通勤中に読書したいからおすすめ教えてほしい
初めてスレッドをたてます。
今年度から社会人になり、電車通勤の時間に読書をするようになりました。
図書館でなんとなく手に取った重松清のビタミンFという短編小説を読んでいますが来週から読む本を購入もしくは図書館で借りたいと思ってます
おすすめがあれば教えていただきたいです
できれば気持ちが沈まないような内容のものが読みたいと思ってます 瀬尾まいこの強運の持ち主、君が夏を走らせる、そしてバトンは渡された
新井素子の結婚物語
エッセイでもいいなら素子の碁 >>3
ありがとうございます
本日図書館で2冊借りてきたため、とりあえず強運の持ち主を来週末に買いに行ってみます。
エッセイはさくらももこしか読んだことがないですがそちらも検討します おすすめ教えろというやつは読む気がないから教えない 7つの習慣
学問のすすめ
人を動かす
星の王子さま
シラノ・ド・ベルジュラック 新書は? もう読んだかもしれないけど、
・ケーキの切れない非行少年たち
・スマホ脳
・言ってはいけない~残酷すぎる真実 ワインズバーグ、オハイオいいよ
ものとしてはワインズバーグっていう架空の都市の住人を書いたオムニバス形式の小説━ナタリーサロートのトロピスムみたいな(これは小説一個として各章の繋がりはないけど)
後キャッチ=22とか
これは各章ごとに焦点を当てる人間を変えて登場人物以外 各章ほとんど繋がりがないから前述の情報がリセットされてても問題なく読める
両方基本的にブラックコメディでアイロニカルだけど軽く読める
後両者とも章が細かく区切られてるから中断しやすいと思う Kindle unlimited使ってるなら井上円了の著作が無料だからそっちでもいいかもしれない 後図書館ならハヤカワ演劇文庫おいてるだろうからそっちでもいいかな
オールビーのヴァージニアウルフは怖くない(2篇)、ハロルドピンターの温室(3篇)灰から灰へ(6篇)、アーサー・ミラーのセールスマンの死(単体かつ家族が主題)、マイケル・フレインのコペンハーゲン(単体)、トム・ストッパードのアルカディア(単体)、カミュのカリギュラ(単体)あたりが自分は好み
ただ上質な家族小説を読みたいのであれば長編ハードカバーだけどジョナサン・フランゼン『フリーダム』、リチャード・パワーズ『囚人のジレンマ』
人を選ぶかもしれないがイアン・マキューアン『セメント・ガーデン』を勧める