暗黒の時代があった [無断転載禁止]©2ch.net

1名無し物書き@推敲中?2017/01/26(木) 06:19:13.17
 暗黒の時代があった。力の弱い者が強い者に蹂躙される、そんな時代だ。
 不幸にも、そんな時代に生まれ育ってきた1人の少年がいた。彼の名は、テレマウ・ク
アイサ。暗黒の時代と呼ばれる現代で比較的安全で治安のいい町、ラフテルに住む15歳の
少年だ。
 クアイサは今、同い年ほどの少年達3人から虐めを受けていた。
「早く金よこせっての!」
 うずくまるクアイサに蹴りを入れる虐めっ子のリーダー、パンダ・ジョン。
「無理ー! これ買い物に必要な金!」
 うずくまりながら、そう必死に訴えるクアイサ。
「俺達が使ってやるっての!」
「ほら渡せ!」
 次々と虐めっ子3人から蹴りを浴びせられるクアイサ。しかし、どんなに痛めつけられ
ようと、握り締めたお札だけは決して放さなかった。
 「何が安全安心の町ラフテルだ……」とクアイサが心の中で皮肉る。
 安全安心の町、ラフテル。間違ってはいない。首都から大分離れているお陰もあり、凶
悪組織であるガバンの手が届き難いのだ。そのため、ラフテルだけでの治安維持が成り立
ち、犯罪発生率も低くなっている。しかし、いくら町の治安がよくとも、今は力が物を言
う暗黒の時代。治安部隊の目の届かない所では、今もこうして日常的に犯罪が横行してい
るのだ。
「こいつしぶといな。なあ、魔与(まよ)でとっとと終わらせようぜ」
「そうだな」
 仲間の提案を聞き入れたジョンは、魔与と呼ばれる特殊な力を使って、クアイサを宙に
浮かせ始めた。
「何する気だよ……? やめろよ……」
「大人しく金渡してれば痛い目見ずに済んだのにな」
「…………」
 楽しそうに話すジョンを見て、クアイサは恐怖する。

55名無し物書き@推敲中?2017/02/02(木) 19:04:36.24
>>52
本当に総合的に見てるのか怪しい意見ですね…
まぁ貴方の価値観を否定するつもりはありません
貴方の価値観で自由に解釈してくださって結構です
では

56名無し物書き@推敲中?2017/02/02(木) 19:06:45.39
>>53
正論やけどね、本人はラノベでも読んでやね、僕にも書けそうやな、書いてみよって感じでやで、まぁお遊びで書いてるだけなんやから、そうキツく言わんとき。

57名無し物書き@推敲中?2017/02/02(木) 19:30:20.33
たとえば桃太郎って昔話があるだろ
それを思いだしつつ文字にしていってごらん
会話文なんかいっさいなくて地の文だけで進行するでしょ?
物語の基本てのは、そういう地の文で語るもんであって
会話は読者に臨場感を持たせるおまけくらいと思って書いたほうがいい
会話で進めるとそれは小説ではなく戯曲

アニメやマンガばかり見て、俺は絵が描けないけど文字ならと
絵のないセリフを抜き出しただけの、小説のようなものを書きだす輩がネットに投稿しまくって
会話しかないようなものを小説と思いがちだが
それは間違いで
地の文で物語を書けないと、いつまでたっても、うまくならんよ

58名無し物書き@推敲中?2017/02/02(木) 20:12:34.21
小説に許される限りのあらゆる方法を使って作品を形成するのが本来の小説だと思うけどね

59名無し物書き@推敲中?2017/02/02(木) 20:33:15.64
そうじゃなく、会話ばかりで構成しちゃうクセがつくと
小説を書くスキルが伸びないよと
本来、会話が無くても小説を書けるくらいにならないと
会話ばかりで誤魔化すから描写がまるで出来てないよ

60名無し物書き@推敲中?2017/02/02(木) 20:40:24.43
治安が悪いから暗黒の時代というのも軽薄すぎる。
会話進行で世界感が描写不足だから安っぽい印象しかない。

61名無し物書き@推敲中?2017/02/02(木) 21:00:20.58
>>59
作品を形作るため、読者に伝えるための、地の文や会話だよ?
地の文だけで作品を形成でき、尚且つ読者に伝わるのならそれでいいし、会話多めでそれらが出来るのなら、それでいいと思う
数ある表現の手段から何を選んでどう構成するかは、作者の自由かと

62名無し物書き@推敲中?2017/02/02(木) 21:07:41.23
そうか?暗黒の時代という大きなスケールの話なのに
いずれにしろ、地の文での描写不足から内容が軽薄に見えてしまう。
会話って、その人たちだけの狭いものなのでスケール感が出ない。

63名無し物書き@推敲中?2017/02/02(木) 21:17:45.95
まぁ、どう感じるかは読者に委ねられるよね

64名無し物書き@推敲中?2017/02/02(木) 21:47:36.70
おまえらやさしいな。
こんなもん小説じゃないよ。何を読んだらこんなもん書こうと思うんだよ、遊びにしろ。世界観を読者と共有できない文章なんて、書き手のオナニーだろ。
小説は作者と読者のセックスなんだよ。オナニーを見せることが悪いとは言わないけど、オナニーはセックスじゃないぞと指摘されて、一丁前に反論してんじゃねえよ。
発想も文章もセンスなし。これが現実。

65名無し物書き@推敲中?2017/02/02(木) 22:22:33.75
>>64
何をムキになってるのか知らないけど、貴方がそう思うんならそうなんじゃない?貴方の中ではね
貴方の価値観を否定するつもりはないからムキにならなくていいよ

66名無し物書き@推敲中?2017/02/02(木) 22:25:48.21
>>64
そこまで貶す気は無く、それなりのものを書けるだけ偉いとは思う
でも、こういう自己流では上達しそうにないなと思っただけで。

67名無し物書き@推敲中?2017/02/02(木) 22:37:23.66
自己流と言われるとちょっと違和感
小説で許される手段を用いて作品を形作り伝わるように構成してるだけだからね

68名無し物書き@推敲中?2017/02/02(木) 22:54:32.43
>>66
それなり?
嘘をつくな。情景描写がまるでない、時代背景を描く様子もない、この時点で小説ではないだろ。
逆に残酷だぞ。

69名無し物書き@推敲中?2017/02/02(木) 23:03:38.54
>>67
一度試しに会話無しの物語を一章ぶんでもいいから書いてごらん。
それでどこまで読者に伝わる描写ができるか。
会話に頼らないで地の文で読者に伝わる物が書けて、それが出来てから
物語に会話を入れていっても遅くない。
そうしたほうがはるかに小説を書くスキルは上達すると思うよ。
まあ、上達するもしないも、あなたの勝手だけど……

70名無し物書き@推敲中?2017/02/02(木) 23:11:00.64
その描写が必要なポイントと必要じゃないポイントっていうのがあってですね…
必要でないポイントでは無理に描かない方が吉ですよ
テンポ悪くするからね

71名無し物書き@推敲中?2017/02/02(木) 23:19:09.55
>>70
べつに会話をなくせと言ってるのではなく
描写する筆力がないところを会話で誤魔化すんじゃなく
地の文だけで物語を書き進めるスキルを身に着けておいたほうが、と……
言っても埒が明かないようなので、もういいです。
あなたは、あなたの作風でどうぞ。

72名無し物書き@推敲中?2017/02/02(木) 23:22:39.63
けっきょくは小説を書きたいのではなくて、絵のないマンガを書いていて
自分が作ったキャラのセリフの掛け合いを作者自身が楽しんでる人が多いんだと思う
読者に読ませたいとかそういう目的じゃなくね

73名無し物書き@推敲中?2017/02/02(木) 23:23:20.05
>>69
自分にとって地の文だけで構成する理由がないしメリットもない
だって小説は地の文・会話文で構成していいものだから
だったら作者がもっとも伝えやすい比率と方法で構成するのが一番でしょ
何故そこまで拘るのかよくわからない…

74名無し物書き@推敲中?2017/02/02(木) 23:32:43.41
だ、か、ら、会話なくして地の文だけで構成しろと言ってるんじゃなく
地の文だけで物語を描写できて読者に伝わる筆力をつけてから会話を入れるようにできると
より良いものが書けるぞって言っても、わからないようだし、もういいって。

75名無し物書き@推敲中?2017/02/02(木) 23:42:25.24
>>71
心配してくださっての発言でしたのならありがたいです
ただ、作品と伝わりやすさを構成する手段は持ち得てるので、心配はご無用です
あと、自分にとって地の文と会話文の価値は同価値
ですから、会話文多いからといって誤魔化しと思われるのは心外ですね

76名無し物書き@推敲中?2017/02/02(木) 23:50:55.77
>>74
いいものかどうか、結局それは読者が決めることですからね
ただ一つだけ言えることは、どんな手段でどう構成してもいい小説は生み出せるってことです
どんな作品であろうと、その読者にとっては素敵な作品に成り得るのですから

77名無し物書き@推敲中?2017/02/03(金) 00:01:41.78
>作品と伝わりやすさを構成する手段は持ち得てるので

じゃあ訊くけどクアイサの目の色、髪形、身長、着ているものの特徴は?
町の形状、どんな町並みか?どんな家に住んでる?どの程度の人口密度?風景はどうなのか?
季節は?暑いのか寒いのか?何も描けてないじゃない?
少女のキャラにしても髪形と髪の色くらいでキャラ分けして
同じ顔で髪形だけでキャラの違いを出すマンガとほとんど同じ。
服も、ほとんどが、ただ服ってだけでどんな服装なのかさっぱり読者にはわからん。
それを文字媒体だけでやってるから絵のないマンガにしか思えない。

78名無し物書き@推敲中?2017/02/03(金) 00:07:50.79
女のキャラ描写でのほとんどが髪型に関することだけで
ほかは何も描写できてないのに等しく会話ばかりが続くから
読者の脳裏には、この世界の画も、このキャラたちの画も浮かばずじまい

79名無し物書き@推敲中?2017/02/03(金) 00:15:03.03
>>74
言っただろ?
小説を書ける人間じゃないんだって、こいつは。これを小説だと認識してるんだなら。小説の作法を知らない、かと言って型破りで独創性に富んでいるわけでもない、極めて退屈な駄文だよ。
それとな、こいつの描写から時代・情景が欠落してんのは、それらが自分の頭の中にはあるから、書く必要がないんだよ、何せ自己満足が大前提なんだからな。
五感や心理描写が希薄なのは、所詮は軽薄なだけの絵空事だから。
ま、とりあえずおつかれさん。

80名無し物書き@推敲中?2017/02/03(金) 00:15:09.68
結局は地の文が足りてないのに会話先行で進んでいくから描写不足になってるという結論が出る。

81名無し物書き@推敲中?2017/02/03(金) 00:21:56.20
>>77
これが正論。的確。全部必要。これらの描写を回避するのは、問答無用で能力不足。テクニック云々の話じゃない。

82名無し物書き@推敲中?2017/02/03(金) 00:56:08.21
>>77
情報は必要と判断すれば出すし、必要じゃないと判断すれば出してません
読み進める上で必要最低限の情報があれば、と自分は思ってる
まぁ結局は読者がどこまで求めてるかって話だから、あれが足りないこれが駄目って話ではないと思う
何故なら、必要最低限の情報はあるのだから

83名無し物書き@推敲中?2017/02/03(金) 01:03:07.33
現実に無い世界を描いてるんだと思うが
ならば、せめて、その町並みの描写や、人々の着ている服装、その世界の文化の描写くらいは
細かく入れたほうがいい
少なくともキャラの着るファッションや小物くらいは丹念に描写して書けよ
作者の頭の中に映像が描かれていても
それを文字にしないと読者には何も伝わりませんよ
じゃないと感情移入しにくい

84名無し物書き@推敲中?2017/02/03(金) 01:31:46.21
できる限りの返答はしました
どう思うかは皆様に任せます
皆様のアドバイスはありがたく受け取り、今後の糧にさせていただきます

85名無し物書き@推敲中?2017/02/04(土) 00:33:36.08
>>48の続き

86名無し物書き@推敲中?2017/02/04(土) 00:33:53.87
「メモだ。これからどうすればいいか全て書いてある」
 クアイサはメモを受け取った。
「叔父さんは……? どうするの?」
「俺はこの町とこの町の人達を守らなきゃいけない。だから先に避難しててくれ」
「…………」
 クアイサは不安そうな顔をする。
 そんなクアイサに対し叔父は、「心配するな。死んだりしないから。一週間後には連絡
する」と言ってクアイサを励ました。
 しかしそれでもクアイサの不安は晴れないようで、クアイサは俯くだけだった。
「できるな?」
 叔父に言われた事をできるかどうか、クアイサはその確認を迫られる。
「…………うん……」
 自信のないクアイサではあったが、危険が迫っている以上仕方ない、と思い、とりあえ
ず返事をした。
「よし。ならすぐ行動だ。……ところで、そっちの子は?」
 ロカリスについて尋ねる叔父。
「レイフォール・ロカリスって名前の子。ラフテル小橋の下で倒れてたんだ。で、家族や
知り合いに連絡取ろうとしたんだけど、電話番号も住所も知らないみたいで……。それで
ここに来たんだけど、なんとかならない?」
「んー……。悪いが、今は調べてる余裕がないな。その子については後で調べておくから、
お前達は早くこの町から出るんだ」
「……わかった」
「ごめんね」
 力になれなかった事をロカリスに謝るクアイサ。それに対しロカリスは、「大丈夫だ
よ」と返すのであった。

87名無し物書き@推敲中?2017/02/06(月) 04:20:02.23
「気をつけて行くんだぞ。目立つような行動はするな。それと、ガバンを見かけてもけっ
して目を合わせちゃいけない。奴らは野蛮だ。ちょっとした事でもすぐ因縁を付けてくる
からな」
「わかった」
「よし行け!」
 叔父と別れたクアイサは、ロカリスを荷台に乗せ、再び自転車を走らせる。
 しかし、家へ向かっていた道中、クアイサの前方からある人物達が。
「そんな……。なんでこんな時に……」
 クアイサはあからさまに嫌な顔をする。
 無理もなかった。前方から現れたのは、パンダ・ジョンとその仲間2人だ。
 無視して通り過ぎようとも考えるクアイサであったが、3人は並列して自転車に乗って
いるため、この歩道での通り抜けは難しかった。
 クアイサは仕方なく自転車を止める。
「おいジョン。あそこにクアイサいる」
「気づいてるよ」
 3人はクアイサに近づくと、そこで自転車を止めた。
「まさかお前が女を連れてるとはな。彼女か?」
 からかうようにジョンが尋ねる。
「…………違うよ」
「この人達、誰?」
 ジョン達とは初対面のロカリス。気になったロカリスはクアイサに尋ねた。

88名無し物書き@推敲中?2017/02/07(火) 20:27:19.32
「…………。クラスメイト」
「へえ。じゃあ一応私も自己紹介しとくね」
 そう言ってロカリスは自己紹介を始めた。
「レイフォール・ロカリスです。残念ですが、今から逃げるところなので長話はできませ
ん」
「……………………は?」
 自己紹介と共に、今から逃げるところ、と伝えられた3人はキョトンとしていた。
 なんとも言い難い微妙な空気が流れる。
 クアイサは頭を抱えていた。
「なんでもいいけど、こいつ結構可愛くね?」
 仲間の1人が言い出す。
「ロカリスだっけ? 俺達と遊ばない?」
 ジョンの仲間2人から目を付けられるロカリス。
 クアイサは焦った。何故なら、今までジョンとその仲間2人は、力の弱い女性に対し、
酷い行為をしてきているからだ。ロカリスが危なかった。
「遠慮しておきます」
 一礼しながら、丁寧に断るロカリス。
「残念だけど拒否権はないんだよね〜。なっ? ジョン」
 ジョンを頼るように、仲間の1人が話を振る。
「くだらね」
「ええ!?」
 てっきり、話に乗ってくれるものだと思っていたジョンの仲間は、ジョンの予想外な返
答に驚く。

89名無し物書き@推敲中?2017/02/09(木) 12:36:26.14
「おいおいおい、どうしちまったんだよジョン? やりたくねえのか?」
「そんなことより、早く治安本部見に行くぞ」
「なんだよつまんねえなぁ……」
「文句あんのか?」
 脅すようにジョンが睨みつける。
「いや……別にねえけど……」
「なら早く行くぞ」
 ジョンは話を切り上げると、クアイサに「じゃあな」とだけ言って、その場を後にしよ
うとした。
 しかし、ジョン達が出発しようとしたその時、クアイサが口を開く。
「治安本部の方は……!」
 勇気を出して絞り出したような大きな声。その声に、ジョン達の動きが止まる。
「あ?」
「治安本部の方は……、ガバンがいて危ない……」
 放っておけば良かったものの、人のいいクアイサは、治安本部の方は危険だと教えてし
まう。
「ええ?」
「マジか?」
「うん……」
 ジョンは微動だにしなかったが、仲間2人は明らかに動揺していた。
「どうするジョン?」
「どうするもこうするも、俺はそのガバンに用があんだよ」
「はあ!?」

90名無し物書き@推敲中?2017/02/09(木) 15:39:38.63
0520 名無し物書き@推敲中? 2017/02/09 15:25:32
山本は自分より話題性のある生主に嫉妬し叩いてしまう人格障害を治療せよ。
まず自分が精神疾患であることを自覚せよ。


洋介「俺の名前を出したから叩いた」→目が合ったから殴ったと喚き散らしていたチンピラと同じ

洋介「真実かなんてもう関係ないですよ。私が勝ってにストーリーを作って叩き続けますから。だってお前さんが語らないんだから。」←言っていることが支離滅裂。そこらのDQNよりたちが悪い。

洋介「他人の恋愛なんて興味がない。誰がネットで付き合おうが別にいいんですよ。」←「あいつはニコ生で出会厨をしていた」と複数を叩いていた過去を忘れ思いつきで喋る。ここでも得意の嘘が炸裂。

洋介は生主や会談関係者多数の個人情報(住所、氏名、写真)をばら撒いた。

ほとんどの人物に嫌われていることを受け入れられず、批判スレを全て天秤と思い込み精神の安定をはかるありさま。

相手を陥れるために自演を演じ、敵対者の仕業と騒ぎ立てる始末。昔からこのやり方。進歩がない。

死者が15,800人以上、行方不明者が2,500人以上も出ているのに、洋介は人が死んで楽しいと波乗りジョニーを流しながら笑っていやがった。これはトラウマレベルで忘れられない。
亡くなられた方、遺族の方、本当にすみません。

全ての放送を録音または録画し検証をすると、こいつがいかに嘘つきで人格破綻しているかが理解できる。

洋介の監視を怠らないこと。全ての発言を記録し、放送を録画すること。次の被害者はあなたかもしれないのだから。
洋介の発言、ツイート、放送、仲間の放送への馴れ合いコメントなど全てを常に監視すること。
被害者は連絡を取り合いネットワークを組み監視体制を確立すること。

91名無し物書き@推敲中?2017/02/10(金) 20:22:45.92
>>89の続き

「ビビッたなら帰ってもいいんだぜ?」
「う……うぅ……」
 ジョンの言葉を受け、仲間は迷った。付いていくべきか、帰るべきか。
「忠告のつもりだったんだろうけど、要らない心配だったな」
 迷っている仲間を横に、ジョンがクアイサに言った。
「…………」
「忠告のお礼に、俺も一つお前に忠告しといてやるよ。あまり人が良すぎると生き残れな
いぞ。特にこの暗黒の『時代』じゃな」
 最後にそう忠告したジョンは、自転車を走らせ行ってしまう。
「あ……! ちょ待てよ! やっぱ俺も行く!」
 ジョンの仲間もその後に続いた。
 なんとか事なきを得たクアイサは、一先ず安心する。
「……はぁー……」
 安心からか、クアイサは深い溜め息をつく。
「大丈夫?」
 心配するロカリス。
「あぁ……うん……なんとかね……。吐きそうな気分だけど、大丈夫だよ」
「私、あの人達嫌いかも」
「ハハ……、俺も……」
 極度の緊張から解放されつつあるクアイサであったが、この時、新たな脅威が2人のそ
ばまで来ている事に、彼はまだ気づかない。

92名無し物書き@推敲中?2017/02/12(日) 13:06:37.86
「ようやく見つけた!」
 聞き覚えのある気高い少女の声。
「君は……!?」
「どうも〜」
 長く黒いコートをなびかせ、右手に大きな鎌を持ち、クアイサ達に微笑みかけている人
物。それは、あの銀髪の少女だった。
「…………」
 クアイサは、最悪だと思った。ジョン達が去って安心していたところに、今度は銀髪の
少女である。
「こんな所でまた会えるなんて奇遇よね。もしかして私達、運命の赤い糸で繋がってたり
して?」
「…………」
 二度と関わりたくないと思っていたクアイサにとっては、笑えない冗談だった。
「……ちょっと〜。話しかけてんですけど?」
「…………俺になんの用ですか……?」
「え? 違う違う。私が用があるのは後ろの子よ」
 そう言って銀髪の少女は、ロカリスを指差す。
「ロカリス!?」
 クアイサが振り向く。
 ロカリスは、敵意を向けるような眼差しで、銀髪の少女を見ていた。

93名無し物書き@推敲中?2017/02/14(火) 00:52:18.59
「まったく迷惑な話よね。こんな超とーい所にまで逃げたりしてさ。まぁでも、これでよ
うやく帰れそう。思ってたよりは、時間かからなかったわね。というわけで、一緒に来て
もらうわよ? レイフォール・ロカリス」
 銀髪の少女の呼びかけに対し、ロカリスは何も答えない。ただ静かに目を瞑り、俯くだ
けだった。その姿は、何か深く考え込んでいるようにも見える。
 そして、ロカリスは何を思ったのか、閉じていた目を開けると、突然、自転車の荷台か
ら降りだすのであった。
「ロカリス?」
 何故降りるのかわからなかったクアイサは、思わず声をかける。
「チキンありがとね。美味しかった。あと、服と髪留めもありがとう。絶対大切にするか
ら」
「……いきなりどうしたんだよ?」
 別れ際が来たかのように語るロカリスに、クアイサは戸惑う。
「もしかしたら、逃げ切れるかなって思ったんだけど、やっぱり無理だった。クアイサは
早く逃げて」
 それだけを言い残し、ロカリスは歩き出す。銀髪の少女の方へと。
「ロカリス!」
 クアイサが強く呼びかけるも、ロカリスは止まらなかった。
 クアイサは迷う。このままロカリスを行かせてしまうか、引き止めるか。本心では、引
き止めたい、と思っているクアイサ。しかし、ロカリスを引き止めるという事は、ロカリ
スを探していた銀髪の少女の邪魔をするという事になる。そして、銀髪の少女はガバン。
邪魔をすればただでは済まされない。
「…………」
 クアイサの頭の中で、思考がグルグルと回り出す。引き止める? 引き止めない? 引
き止める? 引き止めない?
「………………っ!」
 散々悩んだ末に、クアイサの答えは決まった。そして、クアイサは動き出す。

94名無し物書き@推敲中?2017/02/14(火) 09:16:00.59
ずーっと会話してるね。
リアルリアル。

95名無し物書き@推敲中?2017/02/15(水) 23:03:08.87
>>94
ありがとうございます!

96名無し物書き@推敲中?2017/02/15(水) 23:03:29.57
 乗っていた自転車をなぎ倒し、ロカリスの下へと走り出すクアイサ。
「ロカリス!」
 クアイサが右手を伸ばすと、その右手は、振り向いたロカリスの右腕を掴むのであった。
「どうして……!?」
 危険だとわかっていて尚、自分に関わろうとするクアイサを見て、ロカリスは驚いてい
た。
「一緒に逃げよう!」
「……!?」
 クアイサの言葉に、ロカリスの心が揺さぶられる。しかし、クアイサと一緒に逃げる訳
にはいかなかった。クアイサに危険が及ばないためにも。
「無理だよ。大体、この状況でどうやって逃げるの? 魔与も使えないのに……」
「方法は……一応ある……!」
 魔与も使えないのにどんな方法があるというのか、ロカリスには、強がってるようにし
か見えなかった。
「仮に逃げられたとしても、ガバンはどこまでも追ってくる。私と一緒にいたら、殺され
ちゃうかもしれないよ?」
「そうならないように逃げるんだよ!」
「無理だよ……」
「無理じゃない!」
「…………」
 こんな状況下で見せる、クアイサの根拠のない自信。しかし、少しだけ、少しだけだが、
ロカリスの心の中で、消えていた希望がその姿を見せ始める。

97名無し物書き@推敲中?2017/02/16(木) 21:59:28.23
「怖くないの?」
 小さな希望。その希望にすがっていいものか、その確認をしたくてロカリスは尋ねる。
「そりゃ……怖いよ……。今だって物凄く手が震えてる。でも、そういう問題じゃない。
放っておけないだろ!」
「…………」
 クアイサの本心を聞いたロカリス。ロカリスは思った。クアイサと一緒なら、諦めずに
逃げ切れるかもしれない、と。ロカリスの答えは決まった。
「あのさぁ! あんたなんのつもり?」
 ロカリスを引き止められた銀髪の少女が、不機嫌そうにクアイサを睨みつける。
 しかし、クアイサはそれに動じず、ロカリスを庇うかのように、前に出た。
「話があります!」
「……?」
 すると突然、クアイサは土下座を始めた。膝と両手を地面に付け、腰を丸め、深々と頭
を下げている。
「お願いです! 俺達を見逃してください! お願いします!」
 土下座をしながら必死にそう訴えるクアイサ。これはクアイサの秘策だった。とはいえ、
100パーセント成功する保証もない秘策。だが、銀髪の少女にこそ、この方法が有効だ
とクアイサは考えた。
「……はあ? そんな事できるわけないでしょ。バカなの?」
「お願いします!」
「…………はぁ……。……暗黒死亡率って恐ろしいわね。力が無くても、バカじゃなけれ
ばもう少し長生きできたでしょうに」
 呆れた銀髪の少女は、クアイサをガバンの障害と見なし、排除するため歩き出す。
「君は本当は優しい人だ!」
 しかし、クアイサが発したこの言葉が、銀髪の少女の足を止めた。

98名無し物書き@推敲中?2017/02/16(木) 22:00:32.88
「勘違いしてるようだけど、あの時、別にあんたを助けたくて助けたわけじゃないから。
私は、あのつまらない魔与の使い方してた男をビビらせたかっただけ。だから、優しいと
かそういうの関係無いの。ただの偶然。わかる?」
「で……でも……! 俺は助かったんだ……! 感謝してるんだ……!」
 もしかしたら、銀髪の少女を勘違いしていたかもしれない。そんな不安がクアイサの脳
裏をよぎる。
「……あっそ。でも残念ね。ここで死ぬんだから」
「……!?」
 顔を上げたクアイサが見たもの、それは、両手で鎌を持った彼女が、その鎌をクアイサ
に振るおうとする死神のような姿だった。

99名無し物書き@推敲中?2017/02/18(土) 09:43:28.39
第1章その2 ジョンの憧れ

 黒くて大きなヘリが飛んでいる。そのヘリは、徐々に高度を下げると、治安本部近くに
ある、大きな建物の屋上へと着陸した。
 ヘリの扉が開く。
 降りてきたのは、4人の男たち。
 彼らはガバンだ。今回、ロカリス捜索の任のために、このラフテルの地へやってきた。
「制圧に時間がかかりそうだな」
 火と煙の上がる治安本部を見てそう語るのは、ガバンの幹部である、ドレッド・ダステ
ィン。無精髭を生やした壮年の男で、その身には、肩から胴体を覆うように、紫色のマン
トが着用されている。そしてマントの下部には、先端の尖った赤い六角柱型の小さな飾り
が無数に付いていた。
「伊達にこの町を守ってきたわけじゃないという事でしょう」
「治安部隊って名も、ただの飾りじゃないってことか」
「ドレッドさん!」
 突然、部下の1人から呼びかけられたドレッド。
「ん?」
 ドレッドが振り向くと、部下はある方向を指差していた。その方向は黒いヘリの近くで、
そこには3人の人物がいた。
「ここは子供の遊び場じゃないぞ! 帰れ!」
 ドレッドが3人に言い放つ。
 3人の人物は、ジョンとジョンの仲間2人だった。
「ガバンの偉い人って、オジさん達?」
 ジョンが尋ねる。
 ドレッドは、呆れたように溜め息をつくと、ジョン達の方へ歩き出し、こう言った。
「聞こえなかったのか?」と。

100名無し物書き@推敲中?2017/02/18(土) 22:09:49.10
こんなのを書いてる1の現在が暗黒の時代な件

101名無し物書き@推敲中?2017/02/24(金) 13:11:37.87
>>100
そのとおり。

102名無し物書き@推敲中?2017/03/01(水) 05:35:12.78
 その瞬間、ジョンの横を何かが高速で飛んでいった。
 倒れるジョンの仲間の1人。
「……っ!? おいダン!? どうしたダン!?」
 異変に気づいたもう1人の仲間が、倒れたダンに呼びかける。
 そんな中、ジョンだけは微動だにしなかった。ただ静かに、ドレッドを睨みつけている。
「そいつみたいに死にたくなかったらとっとと帰れ! こっちは忙しんだ!」
 ジョンの仲間であるダンは絶命していた。口や胸から血を流しながら。
 しかし、ジョンの口から出た言葉は、とんでもないものだった。
「…………俺をガバンに入れてくれ!」
「……何?」
 なんとジョンは、自分をガバンに入れるよう要求したのだ。
 その言葉に、ジョンの仲間が黙っていなかった。
「おいジョン……! お前何言ってんだよ……!? ダンが殺されてんだぞ!?」
 殺されたダンを気にもかけず、そればかりか、ガバンに入れてくれとまで言い出すジョ
ンに、仲間が切れた。
 しかしジョンは、何も答えず振り向きもしない。
「おい!」
「…………」
「……くっ……! なんなんだよ……。何がしたいんだよ……? なんなんだよこ
れ……!」
 怒りと恐怖と不安でいっぱいになったジョンの仲間の瞳には、涙が滲み出ていた。
「…………」
 そんな仲間の悲痛な声を聞いていながら、何も答えないジョン。それもそのはず。何故
なら、もはやジョンにとって仲間の事などどうでもよかったからだ。今のジョンが気にし
ているのは、ガバンに入れるかどうか、ただそれだけ。仲間が死んでいようが泣いていよ
うがどうでもよかった。

103名無し物書き@推敲中?2017/03/15(水) 11:38:30.65
おい、続きはどうした? お前のへたくそで確実にマイナス一次選考で
落ちるような駄作に期待しているんだぞ

104名無し物書き@推敲中?2017/03/17(金) 19:18:32.53
 他人の不幸で今日も飯がうまい!!
    +        ____    +
      +   /⌒  ⌒\ +
   キタ━━━//・\ ./・\\━━━━!!!!
    +   /::::::⌒(__人__)⌒:::::\  +
        |  ┬   トェェェイ     |
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     >                  <
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105名無し物書き@推敲中?2018/02/08(木) 17:28:10.02
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