岩波文庫総合スレッド 18 [無断転載禁止]©2ch.net
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以下の前スレ発言へのコメント
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/books/1448250874/934-942
今回文庫入りしたヴェデキント 『春のめざめ』 は、もともとは倒産した長崎出版から出た単行本。
どうやら、その翻訳を岩波が文庫化したというのが事情らしい。
長崎出版といえば「こびとづかん」で知られた出版社、まあ岩波らしくないのも当然かも。
https://www.amazon.co.jp/dp/4860953126 岩波白の古い翻訳はどんどん新訳すべき
翻訳に際して人間関係や学派の対立があるようだが… 『白痴』『悪霊』『カラマーゾフの兄弟』
このあたりは米川正夫だから、新訳が出るのだろうか? >>5
現在の岩波に、それらロシア文学の大作を新訳で出す力があるかどうか...
今回の「春のめざめ」だって、よその出版社から出た本の版権を譲り受けただけだし... 岩波文庫の新訳も期待しているけど
光文社古典新訳文庫があるからな 岩波には新訳より開拓を期待する
新訳は他の出版社がやればいい 文庫を集めているから、単行本でしか出てない小説は困る。
百年の孤独は仕方がないので単行本を買った。
嘔吐や薔薇の名前は読んだ事がない。
文庫で出たら速攻で買うのに。 どうでもいいとか駄文とか偉そうに言う勘違い馬鹿のせいで過疎る では架空ではない話とは何だろうか?
例えば哲学の話は架空でないと言えるだろうか? 19だが自問自答ではない
18に回答して欲しいだけだ >>21
18だけど、どんな答えを書いてほしいの? >>22
スレチかもしれないが、小説に限らず人間の頭で考えたものは、すべて「架空」ではないかと思った次第だ
岩波文庫のどのジャンルなら「架空」ではないとお考えか聞きたい >>23
社会構成主義者みたいな考え方だな
人間の頭で考えたものは、すべて「架空」ではないかって思うのはあんたの勝手だ。
ハナっからそんな考え方じゃ俺が架空でないっていうジャンルを示しても無駄だろうな 小説を見下してる奴ってなんか中学生っぽくて痛々しいわ
俺にもそういう時期あったからかなあ
むずむずする >>24
そんなに極端な「主義者」ではないよ
単純に小説に興味がない理由が「架空」にあるなら、例えばヘロドトスの『歴史』も興味がないのかとか、『聖書』はどう思っているのか知りたかっただけ 架空だから価値がないって意味不明だよな
架空であるがそこに起こりうることを必然的なしかたで語るから
価値があるんだろ
アリストテレスちゃんがそう言ってる 真面目な話リアル高校生だと思うので微笑ましいなあくらいに見ておくべきだぞ 今読んでみたけど、そんなこと書いてないんじゃ・・・ 文芸小説は心の理論、自閉症の研究でも勧められていて
微に入り細に入り状況付けられた心理や認知を
描くことで人の共感能力、心を発達させる
そうしたことが必然的なしかたで起こりうることを
語ることでも結びついてくるんだね
架空だから価値が無いってことはない
ヒリス・ミラーちゃんもヴァーチャル・リアリティが
大事だよって言ってる
文芸小説読者は感情の読み取りが得意になる、米研究
http://www.afpbb.com/articles/-/3000808 社会科学や哲学の分野で架空か現実かの判断ってどうするんでしょうね?
カンパネッラやベーコンのユートピア論は小説として読むのか
モアは赤だから見下して、ベーコンは青だから見下さないとか
尺度が岩波の分類分けに依ってるなら面白い 法学だと来栖三郎ちゃんの法とフィクション論があるね
ルソーの社会契約はフィクションだって 今本棚見たらウィリアム・モリスの『ユートピアだより』なんかは白分類なんだな
小説扱いされることも多い本だが
人の価値観にケチつけるつもりはないんだけど、どこに境界線を引いてどう折り合いをつけて「どうでもいい」と切り捨ててるのか興味はあるな 赤にはノンフィクションっていうか紀行文もあるけど、これもどう考えるんだろうな なんていうか、絶対的な線引きを求めようとしてるのか・・・
そもそもその線引きが正しいって誰が判断できるんだろうな 少し前に話題となった、ユヴァル・ノア・ハラリ 『サピエンス全史』 を読んでみれば
人類の文明というものが、フィクションに意味を与えそれを互いに共有という(他の
動物とは違う)人類独特な性質によって成立していることが分かる
神の存在を信じること、金属や紙を加工し「貨幣」という名のフィクションを作りあげ
それに価値を与え、互いに(そのフィクションの価値を)保証しあうことで成りたって
いる経済&国家
また、その国家というフィクション体系を守るために行われる、統治、政治、戦争
人間以外の動物は、そうしたフィクションを作り上げ信じる能力が欠けていたため、
人類のような分明を築き上げることができなかった >>45 誤記訂正
> フィクションに意味を与えそれを互いに共有という(他の動物とは違う)人類独特な性質
↓
フィクションに意味を与えそれを互いに共有するという(他の動物とは違う)人類独特な性質 人類学には宗教が欠かせない
宗教は神話(物語)で作られてるんだぞ
人間の想像・妄想を蔑ろにするなんて愚の骨頂 話題がないから飛び付いたけど一応連投は遠慮してるぞ?
まあ俺以外の書き込みを何人がしてるかは知らんけど 小説は架空って書いてるのに途中から価値がないって話に変わっててワロタ 所詮と言って価値を貶めてるのだから架空でない
リアルやあるいはノンフィクションのほうに優位性を見てるんだから
それより劣っている、価値が無いという主張なのでは? フィクションにはフィクションの価値があるだろ
価値判断と好みの話をごっちゃにしてる。 流れからいくと
>>15みたいな小説は興味がないというぐらいの話だろ。スレ的には今に始まったことではない 私も >>45-46 を投稿しただけで(訂正はしたけど)連投はしていない 「所詮」「どうでもいい」
こんな言葉使っといて見下してないは無理がある
言い返せないなら黙っとけば良いのに
本当にリアル中高生かもなあ そういう時期って誰にでもあったでしょ
あんま攻撃するのも大人げない
ガッ ではみっともないとは何だろうか?
例えば2ちゃんねるを利用しているのはみっともないと言えるだろうか? 小学生レベルやなあ…
荒らしと変わらんわ
小説見下してる奴のレベルなんてこんなもんってことやな はやく>>29>>34>>37ここら辺に答えて欲しいな 赤帯の話題が増えたと前々から思ってたけど
やはりそう言うことだったのね 『ノートル=ダム・ド・パリ』 (ユゴー/辻 昶,松下 和則・訳)
が60年前の訳と知ってちょっとショック。新訳を出す力がないのか。
劇団四季が『ノートルダムの鐘』をやるから急いで出したのかね?
差別語を避けるためかカジモドが「X脚」とあってワロタ。 >>82
『ノートル=ダム・ド・パリ』ってただの増刷ではなくて、活字変えているの? 岩波文庫の失われた時を求めてもゴールが見えて来ましたな 60年前というのはそれほど古い時代じゃないよ
下のドキュメンタリー映像を見ても分かるよう、戦後日本の基盤となるものは、
すでに当時ほとんど出来上がっていたと言っても過言じゃない
「電子の技術ーテレビジョン」 東京シネマ 1961年製作
https://www.youtube.com/watch?v=AlvRzQr3ts4
「川崎航空機」 東京シネマ 1958年製作
https://www.youtube.com/watch?v=cBr9j0evjLY でも読書家は慣れてるからその頃のでも普通に読めるよね このスレ一人すごい知能低そうな奴いるよな
煽るしかできないガキかもしれんけど 寂しいやつだな
寂しいやつに限って「(笑)」を付けるのがまた不思議なもんだな >>19は頭おかしい
>>71は「録」でなし
>>88は読書家(笑)
>>96は寂しいやつ(笑) うわ、荒らしにまでなってる
言い返せないのがよっぽど悔しかったんだな…
恨むんなら自分の頭の悪さを恨めよ
逆恨みすんなって(^^; IDないからNGできないのが辛いところですな
文学板ですらIDあるのにここは遅れてるわ >>19は頭おかしい
>>71は「録」でなし
>>88は読書家(笑)
>>96は寂しいやつ(笑) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています