あなたの文章真面目に酷評します!【1】
0001名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2018/07/01(日) 11:23:59.33
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0365名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2020/05/05(火) 19:29:10.35
>>350
三島を愛読してそうな文体で自分は好きです
読んでいて『仮面の告白』を思い出しました
カクヨムで他に作品書いてたりしないの?
もし書いてたら読みたいから作者名でも作品名でも出来たら教えて欲しい
この文章だけだと判断が難しい
0366北国いちか
垢版 |
2020/05/07(木) 01:36:08.13
こんばんは、はじめまして。
初めて投稿させていただきます。
文章を添削していただける板だということで、稚拙ながら私の書いた小説のリンクを貼らせていただきます。

https://ncode.syosetu.com/n2688gf/

お時間があれば、読んでいただけると嬉しいです。
0367名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2020/05/07(木) 02:39:47.03
>>366
文章も展開も凡庸
それから、説明説明しすぎ。
物語を動かす事によって説明すれば良い
変なアクがないところだけは好感が持てた
0368名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2020/05/07(木) 14:22:27.07
>>366
同じ接続詞を多用し過ぎていると思います
個人的には「しかし」が多すぎるな、という気になりました

似ている文体の作家さんでは絲山秋子さんの著書が勉強になる気がします
また、すっきりした文体で書くのが得意なようですから、
文豪では、堀辰雄が参考になる気もします

堀辰雄はネットで読めるので、青空文庫の聖家族のURLを張っておきます
https://www.aozora.gr.jp/cards/001030/files/4802_14951.html


接続詞の使い方と、自分に近い作家さんを熟読すれば、
いくらでも伸びる気がします
頑張って下さい
0369北国いちか
垢版 |
2020/05/08(金) 01:22:47.06
>>367
コメントありがとうございます。
もっと頭の中で浮かんだ物語をうまく言語化できるように精進いたします。

今日の夕方に完結したので、お時間があればぜひ読んでいただけたら幸いです。
0370北国いちか
垢版 |
2020/05/08(金) 01:25:36.87
>>368
貴重なアドバイスありがとうございます。
ご指摘を受けてから、文章を読み直してみると、確かに接続詞のレパートリーにかけているなと自分でも思いました。

加えて、私に合いそうな作家さんの紹介までしてくださり本当にありがたいです。
ぜひ、読んでみたいと思います。
0371名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2020/05/09(土) 07:48:48.63
 この滑舌という奇妙な武器はこの世界の中では唯一無二のものであったし、
そのような武器をあえて捨てるわけにはいかないのであった。
タレントもスタッフも(その範囲がどこまでなのか明確に決まっているわけではなかったが)
多くの人がこの大きなうそを知っているからこそ、活舌の悪いという設定で演じている子の姿や声を聞いて、
大きな笑い声をあげることができるはずなのであった。
だが、そのように大きな笑い声をあげる者はだれ一人としていず、
そのまま収録は終了したのであった。
 すこぶる不機嫌になったというような態度を周りに見せつけ、
普通の喋りに戻ることで彼らに笑わせようとすると、
ようやくといっていいほど彼らは一様に笑い始めるのであった。
それは自分勝手な考えではあるが、異常なまでの気持ち悪さを放っており、
それはおそらく空気なおかしさといったことであろうと思った。
テレビの中の者たちは気持ちというその本能を制御することに長けているのであろう。
収録中のあの重苦しい雰囲気はどこから来るのかわからないくらいに、
今この瞬間は小さく折りたたまれ、
重苦しさのまとまりは新人スタッフか何かが一人背負っているのかもしれない。
 収録後のあの奇怪な関係者一同の姿は、十分間ほど続いた。
それは本当に周りのものと話しながら、
虚偽の滑舌の話やまたそれ以外の話を絶えることなくブラプラと話すのであったが
それらはやはりどれも違っていて、だからこそ独立していなければならないもののように思えた
。あるいは最初からもう独立した状態から少し近づいているだけであるのかもしれない。



舌癌で舌を少し失ったタレントが嘘をつき、喋れないふりをしていて、それをほかの人たちも知っているという内容です。
真面目な酷評、お待ちしています。
0372名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2020/05/12(火) 22:06:53.49
>>371
近付きがたい雰囲気を文体が醸しだしている為に、好意によるものであれ悪意によるものであれ、
なかなか反応を貰えないタイプの作風ですね

>舌癌で舌を少し失ったタレントが嘘をつき、喋れないふりをしていて、それをほかの人たちも知っているという内容です。
舌を少し失っているなら、喋れないふりをする精神的な余裕があるのかな、とか、
舌癌を経験した割には随分呑気なことを考えるな、とか、
舌を少しでも切り取ったのであれば、以前とは絶対的に異なった喋り方しか出来ない人が持つ筈の苦能が何故ないのだろう、
という気がします

舌が少し失われるというのは、自分の認識や存在全体に及ぶ程の事態
である筈だと思われますが、そのことによる変化、例えば自分の喋り方が変わって
しまったから他人は笑わないのだろうか、といった不安感や
もっと言えば、舌を少し失ったことは喋っている内にいやでも微かな違和感となって
それを気にせずにはいられない筈ですが、それも書きこまれていません

>大きな笑い声をあげることができるはずなのであった。
また、いくらコメディアンでも、舌癌で舌を少しでも失ったのであれば、
笑わないことへの違和感の後に、共演者が笑わないことで、
改めて自分一人では気付けなかった自分の変化の自覚ですとか、他人に気を遣わせることへの恥だとか、
病が治っても病以前の状態には決して戻れないのではないかという様な疑心ですとか、
そういった葛藤が描かれるべきかと期待するのですが、どうも外界に対して、
奇妙に敏感な所と鈍感な所があって、その辺りがちぐはぐです
0373名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2020/05/12(火) 22:07:42.68
長くなったので二回に分割しました

率直に言えば、舌癌を経験した人間に対する反応にしては主人公も周囲も反応が軽すぎるので、
癌ではなくもっと軽い病にするか(例えば、過労による喉の酷いかすれ)とか、
癌であるならば、もう少し死や孤独や苦能の意識やそれに対する他者からの距離感や
労り等を書くかされた方が良いと思います

要するに、舌癌という設定が、上手く機能していません
作中の人間の意識は、舌癌を経験した人間が抱く意識だとは思えません
設定をもう少し軽くするか、舌癌に相応しい葛藤や恐怖をもっと書きこむか
どちらかにされた方が良いと思います

例えば会話していて、喋り方が以前と違っていることを指摘されて愕然とするとか、
自分は上手く喋れたつもりでいたら、トイレで共演者が、舌癌を経験して
あの人の喋り方は解りにくくなって接する時に気疲れがする、という話を立ち聞きして
しまってヤケになる、とか、色々やり方はあると思います

貴方には吉田健一、古井由吉が非常に参考になると思います
後はヴァージニア・ウルフもお薦め出来るかな、という気がします
個性的な文体なので自分に合う文豪を熟読すれば一気に伸びるタイプだと思います
頑張って下さい
0374名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2020/05/13(水) 20:50:46.38
>>373 ありがとうございます。
参考にします。
0375名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2020/06/15(月) 16:23:17.11
文章を酷評したい。
0377名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2020/06/15(月) 16:59:23.93
お断りします
0378名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2020/06/15(月) 18:21:17.59
 20XX年、氷上兵庫は95歳になった。芸術活動のさなか日銭稼ぎに日雇いの会社顧問をやるようになっていた。今日は昔東京都と呼ばれた
自治体と神奈川県と呼ばれた自治体の昔の境界線にある、一次請けの建設会社の業務改善指導に訪れていた。仕事の経験値が異常に
高くなった兵庫は、経営・事務・営業・現場とひと目で改善案を提案出来る、そんな古老になっていた。
「あー、じゃぁ今日はここまでですね。大体私のやり方を理解しましたかね?では、私のやり方を覚えておいてもらって実践して
くださいね。ギャランティーは、銀行振り込みで、
メールで話したとおり、日当1万円でいいですわ。それじゃぁ、住処に帰りますね」
「ありがとうございましたぁ」
 と、事務方の女性達に見送られながら現場を後にした。
「さて、来る時は駅から車で送ってもらったけど、帰りはどうしようか、マップだとバスがあって、春日部へ直通の電車の駅までの
バス停があるか、では乗ってみようか」
と、訪問先の会社から、5分ほど歩いた場所のバス停に向かって歩いた。程なくバス停は見つかり、バス停の時刻を
見ると、16時30分に、地下鉄乗り入れの私鉄の駅までのバスがあると言う事だった。
0379名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2020/06/15(月) 18:21:59.15
やがて、EVの小型バスがやってきて、バス停の前の兵庫の前で止まってドアが開いた。この時代のバスは
AI化が大分進んで、7Gの電波で少々の誘導があり、自律性は、40年前と比べて格段の進歩があった。
小型バスに乗り込むと、一人の女子高生が座っていた。さすがに兵庫は95歳である。口説くわけにも行かないというか、
幼児と一緒にバスに乗る、と言う感じになって、ちょっと話しかけた。
「やぁ、お嬢さん、この辺の女子高生かね?○○駅まで行くんだ。しばらく一緒だねぇ」
「あら、そうですか、私も○○駅で降りるんですよ、この辺は詳しいのです。地元だから、バスガイドをやりましょうか」
「ああ、そうだねぇ、私は乗り物で色々風景を見るのが好きなんだ。この辺は95年の人生でも初めて通る場所でね、関東プレーンで
95年生きてても、来た事の無い場所はあるものだよ」
「そうですか、えーっと、次ぎは白眉です。何も無いところです。と言うか○○駅まで、森が茂っています。地域現代史だと、2030年
くらいまでは都市だった様ですけど、2030年に21世紀が本格化して、
廃墟の中に木々が立ち並ぶ風景になったそうです。私は、生まれたときから森と廃墟だったので、これが当たり前なんですけどね」
「20世紀都市か、私は1968年生まれなんだよ。だから、昔Tokyoと呼ばれた所の都市の思い出もあるものだよ、そうか、ここでも
20世紀の名残が見られるのか」
と、兵庫は女子高生と二人で話して、いくつものバス停を越えていった。車内の液晶ディスプレイに、「地札」という地名が出た。
兵庫は、よくある地名だ、と思った。しかし女子高生は、怪訝な顔をしてガイドした。
0380名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2020/06/15(月) 18:22:41.14
「地札というのは、2030年頃につけられた、正式な地名ではないのですけどね。2030年に、地札にあった、巨大企業の建屋の中で
大量の自殺者が出て、日本で大事件になったと言う事からつけられた通り名のバス停です。誰も降りる人は居ません」
と、そこまで聞いて、兵庫の脳内の情報データベースで、引っかかるモノがあった。そういえば、神奈川の方で、そんな20世紀の
終末の事件があったような、とうろ覚えだった。
やがてバスはその地札というバス停に差し掛かる。兵庫は、窓の外を見た。うっそうと茂った木々の中に、巨大な5階建ての一面
ガラス張りで、少々の壁は全て緑色に塗られた建物が見える。窓の中を目を凝らして見たが、建物の中には何もないようだったし、
まず第一にひと気というものが全く無いバス停だった。木々は往復2車線の道路に張り出すように茂っている。緑の中の緑の建物、
そして中は薄暗く、何も存在していない。
20世紀の終わりが2030年に明確になり、20世紀西洋資本主義経済の奴隷達は存在理由を失った。オールドメディアに洗脳され
、生きる事の自在性を喪失したサラリーマン達は自殺という手段で、ラクになることを選んだ人間が多数出た。この建物はそんなランドマークだった。
やがて地札のバス停を通り過ぎ、やはり、濃密な森を抜けいくつかのバス停を越えると、ようやく人里の気配が出て来た。
「もうすぐ終点ですよ、どちらへお帰りですか?」
「昔、埼玉県春日部市と呼ばれた自治体の95年も住んでいる我が家へ帰るんです。ここから電車で2時間ほどですな」
「へー、随分遠い所へ帰るんですね、私なんか海辺の家に帰るんです。電車で隣駅です」
「60歳くらいから、人生とか仕事経験を買われて、会社の日雇い顧問をやるようになってね。北海道から九州まで行ってるよ。
今日はそれでも、初めて来た地なんだよね。ここは」
「あ、終点に着きましたよ。それじゃ、私は反対方向の電車なので、これで」
0381名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2020/06/15(月) 18:23:27.83
と女子高生は会釈をして、バスを先に降りた。兵庫も、95歳とは思えないしっかりした足取りでバスを降りて、周りを見渡した。20世紀的コンクリートのビル群が
建っている。駅はどこだろう、とバス停を降りた道をちょっと南へ行き、角を曲がると広いロータリーとか、車の寄場があって急に視界が開けた感じがした。
右手に目をやると、自動販売機があったので、話しすぎて丁度ノドが乾いていた兵庫は、レモン果汁の炭酸水を購入した。
ガタリと、音を立てて飲み物の缶が出てくる。手に取って、フタを開けて、少し口に含んだ。その脇を、今時の服装をした若者二人が歩いて行く。
西の空は夕焼けだった。これから2時間かけて、住処へ戻る、と考えると気が重かったが、そんな事も言っていられない。静かに炭酸水を飲み干して、
缶を捨てて、電車の駅と思われる建物の方へ歩いて行った。

と、小説の体裁にするために、ちょっとアレンジしましたが、こんな夢を見たのです。2020年の6月に。
0383名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2020/06/17(水) 20:02:58.50
>サラリーマン達は自殺という手段で、ラクになることを選んだ人間が多数出た。
サラリーマンの中から
0384名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2020/06/19(金) 22:00:51.48
どつきまわっそ!
0385名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2020/06/20(土) 21:18:10.79
未来の話だとしても、一行目の「日雇いの会社顧問」て職業は変だと思うけど
0386名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2020/06/20(土) 21:20:55.11
「今日は昔東京都と呼ばれた自治体と神奈川県と呼ばれた自治体の昔の境界線にある」って
昔、昔しつこいよ
0387名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2020/06/20(土) 21:28:03.73
この話は何かの寓話なんですかね?
「あら、そうですか、私も○○駅で降りるんですよ、この辺は詳しいのです。地元だから、バスガイドをやりましょうか」っていきなり変じゃない?
バスで乗り合いになったからって、はじめて出会った見知らぬ老人に、いきなりバスガイドをかってでる女子高生なんている?
0388名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2020/06/20(土) 21:40:21.33
なんだ最後まで読んだら夢の話か
0389名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2020/06/20(土) 21:55:01.27
たぶんこれは創作文芸板の生ける伝説、中島先生の小説じゃないかな?
0390名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2020/06/22(月) 17:26:16.43
世界的クリエイター、春日部を代表する天才画家、救国の大元帥と呼ばれてる中島先生!?
0391名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2020/07/04(土) 10:16:47.80
高校生の時、前に座っていた女の子の引き出しに小さな袋が
入っているのを見て、「それは何?」と尋ねたことがある。
その子はあわててそれを隠すと、すごい目で俺を睨みつけた。
そしてたったそれだけのことで、一週間は口をきいてもらえなかった。
後から他の女の子に、あれはナプキン入れだと教えられた。
そのぐらい、男には見せたくないものだったのだ。
0392名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2020/07/08(水) 03:02:29.28
短編小説を書いてます。なろうやnoteにのせてますが、殆ど誰も読んでくれずレスポンスもないので消沈しています。自分では良い作品だと思っています。酷評されても構わないのでもっと成長したいです。どなたか感想や批評いただきたいです、、、よろしくお願いします。

https://note.com/pokkunl/n/n941c54d089b0
0393名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2020/07/08(水) 23:31:04.71
>>392
記憶が物語の主題であり、回想やフラッシュバックが貴方の作品の鍵のようですね。
記憶と幻想の二つが貴方の源泉なんだと思います。

ただ記憶の想起が唐突であったり、ある程度まとまった過去を書こうとしている内に、
息切れがしてしまって、読者が感情移入する前に、主人公が自己完結して、
物語が終わってしまう印象です。

過去を持ち出す前に現在にあたる描写をもう少し長くしないと、
ただ時間が慌ただしく切り替わるだけ、現在にも過去にも落ち着くことが出来ず、
読者は宙吊りにされて、物語に没入することが出来ないと思います。

また、幻想的な場面で、必要以上に砕けた話言葉が使われて
折角の幻想的な雰囲気が台無しになっている気がします。
孤独な世界観を緊張しながら言葉で造り続けることに疲れてしまって、
大急ぎで、神秘的な呪文のような言葉からSNSの挨拶のような言葉に飛んで帰るようなところがあります。

今の貴方の作風の参考になるのは、フランスの幻想作家、ネルヴァルだと思います。
買うなり借りるなりして読んでみて下さい、多分、損はしない筈です。

頑張ってくださいね。
0394名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2020/07/08(水) 23:35:13.07
>>392
今思い付きましたが、フランスの詩人のヴェルレーヌもお薦めです。
風景や感情の描き方や、過去の記憶を感傷的に思い出す辺りが貴方に似ています。
詩集なら安いしすぐに読み終われるので良いと思います。
連投すみません。
0395名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2020/07/09(木) 19:51:17.11
>>393

ありがとうございます。
とても附に落ちました。自分のこだわりでそうしているわけでなく、行き届いていない部分だったので、今後気をつけて執筆します。薦めてくださった本もチェックしてみます。

読んでいただいたこと、誠実なご感想ともに、本当に感謝です。少しずつ精進します。
0396
垢版 |
2020/11/05(木) 17:57:55.28
ヘイポー
0399名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2022/06/11(土) 12:02:39.04
>>398
文章も稚拙だけどそもそも思想が稚拙だと思うから直してもいいものにはならなそう。
人間が神の知恵に至ってないのは当然すぎる話なので冒頭で読む気は失せてしまう。神については多くの文学が語ってきてるからどうしてもハードルは高くなる。
さらに同じ文章がなんの理由もなく繰り返されていて自動書記的な楽しみも見出せない。「計画を知らしめる」もよくわからない。愛を知らしめるんじゃなくて、計画を知らしめてどうすんの?
冒頭だけ少し手直ししてみたが、テーマが稚拙だからどうしようもない。
せめてキリスト教に類する「奇跡講座」でも読んでみたら? 文学ではないけれど、あなたがやりたそうな、自動書記的なアプローチがなされているよ。


以下直してみたやつ
神は全知全能である。全知全能であるがゆえ、神自身に持てぬ重さを作ることができ、神自身を殺す剣をも生み出せる。しかし神は正しき理由によってこれをなさらない。これより私は、既に自明な神の存在を僭越ながら論証し、最後には神の愛をすべてが受け入れる完全な計画を知らしめる。信じぬ者たちに知らしめる智慧を持たぬ私は、当然未だ、神の智慧には至っていない。
0401神越
垢版 |
2022/06/13(月) 00:15:27.34
すいません
文字化けするようなので、ここに貼っていきます
0402神越
垢版 |
2022/06/13(月) 00:15:56.31
『さいたまワールド』

 灼熱の業火に世界が燃えていく。
 西暦20xx年に発生した人類統合AI『KAIZEN』による文化大粛清プロジェクトは、未曾有の世界大戦の引き金になり、世界中に壊滅的な打撃を与えた。
 人類は戦火の中で終末を迎えるかに思われた。が、一つの新型兵器が、戦争を終結へと導いた。
 その兵器の名は、『ナリタスタイル』。
 ウイルス型の新兵器で、感染した対象の遺伝子データを収集し、齢18以上の人間に対しては致死性の毒物を生成する。
 つまりは、粛清されたのである。
 戦争を行っていた。いや、戦争に反対していた人達も含めて、全ての大人達が死滅したのだ。
 必然的に、戦争は終結し、世界には再び平穏が訪れた。
 文明が崩壊した世界の中、生き残った少年少女達は……思い思いの日常を送っていた。
 そして、舞台は日本。埼玉県さいたま市へ。
0403神越
垢版 |
2022/06/13(月) 00:19:11.28
1. 空手の道

 正拳突き。
 崩壊し、若葉が芽生えてきたビル……の屋上。
 そこに1人の少女が立っている。
「はっ」
 気合を込めた発声。それと共に再び正拳突きをする少女。
 猛烈な拳撃は、空気圧をつくりだし、向かいにある高いビルの壁に激突し、ばあん、と大きな音を立てて、壁からパラパラと砂礫が落ちていく。
 華奢な身体に純白の空手の武道着を身にまとい、金色の帯を胴に結び、銀色のスニーカーを履いてビルの屋上に屹立する少女。
 ――少女の名は、埼玉ココア。16歳の美少女で、キリリとした真一文字の眉に、パッチリとした大きな目には希望の光を宿し、小さいが形の良い鼻と、薄く可憐な唇といった顔立ちをしている。
 ココアは、ルーチンワークになっている正拳突きの反復を何気なくこなしている。
 ココアが正拳突きを繰り出す度に向かいのビルは砂礫を落としながら揺れている。
 上空の青空には鳥達が飛び交い、白い雲は風に揺れて形をゆっくりと変えている。
 没我の黄金の時間、が今ここにあった。
「おう、やってるなココア」
 と、正拳突きに没入していたココアに対して、不意に現れた少年が声をかける。
 少年の名は、烈火リュウト。黒帯の空手家で、年は16歳。ココアとは幼馴染で同好の志でもある。
「なんだ。リュウトか。新鮮味の無い」
 汗ばむ額を道着の裾で拭って、ガッカリしたような口調でココアは言った。
「おうおうおう! なんだその連れない反応はっ!? オレよりも強いからって調子に乗ってしまってるようだな。フンッ」
 ぞんざいな扱いを受けて、リュウトは不機嫌そうに怒っている。
 しかし、それもいつものことなので、ココアは特に意に介さない。
「しかし、最近平和だな。食料や水の問題も当面大丈夫だし、正直言って少し退屈しているところだよ」
「いや、スーパーの食料品が無くなった時のことを考えて、そろそろ他の食料品の確保に動き出した方がいいかもしれないぞ」
「……他の食料品ねぇ」
0404神越
垢版 |
2022/06/13(月) 00:20:18.57
 そう呟きながら、ココアは辺りを見回す。
 ビルの屋上から周囲を見渡せば、ひたすら広がっているのは、一面の荒野。
 この場に少々のビル群がある以外は、少しばかりの緑が芽吹いた荒野ばかりが広がっている。
 こんな世界になってしまったのに、そう簡単に食料品が見つかるだろうか? ココアはそう言いたげだ。
「まぁ、今のコロニーに以外に生存者がいるのかどうかもあやしいものな。それを含めて、今度遠方まで散策に出てみようぜ」
「……まぁ、反対はしないけど」
 正拳突きをしていた時とは打って変わって、判然としない様子でココアは受け答えしている。
 と。
「大変だっ!!」
 そう言いながら、大声でビルの階段を駆け上がってくる少年の声が聞こえてきた。
 コロニー――ココアとリュウトが取り仕切っている集落の子分肌の少年、ゼンキチの声だ。
 ゼンキチはまろびそうになりながら、慌てふためていて2人の元へとやってきた。
「どうしたっ、ゼンキチ?」
 尋常ならざる気配を察知して、リュウトが尋ねる・
 息をゼイゼイと切らせながら、ゼンキチは言った。
「大変なんだっ。知らない連中がいきなりコロニーを襲ってきて、食料品を奪おうとしているんだよっ。みんな戦ったり、逃げようとしたけど、オレ以外みんな捕まっちゃった。どうしようっ!?」
 襲撃の報を受け、リュウトが気色ばむ。
「わかった。すぐに戻って追い払おう。ココア?」
 リュウトがココアを促す。
「襲撃、か……」
 ココアがどこか他人事のように呟いた。
「なんだ? ひょっとして自信ないのか?」
「まさか。腕が鳴るさ」
 そう言うと同時にココアは疾風のような軽やかな身のこなしで、ビルから飛び降りて……そして、荒野と化した大地を踏みしめ、コロニーへ向かってダッシュしていった。
 慌てて、リュウトもビルから飛び降りて追いかけていく。
「やっぱり、人間離れしてるよな。あの2人」
 感心したようにそう言って、ゼンキチも階段を降りて2人を追っていった。
0405神越
垢版 |
2022/06/13(月) 00:21:14.60
2. 復讐鬼

 そこには陰惨な光景が広がっていた。
 生々しい幾つもの死体がそこには転がっていた。
 コロニーこと、奇跡的に残っていた業務用スーパーの隣にある20名ほどの集落は、ココア、リュウト、ゼンキチの3人を残して、壊滅していた。
 年端もいかない子達も含めて、少年少女達は全身を無惨に切り裂かれ、おびただしい血を流し絶命していた。
 いち早く現場に駆け付けたココアは、その光景を目の当たりにし、絶句。
 ショック状態に陥り、その場にへたり込んでしまっている。
 そして、ココアの存在を嗅ぎつけた襲撃者達が、ニヤニヤとしながらにじり寄ってきていた。
「なんだぁ? まだ生き残りがいたのか?」
「ヒッヒ、こいつは上玉だぁ。本部のビックボスに献上すりゃ報酬がたんまりだぜぇ」
「ひゃはは、仲間の死体を見て青ざめてやがる。よかったら今すぐ仲間達の元へ送ってやろうかぁ?」
「はっはっはっはっは」
「ひゃっはっはっはっは」
 襲撃者の数は15名ほど。みな16か17歳くらいの少年に見えるが、一様にいかつい。
 襲撃者達は、石を削ったと思しき刀剣をそれぞれ手にしていて、今にも斬りかかってやろうと、ココアを取り囲んでいる。
 と、そこへリュウトが猛スピードで駆けつけてきた。
 そして、仲間達の死体を目の当たりにする。
「貴様らっ。っつっつ。何故だ。何故こんなことをしたっ?」
 怒りのあまり眩暈を覚えるが、リュウトはそれをなんとか堪えて言った。
0406神越
垢版 |
2022/06/13(月) 00:21:52.49
以上です。
よろしくお願いします。
0407名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2022/07/01(金) 22:59:35.08
『僕』
 国内トップ層の大学に入った。得意のコミュニケーション能力で人脈を築いた。
 社長になった。昔の友人の世話もしてやった。 高所得者層に入った。息子は東大はやめさせて早稲田にさせた。
 アメリカにわたった。役職?が付いた。
 帰国して3階部分の国民年金?を貰いながら、優雅な老後を暮らした。

死ぬ間際、悪夢を見た。私が犯罪者として新聞に乗っている夢だった。
     ……………………………
0408名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2022/08/16(火) 09:25:11.38
>>402
ト書きのような、プロットにおけるあらすじの説明的な書き方が続くのに
登場人物は描写不足で、文章の流れにメリハリもなく感情移入しにくい
0409名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2022/08/16(火) 09:30:45.48
目や耳に自然に入ってきうる音や映像と違い、文字媒体は読者が読もうという気持ちがなくなると
ほとんどの人は、面白くなさそうだと読むのをやめてしまう
そうさせないためには、いかにして先を読んでもらえるように、先が気になるような
先が読みたくなるような書き方を考えて工夫をすべき
淡々と説明的に書いてただけじゃ、誰も読んでくれないと思う
0410名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2022/08/17(水) 19:55:55.86
>>402
文章が研鑽されておらず、読者を疲弊させる。
小説は律儀さをひけらかすのでは無く、読むコストを下げる事を優先しなければならない。
着想を評価する以前に、文筆の努力を疑い資格が無いと論じざるを得ない。
その他、他の批評に同意。

下記、KAIZENの具体例として1レスだけ書き直した。
書店で小論文の書き方の本を見ながら、参考にして欲しい。

『さいたまワールド』

 世界が業火に焼かれた。
 西暦20xx年に発生した人類統合AI『KAIZEN』による文明の破棄『文化大粛清』は、未曾有の引き金になり、終わらない世界大戦として結実した。
 人類が戦火で死滅する寸前、一つの新型兵器が、戦争を終結させた。

 名称、『ナリタスタイル』。

 ウイルス型で、感染と同時にプロテアを検出し、18年以上生存した人間を殺す。
 つまりは、二重の粛清である。
 戦争に戦争が重なり、戦争の反対賛成関わらず、全ての大人達が死滅したのだ。
 必然、戦争も消滅。寂しい平穏が訪れた。
 最中、生き残った少年少女達は……思い思いの日常を送っていた。
 切り取られる舞台は日本、埼玉県さいたま市。
0412名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2022/08/25(木) 23:40:28.48
小論文の書き方と、小説の書き方は根本から違うと思う

小論文では、根拠や理由を示し、論理的に自分の意見や主張をストレートに伝えるために書く
「だ・である」が基本
そのさい、会話や比喩表現等は極力避ける

小説は、物語を作って1人称か3人称で読み聞かせ語っていくように書く
地の文と会話文を交え、読者が理解できるように描写し
物語に感情移入できるように書く
作者の伝えたい意見メッセージ等はストレートに入れるのは避け、話の裏に隠すように書く
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