新書48
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一行目に書いてね。
しんしょ【新書】
出版物の形式の一。B6判よりもやや小型で、比較的軽い読物を収めた叢書。
ルール
■各レスすべからく新書に言及すべし。
新書から離れたウヨサヨなどに関する自分語りのレス、
及びそれに対する「ウヨサヨは他所でやれ」だけのようなレスは
いづれも荒しの一種。華麗にスルーすべし。
■新書以外の判形を扱うべからず。
ノンフィクション文庫や選書などは他スレを立てるべし。
近日30日以内発売の新書など
https://honto.jp/netstore/search.html?dspno=30&gnrcd=19003010100&srt=-saledate&slm=1
※前スレ
新書47
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1575898861/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 「日米地位協定」(中公新書)で「石橋湛山賞」を受賞した琉球大学の山本章子准教授が
授賞式で述べたコメントについて、大学側が同大ホームページに掲載する前に、
国に対して批判的な文言の一部の修正を求めていたことが、BuzzFeed Newsの取材でわかった。
山本准教授は「研究には問題提起をする役割がある。忖度するべきではない」と批判しているが、
大学側は「掲載前の記事については答えられない」としている。【BuzzFeed 昭和26(1951)年発売された新書は90円だな。
岩波新書
弁証法とはどういうものか 沖縄は燃やした首里城の再建で国に頼らないといけない局面。
大学当局としては余計な波風を立てたくない程度なのだろう。
それはそれ、これはこれ。と言ってしまえばそうだが
建前通りにいかないのが世の中 世田谷自然左翼「この国もまだ、捨てたものではないかもしれない(キリッ」「思想統制が強まってることに鈍感すぎ(キリッ」 岩波新書は左寄りだからこそいままで続いてこれたか・・・ 「2021年世界の論点」みたいなのって、
どっか新書で出さないかね・・・ 岩波は書店買い切りの殿様商売なのによく続くなあと思う。 「EUの新エネルギー革命」
「アメリカの新エネルギー革命」
「中国の新エネルギー革命」
「日本の新エネルギー革命」 老人ばかりが本を買うようになったから右寄りの本だらけになってる >>811
昭和史関連なら井上寿一氏がよく出してる
宇野重規氏の「保守主義とはなにか」は入門書としていいよ 右側についての解説をしている新書と右側の意見に立っている新書は違うけど、どっちの意味で答えてる? もともと左側というのは旧体制を完全に否定するところから始まってるけど、
井上氏や宇野氏は旧体制と新体制の連続性に注目してるし、
アジア・太平洋戦争は決して宿命の戦争ではなかったという見立て、
旧体制には憲政の常道と呼ばれる民主主義への萌芽があったという評価をしてる 第42回 サントリー学芸賞決定
https://www.suntory.co.jp/news/article/13792-1.html
詫摩 佳代(たくま かよ)(東京都立大学法学部教授)
『人類と病 ―― 国際政治から見る感染症と健康格差』(中央公論新社)
小山 俊樹(こやま としき)(帝京大学文学部教授)
『五・一五事件 ―― 海軍青年将校たちの「昭和維新」』(中央公論新社)
新書からはこの2冊 このスレに居る頭の弱いキチガイ左翼の皆さん
重信房子が出所するらしいですよ
そういえば、学術会議に入れなかった加藤陽子
伊藤隆先生によると、新左翼らしいですぞ
大学院時代は真面目に研究してたのに、アカポスにつくと、また左翼のイデオロギーに戻ったと >>803
そうか
私人ならヒトラー賞賛までできるいい国やんか 低学歴・低脳
と、ひとから蔑まれることを何よりもおそれる
低脳ウヨクらしい防衛機制。 中公の古代メソポタミア全史、早くも増刷
まだ読み終わってないよ 國分功一郎のスピノザ新書。
立ち読みで目次を眺めただけの判断だけど、「NHK100分で名著」の加筆修正のような気がするなあ。
読んだ人は感想を聞かせてほしい。 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」時代考証/坂井孝一・呉座勇一ほか
NHKは承久の乱・倒幕説を採用しないということか?
「俺たちの義時〜〜〜〜」とか言ってた中世史家涙目?
泰時+鎌倉武士「おりゃ〜〜上皇御謀叛〜〜京都に攻め込むぞ」
後鳥羽「ちょっ待て〜〜義時だけ除けばええんじゃ〜何本気になってるの」 >>826
いや、増補改訂版とアナウンスされてるぞ。 うちには10冊はあるけど、関連含めたら40冊くらい出てるよ。 >>833
藤和彦「木材・石炭・シェールガス」はどう? シェールガスは二酸化炭素排出、カーボンニュートラルじゃないから、好きになれない。 最近、青木健、吉田徹、西谷修、中山智香子、松尾匡と講談社現代新書を読んだ。
おすすめは青木と中山。 @ちくま新書1月
小林道正『学びなおす算数』
長嶋愛『手話の学校と難聴のディレクター ETV特集「静かで、にぎやかな世界」制作日誌』
山竹伸二『ひとはなぜ「認められたい」のか 承認不安を生きる知恵』
中村隆文『世界がわかる比較思想史入門』
楊海英『内モンゴル紛争 危機の民族地政学』
秋田茂,細川道久『駒形丸事件 インド太平洋世界とイギリス帝国』
高橋進『生物多様性を問いなおす 世界・自然・未来との共生とSDGs』
@ちくまプリマー新書1月
小松理虔『地方を生きる』
篠田英朗『紛争解決ってなんだろう』
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秋田茂は前の中公新書『イギリス帝国の歴史』が面白かった。
「比較思想史」というと記述が散漫になってしまう危惧があるなあ(特に「世界がわかる」などとついているから尚更)。
著者は近現代西洋政治哲学が専門のようなのでその方向に絞った本ならば期待できる。 @講談社現代新書1月
山口裕也『教育は変えられる』
中島義道『晩年のカント』
クーリエ・ジャポン編集部『世界は今(仮)』
@講談社ブルーバックス1月
小笠英志『多様体とは何か』
長谷川修二『トポロジカル物質とは何か』
馬場悠男『顔の進化』
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トポロジーなんて数学の中で一番応用と縁遠い分野だと思っていたのに、今やそうではないんだね。
超弦理論はもっと早くトポロジーを使っていたけれどあれは物理というより数学だし。 @岩波新書1月
田中優子,松岡正剛『江戸問答』
宮埼雅人『地域衰退』
小関悠一郎『上杉鷹三 ―「富国安民」の政治』
伊藤眞『倒産法入門 ―再生への扉』
--------
伊藤眞は民事手続法の大家で同姓同名(異字)の憲法宣教師伊藤真とは別人。
モグリで伊藤眞先生の民事訴訟法の授業を半年受けに行ったことを思い出す。 @ SB新書2月
亀田俊和,河内春人,矢部健太郎,高尾善希,町田明広,舟橋正真 『日本史研究の最前線 古代から中世、戦国、近現代まで、気鋭の研究者が解き明かす歴史の謎』
>「邪馬台国論争は畿内説の完全勝利」、「今川義元は上洛を目指していなかった」、「西郷隆盛は征韓論者ではなかった」など。
>歴史研究の現場において、これまでの常識を覆す説が次々に生まれている。
>本書では、古代・中世・近世・近現代と、ぞれぞれの時代における気鋭の研究者たちが最新の研究結果を報告。
>これからの教科書を書き換えるかもしれない新説で、日本史の見方が変わる。
--------
10年前ならともかく今は前線じゃなくて占領地になっているような気がする。 >小関悠一郎『上杉鷹三 ―「富国安民」の政治』
誰だよ?上杉鷹「山」のことだろ? >>842
誤字の理由は簡単でこのスレの新刊情報まとめ貼ってる奴はTwitterから丸々コピペしているだけだからだよ
猫の泉@nekonoizumi
@岩波新書1月。
田中優子,松岡正剛『江戸問答』
宮埼雅人『地域衰退』
小関悠一郎『上杉鷹三 ―「富国安民」の政治』
伊藤眞『倒産法入門 ―再生への扉』
https://twitter.com/nekonoizumi/status/1331230311695278080
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>843
そうだよ。この掲示板に投稿している私(>>840)はツイートした「猫の泉」氏本人じゃないから他人のコピペ。
別に私がレスで商業利用しているわけでもないし、学問的・文芸的オリジナリティが問題になる内容でもないから、
今まで特に引用元も示さなかったけど。
法的に問題があったり何らかのガイドラインに反するようなら、以後改善するなり、レスの投稿を止めるので、
何か指摘があるならよろしく。 岩波に関しちゃ普通にメルマガからコピーすればいいのに
まあ今回はそのメルマガが間違ってるんだが
>▼2021年1月
>『江戸問答』(田中 優子,松岡 正剛 著)
>『地域衰退』(宮埼 雅人 著)
>『上杉鷹三 ?「富国安民」の政治』(小関 悠一郎 著)
>『倒産法入門 ?再生への扉』(伊藤 眞 著)
>(※書目,刊行時期は変更される場合があります.) >>850
> 日本国建国っていつだよw
1952年4月28日 田中優子松岡正剛のラインは江戸しぐさ味が感じられて不安だ >>851
それいうと、憲法や講和条約が意味なくなるのでは
だから、宮澤は八月革命説を創作したのだろう
ところで建国はいつなんだ
神話ではなくて、本当の建国 >>854
建国は天武・持統朝だと思う
律令制の成立、皇統の成立、藤原京の造営、古事記と日本書紀の編纂 日本のように国家が「自然に」存在するという考えが強い国では、「建国」なんていう概念自体が相応しくないかもしれないな。
まあそれでも「建国」の意義らしき出来事が起きた日時を考えれば1868年4月6日(明治元年3月14日)だろう。
この日は「五箇条の御誓文」を天皇が誓約した日であり、江戸城無血開城が決まった日だ。 まあ、建国という響きに相応しいの明治国家かも
そうじゃなくて日本という一つのまとまった国という認識が広がったのは室町時代のような気がする 古市憲寿『絶対に挫折しない日本史 (新潮新書) 』、
ここではまったく話題になっていないのね。 このスレは新潮文春扶桑社がほとんど話題に上がらない 文春は年に一回ぐらい読む
扶桑社は数年に一回ぐらい読む
新潮は十年に一回ぐらい読む
幻冬舎は一生に一回ぐらい読む 新潮は選書の延長に新書があればいいんだけど、週刊新潮の延長だからなあ 文春は十年に一回。
扶桑社は一生に一回も読まない。
幻冬舎は一年に一回くらい読む。 >>867
たしかに選書はまともなのに新書はだめだよね
2時間で読めるがテーマだから仕方ないのかもしれんが しかしそれが売れるんだよな
本格的教養新書を求めているヒトは少数派だということ サントリー学芸賞は中公新書から2冊
ちょっと前は新潮選書が席巻した
レーベルとしてはこの二つが抜けてる感じ >>876
伊藤亜沙の手の倫理、面白かった
伊藤亜沙は各社奪い合いなんだろうな
なぜか受験問題採用率が異常に高い >>876
メチエは良書が多いと思う。
新書は中公がトップで次が岩波と筑摩、選書は筑摩と講談社メチエだと思うね。 @中公新書1月
沼野雄司『現代音楽史』
長有紀枝『入門 人間の安全保障 増補版』
中西嘉宏『ロヒンギャ危機―「民族浄化」の真相』
澤井康佑『英文法再入門』
山本昭宏『戦後民主主義 現代日本を創った思想と文化』
佐藤千登勢『フランクリン・ローズヴェルト 大恐慌と大戦に挑んだ指導者』
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『現代音楽史』の記述は純粋芸術が対象で、ボブ・ディランや秋元康のようなポピュラー音楽は多分対象外っぽい。
FDRの政治は、ニューディール立法はもちろん判事押し込み計画や憲法習律を破った3選出馬、どれもトランプ以上の強権。
敗れたトランプが今後厳しい政治的追及を受けるであろうことを考えれば、FDRへの評価に対してまずは「勝てば官軍」という言葉が来るべきだろう。 メチエ全部読みたい
岩波文庫赤版全部読みたい
探偵ナイトスクープ全部観たい
いずれも叶わないまま生を終えそう >>880
ルーズベルドは買うわ
今まで中公で出てなかったのが意外 自分はロヒンギャにするわ。
新聞ではあまり報道がなく、興味がある。
「戦後民主主義」て大きなタイトルなのに、山本昭宏という人は聞いたことがない。 核と日本人の人でしょ
若手を育てるのも新書の役割
託摩佳代に続くスターを発掘してほしい >>884
情報ありがとう。
詫摩佳代もそうだが、女性の書いた中公新書に良書が多いように思う。
比較的最近では、益尾知佐子「中国の行動原理」、永吉希久子「移民と日本文化」 新書って堅いイメージがあったけど面白い内容のものも多いんだな
岩波と中公が堅いんだな 中公は硬いものを柔らかく砕いて出してくるから大丈夫 やっぱり中公と岩波だと、中公のが読みやすい感じ? 何が違うんだろう? >>891
そりゃ、本によるとしかだね
岩波の方が読みやすくて、中公の方が少しマニアックと思うけど。 中公はかなり意識して噛み砕いて書いてもらってる気がする
特に若い学者には
岩波は筆者任せというか >>889
岩波ジュニアは名前に反して大人も読めるもの多いな。文章は平易だから忙しくて読書時間作れない人向け。 >>895
岩波新書は筆者任せにしているせいか、作りが荒いと感じる時がある。
大先生が書いた時でもそういう時がある。
中公の方が編集者がきめ細かく仕事をしている印象。 逆だと思う
中公はおまかせで博士論文か単行本をそのまま新書にしたような本が多い
岩波は新書向けにカスタマイズされている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています