「大いなる」一行から五行くらいまで小説「助走」
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一行から五行くらいで、なんか書け
詩でもポエムでも、散文でも、日記でもなんでもいいぞ
勝手にやれ スクラップアンドビルド
スクラップアンドビルド
市場調査にあけくれる
マーケティング太郎は
金の亡者 書けないやつの助走の場。
そう言って、不甲斐なく狼狽し、
いつまで助走するんですか? と赤面して口ごもりながら、ポエマーが疑わしげに挑みかかる。
創作とは、道徳的に厳しい、欺瞞の旅ではない。それは、善に向かう。
わたくしは、湧きあふれる羞恥心の泉にどっぷりつかりながらも、反撃した。 恥じらいの芽を摘み集めたようなほほえみで、ポエマーは言う。
千のコンプレックスを千のナイフで突き刺したところで、
論理の先に己の羞恥心に船酔いの気分を味わうだけだ。
ポエマーは、実に実直的かつ荘重な態度であり、明快な身の処し方の中で
膿み出てきた言葉に違いない、と「魂の重量」は考えた。 千の闖入者、千のためいき、戦わなきゃいけない? この自虐的な、なかば開き半ば閉ざした
宇宙において?
ポエマーは、巨大なブッダの魂に踏みしだかれて、むなしくもよちよちと許しを請う
ちっぽけなありんこのような声で言った。 名前を付けて飼いならせばいい、と焦燥感を押し殺しまごまごしながら、
「魂の重量」はささやいた。
ぼくは下降すると、巨大なブッダは上昇しはじめる、この解離は、嫌悪感の触手に違いない。
すべてはその嫌悪感の、不寛容で、わずかな明るみを求めて焦点をあわせる
卑小な海底生物のような意地汚さのせいだ!!
断じて、この辛抱強く秩序だったぼくの宇宙には、触れさせたくない!
と、ポエマーは、質問のくだらなさを相手に気付かせてやるといった具合に、地団駄を踏んだ。 「宇宙を少し齧ってみるといい」
孤立無援の感情から漏斗状に押し流された羞恥心が「魂の重量」に不甲斐ない狼狽の声を漏らせた。
ポエマーは挑みかかるように、しかしそれでも楽しげな白痴を気取ってこう答えた、
「宇宙にもこらえきれない欲望というものがあり、神様の隠遁生活のようには、単純ではないさ」 メモリーズは言った。
失業して、追い出され、突き放されて、飲んで、寝て過ごして、ゲロをはいて、歩き出して、歩いていると、
気がしてきて、歩いて、来て、見えてきて、眠れなくて、起きて、夢をみて メモリーズ「ばきゅーーーーん」
クソまみれ・うんこ「東洲斎しゃらく」
メモリーズ「しゃらくさい写楽」
クソまみれ・うんこ「パンティー・ポエマー」
メモリーズ「ハンディー・きゃめらー」 賭けをした男がちんぽな体内に潜り込む。ちんぽこの赤い豊かなクリトリスの怪獣たちが
ぺちゃくちゃおしゃべりしている。ちんこはガールフレンドを迎えに、口内発射する。
マンコは世界で最後のコンドームを持っている。夏目三久がマンコをちんぽに連れて行ったように。
何百というバイブがベッドに寝ている。陰毛にひどい精子が居ついたので、
ちんぽこは病院に行く。赤ん坊が川から流れてきた。ちんぽはクリトリスを押すと、
ぴたっと夏目三久が死ぬ。 どしゃぶりの歌の中、ちんぽこがひとり精液まみれになってもがいている。若い精子は自分の寝室から出てきて、
一戦交えようとしている。悲しみファック。神様の肉棒の抑制されたビート、精妙さと釈然たる倦怠によって、欲望を疾走する精子。
タマキンが背中から突き出るごとく、肥満体のサボテン状態。タマキン、笑いながら変身する。インキンタムシに。
クリトリスは復讐を謀る。さまざまな比喩を駆使してぴょんぴょんと、苦悩の叫びがこだまする肛門へと走り出す。 一匹のザーメンが、角刈りのクリトリスとピクニックに出かける。ぼくのゴージャスな射精!!!何匹かの精子が車で鳥取砂丘を横断中だというのに。
まずは三次元が失われ、奇妙な運命論さながら、ザーメンは存在感が希薄になる。淫靡なダンス、ストリッパー的こころのさらけ出し、
それらがパニックを起こし、クリトリスはひときれのレモンのピースを己にこすりつけ、
喘ぎ声をあげながら、おかたいザーメン・ボーイはやく来なさい!!!
小雨みたいな、射精をザーメンにねだるが、別の宇宙では、大陰唇たちが、四つん這いになって、髪を逆毛にして、鞭でたたかれるのを待っていた。 大男どもが亀頭に乗っている。ダークブルーのスーツを着て、嫌悪感むきだしで、麦わら帽子をかむり、尿道にウォッカを注ぐ。
霧やうんこのせいで、人生の方向を見失う。 華麗な豊満な優しげな母親の死を見て、喪失の重さに、ぼくは男なのにガーターベルトをはくようになってしまった。
たそがれ時の空気は勃起しているみたいに。原始的な隠遁生活にでも入り、ぼくの心内風景に水膨れの、黒く緑色の死屍累々が浮かび上がる。
打ち寄せる母の死は秩序の波だ。体が不吉な予感できしみ、脳内のお花畑は混沌によじれる。
ぼくをひとりにしないでくれ。悶絶に対応すべき神の恩寵をぼくは月光をかじりながら、重商主義の隊列がやってくるのを待つように、
懺悔に付した。 ぼくは母親の死を詩のように持っている。それは聖書のようでもあり、崇拝のバラの結晶である。
この詩に、ぼくは自分の国、世界、宇宙を吹き込む。呪物を嫌うぼくが、母親の死に呪われている。大人になれない大人のように、
詩はぼくを突き放す。ガラクタのような母の死に、わが魂は、とげとげしくぼくを苛む、苛む。 母はテーブルに向かって退屈な死を編んでいる。と、そこにぼくがあらわれる。このへんには墓場はないのよ、と母は
喪服に身をつつんだカソリック信者が偽りの信仰で赤いバラを踏みつけて侵攻しようとするときの決意の声色で言った。 だれの葬式なんだ?
ぼくは、背を丸めて傀儡のような母親の袖を引っ張りながら詰問する。
詩をバラの徽章のように身に着けた母は、神様よ、明けても暮れても卑劣なやりくちで
人間を貶め、苛み、痛めつけるのよ。
この呪詛の供物をぼくは、魂の奥底から拒否したい。恐ろしき神託とは認めない。すすり泣きがぼくを包む。 宇宙の死がゲル状に凝縮されたもので母親は化粧をしているのだ。生きている存在に扮している愚か者の神が破邪を母に与えた。
放免された死刑囚、母、宇宙は死に対してどんな同情をするだろうか?
そんなことは警察官にたずねても、何も答えない。 TENGA一丁でぶらり途中下車するというのもなかなかオツなものだ。
ときおり若い女が物欲しそうに股間を眺めてくるものだから、必然
TENGAが立ち上がる。それはそうと毛羽立った椅子がことあるごとに
ケツ毛に絡みつき、なんともこそばゆい。 軒先から雫が落ちる。姉さんは蜜柑水を飲んでいた。
また雫が落ちる。姉さんは蜜柑水を飲む。
単調な繰り返し、それが心地よい。初夏のそよ風は湿り気がなく、しつこくないので、
それが少し物足りなくもある。物足りないものは、それだけ。
瑞々しい蜜柑水に僕も口をつけた。 どうせ世界は悪に満ちているんだ。だから悪いこともしてもいいんだぜ。
と悪魔がささやいた。
気持ちのいい春の教室の放課後の出来事であった この世は悪で満ち溢れている。だがお前が悪になるとこの世の悪は余計増大するぞ
と仙人のような人が言った。
僕はどっちか決められず、頭を抱えて悩みこんだ。
だが、決断をした。
悪魔を捨て、仙人の道を選ぶと。
その時、仙人は言った。
「ようこそ、天国へ」 天国うらめしや 宇宙が増えても増えても 死者は天国の梁に 吊るされ灰を 地上に落とすのみ
魂の重量は のどにつっかえ 胸にくすぶり およそ人類というものすべて 無限にうまれ無限に死すわけではない 天国はリンゴの香りでいっぱいで、雨の日はひとしお匂いがエッジを際立たす。
良き染物のように、魂に沁みていく。
充実したやつめ、とポエマーは言う。
破調の俳句でも思いついたように、カタコトの日本語で。 人類というものは、宝箱をあっちこっちに隠してはほんの一瞬反省するだけで、
罰が当たり、神に殺されてしまう。約束の地は滅亡の血である。
雨ざらしの器物の表面に人類はうごめいている。
人類の趣味は繁殖・増殖・増長。
神がドライヤーの熱風で乾燥させて滅ぼす日は近いらしい。ポエマーは「そういうことがわかる」体質らしい。 神のお掃除を手伝わないでくださいと厳命されたわけではない。
ポエマーはそういう類ではない。
どうしても、神に口出したいならば、みなポエマーを目指しなさい。
誰でもなれるようでなれないのが詩人というものだ。 ポエマーはそもそも神に向かって何かを発信しているだろうか?
