小口研磨してある本は買いたくない Part16
本を買う時、本の側面を見て小口研磨がかかっていない物を選ぶ人居ますか?
私はそうです。小口研磨された本は、手触りも見た目も悪いし、汚く見えるので避けてます。
小口…書物の、背の部分を除いた三方の辺。上辺の天・下辺の地・背の反対側の前小口の事。
小口研磨…小口にヤスリをかける行為。
★スレ住人への煽り、中傷は禁止でお願いします。
★ここはあくまで「小口研磨について話す」スレです。
※本の状態を気にする人の話題や悪口は全くのスレ違いです。
小口研磨のサンプル写真ページ
http://umetake.d.dooo.jp/kenma/
【前スレ】
小口研磨してある本は買いたくない Part15
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526885002/ 私はちがいます。小口研磨された本は、手触りも見た目も良いし、きれいに見えるのでもっとやるべきと思います。 普通の人は見てもわかりませんし、相当な本好きの人であっても気にすることすらありませんが、
小口研磨に文句言ってるような上級者レベルとなると
パッと見すらしなくても近くにあるだけで気配でわかるようです。 >>4
ヤスリ掛けた痕でザラザラ、ギザギザしてるからすぐわかるよ 個人経営のネット古本屋で岩波文庫買ったら研磨済
細かいヤスリで磨いたのが分かる 古本屋は紙やすりで小口の汚れを削り落とすのが日常業務だからね。
いくら岩波文庫でも、古本なら小口研磨されていても仕方ない。
もちろん、小口研磨したキズ本を新品の本と称して定価で売るのは許せないけどね。 この前最新刊まで全巻漫画をネットで買ったけど
最初の数巻が研磨されてたわ
見た目で分かるし、触るとザラザラしてるしブックカバーに隙間が出来て最悪だった。 ハードカバーは再販になっても小口研磨されないのでしょうか 1年前 発刊の文庫本 買ったが 研磨してなかった
なんかちょっと幸せな気分になった
Amazon は非研磨に当たる確率が高いような気がする
よう知らんけど 新刊以外は電子書籍にしたらいいだけなのに
そもそも最近は本を買わなくなったが >>10
ハードカバー用の小口研磨機をネットでみたことがあります
どこで使われているのかと思うと恐怖ですね >>11
> Amazon は非研磨に当たる確率が高いような気がする
アマゾンに罪はない。
それどころか、アマゾンは仕入れた本をほとんど返品していないから、研磨本はアマゾン以外の書店が返品したものが研磨され、出版社や取次を通しアマゾンに再出荷されているというのが現状。
ちなみにアマゾンの返品率は8%程度、それに対し一般の書店の返品率は30~40%と言われている。 書店に並んでいた昨年8/30発売の岩合さんの猫の本が、もう研磨されていた(´・ω・`) 現在は、新しい本を発売してから2ヵ月くらいで研磨された本がアマゾンや書店の店頭に出てくる。
というのも、書店によっては、入荷したばかりの新刊も、売れないと判断された本は店頭に出さずそのまま返品したり、1週間で1冊も売れない本は速攻で返品するなんてことをやっているため。
逆にそういったことをしないと、売り場面積の狭い書店は次々と発売されるクズ本の山に飲み込まれ売上が落ちてしまう。
そうした返品本が取次の倉庫で少し眠らされたあと、再出荷時に研磨され、本の発売後2ヵ月くらい経ったあたりからアマゾンや書店でチラホラ売られるようになる――というのが、現在の研磨本の流れとなっている。 「非研磨」って研磨されていないということだろ
Amazonはほとんど研磨本
>>14 は日本語不自由の在庫かよw × Amazon は非研磨に当たる確率が高いような気がする
○ Amazon は非研磨に当たる確率が「低い」ような気がする
日本語は正しく使えニンニク臭い在庫w ふだんアマゾンは研磨が多いという書き込みを見ることが多いので、「非研磨率が高い」と言うのを「研磨率が高い」と読み違えてしまった。
残念ながら、自分も他の人たちと同じくアマゾンの「研磨率は高い」と感じているので、研磨率が低いという意見にはあまり賛同できない。
ただし、>>14にも書いたよう、アマゾンの研磨本が多いのはアマゾンの責任ではなく、(売れない本を粗製乱造する出版社と)返品の多いアマゾン以外の書店に責任があると考えている。 自分的には、ヨドバシで注文するほうが研磨率高いように思う。
以前なんか、ちくま学芸文庫、分厚いの数冊、全滅だった… アマゾンで未研磨の本を手に入れるのなら、(発売から半年以上経った本は)新刊ではなく状態の良い中古本を探した方が早い。
自分の場合は、その方法で新刊と見分けのつかない未研磨本を入手している。
もちろん、確実ということではなく、未研磨の美本を手に入れられる確率が2倍くらい上がるという話。 ちくまは研磨本多いよ
重版するほど売れない本は研磨本
新潮、光文社、角川も多い
研磨本のうえ、ジャケットがスクラッチで汚れていたら萎える 角川文庫の研磨は丁寧だけれど
研磨本に変わりはない 非研磨、不研磨どちらが正しいの?
エロい国語の先生教えて 非研磨、不研磨どちらが正しいの?
えろ い国語の先生教えて 「非研磨」にきまっているだろ爺さん
爺さんはキムチ人なのか? 自分が手にした時の状況なんだから「非研磨」だろキムチ君
これから自分で研磨でもするつもりなのかよ爺さん 研磨の是非を問うなら非研磨に与するが、購入した本の状態を述べるなら研磨か未研磨かに限られる。 どんどん潰れろ
研磨のおかげで本を買わなくなって助かってる 研磨が嫌なので電子書籍に移行。
慌てて買わなくても研磨されたりすぐ絶版になることはないし、読みたい本も半額セールで買える。
また、本をいくら溜めても置き場所に困らないから処分する必要もないし、購入した本を手元に置き読み返したり引用したりする機会も増えた。 2020年11月ごろ発行の文春新書2冊を買いに行って5店舗ほど回ったけど全部研磨本やった そうやって人生の貴重な時間を未研磨探しでどんどん削られていくようになる。 研磨とは関係ないんだけど
創元文庫って天アンカットやめちゃったのか?
ふと本棚の積読眺めてたら去年の9月刊行のものが切り落としだった
今度本屋行ったら自分でも確認してみるけど、みんなの蔵書はどうだい? ジュンク堂書店大阪本店に「平安貴族の仕事と昇進」という本を買いに行った。
棚に8冊くらいある
全部研磨本やった
発行2023年5月。先月やがな。なんで先月でた本を全部削るんや。アホちゃうか 出版業界はアホです。
このアホが治らない限り、出版業界は出版不況から抜けられずジワジワと下降を続けるだけでしょう。 >>35
> 創元文庫って天アンカットやめちゃったのか?
やめたみたいね、こちらも地元の書店で確認した。 酷い話だなぁ~
小口研磨本はほんと購入意欲が失せるから止めなさい! 小口研磨してる人をクビにしたほうが人件費浮いていいんじゃないと
素人考えなんだがどうなん現実は 当然機械でやってるだろ
あんなのいちいち手でやってたら大変だ 商品をキズ付けてんだから研磨した商品は再販制度適用外にして定価の半額以外にという制度を法制化しよう! 新書をネットで購入したら小口研磨されてた
しかも帯がないのはなぜ? いちど書店にならべられたあと返品されたものを、小口研磨してから再出荷した本だから。
新品として売られている本も、実はそうやって倉庫と書店の間をなんども往復しているから本当の新品ではない。 >>47
アマゾンならありがち
出版社によっては取次を通さない直販だから、それだけ研磨本も早く流通する
帯は汚れてたら捨てるとも聞いた どうせ小口を削ったって売れないんだから、最初から出版する本の数を半分にすればいい。
小口研磨する手間も減るし、廃棄処分にする本の数も減らすことができ環境にもやさしい。
まずは、取次による本の納品時の前払いという制度を廃止することが先決。
そうすれば、取次からの前金欲しさで粗製乱造されている、無駄なゴミ本の出版が激減するはず。 文庫本は定期的に増刷されているから小口研磨の本が少ない気がする
新書は小口研磨本に遭遇する率が高い 尼で去年の4月に出たちくま文庫買ったら小口研磨本じゃなかった
当たりはずれがあるんだな 書店と直取引をしている出版社
・ 岩波書店
・ アスキー
・ ディスカヴァー・トゥエンティワン
・ ミシマ社
・ トランスビュー
・ アスク出版
・ 永岡書店 など。 これまでの流通ルートと大きく異なる動きをしているのが、大手通販サイトのAmazonです。Amazonは、2019年より取次店を介さずに出版社と直接取引をする「買い切り制度」を導入しています。 1500円以上の文庫本があるけど、研磨されていたら萎えるな。 1500円以上の文庫本があるけど、研磨されていたら萌えるな。 IT関連の3,000円以上する本でも、ソフトカーバーで研磨できる本なら容赦なく研磨されてるよ。
今度書店に行ったら、コンピューター関連の高そうな本をチェックしてごらん、平然と小口研磨してあるから。 疑問なんだけど
新刊ででた人気作品て本屋にこんなの全部売れるわけないだろて言うぐらい積まれたりしてるけどあれて時期すぎて返本されたら全部研磨の刑になるの?
例えばワンピースだって新刊数百冊置いても新刊置いとく期間に本屋で全部売れないだろ
通販ならジワジワ売れるかもしれんが 書店での返品はまず取次に行くんだけど
そこで別の書店に再出荷されたら研磨はされない(取次では研磨はしてないから)
取次から版元に戻ったときは研磨の対象になるけど
必ずしも返品の全部が研磨されるわけではない(手間が大変だから・あと断裁もあるから) 発売されてから2ヶ月たたない本が研磨されていることから考えても、書店から返品され取次の倉庫に回された本も再出荷するとき研磨されているだろうね。 本づくり研究所という下のWebサイトでは、本を専門にあつかう倉庫会社の取材記事を掲載している。
その会社担当者によると作業内容と手順は次の通り。
本を専門に扱う倉庫業ですね。主に「保管」「再生」という2つの業務を行っています。
特に再生は返品がある本ならではの工程なので、聞き慣れない方も多いんじゃないでしょうか。
本社には取次店からどんどん返本が運ばれてきますが、当然、すべてを置いておくわけにはいきません。
午前中は返本を各倉庫に振り分けて、その帰りに当日の出荷分を積んでくる流れになります。
つまりこの倉庫会社では、取次からの本を預かり、再生(小口研磨&カバーの交換)し、再出荷している。
本のプロフェッショナル「本の倉庫」編
https://lab.p-press.jp/report/report43.html 欲しい信書がたくさんあるのにほとんど研磨本だから買えん
ほとんど削ってるし、削り担当の職工は1年365日フル稼働だろうな
毎日、大量の本をひたすら削り続ける 5月にでた漫画買ったら
削ってあったんだけど
頭可笑しいやろ 頭のおかしい人たちは、大抵、自分がおかしいという自覚が無いからどうしようもない。
結局は、再販売価格維持制度(再販制度)が維持できなくなり崩壊するまで、小口研磨という出版業界の狂気は治まらないと思う。 久々に楽天ブックスで買ったら小口研磨品だったわソフトカバー品
やっぱり店頭で見て買わんと駄目やね
高えのに どういう仕組みになっとるんや
1全国の書店が新刊を大量に入荷して陳列
2売れ残りの全部または一部を残して返品
3返品先で裁断 一部は研磨して倉庫に持って行って保管して注文が入ったら出荷・・・という仕組みか? ネット書店で売る分はどうなってるんやろ
ネット書店でもちょっと古い本屋は研磨本やし、本屋から返品された売れ残りである研磨本を扱ってるんやろなあ アマゾンなどは本の返品が非常に少ないため、すべて新刊を返品不可の買切りでも黒字経営していけると言われている。
また、取次を中抜きし(3600社を超える)多くの出版社と直取引をしているため、アマゾンの研磨本は、(アマゾン以外の書店から)出版社に返品された研磨本を、(出版社がアマゾンに)再出荷したものと見ていい。
結局、本の売れ行きが悪くて、大量に本を返品しながら自転車操業しているリアル書店の研磨本がネット書店に流入している。 sage進行で研磨を世間に知らしめない謙虚さは評価に値します 最近アマゾンで
疾うに新刊でなくなった筑摩の文庫やブルーバックスを数冊買ったんだけど、
どれも未研磨だった。
買い切りにしたおかげなのかな? 文春新書 ちくま新書で未研磨本探してるんや
どっかないんか 未研磨本持ってる優越感に浸りたいので研磨はなくさないで欲しい あきらめて研磨本を購入したあと、よその書店で未研磨本を見つけたときの悔しさときたら....
