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初っ端から遠距離でハードモードすぎた婚約期間
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0001我慢比べの達人
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2019/04/13(土) 00:38:31.59
スレ立てるの初めてだしほぼ誰にも相談できずに悶々してるのを発散するところがここしか思いつかなかったので、ほぼ独り言です。
(厳密にはまだ失恋じゃないけど……ここが一番近い気がする。)
0002我慢比べの達人
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2019/04/13(土) 00:41:07.88
まず、登場人物(?)から

私→20代前半女
婚約者→2歳上
婚約者姉
婚約者両親

私母
私父
0003我慢比べの達人
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2019/04/13(土) 00:48:32.82
事の始まり(?)は3年前。
海外の大学に通ってた私は、母の知り合いが運営してる下宿(シェアハウスのようなもの)で生活していた。
女子専用の下宿だったが、そこで婚約者姉と出会う。
一緒に生活するうちに、実は婚約者姉の両親が私母の知り合いで、特に婚約者母は私母とすごく仲が良かったらしい。
(私が留学することは知っていたが、まさか同じ下宿になるとは思わなかったらしい。)
そんなこともあって、婚約者姉とは仲が良くなり、ちょくちょく家に遊びに行ったりもしてた。
婚約者(当時はただの知り合い)と出会ったのも、そういったきっかけだった。
0004我慢比べの達人
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2019/04/13(土) 00:50:08.52
あ、日本語おかしい。

一緒に生活するうちに、実は婚約者姉の両親が私母の知り合いで、特に婚約者母は私母とすごく仲が良かったらしいことを知った、だ。
0005我慢比べの達人
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2019/04/13(土) 01:07:56.51
当時、婚約者とはたまに顔を合わせるお兄さん程度の認識だったが、面白くて優しい彼に何回か会ううちに好意を持つようになった。
相手の方も妹のように可愛がってくれてて、そのうち婚約者姉抜きで二人で会ったりするようになった。

そうやって付き合い始めたのが4年前。
付き合ってすぐぐらいに彼は大学を卒業して大学院に進学し、私は大学4回生になって卒業に向けていろいろ忙しくなっていった。

私の通ってた大学首都圏で、婚約者家はちょっと地方にあったためしょっちゅうは会えなかったが、
互いに忙しい割には関係はうまく続いていた。
そうやって1年ほどが過ぎて、両家から結婚の話が出始めた。

さすがに早いだろと突っ込まれるかもしれないが、両家とも母同士の仲が良かったためか、本人たちもいい感じだし結婚させちゃう?
みたいなノリだった。
それと、私のことをめちゃくちゃ気に入ってた婚約者姉が、婚約者家で私をめちゃくちゃ褒めちぎってプッシュしてたことも大きかったと思う。

最初は気恥ずかしくて結婚の話題を避けていた私たちも、だんだん結婚を意識するようになった。

ただ、私はまだ大学生だったし、婚約者も給料が出るとはいえ学生という身分に変わりはなかったため、
すぐには結婚せずに婚約だけしようという話になり、私たちも同意した。
0006我慢比べの達人
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2019/04/13(土) 01:14:50.97
ここまでが三年前。
婚約者地元近くで両家顔合わせを兼ねた婚約式をして、そのあと婚約者と一緒に指輪を買いに行った。

二人とも学生だからブランドの高くておしゃれな指輪は最初から考えていなかったし、ペアで数万ぐらいのシンプルなペアリングを買うことにした。
ただ、店頭に私に合うサイズのものがなかったため、サイズ直しが必要だと言われて指輪は当日もらうことはできなかった。
後日指輪ができたら取りに来てくださいね、と言われたけど、私は次の日学校があるから帰らないといけなかったため、指輪が出来上がったら婚約者が引き取って、
次会う時に渡してくれるということになった。

でも、婚約者に直接会ったのは、その日が最後だった。
0007我慢比べの達人
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2019/04/13(土) 01:26:54.50
婚約したころ、私は首都圏の小さい会社に就職が決まっていて、あとは数か月後の卒業を待つだけだった。
しかし、日本で自営業をしている父が事故にあって、しばらく仕事ができない、という知らせが母から入ってきた。
母一人ではどうしても仕事が回らないから、帰ってきて手伝ってほしいといわれ、悩んだ末に就職が決まっていた会社には入らず、すぐに帰国することにした。

大学卒業までには時間があったが、卒業認定は取っていたので、卒業証書や卒業前撮り写真を日本に送ってもらえるように手配し、
婚約者にも事情を説明して1か月かそこらの内に日本に帰国した。

母の連絡から帰国まで、いろんな手続きや整理などでバタバタしていたせいで婚約者とは会えず、ずっとメッセージやテレビ電話で連絡を取っていた。
ずっと指輪のことが引っ掛かっていたが、父のことが心配でとても取りに行ける状況ではなかった。
0008我慢比べの達人
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2019/04/13(土) 01:33:51.43
今思えば、この時にちゃんと会っていればな……と少し後悔している。

父のけがは命に関わるほどではなかったが、集中的な治療と安静が必要だったため仕事はセーブしなければならず、母と私がメインで仕事を回していた。
また、家の収入とは別に自分の生活費も稼ぐために私はアルバイトを始めた。
掛け持ちは楽ではなかったが、バイト先に恵まれ、特に大きな問題なく毎日を過ごしていた。

もちろんこの間も婚約者とはずっと連絡を取っていたが、向こうも向こうで研究が忙しかったらしく、現地にいた時よりは頻度が落ちていたように思う。
それに、これは婚約者姉に後になって聞いた話だが、そのころ研究室内でトラブルがあってストレスが溜まっていたらしい。
0009我慢比べの達人
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2019/04/13(土) 01:49:07.70
互いにしんどい時期がかぶっていたが、二人ともぐちぐちいうタイプではなかったため、
当たり障りなく連絡することで逆に、互いに少しずつズレができるようになっていたように思う。

帰国から数か月、父の容態も安定し少しずつ仕事に復帰し始めるようになったころ、私もそろそろ定職につかないとな、と思い遅ればせながら就活を始めた。
しかし日本での既卒の就活は想像以上に厳しく、片っ端からエントリーして片っ端から不採用になるという日々を送るうちに、だんだん気持ちが落ち込んでいった。
あまりにも辛くて、普段あまりこぼさない愚痴を婚約者にこぼしたりもしていた。

当の婚約者もそのころ海外の姉妹大学に研修に行くメンバーの候補になっていて、行くかどうか悩んでいた時期だったため、
互いに愚痴って悩みを聞いて慰めあったりしていた。
特に婚約者の方は語学が苦手で、海外での生活をとても不安がっていた。
帰国当初は連絡頻度が減っていたが、このころは互いに大変ながらも頼りあったりして、とてもいい時期だったな、と思う。

結局婚約者は海外研修に行くことを決意し、その国の言葉を猛勉強し始めた。
それを受けて、本来自分がすべき勉強と語学の勉強の両立がどれだけ大変かわかっていた私は、婚約者を集中させてあげたいという思いと自分も就活に集中したいという思いから、
しばらく連絡の頻度をセーブしようと提案した。

婚約者も私の考えに同意してくれ、私の就活が落ち着くまでは互いの生活に集中することにした。
0010我慢比べの達人
垢版 |
2019/04/13(土) 02:03:20.97
ここまでがちょうど2年前の夏ごろだったと思う。

その後、12月ごろに私は留学していた国と関連が深い企業に中途入社することになった。
婚約者はそれより一足先(秋ごろ)に研修のために姉妹大学のある国に出国しており、現地の生活に慣れようと必死だったらしい。

らしい、と伝聞型になっているのは、婚約者の出国後から全く連絡がつかなくなってしまい、婚約者姉を通じて婚約者の近況を聞いたからだ。

一応、出国前に婚約者から連絡はあって私も「いってらっしゃい、頑張れ」的な返信をしていたが、そのメッセージが既読になって以降、
私のメッセージに反応しなくなったのだ。
具体的には、なかなか既読がつかなかったり、既読スルーされたり。
特にショックだったのは、就職が決まった報告をしたとき、何日か既読がつかなかったことだ。
確かに互いに連絡をセーブしようとは言っていたけど、まったく連絡をしなかったわけではないし、無視してもいいとは一言も言っていない。

