あれが最後の恋愛だったなんて [無断転載禁止]©2ch.net
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はじめてだけど書いてみる。
ワイは26歳メンヘラ
懐かしい青春時代を書いてくから適当に見てってください。 高校時代にメンタル患って高校を出てからアルバイトや引きこもりを繰り返している。
小学生時代は勉強が好き、運動は苦手、眼鏡っこ。まぁ典型的ないじめられっ子だった。 最初に転機が訪れたのは中学進学だった。地元の中学だったからいじめっ子も同じ中学に進学したので少し憂鬱だった。
何か運動をしろと親に言われていたので、球技が苦手だったワイは陸上部に入った。 最初の1か月くらいはとにかくしんどかった。中1の初夏の大会のリレーのメンバーに入れなかったワイは試合に出られるかも、という安直な考えで
中距離に転向。
そこでもめちゃくちゃしんどかったけど夏の大会には1年の部で選ばれた。 そこから人生が変わったような感じだった。
運動が好きになり、勉強もできた、いじめられることもなくなった。小学校時代陰キャラだった自分は運動部に入って友達ができたことでカーストも下から抜け出せた。 当時は陸上の推薦をもらうつもりでめちゃくちゃ走っていた。
途中で靱帯断裂の大けがを負ってそれはかなわなかったんだけどな。 中2の頃、初めて彼女ができた。陸上部の次期部長、学年でもトップクラスの勉強、おまけに彼女。
これほど人生が楽しいと思ったことはなかった。 その時の彼女はめちゃくちゃエロくて筆下ろしもした笑 さっき書いた通り靱帯断裂したため俺は陸上での進学をあきらめ、そこそこ有名な進学校に進んだ。 中学で陰キャラから卒業できたワイは高校でも陸上部に入った。
進学校で部活は週3日だったので運動不足解消程度に部活をやっていた。 高2になって2人目の彼女ができた。
ここまでは純風万端な人生だった。
高2の冬、卒業式の日だった。
めちゃくちゃ慕っていた陸上部の先輩の卒業で心にぽっかりと穴が開いた。 いわゆる燃え尽き症候群ってやつだった。
勉強にも身が入らず、少しずつ学校に行くのも疲れるようになってきた。
彼女はそんな俺でも心配してメールをしてくれた。 高3になると進学校で受験のため、土日も休みなしで学校で勉強する毎日だった。
ワイはもう勉強に手がついていなかった。徐々に不登校になり、夏前には完全に引きこもって、昼夜逆転していた。 高3の夏、2日だけ夏休みがあった。
彼女とデートに行った。不登校で引きこもりなのにこんな幸せでいいのかと思うと涙が出た。
彼女の始めてももらって少しだけ気分も和らいだようになっていた。 しかしそれから病状は悪化していった。
これ以上彼女に迷惑をかけたくない、なんせ彼女は受験が控えている。
『別れよう』
そう毎日のようにメールを送った。
『別れたくない』
毎日返事は同じだった。 しかしある日、いつものように別れ話になった時、返事が来なくなった。 彼女もそうとう苦しかったんだろう。
その時初めて気づいた。
『別れよう』って言ったのは『別れたくない』って聞きたかったからだって。
遅すぎた後悔
卒業の時を迎えて、ワイは卒業式には出なかった。
彼女に合わせる顔がないから。 それからワイはアルバイトをしたり、引きこもったり。
今でも夢に元カノは出てくることもある。
幸せにやっているかなぁ。それが確認できないことが唯一の心残りです。 似た話でもないし同じものは何一つないしただ汚いおじさんが聞いた拾った話を書い汚い鼻くそまき散らしたんだね 小学校の時は喧嘩好きでガキ大将気質で、小学校高学年あたりで両親の離婚をきっかけにして一気に隠キャラに転落した俺からすると理解できんw
そして俺は大学入学とともに再デビューして人生楽しんでから28で再び暗黒面へと転落していくのであった…… 最後の恋愛だったんだろうなあ。
今後はもう直感と激情でするような恋愛はできないと思う。
ときめいたり結婚を妄想したりは今でもあるけど、
頭も体も揺さぶってくるような恋愛はあれが最後だったんだろうな。
若かったな、ほんと。 ここまま一生はDTは嫌だ
かといってもう次の恋なんかないし
あるとしても半世紀後
その時はド爺である
詰んでる‥‥(笑) “倖田來未”っていうと皆さん『カッコいいライオン』のイメージだと思うんですけど
ベットの上では違うんで。
彼氏の前では『寂しがり屋のウサギちゃん』なんで。
可愛い“くぅちゃん”が本当のあたしなんで。 >>1
泣ける
相手のことを思ってのことだったのか
苦しいな
社会復帰をあきらめるなー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています