【ものぐさ】岸田秀 2【精神分析】
いいけど部屋の片付け終わってからな
めちゃ揺れたわ なつかしいな
この人昔から言ってることほぼ変わらないし論破不可能だよな
何気にすごいと思う 294 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/06/28 12:25:50
2018年現在、失笑の誤用は複雑な様相を見せている
それでは順を追って説明しよう
・2011年、文化庁が「呆れて笑ってしまう意味で使われる事も多い失笑という言葉が、笑いも出ない位呆れてしまうという意味だと誤解されている」とする意識調査の結果を発表
・この発表を受け、各ニュースサイトやブログは次々と失笑の誤用をネタにした記事を作成するも、なぜかこうした記事群の中で「失笑を呆れて笑う意味で用いるのは誤用」という誤った情報が発生・拡散
・誤情報を信じた人達の間で、「失笑の本当の意味は絶対我慢するのが無理な面白さによって笑う事」とする珍解釈が発生
・さらに、既に失笑を呆れたり馬鹿にして笑う意味で用いている「失笑を買う」「失笑を禁じ得ない」等の表現に関して、「その組み合わせでのみ呆れたり馬鹿にする意味が生じる」とする珍解釈が発生
169 iOS 2018/06/28 16:19:12 ID:uLtGj8Ht
>失笑の本当の意味は絶対我慢するのが無理な面白さによって笑う事
正確には語源の中国語レベルだと「これもあり」だったかもしれないんだが
戦後日本の一般表現レベルだと死に絶えてるみたいで「失笑するほど楽しい」とか書いてて違和感しかないな… 変な本書く前に自分の神経症とうつ病を直した方がいい
理屈だけで実践が伴っていないエセ精神分析
伊丹も彼の脳内思想では救えなかった 実践て
こいつは医者じゃないんだから
実践してもらったら困るわ アンチが沸くくらいにはすごい人物だな
普通じゃ相手にされねーもん 岸田秀を読んでいる時点で低脳だから
あんな生産性のない思想はない 近況が知りたい。体が元気なのかとか、知人からでも。
ツイッターも検索しても、botとかばかりだし。
まだまだ長生きしてほしい。 ブログなかったっけ
管理してんのはどこの誰かわからん女だったけど 文藝春秋に寄稿してた。
「孫と読みたい一冊」でフロイトの「何ゆえの戦争か」を挙げている。 >>22
サンクス
立ち読みしてきました、相変わらず切れのある意見だった、まだボケてないね Eテレでやってる哲学者に相談とかいう番組ひでえな
人間は全体があって初めて部分が見えてくるとは良く言ったもんだ なんか重箱の隅つついたような言葉をネタにおバカタレントが自分語りしてたな
あれじゃ弄られる哲学が可哀想って感じだったわ
レインだのユングだのが居たような気もするけど覚えてないわさすがに 岸田好きに人生を楽しんでいる奴はいない
しんどいから岸田に惹かれるわけ レスがついてると死んだんじゃないかとヒヤヒヤするわ >>35
たしかに。
苦しい時期を脱したらあんまり読み返す気が起きなくなったし。 岸田氏とその義母は現代なら神経症ではなくパーソナリティー障害と診断されているかと…
(「義母が笑っている所を見たことがない、いつも溜息をついていた」とどこかで書いていたような?
←これは今なら「慢性的な空虚感」を抱えた「境界性パーソナリティー障害」と診断されるのでは?
岸田氏が強烈に近親憎悪する太宰治も境界性〜ではないか?と言われてるしねえ) >>35
それは違うんじゃないかな
一昔前に岸田ブームがあって、当時のインテリは一般教養としてみんな読んだよ
でも、最近は君みたいな教養のない社会不適応者が多いのかな そこは
しんどくない人間はいないんだよ
と批判してあげて欲しかった 日本は理想自我と現実自我に引き裂かれている分裂病状態にある、みたいな事を書いていたと思うが
分裂病(統合失調症)というのはそういう病気ではないと思う 古本屋でもう持ってる本買っちゃったよ
かなり読み進めるまで気がつかなかったのは毎度同じようなこと書いてる岸田のせいだな この人スレあるんだ今知った
「唯幻論始末記」楽しみー 本人は本当に最後だと思って書いてるんだから、みんなもそういう気持ちで読むこと、
岸田先生の魂を感じろ(考えるな、感じろ) 一晩でいっぱいレスついてるからとうとう亡くなったのかと
新刊出るのか、買うか 19日発売か
内容はどうせ似たようなもんだろうけど俺も遺書代わりに買おう 大全読んだ人いる?
ジャケ買いしたが親から虐待されてた所まで読んでそのままだわ 大全てBEST版みたいなもんだよね?
本は個別にそれぞれ買ってるからスルーしてたけども 始末期買ってきたわ
本屋覗いてみたら平積みでラスト1冊だったからラッキー
ちまちま読んでいこう そうなの?
あんな女好きになる奴の方が珍しいだろうけども 後書き読んだらなんか寂しくなっちゃったよ
お元気で 読んだ
これまでを軽くまとめたって感じでブレなかったな最後まで なんか謎の感慨深さがあった
これで最後か長生きしてくれや j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop
j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop
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Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) まとめだから仕方ないけどかなり説明をはしょってるな
この本を最初に読んだ人はなにいってんだこいつってなりそうだ 自己分析しtら自分が壊れるから、どこか切りの良い所で止めるだろう。
他人は分析されたくないから話をズラせて回避するだけのことだ。 さ迷える人生だな。 今日アマゾンで著者検索したら、新刊がヒットしなかった。
何か対談でもして記事がアップされてないかと調べたら、たまたま新刊出てたんだ。
今から書店に行ってくる。
多分同じ話なんだろうがw、ところどころ金言があるから侮れない。
ところでこの書名、私はいかにして基督教徒になったか、からインスパイアされてるねw
こういうところが面白い。クスっと来る。 岸田秀のお母さんてそんなに悪い人なのかな
岸田さんにはそう感じられたのかもしれないけど、
普通の人なんぢやないですか
どちらも悪くないが不幸な関係というのがあるんだね 岸田に対しては悪魔だった
他の人に対してはふつうのおばはん 先制攻撃は親だから
いい悪いで言えば親が悪いという理論 岸田は母親を憎み続ける
韓国は日本を憎み続ける
同じロジックですか? 質問の意味がわからん
憎むという行動は同じでも発端と経過と自覚の仕方が違うんでね 日本は韓国に謝ったが、岸田母は岸田に謝っていない
岸田が岸田母を恨み始めるのは母の死後だからね 岸田理論隙がなくてハンパねーな
それは推測です
そこはわかりません
とか平気で言うからたちが悪い 日高敏隆との対談で
岸田の生物学的な知識はけっこう間違いがあることを指摘されてたけど
本人は全然気にしてなかった 八木誠一氏との対談本で初めて氏を知ってから、はや数十年。
最後の書と呼ぶ本を途中まで読んでみたが、彼が言いたかった事の大きなものの一つは、
無駄な足掻きはやめたほうが良い、という事だったと、今思う。
そしてこれは、過ぎたるは及ばざるが如し、と同意なのではないかとも思った。
特に大きな問題を抱えた人でなくても、現代の進歩主義に疲れた人にとっても、大きな慰めになるだろう。 今思う言われてもw
ものぐさ発売された翌年くらいには岸田自身がそう言ってるからな
要するに全て幻想なんだからムキになるなと 劇場のことを語ったyutubeの動画見たけど、岸田さんは笑顔の絶えない人だ
故郷では幼いころから人気者だったらしい
幼馴染に「秀ちゃん、いっしょに写真撮ろう」いわれとる 柴田元幸の「MONKY」に翻訳とか対談出てるね
結構面白かった >>87
レスありがとう。全て幻想だから、ムキになるな、確かにそうおっしゃってました。
僕もどこかで読みました。
でも彼の仰る事は、文脈と言うか時々変化しますよね?
>>89の方の貴重な情報で、MONKEY購入しました。こちらもありがとうございます。
そこでは、幻想だからムキにならずに、自由に生きればいいと思われるかもしれないが、
実は幻想には、それを固執、固定化してしまい、一旦その幻想を持つと、その幻想自体を変えることは難しいとも仰っていました。
不思議ですよね。幻想だからムキになるな、確かにそうなんですが、人には幻想しかないから、
それが実体になってしまう、という事なんでしょうか?
先日、ニュージーランドでテロが起きました。武器を持っていない相手に、徹底的に銃火器で殺戮しています。
極端な過激な思想が背景にあるようです。
全て幻想は、過激な思想を相対化するのに、大変有効だと思うのですが、
過激な幻想・・・・・。
すいません、まとまりません。また今度。 >実は幻想には、それを固執、固定化してしまい、一旦その幻想を持つと、その幻想自体を変えることは難しい
こんなこと言ってたかな
共同幻想は固定化するからいずれそこから漏れる私的幻想にとって変わられる
意識的に分析して取捨選択してない価値観は変えることは難しい
とは言ってたけど
何かと混ざって理解してないか? >でも彼の仰る事は、文脈と言うか時々変化しますよね?
岸田の主張は全くと言っていいほど最初から変わってない
いろんな言葉でいろんな例えを用いて説明してるけど内容はマジでおんなじことの繰り返し
正しいかどうかは置いといてね 人間は早産で本能が壊れてしまい、そのままでは生きていけないので自我=幻想、疑似現実を創った。
考えてみると、幻想こそ人にとっては真実ですから、それに固執するのは当然とも思えますね。
どこかに真実があっての幻想ではなく、どこまでいっても幻想しかないのですから。
たしか彼は、自我の組み替え、つまり幻想の再構築は、いくら船が壊れそうでも、新しい船が近くに無いと、
その船を捨てられないように、別の新しい幻想がみえてこないと、古い幻想を壊すのは無理だとも言っていますね。
単に仮に古い幻想を壊すだけだと、自我が壊れるだけで、それでは分裂病になってしまうだけだと。
幻想だからムキになるな、と言えるのは、その古い幻想に代わる、新しい幻想がすでにある程度準備してある場合に限るのではないでしょうか?
ただし殺してしまうような重大な結果をもたらしそうな幻想にとらわれている場合、今君の目の前にはその幻想しかないかもしれないが、
別の幻想、新しい幻想は常にあるのだから、思いとどまった方がいい、ということを言いたかったのかもしれません。
確かに自我の問題こそは、人間にとって最も大きな問題ですから、幻想だからムキになるな、
の一言で済ませるとは彼も思っていないと思いますが、如何でしょうか? たとえば今回のニュージーランドのテロ、かなり確信犯です。
無抵抗の武器を持っていない人たちを、複数人で機関銃で殺戮する、というのを可能にする幻想を彼らは持っていた。
彼らテロリストが犯行を踏みとどまる為には、どんな別の幻想があればよかったのでしょうか。
汝殺すなかれ、ではだめだったようです。隣人を愛せよ、ではダメだったようです。モスクに居る人たちは
テロリストにとって隣人ではなかったようです。汝の敵を愛せよ、でもダメだったようです。
彼らのようなテロリストに、そんなの幻想だからやめとけ。、と言ってもあまり意味は無いでしょう。
本当に唯幻論というのが意味あるものになるためには、過激思想、急進的な思想を持った人たちに
有効な別の幻想を提示する事なのではないでしょうか。
もちろんそれも幻想ですから、強要はできません。
ただ過激思想、急進的な思想が育って強固なものになってしまう前に、それを相対化、弱体化するしか
ないかもしれません。
それの方便として、全ては幻想なんだから、ムキになるな、という幻想wも有効なのかもしれません。
でも私はバカだから、今回高校野球での球数制限、高野連の決定でナシになりました。恐ろしいことです。
別に肩なんか壊れたっていいじゃないか、壊れないかもしれないのに、そんなにムキになるな、
という気味の悪い使い方をされる方を予想して、ちょっと混乱してしまいます。
幻想だからムキになるな、と、なんでもナアナアになって無責任な体質になってしまうのは、
どこかで質的な違いはあるのでしょうか? >幻想だからムキになるな、 の一言で済ませるとは彼も思っていないと思いますが、如何でしょうか?
思ってないでしょ
唯幻論はいろいろ一貫して説明できる理論だけど実行は困難な場合が多いと言及あるし
問題解決の処方箋みたいなものは無いとも言ってるから >>95
>本当に唯幻論というのが意味あるものになるためには、過激思想、急進的な思想を持った人たちに有効な別の幻想を提示する事なのではないでしょうか。
そうでないと唯幻論なんて意味ない理論じゃんと君が思うのは自由だよ
意味があるとか価値が無いとかを決める基準はいろいろあるからな >幻想だからムキになるな、と、なんでもナアナアになって無責任な体質になってしまうのは、どこかで質的な違いはあるのでしょうか?
幻想だからムキになるなってのは実体も無いものを理由に他人に押し付けをするなってこと
高校野球の件はやりすぎると肩を悪くするという実害があっての交渉ごとなので幻想には当てはまらないな 唯幻論が無責任な理論だって批判もあったなぁ
責任を他人に丸投げするような人を救うようなもんじゃないんでとか言い返してたような 追い詰められた人間が、過激な急進的な幻想に走る。
解決方法としては、追い詰められた人間を創り出さない事。
しかしどうしても追い詰められる人間は存在してしまう。
そこでその追い詰められた人間が寄りすがった、創り出した一発逆転の幻想、
全てをさらにしてしまうような極端な過激な幻想を、他の人間に広がらないようにする幻想。知恵。
この二つが重要なのではないでしょうか。
>>98
高野連も、制限を導入するとかくかくしかじかの実害があるからと反対したのでしょう。
選手の肩と、高野連という組織の利益、この二つが対立しているのでしょうか?
こんなに簡単な構造でもないのでしょうね。
戦争に負けたら、女子供は犯され若者は殺されるか奴隷にされる。
それを防ぐ為には、特攻隊も許される、人間魚雷も許される・・・。
一体どっちを取るべきなのか。今ならこのような幻想は否定されるでしょうが、
また戦争が始まったら、この幻想に俺達は立ち向かえるのか、きちんと拒否できるのか?
一方で軍上層部内部ではお互いをかばいあい、大損害を出した作戦の責任を誰も取らない・・。
ああ難しいです・ 戦争に負けたら、女子供は犯され、男達は全員奴隷か死刑にされる。
だから特攻隊や人間魚雷という敵への攻撃は正当化される。
この幻想に打ち勝つ為には、どうすればいいのでしょうか。
戦争に負けないためにも、特攻隊や人間魚雷という効率の悪い攻撃は無意味だから、
やめようという幻想で、それに打ち勝てるのか。
ここで大和魂、根性論が出てくるでしょう。
そんな弱気でどうする!気概が足りない!気迫が足りない!と力説する幻想者に、
俺達は引きずられずに済むのか?
純真で確信に満ちた善意の幻想者に、私達は嫌悪感を持てるか?
それともそれに同調してしまうのか?
あの真面目そうな彼が言っていることを、理屈で否定するのは非人間的ではないのか、
という幻想に引きずられない為には、どうすればいいのか?
スレ汚しすいません。 >>100
高野連が反対してる理由は俺は知らない
興行的な実害があるからという理由なら調整の余地はあるけど伝統とか球児の気持ちとかいう理由で反対してるならそれは実体のない幻想だからアホらしいな
大きな問題の解決法としてはそれぞれのグループがお互い干渉しないで鎖国して暮らせばいいとか言ってたな
理論的にはそうなんだけど実現はほぼ不可能だわ
まあ解決法の無い問題なんてよくあること 嫉妬の時代って本みかけて読んでみたけどほんと言ってること変わらないな
今でも通じる話ばかりでやっぱこの人すごいんじゃないか? すべてが幻想と云ふならすべてが現実と云つても同じことになる
したがつて史的唯幻論と史的唯物論は別に対立するものではない
これが岸田理論の泣き所ではないですか 「すべては」というところが言い過ぎなのであって
物理現象自体は幻想ではないと思うよ
すべて(の意味・価値・解釈)は幻想」
くらいのニュアンスが近いんじゃないかな あくまで人間の精神活動についての話だからな
泣き所とか言われてもそれは岸田の言う幻想を勘違いしてるわ
物理現象まで否定してたらキチガイだろ それにしてもよりによって一番選んではいけない元号を選んだものである。
「隷倭」とは・・・・・。言葉が出ない。
今からでも遅くはない「唯幻」と改めるべきである。
岸田理論を持ち出すまでもなく安倍晋三という人物がその無意識下において
いかに米国の属国であるかを証明したことになるではないか。
あらためて言う。元号は「唯幻」にすべきである。
唯幻という言葉の重々しさ、そしての意味の全くの空っぽさ。
これこそが新元号にふさわしい。
なお出典は『ものぐさ精神分析』。 >>110
安倍は候補の中から選んだだけだから、奴隷根性は学者連中の中にもあるってことじゃないの、
つまり、今度の元号は日本の学者、政治家の中国、アメリカに対するコンプレックスを見事に
表したものだね、なかなか的を得た適切な元号だと思うよ。 「レイワ」におそらく双手を上げてバンザイしておられるのは岸田秀先生であろう。
隠せば隠すほど顕われる。
オレの理論が元号として歴史的に実証された。
さっそくオスプレイが伊丹空港に御祝賀飛行。
あの世に逝くにはまだ早い。
唯幻論の研鑽に励む岸田秀先生御歳86歳の春なのであった。 岸田理論だと今の日本はかなり内的自己が強くなってる状態かな >>113
岸田説ではソ連がほぼ70年間で崩壊したことを受けて
極端な国の方針はだいたい70年間が耐用年数かも
という考えを示してたはず
日本も明治維新から卑屈な外的自己の鹿鳴館時代を経て
ほぼ70年後に内的自己が爆発して太平洋戦争に参戦
今は戦後GHQ教育に洗脳された外的自己優位の時代が70年間経ったので
振り子が逆の極端に揺り戻す転換点くらいのところにいるのでしょう 今日の産経新聞の書評欄に岸田先生(写真付き)載ってます アメリカへの憎しみを韓国にすり替えて上手くガス抜きしてるからな
内的自己もそんな溜まってないだろ >>118
尋ねるのも答える方も5ちゃんらしいな(笑)
普通なら放っておくのだが他ならぬ岸田先生の事なので
出しておこう。
【聞きたい。】岸田秀さん 『唯幻論始末記 わたしはなぜ唯幻論を唱えたのか』
https://news.headlines.auone.jp/stories/domestic/culture/12330755?genreid=4&subgenreid=13&articleid=12330755&cpid=10130017 >>107
> あくまで人間の精神活動についての話だからな
> 泣き所とか言われてもそれは岸田の言う幻想を勘違いしてるわ
> 物理現象まで否定してたらキチガイだろ
物理学現象が否定できない現実なら
それと幻想の関係はどうなるの?
客観には従わなければならないなら幻想は無意味だし、
幻想は客観とは関係ないなら客観なんて何の意味もない
客観でも何でもないんじゃない >>124
岸田の本読んだこと無いでしょ
読めば彼の言う「幻想」と一般的な意味での幻想は違うとわかるはず
わかればそういう質問は出てこないと思うんだよな インチキ学位とすべてはマボロシ教だけでここまでやってきたのは大したもんだな ほんとだな
それすら出来ないで補助金にたかるカス教授より何倍もマシ 「唯幻論」を間違っても唯心論の一種と誤解してはなりません。
むしろ唯物論を補完しているのが唯幻論なのです。
「本能の壊れた動物がヒト」であるという定義なら
それは唯(動)物論であり
植物もまた本能のままに生きるというなら
唯(動植)物論と呼ばれるべきものです。
では苔は?細菌は?
いやモノでさえ本性(判定するのはヒトであるにしても)のままに
に従うとすれば それは限りなく唯物論に近づいていきます。
本能が壊れた動物であるヒトは杖代わりとして言語や科学文化社会を創って来た。
それは仮説としても理に適っています。
しかし「唯幻論」という言葉自体が誤解を生む。
もし岸田理論を後世に受け継ぐべきなら唯幻論は「唯減論」と名を変えるべきです。
後継者も「断捨離」のように続々と現れてくる。
唯造(増)論から唯幻(減)論へ。
まことにスケールの大きいお話ではありませんか。
(唯減論者) >>128
後半が意味不明すぎる
もうちょっと普通に伝わる平易な言葉で書いてもらえませんか 中身がないからわざわざ遠回りで難解な言い回しをして造語も多用するんだよな
岸田がラカンをそんなふうに評してなかったっけ 彼のゆってることはよくわからんのだが
一応、唯減論者をミニマリストと仮定して疑念をあらわしてみる
私にも無いのだが、彼には経済学的な視点が欠けているのでは?
唯造論を、製造・流通・販売で構成される市場経済体制とするならば
いたずらに唯減論を強行するならば、それらに従事する人々は
失職し、あるいは減給され生活苦におちいることになる
彼のレスには、唯造から唯減にシフトするための具体的な方策が示されていない
個人として断捨離の生き方を選ぶことまでは否定しない
だが、カネを稼ぐ生き方も一方にはある
それでは、有産階級と無産階級の格差を拡大させるだけではないのか?
では、地球人口70億が等しく第一次産業に従事して食うことに満足すればよいのであろうか?
その行く道は、毛沢東統治下の中国、ポル・ポト統治下のカンボジアの惨状として
歴史にあらわされているではないか
以上、マジレスしてみましたw スレチといってもな。
岸田ほどの<キチガイ学者>の後を継げる者はいるか?
いたらぜひ教えてほしいもだ。
(唯減論者)
漢字、ってのは表意文字なわけだから
唯幻論 と
唯減論 とでは
まったく意味が違ってしまうんだがなあ 岸田秀の理屈は自分のための解釈で、それが社会現象にこじつけられるってだけだ
それはそれでうまく行ってて、アメリカに対する今の日本政府の政策なんか予言されてたと言っていいほどだ
唯幻論は社会学における表現手段で、個人の精神分析の手段では無い 個人の精神活動を分析するのと同じ理屈で集団も説明できるってのが肝なのに何言ってんだこいつ
読んでないだろ そう言えば、そもそも人間は本能が壊れた生物だ、という説がある。
確かに本能だけに従えば、しなくてもよいような愚行を、放蕩を行
なってしまうのが、人間の性。その本能の欠落を擬似的に埋めるの
が文化というわけだが、その文化も規範を徐々に失い、記号が氾濫
する中、いよいよ自分で自分がわからなくなった哀れな、アダムと
イブの物語は流転し続く。そこで物語を終えてしまうか、否かは、
まだ私たち自身の手に、意識にかかっているはずだが。
(『欲望の資本主義 ールールが変る時ー』
p234 丸山俊一 東洋経済新報社 2017 ) トランプとアベの関係をデート商法に例えた漫画が上がってたが
大元がレイプから始まった関係とすれば病巣はもっと深いな 精神病は実在しない!全部幻想!って言っておきながら
国家は精神病になる!って主張する人だっけ 敵は本能時にあり!
明智光秀とは岸田光秀。
討つは織田信長こと吉本隆明。
唯幻論とは吉本の『共同幻想論』の炎上を目指すものであった。以下略 文明とか歴史は病気の症状と言ってるんだから
精神病は実在しないというのは何となくニュアンスが違う気がする 精神分裂症っていう言葉は知ってるけど
原因も治療法も説明がでたらめなんだよな 狂ってる多数派が自分たちと違う狂い方をしてる少数の人達を精神病だと勝手にカテゴリ分けしてる
多数派が勝手にそうしてるだけっつーのがポイント
生物の病気として実在してるわけじゃないってことよ ふーん、そうなんだ
ほんのちょっとアルコール等の薬物を摂取しただけで
人体は機能的な問題を引き起こして精神に失調をきたすと思うけど
本当は機能的な問題はないんだね
言ってろバーカ まともに反論できなくて捨て台詞逃亡とは情けねーな
まあ聞き齧っただけで1冊も岸田の本を読んだことないんだろうな >精神病は実在しない!全部幻想!って言っておきながら
>国家は精神病になる!って主張する人だっけ
合ってるじゃん 「キチガイ集団には逆らうな」
これが岸田理論の要諦。
精神分析はほとんど唯一といっていい武器ではある。
がそれも手にした武器をよくみれば蛇だったというオチ。
まったく身も蓋もない話ではある。
それでもなお生き延びて来たおのれの身にたまには吃驚しろ。
岸田はんはそう言うていなさる。 >>155
うーんいまいち違うような気がする
岸田は学生運動が流行ってたころに
教え子の学生たちから不マジメを理由によく殴らてたらしいけど
そういう学生たちに逆らわずにマジメになって大人しくしてたわけではなく
掲示板に不マジメを貫く声明を張り出して抵抗してたそうなので 155みたいなのはホントに1冊でも読んだことあるのか疑うレベルだな 読解力の問題もあるのかもしれないけどそれまでの価値観が邪魔して理解しきれてないという奴はポツポツ見かけるな
順番に丁寧にやりとりしながら一つずつ説明すれば理解できるんだろうけど >>159
それってつまり「俺じゃなくておまえが悪い」ってことけ? バカはすぐいい悪いの話にしたがるよな
無意識に身に付いてる価値観は理屈ごときじゃなかなか覆らないってことよ
頭の良し悪しとかいい悪い関係ない 岸田は文章も簡単なものだし説明も例え混ぜたり上手だから中学生程度でも読めばわかると思うけどな
わかるけど納得できないという批判は過去にも腐るほどあって岸田もお手上げ状態だったな 発言の内容じゃなくて、発言者が何者かを規定して攻撃するのを人格批判っていうの
>無意識に身に付いてる価値観は理屈ごときじゃなかなか覆らないってことよ
こういう人格批判オンリーだよね それを人格批判と捉えて勝った気になってるならご自由にどうぞだな
人格批判の定義によって自由自在だらそんなのは
つきあってらんない アホすぎワロタ
人間の精神構造はこういうものじゃね?に対して、それは人格批判だ!とか斜め上すぎんだろ 頭はいいのに精神分析なんてオカルトに騙されて人生無駄にしたジジイども笑える 岸田秀は「人間は本能が壊れたから幻想をもつようになった」といい、
丸山圭三郎は「人間は言語をもってしまったから本能が壊れた」といっている
かつて論争になったが決着しなかった。二人は私生活では仲が良かったそうだ。 言語を持ってしまったから…てのはちと想像つかないな
面白いこと考える人もいるもんだ >>174
仏教哲学はその言語説に近いかも
大乗仏教中観派の始祖ナーガールジュナの考えによれば
言葉を使わなければ思考できない人間特有の分析的な思考方法のせいで
本来は観念に過ぎない言葉の対象をつい実体視してしまう
という錯誤が迷いの原因と観て
瞑想で言葉を死滅させたときに得られる直接知覚のみの世界を悟りとしている 『フロイドを読む』だっけかな、何度か繰りかえしている義母との確執についての回顧が縷々綴られていた。
それが彼のコンプレックスの元凶だったという自己省察だね。
ただ、この本の文中で「義母」とは書かずに「母」と書いていたから、最初は実母のことかと勘違いして読んでしまっていた。
義母なら、こういうこともあり得るだろうと後で納得したけれども。 本能が壊れたらw
その代わりにどっかから文明が生えてくるんだっけwっうぇw そこら辺を歩いてるアリンコ一匹の本能にも及ばないという「万物の霊長」人間様。
しかし岸田は「ヒトは本能が壊れている生物」とは言うが「ない」とは言ってない。
人間様は生き延びるために言語からありとあらゆる文物を「本能」として編み出してきた。
それの最終携帯が「自我」。
しかしそれはしょせん作り物にすぎず必ず副作用/抑圧を伴う。
精神病の発症が個体ではなく集団である人間様の「本能」から発症したと解く。 人間以外の自我を持たない生物の自然発生的な本能だって
必ずしも上手く噛み合ってるケースばかりじゃなく
むしろ生物史上は
環境の変化に負けてすんなり絶滅してる種のほうが多いわけだから
生存のための行動規範という意味では
人間の本能だけが劣っていると見做す価値観は
自虐が過ぎるとは思うけどね 進化心理学がない時代に大学生だったのが可愛そう
岸田さんが言いたかったこと全部言われてる 結局、人間ってものを特別視するダーウィン以前の生物観に凝り固まってるんだよな 人間の本能が劣ってるなんて言ってないぞ
壊れてると言ってるだけで
本能を編み出したなんてことも言ってないし 本能なんてものは無いから、本能が壊れるとかもありえないから キリンの首の長さについて
ダーウィン以前:生きるために伸ばした
ダーウィン以後:首が長いのが生き残った。そうでないやつは全滅ザマァ
岸田の言説はダーウィン以前のすっげえ古い世界観の焼き直しだよね 生物になんらかの目的やら、それを達成する機能が与えられてるってのは
進化論どころか創造論だよね。ねーわー 君がどう思うかは自由だぞ
どうせ実験して証明できるようなもんじゃないから 生物相が時代ごとに変わってく動的なものなのは確認できる
うじゃうじゃ増えてはどんどん絶滅してるんだわ
それに比べて、岸田の静的な生物観ってのはどうやっても証明できねーわなー
どこ?どこ行けば生物の目的だの本能だのっての見られるの? よしよし某や泣くんじゃない。
この岸田臭が仇を討ってやる。
ほらつねっても痛くないだろう。
すべては幻想なんだよ。以下略 岸田秀はよくぶん殴られるそうだ。
「俺の拳骨を受けてみろ。どうだ痛くねえだろう。
すべて幻なんだからな。」というわけだ。
これに対して岸田秀はどう対応するか、それが問題だ。
昔の偉い唯幻論者はこう言った。
「右の頬を打たれたら左の頬を出しなさい。」
なるほど、それも強烈な抵抗ではある。
しかし「眼には眼を」の方法だってある。
いずれにしても周りが「自我の安定のためには命は要らぬ」連中ばかりなのだ。
唯幻論者を名乗るからには相当の覚悟が必要だ。
「生きている唯幻論者はまず腕っ節を鍛えろ。」
岸田秀はそう言っている(はずもない)。 食欲と性欲は文化によって様々だけど
睡眠欲だけは誰に倣わなくても勝手に身についてる本能だよね
この部分は本能がこわれてるとは言えないかな 内田樹はアメリカに対する日本の行動を「頑張って主人から暖簾分けして
もらおうとしている使用人」説を唱えていたがそれだと一応男同士だし
あの「何でも買います日本なんて売ります」外交はやっぱ岸田の
レイプされて妾にしてもらったメスって方が合ってるな
そんで中国や韓国と「自分の方が愛されてる」争い さてさて内的自己大爆発時代到来ですな
前回と違って「敗戦」というはっきりした転機も迎えられない今回は
苦しい泥沼状態が長引くだけだろうなあ 反米=内的
アメポチ=外的
だけど、アベをはじめとするネトウヨ勢力は
一方でアメリカの尻穴を舐めつつ、アジアに向けては内的自己を炸裂させてるな
この点、連中の頭の中ではどう整合させてるんだろう アメリカから日本が受けている屈辱のストレスに関しては
韓国をいじめてガス抜きしてるんだと思うよ
宗主国アメリカに頭が上がらない属国日本の関係を
かつての宗主国日本と属国朝鮮の関係へとスライドさせて
現在の韓国に威張り散らすことで
宗主国だったころの自尊心を擬似的に復活させて
憂さ晴らししてるんだろう 右とか左とか言ってる連中気持ち悪いな
と思ってる人が多いのじゃないか 歳取って右傾化してしまった今の岸田は支持していないが
唯幻論自体は支持している
日本が何故あんなキチガイ状態になりあんな無茶苦茶な戦争をやったのか
そしてなぜ今もまたあのキチガイ状態に戻りたがっているのか
一番明快で分かりやすく納得出来る説明だったから 本能崩壊説をとる岸田理論では母性本能などもないことになるから、
女の役割を否定したいフェミニストからは受けがいいんだね
同じ理由から、LGBT擁護派にも受けがいいんじゃない? 受けが良くて講演に呼ばれて持論を披露したら顰蹙を買うという
よくある勘違いです ネオテニー進化すると本能崩壊だっけw
なんか成長するのに時間かかるし本能崩壊するしで
いいところ無いのがネオテニー?w
生物学用語を自説に沿うように意味を変えて引用するのアリだったら
そりゃなんでも説明できるわなー 僕等の性的孤独それを今、「一瞬と永遠」と名付けよう
加藤智大から青葉真司へ・・無敵の人を繋ぐ「媚」の構造を少女達が断罪する
無敵の人3.0 POST HUMAN SEXと
量子的シンギュラリティに関する最終報告
https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n3344fs/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) >>210
幼児期が長いことは知能の向上には必要条件だって
分子生物学者の福岡伸一が言ってたよ >>208
マトモな人権活動家が岸田の本でおベンキョーなんて無いです しかし岸田もまさか自分の生存中にもう一回大本営発表だの
権力者の無為無策で人が死んでいく時代が来るとは
思わなかっただろうなあ >>215
ソ連を引き合いに出して
無理のある国家体制の耐用年数は70年間くらい
という説を唱えていたので十分想定の範囲内だと思う
卑屈に現実適応する外的自己と
妄想的に自尊心を守る外的自己の両極端を
振り子のように行ったり戻ったりするのが日本の特徴とも言ってるから
外的自己優位の明治維新から太平洋戦争まで
だいたい70年間だった前例を考えれば
内的自己優位の極端に振れた戦時中の数年間を挟んで
戦後民主主義という外的自己優位の時代が70年以上続いた現在は
そろそろ逆に揺り戻しが来てもおかしくない頃だろう 昔「白村江の戦い」敗北以来の韓国コンプレックス説を言い出した頃は
自分が韓国のことをあまりよく知らなかったし「そんなんあるか?」と
思ってたが結局正しかったのかなあと思えてきた今日この頃
今はまた色々な面で負けてるしね 日本が外的自己と内的自己に分裂しているとかいう話は
何も唯幻論をもってこなくても言える話じゃないの?
実はそれをいうならどこの国もそうなんだよ その通りだよ
いろんな言葉ですでに似たような説明はされてたりするしそういった分裂はどの国でもある
唯幻論でもそのように捉えるというだけで別にオリジナルな話じゃないな
岸田本人もそう言ってるわけだし 病気の症状とみなすところがオリジナリティか
それもパクリ元のフロイトが通過済みなんだろうか 自分の思い通りになるのが内的でそうでないのが外的?
思い通りにならないのが精神分裂?
そうやって勝手に言葉の意味を変えた上であてはめて
何でも説明できた気になってんのな 批判したいなら内的外的の意味くらい把握してからどうぞ
フロイトは人間みな病気みたいなこと言ってたかなぁどうだろ 心理学全否定かよ
説明する上である傾向に名前つけるなんてよくあることだろ
岸田に親でも殺されたんかw はいはい「擬人化」ね。小学校の国語の授業で習ったよ 岸田のことが嫌いな奴は岸田の本なんか読まないだろ当たり前だけど
そりゃ批判も的外れになるってもんさ >>223
内的自己=プライドの維持
外的自己=現実への対応
て感じかな 岸田 秀(きしだ しゅう 1933年12月25日-)は、日本の心理学者、エッセイスト、和光大学名誉教授。 1956年3月、早稲田大学文学部心理学科を卒業。1959年、同大学大学院修士課程修了。
うん、やってないな http://www.yasukuni.or.jp/
基地外衛士に注意
小畑良弘
坂口明美
岡崎哲夫
花崎伊雄
渡邊浩
堀口和雄
久保毅
湯田喜智
渡辺英司
杉山智行
篠田卓也
岡野為之
柏崎誠三
高橋治彦
杉浦明男 うーん、岸田秀さんは「人間は本能が壊れている生物」と盛んに主張したがるけど。
結局「人間の本能は壊れてる」かどうかなんて証明のしようがない。
昨今、多く取り上げられる児童虐待のニュースなどを見れば、確かに人間は母性本能が壊れている生き物のように見えるけど。
実際のところ育児放棄・児童虐待に走る生物は人間だけじゃない。
むしろ「本当は怖い動物の子育て」(竹内 久美子著)とか読めばわかるけど、自然界の動物だって児童虐待・育児放棄はままあるし。
人間が子殺しするのも本能が壊れた結果と言うよりも、
動物の本能そのものに子どもを慈しむ性質と(条件次第で)子どもをあっさり捨ててしまう性質の両面があるというのが実情なんじゃないかな。
そもそも子どもを慈しむ母親がいたとして、それが「母性本能」によるものなのか、「母性本能」の代わりに植え付けられた「社会性」によるものなのかなんて証明できないし、
子どもを捨てたくて仕方のない親」がいたとして、それだって自分の子どもを食べちゃう動物と同様、ある種の本能に突き動かされた結果なのかもしれない。
この作者、自分が親に愛されなかったために、「人間は誰しも親に愛されていない(自分だけが親に愛されていなかったわけではない)」と思い込みたかったので、
「人間が母性本能が壊れている」という思想に走ったんじゃないかという気もするよ。 岸田秀「うちの親、俺のことを愛してくれなくてつらいだお・・・」
岸田秀「いや 俺だけが不幸なわけじゃない! 世の中に親に愛してもらっている人間なんていないんだお!」
岸田秀「そう、人間はみな子どもを愛する本能が壊れているんだ! 俺だけが親から愛されなかった可愛そうな子ってわけなんかじゃないんだお!」 >>237
そりゃ岸田の説は実験して証明できるような話じゃないからなぁ
彼の説を否定して自説を語るのもいいけどあんたの説も同じように証明できるもんじゃないわけで
まあ発言は自由なわけだけど岸田を否定するなら彼の説の矛盾をつかないと説得力のある否定にならんわね
わかる?
本能があるとか無いとか壊れているんじゃないかとかいう設定の正誤は誰も判断も証明もできない
そこから導き出される結論との矛盾を指摘しないと痛くも痒くもないと思うよ あとたぶん237は岸田のいう本能というものの定義をちゃんと把握してないと思う
把握してたらそういう形の否定意見はどうやったって出てこないはずなんで
著書で何度も説明されてるから >>239
>そりゃ岸田の説は実験して証明できるような話じゃないからなぁ
>彼の説を否定して自説を語るのもいいけどあんたの説も同じように証明できるもんじゃないわけで
まあ確かにそうだね。
だからといって、俺も人間の本能その物に「子どもを愛する本能」と「子どもを捨てたくなる本能」の両面があるという持論を捨てる気はないけどね。
岸田先生は「親は子どもを愛するもの」という道徳意識・倫理観は「人間が生み出した幻想に過ぎない」と切り捨てるだろうけど、
むしろそういう観念こそ、「子どもを大事にする本能」を強めて、「子どもを捨てたくなる本能」を抑制する大切なものだと思う。
岸田先生のように、「そもそも人間には子どもを愛する本能がない」と決めつけてしまうのは、「子どもを愛する本能」を弱め「子どもを捨てたくなる本能」を強化してしまう有害な思想かもしれない。
まあ俺の説も証明できないことだし、岸田先生やその支持者は納得しないだろうけどさ。 >>241
あなたがどんな説を唱えようが自由だけど岸田とは関係ないから岸田を否定するような発言は余計じゃないの
岸田説を否定したいならまず彼の説を理解しないといけないのでは?
あなたは本能には2つの要素があるっていう岸田の基本的な考えを知らないみたいだからさぁ
なんも理解してない奴がワンワン吠えてもまたいつものバカかと思われるだけでしょ >「子どもを愛する本能」と「子どもを捨てたくなる本能」
それだと、メカニズムを説明できない人間の性質が新たに見つかるたびに
「○○本能」と名前を付けて分類すれば説明が済んだことにしてしまっていた
フロイト以前の心理学の水準に後退しているような気がしなくもない。 壊れた本能とか幻想とかいう単語から勝手に岸田説をイメージしちゃってんじゃないの
よくあるパターンその1だね 生の衝動と死の衝動だっけか
岸田も自己拡大欲求と自己放棄欲求みたいな単語はどこかで使ってたな
文脈は忘れてもうたけど 生物っていうのは生んだ子供を殺すし戦争するしパソコンの前に座って無記名掲示板で煽り合うもの
これは否定しようのない単なる事実じゃん
岸田の考える自然な生物像こそが事実に反する単なる思い込み
岸田の好きな言葉で言えば幻想ってやつじゃない 唯幻論も幻想のひとつでしかないと本人も著書で言ってるわけだし
それはそうなんじゃないの そう勘違いされても仕方ないな
よく知らない人はそう思うだろうし
著書でそれについても何度か触れてるわな 吉本隆明の共同幻想をパクってはいるけど
唯識とは違うんだなあ。
唯識派は人間の心の外に広がる物理的な外界の実在自体をも否定する
完全な唯心論的世界観なのに対して、
岸田唯幻論は物理的な世界の実在自体は否定してないわけで
人間はそれをただ見失っていると言ってるだけだから。
唯識と同じインドの仏教で言えば、
人間は外界そのものを直接知覚することは出来ないが
認識を引き起こす原因として外界の存在を推理することまでは
ギリギリできるという立場の経量部にやや近いかも。 似たようなこと考えてる人はいろんなとこにポツポツいるよね
岸田も自分のオリジナルではないとくどいくらい言ってるしまあだいたい他もそういうもんだよね うんうん
小学生ぐらいになるとなんか悟った気分になって
自分以外が馬鹿に見えるってもんだよ 農業革命以降、人間社会はしだいに大きく複雑になり、社会秩序を
構成している想像上の構造体も精巧になっていった。神話と虚構の
おかげで、人々はほとんど誕生の瞬間から、特定の方法で考え、特
定の標準に従って行動し、特定のものを望み、特定の規則を守るこ
とを習慣づけられた。こうして彼らは人工的な本能を生み出し、そ
のおかげで膨大な数の見ず知らずの人どうしが効果的に協力できる
ようになった。この人工的な本能のネットワークのことを「文化」
という。
『サピエンス全史』上 p202 ユヴァル・ノア・ハラリ
(河出書房新社2016 柴田裕之訳) 農業革命以降、人間社会はしだいに大きく複雑になり、社会秩序を
構成している想像上の構造体も精巧になっていった。神話と虚構の
おかげで、人々はほとんど誕生の瞬間から、特定の方法で考え、特
定の標準に従って行動し、特定のものを望み、特定の規則を守るこ
とを習慣づけられた。こうして彼らは人工的な本能を生み出し、そ
のおかげで膨大な数の見ず知らずの人どうしが効果的に協力できる
ようになった。この人工的な本能のネットワークのことを「文化」
という。
『サピエンス全史』上 p202 ユヴァル・ノア・ハラリ
(河出書房新社2016 柴田裕之訳) まあ珍しくもないわな
最初に誰が言い出したんだろか 人工的な本能とか笑っちゃうな
まあそこが本旨じゃないからかまへんけど >とを習慣づけられた。こうして彼らは人工的な本能を生み出し、そ
主語は「彼ら」?実に抽象的だな
誰の意思を誰に強いてるんだか主従がはっきりしてないゾ 金属バット殺人事件についてだったかで、息子は物分かりのいい父が嫌だったのではな
いか、みたいなことを書いていたような気がするが、今回の元農水次官の事件にも同じ
ようなものを感じるな >>264
んだね
ああまたあのパターンかと思った >>264
結局子供から逃げてんだよな
で向き合ったのが殺すっていう手段
同情の余地なんかないんだけど世の中の親は自分も親だから採点が甘いよね
ガキはガキでニートは殺せ無罪とか言ってるしもうどうしようもない おばあちゃんを刺し殺した後に自殺した生徒とかいたなぁ
あれは両親が大学教授だったかな 「親がなくとも、子が育つ。ウソです。
親があっても、子が育つんだ」 by 坂口安吾 金属バットなんて相当昔の、それも一例しかない軽薄なブームを持ち出して
親が殺されるのと子が殺されるのを無理やり同類項にして
現代の世相を語っちゃうなんて頭悪すぎない?
岸田ってそういう人なんだっけ? 岸田は語ってないでしょ
レスした人の感想じゃないの 内的自己と外的自己よりも、
今は米国派と中国派のあいだで分裂しているね
一般人は米国の方がましと思っているが、
政財界は中国よりなんじゃないの それは内外の分裂じゃなくて違う外同士がせめぎあってるだけじゃん 内的自己派がいなくなることはないっしょ
ちょくちょくそういう発言がテレビのタレントとかコメンテーターから聞こえてくるし トランプが出て米国は完全に統失したな
ブレグジット以来イギリスも
中国や北朝鮮は別の病気なの? 白人女の児童ポルノはほとんどロシア人
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ki 岸田秀スレ以外に伸びてるな
最近の日本政府の外国ベッタリ
で控目な日本スゲーぶりを見ると岸田秀の言ってた外的自己を
思い出す。 安の条、そう思ったって人多そう 外国ベッタリったって尻尾振ってるのは相変わらずアメリカだけだし
現実の見えて無さは内的自己バリバリではないか 中国さんにまで西向きに穴開いてアナルを犯られた事を認めない 外的自己…現実適応優先、卑屈に徹して自尊心は捨てる、進んでアメリカにへりくだる揉み手外交
内的自己…自尊心最優先、現実からは目を逸らす、吉田松陰、ネトウヨ、日本すげーのムーブ ぶっこみジャパニーズとかいうテレビ番組今日やるみたいだけど
内的自己が喜ぶ番組じゃないかなあれは 東日本大震災の時に岸田秀は
総合誌のコラムで、もう日本は
精神分裂病ではなくなった、
国家一眼になって震災に立ち向かい、外国との強力要請や連携も上手く行った。ってこと当時言ってたんだが、あれから9年後・・あっけなく再発悪化・・ 右がどうのとかより貧すれば鈍すってやつでしょうな
岸田と同年くらいの作家は「戦後数年の時点で結局新聞の体質は
戦前と変わってないとわかった」と書いてたな 右傾化は90年代初頭くらいから徐々に始まってるな
昭和の終わりくらいまでずっと左のほうが強かったが
それ以降は左傾化はしてない どういう契機や心境で右傾化したかを
本人が自己分析したり語ったりしてる本ってある? どゆこと?
右に行ったり左に行ったりしてんのは日本であって岸田自身じゃないっしょ
岸田の自己分析についてはフロイドを読むが一番まとまってていいと思う
とにかく暗いけど >>309
一瞬そんな雰囲気になっただけだったな結局 若い頃は近代日本は分裂病と明快に斬っていたのに
年老いてからは日本の蛮行を正当化したがる発言が増えた印象
アメリカも占領時は日本に慰安所を作ったじゃないかとDD論を言い始めたり 冷戦崩壊後、急激に左傾化したね
この十年、揺れ戻しがきている >>312
最近の安部政権のアメリカにも特アにもロシアにもユーロにも
ただ媚びるばかりで政策の一貫性もなく、公約は口約束で、すぐ守んないとか国家としてどうかなので左傾化してるが当たってると思う。 家族や会社では安倍批判をしているオジサンたちが、
スマホの前で一人になるとネトウヨに豹変するんだよ 最近の人って自民党が戦後から一貫してアメリカの靴を舐め続けてて
日本政府には事実上外交の決定権が無いということを知らないのかな 外的自己としてアメリカの靴を舐めてる勢力と
内的自己としてどんどん国家主義に突き進んでる勢力って
どっちも同じだよね
どっちも自民ネトウヨ経団連
国家主義で民族主義で純血主義で軍国主義なのに
それなのにアメリカの靴は嬉々として舐める
その辺の矛盾を連中の頭の中ではどう整合させてるんだろう 「和魂洋才とは外面と内面とを使いわけるということである。これこそまさに精神分裂病質者が試みることである」(岸田秀『ものぐさ精神分析』19ページ) 外面と内面とを使いわけることが精神分裂病の条件ならみんなそうだな そうだろう
どんな人間もどんな集団も多かれ少なかれ狂っている
人間は本質的に狂っている
と岸田氏も言ってるし 医者でもなんでもないザコが言葉こねくりまわしてるだけ 戦前戦中の日本の発狂の理由を最も明快にしてくれた論だったと思う いや、戦後の日本(世界)発狂にこそ「唯幻論」は明快な論だろう。
たとえば「コロナ戦後」とか。 わかった、わかった。感染症対策やってみせろよ口だけ野郎 なんで?全部が全部幻じゃろ?
あれあれ?幻と幻でないものに分けちゃうの?
じゃあ唯幻論の“唯”ってナニ? 全部のページにツッコミどころあって頭おかしくなりそうなあの本? “唯”幻論って言っておきながら中身は二元論なんだよなあ 本を読まないで批判してるってのが一発でわかりますわね
仮に批判するとしてもそこじゃないわよ 読んだらただの頭おかしいトンデモ本なのわかるんだよなあ 具体的どこがおかしいのか挙げれないカスがなんか言ってるな 読んだらクソだったって言ってるのに
読めば分かる入信せよって信者理論意味わからん 結局具体的に何がどうクソなのかは言わないんですねわかりましたさようなら 明智光秀の大河ドラマ「麒麟が来る」はひとつの予言だ。
「敵は本能寺にあり!」
日本人なら誰でも知っている。
光秀(ウィルス)が増長慢した信長(人類)を滅ぼす。
あんなに仲良く天下とりを目指していたのに。
人類とウィルスも共存共栄して来た。
それもこれも人類という増長慢のせいだ。
岸田秀先生はそれを「本能寺はとっくに壊れちょる」と喝破された。
岸田秀はまことに現代の大予言者である。
そうなった時にニュース沙汰になる程度の知名度はあるから 日本史に絡めて説明することが多いからな
海外の人は日本史なんて何の興味もないだろう 白人は黒人の白子で差別されて北方に追いやられ、
そこでルサンチマンをこじらせて一神教を妄信し、
非白人に復讐したというのが彼の世界史観だから、
それは翻訳されないだろう >>358
この論だけはトンデモだと俺も思う
もっと普通に考えたらいいものをなんでこんな考え方に至ったのか 色が白ければアルビノ個体っていう思い込み、
それが聞いたこともない皮膚科医師の進化論と結びついて
ものすごい思い込みになってる。たぶん死ぬまで治らない でも白人がアルビノだったっていうの
岸田が思いついた説ではなく
生物学の専門家が考えた説じゃなかったっけ 俺と違う理解は全部間違ってるんだよ
わかってくれよ 高野信夫という人の本「黒人→白人→黄色人」が大元ですね
高野信夫がどういう人かはよく分かりません
岸田秀は「彼の考えに尾鰭をつけただけ」といっている 紫外線の量とか気温とか採れる食材とかそういう要素で
そこに住んでる人みんなが少しずつ変化していくもんだと思っていた
白子みたいな変異では無く 真実を知ってるのは俺だけだからお前らみんなバカだし 動物の赤ちゃんはすぐに自分の足で立って自活出来るようになるのに対し
人間の赤ちゃんは無力無能な状態で生まれてくるというが
パンダの赤ちゃんなんか相当未熟で無能な状態で生まれてくるよな
有袋類の赤ちゃんもそう
鳥のヒナも巣で口を開けてピーピー鳴いてるだけ
そういった動物は本能は壊れておらず、人間だけが本能までも壊れているというのはどういうこっちゃ? 本を読めば書いてあることをこんなところで質問して何がしたいん? 本を読めない人種なんだろ
もしくは貧乏で買えないとか? そもそも有胎盤類は有袋類から進化したものなんだがな
おまえらの先祖有袋類やぞ知らんの? >真実を知ってるのは俺だけだからお前らみんなバカだし
これだよな分かっちゃった系の人の考えることって でも中学生レベルの生物学が理解できてないくせに
生物学で人間を語るよねアホだよね 来週伊丹記念館行くわ
岸田絡みのモノなんかあるかなー 人種差別なくならないし大統領の言動もおかしい
なにか原因があるはず どんな狂人の行動にも
狂人なりの論理がある
というのが精神分析の結論だから 進化論誤用は「分かりやすくするため」 批判に自民見解
https://www.asahi.com/articles/ASN6Q6674N6QULBJ00V.html
持論が科学的に正しいかのように見せかけるために
ニセ科学で騙そうとする与党広報
どういう心理なのだろう 岸田秀の生物学知識はかなり適当だし
それは対談相手だった日高敏隆も面と向かって「間違ってる」と指摘してたけど
岸田はまったく気にしてなかったな 日高じゃ相手になんないもんな
気にとめるわけないわな eテレの「100分で名著」では『共同幻想論』らしいが
岸田秀のほうはないのか? >>394
あってもいいけどマイナー過ぎるわな
誰が解説出来るんだっていう 学者と中二妄想じゃ相手になんないよね
対談の意味無い 著者本人が存命なんだから本人呼んでこいや!コラ!
存命だよな? 岸田と共著出してた編集者いたな
あいつなら解説は無理でも紹介くらいならいけそうだな
生きてるのか知らんけど 【訃報】「ノストラダムスの大予言」、作家の五島勉さん死去…90歳 >>404
内容が無い人ほど難解な言い回しで装飾しようとするからな
まあ昔からそうだよね 吉本の『共同幻想論』なんかより“唯幻論”がよりラジカルじゃね。 まあ今吉本を支持してる人なんていないだろ
日本の思想史みたいなのを語る場合には外せないんだろうけど
100deの実況みるとやはり不評だしな 吉本は自己幻想、対幻想、共同幻想に三分したが、
岸田には私的幻想と共同幻想しかない 吉本はオウムの麻原を持ち上げたのが致命的だったかもな
批判されて逃げ切れず腰砕けになって醜態をさらしてしまった
で、もう誰からも相手にされなくなってしまった 吉本隆明くらい強烈な実体論者はいない。
例えてみれば吉本の「幻想論」はビフテキ。
たいして岸田秀の「幻想論」はその下剤といったところか。
たしかに吉本はその意味で戦後思想の巨人というビジネスの成功者だ。
暴飲暴食の前にさきに下剤を飲んでおくことを薦める。
まあそういう用心深い人は最初からゲテモノ食いはせんが。 そっち方面に興味があるなら避けて通れない人だよね
ただ文章が日本語じゃなくて吉本語で書かれてるから慣れるまで苦労するし、苦労して内容を把握したところで…っていう 吉本は結局詩人なんですよ
彼の評論も本当は詩なんです
岸田はそうじゃないよね
間違っているかどうかは別にして、論旨はとても明快です 分かりやすく読みやすくすらすら読める文章しか自分は読めない 精神分析の専門家である岸田秀氏は、山本(七平)氏との対話をまとめ
た書籍『日本人と「日本病」について』で次のように述べています。
精神分析でも、「思考の全能」と名づけていましてね、
幼児は思考の全能で、言えば実現するという思考形式を
持っている。つまり、言語と現実が切り離されてないん
ですね。 (文芸春秋ライブラリーP89)
言霊信仰、精神主義などと言葉を換えても表現できますが、精神内部
と現実が、なぜか明治維新以降の日本人の中では渾然となったまま今に
至っています。やや情緒的な表現をするならば、日本は「祈りが通じる
と考えている」社会だと言えるかもしれません。
この「感情=現実』という感覚、感情移入の構造を逆に捉えると、人
の心の中を規制すれば、現実を変化させることもできるという考え方に
つながります。
これは、空気による人々、社会全体の拘束・弾圧にも通じる発想でしょう。
(「超」入門 空気の研究 鈴木博毅 ダイアモンド社 2018
p115〜6 )
ネトウヨが韓国人をあそこまで口汚く罵倒するのは
無意識に押し込めた韓国人に対する罪悪感の大きさの表れかな
ネトウヨが韓国をあそこまで敵視するのは
日本が戦前にやらかしたスーパー黒歴史を韓国が鋭くえぐってくるからかな > 精神分析の専門家である岸田秀氏は
初手経歴詐称 >>418
岸田説的には罪悪感なんかじゃないでしょ
日本人がずっとアメリカ人から見下され続けて
しかもやり返せないでいる屈辱が延々と溜まりまくってるから
アメリカに占領されていた日本と
日本に占領されていた韓国という立場の符合も手伝って
アメリカ人より弱くて殴りやすそうな韓国人を蔑視することで
アメリカ人と同じ見下す立場に立ち
あたかもアメリカ人になったかのような気分を味わって
アメリカからやられっぱなしの屈辱を間接的に晴らそうとしてるだけ じゃあなぜ韓国に対してやってきた事を正当化もしくは無かった事にしたがる そんなのアメリカが原爆投下を正当化して
いまだ公式には一切非を認めていないことと同じだろう
どんな集団も個人も自己正当化は生きる上での基本方針 だからそういう事だろ
侵略を正当化したがっていると
過去に朝鮮を侵略したのはアメリカにやられた事のすり替えだけど
今はそれを正当化したがっていると
その必死の自己欺瞞を韓国が容赦無くえぐってくるからネトウヨが毎日発狂しているト いや
アメリカ人への負け犬的属国根性とその屈辱を直視せずに無いものとして扱う病は
昔のことだけではなく現在進行系でしょ
現在進行系でアメリカにバカにされ続けてるから
現在進行系で韓国人をバカにする側に立って
憧れのにっくきアメリカ人ポジションを擬似的にゲットしようとしてるわけで 白人は黒人にいじめられたから仕返ししてる、って言えよほら
声を大にして コロナは軽症でも肺が繊維化して後遺症で息苦しさに悩まされ続ける上に全身の血流障害起きて頭皮に血が流れずに薄毛になります
フサフサでも薄毛になるし薄毛は完璧にハゲます
ただの風邪なんてとんでもない
重症化しないから大丈夫と油断しないように 全部幻だと決めつけると吉本みたいな実体論になる。オセロだ。
ほどほどの消化剤でよい。 全部幻だとしても、幻だと思っている自分の存在は幻ではない 原発作るやつは無能だから幻見てて
それに反対する俺は現実見えてるっていう二元論だっけ 岸田秀の白人の白子起源説のネタ本、高野信夫の「黒人→白人→黄色人」読んだよ
高野は皮膚科医だけど遺伝学や人類学の門外漢らしい よくやった。俺も国会図書館行って読んできたけどひでーなこの本
これに騙されるの相当なアホしかいなくねー ホントだよな
正解がわかってるのは俺たちだけだわ
このスレの他の奴らはみんなバカだよな トランプ落選後に逮捕か?
韓国みたい(by玉川徹) アメリカは一足先に寛解期に向かうか
羨ましいことだ ルーズベルト、ケネディ、ジョンソンなど、
民主党が歴史的に戦争好きなの知らないの? 昭和の人はこんなオカルト馬鹿の本読んで馬鹿になってたんやな、って >>459
なんでごめんなさいが言えないんだおまえは ネトウヨが病的なまでに韓国や中国を敵視・蔑視するのは何故か >>462
そこは岸田理論では結論出てる
日本が占領国のアメリカ人から蔑視され続けてきた屈辱と劣等感を
アメちゃんが強過ぎるせいで直接反撃して解消できないから
かつて日本に占領されていたアメリカよりも弱そうな国の人たちに
アメリカ人から日本人が受け続けている蔑視をスライドさせて
間接的に仕返しすることで憂さ晴らししてるだけ それは仕方ない
アイツらもアイツらなりに大変なんだよ 単なるこじつけ。それにしても穴だらけだな
強国に植民地支配された国はもっともっとあるんですけどー ネトウヨって呼ばれてる人がアメリカになんかされたの? 岸田秀は「新しい歴史教科書をつくる会」の賛同者だったんだよ 自我がどうのこうのして白人が黒人に追い出されたとかマジで教科書に載ると思ってたんかい 雪散りぬ
遠山桜も散りぬ
銀座街
長州桜はまだですか
(唯幻戦記) 「新型コロナ」は幻想である
池田信夫 blog 2021 3 /7 15:37 一万年前に人類の出アフリカってスケジュールきつすぎない?
日本の縄文時代のほうが一万年より長いんだが
あと あれはどうなるの? 今は中国にもアメリカにも蹂躙されっぱなしで外的自己のまんま >>463 妄想にもほどがある
単純に韓国嫌いは普通だろ国同士の対立が悪いんだから
そもそも韓国ってアメリカからめちゃくちゃ嫌われてんだろライダハン問題で
中国だってアメリカと対立してるんだし、アメリカ嫌いから来てるならなんでその二国と対立すんだよ
こいつの妄想本真に受けたバカが
他のことにも口出してきてキモすぎるんだよ シンプルに罪悪感の否認だろ
韓国に対する罪悪感を背負い切れない国家主義者が必死こいて自己正当化に血道を上げてる
自己正当化の為の韓国敵視 岸田説ではペリー来航まで歴史を遡って分析しないと
現代まで続く日本人のアメリカに対する複雑な感情の原因が分からないのだから
岸田の本を読んでない人に結論だけ突き付けたところで
唐突過ぎてまったく理解できない話だと思うよ 他は知らんけど
白人の黒人アルビノ説は普通にありえない
そもそも白人のアルビノいるし、黒人のアルビノも白人と似てない
なんかやべー人だと思うわ、コイツの信者含めて
ただその精神分析の本は見てないからそっちの内容の正誤はしらない 俺も白人アルビノ説には納得出来んが
フロイド理論を元にした人間の理解や人間集団の理解にはなるほどと思える着眼が大いにあるので参考にしている 白人はアルビノじゃないという指摘を受けて
正しくは元はアルビノ
アルビノは劣性遺伝。劣性遺伝とは一代で消えてなくなり遺伝されぬもの
でも劣性遺伝同士を掛け合わせると優性遺伝に変わる。それが白人!
だから黒人に仕返ししているという完璧にアレな理論 たぶん日本語の字面から連想ゲームしてるんだろなと
分類学の「種」と人間社会の「人種」を混同してたり、
アルビノを白子って書いて「白子」「白人」「白熊」その他もろもろの「白」を同じものとしたり
英語だと表記ちがうから成立しなくなっちゃうダジャレな 心理学的に「子」は「父殺し」によって自立しますが・・・・・。
内田 そうなんです。「父殺し」はあっても、「母殺し」ってないんですよね。だから、アメリカを
「母」と見立てている限り、日本の対米従属には終わりが来ないと思います。・・・・略
そう考えると、丸山眞男『日本の思想』(岩波新書)、川島武宜『日本人の法意識』(岩波新書)、
岸田秀『ものぐさ精神分析』(中公文庫)、山本七平『「空気」の研究』(文春文庫)といった古典
的な日本人論の指摘していたことがほとんど当たっていたということですね。当たっていたのだけれ
ど、それらを読んでも、日本人はおのれの本質的な幼さ、弱さを克服することはできなかった、と。
なんだか希望のない結論になってしまいましたね。
内田樹の研究室 「予言の書」としての『1984』 2021 4/27 唯言論大全、楽天koboで買った
ポイント期限まじかなので買ってしもうた 再録だらけだけど
ファンとして今までお疲れさまの意味を込めたお布施には最適な本 史的唯幻論で読む世界史 (講談社学術文庫)って 「嘘だらけのヨーロッパ製世界史」と同じ内容? ヨーロッパ人の起源はアフリカで迫害されたアルビノ説というのが自分には全く受け入れられない
あの説はどれだけ妥当性があるんや? 黒人のアルビノは劣性遺伝で、劣性遺伝とは一代で消えるもので、だが掛け合わせれば優性遺伝になるという性質をもってて
そのアルビノが一度に大量に生まれて巨大な移民団に相当する人数が迫害され
アフリカ全土が足の踏み場も無いほど溢れた黒人に支配されてるので仕方なく出アフリカして
たった一万年前だと氷期終わって今の間氷期に入ってるけど地続きと同じように移動できて
定説とされてる人類史のすべてを捏造した白人の何者かが存在する
なら妥当なんじゃないのかな
さらに重要な問題を失念してるけどね 何もかも幻想かもしれないが、幻想が機能している以上、「幻想だ」と指摘してみても始まらんよ。
恋愛は幻想、国家は幻想、貨幣は幻想、そりゃそうだが、じゃやめますかっていったらやめれんだろ。
幻想は「ウソ」ではないし、恣意的な「想像」でもない。 やめるやめないの話じゃなく
とにかくそれは幻想だぞと
分かっとけとよと
そういう事だろう
幻想という認識すら持てていない金の亡者やキチガイ国家主義者が世の中多すぎるから 金の亡者ほど貨幣の幻想性を知っているよ
現実に機能しなくなったら、誰よりもさきにあっさり捨てるよ 金の亡者はきちんと海外に資産を分散してるから
何が起きても無問題だよ 金とか価値とか物体でない概念的なものでなんか気に入らないものを幻想ってゆーの
言葉知らねーガキかよほんと >>505
完全に同意しました
岸田ってガキだよね
唯幻論とかおかCヨ 気に入ってる気に入ってないとか関係なくね?
全てだって言ってんだから 「精神病は幻想。存在しない」
「国家は幻想。存在しない」
「国家は精神病になって戦争する」←!? 岸田説における「幻想」の定義はあくまでも「無いことを在ることとして扱う」であって、
単純に「無いこと」と同義であると思って批判してる人は何も理解できてない 九十歳でなにがめでたい?
九十歳で収監
九十歳で宇宙 唯幻論って仮想現実ってことですか
世界はマトリックスの世界かもしれんってこと? ほらまた出たよ
読まずに批評するおろかもの呼ばわりして勝った気になるやつ >>519
人間の知覚や認識の方法は現実を見てそれを脳で解釈するわけじゃん?
解釈って人それぞれだから、ひとつの同じものを見てもみんな勝手にバラバラな解釈するわけ
みんなが頭の中で想像している現実の世界は、みんな違ってるわけ
現実はひとつなのに、みんなの頭の中では勝手に色んな現実が出来上がってるから、そんな勝手なものは幻想、妄想だよね
って意味 なんかすっげー遅れたことを独特な語彙で語ってる上に論理の飛躍があるなあ
言わんとしてることはなんとなくわかるけど。人間の認識について語ってるわけだ
でも認識がバラバラであること、バラバラであると幻想で妄想?意味のつながりが分からんわ
そんなのねーから。物自体と認識は別物だから別物なのー >>523
>でも認識がバラバラであること、バラバラであると幻想で妄想?意味のつながりが分からんわ
君にわかるように説明しようとすると400字くらい必要になる
悪いけどめんどいw
布教しようとは思ってないから興味があるなら自分で本読んでくれ 簡単にいうと、勝手に解釈している、という「勝手に」がポイントなのね
生物は外の世界をそれぞれの方法で解釈しているわけだけども、人間は個人個人が「勝手に」やってるわけ
他の生物は種によって解釈の仕方が本能によって決められているけど、人間はそうではないと
各々が勝手にやってるんだから、それはデタラメで妄想だ、幻想だということになる >興味があるなら自分で本読んでくれ
ほらきた読んでない設定 解釈、ねえ。認知のことかな?勝手っていうのは恣意的とかそういうことが言いたいのかな
その解釈とやらに差異があるとおまえが思えば幻想?なんでだろうね
解釈とやらが同一だとおまえが思えば今度は共同幻想って言葉が出てくるんじゃない? 「統合失調症を罹患しているため 被害妄想で見えない敵と戦っている」って言いたいのかなあ
それでいいんだっけ 時間の作用が存在しないなら火山噴火も無いはずだがな 過去や未来を現実視するのが幻想なのであって
今まさに噴火しているのなら
それは幻想ではなく現実以外の何物でもない
まだ起きていない想像上の出来事である未来や
すでに過ぎ去ってしまいこの世の出来事ではなくなった過去を
現実の出来事と混同してしまうのが人間特有の錯誤ということ じゃあグランドキャニオンのような地形はどうやって作られるのっと 噴火は起きるのに 地球創生の頃から続くマントル対流は無い? 吉本の共同幻想論をぱくったんですか
ちがいはなんですか? マルクス主義を言い直しただけの共同幻想
国家とか宗教とかは幻想、複数人に認知されてるから共同幻想なんだって
我らが岸田先生は 国家は幻想だけど人間と同じように自律活動してる、だから自分には国家の精神分析ができる。って もう中学生の教科書で遺伝子の優性・劣性の表記を顕性・潜性って改めてるんだよなあ
優性・劣性って字面からバカな想像して勝手に意味作っちゃうバカがけっこういたんだって 磯田 私たちは、そのイリュージョンに価値や行動の基準を置いています。
だから、そのことを常に意識すべきです。そうでなければ、イリュージョン
は知らず知らずのうちに拡大、もしくは縮小しているかもしれず、リアルと
乖離してしまう恐れがあります。
歴史を見るとき、とかく、国家や組織の分析はやっかいです。国民国家の
みならず、すべての集団や組織にはリアルとイリュージョンがあると、引い
た構えで見なくてはいけないと思います。私がよく使う言葉に、「知性の浅
知恵、本能の土壺(どつぼ)』があります。知性ほど怪しいものはなく、感
情や本能ほど恐ろしいものもない。コロナ化以降、下手をすると、人類は本
能の土壺に近づきかねません。 井上 イリュージョンは身近にも存在します。その最たるものが「愛」です。
「この人しかいない」という想いです。でも、どうしてこんな想いに、人は
とらわれるのでしょう。・・・・・・
歴史のミカタ 磯田道史 井上章一 2021 祥伝社新書 p126 世の中こんなに戦争だの宗教だので大変なことになってるのにダンマリなの?
なんで? そういう自己嫌悪は苦しいだけでなんの解決にもならないって書いてあったな 愛情深い人だと思ってたが、自分を操作しようとしていたことが分かって恨んだんでしょ?
でも母親はそういうもんだろ。こんなの別に毒親じゃない。
というか、女ってみんなそうじゃない? 俺らにとっては岸田とは文雄
ではなく秀の方が引っ掛かる >>561
そういう風に誤解するのが定番だよね
読んでなきゃしゃーない >>61
ベストだと思う
他におすすめあったら教えてください >>567
こんなにひねくれた人見た事ないな
お陰で俺は少し救われたわ 戦後、アメリカに従えば豊かになるという幻想が蔓延した。
日本はその幻想の体現者であった。
この幻想は共産主義と言う幻想を打倒した。
アメリカは幻想を維持する必要がなくなった。
日本は成功経験から方針の変更ができなかった。
失われた30年になった。
ウクライナはこの幻想のために戦っているが
豊かになるどころではなく… >>569
文庫版平積みされてたんだけど今でも売れてるのかな
特に学生に殴られてた話は面白かったな
警察行けよとは思ったが >>573
売れてんのかねぇ
まあ発表当時よりは受け入れられやすいのかもしれないね
毒親なんて言葉もわりと一般的になってるわけだし >>574
新版出てたよ
対談が追加されて1200円だった
旧版買っといてよかった いや、税込1320円で350円の値上がりだった
買うのやめて対談だけ立ち読みした 何か新しいの出たのか
訃報かと思ってビクビクするわ >世の中こんなに戦争だの宗教だので大変なことになってるのにダンマリなの?
なんで?
心理学者に何を期待してるんだ?何か言ってなんとかなるって思ってるならそれこそ幻想 もう言いたいことは全部言っただろこの人は
聞かれりゃその都度答えるだろうけどさ 考え方はもう述べられてるからな
最近の時事ネタも本人に聞かなくともわかるわな
唯言論的にはこう解釈するんだろうなって