【横溝】ミステリ新人賞なんでも４９【鮎川 】
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前スレ
【横溝】ミステリ新人賞なんでも４８【鮎川 】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bun/1598635385/
まじめに創作論を語るためのスレです。
横溝、鮎川に限らず、日ミス、新潮、アガサ、小説推理新人賞、ミステリーズ！
等々、ミステリー系新人賞であれば、すべてが対象です。
なお、似たスレとして、【新潮】ミステリ新人賞なんでも？【日ミス】
がありますが、そちらは本スレが消えたと勘違いした人が立てて、今も意地で続けているだけの派生スレです。
また、ここと同名のスレが既にありますが、それは前スレが立てられた直後に何者かが
悪意で立てたスレです。１の書き込みを読めば明らかです。よって本スレとは認められません。
荒らしは徹底的に無視しましょう。 おれが立てようと思ってたら── 乙です！
前スレがかなり正常化したので、このスレはさらにそれを進めたいですね。 今この時間、ＮＨＫでタリオってやってるはず
あれってコメディ要素たっぷりだけど、本格ものとして
見たらけっこう凝った作りだったりする。
謎が解けたと思っても、もう一ひねりあるし。
今日は最終回だけど最初から見られなかったから、あとで
ゆっくり見る。ＮＨＫプラスに入ってるんで >>6
タリオ最終話見たけど、これまでさんざん期待を持たせた割には、なんだこの程度？ って感じ タリオ、ちょっとご都合主義かな。
いくら海に突き落とされて記憶喪失になったとしても、遺書とか所持品とかがあれば、
警察が捜査して、行方不明者と一致してすぐに身元が分かるだろうし。 小説宝は今日発売だよね？
日ミスの講評読んだ人いる？ こっちは地方で遅れる上に
取り扱ってる店がほとんどない。
女将の作品の講評も載ってるはず 女将、アピールに余念がないな 気合い入れてスタートダッシュって感じ。 筒井康隆の「大いなる助走」だと
女将は選考委員と寝たわけだな
カネのあるやつは現金、ホモっけある委員には尻を差し出すけど
やはり美女最強 赤い着物はふたつしか持ってないので色無地を選んで写真を撮ったとつぶやいてたから
受賞後に撮ったんだと思うよ。多少の修正はしてるかも知れないが。 女は美人だといろいろ得するが、醜女だといろいろ損をする。
ある意味、男に比べてかわいそうだな。 >>17
ってことは、暗に女将は目的ためなら誰とでも寝ると言いたい訳か？
受賞者をひがむのはみっともないよ そう言う話題だとスレが荒れる
小説推理新人賞の話をしよう 小説推理新人賞ってデータ添付必須なんだね
しかしなんでテキスト形式オンリーなんだろう
表紙と梗概もデータに含むのかな？ >>24
荒らすつもりは全くないんだが、誤解されてるとこまるので一言
筒井の小説によれば、という話をしてるだけ
むしろ「美女は話題性もあって強い」と言いたかった
女将に限らず受賞者はリスペクトしているよ >>26
テキスト限定の理由は分からないが要項に書かれてるんだから、
とりあえずそうするしかない。表紙もあらすじも本文も全部入れておけば間違いない。 栗原なんて大活躍したのに年俸わずか１０００万
来期は３倍増以上確実だね 誤爆？ 野球選手では最低年俸でも乱歩賞取ったのと同じだけ稼ぐんだな 女将じゃないが、おれなら売れるためだったら何でもするね。
おれの後輩の女子が音大を出てヨーロッパに留学した。
帰国したがまったく芽が出ない。けど、有名な作曲家を紹介されて、
その後急激に売れてきた。その作曲家と寝たんだともっぱらの噂 サブちゃん、女将のツイートに「拝読しました」とコメント。そしたら女将が
「ご拝読とコメントありがとうございます」って、明らかに誤用でしょ。重箱の隅をつつきたくないけど 「お読みいただき…」もしくは「ご高覧／ご賢覧」かな サブって最近は書いているのかな？ 予選通過で名前見なくなったけど 筆名を変えて投稿してるんじゃないかな？
本名で検索すると前科がヒットしてマズイってのもあるし >>13
９です。はい、今日の午前中で脱稿しました。７７枚を２日半で書いたことになりますね。
プロットがしっかり出来ていたので無理なく進みました。
これから締切まで何度も推敲します。 女将、ここを読んでるみたい
ご拝読と書いた返信を消している。
まあ、女将って呼び名もここ発祥だから見てて当然か つかサブちゃんがらみを軒並み消してない？
粘着されて困っているとか 「ご拝読」なんて、ここじゃなくても全方向から突っ込まれるって
編集者がいれば直してもらえたんだろうけどなw 女将、ここを見てるうちにサブがヤバいことを知ったんだろ
でも可愛いじゃん プロの先生になったのにこんなとこまで見てるなんて
女将さん、もしよろしかったら。ご降臨くださると下民どもは欣喜雀躍しますよ サブって、おれもここで知って、一度だけtwitterでイイネしたら
何度かコメントが来て恐くなったよ やだよ パーティー乱入はまだ良いけど犯罪歴あるんだろ？ でもけっこうな爺だろ
そんなことはともかく、今年も応募シーズンは終わりか 年内は小説推理新人賞が残ってるくらいかな
昔は松本清張賞が年末や１１月末だったが サブは５８か５９らしい。今やワナビはアラカン多いよね >>46
応募シーズンは終わっても、みんな乱歩賞とアガサ賞に向けてジャンジャン書いている時期じゃないかな >>40
サブちゃん、そんなに何度も茜さんに対して書き込んでたの？ 全部見てないから分からないけど
少なくとも２回以上は書いたんじゃない？ 小説推理新人賞って短編なのに梗概がいるんだな。
長編の梗概は大抵原稿用紙３〜４枚程度だから結末まで書けるが、
短編とはいえ、400字でまとめるのはけっこうむずかしいね。
一通り書いてみたけど、どうも「梗概としての良さ」がない。 400字ではあらすじしか書けないと思うが、それで十分だろう
「タイトルだけでは内容が思い出せない」という時の補助なんだから そうだね、ありがとう。締切までまだ少しあるから、もう少し煮詰めてみるよ。 クリックポストで送ろうと手続きしたのに印字できない！
Yahoo!で支払いは済んでいるのになんでだ？ >>55
今日はメンテで14時〜16時にサービス停止らしいな
もう少し置いてからやってみたら ありがとう
確認したけど、うちの地方は午前２時〜４時になってたよ
もうとっくに過ぎてる >>55
クリポで何おくるわけ？ 小説推理？
最低でもレタパプラスでしょ 大事な原稿なんだから ５５だけど、どうやらポップアップをブロックしていたかららしい
クリックポストのサイトを許可したらすぐに印刷出来た
>>58
小説推理だよ 価値観の違いだね 普段はレターパックだが、それでもたいてい
ライトを使うよ それで充分 自分もレターパックライトで十分だと思う
一部の文学賞では「書留で送付」となっているが、
あれは配達されたかどうかを、送った側が確認できるように、というだけだよ まあ確かにね クリポでもレタパでもトレース出来るし
でも俺は渾身の一作なんだからレタパプラスにする 日ミスの受賞者には小説宝石が贈られるんだな。新刊の自著はたいてい１０冊
くらい贈られるのは知っていたけど。 ちなみにみなさん、CD-Rはどうやって同封する？
CD-Rのケースをそのまま封筒に放り込むと、搬送時に中で動いて原稿が傷つくかもしれないよね
自分は今回、A4の紙を二つ折りして端をセロテープで留めて簡易封筒みたいなのを作り、
CD-Rケースを入れて、それを原稿・表紙と一緒にWクリップで固定しておいた 不織布とポリエチレンで出来たＣＤ用の袋に入れて同封するだけ >>64
プラケースもダブルクリップで挟んだの？
なんか割れそう はずすときに原稿ばらけそう 長編の場合は原稿の束を一度茶色の紙で包み、それにケース入りのＣＤを亀甲縛りにして添付する。 >>67
プラケースは挟まない
封筒状にしてるから、上の部分の紙が余ってて、そこを挟んだ
>>69
USBメモリって高くない？ 要項には、「データ（テキスト形式）の入ったフロッピー、ＣＤ-Ｒ、ＵＳＢメモリなどのメディアを必ず添付してください。」
って書いてあるけど、杓子定規に解釈すると、それ以外のメディアでも良いと言うことになるよな。
それらの内のいずれかに限定と明記すべき。カセットテープ、ＭＴ、ＺＩＰ、ＭＯディスク、ＭＤとか
送られても読めないだろうし。またフロッピーも除外して良いと思う。 まだ１週間近くあるのに締切間際みたいな感じだな
おれは９３枚から削るのに必死 いまんとこ８７枚だからあと７枚削らないと 削るのって大変だけど、削った方が結果的に良くなることが多いよ。
無駄な表現がなくなって簡潔になる。 日ミス受賞者の女将こと茜灯里とこのミス受賞の新川帆立と
みんなはどっちが好み？ おれは１０歳若い新川帆立だけど、
女将もあの年であの美貌だから捨てがたい オバサンとババアの２択とか究極の選択かよ
アラフィフ、アラカンの価値観か？
やっぱ浜辺美波ちゃんだよ >>78
質問の意味わかってないな 誰も作品の好みとか聞いてない こういう下品なネタは、それに適したスレがあるだろ そっちでやって欲しい そのくらい良いじゃない。それより、このミス受賞作の三つ前の彼は
女主人公のキャラがすごく立っているそうだ
刊行されたらぜひ読んでみたい 出オチだ、もう終わったんだ
誰も本の内容なんて気にしてない 本当だ、鮎川賞にしては多いね。去年が１５８で最多だったけど、大きく更新したね。
ゾンビ以降人気なのかな。 マジメな創作論、時に脱線、それくらいがちょうど良いんだよ ２０×２０で８０枚に収まり、それをワープロ書式に変換した。
それでさらに数行削ったのに、再度２０×２０に変換すると逆に増えてる時があるね
改行位置が少しずれるのが原因。まあ、それくらいはお咎めナシだろうけど 原稿用紙換算枚数は作者の自己申告
性善説に基づいているから、少しオーバーしてもバレないよ
それに期待しちゃいけないけどね 女将のつぶやき、急激に減ってない？
こことかでいろいろ言われるから自重してるのかな 印刷すると、紙がまるく反ってしまう。短編だからまだ良いけど、長編のときは大変。
なんでだろう？ レーザープリンタ買い換え時かな。 紙が湿気ってるんじゃない？ そりの原因はたいていそり、いや、それ >>94
そうなのかな。普通に保管してるしエアコンの効いた部屋に置いてるけど・・・ 新しい紙を買ってきて試してみればいいやん
プリンタ用紙なんて安いものだし そうだね。次の長編を出すときはそうしてみる。
とはいえ、乱歩賞にも出すんだが、去年からデータ応募可能になったからな・・・ 乱歩に出すのに小説推理？にも出すとか余裕だな
使い回しか？ >>98
どちらも新作だよ。最近使い回しに対して批判的な意見がtwitterやら選評やらで目立つから、
みんな自重してるんじゃない？
乱歩向け作品はもう脱稿して寝かせている段階。小説推理は以前書いたまま出してないのがあったから
それを改稿して出した。 プロットさえしっかり決めてれば、リーマンでも2ヶ月あれば長編が余裕で書けるよ！ その意見ときどき聞くけど、書いているのは同一人物？
まあ、おれもある程度同意はするけど
プロット決まっていても書いている内にあれこれ追加したくなるし その問題は人それぞれとしか
プロにはむしろプロットはごく大ざっぱな人がいるし（大沢在昌とか）
自分に合うやり方でやるしかない >>101
100じゃないけど、それってプロットが「しっかり」決まってないからだよ >>102
大沢在昌はある著書でそう言っているみたいだね
けど、それはプロだから肝心な部分のノウハウを秘匿しているだけ、
と某公魚が言っていたと思う（笑） >>104
某の意味ねーじゃん！
公魚はそんなこと言ってたけど大沢の名前は出してなかったような 大沢以外にもいるからね
創元のＫ編集者もそういう作家の例を言ってた
むろん、プロットさえそれなりに作れないレベルと
プロットは大まかな方がいいレベルとを一緒にはできないが >創元のＫ編集者
ってあの人だよね？ 以前赤坂で飲んだことがある
おもしろい人だよ ちょっぴりスケベで 三人くらいいるぞ Ｋのつく人
たぶんあのツイートするひとだろ 年齢はともかく、SFの人であって、ミステリー作品の評価は微妙、という印象 >>84
>出オチだ、もう終わったんだ
>誰も本の内容なんて気にしてない
なんのことを言っているわけ？ 乱歩賞の「わたしが消える」の人、受賞後第一作とかもう小説現代に載ったのかな？
たいてい年内には短編が載るんだけど >>118
そうだよ。ＳＦの人、フロンティアの人、ミステリーズ！の人
>>120
先月位に出てたみたい >>121
そうなんだ。バックナンバー当たってみよう
ただ、乱歩賞の受賞者って、短編は意外と下手だったりするよね。
シモムーの死は朝、羽ばたくはけっこう良かったけど、これは例外的。 こちらは悪意で立てられた重複スレです。
以後書き込み禁止。
───── 糸冬 了 ───── >>122
10月号だよ
今年の人の他に、去年、9年前、10年前と、横溝受賞者とこのミス受賞者が読める
9年前の人だけ長編で、他は短編 >>124
サンクス なかなかおもしろい企画だね。今からでも取り寄せる価値あり 自分はKindleで買ったんだが、いつの間にかライト版しかなくなってるな…
ライト版は長編が読めないけど499円、お買い得かも 長編はひとつだけというならお買い得かもね。紙版にくらべて半額以下だし。 >>126
読んでないけどそんなに良くないの？
藤原の短編は少ししか読んでないけど、台風とか良かったけどな 悪かったね。構成もダメだしトリックらしいトリックがなく、
無線器の知識とかまったくないんじゃないかと思った >>129
藤原はミステリーはヘタなんだよ テロパラだってハードボイルドだし。
純文学をどれだけ書いているか知らないが文章の上手さはかなりハイレベル。 おれの尊敬する作家は以前からキンドラーらしい
本はあってもかさばるばかりだからそれが良いかな・・ オレは小説はｋｉｎｄｌｅ、専門書やそれに類した者は紙
と使い分けてる 俺は昭和の人間なのか、やはり好きな本はハードカバーで所有したい派
ふるいヤツだとお思いでしょうが
その代わり、読んでみて良くないと思ったはすぐに売る 悪意スレのヤツってここ見てるみたいだね。kindleの話は127さんが初出で、
向こうとはまったく関係がないのに（と思う）。根性の曲がってるヤツはひがみっぽくて笑えるわ >>135
お気持ちは分かりますが、他のスレのことを批判するのは誹謗中傷と同じで、
決して良い結果を生みません。徹底的に無視して、このスレは独自に進めましょう。 小説推理、ケツに火が付いた
今週末にはギリギリ脱稿できると思うが・・推敲の時間がないか
本格でアリバイ破りものなんだけど、８０枚でまとめるってけっこうむずかしいね。 >ふるいヤツだとお思いでしょうが
アラカンか？ 鶴田浩二なんて今時誰も知らない ミステリー系のドラマもけっこう参考になるよね。
今日の科捜研の女見た人いる？
干物というレアなケースを取り上げるあたりは、どっかの刑事物ドラマの
パクリっぽいけど（笑） 見たけど、やはりちょっとムリがあるかな
特にカメラに新しいフィルムを入れていた、というくだり
十年以上まえなら通用しただろうけど 今はデジカメ全盛だし
フィルム乾燥機の付いたラボを借りたりしないって >>139
沢口靖子って急に老けたよね だから最近は見てない やっぱ浜辺美波だよ 沢口靖子って55歳なのか 化粧が上手い女優はその年でもきれいだが
元々老け顔なんだろうな
浜辺美波ってググって初めて知った まだ二十歳？ きれいだが沢口靖子
の二十歳の時に比べたら格段に落ちる 沢口に比べたら49歳の女将の方がきれいじゃないか？ 個人の好みはあるにせよ
まあ、おれは女将でも沢口でもフツーに抱けるけどね ２時間ドラマは長編小説、１時間ドラマは短編って感じかな
参考になることもあるが、おれはほとんど見ない そえだ信氏の「地べたを旅立つ」の献本が届きました。読んだら感想をアップします。 読了しました。まったく期待してなかったのですが、はっきり言って面白いです。
ぶっ飛んだ発想も豊かですが、旅する中で遭遇するいろんなアクシデントなどが
退屈させません。
でもミステリーを期待した人にはちょっとというか、かなり残念かも知れませんね。
そえだ氏の次作も読んでみたいですが、ここまで突飛な発想の作品はなかなか
書けないような気がします。 アガサクリスティー賞に本格ものや純粋なミステリーを求めるべきでは
ないのかも知れませんね。それは新潮でもおなじだけど。 へー、アマのレビューとか少ないしショボかったけどな
だったら読んでみよう 図書館にリクエストするよ
どのみち明日行くんで ちなみに図書館に行くのは横山のノースライト借りるため
予約順位１位になってから４週間も待たされた
前のヤツが返却遅延してたんだなけしからん >>152
図書館じゃなくて買ったらいかがですか？ 充分面白いし、すぐ入らないと思うし。 そういうアンタは献本じゃん
心底気に入った本は読んだ後で買うよ ちなみに主人公のロボット掃除機は充電必要なん？ 長距離移動中はどこで充電するんだろ 三時間も掛かりませんでしたよ。内容が軽いし読みやすい文体ですし。 充電器はどうやって運ぶんだろう
自分で持っていくとは思えないしコンセントもいるし ここ読んで良かったよ。小説推理だけどデータ添付のこと忘れてた
ドライブの故障なのかＣＤＲを焼こうとしたけど焼けない。しかたないから
ＵＳＢで送ることにした >>138
そういう自分は知ってるじゃん アラカン？ 単行本一冊読むのってみんなどれくらい時間掛かるの？
四時間はかなり早いとおもう 自分は大抵６〜８時間くらい掛かる
平日だと読了に３〜４日掛かるのはザラ 本によるかな おもしろいと４時間掛からないがおろしろくないと１０時間かかったり
読むの止めることもある。
図書館の本はなるべく文庫を借りる 電車の中で読みやすいから。
以前速読にチャレンジして、マスターしたかに見えたが結局元に戻った。 速読ってちゃんと内容理解してないんじゃない？
だったら意味ないと思うけど >>167
おれも以前はかなり調べたけど、速読にもいろいろあるみたいだね。
斜め読みで記事などの要点だけを読み取るのもある一方、佐々木さんのＮＢＳとか
のように、速く読めるけど普通の速さ以上に理解度が高いとか謳ってるのもある。
それが本当の速読だと思うんだけど、地元に講座がないんで受講してない。 みんな小説推理に出すの？ 進んでるの？
おれはあと十数枚で書き終える予定だけど今日はもうダウン
土日が勝負だな 推敲は１日程度で済まさないと >>169
おう、頑張ってね。おれはもう脱稿したからあとは推敲と印刷だけ。ライバルだが
お互いに頑張ろう 最終選考で会えたらいいね。
ちなみにおれの作品はガチガチの社会派本格で、地域問題をテーマとしたもの。上でも書いたが、
８０枚に縮めるのに苦労したよ。 赤川次郎なら１日もかからず読める
三島由紀夫なら１０日はかかる（軽い作品もあるけど） 最近は東川篤哉とかよく読むけど１日かからないね
ミステリーだとよほど凝った外国作品とかでもなければ２日以内かな 速読の達人は、見た文字を文字のまま理解するらしい
見た文字を頭の中で声に変換してしまう人は、速く読めない（ほとんどの人はこっち） >>153
>前のヤツが返却遅延してたんだなけしからん
そうそう、公共の本なんだから返却期限は遵守しないとね。
おれは前の人が遅延していたらすぐに電話する。
借りた場合も規定の２週間以内じゃなくて、読んだらすぐに返すようにしてる。 >>173
そうなんだよね。文字を声に変換しない、それだけでかなり速く読めるようになる。
ただ、特殊な訓練をすると集中力や理解力が高まり、さらに視野が広がって一度に
広い範囲を読めるようになるので、桁違いに速く読めるらしい。
ただ、訓練すれば誰もが修得出来るかというと、それはむずかしいみたい。 一晩中ひとりで自演してむなしくないのかねヒスバは（苦笑） 自分が自演しているから本スレもそうだと思う時点で心が貧しいんだよなコドオジは…… そういうのにレスしない方が良いよ
徹底無視で行こう 赤川も東川もそうだけど、コメディーミステリーはライトだから早く読めるよね
乱歩賞取った横関大も最近はライト系に移行しちゃったし、やっぱそっちが受けるのかな・・・ ライト系を好むのは、普段ミステリーをそれほど読まない人じゃないかね
今は読者全体が減ってるのが問題だから、ライト系で回復する必要があると思うよ
プロ作家や書評家が好む作品を一般読者に押し付けてる場合じゃないはずなんだが… 読者のニーズに合わせるのは作家として当然だよね。
ただ、だからといって権威ある賞に応募するのにライト路線というのもね
特に乱歩賞だと。以前ライト路線のピカレスクもので応募したら二次通過
したけど、やはりそのあたりが限界みたいな気がする。
このミス、アガサ、新潮あたりはそれで良いかもしれないが。 >ちなみにおれの作品はガチガチの社会派本格で、
>>170
短編でそういうのって書けるのかな？ というか書けたみたいだからすごい
社会派は長編の専売特許だと思っていた >>180-181
ライト路線で応募するかどうかは確かに悩むよね
ふだんそれほどミステリーを読まない人に好まれるっていうのもなんだかね １７０はもしかしたら本格推理の意味が分かっていないのかも
単に本格的な社会派とか、本格的なミステリーって意味で言っているような気がする >>183
人によって書きたいものは違うんだから、そんなに悩まなくても
それで賞を取れるかどうかは別として、だけどね >>182
確かに紙数が少ないので書くのにかなり苦労しました。原作段階では１１０枚を超えていました。
>>184
あはは、それはないですよ。本格推理の定義というか、本格とはどういうものであるかはちゃんと理解しています。
社会派と本格推理は背反するものではないですよね。社会派的な要素を盛り込みつつ、本格推理としての
要素を注ぎ込んだつもりです。
巨匠清張の作品でもそういうのが多いと思います。その最たる作品は「ゼロの焦点」でしょうか。 小説推理、推敲が終わったんで印刷書式に変換する
でも書式の指定がないね？ 勝手に決めて良いのかな？ テンプレとかどっかない？ Ａ4・横置き・縦書きしか書いてないのな
他の賞によくあるフォーマットの40字×40行か30字×40行にしとけばいいんでないの >>188
189で正解だけど、字間はゼロかそれに近くしないと読みにくいし
見た目も良くない。それだけ気をつければ良いと思うよ。
おれは４０×４０で２３枚になった。 >>189-190
ありがとう４０＊４０にしたよ
でも２６枚って・・・ 改行多いんだな（汗） スレとはあまり関係ないけど、おれ、庭で小さな家庭菜園をやってる
今朝、大根を間引きしたんだけど、弱くて育ちの悪い大根は間引いて捨てられる。
作家もデビューしてもなかなか成長しないやつは容赦なく「間引き」されるんだな。
非情な世界だ >>191
元の書式が分からないけど、少し増えすぎかな。普通は１５％くらいしか増えない。
まだ１日あるから無駄な部分がないか再度推敲すると良いかも。ただ闇雲にやるのではなく、
項目ごとにピンポイントでやると効果的 >>192
まあ分かるけど、それ以前にデビューがむずかしいからね、先ずはデビューすることに全力を尽くし、
デビュー後のことはそれから考えればよくない？ >>195
それは人によってケースバイケースなので……
でもたとえば、「そして」などの接続詞を極力減らすとか、セリフの「」直後の
「そう言って彼は」みたいな重複表現がないかとか
それと、枚数が増えるというのは短いセリフなどが多いということだから、それを減らすとか。 最近のワープロソフトは校正機能があるから使わない手はない １６９だけど昨夜脱稿して推敲中 明日の応募には余裕で間に合いそうです
書式は自分の場合３２文字×３６行でやってます
これが一番バランス良いと思うしパソコン画面で文字を大きくしても上下全部表示出来るし ちなみにその書式だと３１枚でした フォントは１２ｐ 審査員には年齢の高い人も
いるので大きめの方が喜ばれるらしい ミステリーではないが、電撃小説大賞はWORD、OpenOffice、一太郎のテンプレフォーマットが公開されていて、42字×34行、10.5ptだった
文庫本の体裁（見開き）と同じなんじゃないかな 女将がまたつぶやき始めたね。日ミスの選考についても述べているし、受賞作も改稿中だとか 今日が締切なんだから女将どころじゃないよ
俺はもう出したから楽だけど 右肩を綴じるのが常識だと思うんだけど、ダブルクリップでいいんだよね？ ダブルクリップでも紐綴じでも良いよ。小説推理だと枚数少ないから
紐はかえって使いにくいかもね。
それよりデータ添付忘れんなよ！ ・受賞者は授賞式のために2021年6月初め〜中旬にご来社いただきます。なお、そちらにかかる費用はご負担ください。
だってさ 意外とケチ臭いんだな双葉社って 賞金にはそれも含むってことだろ 出版界ではよくあること 久々に完徹してやっと完成した 有給取ってて良かった
レタパで出してきた 今から寝る お疲れ様。おれは小説推理はパスだね。
乱歩で忙しい twitter.com/editor_of_SS/status/1333230001307615233
新井久幸氏の「書きたい人のためのミステリー入門」って本、綾辻が
絶賛してるな。昔の綾辻ならともかく、今は説得力ないよな 女将に刺激されたのか、このミス優秀賞の平居が新人賞のことツイートしてるな 文庫グランプリと名前を変えたヤツね。女将の刺激かどうかはわからないが、
アピールは出来る内にやっとかないとね。最近、去年の隠し球のポイズンおじさんが
既に下火になった感じがする。
ツィートはしてるけど小説関係が少ないし >>213
新井久幸って作家聞いたことないと思ったら編集者なんだな
落ち目の作家やミステリーを全然書かないのにミステリーの指導しているどっかの
センセーが書くノウハウ本よりは期待して良いのでは？と一瞬思ったが、
新潮社の編集者か。新潮ミステリーのていたらくを見ると、やっぱダメだわ（笑） この人、新潮に出てたカイタロウさんでしょ
大賞とるまで頑張ればよかったのに そうなの？ 知らなかった。カイタロウ、甲斐太郎さんか。今年までずっと最終候補だったんだね。
なんで突然編集者になったんだろう。というか、就職出来たのは何かコネがあったのかな？ あ、おかしいと思ったら、編集の新井さんじゃなくて、このミス文庫グランプリの
平居さんのことね。
デビュー出来たから結果オーライなんじゃないの？ 新潮ミステリーの大賞よりもこのミスの文庫グランプリの方が権威が高そう
というか売れそうだね 新潮は新人をアピールしてくれないもんな
宝島はセールス熱心なことは確かだ 新潮の受賞作はどれもおもしろくないもん
某評論家は、新潮ミステリはまともなミステリーなど募集するつもりがサラサラないと言ってた じゃあなんでミステリー大賞と銘打っているんだろう
てか、もうやめどきなんじゃないの それは言えてる ただ、長編のミステリー作品に大金の賞金を出すことを
始めたのは新潮社だから、そのあたりのこだわりがあるのかもしれない。 公魚がネット連載で書いてたと思う
koubo.co.jp/reading/rensai/article/wakasaki/wakasaki_2007_01.html 新潮は昔は文庫本では抜きん出ていたと思う
スピンが付いているのも便利だった
松本清張の名作なんかはほとんど新潮から出てたようだね
なのに今は・・・ 文芸一般でも超一流でしたよ新潮社
谷崎も三島も全集出してたし、新潮社の純文学書下ろしという箱入り本を出すのが
純文ではステータスだった
ミステリーでもいいシリーズを作ってたよな
しかし今は 図書館の文芸雑誌って、小説新潮はたいていどこでも置いているのに、
最近では小説現代は置いてないところが多いんだよね
やはり昔からの実績の差かな 平居さんのツイート見てきた
なるほどね
（続）になってるから後があるんだろうな この程度のツイートにわざわざ（続）とか書くかな
期待しないで待つとしよう 最初の方のツイートで、専業作家になる気がないみたいなこと書いてるな… >>234
１１月６日のかな？ その気がないというよりも、自信がないって感じの書き方だね。
しかし、美味いそば屋がやっていけると思ってるのもちょっと甘い感じ 今の作家の実情知っていれば専業になろうなんて思わんだろう
おれだって思ってないよ
暮らしが立たないもの 謙遜かもしれんけど、それでもちょっと引きすぎのような感じだよなあ
偉そうなこと言って自滅するよりはいいとか考えてるんだろうか
仕事持ってるなら、逆に恐れることはないと思うけど そば屋と作家ではやはり作家の方がずっとむずかしいんじゃね？ 現在ちゃんと食って行けていて、どうしても作家になりたいわけじゃない、
けど小説家としてデビューしたいって希望を持った人もいるのでは？
おれもその一人。 郵便局の夜間窓口に行ってきました。
同じく小説推理応募した人、お疲れ様でした。
さて、イーバーウーツでピザとって一人で慰労会しようっと（笑） おれもそのスタンス。
専業作家なんて昭和のイメージだろ
年に3冊出さないとふつうの生活もできないんだから
仕事気に入ってるしね
平居さんもそうだろ 受賞したら、最近では担当の編集が「今の仕事辞めないでくださいよ」って言うんだってね >イーバーウーツでピザとって一人で慰労会しようっと（笑）
突っ込もうと思ったら、最初からギャグで言ってんのね >>240
>>242
そういう選択肢はアリだし、気持ちも分かるんだけど・・・
受賞後にそう言うのはまだ分かるけど、その気持ちの弱さは
受賞出来ない時の言い訳というか「逃げ」でもあるんで、
おれは絶対に作家になるんだと自分に言い聞かせてる。
周りの人達にも言ってる。それくらい気概がないとダメだよ
（あくまでも個人の感想です） >>245
同感
>おれもそのスタンス。
バカじゃないの？ >>247
そういう言い方やめようよ またスレが荒れるし >>242
おれもそのスタンス。
専業作家なんて昭和のイメージだろ
年に3冊出さないとふつうの生活もできないんだから
仕事気に入ってるしね 俺は記念出版派。1冊でもいいから自分名義の本を出版したいねえ。それでいいよ。 >>247
考え方が違うからってバカ呼ばわりするのは、視野が狭すぎないか
違う価値観もあると認めないとね 新潮日ミススレに250と同じ書き込みがあるよ。
焦っちゃったかなｗ >>253
もともと２４２がかいているし。今、向こうのスレ見てきたけど、向こうが
こっちをコピーしたみたいだね
やはり本スレは本スレらしく、他はきにせず、品行方正に我が道を行こう >>251
ああ、それもいいね。ほんと、死ぬときに「おれは大賞を受賞して出版したんだ」
って満足して心置きなく死ねる（笑） おれは既に記念出版してるからな。もちろん自費出版とかじゃないよ。
けど、それは専門書だったし印税も雀の涙だった。
今度は小説でちゃんと受賞して出版したい。もちろんハードカバー必須 ツイッター見てたら「容疑者X」がトレンド入りしてるんだけど
なんで今頃？ 容疑者Ｘの献身が本格ミステリ大賞を受賞した時にかなり問題になったね
あれは本格じゃないとか ああ、二階堂がクレーム付けたやつね
おれは二階堂が正しいとおもう 笠井は本格と認めたもののやはり苦言を呈しているし その議論は知らんけど本格だろ
トリックもあるし 解かれ方も偶然とかじゃないし
ただモラル的には問題ありだね いや、それは分かるんだけど、本格ミステリ作家クラブが主催の賞なんだから、
もっとちゃんと様式が整った作品を選んで欲しかったね
まあ、その議論が高まったおかげで話題になり、結果的に売れて良かったのかも知れないが。
今回のトレンド入りも、その騒動がなければあり得なかったかも 小説推理出したんで、やっとくつろげるよ。
前にＣＤ‐Ｒが焼けないと書いた者だが、ＵＳＢに入れた後で友人に話したら
彼が対策を教えてくれて、おれのパソコンでも焼けた。
が、最終確認で修正があったんで更に１日を費やした。 実は今回は無理かもと思っていたが、続けていて良かったよ
まさに「継続は力なり」だね 同志よ、お疲れ様
ひとり慰労会で酔っ払ったんで、もう寝るよ おやすみ 継続は力なりって、もうひとつの４９スレのことか？
ひとりであそこまで続ける努力には敬服するよ（笑） 乱歩賞に注力してるって人がいたが、乱歩は専用スレがあるんだよね
このスレの住人としては、小説推理の後は順当に行けば２月のアガサか３月の新潮でしょ
おれはアガサ狙い
ミステリーじゃないとか批判もあるがデビュー出来ればこっちのもの
そえだ信の地べたを旅立つは面白かったという意見もあるし捨てたもんじゃない >>269
最近になって、順次（ちょっとずつ）Kindle化してるようだね 叙述ミステリだよねＸは
叙述は本格カテゴリには入らないんだっけか >>267
だからそういうのも書くのはやめようよ 他はきにしないこと 叙述ミステリーと言えば折原だね。
最初のいくつかは面白かったが、だんだんつまんなくなってきたんで
それ以来叙述ものは読まないことにしてる。 葉桜の季節じゃないの、叙述の代表作
オレも折原さんは途中から読まなくなった
小説そのものは上手くないし 読後感が良くないんだよね葉桜は けどかなり売れたのは事実らしい >>269
kindleは少し安いけど、著者の印税もそれに比例して安いのかな？
印刷や流通の経費がなくて圧倒的に安く出来るはずだから、価格を安くして、
それでいて著者の印税は据え置きか値上げしてもよいくらいだと思うんだけど。 電子本の印税は紙より高いよ
経費がずっと安いんだから当然でしょ なら良いけど、無名の著者が勝手に投稿したケースと
名を成したプロの作者の作品で、ちゃんと編集者が介入したケースではまたレートが違うと思う
具体的な数字は知ってる？ 将来的にはkindleというか電子出版が主流になるだろうが
経費が安いからといっていきなり安くすると、紙の本とのバランスが取れなくなる。
今はその過渡期なんだろうな。 >>280
「Amazon Kindleの場合は、印税率は35％または70％と明確に定められています。
一応、印税率を70％にするには条件があります。 それが、「KDPセレクト」へ
登録して、Amazonで独占販売することと、出版の際の希販売価格を250円以上
1250円以下に設定することです。」
だってさ。大幅に高いんだね。 >>282
ありがとう、けどそれはあくまでもamazonkindleの場合。amazonは単なる販売元だから
出版社のことなんかあまり考えてない。
俺が聞いてるのは、出版社の内部事情でどの程度の印税率になるかって話。
amazonkindleは、２８０の前者に近い。おれが知りたいのは後者の方。 ７０パーなんて段違いに高いね
おれもkindle作家めざそうかな・・・・ 個人で営業出来るなら良いけどね
やはり賞を取るなりしないと知名度がないから売れないよ kindleから出版社の拾い上げでデビューした人何人かいたと思ったけど
相当作品の出来が良かったんだろうね
編集者も読んでるみたいよ それは新人賞受賞した人も一緒じゃない？
デビューの仕方が違うだけで 受賞もしてない無名の人は１発目すら踏み出せないんだから >>286
そえだ信は受賞前からkindleやってたの？ パパ活についてクローズアップ現代プラスでやってた。
作家の石井光太曰く、「男性優位の社会があるからトラブルが起きる」
まったく分かってないなコイツ
きれいごとを言うだけならテレビとか出るなよ！ そえださんは落選した候補作をkindleで売っていた
今後はわからないが >>288
アマがkindleからブレークするって、かつての投稿サイトからブレークするのと
ある意味同じじゃない？
中にはスターダムに上り詰める人がいるのは事実
しかしそれは極めて一部の希有な例 >>295
そうなんだね、だからkindle詳しいんだ
で、プロデビューした今、kindleと紙とどっちを中心にするんだろう？
３５％とか７０％とかいうのはamazonでの話だから、出版社からもらえる
印税はkindleでもあまり高くないんじゃないかな >>297
とりあえず出版社からはkindleやめて下さいって言われんじゃないかな？ まあそうかもしれないね。ただ、受賞以前の作品に関しては
自由なはずだが。それでも、それら旧作も将来の新作に取り入れたりって
可能性もあるからな 小説推理が終わったばかりなのに話題がほとんどないね
もう忘れて次を歩き出しているのか・・・ 昨日？平居紀一の話が出たけど、彼はこのミスの
文庫グランプリだよね ってことは
隠し球はまだ出る可能性があるのかな？ 未定だからなんとも言えないけど、例年隠し球は遅く決まるからね
充分あると思うよ １次通過程度の人でもわずかに期待持ってよいかも >>300
応募した人はわずかだからね 今日は疲れて寝てたりして まあそうかもね 出したのは一部だろうし俺も半徹だったから昼まで寝てたし
でも良いよ おれも過去は忘れて早く次へと歩き出さないと
次はアガサだな アガサ賞はキワモノだからな・・・出すかどうかはそえだ信の作品を読んでからだな
このスレでは評判良いの？ 一度は捨てたアガサ賞だからな
アガサがダメなら新潮をスキップして日ミスだ どの賞でもいいけどさ、要はいかに斬新なジャンルを切り開くかが大切だと思うんだ。
掃除機探偵はすっごくぶっ飛んでるようだから理解出来るが、
それはあくまでも特殊な例。これまで日の当たらなかった職業をピックアップする
だけでも新境地が開けると思わない？
たとえば、高層ビルの窓拭きとか、消防士とか、万引きＧメンとか、リフォーム業者
とか、ナイトクラブの黒服とか・・
これすらも陳腐と言われるかも知れないけどね >たとえば、高層ビルの窓拭きとか、消防士とか、万引きＧメンとか、リフォーム業者
とか、ナイトクラブの黒服とか・・
たしか全部前例があるよ >>308
高層ビルの窓拭きは硝子のハンマー
消防士は鎮火報
万引きGメンは左手に告げるなかれ
ナイトクラブの黒服じゃないけどホストならインディゴの夜からの連作短編シリーズ
リフォーム業者が犯人のミステリは読んだことがある
あとリフォーム業者じゃないけど、不動産屋が主人公なら物件探偵が面白かったかな
作者名その他は各自調査でお願いします笑 >>310
そうなんだ、ありがとう。すごくたくさん読んでるんだね >>309
どこがネタなんだろうね、かっこわるいのは君自身 デイトレーダーはもうあるかな？
その実はただのニートとか 逆に首相秘書官とか警察庁のまじもんエリート、東宮侍従とかはどうかな
あまり実情は知られていないし
天皇が探偵するとか >天皇が探偵するとか
それは超斬新 だけど、どこかの短編で、ヒロヒトがアームチェアデテクティブ
みたいなことをしたのを読んだような気がする イタコ、鵜匠(鵜飼い)、オートレース選手、雅楽演奏家、ゴーストライター、皇宮護衛官、
左官、鍼灸師、殺陣師、中小企業診断士、杜氏、鳶職、庭師、花火師、マタギ、宮大工 >>315
明治天皇が、タバコを盗んだのは侍従だったと見抜いたってのは聞いたことがある >>316
いいねいいね どのひとつを取っても斬新かも
ただ、徹底した取材が要るね その上でミステリーと組み合わせるには
かなり力量が必要だと思うけど。 >>317
蜂須賀小六の子孫だからと揶揄されて、それからニセの系図を作るのが流行ったらしいね。
うちの実家にもあるよ。一番元の先祖が天智天皇になってる（笑） 「こんにちは。犯人のもうひとりの人格です」とか
「未来からやってきた君の孫が犯人です」とか、ＳＦやオカルトを使えばいくらでも可能になる。 女将がツィートしてる「選考委員のもどかしさ」って、どういう意味だろう？ 仲谷かおりみたいに脱げば話題になるだろうが、女将は年だからどうかな > 犯人のもうひとりの人格
(メ欄)がそれに近かったのでは 初心者ですが、鮎川哲也賞はネットの通過者発表までに、連絡などあるのでしょうか？ ここまで市場が縮んで作家が食えなくなったら、
もう中国の読書人口にすがるしかないだろうな
中国に批判的な言論は弾圧されるだろうが >>328
今月下旬に一次は通過者のみに連絡があるはず
二次も通過者のみじゃなかったかな。
最終は候補者全員にメールで連絡がある。
ネット発表より少し早かったような・・・ >>329
どこまで本気か知らんが、中国は人口は多くても読書をたしなむ知識層は意外と少ないよ。
それと中国語や向こうの事情をマスターする努力を考えたら日本でやる方がずっと賢明 >>330
そうなんですか。教えてくれてありがとうございます >>331
そうなんですか。教えてくれてありがとうございます >>332
あ、もしかしたら２次は１次通過者全員にメール連絡が
あるのかもしれない。
２次で落ちたことがないんで詳細は分からない >>331
いや、個人で中国語マスターしてあっちでデビューしようというわけじゃなくて。
日本の出版界全体の問題として、翻訳輸出に力を入れるしかないだろうと思ってね。
英語圏より中国語圏のほうが日本人作家には有利なんじゃないかな、と なるほど、だが未知数だから現時点ではなんとも言えないね。
どっちにせよ、まず日本で実力を認めてもらえないと翻訳もされないと思う >>326
メール欄を見たけど、変な文字列で意味不明 >>327 >>338
ローマ字にしてみた（自分の環境では正しく読めるのだが…） >>339
変換方法が分からないので、仮名にしてメール欄に書いてくれない？ >>316
これだけ珍しい職業が並んでいても、題材なり、主人公がその職業に就いていたりでほとんどミステリ化されていますよ
熊谷達也のマタギ3部作や鷹野鍼灸院の事件簿、イタコ千歳のあやかし事件帖とか
殺陣師の世界は長い腕、オートレースはトライアル、ゴーストライターは折原一が描いてたよ 左官、杜氏、鳶職、庭師あたりは時代ものの推理小説に普通に出てくるわな 奇抜な職業を思いついても、そのスキルが生きるスキルが思いつかん
ヒヨコの初生雛鑑別師の知識が必要な殺人事件とか >>344
しまった、二つ目のスキルはミステリと変換して読んでくれい 二番目のスキルは、自分の技術という意味に解釈した。 杜氏は「とうじ」と読むが、小学生で初めて平仮名で習った時は、「当時」と同じ
発音だと思っていた。最初にアクセントがある「と・うじ」だと知ったのは大人になってからだった。 そこまで新奇な職業が出尽くしちゃってるから
ロボット掃除機刑事に行きついたわけか >>316
雅楽演奏家や能の世界は山村美紗や内田康夫が使ってたな ロボット掃除機探偵にしても、往年の映画ロボコップとかが
なければ発想出来なかったかも。 バキュームカーに乗った、し尿処理屋はまだだれもやってないだろ >>352
たしか胡桃沢耕史の短編にあったと思う
コメディミステリーだけどね その名も「屎尿カーブルース」
おそらく当時流行っていたスニーカーブルースのパロディタイトルじゃないかと >>349
殺陣師段平も花火師アチャコもアラカン世代じゃないと知らんよなｗｗ たった今、相棒を見終わったんだけど、なんか納得いかない。
与党幹事長や娘のナオミが宇野のムリな言い分を聞かざるを得ないほどの「弱み」ってなんなんだ？
ドラマの中に出てきた？ スマホにあった札束を持った写真は何を意味する？ >>341
へえ、マタギや鍼灸院、イタコなんて職業まで推理小説になってるのか？
知らなかった。勉強不足だな。 >>357
そういうあなたもアラカンですか？ 私はアラフィフですが
漫才師のアチャコは勉強したので知ってます >>356
おれもよく分からなかった
もしかしたら娘が売春していたとかかな？
だとしても証拠としては弱すぎる
むしろ、テレビドラマとしてはあまり露骨に
描きたくなかったのかも そんなところかな、と自分も思った。けど、そこをはっきりさせないと中途半端だよね。
こういうのがミステリー作品にあったら重大すぎるミスだと思う。一次落ち確実ってところかな（笑）
結末を期待してドラマを見た視聴者をバカにしてるよ。 いえてるね
刑事物ドラマの作家って、よくも毎週毎週あんなに
多くのストーリーを紡ぎ出せるね すごいよ
でも、やはり粗製乱造になるのは仕方ないかな
ミステリー書きのワナビとしてはあまり参考にならない
けど、キャラ立てだけは参考になるかな 女将は作家自身としてのキャラ立てに性交、もとい成功してると思う 茜灯里をどうしても下ネタに導きたいわけ？
このスレは品行方正に、純粋に彼女の作品で評価しようよ マジレスだが、下ネタはともかく、女将は自分の女としての色気は自覚してると思うよ
とすれば、それをキャラ立てに利用するのはわるくない そうだよね。自分の持っている武器は最大限に発揮しないと。
他のワナビや受賞者も見習わないと。 俺はトカレフとカラシニコフ持ってるけど活用出来る？
あと女房がコカン砲を持ってる クソスレがここを意識してるのって笑えるよね。
しかも連続してsage進行、age進行していることから、
１人でやってるのはみえみえ。働かずにいつまでもつのかね（笑）
その努力は敬服に値するよ >>369
武器の意味が違うだろ、ってネタだろうけどさ
女としての色気がないなら、自分独自の強みをださないと
専門職に就いている人は、それだけ有利とも言える >>370
だからあ、他は気にするなって
こっちが言及すれば向こうは意識してよけいに書きまくるだけ
こっちは複数、むこうは１人なんだから、その内に失速するよ >>356
違法カジノに出入りしていたという証拠写真じゃないかな？
それだけでそれほど強烈な弱みとは言えないと思うんだけど それから、宇野が代議士に「私を消そうと思ってもダメ」みたいなことを
言ったが、その裏付けとなる方法もちょっと弱いかな 小説推理に送った原稿、ようやく届いたみたい
これで一安心 >>373 >>356
政治家ましてや与党幹事長の娘だから大スキャンダルだわな
とはいえ、その写真だけってのはちょって・・・
安いドラマに完璧は求めちゃいけないね >あと女房がコカン砲を持ってる
吉里吉里人読んだな？ >>335
もしかして鮎川の最終候補経験者ですか？ サブちゃんって一戸建てに住んでるのかな。
大掃除のために脚立を買ったっていうから サブのことよりも創作のことを語ろうよ。
１にも書いてあるように、マジメに創作論を語るスレなんだろ？
おれは乱歩向けのプロットが間もなく完成する。
今度の月曜日くらいから一気に書く予定。 鮎川哲也賞の予選委員って発表されてないの？
twitterとかでつぶやいてないかな 予選結果が気になって仕方がない twitterで鮎川哲也賞で検索したら、五色の殺人者で受賞した千田里桜のツイートがあった。
「九度目の十八歳を迎えた君と」って作品が面白いんだって読んでみようかな amazonのレビューは六件で、星５が５人、４が１人とかすごい！
まあ、何人かはサクラだろうけど そういや、自分の知り合いで40回目の20歳の誕生日を迎えた女がいるが どういう意味？ その本のトリックと同じなら言わなくて良いけど 20歳から年取りたくない女は、21歳→2回目の20歳誕生日、22歳→3回目の20歳誕生日…
って数えるらしいから、40回目の20歳→59歳ってことじゃないの そういうこと考える女って器が小さいよね。
逆に、実年齢より誕生日の回数が少ないってのはあるけど >>383
自分も同じようなスケジュール
ただしプロット作りに苦戦してる
過去のある受賞作を解析して、手がかりの埋め込み方とかを研究してるとこ おれは受賞作よりも、自分が読んで最高に面白いと思った作品を分析してる。
そういうのをまとめたノートがもう６冊もあるよ。 >>394
スケジュール的にムリとまでは言わないけど、この時期にまだ
プロットで苦戦してるのは問題だね
早く解決して傑作を書けるよう敵ながら応援するよ >>396
音読は大切だよね
おれは自分が書いた原稿は、最後に必ず音読して確認する キイチローは、音読は筆写の次に効果的と言ってる
けど俺的には、筆写は役立たないと思うな 自分をいじめて満足してるだけって感じ いや、筆写はそれなりに役立つよ。ただ、効率が悪いと思う
どうしてもやりたければ声に出しながらワープロ筆写する方が良い 音読は湊かなえも勧めてるね 声に出して読んでみて、一息で読めない長い文章は悪文ということらにしい 一番のメリットはやはり、誤字脱字が見つかることかな
書いた本人が読むと、間違っててもそのまま読むから
他人に読んでもらうと良い 音読は文章のリズムがわかるのもメリットの一つだが、
音読が「うまい」奴はリズムのいい文章を書けると思う >声に出しながらワープロ筆写する方が良い
そうかな？ 手で書き写すからこその筆写なんじゃない？ そのあたりは個人の考え方かな。手で書く筆写は時間ばかりかかり、
声にしたときのリズム感はかえって分かりにくいかと。
なんでも体で覚えろ、という精神論じゃないかとおれ個人は思っている。 筆写が一番と言っているという意味ではそうなるね
あくまでも個人の感想です >>384
遅レスだが、公表されてないのでは？
鮎川は各予選ごとの結果がすぐにネット発表されるから、
比較的良心的な方だと思うよ >>326
おれも読めないんだけど、分かりやすく教えてよ。
もうひとりの人格って？ 今日は科捜研の女だった
相棒もそうだけど、ミステリの参考にしようと思って見るんだが
はっきり言ってほとんど役立たないね
もうテレビの刑事物とか見るの止めるわ >>410
流れ読んだら、意味も想像出来るのでは？ これ以上言うと荒れるからやめとくけど まあ、ネタバレにはなるかな。荒れることはないと思うが。
たしかに多○○格を安直に使うのは避けたいね。 なんだそっちだったのか、某スレで１人で何役も演じてるＫ君のことかとおもったよ（笑） 福ミスの選評がようやく出たが、一次の選評が、去年のままだ。なんか福ミスの担当者の投げやりさが目につくな。 というか、今年の受賞作の選評が出ただけで、去年のはそのまま残している、という状態じゃない？
http://fukumys.jp/senpyou.html 去年のを残すのであれば、ちゃんと第十二回と表示すべきだね。
まあ、その内ちゃんと更新するんじゃない？ とりあえず受賞作を含む
候補作３作の選評を載せたってところだろう 受賞者の矢吹鐡也は年齢不詳？ 平野俊彦は６４歳かな
シマソウの選ぶ基準だと高年齢も不利にならないのかな >>414
なんだかんだ言ってもハサミ男は売れたからね
出版社にとって良い作品というのはたくさん売れる作品であって内容は二の次 せっかく伏せ字というかリンクにしてあったのに・・・ 福ミスは応募総数わずか７０か
その割に良作の受賞が多く、優秀賞などでも生き残る確率も高い
不思議な賞だね 本当だ。ＨＰ担当者の怠慢だね。これでも首にならない公務員。 生存率が高いかも知れないが、曲者のシマソウの弟子になりたくないから
おれは福ミスは絶対に出さない。 そう言う人いるよね
おれも多少それはあるが、やはりちほぶんは所詮ちほぶんだよ
受賞しても知名度が落ちる だから応募しない とはいえ、福ミスでデビューして、結構な数の本を出してる人もいる
もしかしたら新潮ミスよりマシかも その新潮出身の結城が文春ベストで20位入り
やっと当たりが出たってところだな >>430
結城の受賞作「名もなき星の哀歌」は、新潮の受賞作では
一番出来が良いと思う。やはり実力は確かだったか 文春のランキング、週刊文春買わないと見られないの？ 結城の２０位はプロジェクト・インソムニアか？
今回も睡眠とか夢とかの設定ものらしいな
受賞作も記憶売買という特殊な設定だったが、この手の設定もの
というのはワンアイディアだから、いくつも続けるのはむずかしいんだよね。 この人裁判官なのにリーガルもの書かないよね
そこがいい >>433
１０位までならネットで見れるよ 海外国内とも
https://bunshun.jp/articles/-/41896
１１位以下は載ってないってことは週刊文春に載ってるんだろうね リーガルものは過去いくらでも作品があるからね
むしろ今みたいな記憶とか夢とかを題材にした方が新機軸が築けるんだろう >>435
書かないというか、倫理的に書かない方が良いと考えてるのかも。
これが弁護士とか元検事とかならいくらでも書けるだろうけど、
結城真一郎は裁判官だから、いろいろ制約がありそう。
私生活では、自分が裁判官であることじたい、あまり公言しないらしいし。 しかし１９９１年生まれってことはまだ２８か２９だね
かなり若手の裁判官ってことになる。 >>432
うん、名もなきはなかなか良いよね
けど、矛盾した部分とか不自然な部分も多いし なによりご都合主義が過ぎる
最後は感動的だからあまり大きなマイナスじゃないんだろうけど >>431
直ってる部分を読んだら、選考会にかかる費用の話をしてるんだが、なかなか笑えた
作品中の「ミステリー新人賞を立ち上げる」に関してのコメントなんだけど その名もなき星の哀歌って公魚も新潮ミステリ受賞作では一番だと褒めてるね。受賞後第一作が出たらすぐ読みたいとも。
けど、レビュー読むと星名と保科が混在していて公魚は保科って書いてある。これはどっちが正しいの？ そ
れとも両方登場するのか、意図的なミスリード？ 仙台地裁だったかの裁判官
まだ若いから右陪席だろうけど
たしかに裁判官は弁護士よりか倫理的縛りが強いだろうな
医師もそうでしょ >>445
それ言っちゃっても問題ない？ これから読むんだけど >>444
医師も倫理性を問われる職業だけど、職業上知り得た個人情報などを
暴露したりしない限り、執筆上の制限はあまりないんじゃないかな >>441
今読んできた。確かにおもしろいね。しかし、作品の悪い点もかなり多く指摘している。
これらは刊行までに直るのかな。大きなネタの中の小さなネタについては、変えるのがむずかしい
と書いているからそのままかも知れないね。
しかし毎度のことだけど、島田荘司の選評は長いし読みにくいね（笑） それにしても選考会後の夜の宴にまで言及するとは。
ざるそばで良いとは、ずいぶんと清貧だこと。本当は美女を侍らせて豪遊してそうだけど（笑） シマソーが北方と飲んだとき、北方はずっとホステスのおっぱいを揉んでるので
シマソーは呆れてたそうだ 作家にはエロい人がおおいのかね
昔の清張さんがコンパニオンのスカートに顔を突っ込んだ話は有名 北方はあの路線の作家だからまだ分かる
とはいえ、銀座ではおっぱい揉んだりさせる店はほとんどないかな
赤坂あたりかもしれない。 高級クラブの費用は高いだろうが、選考委員のギャラに比べたら安いんじゃない？
おれが行ったことのある銀座のクラブは、２時間くらい居て１人３万円程度だったかな。
まあ安くはないけど、驚くほどではないと思った。
銀座では安いし良心的と評判の店だよ。テレビに出たこともある。
先輩に連れられて行ったけど、それ以来一度も銀座は行ってない。 >>434
両作品とも特殊設定のせいで「ミステリーとしては微妙」っていう評価につながってるよね
他にそういう「脳内もの」って何があるだろう
多重人格はありふれてるし… 乱歩賞のＱＪＫＪＱも脳男も、このミスの怪物の木こりも脳に関する
テーマを扱ってはいるけど「脳内もの」というか結城のとはまるで路線が違うよね
その意味では結城はぶっとんでることになる それを高く評価した若桜木も、「名もなき」の設定に関しては小さすぎると
酷評してる。どっちやねん！ 結城の受賞作は脳ものというより特殊設定ものだろうな
だからファンタジー
こんどのはまだ知らん 今度のってのがインソムニアだろ？
レビューで散々書かれてるよ 次作つまりインソムニアが出たら読んでみたいと公魚が言っていたから
もうとっくに読んでるんだろうな。
彼の感想が聞きたい。 公魚は年に千冊は読むっていうからとっくに読んでるだろうね それでもめっちゃすごいじゃん
公魚は速読術の本も書いているから読むの速いんだろうな 公魚の速読術の本を読んだけど、その手法を大雑把に言うと、
・１行の一番上と一番下だけを見る。それで１行がすべて見渡せる。
・文字を音に変換しないで理解する。
ということらしい。けどそれは、視力が良くて、しかも理解力が高い人
だから出来る話。公魚は卓球の指導もしていて動体視力が良いし、
東大でてるからアタマの回転も速い。
それでいて、この方法で誰でも速く読めるなんて言われてもね・・・ なお、公魚の速読術は一冊を３分で読めるとかではなく、
それに比べると数倍遅いらしい。かれは１日１時間のの読書で三冊くらい読むらしいよ。 一時期、それをかなり頑張って練習した（他の速読術の本も含め）。
多少は役立っていて、新聞とかはその方法で読んでる。確かに速く読める。
けど、文学作品でそれをやるのは、おれにはムリ。新聞と違って、１行が長い
ってのもあると思う。 >>464
公魚を擁護するつもりはないが、公募ガイドのネット連載によると、
何百冊も著書があるそうだ。ヒットしてないけど、今もコンスタントに仕事は来てるみたいね。 若桜木虔名義で約300冊、霧島那智名義で約200冊の著書がある。
とのこと コンスタントに仕事が来てるなら数年も新作が無いなんてことはないよ
出てるのはHowToものか過去作の電子書籍化だけ
尼の在庫切れで本人監修,本人編集ってなんやねんw
「現在では、創作文芸における公魚の感覚が通用しなくなった」ってことだね
過去にどれだけ著作があろうと
新作が三年も出なければ過去の人と言われても仕方ないな キイチローは夏に新作出してるみたいだね
コロナ後の2020.4以降は各社とも絞ってるから、生きてますポイントが高い 作家として評価するか、指導者として評価するかだね
キイチローも公魚も門下生のデビュー実績はかなり高い それはそうだが創作力が枯れてくると、たにんに教えたくなるらしいよ
有栖川もやってるしな
そして作家としての実績とコーチとしてのそれは比例しない 定期的に公魚先生あげのコメント出てくるけど、お弟子さんなのかな？ 定期的にってわけでもないが、公魚の名前が出たとたんにディスる人が
現れるのもふしぎ >>478
それは分かってるって。ただ、褒めてる割りにはちょっとした部分で
かなり酷評してるなと思って（笑） それと、歴史も浅くずっと低空飛行の新潮ミステリーだから、その中で一番と言われてもね（笑） >>479
本格ミステリか・・ ファンタジーだからちょっと微妙だな・・
しかもミステリーというよりは青春小説だし
本格ミステリというのであれば、ガチガチの本格だけにして欲しい あ、ごめんインソムニアだったね
名もなきのことを書いてしまった。インソムニアは未読だった、スマソ だから二作目はプロたちの中でランクインしてるわけだよ
実力があることはわかった 本格ミステリ大賞ってさ、プロの本格ミステリ作家が選んでる割には、
中心的王道の本格じゃないのもけっこう選ばれてるよな 良く言えば多様性を認めている、悪く言えば節操がないというか 本格ミステリの骨格や根幹も時代によってアップデートされてるんだよな >>486
節操がないというよりは、倶楽部のメンバーに共通した
本格の定義が曖昧なんだよ。 >>489
定義を一定にして作家にもそれを押し付けたら永遠に同じ定義の作品しか生まれないじゃん。本格ミステリなんて元々窮屈なジャンルなのに 定義なんて書く側の都合だし
読み手があれこれ言っても、作家は自分の書きたいもの書くだけだし 鮎川賞の連絡まだかなー
僕はいつでもあいてますよ（笑） >>493
本格にはちゃんとした定義があるよ。それを勝手に解釈している人が多いんだよ。 キイチローって、精神科に行ったとき、小説家だと名乗って基地外扱いされたことが
あるらしいね。今回のつぶやきはその後日談というところか 女将は受賞作をかなり大幅に改稿したらしいね。
やっと初稿が上がってきたとか。刊行されたのを読むのが楽しみだ。 プロの編集者の意見を真摯に受け止めて従っているというのがいいね
自分の渾身の受賞作って、あまり変えたくないって普通は思うだろうし 直しがこんだけ大きいと、元のレベルは……
某プロ作家の新人賞は、語句のチェックだけで直しはほとんどなかったそうだからな >>501
某プロの新人賞って具体的にどれのこと？
まあ、プロなら基本的なセオリーは分かってるだろうしね 藤原伊織のテロリストのパラソルとかどうだったんだろう？
ほとんど手直ししてなかったりして >>503
それは知らんが、『テロリストのパラソル』と『木足の猿』はあまりにも似ている。 >>496
謎がある。
ヒント、伏線があって、誰でも納得いく形で謎が解ける。
これが本格ミステリの定義、骨格でいいのかな？ >>504
似ているというか、（メール欄）というパターンの作品はそれ以外にもたくさんあるからね。
テロパラは本格というにはヒントがなさ過ぎる。つまり本格のセオリーからすると
アンフェアということになるのかな。だが、それを補ってあまりあるものがある。 >>507
それで間違いないね。改めて俺なりに書くと
・（殺人などの）事件で謎が提示される。
・謎を解くのに充分なヒントが文中で示される。
・誰もが納得のいく論理的な手法で真相が示される。
くらいが外してはならない本格の骨格かな。
それに加え、必須ではないが、よりよい作品にするために
・ミスリードはゆるされる
・ヒントは示されるとはいえ、読者はなかなか気付かないレベルが良い。
・最後に「だまされた。そうだったのか」というカタルシスがあるべき。
とかもあるかな。さらにいくつかの条件を提唱する人がいるが、それ以外は
かえって混乱させるだけなので、定義に加えない方が良いと思う。 乱歩賞の人じゃないの？ 清張賞を取ってプロだったわけだから。 >>508
安価ちがってるだろ >>506だよね？ このミスの新川帆立の受賞作は１月８日発売らしい
新川帆立ＶＳ女将の戦いが始まる 授賞式の動画はあるがマスクしているんでよく分からない メモを読みながらの受賞の挨拶か、ういういしいというか、たどたどしいというか・・ 方丈貴恵、千田理緒と女性受賞者が続いたか
やはり女の方が戦略的に売りやすいのかな？ 鮎川賞は優秀賞も女だしね
弥生小夜子か、古風な名前だね ミステリーズ！新人賞の選考委員 米澤穂信ってまだ４２歳か >>522
こらっ！ 本当のことは言っては・・・・ 来場者のいない授賞式ってのはさびしいね
当然、この後のパーティーもないんだろうな 授賞式はお祝いの場というよりは営業活動の第一歩だもんね 乱歩賞の授賞式ともなると、いろんな出版社の人や記者がたくさん来ているだろうから、
絶好の営業のチャンスだね 授賞式の時点でまだ刊行されてなくても、「作家○○」と書いた
名刺は用意しておく必要があるね。 乱歩賞の授賞式、今年は取り止めで来年一緒にやるみたいね それに比べると、来場者ナシとはいえ、東京創元社はよく開いたね 開かれるのは大抵９月だから、受賞作も刊行されてるよね
去年は刊行が９月１９日、授賞式が同２６日か 乱歩賞は推協の主催だし規模が違うよね
パーティーの出席者は５００人を超えるそうだし 公魚の門下生一味 もとい門下生ご一行様も乱入するしね（笑） それより、メフィスト賞って、今はネットでも応募要項ふつうに出てるんだな
★他の新人賞に応募された原稿の再投稿・改稿応募
は禁止だって。残念！ それって何月から何月に受け付けた分だろう
ネットには、６月〜８月の受付分が出てるけど。
応募作のタイトルが全部発表されるとは知らなかった。 他の新人賞に応募された原稿の再投稿・改稿応募は禁止って言ったって、
見分けようがないような気がする。特にメフィストの場合は下読みを設けずに
編集者が直接読んでるんでしょ？ だったらなおさらだよ ダブルクリップ等で綴じてくださいとあるが、紐綴じ、のり付け、ホチキスも
禁止となると、ダブルクリップ以外にないよな。まさか普通の目玉クリップで
留める人もいないだろうし。 20字前後のキャッチコピーを義務づけているのも面白いかな。
昔のＮＥＸＴ賞がそうだった。 人生で最も影響を受けた小説を書くように要項で指示されてるけど、
それって意味あるのかな？ ＮＥＸＴ賞は、おれは出版直前まで行ったよ。
あとで講評と採点を見たら、それ以前の受賞作よりも
高得点だった。何かが足りなかったんだろうな…… メフィストは以前はノベルスだったのに、今はハードカバーも多いの？ 以前も時々ハードカバー出てたよ。期待の新人とかごく一部だけどね
日明恩とかがそうだった。 １行選評ももらえず 枚数の上限も決められたメフィスト賞は
もはやあまり魅力を感じないね 乱歩賞の応募要項見たけど、一太郎ファイルはダメなんだな。
どのみちｐｄｆにするから良いけど おれは一太郎派ではあるんだが、最近絶対的な優位性はなくなってきたね。
シェアはＷｏｒｄに圧倒されているが、書式設定のしやすさは一太郎はるかに優れている。
しかし、ＡＴＯＫは使い込むほどにヒット率が下がる感じがする。進歩してないね。 いや、LGBTだろ
トランス探偵が解く、トランス事件とか ＬＧＢＴはもう多くの人がやってるしね、今からだとよほど新機軸を打ち出さないと >>565
仮にＬＧＢＴが流行るにしても、５６４を否定するのはマナー違反かと そう感じても言わない方がいいよ
それでなくてもすぐに荒れるんだからここは >>528
受賞者に渡されるのはコナンドイル像か。なんでだろうね？ 鮎川哲也の銅像にすれば良いのに。 その意味で言えば、江戸川乱歩賞はシャーロックホームズ像だもんな
なんかおかしいよね 横溝賞は金田一耕助像だが、これはまだ分かるね。
しかし実在しない人物だから、誰が何をモデルに作ったんだろう。 乱歩賞は第49回から江戸川乱歩像になってるよ
鮎川賞は再来年の没後20周年記念で鮎川像か鬼貫警部像にすればいいんじゃないかね 江戸川乱歩像以外に、たしか高価な時計がもらえるんじゃなかった？
今年の募集要項には書かれてないけど、以前はあったような・・・ あ、勘違いだったか。検索してみたら、推理作家協会賞の副賞が時計だった 今はもうないが、サントリーミステリー大賞は、副賞がたしか
スペシャルブレンドウィスキーだったと思う。あれ、もう入手出来ないのかな？
まだあったら、かなりプレミアが付いて高く売れそう。 wikipediaは間違いが多いよ
「出典」とかしつこく付け回るやついるけど、そういうのをチェックしないと おまえらほんといいかげんにしろよ、スレ立てまくりやがって
邪魔なんだよ、この板から出てけ、アホだらがっ それは他のスレで言えよ。
ここは、というかこのスレだけが正統派のスレなんだから。 あら本当だ、さっそく５０の重複スレが立ってら
笑えるねコドオジのしつこさには（笑） コドオジがさっそく反応してら
図星だったんだね
自分のスレでセンズリかきまくってたからアタマが梅毒で犯されたらしい ホント、スレ立ては許可制にしないとね。
いちど、全部リセットすれば良いのに 女将こと茜灯里は若桜木の弟子だったのか。
公募ガイドのネット連載で若桜木が絶賛
読んでみたいね 日ミスで公魚が絶賛したのは18回の直原以来かな
ドヤ顔した公魚一味が大挙して授賞式やパーティーに押しかけてきて、
過去の受賞作や受賞者を叩きまくるぞ 時々変な横やりが入るけど、唯一の正統派スレとして、
おれたちはコツコツと書き込んで行こうぜ >>593
若桜木は絶賛しているけど、あまり自慢げな口調ではないね。
自分はほんの少しヒントを与えただけなのに、短期間でよくぞ書いたと言っている。 >>594
その直原、さっそく他の賞に応募なんかしちゃって、どうしたんだろう 若桜木は直原をかなり褒めていたけど、「カメラ記憶」については
考証が正しくないと指摘してるね しかし、それを指摘した若桜木も、カメラ記憶については少し情報不足のようだ。
視野が広くて一回見たものをすべて覚える人もいるが、中には記憶出来る視野が
もっと狭い人もいるようだ。カメラ記憶の出来る人は極めて少数だから、若桜木も
いろんなケースは知らなかったんだろう。 同意する人だけが書けば良いんじゃね？
もっと意味のある手法があれば提言してよ そえだ信の「地べたを旅立つ」
アマのレビューはひとつだけで微妙だが読書メーターでは
悪くない評もある
やはり締切を２月末にしたのが功を奏した？
おれもアガサに向けて執筆中。乱歩賞は敷居が高い 直原は光文社と上手くいかなかったのかな？賞金貰ってるのに、光文社で受賞後一冊出したきり、三冊目は講談社から出してるね 読書メーターは大体評判良くない？アマゾンは酷評も多いけど
で、読書メーターのほうがコメントも多い 多分だけどアマゾンは金出して買った人が感想書くから、金と時間を返せって腹立つんじゃないかな
読書メーターは図書館とかも多いから、割と腹立たないんじゃないかと思う
マジで2000円出してこれかよって腹立つ本あるもん >読書メーターは図書館とかも多いから
amazonが本を売ってるからって、そこから買った人ばかりが
レビュー書いてるわけじゃないだろ。
おれなんかほとんど図書館から借りてるが、レビューはよく書き込むよ。 さて、あと２ヶ月と２０日になった
アガサ、ピッチを上げるぞ なんで２ヶ月以上かと思ったらアガサ賞か
おれは乱歩賞狙いなんで、？と一瞬思ってしまった（笑） amazonのレビューって、本の内容とかについてじゃなくて、
予定より早く届きました、とか、そういうこと書いている人もいるよね
そういう人はamazonから買ったんだろう
レビューを催促するメールが来るから >>604
>おれもアガサに向けて執筆中。乱歩賞は敷居が高い
「敷居が高い」は、本来「不義理・不面目なことなどがあって、その人の家に行きにくい」
という意味だから、気をつけようね。 伝統用法ではそうだが、現代では「なんとなく行きにくい」くらいの意味でも多用されている
間違いと言うわけではない
ちなみに出版するときは校正者から↑のようなチェックが山ほど入って
著者と熱いバトルになるよ 「ハードルが高い」が適切かな。たぶんそれなら校正に引っかからない >>612
６０４だけど、反論しようかと思ったら
既に書いている人がいましたね、ありがとう。
言葉ってのは時代と共に変わるものだから
私自身はあまり違和感なので使ってます >>617
ありますよ。元プロというか一時休業中のプロですから
本を書くだけでは食えてないからセミプロか すげえな、出版経験があるなんて。
実はおれも、もう何冊もだしているよ。
ただ、校正で原稿がまっ赤になって返ってきたことはない。
人それぞれだよ。 >>620
校正で真っ赤になるほどチェックが入ることはプロではほとんどないでしょうね
言葉の拡大使用とか、描写の省略法とかがよく引っかかります
しかし作家側もミスでやったことなら素直に直すけど
自分なりの考えでそうした場合は反論するので
バトルになります 工学書なんかだと、図の意味する細かい部分を編集者は理解してないから、
テキトーな図を描いてしまったりする。それを著者が逐一説明して修正を指示する
必要があるから大変。
文章そのものの赤ペンはそれほど多くない。 アガサ賞って紙はＢ５でも良いことになってるよね。
実際、Ｂ５で送っている人いるのかな
おれ、一度Ｂ５で送って一次落ちだったのを翌年Ａ４で印刷して
送ったら１次通過した。Ｂ５は心証良くないのかも。 たまたまかな 印刷コストとか特に変わらないんだからＡ４が良いんじゃね？ >>627
たまたまかもしれませんね。ただその時は、地元の役員を引き継ぎ、Ｂ５の紙が
余っていて処分するというので、もったいなくて流用しました。
去年も今年もＡ４で応募して１次通過しています。 一次選考というのはちょっと頑張れば通過する
二次もその延長かと
受賞か、少なくとも最終に残るのはどこが違うんだろうね 賞によるでしょ。多くのミステリー賞では二次通過イコール最終候補だけど、
乱歩賞は三次通過が最終候補
さらに、もっと多くの段階を踏む賞もあるよ テキトーな印象だけど、予選にも運が働くから、小説になっていれば一次は通る、とも限らない
あと最終に残るにはプラスポイントが１個ではダメで、２個は要る 火喰鳥、レビューが2件とも期待はずれのガッカリで肩透かし
楽しみに買ったのにぼちぼち読むか 横溝正史のミステリーはホラー要素を組み込んでいても、
ミステリー部分は完全に論理的なのがポイント
中途半端なミステリーは横溝賞にふさわしくない 横溝は中途半端になったな。ホラーはなくせば良いのに。
以前はホラー関係の長編賞がふたつあったから、どこかの出版社にでもまかせるとして 期待を超えず予想は当たるみたいに書かれてるな
駄作か傑作かは読む人次第だろうけど受賞作は横溝ブランド気にしすぎじゃね
おかえりとかいう駄作も村とかそういう要素や横溝リスペクトで加点されてなきゃ受賞しなかったろうしな
出航は意味不明でつまらんし最近の受賞作こけてる お孵りは大賞じゃなかった時点でワンランク落ちるのは自明だからね
火喰鳥のほうは、火喰鳥を喰うにタイトル変わったのか。火喰鳥だけの方が俺は好きだけどな。 誰だっけ、以前の受賞経験者が別の賞に出したは良いが、
優秀賞取った女性がいたと思うが・・・
パッとしないな >>640
単に「火喰鳥」だと、過去に似たような名前の小説があるのかも
ところで小説の中で、日記に「ヒクイドリヲクウ」という書き込みが…
というのが謎とされてるのだが、戦時中とのことなんで旧仮名遣いで「ヒクヒドリヲクフ」になると思う 火喰鳥って、ＡＴＯＫで変換しても出なかった。火食鳥のみしかダメ。
しかたないから登録したよ。ＭＳＩＭＥだと一発で出るのかな？ 火喰鳥、ＩＭＥでやってみたら、もっと変換が大変だった（笑） 横溝ミステリ＆ホラー大賞の今の選考委員にホラー専門の作家がいないんだけど、
これでもしホラーが対象に選ばれるようなら、下読みがミステリを落としまくったということになるな どうしても選考を勝ち抜くのはホラー多めになると思うんだが
やっぱ完成されたミステリ作るのって相当大変だと思う ホラーは雰囲気が書けてればそこそこ行けるからな
キングみたいに使い古されたネタを新しく書ければ >>650
そう思う？ おれはホラーの方が書くのがむずかしいと思ってるから
逆の考えだね。ホラーの人気そのものも低いし。 ミステリースレらしく、今年の漢字を推理しないか？
あと１時間もすれば清水寺の貫主が発表する予定
おれの予想は「禍」「密」あたりかな・・・ 邪とか鬼は？
鬼滅の刃にちなみ、ウイルスを鬼に見立てて それも考えられるね。その他「忍」とか「耐」とか、不要不急の外出を避けて、
わざわいが通り過ぎるのを じっと耐え忍ぶというイメージ ミステリーは不合理に見えるものでも合理的に説明できないといけない
ホラーは不合理を不合理のまま放っておいても問題ない
（例えば、死んだと思った人が生きてた時、ミステリーでは必ず説明がいるが、ホラーでは無くてもいい）
だからミステリーの方が作るのが大変だと思う >>656
理屈的にはそうだが、一方で、ぞっとするようなホラーの雰囲気を出すのはけっこう
大変だとおれは感じてる。逆にミステリーは、基本となるトリックをひとつ確立すれば、
あとは伏線や周辺の話題を盛って膨らませれば、比較的簡単かな。
まあこれは、個人の感覚の違いだから、どこまで行っても平行線だとは思うけどね。 発表まであと３０分あまりだから、座して待つとしようか。
テレビ中継はないのかな？ ホラーだけの賞がなくなったということ自体、ホラーに対する需要が
減ってるんだよね。元々、ミステリーに比べてマイナーな分野だったし。 >>660
ホラーだけの賞はなくなってないでしょ
ジャンプホラー小説大賞とかちゃんと続いてるし >>658
難しさの質的な問題じゃないのかな
ホラーは描写力が必要で、ミステリーはプロット構成力が必要っていう やっぱり今考えても統合するべきじゃなかったと思う
ホラー描いてる人は仕方ないけど、ミステリ描いてる人は別の賞に流れてるんじゃないかな
少なくとも本命で出す人は少ないと思う
火喰鳥もホラー色強そうだし、これからも受賞作はホラー寄りに傾く気がする >>661
あ、そうだったね、少年向けの賞だから失念してた。失礼！ 今年の漢字、「密」だったか。予想の範囲内だったね。 よそのスレ、チラ見しては悪たれ放題だね。
早くタヒってよｗ >>663
いま統合すべきじゃなかったというのは同意する。けど、ミステリーとホラーとふたつの
賞を開催するには経費などいろんな面で問題があったから、苦渋の決断だったんだろう。
とはいえ、統合した最初の年に受賞作ナシではね・・・
やはやり統合ではなくミステリ一本にすべきだったと思う。コンセプトが曖昧に
なったのが不振の原因かと。 >>666
向こうのスレ、今見てきた。確かに悪口雑言の数々
こっちの住人らしき人がいくつか書き込んだようだが、それって君かな？
よそのスレなんてほっとけよ 荒らしに燃料与えてるだけ やっぱり「密」だったか。これだけではコロナのイメージはないんだが、「禍」だと
コロナだけとはいえないしね 選考委員で騎士か居なくなったの痛い
ホラー解る人ミティオくらい 横溝は大賞、優秀賞、奨励賞、読者賞と4つもあるんだから、
せめて毎回2つは選んで、ミステリーとホラーでバランスを取ってもらえないものか ミステリとホラーの中間もあるから難しいね
火喰鳥も「真犯人が〜」とか書かれてたし中間なんじゃない？ >>677
虐殺ホラーに叙述トリックをぶち込んだ怪作、カルトミステリーって感じで俺は好きだったぜ！ 横溝ホラーの選考委員に貴志って入ってたかな
新潮やってるのは知ってたけど ホラーまではいたね
統合された時に居なくなった
辻村深月とかホラーのイメージないんだよなぁ >>680
確かにB級ホラーテイストでミステリーと融合してると言えばしていたけど。あと我孫子の殺戮にいたる病だっけ？あれも似たようなテイストだったよね。 少なくとも、ホラーと統合したことで、横溝賞の質が低下したのは間違いないな 実質ホラーになったからな
そのホラーも横溝のどろどろに釣られて微妙
もう虹みたいな名作出ないかも >>686
名作の「虹」ってどれのこと？
最近では「虹を待つ彼女」、少し古くは「いつか、虹の向こうへ」
ってのがあるが。 自分に安価したんじゃ誰も答えないだろ（笑）
６８５じゃないが、多分前者じゃない？ いろいろと受賞しているしドラマ化もされてるし。
虹を待つ彼女の方しか読んでないけどね 九度目の十八歳をamazonでポチった ２日もすれば届くかな
読んだら感想アップするよ おれ気まぐれだし遅読なんで
いつになるか分からんけど なんでそんなタイムリーでもない作品を読むかね
読んでも良いけど、今ここに書く必要のある話題ではないかと このミスの新川帆立が、ケルンの会を設立とか
どういう意味があるのかな？ >>692
山村教室出身の女性作家の集まりね
松本賞の千葉とホタテが看板かな
目的はアピールに決まってるじゃん
しかし山村正夫も作家としては大したことなかったが、コーチとしては有能だったな
この人たちは山村没後の弟子だけど 盗作疑惑は出てからのお楽しみ
特にシモムーがどんな反応するか
まあ敵は増やしたくないから露骨なことは言わんだろうが 盗作って文章が似ていたら駄目だけど、
アイデアやストーリーならクリソツでもいいんだよね
しかもシモムーはアイデア時点で作品にはなってないから読者からの指摘も起きない 書評家は出版社には頭が上がらんから、あえてケンカを売るわけがない
作家もわざわざ憎まれ役にはならない
となると、うやむやだろうね
このミス姉ちゃんの２作目、３作目で実力がわかればいい そういや下村の同姓同名は綾辻の奇面館と設定が同じだよな
登場人物が全員同姓同名
あ、奇面館は生年月日も同じか 女どものケルンの会に対抗して、アラカンおっさん作家の「毛薄の会」発足
乱歩賞の神護、佐野、アガサのそえだなどが終結
「小娘どもをテクニックでヒィヒィ言わせてやるぜ」 下村のツイッターをリツイートしてるってことは
下村のツイッターを見てるアピなんだろうな
それでも反論しないってことはクロなんだろな
応募作でズルするってことはずっとそうするっしょ・・ 海外のマイナー作品をパクってくればバレない
と思っているかもしれない… 女将が久々に発言してるな、それも複数回
自分は公魚の弟子かも知れないが、ちゃんとキイチローにも気を使っている >>697
盗作疑惑って初めて聞いた。誰のどの作品が何をパクったわけ？ 誰のどの作品が：ホタテの某文学賞受賞作が
何をパクった：シモムーが編集者と相談したが、作品化が難しいので没にしたアイデア >>704
超有名なのはユールブリンナーの荒野の七人
元は言わずと知れた七人の侍
特にライセンス料とか払ったり認可もらったりはしてないんだろうな 映画や文芸に限らず、芸術やエンタメの世界ではどこでもあるようで、作曲の世界でもパクリ疑惑
なんてたくさんある。俺の好きな吹奏楽とかクラシックでも枚挙にいとまがないほど >>707
おお、ありがとう。そうだったんだ
しかし、その情報源はどこなんだろう？ 噂が出た当時はおそらく未刊行だったし、
シモムーのボツ作のこととかは、その道の人でないと分からない話だよね？ >>710
そうなんですか、さすがアメリカの作品ですね。中国だったら平気で無断で
盗用するだろうけど（笑） >>711
シモムー自身が情報源。ツイッターで呟いたんだったと思う サンクス。シモムーのツィートチェックしてみます。
どのヶ所か分かる人がいたら、教えてくれるとありがたいです。 天地に燦たりで清張賞を受賞した川越宗一が、
「自分は身の程しらんな……」と自嘲的なことをつぶやいてるけど、
いったいどうしたんだろう？ >>714
715です。シモムーのツィートをかなり遡ってみたけど、どの発言がそうなのか
分かりませんでした。ご存知なら教えてください。
デリケートな問題なので、もう消されているかもしれないけど。 「このミス」スレにあったネタなので、以下を見るのがよろしかろう
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bun/1597661381/354
このレス以降で議論が続いているが、なかなか面白いよ >>718
なるほど、そういう経緯でしたか。そこは看過していました。
当初はシモムーも単なる偶然みたいな言い方ですね。その後の部分は、
これからゆっくり読んでみます。 件のこのミスのスレを少し読んだが、そこでもコドオジが茶々入れてるな
性格の良さが如実に表れてるわ >>720
可能性は否定出来ないが、第三者である俺たちは想像でしかものが言えない。
受賞作が出て、その後の反応を見るしかないな。
とはいえ、下村は既に名を成しているし出版社あたりとのパイプも大きいから、
今さらことを荒立てることはないと思うが。
もう遅いんで寝るよ。またね >>715
１０月１日のツイート
このミススレ、レス番３５４ >>708
ユルブリンナーは「七人の侍」を見て、すぐにリメイクや世界公開権などすべての版権契約をとるようエージェントへ指示したと語ってる。
映画のクレジットにも”原作=東宝作品「七人の侍」”と出てるよ。 >>723
ありがとう。７１８さんも教えてくれていて、すぐに分かりました。 >>724
そうだったのですね、ありがとうございます。 >>697
アイディアのパクりはやはりダメでしょ
確かに刊行されてないものは証明のやりようがないから黙認されるだろうけど。
でも、刊行されたものであれば、文体が似てようが似てまいがパクりはすぐに分かる。
絶対ダメだよ。 以前、木足の猿とテロパラがそっくりだという意見があったね。
たしかに、大筋では似ている。けれど、まったく別の作品だし、肉付き部分は
まるで違うから特に問題にはならない。 アイデアが似てるだけならミステリにはいくらも例があるだろ
宝島ホタテの件は、設定がかなり特殊なところが似ているのと、
受賞者が選考委員の口座の受講生だったことが合わさって
疑惑とされた 「7人の侍」は、黒沢を含め3人で書かれた共著だったんだよね。やっぱり文殊の知恵で、
ミステリとかも複数で書く時代になったらいいと思うんだよね。ホラーだって、キングの
奥さんも作家でキング作品の最初の読者として批評してくれてたんだよね、確か。 共作作家は過去にもいたし（岡島二人とかクイーンとか）今もいることはいるが
他人同士だとむずかしいんだろうな
単作ごとに組むのならできそう >>733
そうかな？ おれはそうは思わない。
734さんが言うように、過去にもいたし、デュマなんかも基本だけ作って
実際には複数のスタッフで分担して書いていたというしね。
やりたい人がやれで良いのであって、そういう時代が来れば良いとはおもわない。
なお、小説ではなくて映画化とかになれば話は別だけどね。 >>731
そこは生徒側の倫理じゃないかなあ
関係者が選考委員をしている賞に応募すべきじゃないって 「倫理」なの？ 737の言い方では「論理」っぽいけど。
つまり、単なる「言い分」という意味です。 >>733
個人的な意見だけど、二人以上の合作って、おれの中ではあり得ない。
個人の創作になんで他人が関与する？ おれは上手くやれる自信がない。 合作の人もいるけど基本は個人だよ
これまでの実績がそれを物語っている 合作といってもプロット係と執筆係ならありじゃない？
前半と後半とかなら間違いなく喧嘩する 映画の脚本なんか会議しながらストーリーを作って、誰かがまとめることがある
小説でもできなくはないと思うが
個人により発想の傾向があるからそこは難しそう
やはり大方は一人が作ってもうひとりがアレンジする形かな 一人が綿密にプロットを練って、どちらが見てもすぐに文章に出来るようにしておき、
その後、章ごとに分担して書くとか
あーまんどくせ 黒沢によると、旅館に泊まって、場面ごとに3人で一緒に書いて、それを見せ合って、
こうやろうああやろうとか談義して決めてたみたいだけど。橋本忍は「俺が全部やった
も同然」とか言ってたが。3人ともひとりひとりがトップの脚本家だからなぁ。 >>739
いや、「倫理」だよ
選考委員は、弟子が応募してきたからって突然降りるわけにはいかない
だから弟子側が回避すべき >>748
見栄を張るんじゃない 独りで○ンズリしてるくせにｗｗ >>749
それなら分かるし可能ではあるね
良い意味で言えば、三人寄れば文殊の知恵で、より洗練されたものが作れる可能性がある。
批判的に言えば、効率が悪く、作者の個性が生かされにくい。 共同で書く場合は、お互いに細かい部分まで意思疎通されている必要があるから大変だと思う。
とはいえ、逆に、あまり意思疎通をせず、勝手に書いて、その結果を見てから別の人が続きを書く
という方法もあるようだ。それが帰って思わぬ展開になって面白みが増すケースもあるらしい。
以前、外国の有名なドラマがそうだったような >>750
なるほど、その意味でなら「倫理」だね。ただ、応募者側
だけの倫理というより、業界全体の倫理かな。
予選委員や選考委員に小説教室の先生は採用しないとか、
採用する場合は、その門下生は応募出来ないと応募要項に
明記すべきかと。 このミスを受賞した新川帆立って山村小説教室の受講生なんだね
非営利の教室って書いてあるが、受講料は当然取るようだ。内容的にはどうなんだろ？ >>705
そりゃそうだろ。輝一郎からフォローされたし、４月にはゲスト講師も務めると言うから。
輝一郎にしてみれば、公魚門下をいち早く取り込む作戦。 >>757
山村正夫が講談社でやってたスクールには宮部や篠田節子も通ってたが
宮部は直接指導は受けてないようだ
山村没後は講談社が運営している
今のトップは森村誠一だがこれは名前かしてるだけ
実際の指導は評論家など
謝礼はもちろん取られる >>759
１７日の女将のtwitterに書いているよ ちなみに女将ってまだフォロワーが９９人しかいないんだな
俺より少ないとは・・・
日ミス受賞者なんだから、その何倍もいると思った >>760
レスサンクスです 森村誠一はそんなとこだろうと思ってました
出来れば具体的な指導内容が知りたいですね 直接問い合わせてみようかな・・・ いまから入会すると、2021年１月17日締切で、それからなんだね
しかも最初は短編を送らなきゃならない
おれは今書いている長編を評価して欲しいから間に合わないね、乱歩賞には しかも、４００字詰めで３０〜５０枚って、子供向けかよ！ そんな短いの書いたことないわ！
まどろっこしいから山村教室は無視することにする >>766
子供かよ はないと思うな……
実際の募集においてはそれくらいの短編のもあるし
ミステリーという観点からすると確かに短いけどね ミステリーでもかつて光文社の本格推理は５０枚以内の募集だった ミステリーズ！は３０枚から１００枚
小説推理新人賞だって８０枚以内で下限はないから
３０枚も可能 とはいえ、ちゃんとしたミステリーは３０枚ではむずかしいかな ３０枚で思い出したのが、かつて松本清張が書いた短編集
冒頭に「３０枚ではあるが８０枚程度の内容を目指す」と書かれていた（と思う）
確かに短い割りには内容の濃い作品だった
酔ってるしうろ覚えだから、間違ってからメンゴ あそうそう、さらに思い出したわ
その３０枚の短編集に対して、阿刀田高が講演で少し批判的なことを
言っていた つまり、そう言いながら、結局は３０枚の内容でしかなかったと
でも、清張の死後だからね、なんでも言えるか 山村教室は見学だけしたわ。全然知らない元編集者とかいう人が、檀上で受講生の
原稿を批評してくれるんだけど、作者の受講生本人はかぶりつきの席に座って
一生懸命聞いてたわ。
教室には40人くらいいたかな。うんと若い人から高齢者もいてしーんと講師の話を
聞いてるだけだよ。まあ勉強にはなるが、なんだかなあ。
素人の練習作を読むくらいなら、プロの良作を読みたいよな、やっぱり。ちな、
山村教室は1回だけ無料で見学できたはず。
批評してくれる人は確かに必要なんだけど、ネットとかに広告出してるのは高いし、
「ごはん」は当てにならないし。あの清張でさえ、処女作を投稿するとき、
確か朝日の同僚に読み聞かせて批評を求めたりしてたよね。 見学は１回限り無料でＯＫだったが、現在は休止しているらしいね。
当然、コロナの影響なんだろうな。 やはりキイチローや公魚の講座の方が受賞には適しているのかな しかし、受賞するための書き方と読者に受けるための書き方が違うとは、困ったことだ 確かに受賞するためのノウハウはあるが、読者に受ける書き方と、
それほど大きくは違わないんじゃないかな？ 川越宗一って年齢いくつなの？
左手が動かないってことは五十肩？ 受賞するためのノウハウとしては、ミステリーであれば、
「最初に死体を転がせ」ってのがあるね。死体に限らず、最初の数枚の内に
大きな事件を起こして読者の興味を引きつけろってことなんだろうな
これはノウハウではあるが、一般読者にとっても言えることだと思う。
事件が起きるまでが長すぎる作品ってけっこうあるもんね まっさきに思い出すのは、門前の書いた「屍の命題」
幻の処女作と呼ばれて復刻が期待され、ようやく刊行されてから読んだのだが、
事件が起きるまでにページが約半分まで進む。それまでは退屈で仕方がない
さらに、出来もあまり良くなかったので、壁に投げつけたくなった このミス受賞作のさよならドビュッシーも、事件が起きるまでがかなり長くて退屈する
こっちはトータルで良い出来だったから良かったけどね みんなが同じようなテーマだと、もろに競争になっちゃうし、
発想力の弱さを指摘されるんだろうな 鮎川賞のメールが来ない
もう落ちたとかないよな…？ 数年前はそうだったと前に書き込みがあったね。
最近もそうなのかな？ おれは出してないけど 落ちちゃ駄目だ。落ちちゃ駄目だ。落ちちゃ駄目だ。落ちちゃ駄目だ… 一次の連絡が２５日前後、二次の連絡が１月３末前後、最終は４月１０日前後 二次の連絡が１月３末前後、 ×
二次の連絡が１月末前後、 ○ >>793
だったら、まだ大丈夫ってわけですね
よかったー！！！ コロナが影響した場合、早まるってことはないよね
年明けまで待ってもよいかも
ただし、どのみちネットですぐに公表されるけどね 女に生まれたかったなそれも美人に
それだけでアドバンテージだもんな
受賞できたらの話だけど 美人も大変だと思うぜ
やっぱり美男だろ。間違いない もうけっこうなジイサンじゃん
おれの方がずっとイケメン デビューしたら女たちがキャーキャー言うだろうな 森村誠一だって若い頃はかなりイケメンでプレイボーイだったらしいよ
初期の作品を読めば想像が付く。「始動妻」なんて最高 森村は中年の頃からしか知らないが、確かにイケメンの面影がある 赤川次郎も、けっこうイケメンだったみたいだよ。デビュー当時の写真でわかる。
問題は西村京太郎だな・・ 妖怪みたいな風貌は山村美紗と共通するものがあるが・・・ あの２人が交尾していたと思うと、おぞましいものがある イケメンの俺は、それだけで一歩先んじているな（笑）
乱歩賞の授賞式で俺の姿が露わになるだろう 新人賞に応募するとき、著者近影を同封する人がいるらしいが、
自分をイケメンだと思ってるんだろうなあ >>808
ゆーてお前もなかなかイケメンやで(まんこじゅわぁ……) >>808
このケースで「著者近影」という言葉を使うのは、かなり違和感がある
一般的には不自然だと思うよ ８１０で思い出したが、以前乱歩賞の受賞作に著者近影が載ってるのを見て、
誰かが、近くから撮った写真のことだって言っていたな 水着の写真を送った女がいたってどこかに書いてたな
女将と新川帆立 どっちの水着が見たい？ ミス日本ミステリー大賞の受賞者
Twitterの写真から女将と呼ばれている >>815
水着の写真を既にたくさん見たってことか？ 女将がまたつぶやいてる 受賞者対談をしたのか
やはり、受賞すると人生変わるんだな うらやましがってないで、自分も受賞すれば良いんだよ。それをモチベーションにするんだよ。。 そうだよ、脱ぐ覚悟が出来ているなら君にも受賞のチャンスはある！ かな・・ ラノベの賞とったけど対談はなかった
やっぱミステリの賞がいいな 実際は知らないがラノベ作家、デブ天パ陰キャ
ミステリ作家、知的クール指ぬきグローブ
くらいのイメージ差あるよな 心配しなくても今度の週末までには鮎川の連絡があるよ
おれのところはもう連絡あったけどね 特別優秀で受賞しそうな人には連絡がある場合があるらしいが・・・ 知ってるくせに
マジで聞いてるのなら、だれかがその内レスしてくるでしょ 「藍沢今日」のこと。 かつては藍沢砂糖とか藍沢すなと名乗っていた 去年このミスの隠し球となり今年文庫デビュー
かつて「ポイズンガール」という作品で某賞の候補になったことから、
女だと勘違いした人が、ポイズン姉ちゃんと呼び、それが定着していた
しかし受賞により男であることが判明。ポイズンオジサンと呼ばれるようになった。 辻真先の三冠取った本、高すぎる…
Kindle版でも2000円超えって、どうなってんの 三冠だからって飛びついて買わない方が良いよ。出来は大したことないと
評判だから。おれはその内に図書館で借りて読む。 女将は今度は有栖川にも気を使っているな
プロになるといろいろ大変だな
ただ、有栖川って新本格の中でもそれなりに売れているとは言え
文章がすっごく幼稚だよな あんな作家にだけはなりたくない >>841 >>842
やっぱりそうか、功労賞としての授賞なんだ
昭和24年が舞台ってのも、回顧録なんだろうな >>843
だからアリスは若者が読みやすくて結果的に売れてるんじゃね？ ただ、彼の作品は奥行きがないというか平板的というか
短編ネタならアリだが・・
少なくともおれが目指す作家ではないな >>830
お前の話が本当かどうかは分からんが、既に選考会があったのはたしからしいね 鮎川賞ならクソスレでガセネタ書いてる
やつがいるから信用しないように >>853
失礼なことをいうな あのスレにガセネタを書いているヤツがいるんじゃなくて
すべてががせネタででっち上げでひとりによる自演だろうが ブルドッグとかおたふくとかイカリとか、そういうの要らないから 女将がつぶやいてる みおさん って誰よ？
なんか義理でもあんのか？ 鮎川発表になったんだからこっちのスレでも盛り上げないと >>863
今年から選考委員に麻耶雄嵩が入ってるんだな。なんか驚き。 >>868
だね
二階堂なんかは飛ばされちゃってるね 俺は鮎川に応募してないからどうでも良いんだけど、筆名の面白いのが
いくつかあった。
八家民人（はっかみんと）ハッカ、ミントってことか
阿家羽鯉雨（あいえばこいう）ああ言えばこう言うのもじりだろうな
天地理（あまちまろ）昔アイドルだった天地真理から取ったのかも >>872
マジで言ってるの？ 彼はもう何年も前から予選通過者として名前が挙がってる。
鮎川の候補にも何度かなってると思う 他に
伊佐木翌二郎（いさきよくじろう）→潔くしろ
というペンネームがある 女だという情報はどこから？ まだデビューもしてないのに デビューのときはペンネーム変えられちゃうだろうなあ >>878
あまり信用しない方が良いかもよ
がせネタを書き込む人もいるし うん、クソスレ立てたヤツがあちこちのスレでもウソを書いて荒らし回ってるからね サブちゃんがつぶやいてるけど、最近の彼はおとなしいね
鮎川とか応募しなかったのかな？ >>862
魔法使いの結婚事情を書いた人だから額賀澪とは別人だと思うよ 女将はアリスの短編作品で本格ミステリの構造を研究？
それにキャラ萌えしたって？
笑わせるね。もっとレベルの高い作家の作品なら分かるが
まあ、ネットでヨイショするなら当然の社交辞令か（笑） 女将は気を遣う人だというのはわかるよ
まあそんなことしてもしなくても関係ないだろ twitterに限らずＳＮＳってのは宣伝効果もあるが、やぶ蛇や誤解による
デメリットも少なくない。沈黙は金というように、むしろ何も言わない方が
良かったりする。 そういえば、ある編集者は、受賞したらＳＮＳをやめるよう
指導していると聞いたことがある。 先生1人、メインキャラ3人の脚本術の名前ってなんて言うんだっけ？
もしくはそれが載ってる本でもいい
誰かしらん？ >>892
同感 作家のツイートとか見ていて、好感を持つこともあるが、逆の場合もけっこうあるんだよね
本人の自著推しを読んでも買おうとは思わんし そいやシモムーもデビューしてすぐにtwitterをやめたもんな
その後再開したようだけど、個人的なやりとりはあまりしなくなったみたい。 角川春樹小説賞に応募したんだけど、あそこって、途中経過の発表とかはないの？ キイチローが「万年予選通過者消滅への電車道」ってつぶやいてる
結局は自分の講座を受けろってことか 少なくとも、まだ本一冊も出してない新人未満が
SNSでヨイショしまくっても、反感かってるだけだから安心しろ それは言える
特権階級にお出入り許された平民が舞い上がってる感といったら過言だけど 自分のことを勝手に他人に投影しないでね
本の感想はかまわないけど、いちいちヨイショはうざい 受賞してネットやる人は、それらのメリットもデメリットも分かった上で
やっているんだろう。自己責任だし、好きにさせれば良い。
それをあーだこーだいうのも自由だけど、確かにやっかみは見苦しいかな。 女将みたいにネットで話題にされているのは、ある意味成功しているのでは？ それより、新川帆立の受賞作の本が出来たそうだ。
発売は１月８日？ 待ち遠しい >>916
ここは「単独スレのないミステリ」スレではなく、
「ミステリ新人賞なんでも」スレだから、
別にこのミスの話を書いてもかまわないんだよ。
心がせまいと良い大人になれないよ このミススレが過疎ってるから、誰か話題振ってあげたら このミススレのことはそっちに任せればいいよ
おれはもうアガサの原稿、半分以上書いたぞ あ、話題を振るって、このスレでこのミスを語れってことか？
それは別にかまわないが、向こうのスレが過疎ってるなら、
それはこっちの関与することじゃない ってことね
ミステリなんでもスレなのに、直近のアガサの話題が少ないんであえて書いた おかみ、今度は恩田陸さんに言及
いろいろと気遣いが大変だね だから新人がプロ作家について発言すると、どうしてもね 角川春樹小説賞に出しているんだが、
受け付けましたの連絡もないし、中間発表も
とくに書いてない。７月の発表を待つしかないのか？ ずいぶんマイナーな賞に出したんだな
ミステリーの賞じゃないし 総合エンタメだからね 要項にも
（ミステリー、時代小説、ホラー、ファンタジー、ＳＦ 他）
と、真っ先にミステリーが書いてある 総合エンタメでミステリーが受賞する可能性は低いと思うなあ
時代物か青春物が受賞するよね 読もうと思っていたけど、どうやらホラーらしいんで読むのやめた 選考委員の綾辻さんが次回はミステリ待ってるねって選評に書いてた ナキメサマなら読んだが文章の上手い夜葬だった
もう読者賞は余程評判良くないと買わないと思った 綾辻が、今年の目標として「○○館の殺人」に取りかかるとつぶやいている
取りかかるんじゃなくて早く完成させないと 夜葬っていう文章がなろうみたいなキッズ向けホラー作品がある
ナキメサマは文章は読みやすいけど内容はキッズ向けだった
wiki切り貼りしたような蘊蓄や横溝作品のタイトルを出したり全体的に浅い
一応最後まで読めば一つ仕掛けがあるんだがそれのせいで中盤から終盤まで読むのが苦痛でしかない
かといって然程驚きもないしつまらないから読み返そうとも思えない
でもおかえりよりはマシ そうそう、そういう風にちゃんと説明すればみんな分かるんだよ。
君もやればできるじゃないか 賞を取ってプロデビューしたら、芸能人とくにアイドルと
会う機会があるかな？
おれの好みは桜井日奈子、王林ちゃん どちらも天然なところが良い そもそも大賞と優秀賞じゃなく大賞と読者賞の時点でお察しだろ
最低限大賞と優秀賞のペアじゃないと駄作の可能性が高い
読者賞てのは審査員の名誉の為に推せないからバカ向けに一般人に選出させるだけのただの安物下駄 原稿さえ良ければいいだろ
こういうのが気になる発達障害ならてめーの問題だろ 受賞作品をdisってますが勿論貴方はその回応募してないんですよね？
応募して落ちたくせに受賞作品貶すなんてあり得ませんよ 逆にそこまでひどいやつ以下のお孵り読みたくなってきた これからはホラーとミステリーの融合！
ゾンビミステリーが受ける wikiを切り貼りしたみたいな蘊蓄って昔は評価されたかもしれないけど今どき不要じゃないかなぁ ゾンビが探偵役なんだけど
脳が腐って来てミスばかりという話 蘊蓄の量によるね
物語にリアリティを出すための添え物ならいいが、
ストーリーそっちのけでがっつり書き込まれても読む気が失せる
お仕事紹介小説も同じだよな たまにあるね、脈絡もなくwikiや調べたネタをずらずら語りだす探偵役 ある女性が恋人を事故で失う
しかしその恋人（男性）はゾンビとして復活し、女性と一緒に事故の原因を探る
するとそれは計画的な殺人だったことが判明した
男性は事件を解決したが、人間としては生きられないので女性を置いて消え去る…
うーむ、これだとゾンビじゃなくて幽霊でもいいな バタリアンシリーズでアジアが舞台のってなかったっけ？ >>968
マジレスすると、ゾンビミステリーが受けるってのはないな
よほど上手く利用しない限り
屍人荘でゾンビは既に手垢が付いてるし、去年のこのミス予選でも
ゾンビ関係かと噂されたし ミステリーは論理、ホラーは非論理なのに、どうして一緒の賞にしてしまったのか 商業的な理由だろうね。つまり経費が掛かる割に興行的にも儲からないから。
しかし、その結果、ミステリーに吸収されるかと期待されたのに、
結果は逆になっているのは皮肉だね ミステリーは他にあるけどホラーは少年向けとここしかないからなぁ ホラーはデビュー後に書ける場所も市場も限られてるしね ホラーってのは元々ニッチな市場だよね。
ミステリーはかなり広範囲だから同等には比較出来ないくらい。 オール讀物推理小説新人賞はオール讀物新人賞に統合されたが、
そのオール讀物新人賞は次回から歴史・時代小説に特化することになった
ミステリーは他賞に統合されると立場が弱くなるようだ
そのぶん、ミステリー専門の賞がたくさんあるんだろうけど… 1時間番組の脚本って、小説にしたら原稿用紙何枚分くらいになるんだろう？ 脚本って、その多くは「使い切り」だから、激務だよ。
しかも脚本家の数はあまり多く必要ない。
よほどのことがない限り歩合とも言える印税もないし。おれは食指が動かない。 俺はもう寝るんで あとは頼むよ
明日、次スレで会おう。もう立ってるからまた立てたりしないでね >>995
横溝に出したとはめずらしい 予選通過していると良いね（棒読み） 昔、ある脚本家が小説家になろうとして乱歩賞を獲ったけど、
印税収入が脚本の収入に比べてあまりにも少ないんで、
小説家をやめて脚本家に戻った、ってのがあったな このスレッドは１０００を超えました。
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