思いつきで紡ぐリレー小説
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適当に書いていこう
終わりなんかどうでもいいから思いつきで頼む
主人公の設定だけ決めといた
主人公のプロフィール
名前 レン
性別 男 さて、ベアトリクスは王妃として幸せに暮らし一生を終えるわけだが。
じめじめした洞穴で余生を過ごすはずだった俺の話に戻ろう。
俺はこんなところで死ぬのは嫌だと泣き叫んだ。そこへ救いの手が降りてくる。
本物の聖女のアンが俺の洞穴へ立ち寄ったのだ。
「勇者を探しているのです」と言って。 「えっ」
(…なんか、この人怖い…!?。)
レンは素早くアンに接近する。レンの発する怪しげな雰囲気に気づいた彼女は後ずさる。 裸身のアンは穴蔵で、レンに出会ったことを後悔しながら、純潔を散らしていた。
「んんあっ…、痛い…ゆっくりしてください」
アンの秘裂から、じわりと滲む一本の赤い液体があった。
この悪魔のような男レンはアンの体液をチンポに絡ませ、恍惚の表情を浮かべた。
「うひひっ」
レンの陰茎は衰えるどころか、さらに勃起が高まっていた。 「どうしてこのようなことをするんですかっ!」
アンはレンに悲痛な叫びを上げる。
「嫉妬!嫉妬なんですかあっ!?」
しかし、何を聞いても彼は野獣の如く腰を振り続けるだけで何も答えない。 アンはレンを聖魔法で止めた。
そして勇者探しのための犬にした。
レン「勇者しんでるけどね」
アン「犬は黙れ」 「ならば私が…いや僕が今から勇者だ!」
アンは勇者になることを決意した。
「そもそもこんな犬ごときに負ける時点で勇者じゃなかったんだ。僕こそが、このアンこそが勇者に相応しい!」 「うるせえっ」
レンはアンをしばいてしばいてしばいて。
「何が勇者だ、俺は日本神話だ!」 現実は甘くない。しばかれたのは俺の方だった。
こんなガキに素手で勝てないなんて。
屈辱だった。
仰向けに倒れていた俺はヤツにみぞおちを踏みつけられ
みっともなく吐いた。アンは引くどころか微笑んでいた。俺は惨めで悔しくて泣いた 「しゃぶれ、自分の出したモノだから平気だろ?」
勇者アンはレンの顔に跨がり、自分の陰部を押し付けてきた。
小便や汗、そしてレンが出した精液が混じる酷い臭いに、彼は思わず白目を向き、窒息しそうになる。
(…し…死ぬ…っ!)
レンの顔はどんどん青くなり、意識が薄れていく。
だがアンは陰部を押し付けるのをやめないどころか、レンの顔に脱糞したのだ。
口の中にザーメンと糞の臭さと苦味が広がる。
「ふふっ、苦しそうだねえ。君がもし先程の無礼を謝罪し、僕に服従を誓うというなら解放してやろうじゃないか」
だがレンの答えはノーだった。ここでアンの要求を飲んでしまえば大切なものを失ってしまう気がした。 レン「ハッ、ハッ、ハッ、ごめんなさいだワン許してほしいワン」 だがしかしあっさり謝ってしまった。
「へへん」と笑うアン。
そこへなんと魔王が現れた。
「聖女よ。ここで会ったが百年め。殺してやる」
「なんで魔王がここに?!」
言うが早いかアンは魔王に聖魔法をぶつけた。
レンは気絶している。 レン「どいつもこいつも出しゃばりやがって・・・主人公は俺だ死ねえいっ」 アンは聖魔法を新魔王レンにぶちかました。
新たな悪の芽は摘まなければならない。 レンは聖魔法を跳ね返した。
「うぎゃあ」
アンは着弾の衝撃で吹き飛ばされた。 が、それが失敗だったのだ。
「ハニートラップに引っかかるなんてお子ちゃまね」
レンは呪いにかけられ石になった。
アンはその間に逃げ出してしまったしどうしよう?
