日本ファンタジーノベル大賞5
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
http://www.shinchosha.co.jp/prizes/fantasy/
募集対象 日本語で書かれた自作未発表のファンタジー小説
応募資格 プロ、アマ不問
原稿枚数 400字詰原稿用紙300枚〜500枚
賞と賞金 大賞1作 賞金300万円
選考委員 恩田陸(作家)、萩尾望都(漫画家)、森見登美彦(作家)※敬称略・五十音順
募集期間 2019年6月1日〜6月30日
主催 一般財団法人新潮文芸振興会
後援 読売新聞社
前スレ https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bun/1507110657/ こっそりスレ立ってるやん
一昨年の受賞作はネット上に感想がそれなりにあったけど
去年の受賞作はがくんと数が減ってるな
再開してすでに死に体 前回の受賞作はずこずこより宣伝されてないのが可哀想
W受賞して時代小説の新人賞にもノミネートされてたから
実力があるのは間違いないのにな
新潮社は漫画雑誌もあるんだからコミカライズでもしてやればいいのに ずこずこがアレで初っぱなからつまずいたからな
去年の十兵衛もマイナスを覆すほどじゃなかったというか、鬼が万能すぎて緊張感がまるで無いし話の展開がご都合主義で盛り上がりに欠ける内容だった
他に無かったんかな… 俺たちライバル同士だけど、こう、最後まで希望を捨てないで欲しいわけ こういう賞に投稿するの初めてだけど、1次は通ってて欲しいわ >>12
発表されてたよ。一次、二次通過も載ってたよ 立ち読みしよっかなと思ったら
なんでエロス特集なんだよ…! ネットで買わせれば具体的な個人情報をパクれるからな 雑誌が売ってなくて、まだ結果みれてない
ここ出したやつの使い回し先ってどこだよ
最終、高丘がまた残ってたな
もう決まった? 書店になくてもAmazonには売ってるぞ
結果だけ見たかったら図書館に行けばいい
今年こそ高丘が取るかな?
2回も最終選考に残るのだから実力はあるんだろう 高丘、去年の選評とか前スレみてるとな
個人的には別の候補者に取ってほしいけど
ま、高丘だろ 逆に取れなかったら高丘さんが気の毒すぎる……
もう決まってるのかな大賞受賞者 一次通過した作者の、名前の最初の二文字だけ列挙で教えてほしい 書店で見た、ゴキブリなんとかが一次通過していたwww 飯塚幸三「プリウスで、レッツ殺人!通産省パワーで無罪放免!」 明日発売の小説新潮12月号。楽天ブックスに表紙が載っててファンノベ大賞受賞は高丘哲次氏って大きく出てた。なんか笑える。ともあれ、予想通りの展開。高丘氏、受賞おめでとうございます。 >>29
笑える情報をありがとう。
来年は大賞のみならず一次、二次の通過作も表紙に記載してくれると助かるのだが。 予想をはずさねえな
おもしろくない
高丘の作品、ゲンロンのを読んだけど
こっちはおもしろくなかったんだよな 選評もボロくそだったしな
去年の受賞作がオリジナリティーはないが「即戦力」「とても面白かった」「他の候補者とは一線を画していた」とかだったんで
てっきり選評では甘めの事を言う賞なのかと思っていたら
今年は「新人賞なので将来の伸び代を予想して評価したいけれど、だからと言って応募作品の完成度が低くても良いという訳では無い(恩田)」
「全体の構成にいま1歩の難があるのが惜しい(萩尾)」
「まだ少し早いのでは? と不安に思いつつも授賞に賛成することにした(森見)」
とか全員が否定の選評でわらった ろくな候補作がなかったから、大森に忖度してゲンロン出身者に受賞させたか 審査員は一人も受賞作を積極的に推していなかったってこと?
森見さんは誰の意見に賛成したんだ?
なんか釈然としないね。 >>35
あの辺に媚びを売っておけば、宣伝してくれるからな。 ビジネスは言い過ぎだろうけど
実際に読んでみるとマジで面白くないから困る
なのに受賞の写真だけは2パターンも掲載して大物気取りなのが鼻につく >>36
釈然としない場合は大抵編集部の意向がある 小説新潮の表紙の名前がこれまでになく大きいのはそのせいかwww 言われて去年の小説新潮引っ張り出してみたけど
本当に去年の受賞作、高丘の名前よりフォント小さくて吹いた
タイトル4文字の去年より、今年の9文字のタイトルの方が大きいって
もうテコ入れはじまってるのか? 一昨年の小説新潮も引っ張り出したけど、一昨年も高丘より小さかったわ 34の書き込みを見る限りでは、審査員は誰も受賞作を推していないし、恩田さんにいたっては怒りを
押し殺しているかのようにも見えてしまう。
そうはいっても選評の抜き書きだけで決めつけるべきではないので、選評をきちんと読んで、
さらに受賞作も読んでみてからだな。 前回の受賞者の大塚は12月に角川文庫から本が出るけど
前々回の受賞者の柿村はずこずこ以外は本出してないよな
新潮社って受賞作しか本を出さないの?
今後が続かないなら、作家を育ててくれる他の賞に応募した方がいいのだろうか… ところで、やっぱ、小松左京の頃と比べたら、SF小説の本の作家たちや出版社が本を売ってる市場ってとても小さくなってるわよね。
どのくらい小さくなってるの?もしかしたら10ぶんの1とかかしら? 大塚は小説新潮に受賞作とは関係ない短編ちまちま載せてるから
一冊分溜まったら本出すんじゃないの?知らんけど
新人は短編書けなきゃ駄目だな 最終候補のタイトル見た時から嫌な予感したが、本当に首を傾げる結果。リニューアル後からここの編集へんだよ。ここのイメージってしゃばけとか僕僕で、ああいう楽しいのが読みたいって思ってたんだけどな。
幻想文学もどき目指してるならもうここには出さないな。っていうかそういうのはファンタジーじゃないし(大きな括りでは含まれるかもだけど) >>53
ちょっと誤解を招く表現だった。『幻想文学が』でなく、最近ここで選ばれてる類のもの。ずこずこや高丘みたいのが欲しいなら、ファンタジーという言葉を使うより、『幻想文学』と銘打った方が賞の目的には叶うかもとは思う。
一般に『ファンタジー』と聞いて想起するイメージとは、違うんじゃないかなあと(定義づけの問題とは別ね)。
ともあれ、賞の傾向の話がしたかっただけなので気にせんでくれると。毎度候補作見るに、第二の森見や梨木果歩が欲しいんだろうなって そういえば例年11月の半ば頃にはイラスト付きの新聞広告が載ったように思うんだけど、今年遅かったよね?やっぱ選考が長引いたのかな。
選評見るに不評だったみたいだし。大賞なしでもよかったのにな そう思うと去年の大塚がイレギュラーだったのかね
鬼憑き十兵衛は時代小説の新人賞にノミネートされるくらいに一般にも評価されてたし
選評も今年に比べたら全員が褒めてたよな
俺はあれはエンタメでファンタジーという印象はもてなかったけど
ずこずこや紫の国のような不思議系の作風ではなくても大賞が取れたのはある意味で希望が持てた たぶん500近い応募の中でエンタメ系の面白いのがまったくなかったわけではないと思う。
けど今年の最終に挙がった作品は、どちらかといえばその不思議系に固まってて、何かしら編集部の方で狙いがあったんじゃないかと。
ラノベっぽいの選ぶと文句言われるし、鬼憑きみたいに別のジャンルになっても具合悪いし、みたいな?確か以前、元編集の大森が、前に自分が選考で押した作品が落ちたのについて、
『”売れないからだめです”って。 いまかれらが求めているのは『しゃばけ』みたいなやつ。昔のファンノベのおもかげはありませんよ(松崎有理って人のサイト参照)』
って言ってるのを考えると、新潮の編集部の考えが変わったってことなのかな?
結果、今年大森の塾生が受賞したことを思うと、何だかモヤモヤするけれど 今回の受賞作が柿村みたいに選考委員が絶賛してたり、あるいは大塚みたいにダブル受賞してたら
ここまで高丘が「忖度での受賞」とか言われなかったんだろうけどな
ただ今回は掲載された冒頭部分が選評通りにマジでつまらないから怪しまれる 媚びっていうか、大森の言う『本来のファンノベ』の路線に戻ったってことなんだろうね。
でも読者は別に望んでないっていう。どれも頭でっかちで楽しくないんだよ。
売れりゃいいってもんでもないけど、もっと他にあるだろうと。証拠に、もうしゃばけシリーズは何作目だ?もっと金の卵探さないと まぁラノベみたいなやつは一次選考で落としていこう
ラノベはラノベの大賞に送ればいいんだよ 二年続けて高丘が最終に残ったのは、やっぱ大森と親しい編集が押したからだろう。
人間だから付き合いの中でそういう話題が出て、それなら、となっていてもおかしくない。
ただ、そういう意図とは別に単純に受賞作が面白くないのはどういうこと?
ラノベっぽいとか体裁はどうでもいいから、もっとフェアに選考してほしい。じゃなきゃ要項に「こういうのはいらない」って書いておくべき 大森も最近出たしゃばけの紹介記事で『大人気のライトファンタジーでネタの手数が多いのがすごい』とか絶賛してて、ヌエ感がすごい。
人気なのはライトファンタジーだって認めてるんだから、素直にそういうの探せばいいのにね 別にそんなにクレーム出してもお前の作品が選ばれることはないよ ■■ 麻生太郎の特徴 ■■■■
・肌の色が浅黒く見るからに不細工で下品な顔つきをしている
・息を吐くように嘘を吐く、自覚も罪悪感もなく無意識に嘘を吐く習癖がある
・粗暴であり、異常なまでに図々しく厚かましい
・麻生太郎らしく派手好きで虚栄心が強い
・ツバを撒き散らしヨダレを垂らしながら喋る
・人の意見を聞かない、若しくは自分の都合良く解釈し不愉快な言葉を平然と発する
・感情的でカッとなり大声で怒鳴る、物を叩くなど麻生太郎特有の火病を発症する >>64
ライトファンタジー読ませろってのがそう受け取られたのは寂しい。
鬼憑きみたいのでも、仙人ファンタジーでもいいから、もっと面白いのを読ませてほしいって言いたかったんだ 以前のコメで議論されてるけど、ちょっと選考にアンフェアな匂いを漂わせてるのは今後のためによくないかなあ、と。
今回落ちた人も、そういうことはままあるってことで気にしないで行こ。
創元も終わったし、ここのは別のところに回せないのがネックだけど。半年調べたのがパーだよ。トホホ・・・ ふと思った。
第二十三回のファンノベの二次落選作をネット公開したんだけど……
児童虐待を下地にしたテーマなんだ。
現代のように、児童虐待問題がクローズアップされる時代なら、
最終はムリでも二次通過ぐらいは行ったのかな。
ファンノベの審査に、その時代の社会性などは反映されるんだろうか。 読めばわかるけど『隣のずこずこ』は3.11を暗示しているし
『鬼憑き十兵衛』は時代小説にみせかけたボーイミーツガールで
どちらも運命に翻弄されていただけの主人公が少しづつ自分が何を選ぶかという意志を持っていく話だった
やっぱり多少は社会性や今の時代の感性にあわせた作品が受賞してると思う
問題の『黒よりも深い紫の国』はまだ序盤しか公開してないからわからないけど >>66
最終には残らないけど、ライトファンタジーでも二次まではとりあえず行けるよ。俺はずこずこの年と今年はその路線だった。
でも現代社会を描いたかと言われるとあんまり・・・なので、そこで明暗が別れたのかも。運命に翻弄は触れたけど評価されなかったっぽい。 ということは、ここは面白さが受賞の条件じゃないってことか。今年の受賞作が良くも悪くもそれを証明してる。
二次以降は編集が上げるんだろうし、特に最終は担当したい作品を推すんだろうから、今のファンノベにライトはお呼びじゃないんだろう。 そういえばずこずこの年の最終に残った人、ボイルドエッグにも同じの送ってボロクソに言われてて可哀想だった。
なのにその年受賞してたの高校生だったんだよね。でも最近ラノベ方面でデビューできたみたいでよかった。
エージェント方式も上手くいかんなあ ずこずこの年の人で思い出したけど
同じ最終選考組の篠宮は
ブログで「三つの賞に応募してあわよくば三つとも受賞してデビューする」って息巻いてたな
ダブル受賞の大塚を意識してるの丸わかりで引いたわ それにしても、何で選考委員が評価してないものを無理に受賞させたんだろう。
梨木果歩のぬか床的なものがファンタジーと思ってるんだろうか 最近目につくのが、ほぼ主人公の頭の中だけに存在する『ファンタジー世界』が、作者の主張(ジェンダーなど)を語る装置としてしか使われないもの。
その『世界』は、主人公の思索と成長の旅が終わった後、消費されたように消えていく。
基本的にファンタジーって、その舞台となる『世界』や生きる人々について責任を持つものだと思うのだけど。
角川キャラクター文庫の編集が「現実と地続きのものを」と言っていたから、大人は空想に遊ばないって勝手に思ってるのかな。そのくせ、あやかしミステリーは花盛りという。 剣と魔法って書き込んでる人がいますね。
異世界転生がテンプレのラノベ系と
創元ファンタジィと
ファンノベと
この三者は作品の傾向として線引きできるのかな シゲアキにファンタジーでも書かせればいいんじゃね?
金のことしか考えてない今の新潮社には
その手の商売がお似合いでしょw 公募ガイド読んだが、高丘の受賞の言葉が痛すぎてキツすぎた
選評もボコボコで選考委員全員が『力不足』と言ってるのに
なんでこいつはここまで偉そうなんだよ 高丘の新刊の惹句『破格の受賞』って選評がズタボロで
選評委員は誰1人として期待してないのに忖度で選ばれたという暗喩かな 流石に「破格の受賞作」は幾らなんでも編集者が残酷過ぎると思ったな。選評読んだ人間は誰もポジティブな意味にとらないでしょ。
本来なら受賞に値しない駄作だけど、破格の大盤振る舞いで授賞したとしか読めない。
作品内容もわからないし。 ファンタジーノベル大賞って、webサイトに公開したものは受け付けてもらえないんでしょうか? 『募集作品:日本語で書かれた、自作未発表の創作ファンタジー小説』ってはっきり書いてあるだろ
未発表なのが条件なんだからWebでも駄目に決まってる 今さら王道系出したところで落とされるのかな。手垢のついた感じというか… 結局尖った作品ばっかり最終に残ってる気がする >>85
今は変わったかもしれないけど、
復活前のファンノベの頃、復活前のファンノベスレで、
主催者に問い合わせた人が、Web公開作の応募はダメって言われたって書き込んでたよw あんなに選考委員にボロクソに言われてたのにバックに大森がいるだけで大プッシュなんだから
本当に意味の無い賞になりさがったな 田崎史郎「ひぎいっ、 あべぴょん、らめえええええええ! そんなぶっといオチンポ入れないでえ! アナルが裂けちゃううううううっ!」 今年はコロナもあるし、ウィルスがついているかもしれない紙の原稿より
Webの受付すればいいのになぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています