大藪春彦（20）
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ウィンチェスターM70のプリ’64モデル･,338ウィンチェスターマグナムとАК47
そしてボロニア･ソーセージを3kg ベレッタピューマも初期によく出てきたけど
トイガンにもなってないし映画によく使われたわけでもないだろうし
ネットも無い当時の読者はどんな銃か想像できたんだろうか？ やたら”ロングマガジン”って強調してたから一体どれだけ長いんだと思ってた。
実際見たらそれほどロングマガジンじゃなかったのは云うまでも無い。 >>3
ＭＰ４０
ＰＰＳＨ-４１
グリースガン
トミーガン
Ｍ１カービン
なんかも良いよな 盗む車はコンテッサかコロナかブルーバードと相場は決まっている。 それもステアリング･ロックの付いていないスタンダードモデルをチョイスする。 部屋には電灯をつけっぱなしにしておき、朝倉は裏の非常階段を通ってアパートを出た。
近くの渋谷の空は、夜になっても去らぬスモッグに映るネオンで、赤紫に染まっている。
アパートを遠ざかった朝倉は、歩いて三宿の裏通りに出た。路上駐車している車のなかで、ラジオのアンテナを完全に畳んでいない車をさがす。
人通りの少ない三宿神社のそばで、アンテナを突きだしたまま駐まっている、黒塗りのコンテッサを見つけた。朝倉はアンテナを一杯に引きのばし、その根元をコートの裾で包んでへし折った。アンテナの折れる音は、そのためにあまり響かない。
そのコンテッサは、スタンダード・タイプで、ガソリン・タンクのキャップに錠はなかった。朝倉はキャップを開くとタンクのなかにアンテナを突っこんでみる。
アンテナを引き出して、それについたガソリンから、うまい具合いに満タンに近いことが分かった。
朝倉はアンテナの針金を使って、コンテッサのドアのロックを開く。ハンド・ブレーキを外し、車を押して百メーターほど移動させた。
そこは、小学校の校庭の横であった。朝倉はバッテリーとイグニッションを直結してエンジンを始動させた。ルノー系に特有の排気音をたてて車は震動した。
はじめに駐めてあった場所と違うので車の持主は何も気付いてないらしい。誰も道に跳び出してこなかった。朝倉は十分にエンジンが暖まらないうちに、そのコンテッサを発車させた。
コンテッサの切れのいいハンドルと小柄なボディ・サイズを朝倉は好んでいる。この車のエンジンを倍の七十馬力ぐらいにして、ディスク・ブレーキをつけることが出来たら楽しいのに、と朝倉は思う。 >>12
1964年初版だから、大藪先生が29歳で東京オリンピックの年。
当時の東京23区は急拵えの都市計画でやっとこさ道路がアスファルト舗装になり、片側1車線の曲がりくねった陸橋が｢首都高速道｣だった。
高度成長期のモーレツ社員が男の模範とされ、サビ残の時間がステータスになってた負の側面があった >>13
昭和の時代にサビ残なんか無いだろ
あの時代にそんな事したら暴動起きるぞ >>14
言葉足らずだったね。
正確には｢一つの仕事が片付くまで自発的に深夜まで会社に残って働く｣だった。
その筆頭がスカイラインの産みの親、櫻井眞一郎氏(300h/月)とかスバル360の産みの親の百瀬晋六氏(会社に泊まりっ放し)で大なり小なりそう云う空気が企業にあった。 モーレツ社員かあ
平成初期に就職した会社社長の口癖が「男は過労死してこそ花！」
社員も会社に寝泊り上等で昭和の名残やな～と思ってた
俺が見切りつけて辞めた数年後にその会社潰れたｗ 因みに、櫻井眞一郎氏はプリンス自動車株式会社の経理部から、
｢ちゃんと手当は付けるから家に帰って休んでくれ!!｣と怒られたそうな･･･
大藪先生と縁深いスカイラインGTの誕生秘話の一部ね。 >>7 ユーチューブでトンプソンやPPSh1941の実射動画が観られたよ。英語だけど開発エピソードやメカニズムについてレクチャーしながら最後にフルオート射撃って流れだけど他にも色々な銃の実射動画が｢あなたへのオススメ｣で増えてくるよ 大藪のせいで人生狂った人は何千人もいるような気がする >>19
全盛期は今のジャンプコミックス感覚で読まれてたみたいだしな
浅田次郎が、飯場にエロ本とボロボロになった大藪ノベルズが置いてあったと言うくらい 土木作業や工場勤めの人が休み時間に読んだらしい徳間ノベルス版が捨て値で古本屋の軒先に並んでた位だよ(1978～82年位)
みんなページの角が真っ黒で表紙カヴァーがセロテープで補強されてたので俺は買わなかったけど(当時小学5～中学2年の頃) >>22
前スレで｢ ○○でも読めてスカッとする小説｣と評した人が居たけど、当時知る限りではブルーカラー、サラリーマン、モデル･ガンマニアの小学生や平井和正ファンの女子高生まで居たとか･･･ >>23
小学生で大藪読むってすげーな
ストーリーとか理解できないんじゃないか？銃撃戦のシーンと食事シーンだけ読むのかな 俺、小学6年のときに野獣死すべしを読んだけど
思想的なことはわからなかったが
作品に漂うスリル感は理解できた。 アクションとバイオレンスの作家ということは知っていたが、読む気になったのは角川文庫の目録で概略を読んで。
最初に買ったのは非情の女豹だよ。
なんどもこいたよw >>24
今は亡き月刊Gunの投稿者に｢小学三年生から読み始めて中学一年で飽きた｣と称する人が居た(1980年頃)
俺は(これまた今は亡き)MGCのコルト･ウッズマンの安い方と金色モーゼルHScを膝の上に置いて｢野獣死すべし｣を貪り読んでた小学五年生w
ドストエフスキー、ニーチェ、ハメット、チャンドラー、ヘミングウェイとルーツ探しも始めたので部屋中文庫本とモデルガンまみれになってしまった(今でもそうだが) 当時はブルーバードにＭＧＣ製のＭ１６を乗せて山奥行って大藪を読みＭ１６を撃ちボロニアソーセージを缶ジュースで流し込む人もいただろうね 石川のように福生に隠れ家が欲しいんですが家賃は高いですか？ 石川のようにスバルのバンが欲しいんですが、なにがいいでしょうか？ 主人公がＡＫ使う作品はあまり無いから大藪先生の作品は貴重だ 膝の上にАКS-74Uをのっけて｢暴力租界｣の断章を読み直してたら何だか泣けてきた。 >>29
釣り竿のソフトケースにウィンチェスターM70の,300マグナムライフル(無稼働銃)を収めて保冷バッグの中にボロニア･ソーセージとジャーキー、スポーツドリンクを詰めてタスキ掛けに背負って地元の山中にハイキングに行ってましたw やっぱり一番好きなのはＡＫ４７！
米軍の作業服を着て腰に弾帯巻いてショルダーホルスターにはワルサーＰ３８
それぞれの物が違う国のものだがそれがまた良い >>37
鍛造した2650gの鋼鉄ブロックをフライス盤と電動工具で約750gまで切削して高い強度と剛性のレシーヴァーを加工･･･
ってだけで頼もしいね >>39
ジムニーシエラも悪くないよ。でも、ジムニーは目立つからやっぱスバルのSUVだな。 ブルーバードを目立たない場所に停車させると主人公はトランクからＡＫ４７と弾倉が６本入った弾帯を取り出した。ＡＫ４７はストックが折りたためるタイプのやつだ
弾帯を腰に巻くとＡＫ４７を腰だめにして朝鮮系暴力団の事務所に向かう АКS47は銃床を展開しないとセレクター・レヴァーを操作出来ない弱点はあるが、
ドイツのシュマイザーMP40と同一のメカニズムなので、文章にすると長いが0･01秒で音もなく展開する。
ドア越しに7,62mmⅹ39弾を隠れているだろうヤクザにフルオートで浴びせる。 ABCラジオのナイター中継ABCフレッシュアップベースボールのジングルが何故かドラマ版金狼のOP曲。 ＡＫ４７とシュパーギン短機関銃（ppsh-41）ってどっちが大藪感ある？
やはりＡＫか？だがppshは７１発を高速で撃てるという制圧力がある >>48
どっちも重要。
PPSh-41は大藪先生が敗戦の引き揚げ時にソ連兵の冗談で持たせて貰って銃への憧憬に目覚めたきっかけで、’60年代の謀略･エージェント作品にも多数登場しているし、
АКシリーズは｢どんな環境でも確実に作動する実戦でバトルプルーフの突撃銃｣として重宝されたからね >>49
ppshが活躍するオススメ作品ある？狼は暁を駆けるくらいしか知らないので >>50
一番なのはエッセイ集｢荒野からの銃火｣と｢孤高の狙撃手｣なんだけど･･･
家に帰って本棚探ってみます。
｢俺に墓はいらない｣か｢暴力列島｣に登場した気がする >>50
活躍、と言うより敵から奪って血路を開くのなら｢諜報局破壊班員｣と｢破壊指令No.1｣にPPSh-41が見つかった。
｢俺に墓はいらない｣にはАК47が出てた。 見た目の威圧感は間違いなくＡＫ４７よりppshの方が上。あのドラムマガジンも凄く強そうなイメージあるよね >>53
満州や占守島でソ連兵のPPSh-41を見た日本軍の兵隊さんは、三八式歩兵銃の6,5mm有坂を頼りなく感じたそうな。
(当時の人は｢マンドリン銃｣と形容する事が多かった) >>56
ボルトアクションライフルじゃ余程距離が無い限りサブマシンガンには勝てないよな
大戦後半のソ連軍はppshを現代のアサルトライフルの様に運用していたからな 兵員数も装備もケタ違いじゃ戦いにならないし、
もし仮に日本軍の歩兵が百式機関短銃を装備してても8mm南部じゃ7.62mmⅹ23にパワー負けしそう。 >>57
サブマシンガンは拳銃弾だからライフルの方が射程でも威力でも有利でしょ >>59
ソ連兵は人海戦術で弾幕を張りながら突撃してくる上に、PPSh-41はフルオート射撃の連射レートが毎分900発と多弾速射な上に7.62mmⅹ23弾は初速毎秒500m以上のカービン銃に近い性能。
対して日本軍は兵士の人数が減ってる上に頼みのの三八式歩兵銃や九九式短小銃で反撃しようにも掩蔽物が少ない為になぎ倒されてしまう。おまけに戦車の総合性能もケタ違いだったので｢戦いは数｣を地で行く悲劇が起きてしまった。
また日本領に攻め込んだソ連兵の質もバラツキが酷く、満州には囚人兵や白系ロシア(反共派)が雪崩れ込み略奪と暴行の限りを尽くし、朝鮮半島には正規兵が政治将校に連れられて悠々とやって来た。と推測される
長文とスレ違いごめんなさい。 >>50
タイトルが思い出せないが、アルゼンチン帰りの主人公が日本に帰国して行方不明の弟を捜すやつとか。 >>62
樹海の野犬を喰って生き延びる
･･･ほどタフじゃないか ｢俺に墓はいらない｣
｢長く熱い復讐」
｢獣たちの黙示録｣
｢地獄からの生還｣
｢われ米サイゴン大使館を占領せり｣
｢暴力租界｣ >>68
｢獣たちの黙示録｣は正確にはАК74、｢地獄からの生還｣はАКМなんだけど･･･
取り敢えず大藪先生の時代は｢鉄のカーテン｣が健在だった事も割り引いて挙げてみた。 いやいや、絶対数がM16系に比べて少ないから仕方無いよ。
あとは中国製の電動АКがウチに大挙して届くので調子に乗ってしまった。 ppshも良いが後継型のＰＰＳ-４３も良いな
見た目がＭＰ４０に似てるし発射速度も抑えられてて実戦的。ただドラムマガジンが使えないのが欠点だが >>73
一方、ドラムマガジンは弾詰まりしやすいし衝撃に弱い。マガジンに補弾するのが面倒で、ゼンマイで指を切らないように気を付けないといけない。一長一短ですね。
そう言えば、素早くマガジンを交換するために、ボックスマガジン２つをテープでくっつけるシーンがあったような？作品が思い出せない。 そんな事はないと思うけど、ソ連製火器の好きな人とついつい話し込んでしまいました。
今日から又仕事なので暫くは控えます。
スレ違いごめんなさい。 >>77
私も大藪作品の影響で、旧ソ連製の銃器好きだから全然OKですよ。 銃はほぼ分からないまま30年来の大藪読者だけど
作品も読者の多くも銃大好きと十分承知してるし
作品に触発される形で書いてくれれば全く無問題 ワイルド７の最後の敵はヒットラーをモデルにした政治家で記号的な感じもするが大藪先生は日本の某政治家そのものだもんなぁ
攻めすぎだろ・・・ Kindleで光文社の大藪作品50%ポイント還元セールだそうな
せっかくだから戦士の挽歌を買っておいたぞ フッフッフッ、『戦士の晩歌』単行本初版全3巻帯付＆文庫初版全3巻帯付を所有の俺に隙は無い！(`・ω・´)（※意味不明、自慢したいだけ） ｢この分じゃあ、アフリカの小っちゃな国でクーデターでも起こせそうだな。｣
｢俺が大統領で、君は首相にでもなるかい？｣ >>81
情報ありがとう。
俺も買ったよ。
ノベルズ版は字が小さすぎて、すでに老眼の俺には
厳しい。
電子書籍の方が、圧倒的に読みやすいねぇ。
かさばらないし。 日本が舞台で銃や食べ物の解説や描写が豊富で敵が朝鮮人の作品が好きだな
車は目立つスポーツカーよりもブルーバードが理想。銃はアサルトライフルならＡＫ４７、ＳＭＧならＭＰ４０、拳銃ならＰ３８とかが好き
Ｍ１カービンなんかも良いね ｢復讐の掟｣
｢狂った報復者｣
｢復讐に明日はない｣
｢黒豹の鎮魂歌｣
｢長く熱い復讐」
｢傭兵たちの挽歌｣
｢ヘッド･ハンター｣
が好き。時折混ざる奪われた愛する妻子や恋人への哀惜の思いが、銃のディテールとクルマの性能解説で加速されてラストまで主人公を突っ走らせる二面性が泣かせる。
｢ヘッド･ハンター｣にはその情感と正反対の｢行動の美学｣があった。 復讐ものは大抵、黒幕がグロい殺され方するのが好き
ちんこ切断→気絶→耳を切り落とし目覚めさせてから目と鼻を抉りとどめを刺すみたいな感じ 一撃一撃に奪われた妻子や恋人の存在の重さを込めて、性器や眼球、耳朶と云った｢ヒトの感覚器官｣を切り裂き抉る。
黒幕は権力もカネも剥奪されて無力な老人にされて絶望の中で生きながら切り刻まれて、最期に自分が意にも介さなかった恐怖体験の限りを尽くして死んで行くんだよね。 >>90
そういうのがいいんだよ
復讐ものの映画とかもそういうのあってもいいけど難しいのかな？大藪作品を忠実に映画化は難しいか >>91
映倫とTVコードであるらしいんだよね。復讐や仇討ちでも完遂、主人公が生還するのはNGって云うの。
日本だと雰囲気的に近いのが大藪作品の映画化作品ではなくて、たけしの｢HANA-BI｣とか阪本順治の｢トカレフ｣、洋画だとアラン・ドロンの｢ビッグ・ガン｣が近い気がします。 >>92
なるほどね
復讐もので流石にちんこを切断する映画って無いのでかな？性器を出すって流石にヤバい？ >>93
実録マフィア物の｢バラキ｣(チャールズ･ブロンソン主演)で間接的に竿切りをやってたけど、裏切り者への処刑だから、映画表現としては悪人同士の殺傷描写なんじゃないかと推測される
’70年代まではヘッドショットさえ主役はやらなかった位だし 狙撃って映画を観た
６０年代の邦画なのにＡＫ４７出てて凄いと思った。しかも赤外線暗視スコープ装備
大藪作品に影響を受けているのだろうか？ 今度の007がとんでもない事になってるが
まさかエミーの路線じゃあるまいな 引退したら黒人女が007引き継いで
窮地に至って結局復帰
とかそんなんだろ そう言えば伊達邦彦が黒人に成り済ます作品あったな。 アニメ会社の痛ましい事件、ガソリンの件で
映画｢蘇える金狼｣を思い出した。
岸田森を倒してガソリン撒いてアジトを燃やす。
駆けつけた警官がドア開けて火だるま。
｢あんな燃えるわけが…(笑)｣
でも、あながちデタラメや大袈裟演出じゃ
なかったんやね アレは原作だとお巡りさんは腰を抜かしながら｢火事だーっ!!｣って遁走するんだけど、角川映画だと苦しみながら焼死するんだよね。
例の放火事件の犯人、｢無くす物のない無敵の人｣なんて他の板で形容されてるけど、霞ヶ関や永田町で同じ事すりゃ良かったんだ 個人でやってるハンバーガー屋に行ってきた
分厚いハンバーグとベーコンと目玉焼きが載ったハンバーガーを食べる
マクドナルドの紙のように薄いハンバーガーとは味も栄養も雲泥の差だ >>104
じゃあウチの朝飯は大鍋に湯を沸かして、ホットドッグを作りながら食べよっと
アメリカ産｢ジャクソンヴィル｣のハーブ＆レモン味のフランクフルトソーセージをボイルしておき、玉ネギのスライス、パセリをロールパンに挟んでおいて
如で上がるそばから粒マスタードとケチャップ、粗挽き黑コショーを振り掛けて貪り食う。 氷の様に冷やしたバッドワイザーを時々喉に流し込み、盛大にゲップをすると、猛然と食欲が湧き上がって来る。 某政治家が私兵に朝鮮人ヤクザを動員しているらしい
これもう大藪ワールドだろ・・・ >>107
秋葉原での安倍の演説に大量動員されてたな！そして、その朝鮮ヤクザ連中をガードする警官隊ｗｗｗ 今こそ作品中で沖首相の孫の
安芸首相をじゃんじゃんブチ頃して欲しかった 最近テレビ見ながらふと思い出した事
主人公の女を寝取った挙句に開き直ってかかって来いよやった奴の台詞
抵抗力を奪った獲物の前で舌なめずりする余裕ぶっこいてた奴の台詞
「待ってくれ、冗談だったんだ！」 >>109
只、今だとガチの差別表現になってしまうのがなんとも
原作だと、沖とか沖山とかが嬲り殺しにされる際には
驚愕狼狽を表現する決まった表現がありまして 首相よりも
現・元首相4人まとめて自分の別荘に呼びつけられる
日本Z団のS川会長の方がラスボス感ある オーケーお前をオカマにしてやる
↓
どうせお前は俺を殺すつもりだろう
誰が喋るかよ
地獄へ行け
(まさかの逆ギレ)
↓
よし望み通りにしてやろう
↓
呪詛の言葉を撒き散らしながら惨殺される
↓
その言葉の中にヒントが 上級国民に妻子を殺された元第一空挺団、あるいは元特殊作戦郡出身の自衛官が復讐する話考えた事ある
最初に上級国民と繋がりのあるヤクザの事務所を上下二連散弾銃で襲いトカレフと２２口径のスポーツライフルを奪いその後色々あって在日米軍の知り合いの人からＭ４カービンとＭ９２Ｆを裏ルートで流してもらう感じ
最後はＭ４使って上級国民の家（大量のヤクザがいてトーチカ、対空機銃まである）を襲撃する
上級国民はプリウス使って逃げるけどＭ４のフルオートを食らいガードレールに激突、主人公は上級国民をナイフで殺して終わり 回想シーンでは８９式小銃を撃ったりしている
Ｍ４使える理由はアメリカで特別演習した時に使い方を習ったから
上級国民の家のヤクザ（朝鮮人）は米軍の作業服を着ていてＭ１６Ａ１、Ｍ１カービン、グリースガンなどの古い銃で武装している >>116
>上級国民はプリウス使って逃げる
ココちょっとワロタ 「ダンベル何キロ持てる？」っていうアニメ見てたら、服着てるとすっきり着痩せしてるのに
脱ぐとゴリラ並みのマッチョで顔は爽やかイケメンっていう高見沢か晶夫みたいなインストラクターが
出て来たんだが、アニメとはいえこれビジュアルにするとわりと気持ち悪いな… >>82
尊敬します
>>104
好きなシーンだわ >>119
ワロタ
文章で読んでも無理あると思ってたわ 大藪先生って見た目は地味だが実はカスタムされてるみたいな車好きだよな 狙ってる相手を尾行するにはありふれた車種でありふれた色の車、と言うのはアメリカン・ハードボイルドでの定石だったけど、
明確に「ドライブトレーンをチューンカップ」した車を愛用したのはミッキー・スピレイン作の「私立探偵マイク・ハマー」シリーズが最初。
(その割に車種は明記されていない)
大藪作品は将に「羊の皮を被った狼」の黄金時代でドイツのBMW2000～2002シリーズやイギリスのフォード・コルチナロータスや我が国の日産プリンススカイラインGTB～GTRの他に作品に登場こそしなかったが、
イタリアにはアルファロメオ・ジュリアTIスーパー、フランスにはルノーR8・ゴルディーニなど現代の旧車エンスー垂涎のモデルが目白押しだった。
今の日本だと･･･プリウスのボディだけ使ってトヨタ2JZエンジンにゲトラクの6速マニュアルミッションと、
ZFのデフにブレンボのブレーキとビルシュタインのサスペンションユニットを組み込んだワンオフモデルでも作らないとインパクトないんじゃないでしょうか。
(カーナビに見せかけたGPS追跡ディスプレイ装備とか) ブルーバードみたいな地味な車が良いよね
ＧＴ-Ｒだったら４ドアの奴が良い。４ドアの方が見た目でも敵を油断させられるし荷物の出し入れも楽で実用的だ 大藪先生の作品に出てくるヤクザはかなりの確率で韓国系ってパターン多い コマンドーの終盤の装備って大藪先生の作品の終盤の装備に似てる気がする
常人ではどう考えてもありえない程の装備で腰だめ射撃の軽機関銃とか >>128
つーか、当時の黒幕とか裏社会とかの事を本で読んだら割と常識
作中でも描写があるけど、週刊誌からミニコミからアングラ系その他諸々を読み込んだのか
後の時代から見れば、ネットも無い時代にモデルとなる実情の骨格を
あの精度で把握していた作者が圧倒的に凄い
>>129
特にアスファルトの虎にはシュワちゃんの名前がよく出て来てる >>131
日本の保守（笑）と韓国の関係って闇が深すぎるよね
アクション面ではコマンドーやランボーみたいな映画の描写みたいなのを十数年も前からやってるのが凄い。ハリウッド映画を先取りしてる 大藪先生が生きてたら飯◯幸三や安◯をネタにしてただろうね
もちろん在日、あるいは帰化朝鮮人設定で ～はＭ６３軽機関銃を腰だめにして掃射した。３発に１発の割合で曳光弾が含まれているので面白い様に命中する マッシーみたいにやりまくりたい。
美女の子宮のなかに注ぎ込みまくりたい。 ボロニアソーセージを２キロ程冷えたバッドワイザーで胃に流し込むと煙草を５本灰にした 邦彦が夢想する野獣王国って、過去に若林や水島たちが造り上げたパラダイスとは明らかに違うビジョンだよね。 >>138
太っちょで陽気なコックのおばさんとか旧ソ連で差別され続けた少数民族の原子物理学者、そしてかつて愛した女の弟･･･
邦彦も家庭が欲しくなったのかなあ… >>139
若い頃は美人女医や看護婦(時代用語)を島に集めて
休養パーティーしてたからな伊達邦彦 子宮が独立した生き物のように高見沢の亀頭をマッサージする。 >>141
そっちはモロに若林や水島と同じだけど、邦彦は長続きしないと言うか･･･
伊達邦彦の青年期～晩年期を見渡すと「ガンダム」のシャアみたいな感じにも思える >>142
亀頭を包み込むように降りてきて精液を音を立てて吸い込むんだよな >>143
しまいの相手がロリ（とまではいかないが）処女だったわな
しかも、前の女の弟にはきちんと説明を省略してる律儀さで 今日は暑かった
こういう日は肉を３キロ食べなければ体がもたない こんな暑い日はすっかり熱くなったバドワイザーの缶を照準調整の的にしないとな
しかし暑いな
シートとケツの間に水蒸気が溜まってるわ >>144
降りてきた子宮が高見沢の亀頭部を包みこんで痙攣する。高見沢はドクッ、ドクッと放った。 >>145
>>146
監督もキャラデザの人も世代的に読んでた可能性が高いし こういう暑い日には無理して肉を1キロほど胃に落とし込んで紅茶を飲もうとして唇を火傷するのだ 目立たないブルーバードだが実はチューンされててＧＴ-Ｒよりも速い 水島達のハーレムは男それぞれが気に入った女達を選んでそれぞれの専用にしたんだっけ？
違ったかな
若林達のハーレムは男達で女達全員を共有する穴兄弟ハーレムだよね
そのせいで誰が父親かわからない子供達が生まれて来るけど
男は忠実な部下になるであろう、女はもちろんハーレムに加えればいい、というのがスゴイと思った
純粋に男一人だけのハーレムなのは宮内の船上ハーレムだね
後半にこの宮内ハーレムの女達が再登場してちょっと活躍するというのが意外だった
もともと007の影響をモロに受けてる作品だから女達が総攻撃に加わるという展開も当然なんだろうけど >>155
まとめてもらえると、読みたくなりました。それぞれのタイトルを教えて下さい >>155
一番下は知ってるぞ
Ｍ１４使う主人公の奴だな 水島は「戦いの肖像」
若林は「唇に微笑 心に拳銃」
宮内は「孤狼は挫けず」 それから、変則ではあの国が日本で地下ハーレム作ってた事もあったな とある大藪作品で６２式機関銃が高性能って書かれてて驚いた
あれ完全な失敗作なんだけどな・・・ 自衛隊の銃が次々暴発して主人公含めパニックになるのは『孤狼は挫けず』だっけ？
あの場面は五感に訴える恐怖感満点でちょっと忘れられないなあ 大藪作品は韓国に対するヘイト小説
日本は韓国に対して永遠に謝罪と賠償をしなければならない。日本は韓国に対して数十年間酷い事をしてきた。その罪は永遠に消えないので日本は永遠に謝罪と賠償をしなければならない
これが嫌儲民の総意だ 氷みたいに冷えたバッドワイザーを3本立て続けに飲み干した。
盛大なゲップをする。 わざわざアンカしないけど、大藪作品は右も左も東も西もだからな
余りにも平等だから北朝鮮や韓国側をガチ悪役にしても普通の事に見える
デフォルメされてるけど「北の脅威」に関してはあの時代にしてむしろ先駆的で現実的
今、あれだけ抜き出して描けばヘイト作品になりかねないけど
大藪作品なら他意はない、人間暴力と権力の根源に関われば誰でもそうなるかもと納得してしまえる 関東会とかいう韓国系ヤクザ
戦闘員は基本的に米軍の作業服を着ていてＭ１６かＭ１カービンで武装してる事が多い
拷問されるとアイゴーと叫びうんこ漏らす 安富忠治と政治のお下品親子も･･･
なんだけどユーモラスな小悪党というか、やってる事の悪どさがあの結果を生んだ訳だから、
トムとジェリーっぽい笑劇に見えて陰惨じゃないね 760 名無しのオプ 2019/08/07(水) 06:56:59.69 ID:UcyNvq71
大藪ファンには申し訳ないが大藪作品のどこが面白いのか全くわからん
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1534315197/760-
【黄金の犬】西村寿行Part15【旅券のない犬】 エンタメの好き嫌いが信仰告白になっちゃオシマイよ。
大藪作品→「狼の追跡」
西村作品→「神様の死骸」 目立たない車
ボロニアソーセージ
敵が朝鮮人
使う拳銃は大体３８０ＡＣＰ
長物は大体Ｍ１カービンやＭＰ４０
この辺が出てくるとクスッと笑ってしまう
もはや恒例だよな チェコの名銃も好きだよな
某漫画で初期の純正品は叩くと澄んだ音が出ると紹介された奴 ボロニアソーセージを２キロ程冷えたバッドワイザーで腹に送り込むと煙草を５本灰にした
ラジオを聞きながらシュマイザーとＭ十六の整備を済ませると腹を軽くしてから床につく >>166
大藪作品はイデオロギーじゃなくて哲学と生態学に近いんだと思う デミフォーンってオリンパスのパールコーダーみたいなマイクロカセット使うタイプなの？ 車はやはり２ドアよりも４ドアが良いな
見た目は２ドアの方がかっこいいが実用性や羊の皮を被った狼的には４ドアの方が良い >>179
何よりも独立したトランクスペースで積み荷を隠匿出来るから、АКでもM70でもライフルケースの上からびぼろ男爵いもの段ボールでカムフラージュ出来るのが強味。
(もっと凄いのがアルミ・ヴァンの保冷トラック。重火器+乗用車を積み込んで当たり障りのないパッケージやカートンでカムフラージュする事も可能) バッドワイザーってアメリカで売ってるのと日本のと味違う？
アメリカで働いてた時は本当に水感覚で飲めたけど日本でたまに飲んでみると味が濃い感じがして酔いやすい >>181 色々な国でライセンス生産しているので、同じ製法でも工場によって味が違うんだよな。 >>181
輸入物じゃ無い限りは各国向けに味を変えてあるんじゃない？
バドワイザーは知らんけど、昔よく飲んでたコカコーラは違ったよ
国産より輸入物の方が水っぽくて好きだったな >>181
90年あたりまではサントリーが輸入販売していてそれ以降は去年までずっとキリンのOEM生産だった
ビール市場縮小でバドワイザーも売れなくなってライセンス契約終了したので今はABIが輸入販売してるね 輸入もののノンブランドビールが本当に水感覚で飲めるほど薄かったな。
俺は酒に弱いのを実感してしまったがw ボロニアソーセージでオススメの奴ある？
腸詰屋ってとこの奴は美味かったけど他に何かオススメ教えてほしい 向こうでは普通に仕事中でも飲んでたからなぁ→バッドワイザー
やっぱりアメリカのは良くも悪くも薄いから飲みやすい
ドイツビール好きにはあんなのビールじゃないらしいけど ボロニアソーセージを2キロ食べて吐き気を催すがセヴンアップを3本空けてゲップを出すと収まる >>186
明方ボロニアソーセージ
騙されたと思って一度食べてみてほしい この寒さでは、一回に肉を二キロは食わないとスタミナがおとろえる 抗生物質の影響で猛烈な腹痛に襲われ便所に駆け込むと、果たして激しい下痢であった 戦士の晩歌の終盤の装備って１００キロくらいあるよな ヘッド・ハンターの杉田淳の荷物が｢四頭の荷役馬(パック・ホース)で運べるのか？｣って位ゴージャスだったみたいだし、
大藪作品ならではの超人思想的な誇張で良いんじゃないでしょうか。
大藪スレに旧ソ連製火器のファンの方の書き込みが目立ちますが、旧チェコスロヴァキアのチェスカVz61スコーピオンが使われなくて可哀想だと感じてる者です。
ワルサーPPK、モーゼルHsc、FNブローニングM1910にベレッタM1934クーガーとM70Aピューマならタマが共用できて便利なのに･･･(時代背景的に難しかったのかな) >>196
北朝鮮の工作員ってよくスコーピオン使うらしいから出そうと思えば出せた気もするな >>197
韓国の大統領暗殺(1970年代)に実際に消音器付きで使われたそうなので大藪作品向きかな…とは思ったんだけど、その頃には｢処刑軍団｣や｢処刑戦士｣と云った日韓ロビイスト問題に斬り込んでたから、良くてもKCIAのキーパーソン(無論北と内通)が使う位が関の山かな。
大藪ヒーローはM16A1と,357マグナムの時代に差し掛かってたし･･･
｢ウェポン・ハンターシリーズ｣の雑魚キャラが持ってた位が実績(アウトバーン0号作戦で)かな。
まあ、ハードボイルド、冷戦時代の英国謀略小説、大藪作品、アンドリュー・ヴァクスや
ジェイムズ・エルロイにも時代のアイコンとしての銃やクルマが息づいて居るのを見るのが楽しいメカヲタの戯言でした。 >>198
Ｍ１６Ａ１はよく出てくるよね
でも俺はＡＫ４７派なんだ。７４系はあまり好きじゃない
ＡＫ４７、Ｍ１６、Ｍ１カービン、ＭＰ４０とかが好き。スナイパーライフルは嫌いじゃないが直接戦闘できる銃の方が好き >>199
バトル・プルーフの銃がお好きなのですね。
こちとらモデルガン・ガスガン・電動ガンのコレクターなもので開発ヒストリーと作動メカニズムに偏ってます。
エルマMP38～MP40のシュマイザーは｢灰とダイヤモンド｣の冒頭でズビグニェフ・チブルスキーが暗殺に使用したのを短編小説｢誤算｣の主人公石原がそのままのフレーズで驚嘆して運命を狂わせて行く様が青春の野望と破滅を描き出し、
M1カービンは大藪エッセイで｢豊和カービン｣は日本の猟野に向いた多弾速射の効くセミオートとして、
PPSH-41｢バラライカ｣は敗戦の混乱を象徴する大藪作品の源流で後にAК47シリーズに至るまでストーリーに拠っては主人公の命綱・ワークホースとして活躍したのが印象的だった｢長く熱い復讐｣や｢地獄からの生還―ザ・サヴァィヴァル｣･･･
ウチのコレクションなんかペットみたいなもんかも。 >>202
現行品の8000クーガ一の存在を忘れてました。
こちらの文献が古いもので(1993年刊行 月刊Gun別冊 世界のハンドガン)その記述をそのまま鵜呑みに書いてしまい紛らしかったですね… >>196
現代なら日本の私服刑事から奪ったSIGザグエルの32口径とか出てきそう。マニュアルセーフティーが付いている特注品とか説明もしてあって。
ところで、今日は高校野球が雨で中止になったが、先生はやっぱり「野球なんて雨くらいで中止になる軟弱なスポーツｗ」とかおっしゃるのかな？(笑) 現代ならドットサイトとフラッシュライト付きＭ４かな
素のＡＫは大好きだがタクティカルなＡＫは好きじゃないのでね
シュアファイアのライトで目くらまししてから一方的に撃ちまくるとか面白そうだ
光学機器も普及した現代なら照準も楽だ >>204
｢SIG SAUER P230 “JP”としてわざわざマニュアル・セフティを追加させたモデルだ。ディコッキング・システムの本質を理解していないお役所仕事とも言える。 しかし集弾性の高さは仲々の魅力だ｣なんて具合に脱線するかも知れませんね 日本の麻薬取締官がM84を使っているというのが今だに信じられない
どんないきさつで選ばれたんだろう
380とはいえダブルカラムだから撃ちまくるのに適してると思うけど
現実には日本では麻薬関係だろうと何だろうと銃撃戦なんて無いだろうに
麻薬関係だから万が一外人が銃を撃ちまくってくる事を想定してるんだろうか
もしかしてダブルカラムが売りの銃なのにシングルカラムver.とかなのかな
自衛隊の拳銃が確かそうなんだよね
口径も380ではないのかな >>208
ベレッタM84(ダブルカアラムマガジン 13発)のバリエでシングルカアラムマガジンのM85Fと言うモデルはありますよ。
だから有り得ない話じゃないと思います。(実包5発しかくれないんでしょうし) >>208
マトリに関してはガチで実戦想定してる
組事務所のガサだと最初に絶叫してカチコミと勘違いされない様にしてる
何しろトイレに流されない為に重機から何から出して急襲するから
勘違いされたら命が無い 大藪作品って自衛隊の描写が結構適当だよな
国防省とか出てくるしニューナンブＭ５７オートマチックとか採用されてない銃まで出てくる >>212
なるほど
話は変わるが夜までやってる喫茶店でピザとパンケーキを６枚コーヒーで流して食べてきた 大藪先生が現役だったら自衛隊の特殊作戦群にＨＫ４１６とかスカーとか持たせそうな気がする 試験用に入ってるというウワサも。
>HK-416、SCAR 大藪先生がレールシステムやキーモッドの銃に興味を示すかは疑問だな
ドットサイトやホロサイトは普通に受け入れそう。７０年代の頃からシングルポイントサイトとか光学機器出してるし 某国の上級国民が通う島で人肉食が行われていたって疑惑が出てるけど復讐に明日はないを思い出したよ
あの作品でも上級国民がＳＭの末に殺した女を食ってたからな >>217
だから｢自殺｣で済まされたんだな。
民間のジャーナリストの犠牲が出なけりゃいいけど。
アメリカ人はああ云う性癖を死ぬ程軽蔑してて知った側もバレた側も何するか判ったもんじゃないし(脱線申し訳無い) ああいう島ってのはやはり対空機銃とかもあって戦闘員が百人くらいいるのだろうか 猛烈な空腹で冷蔵庫からボロニアソーセージを３キロ程取り出して腹に収める 主人公が肉屋で「ボロニアソーセージ3kgください。」と言ったら
肉屋さんが「えっ、3kgもですか？すごいですね！」と答えるような
会話があると思うとハードボイルド小説が家庭的になってしまうな。 閉店時間が迫り肉が半額になるのを狙って
牽制しあう伊達や朝倉たち ＧＴ-Ｒで山奥まで行って迷彩服に着替えてからトランクからＭ１６Ａ１と弾帯を取り出して弾帯を腰に巻くと助手席にＭ１６Ａ１を置きシートを倒してからボロニアソーセージを２キロ程食べてから夜まで寝る事にする 大藪作品によく出てくる沖本首相は最近話題の例の島に通っていても違和感ないな >>222
その少し後ろで揉み手をしつつ隙を狙うプロパー石川 ＰＰＳＨ-４１の円盤型弾倉は装弾数が７１発で３発に１発の割合で曳光弾を装填してるので腰だめ射撃でも容易に命中させる事ができる
また重量があるので反動で銃がぶれにくく精度が確保できるのだ 絶望には慣れている朝倉や「半額で買えない物にロクな物は無い」とうそぶく邦彦を横目に、「ちょっとちょっと晶夫ちゃーん」とクレームづく高見沢 その石川を「おめえ、半額も買えねえのか、貧乏人だぎゃあー！」とくさす安富忠治ｗ >>232
そのくせ、モツのホルモン焼きを鱈腹食べて締めに水道水をガブガブ飲んで盛大にゲップする安富忠治 ＡКシリーズは上部レシーバーカヴァーを外してもフルオートで連射出来る みんなが肉の奪い合いで目の色を変えている頃、
船の中でイクラ丼の美味さに目を白黒させている新城 銃で撃たれても貫通してれば止血して抗生物質を塗り一晩高熱と戦えば翌日には薄い皮が張り欠けた肉も再生する
そうすると猛烈な食欲が襲ってくる ギザギザの刻みの付いたプラチナの針金にガーゼを巻きつけて
抗生物質入りの軟膏を数回に分けて銃創に押し込む
気絶しそうに痛いので木の棒を噛みしめて耐える
銃創にアドレナリン入りの軟膏を塗り
その上に薬用グリースを分厚く盛ってから
油紙で覆い、包帯を巻く
腕を縛る紐を緩めると同時に失神する そういや、貫通銃創とか盲管銃創ってガラスのうさぎを読んで知ったのを思い出した。 >>239
ガラスのうさぎと野獣死すべし、
｢運命を呪って死ぬ｣者と｢盗み・かっぱらいをやってでも生き抜こうとする者｣の対比が悲しい。
｢火垂るの墓｣も加えるとあの時代を生きようとした子供たちの運命の明暗の別れ道に厭でも想いを馳せてしまう。 戦後はＴＴ-３３トカレフで牛を殺したソ連兵から牛のスープを分けてもらった 大藪先生が生きてたらエプスタイン島の事をネタにしそうだな
韓国軍上がりの警備兵がたくさんいそうだ 【米国】｢3キロ先の標的に銃弾をズバリ命中させる方法｣現役の米軍スナイパーに聞いた 13年式Gﾄﾗｸﾀｰ買いたし 但し中東輸出仕様
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1567112515/
こういうの見ると大藪先生かスティーブン・ハンターの小説思い出す
まあスティーブン・ハンターの方は押入れの奥にあって何年も読んでない
大藪作品は今でも現役で枕元に積んで読みながら寝るという至福の時、ヘッド・ハンター、戦士の挽歌、黒豹の鎮魂歌、傭兵たちの挽歌がリピート率高い
無人島に一冊だけ本持っていけるなら俺は迷わずヘッド・ハンター >>245
俺は迷わず長く熱い復讐だな
俺の好きな要素が全部入ってる 無意識に銃を打ちこなす鷲尾
俺はなぜ銃を打ちこなせるのか
思い出そうとするが激しい頭痛に見舞われて思い出すことができない 晩年にはグロック17やP226は登場してたような
もっとも思い入れの無いただの道具扱いで
初期作のような入手経緯も書き込まれ
主人公と運命を共にする一丁ではなくなってた気がする ルガーＰ０８には魂がこもってるけどグロックには魂がこもってない。ただの道具である 警備員が会社の金庫から現金3億6千万強奪して指名手配された件。
被害額の大きさは大藪小説を彷彿とさせるものがあったが
盗む手口はただただ地味。
まあ現実はそんなモンだが、出来ればその現金が実は闇社会絡みとか表ざたに出来ない
金だったとかいう新たな展開もほしいトコだ。 安倍の愛読書だったら面白いのに
祖父にそっくりな反っ歯の元総理が嬲り殺しにされる箇所をゲラゲラ笑いながら読んでたとか 安倍ブレーンの見城某が野生時代で大藪担当編集だった件 >>255
意外と好きそうなイメージ
実際にボロニアソーセージを１度に５キロは食いそうな見た目してるし >>258
自分の母親が高見沢にやられてる場面で、不覚にも勃起してしまった安倍晋三。 安倍は大藪作品みたいな食生活してそう
ステーキ５キロとか余裕で食いそう。あと韓国料理が好きそう ボロニアソーセージを食べたくて、今朝、すき家で
「あらびきソーセージ朝食」400円也、を頼んだら
スライスハム並に薄い（約2㍉）のが2枚...
メニューの写真と見比べて朝から「げんなり」させられた >>261
｢世界幸福教会｣として沖元首相と仲良しだよ >>264
｢処刑軍団｣ではハッキリと
関連する日韓の政官癒着では｢処刑戦士｣や｢復讐に明日はない｣、｢黒豹の鎮魂歌｣でも匂わせてるね >>265
黒豹は今取り寄せ中だ
それにしても大藪先生は韓国どんだけ嫌いなんだろ >>253
７０年代なのに光学照準器装備のＡＫ４７の活躍の方が良い 敗戦後帰国するときにひどいめにあったんじゃいのかな 韓国嫌いではなく、新興宗教や癒着政治屋が嫌いなだけ。
ヘイト野郎と一緒にすんな。 いや、間違いなく韓国というか朝鮮民族に対してある種の嫌悪感を持ってるのは作品から伺える。 何よりも少年期に敗戦→引き揚げ→戦後の政界での日韓癒着のプロセスを肌で実感している人だったから、現代の嫌韓・ヘイトとは同列には論じる事は出来ないよ
あるのは只、支配者層が人々を煽り踊らせること、その陰で自分らだけが利権を貪り肥え太る連中の破壊的な憎しみだと思う >>271
主人公が朝鮮系に親近感を抱いたような作品は皆無でしょうか >>274
光文社刊の｢謀略の滑走路｣が一番かも。
ウェポン・ハンタ一シリーズの
星島浩は幼児期の記憶として
自分を可愛がってくれた｢オモニ｣の記憶を愛おしみ、韓国軍の主計将校 申少尉(少領)の冤罪を晴らして悪徳参謀を倒す。 ｢野獣は甦える］の伊達邦彦は
旧ソ連で少数民族として差別され日陰者扱いされていた｢ウラジミール・ヤン｣に奇妙な親近感を抱き、自分の野望達成の為に招き入れてブレーンとして重用する
･･･でも大藪ヒーローは個人的な友誼は大切にしても民族的な理由は殆ど気にしてないと思う >.275
あったの、探して読んでみます、ありがとう >>277
あ、それとも一つ。
ロンメル将軍を崇拝するドイツ人と友情を結びつつもネオナチの野望を打ち砕くのがこの人の民族観の真骨頂だよ
(その過程でモサドの手も借りて戦うんだから) 民族や文化そのものを恨んでるわけではないのな。作品に登場する韓国料理も美味そうだ
日本人の中に悪い奴がいて韓国人の中にも悪い奴がいるってだけの事か 民族問わず一皮剥けば獣性が現れる
民度なんて綺麗事
弱ければ嬲りものにされる
やり返したければ生き延びて強くなれみたいな >>278
ロンメルはヒトラー嫌いで有名だったんじゃないか
彼は真の軍人だからヒトラーみたいな似非軍人政治家が大嫌いだった >>281
ヒトラーは初めはベタ褒めだったのに、敗色濃厚になるとロンメル将軍に(国防軍本部)にキツく当たったそうだし暗殺計画&未遂事件の発覚でロンメルに自決を強要したそうだしね･･･
今風に言えば無職でニートでネトウヨ、人種差別主義者のポピュリストで炎上芸人みたいだね。ヒトラーって >>270
あの沖元首相でさえ、｢麦藁帽子と朝鮮民族式の作業着を着て鉈豆キセルを持ってれば農村の好々爺に見えなくもない。
ただ、欲望にギラギラした瞳が綺麗になればだが」なんて｢処刑戦士｣(たぶん)で形容されてた位だし、
引き揚げ直前に栄養失調とジフテリアで瀕死の妹さんを見かねて部屋を貸してくれた若い夫人に｢地獄で出逢った仏の様だった｣と恩義に感じてた記述がエッセイに残ってる位だから韓国・朝鮮の普通の人々にヘイト感情はないよ
ただ、内地のヤミ市を｢第三国人｣が牛耳り暴利を貪っていたのは歴史的事実だし、山口組の田岡一雄は三国人狩りで名を馳せた。と言われている。 ショーユ代わりに女の経血でサシミを喰らうのだけは賛成できないｗ >>285
そういう発想できるのも凄いよな。常人には思いつかない 大藪先生がジェット戦闘機を操縦したって本当ですか？それとも単なる噂？ >>288
戦車とかは乗った事ありそうな気がする
子供の頃にＴ-３４に乗って大人になってからはアメリカあたりでＭ４８かＭ６０とかに乗ってそう インストラクターの腹にぶら下がってのはあるかもしれない >>265
ある作品中に、沖元総理邸の隣が関東会会長宅だという話があった。おそらく元ネタは、岸信介邸の隣に統一協会の日本支部が作られたことだろうね。
だから幼少期の安倍は、統一協会の連中とも顔見知りだった可能性が高いwww >>292
ちなみに旧岸邸は松濤にあったんだが、そこはどこかの大名屋敷があった一等地。どうせ岸が役所に働きかけて安くで払い下げさせてやったんだろう。
その孫が森友や加計で同じようなことをやっててwww 米軍の空母なら実際に乗ったんじゃなかったっけ？
ウェポンシリーズの初期でその辺書かれてたと思う もしかして晩年にはゴルフなんかしてたのかな
ゴルフなんて大藪ヒーローには一番似つかわしくない
狩猟などとは真逆の存在だと思う
マッシーがゴルフしたのには幻滅した
石川がゴルフしたのはもちろん構わないんだけど 映画の朝倉もゴルフというか打ちっ放しやってたけど
あれももちろんOK 夜間にスカイダイブして屋敷を襲撃する作品何だっけ？ >>298
｢復讐に明日はない｣じゃないかな?
たしか海の方へ自動操縦にして巻き添えを出さない様にしてから降下、沖元首相を襲撃して一族の仇訂ちを遂げて･･･
主人公の鳥羽崇は自決 >>292
統一協会の施設の警備隊員も元韓国兵なんだろ？
日本なのに敷地内でＭ１６やＭ１カービンを装備してるんだろ？ >>296
映画はなぁ・・・
初めから外車のスポーツカー乗ってて銃がコルトパイソンってのが微妙すぎる
やっぱり目立たないブルーバードに乗って銃は３８０ＡＣＰの自動拳銃だろうね >>302
ス一パーカーブームとダブッちゃったからね…
あの頃だったら日産バイオレット(海外ラリーで活躍)とかトヨタ・カリーナ&カムリ2OOOGT(18R‐GのDOHCを積んだ4ドアセダン)をチューニング描写付きで使うとか、プロップガンだってコルトM1903、ワルサーPPK、モーゼルHSc、ベレッタM1934はモデルガンが入手できたのに･･･
ヴィジュアル面でのハッタリが効き過ぎだと古臭くなってしまうよね 銃や車のチョイスは優作さんがやってしまったのだろうか？ 韓国と癒着して悪い事してる政治家を脅す時にテープをばら撒いて失脚させるぞって描写あるけど大藪先生も甘いよな
そんなものばら撒いても失脚はありえない事は今の日本が証明している。どんなに悪い事してるのが国民にバレても国民は政府を支持するのだ 1970年代の国民感情と2010年代の時代の空気、この違いが重要だと思う。
｢忖度｣なんて卑屈さの別名でしかないよ あの頃の日本一のスーパーカー日産GTRの最高出力が160馬力、最高速220キロだった時代だからな 良く言えば日本は前向き・上向きな時代で未来は良くなると信じられる余地があった。
今はマスコミが忖度、目先のエンタメに人々の目を逸らして自堕落にさせてる(場が荒れそうなのでこの辺でやめとく) 高橋国光、北野元、黒澤元治、それと田中健二郎、実名で出てくるレーサーたち ｢汚れた英雄｣で晶夫が田中健二郞、高橋国光と話し込むシーンがあったねえ。 頭を強打した北野がバターを手づかみでムシャムシャ食べるつー描写もあったような >>312
北野元さんね。
日産ワークスチームに返り咲いて職人的なドラテクでR380-Ⅱを駆った人だ インドカレー屋でディナーセットとタンドリーチキンを注文。その後にナンをお代わりしてからチーズナンも注文すると腹がはち切れそうになる
大藪作品の主人公の気分だ 撃たれた時に腹膜炎を起こさないように吐いたほうがいい 先生の恋愛描写だけは？？？が付くな
無口で夢見てるような男に女が寄ってくるとは思えないんだが・・ >>317
かなり昔風の(それこそ戦前のインテリ青年やアメリカン・ニューシネマ的な)美的感覚ではあるけど、石川克也と高見沢優が刷新してしまったので現実離れはしてないと思う。
ましてや美形な青年ヒーローなら女に夢を見せるのもスキルの内なのかも やな言い方をするとダメなイケメンなら女は勝手に寄って来る法則か 割とリアルタイムで読んだ戦士の挽歌
プロパー石川が「私は翔んでる女よ！」とか「何ヶ月も空き家なの！」と迫られるのが忘れられないｗ 某医薬品メーカーのプロパ－さん(現在は転職済み)と知り合いだったが、180cm・ハーフっぽいイケメンでオールドバイクとオールドスポーツカーのエンスーというスゴい人が居る
もっとも最近は大分どっしりした体形になって来たけど >>322
どっちかと言うと｢明るく健康的な青年期の太宰治｣っぽい感じ。故郷の訛りが今でも残ってて飾らない性格の人だけど、病院や薬品卸の女子職員から引く手あまただった。
そのせいか、奥さんは医薬業界と関係ない人を選んだ ホラー作家の岩井志麻子がそうだな。
猟銃の免許取って銃に春彦と命名したとか。 例えハコスカGT-R(旧車メカチューンで2,2l・ウェーバー45DCOE×3連装でダイノテスト300実馬力) をタダで貰えても｢春彦号｣とは呼べないなあ…
｢4WDワイルド・ドライヴィング‐大胆不敵な走りのテクニック｣を実践出来るボロ四駆を足に日本の四季を駆け抜けてみたい 実際レースにも出たらしいけど田中健二郎に言わせると腕のほうはまだまだらしい
ヒール＆トゥをやり過ぎて足を捻挫したとかｗ >>329
トップレーサーにまだまだって言われるなら、一般人レベルはとっくに抜けてるんだろうな 銃刀法違反で鉄砲が持てないときに、カーレースにのめり込んだんよね。チーム名、忘れたけど。
両方好きなんだろうけど、どちらかと言えばガンなんだと思う。 俳優の田宮五郎のお父さんの田宮二郎は散弾銃で自殺したんだって
足の親指を引き金に引っ掛けて胸を撃ったとか
小説だけだと思ったら本当にあるんだね
ただお父さんも俳優だっただけに顔には当てなかった >>334
･･･逆にアーネスト・ヘミングウェイは銃口を噛んで足の親指でケリを付けたとの事。
控え目に言って｢凄絶な最期｣
三島由紀夫と並ぶ近代文学者の最期だった 確実に死ぬにはどうしたらいいかよく分かっていたんでしょうね
三島さんも介錯が下手で一刀目は後頭部に食い込み二刀目でようやく首を落とした
どちらも凄い死に方 田宮二郎の猟銃自殺を知らないことにまず驚いた
そういう世代にも読まれてることに嬉しくなった 謀略の滑走路読んだがやたらとキムチ臭いとかにんにく臭いって描写だらけで草
あとキムチの詳しい解説まであったのには驚いた 美味しいキムチは唾入れるんだろ
ブッシュマンの酒造りと同じ
やんわり発酵させるんだ >>339
古謡｢パンソリ｣の妙味にも深い解説が割かれていて、274の人が見付けて読んだら予想以上で驚くかも。
｢ウェポン・ハンターシリーズ｣は民俗学や比較文化論の入り口としても面白いよ >>340
あれ?日本酒にも｢噛み酒｣ってなかったっけ!? 韓国のは日本のキムチと違うからな
日本のカレーがインドのカレーと違うがごとし 美味い料理や食材は簡単に国境を越える。って事かなw
イスラエル軍のMRE(ミリメシ)に豚肉を使い始めたのは15年以上前って聞いたけど、
大藪先生のエッセイみたいに国境やイデオロギーの違いを超えられるのは｢食｣からかもね >>345
｢廣野に死す｣だっけ？
西城秀夫が潜伏してる洞窟に、
懇ろになった白系ロシアの若い美女が差し入れてくれた奴w >>344
確かに・・・
冷戦時代にも中華料理は西側でも人気あったからな >>347
食事に凝り過ぎて北アフリカで惨敗したイタリア軍(パスタ料理に使う真水が涸渇してロンメル軍団にSOSした)みたいに笑える例ばかりなら平和はすぐそこにあるんだけど･･･
大藪先生が引き揚げて落ち着いた香川県高松市、
うどんの本場だったのと戦後復興支援物資(ララ物資)の小麦粉で昭和25年位には讃岐うどんが再興していた。
｢東名高速に死す｣で西城秀夫が準備中のドライブインで五人前の釜揚げうどんを作って平らげたり、先生の晩年、近所の手打ち天盛りうどん(大盛)を楽しみにしていたエピソード(奥様の追悼文による)など
食べ物の話題って、なんかほっこりするね >>349
そうだよ
>>350
丸亀豪遊ワロタ
大量注文を疑う店員に「俺は大藪春彦だぞ！」言って欲しい 永年に渉って関電に睨み効かせてた高浜町の元助役、絵に描いたような
「街を牛耳る実力者」って感じだが、大藪小説だと復讐開始した主人公に
真っ先に血祭りに挙げられるタイプだな。 乳首とアソコが真っ黒で宝石狂いの愛人とセットで、ラブレスやクザンのカスタムナイフで片付けられるタイプね 大藪先生が生きてて現役だったら作品に安倍出してた？ >>357
アスファルトの虎で親父は「高野」だった 作家なんてほとんど想像力だからな
ロケット砲とかの実射経験は無いんだろうな
それともグァムとかで撃たせてもらってるのか >>359
1958年デビュー以来1970年代まで在日米軍基地(立川、座間)で日米親善射撃大会(NRA公認)に出場していたので、その際に･･･という可能性はあるかも
(但し大藪先生は公表してない) >>360
なんで今はやってないんだろ？昔は民間人も参加できたんだろ？ >>361
> >>360
> なんで今はやってないんだろ？昔は民間人も参加できたんだろ？
>>361
ヴェトナム戦争激化で中止
以来日本人のライフル所持者の激減(‘70年安保の治安対策も原因)した為に尻窄みで自然消滅したみたい。 銃規制はあったほうがいいの
それともアメリカみたいに野放し？にしてたほうがいいの
アメリカは自分のことは自分で守るって思想なんだけど日本は守ってもらう思想なんだよね
自分としては大人と子供の関係に思えて情けないのですが・・・ >>363
キチンと規制できるなら銃を解禁したい気持ちはあるけど、
アメリカの銃犯罪の多さを見るとね・・・
ライフル協会の主張は我田引水にしか聞こえないな 実はアメリカの銃犯罪は銃規制派による偽旗事件ではないかというもっともな話も聞かれる。
アメリカにはDS(ディープステート）という政治経済を通してアメリカを長年実質的に支配し
国民よりも自分たちの利益を優先させてきた銀行家たちや軍産と呼ばれる死の商人たち影の勢力があることは以前から噂されていたが
近年のインターネットの普及でそれが顕在化してきたことでアメリカ国民の不満や怒りが彼らに向かい始めたことに危機感を抱いたDSが
国民から銃を取りあげる法律を制定したがっていといわれている。
そのために頻繁に銃による無差別殺人を起こして銃の危険性をアピールしているのではないかというのがそれだ。
大藪先生がこのことを知っておられたらどのような作品を書いて下さるのか今となって派むりなことだが非常に興味深い。 >>366
JFK暗殺事件はDSの仕業って説も根強いね。
でも日本で銃所持を今解禁したら｢無敵の人｣が無差別テロやらかしそうで怖いね。只でさえ道具に使われる民族性が仇になって ＞JFK暗殺事件
知っていると思うがアメリカにはFRBという民間（銀行家連合）の組織がドルの発行権を握っている。
この組織はもう一世紀以上も前になるがアメリカ議会がクリスマス休暇に入っているのを利用して自分たちの傀儡議員だけで勝手にFRB設立を容認する法律を作ってしまった。
これがアメリカにおける諸悪の根源。
ここにメスを入れたのがJFKでFRBを廃止する法律を制定しようとしていたわけです。
実際アメリカ政府発行の新ドルも刷り上がっていた。
だからですよ。暗殺は。
彼らは暗殺実行犯を薬等で完璧に洗脳してからやらせるとも言われている。
そしてお決まり通り目的が達成されれば実行犯を殺す。
ほんと酷い連中だ。
真っ先に大藪先生に嬲り殺してもらいたい糞野郎たちだと思いますね。 >>369
諸説様々でアメリカ最大の陰謀論になってる上にケネディ一族の子孫まで非業の最期を遂げてしまっているので未だに真実が見付からない。
某国際ジャーナリストさんは、
2039年まで機密情報は開示されないって本を上梓したっけ おまえアンカの付け方おかしいぞ、誰にレスしてるんだ 専ブラの読み込みバグとかじゃないの？
昔からよく聞くような、俺は経験無いけど >>371
>>372
Jane styleで書き込むと
しょっちゅうこんな現象が起こるんだよ(泣) アメリカ人が頭おかしいから銃乱射事件を起こすだけで
世界的には銃の所持が容易な国は結構ある
ガキがマシンガン持って学校で何十人も殺したりするのはアメリカだけの現象 そもそもアメリカの銃愛好家はこういう事件起こさないよな
銃乱射をする奴って銃を単なる殺しの道具としか見てない奴がほとんどだ
また意外だと思うのがこの手の事件はＡＫ系が使われると思われがちだがＡＲ-１５系が多いらしい 大藪作品でタクシードライバーみたいなのってありそうだけどあるかな？
底辺のキチガイが銃を手に入れて暴れる系 トラックの運ちゃんが偶然から拳銃を手に入れて..
という短編はあった気がする >>375
韓国軍ではいじめられ新兵の銃乱射事件ってよく起きるらすが、
アメリカも意外と抑圧社会なのかもな
だったら日本で銃解禁したらヤバイじゃん
中央線止まる代わりに乱射が起きそう 自殺も増えると思うよ。
踏み切るハードルが格段に下がるし。 >>376
反米思想とかテロ思考の奴はもっと計画的だし、狙いも上級を狙うし
黒人とか南米系とかのマジ底辺はあまり乱射事件を起こさないからな
連中は「金の為に強盗をやる」のであって、発狂して無駄な殺しはしない
で、この手の連中は安いロシア製とか思想上から米国製の銃を使わない
この手の狂った乱射事件を起こすのは中流の保守系プアホワイトばっかりだから
結果的に使う銃も米国製の物が多くなる
愛国心の発露とか、アメリカ人としての権利みたいな物を主張して米国製の銃を購入した保守系白人が
社会への不満とかなんとかで突然発狂して暴れる アメリカでＡＫ所有してる人って肩身狭いのだろうか？ >>382
それなりにいると思うよ
最近もAKで強盗を返り討ちにしたってニュースを見たから >>348
>>349
テレビ番組で見た当時の関係者の証言だと
最終的には家族のために節制に転じたけど
それまでは大藪ヒーローをなぞるみたいに肉なんかドカ食いしてたとか
只、大藪作品も虎辺りで食生活変えてるからな >>385
大藪先生は大食いだが体を鍛える事はしなかったのかな？
写真見ると太ってるように見えるんだが >>359
コンバットマガジンの連載で、取材を兼ねて射撃ツアーで何万発撃って来たとか書いてた。
ロケットランチャーはわかんないけど、重機関銃は撃ったと記してたのは憶えてる。 こないだちょっと書いたけど、
実際にあの時代のソ連侵攻、大陸引き揚げを体験した大藪春彦少年が
後の小説でソ連の機関銃をバラライカと表現した、多分当時の隠語だと思う
「いだてん」でその感覚が少しだけ分かって悲しかった >>388
ＰＰＳＨ-４１の事だな
７１発のドラムマガジンを使うソ連製の短機関銃だ ジョーカー見てきたけどキチガイが暴れる系の大藪作品あるか？ 「傭兵たちの挽歌」で主人公がNZの牧場で働いてた時の一日の食事を詳しく書いてあったから、本当かよと思ってカロリーを計算してみたことがある。
だいたい一日一万キロカロリーくらいだった。
一日中重労働の大男ならあり得なくはない。
ちゃんと取材してるんだなと。 バターたっぷりのクッキーに更にバターを分厚く塗りつけて食べるシーンは他の作品でも見るね >>375
アメリカ以外の国で乱射事件があっても報道されないだけじゃないの？ >>394
俺もそう思う。
アメリカ人は紳士的で、マナーもいいと思う。
たまたま仕事で横須賀のどぶ板通りにあるホテルにしばらく滞在したが、夜になるとホテルの周りの飲み屋や通りが海軍や軍属で溢れていて、最初は驚いた。でもコンビニですれ違い様にexcuse meと言われたり、
ホテルのロビーの忘れ物の持ち主を一生懸命探す黒人兵や、エレベーターのマナーの良さを目の当たりにした時、ずいぶん印象が変わったな。まあ今は平和な時代だからかも知れないけど。
後、気付いたのが、歩きスマホをしている
アメリカ人をあまり見なかった。
圧倒的に日本人の方が多い。
というよりは米兵はスマホ持っちゃいけないのかな? >>394
南米なんかはギャング絡みの銃撃事件なんて日常茶飯事だが
「白人のガキがマシンガン持って学校に乱入して銃乱射」なんて事件はアメリカくらいしか起きない
貧困層やギャングが金の為に銃で犯罪やるのは世界各地で不変だが
そこそこ資産があって生活に困ってない白人のガキが
変な性癖とか思想をこじらせたり、学校でいじめられた報復とかで
マシンガンぶっ放すのはアメリカだけの特徴 >>396
日本だって毎年のように無差別殺人が起きてるよ
アメリカみたいに簡単にマシンガンを入手できるなら池田小学校の宅間や京アニの容疑者も刃物やガソリンじゃなくマシンガンをぶっ放していたかもよ >>396
日本だって毎年のように無差別殺人が起きてるよ
アメリカみたいに簡単にマシンガンを入手できるなら池田小学校の宅間や京アニの容疑者も刃物やガソリンじゃなくマシンガンをぶっ放していたかもよ 大藪先生版ジョーカー見たいな
社会から虐げられた底辺が覚醒して暴れ回る系。ありそうで無さそうだが >>398
日本に銃は無いんだからマヌケな仮定だな
とにかく飛び抜けてアメリカ人が異常なだけ
南米より銃犯罪が多いからな >>399
大藪のアウトローは
世間からは評価されないが天才だったり
格闘技や射撃の練習はかかさない奴だったり
なんらかの分野でトップレベルだったが
何かの事件で落ちぶれて今は世間を恨んでるとか
そう言うキャラだから、ああいう「能なしが銃で暴れる」みたいなのはないな
ジャックニコルソンかヒースのジョーカーならありだけど >>400
銃の所持が合法なんだから銃犯罪が多いのは当たり前 「銃所持が許されないのはクソ豚権力者共が自分が殺されるのを恐れているからだ」
大藪ファン的にはこれで充分 >>403
当然だろ。トイガンすら規制するつもりだぞ >>402
銃が合法な国は他にもいくらでもある
カナダはマシンガン以外は簡単に持てるし、ブラジルも規制が緩い銃大国
にも関わらず、銃犯罪はアメリカがNo,1だ
つーか「ガキが銃で暴れるのはアメリカだけ」っつー話なのに
いつまで「ジュウハンザイガー」とか言ってんだお前？
狂った犯罪大国のブラジルですら「ガキがマシンガンで暴れたりしない」んだぞ？
ガキが学校で何十人も殺すのはアメリカだけ アメちゃんの刀狩のおかげで平和ボケ楽しい世の中ですよね。 統一協会、ＫＣＩＡ、岸、朴、在日右翼←この辺の事を調べるとガチで面白いよな >>408
> ブラジルでこのような銃乱射事件が起こるのは初めて。
ブラジル初のケース
> 犯人は以前この学校に通っていた２４歳の男で
大人じゃんｗ
もっと調べてから書けば？ マヌケ君 「トレンチコートマフィア」みたいな
白人でそこそこ裕福な「十代のクソガキ」がマシンガンで人殺しするのはアメリカだけさ
他の犯罪大国だとガチ貧困層が金の為に犯罪やるのであって
「人を殺したい」というガキんちょが暴れるケースは少ないからな 小説の積もりでノンフィクションを読むと
コミカルな文章に驚かされる >>409
『ヤクザと妓生が作った大韓民国』を読んだけど、すごく面白かった
朴正熙大統領の見方が180℃変わった
何となく旧日本人でクレバーな親日のイメージがあったんだけど、ザ朝鮮人って感じで驚いた。暗殺される間際まで、女子大生を夜伽させてるし。 朴正煕と聞くと、傭兵たちの挽歌に出てくる
ガメリア国防衛師団長パトリック・チョンバ閣下が頭にチラつくのは俺だけじゃないはず >>414
まともな人だと思ってたのか？岸の一味だぞ >>304
>>305
打ちっ放しゴルフに乗ってくのはマセラッティギブリ
これとか織田無道のカウンタックとかは
スーパーバイザー四方喜朗の仕事 >>399
>>401
大藪ヒーローはインセルじゃないから
絶対に>>159みたいな奴じゃない
でもジョーカー最高 >>416
岸が晋三の嫁にパククネをって話もあったくらいだからなwww >>419
実際にそうなったらどうなってたんだろうか？
総理大臣の嫁が韓国人ってやべーだろ。そもそも岸も朝鮮人説あるよな・・・ 先週放送された「 激レアさんを連れてきた」を見逃し配信で観てたら、刃牙の作者が出た。大藪作品に影響を受けたとか言う話は全くなかったｗ 暇つぶしに寄った「ブックオフ」100円コーナーで「孤高の狙撃手」ゲット。
まさかブックオフに感謝する日が来ようとは。 リアル店舗よりブックオフオンラインには掘り出し物が多いですよ。 オンラインは送料高くつくのが難点
金に糸目つけない人ならいいけどね MVアグスタ・・・
ちょっと時間がかかりF3は体力的に間に合いませんでした 大藪先生が生きてたら描くネタが多すぎる時代になったな
先生は時代を先取りしすぎたよ 西城の使っていたベレッタM1951の後継が米軍に採用されて、さらに30年以上経って、また新しく採用された訳だし >>428
後ろから銃を突きつけたら、杖無しで老人とは思えないほどのスピードで走り出したwww 飯塚邸は韓国海兵隊青竜旅団出身の警備兵が護衛している
銃はＭ１６Ａ２、Ｍ３グリースガンといった旧式だが練度は高い 大藪先生なら桜を見る会の会場を２キロ先からスコープ付けたＭ２重機関銃で掃射するとかやりそうだ いま世界仰天ニュースで大食いタレントさんが１キロステーキ連食してるんだが、１キロの肉って
実際見るとすげえビジュアルだな… >>431
黒豹の鎮魂歌で、殉国会館で行われた東日本会を1キロ先から無差別狙撃していた。当然、沖元首相や江藤首相とか富田蔵相も出席していた。
沖はズボンの裾から脱糞したものがこぼれ落ちていたが、脱糞症は孫の安倍に遺伝したんだなwww それを日刊ゲンダイあたりがまるで見てきたように面白おかしく書き立てるわけね >>435
今そんな小説書いたら政府に潰されそうだなw 政府とヤクザってガチで癒着してるんだな
小説より現実の方がヤバすぎるわ 大藪が小説で「死すべき巨悪」として描いてた連中が実在していて
もう姿を隠しもせずに大手を振って与党に所属し、または政権と癒着してパーティに参加している現実
そしてさらに凄いのは、国民の大半がそいつらを批判する事も無くなったという現実
大衆が、伊達邦彦みたいな反権力のアウトローじゃなくて
権力にすり寄って甘い汁を吸う小悪党の方に魅力を感じるようになったんだなと
すげえ時代だなと思うと同時に、そりゃそんな野心のない
犬みたいな人間ばかりになったんだから、国が傾くのも当然だなと >>438
かつての民主党政権の枝○君と◇○派みたいな？ マジですげえ世の中だよ
なんかあると即こんな感じで「野党の方が悪い」みたいな事を言い出す
「忠犬」がネットにウヨウヨしてんだもんな
政治家とか警察を信用せず反抗するような胆のある奴はいなくなって
進んで政治家や警察の犬をやる奴が主流派になった
大藪が生きてたらさぞ嘆いただろうな >>440
もっと昔には、岸信介が安保のデモ隊を潰すために、河野一郎から子飼いの暴力団を貸りたりとか。ちなみに、これが街宣右翼の起源で右翼に半島系が多い理由だったりする。 中曽根は早漏短小だったから夫人の具合はよかったらしいなwww 安倍って大藪先生の事知ってるのだろうか？
もしも小説の内容バレたらヤバい事になりそう 中根崎逝った。
てかここまで生きるとは大藪先生も思ってなかったろうなあ。 >>447
電子書籍から大藪作品が一斉に消えたり、ブックオフから全て撤去 すみません。教えて君になっちゃいますが、陸自が出てきて主人公がM14持っていて、64式よりフルオートの命中率が悪いがセミオートが良いっていう小説分かりますか？ 良ければ教えてください。 >>451
知ってるがタイトル忘れた
ミニコプターとかいう００７は二度死ぬに出てきたオートジャイロみたいなのが出てくる奴だなw 孤狼は挫けずサイコー
自衛隊ライフル暴発時の宮内の恐怖感描写が半端無いっす M14はセミオートで使う分には命中精度もいいし、作りも堅牢だからね。M16代わりにそいつを5.56ミリ弾を使えるようにした方がよかったのでは？軍産複合体の利益は減るけどｗ >>452
ヨットでハーレムの女たちに手伝わせて組み立ててましたね。局部に拷問を受けた主人公が一時的に不能になったのを思い出したわｗ 何度となく反芻してきたが、最近の反芻で、次の３パターンに分類できそうな気がしてきた。
遺作に代表されるような反復パターン
雪だるま式に事態をでかくしていくパターン
戦士の挽歌のような熾火のままのパターン
反復の派生として、アスファルトの虎のように先細りになるパターン
わし的には２番目のパターンが好きだ。 >>457
映画ブラックホーク・ダウンのヘリコプターパイロットの救出のシーンを思い出す。
原作だと7.62ミリこそ役に立つと言ってあえてM14使ってたという記述があった気が。 >>457
>>461
近年のスティーヴン・ハンターの作品等でも、5.56mmの威力不足は言及されていますね。
ネットなんかない数十年前において、独自の取材で最前線の情報を仕入れ、作品に活かした大藪先生はやはり偉大な作家であったと再認識させられます。 >>461
ブラックホーク・ダウンの救出チームの二人はデルタフォースの隊員だったので射撃の腕前もかなりのものだったと思われるけど、そこまで熟練してない一般的な兵士にとっては弾薬を多数持てて弾薬の数と連射で場を制圧する5.56ミリの方が効果的であると判断されたんだろう。
実際ベトナム戦争が終わって40年近く経っても米軍が5.56ミリを使い続けているのは確実なメリットがあるからこそ。 >463
別に私は5.56mmをディスっているわけではありません。
そもそも、私はベトナムでM16の威力不足のせいで死にかけた経験はないので…。 >>464
まあ普通にM14好きなんだけとね。
フルオート射撃時のコントロールの難しさで短期間しか米軍の主力となれなかったある意味かわいそうな奴。 >>465
そういえばAK47も、フルオートで撃たれたら最初の一発が当たらない限りは当たらないと誰かが言ってたな。 Ｍ１６でもＡＫでも腰だめにしてフルオートって描写多いよな アサルトライフルの影に隠れがちだがＭ１カービンも大藪作品によく出てくるよな
主人公も敵の韓国ヤクザもよく使う銃だ >>470
初期の頃はＷＷ２の米軍の銃
↓
Ｍ１６、ＡＫ
↓
最終的に行き着いたのはＡＫ >>435
沖や福元達らも招待された、ネズミ講の天下一家の会が開いたパーティー会場も狙撃されていたな！統一協会と言い、桜を見る会のジャパンライフと言い、岸一派とマルチはズブズブやwww あの時代に統一協会や日本の保守（保守ではないw）勢力と韓国の繋がりを知っていた大藪先生ってどんな方法で知ったのだろうか？ 自民党と仲の良い勝共連合が統一協会とか普通に知ることができたよ。
昔は一和の高麗人参茶とか普通にCM流れてたし。 「一和高麗人参茶」といえば月丘夢路でその旦那で映画監督の井上梅次が
「勝共連合」から依頼され、日本にスパイ防止法を制定させるためのプロパガンダ映画
「暗号名黒猫を追え！」を監督して・・なんてことも。 >>473
「処刑の掟」の速見が定期購読している出版社系の週刊誌とか、大新聞が書けない本物の記事を載せている小新聞やミニコミ紙とかからじゃね？
それに、大藪先生みたいな大物作家には専属の編集者もついてて、その編集者が自社の週刊誌記者からネタを仕入れたり出来るし >>474>>475
勝共連合と言えば、極真空手の世界大会の協賛だったの思い出したわwww >>476
ネットの無い時代なりに調べる手段はあったわけね
あの時代の韓国って今に比べると存在感薄かったよな 今、日本で起こってる事が大藪作品みたいになってて凄い
桜を見る会の名簿リストが俺の大好きな作品の長く熱い復讐の録音テープみたいな扱いになってるじゃねぇか >>470
グリースガンと言えば、映画の「セーラー服と機関銃」で使われたマシンガンは、シュマイザーだとなぜか最近まで思っていた。 薬師丸版がグリースガンだった。
グリースガンが米軍から流出
シュマイザーは旧ドイツ軍の遺棄兵器
どちらも可能性あり。 設定はともかく見栄えはＭＰ４０の方が良いと思う
もっと言えばＰＰＳＨ-４１がビジュアル的にも性能的にも最高 >>482
ＰＰＳＨ-４１・・・朝鮮戦争で米軍が鹵獲してそのまま持ち帰った設定
弾薬箱も回収したので弾もたっぷりある >>273
というか、ほとんど登場していない。
たまに登場するが、主人公とたまたま目的を共にする隠密部隊、ないし賀一雪のように、どこか理想主義な寝取られ男ぐらいだ。
私が好きな台詞はこれだね。よし、分かった。
次に来る展開は、いわゆる間違いない奴だ。スマートだよな。大薮春彦的に。 救急隊員の変装して５６式小銃持って助けに来る中国工作隊はカッコよかったな >>482
原田知世版は、M16 だったと思う
ヤクザがアサルトライフルとは時代を先取りしていたね >>488
大藪作品じゃ６０年代くらいからヤクザがＭ１６持ってるぞ
しかも米軍の作業服が戦闘服になってる 【防衛庁】陸自新小銃を豊和工業の「HOWA5.56」に、新拳銃をドイツ・HECKLER&KOCH社の「SFP9」に決定（写真あり）
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1576094373/ >>489
先日、神戸山口組の組長襲撃に使われたのはM16カービンだったが、その頃米兵が横流ししたのかな？ >>494
辛い・・・
中東なら基本はＡＫかな。ＡＲの可能性もあるが >>496
Ｍ７３３コマンドかな
ブラックホークダウンとかの時代のやつ 大藪先生版ルパン三世とか興味あるな
ＭＰ４０やＭ１６をスリング使って腰だめにして撃ちまくりながら逃げるとかありそう >>498
「カリオストロの城」で、峰不二子がスリング付きのUZIを腰だめでぶっ放してたよ。後、序盤のカーチェイスのシーンで、クラリスを拉致した伯爵の手下が使っていたドラムマガジン付きのサブマシンガンが、バラライカに見えた。トンプソンかもしれないが。 >>499
大藪ファンならトンプソンじゃなくてトミーガンと呼ばないといけなかったわｗ銭形の愛銃もコルトガバメントではなくGIコルト。自己レス失礼 首相の知人がレイプ犯で権力使ってもみ消しとか完全に大藪の世界だな >>499
ウージーはあまり大藪感無いよな
短機関銃はＷＷ２で使用された銃が主なイメージ。ＭＰ５なんか間違っても使わない UZIは高見沢が栄光会襲撃の時に豪快にぶっ放してますね。 ウージーはむしろ中後期大藪ヒーロー御用達なような
傭兵たちの挽歌、エアウェイハンター、処刑の掟、アス虎、あとなんだっけ 知ったかぶってしまい恥ずかしい
結構ウージーも活躍してるのね 95年の新作の主人公にシュマイザー使わせるのが大藪春彦 >>506
ルパン三世とかじゃいまだに現役だよな
ワイルド７とかのイメージもあるが新の頃にはもう使ってなかったと思う ファーストルパン不二子がシュマイザー
カリ城不二子がウージー 宮崎駿の趣味なのかな
あの爺さんというか当時はおっさんは戦後の銃は興味無さそうだが フレデリック・フォーサイスの小説「戦場の犬」では、軽量という理由で、あえて旧式だがシュマイザーを調達していた。映画版ではウージーを使ってたが。
そういえばフォーサイスについて大藪先生が何かコメントされてたような記憶があるんだが思い出せない。 >>508
不二子が使ってたウージーは木製ストック版で、軍服を着たイスラエルの女兵士が同じやつを肩から吊ってる写真を見たことある。エロそうなお姉ちゃんだったわwww 大藪好きな人はルパンも好きなイメージあるな
ただしファースト以降は認めない人 >>512
大藪好きだけどルパンは新ルパンが好きだな
大藪作品で一番好きなのは『諜報局破壊班員』 ハメットなどのハードボイルド路線の系統が野獣死すべしの伊達邦彦
フレミングの007スパイアクション路線の系統が諜報局破壊班員の伊達邦彦
武器世代の移行はモーゼルHSCからワルサーPPK移行に象徴される 当時最も人気あったＭ１９１１って意外と使われないイメージあるよな
あまり好みでは無かったんだろうか？ M1911はでかくて隠しにくいから、か?
あと、大藪氏は自身の手が小さいと書いておられたから、手に合わなかったのかと。 >>516
確かに大型拳銃の部類に入るからな
今でいうコンシールドキャリー的な銃が好みだったんだろうね 主人公はよく袖の内側とかにデリンジャーとかも付けてたよね。 細身のナイフを付けてるパターンもあったな
あれ飛び出してくるときに自分の手を切っちゃわないのかな～と
登場するごとに思ってた >>516
タイトルが思い出せないが沖縄が舞台のエアウェイハンターシリーズでは、M16やＧGIコルトよりも小型のリボルバーの方が隠しやすいという理由で高かった。 ゴルゴは回転不良が起きにくいということでリボルバー使ってたがまあ昔の話だわな。 >>522
次元もそうだが当時でも時代遅れ感あったな ガヴァをメインウェポンにしていたのは長編では傭兵たちの挽歌だけかな？
使い慣れてるし多くの国で弾丸を入手しやすいなどの理由だったはず
そしてカイオーテとの対決シーンであのプッシュローディング 金狼のコルトスーパー38は外見はガヴァなんだよね
もともとガヴァを競技用に改造したものなんだっけ？
あのデカい銃を内股に隠し更にチャックから取り出すという凄技 .38スーパーは中南米の国によっては.45口径が軍用として規制の対象だったための改変。
弾数が9発とお得感もある。
なんで主に主人公の敵役の得物での登場が多かったんだろう。 朝倉のデイトジャストが気になる。文字盤の色やブレスの種類。 >>528
あえての1600、シルバー文字盤と勝手にイメージ
>>529
でも尻を汚物で濡らしながら意識を失うのか 気候風土や生活環境はともかく、工業製品に関してはでっかくて豪快な米国製より精密でコンパクトな
ヨーロッパ製を好んでたみたいね、車しかり銃しかり
「全開で飛ばせ」でシェルビー・コブラGT500だけがクソミソに近い評価だったのが何ともw >>513
取材名目でモナコ旅行満喫したんやろね。
これで｢アペリチフ｣て言葉知った。
勝手に甘口のイメージ >>531
何かの作品で見かけだけで大した性能でないマスタングって描写あった気がする
銃ならＭ１カービンやＭ１６とかよく活躍してたな アメ車は脚がフニャフニャでロールしまくる的な描写がチョイチョイ出てくるよね。 大藪ヒーローが駅弁スタイルやってたが、どの作品か思い出せないわwww ハニトラ女と正常位中に襲撃を受け、繋がったまま物凄い力で起き上がって
敵を返り討ち、盾になった女は死亡して憐憫の情で放った…ってのはあったな
作品名は覚えてない >>538
駅弁は朝倉が東亜経済研究所の受付嬢に尋問する所で、挿入したまま抱え上げて走り回るシーンがありますね。 >>539
『優雅なる野獣』で伊達が「シンディを吸いつかせたまま立ち上が」って盾にして「憐憫がこみあげてくる」シーンはあったけど
「引き金を絞った」り「発砲した」りしても放ってはいなかった
「純子をからみつかせながら」「凄まじい体力」で立ち上がるのは『東名高速に死す』の西城
女性は二人とも内部が傷ついたり引き裂かれたりしている
>>542
そういえば女を抱えて走り回るのってほかの話でもなかったっけ
思い出せない >>542
何それめっちゃ面白そう
エッチしながら走るってキチガイだろ >>545
ありがとう、赤堤のアパートに最初に京子を連れてきた時だな 女をオトすには打ちっ放しでゴルフクラブを放り投げ、怪しい中華料理屋で
牛か何かのペニスを食わせればいいんだよね、俺知ってるよ！ 補聴器をつけると遠くの会話が聞き取れるというのはホントなの？ >>540
「白人女のクレバスは長く裂けているのでプッシー自体も大きいように錯覚するが実際は広くない。
日本人が海外で白人女を買って大味だったというのは、言葉の問題もあって相手が気分を出さないためだ」
って描写があったから(たしか「傭兵たちの挽歌」)、実際そういう体験してると思うよ。 銃って小説あるけどこれ凶銃ルーガーＰ０８のパクりだろ >>553
偶然、夜道で死体を発見して死体が持ってた銃を拾うが銃の魔力に取り憑かれてしまうみたいな話らしい
派手なアクションとかは無いと聞いたからおそらくそこまで面白くはないと思う。ちなみにリボルバーらしい 百田尚樹がj自分をを落とした大藪春彦賞の選考委員を執拗に恨んでいて
こいつがネトウヨになったのはこのときの挫折体験が元なのかと納得がいった。
https://twitter.com/hyakutanaoki/status/466753830219022336
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ハゲタコの駄文なんて受賞するわけねえのにな
ハードボイルドとか反権力とかバイオレンスとか一匹狼とかそう言う要素皆無だろ
ハゲタコの駄文なんて「途中、候補に挙がった」だけでも奇跡だ >>556
百田は安倍のボディーガード軍団から仕事の依頼を受けて、石破や野党の幹部を暗殺する小説を書いたらいいんじゃねwww 酷評した選考会でのやりとりよりもどういった経緯で候補に上がったのかが気になる >>559
幻冬舎みたいに社長の見城が安倍御用の出版社ではなく、徳間書店の後援だからどうなんだろうね。因みに百田が候補に上がった時の選考委員は以下の４人。
逢坂剛、志水辰夫、真保裕一、馳星周。 大藪先生が勝手に左翼の星みたいに祭り上げられて可哀想… >>560
百田とは完全に合わなさそうな面子だな。選考委員の方が正しそう。 震災前だけど当時の百田は既に商業右翼的言動に満ちていたのかな >>561
バカかお前
大藪先生は右翼だったとしても「ガチンコの民族右翼」を書くからな
百タコみたいなビジウヨ、ネトウヨと一緒にするな つーかなんで大藪のスレにアベ真理教みたいな猿がいるんだ？
大藪先生は常に反権力でバイオレンスな社会が理想だったというのに 反権力だからといって左翼ではないよね
左翼政権を望むわけでもないし
共和党か民主党かを選択できるなら全米ライフル協会が支持している共和党に投ずるかもしれない
弱者保護を嫌うみたいなことはないにしても政府を信用せず、国民に対する政府の介入を嫌い自分のことは自分で解決したいという新自由主義者的な感じじゃないかな
体験できなかった現代の新自由主義が蔓延る世相が考え方を変えることはあるので新自由主義にも懐疑的になっているかもしれないけど >>567
今だったら「阿部」や「竹内」がM4突きつけられて脱糞するシーン書いてると思う。
あと「ザザシティ社長の前山」の眼前で愛人の「剛村彩乃」を「そこで見てろ、大人の遊びを見せてやる」とか言って経験したことのないアクメに導くシーンとかありそう。 >>568
沖や田口に比べると小物感が半端ないなあ 大藪先生は常に一匹狼で、群れてる奴らを嫌う
だから常に「反権力」であって右も左も無いわな
敢えて言うなら「上か下」だ
野心を持った下が、上を引き摺り降ろして地に這わせるってのがパターン ルガーのモデルガン買ったのが嬉しくてルガーの小説描いちゃうような人だからね >>572
右派左派の成り立ちを知れば、
反権力＝左派でしょ？
作品の中で学生運動を冷ややかに眺める描写はあっても、
「反権力」であるなら属性だけなら、それは左派。
群れてるか否かは、行動や表現の違いのみ。
群れるなら右派（ていうかウヨ）も同じ。 大藪先生が今の「左派」の姿を見たら何て思うんだろう >>577
右派（欧米ナイズされた自由主義者）も反体制ガチ左派もいるね 右翼が権力にすり寄って飼いならされてきたからといって反権力が左派にはならないよ
一匹狼は敵の敵を味方とは思ってない 大藪先生の属性は孤独なアウトローだからな
下剋上するのが人生の目的みたいなもんで、常に視線は上を向いている
左右や下に何があるかは気にしない 小説を読めば、少なくとも右翼を馬鹿にしていたのは分かる。
何かの小説の解説で、学生運動家が先生宅に金銭支援のお願いに来ていたと読んだことはあるが 少なくとも立身出世の思想の人ではないわな
媚びへつらってくだらねえポストを与えられるより
元から全部支配しちまえという感じだろ
革命思想と言えばそうだろうな 国家の運営はもとより他者を支配することや権力を持つことにも興味はなく好き勝手に生きたいということだろう
そのために成り行き上、権力を得たり他者を支配することがあったとしてもそれ自体が目的ではないし権力と支配力を維持することに腐心することなど好まない
干渉されずに好き勝手に生きられるならば権力も支配力も要らないという感じだと思う >>581
岸が右翼団体使って左翼学生や共産主義者を弾圧してた時代は
大藪先生が「権力者の走狗」になってた右翼を唾棄していたのは間違いない
ヤクザや右翼がアウトローではなく、ただの飼い犬になってた時代だからな 大藪先生の理想ってアナーキストと言うか、独立した個人が好き勝手に生きていく世界なんだろう
死ぬも殺すも全部自己責任で、国家や組織などに寄りかからないと生きていけない「弱者」は死んで当然
そして、他人を支配して組織を作り「自分を他人に守らせて権力者面している者」は唾棄すべき豚であり、殺すべき存在
みたいな感じ
殺し殺される無法な世でスリリングな人生を歩むのが理想で、
他人が敷いた法の下で安全で退屈な人生を送るのを最も嫌う 大藪の政治的志向は要するにリバタリアニズム（自由至上主義・完全自由主義）
リバタリアニズムは個人への権力の介入を徹底して嫌うのが特徴（極小政府派）
現代アメリカで言うと共和党支持やトランプ支持層の一部だけど
更にそれに飽き足らない既存政治不信層もいて大藪はこれに近い Yahooのリアルタイム検索キーワードの１位に「統一協会」がランキングが来てるwww >>587
訂正「日韓トンネル」だったわwww夕方のニュースでやってたみたい ラストベルトの人たちはリバタリアンでありたいと思っているけど政策的な救済を必要としているのではないかな
新自由主義が加速している米国を含めた世界においてさらに新自由主義を加速することに利害が一致する人は極一部の富豪だけになってしまった
その現実を受け入れられずに自分も新自由主義の恩恵を十分に受けているはずだと思いたい
今まで忌み嫌ってきた政府の役割を大きくする政策など真っ平
でも自分の暮らしは苦しくなる一方
自らが信奉する新自由主義に誤りなどないはずなので、社会の敵が我々を苦しめているのだみたいな発想で分断と排外主義に傾倒する
日本でも社会や暮らしが良くならないことを実感しても支持している政府に問題があるとは思いたくない人が多い 大藪先生的にはメインがＡＫ４７でサイドアームがルガーＰ０８が理想なんだろうな ルガーは命を託すに十分な信頼性がないので遊び用
戦うためには適さないというようなことを言ってたよ hscのデザインは格好いいものの握ったときに手首が反り返るようになっているので欠陥品だと思う
ルガーや南部みたいに手首をおろすほうが狙いやすい GIコルトやブローニングHPなどの定番が主人公によって活用される機会が少ないのは、先生の手が小さかったせいではないかと考えています。
一方、晩年近くに試射もされたSIGは、「撃ちやすい」「狙いやすい」とべた褒めで、この時期の作品への登場頻度も非常に多いです。
先生の理想のサイドアームは、SIG P226の一択ではないでしょうか。 >>594
ガバメントは傭兵たちの挽歌や蘇る金狼（38スーパー口径）を思い出すけど、
ブローニングハイパワーは確かに無いね。長く熱い復讐で鷲尾が記憶喪失直前に握って倒れてたくらいかね 大藪的にグロックはどうなんだろう。
かなり晩年になってからの銃だから触ってないかな？ 80年代、月刊Gun誌かコンバットマガジンなどでコンバットシューティング銃としてCz75の評価が高かったように思う
そのせいもあってか香港破壊作戦でも採用された クルマはGTRのクラッチの重さに嫌気して手放したみたいなことを言ってたような >>595
大分前のスレでも、ブローニングHPの冷遇を嘆いている方がいた記憶があります。
「非情の掟」前半の囚われからの脱出の場面では、ブローニングHPを山中に隠し、コルトディテクティブを持って町に戻るのですが、自らをあえて不利にするような選択の意味がわかりませんでした。
先生の作品中、唯一の見せ場は「黒豹の鎮魂歌」の賭場襲撃のシーンでしょうか。
新城が右手にニューハウンゼン(SIGの前身？)、左手にブローニングを持って景気良く乱射します。
「男たちの挽歌」に10年以上先駆けてと思えば、感慨深いです。 初期でHPや1911をあまりメインにしなかったのは、軍用で大型というイメージがあったんじゃないかな？軽装の日本人キャラに街中で隠し持たせるには、32口径オートかチーフスペシャルなら不自然じゃないだろうみたいな判断とか？ 服を注文仕立てにして銃を隠し持ちやすいようにする描写もあるし、隠し持つことには気を遣っていたね >>599
38SPなら比較的に弾薬の入手が容易だったが(警官から奪えばいいｗ)、9ミリパラはそうでなかった。だからコルトを選んだのでは？と想像 モデルガン化されていないモデルだと読者はイメージを掴みにくいけど、作者のホンモノ志向を感じる効果はあるね どの作品だったかな、敵のヤクザがスチェッキン使ってたのはさすがにレア過ぎて非現実的だと思った。 ブローニングハイパワーは俺の血は俺が拭くで主人公が使っていたはず
最初から最後まで使い続ける愛銃ではなかったかもしれないが
山奥の村で電話を借りる際に村人に怪しい奴だと武装解除とボディチェックされるから
巨大なブローニングハイパワーを朝倉よろしく太腿の内側に隠して見事に見つからずに済むという
確かその時手榴弾も同じく太腿の内側に隠していたはず ちなみに主人公が銃を太腿の内側に隠すというのは
蘇る金狼、俺の血は俺が拭く、以外に
短編の拳銃天使でもラストの方でやってた
短編を含めればまだいくつもあるかな
金狼で桜井が銃をどこに隠していたかは永遠に不明 太腿は文字通り太い部分だから大きな異物を隠し持つためにはMCハマーの履いていたズボンみたいなのじゃないと無理じゃないか 身体能力に優れた主人公ということなら太腿の筋肉も発達していたことだろうし 昔の服は今のようなタイトシルエットじゃないから
わたりに余裕があったんじゃないか？ 熱いシャワーと冷水を交互に浴びた
ラム酒の瓶を平手でたたきわって飲んだ
インスタントコーヒーをカップに放り込み水で溶いて飲んだ。胃がだぶついてきたので台所で吐いた
熱いコーヒーに1/3ポンドのバターを溶かして飲んだ
恥知らずのような筋肉を見てみな目を背けた
怒りで口の周りが白っぽくなった
硬い銃把を握りしめて、怒りを鎮めた
東名を120キロくらいのスピードでゆっくり流す
すでに女のそこはバターを溶かしたようになっていた
ズボンのすその折り返しに隠していた先端をつぶした針金をとりだす 熱いコーヒーにソーセージを漬け込んでウィンナーコーヒーにした >>605
ご指摘の通りのシーンがありますが、やはり不憫なことに発砲シーンはありません…。
服の下に隠すことを想定というご指摘がありましたが、朝倉や西城のオーダーメイド以外は現実的じゃないんですよね。
腿に大型拳銃を隠すとかもそうですが、尻ポケットに50発入りの弾箱を２つ入れるとか。
いや、それはバレるでしょう、そもそも座れないでしょうと思いました。 レース好きが高じてチーム怒張したマグナム砲を結成したんだよな 西部劇の抜き打ち用ガンベルトみたいに銃身を前方に傾斜して利き腕側の腰につけたホルスターを装着してやはり西部劇みたいに上体を後ろに反り返らせて抜き打ちするというのもいろいろ無理っぽい
スライド操作して薬室に弾を装填する作業を片手でやる見せ場のためなんだろうけど
隠し持つにも適さないホルスターだし、上着を着ていたら返って抜き打ちしにくい構造のホルスターだろう 靴のヒールの中にデリンジャー
は出来そうな気がする >>610
あとはありえないくらいマガジンを持ち歩くとかだな
ＡＫのマガジンが８本入る弾帯を両肩にかけ、１本は腰に巻き背中の雑嚢には１０本入ってるとかヤバすぎ
そんなに撃ったらいくらＡＫでも銃身が熱でヤバイ事になる 珍しい時代劇では砥石を持ち歩いて斬ったあとに刀身に付着した脂を落としているけどね 古本屋で五木寛之の「狼のブルース」というアクション小説を買ったが
あとがきに五木と大藪が以前から親交があって云々という記述があり
五木がこの手のアクション小説を書いてたのも初耳なら、
大藪と仲良かったのも初耳だったんでちょっと読むのが愉しみになってきた。
個人的に五木といえば「青春の門」や「戒厳令の夜」の作者で、
他は年寄り向けのエッセイ書いてるなってくらいのしかなかったし。 >>618
へー
五木寛之との接点って
・確か一度対談してた（対談集に入ってた様な）
・二人とも大陸からの引揚者
くらいしか知らなかった 五木先生の逆ハンぐれん隊シリーズ(わたせせいぞう表紙)は一時期夢中になりました。 >>621
電子ブック化されてるね。立ち読みで今さわりを読んだが、面白そうでした。この時代の自由で元気な雰囲気が良いね。 ニューアリラン酒幕のくだりすごく好きだわ。敵対する安富(父)を相手に、旨い食いかたについては教えを乞うみたいな貪欲さ 大藪先生が今生きてたらどんな銃出してたのかな？
Ｍ４カービンは定番として出てきそうだけどＡＫはどうだろうか？ＡＫ-１００シリーズとか出すのかな？
まさかいまだにＭＰ４０が活躍ってのは無いよな・・・ 小型拳銃は、ワルサーやモーゼルに代わってシグザウエルが出てくる。 その昔パリ敬視Jで話題になったM93Rは大藪作品には出た事無いのかな？ >>630
自分が知る限りではなかったような。ウェポンハンターシリーズは読んでないから分からない。
>>629
ちなみに、チェ・ゲバラの愛用銃はスチェッキンだったらしい。 ベレッタといえば「沈黙の刺客」で信原がベレッタピューマをほぼ”マシンガン”として
使ってたような。 手放したのを読み返したいと思っても古書店にも図書館にも置いてない
このまま忘れられてくのかね >>630
竹島将さんの作品では良く出てきた記憶が。 前も聞いたけどニューアリラン酒幕みたいな店どこかにない？ >>633
やる気さえあるなら、図書館間のリクエストサービスを使って全国から借り出し可能（らしい） >>635
大阪の鶴橋や西成辺りなら、店構えは薄汚いが旨いホルモン焼きの店とかならあるのでは？戦後の闇市みたいな屋台とかもありそうｗ >>632
ロングマガジン付きのベレッタですね。ドラム式マガジンではなくストレート式だから取り回しがしにくそうだと思ったわ。 >>638
店員も客も全員韓国人だったりしてな・・・ 横浜黄金町もメニューがハングルだけの店とかある。
客や店員がタイ人だけの店、フィリピン人だけの店もあるが。 >>640
そして、忠治が流暢な韓国語で店員に料理をオーダーwww 日本人の大半が日本語しか話せないなか、国籍不明風の容貌で現地人と見分けがつかないほど堪能に複数の外国語を操る主人公のような人は実在しないわけではなかろう
人間の能力差が大きいことに嘆息する つーか北京大卒の中国人なら
広東語、日本語、英独仏語くらい堪能なエリートは普通にいる
で、英中ハーフで名前がマイケル・チャンとかだったらもう完全に国籍不明だし
正直、日本人の「英語が喋れない」ってマジで致命的な弱点だと思う今日この頃
外国では「アジア人の区別付けるときは英語で怒鳴れ」って言われてんだよな
英語で怒鳴り返してきたら中国人、訳のわからん言葉で怒鳴り返してきたら韓国人
無言でヘラヘラ笑ってたら日本人だと そういえば
オーヤブ先生が流行作家として大成した要因の一つが
最新情報を原書で読み米軍人とも付き合いあったからだったね 英語は確かに大事かもね
ルパンのパイロットフィルムでコルトデティクテブをコルトエグゼクチブって言ってたのは本当に失笑ものだったなw 最初の緑ルパンで
次元の撃った弾を五右衛門が真っ二つにするみたいなシーンだったかな、
撃った弾なのに薬莢のついている状態の弾が真っ二つにされているカットがあったはず ゴルゴがアサルトライフルで緻密な狙撃をするとかとにかく銃になじみのない文化がコンテンツを生み出す時代だった ワイルド7の飛葉の愛銃ウッズマンは22口径ではなく
カスタムされた9ミリ口径かなんかという設定があったはず ゴルゴは相変わらずリボルバーにサイレンサー付けてるのかな？
もちろんナガンなんかじゃなく普通のs&wやコルトのスナッブノーズに 東郷はオートは作動不良があるから使わない。
海岸で女殺し屋に先にオートの引き金引かせて、
作動不良で撃発しなかったシーンで、
次の機会があったらリボルバーにするんだなって言いつつ眉間をスナップノーズのリボルバーで撃ち抜いてたw
スレ違いすいません >>653
オートマチックはしっかり整備してれはジャムらない
現代のはノーメンテでもジャムの確率は低い 護身銃は僅かな不具合も命取りだから信頼性を最優先するのは当然
ただ、消音装置をつけるということは護身目的ではなく前もって準備して挑む仕事なので消音に相応しい銃を選択すべき
大口径自動拳銃の場合、発射の反動を軽減するために銃身が前後に動くショートリコイルを伴うことがあるので銃身に余計な重量を生じさせる消音装置を付けると不具合の可能性が高まる オートマチックはジャムるって銃に疎い人がプロっぽく見せる為によく知ったかぶるイメージ ゴルゴはある意味ギャグ漫画だからな
さいとうたかをもあまり銃を知らずに書いてたらしいし
ルパンも水銀弾が貫通力のある超強力な弾丸みたいに描かれてて
当たった相手が蒸発して消えたのを見てアホかと思った リボルバーにサプって、かつてはオートにサプ付けてもスライドが後座するから音が漏れると言われてたせいだろな。
リボルバーのシリンダーとフォーシングコーンのギャップからの音漏れの方が小さいはず…と考えたんだろう。 緑ルパンで、手錠をかけられて手でワルサーのスライドを引けずに歯で引くシーンでワロタわ。昨年原作者が亡くなった時に銃に詳しいとか、そういうリアルな描写がルパン人気の所以だとかワイドショーのコメンテーターが言ってて更にワロタ。歯が折れるだけで無理やろ。 >>647
その当時は戦争経験者も多かったろうにどうしてだろうね。 ジャッカルの日だっけ？
あの作者にも銃に関しては無知とこき下ろしてたな >>660
大藪主人公ならやれそうじゃね？
そもそも原作者は銃に詳しくなくて原作に出てくるのはルガーと１４年式をくっ付けたような何かだぞ まぁ大藪先生もパイソンでファニングとかやらかす事はあるからな リボルバーにサイレンサーは大藪先生も「裁くのは俺だ」でやってたけど「銃口だけでなく機関部の隙間からも音が漏れる」からあまり高い効果は望めないという但し書きがついてたね。
実際どうなんだろう？リボルバーにサイレンサーつけて「38スペッシャルの銃声を普通の音量のテレヴィから出る銃声の擬音程度に低める」ことってできるのかな？ >>653
レズの殺し屋「キャサワリー」かな？
ゴルゴは素手で首絞めて頃したはず
単純に面白いし、ゴルゴ13全体を通じても重要なんだよね
確かこの回で初めて右手が動かなくなる症状が出てくる >>658
昔のドーベルマン刑事で
具体的にどんな弾か忘れたけどライフルで至近距離からヤクザの親分を撃ったら
親分が消滅してしまい子分たちが、お、親分？と周りを探すみたいなシーンがあった >>668
あれも半分ギャグ漫画だからなw
４４マグナムがマグナムライフル並みの威力だったりとか >>661
94式とか、戦時中の日本製のオートマは動作不良が多かったから
その感覚だったかもしれん >>660
同じネタで手榴弾のピンを歯で抜くのもムリだそうだし。
考えてみりゃ歯で抜けるくらいなら、何かにひっかけるくらいでピンが抜けるから危なくて携帯できないな。 >>671
旧日本軍の手榴弾はピンを抜いて更に信管を硬い物に叩きつけないと着火しなかったが、それは誤ってピンが抜ける事に配慮した設計だったのかな？ >>666
ちなみに先生の作品で、使ってたのはオートだったが、隙間からの音洩れを抑えるためにバスケットボールに穴を空けて中に銃を入れ撃つシーンがあった。 タンメンとか五目そばとか海老そばが後期作品にはよくでてくるので
今日はそれに習い五目そばを食べました 金狼で寿司屋に入って"値段の心配の無い大トロのところを注文"
とあったのが時代を感じさせるというか驚いた 初めてオーヤブ読んだ時（野獣死すべし）
ごく普通に焼きそば2人前注文して食ってるのが印象に残った
なんか美味そうだった 大藪氏と同世代で特別に裕福な家庭ではないものの電車で都内の私立中学高校に通ってた人いわく、当時中高生がこずかいで寿司を食ったらしい
同級生と外食するときに、寿司にする？ラーメンにする？みたいな会話が交わされたとか
当時寿司は高級料理ではなかったとのこと 吐き気を催すメニューの中から辛うじて食えそうな稲荷ずしを注文 「傭兵たちの挽歌」とか後期の作品では、朝食のホットケーキに煮えたぎったメープルシロップをドバっとかけてたから好みが変わったのでは？しかも飲み物はフレッシュオレンジジュースだし。俺は「オエーっ！」だがwww
酒飲みの辛党だった人が中高年になると甘い物を欲しがるようになるのは糖尿病の傾向があるから要注意。先生もメタボだったし。 キンドルでさいとうたかをのG.Gという特殊部隊物を読んでたら、お奨めにナイフカタログ2018と2019があったので読んでみた。
驚いたことにガーバーが全く別の会社になっていて、フォールディングスポーツマンやマーク1やハンティングナイフは全く消えてしまった。
バックはフォールディングハンター110は健在だったけど、刃の材質が440cから420に変わっている。
お値段は40年前の12000円より安くて8000円程度。
日本人カスタムナイフメーカーは菊ナイフが有名だそうで、何本か紹介されていたが、なかなかカッコいい。
ちょっと中２病っぽいネーミングがされていたが。
値段は6万から12万位なので久しぶりに欲しくなった。
バスタードブレードかジャッカルが良いかな。 柘植とかテレンスリーとか怪しい自称傭兵が沢山居た時代だったなあ
柘植のアタックサバイバルとかいうナイフはまだ売っててある意味笑える
本人の経歴が嘘だとバレても商品はまだ売られ続けるのだなあ 確か蘇る金狼だったかな、開いたサンマ缶詰をそのままコンロの火にかけてグツグツ沸騰させて食ってた
いかにも美味そうだったから真似してやってみたけど雰囲気だけで今一だった ガーバーは鋏で有名なフィンランドのフィスカースに買収されて以降は中国製の安ナイフメーカーだからね
それ以前の製品はオールドガーバーと呼ばれてナイフマニアが蒐集しているよ マークIIは銃刀法違反になっちまったからなあ。秋葉原事件のあと。 >>686
詳しいですね❗
ファクトリーナイフだから何時でも買えると思っていましたので、気付いたら無くなっていました。欲しい時に買っておくべきだったですね。バックマスターも観賞用に欲しかったけど、今買えないのは、銃刀法に触れるからかな?? >>686
まるでウィンチェスターM70みたいな運命を辿ってるな。 ハーバード大学の医学部教授と身分を詐称して日本に入国したけど、入管はアメリカの権威に弱いのでハーバード大学に医学部が存在しないことにも気がつかないみたいな描写があったと思うけど、ハーバード大学に医学部はかなり昔からあったっぽい ハーバード大はリベラルアーツなんで専攻科目はあっても○○学部がないことを日本人は知らないって話なのよ
1782年創設のハーバード大学医学大学院は医学部ではないからね そうかなハーバード大学は総合大学だが医学部はないみたいな記述だったと記憶している
執筆時は今と違って手軽にに裏取りできない時代だったから、米国人との雑談で誤った知識を得て裏取りできなかったものではないかと思ってる 40年くらい前の中学生くらいのときに読んだ記憶なので私の認識が間違っていたのかもしれないけど ニュースでハーバード大学医学部の教授によるととか報道されて、あれ？たしか大藪氏の著作によるとハーバード大学に医学部はなかったはずじゃ？最近医学部できたのかなと思ってぐぐったらかなり昔からあったみたいなこと 三島由紀夫VS東大全共闘の伝説の討論会が映画になったが、
これがもし大藪ならどういう討論会になってただろう。
「今こそ君たち一人一人が牙となって権力に喰らいつかなきゃならないんだよ！」とか
ここぞとばかりに煽ったりしたら盛り上がるだろうけど、アジる大藪はちょっと
想像できないｗ 【トピックス ｢人々が見た連合赤軍事件」】
この大事件を、当時の識者達はどう見たのだろうか。
（中略）
◆作家・大藪春彦
「あれだけ抵抗してみせたのだから、持っていた手製爆弾で自爆するのかと思っていたら、そうでもない。逆に捕まったときは、うずくまってブルブルふるえていたというから、まったく拍子抜けだ。どうにもカッコ悪いというほかない」
http://yabusaka.moo.jp/sekigunjiken.htm 大藪春彦の世界の年表だったかな
ベ平連かなんかの集会に参加したが馬鹿らしくて帰った
みたいな事が書かれてた >>690
『日銀ダイヤ作戦』で金庫を開けるのに凄腕を呼んで、その偽造パスポートは
「ハーバード大学のドクター・フレデリック・フォン・ローゼンバーグ」
東大医学部に新しい心臓手術を教えに来た設定
それを伊達が「私もハーバードの大学院にいたことがあるが、あそこに医学部があったかどうかは思い出せませんな」
と言い、それに対し凄腕は「そんなことはどうでもいい。日本の役人は外人教授の権威に弱いんだ」と
ハーバードのメディカルスクールは18世紀からからあるし作者の勘違いだと思われる
伊達のセリフだけだと>>691なのかと思わなくもないが 『野獣死すべし』にしてもハーヴァードじゃなくてなぜかハーバード表記なのが意外 >>700
作品紹介ありがとう
すぐさま人々に寄与する新技術を国の最高学府に伝えにくる人物は入管からするとスムーズに入国させたくなるというのは実際あると思う
つい最近も金持ちに対しては入管で審査を甘くしてスムーズに出入国させるからカルロスゴーンの逃亡が成功したという見立てもあるからね そもそも出入国の際にドクターと申告させる書式があるから、日本に限らず医師や博士に対しては出入国の手続きの簡素化をするという国際的な風習もあるのかも 金持ちや社会的地位の高い人は逃亡しないという観念が法曹にあって、犯罪を犯しても逮捕せずに在宅のまま取り調べて送検するとか、逃亡の恐れを理由に保釈を却下することもあまりない
池袋で沢山轢き殺した老人なんかもそういう扱い
庶民が同じことをすれば逃亡の恐れありとして逮捕拘留 その割にゴーンにはまんまと国外逃亡されてるんだからしょーもない
あれを大藪が見たら大いに笑ってネタにしただろうな 石川は中途入社だけど
朝倉は普通に入社式やってんだよね
あの当時の入社式ってどんなんだろ どんな銃器や車を登場させているのかと、手持ちのを読み返しているのだが
25冊時点で、銃器252種、車314種
銃器は実猟用ライフルや散弾銃を除けばそこそこ推察できるけれど、車の推察が難しい。
初出の年代を考慮しないと、「ニュー」と言われても... みたいな
ハイスタンダード系も悩ましい 30年前に読んだ時点で既に分かる様な分からない様な描写が結構あったなあ
ニュース映画館で落ち合うとか電話局でウナ電とかね（野獣死すべし）
今の若い世代が読んだら「？？？」で、ほとんど異世界なんじゃなかろうか >>708
電話が有線で、自動交換ではなく、さらに引いていない家が半数くらいあるということ自体が理解できなさそう。
無線通信が警察や特殊な組織以外保有していない世の中というのがね。 電話に「加入権」とか言う物が存在していて
それが十数万円もした時代なんて異世界だろうな、今の人から見たら >>683
懐かしい
モノマガジンでやたら宣伝記事読んでた
アルマーとか謎のアメリカン中国人とかも居たね ナイフと言えばランボーナイフはメチャクチャ流行ったな
正規のレプリカから、怪しげな偽物までとにかく沢山あった
柘植はコンバットマガジンだか何だかの記事で
「ランボーナイフは映画向けのビジュアル重視で、実戦向きではない」とかディスってた覚えがあるｗ 今、ヒルオビってテレビを観ていたら
明るいところと暗いところで瞬時に色が変わるニコン（メイコン）のサングラスのCFが流れた
https://www.nikon-lenswear.jp/products/transitions/
マッシー高見沢さんが
コズミック・オプチカル・ジャパンのサングラス、『マジクリーン』のCFタレントに
起用されていた、すなわち1980年代からあるような商品なのに、何を今更w
新製品として宣伝するのであらうか？ （苦笑） そういえば蘇る金狼で朝倉が電話喫茶みたいなのよく利用してたっけ
外車も雑誌に載せてる個人から借りてたし時代を感じたなあ スーパーカーブームの頃、テレビドラマでおからとか喰って倹約して10万円で2時間くらい個人から借りて同居してる子供を乗せてあげる話があったなあ。
1970年代末までは少なくともそういう文化があったんだね。 アメ車とS&W M39系の記述が、ヨーロッパ車と同銃器および日産車に比べるとぞんざいなことに気付いた。
ここら辺りに作者の趣味が出ておる。 >>708
>>709
朝ドラの世界だな
戦中戦後が結構続いたからリアルで電話が貴重な話題も出て来た いまどきだと、
星島は逃げ出した相手にコルトM4カービンで30発入りの１弾倉分掃射した。そのとき、脇から「撃ち合いヤバい」とスマートフォンを構えた野次馬たちが出てきた。
だから野次馬たちは星島の掃射の流れ弾食らって、自分の血と小便と下痢便の池でもがきながら、「なうなう」喚いているのを積み上げて弾除けにさす。
みたいなことが発生しそうな。 にしても、ちょいちょいと今はなきゲルベゾルテが出てくるので、もう吸えないと思うと悔しくて仕方がない。
わしが学生のときは、それなりのたばこ屋でなら買えるいい時代だった。 タバコといえば、高見沢がスポーツクラブで休憩中に備え付けのセブンスター吸ってたのが何気に印象に残ってる
あと星島が常にマルボロライト吸うのが強調されてたけど、これは何かマルボロとのタイアップみたいなもんかな？と気になった >>721 高見沢がスポーツクラブで休憩中に備え付けのセブンスター吸ってた
新宿副都心にあった「ドゥ スポーツプラザ」がモデルになっていたからでは？
お金持ちの社交場みたいな場所だった
1回だけ無料で利用できる招待チケット貰ったので行ってみたら
作家時代の石原慎太郎と永島敏行が並んでダンベル使ってトレーニングしてた ポールモールと発音するのは田舎者でペルメルが正しいみたいな記述があったと思うけど、日本では米式にポールモールと呼ぶことが一般的だったみたい >>720
ゲルベゾルテって、もうないの?
戦記系の物語でも目にする銘柄だから、非喫煙者の自分でも知ってる煙草だったから。 >>722
ドゥ懐かしい
新宿じゃなくて豊洲に通ってた 好きものな店主がやってるたばこ屋で、最後に買えたのは1996年だったと思う。
買えなくなる寸前に、フィルタ付きで真円断面になったミルデゾルテと併売していたな。 >>721
どこでも入手でき、こだわりを感じさせない嗜好品を主人公に愛用させる設定に驚いた記憶がある。
星島シリーズは、ワールドフォトプレスとの情報共有が強力だった感覚がある。 大藪の頃は良かった
アウトローとか反権力がエンタメとして成立していた
今や大藪小説ならぶっ殺されてるであろう
権力に媚びておこぼれ貰う寄生虫が「賢い奴」になり
エンタメの世界ですら組織に恭順する主人公ばかりになった 反権力ではあるのだけれど
左翼とも一切融合しないという立ち位置が
消失したのは残念・・・ 大藪春彦に右左なんぞないだろ
あるのは権力にしがみついている相手への反逆だろうが。
どこをどう読んでいるんだ？ 大藪だったら果たしてこのコロナ禍の世界をどう描くのかちょっと興味がある。
自分が経験した戦後の混乱期になぞらえて、”ただひたすら生きるために殺す”
みたいな主人公が出てくるかな。 >>731
大藪的アウトローは「全ての権力者への反逆心」だからな
ソ連なら書記長を狙うし、アメリカなら大統領を狙う
下が上を倒すのであって、左右に動かすわけじゃないし、自分が上になろうともしない
大藪の思考は「上か下か」であって「左か右か」じゃない 狼は生きろ豚は死ねの白昼の死角は成績優秀だった東大生が終戦直後に崩壊したエリートの既定路線に見切りをつけ違法な金貸しや詐欺師になって富を得ようとする話
彼らは戦争によって秩序や価値観が変わり世の中を虚無的に捉えるアプレゲールと言われた
大藪氏もその主人公たちもそうした側面がある 男女関係を肉体にのみ求め、愛や他人を信頼することを否定する主人公はアプレゲール的といえる >>733>>734
アルゼンチン帰りの話だっけ？
大藪ヒーローならコロナに感染した女と濃厚接触して仮に発症しても、獣のような体力と抗生物質で完治するだろう。抗生物質物質を定量の数倍服用したから胃薬も数倍服用してｗ >>739
読み返していて気付いたのだが、ある時期を境に
- 薬がぶ飲み
- 自分で狩った野生動物を食って
に移行するんだよね。
次回の全作読み返しのときに気を付けてみる。 >>730
政治権力者と共に、多数の右翼の政商が、主人公の嬲り殺されているが、それでも主人公は国家カルト神道賛美かい？ 非情の標的は
ウイルスに感染させた渡り鳥かなんかを使ってテロをしようとするんだっけ 鷹見徹夫シリーズ()2作目の暴力列島では
敵組織がサリンとかいくつかの細菌兵器を造ってたはず
サリンということでオウム事件のとき再版したらしい
帯にはサリンが～みたいな事を書いて
実際には本文ではサリンはほんの数回書かれているだけだった思うけど >>739
重箱つついて悪いがウィルスに抗生物質は効かない >>741
俺の文章が拙かったから内容を誤解されたんだけど
直すのも面倒だからもういいです 「沈黙の刺客」角川文庫４刷
ルーガーP08をルーガーP”3”8と誤植しておる。
後の文でルーガーと一貫しているので、最初のときのが誤植だの。 >>746
俺のコルトはベレッタとかコルトエグゼグチブスペシャルに似たノリで笑えるな
このコルトのルガーは４４マグナムだぜ >>747
> このコルトのルガーは４４マグナムだぜ
コルトSAAをパクったアメリカン(スターム)・ルーガーな44マグナム弾を使えるブラックホーク
と、解釈できないこともない...のか？ 殺人ウイルスにやられたゴルゴは自分で血清を自作して生き延びてたな。 猿に噛まれたか引っ掻かれたんだっけ
わざと車をひっくり返して遠心分離機？として使用w 傭われ探偵だったかな
主人公のppkが一箇所だけhscと書かれている(逆だったかも
しかし何でまたせっかくの 傭われ をわざわざ 雇われ なんかに変えてしまったんだろう
日本語としては雇われなんだろうけど、大藪小説としては傭われだろうに
余計な改悪はやめて欲しい >>750
うまい具合に免疫できて死ななかった猿がいたんだよな 昨今の騒動の影響で家で自炊する機会が増え、料理レシピや動画をよく見る様になった
今日は韓国家庭料理の動画見てたら必須調味料として魚醤（ぎょしょう）が出てきて意外だった
魚醤は星島がベトナム行った作品に出てきて覚えたけど、チゲ料理とかでも普通に使うのね >>754
ベトナム戦争に出兵した韓国人が持ち込んだとか？日本の餃子も大陸帰りの人が戦後に食べ始めたのが期限だし
自分は外に出て金本シャーリング側の食堂でホルモン焼きを食べたいわ！でも豚の水子を生で食べるのは勘弁www >>752
角川文庫の甦える金狼の表紙もそうだよね。 日本人は蹴る時にプロレスのように足の裏で打撃を与えようとするが、朝鮮人の蹴りはつま先を相手の腹部に真っ直ぐに振り上げるようなトウキックなので動作も速くて実践的かつ非常に危険
また頭突きも得意みたいな記述がよくある
つまり朝鮮人とのケンカが絶えない生活をしたことがあるのだろう
植民地時代の京城で生まれて敗戦後に内地へ引き上げてきたわけだから、敗戦後は朝鮮人に殺されかねない経験をしたと思う ∧ ∧ ┌─────────────
( ´ー｀) ＜ シラネーヨ
＼ < └───/|────────
＼.＼＿＿＿＿__／/
＼ ／
∪∪￣∪∪ >>758
その「やたら」の初出や設定年代の時代背景を考慮すれば理由は自明だなはず
だが、自明にならなかったら、お前さんの歴史認識とどんぶりの内側にある味噌の品質を疑うと良いぞ 大藪氏のように敗戦時に朝鮮人から過酷な扱いを受けた体験に基づいて朝鮮人像を描くのは納得できるけど、現代の若い作家が実体験もないくせに昨今の朝鮮人差別ヘイトに感化されて悪辣な朝鮮人像を描くと作者の薄っぺらな人生観を読者に感じさせてよくない 現代の若い作家が朝鮮人を悪辣に描くと、ああこの作者は昨今のヘイト言説に感化されちゃう程度の人なのねと読者に思わせるのでよくないねってこと >>764
尋問しても、なんら情報を得られないので、弾除けに使われ、肉片と骨片にされる配役にぴったりだね。 今なら沖元首相の孫を自称し大日本帝国復活を目論む総理大臣とその取り巻き、高級官僚を血祭りに上げていく小説書いてそう。 >>769
沖元首相の孫の嫁から、その腐海なお友達への汚職にともなって、ヤクザと右翼が絡んで、彼女が襲われて...
というきっかけあたりかなぁ 政治家の取り巻きの文化人も酷い目に遇わされてるから、笹山とかの名にされて愛人(ゼミの女子大生)と一緒に…とかだな。 女子大生とお楽しみ中に踏み込まれて膣痙攣起こして抜けなくなるんだなw >>775
いや、そこはどんだけ～のけつの穴に突っ込んでる最中ってのは、どう？ 数の子天井で締め付けが凄い女に当たった
時は3分以内に安富政治になってしまった。
とても主人公達のようには出来ぬ。 >>778
降りてきた子宮が亀頭を包み込むまで射精を耐えなきゃ駄目。 蜜壺はカズノコ天井なうえにミミズ千匹だ。
どんなやねん。 ふと気付いたのだが、押して開くドアの描写が多くない？
太古の時代に記憶を手繰ったのだが、このパターンのドアってほぼない気がする。
「臨場」のミステリーネタにもなっているくらいだし。 蹴り開けるとか
開けると同時に身を伏せながら飛び込むとかの
アクション描写に都合がいいからでは？ >>782
なるほど
もしかしたら、朝鮮戦争やベトナム戦争あたりで風習が変わったか？と思いましてな
引き戸からドアという変化もあったしさ 外側から押して開くドアだと内側のドアの可動域に物を置けなくなるから廃れているのかね 不特定な人たちが使う商業施設などのトイレの個室はドアは外側から内側へ押すようになってるね
内側から外側へ押すドアだと外側に人が居て内側の人がドアを押し開けて当たると危ないからね >>781
住宅は押して部屋に入るドアが多くない？
マンションも戸建ても自分が住んでたとこはそうだった。
玄関は引いて開けるけれども。
だから書斎や寝室に押し入る描写は押して入ることになると思う。 >>763
それは理解できる。
ただ
過去のある時代の雰囲気や空気感というものって、教えられないし教われないから
その時代の後に生まれ育った人たちとは、結局のところ
共有することは出来ない、薄っぺらいのとちょっと違う、とも思う。 >>785
あれ壁か便器にほぼ必ず触るから汚くてね 「女豹の掟」のザウエル 7.65mmは
SIG Sauer P210 or P220のどちらだろう？
>>787
権力フィルタの有無 >>789
P220は45口径にも換装できるくらいだから、P210じゃない？
P230だとよりしっくりくるけど、1977年開発だから、エミーにはギリギリ間に合うかも？ 763だけど権力についてはとくに意識していない
若い作家が朝鮮人を悪辣に描くと読者による作家の評価がネガテイブになることがあるという話 >>791
今の時代なら体制側の御用作家認定だろうね。安倍マンセーの百田みたいなｗ
先生なら田崎をもじって田坂とか書きそうwww トンネル会社を通じて90億円のマスクを460億円に吊り上げる >>790
なるほど
見栄え的にもP210の方が合いそう
後期というか、光文社に移してからは直接的にモデルを表現するようになったけれど、それ以前は資料を繰り合わせて「どれだろう？」と悩めるのも楽しみのひとつだね。 >>791
「女豹の掟」のあとがきを読んだことがなさそうね。
大藪作品の大前提を理解できていないじゃない。 >>795
大藪氏は戦後の朝鮮半島からの引き揚げにおいて朝鮮人から過酷な扱いを受けたであろうから、作品において朝鮮人を悪辣に描くことがあったとしても読者は著者の品性を疑わない
実体験のない若い作家が昨今のヘイト言説に便乗する形で朝鮮人を悪辣に描くと読者は作家をウヨまとめサイトなんか読んで感化される程度の人なのねという評価をすることがあるよという話
大藪氏の話はあまり関係がなくて、実体験の伴わない若い作家への読者による評価の話
作家は実体験がなければ何も書けないのかということではなくて、民族差別問題はデリケートなので不用意に作品において持ち出すと作家の評価や色分けに使われるよということ 主人公はロレックスが多い印象だけど、たしか鷹見がSEIKO嵌めてたよね？ あれ、ローレックスでは？
と思って今見てみた。
「暴力列島」でセイコー使ってるね。
「俺に墓はいらない」のときはローレックスだった。
カジノで負けのカタに巻き上げられたりしたのかな？w 蘇える金狼で、朝倉が値切り倒して買った時計、何だったっけ？あれはロレックスじゃなかったような 安月給のサラリーマンがふと大金を掴んだとき、高級腕時計などの装飾品を買い求めるというのは当時の庶民に共感されたのだろうか >>805
ありがと。というかちょっと信じられなくて自分でも読み直した。疑ってすまんｗ
ローレックスオイスターデイジャストだったか >>808
北野晶夫は1巻で兄のような友人に貰うんだよね。2巻でロレックス買ったのか貰ったのか
西城秀夫は獣たちの黙示録では風防が傷だらけのロレックス
マッシーはヴァシェロンコンスタンチンとかいう700万の金時計で登場して、
普段はロレックスで、後半はレースのスポンサーになったジャストという架空の会社の時計だった
結構時計気になってたなｗ ローレックスは正確性では日本のクオーツに敵わないけど耐ショック性で信頼してるっていう描写をヘッドハンターでしてたっけ？ 堅牢性でも今は日本のG-SHOCKの方が上でしょ。そう言えばウェポンハンターシリーズで血圧や心拍数とかをモニターするハイテク腕時計が出てきたような。
ちなみに自分は携帯を持ちはじめてから腕時計はもう２０年以上付けてないｗ 今ならスマホの機能をストーリーに生かすのだろうけど、せいぜい15万円のスマホは高級腕時計のような羨望のステイタスグッズにはなり得ない
機能本位で選択されるのだろう >>810
マッシーは女スポンサーが呉れたから
仕方なくなんとかコンスタンチン付ける描写がありますね
本当はセイコーダイバーが好きだとかなんとか
>>812
俺も普段はGショックすらしないな
失くすからｗ
誰かこの汚部屋からスピマス探して欲しいわ
見つかったらGショックに付けてるNATOベルトでカスタムしてやる
ロレックスなんか…正直欲しいですｗ もしやと思い、さっき見たんだけど、
戦バラの石川もロレックスなのな！
わざとドブネズミ色のスーツ着て！軽薄に思われるような眼鏡かけて！
猫背にして！スバルのバンで！
それで時計はロレックス。ておかしいよ大藪先生！？
今のロレックス人気が異常なのか？ おれがサブマリーナ16610を買った９４年は新品でも２５万円だった。
デイトナ16520は６８万円だったと記憶してる。 腕時計の事はさっぱりわからん
isisの親分がcasioを使っていた事くらいしか知らん 陸自、小銃を31年ぶりに更新 安定性、耐水性向上 拳銃は38年ぶり
小銃は国産だが拳銃はH&K製
近年更新された米軍のP320と同様にグリップを交換することで手の大きさに馴染むようにできるとのこと
米軍がこの機能を求めたのは女性兵士が増えたため
自衛隊もそうなるかな 二脚はフォアグリップから飛び出す、バイポッドグリップというヤツに置き換えるんでしょう
公開された写真でもついてますよ 店員も客も全員、中国人あるいは韓国人の店に入った事ある人いる？
めっちゃ緊張するし怖い むかし池袋にあった台湾料理屋に1人で入ったら、日本語話すのが自分だけだったことがあった >>824
ホンコンだのソウルだの行けば常にその状態だろ
海外旅行行ったことないの？
随分ショボい人生送ってるな 818以降はこのスレに書く意味は存在するのだろうか？
晋三ユーゲントがシキテン切るようになってから、おかしくなったなぁ >>801
敗戦後だけを声高に主張するが、その状況の素地を作った植民地支配をしていた事実を見ないようにしているのも特徴的だね。
植民地支配時代のお返しをされただけだと作中に記述があるにも関わらず、「大藪春彦は関係ない」とこのスレで言い出す始末
日本会議ユーゲントしたいなら、他でやってくれよ。 >>828
まあ内地で朝鮮人にボコられたならともかく
戦中戦前に満州だの半島にいて、敗戦後にボコられたなら自業自得だしな
つーか、敗戦後にアメリカの占領軍にボコられた奴とか
レイプされた女なんて腐る程いるが、そう言う話は表にあまりでないのが卑屈な日本人らしい
白人には卑屈に従うが、「同種」でしかないアジア系にボコられるのはプライドが許さんのだろう
大藪辺りはその感覚が分かってた >>828
大藪氏が敗戦によって朝鮮人から過酷な扱いを受けた実体験をもとに悪辣に朝鮮人像を描くことに対して私は理解を示す
しかし、大藪氏のその描写は正当だから批判すべきではないとは思ってないし、植民地支配の脱却によって朝鮮人が日本人に対して過酷な扱いをしたことは因果応報的な意味もあると思っている
しかしどんな背景があろうが過酷な扱いを受けた側がある種の恨みなり悪感情を抱くことは避けがたいこと
植民地支配によって日本人から過酷あるいは不当な扱いを受けた朝鮮人は日本人に対して悪辣な印象を持つだろうし、表現活動をする朝鮮人ならば日本人を悪辣に描くことがあったとしても当然だろうと思う
大藪氏の場合と同じことだ 「これは緊急避難の行為にあたりまして・・・・・・
それに、暴力の威嚇のもとに強制された行為には
責任をとらずに済むのでございまして、はい」
宮田は訳が分からぬ法律論を振り回し、
上体には背広とワイシャツをつけネクタイを結んだままの格好で
順子にのしかかった。 大藪小説に出てくる悪役は所詮フィクションだから
こんなゲスで頭の悪い悪党なんて現実にいねえだろと思ってたが
まさかフィクション以上にバカでゲスな悪党が政権の中枢にいるとは思わなかったわ >>837
441 名前：無名草子さん[sage] 投稿日：2019/11/29(金) 00:46:56.42
マジですげえ世の中だよ
なんかあると即こんな感じで「野党の方が悪い」みたいな事を言い出す
「忠犬」がネットにウヨウヨしてんだもんな
政治家とか警察を信用せず反抗するような胆のある奴はいなくなって
進んで政治家や警察の犬をやる奴が主流派になった
大藪が生きてたらさぞ嘆いただろうな ここ民主党政権知らないキッズもいるんだな>>838 >>837 のミンスガーバカは年齢的に30代の無職ヒッキーか？
大藪の世代じゃないし、若くもない氷河期世代辺りの無能か
惨めな奴
大藪の世代は福田、大平、中曽根とか田中の世代だからな 大藪の魅力はアウトローと反権力だ
特定の政権だけ贔屓するような豚ではない
そもそもキッズとか言ってる時点で大藪の読者ではないな
どっかから湧いて出たウジ虫だろう
大藪のファンなら「ガキ」か「小僧」と書け
ビデオじゃなくてヴィデオ、サービスはサーヴィス
ハトはﾋﾟｼﾞｮﾝ、スイッチはスウィッチ
レシーバーはレシーヴァー、セーターはスウェーター
このセンスだよ、大藪は
ガキは異世界で自衛隊が奴隷のエルフとラブコメやってるようなライト・ノヴェルでマスかいてろっての
大藪のファンは愛人とコマしてる議員を縛り上げて寝取った上で
「ジャングル」にライターで火を付けて拷問する描写で喜ぶもんだ >>841
福本＝福田、中根崎＝中曽根、田口＝田中。大平は分からん。沖はもちろん知っているw
生前の先生に21世紀は岸の孫が総理なんだぜと教えてあげたら、どんな作品を書いてただろうな？
安田を拉致して猿ぐつわ代わりにアベノマスクを突っ込むとか書きそうwww >>842
ガキのことは、ジャリでもいいね。
キッズはないない 大藪作品によく出てくるＡＫ４７用の肩にかける弾帯というものがずっと欲しかったのだがようやく見つかり手に入れる事ができた
正体はＭ１６の３０連マガジンを収納できるバンダリアだった。２０連のタイプだとマガジンの半分以上がはみ出してしまうが３０連用なら少しはみ出るがしっかり収納できる事が判明した フロントのプッシュ・ガードの太い鉄パイプで灌木や細い木々をなぎ倒しながら、山を強引に登っていく。
自然保護論者が見たら怒るだろうが、そんなことは石川の知ったことではない。 「断る。危険すぎる。関西連合横浜支部は、網を張って待ち構えているだろう。
みすみす罠に飛びこむことは、犬死に同然だ」
恐怖で睾丸が縮み上った高見沢は、喘ぐように言った。
「三億円出すと田口先生は言っておられる」
杉原は言った。
「三億円もらっても、死んでしまったのでは何もならない」
高見沢は吐きだすように言った。
「三億円に、すでに田口先生から渡った二億円を合わせると五億円、
あんたの夢であるF1レースに乗りこむには充分な金額じゃないか」
「くたばってしまったのではF1レースところでなくなる」
「ところが、あんたには断れない事情があるんだ」
「なぜだ？」
このやり取りが好きだｗ >>790
大いにすまん。
7.65mmなのだから0.32in.
でもって、「蘇える女豹」で再支給されたのを懐かしがっていて、0.32ACPだと明記されておった
さらにハンマー内蔵式で、コッキング/デコッキングレバーありとの記述もあったので、おっしゃるとおり、P230ですな
読み返し重要だわ
30年も経つと、持っていたはずの本が、いつかの引っ越しのでなくなっていることに気付いて愕然として、出版社を変えて再販されていてさらに愕然とできるのな 角川再販だと表紙がニコニコ化するが、光文社だと許容範囲だ 遠くなった昭和の昔は恵美子なんて名前が女盛りや若い女に居て違和感なかったんだよな
今じゃ上沼さんしか思い浮かばない ボウガン殺傷事件が起きたね。
ダガーナイフのように所持禁止になるのかなあ。
ニュースを見て「傭兵たちの挽歌」に出てきたコマンドー・クロスボウを思い出して
検索してみたら、バーネット・コマンドー・クロスボウはもう製造されておらず
コレクターズアイテムとして高値で取引されているらしい。
ストックをテコにして重い弓を軽く引ける仕組みもよくできているけど、セフティがついてたり
スコープが装着されていたりで銃器っぽくてかっこいい。
当時は文章から想像していたんだけど今はYouTubeで見られるようになったね。 あまりニュース見てないけど、
戦バラの石川が鹿猟に使ってたハンド・ボウガンみたいなのを想像した クロスボウ欲しかったが、射つ場所ないよと言われ踏み切れず。
こういう事情になり買わなかったのが正解か。
同様のに、ブラックニンジャソードも。
あれは警察に提出しなきゃならん。
鉈代わりに庭で使ってて逮捕された気の毒な方もいたらしいが。 ボウガンは強力だけど大型で携行するにはアサルトライフルより取り回しも悪いし、無差別殺人のようなことには使いにくいから事件化しにくかったと思う 社会に害悪を与えた頻度は圧倒的に少ないものの、包丁とは違って貢献も見当たらないから規制される流れになったら止めにくい ボウガンは連射が難しいので、山猫は眠らないのトーマス・ベケット向けやな！ ボウガンで家族殺害のニュースを聞いて真っ先に
「ワイルドギース」のハーディ・クリューガーが浮かび
次に「処刑戦士」の中条が浮かんだ。 ニュースの見出しが家族殺害とかなくて、首に長い矢が刺さってるという目撃談だったから矢ガモを連想した 金に困った893からの流出かな。
団鬼六のエッセイで、足を洗いたいが金がないのでカタに引き取ってくれと拳銃を預けられたという話が。
しばらく手元に置いて眺めたりしていて警察に怒られたらしいw
この辺は話を膨らませてるのかもだが。 ソ連崩壊の頃だったかその前だったかトカレフが日本のヤクザ界隈に出回ったことがあったらしい
弾が西側で一般的じゃないけどそもそも西側の一般的なルートなるものが日本の一般人やヤクザにあるわけじゃないから弾の特殊性は問題ではないのかもしれないが
新聞報道などでは警察の談話としてトカレフは貫通力が高いとか強力みたいなことが言われた
大藪氏の作品でも中国や北朝鮮でライセンス生産されたトカレフが出てきてそれぞれの生産の仕方によって品質にバラツキがあることなどが示された
軍用拳銃として実績と信頼性はあるものの作者の好みでなかったためかあまり主人公が愛用するようなことはなかった 少年が難病を宣告されてたらしいから、やっぱり自殺なんだろうなとは思うが、
当初は何かの拍子に入手した拳銃いじってて「こんなの本物な訳ないよなｗ」とか
ふざけて頭に向けて引鉄引いたらズドン！だと思ってた。 父親がガンマニアで実銃を秘蔵してたら息子がたまたまそれを見つけちゃったパターンかな >>880
先に出回ったのは中国製。人民解放軍の軍人が派手に横流ししてたが、天安門事件後、当局の取り締まりが厳しくなった(中国共産党が革命を恐れたため)。
その後、ソ連崩壊の頃からロシア製が日本で出回り始めた。
ちなみに中国では、８０年代頃まで軍が観光客向けの射撃ツアーやってて、拳銃以外でもAKみたいな小銃や、なんとRPGまで撃てたとかｗ 今回の高校生が使ったのは「銀色のアメリカ製で回転式」と報じられてるね。
アメリカ製でステンレスのリボルバーだとすると結構な高級品だよね。暴力団というよりガンマニアの匂いがする。
でもどうやって入手したんだろうね。 リボルバーは河原で死んでいた殺し屋から拾ったのかな？ >>884
米軍基地が近いトコだと、米兵が借金のカタとかで銃を出すことがあって
それがなんだかんだでヤクザに流れて・・・ってのは聞いた事はある。 トカレフを最初に知ったのは、少年ジャンプで短期連載していた、武論尊原作の漫画「マッド・ドッグ」だったです。当時小学生だったか。
「北斗の拳」連載の前の作品だったけど、今読み返しても突っ込み所も少なくなかなかの名作だったかと。 かの高校生、亡父が外交官で南米勤務だったとか。
外交行嚢に乗せた? そのようだね。
本物のS&Wと判明してるし、弾も50発ということは売人からバラではなく箱買いで入手したということだろう。
普通にガンショップで購入して外交行李で持ち込んだんだろうね。
遺書はあったんだっけ？もしかしたら自殺ではなく暴発かもしれないね。 まぁ あせるな。そこにある ＴＶをつければ わかるかもよ。 ヤバい筋から入手してるのは判明してるがそれを公にできないから、死者である父親に泣いてもらう形にした…とか。 自動拳銃も見つかったらしいがＧＩコルトだったりして。 年に一度の光文社文庫新刊シリーズ、
今年は「ヘッド・ハンター」
7月8日発売。
https://hon-hikidashi.jp/enjoy/108340 手持ちのヘッドハンター黒ずんで汚いから言葉狩りがなければ欲しいなあ 小坂チアキというハンターがウィンチェスターＭ70Pre64を使ってるらしい >>901
あいつ、なんでメジャーな弾を使わないんだろう？ 軍用の拳銃や突撃銃も成熟していて30年に一度くらいの更新らしいが、猟銃はもっと進化の余地がない状況なのかな 童貞若しくはペニバン未経験の妬みだろうね
あの精神と肉体を支配されてアナルを犯される快感を知らないのは可哀想だ >>904
ボルトアクション機構はモーゼルでほぼ完成してしまったからね。余地があるとしたらスコープとかパーツの耐久性くらいかな？ NHK で、ジャガーXK-SSを新車で作り直すドキュメンタリー番組をやってた。北野晶夫が松本千代子に買ってもらったやつだよね。作中では本国で200万とか日本に持ってくると600万とか書いてあるけど、そもそも注文してすぐ買えるような車じゃなかったんだね。 30年前の日本ではイギリス車も左ハンドルが多かった
高い外車買うのに右ハンドルにするわけないみたいな空気だったような
今ではドイツ車も右ハンドルのほうが多そう なんだかんだ言っても大藪春彦さんの小説は青春だったな 大藪春彦と横溝正史と片岡義男と筒井康隆、そして景山民夫が青春だった 最近はこういう反権力、アウトローみたいな創作がなくなってつまらんね
今やアウトローすら権力者に媚びる時代 戦争ほどの「国家、権力に裏切られ地獄見て、不信と怒りと憎悪」なんて経験無いから。
「美味しんぼ」の雁屋哲もイタイ所あるけど国家権力への憎しみは理解出来る。 紙書籍で既に持ってるのにKindleで戦士の挽歌を買い足して寝るときにAlexaに朗読してもらうのが楽しい。
「俺だけをスケベー扱いにしやがって、あとで女房にバラす気か！ お前が売り込みたい一心でうちの女房にまで色目を使ってるのを知ってるんだ。気取るな、タイコ持ちのくせしやがってと、怒り狂った。」
とか読んでもらうの最高 >>918
知る限りない。シグザウエルもP220まで。
先生がご存命で現役だったら、ワルサーPPKの代わりにシグザウエルP230が出てたかもしれない。 >>916
雁屋も確か満州からの引き揚げ組だから、軍や満鉄のお偉いさんが終戦直前に逃げ出したって話を親から聞いてただろうね。だから男組や野望の王国みたいに、岸や児玉がモデルの作品を書いてたwww いやいや、SIG P226は出てた。作品忘れたが。
先生のアメリカでの実射体験でP220もP226も気に入った様子。 >>916
個人主義気取りで組織にも家族にも属さないくせに
何故か国家には逆らわないんだよな、今のガキは だって反抗ごっこだから
超えてはならない一線は承知済み つーか現実に反抗やるかどうかは別として
（そもそも昔だって表立って上に背くヤツは少数派だった）
創作の世界ですら、大藪みたいな一匹狼のアウトロー的なエンタメが無くなったのがな
変な政府機関に所属してテロリストだのなんだのを上から叩く話ばかりになった 今のインターネットの時代ならわかるが、大藪春彦さんの現役時代にこれだけの武器や車の情報はどうやって集めたのだろうかね？ やはり本かと。
「傭兵たちの挽歌」(だったと思う)の解説で集めた資料500㎏あったとか。
整理するのに業者呼んで、その時計ったんかな、と。 現代版凶銃ルーガーＰ０８って需要あるかな？
現代だからルガーではなくグロック１７を偶然手にした男が社会に復讐する的な話 ルガーやワルサーだから凶銃感が出るのであって、古くてもガバメントやピースメーカーじゃ雰囲気出ない。
現代銃だと何だろうね。
Cz75とか良さそうだけど ピースメーカーは雰囲気あるんじゃないか
平和を作るの美名のもとに罪無き人々を殺しまくった銃が古の眠りから覚めて天誅を下すために蘇るとか そこはあえてリボルバーで。
そういや国松長官を狙撃したのはパイソンの8インチと、自称犯人が暴露してたのテレビでやってたな。 今なら愛用の銃で黒人を殺しまくった白人至上主義警察官が暗殺されて奪われた銃という設定がいいかも >>931
ハイパワーはどうだろうか？
日本で手に入る銃じゃないとリアリティ出ないよね >>932
今更、シングルアクションのリボルバーは無いだろう
リロードするのに時間かかりすぎるしそもそも日本で使うのは違和感ありすぎる >>936
勿論実用性難ありだけど、銃の性能よりも当該銃がたくさんの命を奪ってきたという歴史や物語が重要かなと思ってね 日本なら米軍横流しのＭ９２がリアリティありそうだな
ガバ・・・流石にもう無いのでは？
ハイパワー・・・そもそも日本に無い
トカレフ・・・流石に主人公に似合わない
チーフス・・・弾少なすぎる 「ソ連製のポトビリン9.2ミリオートマが、世界一強力なピストルだ」 大藪作品はいつも心やナニを奮い立たせてくれる。
俺の野獣も凄く、もうこんなに伊達邦彦 >>939
あれ本当はスチェッキン使いたかったんだろうね
ソ連製の２０連発フルオート大型拳銃
ベークライト製のホルスターはストックにもなり装着すればマシンピストルになる 映画に出てくる架空の銃かよ。なら、アニメだがボトムズに出てくるアーマーマグナム最が最強だろ。 溶けたバターのようにラヴジュースが溢れる蜜壺にブチ込む 自己レス
「ラブ」じゃなく「ラヴ」だからな、大藪ワードは ジャンボ・カップ・ラーメンを一息に食い憂木瞳のAVを鑑賞しザーメンをしごき出す
いっぱい出た >>953
どんな人かと思って検索したが・・・
こんなので抜けるのか？ 放屁をしようと思いたち片尻を上げ下腹部に力を込める
具をチョイ漏れした 三個分の煮立ったインスタントラーメンにボロニアソーセージをみじん切りにしてぶちこんだ
胃もたれする ソーセージを好むのは分裂気質、ハムを好むのはヒステリー気質という前振りをしつつ、大藪氏はソーセージ派を自認 やはり“ナニ”を象徴してるんか。
おれはシャウエッセン hontoからヘッドハンター(紙)発売するとメール来てたな
まあ2冊目飲み物こぼしたかしてくたびれてきたからヘッドハンター3冊目予備にアマゾンから買っておくかw
自分にとって聖書みたいなもんでないと困るから…キリスト教徒じゃないが
眠る前に適当に開いたページどこでも楽しめるしマジで名作だ色褪せないダントツで人生で一番読み返してる
同じ光文社で戦士の挽歌は電子書籍あるし(当然買ってる)ヘッドハンターも電子書籍で出りゃ買うんだが むしろ本が無理だ
全部電子化してくれ
買いなおすから 「東名高速に死す」徳間文庫版のカバー絵はちょっとターミネーター入ってるが
ケイブンシャ文庫版よりは断然格好いいのでOK。 大藪春彦中毒が再発してしまった
この感覚を読者に抱かせる作家は偉大 高校生の時教科書の手前に『汚れた英雄』を隠して読みふけった頃が懐かしい… ベイルートで爆発した硝酸アンモニウム。大藪ヒーローも農薬を使って手製爆弾を作ってたのを思い出した。農薬に重油を混ぜて爆薬を作り、硫酸と雷管を使って時限発火式の針管を作ってた。 ウインチェスターM70の引き金を絞り、>>973の心臓に弾丸をぶち込む。 ジャンボ・カップ・ラーメンに賽の目に刻んだボロニヤ・ソーセージと青ネギをブチ込んだ
胃もたれする >>971
はいはい、のはいです
大抵の作家のものは醒めたらそれっきりなのに、大藪熱は年に一度はぶり返してくる。
個人的に大藪と澁澤龍彦が、何故か若い頃から卒業できない。 >>975
西城がパリでビルを爆破してましたね。試験管に硫酸を入れて、雷管を詰めたコルクで蓋をした時限爆弾を使って。 梅毒で鼻やチンコが腐り落ちる大藪ヒーローはいない。そもそも梅毒を恐れるようなヘタレを描くのは大藪先生らしくない。 国立に住んでるような軟弱カスは、大藪通ぶるな
立川最高 大藪ファンは自宅の近所に米軍基地がなければいけない あの角川映画は自分的にはダメダメだったけど
北野晶夫に一番近いイメージなのはやはり若い頃の草刈正雄だなー
小説読んでるときから頭の中に草刈さんを思い浮かべてた
マッシー高見沢は・・・いない
バレンシアガのハイヒールとか身に付けてた「一張羅」がよく分からん
大昔の歌舞伎町のホストみたいな感じ？
伏見直樹とか 探偵物語のセリフで松田優作演じる探偵がホステスみたいな女にアンタ草刈正雄よりいい男とお世辞を言われるシーンがある
すると探偵は、あのな、いくらいい男でも世の中に草刈正雄よりいい男はいないんだよと返していた
絶世の美女みたいな言われかたをする人はたくさんいるけどそういう言われ方をする男性は極めて稀 このスレッドは１０００を超えました。
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