否!!
あ、ありがとう、とおずおずと神に向かって謝辞を述べるべきか?
神を透かして遠くの真理に目を見張りなさい。消失点のようで、それは始源の回転軸である。
何を回転させるか、それが神とポエマーだけにしかわからない、謎である。 真理をたくし込んでいるポエマーの礼服の袖。
常に、ポエマーは真理を突きつける資格を持つ。
宇宙が白んでくる。白んでくるのは、終わりの始まりか、始まりの終わりか。
神は教えてくれるかもしれない。
もし神がいるのだとしたら、だが。 だだだだだだだだっと駆け出して、だっと神と交信せよ
神と交信、真理の神秘は、あんぐりあいたサボり営業マンの車内でのあくびの時の口ではないぞ。
真理は、会社のように横倒しにはならない。
サボり野郎がいても、ポエマーがいれば成り立つ。
哲学でなら、ポエマーと神との関係を文系的に解明するだろう。
公共哲学よりも尊い詩文学。これこそが未来のセックスシンボルだ! マンコ色の壷を各自持ったバカと天才。
中に入ったなにやら「魂の重量」っぽいものを、キャッチボールしている。
壺@の中には、真理が。
壺Aの中には、真理でないものが。 バカの天才と、天才のバカが天界で遭遇。
バカテンは、自演のバカで、フォローの天才。
テンバカは、連続投稿のバカで、ネカマの天才。
お互い、偽物の「魂の重量」をくりぬいた穴に、ぽこちんを突っ込んでいる。 お宇宙様のオナリーーーーーーー!!!!
ぎゅいーーーーーーーーーーん
広告代理店で「真理」担当のお宇宙様。
重量がない、愛もない。友人の輪廻転生君は、お宇宙様と違う次元で生きている。
明日、二人してネット世界にピクニックに行く予定だったが、輪転転生くんが便秘でかったるいらしく、
お宇宙様は、時間の中で暗転中。ごごごごおおごごごおおおごおごおごおおおおぉぉぉぉぉぉ。 閉店セールの札。
奥には、孤高への道、弧高への道、と張り紙。
なんの店かって? タイムマシンよりもびっくりの、
真理到達瞑想ツアーのお店だ。
君はこの店では、ロボットになる。いいかい、店長専用のロボットに過ぎない。
鼻の穴と肛門を膨らませてる場合じゃないぞ、おい、色白メガネ!! しどけない姿で立ったときの、重いふらつき、揺れた河岸。
目のはしから、ミルクが流れ、鼻筋かすめ、淫らに苦笑する。
魂の運び屋といわれるその女は、看板に偽りなし、娼婦こそ世界の救世主と、高々に。
平和の殺戮者、神様、仏様も、彼女の尺八にききほれる。
魑魅魍魎が悶えるように、魂も悶えるようではないか、彼女の子宮の外で。 命も絶え絶えな人類。ひねくれた金の亡者の指からは血のバラ噴き出る。
神は、血と精液と、棘がお好き。
男の睾丸があがったりさがったりするように、神の思し召しはひくひくと
野心に燃えている。 ながれゆく髪 よものやまやま 神あれど なくすべきかは 風のまにまに ひょっとして、今のハイさんってお前がやってんのか? >>44
意識してないなあ。もちろん、読んだことはあるがね。
>>42
いまのハイさんは、2人がかりでやってるんでしょ
そのうちの一人は、わたくしだが、あれは、狂気を書くという練習をしているのであって、
ハイに恨みがあるとかそういうものはない。 柔らかな毛で覆われたその蕾は、ねじれた枝先でじっとしている。
いくつもの、閉じられたその花芽。
ろうそくのさきの、炎の形をしている。
脱げかけた毛皮を不恰好にくっつけている芽もいる。あどけなさは可愛いものだ。
まだ、春の遠い室内に閉じ込められて、切り取られた命を全うしようとしている哀れな花よ。
木蓮は、咲くのだろうか。 震える寒さに私は笑う。
血潮の熱さを忘れはしない。
のうのうと温もりを享受する人間よ。
私は許そう。
いずれ散る存在に、キスを与える。 黄色の凸凹タイルに命を預けてふらついてる。
なあ、あんた。
そこの白線なんて見ないふりしてるだろ。
そこがあんたの死線なんだぜ。
乗り物だと信じてる鉄塊に、乗られて潰れる気持ちはどうだい? ポエマーなんて言葉、どこで聞き齧ったの?
詩人でない、それっぽい偽物の言葉なんて
随分気が利いてるじゃない、ね?
ポエットになれない、それっぽいあなた、
私に似ている。 おばかさん、おばかさん、
賢いお話してくれる?
王様に道化師、 ダンスはいかが。
王の首、道化師の首、民のくびき。
こんがらがって、転がっていくのでさようなら。 乳首が三本ある男に出会ったのは初めての経験だった。
正確にいえば一乳首から二本が枝分かれした、計六乳首である。
それらはうねうねと妖しく蠢いた。「吸ってみるかい?」男は耳元で囁いた。
一瞬ひるんだが、俺ははっきりと、頷いた。三乳首をまとめて口に含む。
舌でゆっくり転がしてみる。そのとき、背中に衝撃が走った。 彼は、例えば空に向かって「明日は、晴れにする!」だとか、テレビに「もう終わりだ!」だとか、宣言するような男だった。
もちろんその通宣言りにはならない。
それでも、彼は宣言することをやめなかった。
「分からず屋を相手にしたのが間違いだった!」
そう、人には言うのだが、やはり本当には分からないらしい。
最初から、宣言通りに従わせる力がないということが。
彼の理解力に問題があるのか、言語能力に問題があるのか。
彼は、「明日は晴れて欲しい」といえばいいのだ。「もう終わりにして欲しい」といえばいいのだ。 氷を、ぐしゃりと踏みつけて歩き出したその先、
泥濘が死臭のようにまとわりついて
桜子の足を止めさせる。
泥濘は世俗だ、罪悪だ、痛ましい生だ。
冷たい檻は救いだったのに、溶かした日の熱は
その、腐敗を明らかにしてしまう。
森林ガラスが舞い降りて、白い脂肪を掴み
飛び去った。 せせらぎに目をこらしながら川沿いを歩いていた。
川幅の小さな渓流沿いの岩場を、ときおりよじ登りながら。
木々の開けた一本道で、空から降り注ぐ陽光と規則的な水音に囲まれ目指す。絶対に誰かの小便が混じっていない源流へと。
煌く川面をすくって口に飲んだ私に、友達のゆうちゃんの激白に衝撃を受けた小学生時代。あの記憶を塗り替えるために歩く。まだ先は長い。 柔らかくなりつつあるバターに、熱いナイフを
差し入れる愉悦。
欲を満たす白い肌は滑らかに光る。
甘い蜜をたらして、かじりつけば、
いい音がする。
つかんで折り曲げて、食らいつくす。
残るのは、無惨な残骸。
O3 酒はいい
すべてをなかったことにできるからと。
時間に追われるのもいい、と歪曲する。
だから見逃す理由にしてくれ。
時が文字を流すのを待つ夜を
彼は過ごすのだろう。
レエスを編むより、隙間なく
つぎはぎのパッチワークでうめていく。 タイトル
【ほんとうに大切なことは 一回しか言わない】
ほんとうに大切なことは 一回しか言わない 障害年金は精神障害者手帳とは違います。
障害年金をうける条件として、国民年金(役所の保険年金課)や、厚生年
金(社会保険庁)を支払ってきていた方が、初診で病院にいったときから
1年半
を過ぎても症状が変わらないようなら申請できます。
初診時に厚生年金に加入していたのなら、3級で上にある金額が
支給されますが、初診が国民年金でしたら、障害年金の支給は2級からです。
pinky200412さんがどちらかは存じないのですが。7年も患ってらっしゃる
ので、一度医師に訪ねてみても良いかと。 御何ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこんどーむは、ナチュララム 優雅な生活保護こそが最高の清貧だと?
それは最高の復讐だ
君自身に対しての
いますぐおんぶにだっこはやめたまえ
生活保護者
専業主婦
専業主夫
年金受給者
乞食僧
孤高から弧高には到達しえない君たちよ 世界から擬音語や擬態語を滅ぼしつくせ
魂の重量もそれを願っている それは「魂の重量」の願いではなかったか
創作物という生きた証を地球が滅びるまで残すための
それは「魂の重量」の願いではなかったか
創作物という生きた証を地球が滅びるまで残すための
それは「魂の重量」の願いではなかったか
創作物という生きた証を地球が滅びるまで残すための
それは「魂の重量」の願いではなかったか
創作物という生きた証を地球が滅びるまで残すための
それは「魂の重量」の願いではなかったか
創作物という生きた証を地球が滅びるまで残すための
それは「魂の重量」の願いではなかったか
創作物という生きた証を地球が滅びるまで残すための
それは「魂の重量」の願いではなかったか
創作物という生きた証を地球が滅びるまで残すための
それは「魂の重量」の願いではなかったか
創作物という生きた証を地球が滅びるまで残すための
それは「魂の重量」の願いではなかったか
創作物という生きた証を地球が滅びるまで残すための
それは「魂の重量」の願いではなかったか
創作物という生きた証を地球が滅びるまで残すための
それは「魂の重量」の願いではなかったか
創作物という生きた証を地球が滅びるまで残すための
それは「魂の重量」の願いではなかったか
創作物という生きた証を地球が滅びるまで残すための 弧高の鬼才教においては、
憐れんで、警告する、神というものは存在しない。
愚か者に対して憐れみをもつのはよいが、警告してはならない、
放置すべきである、と 偉大さへの願望
美への願望
理想に満ちた空気がその眼に宿る
花粉がその香炉を墓穴に染み込ませる時
理想を埋めるように、その眼も墓穴に染み込んでいく タイトル
【アッパーカットの得意なカットアップ】
ノンバーバル・コミュニケーション
ことば
話し方
ボディランゲージ
メラビアンの目は節穴
もっとも伝達効果の高い表現
それこそが
孤高であり弧高であるところの
詩である
メラビアンの目は節穴 風に向かって、つばを、吐け。
弧高の鬼才詩集・4378 パスハや、移動祝日になんの乱痴気騒ぎじゃ
そんなもんは
智恵あるグレーテルが食ってしまうべきもの
魂の重量は
移動しない
食べることもできぬぞよ
弧高の鬼才詩集・ナンバー1017 マーケティング・マネジメントを燃やせ
偽物のことばによって人生の可能性はひらかない
可能性に機能するのは
詩だけである
詩は人材育成コンサルタントには操れない
もう世界の終わりか、と凡夫は問う
まだ世界の終わりか、と詩人は応える
発想の転換
詩人の領域
鈍く重く暗く不安げな雲をつきぬけた所にあるのは
太陽ではない
それは弧高の鬼才の詩集だ 映像なのか小説なのかわからないような作品がうまれたとしたら
ノーベル文学賞もしくはノーベル映画賞ものである^^^^^^^^
おそらくわたくしには書くことができない
なぜなら書く必要がないのである……
そんなものはね!!! kokouno kisai ha kimi dattanoka 河床形態発生!!
kinnkyuu
川床に杭を打ち込みなされ
岸から岸へと地獄のチェーンを渡しなされ
制札
制札
制札 yaya
あかちゃけた、ムシクイ葉の陽盛りに、
巨大な昆虫、排気ガスまきちらし物体よ
しんしんしんと虫の音がする?
いいじゃん、草いきれにつられ、あ、ほととぎすが、うんこする、うんこする 人工のカラマツ林の、松かさは、素敵さ、針葉樹、素敵さ 腐りかけた苺に虫の死骸がついて砕けている。
甘い匂いのする棺は良いものでしょうや?
欠けた茶碗から緑の液が溢れてテーブルが池になる。
映る白熱灯が赤くて、私は眠くなり
銀の匙を捕まえて夢を見る。溶けかけた腕を枕に。 腐りかけた虫の死骸から緑の液が砕けて腕になる。
甘い匂いのする茶碗は良いものでしょうや?
私は苺。
銀の匙を捕まえて、テーブルは眠くなり
欠けた白熱灯が赤くて夢を見る。溶けかけた棺を枕に。 寂しい道を君のしたいままに、
流れてるマホメットの意見
灯りがついている雑貨屋
家の翼、目指し寝惚けて
演奏しているトランペット奏者 約束違反しているんじゃない
メトロのような本屋で会うんでしょ
行く末は明るく華やかで電車は雷雨のなか
物語集を携えておやすみなさい
水曜日は脆いようです バイバイしようって笑えるでしょ
美意識は偽物
ぬいぐるみのBGM?
二度とそういうことやめて夜
欄干から乗り出した空の小さな山 うんこは小さく低かった、頂上はうんこで。
かいひょうとうは、あざらしの島よ、
ねえ、白秋?
はっくしゅん 小説における、CHILDBIRTHについてテツガクせよ。
それは、尊い、うみ(産、膿、海)である。 朝鮮人鈴なりの好々爺、沙汰やみ、談話室の、下甲板、 小さな黄色のお帽子のランドセルの女の子たち
踏切前でいっぱい待ってた
サンドイッチも早起きしようってそういうこと
葉っぱの朝、夢中の君には
オレンジジュースをあげよう ベンチシートとは
鉄道車両の座席における、ロングシートの別名。→鉄道車両の座席#ロングシート(縦座席)
バスの座席における、三方シートの別名。→日本のバスの座席#三方シート(横向きシート) 塒から夜桜、星空のように光る白
枝に残る花の散り行く末のアスファルト
タイルの形に縒り集まる桜線
めぐりツェッペリン月の白
アイスクリームが食べたい インドカレー、マイルドとナン
ホットチャイにステンレスの器
チキンといんげん豆のカレーで
ゆっくり消化される野菜と、鶏
これから日本茶のカフェへ行く 望むホットティー焙じた匂いと生クリーム
光るポテンシャルにオレンジの楽観
耳飾りに揺れる銀の滝と透明のつぶ
関わって始まりの音楽はプリミティブ
溢れて甘い匂い、ベビーカーの中の鮮やかな玩具 紙包み開く童話の灯りが華やか
帆をあげ、ヨットの行く末海の道
乳流れて蜜満つ土地の優しい約束
誉を携えて桃の森にて風望む夕明り
眠れ我が身、我が心
愉楽の夢の物語に包まれる靄 言葉の野良ウサギは飛び出して扉の向こうへいきました。
野菜畑の軟らかな土を飛ばして終わりの祭りに誘われて。
生い茂る葦の原を越えて哀れな方に慰めを与えましょう。
咲かない花を綻ばせ暖かい風を届けて包み枕のまろやかな曲線へと。
小さなしろい可愛いたまゆらの誠実は今わたしの胸にいます。 タヌキと共に学ぶ合戦
本当の迷惑を分からぬまま
皮膚炎になって逃げこんだら
今晩は
めっきり普通に深入り運動会
携帯の予測変換は全然予測していない らんらんらん!
ピッタリするって素晴らしい
宜しくメリットさよならバトル
日向の鉄の暖かい向こう側
お風呂に入りたくて未発表 ポジションによって無国籍の破壊力
ボランティア募集中のポスターも無駄になる
剥き出しの欲求が呈示されてチェック
手狭なソファーで地平線の向こうへダイブ
放逸な態度で向き合いましょうダーリン あれはたしか鶴岡親分だったか、南海の。投手を酷使しているのをマスコミその他につつかれて、
「花は咲く時 咲かせどき」
と返したそうな。酷使された投手には金字塔クラスの者もいたが、誰も親分を恨んでない。
私の咲かせどきはいつだろう。どんな花だろう。咲かずにおわるのかな。
親分なら教えてくれるのかな。まず親分を探さなきゃだめか。
三十路も半ばでそんなことをかんがえちゃった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています