【居眠り磐音】佐伯泰英について語ろう7【密命】 [無断転載禁止]©2ch.net
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時代小説、冒険・サスペンス小説、ノンフィクションなど
さまざまな著作をもつ 佐伯泰英とその作品 について語ろう!
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佐伯作品を好きな者同士、ざっくばらんに話していかないか?
そして、このスレが賑わって続いていくようなら、>>980 が次スレを立ててくれ
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【居眠り磐音】佐伯泰英について語ろう6【密命】
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■過去スレ、関連スレ、関連サイト、最新情報などは >>2-8 あたり ■関連サイト
佐伯泰英 公式ウェブサイト
ttp://www.saeki-bunko.jp/
双葉社 『居眠り磐音 江戸双紙』公式サイト
ttp://inemuriiwane.jp/
幻冬舎時代小説文庫「酔いどれ小籐次留書」シリーズ 公式サイト
ttp://www.gentosha.co.jp/kotouji/
佐伯泰英「酔いどれ小籐次・三シリーズ」|特設サイト/文藝春秋
ttp://hon.bunshun.jp/sp/kotouji
佐伯泰英「古着屋総兵衛」特設サイト/新潮社
ttp://www.shinchosha.co.jp/topics/saeki/
佐伯泰英の時代小説二大シリーズ(「吉原裏同心」「狩り」)特設サイト/光文社
ttp://www.kobunsha.com/special/saeki/
佐伯泰英「鎌倉河岸捕物控」シリーズ/角川春樹事務所
ttp://www.kadokawaharuki.co.jp/saeki/
佐伯泰英「交代寄合伊那衆異聞」シリーズ/講談社
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/books/inashuibun/
佐伯泰英 密命公式サイト(旧)/祥伝社
ttp://www.sinkan.jp/special/mitsumei/about.html
密命公式サイト(新)/祥伝社
ttp://www.shodensha.co.jp/mitsumei/ >>1-4
乙
鎌倉河岸の新装版は内容が変わっているの? >>1-4
スレ立て乙!
>>5
表紙絵と文字の大きさが違うだけで、特に変わりはないと思う >>7
ありがとう
今から揃えようか考え中
前に密命を20数冊まとめ買いしたら、レジで「お持ち帰りですか?」と聞かれたのを思いだしたw いま○○狩りの二巻読み終わったんだけど、菱沼さん格好良かったなぁw
弓で影二郎を援護するさまが素晴らしすぎたw
品川も同じくらい活躍させてやってくれよセンセイorzあいつだっていっぱしの弓術家じゃなかったっけかよ・・・ 俺も尼で空也上下予約したぞw
これでこけるようならもうセンセのは読まない!
TVは見る ドラマのキャスティングひでえなw
なんだありゃ
山本磐音じゃ貫禄無さすぎ
辰平役ですら無理だな 俺なんかドラマ→小説だったから
小説もあのままのキャスティングだぜ 小籐次、祝言日和の途中まで読んだとこだけど、
おりょうさんがぐいぐいきすぎて嫌いになってきた… おりょうさんは控え目なほうだぞ
交代寄合の混血女とか裏同心の薄墨とかもっと激しいから それでも主人公が聖人過ぎてなあ
磐音は奈緒を側室にして
小籐次はおりょう様と花魁を両手に
幹殿は姉様に隠れて薄墨とやりまくり
くらいが普通 そういう意味ではまだ影次郎はまだ普通なほうだよなw 10番勝負読み終わり。
先生今回苦労したみたいだね。
後書き見るからに磐音のように
長編はなさそうみたいだけど
それでも20巻はいきそう。
歳と共にさすがに体力の
限界みたい。
まあそれでも来月酔いどれ、
再来月裏同心の新刊続くあたりは
さすがというかなんというかw 空也読了
想像してたのと全然違う戦いの物語でした
空也のキャラと磐音の最終巻でのラストの描写から、もう少しのんびり、という言い方は変かもしれないけど、
正統派剣士同士の正々堂々の対決を描くような、ゆったりした話になるかと思ってた
上巻は、密命シリーズの金杉清之助の武者修行時代を思い出すような、壮絶な死闘で、
しかも、あきらかに主人公が敵より弱い
下巻での復活までやきもきしっぱなしでした
今まで読んだ佐伯作品の主人公が、みんな強かったもんなー 若者は、若者は、って読みにくい
同じ文章の繰り返しが多すぎ 新刊なのに読んでてワクワク感がなかったなー。空也が16にしちゃ聖人すぎる。 だよなあ
16で既に聖人化
あとはスーパー聖人、スーパー聖人ブルー
最後はスーパー聖人ゴッドになるしかない 最初と最後だけ読んで途中は読む気が起きなかった
それで気になったのは空也を助けた姫が美形かどうかw ここまでのあらすじっぽいのを何度も書きすぎだよ
今回はなんだか目が滑る感じだ 磐音が、空也が死んだと思ってた時、睦月の結婚相手に考えてたのって、
速水兄弟の弟の方だろうか
ひょっとして、空也の武者修行と並行して、坂崎家の近況描写も続くのかな
江戸の描写って必要かなぁ
個人的には、居眠り磐音江戸双紙はもう完結したので、坂崎家の直接の描写はあまり
してほしくないなぁ 今日本屋に買いに行こうかと思ってたけどここのスレ読んで気が変わった
空也シリーズは図書館にリクエスト出して借りて読むかな 異国の血、記憶喪失・・・
センセ韓ドラの見すぎではなかろうかw
空也続きが出るな 地理描写が延々と続いてたから
土地勘が無いと読みずらいだろうなぁ
ってかセンセあのあたりを実際
行ったり来たりしてみたんだ
対面通行の山道ばっかりで大変だったろうな 剣術勝負ものにしてはテンポが悪いな。
剣術物は鬼麿斬人剣みたいに詰め込んだほうが好き 隆慶一郎の作品と比較しちゃあいかんよ。とりあえず売上が欲しい双葉の意向に沿って蛇足を書いてるだけなんだから 多少言いたいことはあるのだけど、それでも十番勝負はすごく面白かったなぁ
先生、こういうスタイルのほうが本領発揮できるんじゃなかろうか?
磐音が最初から無双してたことを思えば、空也の苦闘ぶりがかえって新鮮だったよ俺は
薩摩国境の山の中をうろつく当たりの下りは描写がしつこいとは思ったが、むしろ影二郎
始末旅のノリを思い出した。アレはアレでいいもんだ
だいたい空也がずっと江戸にいたって、誰と戦うんだ誰とw
んで、多少言いたいこと
おれはてっきり最後まで「小間物屋政談」ごっこを貫くのかと思ってた。十番番勝負のラスボ
スは、空也が死んだあとで後継ぎとして養子に入ったやつだと思ってた
空也が生きてることを坂崎道場に知らせるのは蛇足極まりないと思う
あ、「小間物屋政談」わからない人はこっちどーぞ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%96%93%E7%89%A9%E5%B1%8B%E6%94%BF%E8%AB%87 どの戦いを数えたら十番勝負になるのかわからないままだった これから9倍に引き伸ばされ薄まっていくってことか…
おでんなら味がなくなるなw 空也10番勝負は、空也に魅力を感じられなかった。
・会う人会う人に止められても薩摩いくんじゃー。
↓
・関わった親切な人が空也を狙った敵に倒される。
↓
・許せん、絶対倒すで再潜入試みる
やってることは世間知らずで無鉄砲で分別のないガキなんだけど、
人との交流シーンでは思慮深く、かつ優しい人として描かれてる。
何が言いたいかと言うと、これ人格が統合されてないだろ。
後、薩摩に行きたい動機が弱いので、
ただのわがまま坊主にしか思えなくて、
いっそ死んだ方が自業自得でよかった。 薩摩の次は唐手の修業しに琉球に行こうぜ
大黒屋の支店が那覇にあるはず 無言の行なんてそもそもしなきゃよかったのに。
外城衆徒にとって敵の味方は敵なんだから親切な人に関わっちゃだめでしょ。 吉原裏同心 特性立体しおり当選したでござる
意外に
ショボいw 酔いどれは良い意味でのマンネリズムになってるから、
あの世界観が好きなら外れはないんじゃないかな。
息子が修行の旅とかに出るようになったらダメになりそうだけど。
密命も息子がインフレし始めてからつまらなくなったと思う。
強くなりすぎ、聖人化しすぎで、そんな奴いねーよ。
長谷川辰蔵を見習え。 だいたい、親の性能がいいと子供の性能はそれなりなんだけどな・・・ 未読だった秘剣雪割り読んでみた
エロもあって娯楽小説らしくて面白いではないか
これもだんだん薄くなるのか? 撲殺雪割りが真空反射波に進化してだんだん伝奇小説らしくなってきたぞw センセもかなりのお年だけどもう一花咲かせてほしいわ 稼いだのは老人になってからで、さらにがん持ちだぞ?
隆慶一郎の二の舞にならないように、全てのシリーズ終わらせるのが最善だろ?
ようは鎌倉以外全部畳むのが良い。 やっと空也読めた。
ネタバレ見ないようにスレ読むのやめてたからここもやっと読めた。
冒頭はいきなり驚いたけど、まあ生きてるよねw
上下の中で十番勝負するもんだと思ってたら一番だった。
話は正直あんまりハマらなかったな…。
薬丸が尚武館に来る話もこの先どこかに入るのかな? 私最初の巻で読むのやめちゃった。
なんか先生の作品もさることながら最近の新刊の時代劇がラノベ化しているような、、、 >>69
忍び装束の霧子ちゃんだけ余裕で想像できた >>70 やっぱり右の肩当だけ真っ赤なんだろうか? ヒーローが剣を振るって悪党や妖術遣いと戦う話なんだから可愛いイラストつければ若いラノベ読みにも受けるかも
反対におじさん層には敷居が高くなってしまうかも知れんが 気軽に読める娯楽小説って意味ではラノベと同じでしょ。
時代小説は日本の過去を舞台にしてるってだけで。 最近の鬼平の表紙(萌えではないが)見るとラノベに思える 鬼平はアニメ化も果たしたし若者向けに絶賛売り出し中なんだろ そう?
いつもの小藤次だと思って普通に楽しめたかな。
ただ子供が神童化していくのはこれ以上は勘弁して欲しい。 秘剣5巻目まで読んだがこれって未完なのか?
最後のには相撲取や妖怪清女wやら甲府騒動やら
今なら数巻に薄めて伸ばしそうな話がつまってて面白かったが あきない世傳3巻読み応えのあった。
正直今のセンセの作品より勢いがあるわ。 読み返すことないと思って今日ブックオフに空也上下売ったら一冊70円だった 3月の吉原裏同心
タイトルの付け方がいつもと違うので、あれっと思ってたが
よく見たら「吉原裏同心抄」ってなってたのね
全然気がつかなかった
番外編かなんかだろうか
公式HPでの新刊の表紙では、女二人が書いてあるけど、汀女先生と加門麻なのかな 公式HPの吉原裏同心抄の表紙見てきました。
多分、顔のはっきり見える方が加門麻だと
思いましたが、イメージが残ってしまうので、
私は前の抽象的な表紙の方が良かったです。 e-honの新刊紹介のコメントを見たら、なんとびっくり
「新抄開始!」だって
今回から第2部開始ってことなのか 空也読了。俺はダメだった。磐音シリーズの惰性で頑張って呼んだけど、物語が全く頭に入ってこなかったよ。古文書を引用しての地形風景の紹介なんて読み飛ばしもんだった。
薬丸との絡みの所は個人的にはまあよかった。空也生存を江戸で教えるのは薬丸だと思ってたら違った。 自分も小藤次の方が空也より良かったな
とはいえ図書館で借りてたのだけど
>>91と同じで惰性で空也買ったけど次はないような気もする
もっとも書き慣れて読みやすくなるのかもしれないのでそこに期待 おれは、空也が面白かったけどな
小藤次の方は、もういつも通りという意味では安心できるが
らくだの時以来、小藤次が老いを感じ始めて雰囲気が変わるかと思ったら、
なんか前より強くなったみたいだし
空也は、あまり強すぎない主人公が成長していく感じがいつもと違って新鮮だった
最初は声を封じたので、次は目が見えない修業をしたりするのかな
話ごとにどこかを封じて自分を追い込みながら、そのつどハンデを乗り越えて強くなっていく話も
面白い気がする センセが困ってらっしゃるからその辺でやめて差し上げろ>>94
個人的には10番勝負ったってもう国内では目ぼしいところは磐音がやっつけちまったんだし、
この際だから大黒丸にのって海外進出でもして欲しいよな 最近アニメの鬼平を見てるんだけど、鬼平の「定信様がうるさい人で」とか言うセリフで長谷川平蔵と磐音はほぼ同時代人だったんだと気がついた
ちょっと調べてみると鬼平31歳の時に江戸城西丸の御書院番士を勤めてるから家基の剣術指南役の磐音とニアミスしててもおかしくないし
定信の寛政の改革が始まった年には火盗改め長官に就任している
平蔵の活躍が評判になるのは火盗改めを率いるようになってからで、意次が失脚して定信の改革が始まってからのことだから、無名時代の平蔵を磐音に絡ませるのは難しかったかも知れんけどね 池波正太郎は昔よく読んでて剣客商売も鬼平犯科帳も繰り返し読んでた
剣客商売は田沼意次とよく絡んでいたから田沼時代だとは知っていたけど、鬼平が白川公の時代だったとはアニメの鬼平を見るまでまるで気がつかなかったわ 昨日のBS0テレの歴史捜査でそれを知ったわw>>96
そーいえばアニメ鬼平みてないや。原作知ってても面白い?まぁ内容がクソでもエンディングテーマがジプシーキングスだったらそれだけで録画決定なんですが
そういえば池波御大は「テレビで鬼平やるのはいいけどオリジナルエピソード入れるな」て条件を付けてたそうだけど、アニメ版はどうなんだろ
>>97
そーすっと寧ろ裏同心と同じくらいの時代かね>アニメ鬼平 吉原裏同心抄新刊読んだ
まーね、つまらなくはないと思うのですよ、つまらなくは
加門麻がなぁ
薄墨太夫時代は、切なく思ったこともあったけど・・・
両手に花状態なのはともかく、とりあえず麻に「幹どの」呼ばわりさせるのは、どうかと
ネットの紹介の「新抄開始!薄墨太夫こと加門麻、神守幹次郎と汀女、女裏同心となった澄乃。
4人の周りで起きる事件に幹次郎はどうする…。」
という文章を見たとき、剣客商売とかみたいに、それぞれが主人公になる連作短編形式になるとか
期待したんだけどなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています