ちくま学芸文庫・講談社学術文庫・岩波現代文庫19
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前スレ
ちくま学芸文庫・講談社学術文庫・岩波現代文庫18
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1502512498/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured アマゾンのKindle本日替わりセール(5/10)でアダム・スミス『道徳感情論』(講談社学術文庫)が 499円 >>427
『日常生活における自己呈示』
これ長らく『行為と演技』ってタイトルで刊行されてた本の新訳なのね。名著らしいから読んでみるか >>400
この間、堺雅人がある講談社学術文庫を買ったというのを知って
ものすごく悔しがってたな >>404
岩波に限った事じゃないけど
旧字旧仮名で書かれているものを、わざわざ新字新仮名に直して出版しても仕方ないと思う
そういうのには「ルビ」を新仮名で振れば済むのではないか
そう思ってたら先日、田山花袋の「一兵卒の銃殺」というのが
旧字旧仮名で売られてた
第1刷が1955年(昭和30年)5月
第8刷が2021年(令和3年) 4月 ←今回見たのはこれ
わざわざ直す手間さえ省かざるを得ないというなら深刻だけど
元々「余計な手間」なので、そのまま出してくれれば良いと思う
興味半分、応援半分で買いましたとも >>404
自炊からのOCRそのままで電子書籍なんて称するのは商業でリリースするにはレベルが低すぎる
実際はオペレーターがテキストファイルを元にルビや傍点を割り振ったりユニコード外の文字を補ってePub化するので1冊何十万円もかかるぞ
また著作権切れ作品ならともかくただの絶版本は電子書籍の契約を著者または著作権継承者と結ぶ必要がありとても面倒だ 既存の本をOCRで電子化する場合、底本自体がすでに「校正済み」なので、電子書籍のテキストファイルは底本と突き合わせて通し読みするだけで済む。
もちろん、流し読みではなく、文字化けや誤植がないかしっかりとチェックしながら読む必要があるけどね。
それでも、校正作業の1/5程度の作業工数(コスト)で済むはず。
こちらは、自分で電子書籍を作ったり、Kindle用の英和辞典を自作したりしたことがあるから、テキストの電子化でどれくらいの作業が必要になるのかはある程度わかる。
自分が電子化する場合は、テキストを青空文庫形式にして、それかAozoraEpub3でePub化していた。
東京創元社のように、電子書籍の作りがていねいで社内に電子化に詳しいスタッフがいるような出版社の場合は、原稿の募集もネット応募を受け付けていて、ルビの記法などは青空文庫形式を推奨している。(その他特殊な書式を指定する場合は、自分でルールを指定することもできる)
一方、多くの出版社では紙本の電子化は外注業者に丸投げしているため、高い料金をボッタクられるうえ電子書籍にも出来不出来が発生することになる。
結局は、出版の現場にいる編集者がIT音痴のため、どういう作品を電子化すればいいのか、どうすれば使い勝手の良い電子書籍を安く効率よく作れるのかといった、根本的なことが分かっていないだけなのだと思う。 復刊する時、出版社も昔の版を底本にしてスキャンしてるんだろうけど、時々OCRのミスが残ってるよな
東であるところが束とか >>436
昔の作品は旧字旧かなで読みたいんだが少数派なのかなぁ
文語体はとっつきにくいが、口語体で書かれてりゃ慣れれば普通に読めると思うんだが 中国の城郭都市 ─殷周から明清まで
愛宕 元 著
ちくま学芸文庫 文庫判 288頁 刊行 09/07 ISBN 9784480512086 JANコード 9784480512086
1,320円(税込) ちくま学芸文庫は良書が多い
去年くらいに「近代世界の公共宗教」を読んだが、驚くほど良書だった
こんなのが2000円以下で読めるとは本当にありがたい。 >>444
これで活字が見やすければ…どうも余所のと比べてとっつきが悪いんだよな >>445
俺はそれほど見にくいとは思わない
少なくとも岩波現代文庫よりは読みやすい
ちく学をたくさん読んでいるので慣れたせいもあるが 『偶然性・アイロニー・連帯』を岩波現代文庫で出してほしい >>446
岩波文庫でも古いのは厳しいがな
新訳とか改訂版が見ていて気持ちいい
内容が頭に入らず没頭できないのが玉にきずだが >>447
リクエストしたら?
ロールズやセンを現代文庫に入れているから望みはあるだろう なんで、ヒーローは技名を叫びながら必殺技繰り出すの? 徳富蘇峰の「近世日本国民史」が半分の50冊で止まっているのはどういうわけでしょう?
さっさと100冊出せばいいのに。 2024.01.15
所有とは何か
ピエール=ジョゼフ・プルードン,伊多波 宗周
定価:1,518円(本体1,380円)
これおもしろそう。 ポリュビオス「世界史」
トゥールのグレゴリウス「フランク史」
エインハルドゥス「カロルス大帝伝」
アンナ・コムニニ「アレクシアス」
ラシード=アッディーン「集史」
このあたり文庫化してほしい 久しぶりに講談社文芸の新刊を書店でチェックしたけど、圧巻だった
会沢正志斎の新論、曹操注の孫子、スピノザの知性改善論、変身物語、文選
どんどん岩波の領域を侵食してる >>456
それ講談社文芸ではなく講談社学術
俺も文選は買ったよ
学術文庫は5、6年前から攻めてるだよな そうそう、攻めてる雰囲気に押されて、新論を買ってしまった こちらも『文選』は電子書版を購入しようと思っている。
講談社学術文庫は古い作品もどんどん電子書籍で復刊しているのでありがたい。
現在、電子書籍ですぐに読める学術文庫の作品は1,000冊近くあるからね。 学術文庫のツァラトストラの新訳を買った
1月8日まで休みが取れたので、その間に読むのにちょうどいい
中公の訳で読んだのが20年以上前なので、中身忘れてしまったよ ツァラトストラは昔はみんな中公訳だった、なつかしい こちらは岩波文庫の氷上英廣訳が読みやすくて良いと思った。 ロバート・ノージックが2月か3月ちくま学芸文庫から出るんだな
「アナーキー・国家・ユートピア」は名著だった 講談社学術文庫は電子書籍版がセールで安くなるから有難い
社会学系欲しいんだけどあんまり出してくれんのよね 教養文庫から江戸の戯作絵本がちくま学芸文庫から復刊されたのありがたい