悲痛・僕はもうダメなんですか、書けないんですか
プロでもワナビでもないセミプロってなに? ただのライターのこと? ほとんどのプロの収入は100万〜200万程度。
だから副業で生活費を稼いでいる。
しかも寿命は10年未満。
地中の下積みが長くて日の目を見るのは数年。
まさに蝉のよう。
ついたあだ名がセミプロ。
プロで優雅に生活できるのはごく一部。それも昔の話。 誰でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
VQ5 他人にとってはそうだろうが、おまえにとってはどうなんだ? 自分も書けなくてどうしたらいいのか分からない
書けないままただ時間が過ぎていくだけ また最終で落ちた。
これで2回目。
自分でも意外なほどショックを受けている。
何が悪かったのか、この後何を書けばいいのか、
まったく思い浮かばない。
みんなはどうやってモチベーションを保ってるんだ? かませ犬にされただけでしょうね。
他の文学賞を出してみるといいでしょう。 いるよね、万年最終候補・・
昔と違うから紙以外にも発表の機会はあるから落ちたのはなろう系なりkindleにでもして次を書きなよ
たとえ生涯で一作しか書かなくても偉大な文学者にはなり得るけれど
プロの職業作家としてはそういうのはあまり成り立たないわけだしさ
それで打ち止めならそれはそれで幸せなことだよ
書くという呪いから解放されるわけだし・・
もう書けないと思っても忘れたころに書きたくなることもありうる
執筆マシーンになりたいなら別だと思うけれど
それにノンフィクションの日記、エッセイ、論文とか評論とか書いてみるといい気晴らしになるぞ 最終候補になったことはないので分からないことは多々あるでしょうけれど、
消耗の激しさは理解できます。
より上に残るにつれて、精神的消耗は大きくなりますよね。 最終候補は4〜5人で、その中の一人に選ばれるのは高いようで馬鹿にならない
4〜5マスのルーレットやってのぞみのところに中々入らないようなもの こういう時頼りになるのが白石昇の態度だろうな。
彼の過去の発言をちょろっと探してみれば良い。
多分彼にとっては、
書ける書けないの判断は書き手自身がすること。
だが、その前に己自身に「書きたい」のかを尋ねること。 危険なアドバイスですね。見捨てておけません。
「書きたくない」に決まっています。
ですから、そんなものは何の解決にもならないのです。
たとえば自殺する人間ももう「生きたくない」のです。
究極まで落ち込んだときは、自分に訊いても無理です。逆効果です。
こじらせると最悪の結果になってしまうことがあります。
自分というものは、自分の記憶からできています。
その記憶があなたを上に乗っかって、あなたを押しつぶそうとしているのです。
なので、記憶をリフレッシュしましょう。
自分に問いかけるのではなく、記憶をゼロにするのです。自分を空っぽにするのです。
もちろん忘れられないから思い悩むでいるのはわかります。
しかし、記憶に頼らない生き方、を意識して行動してみましょう。
きっと新しい世界を感じ、そこに新しい風が吹きます。 25の言う事にも一理ある。
だが、書き手の主体性の希薄だった?中世以前の作者は書けなくなっても、
そう悲劇的ではなかったのではないか?
笠松宏至や網野の無主・無縁・無所有の世界、あるいはその逆の有主の
世界とも関連してるかな。
彼等ならば、1の解決の鍵を遍歴・漂泊の民に求めたかも。