芥川賞・直木賞 文学賞受賞作予想スレ19
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>>849
化粧などにより顔が激変して、更にペンネームだと気づかないのでは?
仮に今後も過去の知人や同級生が名乗りでない場合は、
そんな闇を抱える案件 「美しい顔」作品自体は被災者に読んでもらって
その感想を聞きいてみたい、というのはある。 >>848
ありそうだね
仕事で忙しいのかただサボっているのか知らんがそれでまともな評価などできるはずもない >>852
青学二部の同級生とか、出身高校の人とか
仕事仲間とか。誰かひとりくらい知り合いコメントあってもよさげだけど。 >>837
同意していただき感謝です
私は群像の選考委員の中にもこの構造に気づいていた方がいたと思うのです
気づいていたにも関わらず表に出てきてしまったところに闇を感じます ドーナツねーちゃんの愚作についてはあとは他の人に任せるとして、
松尾スズキ「もう「はい」としか言えない」読んだぞ
いやーおもしろい!
高校生みたいな稚拙な文体(実際高校生が主人公なんだけど)の「美しい顔」とはやはり年季が違うわ
大笑いしながら楽しく読みつつも、「自由とは何か」「アートとは何か」という答えの出ない問いを
読者につきつける力を持っている、優れた小説だと思った
だけど、これの受賞はないよ。可能性がゼロではないが、まず、難しいだろうね
コンビニ人間も取ったし、ひょっとしたらあるかな。でもないだろうなー
山田詠美が松尾スズキの前作について「芥川賞というより直木賞?」と書いてたけど、まさにそれ
これ、古き良き「ユーモア小説」にカテゴリーされるものだろう
だけどそのことはこの小説の価値を低めるものではまったくなくて、
むしろ、「芥川賞なんか狙わないね。俺は面白い小説を書くだけさ」という作家の声が聞こえてくるようだ(カッコいいなー)
この作品についてあり得る批判は、「この作品はアートをおちょくってる」というものだろう
芸術や生死をこうして「ネタ」化することに耐えられない選考委員は多いのではないか
しかしその批判を与えることはむしろこの作品にとっては栄誉なんじゃないかな
まあとにかくとてもおもしろい小説なので、
ドーナツねーちゃんの反吐の出そうな野心を打ち消す清涼剤として、読むことをお勧めします >>857
どうなんでしょうね
一応、群像の選考委員は全員が褒めてますし、
高橋源一郎がTwitterで全会一致で決まった、と言っているようですが
選評では、男女の反応の違いが面白かったです
男がとにかくデヘデヘしてる。女性の多和田葉子と青山七恵は比較的落ち着いてる
しかしまあ、「被災者でもないのにこれを書いた」ということを褒めている野崎歓は、
やはり間違っていると思いました。何らかの弁明が待たれますね >>858
そうか。俺は面白いと思わなかったが。
浮気男がパリに逃げてとかのっけからつまらん。
アンラクシの問題取ってつけたようだった。 >>860
そういう感想も分かるよ
音楽みたいなもんで、「ノリ」にハマれば面白いし、ノレない人もいるのは当然
これだけ個性の強い小説だからね
俺は松尾スズキの作品は芥川賞候補作の3作しか読んでないけど、
「クワイエットルームにようこそ」には全然乗れなくてつまんねーと思ったしね >>861
老人賭博はつまらなかった。クワイエットルームはもう忘れてしまったな。 群像新人賞、選考委員変わって女3人になるのはいいけど、
野崎、高橋が残るのは問題かもな。 >>862
俺は老人賭博はかなり面白く読んだ
ただ、選考委員が「老人をバカにしてる」という批判を加えていたのには納得した 北条の妄想は膨らみに膨らみ、芥川賞受賞で映画化、本人出演と、
盗作発覚までは演技の練習とかしてたりしてなw >>861
水原涼がTwitterでこういう文章載せてる作品が芥川賞候補でいいのかとディスってたな。
もう消しちゃったけど。 >>866
へえー、ゲイをからかってるようなところかな?
結構ギリギリのところをいってると思うけど、仮に差別的な言辞を登場人物が吐いてても、
それは作者とイコールじゃないからなあ
それは文学に携わる人間としてすこしナイーブに過ぎるんじゃないの
水原のツイート読んでないからわからないけど >>865
おそらくそれくらいは妄想してたと思うよ
世の中チョロい、って舐めてただろうなー、 >>869
受賞の言葉とか考えてる作家はたくさんいそうだけど、
映画化とかまで考えてそうなのは彼女くらいかもw
女優デビューとかも夢見てたんだろうなあ。
川上未映子みたいに。 >>859
憶測でしかないのはわかっています。
しかし、読めていなかったとは信じがたい……
男性陣はデレデレでしたね。
いま渡部直己のセクハラ騒動が取り沙汰されていますが、
文壇の健全化も大きな問題のひとつですよね。
このあたりを放置したままでは、純文学の活性化はありえない気がします。 >>871
知りたいのは、どの程度の情報を得て選考委員は作品を読んでいたのかという点ですね
さすがに候補作家の性別と年齢くらいは知ってるはずですね
たぶん、顔写真は見てないでしょう
「被災地に行かずに頭で書いた」という点は微妙かもしれませんね
伝わっていなかったなら、選考委員が騙されてしまったのも仕方ないところかもしれません
選評書いてる時点で北条氏とは会ってるだろうから、おっさんがデレデレしてるのはそれが理由でしょうが
「被災地に行かずに頭で書いた」ってのは小説のテクスト外の情報で、
それ抜きに評価すべきという立場も分かりますが、やはり作家の倫理が問われているので、
この情報抜きにこの小説を評価することはできないでしょうね
ま、なんにしても盗用してる時点で論外なんですけどね
> 「遺体」には「床に敷かれたブルーシートには、二十体以上の遺体が蓑虫(みのむし)のように毛布にくるまれ一列に並んでいた」との記述がある。
>一方で、「美しい顔」には「すべてが大きなミノ虫みたいになってごろごろしているのだけれどすべてがピタっと静止して一列にきれいに並んでいる」との表現がある。
というのはやはりアウトでしょうね 最終選考に残ってる時点でそれなりにチェックはしてあるものだと思っているのだろうから、
まさかあちこちの本の文章切り貼りしてるとは思ってもみなかったのでは。
これは編集者、出版社に問題があるよ。
フライデーとか漫画関係の部署にいた人間が異動してきてノンフィクションなんか
読まない人たちだったら気づかないこともあるのかも。 あと、
>新人賞受賞作であることを忘れ、気がつくと作品に強く引き込まれて、激しく感情を揺さぶられた。
>ついに二〇一一年に起きた東日本大震災を「表現」する作品が登場したと言っていい。
https://mainichi.jp/articles/20180530/dde/014/070/005000c
とベタ褒めした田中和生がどう反応するかには注目してる
川上未映子が盗作疑惑にコメントをしてないことを理由に、
文芸時評で川上をもう取り上げないくらい、盗用には厳しい人だからね
https://tanakasan.blog.so-net.ne.jp/2010-11-26 コピペミス
うーん、これは……?
>「遺体」には「床に敷かれたブルーシートには、二十体以上の遺体が蓑虫(みのむし)のように毛布にくるまれ一列に並んでいた」との記述がある。
>一方で、「美しい顔」には「すべてが大きなミノ虫みたいになってごろごろしているのだけれどすべてがピタっと静止して一列にきれいに並んでいる」との表現がある。
>同様の類似点は確認できるだけでも40箇所以上に及び、中には被災者小学生の書いた作文を改変したと見られる部分もあった。
>「美しい顔」で描かれる主人公は、被災地に赴くルポライターや記者を徹底的に見下して蛇蝎のごとく嫌う皮肉屋の少女である。
>作者自身が「受賞のことば」で「被災者ではない私が震災を題材にし、それも一人称で書いた」と証言している。
>だが、現実の被災地で汗を流して取材した人々や、家族を失って涙を流した人々の作り上げた文章を自分の頭で作り出したかのように発表する、罪悪感はなかったのだろうか? 叩きがいあるな
それぞれの趣向にあわせて
評論家
作家
出版社
どれでも好きなものを好きなだけたたいていいぞ!w >>878
コピペだとばれないように文章に装飾を重ね
くどくどしく書いたかえって結果わかりにくくなってる皮肉 >>878
この記事、ブロマガらしいんだが見つからない
何らかの理由で消したか消されたかしたみたい >>881
この引用箇所を見ても、文章力があまり高くないところが分かるよね >>873
キュレーションサイト的な、
語順や語尾語調を変えてればコピペではありませんよ^ ^
って思ってる書き方だから、やられた本の作者はすげえ嫌な思いするんだろうな
これならまるまるコピペされたほうが原文が尊重されるぶんマシだわ
どれくらい書き手のことを知ってたかについては、現場に行かないで書いたって情報だけは知ってたふうな口ぶりの選評があったな
本当に現場に行かないで書いたかを本人に念入りに確かめたのではないけど、編集か誰か人づてには聞かされてたような言い方だった
(読み直したら野崎さんの選評だった。群像p85上段左に「ひょっとして…」からはじまる一文があるけど、絶賛調の文章の中でこんな都合のよすぎる想定が出てくるのは、
なにかしらのかたちで、作者が現場に行ってないらしいことは聞かされてた可能性が高いと思う。わからんけども)
…こうして書いてみるとやっぱ編集部の罪が重いよなあ。選考がルーズだってことだろ。盗作疑惑なんて絶対に起こっちゃならないって一等一番にわかってるだろうに
作家に何もかも読んで知っておけってのは無理がある。それでも手放しで称賛したのはどうかと思うし(知ってる情報をもとに“置きにいく”ような選評が、事実そうだったら作家も編集部と同じくらいどうかと思うけど)、
いちばんの問題が作者の無神経なのはもちろんだけど >>883
オッサンにはそれがJKぽく見えて良いんだよ
リアルJKの拙い文章を文学オッサン達はどう頑張っても書けないから、こういうのは昔から過大評価されまくってる >>878
元の文章の方が読みやすくてスッキリしてない?
句点ないしすべてが二回重なるから目が滑る >>882
ありゃー、なんか間違いあって消したのかね?
あっさり終わるかズルズル尾を引くか、講談社の次の一手にかかってるね 類似箇所が40カ所?
1冊につき8カ所?
そんなわけねーだろ
この女のことだもっと巧妙に取り入れてるに違いない
目を皿にして探しまくれや、クソ出版社が! >>886
日本語の文章は文脈で意味や感じ方がまったく変わりやすいって特長があるから一文だけ取り出して良し悪しは論じにくい
この作者に文章力がないとまでは個人的には思わんな
書き出しなんかはおもしろいなと思った
ただしストーリーの構成力はなさそうだし語られる内容の深みも出せてないと思う
魅せる震災シーンは今回のとおりリライトコピペ用文献を横に置いて書いたみたいだし
あと個人的に萎えたのは終盤の説教のシーンだわね
あれは…うん… >>887
断末魔をあげてるのは北条と北条の担当編集だろ
北条はデビューして一ヶ月で作家人生終了
担当編集は左遷 >>884
うん、本当にひどい改変だね
でもこの改変のせいで、著作権法的には訴えるのが難しいらしいので、あとはモラルの問題ですね
野崎歓の選評を読むと、やっぱり選考の時点では知らなかったのかなと俺は思いましたが
この件、知れば知るほど日本文壇史に残る珍事と感じられてきます
賛否両論とかじゃなくて、ほぼ業界あげての大絶賛のデビュー作でしたからね
質としては佐村河内事件に近いと思います
感動ポルノが売れる、と確信した詐欺師にまんまと世間が騙されたという意味でね
文壇の劣化をまざまざと思い知らされました >>886
一人称の語り手が十代の女子なら
かえってそれらしい文章に見えたりする
選考するおじさま方にはそう見えるだろう。
それ計算して書いてるなら芸にはなってる。
太宰治しぐさですよね >>878
これは小説の文章の方が面白いな
でもこの場合それが事実かどうかが問われるな >>890
>この作者に文章力がないとまでは個人的には思わんな
選考委員や批評家も疾走感のある文体は褒めてるので、そういう意見は認めます
ただ、やはりじっくり検討すると文章力はかなり低いと俺は思うんですよね
簡単に言うと、表現が稚拙で、文章がうまく像を結ばない
比喩も極めてありきたりで、どきりとする表現は皆無と思います
ただ言葉の量が多いので、なんとなく熱に浮かされたように読んでしまう
口汚い罵倒の部分だけは、作者の性格からか、変にリアリティがある
そんなところじゃないでしょうか
引き合いに出すのもアレですが、昨年の「影裏」や前回のふたりと比べると、
文章力は雲泥の差じゃないかと私は感じますね >>885>>893
まあ、そういうところでしょうね
これが日本文学史に刻まれるような文章とは思えないです
いろんな評価はあっていいですが >>895
ごろごろしているのに一列にきれいに並ぶって意味わからんぞ 女の子の書く文章に対する文学オッサンの憧れやそれによる過大評価を女性や若手が指摘出来るような風通しの良さが無いのは事実だし
やっぱり早稲田界隈の話とは地下で繋がってるよ >>900
けど結局のところそこ止まりで
年取ってからがキツくなるんだよね
読者だって年を取るから
十年経てば年齢なりのものが読みたくなってくる
筆力がないとそれに応えられない
そこんとこ見据えて選ばなきゃなんないのに 文学オヤジに限らず、おっさんは
若い女性だけでなく一般に女の人の語ること聞き取れていないでしょう
女の話聞くときにぽかんと口開けるのが男のデフォだけれども
あれは言っている文言を聞き取っているのではないのね
男同士で会話するときとは別の対応をしてるんですよ
そのへんの機微を言語化できるならしてもらいたいけれども
男女共にそこを言語化することは不可能なんでしょう。
JKことばが発せられそれを排除せず受け入れる場がここにはある、
それを見せられるのがうれしかったんでしょうね、文壇オヤジには
なんの意義があるのか私は女なのでわかりかねますが >>899
草
たしかに
個人的にはミノムシのとこで
ボロきれに巻かれてんのかな?って思った
元ネタの文章からすると毛布だけど、パクリ文では印象が異なる >>904
毛布みたいなのに遺体がくるまれてるということですよね
ミノムシからゴロゴロが出てきたんだろうけど
たんにミノムシを連想させる形態のものが並べられてるという光景ですよね つたないJKの小説ならエブリスタやなろうに腐るほどある…
けどオッサンは
自分らのフィールドに若い子が近づいてきたとこがイイんだろうな
俺たちがそんなにいいのか〜?なら可愛がってやんよ〜的な >>891
死ぬのは北条だけ
担当編集は被害者面で安泰だろう
そんなもんだよ いや現実にあるオッサンのキモさは様々だけど(勿論オバサンのキモさも様々)
あれは文学オッサン特有のキモさだよ
私は法学部出身だけど男性教授はみんな普通に女性の話理解してたし聞こうとする姿勢も真摯だったよ
ただサークルで接する文学部の教授達だけは自分の中で勝手に作った物語のフィルターをかけて女子大生の私と話してる感覚だった
だって飲み会での扱いが全然違うもの
女性軽視とかそんなんじゃないんだよ
奴らは自分の中で創り上げた「女の子像」に照らし合わせて接してくる
人間と話してるつもりなんて無いんだよ
そこに戦略的に合わせて成功したのが綿矢りさや川上未映子でしょう 渡部直己(いやあ、芥川賞が盛り上がってくれてて助かったわい・・・) >>908
綿矢りさは、そういう風にまでは思ったことないけど
川上未映子はたしかにそう見える面があったな >>901
若い女に鼻の下伸ばしてるって女が指摘したら、嫉妬、で片付けるのが男だから
しかも文学オッサンって大体が権威だろうし、下手したら指摘する側が潰される 綿矢のインストールはJKが主人公だったが綿矢自身もJKだったからなんとも・・・ >>892
質としては佐村河内事件に近いと思います
あれも大絶賛されてましたね…… 綿矢は肌感覚でどんなのが喜ばれるかは多少分かってた風に見える
川上みたいなのし上がり願望が見えないだけで >>914
佐村河内事件、、音楽関係者で発覚前に絶賛していたのが許光俊と三枝成彰だっけ?
新垣さん自身は内心では「注文に応じて作っただけのまあ普通の曲」と、、
でも指揮者や実演家もスコアは貰ってたわけだしな、、まあ「取り敢えず普通の曲だけど
一応は凄いんだろう、オレたちは演奏するだけ」と割り切ってただけか、、
あれはリベラル系文化人・マスコミ人みたいな人も発覚前は絶賛してたから、、
佐村河内のNHK番組に関わったプロデューサー・ディレクターも今はどうしている事やらね、、
ググると1人だけはまだNHKの子会社にいるみたいだが、あとは分からなかった。
割と若い女性のディレクターもいたんだけど、その後はどうしたのか、、 5,6年前だったか、「最後のパレード」とかいうディズニーの職員が
書いた本がベストセラーになった後、そこに載ってるエピソードが、
かなりあちこちの本からのパクリだとわかって、本は回収になって
絶版になったよな。
講談社は、はじめから苦情で回収になるような本は出さないだろ。
盗作は作品としての死亡宣告だよ。 >>907
これ関わった人はみんな「逃げ切り」だと思う。北条さんだけが責められてね。
「文壇」タブーで週刊誌はたぶんこの件に触れない。新潮社の『週刊新潮』は触れるかも
だが、それも批判は北条さんと講談社・文藝春秋の編集者までだろう。
あとの作家・批評家はあくまで「被害者」とされる。
TVもバイキング辺りが取り上げるか、取り上げないか、、
実際に読んだ方が「文章の稚拙」を指摘されてますが、ただそれさえ「新人や女性独特の
魅力」として許容される場合はあるわけで、、プロだって客観的に見ると決して「上手い」
とはいえない人も多い。むしろわざとそういう文体にしている事もある。
「下手」なのは北条さんが余りモノを読んでいないせいでしょうが、ただ読書量が多くても
「上手くなる」「小説が書ける様になる」とは限らないのが難しいところ、、
、、そもそも人はなぜ「作家」などになりたがるのだろう?
北条さんには「文壇」ギルドが「ウソ」をついてまで入りたい輝かしいものに見えていたんだろうか?
、、いろいろ考えてしまう、、 >>918
とりあえず「小説家」という肩書ができれば
それはありだと思う
文壇が実際どんなところだかは知らない、でも
一冊でも小説本が世に出せてれば
ただのB級モデルではなくなるから
雑文(ウェブエッセイでもいい)書けるようになるかもしれませんしね そりゃおめー自己顕示欲やら承認欲求だべさ
物語が好きで、書くのが好きで、って人はよほどの事が無い限り物心付いた時からもう読んだり書いたりしてるじゃん
本読みか否かは良い作家の基準にはならんけど
その辺はやっぱりある程度の絶対性をもってるから
読んだ事も書いた事も無い人が突然出て来たら普通は疑うわな、って話で
そこを天才ポルノにしたい人らが無視するから色々拗れる >>909
助かったな、セクハラ評論家どもwwwwwww >>920
モデルである時点で自己顕示欲と承認欲求を肥大化させた、
「女の子」
と云う、
「バケモノ」
な訳だからな。 >>923
詰まらん返しだな。ここの、
「バケモノ」
を、
「化け物」、「化身」、「化象」「化粧」、「仮象」
あたりのパラフレーズで広げるくらいの芸を見せてくれよ。 若い女の子が実力もあるっていうシナリオありきの芥川賞だったんだね。
小保方さんの事件みたいな話。
本人コピペってとこまでそっくり。 もう本が出ることはないんでしょうかね
掲載された群像は手に入りにくそうだし
読まれることもないまま盗作疑惑だけが流布されるというのも
よくないと思われますが >>926
「人前に出せるレベルではない」のだから、それはそれで良いのだよ。他に読むべき本は
幾らでもある。 本人が納得いかないのならウェブにあげるなりなんなりするでしょう
今はいくらでも方法がある
むしろ出回る前に止まって良かったんじゃないの
普通に訴えられる可能性もある訳だし
既存作品を参考にしたのは認めてるし、それを伏せたまま商業活動しようとしてた訳だから
この事実だけでも結構ヤバいよ >>928
>ウェブにあげる
あ、そっか。その手があるんだ。
>既存作品を参考にしたのは認めてるし
大昔だけど、朝比奈マリアだっけ?(雪村いづみの娘の)
写真を見て描いた絵が二科展かなんか入賞した後にわかって
取り消しになったことありましたね。
当人は記者会見で、写真を参考にしたけれども
そっくりそのままではなく自分流の創作も加えているので
盗作になるとは考えていません、ときっぱり言っていた。
でも、写真を見て描くのがいけないと分かっていなかったと
謝罪していましたね。 >>838
若作りで三十路過ぎのBBAが無理繰りに目頭切開で出目金みたいに目を抉じ開けながら、
キャピキャピしてるのが物凄く醜悪だな。。 高校時代の卒アルとか見てみたいもんですな
誰コレって感じなんだろうけどw 不思議なくらいSNS上でも北条の小学生〜大学生時代の同級生を名乗る人間が出てこないよな
よっぽど顔が変わったんだろうか >>763
将に、
「不毛な純朴をバカという(柄谷行人)」
を地で逝ってるなw 今回の件って著作権法的には訴えづらいらしいんだけど、より悪質な気がするんだよな
と思っていたらこういう見解が。
https://tdmskmr.hatenablog.com/entry/2018/06/11/162008
>上述2投稿論文は、もともとの著者たちを無視するという侮辱を行っているとともに、そうした論文で顕彰受賞しようとしたという意味で、審査委員も侮辱していることになります。
>おそらく、応募者の若手研究者たちには、そうした意識はないのでしょう。しかし、ないままに、学術研究の道にこのまま入っていくと、あとでとんでもないことになります。
なっるほどなー セクハラ直己とパクリ北条の方が、どう考えても
芥川賞直木賞よりも盛り上がっているよなwww よく考えてみたらさ、
芥川賞選考委員の手元にはすでに候補作=群像6月号掲載の「美しい顔」のコピーがあって、選考の準備をしてるわけでしょ
で、一方で講談社は少なくともそのままじゃ出せないから大幅に修正して出すわけでしょ
(出版自体がなくなるかもしれないが)
だとしたら、本来はその修正版を読まないとフェアな選考にならないわけじゃん?
修正版が選考会まで間に合うわけもないんだし、今回はどう考えても候補から外すしかないのでは? >>933
そう、本当に不思議。小学生くらいじゃ顔変わってるかもしれないけど、
大学の同級生とか仕事仲間とか何かコメントくらいあってもいいと思うのだけれど。
誰も触れたがらない、何かがあるのかも。 私は昔、銀座の高級クラブホステスだった
出版社の出入りが激しかったので作家志望ならコネ作れるよ
ただし気にいられれば、だけど
売れないモデル山ほど働いていたし
そもそも本当に公募なのか怪しいなーっと通りすがり30代女より わりとよくある話よな
未映子も似たようなもんだし
口利きしてあげた娘が公募作品と謙遜無い作品(ただしコピペ)を持って来たらまぁはしゃぐだろうね
未映子が頭に過ぎる人も出るだろう
もしも、の話だけど
ただ現実は公募だろうがコネだろうが黄昏抜歯と八本脚の蝶ごちゃまぜにしてデビュー作書き上げた未映子のような自筆能力は持ってなかった、
それだけだ >>940
室井祐月と高橋源一郎が、まんま、それだな。 未映子さんほどの美貌もなければ野心も足りなかった。
そのため中途半端になり、盗作作家と言われて作家人生は終わった。
女を武器に使うのは、意外とリスクがあるのかもしれない。 >>943
室井はもう小説書いてないだろ。
テレビでしゃべってたほうが楽だもんな。 「美しい顔」盗作問題
講談社や著者本人がこうした被災者からの搾取を問題提起ではなく
完全に自己の利益のために利用するというのは醜悪を通り越して邪悪ですらある
新潮社の激怒は真っ当なものであり、いわば新潮社はいま邪悪なものと闘っているのだ
石原みたいな批評家が自分のナルシシズムに酔いしれて「他の人とはちょっと違う」肯定的な批評をしたのは
彼のその底抜けの間抜けさを明らかにしただけではなく
その邪悪さに加担したということでもある “Convenience Store Woman,”
コンビニ人間アメリカで発売だって。
意外と売れそうな気がする。 編集者に怒られてるんだろうな。
かなりの損害をあたえられたんだから。
仕事する上で信用って大事だよね。 これで堪えるような神経の持ち主ならもともと盗みなんかしていないだろうな >>949
文壇のお偉いさんたちによるちんぽ騎士団がガードしてるから
おいそれと怒れないんじゃないの
チクられたらむしろ編集の首がヤバいし
でもそのお偉いさんの一人はセクハラパワハラで失脚したし
今ならまとめて追放できるかな? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。