せっかく二人で喜びを分かち合いたかったし、入社まで時間があるから、婚約者に会いに旅行でも行こうかと思っていたが、
そんな気持ちも一瞬で消えてしまった。
0011我慢比べの達人
垢版 |
2019/04/13(土) 02:08:37.57
最初は何がきっかけかわからず、私が何かまずいことでも言ったのか、それとも現地の生活があまりにも辛くて連絡する気力もないのか、と心配していたが、
だんだん浮気を考えるようになった。

付き合っていた時から遠距離恋愛だったが、今までそんなこと一回もなかったし、婚約者は隠し事がうまいタイプではなかったので、
たとえ浮気をしたとしても隠し通せるとは思わなかった。
(さらに、婚約者地元にも私の知り合いが数人いたし、婚約者姉が完全に私の味方だったため余計不可能だと思った。)

しかし、遠距離なうえ連絡まで取っていないとなると、事情は違ってくる。
せっかく就職が決まったのに素直に喜べず、私はずっと悶々と悩み続けた。
0012我慢比べの達人
垢版 |
2019/04/13(土) 02:12:58.39
そのあと、婚約者姉や友人、ご両親などを通じて婚約者の近況を探ってみたが、どうやら浮気ではないということは確認できた。
むしろ、周りには婚約していることをちゃんと言っていたらしい。

それなのに、私に対する態度があまりにも納得できなかったため、何度か問いただすメッセージを送ったり電話したりしたが、すべてスルーされてしまった。

そのたびに私は、海外生活に慣れないから、余裕がないから連絡を取れないんだと自分に言い聞かせていた。
0013我慢比べの達人
垢版 |
2019/04/13(土) 02:28:10.55
結局、その時から今に至るまで婚約者とは全く連絡が取れていない。

わたしからのメッセージをスルーするのはもちろん、研修が終わって帰国した時も、修士課程を修了した時も、何も連絡がなかった。
(例によって、すべて婚約者姉を通じて知った。)
せめてこれくらいはと思って、誕生日にメッセージを送っても数日後に既読スルー。

入社後何回か仕事で婚約者の国に行くことがあり、そのたびに会って話がしたいといっても無視。

こうなったまったく原因がわからず、周りの人にも何も言わないし見た目はいつも通り普通に生活しているので、私ばかりが何もわからず振り回されて辛い思いをしている。
そのうえ、SNSはいつも通り更新してるから、婚約者の生活は筒抜けになっているから余計につらい。

友達には、婚約を解消した方がいいんじゃないかとか、そんな奴忘れて新しい彼氏作っちゃえとか言われているが、けんかをしたとかどっちかが浮気したとか、家族に問題があるというわけでもないし、
何より、本人から何も理由を聞かないまま婚約解消したくないという思いから、一応婚約関係は続いている。

でも、今も連絡は取れないし、3年も顔を直接見ていないし、何より作りっぱなしのペアリングのことを思うとつらくて仕方ない。

はっきり失恋したわけじゃないけど、婚約者の心が完全に離れてしまっているのがわかっているせいで、毎日がとても憂鬱で辛くてとてもしんどいです。
0014我慢比べの達人
垢版 |
2019/04/13(土) 02:30:04.56
へたくそな文章・長文ごめんなさい。
読んでくれる人がいるかわからんけど、こんなこともあるんだな、と暇つぶしにでも読んでもらえればと思います。
0015名無しさん
垢版 |
2021/05/04(火) 14:40:32.44
ウソっぽい話
0016名無しさん
垢版 |
2021/05/04(火) 15:21:53.28
ひとつもレス付かなかったのかよせつねえな
0017名無しさん
垢版 |
2021/08/11(水) 09:50:59.04
押し掛けて押し倒すしかないやろ
アホやな
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