そこへ彼女がやってきた。
懐かしのビアトリクスだ。
彼女は国王を連れてレンの前に来ると、言った。
「お前にこの世界は向いていないわ。ここの世界の主人公は私なのよ。だからあなたには退場してもらう」
石から戻してくれたものの、殴られて気絶。
目覚めたらそこは、転生前のレンの部屋だった。
彼は日本へ戻ってきてしまった。母親殺しの犯罪者として。 ビアトリクスは笑う。
「ふふふ。これで世界は私の手に」
片やレンは警察にとっつかまり刑務所に入れられた。
何度も死のうとしたが死ねない。
警官に絞られた挙句に牢屋に入れられた。 レン「あーあ、俺15年もここで過ごすのかぁ」
おじさん「なあ新入り兄ちゃん、あんたなにしたんだい?」 ビアトリクス「あーあ、失敗しちゃったなー。この国、立憲君主制だったなんて知らなかったよガッカリ」 ビアトリクスが住んでいる国は、無血共産革命により王政が廃止されていた。革命はちょうどビアトリクスが冬眠を初めて直後に当たる数年前だ。 ビアトリクス…いや、梨花は空き部屋で、レンのことを思いながら、周囲に水音が漏れかねないほど、激しく胯間をまさぐっていた。
「んんあっ、レン、レン、気持ちいいよ、レン!」
彼女の濡れる陰部から、激しく噴出する体液が床に水溜まりを作る
裸身の梨花はレンに犯される妄想をしていた。
(レンまた会いたいよ。キミと一緒にいたい。ボクを犯してよ)
梨花の泉は枯れるどころか、さらに水量が増していた。 「なーんてね。あんな男に興味があるわけないじゃない」
妄想をやめたビアトリクスは、隣の国王を問いただした。
「あなた何者?」
「私か?私は『元』国王である。君が好きで好きで追ってきた」
そして国王はお願いがあるそうだ。
「この国を王政に戻してほしい。今の首相はとんでもないクソ野郎だ。一緒に君の力でぶっ飛ばしてくれ!」
ビアトリクスは妖しい微笑みを浮かべると軽く頷いた。
また人が殺せるのだと舌なめずりをして、『元』国王と一緒に王都へ向かった。
夢でそんな様子を見ていたレンは向っ腹が立って、看守を殴り殺していた。
「クソ。あいつだけ幸せになりやがって」
ビアトリクスは国王とイチャイチャしっぱなし。俺もイチャイチャしてえんだ、とレンは半狂乱で吠える。
その時声が響いた。「你好」
中国服を着た妖精が俺の真後ろに佇んでいた。 「ベアトリクスは毎晩国王とセックスして、丸い尻を国王の好きなように突かせてるあるよ。それどころかレンは短小だから相手にならないとか、そろそろお払い箱だとか快楽の最中に色々話してるね。レン、どうするあるか?」 レン「なんもしない。ナニをしようが主人公であるワシになんの関係もないから」 そう言ってレンはウンコを食べた。
ここは精神病院なのだ。 と思っているのはレンの妄想で、食べているのはカレーライスだった。
レンはあたかもシャッターアイランドのディカプリオのような状態にあったのだ。 レン「このウンコ、昨日食べた奴と違って苦くないな。匂いと味も違う…カレーっぽい。」 「何をしてるんだ、やめろ!」
レンは職員に捕らえられ他の患者もろともベッドに拘束された。 職員はニヤニヤ笑いながら、レンの腹に拳の雨をお見舞いした。
「どうだ? 痛いだろう? 苦しいだろう?」
レンは苦悶して、胃の内容物を全部吐き出した。
「こんなことをして、何が楽しいんだ?」
「楽しいに決まってるだろ! バカかお前は」
職員はレンの顔を思い切り殴り付けた。
一発、二発、三発。
レンの顔が、顔でなくなった。 「よしなさいよ」
ベアトリクスが駆けつけて、レンをかばった。
職員は苛立った。
「なんだてめえは? こいつのスケか?」
「通りすがりの……王女さま」
ベアトリクスは職員の顎を思い切り蹴り上げた。
至高の美脚に見とれる間もなく、職員は顎を折られてひっくり返った。 だが全てはレンの幻だ。
職員達はレンを拘束し、鎮静剤を投与した後は暴行もなにもしていないし
ビアトリクスも薬物による幻覚である。
レンには今が何時で、朝なのか夜なのか、もうわからない ビアトリクスは瀕死のレンを担いで、パンツが見えるのも構わず逃げだした。
「レン、この借りは返してもらうわよ」
追手に手榴弾を投げつけてぶっ飛ばした。 桃から二本の足がニョキと生えた。
「我が名はシーペイプー。貴様を同化する、抵抗は無意味だ」 レンを取り込んだシーペイプーは、空腹を感じていた。
山を下り下町の天ぷら屋に入った。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています