いを描いて欲しかった。
三番勝負については表紙の絵にもあるので読んでのお楽しみとしてくだされw 小説はちゃんと本人が書いてるのかな
毎月新刊出てるよね >>磐音の桂川先生と裏同心の桂川先生は関係あるの?
センセ「そう囁くのよ、わたしのゴーストが」 「何番勝負!」って叫ぶのはこれからも斬る気まんまん?w
生まれ育った地経由で尾張で修業をし、その後江戸に戻るのが一番良いと思うんだが あんまり全国を放浪してると密命と区別がつかなくなる読者が俺のほかにもう一人くらい出てくるかもしれないからもう空也は九州からでてくるな >>349
空也シリーズ グダグダ マンネリ ワクワク感なし
4巻目以降買うかどうか解らん
吉原裏同心新シリーズの方が自分には良かった 一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ
PZPNI 空也のp244
「あなたは私にいささか貸しがあるわ」って「私はあなたに」じゃないかと もうほんとそれな>>360
あとシチュエーションの使いまわしもな
新古着屋の最新刊よんでたら途中で交代寄り合いが自然に混ざってきてぜんぜん違和感がなかった 速水さんは前巻で空也を呼び捨てにしているのに、最新巻では何で敬称を付けているんだ? 最新巻ブックオフで売ったら¥100だった
遅かったか・・・ 新刊を売ったことないけど100円で買って貰えるなら上等じゃね?
俺の売る本は一山100円くらいだぞ 空也の人の好さにちょっと不安になった
磐音だってあそこまでお人好しじゃなかったと思う。空也の奴、長崎会所のエージェントの言うことをまるっと信用してるけど
なんで自分にピストル突きつけた相手のいうことが信じられるのかもうワケワカメw
このまま長崎会所に便利に使われるんじゃなかろうかと思うと将来が不安だわ 空也が訪れたとこは水戸黄門史上最強の刺客玄竜が居たとこ? 江東区立深川図書館特殊
銅和加配
奇声あげて人をボコボコにぶんなぐってもOK お咎めなし
被害者が警察を呼んでくれと何度も言っているのに公務員は無視し続けてた
幼児が歓声上げて走り回る 見ぬふり
小学生が歓声上げて走り回る 見ぬふり
中学生が大声で談笑して走り回る 見ぬふり
高校生が閲覧机で談笑雑談 見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用
翌日、被害者を公務員が脅していた 酔いどれが9日
3月に吉原裏同心抄
4月に鎌倉河岸 酔いどれ新刊読了
最後の四家登場は蛇足、もうフェードアウトしていいんじゃないのかねえ
それより、都会の楽しさ知った采女が素直に国許に戻ったとも思えず尻切れトンボで消化不良 悲しいかな
センセも老いた
最近の作品はみんな出来が良くない 個人的には結構ヒットしたなぁ>>四家
まぁあいつらにしてみれば小藤次の死にざまはそれなりであってほしいと思うだろうしその気持ちはよくわかる
一話一話独立した物語じゃなくて、御槍拝借から続く一連のストーリーなんだなぁと思わせる名シーンだと俺は
思った
ただなぁ、采女のエピソードっつか前半部分、まるっきりいらなかったんじゃねぇの?とは思う。いきなり冒頭から
小藤次の行方不明シーンから始まって、最後のページで真打登場でもよかったような気がする。 小藤次ほどなんつうか、日常の描写に力入れてるシリーズもないかもなぁ
なんか小藤次がチャンバラしてるより、得意先廻って世間話しながら刃物砥いでる様子を見てるほうがニヨニヨが止まらない。別にもう小藤次は戦わなくても
いいんじゃないかなとか思うのだが、それって小藤次の日常生活を魅力的に描写できてるからだと思うんだよね
正直、磐音がいくらウナギを割いてもこんな風には思わなかった。幹殿が吉原を巡回してるときがちょっと似てる感じだったかな https://www.twellv.co.jp/event/wakasama/
↑
BS12で、若い頃の田村正和の主演の「若さま捕り物帳」って
再放映スタートするらしいんてすが
すっごいイケメン 個人的に磐音にピッタリ
こういうスッとして、たおやかで強い感じ
山本さんがダメという訳ではないけど
全然イメージ違うなあ
昔の時代劇スター達で磐音シリーズ見てみたかった 叶わぬ夢だけどね 采女は次巻以降に引きがないと、何のために登場したのかわからんね。
采女派と反采女派の対立、采女親父の陰謀とかいろいろもっていきようはあるだろうし。 ジーさん向けのライノベ時代劇小説だろ?
コミック本商法で引き延ばしてるだけで中身ゼロ
独自の歴史考察もなく
歴史的な学びもない そうだよね ともかく読んでる間楽しくて最高のエンタメ小説であればそれ以上何がある
こういうの読んだり文藝読んだり色々なの読むのが楽しいんだよネ >>382
そのように自分が特別と思い込み、他人の楽しみを否定して
友人のいない一人ぼっち老人になってゆくのだな >>96
その間で30半ばに平蔵は田沼の賄賂係やってんだぜ 司馬池波藤沢池宮ほか数人の昭和の大先生以降
北方浅田いがい
時代・歴史小説の作家てパッとせんな
あーしましたこーしました、黒幕です、はいチャンバラで解決 キリッ
こんな三文小説ばかり
時代も人間も描けていない
作家のレベル低すぎ 葉室麟さんが好きだった
蜩ノ記 銀漢の賦 無双の花がよかった
まだまだ読んでいない作品があるので本屋に行ってきます >>388
本屋行く前に、まずスレタイ確認したら?
歴史・時代小説ファン集まれ その 10 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1506128434/ >>で、何?
ここ佐伯さんのスレで、佐伯さんがそうだと否定してるなら、
そうだね、でも娯楽小説として人気あるから、あんた読まなくていいよ、なんだけど。
後ついでに言うと、朝井まかてさんとか佐藤雅美さんとか、その時代の雰囲気とか
人物とかよく描いていると思うけどね。 人材の宝庫、町人文化の台頭と、
せっかく明和時代を背景にしているっての、
それらを一切描かないんだからベストセラーがきいて呆れる 何の勉強もせずに想像だけで描いたわけだ?
だから明和〜時代の江戸の雰囲気がまったく感じられない
町は描写しているようだけど実在する人々を描いていないのだから当然だわな
それにたとえばだ、太田南畝を描こうとすれば当然漢詩や狂歌を調べなきゃならない
平賀や伊能を描くのにも下調べは膨大になる
手間暇省いてちゃっちゃと商品化した三文小説がたまたま当たったわけだ?
くっだらねぇな 誰もがイメージできそうな社会通念上の安易な田沼モデルは登場させているけど
独自の人物像を作り上げあれなかった時点で創作家としては限界みえただろ そもそも何で明和にしたんだ?
理由ないだろ
時代設定に
宝暦でも安永でも天保でも、いつでもよかった訳だろ?
まさか田沼を使いたいがためだけに明和にしたのか? 池波先生や藤沢先生ら文豪がご存命なら
こんな作品世に出ただろうか?
本屋いくたび思う
時代小説歴史小説の世界だけ競争原理が働いていないってね
この業界だけまるで社会主義か共産主義のよう
粋のいい若手や天才肌が出てこないのは絶望的
ますますライノベ化していくのだろうな そう聞いておこうかw>>395
司馬池波藤沢と一通り読んだけど、確かに面白かったけどそんなに程度が高かったていうか格調高かったかっていうと大いに疑問符が付くな
司馬史観なんて言葉が生まれるくらいな独自の歴史解釈はすでに捏造の域に達しているし、池波センセは料理の描写がうまいだけで似たような
シチュエーションとご都合主義のオンパレード、藤沢にいたっちゃ「海坂藩」なんて架空の藩をこしらえて好き勝手やってるじゃねぇかwそれこそ
「何の勉強もせずに想像だけで描いたわけだ」ってことになる。どいつもこいつも秘剣を習得してる藩なんてちょっと異常だぞw
単に昔のモノカキだからどことなく戦前の日本文学の純文学ぽさがいやな形に残っちゃってるのをなにか勘違いしてありがたがってるんだよあん
たは 今言った御三家は俺はそれなりに評価するけど今の目で見ると読みにくさや鼻につくところが満載で今どきのエンタメ小説の基準に達して
ない
そういった意味ではまだ佐伯センセは先達の偉業をリスペクトしつつも、自分なりの解釈で「楽しい時代小説」を作ろうとしてるし、それはそれで
もしかしたらセンセの狙いどころとは違ったところで俺たちは受けているのかもしれないけど、それなりに楽しませてもらってる
新刊が出るたびに俺たち総出でこのスレで必死こいてコキ下ろしてるがそれが楽しいからやってるんであって、逆に言えばそういう計算された
突っ込みどころの配置がセンセの妙だってことに皆気が付いてるのよ
好きだからこのスレにいてセンセをネタにして語ってるんであって、本当に嫌いだったらセンセの本も読んでないし、このスレにもいない。んで、
上田秀人でもありがたがってお前みたいな毒を方々でまき散らしてる
お前にセンセの作品のいいところ面白いところをわかってもらおうとは思わないが、俺たちがお前に布教しない代わりにお前も俺たちにかかわら
ないでくれ よくぞ言ってくれた
センセ愛すべし
ちなみに上田秀人も俺は好きだ 司馬池波藤沢には独特の雰囲気があるよね。
その時代独特の匂いがする。 虚構の人物や藩を物語に加えても違和感がない。
さすがだよ。 居眠り剣法とかwww
ライノベそのものだもんなwww 田沼の政策の具体的解説もなしwww
銭の話がちょろっと出てきただけwww
幕府と商人の折衝も描けていなあえwww
あの時代にこれを描かないとかありえないわwww
高任氏の田沼と太田を主人公に描いた最後の改革でも読んで経済や文化を少しは勉強しなさいよwww
手抜きすぎる >>403
そう言いつつもちゃんと読んでるあなたは偉いなあ!
佐伯先生曰く
「僕の小説は、会社の帰りにでも嫌なこと全部忘れて、
電車の中とかで、ひとときでも楽しい世界に浸ってくれればいい」って
仰ってるのでそれでいいのではないか
図書館に今スゴク男のご老人がいっぱいなんだけど
大体、ソファで読んでるの
佐伯さんモノなんだな
図書館でも人気あるから、佐伯さんの時代小説は別棚にズラッとある
それで最高じゃないか
水戸黄門や大岡越前見る感覚だよ >>404
その程度の作品をよくも1000万部も刷らせたもんだな >>408
面白い
売れる それ以上娯楽小説に何がある 最高じゃないか 老人向けの介護小説かと思ったら若い人間も読んでるのな まあ十代、二十代で時代小説読む人は少ないだろうけど
女性なんかも三十代くらいから読書好きなら読む人結構いるよ
かわせみとか、みおつくしとかから入る人いるし 時代小説くらい読むだろうけとさ、
まさかこんなじじぃ臭い作品を若い人が読むとはね。 革新的な作品ならそれもあるだろうがな、
あーでしたこーてしたチャンバラしましたって内容に乏しい記号の羅列を、
50巻も読み続ける心境がわからん。
竜馬がゆく、坂之上の雲、鬼平犯科帳を全部たしてようなボリュームだぞ。
信じられへんわ。 >>404
それがプロ作家が言うの発言かよ。
何やその言い訳じみた弁解はよ。 弁解も何も、ほっとしたひとときに自分の小説読んで貰いたいって
作家ならみんなそう思ってるんじゃないの?
小説って所詮娯楽でしょ良くも悪くも作家はそれ以上でもそれ以下でもないじゃない
読者を上から目線で「こう読め!」なんて見上げた作家なんかいないよ
>>416難しい顔してああだこうだ理屈考えてるばかりが小説じゃないよ きっとなにか嫌なことがあってここで憂さを晴らしてるんだよ、察してやれ
ていうかなんだかんだ言いながら実は結構読み込んでるんじゃねぇのw>>416
この際だから好きなキャラでもカミングアウトしてみw笑わねぇからw
俺は主役なら小藤次、脇ならシナガワかねぇw 逆に言えば売り上げだけで言えば時代小説界のジャンプマンガレベルなんだがw>>センセ
まぁ荒唐無稽とか生産量を維持するために質がちょっとアレでナニな点なところもジャンプマンガレベルであることまでは否定しない
でもさ、設定ばかり細かくてその解説のほとんどに誌面を費やして、ストーリーがほとんど進まないような時代小説って読んでて楽し
いか?
エンタメ小説なんてのは読んでて楽しけりゃそれでいいのよ。小難しい本よんで俺スゲーしてぇだけなら純文学でも読んでろよ
でもほんと、月刊佐伯ってのは良かった面もある反面、季刊佐伯くらいに抑えて一つ一つをもっと丁寧に仕上げてほしかった、ていうの
も本音ではある。
でも出版社は売れる作家さんにはとことん書かせるからねぇ、一つ一つの質が荒くなるのも仕方ないかな。もしかしてやってる作家さん
もいるのかもしれないけど、マンガみたいに分業制とかアシスタント制にしたほうがいいのかもね 佐伯センセの小説はチャンバラ活劇なんだよ
センセはその頃の映画に影響受けてるって公言してるし
その時代は自分は生まれてなかったから分かんないけど
映画館にドっと人が押し寄せて、みんなでスターのチャンバラ見て
「面白かったー」って映画館出る それでイイのよ つまらない作品量産してもちゃんと儲ってんだからうらやましいよ 立ち読みしてみた
買わなかった
文章下手すぎ
光圀伝読んだ後だったから余計にね
4000万部も売れる理由がわからない 佐伯もどうかと思うが、あちこちで光国伝宣伝してる>>424も要らないわ ところどころで江戸の町並みを書いてるけど
だだの説明文
描写になってない
だから江戸の雰囲気をまったく感じられない つかさ
江戸の町並みを説明しているところだけ文体が違うんだよなwww
何でかなあwww センセ「そう聞いておこうか」
「そう聞いておこうかあああ」
「そう聞いておごうがああああああ!」 居眠り剣法アチョー!で1000万部さ
ちょろいもんよ 居直り岩寝
始まります
2000万部確実です
ちょろいもんです 居座り紅音 はじまりはじまり〜
居座り剣法シャキーン
1000万部ちょろいです 磐音面白いわあ
双葉文庫は背表紙が白くて、読んでてもすぐ分かる
電車中、車の中、図書館、読んでるオジサマ方よく見るわあ 幻冬舎文庫時代の酔いどれを読み返してる
「御鑓拝借」は別格だが、2巻以降もこれはこれでサクッと読めて止まらなくなる
特に、初期のころは大名家やら道楽者集団やらから刺客が送り込まれたりして、それなりに緊張感もあるし
決定版は修正してあるんだろうけど、「お夕」の名前が、新兵衛長屋に来たばっかりの時は「おきみ」になっててびっくり
まだ設定が固まってなかったのかな しかしあれだな、趣味の板だと何かと奉行とか警察が現れるが、
ここでは街並み奉行と田沼警察かw
とっちもないないと書いてるだけで左様ですかってもんだが。 文へたたな、この人
数ページに一行ほど、気のきいた言い回しをしようとしたのか、
使い慣れていない単語を無理矢理繋ぎ合わせているために
野暮ったいのなんの。
1巻9ページの12行目とかな。
一瞬の会話の中で、青葉の間に淡い紅色を見せる石楠花に茫洋とした眼差しを向けていた友に訊いた、って、
ちょっと無理があるだろ。
不自然だしよ。 それに、関前藩の御先手組???
御先手組や持筒組、御舟方などの組織名は
徳川の旗本の呼び名だれ。
何で外様に御がつく先手組があんだよ。
おかしいだろ。 十三を斬るシーンだけどさ、
居合いだろ?
抜き打ちざまに肩を袈裟懸け???
上から下かよ?
どういう居合いた、、、 つかよ、簡単に嫁殺すなよ(笑)
何なんこの稚拙な展開は 最近批判レス多いけど過去スレはどんな話されてたの?
7まで続いてるなんてすごいけどさ だれうまw
ていうかなんでアンチがこんなところで粘着してるんだろう
他にやることねぇんだろうか?
嫌いなものにかまうより好きなことに打ち込むほうが有意義な時間の使い方だと思うのだが そういえば先生、ネタに困ると超必殺技としてすぐ天竜暴れ水使うよなw
いままで手を出してなかった夏目影二郎シリーズ読んでるんだけど、この人わりと特徴的な技を持ってるくせに
多人数相手に躊躇なく天竜暴れ水使ってるの見て吹いたw今、破牢狩り読んでるんだが、いくら場面が伊那だか
らってそれはねぇだろうw影二郎、マップ兵器として合羽もってんだからそれを使えとw 居眠り野郎がウナギ屋に試される時に腹からさいて失敗するけど
仮にも江戸詰め経験のある武士がそんなことも分からないはずないだろ
何か?居眠りは江戸にいる間に魚を食わなかったのか?
寿司は?ウナギもか?
食べる時に分かるだろ、どれも背中からさばいてんだからよ おい、双葉社
俺に書かせろ
笑いあり、サスペンスあり、恋愛あり、ドラマあり、SFあり、啓蒙ありの
すっげー時代小説50巻書いてやるからよ
竜馬がゆくを越えてみせるぜ
目指すは1億部だ 双葉社の新人賞てある?
持ち込みは歓迎されないそうだけど自信あるから持ち込んでみよかな
新人賞だと一冊なのまとめなきゃならない
続編も出してくれるかどつか怪しい
俺のは20巻の長編だからもったいないんだよね
主要キャラも濃い面々なのでスピンオフとして別シリーズも3つは出せる なろうはやめとけ
才能ある人間が描くところじゃねえ >>463
去年から
新人賞用には別のを書いた方がいいのかな
今かいてる作品は数冊では描き切れないんだよね 双葉社に推理小説大賞というのがあるようだけど原稿用紙80枚の中編なんだよね
ねえ双葉社さん
このままだと俺は朝日の時代小説大賞へ応募することになるけどいいのかね?
「竜馬がゆく」に匹敵する作品もあちらさんに流れちゃいまっせ >>467
どこでもいいんだけどさ、居眠り剣法を50巻も出すくらいだから
シリーズものの時代劇なら双葉なのかなと
主人公のライバルが傑作なキャラなので
エピソード0的な作品をひとつ描いて
朝日時代小説新人賞か松本清張新人賞に出そうかなっと
思想性も強いし 意欲は認めるけどウン
こういう風に誰でも書けちゃうのかも知れないと勘違いさせゃうのが
佐伯先生のスゴイところなのよねえ
ジャンル違うけど、群ようこみたいな小説なら
「私でも書ける」とか勘違いしちゃう人多いけど
『素人には絶対書けないから』と同じく作家の山田詠美が断言してたわ
佐伯先生は、ちゃんと日大映画学科も出て、時代小説以外の
冒険小説もそれまで書いてきたプロ中のプロ
並みのベストセラー作家じゃないわ 貧乏御家人470介が切り捨てに掛かった。
「触ったら負けだよ、この類は。」
相手にしないでおこうと周囲を唆した。
「ある意味たちの悪い荒らしかも知れませんねえ・・関わらないでおきやしょう」
奉公人471兵衛が居座り磐根を見ながら答えた。
居座り磐根は471兵衛笑みを返し、470兵衛に言う。
「聞いたか470兵衛、お前は荒しだから関わらないでおこうだってさ」
「えっ、今のはそういう意味なのか?・・俺に?」
困惑する470兵衛。 >>469
業界で評価されてる?
賞とった?
作家たちの評価は?
そっか映画学科をね
どうりで脚本ぽいわけだ
映像で考えながら書いてんのかな 逆に考えろ、だからセンセの文章は脳内で映像化しやすいんだ あのたどたどしい文章が?
感情的な起伏を刺激しない文章
映像化しやすい?
へえ〜 たどだしいってあんたにはそれも書けないでしょw
肝心の読者から支持されてなかったら
だてに二千万部以上も売れないでしょ
面白い これに尽きるよ
嫌なら読まなきゃいいのにしっかり読んで文句だけ垂れてるの一番みっともないw >>476
いま1巻の途中まで読んだ
面白くなってきたとこだ >>470
>>471
貧乏御家人470介が切り捨てに掛かった。
「触ったら負けだよ、この類は。」
相手にしないでおこうと周囲を唆した。
「ある意味たちの悪い荒らしかも知れませんねえ・・関わらないでおきやしょう」
奉公人471兵衛が居座り磐根を見ながら答えた。
居座り磐根は471兵衛笑みを返した。
「聞いたか470介、お前は荒しだから関わらないでおこうだってさ」
「えっ、今のはそういう意味なのか?・・俺?」
困惑する470介。 陽炎の辻244ページ
×磐音は逃走の様子を簡単に告げた
○磐音は闘争の様子を簡単に告げた
誤字はいかんぞ
北方先生のようにあえて争闘という言葉に使用するのも一つの方法だ 面白くなってきたかなあっと思ったけど、白けるシーンが多すぎる
なんで、裏で操っていた伊勢屋丹兵衛が浪人に今津屋を暗殺させる場にのこのこ同行してんだよ
しかも勘定奉行の屋敷から出てきたところを襲うとかありえんだろ
このへんがライノベと揶揄される所以だろうな
作家にも支持されてねーし
賞もとれない
当然だ 本屋大賞なんか取らない方がマシだよ
ホントの本好きはそんなものに惑わされないってこと
佐伯先生の読者が証明してるじゃん >>484
あなた時代劇チャンネル見ない方がいいわw
時代劇ドラマなんてみんな突っ込みどころ満載でも
視聴者はそんな細かい所気にしますか?
みんな予定調和だけど、それがイイんじゃないの
むしろそれを分かった上で娯楽として楽しみ、そして人情に泣く
それこそエンタメ時代劇の真骨頂よ 磐音を70年代80年代の、時代劇全盛期のスターに演じてほしかった
「秋霖やまず」を拝読した 秋霖=しゅうりんをどう読むのかとか意味は?
いろいろ本小説が刊行されるまで考えさせられた
もちろん活劇、八代目伊勢亀半右衛門を巡る札差筆頭行司の争いはあるが
うすずみ庵や桜季を絡めしっとりした気持ちで読めた ぶっちゃけ佐伯主人公最強は誰だろうな
磐音は実戦経験だけは豊富だけどこれっていう必殺技がないよな。結局居眠り剣法ってなんだがいまいちよくわからない。格ゲーでいうガードキャン
セルみたいなもの、ではないようだしなぁ。飛び道具も持ってないしねぇ
影二郎もガードは固い、か。周囲8スクエアだけに通用する格闘マップ兵器があるしなぁ、対多数戦闘は強いし、かんざし投げもあるな。バランス型か
金杉親子は逆に必殺技に頼り切った感じはするな。手の内を読まれたらそれまでのような気がする。実戦経験は十二分にあるとは思うがw
必殺技に頼り切りっていえば幹殿もそうだが、我流の示現流と眼志流居合の組みあわせは攻撃面だけでいえばバランスがよさそうだ。忘れたころに
出刃包丁とか投げるしな
小藤次は技が豊富でトリッキーな動きで翻弄しそうだな。飛び道具として竹トンボ装備も見逃せない。リーチは短そうなのが辛いっちゃ辛いか
古着屋さんは6代目も9代目もコンパチキャラっちゃコンパチなんだが、落花流水剣てのがなぁ、そんなに強い技のような気がしない。
政次はどうだろう頭は切れるし度胸はあるけど、戦闘能力はどうなんだ?銀のなえしや金流しの十手で殴るばかりでなぁ、いや、それはそれでスゲェ
とは思うけどなぁ…佐伯作品としては岡っ引きっていう異色の主人公なんだけど、それならそれで捕縛術とかのエキスパートとかにしてほしかった感
はある
サムライ・トウノスケが最強なのかもしれんwとりあえず伊那から江戸までノンストップで駆け抜ける脚力、対多数戦闘としておなじみの天竜暴れ水、
飛び道具としてリボルバー装備、そして切れるクレイモア・・・なにか必殺技っぽいのも受け継いでたっけかね
誰か抜けてる? 小藤次んとこのクロスケが参戦率高いが、、伊勢帰りの相棒が今度増えたなw
影二郎んとこのも結構出てるよな。幹殿んところのクロスケはあれ猫かw可愛いだけならこいつだなw
藤之助の船団にも2匹くらいいたっけか?
白山の印象はじつはそんなにない。いや、いいキャラしてたと思うけど戦ってる覚えがあんまりないんだよ
ほか誰かイヌかってたっけ? >>486
それだけ養分が多いってことだよな(棒) 腹たってきたので葉室麟さんのを読もうと思う
ちょうど朝日時代小説大賞、松本清張賞、日経小説大賞、
これら新人賞を読みあさるつもりだったから丁度いいわ
葉室さんは直木賞もとってるしな! 葉室も腹立つ作品けっこうあるよ
センスないな、と思いながら読ませてもらったわ >>491
佐伯先生の主人公ってそんなにいるのか
全部抑えてるなんてた凄いですね!
自分は磐音読み始めたばかりでワクワクしてるから
まだまだいっぱいこれから読めると思うと嬉しい >>491は佐伯読み過ぎ
なんでそんなにはまったのwww やっぱりシリーズの1巻目は書く方も力を尽くすから相対的に面白いらしい
某作家の講演会より
逆に言うと一巻が面白くないのは期待薄か
尻上がりに良くなるのってセンセの作品にはない気がする >>500
さすがに50巻もあると中だるみしたりテンション下がるのもあるだろうね
磐音に関しては、あの最初仲の良い友3人が
数ページ先には、まさかのあの様な大事になるとは!
あそこですでにグッと掴まれた感じ
初心者にはともかくあの数ページ先まで粘って読み進めてほしい >>501
まさか数ページ先で品川と武左衛門のくんずほぐれつな3Pシーンがでてくるとは思わなかったw 一枚摺屋おもしろかった
今は蜩ノ記読んでる
朝日時代小説大賞と
松本清張賞
日経小説大賞
これらから時代小説だけ選んで読んでる
新人賞とはいえなかなか
同じ50冊読むのなら受賞作にした方が時間もお金も有効だね だからここはお前のチラシの裏じゃねぇんだから
>>同じ50冊読むのなら受賞作にした方が時間もお金も有効だね
心の底から同意する。昔は俺もそう思ってた
でも俺たちはもうそういうの卒業してるから
誰か他人が評価したもんじゃなくて、自分が読んで面白いもん読んでるんだよ俺たちは
他人の評価が気になるなんて、インスタ蠅と一緒じゃないのよ?それ >>504
なんか書いてることおかしいよ
池沼じゃないなら、ちゃんと書き直せよ おまえら1冊何時間くらいで読めるんだ?
俺はこのシリーズでも10時間くらいかかる >>491
スゴイですね!
えっと、磐音と他に読むなら、あとなにがお奨めですかね?
磐音しかまだ読んでない初心者なんですが
数日前に新聞下に「吉原裏同心妙」の新刊のニュースが!
ワンちゃんが表紙のものです
なんかこれも読んでみたいなあ〜って思って
本屋行ったんですが数がありすぎて分からない〜
同じワンちゃんが表紙のがあって「あ、これか」と思ってウルウルしたら
なんとタイトルは
「新 酔いどれ小藤次 十」だったあ!!笑
佐伯先生の本はシリーズ多くて、しかも新装版まで出てるから
本屋にも図書にもいっぱいでもう何がなにやらww 蜩ノ記おもしれーw
これぞ文学だわなw
どこぞのライノベ時代小説とは筆力が違うわ 小杉健吾さんも凄い数のシリーズが出てるけど
あちらは文学なのかエンタメなのか
まあどちらでもいいんだよ 色々読んで楽しければね
今、本屋覗いてごらん
とんでもない数の時代小説だよ 一つのジャンルになった
こういうきっかけを作ったのは間違いなく
民放TVから時代劇が消えて、皆が寂しく本に楽しみを求めた事と
そこに佐伯先生みたいな人が登場して、時代小説をエンタメ化したことだと思う 居眠り磐音 今春 待望の新ドラマ スタート
坂崎磐音 山口崇
河出慎乃輔 竹脇無我
小林琴平 篠田三郎
おこん 栗原小巻
舞 和泉雅子
奈緒 竹下景子
柳次郎 三浦友和
武左衛門 伊吹吾郎
中井半蔵 横内正
老文 由蔵 伴 淳三郎
大家の金兵衛 小松方正
坂崎正陸(磐音父) 小林佳樹 ほか
フレッシュ勢とベテランの豪華キャスト お見逃しなく! >>510
本屋行っても佐伯のコーナーがど真ん中にドーンとあって、
新刊もジジババは予約してまで買ってくれるもんね
稼いだもん勝ちだね ワンちゃんが出てくるのは
佐伯先生も犬を飼っていらっしゃるから
よけい愛らしくなるのでしょう
佐伯先生のエッセイの中に書いてらっしゃいました クロスケとシロが
「ソウキイテオコウカワン!」
と叫ぶ日も近い そのコンビで擬人化BL薄い本もアリっちゃアリだなw 娯楽作品?
超高速!参勤交代の方が圧倒的に面白いだれ
エンターテイメント?
のぼうの城のが受けただろ
映画化されない時点で駄作よ そういえばおこん姉さんってさ、幼馴染ヒロインに勝った大殊勲の持ち主なんだよなw >>516
映画化?
今の日本映画の衰退化からすれば
映画化なんかされない方がマシよ
変にコミカルにされてもねえ
池波正太郎の作品を今誰かが映画化しようと思っても無理
やれる俳優がいない時点でやらない方かマシ 池波作品の映像化ていえば「藤枝梅安」はひどかった
あれだけの名優をそろえてどうしてこうなったんだか、小一時間問い詰めたい 佐伯先生の作品、何巻あると思ってるのよ
二時間じゃ収まらないし中途半端なものが出来るだけよ 影次郎のやつなら3部作くらいで映画化行けそうな気もするが、そんなもん映画化されてもきっと俺とお前しか見に行かないんだろうと思うとなぁ、切ないなぁ 1000万部も本当に売れてるなら映画化するわな(笑)
発売されてしばらくしてすぐにブックオフに大量に並ぶ怪しさ(笑)
だいたいNIKでドラマ化されたやつ視聴率いくつよ?
30分時代劇ドラマ
30分(笑) ここの奴らもどーせブックオフ100円か図書館で読んでる(笑) 新作が出るたび、本屋でもあらゆる他の分野も押しのけて
今週の売り上げランキングで佐伯先生の新作が1位になってるの知らないの? ブックオフで大量にある時代小説は何も佐伯先生の本だけじゃないじゃんw
時代小説は、若い人にとってのラノベやハーレクインと一緒だから
読んだら次、それでいいんだよ
しかももブックオフでも大量に売れていくという
やっぱり佐伯先生作品の凄さだね >>525
自社買いしてんのか?
それともまとめて引き受けてくれる宗教団体か?
周囲に購入して読んだって人がいない
時代小説好きな人でさえな
累計3000万部でそんな事はありえねぇ >>526
どうみてもさらが並んでるな
新しいやつ
自社買いしたやつをそのまま中古市場へ流してんじゃねーのか?
販促費考えれば広告打つより自社買いした方が効果あるだしな >>527
だれが映画館までいって金だして見るんだよ
たいした見せ場もねーだろ 蜩の記★★★★★
秋月記★★★★
銀漢の貝武★★★
潮鳴り★★★
居眠り剣法★
この10日間で読んだ
他新人賞などで
一枚摺屋★★★★
火男★
太閤暗殺★
無名の虎★★
大阪誕生★★
松林図屏風★
決戦!熊本城★ 磐音の次は、吉原がいいですかね?
磐音を中心に佐伯先生の本を色々読んでいきたいです >>528
磐音は、3巻でいうと2002年が初版
2006年の時点で、もう27回目の増刷がかかってます
何をどう言おうと、ちゃんと売れてます >周囲に購入して読んだって人がいない
時代小説好きな人でさえな
自分の周囲って、どんだけ狭い領域で推し測ってんだヨw
例えば、東野圭吾の本が何千万部売れたって
あなたの周りには買った人は1人もいないのと一緒だよん 発行3000万部
実売300万部
こんな感じか?w なんだかんだで佐伯先生の本を気にせずに
読まずにはいられないアンチ可愛いw 月に16冊も出版する作家と出版社を信じるのか?
5年で80冊だぞ?愚民ども
読者なめとんかいって話や どうりで南條銀や為替など専門分野の説明は稚拙だと感じるはずだわ
書いてる本人がわかっていなかったわけか >>538
計算が合わないような
月に16冊なら、5年で 16*12*5=960 冊 2002〜2006年あたりは月に15〜6冊だしてるな ずっと自社買いしてる作品をいつまでも出版しねぇだろ。
佐伯さんの作品、何社で出版してると思ってるんだ、この馬鹿。
後、お前のまわりにはいないかもしれんが、本屋の平積みはそれなりに減ってるし。
中古屋にながれるのは、佐伯さんが言ってる「息抜きに読んでほしい」読まれ方に適ってる。
参勤交代もいい作品だけど、佐伯さんと比べるような内容ではない。 いっそセンセの作品は一冊百円均一にしてアマゾンのkindle専売にしちゃえばバカ売れするのになw
ていうかさ、いつも思うんだけどどうして電子書籍って紙の本と同じ値段なのよ?紙の原料費とか運送費とか中間マージンをカットして安価になると思うんだ
けどさ、実際は同じ値段じゃない?それじゃだれが中間マージン吸い上げてるのよって事になる
実は電子書籍って出版社ウハウハなんじゃね? 月に15冊w
ジャンプ商法w
習慣づく条件づけw
パブロフの犬w 1999年 3冊
2000年 6冊
2001年 10冊
2002年 14冊
2003年 16冊
2004年 15冊
2005年 16冊
2006年 15冊
2007年 9冊
確かに驚異的な大量生産
質の低下は免れない もしかして月一冊ノルマ月給制で書いてたサラリーマン作家じゃねーの? みんな無知ですねえ(笑) ごめんなさいね 偉そうに書いちゃって
だって・・
西村京太郎先生なんて、今も、各出版社で、月12本の連載かかえてるのよ〜w
御年87歳 総売り上げ二億部
そう思ったら佐伯先生のペースなんてまだまだじゃない
佐伯先生にはお身体にきをつけて是非これからもどんどん書き続けてほしいわ!
今、磐音五巻に入ったところ 奈緒とどうなるかますます目が離せないっ 月12本の連載と
月16冊の書き下ろし
この違いがわからないパッパラパー この作家の小説には複線がないよな
いきなり都合よく急展開
バカ読者向けには丁度いいのだろけと
日本人の劣化を象徴する作品
と、そのバカ読者 >>550
いきなり都合良くは他の作家もあるけどね
読んでるといらいらするよね アンチの自演が凄すぎて笑える
暇なジイサンだねえ
アンチなら読まなきゃいいのに
しっかり読んで数まで数えてwwwww
時代小説に明け暮れるのもいいけど
たまには奥さんの手伝いでもしろよ〜ジイサンよ >>531も相当、暇人だね
十日間でそんだけ読めるって他にすることないんかね
居眠り★ひとつだけど、どうせ一巻しか読んでないんでしょwww
まさか50巻10日で読めんだろ 同じことの繰り返しなのに50巻も読むバカがいるのかー お前、水戸黄門とか見たことねぇの?
基本的に似たような話でも視聴率取れてた、というかだから人気があった。
お前はつまらんと思ってるならこんな板に来んな。 5年で80冊も出版する人には分からないだろうな
●広瀬淡窓 蘭
孤り幽谷の裏に生じ
豈世人の知るを願はんや
時に清風の至る有れば
芬芳自ら持ち難し
蘭は奥深い谷間に独り生え、世間に知られることを願わない。
しかし一たび清々しい風が吹けば、その香を自ら隠そうとしても隠せない。 アンチもおバカさんだよね〜
磐音や佐伯先生が面白くなかったって感想言ってる割に
五十巻読んでたら、それって面白かったって事じゃん
もしかしてファンより読んでたりして笑 だってメチャ詳しいもんwww
矛盾だらけ >>557
上の発言に対して、似たようなことやってるから人気あると返しただけだが?
何が語るに落ちたのか説明できないの? >>558
やっぱ読者もバカなんだな
誰がこんなくだらない作品を50回も読むんじゃ >>558
おまえ>>548だろ
頭悪そうやのお
間抜けなうえに思いこみも激しい >>562
あなたも相当に頭悪そうだよ
>>557もおまえだろ とても大人の理解力とは思えないし >>555
本当同意だ。
都合よく書いてるっていうか、ああいう構成だよな
巻に大体三ケ所くらい盛り上がり部分を作り、読者が一息ついてまた次から読めるという
そんなことも分からないならエンタメ小説なんか読まずに、ノーベル文学賞受賞作でも読めばいいのに
そういうのは絶対読まなさそうだよな。その前に読めないのか。 上の方のレスにありましたけど
おこん役が、栗原小巻さんっていいですねー
時代が移り変わってしまったからもう永久に叶わない夢ですけれど(寂) >>569
TV(陽炎の辻)の中越典子は良いねえ、ちょっと目がきつくて好きではなかった
けど「おこん」にはそれが合ってるのかな。表情の変化が good です。 拙者は、典子どのの声が好きでござる。
耳が楽になると申しましょうか、実に聞き心地よいの音声で話される。
夫の大どのが羨ましい限りでござるよ。 葉室麟おもしれーwww
蜩ノ記、銀漢の武、秋月記、潮鳴り、陽炎の門、川あかり、
6冊一気に読んだわw
豊富な語彙に、秀逸な筆力は1ページ1ページがまさに金言! ●時代小説は過去を描きながら現代を炙り出してうつす合わせ鏡でなければならない!
居眠り剣法あっちょ〜???
しかも50巻も???
5年で80冊の書き下ろし???
何それwww 佐伯本さあ、邪魔なんだよ!
書店や図書館でスペース取りすぎなんだよ!
ちったあ考えろ! 史実の部分を説明する文章はまったく違う文体だよな
出版社が調べた資料をコピペしてんのか? 疲れた時や嫌な事があった時にでも、
居眠りしながら読んでほしい。 葉室麟が好きなら自分で板立ててそこで語ってりゃいいのに。
惜しむらくは逝去されたからもう新作はないことだね。
時代小説の作家さんはポコポコ逝かれてるので、佐伯さんは貴重。 文学じゃないから貴重じゃないね
エンタメでも太閤暗殺、のぼうの城、ぼんくら、超高速!参勤交代、銀二貫の作者らの方が圧倒的に上だし
これからジジババの本離れが進むからもう売れないよ 文学コンプレックスかよ、ププ。
後ベクトルが違うことを理解できないのな延々。
もうお前飽きたから今後無視するわ。 葉室麟も双葉社から出している作品はエンタメ系だわな
これだけの作家に質の低下を強いるとはな
呆れるわい 久々に来てスレが伸びてると思ったらものすごいのが湧いてるな
で、結局したいことは亡くなった葉室麟を貶めたいでOKなのかな? 佐伯先生批判や他の作家さんのこと語りたいのなら
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1506128434/
歴史 時代小説ファン集まれスレ}
こちらで存分に語ればいいのでは?
なぜこのスレにいるのか不思議 磐音ステキなんだけど
もうちょっといい意味で欠点というかドジなところがあってもいいかなあ
性格も剣術も完璧すぎちゃって
でも不思議と、どんな顔なのか、顔立ちの細かい描写はほとんど出てこないね ライノベだからok
文章力を求める作品じゃない
疲れた時に居眠りしながら読む本らしいから 正直もう読む気がしねぇ>鎌倉
また幼馴染二人が亮吉ディスって以上終了だろ?
正直センセのシリーズはほぼ全部読んだがこれだけは最後まで微塵も好きになれなかった 鎌倉最終巻では亮吉の株は上がったよ。
仲間の誰かがディスられる展開ではなかった。
正直、前巻読んだときはこんなにすぐ終わるとは思ってなかったが、
後書き読んで納得。
まぁ夏吉が神童ぶりを発揮する前に閉じてよかったかな。 うん
かといって移住先も決まらんし、ちょっと困っているのも事実
ポスト佐伯って言えるような人誰かいるかねぇ
軽くて突っ込みどころ満載で、それでも読んでそれなりに面白くてなおかつ結構はハイペースで新刊出してくれる人w
なお上田秀人は除外するものとする うん
かといって移住先も決まらんし、ちょっと困っているのも事実
ポスト佐伯って言えるような人誰かいるかねぇ
軽くて突っ込みどころ満載で、それでも読んでそれなりに面白くてなおかつ結構はハイペースで新刊出してくれる人w
なお上田秀人は除外するものとする えっ鎌倉河岸、完結したのか
内容的に特に大きなうねりがある話でもないから
ずるずると続けていくのかと思ってたよ
暫く前から読むのやめてたけど最終巻だけ買おうかな 空也、まさか海外遠征とかしたりせんだろうな
新・酔いどれ小藤次、初めは読みどころにちょっとこまったが、読み返してみてたら
駿太郎の活躍をもうちょっと増やして欲しい、と思えるようになった
なんかこう、少年探偵団を読んでるような気になる
駿太郎が諸々冒険をして、後ろには酔いどれ様が控えている、という構図が
小林団長と明智先生っぽい フェンシングとも戦ったし中華とも戦った あとはフルプレートのツヴァイハンダーか?いるのかあの時代そんな奴w あとはアメリカの早撃ちガンマンか、とか
言い出すと「それなんて修羅の刻」てことになりかねないからなぁw 密命は息子がダブル主人公になってからつまらなくなったからなぁ。
あくまで小藤次中心でお願いしたいわ。 居眠り刑事てのが出てきた
つべで見かけて吹き出したわ
どいつもこいつもセンスがないというか才能に欠けるというか
情けない >>600
朝鮮に渡るというのは考えられるな。
まぁ、普通に考えたら対馬かな?
辰平も対馬には行ったことがあったはずだが
センセ自身覚えてるかなw 津本陽さん亡くなったな
佐伯センセはあと10年くらい大丈夫だろか >>613
困ったときのオカルト話?
磐音もオカルト回はちょっと面白くなかった気が…。
オルクソン様がギリギリだと思う。 買ってたシリーズが終了していき、気がついたら小藤次しか読まなくなった。
完全新規とか難しいかもしれんけど出して欲しい。立ち上げは名手だし。 >>618
密命の息子が柳生連也斎と会話するのと同じパターン? 空也新刊読んだ
巻が進むにつれて、空也の口が徐々に達者になっていってるのがなんか面白かった 佐伯を現代小説にすると池井戸になるな
甘い展開、予定調和、思想性哲学性なし、お前童貞かよっていう女とのやりとり、
センスのない売れ線作家て歌手と同じで
ださすぎるわ
反吐がでる 佐伯も池井戸も、冗談はよせよ嘘やろ?って展開ばかり
アホくさ 浪人礼賛小説と
サラリーマン礼賛小説で
底辺を刺激する商法は
ネトウヨによる愛国商法にそっくり
こいつらのせいで日本人かますます馬鹿になるわ 空也が生まれ育った地で霧子と再会すると思ってたけど妊娠したから違うかな? 鎌倉河岸の最終巻の後書き読んで笑ってしまった。書いている途中でこの物語は終わったと思うと最終回だそうだ。吉原裏同心も同じらしい。
読者は呆れるだけだけど、出版社はたまったもんじゃないな。 鎌倉河岸は多分、先代の隠居で区切りにしたんだろうけど、
こっちは長屋の三兄弟の物語だと思ってたからポカンとしかな。
確かに亮吉の道も定まり3人それぞれ一人前になってはいるけど、
それなら亮吉とお菊の祝言シーンとか書いてくれよと思った。
裏道心は途中で読むのやめたから、誰の死をもってなのかわからん。
物語的には薄墨か妻、あるいは会所の頭かなとは思うけど。 センセが生きてるうちに完結させるらしいから
これからもどんどん強引に終わらせそうだな 小藤次、もともと暗君じゃなかろうかと思われた森藩の殿は
やっぱ馬鹿だったw。人柄は悪くないから、暴君じゃないんだけど。 今さら新しい読者も増えないし、読者は初回からの読者、まぁ殆どが年寄りだから持ちつ持たれつつ、全うしましょう。 相変わらず、駿太郎の実父の話を聞いては驚くおしんたち
お前さんらは、実母の事件の時にあちこち動いたろうが! まだ十年二十年長生きして欲しいという梅五郎と
駿太郎の成人は見ておきたいと思う酔いどれ様
当時の元服(成人)って、14歳だったのでは
あと二年だよ、それ 「新・酔いどれ小藤次」になってから、怪奇現象が敵になることが増えたね
まーそれはいいんだが、どうせなら、怪談っぽいお話もやってもらえないかな いろいろ時代小説読んできたけど
佐伯ものは面白く読めるけど、
ただそれだけで読み返す気にもならない。
なんでだろうと思ってこのスレ開いたら答えが載ってたわ。
そうかコレ時代小説のラノベなんだ。
しゃばけシリーズにも同じような感想を持ったが納得したわ。
池波ものとかと比べちゃダメなわけだ 吉原裏同心抄「旅立ちぬ」の中に、京への旅について幹次郎、汀女、麻、の会話シーン
があるが(P266)会所の御用かなんかで、ぜひ3人で京へ旅立ってもらいたい
京都御所、金閣、銀閣、嵐山等々場所には困らない 道中の宿場の様子や
切り合いのシーン例えば鈴鹿峠、箱根峠など場所は豊富である
3刊くらいは小説かけそう
佐伯先生の取材も大変だろうが、江戸の話題ばかりではマンネリ化してくる
ぜひ関西も小説のネタとして扱って書いてください そういや蝦夷地はともかく、中国四国地方がちょっと薄い感じもしますかね、センセ
しかし読み返しに関しては俺は小藤次だけは何度も読み返してる
ぶっちゃけ小藤次の場合、市井の人々との触れ合いが一番の魅力だと思ってる。だから昔みたいに江戸市中を刃物を研いでまわって
その合間に適当にチャンバラやってくれてるだけで満足しちゃうんだよ
そういう意味では最近の小藤次はちょっと不満だな。せっかく魅力的なキャラが多いのに意味もなくリストラされてくのが多くてつらい。
しばらく竹藪蕎麦もうず姉ちゃんも出てきてねぇじゃん、住職のセガレはどーしたんだ 竹藪蕎麦とうずは新刊で出てきたね。
キャラが大分増えたから登場頻度は仕方ないかなと思ってる。 今回のは、対決シーンがちょびっとしかなくて、その点は、ちと物足りなかった
最後の花火の場面は、ぐっときた
とうとう上様とまで対面しちゃって、酔いどれ様は、これからどこへ向かうのか・・・・ 丹波篠山まで行くようだし、その次の巻あたりで森藩まで行って安定の抜け荷で一発逆転稼業に参加して中国人武術家と遣り合うに100ペリカ 主人公が無双する展開もいいんだけどなぁ、主人公キャラに明確なライバルとかがいるともうちょっと盛り上がると思うんだよなぁ
今回の酔いどれ様の相手は一瞬でやられたけどそれなりの手練れ感がでてて久しぶりに良かった気もする。 ちょっと古いけど眠狂四郎のライバルの白鳥主膳くらい存在感のある強敵を佐伯先生が作り出せてないのは残念
居眠りシリーズの田沼親子も強敵だけどちょっと違うのよね 空也と駿太郎、家斉から贈られた刀はどちらが格上なの? 金杉親子んときは尾張柳生って相手がいたけど、あれぁ組織だしなぁ 先生の場合、主人公の強さのギアがトップしかないからなぁ。
ほどほどの強さってがまずなくて、どの敵にも無双できちゃうのがw 総兵衛勝臣って27.8歳くらい?
にんか年齢の設定がぐらついているような 【新文化】 - 双葉文庫の「居眠り磐音 江戸双紙」シリーズ、文春文庫に https://www.shinbunka.co.jp/news2018/08/180821-02.htm
新装開店でもう一稼ぎかな
レーベル変更でまた1巻から順に店頭に平積みされると、今まで興味があっても大長編過ぎて手を出しあぐねてた御新規さんが読んでみようかって気になるからねえ
加筆はあるんだろか? 懐妊のお祝いに蓮の花ねぇ
ベトナムの国花とはいえ縁起悪くない? もういっそハリウッドでリメイクしてくれよって思う作家さんも珍しいなw >松坂が、今度は悪をさっそうと成敗する。演じたのは昼はうなぎ屋、夜は両替屋の用心棒・坂崎磐音。人情に厚く、剣さばきが居眠りしている猫のようと評されたことから“居眠り磐音”と呼ばれている。
なんか違うw >>665
ごめん、でもそっちの方が面白そうだわw 今回のは、初期の頃に出てきたのにいつのまにか出番がなくなってたキャラ達が、
久しぶりに出てきたので、なかなか面白かった
ひょっとして次あたりで最終回なんだろうか 今更って気もするし
ようやくって気もする
時代小説の分野では巨匠だもんな >>652
"影"様も登場時は桜子の母と同じぐらいの歳だろう言われてたのが
後の作品では年齢微妙に下げられとったな
"影"モードだから歳以上に大人びて見えたってことで説明はつくけど 最近、偶然磐音を知って19巻まで読んだ時代小説初心者なんですが
質問させて下さい。
奈緒さん(白鶴さん)は、格が高い遊女だから、
吉原のお座敷で舞を舞ったりお客のお酒の相手をするだけなんでしょうか。
それともやはり普通でイメージするように、お客と床を共にする
まあ、ぶっちゃけていうとお客とセックスもしているという設定なんでしょうか。
そのへんの描写、磐音や白鶴の葛藤があまり描かれてない気がするので。
時代小説に慣れていないため、教えていただけると嬉しいです。 >>673
もちろんします
別シリーズの「吉原裏同心」でも、意外に吉原の遊女の、そういう描写がないけど センセ女性の描写が苦手だから、そこは「そう聞いておこうか」ってことで流しておいてください ぶっちゃけ今さらセックスシーンを細かく書かれても違和感あるな みなさん、ありがとうございます。
やはり、そうなんですね。う〜ん、そうか、切ないなぁ。
白鶴さんの内心描写があまりないし(私の読み込み力不足もあり)、
当時の遊女事情の勉強不足もあり、勘違いしていました
自らの決断とはいえ、武家の出で許嫁がいた女性が初めて身を売る哀しみや
罪悪感を感じていた行為にいつの間にか女の悦びを感じてしまった戸惑いだとか
そういうのがもう少し描写されていれば、ぐっときたんだけどなあ。
正直、おこんさんが幸せになって良かったと思いました。 話は変わりますが、現在22巻読破。
知識不足なんで(あれっ、家基って徳川将軍いたっけ?)と何気なくwikiで調べたら…
まずいじゃないですか!!
新婚の鐘四郎師範、速水様、佐々木先生…
この先、どうなっちゃうんだろう(泣 今度の新劇場版って全キャスト発表された?
佐々木玲圓役が山本さんだったらどうしようとか妄想して夜まで眠れなかった 空也は、磐音と違って、どっちかというの各巻とも冒険物の雰囲気があって好きなんだけど、長崎に行ったらどうなるかな
長崎会所の密偵という、「しま」こと高木麻衣は再登場するだろうか
本名からして色っぽい感じで良い
トラ吉と並んで空也にとっての、弥助や霧子みたいになったりするのかな
はやく新作が読みたい 味をしめたセンセと出版社が画策して
二十番勝負
三十番勝負
と続きそうです 今度の五番勝負までが、「十番勝負 青春編」で、次は「風雲竜虎編」とか「疾風怒濤編」とかになったりするんだろうか
上下2冊組でひとつの転機っぽいし 青春篇は次で完結って、来年発売されるのは数年後の話になる?>空也 そういや十番勝負で一つ不満な点があるんだが、幸吉とおそめはちゃんと所帯をもったのか?それともやっぱり格差婚なんでおそめが幸吉を相手にしねぇで幸吉がやさぐれてヤクザにでも落ちぶれたんだろうか 品川家の二人目の子供も、地味に気になる
登場してないよね >>689
センセが幸吉とおそめちゃんのその後を書いてくれないので、俺の脳内で幸吉がウナギを使ってあんなことこんなことそんなことをお染ちゃんにしようとして、磐音に殺された展開が渦巻いているw 勝臣はこのまま母を江戸に迎えて桜子や天松と一緒に念願の船出でフィナーレかな
あと2巻では桜子殺されて影様と新たな恋とかの番狂わせもあるまい >>691
そういえば、そんなロリコン旗本がいたなw 磐音の新装開店今知って飛んできた
電子書籍版出してくれたら決定版も買い揃えるよ
けどありえないだろうなぁ >>694
あと一巻で終わるのかっていうくらい平常運転だったなw薩摩と遣り合ってた頃のほうがもっと危なっかしかったわw
このまま何の盛り上がりもなく終わるのかと思うともう一巻かうモチベーションが薄れてきた。交代寄合のときみてぇだ 空也予約しようかどうか悩みながら尼見てたら
「奈緒と磐音 居眠り磐音 (文春文庫) 文庫 ? 2019/1/4」
というのも来年早々発売になるらしい。
ちょっともうおなかいっぱい… >>699
「佐伯通信」によれば、関前藩時代の、若いころの二人のお話だとか
こう言ってはなんだが、今さら磐音と奈緒の若いころの話を望む読者がいるんだろうか
まーいるから出版されるんだろうけど
空也は楽しみだけど、こっちは考えてしまうね 俺は空也は買うけど奈獅ニ磐音は読みたいとも思わない e-honサイトで空也が下巻表紙で洋装をしているが、まさかラストは海外遠征するんじゃあるまいな ありえるな
センセのことだから
総兵衛の子孫と邂逅 新古着屋の十代目勝臣と空也がほぼ同世代だしクロスオーバーもあるかもね
空也は1780年生まれ
新古着屋のスタートが1802年だから空也が22歳になった年に勝臣が十代目継承なので、まだ大黒屋は九代目の時代で海外貿易とかはしてないかもしれんが、琉球に支店は出してるし長崎や金沢と商取引はしてそうだし、
空也が九州をうろうろしてるとどこかで大黒屋と絡みそう 空也、e-honサイトや双葉社のサイトは13日発売になってるのに、佐伯通信やウェブサイトでは14日になってる
どっちが正しいんだろう
明日書店に行って、もしなかったらちょっとガッカリ アマで注目したが16日配達予定になった
空也新刊上下 空也新刊、昨日無事購入
面白かったんだが、予想外の衝撃のラストでビックリ
こんなところで終わられちゃった以上、ぜひ早めに再開してもらわねば困る
磐音が文春に異動するってことは、空也もそっちに移るんだろうか
しばしお休み、なんて書いてあるけど、まさか文春版が出切ってから、なんてことになるんじゃ・・・ 衝撃のラストって、ネタばれはいくないよ。青春篇は終了、再起編が待ちどうしい。
先生の勝手ながらしばらくお休みをいただきます≠ニいうのは本音のところだろうと思う。 衝撃のラストって、ネタばれはいくないよ。青春篇は終了、再起編が待ちどうしい。
先生の勝手ながらしばらくお休みをいただきます≠ニいうのは本音のところだろうと思う。 品川さんって、御役についたと思ったが、
まだ内職もやってたのかw >>711
思い出せないんだけど品川さんって何のお役に就いたの?
家督を継いで札差しから証文取り返して扶持米が貰えるようになり嫁も貰ったのは覚えてる >>712
三番勝負「剣と十字架」で、「百俵十人扶持、小普請方改役」という役職に抜擢されたと、
磐音のところに報告に来てるね
おれも、なんでまだ内職を、と思わんでもなかったけど、磐音のところに来た時、本来「いい所」に
引っ越す慣例なんだけど、母上がためらってる、ということで居合わせた速水左近の口利きで、
北割り下水の元の拝領屋敷のままってことになったんで、長年続けた内職もまだ続けている、とかかなと
脳内補完した 読了。
>>708は後書きの事を言ってるんじゃないのか?
だとしたらネタバレは>>709-710の方だなw あとがきはちょっと意味深すぎて、これで終わりにしないでほしいね。 何度お参りしても
「そう聞いておこうか」
ばっかりの恐怖 せめて空也と秘密のお墓にお参りしてから終了してください。なんか中途の尻切れトンボはいや。 「そう聞いておこうか」はいろんなシリーズで出てくるけど
なんとなく小藤次さんのイメージ ちょこちょこ読んできてやっと密命(完本)読み終わった
あんな終わりなんて惣三郎可哀想になってしまった… 確かに、密命ってちょっとかわいそうだよね
てか主役が死んで終わる佐伯作品てもしかして密命だけ? 空也があんな終わり方ってことは、まだ続いてる小藤次もしばらく出てこねぇってことか・・・
どーすんだろーなぁ センセ、お願いだからお医者様から余命を聞いても
「そう聞いておこうか」で流してください >>724
こうなっては悪松の続編は諦めざるを得ないな 残念 >>723
古着屋総兵衛(新じゃない方)の加筆された版だと
勝頼の死で完結になってるね
悲壮ではないけど加筆前と比べるといまいちすっきりしない幕切れに… え?新装版と昔の奴で結末変わってるの?
昔の事なんでどっちを読んだんだか覚えてないが…これは両方呼んでおいた方がいいパターン? >>732
それは自分も気になった
新聞に大々的に広告載ってたね
しかし映画の磐音が
松坂桃李かあ
今たしかに旬だけどなんか違うだろって感じ 俺はテレビ版を見てないから逆に、松坂でもありだと思う。いや、山本磐音も見たくなかったわけじゃないが なんじゃ『利次郎の恋』って
なんちゅーもんをぶちこんでくるの? >>735
ほんとだ
「奈緒と磐音」
文春文庫から発売だね
そういや
双葉じゃないのはちょっと不思議 決定版の合間に
奈緒と磐音、利次郎の恋とかの書き下ろしを
差し挟んでくるところをみると、その後も書き下ろしを
重ねてくるのだろう。
空也は後回しになったんだな。 >空也は後回し
出版社を替えるために休載にしたとかw >>735
例えば双葉社が、文庫本の出版数自体を制限するから、とかかも
文庫本の新刊予定とか見ても、講談社文庫の出版数が急に少なくなったりしてるし、
先生もあとがきで「出版社不況」を盛んに繰り返してるし、各社とも大変なんだろうなぁ
まさか、文春版の磐音が出切ってから、改めて空也も文春から、ってことになるんだろうか、と心配してる
もしそうなら、空也の続きはいつになったら読めるのやら 空也が一番出来がいいからなあ
それがしばらく出ないのは悲しいわ
吉原
酔いどれ
はどれもリニューアル後良くないし 「磐音と奈緒」はまだ読んでないけど、書店でチラ見したら、冒頭で磐音は還暦を過ぎてちょっと物忘れが激しくなってきてる状態なのね
空也の「未だ行ならず」の段階では、磐音は53歳くらいなので、そこから10年は尚武館は安泰なのか
でも、還暦の時点で道場の指導をしてるけど、空也は無事江戸へ戻ってこれてるんだろうか
ますます空也の再開を望みたい 奈緒と磐音を読んだ
相変わらずの聖人無双で、読んで楽しく読後に何も心に残らないあっさりとした所感だった
折角の青春時代なんだからもっと挫折や敗北、屈折なんかがあってもいいんだけどなぁ
ぶっちゃけシリーズ最初のほうがもっと苦悩してたよな磐音w
んでもう一つ不満な点がある
「なんで磐音は包丁さばきがうまいのか」ここが描写されてない。
わりと器用な幸吉だってウナギを割けるようになるまでずいぶんかかったのに磐音は初回で一発クリア
だぜ?豊後関前で料理の手ほどきくらい受けてるのかなとおもってたけどそういうわけでもないらしいしな
そこ、すっげぇ不満 パーフェクト超人だからってなんでも初見で完ぺきにこなせるのってなんだかなぁ 磐音決定版、老眼の高齢者に配慮して文字が大きくなってる...? 「鼠草子」読んだ
個人的には、可もなし不可も無し、な感じ
なのだが、おれとしては1冊通しての敵を出して欲しいんだけどなー
作品としては、あくまで丹波篠山への家族旅行がメインで、チャンバラは二の次なのかもしれないけどさ あぁ、それは思う
佐伯作品ってライバル不在だよな
いや、磐音の時は田沼意次がいたじゃん、て言われるかもしれんが、そういう政治的な敵じゃなくて、剣客としてのライバルがいたらもっと盛り上がった
と思うんだよなぁ
出てくる敵がみんなモブってそれもどうよとか思うわw 連投すまん、この際だから一つ懺悔させてくれ
鼠草子が出るの決まったとき、ソッコーでアマゾンで予約した結果、うちに来るのは明日ってことになった
この雪の中に届ける羽目になった運送屋さんすいません、予約したときは雪の予報なんて出てなかったんです
ほんと、申し訳ない あ、あと、「佐伯通信」の近刊のお知らせに、4月発売予定に、「居眠り磐音 利次郎の恋(仮)」なんてタイトルが
空也をほっといて、磐音の外伝を続けるおつもりなんだろうか 文春文庫から
「居眠り磐音」また一巻刊行されるみたいね
映画化に合わせてだろうか?
また文春から一巻からずっと出たりして
そしたら今までの二見さんのは?
いろいろ事情があるんだろうなあ >>751
今月に1巻、来月からは2巻ずつ「居眠り磐音[決定版]」として毎月刊行されるそうだよ
ふと思って、すでに出てる1巻をパラ見したら、金兵衛さんから今津屋を紹介されるくだりの会話で、
双葉版では、尚武館佐々木道場が明和の火事の際、「あそこも道場が焼け落ちたけど立派に立て直した」とか言ってて、
先の展開と矛盾してたけど、文春の[決定版]では「ちょっと焼けたけど、なんとか補修した」みたいになってた >>750
そうみたいだね
文春のサイトに出てた
タイトル決定、「武士の賦」だそうだがカナ表記が可愛いw なんかもう小藤次が刃物砥いでるだけで癒される自分に嫌気がさしたw 文春から出す磐音の番外編と決定版ばかりで
空也の続き予定なしな所をみると
双葉社とは手を切ったってことかねえ
2019年の(佐伯通信」は、佐伯泰英事務所が下記出版社の協力のもと発行いたします。
(株)文藝春秋、(株)光文社、(株)新潮社
としか記されていないし >>757
空也あとがきの体調不良は言い訳で
実の所はそちら(出版社がらみ)なのか
体調不良も一応本当なのか ただの体調不良なだけなら、シリーズの続きを放置してわざわざ新規で磐音外伝を書く必要はない そうやって、ありもしない「原作者と出版社の対立」を妄想してなんの得があるのか >>760
>ありもしない
断言する理由は?
関係者でなければ解らないはず 佐伯センセには、前例があるからなあ
酔いどれ小藤次留書、それまで定期的に新刊が出ていたのに
続きがなかなか出ないと思っていたら
文春から酔いどれ小藤次に名前を変えて新作が出始めて
完本もそちらから
以後は幻冬社からは一切作品は出ず、佐伯通信から幻冬社は手を引いている ていうか作家さんがシリーズ途中で出版社変えたりするとかよそから出しなおすってのはよくあることなの?
やっぱり印税の問題とかそういう話なのかねぇ よくあるというほどでもないけど珍しくはないよね
ちょっと思いつくだけでもウルフガイ、十二国記、ブラックジャックによろしくとかあるし
待遇が悪いとか担当編集とケンカしたとか金の問題とか表に出ないけど色々あるんじゃね? 『居眠り磐音』は全巻揃えてきたけど、『奈緒と磐音』を買うか図書館で済ますか悩むなぁ。
空也は最初だけ買って脱落したのは正解だったけど、こっちはどうするか・・・ >>765
ワシは買って読んだが、図書館にしとけ
全冊持っているが悪いことは言わん >>765
私も図書館をすすめるかな
つか、今ネット予約したw >>755
それ気になる!
「奈緒と磐音」読んだ
先のことを思うと仲いいのとか切ないわ
あと磐音ってあの事件前でもこんな強かったっけ?と思った
琴平とどっちが斃れるかわからないかんじじゃなかったっけ?
映画の松坂桃李はイメージちょっと違うなと思うけど
じゃあ誰が合うかって考えたら浮かばなかった それ、センセを監修につけてだれかほかの人にやってほしいような気もするな
それで、例のあのカメのなかから出土した、いつの間にか十字架が消えてた日本刀の謎だけは絶対にはっきりさせてほしいw >>766、>>767
ご忠告を受けて図書館予約にしました
やっぱり先生も菊池寛賞欲しかったのかなぁ >>765
俺はブックオフで100円/冊で買って、自炊してる
自炊の時にバラバラにするから、そのまま廃棄
最初は本をバラバラにするのは抵抗があったが
今はもうなんともないな >>755
それ書けるなら、本編に盛り込んでるのでは ようやく『未だ行ならず』読了
アマゾンの評価にまぁ納得
あとがきで体調云々と言っているがそれなら完本商法やめればいいのに
それにしても(捨ててこそ)と思いながら母親+眉月の面影浮かんでやられるって・・・ 映画「居眠り磐音」で宍戸文六役のピエール瀧がコカインで逮捕だってね
「いだてん」にも出ているそうだけれど
今後色々大変そう どうするんだろうね
宍戸文六なら悪人でたおされるから
出ててもなんかいいような気もw ワイドショーでは、コメンテーターの誰かが、「被害者がいる犯罪ではないので、なんとかならないものなのか」
みたいに言ってたがどうなるのか・・・・
裏同心、新刊読了
以前の頃の事件が複数起こって、幹次郎が解決に奔走する、という図式で良かったとは思う
ただ、その巻の軸となる事件が、今回は少々尻つぼみ感を感じてしまったのがちと残念 文六のとこ撮り直しらしいね…
どれだけのシーンあったかわかんないけど
結構他の人と絡んでそうだし大変だね スターウォーズ/ローグ・ワンのレイア姫のとことか、古くはタイタニックでディカプリオとケイト・ウィンスレットが
大量の水に追っかけられて廊下を走って逃げるとことかみたいに、スタントの顔だけ入れ替える、みたいなのは難しいんだろうか
それとも、そうすると首から下がピエール容疑者には違いがない、ということで出演料を払わなきゃならなくなって、シャクだから、
とかあるのかな
撮り直すのとどっちが早くて安上がりなんだろう
容疑者の所属先に、賠償金がわりにタダで代役の俳優を用意させて、とかやったりするのかな >>782
一応は予定通りな5月らしいよ
ついでってわけじゃないが『吉原裏同心』シリーズも役者を一新してまた制作してほしいや
今度はちゃんと薄墨を背負って助けだしてくれ ドラマ見てなかったから知らなかったが
火事の時に背負って助け出さなかったの? >>785
背負って助け出したのは源氏名は忘れたが安達祐実 あれじゃ麻が質量を伴った残像としてストーカー化する意味ねぇよな 幹さま八代目になっちゃったよ。
次から誰が裏同心やるんだろ?
桑平様をスカウト?
麻さまとは結局まだお床入りしてないのか。
借りのある高尾太夫との方が早く関係もったりして。 読者はあと数年で寛政の改革は終わるのは知っているが江戸庶民は「この御触れ今年こそ無くなりますように」って初詣でお祈りしているんだろうな
>>789
普通に澄乃じゃね? >>789
吉原裏同心第二十四巻「流鶯」で幹次郎と加門麻が伊勢亀半右衛門の墓参りに
行くがどしゃ降りの雨に会い、泊まる事になった。
座敷に夜具が並べて敷いてあり麻は「幹次朗様」と呼び、幹二朗は長い夜に
なりそうだと思った。
吉原裏同心抄第一巻「旅たちぬ」で幹二朗、汀女、麻が鎌倉詣に出かけるが
小説中P228〜229に「あの夕べ麻と幹二朗が男女の仲になったとき」と表現
されている。
以上の事からお二人の関係はすでに男女の中であると私は思っている。
汀女もそれを認めていて、時折は伊勢亀の墓参りに二人で行けと勧めている。 >>791
結構はっきり書いてあったんだな。
おれもそうかなって思ってたんだけど、夢を釣るの142ページで、
「幹どの、麻に情けをかけてあげなされ[」
と呟いた。
幹次郎は黙って汀女の体を両腕に抱き寄せながら、
「さような真似をしてみよ。あの世で地獄に落ちることにはならぬか」
ってあったから、あれ?って思って。 今さらだけど汀女は幹と麻の間に子どもができてくれたらな感じなんだろうな >>793
姉様の考えはともかく、そんな展開を望む読者がいるんだろうか
おれ的には正直、新シリーズ突入以降、加門麻の扱いだけはどうにも納得できない 幹どのの活動範囲がどんどん広がって仙右衛門が寂しそうだよw あーたしかに
前はもっと仲良かったのに
新シリーズから不仲 >>794
読者がそういう考えになるように書いているんじゃね? 今回、あんな役立たずは南町に返して桑平さんをこっちにトレードしてもらえば、幹どのも心おきなく八代目になれたんじゃねーか? そういやセンセ、本格的な幕末モノってやったことねぇな
交代寄合ってあれ、幕末にしていいのか?
あれ、一時期、水戸天狗党が伊那を通過するっぽかったからテング党を天竜暴れ水で壊滅させて歴史改変でもしてくれるのかと思ったら
そんなこともなく、古着屋総兵衛の亜流っぽいことばっかりやっていまいちピンとこないまま終わったよな。面白かったのに 幕末ものは、歴史の下調べが不可欠
単なるファンタジーじゃ通用しない
元々時代考証のベースがある作家じゃないからな 「武士の譜」購入
まだ読んでないけど、あとがきによれば、もう一度だけ外伝に挑戦できないか、と考えておられるとか
実現するとしたら、なんの話になるのだろう
空也のほうも忘れずに進めていただきたいが もうこの際だから空也フランスに渡ってフランス革命にでも参加してしまえと夢想する 吉原裏同心読んでるんだけど姉様が奈美どのに説教かましてるけど欠落したお前が言うのかと
弟が死んだことについても弟の弱さの所為とか言っちゃってるし結構酷いね 幹殿も姉様もやっぱりどこかずれてる人だからねぇ、だからこそむしろ吉原でうまくやってけてるんじゃないかと思う 前に読んだ酔いどれ小籐次も1巻から結構酷かった記憶
主君の恥をとかいう理由付けで他家に喧嘩売って人殺しまくってたけどだったけどいやいや小籐次の主君の方も対外だろう >>809
それ言ったらセンセのどころか大概の時代小説がアウトだろう
忠臣蔵だって司法に逆らったテロリストって事になるぞ 武士の賦
辰平が軽口叩いて利次郎が窘めるみたいなシーンはん?と思ったけどまだ痩せ軍鶏でぶ軍鶏の時代だから辰平もそんなに落ち着いてないだけかな
外伝を書くとしたら玲圓先生あたり? ばか何言ってんだ、敵地に取り残された捕虜を助け出すために弓矢一丁で潜入する柳次郎無双シリーズ第二弾「シナガワ怒りの脱出」が先だろw
あ、第3弾は怒りのアフガンなw そう言えば入門したての頃は辰平のほうがやんちゃだったような
巻を進めるうちに利次郎とキャラが入れ替わったようになり、センセ、性格設定間違えてんじゃね?と違和感を覚えた記憶がある 俺は行く
幸か不幸か、NHKのドラマは見てないから新鮮な感覚で見られそうだw >>811
忠臣蔵は吉良の理不尽な〜でキレるのやむなしという流れにしてるけど小籐次はその理由付けが弱すぎるってことさ 正直、磐音に関しては前の出版社の表紙のほうがセンスがあってよかった。会社変わってから何つぅか、受け付けない 大富豪同心もドラマ化かあ
センセの他の作品ももっとドラマ化されないかなあ 古着屋総兵衛やるとしたら落下流水剣の再現がハードル高そう 昨日か一昨日の新聞で磐音の映画化と出版社変更のインタビュ記事載ってたな いよいよ来週、磐音の映画が封切り
ちょっと観てきますわ 映画はどうなんだい?
NHKドラマ版は好きだったけど 映画見てきた。
中々本格的時代劇だったよ。
2時間にまとめるの難しかったのだろうと感じる部分もあったけど、面白かった。
松竹の本気を見た。 >>826
それほどラブストーリーでもない。
番宣でそう言うのは、普段時代劇を見ない人達に興味を持って貰うためかと。 磐音の映画、行こうか迷うなぁ
「空母いぶき」と「ゴジラ」を行く予定だから、この短期間に三本目となると中々・・・ まだ映画は見てねぇけど、廓に売られた許嫁を探して東奔西走する上に結局むすばれなくて手ごろなところで妥協する話を
ラブストーリーと言っていいかどうかは俺もまだ判断がつかない ■『居眠り磐音』 脚本:藤本有紀(『平清盛』を書いた反日脚本家)
【マスコミ】ネット「皇室を王家と辱めて、歴史ドラマファンを敵に回したのだから当然」 NHK「平清盛」、初回視聴率歴代ワースト3に★14
https://uni.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1326531203/
【マスコミ】 大河50周年記念「平清盛」、最終回の視聴率も1ケタ…平均視聴率は過去最悪の記録
http://uni.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1356403653/
24 :名無しさん@13周年:2012/12/25(火) 11:55:37.68 ID:osAVgowf0
天皇を日王呼ばわりする洗脳ドラマです。見てはいけません
33 :名無しさん@13周年:2012/12/25(火) 12:00:04.10 ID:+ugK3TMk0
王家連呼が効いたなw
36 :名無しさん@13周年:2012/12/25(火) 12:00:46.70 ID:JkZfvK4i0
>>33
王家と犬連呼ですわ 169 名無しさん@恐縮です 2019/05/31(金) 13:25:01.44 ID:HND0eUKm0
反政府映画だよね
韓国って映画での国民の思想誘導が成功してるから日本でもやりたいんだろうね
シム・ウンギョン×松坂桃李「新聞記者」に“菅官房長官の天敵”望月衣塑子が出演
2019年5月22日 17:00
シム・ウンギョンと松坂桃李という日韓の実力派俳優がダブル主演を飾る「新聞記者」に、
同作の原案を手がけた望月衣塑子氏(東京新聞記者)が出演していることがわかった。
菅義偉内閣官房長官の会見に連日出席し、幾重にも質問を浴びせることから“菅官房
長官の天敵”と称される同氏が、本人役に扮している。
望月氏による同名書籍を原案にしたサスペンスエンタテインメント。
真実を追い求める記者・吉岡(ウンギョン)と、理想とは裏腹に現政権に不都合なニュー
スをコントロールするという職務を担う官僚・杉原(松坂)の葛藤と決断を描き出す。
官邸が主導する大学新設計画、レイプ被害を訴える女性の会見、官僚の自殺など、
現実を彷ふつとさせるような事件が生々しく盛り込まれている。「青の帰り道」「デイアン
ドナイト」の新鋭・藤井道人監督がメガホンをとり、ほか本田翼、岡山天音、西田尚美、
高橋和也、北村有起哉、田中哲司らが共演する。
松坂桃李&シム・ウンギョンW主演! 映画『新聞記者』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=o7jy1HCf9y4 初心者です。
交代寄合伊那衆異聞シリーズの変化を読み始めました。
東日本大地震前にこの導入を書いたのはさすがに凄いなと驚いています。
しかもそれだけでなく、どうしてこんなに大量生産できるのか不思議です。
佐伯先生は、どうやってこんなに傑作をたくさん書けるのでしょうかね。今は驚嘆するばかりです。 交代寄合はセンセのシリーズの中でも異色だしねぇ、面白いっすよぉ
個人的にはいっちゃん好きだったりもするw >>836
とても面白かったです。
ボスの思考は少し理解できないところもありましたが、端々の見せ場への引き込み力が一流ですね。 「武士の賦」で書かれている辰平の悩みって、本編で分かるんでしょうか? しかしセンセ、相変わらずの「月刊佐伯」だなw裏同心は来週だっけ?ほんとスゲェわw 裏同心新刊読んだ
まー内容はいろいろ感想はあるが、それはさておき、なんとびっくり10月から「新・吉原裏同心抄」となるとか
どう続けるのか >>841
京都でイチャついたり、名所旧跡が多いので
しばらくはネタに困らなそう。 >>843
空也になってから、勝負勝負のマンネリ感が
居眠り磐音シリーズは全巻読んだけど、空也は
途中で止めた 空也は途中で終わってるから読まなくてもモーマンタイ おれは、空也シリーズは好きだが、まーたしかに「頭文字D」でいうと、プロジェクトD編の雰囲気に通じるかもしれない >>838
まだ読んでないけど公式サイトの紹介見ると
大したラスボスも出ず平常運転の末に念願の船出って感じっぽいですね…… 若き日の父上が長崎会所と揉めたこともあったという事実を思い出した。何巻くらいだったかな? 磐音の映画が総製作費50億円、上映326館で興行収入1億円以下の見込みってなかなかエグいな まじか
まあ人が呼べそうな主演じゃなかったし、制作費に5億ほんとうに突っ込んでいたなら、その方がアホでしょ
映画館が半分持っていくんだから
興行収入100億でもトントンじゃないか
今の日本で邦画それも時代劇でそんなにいくとなぜ思ったのか
アニメとかでしか無理でしょ 5億じゃなくて50億ね
5億でも利益出すの厳しいと思うけどな >>850
>上映326館で興行収入1億円以下の見込み
これって経費を除いた利益の事なの?
それとも売り上げ?
制作費が50億で入場料金収入1億って信じられないw 記事を書いた人が一桁間違えてるんだろうって書かれてたわ
5億だと平均的な邦画の製作費でその3倍の興行収入で黒字と言われてるから1億以下だと大赤字なのは間違いない おれもAUマンデーで割引になるから会社の帰りに見に行こうと思ったら、近所のTOHOシネマズじゃもう打ち切ってた NHK時代劇がキャスト演出とも良すぎただけに
人気イマイチ感が そうそう、何で今更磐音なの?
もしかして製作費は大富豪の佐伯先生持ちなのかな。 正直、いま佐伯作品で映像化してほしいってったらおれなら交代寄合だな
外連味たっぷりでビジュアル的にも映えるし、見応えはあると思う。ただ、オチだけは納得いかないんでそこはぜひとも改変してほしいわ
別に水戸天狗党と伊那で切り合いのうえ死亡、でもいいから 交代寄り合いかぁ
ぜひ映像化してほしいものだが、服飾など小物でのタイアップも難しい時代劇で
しかも、当時の船を用意しての海洋ロケは、邦画では金が集まらないから無理
長崎行く前の、藩主入れ替わり劇なら可能かもだが 長崎行く前の最序盤だけでも映像で観てみたいもんだけど
大震災の後始末という今となってはセンシティブな場面が… 中古で古着屋シリーズ読み始めたんだが
ぜひ映像化して欲しいが厳しそうだな
あと、やっぱあの設定だとこの時代を見たかったな
ずばり「幕末」
まだあいつら居るかしら 徳川はもうあかんから見切りつけて商で海外雄飛すんぞ〜ってんでなく
幕府と運命を共にしようとする鳶沢一族へ影様から最後の指令が下る
その指令は「商人として新時代を生きよ」だった……
みたいな感じの幕引きであってほしい 今疑問に思ったんだが、磐音っていくら大道場の主とはいっても身分は浪人だから、なんかやらかしたら町民と同じくお白州に引き出されるんだろうか? 御三家の剣術指南役に就いてる時点で士分扱いじゃね?
町人出身の御殿医とか芸事の師範とかでもそうだった希瓦斯 >>865
いいね!
「異心」では影の方針に?だったからなあ
そこでシリーズ完、になって欲しかった
新撰組をバックアップ、近藤らとも親交深めつつも龍馬に心惹かれたりしそう 古着屋読み終わった
最後ちょっと急いで終わった感があったな
あのままアメリカ行っちゃうとかいいのかねw
富沢町にいないの、どんな理由にしてたんだろ 新古着屋は急いで畳んだ感がありありで。
佐伯本のヒロイン達にはそれぞれ魅力があるけれど
桜子はんには最後までとうとう感情移入できなかったわ。 作者も体力的に筆置く気満々だしね
にしても一見、読みにくいようでぐいぐい読ませるのはさすがだわ うん、センセ普通に面白い作品書くんだよ
だけどこのスレにカキコするのはいわゆるコアなのが多いから要らんことまで言う
初見の人が普通に読むならぶっちゃけ上田秀人あたりよか窓口はめっさ広いと思うよ。ほんと、ヒロインさえもっと魅力的ならいい意味で和風ラノベw
おコンねぇさんとかキリコとかは普通に抜けたけど、ほかはちっとキツイかもなw >>875
ドラマ版で薄墨やった女優さん好きだ
吉原のソープでNNだったら喜んで行く すいません
大黒屋シリーズの船「イマサカ」号がどうしても「イカサマ」号に見えて困ってます
やっぱ心が汚れてるんでしょうねえ… 春淡しやっと読んだ
地蔵攫われてんじゃねーよw
しかし雌犬に地蔵ってネーミングはどうなの佐伯先生 >>878
「行く」と言ったのであって「通いつめる」とは行ってないぞw やっぱり先生のネーミングセンスは時々変なとこで素晴らしいなw クロスケがプレインズウォーカーでいろんな世界に転生してるからなw 小藤次読んだ
丸々一冊、一応事件調査だったのはよかったが、これなら二つの事件を扱ってもよかった気がする
犯人側の描写がないせいで、妙に薄味な感じ
小藤次が事件へこういう絡み方をするんなら、駿太郎も活躍させて欲しかった
小藤次が強すぎる分、駿太郎の活躍が楽しみなのに
なんで前はあった少年探偵団的描写をやめちゃったんだろう
前巻から引き続き登場したおしんさんの従姉妹の扱い方もよくわからないし なんと11月に初の女主人公の新作ですってよ
この先は既存シリーズを畳んでいく方向かと思い込んでたわ
先生ありがとう 古着屋シリーズ読み進めてるけど
やっぱ幕末前に終わったのが残念だな
あの終わり方だとやっぱ倒幕派に傾いて影様と決着つけ、新政府に付き商い続けてそう >>885
センセ自身が、もう今後は新作は出せないって言ってだからねえ
しかし、また新潮文庫からか、やはり幻冬社とは何かあって決別したってことなんだろね
秘剣シリーズ 祥伝社
影二郎シリーズ 日本文芸社→光文社
古着屋シリーズ 徳間書店→新潮社
吉原裏同心シリーズ 光文社
鎌倉河岸シリーズ 角川春樹事務所
長崎絵師シリーズ 角川春樹事務所
異風者 角川春樹事務所
居眠り磐音シリーズ 双葉社→文藝春秋
居眠り磐音 空也シリーズ 双葉社
酔いどれ小藤次シリーズ 幻冬社→文藝春秋
交代寄合シリーズ 講談社
さて、照降町 界隈は、その名前の由来や店から時代小説では馴染みの町だけれど、センセはどう料理するのかな
題名は「照降町の梅」、この梅が樹木の梅なのか、新作にして初めての女性主人公の名前なのか
11月が楽しみ 酔いどれ読了
派手なチャンバラシーンもなく淡々とした印象
以前から年老いていく酔いどれさまのことを描いていたが
だんだんとこうやってチャンバラからはフェドアウトか
だったら、上で誰か言っていたように次世代へ交代って事で
活躍の場を与えても良かったよね 連続刊行来月は「鑓騒ぎ」
またぞろ御鑓拝借関係か全く関係ないのか 新古着屋なぁ・・・尻切れトンボな感が半端ない
きれいに終わらせることができないならもう少し待ってから終わらせても良かったんじゃないかなぁ
新シリーズに手を付ける気概がのこってるなら、古着屋を畳むのももう少し待てたと思うんだけど…
ぶっちゃけ、カイト号、何巻も引っ張っておいてほぼ出オチじゃねぇかw こっちもなあ
も少し若けりゃ若気の至りで同人誌で古着屋を幕末で終わらせる編を書いてたかもしれんが
今の方がその体力もないわ
仕事しながら同人誌作るのも体力必要だったのね… 幕末の最後の影様がハズレだったので心置きなく決別できました、というのでは寂しすぎる
たとえ切ない終わり方になっても六角朝純老みたいな息の合う影様と共にギリギリまで足掻く姿が見たい 何つぅのかなぁ、もうちっとマシな畳み方なかったのかなぁ、古着屋なのに畳み方ができませんって小話にしたって笑えねぇよw 大黒屋、仮にも体制側なのに鎖国中の筈の中、異国目指しちゃって大丈夫なんかね?
それともその情報がアメリカのペリーに渡ってあの黒船騒ぎに至るのか
さすがに全部読み切れないからどっか見落としてるかな
そして今では古チケット屋に…?! 居眠り磐音江戸双紙40くらいまで読んでるんだが
弥助と霧子チート過ぎじゃね? 酔いどれ新刊読了
タイトルを聞いた時は、またゾロ昔の話を蒸し返すのか?と疑念があったが
関係なく終わって良かった
もっとも関係なさすぎで、話が薄い上にすっきりしない尻切れとんぼではあったけれどな 駿太郎も、新しく同年代の友達が出来そうなんだから、今度こそ少年探偵団風な活躍の描写も入れて欲しいなぁ
八丁堀関係の子供たちが多いらしいし 1巻の描写見る限り
小籐次視点で自分と一番深く関わった協力者は黒崎小弥太のはずなのに
後の巻では古田寿三郎が一番の馴染みみたいになってて違和感 そりゃ、御槍拝借のときはそうであっても
その後の因縁関係からの揉め事騒動で
ずっと関わり合いが深くなっているんだから当然かと >>906
全ての始まりとなった話で一番貢献したはずの小弥太が
出てきてもろくに喋らない古田の添え物に成り下がったのがなんか悲しくてのう http://inemuriiwane.jp/top.html
平素は格別なご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
『居眠り磐音 江戸双紙』公式ホームページは開設以来、多くの皆様にご利用いただきましたが、2019年8月30日をもちまして閉鎖させていただきます。
これまでのご愛顧に対しまして、深く感謝するとともに心より御礼申しあげます。
引き続き『居眠り磐音 江戸双紙』の情報は、佐伯泰英ウェブサイト(http://saeki-bunko.jp/)をご覧ください。
なお、ご利用の際にご登録いただいた個人情報は、サイト閉鎖とともに全て消去させていただきます。 >>910
尻切れトンボで終了かねえ。タヒんだかどうかわからんような終わり方しやがって。 >>910
今、文春から出てる居眠り磐音が終わったら、その流れで出るんじゃなかろうか 密命も磐音も酔どれ様も
だいたい息子が親父並みの剣豪になる5秒前
みたいなパターンでは飽きて来るよね。
なんぼ強くなっても父親には勝てない。
そんな訳で照降町には期待している。 なんか上田秀人の時代小説ってこちらの影響受けてるのかなあ 上田秀人はあんまり浪人を主人公にした小説を書かないけど、浪人が主役だとだいたいいきなりパトロンが生えて来たりするあたり似てるっちゃ似てるなw 1章4構成、漢字2文字タイトルとかも紛らわしい
そう言えば大黒屋の方の駒吉、あれだけ活躍しながら浮いた話の一つも無いのは可哀想過ぎる
彼女くらい持たせてやれよ、とか言うちょいズレた感想であのシリーズ読み終えて上田秀人に移行した 新吉原裏同心抄、まだ読んでる途中だが、佐伯通信で見過ごし出来ない情報が
「新・居眠り磐音」ってなんだ、空也はどうした
タイトルが「初午祝言」ってことは、睦月の祝言の話か 11月新刊予定だった女性主人公の話はもう諦めた方がいいのかなあ
新潮社としても、海のものとも山のものとも分からない新作より
磐音シリーズ新作の方がそりゃ嬉しいだろうけれど え、なんで諦めるの
佐伯通信に11月刊行予定と書いてあるのに
「新・居眠り磐音」は1月刊行で、しかも今出てる決定版と同じく文春文庫だから、新潮社になんも関係ないし >>925
11月28日 「照降町の梅」
1月上旬 新・居眠り磐音「初午祝言」
どちらも気になるぞ どちらも書き下ろしだろうか?
新 吉原裏同心抄「まよい道」読んだが京都の地名やら名所やら
新登場人物名が入り乱れて私の読後感想も迷い道 ライトノベルみたいなもんだろ?
池波正太郎ほどの人情もなければ
司馬遼太郎なみの考察もなく
葉室麟みたいなテーマ性もない
あーしました、こーしました、チャンバラで敵をやっつけてキリリっ
何で読むんだ? 分限者が付いて金は安心
聖人化して無双
それしかないからな まことに小さな国が、開化期を迎えようとしている。
小さなといえば、明治初年の日本ほど小さな国はなかったであろう。
産業といえば農業しかなく、人材といえば三百年の間、読書階級であった旧士族しかなかった。
明治維新によって、日本人ははじめて近代的な「国家」というものをもった。誰もが「国民」になった。
不慣れながら「国民」になった日本人たちは、日本史上の最初の体験者としてその新鮮さに昂揚した。
この痛々しいばかりの昂揚がわからなければ、この段階の歴史はわからない。
社会のどういう階層のどういう家の子でも、ある一定の資格を取るために必要な記憶力と根気さえあれば、博士にも官吏にも軍人にも教師にもなりえた。
この時代の明るさは、こういう楽天主義から来ている。
今から思えば実に滑稽なことに、米と絹の他に主要産業のないこの国家の連中が
ヨーロッパ先進国と同じ海軍を持とうとした。陸軍も同様である。
財政が成り立つはずは無い。
が、ともかくも近代国家を創り上げようというのは、もともと維新成立の大目的であったし、
維新後の新国民達の「少年のような希望」であった。
この物語は、その小さな国がヨーロッパにおける最も古い大国の一つロシアと対決し、どのように振る舞ったかという物語である。
主人公は、あるいはこの時代の小さな日本ということになるかもしれない。
ともかくも、我々は3人の人物の跡を追わねばならない。 なんでここで司馬遼太郎先生なのさ?誤爆?
ていうかセンセって本格幕末モノって交代寄合だけだよな。それもかなりの史実改変な尻切れトンボw幕末で古着屋がやりたかったのかなぁ
ああいう貿易モノやると絶対尻切れトンボになるよな
ガチで幕末モノやっても面白かったとは思うが、廃刀令で刀を奪われた元士族が明治の世の中で木刀片手に悪党どもを薙ぎ払う明治剣客浪漫譚
なんかでもいいなぁとおもったら、そんなの20年も前にマンガになってて、俺の発想力も貧困になってきたんだなぁと落胆した 新吉原裏同心抄、幹次郎と麻をイチャイチャさせて、丁女先生をこのままストーリーから茅の外に置き続けるおつもりなんだろうか
広告であらすじを見た時は、一人江戸に残った丁女先生が中心となって、吉原をめぐる陰謀に立ち向かう話になると思ったのに 1月に出るっていう磐音の新刊は奈緒と磐音や武士の賦に続くスピンオフではなく新シリーズってこと? 面白そうなのが多くて読み切れない
時代小説の世界は沼かよ
1歩踏み込めばズブズブと底無し そんで気が付いたらほかの作家にハマってることもあるんで注意しろよw すでに上田秀人やら宇江佐なんちゃらとかに…
前者の奥右筆秘帳と大黒屋あたりを絡ませたら面白い事になりそう、とかつい妄想してしまう
もちろん最初は敵対するが最後は共闘の王道パターンでw
大黒屋も密貿易に手出してるようなもんだし >>936
大河をやればその年代の関係のが増えるからハマる機会もあるな >>936
幸か不幸か、佐伯センセの本はブックオフの100円棚で8割揃うからなぁ、ほんと、一度ハマったら抜けられない
一体なんかい、ダンボール箱一杯のセンセの本をまたブックオフにもっていったことか 時代小説の第一人者だから図書館にも豊富に著作があるしね そういえばセンセ、時代小説は書いても歴史小説は書いたことないっぽいなぁ >>942
以前インタビューで、昔の先生方と違って、一次史料を読みこむ素養がないので、史実を扱った作品は書けない、
みたいに答えてた気がする この際だから豊後関前藩でなにかでっち上げてほしい感はあるw>。歴史小説 居眠り磐根の映画
レンタルでやっと見た
一巻で終わってるねw ところで一松シリーズはなぜ辞めてしまったんだろうか >>929の
「照降町の梅」っていうの延期とかになった?
>>940
父親がそんな棚からたまたま買ってきた磐音の1冊を
実家に帰省中読む本がなくなった時
たまたま手にとって読んだらはまっちゃったよ
時代小説それまであんまり読まなかったのに…
今じゃ読む本の半分以上時代小説かも >>947
照降町の梅はどうやら延期みたいだね
今、新潮の新刊案内見たら、他の作家の今日発売分はクリックできるのに、照降町だけは何の情報も書かれていないしクリックも出来ない 照降町は延期ではなく中止みたいです
ソースはツイッター >>948-949
あらー残念。教えてくれてありがとう 刊行中止ってどういうことなのかな
1月の「新・居眠り磐音」はどうなるんだろう
佐伯先生、急病とかでなければいいけど 新潮にも佐伯HPにも上がってないよね。
なんなんだろうか >>951
発売されるでしょ?
内容紹介を見たら読みたいとは思わなかったけど
それより空也の続きが読みたい 柳次郎の祝言か・・・・
磐音が逃走中の出来事だよね
磐音が直接絡まない周辺のキャラ達の話を読みたい人がどれくらいいるんだろう
内容はさておき、微々たるものとはいえ、佐伯先生の執筆意欲向上の一助になればと購入はするけどね、おれは
それはともかく、どこの会社になるのか分からないが、出版社の方は空也を書いてもらおうという展望みたいなのは、
ちゃんとあるんだろうね
先生ご自身にも「書く気はある」と信じたいが
今の決定版が出切るまでお預けとしても、今のペースでいくと再来年くらいになっちゃうのか 「初午祝言」購入
まー内容については色々あるだろうけど、それはともかく、新刊情報で6月に光文社文庫から「幼なじみ(仮)」というのが出るとか
シリーズ名が特に入ってないけど、光文社文庫ってことは、吉原裏同心の外伝だったりするんだろうか
幹次郎と丁女先生の若いころとか
2月3月の酔いどれや吉原の新刊はさておき、4月にまた新・居眠り磐音か
「おこん抄(仮)」って、たぶんおこんの過去話だろうけど求めてる読者がどれくらいいるんだろう
いや、出れば買うけどさ 勢津さんが最初しっかり者で苦労性の妻だったのに途中から親バカが過ぎる普通の母ちゃんになっちゃったのがなあ 空也十番勝負青春編は十番勝負まで書いて欲しい。
このままだと文豪の汚点になる。
いきなり完結なんてファンとして納得できない。
空也の生死さえ判らない終わり方。読み終えた後に悶々とした。
仕事請けすぎなんじゃないですか? 鎌倉河岸シリーズ最終巻のあとがきも変なことを書いていたな。
この先生、疲れていると思った。 空也十番勝負は川口松太郎の新吾十番勝負を意識して名付けたのか?大川橋蔵主演で映画化もされた。
NHKドラマで柳生十兵衛七番勝負ってのもあったがw
空也七番勝負で終わらせればよかったのにな。相手が一人足りなかっただけだろ。
最期は相討ちで死んでも再起でもよいが、ひとまず打ちきりでこのままじゃ、これまでずっと購入したファンはガッカリだろな。
薬丸新蔵も実像は薩摩藩により疎まれ島送りになった後に病没したと思うが、描き方が中途半端なまま。
なんとかあと2巻ぐらい頑張って完結させて欲しい。 >空也
出版社の変更で打ち切りになったと思っているけど >>962
物語が余りにもマンネリで、センセもどうして良いかわからなくなった まあ、空也の長崎行きで伊那衆シリーズを思い浮かべたわw
空也シリーズも密命と同じに息子を描くなら短くてよかったかもね。4巻ぐらいで満足。
数巻ならスッキリ終われたのにな。 居眠り磐音の新シリーズを進める前に空也十番勝負を完結してほしかった。 まあ、ご高齢でお身体に差し障りがあるならファンの我が儘に耳を傾けることもないが、まだまだ執筆活動を続けるなら、声を聞いてください。 なんかさあ
出版社変わってから作品の出来がかなり
落ちてない? この人の作品って校正すらされないで書きなぐったまま出版されてない?
名前間違ってたり色々と。 なんか出版社ていうか担当編集が仕事してないのかね
熱量が足りないていうか磐音シリーズはもう絞り切った感じ
酔いどれ様と幹どのに期待するわ ファンがいるんだから、読者を大事にしろよって感じ。
読者を大事にするなら腹切る覚悟で編集者は先生に書いて貰えよ。 元々適当な所はあったと思うんだよね
時代考証の甘さとか 77歳じゃ、まだまだ書けるでしょ。
歳が理由じゃなく、お身体がすぐれないんだろね。
お大事に。
無理せずにゆっくり養生してください。 酔いどれ新刊読んだ
小藤次家の日常は別にいいんだけど、もう大きな事件は期待できないのか・・・・ 酔いどれ新刊
のっけからの時代考証説明はなんなんだ?
司馬遼太郎か堺屋太一でもなったつもりか? タイトルと中身の違和感半端ないな
適当にタイトルつけてストーリー浮かばなかったから
これまた適当に小ネタをモザイク状に散りばめたんだろう
せめて、竹細工シーンが有れば、、、(個人的に創意工夫を凝らした竹細工を考案する話が好きなだけだが) 酔いどれに千葉周作が出てくると幕末に近かったんだと実感 鰻を食べたくなったw
今は四千円近いから躊躇するけど 吉原裏同心の新刊、買ってきたばっかでまだ読んでないが、佐伯通信の方にビックリ
いきなり、6月から新シリーズ開始とは・・・・
4月の新・磐音もまたおこんの子供時代とか、いったい誰が求めているのか
いやまー読みたい人がいるから書かれるんだろうけど、それにしてもなぁ
空也を中断した意味がわからなくなってくるような・・・
早く続きを読みたいのに 吉原裏同心か
妻妾同居みたいになるは、吉原出ちゃって吉原裏同心ではなくなるは、で最近は全く読んでなかったけど
今どうなってるんだろう
吉原に帰ってくる宛はあるんだろうか
佐伯通信、公式Webで確認したが、吉原シリーズも終わりが近いんだね
最終巻が出るならそれだけ読もうかな
新シリーズは、海洋冒険談?新酒を江戸に届ける主人公?
あまり魅力感じないなぁ
しかし、これが最後のシリーズになるとか言いつつ、一体いくつシリーズ始めたら気が済むんだろうね
センセ初めての女性主人公は、構想だけで消えてしまったようだが >>980
名前欄は無視してくれ
他所で書いた時に番号入れたまま書き込んじゃった >>980
完結に向けてと言っているけど刊行のペースと内容からみると一年から一年半はかかるんじゃね? 裏同心、新作読了
江戸と京、二つの物語が同時進行で進み、そのせいか余計な描写があまりなく久しぶりに緊迫感のあるお話でなかなか良かった
幹次郎不在の吉原が、かなり凶悪な正体不明の敵を迎え撃たざるを得なくなり、一方、幹次郎は、こちらも正体は不明なれど、
かなりの巨敵相手に孤軍奮闘するはめになるようで、このシリーズでは、ほんとに久しぶりに次巻が楽しみになった
正直、江戸はさておき、京で幹次郎と麻がイチャイチャする描写が延々続いたらどうしようかと思ってた
個人的には汀女先生をもう少し活躍させてほしい気はするが、かわりに女裏同心の澄乃が活躍しそうなのは楽しみにしたい 裏同心「赤い川」読了
ワシは984とは違い、京都巡りは眠たい
むしろ幹どのと麻がイチャツク方が微笑ましく楽しく読める
吉原がガタガタして緊張感が伝わるのは良かった おこん春暦、購入はしたけどなかなか読む気になれない
あとがきでちょっとでもいいから空也のことにも触れてくれればいいんだが
それはそれとして、お年もお年なんで、新型コロナになんか、かからないでいただきたい >>986
二作のうちひとつは前に双葉文庫から出た作品の再掲載だよ。
だまされた気分 >>943
なるほど、だから背景の説明がどこかの教育委員会発行の土地解説みたいで全く面白くないのか。
いつもそういう解説の部分はすっ飛ばしてる。 ウェブ・サイトが無くなっちゃったみたいだけど、なにか告知があったっけ? 「新酒番船」読了
面白かったと思う
ただ、娘二人の視点を入れたのは先生の工夫とのことだが、個人的には笹本祐一氏の「彗星狩り」のように、新酒番船レースに集中して欲しかった気はする
陸上の方の人間模様は、挿入されるたびに、ちと戸惑ってしまった 同じ題材の、千野隆司の下り酒一番の方が、今の所出来はいいかな
ま、これからが楽しみだけど >>992
これはシリーズではなく、一本きりではなかろうか
一年に一作「女性目線の江戸世界」をオムニバスで、ってことは以前タイトルだけでうやむやになってしまった
女性主人公のも出るのかな 文春文庫版の居眠り磐音シリーズしか読んでないけど、道場閉鎖でびっくりした。 新酒番船
今まで新作は一晩で読み切って来たけど
一週間かかってまった
衰えたのは俺だな 肥後国人吉って、空也が薩摩の後に修業した場所だよね
作品の舞台となった地名だけに、ちょっと気になる 「鼠異聞」読了
上下巻にする意味があったのかはともかく、ロードムービー風で久しぶりに面白かった
少々くどく感じるところとかもあったけど、今回はちゃんと駿太郎パートもあったし 「鼠異聞」、久しぶりに小籐次を堪能できた
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