新潮新人賞33
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うーん、ダサ過ぎる。
文才ない人が、本当に文才ある人を正しく評価できるんだろうか。
センスがないから駄文をカッコつけて載せてしまえるわけで。 上田岳弘さんには期待できそう。
実績もあるし、新しい才能を発掘する目もありそうな気がする。 選考委員に読まれる前に、下読み、編集部を突破しませんと >>716
ほんとそれ。さらに怖いのは、そのことをつっこむ人の少なさ。
人柄だけで芥川賞を取り、新人賞の選考委員にまで抜擢され、
しかも人気があるから大して批判もされない。無敵じゃん。 文学賞の世界ってサイトで新潮新人賞の最終候補を眺めてたんだけど、
二回も三回も候補になってる人が複数いるんだな。
「彫刻の感想」の人も二回目だし。 >>753
金と女にだらしないありきたりな芸人像。文学臭ぷんぷんの改行なし地の文ゾーンと「」でくくった会話文連続ゾーンの安易なくりかえし。テーマ希薄、読んでてつまらない。
私はきっちり憎悪してますよ。
でも世間一般はもう興味なし、選考委員やってるのも知らないってのが現状のような気もする。 新潮新人賞にシードなんてあるわけないだろ!
編集者の皆さんは未来の大作家を見つけるため命削って選好してるんだ 大地を震わす和太鼓の律動に、甲高く鋭い笛の音が重なり響いていた。
熱海湾に面した沿道は白昼の激しい陽射しの名残りを夜気で溶かし、
浴衣姿の男女や家族連れの草履に踏ませながら賑わっている。
お前らこれ以下(笑) B.大地を震わす和太鼓の律動が、甲高く鋭い笛音を絡ませながら響いていた。 空気を震わす和太鼓の振動、の方が正確だ。
律動(リズム)で空気を、ましてや大地を震わすことはできないでしょう。 かんたんな比喩も理解できないんじゃ作家になるのは無理だね いまさらだが、暇だし乗っかるか。
あの冒頭で自分的に一番気持ち悪いのは「踏ませ」だ。
なぜ「沿道」が人々に「踏ませ」るなんて表現にしたのか意味不明。
せめて「踏まれ」でしょ。これでもおかしいけど。
あと「踏ませ」の主語としての「沿道」は道それ自体を意味しているが、
「賑わっている」の主語としての「沿道」は道を含む一定の空間内に存在する人やものを意味している。
一つの文章に、一つの主語しかなく、しかしそれが複数の概念を意味するような書きかたは避けた方がいい。
文学的な修辞にこだわりたいなら、それとおなじくらい、明晰な文章を書くことにこだわらないと。 そんなことに拘って読んでる人がプロの作家にもいないってことだよ
自分が正しいと信じるよりは、何が評価されてるかを基準に努力すべきだな
でなければいつまでも受賞は無理 又吉は高校サッカーエリートの人気お笑い芸人
火花は編集者に勧められ多忙の合間に3ヶ月で書いた
ここにいる高学歴好きの暇なワナビとは何もかも違う >>762 の一端な文章家気取りのコメが笑えるわ
こんな過疎板でも100人以上いそうなレベルでw >>758はワナビーによくある、上手く書こうとして下手になる典型の文章。
パッと見て痛いっと思わない人はヤバい。 >>767
それ火花の冒頭だけど、読んだことある?
作品として形になってるし、読ませる文章してるから、食わず嫌いしないで読んでみるといいよ
勉強になるからおすすめ 作家問わず色々な作品の冒頭を試し読みすると、何かが見えてきて楽しいよ 読んでるけど書き出しなんか覚えてないわ
劇場は感心したけど火花は微妙だったなあ 俺は逆に火花は良かったけど劇場はキモすぎてダメだった
三作目は読んですらいない >>768
えっ、それが火花の冒頭なら、又吉は文章が下手なんだなあ。ストーリーやテーマで選ばれて、文章には目を瞑ったのかね。
それとも又吉が書いたリアル芸人の話だから、売れると見込んだか。
いずれにせよ、文章は上手くないよ。ねじれてるし、一文に動詞がいくつもあるから読みにくい。あと、気取り過ぎ。気負い過ぎ。 火花はつまらんというのが六大学出身でエンタメ小説好きの弟の意見 沿道は〜名残を夜気で溶かし、
文法合ってますか。教えて先生 芥川賞作品にケチをつけるワナビw
なんで新人賞うからないんでしょうかね〜? 又吉が島田雅彦になぜ芥川賞をくれたか聞いてその理由に又吉自身が仰天してたな
「あげるかあげないかのギリギリだったけど僕が推した」
「なんで推してくださったか聞いてもいいですか?」
「芸人にあげたら皆驚くし話題になるでしょw」
「それで良かったんですか?」
「実際売れたじゃないw」 >>778
俺その番組いまだに保存してるけど、そういうニュアンスじゃないだろ
「僕は推しました」とは言ってたけど、「あげるからあげないかのギリギリだった」なんて、ひと言も言ってない
実際、火花に⚪︎をつけたのは、宮本輝、山田詠美、川上弘美、小川洋子、島田雅彦の5人、どこがギリギリなの?
そういう印象操作は良くないよ
「芸人にあげたら皆驚くし話題になるでしょw」も言ってない
「それで盛り上がれば良いと思った。そして実際そうなった」と言ったんだよ その番組ってどの番組?
勝手に同じ番組だと思ってるみたいだけど >>781
「タイプライターズ」
加藤シゲアキとふたりで講談社を訪問したやつだよ
キミが見た番組名も教えてください テレビとは一言も書いてないのに大慌てでシュバって「その番組」と断定して訂正するのがあやしいw 又吉の大ファンというのは分かったけど、どっちも信憑性は同じ 確かに紙面の対談かもしれないのにいきなり「番組」と言い出すのがなんか怪しい >>783
じゃあどこで島田雅彦が又吉に言ったのか明示してください
島田雅彦本人が又吉の質問に直接答える場面なんて、そうそう何度もないと思うけど
タイプライターズ以外にもそんなことがあったなら教えてくださいな 体調の悪い時、気が滅入る時、「花火」の冒頭を読むのは控えよう。
ごてごてしていて、くどい。もっとさらっと書けないものか。
現代日本人とは思えない文章だ。 文学ワナビの鬱屈は関係者にとって高の知れた憤懣であるのに対し、又吉のそれはあくまでも「笑い」への苦闘であった 文学への置き換えが可能なのに又吉はひたむきに芸人の経験として描いた 冒頭の生硬さも含めて純一な青春文学として半ば計算されていた 素材としても「漫才」は当時タイムリーだった ここの受賞作が5大の中で一番つまらん
芸術的だとは思うがいかんせん退屈過ぎて最後まで読み通せない 前>>124
>>758
Guten morgen!
Straßenrand(沿道)が男性名詞だとしたら、
Der Straßenrand lassen Strohsandalen der Leute getreten.
こうかなぁ?
lassenがließとかになるんやろか? >>791
自分もここ最近の受賞作は最後まで読み通すのが苦行のような印象しかない
数年前まで遡ると高橋の「指の骨」や鴻池の「二人組み」は良かったんだけどな 「彫刻の感想」は詰まる所、今日書かれるべき題材ではなかった
文章も一見すると巧いというだけで光るものがない いい作品だと思ったけどな
テーマが重層的に編み込まれて。文章もなんかいいと思う >>798
君のが正しいと思うよ
だって俺、書き出しだけ読んでいい加減だからw >>798
彫刻の感想かー。
穴とか鹿とか企みあるし、雰囲気もあって嫌いではないけれども、好きという訳でも無かったなー。
もう一つなんか欲しいと思った。
テーマが重曹的というよりは、なんかぼやけた感じにも思えた。別にテーマなんか無くて良いと思うけどね、そもそも。 >>791
俺の感性では何でこんなのが選考まで残ったんだ?と思ったけどな。
しかも褒めてるのが居るから、自分の感性に自信失ったわ。
俺は佐藤厚志に注目してる。
蛇沼もよかったし、像の皮膚は芥川賞をとってもいいとおもったけどな。 彫刻さんはそんなに、悪くなかったと思うよ
今後さらに伸びる可能性も十分
選評で彫刻さん酷評してた棚芯が委員外されて良かったね 新潮新人賞って、悪くなかったで受賞できる新人賞なんだ
だから受賞後ぱっとしないんだな
まあ委員が変わったから今後に期待するか つまらなすぎて、試し読みすら途中でやめた
仕事以外で読み通せる忍耐力のある人、すごいと思う だらだらとつまらない話が続くだけで、描写力もない
三代が続く話も、だからどうしたという印象しかない
これを評価する選考委員の感性を疑うしかなかった
思ったのは蓼食う虫も好き好きというのが
小説の世界にも当てはまるということだな 良かったと思う人に訊くけど
じゃあ何で彫刻はアクタレ賞の候補にすらならなかったの?
ミシンの意見は出尽くしたようだけど
いちばん足らなかったのって何? 斎藤紳士さんも受賞作を迂闊にけなしたら、
推した選考委員に嫌われて、今後の自分の応募策は
先ず、押してもらえない危険性があるものな。
つらいところだな。 >>809
デビューしてないのに、いろいろ言うのは良くないのかもしれない。
ここは匿名だからいいけど。 >>810
作家志望者だけが書き込んでいると思う所が幼さを露呈してるね
作家志望でなくても此処には書き込めるんだよ 民族に触れる作品を
高尚とみなす編集部の感覚は市場と大きく乖離してる 共通語で書かれてきた小説を方言で書く試みは面白かったけどそこから発展していかず方言で小説を書く人間を産んだだけだった 彫刻は話をなぞる感じでメリハリがちょっと弱かったね
どこをどうすれば良いのかは分からんけど、
プロット構成がフラット過ぎた印象
でも文章力はあると思う ついでに言うとこれが単独受賞するということは
残りの2千だか3千だか知らないがそれらの応募作品は彫刻に遠く及ばないレベルなのかね
選考委員もアレだけど作品群もアレという負のスパイラル 残りはタナシンも毒づく気も起きないレベルだったので彫刻に八つ当たりw 彫刻は文藝、すばるに応募してたらどうなってただろう 彫刻の書き出し二行目
「近くの藪の中に大きな母熊がいて、真っ黒な毛皮を背負い武器になる爪を舐めながら、我が子を見守る。」
これだけでも一次突破、合格のチャイムだね
毛皮を背負い……なんて一次落ち常連の住人にはムリだろ 「背負う」の用法を比ゆ的に拡張し事もなく使えている 詩を嗜んだ証しでもある 変な使い方だと感じる私は一次落ちますかそうですか。
全体的に昭和っぽくて、冒頭から退屈で読まなかった。 熊の腹は白いとか関係なくw
「いかつい赤銅の鎧を背負った落武者が」でもいいよな
こまかいけど大事なイメージ描写の一つと思う
鎧を纏った、では変に写実的で読者を誘導できない
ここいらが一次突破の度合かどうかは分からんが 毛皮を背負うだと毛皮は重く母熊はそれに耐えているイメージが浮かぶ
だが鎧を背負うだと鎧がそもそも背負える物だからそれ以上のイメージが出てこない
まして鎧を装着している様子は全く思い浮かばない みなさん、応募前に作品チェックしてくれる人とかいたのかな?
俺は延々と一人で書いてた。 毛皮を背負いだと、俺には熊と背中が分離しているように読めてしまう
選考委員には背中に生えた毛に読めるのかね >>825
なるほどね、選考委員が日本の文学をダメな方向に持って行ってるのがわかった >>830
鎧がそもそも背負える?
胴部の鎧は体に巻いて縛ったり吊して固定すんだぞ
あえて背負うと表せば肩当もつけて重装備のイメージになるじゃん
批判のための批判すんなカス LGBT、方言、海外(人、舞台)、民族、震災
パターン化する新人賞
食傷。なんとかしてくれよ >>831
俺はプリントした原稿を見直すあいだ韓国の留学生でモデルしてる文学女子にずっと舐めてもらうよ。おわったら可愛い唇を舌で拭いながらすらすらと読んで批評もしてくれる。 >>837
俺の応募作はいずれにも当てはまらない。
期待しておいて。 日本女子は吸ってる間だまって、たまにキモチいい?とか聞くのは芸がないな 韓国美女は小顔で嬉しそうに頬笑んだり目をトロンとさせたりハアハア喘いだり歓喜の声をもらしたりするぜ 最中に何度も「ハヌムニ!」(神様)て叫ぶのが可愛い >>836
じゃあ毛皮も背負えるのかよ
鎧は人と分離可能だから想像はできる
毛皮は想像できないから新しい意味が入り込む隙間がある 書き出しに隠喩的(メタフォリカル)な表現を使うとその後のスタイルに影響するよ ある意味自由になる >>842
「彼女は剛毛で、陰部に毛皮を被っていた」 男は全身に肉が弛み、臀部には蒲団が垂れ下がっていた >>846
それはどちらかと言えば、おばさんじゃないかな?
「熟女お尻」で検索すると、垂れた魅力的なヒップが否応なしに目に飛び込んで来るよ。
熟女💛 やばw
0456 吾輩は名無しである 2022/04/25 01:49:01
知り合いの作家がヤバイwそいつ色んな賞の下読みやってるんだけど、昔自分のこといじめてた奴が投稿してきたから読まずに落としたって言ってたwしかも知り合いの下読みたちにいじめっこの個人情報流して、他のも一次で落とすように頼んでるwww
ここからが更にヤバイんだが、後日、作家の学生時代の知り合いに会うことがあったんでそのことを聞いてみたら、いじめなんかなくてむしろ作家のほうがいじめっこで有名だったと言われたw裏でライバルや気にくわない奴をネガキャンして、表では自分は被害者かのように振る舞ってたらしいw今とやってること変わんなくて草www成長して無さすぎだろwww
あっ誰かは聞かないでw聞かれても答えらんないからwあと、他の下読みはちゃんと全部読んでるし私怨で妨害なんてしないから安心してくれwこの作家が特殊なだけw世の中にはこういう奴もいるって話w ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています