【中島英樹】オール讀物新人賞2【放屁】 [転載禁止]©2ch.net
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るねっさーーーーーーんす!
貴族の我輩が2をゲット。
ヒグチくーん、最近何にでも「中島英樹」を付ける風潮は何とかならんのかねえ 賞の話していい?
ここの賞の傾向って、前から、
『テーマの斬新性やストーリーの起伏より、
とにかく小説として構成や文章が整ってないとだめ』って
言われてたでしょ。
よく賞の募集の際、最終選考の作家先生が、
「粗削りでもいい。君の『書きたい』という情熱を
作品にぶつけてくれ」的なコメントが載ってるけど、
これってあてにならないよ。
今回の受賞作読んで、いっそう実感した。
とにかく、小説として整ってなくちゃだめ。
もう円熟期に入った作家レベルにね。 偉そうに言わせて貰うと、情熱が真っ先に円熟期になっていくんだよね。
ありきたりのサプライズが、そこそこ整った文章で、傷のない形で提出されると、今回の受賞作になる。
「はいはい、うまいまい」が、正しい反応だと思う。 >>3
文藝春秋は”整った”の傾向が強い
文學界もそう
だから、文藝春秋から新人が出てこない
オールお得意の育成システムもあるし 構想力、発想力よりも構成力、文章力を重視するのかな。
何も無い日常を文章力だけで読ませるのならそれはそれで凄いよね。 実際読んでみると「すごい」がわかると思うよ。
本当に新人離れしているから。
(年齢も年齢だから、それだけキャリアもあるんだろうな)
ところで今月号の特集「私はこうして新人賞を〜」について
このスレで話題にならないのはなぜ?
賞の傾向と対策について、「逆張り」っていう発想で
受賞した作家さんがいたんだけど。 第21回堺自由都市文学賞の入選作品 「最後のともだち」 松田幸緒(まつだ さちお)氏
ネットで読めます。今度はうつ病ってだけで、おんなじテイストです。
「すごい」が、わかりませんでした。 還暦の女性だけど、なかなかの美人だね。若い頃はかなり綺麗だったろう。 今回の受賞作を読み、ネットで受賞歴や応募歴を見るに、実力のある人なんだろうね。
小さな賞を取ったり、日経の最終選考に残ったりしてる。
テーマや内容は若い人には全く受けないだろうが、文春の読者層を考えると、一定のファンがつく書き手になりそうだ。 >>13
前スレで主人公は『認知症』ってあったけど、
実際は『老人性のうつによる不安の増幅・妄想』だったかも。
とすると、作者は同じ題材をテーマに
し続けているってことかな。
自分が思う「すごい」っていうのは、作者の文章の力。
静かに品よく流れるようでいて、
最後まで読者を離さない、
力があるのに、力(りき)みを感じさせないところ。 俺は中年のおっさんなんだけど、母親の介護をしてる。
まだそれほど深刻な事態にはなってないんだが、女が老いてきてどんな精神状態になるのかはどうにも分かりにくく、愚痴が多いのに閉口して怒鳴りつけたりしてた。
この受賞作を読んで「ああ、なるほどねえ」と思える部分もかなりあり、勉強になったよ。 前スレで『この小説、誰のための小説?』って書いた者ですが、
18さんのように「勉強になった」と言う方もいることを知って
反省しました。
本当にえらそうなことを書いてしまいました。
もしかしたら、作者の意図もそのあたりにあったのか、
作品の社会性(内容は個人の日常を描きながら、
主人公の将来を考えると、セルフネグレクトとか
孤独死とか、高齢化における社会問題が思い浮かぶ)
について考えさせられました。
深読みかもしれませんが、
還暦という年齢の作者が、
高齢者と若い世代のかけ橋とならんと
しているのでは……と感じてしました。 >>13
入選じゃなくて佳作。ただで読めた。
まあ確かにテイストが同じとしか言いようがないなあ。
でも、ホラーじゃないのかこれって。
そんな読み方はダメか? 以前ここで予選通過したのを思い出した。
ライバルの小説現代は長編になったんだね。(スレが無い!)
短編時代の現代もここも受賞作はそれなりにうまい人が多いという印象。
日本が若かったころ、現代新人賞受賞の五木寛之で青年は荒野を目指したが、
高齢化社会ニッポンでは老境小説かね。
個人的には年寄り小説はNGだけどヘミングウェイも老人と海を書いてノーベル賞だからな。
社会のマジョリティが小説に何を望むかだね。
タフな金持ち老人と貧困少年の交流を描いた短編でも書いてみるか。 >>19
介護というと、寝たきりってイメージがあるけど、その前段階もかなり厄介。動けるし、トイレへも行ける。でも心は沈み、時には被害妄想や幻聴も現れる。自殺を図る気力すらない。
外からは本人の内面を推測するしかないけど、性が違うと思考パターンも全然違ってて、俺の叱咤激励がかえって彼女を追い詰める場合もある。そんなことを分からせてもらえた気がします。 上の書き込みはこの受賞作をオールで読み、ここで知った「最後のともだち」をネットで閲覧した感想です。 「最後のともだち」に目を通したよ
冒頭からしてトルーマン・カポーティの短編「ミリアム」みたいだなと思って
小学生の男の子が家に上がり込んできたところで
こりゃ美少女ミリアムが老女Mrs. H. T. Miller のアパートメントに上がり込んで好き勝手なことをする話とそっくりだと思った
そうすると作中にもあっさり「ミリアム」らしきお話に言及してあるので
落ちはあんな感じかなと思ったら(略) >>13
>第21回堺自由都市文学賞
これ一般?
「円タク」なんて冒頭で使っていて、時代物かと思ったらそうでなかったり
あんまりできがいいとは言えない 新人賞を読んだけど、去年のナイターが流れた時のドラマの女優のほうがオールっぽいな
なんて言うか今年のは整っているけど、人情噺としてはいまいち
オールに求めるものって人情噺とか心が揺れる話
審査員がオールのイメージより上手さを優先した感じ >>25
七十過ぎの婆さんが、少女時代の父との思い出を回想するくだりで、父の口跡を間接話法で書いてるから「円タク」。
俺は全然変だとは思わなかったし、これを以てなぜ出来が良くないと断じるのか訳が分からんな。 >>27
円タクって戦前の話だよ
今、70代でも戦後生まれ
若い読者にはとても若いづらい導入部 >>28
別に細かいことで議論する気はないんだけど、今年で敗戦から70年。大半の70代(70〜79歳)は戦中派だ。太平洋戦争が始まる前に生まれた人もいる。
うちの婆ちゃん(78)は田舎の出ということもあってか、昔語りをするときに「円タク」を使ってた。中高年の中には液晶の時代に「ブラウン管の向こうでは」ってうっかり書いちゃう人もいるから、言葉は制度が変わってもしばらく生き延びるのかもね。
年寄りとの接触経験によって受け取り方は違うんだね、たぶん。 あ、それとこの場合は、戦中派の婆さんのさらにお父さんの口跡だからおかしくはないんだった。
若い人に分かりにくいことは間違いないけどさ。
うちの婆ちゃんは水道水のことを「鉄管水」って言うことがあるw オールも毎回それなりの人を選んでると思うけど商業的に成功する作家になれないね。
なんで? >>31
オールの育成システム故だな
新作書いてもボツ当たり前、編集の意に沿うものを書けるようになるまで掲載もされない
山本一力はそれを耐え忍んでなんとか食える作家になった
ここ二十年で見ても食えているのは桜木紫乃と山本一力ぐらいか 受賞すれば編集部に自由に出入りできるようにはなるの? 松本清張賞なんかオールの受賞者が二次選考とかでバンバン落とされてるからね。死屍累々。
それをまずいと思ったから35歳以下の若い書き手を自前で育てるプロジェクトを立ち上げた。今年の清張賞の受賞者はそこで育てられた女の子。他にももう一人、そのプロジェクトのメンバーが最終選考に残ってた。 >>32
桜木って北海道の農家がフィリピンから嫁をとった話で受賞したんだよな。
その受賞作をここのスレで誉めたんだよ。まだ続けられてるんだ。へー。
>>34
35歳以下はどうやって選別したんだ? 編集に育てられるようじゃたかが知れてるぜ。
そこまでやらなけらばならないほど売れる作家が出て来ないってことか。
うーん、自分なりの小説作法を身につけなくても受賞できるということかな。
でも、そんなことはないと思うが、とりあえずまだまだ作家のイスは用意されてんだな。 >>35
ホテルローヤルで直木賞を獲ったよ、桜木紫乃 えー、直木賞かよ。そりゃ大きな作家になったもんだな。
彼女のオール受賞作は、北海道の自然とわびしい農村との対比が妙にしっとり感があって、良かったね。
志茂田影樹、五木寛之、石田衣良、山本一力、W村上、新人賞受賞作で決まっちゃうのかな。
ただね、彼女のは一般的にはそんな高い評価ではなかった記憶があるけどね。 >>37
まぁ、この世代の作家が有川浩とか桜庭一樹みたいにキャラクター文芸のせいもあって、
競争相手がいないってのもある 受賞後、
ここでは食っていけるんでしょうか?
以前、文学界スレの方では、文学界新人賞ではとても食っていけないよ
作家で食っていきたいのならオール読物の方にしろと言われました >>39
きみはそもそもどこの新人賞も取れないから、余計な心配をしなくてよろしい >>40
もっとやさしくしてあげて。
>>39
学生さんですか?
創作にはまず経済的な基盤が大切です。
作家で食べていくのはデビューしても難しいので、
きちんと就職のことを考えてね。
40さんがキレ気味なのは、文学界もオールも読んだことないのに、
新人賞に応募しようとする39さんの態度が透けて見えるからです。
まずは、雑誌を買って読んでください。
できれば書店で年間購読契約をしてください。 文学界新人賞よりはマシだろう
一応、エンタメだしね
雑誌の売り上げは7倍多い 文学界のほうは、大衆との関係性の修復を考えておらず、
完全に自己満足の閉じた世界に陥ってる。
文学界に限らず、ここ20年くらい純文学はそんな傾向にあるね。
オールのほうが食える可能性は高いけど、受賞してぽしゃると完全に消滅するので、
作家人生の最高傑作を書くつもりで応募したほうがいいね。
受賞後は、余生で書けるみたいな。 そもそも作家だけでやっていけるつわものなんてそういないだろう 公募の新人賞受賞者が伸びない理由として編集との人間関係が希薄なこともある。
広告文で稼ぎながら出版社との人間関係を築いてきた浅田次郎や真山仁は、
文学新人賞はとれなかったが出版社との人間関係で小説が書けるようになった。
商業文ビジネスでの信頼関係が有れば出版社員は付き合ってくれる。 そもそも出版社員とか編集部員というのが、完全な夾雑物という見方もできる。 出版社員が夾雑物になるか触媒になるかは、その人の運次第、
つまりそれが才能という。 文春辺りにゃ、俺が神だ、と思ってるような編集者がウジャウジャ湧いてるんだろなあ。 出版不況で追い詰められてる社員がほとんどでしょ。
自分は神だ、くらい思ってれば思い切ったチャレンジをしてる。
いっそう保守的になって古いネタの使い回しをしてるのが今の編集の現状だよね。 なるほど。それであんな官能昭和館なんていう特集を恥ずかしげもなく組んでやがるのか。レジへ持ってくのに往生したぞ。 浅田氏は三島に憧れて自衛隊に入った過去があるにもかかわらず、
左翼風土の出版界で長くやってこれたのは知力体力多芸多才もあるけど、
「暴力団・窃盗犯などのアウトローに対し、ユーモアやペーソスを交えながら、肯定的に描くことが多い。」wiki
があったからじゃないか。 浅田氏もきっとオールとか文学界に応募していたよね。 ラーメン次郎でブタのように餌を貪りながら、芽が出ぬおのれを高みに置いて論評をする滑稽さw ワナビの自虐か。
受賞してこけるとワナビでさえいられなくなる。
ワナビが受賞後のことを考えて鍛錬するのもよかろう。 議論ぽいことができて
いい感じのスレの流れだなぁと思ってたら、
ここにきて変わった。
誰か修正して。 サブがくだらない書き込みをするから乱歩スレもこのスレも腐った。
受賞作について真面目な意見交換がされてたのにね。 あと、今月号の新人作家の座談会について
意見がほしい。
ワナビ時代に小説教室に通っていたって作家さんが
複数いたけど、
これってどう思う? 膨大な読書歴や天与の才能の時代から、マニュアル主体の時代になったということでしょう。 書生って言うと、
なんかノスタルジーっぽくていいな。
師弟関係とかちょっと憧れるところがあるよね。
どんなにオリジナリティを追求する人でもさ、
心の中でこっそり「○○先生の弟子でありたい」
って部分あるんじゃない? まじめに。
今の文壇の中で、師弟関係って
なかなかないよね。
ところで、
官能小説書いて、原作映画主演で出たた
杉本彩は、団鬼六先生の女弟子でいい? 師を選ぶんだったら、よほど気をつけなきゃね。
そもそもこちらが師事したいような作家は小説教室なんか開いてないし。 下読み経験者や大手文芸誌編集リタイアの講師がいる小説教室なら良いと思う。
下読みといっても有名になってからの阿刀田高も下読みをやってたりするからあなどれない。
戦前は師匠が書生を編集に紹介して書かせてたのがほとんど。
どこの馬の骨かわからないような奴に書かせるのは怖いよね、君が編集なら? >>66
一次突破が目標ならそれでいいと思う
下読みって今、編プロの編集さん、校正さんとかだから
書くことで苦労した経験はない 師弟関係じゃないけど、
姫野カオルコは団鬼六に見いだされて
デビューしたとか何とか。
でも、そのせいでSM小説を書き続けるはめになり
作家人生の前半は苦労したとか何とか。 >>68
姫野さんはこの件で経緯説明みたいなのをホームページに掲載してたことがあったね。
デビューしたのがバブル期で、女子大生ライターであることを前面に出す売られ方をしたこともあり、
セクシー系のイメージを振り払うのに苦労したようだ。
ストーリーにキレが無いから俺はあまり好きな作家じゃないけど、親の介護とかでもずいぶん苦労をなさったようだ。 あ、ちなみに背が高くてプロポーションはすごくいい。いつもは牛乳瓶底メガネでダサいイメージがあるけど、なかなかの美人で隠れ巨乳でもある。 おぉ、このスレで姫野カオルコを
読んでいる人がいたとはうれしい。
自分は姫野氏の弟子とまでいかないが、
長年の読者なので、彼女の直木賞受賞にはやきもきした。
なんで芥川賞でなかったのか。
「昭和の犬」は直木賞受賞作として
彼女の本を初めて手に取る人には
大して面白くない。
芥川賞だったら、それなりにバイアスがかかって、
深く読んでもらえたのになぁ、と思った。
松本清張、花村萬月、
エンタメ作家だけど、芥川賞受賞という前例があったのに
読者としては残念だった。 >>71
でも苦労の末に大きな賞を取ったわけで、喜んであげなさいな。
距離を置いて読んでる俺としては、功労賞的な授賞に思えた。作風は違うけど、桜木志乃と似たケース。
姫野さんはもっとお洒落してメディアに出ればいいのにね。「女」の部分に注目されるのは、もううんざりなのかな。 功労賞かぁ。それ、すごくわかる。
もう彼女のピークが過ぎたのは
ファンだからこそ感じているし。
姫野カオルコのピーク時の作品なら
『バカさゆえ……』を読んでもらえるといいなぁ。
明日のジョー、奥さまは魔女などのエロパロ集なんだけど、
作風のふり幅が半端じゃなくて、
「作家って、パロディ書かせると実力がわかる」とか、
「官能シーン書かせるとわかる」とか言われるけど、
その見本みたいなものだったなぁ。
あ、書籍にR指定はつかないけど、
18歳未満の人にはお勧めできないです。
この短編集、SMを含む過激変態文学だから。
うどんで自慰(でも切ない)とかあるから。 >>73
俺は以前、ウェブだか本だかで手を使わないオナニーの仕方を幾何図形を使って説明してたのを読んだことがあるよw ごめん。
いろいろ聞きたいことはあるけど、
また変な流れになりそう。
誰か修正して。 桜木のターミナルの映画の宣伝をラジオでやってた。
オール出身で珍しく現代もので成功したね。
過激を売りにしない現代もので成功した作家は久し振りだし、
オール出身では何十年ぶりの成功した現代作家だよね。
地味なんだけど、これから、桜木は日本を代表する女流作家になるかな。 >>78
彼女の文章は、俺には分かりにくかった。「ホテルローヤル」の最初のエピソードで、工事用のコーンと石が出てくるんだけど、この関係がどうにも理解しがたく薄目でたたーっと読んだ。 雪虫をここのスレで誉めたのが数年前のことだと思っていたら
10年以上も前だとわかり愕然としてしまった。そりゃ年をとるわw >>79
同じ!
そこの部分、自分もつかえたとこだよ。
でも、そのほかのところはスムーズに読めたかな。
「ホテルローヤル」は物語が章ごとに時間が逆行してくんだけど、
これが順行で進む物語だったら、
ラブホテルの成功を夢見た男 → 男も死んでホテルも廃墟
っていう残念なお話なのに、この物語では、
ラブホテルの廃墟 → 夢見る男が新しい家庭と事業をスタート の順。
だから、ラストは不思議な余韻があった。
「例え、失敗してもいい、人生で一度でも輝けく時代があれば」って感じで、
男の事業も家族も崩壊するのわかっているのに、
自分は明るい気持ちで読み終えられた。
もっとも、このラスト、人によってはアイロニーととらえる人もいるかも。 >>81
まさにそれが桜木紫乃節なんだよ。
絶望の中にある陰った明るさ、諦めの淵の消えかかった光みたいな作風なんだよ。
景気の悪い北海道が舞台なだけに風情のある地域ものとしても読める。
オール・デビューの1作しか読んだことないけど作風は不変なんだね。 ホテルローヤルの読みにくさはコーンと石の件だけじゃなかったよ。
情念ばかりが先走って、筆が遅れがちになり、俺は脳内でクリアに映像を組み立てられなかった。
例えば第一話の男は全裸で女を抱いたのか ズボンだけ脱いだのか? チャックを開けて一物だけを出してたのか?
桜木さんは清張賞で落とされたとき、ある選考委員に「文学のにおいを嗅ぎたがっている」と情念つんのめり傾向を厳しく叱られている。 桜木が松本清張を落とされてるとは初耳だ。
オール受賞者は松本清張への応募が義務付けられてるのか。
松本清張を落ちて直木賞受賞とは大逆転だな。
主婦で生活の心配が無いから続けられたのかな。
同人だから続けられたということもあったろう。 >>84
桜木紫乃は松本清張賞に分かっているだけで三回挑戦していずれも敗れている。
最終に残ったのが一回。二次通過止まりが二回。 >>83
小説の描写でどこを省き、どこを詳細に書くのかは、作者の表現の意図による。
すべてを描写してたら、話の筋がわからなくなる。
絵画でも、すべてを描写することはあり得ない。どう省略するかが芸術の技巧。
芸術における描写とは、機械の設計図ではない。
過剰な描写は、作品をいたずらに複雑にしてしまう。
>>85
いや、そこまでやらされての直木賞受賞というのは考えさせられる。
生計の心配のない立場にいないとやれない。
男だったら、主夫かニートかヒモでないと続けられないね。 >>86
描写に関する君の意見は一般論としては全くその通りなんだが、ことこの作品に関して言えば当てはまらないとあえて断ずる。
時間があれば図書館で読むなりして、俺の感想の当否を聞かせてくれ。駆け足で筋だけを追うのではなく、きちんと味読した上でお願いしたい。 ホテルローヤルを暗記するまで何度も読んだらいい。
桜木紫乃は同人で揉まれ、詩人でもある。
言葉の感覚はそんじょそこらの作家志望を超えてる。
なにせ彼女は過去20年のデビューで唯一成功した現代作家だ。
彼女は直木賞をとるまで苦労しているが、その苦労の結果から素直に学ぶことで、
作家志望は自らの苦労を少なくできる。 >>88
文章そのものよりも、同人とか詩人とか属性のことばっかり書いてるなあ。
君は「主婦だから」とか「生計が」とか「読んだのは一作だけ」とか書いてた人でしょ。
若くないみたいだけど、語るべき文章論がないのなら黙ってたらどうかな? 酒飲んで説教してる中身のない窓際オジサンみたいだよ。 >>90
説得力のない説教は要らないなあ
年寄りの醜いオナニーに付き合わされるティッシュになる気はないんでね
駅前のスナックにでも行って、笑うと歯茎が剥き出るスレンダーwなママにでも聞いてもらうがいいさ 本を出したことのある銀座のママとの交流に飽きたんで覗いてみたんだが、
ここも相変わらず疑り深いのがいるな。
ほな、さいなら。 だいぶ前に名前のあがっていた
花村萬月の話をしていい?
花村氏は意外に面倒見のいいところがあって、
自分が関わった文学賞の受賞者やファイナリストを
いろいろ気にかけてくれている。
例えば、小説現代新人賞で、自身が激賞した
吉村龍一氏のデビュー後も、
会って、この世界でどう生き残るか助言している。
師弟関係までいかないだろうけど、
なんか頼れるアニキってかんじで、いいな。 >>95
彼の選評は厳しいけど説明が詳細で、対象作品をしっかり読み込んでることが伝わってくるよね。
浅田次郎も選考では読み込む人で、長々と書くタイプの作家の文章を筆写して、なぜこれほど長くなるのか原因を探ったりしてるw
俺が苛立つのは伊集院静。「要するにおまえはこの作品を是とするのか否とするのか、はっきりせんかい!」と言いたくなる。抽象表現が多く、一種のごまかしに読めることもある >>96
そうそう。
花村氏の選評って、作品読んでなくても、
欠点と長所の指摘がわかりやすくて、すごく勉強になる。
浅田氏も、小説へのゆるぎない思いがにじみ出るような選評がかっこいい。
花村氏と浅田氏……
自分のなかでは二人はすごく重なる。
資料を半端なく読み込むところとか、
子ども時代の不遇だとか、
作家になる前に、相当むちゃなことをやっていたとか。
それからあと……いや、何でもない。 >>97
最後の項目については色々漏れ聞いておりますw
二人とも候補作に誠実に向き合って、逃げることなく見解を述べているのはプロとして立派だと感じる
浅田次郎の選評では、新潮社で一人選考委員をやったときのが厳しかったなあ。でも理詰めだったから仕方ないけどさ 浅田氏:三島由紀夫にあこがれていたのでおそらく純文志向
→ それがいまでは大衆文学の大御所
花村氏:セックス&バイオレンスの新鋭だったのに
→ それをつきつめたら芥川賞作家
なんか、遅レスになちゃうけど、
>>39をいじめなくても良かったんじゃないかな。 桜木、浅田、花村ってどれも特異な体験をもとに作家やってるのばかりじゃん。
平々凡々たるニート・ワナビの参考にはならんよw >>100
どこにでも居るような人間がどこにでもあるような経験をして小説書いたって、人様から金は取れないよ >>101
そんな普通の人間が、言葉の技で人を感動させてこその文学だろうが。 この、たわけ者め! >>102
だったらオマエがそれをやってみせろよ、このうすら馬鹿が! >>100
あにたは要するに、他人の書き込みにケチつけて、チンケな実生活の憂さを晴らしたいだけですね 特異体験なんて足枷みたいなもので、
ふつうの人間だったら挫折している。
御三方はそれを乗り越えた上で
ネタにしているんじゃないの?
困難な生活のなかでも、作家になるための努力を惜しまず、
成功を手に入れたのが真実では? つまり、過酷な体験ネタの無い幸せな凡人がいくら文章力を磨いても書くネタが無いので作家にはなれない
ということでよろしいか? 人並外れた創造力と文章力があれば何とかなるんじゃないかな 106の言う「作家」を「ペン一本で食べていける職業作家」とするなら
野球選手や歌手・パイロットなどと同じ希少な職種だよね。
持って生まれた才能に、努力と運が重なって
ようやく「プロ」に到達できる職種だよね。
文章力や構成力なんて磨けば確実に上達するものだけど、
一方で、越えられない壁ってのもあるよね。
プロになれなくても趣味で書いて、自分や周囲の人を楽しませるだけでも
いいんじゃない。
「趣味:小説を書くこと」はまだ認知しされてないけどさ。
草野球やカラオケみたいに世の中に認知されるのを待とうよ。
で、
「過酷体験」についていえば、
挫折やら不遇やらの人生を送ってきた人が、ルサンチマンから
一発逆転を狙って作家になろうとしてたら、そっちのほうがどうかと。
上の御三方はあくまでも「過去を乗り越えた人」、
「過去との付き合い方を知っている人」たちだよ。
もしそうでない人が自分の過酷体験をネタに創作なんかしたら、
本人の精神面や社会面でかなりのリスクを負うよね。 >>108
それは言えるよね
恨みの類いで練られた小説は読書の喜びをもたらしてくれない 筒井康隆の「大いなる助走」。直木賞の落選と選考委員のいい加減さ、そして主人公による彼らの殺害ばかりが、注目されがちだけど、
同人サークルの内向きの嫌らしさや恨みで書かれた作品の程度の低さもちゃんと書かれている。
この作品自体が恨みで書かれたものだけど、今日まで語り継がれる社会的なインパクト、ドタバタの面白さで読者を楽しませた稀有な成功例と言える。 なんか覚えてる。爺さんたちが出した名刺に、文学賞の予選通過とかの履歴がいっぱい書いてあるのは笑った。
俺は筒井は、霊長類南へ、とか、幻想の未来とかの初期のやつが好きだけどな。火田七瀬とかな。 112だけど、そういえば「七瀬ふたたび」かなんかが直木賞にノミネートされたときに、いちゃもんつけてた女の選考委員がいたなあ。腹立ったのを思い出した。 >>112
俺の筒井康隆初体験が「霊長類南へ」だった。ぶっ飛んだ。もう一度読みたいけど、本屋では手に入らないねえ。残念です。
短編では「鍵」や「母子像」「佇む人」「我がよきウルフ」が好き。 三度112だけど、段々思い出してきた。心を読まれる側の人間がみんな悪意ばっかりで救いがないとかほざいてんだよ、その女流作家。
ええイ腹が立つ、ここな、腐れマ〇コめ。まあ、もうとっくに死んでるだろうけど。ちなみに、霊長類南へは普通に町の図書館で読めますよ。
度々すいませんでした、もう出てきません。 >>115
何か思い違いをしてないかな?
筒井康隆が直木賞の候補になった時期、女の選考委員は一人もいない。おっさんと爺さんだけだ 4たびの登場です。すいません、かん違いしてたようです。アルツ入ってるのかなあ。
ご迷惑おかけしました。もう絶対出てきません。仕事しないと・・・。 筒井康隆は中学生のときに読み漁ったんで、個人的には子供向けの本という印象が強いんだけど
一般的にはどうなの? 大人向けでもあるの? >>119
文芸を志している人の言葉とは思えないな
「虚人たち」以降純文学になった
まぁ、文学唯野教授やビアンカ・オーバースタディみたいなのものあるけど
初期筒井しか読んでいないのか? ふーん、筒井は純文学転向前は子供向けで、純文学転向後は大人向けでおk? >>121
ベトナム観光公社とか短編時代は今のラノベのポジションでハイティーン向けと思われていた
ってか、これは筒井に限らず小松左京、星新一でも同様
小松左京は日本沈没の大ヒットがでかかった
この頃、筒井の名言、士農工商SF作家がある
っかオール読物スレじゃなくてSFスレでするべき話だけど 筒井といえば
少し昔にあった言葉狩りについて
誰か語らない? てんかんに対する差別的表現の発覚 → 筒井の断筆
→ マスコミの自縄自縛(誰得?の言葉狩りの嵐)
→ 他の作家への波及 → 100年前の作品まで影響
あのころの騒動を語り合いたかったけど、
反応がないので、どうぞ流してください。 最近じゃ「障害を持つ人は」と書いたら「好きで保持してるんじゃねえ!」と文句が来るから「障害がある人は」と書き換えるそうな。アホらしw 目がわるい× → 目が不自由
婦人× → 女性
投薬× → 与薬
(「投」には差し上げる、差し出すの意味があったんだが)
筒井の騒動の前から、そういう流れが始まっていたけど、
それが加速して行きすぎた。
百姓× 床屋× 本屋×
差別って言った方が差別じゃね?の世界。 ◯◯屋という言い方が侮蔑的ととらえる奴がいるから。アホらしいでしょ シナ×
シナチク「え?」 シナそば「え?」 → 死語に。
石原慎太郎の「シナ」発言
こやつの無知と差別的な使用で、さらに差別用語として認定加速。
言葉を大切にすべき作家や政治家の所業とは思えんかった。 筒井康隆の糞尿まみれ食いスカトロ小説は、明らかに大人向けだぞw
背徳通り越して内臓が裏返るような感覚だからw 筒井さん、実際にウンコ皿に乗せてナイフで切ったって、読んだ記憶がある。 宇江佐真理って人、知らなかったんだが、オールで新人賞を取ってデビューしてた。
今回亡くなってはじめて知った。
自分、以前にオールに何回か投稿してたんだが、「大江戸怪奇…」という
副題で、百物語で、大店の主人清兵衛が出て、シリーズになるように
書いてた。
したら、この人が「大江戸怪奇譚」って副題で、しかも百物語で、
金持ちの清兵衛が主役で、って、これまんま俺の書こうとしてた
ものと同じじゃんか。 >>136
お前の文章力じゃ、書いたところで日の目は見ない。 >>136
人が書きたくなる題材は、だいたい似かよるの法則だな
題材をどう扱ったかを比較してみたら面白いよ >>138
うん、やってみる。
その結果を、またここに上げてみるわ(鬱) も〜しもし。サブで〜す。
スレ書き込んでよろしい〜か。
わて、2ちゃんで仲間はずれですねん。 下読みさんはセミプロか売れないプロだと思うから、素人の投稿作にインスピレーション
受けて、換骨奪胎して、次回に応募とか、ざらにあるだろうと思うわ。
それで受賞する人もいるんだろうな。 ミステリー以外の小説で、いいのがほとんどないから、
そこに力を入れた方が、いいと思うけど。
今いるメンバーが好みの小説は、人気が出ないからいらない。 っていうか三年連続女性が受賞ってのもオールらしいっちゃらしいけど
でも、飽きた 芥川賞、ごり押しだもんな。
オールくらい、何でもありだよ。 そんな考えじゃダメ
女なんかよりも小説から愛されたい
にならなきゃダメ オール讀物新人賞の受賞者リスト見てたけれど、近年はあまりパッとしないようだね。 全能の神のように思ってるからだろ。
でないと、応募券を貼れなんて発想は出てこんよ。 >>157
2006年の乾ルカでなんとか出版されているレベルかな
ただ、2002年の桜木紫乃がオール受賞後も苦労あったけど、今や直木賞作家 やっと今年の受賞作読んだ
悪くはないけど、もうちょっと派手にオチをばらすやり方でもよかったのではないかと >>160
去年のナイターがない時の再放送ドラマの死体女優のほうが時代の雰囲気が出ていて面白い 独居老人の孤独、みたいなのはよくかけてたよ
一見、しゃきしゃきした老人でもまだら呆けみたいになってるかも
というのは現代社会が抱える闇だよね >>162
言っていることはわかるがそれがエンタメとして成立しないとどうにもならない
オールは文學界ではないんだから 純文学も読んでるせいかあんまり気にならないんだけど
つか、純文学だったら、精神の均衡を崩しかけてる内面にもっと深く切り込んだ方がいいような
エンタメでも純文でも中途半端ってことか なんて言うか、文藝春秋ってオールも文學界もその雑誌の持つカラーが公募から今、見えないんだよな
文學界は文學界で又吉は結果として売れたけど、わざわざ文學界に掲載してから単行本化する必要があったのか ☆ 日本の核武装は早急に必須ですわ。☆
総務省の『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 受賞作、読んだ人に質問なんだけど、向かいの家の描写が時々出てきて、ライトの有無とかが
語られるんだけど、あれどういう意味かわかる?何か意味はあると思うんだけど、読み取れません。
人の気配があると妄想が始まるのか、とか、考えたけど、わからない。教えて、エロい人。 あれも結局、オチが判明すると、本当に起きているのか
主人公の妄想なのかわからない、ってことなのでは
エロい人じゃないけど ちゃんと答えるうえにボケも拾うとは、さてはいい人だな? 俺は、手書きの応募券を貼って出すつもりさ。これでも食らえって。編集の野郎共、驚くぜ! >>176
手書きの応募券で受賞して、レジェンドになるんですね。
応援してます。 知らないのか。
図書館の応募券には「としょかん」って透かしがはいってるんだって。
それで何人のワナビが潰れていったとおもってるんだ。
酷い目にあうぞ。 >>180
違うって。もう透かしなんか使ってないよ。
ブラックライト当てると青く光るんだって。 これはね、お金じゃなくて、こころざしと矜持の問題なんだよ、青年! 応募券制度のはじまり:
「応募するなら、本誌読んでね。本誌の連載陣のレベルに
達してから応募してね」の編集者の思い。 なんか文春代表みたいなセリフだけど
関係者ですか? 応募券制もいいけど賞を有料化してほしい。オールに限らず。
応募者がエントリ―料払って、賞の継続の安定化をはかるの。
資金難でなくなった新人賞ってけっこうあるじゃん。
それこそカラオケみたいに産業化を図るってのはどう?
応募者が経済的に支えるかたちになるから、
応募者の声がもっと反映されるシステムになる。
採点方法の明確化とか、
自分の力が一目瞭然になるチャートとか、
自分の全国?ランキングとか、
『お客様』だから、編集の方々も応募者にもっとやさしくなると思うよ。 レベルの低い作品が受賞すると翌年は俺でもいけると大勢のアマチュアが応募する、という話もあるのでそれはどうかな
賞を与える側が利己の利益をはかって高レベルの受賞作をわざと落とし、日本の文壇(?)出版業界(?)を低迷させる、といった負の循環が生まれることもあり得ないではない
とくに日本の小説界はデビューの手段が新人賞受賞くらいしかないのだから新人賞のシステムは非常に重要
木の根が利己主義者にかじられて朽ちてしまってはろくに幹も伸びず枝葉も生えず、なんの実もならなくなってしまう
結果的に出版界はだめになる
これは流石に悲観的観測すぎるかもしれないけど、とにかく自分はいまのままでいいと思うな 高レベルだけど売れにくい作品が、
低レベルだけど売れやすい作品に駆逐されるのを
恐れているの?
今でも、出版社は売れるものは売る、
その収益で、高レベルだけど売れにくい作品も残す、
ってことをやってるんじゃない?
それが出版社の文化・矜持では?
そういうのがなくなるとは思えないけど…… えっ、エントリー料についての話をしてるのだが…
つまりエントリー料制を設ける
→エントリー数を増やすため受賞作をレベルの低いものにする
→読者にはうけない
→が、しばらくは話題性だけで売れる
→低レベルのものを受賞させても話題性で売れるしエントリー数も多いし稼ぎは順調だ、と出版界が思い込む
→知らないうちにどんどん出版界は低迷へ向かい日本の文学の水準も落ち絶望的状況へ
というような流れを危惧したわけなんです エントリー数を増やすために受賞作を低レベルなものにするって……
それこそ出版社の矜持とか……
いや、それ以前の常識…… 若桜木さんによると、出来のいい受賞作がでた次の年はそれを読んだアマチュアたちが意気消沈して、エントリー数が減る(そして応募の水準ががくっと落ちる)らしい
だから受賞作をアマチュアの意気を挫くほど良いものにすることは、エントリー数(と選考発表の雑誌の売上)で稼ぐことと相容れない
それで多少の調整が行われることもあるのでは、と思ったんだ
192では190を分かりやすくするために大袈裟に書きすぎた
まぁ190も十分大袈裟だけど
もちろんエントリー料(+応募したアマチュアが通過確認のため買う雑誌の売上)より作品の売上げの方がずっと大きな利益になるというのなら別の話だけどね
若桜木さんによるとここ数年新奇性倒れで一般読者にとって面白いわけでもなく筆力もない受賞作が続出しているという
普通に面白いことを基準にして作品を選んでくれるのはゴールデンエレファントのみだそうだ
他の賞は「新しさと選考者の知らない蘊蓄」に選考基準をおくらしい
こういうよく分からない状況を知ってれば、大袈裟になる気持ちもわかるでしょ? >>194
若桜木って、受賞歴のない人?
公魚って言われて馬鹿にされてる人とは別人なの? さぁ、知らない
新潮社の何かのランキングで9位に入った人
たしか編集者でもあるんじゃなかったっけ なんと言うか……
まさかここで若桜木氏の名前が出るとは……
あ、年明けたのに新年の挨拶を忘れていた。
それでは、改めまして、
あけましておめでとうございます。
輝かしい年頭にあたり、
皆さまのますますのご活躍をお祈り申し上げます。 公魚の言霊を有り難がっている人がいる。
ネタが本心か……。
本心だとすれば無邪気だな。 ごめん、私がわるかった。
エントリ―料のこと提案したばっかりに…… 若桜木さんの小説学校で学ぶより
エントリー料払って編集者からコメントもらうほうが、
絶対コスパがいいと思う。 若桜木先生の悪口を言うのならば、このスレから出て行ってもらおう。 時代劇、市井物。
これで行こう。
耳袋読まなきゃ。 時代物書きたいけど、時代考証で変なミスをしそうなんだよね。
ちょっと植物の名前を書くと、それが明治になってから日本にはびこった雑草だったりして。 この時代にこの道や橋や河川は無いとか言われるからな普通に 時代物の良さは、コンクリートの無い街並みを描くだけで風情が出せる。
ミステリー仕立てにしても、科学捜査の無い人間的なトリックが使える。
時代考証のハードルを超えれば小説にするのは簡単だよね。 >>211
動物も分からん。
トラ、ライオン、しし。
ロバはいたか?
ゾウ、ウシ。
イノシシは、なんて言ったんだ?
ウサギはいただろうけど、イタチは、イタチでいいのか?
もう、1字も書けなくなるぞ。 短編で手軽(と言ったらまあ語弊があるが)だからここに送ろうと思ってるけど、やっぱり社会派でミステリ要素があった方がいいのかな? 136 名前:大畑勇貴/れつだん先生 ◆NEGI2J35rE :2016/02/14(日) 04:27:51.17
恋する閉鎖病棟をオール讀物新人賞に出し、今完成した退院日記を北日本文学賞に出し、以前一次通過した神様のメールを創元SFに出し、すべてを無に返してを船橋聖一文学賞に出し、犯蝕を文藝に出し、恋に恋する閉鎖病棟は完成したら群像に出す! オール読物スレの皆さんに言います。先日藤井邦夫「始末屋」図書館で借りたんですけど、ハッキリ言ってスカスカ。
池波正太郎や、藤沢周平の、二番煎じ3番煎じをさらに水で薄めたような駄作のきわみ。
文春文庫書下ろしの時代劇なんですけど、ここ、オール読物の新人賞募ってる出版社だよね。
ある程度、商売っ気は必要にしても、これ応募してきたら、あんたら通すのかって話だよ。
1次通過したら奇跡だろ。1次通過の人、怒ったほうがいいよ。あんたら、こんなに酷いって言われてるのと一緒だよ。
これ買って読んでたら俺は暴れるなあ。出版社にも言いたいし、作者にも言いたい。もう止めろ。
どんな利権があって、契約が残ってんのかも知れないけど、恥を晒してるだけだよ。文春は特に見識を疑われるって言うより、信用されなくなるよ。
こんな出版社の編集に、落とされてんのかと思うと情けないやら恥ずかしいやらで、トホホ。この怒りを俺はどこにぶつければいいんだ。
怒るぜって、もう、怒ってるけど。 >>218
気持ちはわかる。
読み捨て大量生産の佐伯泰英の成功で、天下の文春も低品質の時代小説を文庫書き下ろしで粗製乱造するようになってしまった。
東京で買い、新幹線の車中で読了し、新大阪で降りたらゴミ箱に捨てる。
そんな小説。 旅立ノ朝-居眠り磐音江戸双紙(51) (双葉文庫) 佐伯 泰英 (著)
日経夕刊、木曜日の書評欄で、縄田一男が5星付けてたので読んだんだよ。
ドサクサ紛れに店じまいみたいなヒデー終わり方。
もうこいつだけは絶対信用しないって、心に刻み込んだよ。
道で出遭ったら、かつあげだな。700円返せよ! 縄田君。 >>220
書評家ってのは版元から小銭もらって、言われた通りの宣伝文を書く茶坊主だからねー。
「けっ、なんだこりゃ?」と思いながらも、身過ぎ世過ぎのために「息もつかせぬ展開!」「意外な真相!」「胸に迫る哀感!」。
彼らに志なんかありゃしないよ。 218はなんでマイナーな特定作家をあげて怒っているのか
いまいちの時代物なんて大量にあるのに
ほとんどがそうだと言ってもいいくらいに
もし個人的恨みなら己が悲しいからやめた方がいいと思うがね 推測だけどさ、作家じゃなくて出発社に怒ってるんじゃないかな。
聞いたこともないような出版社から屁のような小説が出るのは不思議でもなんでもないが、
天下の文春、小説会の頂点とも言える文春、芥川・直木の両賞を実質的に運営してる文春は、もっと出す作品を吟味してほしいと思っているのでは? デビュー後なんてそんなもんでしょ
逆に考えればデビューさえすれば百パーセントを出す必要なんかないということ
ましてやエンタメのシリーズ物だしね
まあ俺はそんなやり方したくないけど 藤井邦夫って、ウィキペディァで調べたら、子供向けテレビドラマの脚本家みたい。
スーパー戦隊シリーズみたいな。そんなノリで時代劇も書いてるんだろうな。
219さんが書いてるように、電車の中で読み飛ばして捨てて行く。そこに需要があったわけだ。
双葉文庫だけに儲けさせとく訳にはいかーん、という営業側の要望に抵抗し切れなかった。
勘弁してやれよ。 数が揃ってりゃテレビドラマ化もしやすいしね。
小説としての味が薄いということは、芝居の脚本に近いということでもあるから、シリーズもののテレビドラマ用に変換しやすい。
テキトーなキャストを見繕ってジジババをターゲットに放映すればそこそこの視聴率は稼げるし、その見返りとして本も売れる。
ただし、そこに高い志は無いわな。 まあ受賞作が面白いならまだ良いじゃん
最近フォーゲットミー、ノットブルー読んだけど面白かった 昔黒豹、今佐伯。中味のなさは知ってても「〜みたいなの書いて下さいよ
簡単でしょ」と編集者が薄笑いしながら他作家に囁く本だね
今どき新作時代劇はあんまり作られないだろうね キングウイスキー凛がある。4L、2756円(税込み)助かってますう。 >>230
お前は脂っこいもの食いすぎてるから、体臭も口臭もキツすぎる。
もう少し周りに気を使え。 >>234
石田衣良のIWGPがこの賞だからミステリーはあり
ただ、人情が入っていないと難しいとは思う ミステリーは他社主催の専用の賞があるから、どちらかと言えば、少し不利かな。
でも、出来次第でしょうね。
最近、ミステリーの賞はどれも低調だから、できればそっちに出して
欲しい気もする。ただ、ミステリ短編の賞は少ないもんね。 ヤバい、百枚越えちゃう
ちょっとくらいならいいのかな? 同じ文藝春秋でも、文学界新人賞獲っても食って行けないといわれて、
ここに来ましたが、急にエンタメ書くって言っても、慣れないから大変で、
自分には純文学書いていた時の改行しないでだらだらと文章をつなげて行く癖があり、
オチは考えるな、という花村満月先生の言葉も染み付いていて、
エンタメ読んでも、カルチャーショックで戸惑うばかりです。
でも、一生懸命がんばります。 >>241
山田詠美先生から行間は空けないように、ダサいから、という指導をされていましたが、
エンタメ読んで見ると、それは全く通用しない理屈だとわかりました。
純文学の書き方を一つ一つ変えていかないと駄目のようですね。 純文学からエンタメ転向した人か
オレがエンタメの編集によく言われてるのは、純文学の人は書きすぎるってこと
エンタメ読者は、そこまで忍耐力ないので、ポイントだけ書いてあとは流せ、と。
これは心がけてる
段落は五行まで、とも言われたよ >>244
オールの編集部の人ではないけど、ミステリ系の編集者が知人にいます >>241
確かに純文学新人賞作家と比べたら、幾分は食っていけるわけですが、
その分、純文学と比べて何から何まで修練が必要です。
純文学みたいに自分勝手なオナニーをやっていれば良いというわけではなくて、
万人が満足するものを書かないといけないわけですよ。
厳しいですよ。純文学みたいに甘くないですよ。
俺の勝手だろう的感覚は捨てなければなりませんよ。
でも、小説家として食べて生きたいというのは前向きな姿勢ですね。
がんばってください。
ベストセラー作家になってください。
純文学と比べたら、上がりは大きいですからね。 発売日て22日?23日だったっけ?
みんなもう応募券手に入れた? 純文学は一つ光るところがあれば良いって話だけど
エンタメは構成力から始まって総合力で勝負しなければならないのでしんどい エンタメはとりあえず、ストーリーを練れないと始まらないからな
純文学はストーリーなんてどうだっていいわけだから 自分もプチリア充なOL生活から
作家志望のひきこもり生活に転落
6月いっぱいは家にいるから、応募しようか迷ってる
小説というより作文みたいのしか書いたことないけど
やることないし、お金ほしいし >>251
あなたの文章を読む限りでは無理です。
あきらめなさい。 6月20日までもう時間がないというのに、このスレの過疎っぷりはなんだ。 >>253
書くのはおまえの自由
評価するのは他人 宮部みゆきがプロット作ってないって有名な話なのか
計算づくめの人だと思ってたからびっくり >>247
松本清張は過酷な純文学界にあっさりと見切りをつけて
売れ線にのったしね
彼も利口だったのでしょう
なによりも食っていかなければ飢え死にするわけで
作家になっても潰されたらしょうがないよ >売れ線にのったしね
しょ、初対面の人に向かって、いきなり「しね」とは何だ。「しね」とは!
失礼極まりない! 純文学と言って仕切るばかりなのもよくないと思うけどね
純文とエンタメを分けて考えてるのなんて日本くらいだし
話の完成度が高ければ良いって考えも今は古いんじゃない
やっぱり作家としての個性が出るのは、いわゆる純文学的とされるような部分じゃないのかね
なんて最近の受賞作読んでおもったよ
筋書きの出来と同じくらい時代性の反映や精神的な部分が評価されてる 書いてる内容は繊細で暗いんだけど、突き詰めすぎて書いてるうちにユーモアになってしまう場合は
エンタメの方がいいんだろうか >>260
個性が強くて敬遠する読者も多いけどね
三島も太宰もある意味、気違いで、いい死に方してないわけだけど、
三島や太宰を読んでるというだけで、社会ではまわりから変な目で見られる
この人、閉鎖的でネクラじゃないのと思われてしまう
女にはモテナイ 文藝春秋でも、売り上げは文学界とオールとで7倍も誓っているのだから。
純文学やってたって、殆どは時間が経てば埋もれてしまって餓死してしまうんだよ。
あるいは兼業作家にされてしまう。
文学界新人賞獲っても、編集からは、仕事やめないで下さい、といわれるようだよ。
編集も、どうせ、こいつも作家としては生き残れないだろう、と察しがついているんだよ。 新人賞獲っても、仕事を辞めないでください、と言われるのはエンタメも一緒だよ。
東野圭吾ですら、仕事を辞めるときは編集者に反対されたそうだ。 120枚を102枚まで削ったけど、これ以上削ったら崩れてしまう
102枚で出しても良いよね
というか、そもそも、ルールにこだわって内容を崩すのは恥ずかしい愚かな事だと思っていたし 多分ダメだと思う。
句読点が多すぎないか?
改行を控えよう。
会話文の後も改行せずに乗り切ろう。
タイトルや名前も当然、欄外に。
それから、勅使河原総一郎などという登場人物は、原崇に改名。 文藝春秋はわりかし規定がゆるい方だと思うけど
100枚程度の規定で150枚を受賞させてるしね
200枚でも3次通過させてるし
ここは内容を第一に見る傾向が強い
良い感じのものだったら、崩しちゃたら損だな
規定なんて合って無いようなものだと思うよ 売れるかどうかわからん新人を発掘するよりも
タレントに小説書かせた方が金になると気付いたんだろ
又吉の次は壇蜜か?w 30×40で印字していいのかな?
40×30の方が読みやすいかな? >>267
文学界はオールとは違うからね。
いくら面白かろうが、売れそうでも、規定を守らない作品を応募して来る奴は駄目な人間だと思う。
何の為の規定なの? 作品の内容を崩してしまいながらもちゃんと規定を守ってくれてる方々の立場がないでしょう。
モラルの問題だな。
単純に出版社から出す作品が売れれば良いという事じゃないよ。そういう事じゃなくて。
規定は絶対に守るべきだな。 >>271
規定を破ってでもこれを読ませたいという応募作だったら有でしょう
出版社を利する自信があるわけだとしたら
例え規定枚数で減点されても、内容で大きく挽回できて受賞レベルになるのだったら
話は別だと思うよ 文学賞への応募ってのは本来ごく個人的な行いであって、応募者と審査員との関係があるだけだよね
だから応募者は、審査員の目にどう映るかだけを気にしていればそれでいい
規定オーバーでも内容が評価されるってことはあり得るだろうし、応募者本人がそれを期待してるなら周りがとやかく言うようなことでもない
他の人に悪いだとかモラルだとかはこの際なにも問題じゃない
向こうだって第一に才能を求めてるんだからね 文学賞への応募ってのは、まず通ることだ。
内容を評価される前に、枚数で撥ねられたらどうすんだよ。
そういう硬派な、依怙地な、下読みや編集は必ずいると思うよ。
俺は天才だから楽勝でねじ伏せるって?
見せてもらいましょう。楽しみにしてます。
今度のオール読物新人賞は、枚数オーバーってことで、了解。
わかりやすく120枚に戻して挑戦しようね。 >>273
才能あるからって一人の規定オーバーを許してしまって
次回から規定オーバーが増えたらどうするんだよ?
規定オーバーしたその人一人の問題じゃないんだよ
あんた考えが浅いよ 規定オーバーしていても大概の公募は
一応、応募作を読むんだよ
これは何を意味するか
内容で規定オーバーの減点を挽回できるレベル
出版社の利益を生むレベル
であれば拾い上げる意志があるって事だよ 『規定オーバーしていても大概の公募は
一応、応募作を読むんだよ 』
あんたの立てた前提。
しかも、『大概』って。
誰も同意していないし、検証の方法もない。
『これは何を意味するか 』
何も意味していない。
希望的観測が過ぎますぞ。 そういえば以前、自作の応募券を貼って出すんだって人がいました。お元気ですか? 266だけど、思うことは、応募する側は、首根っこを押さえられていると思わないことだな。
敵は応募券だの、枚数だのと、縛りをかけてくるけど、
こっちはこっちで、タイトルやペンネーム、はたまた住所を変えたりして、色々打てる手はあるわけだ。
どこの馬の骨ともわからない下読みひとりに、何ヶ月もかけて完成させた作品を、全面的に委ねるわけにはいかねえ。
それは当たり前の話だ。編集なんぞは、どうせ名前だけの文学部を出たろくでなしなんだし。編集長も、不細工ないけず後家だろう。
あいつらをいかに騙くらかすかが、俺たちの手腕だからな。ぬかるんじゃねえぞ。心してかかれよな。 >>280
どうせ名前だけの文学部を出たろくでなしなんだし。編集長も、不細工ないけず後家だろう。
悲しいね
そいつらに一蹴されて落とされた時には てか、選ぶ人が違えば、選ばれる人は違ってくる
そもそも文学賞受賞なんて運の問題だ 先ずは芸能人になって名を売れよ。
そしたら小説くらい書かせて貰えるし、うまくいけば
出版社が賞くらいくれるだろw 又吉と押切もえの理論で行けば、作家になりたければまず
男は吉本に入って女は読モ(美魔女枠で40以上でも可)になれだけどw
作家はあくまで作品が主役なのであって本人のキャラで売るものではないから。
又吉と押切もえも最初は話題になるだろうけど、限界あると思う。
自分が話題になるより自分の書いたストーリーやキャラクターのファンが増える悦びが
作家箕よりに尽きるということだろう。
作品が話題にならずに、作家のキャラだけがネットでどうこう言われるとか一番最悪。自分だったら絶対にいやだ。 >>283
>>284
俺は「新人賞」というものが欲しいんだよ
作家になりたい奴の殆どはこの「新人賞」という響きに憧れていて、目標にしてると思うよ >>281
それを言うなら行かず後家じゃないか・・・
いけずな後家もいるだろうけど
大分人数が減るな >>286
「いけず後家」ってなんかいやらしいなw
いざベッドに入るとすごそう 作家はやっぱり首都圏に住むもんなのかな
取らぬ狸だけど >>288
通信網、交通網が発達した現代
田舎でも可能でしょう
今、東京から札幌まで新幹線で行ける世の中だぜ >>289
同意だけど、たしかまだ札幌までは行けないはずでは どうも。
文学界の「裏のボス」こと、ともなりたかひろと申します。
オール讀物新人賞に応募しようとしている方へ。
ホームページでは、
『「オール讀物新人賞」についての電話での受付はしていません』
と規定されてますが、それは嘘で、その実、「電話での受付を受け付けて」ますよ。」
だって、僕が今日6月1日、14:00に電話したら、「すごく丁寧に質疑応答してくれました」からね。
疑う者は、
「先日、ともなりたかひろ、という方が、電話で質疑応答されたと聞きましたが…」
と「僕の名前」を出してくれて大いに結構ですよ。
以上です。 >>292
ご親切にどうもありがとう。
でも今、足の手術をして入院中で電話がかけられないのです。
締め切りがどうして10日早いのか代わりに聞いていただけませんか? ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
安倍政権は雇用の改善を強調し、アベノミクス効果を高らかにうたう。
しかし、希望する正規の職がなく、やむなく非正規雇用を選ばざるを得なかった労働者は国内で300万人以上に上る。
政権の後ろ盾となっているデータ通り、果たして就労環境は改善されているのだろうか。非正規社員の職場を歩くと、悲鳴の声が上がっていた。
自民党は格差を作り上げて現状も正規は増えずに非正規雇用を
国策的に増やしている割に、非正規雇用の待遇の改善を
行わない無責任政党
http://jiyugaichiban.blog61.fc2.com/blog-entry-151.html
派遣業は現代の口入れ屋、廃止すべき
人材派遣制度は、格差社会を助長するものと、私は見ている。
現在の口入れ屋に過ぎない。やくざ稼業と言えよう。
人材派遣業はピンハネしていると聞く。
はけん110番で見ると
http://www.asahi-net.or.jp/~RB1S-WKT/qa3240.htm
非正規雇用は世界的にも類を見ない多さ
消費支出はもはや大恐慌レベル
そして手遅れの少子化
→2015総務省の推計
→15歳未満の子どもの数は、過去最少だった去年よりも16万人少ない、約1617万人(34年連続の減少)
→2015年厚生労働省速報
→婚姻数 47,389件 (前年同月 −13,431件)
売国奴の安倍によって日本は終焉を迎えた現実を直視すべき
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n70423
http://www.edo.net/edo/edotx/ituwa/14.html
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ >>294
壇蜜と文藝春秋はべったりだよ。
壇蜜は文藝春秋から「壇蜜日記」を出してるし、先日も自分のラジオ番組に本屋大賞をとった
『羊と鋼の森』(文藝春秋)の宮下奈都をゲストに呼んでヨイショ。
久米書店にも出演して多くの作家先生と顔馴染みだしな。文才は別にして根回しは完璧。
その内、文藝春秋パワーで又吉賞も夢ではないかもw >>296
オール讀物で芥川賞は慣例で言えばありえないんだが
直木賞だろ >>298
それは>>294の週刊ポストに言ってやれよ。
でも壇蜜なら処女作がいきなりオール讀物なんだよな。
出版社だって商売だから、どこの馬の骨かわからない新人を一から育てるより
固定ファンのいる芸能人に書かせた方が売れるもんな。 >>299
文藝春秋はあからさますぎて、ちょっと応募者としてはやる気をなくすけどね
これなら現代、宝石でがんばったほうがいいんじゃないかと >>301
構成がしっかりしていなければ生き残れないだろうな
ストーリーはどうでも良い純文学、みたいに甘くない 最近のはプロットはシンプルで描写の繊細さが受けてる
だからガチガチに練り込むよりそっちの感性があった方がいい >>304
ガーン。ショック!
今書いている作品、プロットきっちり作って、描写に苦労しているんだ。
ショック・・・ >>305
傾向なんてあって無いようなもんだから間に受けないでくれよ
プロットがきっちり作れるって時点で一つの才能だし
そういう安定した能力があるのはオール讀物に限らず強みだと思う 純文学寄りでも大丈夫なら挑戦してみようかな。教えてくれた人ありがとう。 ただ、新人賞ってかオール讀物で残っていく作家って人情を書ける作家だけどね
石田衣良のIWGPだって根本は人情だし どうも。ともなりたかひろです。
ただ、確実に言えることは、
@ホームページにある、
『オール讀物新人賞についての電話での受付はしていません。』
というのは「嘘」で、ちゃんと文藝春秋社の電話番号→オール讀物編集部へと繋いでくれて、結果、「オール讀物」編集部の方は、懇切丁寧に、賞の「規定」に関する「質問」に受け答えしてくれる、ということ。
A編集者の方との電話の話し合いで、どういう原稿が「アウト」で、どういう原稿が「セーフ」なのか、までは知ることができる、ということ。
Bそして、それはこの賞を受賞したいのなら最低限、「知っておいた方が得」です、確実に、ということ。
――じゃあ、お前は電話してなんの「得」があったんだよ!? と皆さん、お思いでしょうから、一つ、僭越ながら、実例を挙げさせて頂きます。
分かりやすい例で言えば、「第一章」から「第二章」までの「行の間隔」は、「一行だけ」開けて「第二章」を始めるべきなのか、それとも、丸々、改ページしてしまって「第二章」を始めていいのか、分からない方も多くいると思われます。
ことにも、この賞に限っては、下限が「50枚」と少ないですから、「後者」の「丸々改ページ」をしてしまったら、「枚数稼ぎとして落とされやしないだろうか…」と誰もが思いますからね。
結論を言うと、
こういった「レイアウト」(構成)の「規定」についても、「アウト」と「セーフ」がはっきり分かれている(=このレイアウトを間違っていると即落とされる)、ということを僕は6月1日の電話にてはっきりと知りました。
――ですから、そういう「応募規定」に載っていない「些細な問題」を知りたい方は、確実に「損」(その原稿が「セーフ」か「アウト」か分からない)なので、オール讀物の編集部に出来れば電話するべきだと思います、とだけは言っておきます。
彼ら編集者は、全然、フランクですし、物腰も柔らかいですし、全然、ビビる必要はありませんよ。
でも、そこで、どうしても自分から電話をかけるのが「怖い」という方は、
「・・・あの、先日、ともなりたかひろ、とかいう人が…」
と僕の名前を会話の引き合いに出して結構ですよ、と言っているまでです。
ただ、……締切(6月20日)は迫ってきています。その点、「後悔」なさらないように。
――それでは、さようなら。 募集要項には「応募原稿の返却、選考に関するお問い合わせには応じられません。」
と書かれている。そこが間違っている時点で話にならない。 当然、担当者は丁寧に答えて、怨みを残さないように配慮している。
電話を切ったとたんに、そいつの名前はブラックリストに載って、
原稿が届けば速攻でゴミ箱行き。
どこにでもある、普通の対応ですね。
「あんた、募集要項読んでないの」
なんていう出版社があったら、それこそ良心的。 すみません。一つ教えて下さい。
募集要項で「必ず綴じ」と書いてありますが、ダブルクリップで綴じてもいいのでしょうか。 いいえ。かならず綴じ、と言う自然主義文学独特の綴じ方があって、
それを守って応募すると、1次審査は無条件でパスします。 それはもしかしたらあれか。
小山清が北重人に伝え、彼が人知れず、車谷長吉に伝えたと言う、
秘伝の、あの、恐ろしい綴じ方か?
やめれ。日本文学が崩壊するぞ。 すみません。申し訳ありませんが、マジレスしているのですが・・・
原稿の右上の角に穴を空けて、紐で綴じるということでOKでしょうか。 それでいいよ
それからちゃんとページめくるごとに万札挟んでおけよ >>321
最低でも50万は必要!
ここでけちけちするな
将来がかかっているんだぞ
別な意味で編集部から呼び出されるだろう
とにかく文藝春秋に乗り込むことだ
それが第一だ
あとは話術と交渉力の問題だ!
話をまとめろ
これで君も作家の仲間入りだ
断っておくが君に筆力が伴っての話だ
健闘を祈っている アドバイス通り、文藝春秋に乗り込みました!
ギターを弾きながら、センテンススプリングス♪センテンススプリングス♪って
唱っていたら、警備員の方たちから引っ張られていかれましたよ! >警備員の方たちから〜
一人称ではじめておいてなんで三人称に変化してるんだよ?
たった三行の文すらまともに書けないんじゃ受賞できるわけがない
もう一度、小学校の文法の授業からやり直せ みんな受賞できなさすぎて頭おかしくなってるんじゃないのかこのスレ >>325
ふーん、もう受賞しているのだなw
さすが、受賞者の言うことは違うなw 328 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2016/06/11(土) 06:02:09.19
>>325 壇蜜を読んだけど
小説の体裁としては整っているけど、面白いかと言われると微妙
これが公募の一次、二次を通るのが今のオールのレベルならかなりオールの未来は厳しい 壇蜜。
あれを掲載するのは、全てが商売のため、という宣言に等しい。
オールが問題なのではなくて、文春の本質が現れたということ。
芸能人のゴシップを追いかけているくらいが身の丈にあっているんでしょう。
元々その程度の出版社だったんだね。
アーメン 確かに 応募した1800人は ケッ! と思ってるだろうね 推敲まで含めるととても間に合いそうにないので次に回そうと思うのですが、応募受付が開始されるのはいつ頃でしょうか? 今回、雑誌に応募券が付いたのは11月号からだから、10月の末からだと思う。
それまで待つぐらいなら、9月締め切りの小説宝石に応募すれば。 >>334
枚数や内容的に小説宝石でもよさそうですね
だけど、一応オール讀物向けということで書いているので、次まで待とうと思います。特に急ぐわけでもないので
ありがとうございます 日曜まで、勘違いや誤字脱字を探す。
大抵、ひどい間違いが必ず2つ3つ出てくる。
登場人物の名前が変わってたり、季節がいきなりすすんでたりね。
「検索と置き換え」使うようになってから増えた失敗もある。
朗読が効果的。 338ちょっと文章変だぞ!
「検索と置き換え」確かにひどい目にあった。
正月、たこ揚げの話かいていて、漢字の凧がいいなと思って、漢字に直したんだけど
・・・と言っ「たこ」とがある。みたいな表現が、ぜんぶ「凧」って漢字になってた。 338です
時間がないので変な文章になってました。面目ない。
土日で何とか仕上げようと奮闘中です。
月曜日、雨の中をポストまで走ることになりそうです。
ライバルが大勢いるんでしょうね。
お互い、頑張りましょう。 某年某月の月末の夜中の12時近くに郵便局へ不在郵便を取りに行ったら、原稿と思われる紙束にパンチで穴あけしている人がいた。
ギリギリ組もいるかもね。 パンチで穴あけで思い出したが、みんな穴あけ機は最大何枚?
俺のは一度にMAX83枚。原稿がそれ以上のになると・・・困る 自分のはせいぜい20枚が限界だけど、多少工夫したらそんなに大きくずれたりはしないよ
どうせ紐で綴じるし 原稿用紙100枚なら、A4、30x40で35枚くらいでしょ。
どんな紐で綴じてますか?
タコ糸使ったり、毛糸使ったり、
本格的な綴じヒモはちょっと太すぎる気がする。 5時45分、脱肛、じゃなくて脱稿。
レターパックライトはもう買ってある。
おやすみ。 午後1時30分、自分も脱稿。
これからシャワーを浴びます。 出してきた。途中で進まなくなって停滞してたからぎりぎりになったけど
何とか間に合った あかん、無理だ
なんとか最後の山場までは来れたけど、
ラストまでは書ききれそうにない
塩漬けにして来年に回そう… 宝石の事は言わないで。
みんな隠れてそっと出してるんだから。
競争率が上がっちゃうでしょ。
気が利かないんだから。
ほんとに、もう! >>356
隠れたってしょうがないよ
オールで落ちたのは書き直して宝石に回すのは鉄則だ
君のようなせこい了見の輩には、勝負師は向かない 鉄則なのか。
やっぱり、俺、向かないんだ。
むけてないのは知ってたけど。 俺は落選作のことは忘れて、小説宝石には新作を応募する。 原稿用紙換算80枚だったからそのままワードに貼り付けて印刷して郵送した。
ワードは40字×30行で。
おわったーと安心して次の公募に向けて書いていたんだけどさ。
さっき応募要項改めて見てたらワード換算14〜28枚ってある。
ワードで33枚だったんだよね。これってアウト?
原稿用紙換算枚数に収まっていたらOK?
まさか規定外で選考から外れるとか考えたらショック過ぎる。 >>362
ワード換算5枚オーバーくらいどうって事ないよ
大丈夫
安心しろよ >>363
ありがとうー!
初応募だし、一次すら落選覚悟なんだけど
規定外だったらと思うと不安になっちまった。
安心して次のを書きます。 ●ワープロ原稿の場合は、A4判かB5判の無地の用紙に読みやすくプリントし、
四百字詰換算枚数を明記してください。
https://www.bunshun.co.jp/mag/ooruyomimono/ooruyomimono_prize.htm
この賞に書式に関する規定はない。>>362 はどこの賞に応募したのだろう? >>366
おめでとう。
俺はせっかくレターパックで送ったのに、控えの番号付シールを紛失してしまった。
着いたのか不安で不安で仕方がない・・・orz ここは発表が早くていいね。
発表までを目標にもう一作品書ける。 >>365
>>372
いま見てみたらなかった。勘違いしてたみたいだ。
誌面の方を見てもそんなこと書いてなかったよ……。
別の賞の応募要項だったかも。不思議だ。
応募券は貼りました。
もう次の書いてるしオールのことは忘れて過ごします。 【核武装】 日本会議 >>> 日本国民 【被爆死】
市川海老蔵さん一家は寿司三昧 これは危ない! 一家全員倒れてしまうかも
岩手の震災瓦礫で作られた津波バイオリンの奏者(53)、下顎歯肉癌で死去
三菱商事の核ミサイル担当重役は安倍晋三の実兄、安倍寛信。これがフクイチで核弾頭ミサイルを製造していた疑惑がある。書けばツイッターで速攻削除されている。
https://twitter.com/toka iamada/status/664017453324726272
りうなちゃんは去年の暮れ、脳腫瘍のために亡くなった。2歳を過ぎたころ「放射能があるから砂は触れない」「葉っぱは触っちゃだめ」
https://twitter.com/Tom oyaMorishita/status/648628684748816384
UFOや核エネルギーの放出を見ることはエーテル視力を持つ子供たちがどんどん生まれてくるにつれて次第に生じるでしょう。
マイト レーヤは原発の閉鎖を助言されます。
マイト レーヤによれば、放射能は自然界の要素を妨害し、飛行機など原子のパターンが妨害されると墜落します。
マイト レーヤの唇からますます厳しい警告と重みが発せられることを覚悟しなさい。彼はいかなる人間よりもその危険をよくご存じです。
福島県民は発電所が閉鎖されれば1年か2年で戻って来られるでしょう。
日本の福島では多くの子どもたちが癌をもたらす量の放射能を内部被ばくしています。健康上のリスクは福島に近づくほど、高まります。
日本の近海から採れた食料を食べることは、それほど安全ではありません。汚染されたかもしれない食料品は廃棄すべきです。
日本もさらに多くの原子力発電所を作ろうとしています。多くの人々が核の汚染の影響で死んでいるのに、彼らは幻想の中に生きています。
問題は、日本政府が、日本の原子力産業と連携して、日本の原子力産業を終わらせるおそれのあることを何も認めようとしないことです。
呼吸そのものが脅かされています。
汚染による死者の数は、他のいかなる原因よりも多いです。河川の汚染は社会に対する犯罪と見られなければなりません。
免疫システムの崩壊の結果がアレルギーです。人々は肺炎やインフルエンザやHIV/エイズなどに抵抗できなくなっています。 受賞後第一作を書き始める。
まだ受賞していないけど。 今年も一次・二次通過発表は、11月号(10月発売)掲載か? おお、そうなると10月号で発表もあり得る訳か?
結果を早く知りたい者にとっては朗報か? >>357
ありがとう。
最終候補の連絡は8月末頃みたいですね。 一次二次通過発表は8月発売の9月号ということはないかい? 昨年と一昨年が9月(10月号)で発表で、その前の年は8月(9月号)で発表だった。 毎年、必死こいて書いてるんだけどなあ。文章は急にはどうこう出来ないだろうから、
なんか、とてつもないストーリーを思いつかないかなあと、祈るような気持ちだよ。
誰か、ヒントくれない? また一次・二次発表時期になったら、少しは盛り上がるよ。 >>382
もう現時点で一次二次は決まってるんだね
早く知りたいような知りたくないような 最終選考会が9月下旬ってのは変わらないだろうから、雑誌に載った時点では、
もうほとんど終わっているパターンだね。
もんだいは、8月の下旬に電話がかかってくるかどうか。 >>386
オール讀物はストーリーやアイデアの面白さではなく、ソツなくまとめられる作者の技量を審査する新人賞じゃないかな?
例えるならレギュレーションの決められた競技、アマチュア・ボクシングのようなもので、追い越す速さとかノックアウトする強打は必要ない。
有利・不利を語るなら、古典的な人情時代劇が一番有利で、あとは起承転結をしっかり構成する……その最たるものが山本一力の蒼龍だよ。 電話・・・ありゃしねえよ・・・。
リフォームとか、貴金属買い取るとか、そんなのばっか。 連絡があるとしたら今週中だと思っていたのですが。
今日までなければもうあきらめたほうがいいんでしょうか。 「最終選考に残りましたが申し訳ありませんが・・・」という電話すら無い人もいるのか?
今週中に連絡がなければ終わりなのか?
ところで、純文学五誌に出さないで、オール読み物に出す理由って何ですか? >>402
9月1日までは可能性がある、と俺は思っている。 >>404
ですね。
9割がたあきらめてはいるけど、希望はもうちょっと持っていようと思います。 最終選考に残ったなら連絡きますからね・・・。
ところで自費出版の誘いとかきますかね?
自費出版は断ろうと思います・・・。 来るわけないと思ってるので、すっかり忘れてた。
そうか、今頃どこかにいる選ばれた五名ないし三名がワクテカしながら来月の選考を夢見て眠っているのだろうなあ。 最終に残りたかったなぁ。
この賞が一番の目標なだけに、なんか力が抜けちゃった〜。 真面目に狙ってる人はこんなとこ書き込まないで原稿書いてるだろうからね あとは一次二次の結果を見るだけか。
執筆歴浅くてよく知らないが、ここの二次通過ってすごいの?客観的な意見を聞きたい。 >>418
教えてくれてありがとう。
そこに名があることを祈ります。 >>420
一次細字(普通)
二次太字で発表される。 >>421
ご回答ありがとうございます。
一次、二次通っているかの結果を見るのもまた、
楽しみです。 今回は10月号発表だろうか? 結局11月号発表だろうな。 >>423
10月号で一、二次。11月号で受賞と候補ではないな。 422ですが、では、まだ電話が来る来ないとか、
気が早いってことなのですかね……。
ちょっと期待してしまいます。 >>426
過去のを見ていると、もうダメだろうけど一縷の希望を持ってしまう気持ちはわかる。 >>427
なるほどです。
では、一次に通っていたかを楽しみに待ってみます。
ありがとうございます。 毎年10月号は官能なんだ
だからせっかく予選に残ってても買いたくない
嫌がらせか文春 怒るでしかし! 出版不況の中、読者より応募者のほうが多いと言われている。
しかし、この板の過疎っぷりは何だ?
昨日の夜にageられたスレが未だに上位16番目を維持しているし。 発表があれば少しは盛り上がるかな?
今年はだいたい何人が一次、二次くらいなのだろう。
他板にもあったが、年々レベルが上がってるようで、文章になっていれば一次は通るといった様子ではなくなってきているらしいね。 二次通過は30名前後かな?応募総数1800としたら1.6%の狭き門か…… >>441
CDみたいに一日前に買うことができるかってことだよ。 1次も通ってなかったのが、少し早くわかるだけだぞ。 >>443
こればかりは蓋を開けてみなければわからないかと。 今、宝石新人賞の執筆の推敲、小説現代長編新人賞の準備に取り組んでいるんで、
宝石の応募完了するまでは、オールの結果は怖くて見れないw
何故ならば、オールの結果が散々だったら、宝石のほうも無気力になる恐れのある豆腐メンタルのオレw お前ら本当に新人賞獲れると思っているのか?
幸せ者だなー この賞の受賞スケジュールを知らない、香ばしい間抜け現るw
馬鹿晒しアゲwww スケジュールの話は出尽くして、今は1次、2次の話かと。最終や受賞の話ではない。 >>449
いや、そういう話じゃなくて(笑) 生真面目だなあ。 煮詰まってるようなので長年の疑問をひとつ。
殺人の様子を事細かに記述して、
その犯人が完全犯罪を成し遂げて幸せに暮らしているという結末の小説はありでしょうか。
地方文学賞はなんとなく公序良俗に反しているとダメみたいな気がするんですけど、
オールなどの商業誌ではどうでしょう。
もちろん文章そのものは受賞レベルに達しているものとしてです。
その他、これだけは書いちゃなんねえっぞ、って話はありますか。 >>453
ありなんではないですか?
ただ読後感には注意したほうがいいと思う。
犯人が捕まらないままという結末の小説は
数は少ないだろうけど珍しいまではいかないし。 >>453
面白ければまったく問題ないと思う。
高木彬光の『白昼の死角』の主人公は天才詐欺師で
(たしか殺人も含め)あらゆる完全犯罪を成し遂げて
のうのうと暮らしている話だけど、名作でドラマ化もされた。
ちなみにシンデレラも、もとは義理の母親を殺して(完全犯罪)
王子様と幸せになる話。 そういう作品はけっこうあるけど、万人受けしないという点で
新人賞は難しいんじゃないかな。 >>453
読後感はともかく、その完全犯罪、読んでみたいです。
月並みな意見で申し訳ありませんが、
事件が発覚しそうになるシーンとかあって、
読者がハラハラするシーンがあるのかなぁと疑問に思った。
殺人の様子を事細かに描写しても、完全犯罪で逃げ切りだと、
ストーリーの展開が難しそうですが、展開も小説として成功したら凄い! >>453
石原慎太郎の「完全な遊戯」は
白痴の女を皆で面白がって強姦して、その女を風俗店に売り飛ばして、
最後は、その女を風俗店から掻っ攫って崖から突き落とす完全犯罪の話だったよな
石原慎太郎はその作品で名前を売った
三島由紀夫からもその小説が美しいと賞賛された
石原さん、もう、やめてくれないか、人間を何だと思っているんだよ、バッシングした先生や読者も確かに居たけど
売れるが勝ちだろう
モラルなんて考えなくて良い >>461
石原は過去にオールの選考委員も務めたんだよね さあ、明日からこの過疎スレが盛り上がるぞ! 伸びまくるぞ! ひねくれた結末は、むしろ純文に向くんじゃないの
石原も三島も病んでるよ ついに明日か。
しかし地方では明日はまだ販売されないのだろう?
明後日か明明後日くらいか。 まじか。
と思って今近所の二軒に問い合わせたら
どちらも金曜日に入荷だってさ
がっくり 22日だと思ってたら
公式にも明日発売になってるな
中間発表もあるわ やっぱり官能だよ。
村山由香だの藤田宜永だの、なめてんのか。
それに中江有里って誰だよ。
やっぱり、さよならします。
ここはもう駄目だと思います。
アーメン。 文春の報道部門はいい仕事してるけど、文芸部門は迷走気味なんだよね。
松本清張賞も最近はラノベに毛が生えたみたいなのが主流になっちゃったし、
オールを取ってもデビューに直結せず、清張賞の最終選考にすらなかなか残れない。
文芸部門全体で統制がとれていない。何がやりたいのかよく分からない。
試行錯誤の「錯誤」が続いてる印象だ。 目を皿のようにして探しましたが、
私の作品と私のペンネームは掲載されておりませんでした。 1933-115。
二次通過は数えるのが手間です。
別の方にw 応募総数1933
一次通過115
二次は34?
結構見にくくて、漏れ落ちあるかも。 お世話をおかけしました。田舎なもので、つい頼ってしまいました。 まだ発売されていない地域在住の者です。
通過数の書き込みをありがとうございました。 数えていて思ったけど、二作通している人が複数人いる。一次通過一作、二次通過一作とか。
通常下読みも変えるだろうから、やはり地力がモノいうのかな…… いえいえ。通過されていると良いですね!
健闘をお祈りしております。 陸の孤島は先月号がまだ平積みでありました…入荷をゆっくり待ちたいと思います。 明日、入手予定。
二次だけでよければ、ここにUPしようか? 猛獣いない地球温暖化ですね。親は出産停止の生理痛無い永遠の命の核兵器廃絶を理解不能です頑張って下さい、金融機関廃止し今と逆で客が店員に「有難う」思うビニール値札の商品過剰包装を無くす燃料不使用農業で、
都市と分け自動車必要で農村だけマンション建てますか耕作放棄地42.3万ha学校も老人介護も辞める、世界永久平和。誰か痛い時は夢無い迷惑。悔い改めは短時間の苦痛だから耐えて下さい。
冬雨が日本毎年2007年から埼玉県熊谷市40℃高知県四万十市41℃群馬県館林市山梨県39℃2016年6月の観測史上最高気温、大雨新記録京都府2015年2016年6月150mm熊本県、日本2016年冬2月20℃以上5月32℃新潟県、
台風2015年風速81m,南半球2016年2月フィジー風速82m。日本は食糧自給率2015年まで6年39%は人口増加止めなかった罰、
江戸時代約260年平和らしく産み貨幣通貨金融機関を導入、1923関東大震災後1930年代226事件1940年代太平洋戦争、1995阪神大震災重軽傷5桁後地下鉄サリン事件、2010年8月から夢多く出生数上げ2011東日本大震災重軽傷4桁、
福島第一原発事故震災避難2011年からテロ時刻は胸痛い2015年6月から夢1年少し、出生率上げ預言邪魔負傷者続出の熊本地震(2016年)重傷3桁怪我4桁、
胸痛く無い2016年6月から戦後平和有難さ知ら無い世代は育た無い妊娠停止命令熱帯移民歓迎義務。
1億総活躍社会良く金融機関9ヶ月以上予定悪い。夢で分かる結婚ですね。役場に嘘年齢登録の話。
配偶者死亡以前姦淫不妊治療は逆子帝王切開切腹、夢の唯一の夫の精子以外は夢無い同性愛者で即死の恐れ、強姦は未熟児、中絶は殺人。妊娠やさしい親に死なれたい?約3500年前旧約聖書十戒「親を敬え」ですね。
小惑星衝突か太陽消滅か高温の地球温暖化北極氷消滅2070年2040年2035年。
宗教イスラム神アラー出産拒否0600年。キリスト復活0033年イスラム復活教え0600年仏教来世も、信じ無いで、旧約聖書の十戒に従い夢みて永久に永遠に恒久に幸せに。
格闘家は早死に人間は格闘禁止ですね。スポーツを見せる意味は新記録以外は無くなりますね。
「(妊娠,性)出産,銀行(金),禁止(停止,不)?」9ヶ月以内返信28.5億人Facebook等LINE手伝えますか?
出産,金融機関,禁止?日本 Birth,bank,ban?英語 山野さんいませんでしたね。
そして、私もいませんでした。
つ、つらい・・・。 >>493
昔、本(雑誌)の中身をブログに掲載して、お叱りを頂いたという話を聞いたことがあります。 >>495
でも案外、文春の編集からリツイやお気にがついたりするんだよね。 都道府県が二つある人はなぜだろう。
神奈川県、岡山県と。
引っ越した? 共著? >>497
共著かな。メールでやり取りして仕上げたとか。
あるいは選考期間中に引っ越しが決まってたってのもありかも。 今回の落選で考えさせられたのは、完成度の問題でした。
破綻とまではいかなくても、瑕疵のある作品はとりあえず落とされると思いました。
作品として誌上に掲載されるためには、読者から、賞賛されるか、スルーされるかはともかく、
そつなく纏まっていなければ、取りあえずは落とされますね。
いいかえれば減点法の選考。
あたしゃ間違ってますか? 一次は加点法、二次は減点法と聞く。
一次で落ちる、箸にも棒にも、っていうのは減点法じゃない。
それ以前の問題。 >>500
そっから最終(三次)に残るのはどうなの?
聞いた話によると いつまでも二次止まりじゃしようがないなぁ。
何か、突き抜けるものが欲しいのだが・・・。
才能の限界か? >>504
諦めるな!と言いたいが、自分の才能の無さを恨むこともある。
テレビなどは未だコネが跋扈してるけど、それはその他大勢の中の一人が、番組視聴率に直結しなかったりするからであって……
この世界はコネで売り出しても、面白いものをかけなければ誰も得しないわけじゃん。
そりゃ芸能人が執筆とか例外はあるけど、基本選ばれた者が勝ちの文学賞、おもしろく売れた者が勝ちの作家だし。 >>504
同じく二次には残れるんだけど、その先へ行けない。
何が足りないのか、わからなくなってきた。
太字はとても嬉しいけど、悔しさは1次の時より大きいね。 他にはない突き抜けるもの
思い切って犯せるか、犯せないか
の差かも知れない 発表して2日しか経っていないのに、この過疎りよう・・・ 一次通過ですら0.5%だから
落選した人が圧倒的に多いわけで……。
きっともう次に向けて書いてるんだよ。 過疎防止のため、最終候補者を予想してみようか。
個人的には白鳥をふん縛ってーーが気になるwどんな小説だよ。 色情狂がうんたらかんたらってどういう作品なんだ
俺は強姦しまくるやつ応募したから気になるぜ >>512
私も去年、そういう話を書いて送ったら見事に落ちた。
エロ満載の作品でも最終に残れるのか、興味がある。 私、にわかなんですけど、いつも名前のってる常連さんとかいるんですか? >>515
いつもかわからないけど、今回の二次通過の人には他の賞の受賞者や、候補者がいるね。 京都の夏海七緒さん、去年は太字だった。
長野の鶴岡一生さん、しょっちゅう見る。 長編の賞で最終常連の藍沢砂糖さんも、一度太字になっているのを見た。
書ける人は長編でも短編でも上位に残るんだって、感心した記憶がある。 姓名判断でみてみた
夏海七緒・・・この人男なら実力を発揮できる幸運な名前だが、女性だと運勢勝ちうよすぎてマイナス面に現れそう。
あと、仕事運で金に縁がある幸運数を持つ。
鶴岡一生・・・芸術的才能を持ち、稀な天才か変人かで終わる運勢。 藍沢砂糖・・・この人の名前も稀な天才か変人かという数字を持つが
大成するにしてもいつか人が離れて行き足を引っ張られる運勢を持つ。
いずれにしてもそれぞれ非凡な運勢を背負った名前を付けてるなあという印象
わかってその名前をつけてるか偶然かはしらないが
波乱万丈な運勢を背負ってる名前という感じ
それがその人にとって良いかどうかは別にして すぐにペンネーム変えたくなるけど、変えないほうがいいのかもしれないネ。
1度でも誌面に載った名前は、誰かが憶えてくれている。 おっしゃる通りなんだけどさあ。
誰かが覚えてくれていると思えば、励みにもなるじゃん。 >>518
太字つうか彼は最終候補に残って、受賞寸前だったよ。 >>525
私が見たのは94回だったから、この時は最終には残ってないはず。
でもあちこちの新人賞でしょっちゅう名前を見るよね。
万年2次か最終止まりと、受賞する作品の違いって、本当に何なんだろう。
選評を読んでいても、今ひとつわかんないんだよね。 >>526
あ、勘違いしてた。短編の最終候補で見たのは小説推理新人賞の方だった。
しかしこれだけあちこちで残るって凄いね。 >>527
それだけに悔しさもひとしおかもしれない。
自分自身、落選より2次止まりのほうが悔しさはでかかった。
彼の場合、あと一歩を数え切れないくらい繰り返してるんだもんね。
私だったら創作意欲が萎えそう。 桂歌蔵さん、頑張ってくれよ!
応援してんだからよ。 通過している長野慶太って三田文学新人賞とった人でしょ
たぶん、その実績でフリーパスになってるんじゃないの >>530
長野慶太は第4回日経小説大賞もとっている
まぐれ当たりとかじゃなくて
相当の実力派でしょう
最終までは堅いかもよ >>531
問題はさ、日経小説大賞取っても本が売れなくてその後にお座敷がかからず、
松本清張賞(最終に残れず)やオールに応募してるってことなんだよな。
やっぱ一発目で世間に自分の名前を覚えさせないと、かつての新人賞ジプシー大石直紀みたいになるってこと。 >>532
確かに。この手の新人賞は勢いのある正真正銘の「新人」が強い気がする。
そういう意味では将棋や碁の世界に通ずるものがある。 どうせ応募するならメジャーなところってことかな。
必ず出版してくれるところで、
かつそれなりに宣伝効果もあるところ。 っていうか今ググッたらその長野氏は全然ジプシーでも何でもないじゃん。
立派な経歴で既にビジネス系の本をたくさん出版してるし、
ウィキにも日本の作家、評論家って載ってる。
そこらのワナビと一緒にしてはあかんわ。 すでにジプシー化しかけてるよ。
だいたい長野と聞いてここの何人が「ああ、あの人ね」と分かる?
一作目を出してその版元が潤えば、あるいは処女作を各出版社が目にして「うちでもこの人に書いてもらいたい」と思えば、
あちこちからお呼びが掛かるから二度も三度も新人賞に応募する必要はない。
ビジネス書を出してようが小説の世界では関係ないよ。それは全く実績にカウントされない。 >>534
天下の文藝春秋で新人賞獲りたいという事でしょう
三田文学なんて同人誌だし
ここで新人賞獲ってもどうにもならない
お金のあるところで賞をとらないと飼い殺しされるよ >>538
日経は文春より金を持ってるし、
少なくとも次作は書かせてくれる。
選考委員の伊集院静は受賞の公開座談会で「直木賞の候補作としていつも受賞作を推薦してる。それを候補に入れないのは文春の責任だ」と明言してる。
日経小説大賞もかなり恵まれた賞なんだよ。それでなおかつ新人賞に応募するってのが何を意味するか、分かるだろ。 候補作を読めないんだから、ここで判断できるわけないだろが、アホかw >>536
ひよっとしたら、持ち込みして見たら、
新人賞に応募して下さい、と編集に言われて出したんじゃない
他で賞を獲ってるのに応募するのは、どうもおかしい…… >>544
それもすごい屈辱だぞ
文春にしてみりゃ「うちは業界最大手ですから、よそのチャンピオンさんにも予選から戦ってもらいますね」と胸を張れるかもしれないが
授賞した日経にしてみりゃ面白くないわな。あ、でも逆に厄介払いできて清々してるかな 仁志耕一郎という人は、小説現代長編新人賞と朝日時代小説大賞をW受賞しながら、
去年、松本清張賞に応募して1次止まりだったらしい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%81%E5%BF%97%E8%80%95%E4%B8%80%E9%83%8E
こういう人もいることだし。 >>546
清張賞はプロ化を謳ってるからいいけど、
オールは新人のみだと思ってた 松本清張賞を受賞して直木賞の候補にもなった作家が
そのあとでかなり格落ちの新人賞に応募して落ちてたのも見たことあるなあ >>548
そんなもんだよ
プロだって1次落ちする時はある
下読みは完璧じゃーない
いや、文学に正解はない
好きずきの問題だ
どこかの選考委員もはっきり言っていたけど、
選ぶ人が違えば、選ばれる作品も違ってくる 新人賞の獲り方教えます
を書いたプロの久美沙織も、試しにどこかに応募して一次通過できなくて
下読みがアホーだと言い訳をしていたな…… 松本清張賞→直木賞受賞の青山文平がどこかに正直に書いてたけど、
清張賞の受賞作は三千部だか五千部だかしか売れなかったらしいね。
時代小説分野はもう焼け野原なんだね。
彼の直木賞受賞作も読んだが、あんまり面白くなかったなあ。司馬遼太郎や津本陽のような華がなかった。 中村文則も四回も一次落ちしたあとに新人賞受賞したとか。
彼の場合、五回目の応募作品はそれまでとは違う取り組み方をしたってことだったけどね。 運だと思うよ
プロだってそう簡単に予選通過しないよ
下読みの誰に読まれるかの問題
実力50%、運50%だろう >>108
亀ですみません。去年の書き込みなのでもう108氏は読んでいないかもしれない。
で、他の方でもしもわかるのなら教えてほしいんですが、108の
上の御三方はあくまでも「過去を乗り越えた人」、
「過去との付き合い方を知っている人」たちだよ。
という部分に関してです。作品を読んだだけでそこまでわかるんですよね?
過去を乗り越えた、過去との付き合い方を知っているというのは、
過去を客観的に振り返ることのできる人間だということでしょうか。
それが作品にはどういう風に表れるのでしょうか。
ある人間の書いた小説の中にどういうものがあったら、そう言えるのだと思われますか?
変な質問ですみません。 俺の名作が通らなかった時点で審査員はカスどもの集まりだ ということは最終連絡があった人の中で、誰かが今頃飛び上がって喜んでいるわけね。
いいなぁ。
今回はどういう傾向の作品だろう。
早く読みたい。 >>478
二次通過ほんと見にくいな
35本にも見える
本数書くか、
できれば◯印欲しいな >>546
「2015年、第23回松本清張賞に『われら越中薩摩組』で応募、1次予選を通過するも落選。」
という経歴部分が消されている。
本人出没か(笑) 37本では?
ひらがなははっきりわかるけど、
画数の多い漢字ばかりだとわかりにくい。
「どっちだ?」って悩んでる人もいそう。 第96回オール読物新人賞(文芸春秋主催)
いずれも東京都在住で、佐々木愛さん(29)の「ひどい句点」と、
嶋津照さん(47)の「姉といもうと」に。
http://www.asahi.com/articles/DA3S12590370.html またほのぼの人情路線なのかな。
でも「いもうと」だけひらがなってことは、何か謎があるのかな。
個人的には「色情狂になりたい」を読んでみたかった。 人情っぽいね何となく。
自分はどす黒いミステリ系を送ってしまった。次回はほのぼの系にしてみようかな。
まあ一次すら通過できなかったんだから内容は関係ないか。へこむわ。 私も超どろどろのクライムノベル。
もし受賞作が癒し系人情ものなら、来年は考えないといけないかも。
でもそういうのって、書いてて楽しくないんだけどな。 神隠しけっこう面白かったのに。
賞とって1冊出しても、オーダーないんだとしたら、
出版業界、本当にやばいんだろうか。
ノーベル文学賞に、歌手の時代だからな。
嶋津輝、読んでからその辺りのこと考えてみよう。 長野慶太さんが、日経文学賞を受賞した作品が「kamikakusi神隠し]。 数年後、
同じ人がオール読物新人賞に参戦して、二次どまりって話ですよね。
近年の出版業界は、世知辛いって話です。
それとも、長野慶太さんが、ただヘボイって結論でしょうか。 いいや。オール読物新人賞のレベルが、半端ないって結論。 今一つの作家がメジャーな長編の賞に応募して出直すのはわかるが
なぜ短編の賞に応募したんだろう
戦略として間違っているような気がするが 今発売中の本の雑誌でオールの編集者と大森他で鼎談してるよ。
応募券貼らないやつが多いとか一次の前に軽くふるいにかけるらしい。 >>574
読んだ
ちゃんとチェックしてるんだなと感心した
てゆか貼らない人って実在するのね >>574
でも、こっそり読んでみて、受賞可能性のあるすごい作品だったら
通すでしょう >>577
間違いなくこっそり読んでるよ
応募者数にカウントしてるし
お隣の「文學界」の方は100枚程度の規定で
200枚で出したのが4次選考通過していたよ
出版社は役所じゃないんだから、
この世界は規定違反なんて殆ど関係ないから 他に出した作品はだめとか書いてあっても受賞してる人いるしな。 明日発売のオールで発表か。
俺は田舎住まいなのでネットで買うしかない。 自分も強姦作品出したけど、2次まで行ったよ。輪姦ものだけど。 受賞者の佐々木さんゲス極のファンなんだ!
ちょっと嬉しい。 >>587
もう片方のおばさんはラブホネタだね。
桜木紫乃みたいな感じの話なのかな。 佐々木さんのは不倫から抜け出す話。
もう片方のラブホネタは日常を淡々と綴る話だったね。
選評では読後感のよさが指摘されてた。
最近の傾向として、ドロドロのミステリーは駄目なのかな。 女流官能特集とかよくやってるからそっち方面書ける女が有利だろう。 >>591
まじか、ウケるw
文春も喜んでることだろうw >>592
今は短編が売れないし、ミステリーなら長編かけないと無理。 >>593
それも綺麗な官能限定ね。
男と女の官能なんて、もっとどろどろしてると思うんだけどな。
そういうのは読後感がよくないからアウトか。 とくにこの雑誌は、本屋で見ている限り、おじいちゃんとか年配の男性がよく買っている。
だから必然的に女流作家官能小説特集とか健康、介護特集などが多いのだよ。 >>597
なるほど。
そういえば前回もそういう系の話だったね。
でも今回の受賞作は、読んでてどっちも退屈だった。
少なくともこの人たちの次作を読んでみたいという気にはならなかったなぁ。 >>592
なるほどー。なんかもうここに書く気はなくなったかな。
次は別のところに応募するか。
もっとジャンル分けに特化した賞にね。 官能小説まったく受け付けないおっさんだが、「ひどい句点」だけは私は読めた。
なぜなら、伏線が効いてて、そういう小説が好きだから。
姉といもうとは、あらすじにすると何も残らないからどうなのかな、と思うけど、
選評のいうように読後感の良さは残ったね。ジャンル関係ないでしょう。
どちらも選評とほぼ一致した感想。 と書いた後で、選評もう一度読んだら
「日常の中にひそむ裂け目をストーリー性豊かな物語に仕上げる力量」って表現しているね。
選評にも力量は必要だねえ。こう表現するのね。 二つとも読んだけどチョーつまんなかった。
元々、愛だの恋だのは読まないし。
でも、あれよりつまんねーって評価を下されたわけだ。
落ち込んじゃうよなあ。長野慶太も2次どまりってことは、あれよりつまんなかったってことだ・・・信じられん。
なんか新しい評価方法でもできたんだろうか。
おじさんにだけは理解できない小説の書き方ってやつをさ。
誰か、おせーて。 長野ケイタって聞いたこともなかったけど
しつこく出てくるから
改めてamazon見たけど
星5個付けてるレビュアーの半分が長野ケイタの著作のみのレビューだった 文藝賞受賞者も二次通過者にいたよね。
レベル高い賞だなー。 >>609
え、そうなの?
私は何度か二次通過してるけど、他の賞では軒並み落ちてるよ。
だからここが一番レベルが低いと思ってた。 雑誌によって好みがある。
最終にエントリーさせるのは編集だし。
まあ、縁がなかったってことで。
実力とは関係ありませんよ。 桜木紫乃が受賞後ボツばかりの頃、すばる文学賞の最終に残った話をインタビューでしてたよな。編集者に事情話たら頑張って書き続けて、と言われたらしいが。 >>607
既に三田文学で新人賞獲ってるじゃん
三田文学で何が不服なんだろうね
でもオールに乗り換えようとしている所が面白い
三田文学の面子潰されたんじゃないの >>610
オールの傾向に合った作品が書けるってことなんじゃないの。
そのうち受賞できそうじゃん。 >>614
そりぁー、文藝春秋と三田文学とでは格が違うわ
三田さんには失礼だけどね
人間、欲が出てくるもんだろう
日本でプロ野球選手でいるのが物足りなくて、大リーグのメジャーに行きたがるようなもんだよ >>614
仕事ないからエンタメに行きたいんじゃない。 今は両方書ける人じゃないと。純文学だけでは厳しいよ。 >>613
>>615
ありがとう。がんばる!!
でも読後感のいい作品は書けない。
そこがネックなのかな? >>537
経歴すごいのに受賞歴しょぼくてワロタ。 三田はともかく日経はコネが通用するような賞じゃない。
ただ、日経の受賞関連イベントの動画でこの人の言動を見る限り、ものすごく真面目で丁寧な人物。
小説ってのは他人を楽しませるためのものだから、落語家でいうところの「フラ」(人間的な面白さ、出鱈目さ、存在感)が乏しい人が紡ぐ物語は吸引力に欠けるきらいがある。
そのへんで熱狂的な読者を掴みがたいのかな、と思う。 amazon見たら分かるよ
3人分くらいのなりすましだから 聞いたこともない「一応作家」が2次で落ちたなんて話を
どうしてこんなに引きずるかな
もうどうでもいいよ
まさかとは思うけど自分で振ってるわけじゃないよね >>631
何一つ実績の無いうすら馬鹿が偉そうに仕切るなよ、死ね! 作家になろうちしているんだ
一旗上げようとしているわけでプライド高いの当たり前だろう 段階を踏んで大手出版社に応募している所は
堅実だと思うよ
やっぱり、筆暦は選考過程に影響を与える
なんだ、こいつ三田で新人賞獲ってるのかよ、おい、
という事で、一次はフリーパスするだろう
何も実績の無いワナビーよりは有利に働くと思うから
選考でどっちにしようかなと迷って悩んだら、実績のある方を上げるし
過去に江古田で新人賞獲った女性がいて、新潮で新人賞獲った例がある >>639
つーか、三田って純文じゃなかった?
こんなの実績になるの >>639
まだ純文学からエンタメなら仕事広げたいのかな、と思うけど、仕事の依頼が来ない人と思われる可能性もある。 なんか全体に恥ずかしいというかかわいそうというか
経歴はどこまでホントか知らんが
あんまり頭が良くないのでは…… >>643
>>643
お前ふぜいに言われたんじゃ、この人も浮かばれないなw いや、こいつのほうがすごい学歴なのかもしれないぜw どいつもこいつも俺が上だあいつは下だとくだらねえ
お前らはみんなゴミ箱の底にたまった陰毛ほどの価値しかない
陰毛のくせにプライドあんのかよ笑わせるぜ >>640
エンタメは純文みたいに甘くはないという事だろ
全ての人を楽しませなくてはならないから
純文みたいにオナニーしているだけではちょっとね >>647
雑菌まみれの陰毛野郎
精液とションベンでベタついた手でキーボードを打つな
お前のレスは臭いんだよ ああ、臭い!
たった2文字半でこの生臭さ!
耐え難い!耐え難い!
逃げろ!みんな逃げてくれえ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!! うわああああああああああああ!!!!!!
臭いいいいいいいいいいいいい!!!!!!
俺はここで死んだと故郷の家族に伝えてくれえええええ!!!!!!! なんか異様に激しい反応だな
少し頭を冷やした方がいい
どうでもいいあの人ではなく
もう少し受賞作の話がしたいんだけど それが、確かに2作とも図書館で読んだんだけど、思い出せねーンだよ。 ばかやろう ひとつは下半身スースーしながら首都高走る族のはなしで
もうひとつは指四本一遍に落とした気合が入ったラブホの受付嬢の話だ
覚えときやがれ 忙しくて今頃になってやっと受賞作2本を読むことが出来た。
個人的な感想だから、怒らないでねw
どちらとも、面白いと思うところは一つもなかった。
もちろん、受賞作を読むことは勉強になるので、真剣に読んだ。
「ひどい句点」は、情景描写、心理描写が大部分を占めていて、
情景描写が長いのが辛い俺としては「個人的に」退屈だった。
ただ、セックスをそのまま描かずに、あのような描写で書けたのはすごいと思った。
「姉といもうと」は、淡々とした描写で別に事件が起きるのでもなく、ただただ退屈だった。
最後は苦痛になった。
俺にはこの2作品の良さが分からん。ただ、卓越した良さがあるから、受賞に至ったと思う。
個人的見解ですまんが、反論歓迎。意見下さい。 >>657
丁寧に情景描写する人が減っているから、だからこそ、ああいう作品が選ばれたのかなと俺は思った。
うわべの面白さでなく、本物を選ぶよっていう意志を感じたというか。 佐々木さんは新潮のR-18最終残っていた人らしい。 池井戸潤や佐々木譲はお手上げって感じだったし、結局、森絵都が評価したんじゃないでしょうか。
それより応募者が考える必要があるのは、最終に、ああいう作風が残ったって事の方。
去年の「中庭に・・・」もそうだった。
大学出て五年のあの女編集長がいる限りは、よけて通ったほうがよさそう。
むかしテツandトモがM1に出てきて立川談志に怒られてたでしょう。ああいう状態を思い出す。
俺たちは今、テツandトモなんだよ。 私も>>657が言うように、どこが面白いのかさっぱりわからなかった。
勉強だと思って無理に読んだけど、「姉といもうと」に至っては最後まで詠みきれずに挫折。
ここはもう、破天荒なエンタメは受け付けてもらえないのかな? 女流の恋愛小説って・・・オールはそんな雑誌をめざすのか
同人誌でやってくれればいいのに 彼女は面白いって言ってた。
むしろ男が書く小説は、乱歩賞系の本格ミステリ以外、つまらんとも。
性別が違えば、面白いと感じる小説も違ってくるんだなとしみじみ。
女にとっては、俺らの小説こそ、同人誌でやっとけクオリティーなのかも。 >>663
今はそういうのばっかりだよ。
太宰賞とかすばるとかもそうだし。
女向けにしてドラマ化すれば金になるから。一般受けもするし。
少女マンガぽいのが受けてるって記事あったよ。
もしかしたらジャニーズに会いたい編集者とかが、
そういう作品、選んでるのかもな。 博多の道路陥没、俯瞰写真が載ってましたが、テレビで見たより大規模です。
中から地底人がゾロゾロ出てくるというストーリーを考えましたが、だめかな。 >>667
いいや。博多の女が地底人の男と付き合えばいいんだ。しかも地底人はジャニーズ系。 >>670
いや、謝るほどでもないさ。
せっかく出すなら自分の小説と合うところにださないと損て話。 短編は、小説宝石新人賞も来年から休止になったからな。
応募する賞が少なくなってくる。 短編は今売れないらしいからな。
ある程度の筆力があるか、ストーリーを作れる即戦力がほしいのだろう。 壇蜜の次は中江有里w
お前ら、小説家になりたかったら
先ずはタレントになれw 中江有里は依然から小説だか脚本だかを書いていただろう
20年前はとても可愛かったな
今でも年相応ながらの美しさは保ってる 発表直後はこんなもん。
次回作を書き始めるには早いし、みんな他の板にいるんじゃない? 677だけど、この賞の過去作5作ほど読んだんだけど、本当にオールジャンルだなと感じた。
エンタメとかいいつつ、純文に近いようなものまでいろいろ。そういう認識でいいのかな? >>678
ごめんアンカするの忘れた。
応えてくれてありがとね >>683
エンタメと純文の境界なんて誰もわかんないよ >>680
678だけど、わざわざお礼ありがと。
最近のオールは、エンタメより純文学よりのような気がする。
「宇喜多」以降は、読んでも面白くないんだよね。 >>685
680だけど、古い歴史は知らないけど最近はやっぱりそういう風潮なんだね。 >>672
えっ、宝石なくなるんや(涙)
ワシの人生どうなるんや >>688
ワシの人生は知らないが、他にもいろいろあると思うよ。 >>688
生きろ。
君には小説宝石しかなかった。小説宝石だけが生きがいのチンケな野郎だった。
だが見てごらん。この世にはたくさんの新人賞がある。
その中には君が新たに人生を賭けるに値するものがきっとあるはずだ。
なければしね。 数あるエンタメ賞の中でも元々宝石は小ぶりでたいした実績も
なかったからな。いずれ近いうちになくなるとは思っていた。 >>681
純文はカテエラ。選考委員の顔ぶれ見てみ >>694
すばるあたりならいいんじゃない。実際エンタメいく人もいるし。 >>694
しかし、今回の受賞作2作は、エンタメというより純文に近いんじゃね−のか。 >>696
そんなことねぇよ、お前純文を知らねえんだな 図書館から借りたオールの応募券貼る人なんているの? 703 返信:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2016/11/27(日) 19:29:24.00
>>702
成りすまし乙! 705 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2016/11/29(火) 02:16:28.98
>>704
成りすまし乙!! >>696
受賞した佐々木さんは新潮R-18の最終残ってた人らしい。
R-18の彩瀬まるは野間新候補になっている。
純文学寄りのエンタメを選んでいるのかもしれない。 >>710
R-18と何の関係が?
あとやっぱり純文寄りではないよ。極端に言えばドンパチしてないだけ。 >>711
ドンパチって何だよw
お前が一次通過すらできなかったことだけはわかったw >>713
図星だったんだなwごめんな。
ごめんねごめんねー >>714
栃木県はやっぱり東北に編入したほうがいいと思うぞ。 >>699
応募券貼らないで送ってくる人が結構いるって本の雑誌の座談会で言っていたよ。オールの編集者が参加していたから、ここ出す人は読んでみたら。 図書館からパクった応募券には透かしというか淡い印字が入ってるからバレちゃうぞ。 >>718
関東ならビリケツだが、東北に入れば宮城につぐ2番手になれると、U字工事のコントで見たことがある。 >>719
2番手になろうが栃木県が廃れるのは時間の問題 同時受賞の柚木麻子とはえらい差がついてしまったな。 なんか、以前ここに応募してみて思ったんだが、2次くらいまで何とか
いっても、ネタを下読みに取られてる気がする。
1年後くらいに、よく似たストーリーがシリーズものになって刊行されてて
びっくりしたことがある。
確かに、セミプロの下読みにしてみれば、1次や2次の没原稿のネタを
自分風に書き直すのは簡単だろうと思うわ。
だから、今年はどうしようかと思っているんだが。 下読みって新人作家とかもやってるんでしょ。
書けなくてパクるとかありそうだよね。
編集者だけが目を通す賞に応募すれば。
メフィストとか小説現代とか。 全然関係ないんだけど、この賞ってかなりレベル高いんだよね?
応募者も読者も作家陣も結構年いった人が占めてるって認識だったんだけど、合ってるかな? >>728
そうだね。
編集も、下読みが応募作を書き直してくれれば、作品はもっとよくなるんだ
ろうから、別に文句も出ないんだろうと思うし。 私の持ち味柚木さんに近いんだよね
当然全く一緒ではないけど
繊細過ぎて辛口になったタイプかしらw 作家なんて才能が全てなんだから
いくら努力したってダメなものはダメですよ 自分に才能があるかわかればいいんだけどね。
受賞してない時点でその点は諦めた方が無難か。 >>729
書店で二回ほどおじいちゃんが買っていくのを見たことあるよw
読者に高齢者が多いのは間違いない。
じゃなきゃ壇蜜の小説載せたり、女性作家官能小説特集とか健康と介護みたいな特集しないってw >>734
レスありがと。
じゃあ、若手作家は少ないのかな。若者に老人向け作品書かせるよりかは同年代の作家に書かせた方がメリットありそう。
若い人が新人賞とり難い可能性があるかも? 若い作家はあまりいないね。30代40代の女性が有利な感じ。 >>739
ありがとう。やっぱりそうなんか。
別の賞でいいところまで行ってる人が、何年か前ここの最終まで残った人っぽかったから気になったんだ。
俺も応募したけど一次落ちだった。才能あるのに年齢や性別でフィルターかけられたのかもって思ったらちょい同情する。
ま、本当に受賞レベルなら関係ないんだろうけどね。 桜木紫乃さんが受賞後長らくボツばかりでほったらかしにされていたそうだよ。
その間にすばるに出して最終残って、実はオールで受賞しているんですって
話したら、その担当者に頑張って書き続けてくださいと言われて
書き続けて今や直木賞して売れっ子作家に。
担当編集者にもよるけど、編集者は異動も多いから、縁がないと
そのまんま放置みたいなのはよくあることらしい。 男って不倫もの書かないよね。って思ってたら、春樹が書いてたかw 新人賞で男性で書いてる人はいないよね。
ベテラン作家ばかり。
女の不倫ものは新人賞で多いのにね。 男が書く不倫って、願望や官能小説に近いものだからね
不倫のどろどろした部分を書ける男性小説家は今はいるかな? >>745
そのドロドロを金を払って読みたいのかね?
女はそういうの、好きなんだろうか? >>745
男の書いた官能()は、なんでおまえの下ネタにつきあわされなきゃいけないんだ
とキモがられ、は総スカン。特に女から。喪女のエロ妄想も然り。 去年の受賞者の佐々木さんは不倫ものだったよね。
もう一個のほうも女独特って感じだったけど。 迷ってる。
さすがにオール読物で受賞したら目立ちそうだから
こっそりデビュー出来そうなところも探してる。
書きたいけど目立つの嫌。 有栖川有栖ってなんなんだろう
密室ものが歓迎されんのか
そんなの他の選考委員に解る訳ないし >>755
オールだって3号花火くらいでそんなに目立たないと思うよ。
スターマインをあげるにはどこかな? ペンネームだけでは覆面できないの?
自分は普段演技してるからかも知れないがペンネームであれば誰にも知られない自信があるが? 自分は人情というものがよくわかりません。
作家として駄目というより人として駄目なのかもわかりませんね。 とりあえず眼鏡をかけて知的で冷徹なキャラを目指すんだ。
「やれやれ、人情などという非論理的なものには何の価値も見出せませんね(クイッ」 去年の文學界新人賞の人は写真も載せてなかった。
言えば覆面作家でもいいんじゃないの。
昔に比べてそこまで人に注目されて話題になるような賞でもないし。 ミステリー色強い選考委員なのは推理新人賞と合併した影響か。 松本清張賞受賞した食堂のおばちゃん、オールでも候補になってたのね。
「腹上死」ってタイトルすごい気になったわw
やぱりタイトルも大事だね。 いや、顔は美人なので出したいくらいなのですが、ここで求められる人情が分からないのです。 でもなんかミステリーの賞みたいな選考委員の顔ぶれ。 ミステリー色というか、本格系の有栖川有栖が入ってきたから変な感じがするのでは。
本格って基本的に小説の形をしたパズルだからね。
文芸としての小説をわかっているのかどうか。 ミステリーばっか読んでいると、普通の小説って何向け?と思えてしまう。
時代劇は時代劇でいいんだけれど。
おれは今回は浣腸、じゃない官能小説でいこうか、と。
村山先生もいるし。 >>768
釣りじゃねーよ
まじメンヘラ板行ってきたじゃねーか。 メンヘラ板で文学の話題出したら村上春樹と龍の話ばかりで、あっちでも仲間外れだった。
そんなにいいもん?
自分の方向とは随分違う。 メンヘラという言葉は差別的であまり好きではないが、作品の中でメンタルを扱う上で
ただのメンヘラなら純文で
建設的なメンヘラならエンタメになるんだろうか。
メンヘラって本人けっこう辛いと思う。そういう人に寄り添えるものを書きたい。
メンタルの弱い人のことを差別的には考えたくない。 >>778
メンヘラという言葉自体が見下している感じ。 ゆとりとか意識高い系、なども馬鹿にして使っているとしか思えない。 >>779
でもメンタルが弱いと、メンヘラと馬鹿にされるリスクもあるといいう悲しい現実。
書くことが好きな身としては、人間なんていろいろ考えて当たり前ということで
正当化したいところだけど。
心の悩みについてリアルで話すとすぐメンヘラと厄介がられるから、そういう気持ちに付き合えるのは本が
果たすべき役割だと思ってる。 正論を言うと、そんなのね〜とか、(おかしいことを)それが世の中だと言ってくる奴もいるから
おかしいことのなにがおかしいのかを書きたがる人もいるということもはっきりさせておきたいものだ 去年は女が描く不倫ものだった。
おじいちゃんがよく買ってるの見るから、おじいちゃん向けの小説書ける人が
ほしいんだろうな。 >>787
なんだつまんねー 老人向けのビジネスか、ここw >>788
だって特集が女性作家が描く官能特集とか、健康だよw
どう見ても男性高齢者向けでしょ。
壇蜜とかが書いてるしさ。 不倫もの書いてしまった。
去年、不倫ものだったからまずいかな スレタイの中島さんってどなたですか?
オール讀物で有名な人なんですか? 『君の名は。』の監督が、物語には人が生き残っていくための教訓が含まれている、と言ってた。
私はそれについてしばらく考えた。 去年受賞した佐々木さんもエブリスタやってたんだね。 こういうのって、レターパックかなにかで、何作かを同封して一緒に送ってもいいものなんでしょうか?
特に応募要項には1点ずつとかは書かれてはいないんですけど 下書きが出来たんだが。
官能小説のつもりが訳のわからんすかとろ小説になってしまった。
これじゃあ出してもなぁ… 20×20で原稿用紙と同じにしたわ
わかりやすくてええやろと思って 木下昌輝も大阪文学学校の出身なのか。
直木賞候補くらいならないと仕事こなそうだな。 前に本屋の文芸誌コーナーで立ち読みしていたら、オールの予選通過者ページ見てため息ついて帰っていくおばちゃんいたな。 ここって応募するのに応募券っているの?
webの募集要項にはどこにも応募券のことは書いてないんだけど ほんとだ。書いてないね。
雑誌ちゃんと買ってる人かどうか見極めてるんじゃない。 >>812
じゃあやっぱり必要なんですね
ありがとうございます。気付けて良かったです。
貧乏なんで、明日、古本屋さんでも巡ってきます。 貧乏じゃないけど、家が本だらけだから
本当に必要な時に買ってる。
金があっても自室の収納センスはゼロなんでw
「使わないなら捨ててください」収納アドバイザーにバンバン捨てられても困る。
いい本は財産なので。
半年放置してても数年後思い出し読んでみて心に響くのが本当にいい本ですから。
そういう本じゃないと買いません。 応募券なしで応募しないでしょう。
でも純文ならまだわかるけど、エンタメでも売れないんだね。
確かに2ちゃんの人気スレの心理描写の方が面白かったりするから仕方ないけど。
そういうの書ける人って、プロなのか素人なのかわからないけど読み応えがすごい。
本でもネットでもおもしろいもの書ける人は一目置いてる。 なんでほとんど一次で落とされるのに複数応募なんてするのかね >>820
R18の受賞者は複数応募だったとインタビューで読んだよ。 ここは知らないけど、R−18とか太宰賞とかメフィストなんかではいたよ。 座談会によると下読みにひどい原稿渡すの悪いから最初に編集部で三分の一まで減らすらしい。
最初の一枚しか読まないで決めてるってさ。 >>828
あったあった。
本の雑誌引っ張りだしてきた。
50代60代の応募が多いらしい。 木下さん三島賞だめだったか。
おもしろかったけどな。 >>828
川田さんてオールの編集者がモロに言っているが。 >>831
すでに賞いっぱいもらってるのね。
大阪文学学校出身か。 大阪文学学校って太宰賞に山ほど予選通過者あったとツイートしてたけど、
全部落ちてたよね。
時代小説向けなのかな。朝井まかてとかも出身だし。 今15000。でも完成しても推敲しまくるから、けっして時間はない。 2000くらい来るんだから、まあ無謀といや無謀
なんとか一次を通れば、そこからはある程度実力勝負
藤沢さんですら何回か落ちてるんだもんな >>840
じゃあどこに出すのさ。
エンタメ短編。 出す出さないはあとで考えて、とりあえず
エドガー賞の短編集でも読むわ。
まあ、出す人がんばって。 純文学とエンタメでは下読み違うんじゃない。下読みに送る前に編集者がパーッと見て数減らすのは会社の方針として同じみたいだけど。 オール6月号買って応募券も入手した。
現在120枚ほどの原稿を規定内に削っているところ。
これまで書き上げるとろくに推敲もせずに投稿していたけど、
今回、初めてじっくりと読み返してみて、欠点、瑕疵が多いのには
我ながらて驚いている。あと3週間、さらに推敲を重ね納得の原稿を
送るつもり。なので今回落選したらきっぱりと筆を折ることに決めている。 ワシはいま20枚を越えたところじゃ
幼なじみだった松本清張くんの初期作品が好きでのう
そんなテイストで書いとるばい いまさら「ひどい句点」を読んだ
ま〜ん臭が漂うが不快感は少なめ
細かく語らんが好感とちょっとの居心地の悪さが魅力だな
次は「姉といもうと」を読む 推敲も終わったので投稿しようと思っているんだけどあまり早く出すのは良くないと聞いたことがある。
さて、どうしたもんじゃろうか? ひと月くらい前にネットで文春のHPで募集要項を見たら応募券について
何も書いてなかったが、今日見たら原稿一本につき応募券を一枚
貼ってくれって書いてあった。 >>850
前は書いてなかったよね。もしかしてここ見ているのでは。 >>849
1ヶ月前くらいなら出してる人結構見かけるよ。 みなさん、何作くらい出すんですか?
私は二作出すつもりなんですけど。 二作書くことでやっとのってきたけど今頃のってきたって間に合うかな?
出来たら二作とも出したいけど、推敲のことを考えると一作しか時間がないかな。 すみません
この賞って、本にならないのに、
メリットあるものでしょうか?
他の出版社から声がかるの?
なぜ主催社は出版しないの?
なんか良くわからないのですが。
誰か知ってます? 直木賞の候補にでもなれば単行本出してもらえるよ。
そのためにはどんどん書けること。 >>857
イトイ新聞とやらで、糸井重里と山本一力が対談しとるのを読めばわかる。 >>858
本がまず出ないことには直木賞の候補になりようが無いだろがw そうなんだ。芥川賞とは逆なんだね。
あっちは文芸誌に掲載されていないと候補対象にならない。
書き下ろし単行本は不可なんだよ。 >運営者である日本文学振興会の事務所が社内に置かれている文藝春秋から刊行、
あるいは同社の雑誌に掲載された小説に対して
と、あるからオールに掲載されていれば単行本出てなくても平気なんじゃない。 直木賞は、新進・中堅作家によるエンターテインメント作品の単行本(長編小説もしくは短編集)が対象です。
候補選ぶ日本文学振興会がこう言い切っているから単行本出てる人じゃないと無理。
例外はあるかもしれないけど。
昨今の出版事情では短編賞の新人は単行本出してもらえることはほぼ皆無なので、
直木候補を目指すなら、短編の賞は避けたほうが無難。
でもオールならまだ可能性あるかも。
宇喜多の捨て嫁の例もあるし。
評判よければぎりぎりで本出してくれるかも。あれも書き下ろしばっかりだったから、
急いで発行したんだろうね。 >>864
詳しくても受賞できないなら意味がないw 普通の人は知らない人がほとんどでしょ。
知恵袋なんかそんな質問ばっかりだよ。 >>866
詳しくないのは、それ以前の問題だ
君のような馬鹿が居直ると滑稽さが増すなw 佐々木 愛
サッカー部のマネージャーは何故大きいの!?
「胸は育たない」
佐々木愛が小説推理で書いてるな。 >>869
誰もしゃべってくれる人がいないのだろう。 >>870
もうひとりのほうの受賞者は林芙美子文学賞の候補になってるね。
去年の受賞者わりと頑張ってる。 で、結局オールを受賞すると、例えば、どういう道筋が考えられるんだ?
俺もわからんw
誰か端的にたのむ。 消える人、細々と書き続けている人、直木賞候補になる人。
ここ数年は木下さんくらいしか活躍してないと思う。 推敲を重ねれば重ねるほど粗が気になってくる。
きりがなので妥協して投稿することになると思う。 例えば、
「わたしはずっと彼女を見つめていた。」
「ずっとわたしは彼女を見つめていた。」
このどちらがいいかと考え始めると
どっちだっていいじゃん。と思ったり、
いや、前者がいい、待て待て、後者の方が
感情移入が深いとか迷ってしまうのよ。 細かいところは掲載前に編集者が赤入れしてくれる。
まずは、最終選考に残ることだな。そうすれば担当がつくから、アドバイスももらえるよ。 >882
ありがとう。安堵したけど、果たしてどこまで行けるか・・・ うーむ、まだプロット作成中だ。舞台は戦国時代。参考文献多し。焦る・・・ ひととおり推敲も済んだけど今月はもう見直さないで、
一週間ほど経ってから、また、再度、推敲を致します。
まだ、書いている皆さんは追い込み頑張ってください。 >>890
俺もまったく同じ状態。毎日見てるとゲシュタルト崩壊みたいになるよな みんな真面目に書いてるんだな。俺なんてわかんないことネットで調べるくらいしかせん。
時代物書いたことないからかもだけど。 これまでは書き上げるとろくに読み返すことなく投稿していたが、
今回は推敲に推敲を重ねること1ヶ月。それでも気に入らない
ところが多々見つかり正にエンドレスな作業と格闘している。
気分転換、また、小室圭&眞子さまの良縁にあやかって日曜日
江ノ島に行って彼女ゲットと受賞を祈願してまいります! 6月第一日曜日はプロポーズの日だっけ?
いいご縁があるといいね! 長編用に書いたものだから削る作業。
今まで足すのが辛いと思ってたけど、削るのも辛いね。
自分で書いた10ページぐらいをグサッとだから。
だけど削れば削るほどいらない描写だったと思う。
なんか、気持ちがいい作業。 48枚まで書いた。起承転結でいうと、これから転に入るところ >>895
直木賞作家胡桃沢耕史は『「青木賞の取り方』」で130枚を80枚くらいに削れと書いている。
「指や腕を切るよりも痛い目をして切って(削って)仕上げる」と説いている。
895さんの幸運を祈る! 筒井康隆か開高健のどっちだったか忘れたが主語(わたし、あなたなど)まるで使わず
小説を書いたと何処かで読んだことがある。
無駄を徹底的に削ぐことが小説創作に肝要であるひとつの例だと思う。 丁度100枚を一ヶ月で仕上げた。執筆3週間、推敲1週間。
疲労感にどっと襲われる一方、開放感がたまらない。
作家志望の同志諸君の健闘を祈願する。 >>897
ありがとうございます。
痛い作業だけど頑張ります! あ、でも80までは削れない、無理。
辛い作業をすればするほど気持ちが良くなるってやっぱりアレなのかな?
認めたくないんだけど。 ポスト行ってきた。初投稿。
1次さえ通過しなかったら、向いてないってことで諦めよ。
1次・2次って、倍率どのくらいなの? 今朝、レタパ・ライトで出してきた。
追跡サービスで受理となっていたので、まずは一安心。
今日は前祝いをしたら早く寝る。
これから投稿するみなさんは最後まで頑張ってくれ! 締め切り2週間ほど前に過疎スレになるのはいつものこと。
追い込みで2ちゃんなど覗きに来ている場合じゃないのさ。
頑張れ、みんな! 昨日投函したレタパ、追跡サービスで検索したら
「お届け先にお届け済み」になっていて一安心。
受賞して人生が大きく変わるかわからないが
何かのきっかけになることを願っている。
発表までの日々がじれったく流れてゆく。 投稿後、燃え尽き症候群になって何もする気力がわかんずら 投稿できたから楽しみができた。生きてるって感じがする。 たった100枚の推敲に手間取っている。
長編書く人はどうしているんだろう。
寝て起きたら98枚になってないかな。 おれの場合は推敲すると枚数が増えてしまう。
無駄を削るというより不足を補わなければとついつい書き足してしまうのよ。
いずれにせよ締め切りまで2週間を切ったので皆んな最後までがんばろうぜ! 懸命に最後の追い込みをする作家志望者諸君の姿が目に浮かぶ。
2ちゃんなどに来ている暇はないぞ、ガンバレ同志諸君! 今月に入ってこの賞を知った
2週間で書き上げて応募する予定
みんなはじっくり書いて何度も推敲するんだろう >>917
最も歴史あるオール新人賞を知らないとはたまげた!
それに購読もせずに応募とは呆れた!
でも、ビギナーズラックということもあるから
とにかく頑張れや。幸運を祈る! オールで受賞するには人情が上手く書けているかというのが鉄則。
胸にググッと迫る感動シーンに磨きをかける推敲に努められたし。 >>923
オール読物の読みきり短編を読んでるとそうも思えんけどな
ほとんどが糞つまらん駄作ばかりのような気がするけど 新人賞の獲り方HOW TO本に指摘されている
1)感動シーンを上手く書く
2)無駄を徹底的に削る
3)かつ、制限枚数100枚の方が短いものより有利
4)タイトルはインパクトのあるものにする
5)魅力的な登場人物
6)結末は後味の良い余韻を残す
7)投稿は締め切り2週間ほど前がいい
などすべて留意して出した。これで落選したら才能がないと諦め
潔く筆を折る >>924
何冊受賞作読んだ?
確かにオールの短編だけではなく最近の小説は面白くないんで
芥川、漱石、トルストイ、ドストエフスキーとか古典を読み返している。 >感動シーンを上手く書く
上手く書くってw
そのうまく書く方法を知りたいのにね >>928
百々由紀夫「芥川賞直木賞のとり方」(出版館ブック・クラブ)
久美沙織「新人賞の獲り方おしえます」(徳間書店)
胡桃沢耕史「青木賞の取り方」(光文社)
野原一夫「作家になるには」(ぺりかん社)
渡部直己・糸圭秀実「それでも作家になりたい人のためのガイドブック」(太田出版)
です。わたしはこれをすべて読んだことで某新人賞で最終に残りました。
貴君にも何かの参考になると思うので目を通してみては如何でしょう。
それから糸圭はひとつの漢字ですが変換できませんでした。お詫びいたします。 志の高さがあるかどうかが受賞の別れ道になるとどこかで読んだことがある 志の高さがあるかどうかが受賞の別れ道になるとどこかで読んだことがある >>927
筆さばきが上手とか下手ではなく
かつて自分が感動して涙を流したことなどを
織り込んで書けばいいんだと思う。 930、931
手元が狂って二度書き込んでしまいました。
すみませんでした。 >>933
いいえ。むしろ大事なことなので、二度言って下さって嬉しいです。
志だけは誰にも負けないくらい高いので、文章力も高めるようにがんばります。 >>926
>古典を読み返している
同じく。
レベルの低いものを読むと、これでいいんだと思ってしまうから
あまり読まないようにしてる。
ここは今回出さないけど、機会がある時に松本清張賞狙いたいので、今は清張読んでる。 なんか随分と善い人、良い書き込みばかりで気分がいいです。 >>934
素直で志の高い方だと文章から窺えます。ご健筆を祈願いたします。 泣いても笑ってもあと10日で締め切り。
夢の実現に向かってラストスパートだ! いまこんなところに来ている暇はないのだけど息抜きに覗きに来た。
よっしゃー、がんばるで!みんなもガンバ! >>940
怒り、喜び、悲しいみを文章にぶち込めば絶対に間に合う!
がんばれーっ! 締め切りまで10日だけど、
1)規定最低枚数(50枚)まで書けていない
2)規定枚数(50〜100枚)だが校正・推敲に間に合うかわからない
3)規定最高枚数(100枚)オーバーして削るのに苦労している
4)内容に自信がない
などあると思いますが、1)4)の場合は今回の応募は諦めて次回に
した方がいいのでは?2)3)のひとは諦めず頑張ってください。 内容に自信のないものなんて書く必要ないわよね(´-ω-`)
少しセンスを疑っちゃうわ(´・ω:;.:... ・本物
ベース女子 ◆fcr0L5TqeNlI
・偽物
ベース女子 ◆fytgWu/n3w >>945
自信満々で羨ましいです。
書き込みから(〜よね、ちゃうわ)60代の先輩(男性)とわかります。
いまの若い女の子は、こんな言葉を誰も使いませんよ(笑) 最後のひと言でバチッと決めたいんだけど、その言葉がなかなか出てこない・・・ >>952
RIZAPのCMを見てもわかるように贅肉を削いですっきりさせることが大事。
無理に枚数を増やすことはないと思う。 人情の機微がイマイチ上手く書けずで悩んでおりまする。
あと9日でどうにかしなくっちゃ…… 息抜きで覗きに来た。相変わらずでんな。
全仏テニス男子決勝ナダルvsワウリンカ戦を観たら
また推敲を再開致します。 かつかつ、すかすか、ぎりぎり、すれすれ、かすかす
どれがいいかと考えると20日まで間に合わんでごわす レターパック・ライトは360円(税込み)追跡調査あり
スマート・レターは180円(税込み)追跡調査なし
運送屋さんはどこもだいたい500円追跡調査あり
となると、やっぱレタパ・ライトで出すかな・・・ 締切が迫っているというのに疲労困憊で何も出来ずボーッとしています。 修羅場の向こうにパラダイスがあると信じて頑張ろう! 最初は転の部分を泣きながら書いたんだけど、何度も推敲しているうちに泣けなくなった。こっちは108枚。
もう一作は何度読み直しても、なかなかとおもうけどまだ40枚。
あと一週間だよ〜、しかし頑張る! バカだねえ君たちは
この賞取っても何にもならんぞ
「じゃあ次は松本清張賞にチャレンジしましょうか」た言われてオシマイ >>962
今もオール、新潮、群像などの受賞者が直木賞への近道に変わりはないが、
このところ応募者作のレベルが低いのが問題なのである。
要する応募者が傑作を書けば将来が開けてくる。すべて応募者の自己責任で
オールがどうとかいうのはお門違い。 よし。今から書く。
1日25枚いくから4日で100枚。
1.5日かけて推敲。
無職で良かった〜! >>965
マジ、一晩で75枚書いて投稿したことがある。
もちろん、1次にもかすらなかった。
なので1週間で創作、推敲不可能ではないと思う。
確か森瑤子は300枚以上の小説を数週間で書いて
受賞したと聞いたことがある。
965さん、最後まで諦めず頑張ってください! わたしは1年以上かけて書いた原稿を1週間ほど前に投稿を済ませました。
高みの見物のようで恐縮ですが、まだ執筆中、推敲中の方はお体を
ご自愛しつつ俊作を仕上げて頂くことを願っております。 超スランプ……
締め切り1週間前になんでこうなるの…… 9日で約60枚書き上げた。
この短さの作品が受賞してたらワイだと思ってくれ。 >>966 ありがとう。現時点で19枚書いたよ
いつも出足は良いんだ、出足は 山場らしい山場がないことに今更気づいてしまった
盛り上がりに欠けるのってエンタメの新人賞じゃ致命的だよな まだ一週間ある!
自分はPCがバッテリーリフレッシュしろっていうんで今夜はお休み。
サッカー日本頑張れ! サッカー男子はイラクに、なでしこはベルギーに先制するが追いつかれ共に1:1で
引き分け。精神的に脆い日本の勝ちきれない典型的なパターンである。
俺は勝ちきれるように気を抜くことなく推敲を重ね勝ってみせる! わたしはかつて作家志望者であった友人に投稿前に原稿を読んでもらいます。
その彼が評価してくれたものは最低1次通過はします。
今回応募の原稿は最高の出来栄えと褒めてくれました。
結果が楽しみです。 このところ映画もアニメもNHK朝ドラも昭和30年〜40年頃のものがウケている。
だもんで親父から聞いた話をもとに物語を紡いでみた。 今月応募したら次はどの賞を目標に書きますか
結果がどうなろうとも書いている間が楽しいよね 読書が好き、たから自分も書いてみたい、書かずにはいられない。
これが基本、これでいいんじゃないかな >>979
オールはエンタメ、文學界は純文学
歌でいえば演歌とオペラといった違いがある。
エンタメ、純文学の両刀使いは難しいのでは? >>977
>>979
エンタメ小説と純文学を料理に例えるなら
大阪のソールフード(串揚げ、たこ焼き)と京都の懐石料理ほどの差があります。
まず、自分がどちらに向いているかから始めたほうがいいのでは? よっしゃいっちょ文学界新人賞応募してみるか
どんな作風かと思って新人賞が載ってる号買おうとしたけど高いのね
とりあえず火花っぽく書けばよい? 自分は小説すばるを狙います。
まだ時間があるし、やっぱり本を出さないとね。 俺の会社は5月決算なのでAM1:30だというのにまだ会社にいる。
原稿締め切りまで5日なのに執筆どころではないのだ!
もう、まったくーーーっ! 新人賞には相性というのがある。某賞で1次にも通らなかった作品が
他賞で受賞というはなしはよく聞く。
そのためには各雑誌を図書館で読んだり、余裕のあるひとは年間購読
して各誌の特徴を知る必要があると思う。 ギリギリに書くのが好きな人多いみたいね。なんで?原稿締切に追われてる!ってのがツボなのかな 階段で何度もつまずくほど疲労困憊。
今日は早く寝て英気を養って
明日からラストスパートをかける作戦をとる。 火事場の馬鹿力とはいえロンドン高層ビル火災みたいになったら執筆どころじゃないな そう言えば4日間風呂に入っていない。股間が痒くなって気づいた。 みんなをアッと言わせるどんでん返しの結末を考えています。
でも、誰もが予想できることしか頭に思い浮かびません。
どうしたもんじゃろう? 風呂に浸かりながら書くといい。
たしか映画で観たような気がする。 一作は終わったけどあと推敲。
もう一作が書いているうちに本命になってきたけどまだ足りない。
どんでん返しはないけど、頑張る! 40年使った枕を捨てた。
いい夢も悪夢も沢山見たけど今日で終わり。
新しい夢を見るよ。 ここのみんながいい結果になりますように、お祈り申し上げます! このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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