かといって、もう1冊未研磨の同じ本を買ってしまったら、狂った出版業界に屈したことになってしまう。 >>1
やはり使用者のシミのついた本が一番ってこと? ん~俺もAmazonは非研磨が比較的多い気がする
ただし「比較的」というだけで研磨本にもよく当たる
ヨドバシはほとんど研磨本 研磨本ばっかりやったんやろなあ
↓
★夏新書2023★神保町本店小川町仮店舗オリジナル企画フェア 開催日:2023年07月02日 〜 2023年08月31日
https://www.books-sanseido.co.jp/events/2319581
三省堂書店神保町本店小川町仮店舗オリジナル企画
【夏新書2023】のご案内です。
新書版元さん総勢21社にご協力いただき、計200点セレクト&店頭展開しました。 出版業界では、フェアというのは研磨本処分市のこと。 研磨本に出会いたくなくて最近は中古本ばっかり買ってる
メルカリやヤフオクのお陰で買いやすくなった
「天と小口の写真を見せていただけますか?」
と質問してたら俺 メルカリの小口の写真って、ボケていて見ずらいのが多いね。
で、拡大してよく見ると、うっすらと研磨跡が…w ここで同志がいるか分からんけどさ
俺は漫画やイラスト集の研磨が一番許せないわけ
小説なら百歩譲って、削られてるのは白地じゃん
漫画やイラスト集はページによっては紙の端まで絵があるじゃん
絵を削るなよ
出版社としての矜持はないのかよ 無いと思う。
作者も本も読者も自分たち飯のタネに過ぎない。
だから、作者の絵が欠けようが、本が削られようが、いくら読者が研磨を嫌がろうが自分たちには関係ない。 >>89
同じ理由でソフトカバーのグラビア写真集の研磨もムカつく
削りすぎてむっちゃ歪んでるものもある
Amazonで買ってこういうのが送られてきたとき、むっちゃムカついた 研磨本はカバーだけ大きくて折れやすくなるし、かけ方雑で斜めになってたり背表紙ずれてたりでとことん買い手のことなめ腐ってるからな 研磨された本を軽く曲げると
小口がブワッと広がる😭 研磨した本はゴミと同じだよな
日本のなくすべき悪習慣 汚い本は新品の価格で売られないし、新品として売られていたとしても他の店で汚れていない本を買えば済む話だから問題ない。
研磨本は汚れていない本まで、すべて返品された本を研磨し劣化させて新品の価格で販売するので質(たち)が悪い。 >>0065、66
研磨している爺職人に不幸がありますように。 本なんて出版点数が多過ぎて、ほしい新刊がいつ出るかなんて分からない。
とてもじゃないが、研磨される前に欲しい本を買うなんて無理。
結局、欲しい本があっても研磨されてるため、買うのやめとくかということの方が多い。 リアル書店になくても、
未研磨ならネット書店経由で買いたいって本、けっこうあるよね。
でも、研磨済みか未研磨か、一か八かの勝負をしてまで欲しい本は少ない。 639 まだまだ使える名無しさん sage ▼ 2023/12/18(月) 18:32:26.60 ID:PKQt17lG [1回目]
こないだ店員と客が何やら揉めていて、聞くつもりはなかったんだが、客がかなり大きな声で話していたので嫌でも耳に入ってきた。
客は文庫本の天がきれいに裁断されていないつまり天アンカットなのが気に入らないようで、店員はそれは出版社のこだわりでそうなっているだけなのだと言っても気持ちが収まらないのか、まだ何か言ってた。
新品でも小口研磨して販売してる場合もあるから天が凸凹だとこの野郎ぉおおってなるよな、知らないと。 本を吟味するの時の注意点 ※完全版
@まず糊付け部分をチェックしよう!
ここがスカスカなのが結構多い、スカスカだと経年劣化で本がバラバラになりかねないので注意すベし
A次に背カバーがズレてないか?ちゃんと文字が中央に来てるか確認しよう!
酷いのだと左や右にズレてはみ出てるのがあるぞ
Bカバーの表裏を蛍光灯の光に当てて、細かい傷がついてないかチェックしよう!
店員の扱いや客の扱いが雑だと、爪跡や折れ線が付いている場合があるので注意すべし
※シュリンクが掛かってる場合は完全に運任せ、さすがにベリベリ剥がす訳にはいかないゾ
C帯が痛んでないか、ズレてないかチェックしよう!
帯がついててカバーの絵と繋がってる場合は、カバーと帯の絵にズレがないか確認しよう
@〜Bの工程で行けててもココで挫折する事が案外多いぞ
D最後に裁断面に折れや曲がりがないかチェックしよう!
@〜Cに気を使い過ぎるとココが疎かになるので注意
最初から中のページが小さく折れてる場合もあるので購入は慎重に(帯も同じく)
Eさぁ後はレジに目当ての本を持って行っていよいよ購入だ!
店員が自分が選んだ本をレジの中の同じ本に取り替えたり、手元に渡るまでに傷つけないか厳しく監視しよう
※尚、この段階を踏んでも自己満足出来ない場合(購入後、自宅で検品)は素直にもう一冊買って下さい
この手の返品は受け付けませんと言う注意書きが最近書店のレジ前とかに貼っています
…と言う事は、その手の返品が今まであったんでしょう >>104
問題は最後の落とし穴のレジだよな
何度クソ店員に泣かされたことか
ガッツリ傷入れてくる奴いるんだよ 日本中に膨大な数の研磨本(数億冊?)があるけど、何人で削ってるんや?
毎日すごい量の本をヘロヘロになりながら削りまくってるんやろな どっかの取次業者がコンビニへの配送をやめるそうやけど、それやったら研磨本やめいっちゅうねん
そんなもんに人と経費を割くな! こんなスレがあったとは!しかもパート16って
アマゾンで文庫1冊注文したらひでええ研磨本がきた。全く読む気がうせるなあこれ
530円ドブに捨てる気持ちで週末ジュンク堂で書い直すか。 電子書籍にしろとは言うがダウンロードするんじゃなくてサイトにアクセスする権限しかないというのがなあ・・・ アマゾンの場合、いちど購入した電子書籍は、出版社が販売中止&絶版にした電子書籍でも、ずっと再ダウンロードできる状態になっている。
そのため、この11年間で購入した2,600冊ほどある電子書籍はすべて再ダウンロード可能で、読めなくなった本はまだ1冊もない。
また、購入した電子書籍をすべてダウンロードし、数千冊ある電子書籍ファイルをすべて自分の手元で管理するなんてことは、正直なところ面倒でやりたくない。
そういう意味では、現在のように購入した電子書籍をすべてアマゾンのクラウドで保管してくれていて、読みたい本を好きなときにダウンロードして利用するという現在の方法にはかなり満足している。
これは、本を買ったら、もれなく本を何冊でも保管しておける書庫がついてきたようなものだと思う。
しかも、この書庫は自宅や外出先から24時間利用が可能という優れもの。
購入した1冊の電子書籍は、スマホ、読書端末、タブレット、パソコンと4つの端末(最大5つの端末)に株分けして保管しておけるので、いつでも1冊の本を同じ本4冊分相当として利用できるのも便利。
もちろん、電子書籍には小口研磨が無いため、心配せずいつでも好きな本を購入することができる。 何冊かちくま文庫と河出文庫で欲しい本があるんだが、
研磨が怖くて買えねえ…
ちくまや河出は新刊でないと、
高確率で研磨されているからな… で、そうこうしてるうちに絶版となってしまう.... 俺もそろそろ電子本に移行しようかなあ
(研磨本ではなく)ボロい雑誌を買わされてムカついた。あのちゃんのグラビア目当てでシュリンクされてるスピリッツを買ってしばらく放置した後、封を開いたら紙がくしゃくしゃの状態だった
買い直そうとしてもすぐに書店・ネット書店から消えたし新品は買えん。電子本なら買える。電子本にするいい機会かも。
もう紙の本の置き場もないしな ただ、ネットに接続できる環境が消えたら読めなくなるのがなあ・・・
年金生活になったらヤバそう どの道年行ったら活字追い掛けるのしんどくなるよ…
朗読CDとかの方が楽になる 綺麗な本じゃないと納得出来ないから研磨なんて序の口 すいませんモヤモヤするのでお聞きしたいのですが、今日発売した本の小口全体に斜めの線が入っているのですが、これは研磨本なのでしょうか? 小口研磨は砥石やグラインダーで小口を削っているので、小口全体に数えきれない不規則なキズができる。
下のWebサイトに小口研磨のサンプル写真があるのでチェックしてみるといいよ。
小口研磨
http://umetake.d.dooo.jp/kenma/ 調べたら斜めの線は裁断の跡っぽいことがわかって安心しました
ありがとうございました >>119
すみません
ハードカバーにも研磨はありますか? いちおうハードカバーに対応した書籍研磨機もあるみたいだけど、自分はまだ研磨されたハードカバーの本は見たことがない。
絶対ないとは言えないものの、ハードカバーの小口研磨は非常に少ないと思う。 福音館書店の本って買い切りですよね?
ネットで買っても研磨されてないと思って大丈夫? 安い中古の本ばかり読んでいると、研磨も臭い本も気にならなくなるという例だね 久しぶりに新本屋で文庫買ったらうっかり小口研磨本買っちまったわ
そっちがそのつもりならもう2度と紙の本買わねえし買うとしてもBOだからな。電書もデフォで半額以下にしないと洋書しか買わねえぞ。
そのつもりで覚悟しとけ ほんと凹むわ
脇目も振らずに雑誌だけ買えばよかった 埃くらい刷毛で落とせや!
あと帯の付け替えでいちいち回収すんじゃねえよ
というか帯も誰得っていう
カバーデザインも帯含みの制約あったりで そんなに小口研磨したけりゃB級品としてワゴンセールに回せよ 新刊発売時に買い逃したら、以後高確率で研磨本が出回るような気がする。 ホコリの汚れならまあ良いが他人の手垢は汚えし
場合によっては虫の糞らしき汚れがあったりするからな
よっぽど貴重な本でもない限りは小口研磨して欲しい 発売直後に返品されたような汚れているはずのない新刊を小口研磨するのはやめてほしい。
なぜ発売から2ヶ月も経たない本がみんな研磨されてるんだよ。
しかも田舎では都市部で返品された本が発売遅れの新刊として書店に並ぶから、最初から研磨本だったりする。 研磨職人を食わす為だろな
研磨阻止のためにはハードカバー仕様で出してもらうしかないなぁ >>134
帯の架け替えで回収したあとサービス感覚で小口研磨して再配本すんじゃねえのか 初版本みんな研磨されてた
もったいないことするなあ 奥だ英朗「罪の轍」(新潮文庫)第1刷だから油断してうっかりよく見ないで買って家帰ってよく見たら小口研磨だった。久しぶりに奮発して新本買って1100円もしたのに死にたい。もう二度と新品本など買わない。著者に還元しようなど気前よく考えずに今まで通りブコフの100円棚で吟味して買うわ 誰が悪いわけではない
よく見りゃ防げたんだから自分の迂闊さが許せない
オレなんか死んだほうがいいんだ > 誰が悪いわけではない
いや、出版業界が悪い。
出版業界って、再販制度にあぐらをかいて業務の改善を行ってこなかった連中の巣窟だから、顧客の声がまったく届かない閉鎖的な組織になり下がっている。
だから、アマゾンのようなどんどん事業の改変と拡張を続けている海外の企業にいつも先を越されることになる。
アマゾンの場合、(作業効率の悪い)取次を中抜きし、出版社との直取引へと切り替えることでコスト削減と本の流通の改善(本の早い入荷と出荷)を行っているし、本の返品率も店舗を構える書店の1/4程度と言われており、小口研磨される本の数も減ってくる可能性がある。 > 小口研磨される本の数も減ってくる可能性がある。
アマゾンが直取引する出版社の本に限っては、という話ね。 amazonに期待して数冊本を買ったんだけど、半数が研磨くんだったよ…
落ち込む…
いい加減、こんな悪習止めて欲しい。
こんなことしなければ、もっとたくさん買うのに。 すまん誤爆した
というかSafariの検索と間違えたw 小口研磨ってアホ親が子供に付けそうな名前だよな、一見すると格好いいから 俺が欲しい新書はほぼ研磨しとる
「平安朝の事件簿」という新書はその中の一冊なんだが、大河ドラマの関連で大量入荷した本屋があってチャンス!と思って漁ってみたら全部研磨本だった
もうこれは未研磨本の入手は無理だな 研磨かどうかなんて気になるのは一種の病気とか書いてるスレタイも読めない馬鹿は一種のびょうきなんだろうな
こんなスレに粘着して気持ち悪い こんな悪しき習慣早く廃止されればいいのに
とはいえ以前よりも遭遇率は減った気がする
前にこのスレで小口研磨はコロナに良いなんて書いてるキチガイがいたな
さすがに失笑したわ 京都の中小出版社の本は研磨されていない
理由はわからない ちくま学芸文庫をネットで購入したら小口研磨されてた。学術書まで研磨してしまうのか。 むしろ本の売れる数が少なく増刷も少ない学術系文庫の方が、小口研磨された本が多いくらい。