文藝賞37
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
_____∩ っ゙__>>4そりゃ
\ (-_-)) /|、\\\
\\υ⌒υ、 /|\\\\
 ̄ ̄ ̄ ̄|υ/|、\今ごろ
____「 ̄ ̄ ̄|∩∩\\\
\\\\`⊂(_ _ )`⌒つ
社員さんちで\\υ\\\\\\\\\\\\\\\\読まれてんじゃないの? コロナで社会が一変した今、文学に求められるものは何か
パニック、伝染病など社会不安を煽るネタはアウト
斬新な切り口で善意、人助けを描写できる人がいれば即受賞だろう
家族ネタ書いたわたしはダメだろうな 前>>5
>>6善意はかならずしも意に沿うとはかぎらない。けど家族が描けた点は満足できた。 志賀直哉、武者小路実篤等の作品にもスペイン風邪出てくるんだけど
描写がわりとあっさりしてた記憶がある
時代の感性の違いなのかな 次回作書きたいんだけど、コロナをどう扱えばいいのかわからなくて書けない
プロの皆さんはどうしてるんだろう そのうちノンフィクション作家が何かを書くから、それを下敷きに何かを書けば良いよ。
怖くて何も出来なくて毛布を頭から被りながらテレビで中継を見て……
あと美人も探しておけよ。そいつが書いたことにするから 栗原裕一郎
@y_kurihara
超疲れているが、下読みで稀有な作品に遭遇したので割と報われた。受賞するかは知らない。おやすみコロナ。
自信がある人手をあげて! 文藝の下読み方のツイートなのですか?
力作が登場すると良いですね コロナ後の世界、マスクや消毒、三密避などは永久に続きそう
太平洋戦争の前と後ぐらいの転換期にいる 前後のツイート見たけど新潮っぽい感じ
蟻塚哲人の応募作かな? ‖∩∩ ‖ □ ‖>>11 ゚。
((-_-)‖ ‖_______
(っ⌒⌒゙ 。‖╂─╂
■`(_)_)ц~ ‖╂─╂
\■υυ■∩∩#*@%\!!
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\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\`前>>7\\\\\\\\\\\\\\\\\\\ >>18
そうですね
ワタシも蟻塚哲人さんの応募作だと思います 文学YouTuberつかっちゃんこと蟻塚哲人を最終でボロクソに貶して落とした文藝は悔しい思いをするに違いない >世に出したら評判になる
世がどの程度の範囲なのか。狭い文学界隈と世間じゃ意味合いが大分かわる
おそらくてこての純文とは違うんだろうな
影裏みたく玄人受けする達者な文体とも違うんだろうな
どんな作風を絶賛してるのか推理してくれ >>26
栗原氏の事はよく分からんが、芥川賞の中継を妙齢の女性とニコ動でしている人だろ?
SFとか好きだった気がする。 >>26
ドラッグ セックス 暴力 テロ
全部合わせた反社会的作品。だから話題になる 随分前だが綿矢りさはエロチャットする作品で受賞
おかしいだろ 普通に考えたら新潮だろ
普通に考えたくないなら好きにしろ 【神産み】目糞・鼻糞が「生き物」とは到底思えない
ある日、アマテラスオオミカミは、
神聖な機織場(はたおりば)で、神様のお着物を織らせている時に、
スサノオノミコトは、斑(まだら)模様の馬の皮をはいで、
その死体を機織場の天上に穴をあけて投げ込んだのです。
それに驚いた機織りの娘は、機織りで横糸を通すための道具板で、
女陰をついて死んでしまいました。
これには、さすがのアマテラスオオミカミも恐ろしくなって、
天の岩屋戸(とびらが大きな岩で作られた洞窟)の中に隠れてしまわれました。
アマテラスとスサノオ 第2章 天の岩戸
http://www15.plala.or.jp/kojiki/amaterasu_susanoo/amaterasu_susanoo_02.html
そして最後に顔を洗うと、左目からアマテラス大神が、
右目からツクヨミ神が、
鼻からはスサノオ神が生まれました。
イザナキとイザナミ<第五章>三貴子の誕生 − 編纂1300年を迎えた【古事記の神話】
https://www.kankou-shimane.com/shinwa/shinwa/1-5/index.html
目糞鼻糞を笑う(めくそはなくそをわらう)の意味 - goo国語辞書
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%9B%AE%E7%B3%9E%E9%BC%BB%E7%B3%9E%E3%82%92%E7%AC%91%E3%81%86/ 前回の最終候補に残った作品がnoteで公開されてるね。
この賞の傾向知りたい人は読んでみれば? 「うれしげ」を読み始めた。
「逃げ水は街の血潮」「かか」と似ていると思った。 選評を読んだ。
どうやら九州に行ってからが面白いようだが、
そこはnoteに掲載されていないみたい。
残念。 「うれしげ」って本になってるみたいがけど
河出が出版してるのかな? んなわけないでしょうよ
小説家めざすんならそれぐらいネットでちゃんと調べないと 「うれしげ」はつかみも文章力もぴかいちだった。
特に文章には妙な迫力がある。
全部読んでいないが、最終に残って当たり前という感じだ。 >>47
誰に言ってる?
46に言ってるなら、ピント外れのレスだな
小説家めざすんならもっとまともなこと言えよ
アホかと思われるぞ アホは自分のアホさ加減を理解できないからアホなのであってあんまり虐めたら可哀想だぞ あんまり叩くと青葉みたいな行動に出て
なぜか河出が襲われそうだから怖いな バカにされたのがよほど悔しいと見えるな。
複数人に見せてるのが見え見えだよw
悔しかったら、なんで河出の出版なわけがないか言ってごらん。
それとくだらんレスをいくつも書き込むのはスレ汚しという
ワナビとしては最低の行為だ。
そんな奴が作家になろうなんて嘆かわしい。
間違っても作家になれないことを祈る。 満足に調べ物も出来ない低脳河原乞食が必死に口を開けております。
どうぞ餌を与えぬようご注意下さい。 >>56
河出から出てるならそれを買いたいのでamazonのリンク貼ってくれませんか 53を書き込んだのはわたしです。
他のレスは知らん。 一次審査、二次審査とか随時発表はないまま最終審査の連絡が来るんですか? 俺の小説が落ちる確率は残念ながら99パーセントだ。
だが、受かる可能性、その可能性1パーセントに俺は賭ける! https://monokaki.everystar.jp/feature/futokoro/3247/
これを見れば文藝賞がどんな作品を求めているのかわかるよ。
文藝編集者が詳しく語っている
やはり、文体と社会性が重視されるんだなぁ 文藝賞の下読みするってツイートしてる奴いるな
本当なんだろうか? それが本当なら文藝賞は今から下読みするの?二次選考か? >>69
守秘義務ないのか?
コンプライアンスどうなってんだよ それっぽいツイートは見つけた
「なぜ今ごろ私が下読みを」
みたいなやつ
「文藝賞」で検索したら出てくる
それ以外はそれっぽいツイートはなかった ツイート見たけど、知り合いの作品を頼まれて読んだことを下読みって言ってるだけだと思う
この人自体、応募してる側みたいだし トゥルルルル
もしもし
あっ、河出書房の○○です。
△△さんのお宅で間違いありませんか。
あなたの作品が最終候補に残りましたのでお電話させていただきました。……
っていう電話を妄想するとよく眠れる。 トゥルルルル もしもし
あっ、河✖書房の○○です。
△△さんのお宅で間違いありませんか。
△△さん、おめでとうございます。当選されました。
つきましては、つぎの口座に手数料50万円をお振込みください。 インタビューもメールでしますので
詳しい個人情報を次のメールアドレスに送ってください。 ないです。
予選は受賞作品が掲載される秋号に発表です。 >>93
最終候補経験者はこんなところにはいないかと
Twitterに直接DMでもしてみた方がいいよ 文学YouTuberのつかっちゃんに聞いてみるんだな https://realsound.jp/book/2020/05/post-558694_2.html
――文藝賞は今回からウェブ応募の受付も始めましたが、紙との比率は。
坂上:まだ集計は終わっていませんが、圧倒的にネットからの応募が多くて、過去最多の応募数になりそうです。ありがたい話です。
インターネットでちゃちゃっと書いたやつが受賞しそうな。
最年少で。 まぁ純文学は新しい才能を常に求めてるからね
純文学志望のロートルなんていらんでしょ
どうせ古臭くて馬鹿馬鹿しい作品しか書けないんだから
ちなみに、俺は初投稿で今新しい方向を模索している文藝だから出した
まぁ俺の小説は新鮮なたくらみに満ちているからね >>99
ロートル、たくらみ……年寄り臭い言葉だな。 自分がおっさんだから言うんだけど
若くしてデビューしたやつで大成したのっていなくね? 大成の定義にもよるが、羽田圭介とか綿矢あたりは成功してると言えるだろ
作品はぜんぜんいいとは思わないけど 文藝は割と若い世代が頑張ってるんじゃない?
そもそも大成という定義が曖昧だし、コンスタントに作品を出せるぐらいの一線で活躍してる作家は基本若いうちからデビューしてるとおもう 綿矢りさかわいいから全作読んだ
けっこうエッチだった 独特の文体は持ってるよね
作家として大切なことだと思う 三島、大江は早熟で、そして行き詰ったタイプではないだろうか? そうだろうな。
大江さんは死んだら忘れられるだろうな。
というか、今でも影が薄いし >>116
ノーベル賞受賞者が忘れられるわけない
文学史の教科書に名前が載る
もちろん三島由紀夫もそうだろうけど 大江もエロいの?
村上春樹がノーベル賞獲れないのはエロいからだと思うんだが ルビってどうしてる? 文字の横にきちんと被せてるか、後ろで丸ガッコに入れてる?
俺はもう面倒だから一切ルビ振ってないけど 難読の固有名詞にはふってあげたら?
ルビふるとページ数が増えるのと乱れるから、
僕も出来るだけふりたくないね。 文藝賞は連絡早いと過去スレで見た。7月入った辺りか
あと1ヶ月ぐらいか 7月の1週目から遅くても2週目までに連絡がくるはず 7月2週目が終わっても連絡がなく、
「きっとコロナで選考が遅れてるんだ」
と自分に言い聞かせる己の姿が目に浮かぶようだわ 文藝賞受賞者の羽田圭介
インタビューによると夏の期末テスト終わりだったらしい。
期末テストの終わりは、普通、七月の第一週
他にも色々とソースがあったと思う。 調べたけど、羽田圭介のときは三次選考が最終だったみたいね
最近の受賞者だと連絡時期はどうなんだろ どの動画だったか思い出せないんだけど、文学YouTuberのつかっちゃんって人が「8月に連絡来てなかったら落ちてる」みたいなことを言ってた気がするんだよね
この人は2016年度の文藝賞最終候補者だから情報としてはかなり新しい筈 >>134
有益な情報をありがとうございまーす!
m(__)m
チャンネル登録もさせていただきました!
\(^o^)/ >>136
もし、当該の動画を見つけたら教えてくれるとありがたい
一度見た動画を改めてチェックする気にはなれないので… その情報が正しいとしたらニュアンス的に七月中旬以降もあり得そう
期末テスト最終日に電話を受けた羽田と20日に河出を訪ねたナオコーラの頃は選考回数が少ないし てか最終選考の日にちは八月終わりで変わってないから
予選回数が増えたって連絡時期は変わらないのでは… というか羽田とナオコーラの時点で結構なズレがありそうなんだよな
もちろん連絡日と訪問日の違いは理解してるが どの賞でも審査員にゲラを渡すのは選考日の一ヶ月以上前だそうだから
推敲する時間考えるとやっぱり七月二週目ぐらいには連絡あると思う 1ヶ月以上前に渡す説のソースを見たことがないんだよな… >>141
私あまり詳しくない初心者ワナビですが、最終選考に残った人には推敲する機会が与えられるのでしょうか? 推敲は通常、最終選考に残った段階でどこもやる
ただ時間の関係もあり、編集者ががっつり赤を入れる場合もあれば
誤脱チェックぐらいで済ます場合も すごいですね!勉強になりました。ありがとうございます。 新潮とか、選考委員が候補作に対して「誤字が多すぎる」って言ったりしてるんだがなあ 1ヶ月以上前に渡す
推敲期間がある
この二つって賞によりけりだと思うんだけど、なぜか五大純文新人賞全てに共通するみたいに言われてるよな
単なるワナビの脳内ソース 7月10日までに編集部から連絡が無かったら落選確実。 15日くらいまでは待ってもいいんじゃね
なんなら17でもいいけど >>149
これまでの受賞者のインタビューエッセイや最終に残った人のブログからだよ
それを脳内ソースにしちゃったら最終候補の電話も幻想になっちゃうからね 当時のスレを読んでるところなんだけど、八月連絡説が信じられてる中でナオコーラのブログが発見されたのなw 俺の書いた小説には偶然にも黒人差別の実態が描かれているんだが
これは受かったよな…? >>156
ほらキャッチューキャッチューキャッチミーキャッチミーまってー 注目はされるかもな
下読み選考を突破してれば、だけど 羽田圭介に電話が来たのが、期末試験の最終日。
明大付属の柔道部のサイトによると、期末試験最終日は7月10日。
よって、文藝賞の最終の連絡は、7月10日です。 >>156
私の書いた小説には偶然にも政治と社会を遠回しに揶揄したような表現を入れているんだけど
これは落ちたよね・・・? パスタ食べながらはまぐりとあさりのこと考えてる謎小説応募した
どうでしょうか? 同じシーン何十回も書き直して、何が正解かわからなくなった…
同じシーンでいろいろ書けてしまうって才能なんだろうが、そのせいで中々先に進めない じゃあ才能がないんだな
もう小説書くのやめよ
時間の無駄だし >>168
そう言わずに頑張ろうぜ。スラスラ書ける奴なんてよっぽどの天才か阿保のどちらかしかいない。お前は拡散的、発散的思考が得意なタイプだろう。そういう奴は論文は向いてないけれど小説は向いているよ。 画家で言えば俺はピカソよりマティスタイプなのだよ
覚えておくといい 俺の小説が落とされるのはムカつくけど、それ以上に面白い小説が読みたいんだ
俺じゃ絶対に書けないような未知に触れたい >>173
同意。荒い文でもいいから目が覚めるような衝撃が文学に欲しい。 エロでも犯罪でもいい
純文もどきでもエンタメ風でもいい
奇抜な発想の作品を世に出しての文藝 「自分の作品がというより面白いものを」
めっちゃ平和な板w
文藝は愛されてるね。 オマエラ、イイヤツ、カコスレノジョウホウ、ヤル
2004年07月20日(火)
「毎日更新」のはずが、飛び飛びになってしまってごめんなさい。
でもまた後で絶対埋めようと思います。
最近私にとってはとても嬉しいことがありました。
それは文藝賞という賞に応募していた小説が最終候補になったという連絡をもらったことで、
今日、千駄ヶ谷の河出書房新社に行ってきました。
どうして候補になっただけで、呼ばれるのだろう、と思っていたところ、
どうやら、書き直しがあるらしいです。
それで今書き直してます。
編集者の人がとても感じのよい人でごはんも食べられて楽しかったです。
詳しくまた今度書きます。
あと気にされたがりなので、BBSに誰か書き込みしてくれないかなってまってます。どなたも気軽に。
白岩玄の属するグラフィックデザイン科の広告を専攻する人達の
昨年の合宿は以下の通り。
http://www.odc.ac.jp/news/040910/gd_index.html
7/15〜17 東京合宿 電通やらを見学(グラフィック業界の東京見物)
7/18〜21 香川合宿 観光島で海水浴&バーべキュー
白岩玄がどちらの合宿中に連絡を受けたのかはわかりませんが、
7/15〜21の間であることは間違いないようです。
ちなみに合宿中に連絡があったというソースはこちら。
http://www.yurindo.co.jp/yurin/back/yurin_447/yurin5.html >>179
ありがとうございます。
参考になります! >>179
サンクス
京都からわざわざ東京へ行ったんだ…… 20日時点の日記で「最近」なら、昨日今日や一昨日の可能性は低そうだな
2004年は17〜19日が3連休
白岩玄の情報と合わせて考えると連絡があったのは15日の木曜か16日の金曜って感じか
今年の祭りは来月の16〜17日だ!! 文藝の発刊スケジュールは当時と変わってないし、同じに見ていいんじゃね
もっと新しい情報があるなら別だけど 最終を夢見られて羨ましい
私は一次通過に名前が載るよう祈るくらいしかできない >>182
今はインターネットもあるので東京に行く必要は無いかな?でも最終に残った場合、何らかのコネクションが出来そうなのはいいね 僕が受賞したら、
取り消しになっても
がんばって
情報届けるから
安心して待っててね 遠野遥の改良が芥川賞候補になったね。
さて選考会でどう評価されるか。
しかし読んでないから言う資格ないけど
予想外だった。 >>193
芥川賞候補になったのは「破局」の方ですね
でも遠野さんにとってもらいたいだろうね
イケメンだからね >>194
サンクス
「芥川賞のようなもの」で遠野遥 改良となってたんで
書き込んだんだけど、194見て確認したら、
「破局」に変っていた。
おわびのひとことくらいいれといて欲しいね。 遠野は普通だと思うけど、ほんと文学関係者ってカッコいい人居ないよね
中村、平野がイケメン枠だもんなあ
ここまでいないのも珍しい イケメン作家で思い浮かぶのは町田康と島田雅彦かな俺は まあ二人とも若くないけど 遠野さんはセクシーだと思うよ
若い頃の吉井和哉みたいで まあ、その辺だよね
でもどの分野でもイケメン枠ってあるのに不思議と文壇にはない
美人枠はあるが 受賞作ではなく受賞後第一作でノミネートってところが本物っぽいよね 美人枠は川上未映子に綿矢りさに北条、おまけに「かか」の宇佐美さんだっけか?
あの人も美人だったから飽和状態w 目は半分しか開かない
口も半分開いてる
鼻は豚
肌は枯れた紅葉の葉
プロデュースされる以前に
人格もどうかと思う
この私が
受賞するまであと二か月 朝吹 真理子と綿矢りさでしょう。
小谷野敦さんも好きそう…… やっぱ文藝から芥川賞候補は出なかったな。
当分文藝から受賞も候補も出ないだろうな。
次は五年後くらいかな。 あっと、217だけど、
当分、文藝から受賞も候補も出ないってのは
文藝からじゃなくて文藝賞からね
遠野遥「破局」は文藝夏季号から、だかんね >>217
なんかその認識には違和感
直近の新人賞のノミネートって
155回、チェシル:群像
156回、古川:新潮
157回、沼田:文學界
158回、若竹:文藝、石井:新潮
159回、北条:群像
163回、三木:文學回
こんなもん
さらに前となると、高橋:新潮、横山:群像、水原:文學回
なるほど、たしかに指摘のとおり、直近8-9年に限ればプレゼンスが低下してるようにみえる。
ただ、さらに前に、遡るとその前には、大森、藤代がダブルで挙げられたり
さらに前には、綿谷白岩ナオコーラとか嘘みたいに文藝賞ノミネートが多かった。
その時期には、群像文學回新潮が逆にあまり候補に上がっていないし、むしろ文藝賞は町屋や宇佐美が三島賞に拾われてるところを見るに(ここと芥川賞とのダブり候補はそもそも少ない)、必ずしも文藝賞のプレゼンスは低くないと思う
むしろ、割と定期的に上がってる方なんじゃないかな(すばる、太宰、早稲田あたりと比べたら)
5年後かな、という発言をプレゼンス低下と受け取ったけども、全体的な傾向からするとやはりその回の出来によるんじゃないか?という割と身もふたもない、主観的な風にみてるんだがいかがでしょう >>217
割とすぐに出るんじゃない?今年の受賞者とか。過去最多の応募数なら才能ある子何人か埋もれてるでしょう。 >>221
応募数が増加傾向になって、当分、来年は才能ある子は
受賞可能性を考えて文学界か新潮に応募する
結果、文藝はクズの応募が増えて(以下省略 >>223
クズの応募が増えるんだったら逆に受賞しやすくなるでねえの? >>224
応募数が増えると下読みの読み方がいい加減になって
いい作品があげられないで、下らんのが選考対象になるかも
となるとせっかくの良作が落選ってことになるかも 世の中にはビートルズ嫌いな音楽評論家もベートーヴェンを認めないクラシック好きもいるわけで
そんな下読みに当たったら良作も速攻ゴミ箱行きよ 下読み「良いものは良いとわかるのだ!好き好みは関係ない!」
ドン!! でも好みを超えた普遍的な良さってのはあると思うけどな
実際に自分が読んでても素材とかテーマがまったく好きになれなくても、それは置いといて、良いところは良いって読み方をする
それを下読みができるかは別の話だが、売れてないワナビである俺ですらできる読みをできないというのもないかなと思う それは自発的な動機によるところも大きいかと
わりと限定された期限つきの仕事で50本100本読むとなると当たりの良さとか直感での判断に委ねてしまうんじゃないかな
特に純文傾向のある読み物でかつ、言っても素人が書いたものだから頭疲れるだろうし
読んで三ヶ月寝かせて二度目の読了で意図が理解できて評価が変わる事が多い おっしゃる通りだが、訳わかんないのが上がっても受賞作が下読みに跳ねられることないって、下読み座談会で言ってたけどな
自分も実態は知らないが感覚的に理解できる
自分が下読み通った時思い出せば、おそらく迷ったらあげてるんだよ
そこまで精度低いと思えない 文學界の下読み座談会では過去の受賞作に対して「自分なら落としてた」って悪びれず発言してる人もいましたがね…
実際問題、運が絡むのは仕方ないことだと思う 遠野も宇佐美も文藝賞受賞作は芥川賞候補にならなかったね
なんでかな?
宇佐美は遠野との対談では自分が上という感じで仕切ってたから
芥川賞とれるとおもってたのでは?
それが候補にもなれなかったので悔しいだろね 例えば自分が下読みだったとして
沼田の「影裏」みたいな作品が回ってきたら落とすかもしれない 宇佐美の受賞作はあの一発芸の文体がなければ何もない
そしてあの文体を続けていくのは不可能
したがって宇佐美は文壇に生き残れない >>231
下読みに跳ねられたのは受賞しないんだから当たり前だろ
逆に下読みで跳ねられた人が他の新人賞で受賞したりするんだから
頭悪すぎる
こんなバカが文学に携わってるのか 237ですが、レスは235に対してですのでよろしく IDないから念のため、>>227>>230の者だが。
というのも群像で前回投稿作品が一次(二次?)も通らず、次作が優秀賞を受賞した人の受賞の言葉を読んでな。
>>231
数ページしか読んでないんだけど、あの座談会自体に傲慢さが感じられたなぁ。 >>236
受賞作級はなかなか跳ねない、っていう命題に対して、(その真偽は置いとくとして)跳ねられたら受賞しないんだから当たり前だろ、という答え方は率直に答えた側の方が馬鹿に見えるけど
トートロジーすね まあ下読みさんとの相性はあるんでしょうが
才能のある人はいずれ受賞しますよ
だいたいプロになったら小説に理解のある下読みさんどころか素人を相手に何作も書き続けなきゃいかんのですよ
大変ですなあ 才能があって且つ結果が出なくても続けられる人は、だね
純分界隈は踏ん反り返ってないでもうちょっと志望者のバックアップに力を入れた方が良い気はするけど、席自体が少ないのなら仕方ない >>244
この人の次の作品が読みたい。そう思わせる小説こそが才能。 >>243
せめて受賞者は大切にしてやって欲しいね 信憑性がどの程度かは分かりかねるけど、過去の受賞者によれば文藝賞は編集部の三人ほどで全作読んでるとか
http://kenbunden.net/general/archives/3268 ここって下読みに外部の人間使わんの?
季刊なぶん他の文芸誌より時間をかけられるのかな >>247
文藝賞は大切にしている方じゃない。
受賞すれば、とりあえず出版してくれるし。
新潮とか群像とか悲惨な感じがする 新潮はうまくいけば芥川賞とれるけど、群像はほんとひどいよね https://monokaki.everystar.jp/feature/futokoro/3247/
ここを読むと「最後に残った100作品はどれも小説として成立している」って言ってるんだよね
一次通過が毎年70作程って考えると、文藝賞の場合は編集者が下読みからやってるのかもしれない ほい
587 : 名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2012/03/27(火) 14:39:50.56
>>581
文藝春号の山田×星野対談で編集部のコメントがあって
「文藝編集部は下読みからすべての応募作品に目を通しているんですが、今年はいっそうがんばります」
ってあるよ。おれは経歴枠のようなものは信じない。 これでも疑うのであれば、逆にそれだけの根拠を提示すべきだな
にしても一人あたり五百作以上かあ 4月→1日30作、サクサク読んで1/10まで減らす
5月→1日3作、じっくり読んで半分〜1/3まで減らす
6月→1日3作、他の編集が読んだ分をじっくり読む
7月→会議をして1次通過〜最終候補を決定
大体こんな感じかね
まあ不可能ではなさそう 綿矢りさの原稿をゴミ箱から救ったエピーソードがあるから、いちばん信用できる編集部ではある
本当に良い新人を探そうって意欲を感じる
たがもう20年も前の話か >>264
それってソースある?
「編集部は年齢しか見てない」って言いたいだけのワナビが創作したエピソードに思えるんだが… >>264
一度ゴミ箱に捨てられてる時点で運任せの業界じゃん 普通にデマだろ
落とした奴か救った奴のどちらかが言わなきゃ表沙汰になることじゃないし ブンガクなろうの主人公と混同されるなんてリサたん可哀想 編集者で下読みまで?編集者はどれくらいいるんでしょうか。3人? >>273
知らねえよボケ
知ってても教えねーよ
ヒャッハー!!! 274みたいな人ってどんな小説書くのかしら?
一次通過したことある? >>275
何真に受けてんだよ
ふざけただけだろうがw 俺はぴえんとかうけぴっぴとかマジクソダルビッシュ(怠い)などと喋るが
自分の書いた文章を読むと恐ろしく堅苦しくて
自分でも引く >>274
作品より、どんな人種が書き込んでるか見てみたい 7月に出る文藝は相変わらずフェミニズム特集のようなもの
文藝自体フェミニズムを押しているのだろう
だから、文藝賞の最終選考に残る小説はフェミニズム小説か?
前回の受賞作、「改良」にも「かか」にもその要素があった ある特定のイズムが主流になったりそれを良しとする風潮になるとただの全体主義にしかならんと思うのだが、文学誌がそれでいいのだろうか フェミがそんな難しいこと考えられるわけないだろいい加減にしろ フェミについて書けば売れるから特集を組むって安直な理由じゃねーの?
賞自体に関わるかは知らんが 売れるってことは社会的に関心が高いってことだよね
それに対応せずちまちました身辺雑記に留まるならそれこそ文芸誌とは? 文藝は貧乏だからその辺は特に必死なんだよ
J文学だって文藝が仕掛け人だったろ
文芸誌毎に特色があるのは別に悪いことじゃない 文藝は貧乏ではない。私が思うにアドラーの嫌われる勇気みたいな哲学的な小説の時代がくると思う。 >>287
フェミニズムを理解しようとしない男は即ちミソジニストの差別主義者である
関心を示さない者についても同義
こんな考えのフェミ、SNSに山ほどおるが全体主義的とは言わんの? >>286
>フェミがそんな難しいこと考えられるわけないだろ
たぶんここが引っかかってるんでしょう。
日本ではフェミニズムがきちんと評価されていないと。
だから、度々フェミニズム特集を組んで啓蒙している。
また、啓蒙すべきだと考える知識層も多い。
アメリカのBLMデモを見ているとポリコレがここまで進んでいるのかと……驚いたよ。
日本における前衛的な人々もああなりたいんではないでしょうか。
(俺はあそこまでは勘弁して欲しいが……(あの警官はやりすぎだと思うが……)) >>294
その前提の議論の真偽は知らんが(それは置いておくにして)、お前のその用法でなぜ全体主義になるのか理解に苦しむ
そもそもお前自身使ってる用法からすれば、それは差別主義だろう
自分の書き方から内在的に判断すれば、お前も全体主義とは理解できないはずだぞ >>296
俺が間違ってるだけなのか言葉が足りていないのかわからんけど、言いたいのは「フェミニズム思想こそ絶対でありそれに異を唱えるものは××である」って考えって全体主義じゃないのか? 改良はフェミというより女装小説だろ
そこそこ面白かった かかは読む気がしないなあ >>298
「改良」が受賞した時、ここの掲示板で論評してくれた人(たぶん女性)がいた。
主人公が女性が美人かどうかについて異様なほど気にしているのは、
女性がそういう立場に置かれていることを暗示していると。
だから、フェミニズムであっていると思う。
それとLGBTとも関連があるし、文藝好みだったんじゃない。
(芥川賞候補にもなったから、それだけでもないのかもしれないが) >>298
「かか」はつまらないよな……
なんで熊野に行ったかよく分からないし。
「逃げ水は街の血潮」と言い、若い女が小旅行に行く話はいただけない。
小旅行に行った理由も分からないし、それによって得られたものも分からなかった。 熊野というと紀州から中上が想起されて日本文学感を醸し出せます >>297
違う。全体主義といった場合、一般に政治体制つまりシステムの話だぞ。一般的な言説に対応してる言葉じゃない。
その上で、概念として使ってるとしても、学術的にも一般的にも全体主義の共通理解は、コミュニティと自由の問題。
つまり民主的なコミュニティに包摂されていても、少数の意見を公的に異議申し立てできない自由の抑圧が行われる時、それ即ち全体主義なんだよ。
あなたの挙げた事例では、フェミニズムの言説に異議申し立てが可能なばかりか、ミソジニーに向かう可能性もある時点で、単純な差別主義。逆になぜ、あえて全体主義という必要があるのか? その点でやはりあなた自身の価値判断に引っ張られてる証拠であり、全体主義をフェミニズムが駆動していないことの証拠だよ。
繰り返すが、中身は関係ない。この場合はフェミニズムの話が差別主義にもなりうるし、ミソジストが差別主義にもなりうる。
しかし、全体主義という場合に満たしうる要件は満たしておらず、あなたはその言葉を使って価値判断をしてる点で差別主義なんだよ フェミ思想は個々人で違いすぎて総体的に論じるのが難しいのよね
女は感情の生き物だからまともに議論できない、なんて言うわけにもいかないし >>302
書いてて気持ちいいのかもしれないけど何言ってるか分かんない
こんな文章よっぽど実績がある人じゃないと説得力ないよ
簡略化できないの? >>こんな文章よっぽど実績がある人じゃないと説得力ないよ
えええ… >少数の意見を公的に異議申し立てできない自由の抑圧が行われる時、それ即ち全体主義なんだよ。
どちらもこれを前提に議論しているように読めますよ。
フェミ=全体主義説はこのままではフェミに意見を言えない環境になると言いたい。
現在のBLMデモみたいな感じでね。
反フェミ=全体主義説はフェミニズムを口にできないことこそ全体主義だと言いたい。
まぁそれはそうでしょうね。
おそらく問題は議論の仕方にあると思います。
フェミニストでも反フェミニストでも相手の言論を封殺することに夢中な人がいますからね。 馬鹿「フェミニストじゃない?すなわち、お前差別主義者のクズだな!ギャオオオオン!!」
俺「いや俺フェミニストじゃないけど、差別はしませんし」
馬鹿「みんなー、この人はフェミニストじゃないから男性優位主義者の差別主義者だよー!ギャオオオオン!」 ごく一部のヤバいフェミニストを一般化するのは良くないぞ。一部の犯罪に手を染めたアニヲタを指してアニヲタ全員が犯罪者って言ってるようなもんだ >>302
多分その認識が正解なのだと思うし、事実そうなのだろう。
おっしゃる通りに俺は概念として使ったわけで、その上で自由を制限されていると現に感じている。
即ち、作品内で少しでも女性蔑視的な表現あるいは女性の性について正しくない理解(生理とかね)があった場合に「昨今の社会問題すら認識していない者」とラベリングされるのではないかと。
それが意図的表現にせよ、怠惰から発生した理解不足にせよ。
事実、某文芸誌新人賞の選評においてフェミニストを自称するある作家がそのあたりの件について批判的な選評を残していた。
そういうのがすごく窮屈に感じてしまうのよ。
太陽の季節や村上春樹の作品が現代で言えばゴミ箱行きならそんなに窮屈な自由はないと感じる。 なにイズムの特集だろうと、
それは物語として描かれたことの特集なのであって、
わたしはあくまで小説主義としてそれを読みたいと思う。
フェミニズム小説を集めたものはフェミニズム小説特集なのであって、
フェミニズム特集ではない。
文藝は特集を組むというところに他誌との違いがある。
特集することで浮かび上がる別のテーマというものもあるかもしれないし、
逆に縛りがあることで手に取らない人もいるかもしれない。
無難な誌面にすることもできるはずなのにあえてそれをしない姿勢をわたしは評価したい。 そして今このタイミングであの渡部直巳の本を出版する河出 >>314
>坂上:小説は「小さな声」にこそ、ちゃんと一対一で対峙しないといけない。
>社会の中の小さな個人の声を粗雑に扱う作品は通らないですね。
>反社会的なことを書いてもいいんです。現代の倫理的にアウトなことを書いてもいい。
>>314よ。逆に考えるんだ。
いまだにセクハラを続けてしまう人の小さな声に対峙しようとしたんだよ。 >>315
これだって彼の精一杯の声だったんだ。
「年寄りの文学オタだけど付き合ってくんない」
……そう言うべきところを言えないで、
ついはしたないことを口にしてしまったんだよ。 >>316
この編集者、女だろ?
女の言うことはひと言も真に受けちゃダメだぞ
女はその場の感情で適当なこと言うから >>273
文藝の編集部は三人です。
(編集部長の方がインタビューうけている記事に書かれていました。)
男性0、女性3
だそうです。 男いないのか
じゃあ若い男以外はここに送っちゃダメだな
オッサンの書いた原稿なんか読まずにシュレッダー行きだろう 坂上:今の編集部は3人ですけど、私以外は、ひとりは『文藝』の経験は当時まだ2年くらい。さらにもう1人は中途入社で文芸誌の経験が皆無です。
>>321のときから変わってないみたいだし女三人ではなさそう >>314
こうやって見ると河出は決してフェミニズム全体主義ではないね。
セクハラ主義者の声にも耳を傾けているから。
「♯me too」と「俺の女にしてやる」「卒業したら女として扱ってやる」
このどちらの声も聴けるのは文藝だけ! なんの。同じくセクハラで大学を辞めた大澤真幸もよく群像とかで書いてるぞ! あと河出(文藝)ではなんで広井王子との写真撮られた元AKBを使ってんの?
犠牲者ってこと?
伊藤詩織的な枠なんですか その点もすでに群像がAV女優の紗倉まなを作家として起用しているッ! 話の腰折って悪いけど、最近の受賞作で素直に感心した作品ってある?
ここでも割とネガティブな感想が多いから、逆にみんなが評価してる部分が知りたい。 >>328
好きじゃないけど「改良」かな。
伝えたいメッセージをうまく表現できていると思う。
「かか」は良いとは思わない。
初潮を迎えた知的障害者が離婚により精神状態がひどい母から離れるために
何故か熊野に行き、最後ちょっと大人になる……という話(?)と捉えた。
全てのエピソードに必然性を感じなかったので「ああそうですか……」という感じ。
他誌だけど「影裏」はうまいと思う。騙された。 影裏に騙すというポイントあったか?
中心を外す描写はともかく、何か騙すようなことがあったと思えない 最後のお父さんのパートが最初まったく理解できなかった。
芥川賞の選評を読んで理解できた。
ひたすら息子を軽侮する。
女の子のスカート覗いたりしておかしな奴だと(うろ覚え)。
こんなことくらいで父親が息子を軽侮するのかと。
実は父親も息子を愛していて嫉妬していた……ということのよう。
(全部、うろ覚え) >>331
それは山田個人の読みの話で一般化できるほどの解釈とも思えないけどな
あの話は仄かしすごいから読み自体の多様はあるけれど、一般化とか普遍性を志向するのは誤読に近いと思う
むしろそうした文学における仄かしやメタファと、読みの多様さそのものがマイノリティの問題と通ずるところがあり、それこそが主題のような気がする 俺の批評の批評はいいから、
>>328にこたえてあげてよw >>328
最近って言っていいのかわからんけど、群像のジニのパズルはよかったぞ。 ジニのパズルは表現がやたら大げさで素人くさくて
昔からある在日文学の延長だなぁと思ったけど
芥川賞はコンビニ人間よりジニのほうがいいと思ったわ それと、ジニはヒロインがいじめられそうになったところを
男に助けてもらって惚れる、みたいな昔の少女漫画かよみたいな
ベタな展開があって大笑いした
あと李琴峰のデビュー作もそうだったけど、ああいうマイノリティ文学ってどうして
主人公を海外に行かせてハッとさせたがるんだろうな。そういう作法なのか >>328みたいなのってそもそも読んでない奴が多すぎてな
人に訊く前に自分は何を読んでどう思ったのか書けよって思う >>338
同意。あと『かか』の良さが分からない人の書いた小説はエンタメかな?もしくはラノベ。自分に合った賞探した方がいいですよ。 >>339
>自分に合った賞探した方がいいですよ
アドバイスありがとう。選評を読んだ?否定的に捉えている文藝賞の選者もいたけどね。
>あと『かか』の良さが分からない人の書いた小説はエンタメかな?もしくはラノベ。
どうやら「かか」は純文学であってエンタメやラノベとは違うと言いたげだね。
純文学はエンタメやラノベより格上だとも言いたげだね。
はっきり物を言えない癖に難癖をつける感じ……もしかして純文学ってやつ?
とりあえず君の知的能力が低いことだけは分かったよ。アディオス >>338
>>339
>人に訊く前に自分は何を読んでどう思ったのか書けよって思う
>同意。
おまえたちこそ書かずに人の意見にケチをつけているだけじゃないか。
自分の行いを見直しなよ。 >とりあえず君の知的能力が低いことだけは分かったよ。アディオス
じつにラノベに出てきそうな台詞で鳥肌が立ちました 結局、受賞作を読みもしない奴がきいてみたパターンだったわけね >>341
同意。さんはかか推しってことじゃないか。知らんけど。 >>336
コンビニ人間のほうが圧倒的に凄いと俺は思ったな コンビニ人間の良さがわからんのよな
その点は島田雅彦と同じ評価だった >>335だけど、俺もコンビニ人間はわからんかったなぁ
ラジオドラマだかのバージョンで音声で聞いたらなんとなくあの主人公と周囲の空気の違いが居た堪れないのはわかったけど 「かか」はえせ関西弁だかえせ九州弁だかっていう「かか語」の説明でもう駄目
関西地方の細かい事情は知らないけど少なくとも九州弁なんてくくり方はどうしたって無理だとわかる
言語に対するこんな適当な姿勢がなんで受け入れられてるの? よくわからない コンビニおもしろいじゃんよ
わざわざ辛気臭くして文学ってこういうもんだってものよりもよっぽど真摯に読者と向き合ってると思う >>342
俺も君の頭の悪さに鳥肌が立ったよw
君ってさあ、相手の主張の中の具体的に事実を適示して、
ここがおかしい、僕はこう思うって具体的に言えないよね。
その結果、発展性がないんだよね。
だいたい自分で作品を論評しないことはおかしいというコメントに「同意」
しておきながら、いまだに作品への論評がない……大丈夫か?頭!
「ラノベみたいだ!」馬鹿の一つ覚えのようにこれしか言えない。
俺は純文学だぞ!俺は純文学だぞ!
お前みたいなエンタメやラノベ書きは文藝賞を狙うな!ってね。
でも、文藝の編集者は純文学に限定していないと言っていたゾw >>352
熱噴いてるところ悪いんだけど、俺は君が必死に戦ってる相手とは違うんだ
ジニのパズルの感想を書いた人間ね
なんか君が長文で必死に書き込んでたから、横からからかったみただけなんだ コンビニ人間は百万部ぐらい売れてるんだっけ?
話題性じゃなく面白さで売れてるんだから凄いし夢があるなあ
純文学でも面白ければ売れるというさ 誤解させちゃって悪かったと思うよ
>>352はどんな作品を書いて文藝に送ったの?
ラノベっぽいやつ?(俺はラノベは好きじゃないけど送って悪いとは思わない)
ラノベが好きならどんな作品が好き?
ラノベが好きじゃないなら、どんな文学が好きなのかも知りたいな >>355
君の小説読んでみたい。
こういう文でセンスと巧さが分かる。
noteとかTwitterとかでもうまいなぁと感心する人結構いるよね。 >>354
その面白さってのはエンタメ的な意味合いで?
それとも純文学としてってこと?
興味深いのはあれ、海外でもわりと評価されてるんだよね
ああいう社会の中の個みたいなのって日本人的な感覚だと思ってたらそうでもないのか
それともあっちでは別の面での評価なのだろうか 普遍的な性質なら特筆に値するし、仮に日本的な性質だったとして、それはそれで見るものがあるだろう
普通に我々が海外の小説見る時と同じでは?
イタリアの小説を読むときに、これは日本にも通ずる問題だ!と、必ずしもそうした読みはしない 13日の週が運命の週。
金曜日までに連絡が来なければ、おしまい。 送った作品をこの時期に読み返すことで、
文章の粗い部分がよく分かるかもしれない。
落選したときの言い訳づくりも兼ねて、
もう一度冷静に読み返すことができるのではないかと思う。
うしろ向きな発想かもしれないけれど、
いまから書き直す体勢に入ってしまったほうが、
次への挑戦に繋がりやすいと思う。 >>355
八月の光
アブサロム、アブサロム!
響きと怒り
事件
世相
競馬
アド・バルーン
勧善懲悪
ラノベは読まない。あれは活字中毒が読むものだと思っている。
僕は答えた。君はどんな作品が好みだ? >>338
328だけど、実際に文藝賞の作品全然読んでないから反論できんわ。
ちょっといい感じの話題投下しようと思っただけだったけど、却ってスレが荒れてしまって申し訳ない。
最近じゃないけど、「おしかくさま」は金と宗教、離婚とうつ病という思いテーマをユーモアを交えて軽快に描き切ったのはすごいと思った。
でも、どっちかというとエンタメ的面白さで文学的な発見や感動はそんなになかった気がする。うろおぼえだけど。 おしかくさまを書いたのは高橋源一郎の元嫁だっけ?
確かその時の審査員していてコネじゃないか?疑惑が出ていた覚えが。 人間交差点は純文学
島耕作はエンタメ
黄昏流星群はラノベ 中上健次の娘レベルの血統ならコネ受賞と言われてでも確保する価値はあるだろうけど、元嫁じゃあなあ
単に作品として良かっただけじゃね? てかwiki見たら受賞させるか否かの投票で源ちゃんは棄権したみたいね 「かか」は芥川賞候補にならなかった時点で、新しさも中身もなかったってことかな?
まあ、次作でどんなの出すか、興味深い。 芥川賞は絶対無理そうな過激な作品とかは、三島賞狙いでここに送ればいいのか コロナで家庭崩壊しかけてるギリ健主人公が単身で大阪へ行ってBLMデモに参加
デモの後にガチムチ黒人に処女を捧げ、ラストに主人公が女装男子だったと判明する作品を送りますね! どこどこに逃げるとかデカいこと起こすとか流行ってんの? へー、じゃあとりあえず逃避と革命を盛り込んでおけばわかってると思わせられるのね
いいこと聞いた ほんとそうなんだよね、LGBTとか昨今の問題入れれば受賞に近くなるんだよな
逃避と革命なんかもそうだろう >>381
主人公の名前はユウちゃん
タイトルは「べべ」で行こう 三島賞は新潮社の賞なのに、新潮新人賞は三島賞と受賞傾向真逆だしな
三島賞狙いなら文藝だな >>391
そうなんですね。
受賞作と同時に冬号で予選通過者の名前が発表されるということでしょうか? 7月中旬に最終候補へ連絡
8月下旬に最終選考、受賞者と受賞作のタイトルを速報で公表
冬号で全ての結果+受賞作を掲載 詳細ありがとうございます
最終に残れるなどとは考えてませんので、結果がわかるのは当分先になりそうです 俺は残るよ
20の時から小説に集中すべく仕事をせずに、25年間文藝賞一筋で応募してきた俺の集大成が近作だ
絶対、今回の文藝賞はとる
もしとれなかったら俺は筆を折るよ >>395
それは本当の話?
小説一筋25年……って そういうやつの作品なら落選したものでも読んでみたい 多分何の進歩もない日記みたいな小説だろ
スラスラ書いて、落とされて、なんの反省もない 564 :名無し物書き@推敲中?:2015/07/03(金) 20:52:22.36
ちなみに今日が去年の連絡日です
最終候補者への
今年がどうかはわからない
選考会の一ヶ月前に選考委員にゲラ渡し
その二週間前に最終候補とのやり取りが始まる
大体毎年この時分だが
去年と同じかどうかはわからない その書き込みを正しいとする根拠がないからなあ
だいいち、毎年この時分、ってどうやって毎年の連絡を知ってるの?って思っちゃう >選考会の一ヶ月前に選考委員にゲラ渡し
>その二週間前に最終候補とのやり取りが始まる
これありきで時期を決めてる感じが否めないな
情報として確実なのは白岩+ナオコーラだけ この賞、制限枚数350枚までってことに
なってますが300枚超の作品が受賞する
可能性ってあるのですか?
その作品だけで雑誌のページ、殆ど埋めちゃいますよね 桜井晴也の世界泥棒がえらい長かった
雑誌に載った受賞作は改稿して増やしてるのかもしれんが >>405
まさかと思うが原稿用紙と同じ体裁で載せると思ってるわけじゃないよな…? 芥川賞は無名あるいは新人作家による発表済みの短編・中編作品が対象となってるから
300枚越えで文藝賞受賞は
通常の中編程度の枚数のものより
難易度として相当厳しいよ
編集の人達だってあわよくば
文藝新人賞から芥川賞受賞って流れを
期待してるわけだし
選ぶにしても中編優先だろう 文藝賞からは直木賞も出てるからなあ
まあ新人だと候補になるのも難しいだろうが
過去には最終候補3作中3作を受賞させたこともあるし、芥川賞を狙えなくても優れた作品なら受賞させると思うよ >>410
なるほど、考えたことなかったけどその通りだろな 文藝賞は映像化作品が多いから映像化狙った作品の方が受けるだろ
自前の賞もないし、他の文芸誌とは売り方が違う気がする そこで「お前ら」と言えるのはやさしさのようでいて実は弱さだよ君
とかっこつけて言おうと思ったけど俺も自分に連絡が来るとは思えないわ いよいよ明日から7月ですね!
15歳で無謀な投稿しちゃいましたが悔いはありません!
みなさん、連絡あること祈りましょう! 自信ないもの送るなよ
頭悪いんじゃないか
落とされてから反省しろよ >>410
今調べたら300枚超えの候補作って舞城以来皆無なんだな >>421
>今調べたら300枚超えの候補作って舞城以来皆無なんだな
これはどうやって調べたの? ああ。そういう意味か。
舞城さんの件は芥川賞候補の話ね。
文藝賞の候補の話だと思った。
思いきりスレ違いじゃん。 そう思うけど、その辺の情報調べたら去年の秋頃「そこまで調べるんだ。気持ち悪い」って言われたぞ
その程度の奴ら スレ違いもなにもそもそも、舞城は文藝出身作家じゃないじゃん
何言ってんだ まあおらおらルートが理想ではあるからな
芥川賞の候補になれるか気にするのは当然といえば当然 文藝賞だけなら300枚超えてても問題ないしな
それだけの枚数を書く必要性があって、かつ書き切れる筆力があれば、だけど >>434
そうだよ。だから、調べたんだよ。
きっと文藝賞にも応募していてその候補作が300枚越えていたのかと思って。
スレ違いの話をするなと言っているのではない。
スレ違いの話をすれば、そっちの方に頭がついていかない人もいるだろうよと言っている。 みんなピリピリしてんな
大丈夫、誰も最終になんて残ってないから
次の作品書こうね(にっこり) 以上、負け癖のついた雑魚の別に有難くないお言葉でした 10日か、ボーナスの支給日だからもう別に覚えている必要はないな
thx 今年は応募数最多らしいから、いつもより遅く連絡が来るのかもね ああ遅くなるらしいよ。
編集から「ゴメン。連絡遅くなるけど絶対するから」って連絡あったよ。 俺も編集から連絡来たよ。
「今度焼肉に行きましょう」だって。奢りだそうだ 通るにしろ通らないにしろ、
改稿作業を自主的に行ってみたらいいと思う。
いまだから見えるものが必ずあるはずだ。
削るべきところや伝わりにくい表現などに気がつく良い機会かもしれない。
すでに次作に取り掛かっておられる方も多いとは思うが、
候補に残ったときにしか訪れないであろう、
この時期における改稿の感触をぜひ味わってみてはいかがだろうか。
次作に取り掛かっている方ならすでにある程度の成長をされているはずなので、
一段上から自分の作品を観ることができるのではないかと思う。 成長できてるか分かんないけど改稿してみよっかな
塵も積もれば山となると言うし改善点が見つかると思うな 何が?
十万の振り込みか?
ミズノのマスクの抽選結果のメールか? 過去10年で1番応募数が多かったのは2022作か
今年は2200くらいいってるのかな >>458
ヤリたいんだろ?
淫行…ひゃはははは! >>460
「…」は「……」と表記するのが小説の作法ですよ、おじさん >>461
ここは5chだバーカw
セックス!お前らみんな洗脳してセックス依存症だw
ひゃはははっはっははっはははっはははははhwwwwwwww ひゃははは
って実際に打ち込んでいると思うとダサいよな 本人はぜんぜん笑ってない真顔で打ってるんだもんなぁ 連絡来てる報告があるのに私には来ない
まあ終わったな
また次があれば応募してみよう 俺かっこいいいいいいいいいい
女子高生からもモテモテ! 何で俺がこんなに浮かれてるか気づかないなんて
ひゃはははあはあはははあああhっはあはは!!!! 羽田圭介の期末テスト最終日、3日説と10日説がある。
今の明大付属は10日が最終日。
20年前は分からない。 ツイッターとかでも連絡が来た奴は浮かれてるしなw
俺に連絡はない
終わったわ >>480
連絡きたら口外禁止されるはずだけどなぁ >>481
んなもんないんじゃね?
選ばれた奴は画像付きでアップして浮かれまくってるやん >>483
ソースって言われても、ちょくちょく書かれてる「終わった」っていうのは>>454で出てたミズノのマスクの抽選の話してたんじゃねーの? 「ミズノ マウスカバー」でツイッター検索すると勝利者がウヨウヨいる へぇ。つまんない奴ばかりと思ってたけど、キミはおもしろいね。 最終の連絡といってないから、別にうそはついてないだろw 前>>91
>>475
期末テストが10日に終わったら終業式までが長すぎる。 ナオコーラ予想を信じるしかないか
昨日きてたら信じるもくそもないが 下読みされている方の書き込みはたまに見かける。
彼らからすると過去に落選している作品と再会するのはかなりの苦痛なのだという。
改稿や書き直しでどれくらい変わるかにもよるが、
再び応募するという前提で過去作に手を入れるのはよくないのかもしれない。
落選したことがわかったあとでWEBにあげるために手を入れるのはいいと思う。
いくら手を入れてもよくならない作品はやはり受賞には至らないのだと思うが、
そこに気がつくには勇気がいるのかもしれない。
基本的には前を向いて書き続けるしかなさそうだ。 >>490
下読みで落とされた作品が芥川賞獲ったこともあるけどな
そいつが作品見る目ないだけだろ >>490
というかお前が下読みだろ
自分が落とした作品が他で受賞して芥川賞なんか獲ったら大変な責任問題だろうしな そんなことより「4th of July」でググってみ 売れない作家(主に新人)が下読みやらされるんだよな
エンタメなら基準が明白だから誰がやってもまず変わらんが
純文はあたりはずれがある。日本語になっていれば一次は通過する、これはガセ
受賞者に昨年一次落ちってけっこういるからね 純文学だと、ゴーストライターやっているようなプロのライターが新人賞に応募しても、一次落ちとかフツーにある。 以前新人賞受賞したが干されて、
再応募で一次落ちってのは少なくない ゴーストライターって、音楽界で言えばスタジオミュージシャンみたいなもんでしょ?
譜面を渡されれば器用に演奏できるけど、オリジナルで光るものは作り出せない
ゴーストライターも芸能人とかのゴーストで
題材を提供されて、こんな感じで書いてくれって頼まれれば
そこそこまとまった文章にはできるけど、自ら面白いものは作り出せない ゴーストライターは音楽界でもゴーストライター(作詞・作曲者。新垣さんのケース)だよ ゴーストライターって基本的にエッセイでしょ
純文学以前に小説とも別物じゃん 実際にデビューしたてのバンドの下手くそなギタリストの代わりにスタジオミュージシャンがゴーストプレイヤーとして演奏する事はあるようだが、(TMN木根→BZ松本みたいな)
それはあくまで作曲、編曲者の曲だからミュージシャンの例えから逆に例えるなら校正だろうね。
一通り本人が書いて、てにをはやら誤字脱字を本人の名できれいにする校正屋みたいな。それはゴーストライターかと言えば微妙。
村上春樹の1Q84ではそんな感じのエピソードがあったが。 ひゃははっはははっはっははっは!!!!!!
キンタマなめさせろ!!! 文藝賞って名前が悪いと思う
なんか小学館のなんとか大賞みたいな間の抜け具合を感じる
普通に文藝新人賞でいいんじゃないのか プリントの束の真ん中らへんに一万円札でも貼っておいたらどうかな? >>509
コネ(広い意味での)
でもなかなか難しいだろうから、現実的にはnoteやら投稿サイトに何篇か応募作以外の作品を投下して販売するなど固定読者を掴んで丁寧に実績を積む
梗概なんかに物書きとしての客観的な実績としてアドレスでも書いときゃ向こうも判断しやすいんじゃね
知らんけど多分初めの評価は梗概だと思う >>513
ごめんw梗概はそれだw
言いたかったのは略歴 >>514
需要を作れるくらいの実績があればこの人は継続して書けて読み手のニーズを察知できるっていう証明にもなるんじゃないかな?
あちらさんが欲しいのは一発の名作よりも継続して読んでくれる固定読者だと思う。紙媒体でも純文の固定客なんてそういないだろうし。 文藝、またフェミ特集かよ
これ傾向決まったようなもんだろ いいんじゃない。特徴が出て。
文学なんて年寄りか若い女しか読まないんじゃない。
(よくは知らんが) まさか。作家志望者すらもう読んでないよ
ただ、タイトルや特集みて、「また、〇〇かよ」で終わり
雑誌の全国販売で数千部ってそんなもん
多くは図書館に配架されてんのに 次は黒人特集なんだろなァ
いや有色人種特集かな?w 同じ差別でも、中卒の苦しみとか書いても評価されなさそう。 薔薇特集だとむさ苦しいからわたしは百合特集のほうがいいです。
ただし女性ウケという点では薔薇にも需要があるような気がします。
BL寄りのものを集めればそれなりに商売として成立しなくもないと思います。
近年は沼田真佑さんの『影裏』がBLぽいと評判になりましたよね。
薔薇だと三島由紀夫作品が取り上げられたりする感じでしょうか。
フェミニズムの対極にあるものを特集したところで、
アンチの溜飲が下がるとは思えませんが、
そういったものを提示できるならぜひ手に取ってみたいなとは思います。 別にアンチじゃないんだけど
またフェミか…って感じ >>528
ジャンルとして消費しちゃってる時点で純文学じゃない
そういうのはオタク業界でやってください たしかに「純文学っぽく」ないので、
「純文学」として消費することは難しそうですね。
そうなると何かを特集する行為そのものが、
「純文学っぽく」ないということになりそうですね。
文藝賞はエンタメ系も純文学系も応募できるという認識でしたが、
なるほどそうやって考えてみると、
純文学系の人が嫌がるのも分かります。 前段の議論と後段の議論に全く論理的な繋がりないけど頭大丈夫? >>531
私が言ってるのはあなたの考え方、捉え方の問題です
雑誌の企画のことではありません
それに文藝賞は応募原稿の枚数が多いというだけで基本的には純文学の雑誌だと思います 山野辺さんのTwitterによるとXデーは7/13以降らしい
今年はコロナだからなんともいえないが >>534
ありがとう
学校爆破予告で午前下校です。
テスト、がんばるね >>541
若いと代謝がいいから足が納豆の匂いだよな 山野辺太郎
@yamanobe_taro
・
2019年7月24日
一年と一週間まえ、携帯に意表を突く連絡がありました。
たぶん勤務時間への配慮で、昼食を終えたころにかかってきました。
たいていそのころには職場の片隅で昼寝をしているのですが、そのときは眠りに就くまえ。
二度とかかってこないかもしれないと思っていたかたからの、何年ぶりかの電話でした。 >>543
実は前々からそのツイート意識してたんだけど、ここの住民はあんなに過去の作家の言説で議論してるわりに、
こういう明らかに匂わせてる作家がいるのにスルーしてるってのをニヤニヤしながらみてました 7/17で確定か
こういう情報はありがたい、やきもきする時間を別の作品にまわせる まあそれなら今年は7月末頃かもね
ひきのばしたいわけではなくて、じっさいのところ >>二度とかかってこないかもしれないと思っていたかた
これはどういう意味?
過去に一度はかかってきてるの? 山野辺は2回候補になり、このツイートは2回目の時のことを言っている
ちなみに別のツイートでは、曜日でXデーの当たりをつけてたら、まさかの前回と同じ日に電話がかかってきて面食らったとのこと
このことから余程のことがない限り、編集部は例年同じ日に電話をかけてる模様 でも山野辺って人が事実言ってるという証拠があるわねでもない
ネットの憶測をうっとうしく思った編集が、共謀して嘘をツイッターで公開させることで、楽しむか諦めさせるかしたかったのかもしれない
だからリアルっぽくあえてひっそりと、それとなく明らかにしているのだ >>550
もうそういうこと言い出したら、なんでもありだよね
こうした考察する価値もない
はい、もう、こいつに免じてこの話終わり! いやというかそもそも価値ないと言っているわけ
なにがあっても絶対に連絡なんかこないから、10月号だけを楽しみにしてろ まあナオコーラ+白岩玄の情報から17日が濃厚だとは思ってたけど なんだぁ
もう落ちたかと思ってたよ
情報を見つけられなかったのを反省 巨乳のセフレが汗臭いお
ぱふぱふするとき酢の匂いがするお 今年は23が海の日で24がスポーツの日
そのちょうど一週間前だと、文学がスポーツに遅れをとり、なおかつ海にのまれる(殺される)ということになる(23=にいさん)
だから、実務的には例年通りでも、コロナを言い分に何週かずらす可能性は大いにある こういう文章書くの難しいよね
おかしくなりすぎるかまともになりすぎるから、狙わずに書くのは無理だけど、狙いすぎると嘘くさい
絶妙な精神病患者ライン >>559
そういうあれではない。
編集側としては、これまでは17を「いいな」とかけてたのだと思うが、考えてみれば「否」ともとれるし、7/17ならむしろ「ないな」となってしまうことを、テレワークによって気づいたのだと思う。
しかも今年の文藝賞は57回。つまり「こい」だから、それに対応する日にちは「いく」の19日の可能性が高い >>561
失礼「こい」ではなく「こな」
これが関西弁になるから、関西の可能性も高い
こういうの、ほんとにまことしやかだから >>563
本当に、文藝も、その他の五大詩も含めて、やりすぎだと思っています。特にここ数年
たぶんもう文学そのものが見切りをつけられつつあるんでしょうね。 山野辺が最終に残ったのは、
2013年と2018年。
2013年の芥川賞は7月17日
2018年の芥川賞は7月18日
山野辺に連絡が来たのが両方とも17日なのだとすると、
芥川賞の当日または前日という解釈も成り立つ。
今年なら、14日か15日だ。 ここのみんなには連絡が来ることを祈っているよ
だっておら送ってないから…
だっておら人間だから… ナオコーラの年だと15日か
白岩玄の合宿が15-17日だから可能性としてなくはないけど、それだったら当日で統一しそうな気もするがな
まあなんにせよ来週末まで 山崎ペプシコーラって筆名にしたらその時点で落とされるのか 芥川賞が遠野遥なんか選んだら最悪だは
キャラ売りで悪名高い文藝の思うつぼ 商標権にひっかかるから、
まずいんじゃ?
そのときはなんとか通っても、
いずれしっぺ返しを食う。
ペプシコーラ まああと一週間が祭りだろうから、箸休めに俺の妄想を聞いてほしい。無視しても構わないから。
たかまつななさんって人いるだろう。芸人だかなんだかで、政治とか思想とかにも口出ししてるお姉さん。
俺はあの人をすごく可愛いと思っていて。
もちろん政治だの思想だののキャラクターとしては興味がないというか、むしろ嫌いなタイプなんだけど。
純粋に容姿が可愛いと思うんだよね。
あの変なザマスザマス系の格好やめればいいと思うんだけどね。余計なお世話ながら。
俺はああいう顔が結構好きなんだよ。 >>574
ああ、そうか
ナオコーラは特定の商品名ではないからなぁ
ペプシを入れちゃったらまずいわな ナオコーラと名前でぐぐったら一番上のページに後悔してるって出てきてわらった でも選考通過でもふざけた名前多いし、どうせ変えるんならなんでもいいんじゃない
パロディ?したいなら、ざきやまシャリコーラとでもしておけ 崎山奥歯に物の挟まった歌声太郎なら侮辱罪に問われるかな? >>581
まあ選考委員がまともだからそこは心配してないが、もはや近年のトレンドのメディア受けする作者だから、コントロールされることを恐れている。
もっと言うと彼以外もほとんどがメディア受けしそうな方々
唯一地味な岡本学がとるか、久しぶりの受賞者なしを望む 今日出た期末の問題(中学数学)
女の人が子供を一人連れて歩いています。
その女の人には二人の子供がいて、
今連れている子供は女の子です。
もう一人の子供が女である確率を求めよ。
ただし、生まれてくる性は、同様に確からしいこととする。
二分の一か三分の一、どちらなのでしょうか
数学的に考えてもよくわからないのです。 最後の行の意味がよくわからんが、0%やね。
国語的に考えると。 高校時代に戻れるなら根岸の愛を受け入れてセックスする道を選ぶ 今高校生に戻ったら100%同級生とHできる話術を携えてる 度底辺の仕事五年してやめたけど、働く意味なんかないは
ここが安らぎに思えるほどいやな世の中になってきてるし
貯金くいつぶしたらしぬスタンスでもう数年ニートする
ちなみに昨日中学のときの美人、というよりまじのかわいい系、矢口真里みたいだった教師と、生徒として駆け落ちする夢みた
牛乳でいじめられた?あと、教員室にかけこんで手をとって、なぜかコンクリの、死ぬほど広いグラウンド走って抜けて、校門出た途端に安心して立ち止まり、息切らしながら隣を見ると、裸の死んだ母が泣きながら笑ってた 反応してくれてありがとう。前こんなん書いた。現実と夢を渡り歩くの。数年前に一次通過した。書きながらわかってたけどとっくに筒井康隆が極めてた。 連絡来そうにないなあ。せめて下読みを突破していてくれるといいのだけど。 >>593
なら筒井を超える気持ちで頑張れよ
歴史を見ればわかるが、文学も音楽も科学も、みんな先行者の業績を乗り越えて歴史にその名を刻んでるんだから
方向性が同じってだけで諦めちゃだめだ
その場合は、たた乗り越えるだけでいい
きっといくらでもやりようがある 本を出したこともないワナビが、よくもまあこんな、大先生のような物言いができるものだな。(笑) 人間合格(笑)
バカだろ
まずタイトルからしてバカ
ググればすでに他の著名人が書いてるのに 筒井康隆こえるのなんて、無理です、申し訳ありませんが。
というか科学的なものはさておき、芸術については、過去の偉人をのりこえた人なんて、ほとんどいないと思うんですけど。 筒井康隆は色んな手法の先鞭をつけてるけど、あまり後進の妨げにはならないよう配慮してるって書いてたな
本気で取り組むのであれば思いつきで書いた自分の作品くらいは軽々と乗り越えてみせろってことだろう
それが難しいんですけどね… >>602
いや、歴史にその名を刻んだ芸術家はある部分ではみな乗り越えてる
ベートーヴェンはモーツァルトを、ワーグナーとブラームスはベートーヴェンを、ある部分では乗り越えてる ああ、ある部分では、うん、それはそうですね
まあでも筒井康隆は無理。天才。唯一。
代わりに太宰こえることにします。では。 そんなことはどうでもいいんだよ
本当に今週は連絡ないんだよな?
あと固定電話からかかってくるんだよな? 気をまぎらせるためにくだらねえ話してるかわいそうなやつらなんだよ >>609
俺は別にはげてはないけど、ハゲって別にそんなにわるくなくない? 誰かツイッターで文藝のアカウントに直接きいてみてや >>613
>>614
なるほど本当にそろそろイったんやね >>614
まんこ臭いとかゆわないで
まんこ臭くても「まんこくさくないよ?ぜんぜんまんこくさくないよ?」って顔でエッチするのが本当の紳士 >>616
「まんこくさくないよ」という発言一つに、まんこがくさいかもしれないという可能性もが含まれていることを、意識せねばならない。これがつまり「否定は肯定を含む」ということ。なおこれがさらに進めば、「ないがある」、すなわち「ー1」としての存在となる。そしてそれが、それこそが要は「まんこ」なのであって、それと互いを埋め合う「+1」としての存在が、言うまでもなく「ちんぽ」なのである。 いいじゃん減るもんではあるけれど
おもしろいよ、ほらじゃんじゃんやれ
どうせあと一週間たてばみんな消えるさ 22日に連絡ください。
Go To トラベルで大騒ぎになっている中、
ごちゃんねるの掲示板で「もう落選だな」とお通夜になっている中、
私は聞きたい。貴女の声を。 >>617
ゆえに決して逃れられない、圧倒的な一つの事実。それは女はー1、つまりすべからく欠損をはらんでいるということ。そしてその欠損を、なんとか補おうと、身体の各部がそれぞれ、分け与えようと無駄な努力をするために、一般的に女は男より小さく、バストとヒップが大きくなりがちなのである。しかしその欠損は重要だ。なぜなら欠損があるがゆえに、そのー1として存在するスペースにのみ、新たな命が芽生える可能性があるのだから。男はそこに+1、つまり余剰を挿し込み、余剰の絶え間なく産み出す余剰の子を注ぎ込む。すると欠損は余剰を、受け入れるときは余剰をはらんだ命を形成し、一方で受け入れたくないときは、独りよがりに自分に似た、欠損をはらんだ命を形成するのである。これがかの「産み分け」の真実だ。これは一部の界隈では「欠損ゴレライ、えっえっなんて?」というふうに高度な芸にもされているという。 >>625
こういう文章を恥ずかしげもなく公表できてしまうメンタルの強さに憧れます すべからくの用法をまちがえているところといい、実に痛々しい 歴代受賞者ざっと見たけど文藝は本当にお遊びみたいなもんだな
書き続けられてる新人がほとんどいない
受賞時話題になった三並夏や大森兄弟や今村友樹や桜井晴也はどこへ行った? それ言ったらほかの賞だって生き残ってる作家は少ないぞ 真に作家になれる者は少ない。十年に一人出るか出ないかなんだろう。文藝はミーハーだしな >>633
まさにこれ。文藝は特に受賞を選ぶ態度が悪い。綿谷りさで味を占めたのか知らないが、著者のもてはやされやすさを露骨に重視している だからって何の面白みのないおっさんに受賞させるともっと悲惨なことになるがな
売れなくて なら年齢制限設ければいいよ
女性39歳まで 男性29歳までって
学歴と支持政党も条件として明記すれば? >>637
うんだからたしかに文藝が売れてるのは認める
でも実力あれば誰であろうが売れるし、まあ売れないかもしれないけど認められはする
それこそが文学でしょう
あんな羽田圭介みたいな実力あったはずなのにちやほやされて才能かれるなんてもってのほか >>640
うん
で羽田ほどの実力がなくとも、たとえば若さで選ばれるような受賞者が、第二第三の羽田になりかねないと言いたかった >>638
何で男の方が若いんだよ
キモすぎだろババア >>642
わかりにくい文書くね。
君じゃキムタク並の容姿の十歳でも選ばれないよ。 >>643
昨今の新人賞受賞者を見ると、女性は30代までが多く男性は20代が多いから
オッサンには需要ねぇんなら大々的にそう書いとけって嫌味で書いたんだがな >>648
多くねーよ
キモいババアだな
若い男が好きならホストクラブにでも行ってろよ >>650
わかった
死んでろボケナス
二度とあたしに絡むな 若さも容姿も才能
使って何ら問題ない
才能がない奴はお呼びじゃないんだよ >>650
思い込みの激しいアホやな
頭悪いんだろうな
>>651
誰だよお前
実生活でもそうやって他人の真似してんだろうな ババアが二人に増えた
キモすぎ
千と千尋の神隠しかよ >>658
キモイのはお前だ
童貞なんだろ
チンカスたまってんじゃね?くせー >>662
何で?
締め切りまでまだ8ヶ月以上もあるよ ていうか年齢無差別の文学賞で三並夏より年少で受賞したやつとかおらんだろ。
それも腐っても文藝賞。天才だよ。俺なら国語教師にいちいち指摘してやるね。 質問なのですが、
これまでに市販されている小説で、「私」「彼」「あなた」「○○(名前)」など
代名詞、名前を全く使わずに書かれたものってありますか。
つまり、だれがいるのかわからない文学です
そういったものを送りましたが、既存の文学でしょうか。 リタ・ヘイワースの背信は視点者が存在しないってところに重点を置いた実験小説だと思うけど、>>670のやろうとしたこととも重なってるだろうね >>670
面白そうな試みだけどそれって人が出てこないってこと?
特定の存在に一瞬でも焦点を当てられないってことだよね
面白そうだな 誰が誰だかわからないだけの小説なんて読めたもんじゃないぞ 作者だけが面白いと思ってる実験小説はマジでただの拷問だからな
そもそも文藝賞って割とストーリー性重視じゃね?
なんとなくクリスタルみたいな受賞作もあるにはあるけどさ >>670 です。
補足です。
限りなく簡潔に言うと、散歩したり、歩いている人を眺めたりして、
結局ミートパスタを食べる、というような話です。
風景や味、感覚の描写のみで、主語のようなもの(動作の主)がいません。
かろうじて出てくるのは、「弟」がラストにひょこっと出てきます。
やはりストーリーがつまらなそうですよね。
様々な意見をくださりありがとうございます。
もう何作かこの書き方で書いてみようという気持ちになりました。 いいと思う。
病んでいるときはそういうものが読みたい。 それで文章がめちゃくちゃうまいなら、最後まで読んでもらえるだろうね
新潮新人賞をとった滝口の「楽器」みたいに >>677
進行が神の視点ではなくて語り手は主人公ということ?
それって「私」って言葉を省いているだけじゃないの?
例えば
「目の奥に感じた疼きはミートソースの酸味のせいじゃない」って一文があった時にそれって「私」とは書いてないけど英文に訳したらI felt 〜my eyes.ってなっちゃわない? 日本語において主語の省略は普通のことだしなあ
それを徹底させたところで、動作主のプロフィールを隠すくらいしかできないんじゃないかね 自らの手の内を明かし、
他人の意見を聞いてそれに対して返答し、
なおかつこの書き方で何作か書いてみるという決意がいいなと思う。
一人称を省けるというのは日本語の特徴でもあるし、
この言語でしかできないことを追求するのは面白いと思う。
うつ病になりやすい人の頭の中は、
「わたし」がぐるぐるめぐっているという話を聞いたことがある。
そういう人にとって、
「わたし」がうるさい物語は読んでいて疲れるかもしれない。
「わたし」があることで安心する人もいれば、
ないことで癒される人もいると思う。
どの層に刺さるか分からないけど、
とにかく書けばいいと思う。 もう、僕や私といった主体が
狭い内面世界で静かに悩み苦しむような
私小説的な小説が受賞するのはムリなのかな
コロナ惨禍がガシガシと
ロハス的な生ぬるい個人の内面世界をぶっ壊している状態だし 3.11とコロナを比較したとき、
当事者の分布が広いという意味でも、
「コロナ以降」という視点が、
避けて通れないものになってゆくことは、
間違いことなのでしょうね。
ただし視点というものが、
多様であることには変わりないので、
「わたし」を抜いたりという、
いろいろな試みがこれから始まると考えれば、
とくに私小説が絶望的状況にあるとは限らないと思います。 ソーシャルディスタンスは圧倒的に変化しそうだねぇ
成り行きにもよるけど >>687
コロナ以降?とかいうよくよく考えたら内容の訳わからん、ややメタ的な視点と、人称の話は全く別でしょ
そんな曖昧なことばっか言って、緻密に思考しないからワナビなのでは? 数年前に文學界でシリンネザマフィが受賞した時に一人称視点だけど主語を省いた文章で評価されてたな 結果発表前に応募作の中身を明かすのはただの馬鹿だし、自分の作品が先行作に似てるか否か確かめないのも馬鹿
そんな馬鹿っぷりを決意と混同してる>>683はただの阿呆 >>685
itだと主体になっちゃわない?
who〜とかだとまた話が変わってくるんだろうか?
>>690
主人公が実体を持たない思念という進行なら効果的だな
>>677の発想は自分にはないものだから煮詰めて読んでみたいんだけど
イメージとしては文字という一次元的な素材で四次元を表現する小説なんだが 主語無し一人称流行ってたね。馳平啓樹とかも
https://note.com/suisoubooks/n/nfc760f0a8aaa
それより武田砂鉄が本の中で下読みの苦労話書いてたけど、
やっぱり編集者が最初に絞りこむ形っぽいね >イメージとしては文字という一次元的な素材で四次元を表現する小説なんだが
ここ笑うとこ? 主語なし なんて、
日本では千年前の 源氏物語から
ごくごく普通のことだしなあ。 検索したら山田詠美との対談でも下読みについて言及してるね
武田:僕はかつて、河出書房というところの文芸の編集部にいて、文芸賞の下読みをやっていたのですが、自分が良い小説、悪い小説を見抜けるようになったとは思っていないですが、悪い小説というのは、やたら難しい言葉を使う傾向があって。「この人はこの言葉をあんまり身体に入れたことないだろうな」という言葉を使ってくるので。むしろ読ませる小説って、普段使う言葉の組み合わせで別の形になるものが多い気がしますね。 >>694
例えば絵画とか漫画って二次元を三次元的に見せる手法を取っているでしょ。つまり(絵に関しては)あくまでも視覚の域を出ない
で、文章って視覚から入るけど画は読み手の頭の中に再現されるわけだからどんな世界だって作れると思うんだけど 「ワナビ」という言葉を見るたびに、
スパイスガールズの曲を思い出すので、
懐かしい気持ちになります。
曲自体はとても楽しい雰囲気なので、
個人的には悪いイメージはありません。
アワナハッ!アワナハッ!の部分が好きです。 要は玉虫色の小説でしょ
作家志望者なら誰もが一度は考えるやつで、視点者についての情報が書けないから自然と風景描写や食事に落ち着く もう落選だな
日曜の7時以降に電話が来るとは思えない この日に電話が来なかったら落選、と期限を決めておいてくれればいいのにな
期待してしまう輩が多いようだし、おれも含め 高2なんだが、羽田や綿谷が17歳で受賞している上に三並夏までいるくらいだから、
有利ってわけでもないんだろうな みんな新潮には応募してないの?
やっぱ、純文学といえば新潮じゃね?
どういう理由でみんなここに応募したのか知りたい。 文藝は受賞作は必ず単行本化されるというのが大きなメリットだと思う 傷の舐め合いはもういいから、
もう希望がないのか少しでもあるのかだけを知りたい 新潮は選考委員が嫌
文藝賞を選んだのは受賞作が本になるのとちゃんと売る気があるから むしろすばると文藝で悩んでたわ
倍率的にはすばるが1番低いし すばるが指定してる30字×40行が、どう頑張っても読みやすいレイアウトにならないから、すばるだけは避けてる すばるの受賞作はほぼエロ系だし、傾向がわりとはっきりしてて応募しやすいとは思う
逆にそういう作風じゃない人は避けてるのだろう 文藝賞はインストールや野ブタや羽田のおかげで若い人にも知名度あったんだろ
だがそれも昔の話
インストールなんか20年前だ すばるは締め切りが3月で新潮と文藝と被ってるから優先度下がってしまう
締め切りが他の賞と被ってなかったらもっと出す人増えそうなもんだけどな すばるはほんと蛇にピアス以降、誰もパッとしないよね 確か蛇にピアス以降、デビュー作で芥川賞候補がないよな そんな薄いザーメンみたいな作品は出せません!(>_<) 今年は過去最多の応募数らしいけど、どのくらいなのか気になるなぁ ワナビが受賞するって思い込んでじゃねーぞポンコツが >>732
してるわけねーだろ!
バカか!!!ひゃーはっはっは!!!!!! >>735
又吉と小山田
残りの三人も特に魅力を感じない
まあこの辺は単なる好みの問題だろうけど 選考委員に最近なるようになった中堅の人を除けば
他はどの賞も同じベテランたちがグルグルと持ち回りのような感じだよね だからといっていつまでも中村や川上ってのも・・・。少しずつ選考員の若返りを図っていってるのは賞の姿勢としては評価したいよ俺は 中村と川上ってそこまで長くはないだろ
むしろ選考委員としてはちょうど脂の乗ってきた頃じゃね 作家が選考委員として脂なんか乗ってもしょうがないだろ 作家ならまずは書く能力でしょ
選ぶ能力で脂が乗っても仕方ない >>746
選考委員について話してるんだが
脳味噌ないの? そもそも「脂が乗ってる選考委員」なんて褒め言葉になってるのか?w 選ぶ能力;>書く能力。高橋源一郎?島田正彦?選考委員になった作家すべてがそうだ。
又吉もめでたくその仲間入り。 根は吉本の芸人だものね。仕事を断るって選択肢がまず存在しないだろうに。
事実、IPPONグランプリとかで頂点獲る脳の持ち主よ。下手な選者より信頼できるし、むしろ読んでほしいとすら思う。 ある書評家のもとには2日前後に、
ある新人賞絡みの件で編集からの電話があったようです。
しかしそれが何を意味するかは分かりません。 若手に選考させたら、ライバルになりそうなやつはボロクソに貶して落とされるだろ
だからベテランの方が信用できるって言ってるんだよ
まあその点では又吉は信用できるかもな
あいつ本業は作家じゃないし
一番信用できるのは評論家
選考委員は過半数評論家にしてほしいくらい >>760
それは確かに
下読みを若手作家にやらせるのもやめてほしいわ >>760
ベテランもライバル視する可能性があるのでは?
引退間近ならともかく。
年寄りは若い人間にすぐ嫉妬するぜ。 選考委員やってるクラスの人は地位が確立されてるし
やっとデビューしてしかも大半は消えてく新人にそんな嫉妬せんでしょ 最終に残っても「なぜこの作品が残ったのかわからない」って作家先生に言われちゃうんだから、編集の方たちも大変と思う。ベテランの下読み(?)にはそれなり忖度しなくちゃならないだろうし。 誰かのせいにするのはやめてとにかく書けばいいのですよ。 >>765
やっぱりヤバいのは下読みか
若手がライバルになりそうなのは落としてるんだろうな
競合する同業者に選ばせるシステムが有りえないんだよ まぁ、文藝賞は全部、編集者で読んでいるらしいからね デビューしていない人はまだ同業者ですらないですよ。 >>770
同業者を選ぶのが新人賞だろ
だから同業者として驚異になる新人は潰すってことだろ
頭使えよ 同業者になる前に潰されたらたまらないって話
ま、理解力ないバカは小説も糞だろうから関係ない話か 気が立ってるなあ
安心しろ、まだ数日は猶予がある(らしい)から 俺から編集部に来週以降にしてくれと頼んでおいたから、
今週は安心して過ごしなよ。まじで。お休み。 しまったあ
過去の受賞者をみると、ここは圧倒的に女が強い
若いのからバアさんまでいる
文学界に出すんだった
新作は文学界にしよう 姑息な傾向と対策で書いた小説に性別は関係ありませんよ 同じテーマを扱うのなら多少なりとも性別は関係あるわな 傾向と対策でコロナをテーマに書いたとしてそれがどう性別に関係があるのでしょうか
どうしても書きたいものなら書けばいいだけの話ですよ そりゃコロナに限定したら関係ないだろうよ
性犯罪、ドメスティックバイオレンス、母から子への虐待
こういったテーマで別々の男女が全く同じものを送ったら評価の仕方は言わずもがなだわな。 テーマと性別の相性を考える前にどうしても書きたいものを書けばいいだけの話ですよ >>788
不利っていうか、男はどう頑張っても母親にはなれないからな。逆も同じだけど
評価はどうしても厳しくなるだろうな
>>789
君にはライバルなんていないから安心して 自分にとって不利なテーマが他人にとっても不利だとは限りませんよ
たとえ同じ性別でもね だから逆も同じって書いてんじゃん。
扱うテーマによっては男にも女にも機微の描写が難しいものがある。
上に挙げた三つはとりわけ現代社会の女性にとって大きな意味を持つことで、男性が扱うにはかなり難しいし、その分評価も厳しくなる。
だから>>785 難しくても書けばいいのですよ
書いていないものを評価することはできませんよ >>794
だから何?じゃあ男でも女でもどっちもどっちで終了じゃん
>>780からこの話の流れ始まってるから 逆も然り、というのなら何も問題ないじゃん
ポンコツか? 煽りを念頭にレスをする人は自分の答えに忠実だろうから、何を言って聞く耳は持たないのだろうけど。
問題の有無ではなくて「同じテーマを扱う上では多少なりとも性別による評価は関係してくる」ということを言っているんだけどね。 問題意識があるように見える。
「テーマと性別が評価に関係する、それが問題だ」と言っているように見える。
そもそもその三つのテーマというのが、誰が書きたいテーマなのかが分からない。
男がみんなDVなどを扱った物語の前で「評価されないから」と絶望している訳ではない。
書きたい人は書けばいい。
書いてもいないのに評価されないことを理由に書かないなんておかしい。 性別によって、
テーマとして書くのが難しいものがある、
というなら、
事実とは思うが。
たとえば、
男に妊娠について書けといわれても、
それはやっぱり難しい。
当たり前のことだが。 男が妊娠について書くのは難しいかもしれないが、
そのことに対する不満は神様にでもぶちまけるしかないと思う。
書きたいものを書けないなら、その苦悩を描けばいい。
テーマなんてベタでもなんでもいい。
自分にしか書けない表現で書いてみてから他人の評価を受ければいい。
だいたい男に「妊娠について書け」という注文をする人がどこにいるというのだろう。
一般論として書くのが難しいテーマというのはあるかもしれないが、
そのことに対して不満を漏らしても、誰かが代わりに書いてくれるわけではない。
そして男が書いた妊娠モノが不当な評価を受けたという事例があるのなら教えて欲しいものだ。 てか元レスのワナビ節の>>780を翻訳してみると、ようは「ぶんげいしょうは、おんなのほうがゆうり!」なのに、
叩かれまくって結局、「テーマによっては女性が有利になる」って弁解•旋回してるのが気に食わない
そんなの当たり前じゃねーか
そして誰もそんなの問題視しねーよ アウアエイジ推しです
14時からの中継楽しみですね 打ち上げとかがないからかな
夜の街で感染とかないように とか 飯食いながら審査というのがまずいから、審査と飯を分けたのでは?飯無しかも。 飯と審査は最初から分けて欲しいわあ
お行儀悪いから 遠野さん感想書いてる人にリプ飛ばしててかなりマメな人だな >>820
>>823
営業熱心なんでしょう。その意味で立派だとおもう。
ただ、気軽に作品批評していたのに本人にコメントされたりすると委縮するかもね。 「女性小説家」とか「女流作家」って言葉があるくらいだし、小説家って基本的に男じゃん。
男であることは言い訳にならないと思う。 遠野の破局が芥川賞をとったな。
改良は読んだ。破局は読んでいない。
破局は面白かった? 俺たちの大先輩イケメン鬼才遠野さんおめでとうございます! イケメンで高学歴で芥川賞作家
すまん、嫉妬しかない 改良のあとのインタビューで、次に書くものについていくつかあげていて、
ちゃんとその通りの次作を書いてきたのが凄いなと思った。
けっこう書きためていたのかもしれないけれど、
書きためたもので受賞したのだとしたらそれはそれで凄い。
ただし栗原さんの言うようになんだかなあとは思う。 遠野さんは精力的に執筆に取り組んでいるのがよく分かるからもうOKでいいじゃん?って思うよ 選評がたのしみ
石原さんがどんなものだったかとか
馳さんが獲ったのか馳さんの作品が獲ったのかということも含めて 今まで何回も候補になって落とされてきた人にも精力的に取り組んでた人はいただろう 二作目がラグビー
三作目がエスパー
四作目くらいにホラーゲーム
と語っていました 題材だけ見ると漫画っぽい
ヤンジャンとかで連載してそうな 栗さんは「良くないなあ」とかそんなことを言ってました。
ラストに納得がいかないとか まあなんか小賢しそうな感じはあるよね
一作も読んでないけど イケメン、学歴、鬼才ってキャッチフレーズが遠野の足を引っ張っている ブロックの最後に「?」を付けたりするところにあざとさを感じて、
そういうところが好みじゃないという人はいるでしょうね。 半年したら次の受賞者が出て忘れられるんだからここにいる人らは気にせず自分の作品書けばいいと思う 狙ってああいうキャラクターを書いたわけじゃないのか それを望む人と望まない人に別れるときがいずれ来るかもしれないけど、
それはまだまだ先の話でしょう。 せっかくの芥川賞受賞なのにお通夜状態でワロタ
イケメン高学歴でも内容がクソだとこうなのか? 言うて毎回こんなもんよね
綿谷&金原以後で話題になったのだって田中と又吉くらいしかいなくね 遠野さん、せっかく平成生まれ初なのに見出しにも平成初ってのらないの辛すぎない?
あさいりょうってすごかったんだな 朝井が話題になったのは男性最年少受賞だからだろ
平成生まれだけどもっと若くして受賞したのが過去に沢山にいるからそこ取り上げないんじゃないのか >>870
そういうこと言うもんじゃないよ
文藝受賞作が例年くそみたいじゃないかw 栗原はキワモノ枠って言ってたけど、2作受賞って相殺されるパターンも多いのよね 朝井リョウが話題になったのは桐島を書いてたからだろ
作品が先行していないとキャッチフレーズなんか何の意味もねえよ いやー、意図的なのかどうなのかわからんけど、遠野の会見は記者に喧嘩売ってるし
7回目20年越しの馳星周が推されるわな
って他人のことはどうでもいいよ。書かなきゃ 専業になれば売れっ子と言えるのでしょうね?印税一本とは行かずとも。 河出が破局の冒頭20p読めるように公開してて対応早いの良いな どうでもいいけど、文芸春秋の電子版は1,2か月で発売中止にするから
選評付きが欲しいなら8月のうちに買わないと駄目だからな
俺は毎回買ってるけど、背高泡立草とかその前のとか積読状態。町屋さんのは読んだけど >>879
金にも話題にもならない態度だよな
完全に本人が損するだけな気がする
あれじゃだれも彼にアポとってインタビュー記事を書こうとは思わない 嫉妬ばかりだな。
芥川賞を受賞した作品を語ることもないw 見てないけどそんなに態度悪かったんか
田中慎弥みたいに話題になると思ってたんかな いや作風からして浅い彼が確立させたいキャラだけは伝わったよ
でもどこかびびってるというか、なんか終始中途半端だよね
現実に絶望してないイケメンは田中真也みたいにはなれないんだろ
あっちは新潮だけれど 慶應卒のイケメン鬼才平成生まれにあんなアンニュイな態度とられても困るよな 田中慎弥は元ヒキニートで新潮新人賞出身で何度も候補に残る傍ら川端や三島とってて・・・ってしっかりした背景があったからこそあのふて腐れ態度もまぁそりゃ分からんでもないなって感じで済んだんだよ。突っ込むとこはしっかり恐れず行けてたし
文藝賞出身でエリート街道まっしぐらスピード出世の遠野は普通にハキハキ愛想よく受け答えするべきだったんだわ しかもあのおっさん酒飲んで赤くなっとったしなw
遠野は痛いミスしちゃったねぇ しかも遠野遥の場合、記者相手にだからな
選考委員とか記者会見はいらないみたいな感じで運営自体に噛み付くなら記者も「なんかやべー奴だが記事として面白くなりそう」ってなるけど、記者にあの態度じゃただ喧嘩売ってるようにしか見えない 下駄履き期待枠受賞のお前なんか予想外でこっちとしても聞くことねーんだよクソがよーってのが記者の本音だろうな 遠野の態度も酷かったが記者の質問で一人かなり失礼なのいたから見ててイラッとした
小説の主人公はマナーに気を遣いながら一方で行動が一致してないが、(会見で)白い歯を見せない笑顔を見せないのも作者による独特のマナーなのか?
みたいなやつ酷すぎだろ >>896
記者は何枠とかも知らないくらい無知だと思う >>897
あれは受賞作中でちょっとピントが合わせられてた歯を見せて笑うっていう表現に引っ掛けた質問なんじゃね kindleのサンプルで受賞作の冒頭読んだらふざけたガキみたいな文体だったからなにかしらを意図してそうしてるのか?
と思って文藝賞の受賞作も見てみたらさっきの続き読んでんのかなってくらい同じ読み味だったから笑っちまったよ
そりゃ作品以外の部分売りにするしかないんだろうけどそれでゴリ押しするにしては学歴も顔も若さも中途半端だろ
ここまで嫉妬 会見中ずっとマスクしてたことへの嫌味ってのもあるんでしょ。 youtubeで会見見たけどそんなに態度悪くないじゃん
専業でやってくのか知らんけど何か全体的に軽い印象だなってくらいだ 緊張しているのを誤魔化したくて、ちょっと悪ぶったんじゃないかな? 吉田修一の講評出てる
受賞作の次点が赤い砂を蹴るで、アウアエイジとアキちゃんが早々落選のような感じか お前らにへつらっても文句ばかりで買いしねーからな
細身の長身でイケメン、文体は軽めでフランス文学みたいに難解じゃないし筋も追いやすい
作者のキャラはぶっきらぼうでなんかクール
こいつの本を買う奴は女しかいないんだから今回の記者会見ではしっかりとブランディング成功してるぞ >>906
アウアエイジ一択だと思っていた俺ってもしかしてセンス無い? 俺が芥川賞取るとき遠野くんとW受賞とか嫌だから先に取っといてくれて助かった >>908
あまり新鮮な感じを受けなかった
って書かれてる ブランディング成功はいいけど、まああえて言うけどアスペ臭いなって思ったわ
演技であれが出来るならそれは凄いと思う そんなに言われるほど酷かったのかよ
コミュ力ありそうな見た目なのに デビューしたら爆発しそうな人材として、東大出でまだ通過止まりの元俳優イナと、同じく現在海外活動中の渋澤さんがいる。
ガチアスペ勢が受賞して眠れる獅子が目覚めたら列島が震撼するぞ デビューしたら爆発しそうな人材として、東大出でまだ通過止まりの元俳優イナと、同じく現在海外活動中の渋澤さんがいる。
ガチアスペ勢が受賞して眠れる獅子が目覚めたら列島が震撼するぞ 小説は正気で書かないとな
気違いにはしんどい仕事だよ 2日ぶりにみたら勝手に話が進んどって心外だから書くわ。
俺が書いたのは>>785,787,791,794,797,799のみで件の>>780は別の人
混同しないでくれ。
>>806
物書き目指してる人間の端くれが思考と言葉を駆使せずに主観的な思い込みで荒ぶり暴力的に凄むようじゃあんたにはライバルなんて一人もいないよ わざわざうんこを塗りたくりに帰ってきた感じがすごい あたしのおまんこもびちゃびちゃよ!
どうしてくれるの! 芥川賞の流れぶった切ったのは悪かったけど
>>790や>>802-804のように賛否ともに掘り下げて建設的な方向に話を展開するのが作家志望の醍醐味だと思うんだがなぁ。
他所のスレでもそうだけど、気に入らん意見に対しては煽りや罵倒、見下ししかしないんじゃプラットフォームとしてもったいないわ。 破局読んだ。改良からめっちゃ良くなっててびっくりした。 遠野さんはどうやって自分の文章を鍛えたのでしょうかねえ。
キャラクターの造形なんかは天然かもしれないけれど、
それを支える文体が読みやすいなあと思います。
質の良いスコップで天然資源を掘れる環境が整っているような、
そんな感じがします。 >>931
「読みやすさ」についてであれば、それを上昇させるのは他者からの評価だと思います。「なんかわかりづらかった」そんな一言を身近な人からもらうだけでも、自身の文を見る目は進化します。 そうですよねえ。
村上春樹は奥さんの感想を大事にしているみたいですね。
伝わりにくい表現をしていないかチェックすることは大事でしょうね。
そうなると文体だけの問題でもなさそうな気がしますね。
他人の意見に耳を傾けるということも必要ということでしょうか。
書くだけでは小説は書けないのかもしれませんね。 改良から破局への成長は編集さんの存在が作用したのかなと思いました。
芥川賞受賞の知らせを宇佐見さんにしたという話もありますし、
SNS上に寄せられた感想に返信しているという話も聞くので、
意外と社交的なのかもしれませんね。 そういうところが天然と言われてしまうゆえんなのでしょうねえ。 家族には連絡しないのにりんちゃんには先に連絡してて草だわ 若い女に祝われたい、もっと言えばモテたい
自然なことだよ 一分間スピーチで芥川賞について話すんだけど、
なんか訴えたいことある?
文学に一切興味のない人たちに
なんかある? 今の文藝の編集部、実力あるよね。
時流を見る目といい、育成といい。 >>916
たまにあの界隈ヲチするけど、つまり文フリとかnoveljamとか破滅派とかで同人活動(?)しつつ
文藝賞(商業誌)デビュー目指すみたいな
まあ楽しそうでいいよね 賞を獲るか獲らないかでまったく違う人生が待っている。
みたいなことを栗原さんが言っていたので、
スポーツや将棋の世界と同じくらい厳しいのだろうなあと思った。
想像以上に 識字率の高い日本だと、小説を書くことの門戸はかなり広いからね。
考えようによっては、将棋やスポーツよりも厳しい世界だと思う。 連絡は17日!→22日までは可能性がある!→コロナの影響で7月末かも 遠野遥さんが芥川賞をとって忙しいから来週以降にずれ込むって連絡あったよ。 芥川賞受賞者の取材受付窓口は、掲載誌の編集部。
受賞者が出ると取材対応で忙しくなるから、最終候補は芥川賞の当日までに決める。
つまりもう終わっているということ。 >>956
ならこのロジックのどこがおかしいのか説明しろ 文藝の編集部配属が3人でも、河出の編集者自体はもっといるがな イケメンで高学歴?はぁ!?
藤井聡太に話題掻っ攫われてざまぁみろだぜ! take_bht
『破局』(遠野遥)、サービス過剰だと感じるほどやたらフックが仕掛けられていて読ませる。面白い。
カフカやベケット、中原昌也好きな人はこの小説好きでしょうね。無意味な反復や動作は彼らに通じる。
確かにこの小説は大変優れている。これに芥川賞あげた選考委員は偉かった。
読了。素晴らしかった。『初恋』(ベケット)を思い出した。 権威付けされたらこんな小説でもありがたがる人がいるという例か 中原昌也は三作目から苦行に近い読書だったなあ。
二作目までが好きでずっと期待して読んでいたけど、
もう読むのやめちゃったよ。
遠野さんと似てるかなあ。うーん 中原めくってみたら無機質で暴力的なところに通ずるものがあるような気がしたよ。 中原昌也は2作読んだはずなのに何一つ内容を思い出せない… 連絡を待っているみなさんへご質問させてください。
ご自身が書かれたものが受賞に値すると本当にお考えですか?
それを信じることができる根拠は一体何なのでしょうか?
例えば、過去の受賞作や、他の新人賞受賞作と比べても、遜色がない出来だと、嘘偽りなく、ご自身で断言できるのでしょうか?
みなさんのご意見をうかがいたいです。
よろしくお願いいたします。 信じる根拠かあ。
ないなあ。
いま改稿してるのだけど、
読み返せば読み返すほど粗が目立つよ。
仮に連絡がきて改稿指示を受けたとしても、
期日までに仕上がるかどうか。 >>971
断言はできません(というか不安でいっぱいです)。しかし、可能性はゼロではないと思っています。
ある程度目を引く経歴、過去の新人賞での通過経験、題材のオリジナリティ、下読みをしてくれた友人の評価などがその根拠です。
連絡こなかったら潔く文學界・群像に切り替えるつもりです。
ガチレスウザかったらすみません…… >>971
ちょっと嫌味ったらしく書いてるつもりなのかな。
言いたいことはわかるけど、信じるしかないでしょ。
というかそれが曲がりなりにも投稿にまで至った人の特権というか。
あなたは投稿されたんですか? してくれるんじゃないですかあ。
ラジオの凸電じゃないんだからかけ直して欲しいなあ。 >>975
はい、私も応募しましたが、100%の自信を持つことができません。客観的に見ると、過去の受賞作と比較して、見劣りする点があるからです。ですから、>>972の方は大変うらやましいです。みなさんがどういった心境で連絡をお待ちしているのかを知りたかっただけで、他意はありません。 電話出なかったからもうけっこうですとか無慈悲すぎるわ(笑) スリーコールで電話に出てクイズに答えなければ終了とかだったら慌てる 100パーセントの自信はないとか、結構取る気満々じゃん
連絡きたら教えてくれよな 大地を震わす呼び出し音の律動に、甲高く鋭い歓喜の声が重なり響いていた。
みたいな日になればいいと思います。 芥川賞前には連絡いってるんじゃないの?
今は遠野君の対応で忙しいだろうし 青山七恵の場合は仕事終わりに連絡がきたって言ってたぞ
昼ダメでも、夜があるんじゃないかな >>980
あなたの小説のタイトルは?
とかでも突然なら間違えそう >>990
「えっと、なんだっけ」
「ブブー!はい、ぼっしゅうとです!(著作権もな)」 >>993
予選落ちの原稿が白昼の激しい陽射しの名残で溶けて、
浴衣姿の男女や家族連れの草履に踏ませながら賑わっていますからね Twitter更新しているな。
連絡は終わったのか? ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお このスレッドは1000を超えました。
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