新潮新人賞36
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
noteで、前回の予選通過作を二百円で売ってる人がいて、冒頭はタダで読めるんだが、う〜んて感じだった。作者は女性でゲイのカップルの話らしい。新潮もやっぱLGBTか。いまって激動の時代のとば口だと、おいらは思ってるんだが、編集部にはそんなセンスないのかな。ないんだろーなあ。 LGBTが定番なんだろうね。
世間的にもジェンダートイレとかが話題になってる昨今ですし。 ないね。
マイノリティだああああ!!って騒いでるけど、こだわってるのって当事者だけで別にこちとら差別する気もないし興味もないんだよな。
そういう人たちが感じる生きづらさとそうじゃない人が普遍的に感じる生きづらさって全然違うから。 LGBTだの多様性だの同性愛者だの
そんな小説書くくらいなら死んだほうがマシだ
それを選ぶ方も選ぶ方だ 女装して女騙してた爺さんが生首になった事件のほうが奥深いものがある 新潮新人賞受賞作にはLGBT系はあまりないんじゃない? 前々回の『彫刻の〜』、確か女性の主人公の性指向が女性(つまりレズビアン)って設定だったよね。少数民族の末裔がレズビアンて、あざといわ。作者はしたり顔なんかな。 あざといくらい策略家じゃないと受賞できないでしょう。
2000もの応募がある中で、選ばれなきゃいけないんだし。 三島由紀夫がヒューマニズムを超克するのはSFみたいなこと言ってたの真に受けてんのかな >>3
最終候補とか予選通過とかの人の作品読んでもあんまイマイチよね。
やっぱプロってすごいんだと思うわ。 >>3
読んでみた。最終に残ってるだけあって、noteで公開されてる他の新人賞1,2次通過とは出来が違うと思ったけど、
内容的にはいわゆるBL系のエンタメ小説を表面だけ純文学方向にチューニングしただけに感じてしまった noteで最終候補で検索するといろいろ出てくるがどれもレベル低いな
今こんなものなのか
斉藤紳士とかいう人は俺と同世代でいちばんましだが年齢いってるから書きなれてるだけだろう
他はみんな若いのかな
生年くらいは載せてほしいな >斉藤紳士とかいう人
芸人さんです。群像、すばるにも最終に残ってる。
他にも予選通過でしょっちゅう名前見る。
書きなれてる感はあるね。
新鮮味はないけど。 新潮って30代くらいが受賞者のメインなイメージ。
若いのって医学部2名くらい? >>16
>やっぱプロってすごいんだと思うわ。
よかったら現役の作家ですごいやつ教えろください。
キンドルの試し読みで色々読んでみたが、高橋弘希の『指の骨』は冒頭読んでこれはすごそうだとすぐに買った。けれどもそれっきりやわ。冒頭から惹きつけてぐいぐい読ませるのって、純文学に期待したらあかんのかな。
ちなみに高橋弘希の短編集も読んだんやが、闇バイトの話、これほんとにあの『指の骨』書いた人なん? て驚いたわ。劣化に。 みんなデビュー作が最高傑作でその後芥川賞獲ると失速します。
ひと仕事終わったのでという感じでやる気がなくなる。
純文学あるある。 村田沙耶香の『しろいろの街の、その骨の体温の』がよいと思う。 純文学で1ページ目からぐいぐいは結構あると思う
前衛的なものがいけるなら第35回受賞の青木淳悟いいよ 新潮新人賞限定?
ガチな純文学限定?
好みあるから難しいな。 新潮新人賞縛りないなら、Twitterの#名刺代わりので純文学挙げてる人見ればいいだけ 純文学で現役作家のものならなんでも。
中村文則の『銃』は当時読んだけど、これぐらいなら書けると思った。が、それは読んだからで、先に書いた作者をリスペクトしてるし、マウントをとるつもりもありません。「今日、銃を拾った」ていう『異邦人』の始まり方やったね。めっちゃ懐かしいわ。 これくらいなら書けそうって思うようなのはいくらでもあるけど、
書けないですよね。 批判も多いけど小山田の工場はいいと思う。
好み別れる。 書けそうでかけない。
本当そうですよね。
おいらみたいな下手くそがやると剽窃になっちゃう。
こんな書き方もあるんだって気づかされたことにリスペクトです。
いま読んだら知らんが、上から目線でいうことはないわな。ていうか、今日、若い頃のこと思い出していろいろとハッとした。感傷はないけど。 新潮新人賞って文章もまともだし、クオリティ高いなって思ってたけど
恐竜とか世界地図とか、最近のはレベル低めだよね。
恐竜の人、二作目掲載されたけど消えて、
太宰賞の予選通過で名前みたときは悲しい気持ちになったな。 群像新人賞の予選通過で文學界新人賞の諸隈元の名前みたときは
驚いたな。
デビューしても賞の候補になるくらいじゃないと
本も出ないし、すぐ消える。
受賞してからもバトルやな。 飯塚朝美は新人賞を3つ取った
文學界新人賞、江古田文学賞、新潮新人賞
まさに新人賞を取ることについての天才 >>39
そんな人いたんだ、と思って調べてみたら
もうかなり昔の話で、その後続いてないのね。
こういう方は今どうしているのだろう?
もう書いてないのかな? なんかのはずみで受賞しても干されて他でまた応募とかだと結局ワナビと変わらないね。
かわらないどころか虚しい。せめてエンタメ行って売れるとか
そっちのほうがまだマシ。 経歴
2000年「ミゼリコード」で第91回文學界新人賞島田雅彦奨励賞受賞。2005年「二重螺旋のエチカ」で第4回江古田文学賞受賞。2008年「クロスフェーダーの曖昧な光」で第40回新潮新人賞受賞。 そういえばこの文學界の島田賞もらった女の人(この人じゃない)が
のちのち島田雅彦が出てる映画で共演したらしい。
で、最近になってtwitter(X)でからんで挨拶してたの見たな。
覚えてますか、みたいな。どっか海外で暮らしてるぽい人だった。
みんなもう書いてない人多いんじゃないかな。続けて書いてる人て
意外と少ない。 >>44
ね、その後の奨励賞受賞者がぱっとしないところを
見ると、やはり何らかの呪いが…。 新人賞っていうのは、あくまでその回に集まったアマの作品の中の一番だから、プロになったらまた違うんだろうねえ。キビシー! でも消えてる人のほうが多いよね。
化ける人はチャンスをものにしたんだと思う。 芥川賞もそうだけど結局本物は書き続けられる人だけよね つじみネッコ🐈
2023年8月3日 13:21 ¥200
去年の7月末ごろ、新潮社の編集さんから「最終候補に残ったドン!」の連絡あって、勢いで事務のバイト辞めたけど落選したよ😭
↑
やっぱり最終の連絡は7月末なんだね 22年に候補になって落ちた人?
野田ゆり子 「善人」
比留川愛梨 「半夏生」
辻峰子 「マゼンタロープ」
下坂裕美 「わたしたちは遠浅で」 気が早すぎるだろ。受賞したからといって食べていけるほど収入ないだろうし。 なんて言って辞めたのかね?
「文学賞とれそうなんで」てか?! 2020年5月号の公募ガイドの新潮編集長インタビューで
最終に残った人で来年、下読みで埋もれないように直接声かけて原稿を
もらう場合もあると書いてあった。
おととしのくずひろきとかそのパターンなのかなと思った。
最終残って気にかけてもらえたら、翌年最終にいきなりエントリー。
全員じゃないけどいいよね。チャンスだよ。 >下読みで埋もれないように
やっぱり下手の下読みに落とされるケースがあること自覚してんのね してないんじゃない。0次読みとかである程度落とされるらしいけど、
それは編集部がやってるらしいし。 下読みも豊崎社長とか加齢で読みが甘くなった人とかいそうだよ
下読み業界も高齢化してアブナイんじゃないの 豊崎はずいぶん前に下読み辞めたって書いてあった。耐えられなかったのでは。
鴻池とあと忘れた新潮新人賞の人が下読みやってたと対談か鼎談かで話してた。 ここで前回の受賞作のおさらい
世界地図、傾く
「2052年、日本は移民国家となった。
母語と母国、国際と国粋、愛と性が揺らぎ、トリックスター的政治活動家が暗躍するーー
近未来から今を照射する大胆で無謀なデビュー作!」 新潮のコピーライター(or編集者?)って神憑り的なあらすじ書くよね
トッププロの仕事だよ(笑) 小説を読んであらすじを書く能力と、小説自体を書く能力はまったく違う。 メフィスト賞かなんかだっけ。経歴とともに作品にキャッチコピーを自分でつける
賞があったけど。あれはなにげに難しかったな。センスを問われると思った。 >>73
これ書いたの編集長じゃない?
ダ・ヴィンチの新人作家特集にもこんな感じの煽り文載せてたよ
他の文芸誌編集長はみんな落ち着いた文章だからめちゃくちゃ浮いてた 大胆で無謀なデビュー作!
でも単行本は出せません(編集長談) そういえば、その前の彫刻の人も
単行本まだ出てないよね。
単行本が出せて(3冊出せてという説もあり)
小説家と認められると聞いたことがあるが、
受賞しただけでは、受賞者ってだけなのか…。 受賞作は極論を言えば構想10年とか掛けられる。
第二作も受賞前のストックを改稿すればどうにかなる。
3作目からは完全に新しい作品になるから実力が問われるということだろう。 あらすじ読むと村上龍や村上春樹の新作みたいなんだけど
編集者さんはそういった作品手掛けてて慣れてるのかな(笑) >>81
二作目ストックで出したけどまったく話題にならない「ジョニ黒」
新潮で最終候補にまでなったというのに
全然評価されないという。 >>83
千葉みたいに毎回打ちのめされるのもどうかと思うけどね 新人と千葉さんじゃまたポジションが違うじゃん。
永井なんかあれだけ売れたのに芥川賞候補にもならず、他の賞も落ちて。
ほんと賞に縁がない。 永井は三島も野間新も取れなかったのが痛恨
ミシ金で取れなかったのが、ジョニ黒で取れるだろうか すばる文学賞はデビュー作だけの作家が多いから普通ではある 追いつかれた者たちの人消えちゃったなあ
割と好きだったんだが。 消えたと思った佐藤さんも復活して芥川賞取ったから、
ひょろっと現れてとりあえず三島賞あたり候補になって本出してもらえるとか
あるかもしれないよ。
中西智佐乃が本が出るって決まったとき嬉しそうだったし、なんかきっかけあればチャンスが来るのかも。 佐藤厚志は単著あって三島候補にもなったし
正真正銘受賞作だけで消えた人とは比較にならんでしょ 象の皮膚は三島賞候補になったから単行本がでた。
デビュー作は本になってない。2017年にデビューしてからしばらく二作目も載らず、
(象の皮膚が二作目)同時受賞の百年泥は即芥川賞。
消えたかと思っていたらボツ続きだけど原稿書いて編集には渡していたんだと思う。
だから追いつかれた〜の人もまだわからないよ。 群像のジニのパズルの人も2作目出たのは4年後だったしな。
急がなくてもいいんじゃね。 百年泥の人もいつもインドのおばちゃんとか言ってしまうw >千葉さんじゃまたポジションが違うじゃん。
パンダ枠だもんな 若手女流は美人の方が売れるけど
長く生き残る女流作家は不思議とブスばかりだよね
どのタイミングで逆転するのだろうか 家で何時間も座ってパソコンの画面見てずーっと仕事してたら
身体が老けるのも早そう。 ◯◯の人って呼ばれるってことだ。タイトルって大事だなぁ。 自分が何次で落ちたのかを確認するためだけに
新潮10月号(1200円也)を買わんといかんのか
辛いのう、敗戦処理。
まあ、いい夢見させてもらいました
応募料と思うことにします まあ買うよ
下読みの人も(たぶん)誠実に読んでくれた結果なんだろうし
それにお応えしようと思う よく知らないけど、1次や2次通過とかしてたら
別の賞に応募するとき筆歴欄に書けるんだろう?
自分はずっと「筆歴なし」で通さざるを得ないんだけど 1次通過なんて書いてもしょうがなくない?
最終に残るレベルなら書いてもよさげだけど。 継続的にプロとして書く気があるかも見るから空白よりは書いたほうが良い というかあれは無理だろ世界地図からは才能すら感じない まあ世界地図の人の2作目は意地でも出すでしょ
世界地図自体ボロクソの批評されている状況なんだから
2作目も出せないような才能だったとなると
あれを選んだ新潮の編集と推した審査員はマジで黒歴史になる
はっきり言えば新潮新人賞という歴史の恥になる ここはわいせつ文書送りつけても大丈夫かな
すばるにしとくかな ここで最終の連絡なかったら、今年の文學界か群像に送っても二重投稿にならないんだよね
もう締め切りすぐだけど書き直す余裕あるし 世界地図の人、医学部だから忙しくて書く時間ないとか。自然消滅かもしれないし、
それでも医者で食っていけるからいいんじゃない。 分からないぞ?
医学部を辞めて小説一本に絞るという
大胆で無謀な行動をしているかもしれない 「銀河星雲、傾く」とか壮大なスペースオペラ風純文学で筒井康隆も絶賛、とかね 前の大学辞めて医学部入りなおしたのに、またやめてたら草。親がかわいそう。
でも松波太郎だっけ?4つの大学渡って卒業してたの。
ああいうのも楽しそうではあるね。親に悪いけど。 医者とか医学部で書き続けるのがベターよね。ネタも豊富な業界だし、
食うに困らんし。 肩書きは大事
ただのおじさんの小説なんか誰も手に取りません 新作出るとしたら80超え!?
「おらおら」のおばあちゃんどころじゃない 瀬戸内寂聴とか99歳で亡くなるちょっと前まで書いてたよ。 西村京太郎も91歳で死んだ年に新刊出してたよ。
まじで死ぬまでできる仕事。 abさんごなんか75歳でデビューしてまだたまに書いてるよね。
2020年に本出してるし。 村上春樹は結局ノーベル賞無理だったねそもそも相応しいとも思わないけど
ドナルドキーンに生前評価されていたらチャンスあったかもしれないけど全く評価されていなかったしね まだまだ可能性はあるよ
イスラエル卵講演でDSが臍曲げちゃったから
嫌がらせされてんだよ 村上春樹は又吉と同じく、飾りとして選ばれて実力以上に持ち上げられてたって印象
運はいいけど、多和田洋子あたりに比べ実力不足と思う >なお、予想リストに名前は挙がっていないものの、ドイツ在住の作家・多和田葉子さん(61)も
圏外かよw >>154
飾りで英国のオッズ1位は取れないでしょ >>153
売電もかなりの高齢者だよね。トランプもそうだけど、世界の大国なのに
若いリーダーがいないのかしら。 米国じゃバイデンは認知症って認識が定着してるらしいby世論調査
よくコケてるし広島でもコケてた
物価高がすごいし米国庶民は生活できないでしょ 何回もウクライナとイラク間違えたりしてるし
間違って各ボタン押しそうだよなw なんかジム・キャリーやジェームズ・ウッズが代わりにやってるらしいよ
知らんけど
おっと誰か来たようだ >>156
たしかカズオ・イシグロもオッズになかった
まあ多和田葉子はとれないだろうが
次あるとすれば平野啓一郎が一番とりそう 海外で売れてるし映画ヒットしたのもカズオ・イシグロと被る
左翼なのも加点ポイント
大江健三郎と仲良かったのも加点ポイント
当然だが中身もすぐれてる
逆にきくが、平野さんよりとりそうな人って? 文藝賞は気前いいねえ あるいはそれだけ魅力的なものが今集まる賞なのか…… 待遇がいいから
いい応募者が集まるんじゃない?
企業の求人だって、条件のいい会社だから有能な人材が集まる。 平野は最近、音楽評論家みたいなことやってるし、若い時にくらべいろんな意味で微妙だなとは思う。
他の連中が情けない奴らばかりだから、その中では上のほうだけど。
小川洋子あたりのほうがたいしゅう受けはするとは思う。 博士の数式はね。
超レベル高いというわけでもないが、 平野は実験的な小説書いてた時期からジャズの仕事してたよ 平野は色々とナルシズムがヤバすぎていけすかんなぁ…
初期の頃の作品は好きだったけど、文体をリーダビリティ重視にしてからはなんか純文学としても中途半端でエンタメとしても凡作みたいな作品ばっかりだし、とてもじゃないけどノーベル文学賞なんてひっくり返っても無理でしょ
ある男なんて売れてるけどあれ誰が絶賛してんの?? ミステリとしてもゴミ 純文学としても全然 恋愛メロドラマとしても表面的だし 小説家が事実上講演会やらで生活するのは賛否あるけど
純文作家は印税以外で稼いで執筆は売れ線に引っ張られない方がいいのかもね 平野は今はチヤホヤされて勘違いしてるけど
没後は「日蝕」と「三島由紀夫論」しか残らない
他の軽いノリの作品は忘れ去られる気がするね 報知かスポニチか忘れたけど
twitter(X)のコメントがよく記事で流れててヤフコメ民にさんざんばかにされてた笑
一応作家として記憶にはあるけど、
「ああ、なんかいたね?」くらいの印象。 平野は本当は小林秀雄コースやってた方が才能出たのに
今は文芸評論家じゃ食えないし偉くないから小説連発してるけどイマイチ
芥川賞選評だけが生命線状態だね 今の60歳未満の純文作家で一番純文をしているのは誰だろう? 新潮9月号■大型特集 テロと戦時下の2022〜2023日記リレー
@Monthly_Shincho
·
Aug 30
小池水音さん、滝口悠生さん、倉本さおりさんのトークイベントが、いよいよ明日8月31日の開催となりました。オンラインでもご覧になれますが、会場チケットも残り数枚、販売中です。今年の新潮新人賞の選考会ももうすぐ。作家志望の方にも、ぜひお聴きいただきたい鼎談です。
これ、観た人います? 平野はそこそこ読んだけど、結局一番好きなのがファンタジー小説の日蝕 カズオイシグロが多分日本人枠だから20年は日本人はノーベル賞ないよ
20年後ってなると漫画家とかから選ばれているかもな 漫画家はありえるね
ボブ・ディランが選ばれるんだし
一度漫画家が解禁されたら日本人枠は漫画家だらけになりそう 漫画家って笑
カメハメハや水の呼吸、ゴムゴムがノーベル文学賞とるわけないだろ
ボブディランの歌詞にビームとか刀が出てくるか? 漫画家で取るなら海外でも評価の高い伊藤潤二が有力候補だと思う マンガはドメスティック産業なので厳しいと思う。所詮子供の見るものという評価 そもそも漫画自体が芸術とは認められてない。
ヨーロッパで芸術と認められてるのはクラシックや、文学、絵など歴史が長いものに限られる。ファッションすら芸術として認めるかどうか議論される。漫画がきちんと認められるまでにあと数十年はかかる。 海外ではアニメも漫画も、子供とオタクが熱狂するものって感じだろ。
教養ある人間たちに認められるのは、まだまだ時間がかかるだろうね。 >>197
あーあ
無知すぎる
欧州でも漫画はとっくに芸術だよ 日本国内ですら知名度低いのに、海外でそんなに評価高いかね。
そこらの無名文芸サークルの賞もらってる人をすごいいと思うか? >>201
大友克洋やつげ義春を知らないとかお前が無知無教養だけ
どんだけ後の漫画家に影響与えたと思ってんだよ 鞭無教養ですまんが、話としては海外で日本のマンガ家が評価高いかでしょ。
自分、かなりインテリだけど、漫画読まん。
日本のインテリでそんな状態なら、海外のインテリはなおさらのはず。
欧米で馬鹿にしている、日本のドメスティック産業で伝説とやらの人間に英米人が高い評価するか?
話噛み合わんからもういいよ。 東京芸術大学に漫画学部ってあんの?
文学も、絵も、クラシックも学部あるけど
漫画って専門学校しかないだろ
日本ですら、まだ芸術って認められてないんだよな。 >>200
そういう奴が各国で出てきて、何十人何百人て他国で出てきて、ようやく芸術って認められる >>202
のちの漫画家に影響与えているだけではダメだろ
小説家や音楽家とか他のジャンルに影響を与えだしたら芸術って認められるよ
まずは国語の教科書にのるような漫画家を一人出すところからはじめよう てか今の小説家はマンガからアイデア盗んで来る奴が少なくないじゃん >>200
アングレームの賞自体、普通のフランス人すら知らないどうでもいい賞
何十年か前の、つい最近できた賞をもらっても、何の意味もない >>209
エンタメの小説家だけだわ
純文学作家は漫画なんか読まない
読んでも娯楽として読むだけ、勉強にはならない
暇つぶしには最適だな アニメが映画賞とる時代なんだから漫画もそのうちとるよ アニメは基本アニメ部門の賞しか取ってない
アカデミー賞でもそうで、つまりアメリカでも所詮はアニメとしか扱われてない
アメコミですら、アメリカでは芸術未満
だから、漫画が認められるにはあと50年はかかるだろうな >> 0211
> 純文学作家は漫画なんか読まない
少なくとも高橋源一郎、保坂和志とかは結構漫画読んでるよ 海外の新聞とか普段からネットで読んでりゃ定期的に漫画の話題出てくるけどな
日本の小説より頻度高い >>216
あらばしりのナニワ金融道は酷かった(笑) >>215
エンタメのほうがバカな記者でも取り上げやすいからに決まってるだろう。
小説を安易の取り上げると、自分の知性がどの程度かバレて、批判される。
漫画なら問題ない。そもそもテーマが薄っぺらいから、批判もされない。 漫画がノーベル賞とれるかは知らないけど、
文学とポップカルチャーを安易に対立させるのって素朴すぎるよね >>214
二人だけだろう
漫画家は、というか全国民は教科書で小説読んでるよ! >>214
エイミーとか綿矢りさとかも読んでるよね。よく漫画の話してる。 村田沙耶香も講演会で好きな漫画家の話してましたよ。 小説家が漫画読んでるの知らない奴は、小説も読んでないでしょ。 >>217
それ以外に何か?
そういうレベルの賞を毎年誰かのアニメが取るようになれば、漫画やアニメも芸術だと認められるようになるよ。がんばって! >>222
暇つぶしだろ。
尊敬する人物に漫画家の名前書いてるか?
誰も恥ずかしくて書けないだろ 漫画がある程度文化に根付いてきたのは90年代でしょう
その世代が審査する側の過半数になるのは15年後くらいだから
認めていい空気感が出てくるのは2040年辺りだろう 今は純文学より切れる漫画家の方が多い時代だから
純文学が食われてる
ハンチバックはキレがあったけど少なくともここ数年はマンガに負けてる 永田カビのデビュー作なんて本来なら純文作家が世に出すべき作品だった まぁ、せいぜい子供受けを狙ってがんばってくれ!
友情、努力、必殺技!
領域展開! つげ義春や大友克洋のどこが子供向けなんだよ
何にも知らねーんだなこいつ 漫画もやりつつ純文学や映画もやっているみたいな幅広くやっている人がまずノーベル賞とるんじゃね
いきなり漫画一本の人がとるのは考えにくいけどゆっくりとそっちに移行していくのも確かだと思うから
まずは漫画で有名だけど純文学でもそこそこ評価されているような人がとると予想 日本人に馴染みない海外の小説家と違って
漫画家で受賞候補がいるなら具体的に誰という例を挙げないとねぇ ボブ・ディランもノーベル文学賞受賞したから何が起こるかはわからない そもそも論として、まんがやりつつ純文学やるやついる?
そんな半端なメンタリティのやつが高い評価されるとはとても思えん。
それやるのって鉄拳とか又吉とか芸人ぐらいだろう。 舞城王太郎は漫画原作もやって新潮に短編書いたりもしているな。 >>235
お前は眼医者行っとけ
つげ義春はへぼくないが、文学の歴史は長い。
つげレベルなど捨てるほどいる。多少芸術性ある漫画家が何人かいたとして、それがどうしたの
国語の教科書に何十人も漫画家が載るようになってからおいで >>434
あんたが漫画を認めないのはよくわかったが、
ライトノベルについてどう思うのかだけ知りたい ラノベは構造上、単独作品にはならないから
イラストレーターが凄いのか作家が凄いのか分からないでしょ
娯楽としては否定しないけど作家への評価が低いのは当然かと 明日、選考会がありますね。
果たして私の作品は受賞するのでしょうか?? 新潮も明日選考会なの?
でも発表はかなり遅いのよね、ここ。 新潮は6日の可能性もあるね。
2020年、コロナ以降は選考会の日公表してないからわからん。 7日だっけ予選の結果
それ終わったらあとはどうでもいいな
どうせ受賞作とか世界地図みたいなもんなんだろうし 受賞をしたけど単行本が出ないというのは一体どんな気持ちなんだろうか 世界地図、傾く
Audibleで貴女のお耳にお届けします
あらすじはみのもんた・石坂浩二(ウルトラマン)の豪華2バージョン付き 受賞しただけでは受賞者、
単行本が出て初めて作家となる、
そうだけど、本が出ないと生涯一受賞者なのかあ 文學界と違って、新潮は3作くらい書き続けられれば、本を出してもらえる 世界地図クンは、医者という道があるだから
そちらに邁進してほしいよ
世界くんの小説では誰も救えないけど、
お医者様なら多くの人を救えるだろうから ののの の人が初本出したのは10年後。しかも無名出版社。
すばるとかいろんなとこで作品は書いていたけどね。 アウレの人も自分で立ち上げた出版社で出してた。
文學界も新潮も
この時期に受賞した人は不遇の扱いをされていて
ここ数年の新人はまだ本出してもらえるだけマシ。 医者も激務で過労死過労ジサツも多いから
よほど志しが高くないとやりたくないよな。 見てきた
複数応募して複数通過するの凄いな、才能あるんだろうな…… 選考会が終わってるなら、最終候補に残った人には連絡もういってるん? とっくに終わってるよ。7月中に電話ある。
盗作や二重投稿がないかチェックされる。 選考会が終わってるなら、という但書があるから、選考の結果(受賞か否か)も今頃連絡されているのでは、という意味かと
実際今日が選考会なんだったらされてるんじゃないか ああ、受賞の連絡か。それなら選考会終わった夜に電話くるよ。
これはいろんな作家がよく話してる。 そういやもう予選結果か
誰か一文字頼むコロナで死にかけで動けないんや 明日の一次通過発表のまえに連絡くるなら、連絡なかった人は最終候補に残ってないとわかるから、一次通過発表で通っていようが虚しくない? 連絡ないということは最終候補に残ってないと解釈したほうがいい? 電話なりメールなり
最終に残ったら連絡きます。
盗作や二重投稿などないか聞かれます。 すみません、付け加えます。それは今日の時点で連絡なかったもうだめ? 自分の作品名と著者名くらい晒せよ
そしたら見てきてやるから 予選通過で3作品も名前載ってる人がいるな。
しかもひとつは最終残ってるし。
執念を感じる。 今回初めて新潮に応募したら二次通過だったわ
俺と新潮さん相性いいかも 落選した作品を他のコンテストに応募するのは大丈夫? 他誌に応募したものは不可と書いてなければ出せます。
賞によりますね。 一次通過って50/2000くらいの割合だけど、実際どれくらいすごいのかな?小説としての体裁が整っていれば一次くらいは通るって聞いたことあるけど。 >>301
Xを検索する知能もない人が予選を通るとかありえないから Xで見えるページの裏のページが見たい。
頭一文字うpして。 Twitter登録していないと検索できなくなっているから登録していない人はURL求めるのは仕方ない 本名が載るよりも自分で考えたペンネームが載る方がなんか恥ずかしいな初めての体験だからなんとも言えない気分になる いやタイトルだろ一枚目の方も他の応募者隠して投稿している人いるけどその人のタイトル一文字目が「く」で八番目に載ってる
>>312のこれも八番目に「く」だからタイトルで間違いない >>312
どんな作者名だよ
本当かよ。奇妙だなwww タイトルの頭文字だけでもありがたいのですが、
確信がほしいので、お願いします。 タイトルの頭文字が一致していたから作者も頼むって言ってんだろうけど
それ以上求めるならせめてタイトルの頭文字を言えよそこでタイトルか作者全部ここに書くから >>298
それ嘘だと思うんだよな。
さすがに通らなさすぎでしょ ある程度の実力つくと1次2次通過くらい当たり前になってくるね
虚しいね 最初は名前載って嬉しい!とか言ってるけど
いつまでも名前載るだけで進展がない、最終残っても受賞できないとかになってくると
気持ちも滅入りがちに。 予選通過してたけど
受賞しないとホント意味ない
落選に変わりないし 最終候補に残ったことあるけど、落ちたら何の意味もない。一次落ちと同じ。編集部も落ちた瞬間にさっといなくなる ここはたぶん2連続で最終残っても受賞できないともうだめな気がする。
きちんと新陳代謝してそう。 中途半端に名前残ってると「こいついつまで経ってもだめじゃん」ってなるからね。 経験者として言わせてもらうが、
予選に残ったくらいで達成感を覚えるのはただのバカだからね
マウント取るのはさらにバカ 最終候補になったら1回目か2回目で受賞しないと、それ以降は最終候補にすら残らなくなる
編集部がこいつでは受賞できないってなって、おしてくれなくなる
これを斉藤紳士状態といいます noteに予選通過のページの写真、全部載せている人いるよ
確信ほしい人、見てみたら? 前>>112
Xの意味がわかった。
セッタープ! セッタープ! セッタープ!
しか思わなんだ。
可惜夜は文学賞の名前になってんだね。
タイトルに考えたことあっただよ。 斉藤紳士はお笑い芸人という肩書きで下読みに落とされにくく、最終候補に残りやすかった
しかし、受賞しきれなくて、今ではどこの編集部も最終候補にあげない。いろんなとこで落ちたマイナスの実績があるからね。おそらく書いてる小説のレベルは同じか、少しあがってるはず 前>>347
ハニロウ氏、旗原氏、辻氏は前に受賞してなかった? と思った。 だから、お笑い芸人ていう特殊な肩書きも一長一短だなって。
素人なら、編集長が変わったあたりでペンネーム変えて再出発できるけど、斉藤紳士はそうもいかない >>350
まぁ、いいじゃん。実力以上の評価がされて、最終候補に残れていい思い出になったんだから。一回落ちただけだと選考員の相性が悪かったとか言い訳できるけど、4回も落ちれば、実力不足と納得できるだろうし 斉藤紳士がまだ一次通過できるところなら万年ワナビでもチャンスあるかも 文藝賞の町屋氏も10年くらい応募していて名前残っていたし、
いまだにハニロウ赤羽はあちこちで名前見るし、
金子玲介は結局メフィスト行ってデビュー決まったし。 九段理江が何度も予選通過レベルだったけど諦めずに出して受賞したとxで
言っていた。
ハンチバックとか強力な受賞作じゃなくて
ぱっとしなくていいのない回だったら、
レベル低めでもデビューはできるかもしれない。
ほんとに運だね。 ワイは10年以上ワナビやってるのに一回も一次通ったことないからな
ここにいる誰よりもまっさらな状態で毎回応募しとるで 実力と運、両方必要だね
受賞しても、受賞作と最低でも同じレベルのものを書き続けていかないといけないし
受賞までも茨の道で、受賞してからも茨の道だ 佐々木陸さんは4回候補になって今回文藝優秀作
最初の太宰賞候補から8年かかってる なんかそれ聞くとデビューできなさそうに感じるんだよな 何年もかかって受賞しても、二作目出せずに終わる人もいる。まぁ、それでも人生のいい思い出になるよね 佳作で生き残ったのって、コンビニの姉ちゃんくらい? 小説の新人賞は、全員にワンチャンある、、
オジオバでもジジババでも受賞者はまれにいる
障害者も受賞している
10年1次落ちだった人がいきなり受賞したりする
だからこそ、諦めきれない、、
タチが悪いとも言える とりあえず受賞してデビューすれば「小説家」を名乗れます、一生。
書いてなくても。 タチが悪いね
いつまでも現実逃避で夢見れる
まぁ、受賞したところでほとんどがすぐ消えるんだけど 純文学でデビューすれば、エンタメには行ける
エンタメが書けるならだけど 前は今受賞してる人も10年掛かったとか聞いたら勇気出てたけど、今は自分は20年かかっても30年かかってもとれないかもしれないと思うようになってきた アイコ16歳の堀田あけみの記事があったけど
そこでも作家という肩書で紹介されてた。
続けて書いてなくても作家と呼んでもらえるんだよ。
諸隈元だって作家扱いだし。 いまだに堀田あけみの記事があることに驚く
「アイコ十六歳」で一生食っていけんのか?
一発屋の演歌歌手と同じだね。 あの人は今、みたいな感じでたまに記事になってる人いるよね。
一発屋とはいえ、売れたんだし、
それは消えないからね。売れたもん勝ち。 ここでも新潮でも予選通ってる人とか、去年も通ってた人とかなんとなく名前覚えてきちゃった
みんなすごいな >>371
ごめんすばるスレと間違えた
すばるでも新潮でも予選通ってる人、という意味です 常連で勝手にライバル認定した人が、次回から名前を見なくなると不安になる。
小説家を諦めたのか、それとも他の賞への応募に切り替えたのか、筆名を変えたのか。 俺はしょっちゅうペンネーム変えるから実際は同時期に少人数で競ってるだけなんじゃないかと思うことがある 出してる人はどこも同じ人ばかりでしょう。現に今回の新潮も同じ人が3つも出してるし。
太宰賞とかでも2つ出してる人いたし、同じ人が同じところに多ければ2つ3つ出してるだけ。
あちこち名前見かける人も多いしね。
そんなもんだよ。 まともに文章を書けるレベルでかつ継続的に小説家を目指している人数というのは実はそんなに多くないのかもね。
純文に関しては全体で100人も居なさそう。 実際純文学自体が全く売れてないんだから、
純文学読まずに書いているような人ばかりなのかもしれない >>374
このスレには実は俺とお前しかいない…みたいなやつの新人賞版かww
実際競ってるのはいつも同じメンツってのはそうなんだろうね
俺からしたら予選止まりだろうが同じ三月〆切の賞に複数出せる筆の速さだけですごいと思ってしまう
新潮に3作の人なんかそのうえ最終にも残ってるしな で、いつも(何年も)競っている人の中にぽっと出てくるのが
ちょっと書いて応募してみたはじめての人。そういう人が受賞かっさらっていく。
以下ループ 文章上手いけど話がツマラナイ奴が一次通過の常連になるんだよ。
文章下手で話が面白い奴は最初は一次落ちで名前も出ないけど
文章上達した途端に受賞するから常連にならない。 >>353
ハニロウまだ生きてるんだ
バカだなあいつ ここで落ちたのをそのままよそに送って最終手前まで行った
売れない作家の下読みに当たると、ライバル落としに遭うかもね
妄想で片付けられないくらい、納得いかないw
所詮落選なんだけどね >>383
よそがどこかにもよるし、最終「手前」っていうのもなんというか 新潮は下読みの前に編集がさっと眼を通すんじゃなかったけ
下読みの前にゴミ箱に消えたなら仕方なしやん 最終手前は受賞レベルではないから落としても問題はないはず。
受賞レベルの作品を落としてしまう事だけが下読みの失態で
それ以外の作品なら最終手前クラスであっても落とした事を責められない。 何かの手違いで最終まで行ってしまっただけで、
新潮の下読みの判断が妥当な場合もある。
認知にバイアスが掛かっている可能性がある。 下読みにパクられないように結果が出たらすぐに投稿サイトに公開して自作であることをアピールするのがいいって聞いたことあるけれど
そもそも下読みが応募先をパクるなんてことあるの? 下読み作家が応募作をパクったとして
その応募作も既存作の丸パクリだったら作家生命終わるだろ
「違うんです、私のパクリ元は応募作なんです」とは言い訳出来ないし そもそも下読みは落とす作品はざっとしか読まないよ
パクれるほどちゃんと読まない
だから一次落ちを他の賞に出したら、最終に残ったり、場合によっては芥川賞取ったりする 一次読みを他の賞に出して芥川賞になったケースなんて初めて知ったぞ >>393
古い話だけど宮本輝「蛍川」
諏訪哲史「アサッテの人」は文藝1次も通らず作者すごいショックを受けて3年後そのまま群像送って新人賞受賞から芥川賞まで受賞 五大誌スレで荒らされてないのここだけか
他は変なのいついちゃったからな >>394
適当なこと言ってるな
落とされたのは「螢川」じゃなくて「愉楽の園」の原形だしそもそも「螢川」は投稿作品ですらない つまりは一次落ちで芥川賞なんてのは都市伝説というわけか
本屋大賞2位になった作品はあるけど純文学だとそういうケースは稀なんだね >>394
アサッテの人は再応募にあたって一部改稿したって情報もあるけど、実際どうなんだろうね 一次落ちはまともに文章書けてないとか小説の体裁をなしていないとかそのレベル
応募者多い新潮だとそれ以上の何かもあるだろうけど 同じ題名だけど改稿しまくっている作品とかそういう話しでしょう
一次で落ちるような作品が実は名作だったみたいなケースはゼロ
落ちた人は変な希望を持たずに頑張って新作を書き始めたほうが良いね noteとかで最終候補含め落選作公開してる人がいるけど、
その中にこれなら受賞でもいいのにレベルのものはなかったなあ 受賞作読んでもそんなもんだろ
実際に活躍してるのはわずかだし
ましてや自分の作品を客観的に評価するのは難しいもんだよな 受賞作ですら傑作と言えないのが普通なんだから
傑作が送られてきて一次で落とすなんてことは考えにくい
上にもあるようなエンタメ的な良作を筆力不足で落とすことはあるだろうけど 芥川賞ならこっちの方がはあるけど、新人賞だとまだない >>405
傑作かどうかは読まないとわからない
ちゃんと読まずに落としてるって話だろ
頭わるいなお前 見落としているのではなく傑作の応募がゼロだったから受賞作ですら平凡というだけ
見落としているなら一次落ちから傑作が出るという実例があるでしょという流れだぞ >>408
読まないと傑作かわからない
落とされたのが他で受賞してる
つまりちゃんと読んでない
バカでもわかる理屈 一切改稿せずに同ランク帯の賞を受賞しているならそのとおり 傑作でなくてもよくて、主観でも落選作>受賞作が一例でも見つかれば 2000篇以上を編集部でちゃんと全部読めるわけないなんてバカでもわかる だから冒頭だけ面白くて尻つぼみが多いんだろうな、受賞作
冒頭で判断されてるから 冒頭の面白さを見るのが一次試験だと考えれば特に違和感もない
読ませたいならまず冒頭を面白くしようねって話 「わからないままで」の冒頭読んでみ
くそつまらんから
仕事以外で最後まで読めた人、偉い 新潮は冒頭で引き込む書き方でなくて、これから近代純文学が始まるぞ、という雰囲気を出してる作品が好まれる感じ
賞によって引き込ませる冒頭ちがうと思うんだな
新潮は一般的にみて退屈な描写、だけどいかにも近代文学の流れ汲んでますなもの
すばると文藝賞はエンタメに近い鮮烈な出だしが好まれる
群像は批評的な視点が提示されてるのが多い
てなわけで、いかにつまらなく思える冒頭でも新潮編集部はそれが好みなのだろう なかなか鋭い分析だね
だとすると文學界はどんなのがコノマレルト思いますか? >>419
>>420に同じくよくわからん
基本、
新潮 近代純文学
文學界 現代純文学ただし批評的視点いれたひねくれたやつじゃない作品だけどエンタメっぽいのまでまれに入れるくらいに振れ幅あるよ、という感じか >>415
いま読んできた。
きれいな文章だと思うが、続きは読みたくない。 「わからないままで」本編読んでないけど冒頭読んだ感じ、いかにもこれから文学はじまります、という雰囲気で、新潮編集部が「こういうのに来てほしかったんだよ!」と盛り上がるのはこんな作品なのかな、と… ふざけてるだけの下手糞な文章で最初10枚くらい書いて予選通ったことある俺からしたらあんま関係ない
みんなが思ってるより結構懐深い いい気なもんだな
下読みがちゃんと読んでるのか文句つけるのに他人の作品は冒頭だけ読んで好き勝手言うのか あれは死ぬほどつまらん。業務以外で読める代物じゃない
純文が、というより老害新潮が衰退するのは無理もない もうそういうこういう書き方が新人賞で有利とかこういう題材じゃなきゃダメだとか
そういう読者に媚びたものを書きたくない自分の書きたいものを書きたい
って理由でエンタメじゃなくて純文学書いていたんだけどね萎えるんだよな純粋に エンタメは売れるものを書かないといけないし、純文学は権威に認められるものを書かないといけない
自分の自由に書いていいのは、文学フリマで売る同人誌くらいかな だからこそ純文学はやるなら趣味の範囲が1番なんだよね
権威に媚びたものを書いたとこで自分が苦しくなるだけだし
正直権威に媚びた人間の書くものが優れているとは思えない わからないままでは冒頭良かったけど
続きも気になる
試し読みしか読んでないけど >>432
才能さえあれば、書きたいものを書いて権威に認められるのにね
才能がないから、権威に媚びるか、趣味としてやるかの二択なっちゃうよね 『世界地図、傾く』みたいな作品が書ければ認められる
「2052年、日本は移民国家となった。
母語と母国、国際と国粋、愛と性が揺らぎ、トリックスター的政治活動家が暗躍するーー
近未来から今を照射する大胆で無謀なデビュー作!」
言い訳はこういう作品を書けてから >>435
それはあらすじが天才的だっただけだろ(笑) 移民国家の日本ものって
村上龍が5分後の世界でとっくに書いてるんだけどなあ 近未来でなくてリアリズムで現在の現実の移民や在日外国人、例えば川口のクルド人とか浦和の中国人とかを書くのが時代性あるんでは >>439
>>440
もうそのへんはノンフィクションで複数扱われているから
いまさら小説にするには出遅れたまである
移民当事者や二世が書く日もいずれ来るんだろうが 大型新人と喧伝された彫刻の感想の人はどうなったの? あらすじマンの手にかかればみんな世界地図、傾くのレベルに大変身 ・元せどらーが動画編集者になって爆稼ぎしてる件
・【副業】動画編集初めて一週間でいくら稼いだのか!?
・月5万円稼ぐ動画編集の仕事とは?旅先での営業の方法は?裏ワザってある?
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・【体験談】動画編集のディレクターという職業
・中卒マーケターに稼ぎ方を聞いてみた
・最短で動画編集者のレイヤーを駆け上がった元ニート 0846吾輩は名無しである
2023/09/27(水) 07:18:32.14ID:46hlJcCU
Twitterに投稿してる人いるけど新潮新人賞の受賞者17歳ってマジなんだろうか >>451
どこから漏れたのかな?
本人のお漏らし?
発表は来月発売の11月号か。
その前に新潮のHPで発表されるんだっけ。 昨年の世界地図もその前の彫刻も
単行本にしてくれてないんだ…。
そういう点ではここ厳しいね。 受賞作は毎回ベタ褒めしてくれるけど商売となると現実的に扱う。 逆にいえば商業的な価値を度外視して作品を選んでくれているということでもある 新潮は硬派なイメージだったが…。
文藝化したら悲しい。
今までの最年少が高尾長良の19歳。
あれから十一年経ってるから、高尾長良も
もう30歳?
受賞当時医学部に行っていたから、そのまま医者に
なったのかな。 あらすじマンのあらすじ読むほうが楽しみだったりするw 去年ヘタこいたから、今年の受賞作こそは真実の
大傑作を!と息巻いて選んだ受賞作なら
よほどすごいものなんだろう。 タナシン先生が責任を感じて選考委員を辞めたくらいだからねぇ……。 もう少し大御所になって意見が通りやすくなった頃に復帰するのがいいだろうね 新潮新人賞が輝いていた時代は終わったよ
昔みたいに微妙な賞に戻る 選考委員的に、正直このメンバーに推されてもあまり嬉しくない。 >>451
見つからないので削除したか鍵かけたかな 金原ひとみがここまで色んな選考委員を任されるとは思わなかったな、募集要項と実際の選評のギャップがあって面白いなとは思う >>467
ちょっと前からちょくちょく新潮新人賞で検索かけてたけど、それらしき書き込みは見当たらなかったけどな
いつ書かれたんだろ? このメンツは嬉しくない
新人賞を取れないレベルの又吉に推されても
どうせなら、中村文則がいる時がよかった デマであって欲しいな
もし本当だったら、来年はここに送るのやめるわ デマでも事実でも今の選考メンバーに評価してもらいたいか?
仮に絶賛されたとしても素直に喜べるような面子ではない すばるみたいに応募数が割合少なくて低調ってのは分かるけど、応募数が多いのに低調の回は下読み時点で相当辛そう >>459
医者になってインタビュー受けてましたよ。文學界か新潮か忘れたけど。 >>472
新潮は選考委員が最弱だと思うし
何なら太宰賞にも負けてる 太宰賞、林芙美子賞のほうが選考委員はいいね。細々と生存していく率は
新潮が高いと思う。 単純な実力なら太宰賞や林芙美子賞の方が上かもしれないけど
細々と連載して生き残るには5大の賞の方がいいだろうね ◆第55回新潮新人賞発表
受賞作 伊良刹那「海を覗く」240枚 17歳・史上最年少受賞
高2の春、彼は美しい彼に出会った
ーーZ世代が三島由紀夫を継承する鮮烈なデビュー作。
受賞作 赤松りかこ「シャーマンと爆弾男」110枚
シャーマンとして育った女と路上生活者の運命的邂逅。
大江健三郎の魂を受け継ぐ新星! 文豪を出して、いちいちこじつけるな
しょうがねえなw やっぱり本当だったんだ、十七歳。
ペンネームからは性別が判断できないけど
「高2の春、彼は美しい彼に出会った」
って、そっち系の話かあ…。
JKが書いたBL的な作品なのか、
男子高校生が書いた当事者作品なのか…。
2作同時受賞なんだね。
「シャーマン」のほうは年齢がないけど
枚数は110枚って少ないね。
枚数少なくても「読ませる」ってすごい作品
なんだろうな。 文藝賞の短編部門といい
十代の祭典だね
エンタメでも最近受賞作が刊行された小説現代新人賞は十九歳の京大生だというし…。 3作品も予選通過してるんだし、枚数少なくてもいくつも書けるのはすごいと
思う。 >>481
もう死んでるから何をやってもいい
ってもんじゃないよね
ちょっとでもそれっぽいとこじつけるセンスがねぇ…。 >>485
赤松さんってそうなんだ
じゃあ受賞作と通過作改稿の合わせ技で
一冊の単行本にするかな? どうかな
ここは賞はくれても
単行本はお預けパターンが多いから
芥川賞候補に入るか受賞すれば別だけど 彼は美しい彼に何人も出会った。
ジャニー喜多川の自伝的小説 彼と彼の話か
この時期にタイムリーなのか間が悪いのか 草生える
まーたLGBTの話か?
ポリコレは勘弁してくれよもう
誰も興味ないって… 三島や大江出して来る辺り、あらすじマンも世界地図以上にかなり追い込まれてるのか? >>480
黙ってたけど貼られたか
確定情報みたいにしてるけど大丈夫?
あのツイート主はどこからこれ持ってきたんだろう >>495
ツイートは知らんが尼に新潮の表紙が出ているので
情報は確かですよ。 三島由紀夫を継承する
大江健三郎の魂を受け継ぐ…
勝手に継承、受け継いぢゃってる
言ったもん勝ちか こんな選考委員では権威もへったくれもないから部外者の名前を出すしかない事情は察するよ。
金原ひとみが認めた――。 又吉直樹が絶賛――。 では何の価値もないという本音が出てしまっている。 >>496
こじらせたワナビかな。印刷所のバイトで表紙見て受賞作知ったとか? 大江健三郎はこの春に亡くなったばかりなので
魂はまだその辺をウロウロしてるかもしれません。
捕まえて受け継ごう! >>489
目次が見られればわかると思う。いつも横に書いてある。 魂を捕まえて飲み込んじゃう話
鬼太郎にあったような 結局の所、芥川賞の受賞傾向に寄せて選んでいるだけに見える。 >>505
仕方ないよ。芥川賞候補にでもならないと本が出せないんだから。 どうせ魂でいいならもっと盛って欲しい。
「シェイクスピアの魂を現代に受け継いだ」 とかでいい。 「穴を覗く」ジャニー喜多川
彼は、美しい彼に何人も出会った。 このご時世に乗せてくるとは。
新潮新人賞も相当切羽詰まってるね。 「海を覗く」がBL的なものなら
芥川賞候補にはビミョーかも
文藝春秋は文春砲を抱えてるから
敬遠しそう BLを美しく描いているとしたら
(女性BL作家のように)
リアリティがないと思われるだろうね。
男同士のソレがそんなキレイなもんじゃないと
世間に知れちゃったし。 読んでないのに言うのもあれなんだけど、
もし芥川賞候補に入るとしたら
「シャーマン」のほうかな。
枚数的にも。 みんな、小説なんか書いてる場合じゃないぜ!
外に文豪の魂を探しに行こう!
書を捨て、街に出よう! 去年あらすじで煽り過ぎて失敗したから
今年はあっさりめのあらすじと予想 >>513
文春も乗せてくるの好きだから笑
美しい顔とかの時もそう。
話題になれば何でもいい感じ。 BL作家も最近の社会の空気に困っているらしいな。
普通にBLを書きたいだけなのに社会派みたいに誤読されて。 ここ最近の新潮新人賞の2作受賞だと、評価が2分して受賞パターンが多いからなあ。また低調な回だったのかも 大物作家が選考をしている賞じゃないとダメだな。
良くも悪くも編集部に文句を言わせないようなパワーが必要。 十代受賞が純文新人賞トレンドかw
ろくなもんじゃねえな 高齢者は時代小説のシリーズ全巻買ってろってことだろ 世界地図の天才あらすじマンがチー牛特盛で勝負に出たのか!? >>521
ここ数年、ずっと低調な気がする
目利きの編集者がいなくなったのかな >>529
文藝でも三島、大江までは使って来なかったのに笑 >>529
世界地図以上にアレなんであらすじマンもやっちまったかもな 1年で三島、大江の同時出現は可能なのか?
羽生、藤井が同時に出現しちゃったみたいな? 読んでないうちから批評できんが、
三島、大江を継ぐはないだろ
今の時代、そんな大物新人が出てくるとは思えん
受賞後消えるパターンが通例 編集長がこういう煽り文好きなタイプだからなあ
この新潮流は止まらない!とかいってオススメ新人の中に世界地図が入ってたのには驚いた 誰それの再来!誰それを継承! と言うの新潮だけなかんじが…
最終候補経験者によると新潮はいい意味できつくあたってくるらしいから気合いはあるよな ドストエフスキー、トルストイの再来が1年で同時受賞も来そうだね笑 あらすじマンちょっとやり過ぎたかもよ笑
でも笑えるからキライじゃない笑 再来!で言われるの三島と中上健次が多い気がする
どちらもマッチョなタイプ 学生時代三島を読み込んだあらすじマンが満を持してコピー >>496
これ結局アマゾンから拾ってただけってことか?
17歳の報を聞いてからアマゾンを含めてあれこれ調べても出てこなかったんだけどな >>555
新潮11月号のAmazonのページは今日AM7時に公開されたっぽいんだよね
価格トラッキングアドオンのデータより Amazon以外のサイトだと新潮11月号のページはあっても詳細情報はなかったんだよな
本当この人どうやって拾ってきたんだろう 印刷所なら目次もわかるね。
せっかくならあらすじマンの文章も欲しかったなあ笑 17歳が受賞したからってエンタメスレ荒らすなよなw 17歳で240枚て凄いなと思うけどラノベみたいに冗長で改行の多い作品なんかな もしラノベみたいに冗長で改行の多い作品だったら
それに負けた俺達は立つ瀬がないよ。 文藝vs新潮の仁義なき戦い
アナル系のシマを巡る壮絶な戦いがw もはや転生系のラノベでもタイトルだけ硬派にすれば普通に通りそう。
〝トールキンの魂が降臨した〟とか言えばどうとでもなる。 あらすじマンが三島カードを切った以上、少なくとも候補作にならないと立場がない >>570
ジャニー喜多川みたいなオッサン昔からいたんか あらすじマン来年はマルケスの再来とか言い出しそうw >>571
カトリック教会の少年性被害とか文春が報じてる。
表に出ないだけで少年の性被害ってかなり昔からあったのでは。 >>573
だ・か・らそれジャニー喜多川クラスなのか? >>574
世界規模だし、ジャニは若くても小6くらい?だけど
教会は10歳未満も被害者だから
レベルが違うよ。 そんなジャニヲタじゃあるまいし情報なんか集めないだろ笑 練馬で校長が捕まったり、男のベビーシッターや保育士が捕まったり、
基本的に男って未成年大好きだからね。 子供は金になるもん。性犯罪じゃなくても。
子供のためになら金払うって親多いから。塾とか習い事とか食事とか旅行とか。 子供を病気にしてお金だまし取ってる母親とかもいるからね。
子供はお金になるんだよ。 文藝は買おうと思ってるけど新潮はどうしよう。当日行ってみてから決めようかな。
それともあらすじ読んでからにしようかな。 予選通過ページ見ると、17歳の受賞者はペンネーム変えていて、元は男の名前
ガチで三島由紀夫転生のゲイなのかも 全然話題にならないもうひとりのほうかわいそうだな。
個人的にはこっちのほうが興味あるんだが。 最近、男か女かわからないような名前流行ってんのかね。文藝の短編賞の高校生も
そんな感じだった。 >>585
マジか?!
俄然興味が湧いてきたぞっ!
あー、早く読みたい! 軽々しく偉大な作家の名前を出すな
しょぼい作品だったらどーするんだよ 年齢を伏せているとしたら
結構行っちゃってるのか
年齢不詳の作家(漫画家みたいに)としてやっていきたいのか… >>592
ほんまに?!
でもインドのおばちゃん系でサクッと芥川賞取っちゃうような作品なのかも。
おばちゃんおばあちゃんはたまに大当たりあるから。 性別とかは知らんが応募時の筆名のが重厚感あって良かった気がする
刹那って名前、いかにも学生っぽいというか今はいいけど社会人になってセンス変わったら後悔しそう…
まあそれまで書き続けられるかだけど 受賞決まって急いで決めたんじゃない?
前のでもよかったけど。 >>601
そろそろ大型新人が出ないとまずいだろ。去年はアレだし。
応募数多いのにロクなの来ないってなってしまう。 応募数2788って過去最高かな。
すごいね。3000近い応募かあ。りかこ氏みたいに3編とか送ってる人も
いるもんね。 過去最多だね。でも応募の質は変わってなかったりして。 変わってないんじゃない。質というか応募している人が。
ハニロウ赤羽とか他にも数人名前よく見かける人ばかり。 最終に残ったことある旗原さんとか辻さんが
一次通過までだったからどうなんだろうな。
シードかもしれないけど。 最終残った人でも1次止まりとかはよく見かけるよ。出来にムラがあるのでは。 漫画家の方は逆に絵の要求レベルが上がりすぎて
連載デビューは20代後半でも若い方になってきているみたいだぞ。 三島みたいな美文調で240枚書ける17歳ならそれに劣らない 17歳で三島という新潮のあらすじマン(?)に煽られに煽られて、どんだけ壮麗な文体と内容なのかと気になる 応募者最多でも競っているのは上位数名のみなり
お前らもちゃんと一次くらいは通過しただろ? >>543
ダ・ヴィンチ 2023年8月号
文芸誌・小説誌編集長「推しの新人」ガチアンケート!
『新潮』矢野編集長
・小池水音『息』
・中西智佐乃『狭間の者たちへ』
・久栖博季「ウミガメを砕く」
宇佐見りんが「くるまの娘」で、さまよう家族の場に鳴る時計の秒針の音を異常なまでの文学的聴力で描いて見せた時からだったろうか。
いやもっと前、コロナ禍が世界を覆い尽くし、私たちが住まいを施錠し、オンラインで外部とつながったまま精神の地下室にこもった時からだったろうか。
「大新人時代」 はすでに到来しているし、これからも到来し続けるだろう。
新潮新人賞受賞者に限っても、小池水音における〈喪失と再生〉、中西智佐乃における〈根源的暴力〉、
久栖博季における〈ヴァルネラビリティ(脆弱性)とマイノリティ性〉、黒川卓希「世界地図、傾く」における〈世界ゲームの規則の変容〉。
あるいは、音楽家にして映画作家甫木元空「はだかのゆめ」 における〈生者と死者の混淆〉。詩人山崎修平が「愛がすべて」でチャーミングかつリアルに描いた〈戦時下の現代日本〉。
すべてが一気に溢れ出すように出現している。この新潮流はもう止まらない。 天才と詐欺師のスレスレのG線上のアリアを渡るあらすじマン 売れるわけないのは理解しながらあらすじを書いてるからね。 応募時17歳なら2005年生まれか
三島が1925年
80周年説でも信じてるのかね矢野は
オカルトだろ こてこての純文で250枚も書いたら、おそらく気が狂う そもそも純文学なんか真剣にやろうってやつは世間的には
みんな気が狂ってる扱いでしょ(暴言) 編集長推しのウミガメは本にしないのかな
中西、小池は受賞作とセットで単行本化したのに 新潮には売れない純文学を単行本化してあげるほどの体力はないんだろう。
だからといって売れ線を受賞させるような真似はしないのが良いところとも言える。 作品のあらすじだけだと、海を覗くは大澤&上田、シャーマンは小山田&金原、又吉は両者推しじゃないかなーと予想。
観念論とか差し込んでも抵抗なさそうな人が、海を覗く推してそう 赤松さん、獣医師やんw
医学部の次は獣医師かいな。
やっぱ経歴も大事ね。 高校生のほう、なんか微妙に老けてる?高校生に見えない。大人っぽいね。
さわやかイケメンまでいかないけど、
写真はいい感じ。 17歳のほうの作品ヤバすぎやろ
芥川賞まで一気に行くか 男子高校生、クラスにいたら絶対モテるタイプでしょ
ビジュアル的にも話題になりそう 天に何物も与えられた人っているんだよなあ…
菊池寛的なブサイク文学男子ならまだ救われる気がするが
こんな見た目もしゅっとした男の子が受賞とか
自分と比べてしまって余計落ち込むわ 芥川賞候補になったとき、平野啓一郎がどう評価するかが気になる 芥川賞候補になったとき、平野啓一郎がどう評価するかが気になる 芥川賞候補になったとき、平野啓一郎がどう評価するかが気になる なんか昔より新人作家のビジュアルが良くなっている気がする(男も女も)のは俺だけ? 昔の作家って「ブサイクだから文学に救いを求めて
小説書くしかなかったんだろうなあ」
って思えるような人が多かったw
(個人の感想です) あんな普通の好青年みたいなのが部屋でシコシコ三島文学やってんだな
そういう時代なんかな スマホで250枚!
最年少17歳で受賞 「とにかく三島由紀夫が好き」スマホ入力で書き上げたZ世代の「美」の物語【新潮新人賞受賞者インタビュー】
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/10060617/?all=1 すごいね。笑顔が素敵。
会社も推しまくりじゃないですか!
これは芥川賞候補になりそう。 選評で小山田浩子が結構指摘してたから完成度的にはどうだろう 新人だから完成度はそこまできっちりしていなくてもいいんじゃない。
スマホで書くとか。
おじさんはもう老眼はじまってるから目が痛くて無理だわ。 やっぱ賞取る高校生って賢そうな顔してるよな。いい高校行ってそう。 >>646
ふつうに三島由紀夫のモノマネっぽいというか、言い方悪いけど黒歴史感がある気がする 漫画だと丸尾末広のコピーみたいな作品で一作きりの若い人とかいるけど、それに近い印象があった まじで全然話題にならないもうひとりの47歳獣医師つらいな。
同時受賞きついわ。 受賞者の好青年っぷりよ
昔のエリートや知識層はチー牛フェイスだったけど
最近は自由恋愛が進んだ結果、頭のいいエリートほど美人を娶って容姿のいい子を生んで
底辺ほどチー牛になってきてるって話を思い出す 三島好きのおっさんが書いた作品だったら一次落ちだったかなって 「海を覗く」の主人公はなんでシティーハンターの作者と同姓同名なんだ お前らが褒めそやすからどんなイケメンかと思ったら普通じゃねえか 北条司を知らない世代なんだ。
ますますジェネレーションギャップを感じる。
そうか。親の世代だもんな。
おじさんはつらい… 49歳独身とか適当に書いたら本当に40後半で笑う
独身まで当たってたらどうしよ >>660
好みによるのでは?
俺はキアヌ・リーブスみたいなオッサンの方が好き
なんかこの17歳の子はおばさん臭い
昔乃木坂にいた生駒里奈とかいうオバサンに似てる でも新潮ってこういう冒険する勇気あるんだ
俺のヤバいやつ送ってやろうかな 新潮は単行本化では冒険しないことで受賞作では冒険できる面があるから一長一短だぞ 挑発的な内容でも予選通る印象あるな
ただしそれなりに文章書けて小説になってればだけど 売れそうかどうかでは判断していないという感じだね
一般受けしなさそうな小説なら新潮に送ればいいのかも知れない 濱道拓とかへーこういうのに受賞させるんだと思ったけどそれっきりだし なにわ男子のガラガラ声でギャーギャー五月蝿い奴をシュッとさせて泥臭さを拭い取った感じの高校生って感じがする 売れそうだとき、書けそうだとかは一切判断材料にせず
純粋に送られてきた小説と経歴だけを見て判断してくれるのが新潮 >>661
やっぱテキトーだったのかw
獣医師ってなんか苦肉の策だな。
高校生単品でもよかった気がするけど、3作品予選に残るレベルだから
落とすのももったいなかったのかな。 三作品残るくらいなら他でデビューされちゃうだろうし
新潮出身ということにしたい気持ちは分かるよ。
仕事をしながらそれだけ書けるなら息も長いだろう。 今回は珍しく持ち上げ方が下手だよね。
三島言いたかっただけで、もう一方はそれに合わせて適当に作った文なのが見え見え。
三島だけ挙げると露骨だから煙幕として大江健三郎が使われている。 >>673
不自然なほど盛り上げてるけど選評読むと普通に割れてるし、「この時代に出す意味がわからない」まで言ってる人もいて、とにかく新潮の焦りだけが伝わってくる そりゃ焦るだろ。去年はアレだし、最近新人の勢いもないから。
応募総数は過去最高でも
中身がこれじゃねっていうのが本当のところ。 大体「何とかみたい」って言われるのはクリエイターにとっては侮辱だからな
しかもデビュー時に言われるとか呪いでしかない >>669
> 書けそうだとかは一切判断材料にせず
インタビュー読む限りでは、赤松さんはもう書かなそう >>676
「Z世代の〜〜」「三島由紀夫の〜〜」とか
何より作家本人に失礼だよな
同性愛小説を、よりによって三島風に書いたことでノンケおじさんが過剰に持ち上げるっていう状況もグロテスク。 >>676
そうでもない
というか誰にも似てないものなんてあり得ない
三島由紀夫を尊敬してるなら三島由紀夫に似てるは褒め言葉 そら評価が定まったものの下で安心したいなら褒め言葉に感じるだろうけど アフォな腐女子どもが「三島はホモだけどこの十七歳はBL!」とか言って勝手に盛り上がりそう >>677
本も出ないだろうし、もう書かないって…3作書いて出したら力尽きたのかな。
記念受験みたいな? 今村夏子ももう書かないって言いながら書いてたよな
何なんだろうな 辞める辞める詐欺で映画作ってる人もいるくらいだから。 もう書かないと燃え尽きるくらいの作品を投稿したから受賞したのだよ >>683
インタビュー読むと書かない理由が書いてある
ただし意味は分からない あんまり受賞作にケチはつけたくないけど
獣医師の人の作品は内容的に17歳の単独受賞だと悪目立ちするから弾除けとしてセットにされた感がなくもない。
持ち上げ方もコピペみたいで熱がこもってないし。 >資本主義の市場へ新たな商品を投下するつもりはありません。主業以外で同時代人から搾取するのは間違っている、と思うのです。
なんか、いろいろすごそうな人だなw >>690
文藝賞の二番煎じって言われちゃうもんな >>690
大江健三郎の再来との触れ込みだったはずだが笑 あの笑顔はかわいいでしょ。愛に満ちて育ってきた好青年って感じ。 ここでビジュアル絶賛してる人はどんだけ容姿に恵まれてないんだと思ってしまったわ
普通の高校生じゃん…… いや、顔の造形じゃなくて屈託のない笑顔がいいんだよ。
笑顔がいい人っているじゃん? 容姿はどうでもいいわ
三島の再来ならダントツ高評価で単独受賞しないといけませんよ >>698
それはわかるんだが、上の方でビジュアルでも話題になりそう!とか言ってる人いるからそんなに?と思ってな >>691
インタビューからして難解だね。
ペダンチック。搾取とか、経済のことはわからない人だろうな。作品は読んでみたいけど。 >>691
インタビューからして難解だね。
ペダンチック。搾取とか、経済のことはわからない人だろうな。作品は読んでみたいけど。 ちょっとクセのあるひとが書いたものは読んでみたくなる。 神の視点で書いたら即ボツじゃなかったのかよ
(あと金原さんと小山田さんの選評に納得) シャーマンは枚数的に短いと思ったけど、読んでみるとこれくらいで良かったかもしれないなと思う
別に読みやすいことが全てではないけど、1行ごとに読み手を躓かせる段差みたいなものがあって、自然とか風景がふんだんに描かれている分、余計に想像がしづらい。肉体を硬質な文章で描いてたのが高尾長良を彷彿とさせる感じだった >>706
訂正
肉体を硬質な文章で描いてた高尾長良を彷彿とさせる感じだった 話題性的には海を覗くだけど、自社以外の話題性を芥川賞が拾ってくれるかは微妙なので、こちらは三島由紀夫賞行きになると予想
逆にシャーマンのほうが芥川賞候補にいきそうだけど、おそらく山田詠美には「もっと分かりやすく書け!」とぶった切られそうな文体ではある エイミー「もっと分かりやすく書け!」
健三郎「呼んだ?」 選評読んだが、俺でも最終に残れそうな内容だった
こんなもんなんだな
勇気わいた 逆に考えるんだ、内容以外が評価基準になっているから絶望的だと考えるんだ 17歳と46歳でバランス取ってるから少なくとも年齢は関係ないな 17歳と46歳が受賞してるんだから年齢は関係ないな
内容で選ばれてるのは間違いない
選評読めばわかる 少なくとも46歳以下で落とされたやつは年齢で落とされたわけではない
内容で落とされたんだよ
現実を受け入れろよ しかしここは読みにくい文章が好まれるのかな
俺は読みやすさやリズムの良さを目指して苦心してるんだが無駄なんだろうか
正直読みにくい小難しい文章の方が書きやすいんだけどね >>717
レスするのにわざわざ苦心して文章書かないからな
ちょっと考えりゃわかりそうなことすら読み取れないとか
このレベルのバカが下読みやってないことを願う 三島の再来とこじけて、17歳の高校生を売り出したいんだろう
不作続きで新潮さん必死なんよ 申し訳ない。つまらなくて半分で断念した。編集者って大変だな 受賞作品が面白いと思えない新人賞に応募しても一次落ちになるだけだよ
選考しているのは、受賞作品を面白いと思える感性を持った人たちだから 芥川賞候補になるくらいものだと面白いんだけどね
新潮新人賞だと百年泥が候補になったのが最後 言い方悪いけどたたが新人賞なんて素人の中で上手い文章でしかないから
プロの小説を読み慣れている人が面白いと感じるような受賞作はそうそうないよ 書店で平積みされているような作家は
各新人賞で10年に1人くらいの逸材達が更に経験積んでいるわけで
それでさえ作品によってはイマイチに感じたりするんだから
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家族・友人に紹介したり通常タスクをこなせば更にポイントを追加でゲットできます >>718
きっと、苦心しないと分かりやすい文章書けないのが問題という話をされてるんだよ。 プロの作家の文章ってnoteの雑記でもスラスラ頭に入ってくるよね。
文学賞ではなくSNSでスカウトされてデビューした作家のnoteを読んだら読みやすくて驚いた。 >>728
なのに新潮新人賞受賞作は読みにくいだろ?
だから読みにくい文章が好まれるのかなって話してんの あんなキャッチコピーじゃ作者の足引っ張るだけだからな
普通に送り出せばよかったのに これから大学受験だから今候補にしなくてもいいと判断されたのかも 最年少の本出るってよ
0851吾輩は名無しである 2024/01/25(木) 18:04:19.46ID:22BFeZYm
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784103554417
海を覗く
伊良刹那
新潮社
176ページ
1,800円+税
発売予定日: 2024年3月27日 芥川賞か三島賞候補になれば1作でも単行本にしてもらえるのか 芥川賞はどこもそうでしょ
佐藤厚志の象の皮膚も三島候補入りのおかげで本が出せた ここって40-50枚くらいの短編でも、最終候補になるのありうる? 受賞作をすぐに単行本にしないから
雑誌に掲載するだけなら枚数は短くてもかまわない
だから短編化なわけだし 適当なこと言いすぎ
受賞作みんな100枚超えてるじゃん >>752
可能性の話だ
短編可は短編可
日本語理解しろよ 新人賞受賞作は芥川賞候補予備作でもあるから単体で本にならない枚数では受賞しないよね
実質的に文學界と同じと考えて良いんじゃないかな
影裏、ハンチバックは100枚くらいで新潮の受賞作もそのへんが下限ラインになってる じゃあなんで、それくらい下限というルールにしないの? そもそも50枚じゃ芥川賞候補にならないから単行本化の心配するな ここ五年くらいの受賞作家が結果出してないから尚更短編に授賞するとは思えないよね 自信ないなら出すな
あるなら短編でも出せよ
短編可なんだから
バカだろお前ら 200枚の小説でも中身が倹約家のカルピスくらい薄かったらダメだし、原液みたいに濃い短編ならチャンスもらえるでしょ 17歳の扱い見てまだそんな生温いこと言ってられるのが不思議だわ >>761
いや、ああ言う冒険するようになったから何が選ばれるかわからないんだろ
今の選考委員ならこれまでなら受賞逃してたような特殊な作品が世に出るチャンスがあるよ あれを見てチャンスが広がったと思えるおめでたさが羨ましいわ >>765
そういうこと
お前みたいにネガティブなやつには一生運は回ってこない 昔の芥川賞受賞作はもっと短かったのでは?
(芥川賞のすべてというサイトで見た) 最近は200枚前後と長いものが主流。本を出す事情で。
90年代と今とは違う。 候補前に本にして
候補になって売る
うまく受賞すれば更に売る
このパターンだな 他の新人賞に出したやつダメって、まるっきり直して違う作品にしても駄目なんか?
そもそもそこまで聞かれるのか? そもそも新潮は受賞しただけじゃ単行本にならないから wordはやはり、縦書きにして送らないといけないのかな?
まだ初稿も済んでいない有り様だけど 他の文学賞とか大抵縦書き指定してるから要項になくてもそうしたほうがいいよ
横書きを縦書きに変換するのはwordだと簡単だからね こことすばると文藝のどれかに出そうと思ってるんだが、どこがいいかな? こういう聞き方をする人が新潮に見合った作品を書いてるとは思えない くらくて真面目な作品ならここ、
明るいライトなやつはすばる。
文藝は、すばると同じ方向だが、レベル高いので、すばるのほうが良い 超若いなら文藝おすすめ。
文章力あるなら新潮。
人生一発逆転ならすばる。穴場。 赤松りかこの受賞第一作が新潮に載ってる
2次通過作と同じタイトルで140枚
短期間で大幅に改稿したとも思えないからやっぱり枚数はそんなもんだよな 半年前に受賞してるんだから改稿する時間はある。
全面改稿すら可能。着地が140枚なんだから。
ていうか、俺ふだん文芸誌なんて買わないんだけど、
たった今新潮のラインナップを見て驚いた。
連載……町屋、松家、重松。
読み切り小説……赤松、津村、絵本作家。
ガチの純文学系が新人の赤松だけ(笑)。
勝手に、新潮は硬派だと勘違いしてたわ。
もう中間小説、あるいは軽い純文学を書かないとだめなのかなあ。 新潮も有名人、芸能人枠多いし、漫画も載ってたし、全然硬派じゃないよ。
教授のエッセイとかも載ってたしね。サブカル系と思ってるけど。 サブカル系か、たしかにそんな感じだね。
どこの文芸誌も、目次をみるかぎり。
文藝なんかとくに。 文藝がキッズ向きサブカルで新潮はオトナ向けサブカルかな。 サブカルチャーと言えば都市伝説やオカルトを想起するね 単純に純文作家って筆が遅いから連載向きじゃないんだよね
だから締め切りを守れるエンタメ作家が紙面を埋めることになる >>793
年に一冊、数年に一冊、一冊出して二冊目が数十年後、それで終わり、みたいな作家も多いからね
純文学は という事は、三島や平野みたいな、小難しい文章を真似て書いてる俺なんかは、
絶対に受賞出来ないのか?
内容も然る事ながら >>796
他スレでもあったけど、そういう人は「令和の三島」とか「三島の再来現る」とか言われて普通に受賞できるよ
そもそも純文学は一般文芸に近い中間小説系からガッチガチの芸術としての文学作品まで幅が広いのが特徴なんだし 純文は盗作ギリギリの作品で評価を得た作家や
単なる話題性で評価されただけの作家が
そのまま生き残って選考側にまで入り込み始めたから終わりが近い
偽物が偽物を持ち上げる悪循環に入ってる wikiからほぼそのまま引用した作品で芥川賞のアレとかw
自分が読んだ応募作品からも平然と盗むだろうねww 「灰色の日常に、彼の希望の灯りを」
彼は目覚ましの音で目を覚ました。時計は朝の6時を指している。ゆっくりとベッドから起き上がり、小さなワンルームのキッチンへ向かう。冷蔵庫を開けると、卵とベーコン、そして少し痛んだレタスが目に入った。
卵を割りほぐし、フライパンで炒める。焼けたベーコンとレタスを皿に盛り付け、目玉焼きを添える。いつもの朝食だ。食器を洗い終えると、昨日の新聞を手に取った。特に目新しいニュースはないみたい。
9時になり、彼はジョブセンターに向かう。生活保護を受けている以上、求職活動は義務なのだ。数時間かけて求人情報をチェックし、いくつかの仕事に申し込んだ。今日も面接の予定はなかった。
昼食は、駅前の定食屋で済ませることにした。ワンコインランチのサバの味噌煮定食を注文する。食べ終えたら、図書館で時間を潰すのだろう。歴史小説のページをめくりながら、時の流れに思いを馳せているのかもしれない。
夕方、彼はアパートに戻ってきた。簡単な夕食の支度をしているはず。冷凍うどんと卵を茹でて、めんつゆをかける。熱々の汁を飲んだら、心がほんの少し温かくなるのを感じるだろうか。
食器を片付け、風呂に入る。湯船に浸かりながら、明日の予定について考えているのだろう。特にやることもないけれど、今日と同じような一日が繰り返されるのかもしれない。
布団に入り、天井を見上げているのだろうか。周りは静まり返っているけど、壁越しにかすかにテレビの音が聞こえてくる。そういえば、彼にだって夢はあるはず。いつかまた社会で働いて、自分の居場所を見つけたいと思っているのかもしれない。小さな幸せを感じられる生活を送れたらいいのに。
でも、その夢が叶わないかもしれないという絶望感もあるだろう。何度も就職に失敗して、生活保護から抜け出せない現実。社会から取り残されて、孤独に生きていく日々。彼の思いが叶わない世の中に、深い無力感を感じずにはいられないはず。
それでも、希望を捨てないでいてほしい。小さな一歩を重ねることで、いつかは夢に近づけるはず。そう信じて、彼は目を閉じるのだろう。明日への活力を取り戻すために、今日はゆっくり休んでほしい。
私は彼の人生に思いを馳せる。灰色の日常の中で、希望の灯りを見つけられますように。そっと、彼の幸せを願うのだった。 ネタとはいえ、まずい文章だな
エンタメなら問題ないのかもしれないが
純文の新人賞だと一次も通らないレベル
「目覚まし」で「目を覚ました」という最初の文から言葉へのこだわりが皆無
卵をわりほぐしたのに、できあがったのは目玉焼きだし(笑) 殿堂入りワナビのフランツ・カフカさんも書いてますね ここには大江健三郎の「個人的な体験」を超えた作品ってうかりますかね?
まぁちょっと書けたんですけど…… 今のトレンドと違うからダメだよ
漫画の新人賞に手塚治虫の絵柄で応募するようなもの 大江の再来どころか大江を超える超大型新人現る!?
こりゃ楽しみだ 再来とか言って本当に再来だったパターンってあるのかな 平野を高く評価する人には、普段純文学を読まないというイメージがある
あくまで自分のまわりでの話だけど そもそも三島由紀夫が純文学じゃないしな
純文学って言えるのは『仮面の告白』くらいか
友達もいなけりゃ三島由紀夫も読んたことないやつがなにいってんだか 締切まで1週間ようやくプロットが完成しました書き始めていきます 〆切りまであと10日くらい。1日10枚とか書くの?推敲はしないの? 平野啓一郎の再来
って結局誰の再来なんだよっ!?
元は誰なんだよw 250超えそうだけどさ300のやつを応募の際に250枚ですってこっそり書いてもバレないかな
文藝賞は傾向的に無理だから出したくないんだが すごい小説になってきた。
自分のレベルが低くなければ、期待できる。 もうこの時期になるとね、フロッピーが壊れて文書の1割ぐらいがポンッとなくなるのよ。
でも一夜でリカバリー。簡単だよ、てめぇが書いたもんだ、今ならいつでも直る。 枚数オーバーはちゃんと数えていて読む前に弾かれるよ。
web応募になって文字数こそごまかせなくなった。 純文学しか書きたくない人っているかな?
もうそろそろデビューしなきゃやばいと思うんだけど純文学しか書きたくない
エンタメ方面はあまり自分の中じゃ合わないし読んでない
エンタメ方面を書くのが簡単なわけじゃないことは承知しているんだが純文学しか書きたくないという思いが強い
なんにでも手を伸ばさなきゃと思うがなかなか伸びない ちゃんと働いているなら、ゆっくり純文学書いていけばいいんじゃない?
60代デビューとかだって、純文ならなくはないし 高齢でもちゃんと予選通るのはエンタメのほうだよ
純文学はシビア 可能性0じゃないんだからそっちでやりたいならやればいい。
途中であきらめてやっぱやっとけばっていうのが一番よくない。 最近20年、30年書いてきて受賞してデビューしました、みたいな人も多い。
書き続けている限りは可能性はある。 >>832
おれも純文学しか読まないし書かないぞ。
でもエンタメ性の勉強はしてるし、自作にも取り込んでる。
緩急ができるから、予選も通過しやすくなった。
純文学のなかでも物語性に富む作品や中間小説なんかを読んでみたら? 今現在、日本は大韓民国と北朝鮮に侵略行為を受けている
だから「政治家に立候補する時、帰化朝鮮人の家系の人間か否かを公表する」を提出して過半の賛成を取って立法化しよう。
新聞、テレビ局、出版社が帰化朝鮮人の家系の人間に乗っ取られているから大変な騒ぎになるだろう。それでいいじゃないか、それが狙いよ。
帰化朝鮮人たちに日本人のふりをされてこのまま緩やかなホロコーストに向かうなら、戦った方がまし。奴らがやっているのは緩い民族虐殺。隣国を侵略して
いいという国際法はない、差別を盾に奴らがやっているのは、隣国侵略行為そのものだろ?
帰化人たちが暴動やら起こすと日本は荒廃の一途を辿る、夜道も歩けないぐらいに。。。内戦状態になるだろう
でもそこでようやく海外の人間たちにも伝わるはずだ、日本が朝鮮人に乗っ取られて見る影もなくなっていると、やつらが日本で隣国侵略行為をしているのかと。。
自衛隊の機能も衰退しているはずだから中国だって武力で侵攻してくるかもしれん。
日本は一度灰燼に帰すだろう。
だがこのまま帰化人に日本人に成りすまされて、日本人が日本の国で迫害されて、過半を帰化人に占められるよりよっぽどましだ、
時間はあまりない、やつらが過半数を確保してからでは遅い。合法的に侵略行為が完了してしまう
戦おう 前>>829
純文学しか書きたない。
ルビはひらがな。
ルビーは指輪。 そんなに時間ないのに5ちゃんやってる場合ではないだろが。 前>>841
あと三日ある。
なんとかなる。
ならなきゃ出さないだけ。
早く出しゃ通るならすぐ出せよ。 前>>844
一回の受賞でそうとう消耗するで人生のカラータイマーがピコンピコン鳴りだしそうだぜ。 いつもワードパッド使ってるんだが、漸く校正作業も終わり、wordにて縦書きに直したんだが、
いざ保存すると横書きに戻ってるー
激ヤバだわ 何とか応募出来た。これで漸く一息つけるわ
秋の群像まで時間あるから、それまでに純文系の賞応募、何かないかな? 応募した人たち、おつかれさま。
自分は今から推敲。
ほぼ規定枚数いっぱいあるから、つらみ〜。 1月末まで別の新人賞に出す用の書いていたから2月から2ヶ月で0から書きましたけど
いやぁ疲れましたね久々に無理したなって感じでした ワードファイルで出す場合って原稿用紙の体裁にしなくてもいいよね? ワードだろうと一太郎だろうとPDFだろうと、
原稿用紙の体裁なんかにしたら爆死だぞ 徹夜してやっと完成した
推敲どころか読み直す時間もねえや
このまま出す 文藝賞用の原稿書きあげて、なんか情報ないかな
と思って、文藝賞のスレ見たらヒドイことになってた
ここはまともでほっとした 前>>855
まじめしかもうないからね。
計量43.5gアンダー。
一回でパス。意外と軽く上がった。 会社辞めて創作に専念しようと思ってたが朝から酒飲んでしまって駄目だな >>859
自分も文藝賞に応募したんだけど、こっちにきた
新潮に送りたかったけど、長くなったから文藝に送った
7月中〜下旬が楽しみ〜 新潮は250枚だっけ。ちょっときついよね。
ドンドン書いていくとすぐに300枚〜400枚越えちゃう。
そこから削っても、250枚以下にするのは容易じゃない。 300枚ピークなのもっと増えてくれんかね
文藝賞は年齢制限やってくれ最初から受賞させる気ないのは分かってるんだし ちょっと! 編集部さん
なんで日付変わる七分前にweb締め切るんよ!
もうええわ! ウェブ〆切にやられて応募できなかった…
で、0時過ぎても送信できた文藝賞に送ったった
これ、締切すぎ扱いでだめなんかな >>866
>>867
中編は難しいよね。いろいろと。
技術的に難しいのはもちろんだけど、
いいネタは長編にしたいと思うと、
新人賞に応募する作品用のネタ選びも難しい。
>>869
文藝がXで「今日は締切! 23時59分まで!」
的なことを書いてたから、0時過ぎたら規定違反になると思う。
てか新潮は0時まえに締め切ったの? ゆうゆう窓口18時までだからもうWebしかなかった
こうやって日本郵政は利用客を失って、怪しげな金融商品を高齢者に販売するしかなくなるんだな Xでも日付変わる前に終わってたって投稿あったから本当にそうっぽい
でもこの対応どうすんだろ
今日まで締切伸ばすとかなら未完成で早く投稿した人不利だし ギリギリまで粘ろうか悩んで結局推敲せず昼過ぎに出したけど正解だったんだな マジで締め切り一分前とかに応募するやつっているんだねw
いくらネット応募と言っても、通信障害とかあるんだからさ。
せめて三時間前までには送った方がいいわ。 文藝賞は今でもフォーム閉じてないから、0時過ぎの応募は失格になるかもね xに15分前でもう締め切られていたとか書いてた人いたな。
新潮は早めに書き上げて余裕をもって仕事しろよっていうスタンス?
ぎりぎりのやつはいらないってさ。 というか昨日日曜日なのに編集者仕事してたの?しかもそんな時間まで
ああいうのって普通時間設定で自動でやってるんじゃないの
自動にしては中途半端な時間で謎すぎる 締め切り15分前に締め切ったね
言ってくれたら間に合わせたのに…… >>878
投稿フォームの管理は別会社っぽい
ファイル指定してフォーム埋めて、時計見て間に合ったなって、ポチったら
締め切られてたわ
俺は10分前だったけど
まぁしかたがない 前>>861
Webはいろいろあるんだね。気の毒に。
月末土日だからゆうゆう窓口になるなぁって思ってた。
体がきつい。
起きたら雨が降ってきて癒されてる。
屋根に当たる雨音が好きなんだ、ここは。
死んだ人が水や空気になって地上に降り注ぐ。
生きてたときの思いとかね。
毎年何千人が死んで一人か二人。 イナは普通のレスの書き方はできないの?
この「前>>861」の部分、要らんよ イナはNG推奨だよ
中身のあるレスゼロだからいなくていい 今回ぎりぎりで応募できなかった人はどうしたの?
来年応募?他社応募?そのまま放置中? 誰も問い合わせ報告してないから今回は受け入れますが他の方には黙っていてくださいみたいな措置ありそう 願書出し忘れた事件みたいに
締め切り過ぎてますが、特例で受け付けますみたいなのはありそうよね。 特例はないと思う。
そんなの認めていたらきりがない。
だいたい締切日で時間ギリギリとか常識を逸脱している。
そんな人間はどこで何をしてもダメ。 応募要項にはWEB応募の締切時刻の記載がないから、
0時前に普通に締め切ってたんじゃないの もうあのあらすじ読めないのかな〜涙
あんなに心がときめく文章はなかなかお目にかかれないよ 前>>861
You are not alone but unlucky wannabes. 前>>898
前々>>884
郵便ていうとても確かなものがあるのに、
こんな手塩にかけた大事なものを、
Webなんかでよく飛ばすよなぁ。
機械の仕組みだから締切に誤差が生じても仕方ないと思う。
受信機を人が操作してはるなら尚更。
もう書き飽きた、どっか行ってしまえってんならわかるけど。
ボタン一つでどうにでもなれって思って押したんだろう、
自分で決めたことだろう。 編集長変わるなら意外と出せなくてよかったかも勢がいるかもね。
次の編集長がどんな作品好みかわからないし。 わからんよ。次の編集長も好み同じかもしれんし。がらっと変わってフェミとかかもしれんし。ここは応募せず様子見が正解だったかも。 次期編集長が誰か知らんが、踏襲せずに独自色を出すだろうから
SFはまずないよ 例年の受賞作見ると自分のは厳しいかなでもすばるや文藝よりはまだ可能性があるのはここか
って理由で応募したから個人的には編集長変わって傾向変わるのは僥倖 前>>899
>>904ほんなわけないやろ。
ごくまれにそういう事件があっただけで。
でも編集長変わって傾向が定まってないならluckyだよ。
むしろ傾向にへつらえないわけだから。
そんなスキルねえんだもの、これは僥倖。 東出昌大「すげぇ。三島みたい。」
これが新潮新人賞受賞作の単行本の帯。
今回おれは文藝に送ったけど、
結局どこに送っても一緒なんだなって思った。
文芸誌はもうどこもエンタメ化傾向にある。 文句もそうだが、そもそも東出に帯を頼むってのがなあw 0361吾輩は名無しである垢版
2024/04/03(水) 08:55:15.64ID:nGFlWq8N
新潮新編集長は九段の東京都同情塔の担当だったらしい
アンチポリコレの人なのかな なんで東出なんだろう?w
いくら予算がなくてももうちょっとそれなりの人がいそうだが。 つかY編集長はSF好きなんだろ。
上田の「太陽」とかも絶賛していた。
「東京都同情塔」だって、自分には下手糞なディストピア小説にしか見えんがな。 前>>907
SFでもSMでもなんでもいいよ。
受賞したやつが傾向だ。
硬派な純文学が選ばれてほしい。 三島みたいな文章ってことじゃない?
三島に憧れて真似して書いたんでしょ。 そもそも三島の特徴ってなんだ高水準なとこで安定しているのが三島ってイメージだけど やっとゴミ編集長が片付いたか
まあ2度と新潮には応募しないがな 三島由紀夫に関わらず芸術家、クリエイターってのは個性の塊だからね
◯◯の再来ってのは個性がない真似っ子というわけで褒め言葉でもなんでもないただの貶し
なのに嬉々とそんなのを宣伝文句に使うセンスがやばいのよ >>925
まだこんなこと言ってるバカいるんだ
単なる褒め言葉だろ >>926
だからその褒め言葉が褒め言葉になってねぇんだよ
って言ってんでしょ そら個人の感覚の違いやがなw
それを誉め言葉と取る人もおれば、無効性という意味かと怒り出す人もおる
ただそれだけの話なんだから、二人とも落ち着きなはれw 飛ぶ鳥を落とす勢いとか言ったら本当に飛んでる鳥に石投げつけてると思ってんだろうな
こんなのが文学やってるとか笑えるな 17歳の天才作家、三島の再来と売り出したかったんでしょ
目論見通りにいかんね
市場舐めてるw 超若手ってほとんど伸びないよね。いかに下駄はかされているか明白。
新潮も文藝に勝るとも劣らず十代とか二十代前半を売り出してるけど
ほとんど駄目だもんね。 >>932
これは嫉妬で行っているわけでも何でもなくて、人生経験を積ませて
普通の作品が書ける環境を整えるという意味でも、30代半ばくらいまでは
ごく普通の社会人として生活させる方が望ましいよ
普通の就活の経験がない、企業や役所で下っ端として働いた経験がない
管理職の経験もない、そんな人生経験「ナイナイ」の状態で
一体どうやって小説書くんだ?って話だから
それこそ作家志望になったが賞に受からずバイトやパートで低所得層を駆けずり回って
色んな経験をしてから受賞してプロになった人の方が、まだ書ける話のバリエーションがある
そういう観点からも下手に10代や20代に賞を与えて
青田刈りみたいな事をするのは、本人の為にもならないよ
才能の芽を出版社自ら刈り取っているのと変わらない 三島由紀夫だってすぐ辞めたけど一応大蔵省の役人やってる。
それなりに人生経験ないと言葉が空回りしやすいかも。 >>933
その通りだと思う。
仕事場の描写がテレビドラマになってるのは
だいたいそういう青田刈り 矢野って人、動画で震災後の十年の経験を作品に…
まだ震災震災いってるのね
いつまで文学をこじつければ気が済むの?
感覚が古い 平野について、三島の再来というのは言った人もそう深く考えてないと思うけど。
三島が、女の容姿や服装の記憶について細かく言い切って表現するというのはあったと思う。
三島は自分の産湯を使った時の記憶を鮮明に詳細に語る人だから。
平野も細かく言い切るという点では似てるような。
三島の古典主義や新古典主義との関連を云々するのは、あくまで日本文壇の誤った解釈によるものだと思う。
平野のデビュー作での両性具有や錬金術への関心は新古典主義と結びつけられやすいが、
その関心は一時的なものに過ぎなかったのでは? 三島は小説だけでなく戯曲、文芸評論にも一流の腕前があった。これほど
幅広く質の高い書き手は今の日本文壇にはいない。話題の高校生が将来
三島級になれるか神のみぞ知るだが、沈滞して活気がない純文学界に旋風
を巻き起こすことを、当座は期待しておこう。 平野が古典主義? そんなこと誰も言ってない。
平野が「三島の再来」と言われたのは、平野自身が三島の金閣寺に感動したと
言ったからだろ。持ち込みデビューで即芥川賞という鮮やかなデビューもあったし。
平野の登場は、文学史上大江健三郎とか村上龍に匹敵するくらい鮮やかだった。でも
その後が続かなかったかな。大学卒業後すぐに出てきて、バンバン小説を書き続けるって
容易じゃないよね。大江も龍もそうだったけど、でもあの二人はとにかく書き続けた。
平野は、少し停滞した感がある。
平野の後では、綿矢りさの登場がダントツで凄い。今でも最年少芥川賞。早稲田の二年生
のときだから、これは凄い。今でも書いてるもんね。 >>939
>>平野が古典主義? そんなこと誰も言ってない。
俺は、「平野のデビュー作での両性具有や錬金術への関心は新古典主義と結びつけられやすいが、」と言っただけだが。
君の「誰も言ってない」は何処の世界のこと?
君は文芸業界の人間なの?
今の日本の文芸業界の誰よりも遥かに優秀な俺は業界人じゃないけど。 三島の再来って付けた方も何がどう三島の再来なのか分かっていないまま付けてるだろ
こういうのは読む側にも作者本人にも余計な先入観与えて足枷にしかならんからやめとけ
本当に再来なんであればそれはただの真似だし三島の本を読めばいいだけだし なんかおかしなのが沸いてるな。
ここは比較的真面目な投稿者が書き込んでいたんだけど、
誇大妄想狂がいつの間にか入り込んでる。 前>>916
>>919
受賞したやつが傾向と同じことなんだけど、
たとえば〜じゃない作品。
だれかの真似じゃない作品。
何人かの人にわかってもらえたみたいでうれしいです。 芥川賞の創始者である菊池寛は
25歳以下の者、小説を書くべからず。といっているね。
やはり生まれつきの感性や、読書で得た知識より
人生経験が文学を書く上で重要になる、ということなのだろう。 自分大学生だけど、
社会の仕組みに疎いから、付け焼き刃の知識だとボロが出る
自然と人物が低年齢化する
すぐにデビューなんかできっこないから気長に取り組むつもり >>945
大丈夫大丈夫。君よりはるかに幼稚な人間たちが
すでに続々とデビューして芥川賞も取っているぞ。
「推し、燃ゆ」だの「破局」だの、あんなガキ臭い作品が
堂々と芥川賞だぞ。
特に最近は若手押しが異常で、文学のレベル低下を引き換えにして、
若手を押しまくってるから、君も十分に可能師がある。
どんどん応募してね。 なんかもう笑うしかねえわw
新人賞レベルでは中高年の受賞者も出してバランスを取っているつもりなんだろうけど
芥川賞となると、そうはなってないもんな
にもかかわらず芥川賞は純文学作家の登竜門だから、取れないと余程の例外を除いて作家としての生き残りが難しいし >>945
大丈夫大丈夫。
少年少女学園もの、大人を書くときは出版社勤務、アーティスト、作家設定のフワフワ世界でオッケー 応募規定が変わったね
50枚以上250枚以下になった
最低50枚は書きましょう 下を切るより、上を伸ばしてほしいだけどね。
300枚以下にならないかな。 芥川賞が250枚までとか制限しているのがおかしいわな。 200-400枚の応募作(駄作)って最後まで読んでるのか気になる まあ300枚を超えたら長編だから、芥川賞から外れるってのは分かるけど。
でも250枚までってのはおかしいわな。280枚とかでもいいとは思うわ。 はっきりした規定はないでしょ
300枚近くでも候補になった例はあるの すまん>>956,957は俺だが誤字を書き直したら一人会話みたいになってしまった 枚数だって九段が言ってる。
MayukoKiyoshi @kiyoshi_mayuko
連載更新✨今回も特別版。「小説家になりたい人が、芥川賞作家になった人に聞いてみた。」です!
#芥川賞 #九段理江 さん「芥川賞を獲るコツ、わかりました」 😳❗
九段たんのAIみ、伝わりますでしょうか… @qudanrie
【特別版】芥川賞・九段理江さん「芥川賞を獲るコツ、わかりました」 小説家になりたい人が、芥川賞作家になった人に聞いてみた。
https://book.asahi.com/article/15210037 それなりに実力のある書き手じゃないと、長くて、かつ完成度の高い作品は書けない。
こんなのは当然の話で、新人賞でも事情はおなじ。
枚数を短くしたほうが芥川賞をとりやすいっていうのは、書き手の実力が十分でないから。
たんに枚数がどうこうって話じゃない。
実際に「東京都同情塔」を読めばわかる。アマゾンで冒頭だけ読んでみるのでもいい。
あの無駄の多い文章で300枚近く書いたら、そりゃ賞はとりにくくなるぞ。
「しをかくうま」が400枚で掲載をしぶられたのだって、たんに完成度が低かったからだろう。 それは正論かもしれないが、日本の純文学が削り込みすぎるのも事実。
100から200枚までが適当で、それ以上長くなったら目くじら立てるとか
もうまったく国際的には通用しないよね。外国の文学はもっともっと長い。
読んで見たら「無駄」と思える部分もいいけど、それでも削られていない。
村上春樹なんかは、それに我慢できなくて、芥川賞を狙うのは止めて、長編に移行した。
おかげで国際的な作家になれた。 いや、だから「長くなったら目くじら立てる」なんてことはないんだって。
あくまで、長くて完成度の低い作品が嫌がられるだけ。
あと日本でも翻訳出版されてるような海外文学作品の「無駄」と、
九段あたりの「無駄」とではレベルがちがう。
それこそ村上春樹が芥川賞をとらずに長編を書けたのも、彼に実力があったから。
だから長いってだけで目くじらを立てられることはない。
文芸誌の限られた紙面や限られた出版枠において、
長いもののほうが高いレベルを求められるのは当然だよ。 >>961
じゃあ村田沙耶香さんらが頷いていたというのはどう説明すればいいと思う? いつまで又吉に選考委員させるんだろう
選評いつもふわっとしてるし芥川以外の賞取ってないのに せめて継続的に小説家やってる人を選考委員にしてほしいよね。
M1じゃねえんだから。 ここに記載している大半の方々は、作家志望者たちですよね?
哲学的な要素を含まない小説は、純文学では無い。
君たちの多くが目指しているのは、ただの売名行為、安易な金儲けなのかな。
くだらない。w
マジメに働けば。
尚、爺とか差別用語吐いてるアホがたくさんいますが、それは知性の無さを自覚していないってことを示しています。
自省してくださいね。
それにも、知性を必要としますが。 w
ちなみに、私はまだ28の女性です。
古典を知らずして、文学を語らないでほしい。
無知な君たちは、作家には到底なれないよ。 >>968
確かに
純文学=哲学=形而上学=宗教学。
という図式に、時流が影響は微弱に等しい
然るに、不変なる美への追求なくして、純文学は成り立たないという本質に立ち戻るべきかと、
思う所なりと 下読み委員各位
本日、編集部による粗読みを通過した作品をヤマトにて発送しました。
各作品をA〜Dの4段階で評価の上、5月20日必着にて、ご返送願います。
編集部 【転載】
以下、学会員の書き込み
どうも学会の被害者が板にいて、ネットストーキングしてる学会員が
学会の力で新人賞の選考過程に介入して、受賞を阻止すると脅しているらしい
ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bun/1522944867/117
117 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 2024/04/22(月) 10:46:50.14
バカだな
お前の素性はすべて丸見え
どれだけの傑作を書こうが、お前は一生、小説新人賞を受賞できない
余計なことを言わなければいいのに
ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bun/1522944867/119
119 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 2024/04/22(月) 14:27:04.49
脅迫?どこが?
これは老婆心ゆえの
第三者からの注意喚起でしょうに
なんでも悪い方にとってはいけません
自分はなんにも関係ないですよ 【転載】
以下、学会員の書き込み
どうも学会の被害者が板にいて、ネットストーキングしてる学会員が
学会の力で新人賞の選考過程に介入して、受賞を阻止すると脅しているらしい
ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bun/1522944867/117
117 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 2024/04/22(月) 10:46:50.14
バカだな
お前の素性はすべて丸見え
どれだけの傑作を書こうが、お前は一生、小説新人賞を受賞できない
余計なことを言わなければいいのに
ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bun/1522944867/119
119 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 2024/04/22(月) 14:27:04.49
脅迫?どこが?
これは老婆心ゆえの
第三者からの注意喚起でしょうに
なんでも悪い方にとってはいけません
自分はなんにも関係ないですよ 【転載】
以下、学会員の書き込み
どうも学会の被害者が板にいて、ネットストーキングしてる学会員が
学会の力で新人賞の選考過程に介入して、受賞を阻止すると脅しているらしい
ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bun/1522944867/117
117 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 2024/04/22(月) 10:46:50.14
バカだな
お前の素性はすべて丸見え
どれだけの傑作を書こうが、お前は一生、小説新人賞を受賞できない
余計なことを言わなければいいのに
ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bun/1522944867/119
119 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 2024/04/22(月) 14:27:04.49
脅迫?どこが?
これは老婆心ゆえの
第三者からの注意喚起でしょうに
なんでも悪い方にとってはいけません
自分はなんにも関係ないですよ 【転載】
以下、学会員の書き込み
どうも学会の被害者が板にいて、ネットストーキングしてる学会員が
学会の力で新人賞の選考過程に介入して、受賞を阻止すると脅しているらしい
ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bun/1522944867/117
117 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 2024/04/22(月) 10:46:50.14
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余計なことを言わなければいいのに
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119 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 2024/04/22(月) 14:27:04.49
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枚数を短くしたほうが芥川賞をとりやすいっていうのは、書き手の実力が十分でないから。
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あの無駄の多い文章で300枚近く書いたら、そりゃ賞はとりにくくなるぞ。
「しをかくうま」が400枚で掲載をしぶられたのだって、たんに完成度が低かったからだろう。 その古典の延長線上の文学界2冊と群像1冊を読み切れなくて、がっくりきたのが、
ナカジマって人です 枚数だって九段が言ってる。
MayukoKiyoshi @kiyoshi_mayuko
連載更新✨今回も特別版。「小説家になりたい人が、芥川賞作家になった人に聞いてみた。」です!
#芥川賞 #九段理江 さん「芥川賞を獲るコツ、わかりました」 😳❗
九段たんのAIみ、伝わりますでしょうか… @qudanrie
【特別版】芥川賞・九段理江さん「芥川賞を獲るコツ、わかりました」 小説家になりたい人が、芥川賞作家になった人に聞いてみた。 平野が古典主義? そんなこと誰も言ってない。
平野が「三島の再来」と言われたのは、平野自身が三島の金閣寺に感動したと
言ったからだろ。持ち込みデビューで即芥川賞という鮮やかなデビューもあったし。
平野の登場は、文学史上大江健三郎とか村上龍に匹敵するくらい鮮やかだった。でも
その後が続かなかったかな。大学卒業後すぐに出てきて、バンバン小説を書き続けるって
容易じゃないよね。大江も龍もそうだったけど、でもあの二人はとにかく書き続けた。
平野は、少し停滞した感がある。
平野の後では、綿矢りさの登場がダントツで凄い。今でも最年少芥川賞。早稲田の二年生
のときだから、これは凄い。今でも書いてるもんね。 平野について、三島の再来というのは言った人もそう深く考えてないと思うけど。
三島が、女の容姿や服装の記憶について細かく言い切って表現するというのはあったと思う。
三島は自分の産湯を使った時の記憶を鮮明に詳細に語る人だから。
平野も細かく言い切るという点では似てるような。
三島の古典主義や新古典主義との関連を云々するのは、あくまで日本文壇の誤った解釈によるものだと思う。
平野のデビュー作での両性具有や錬金術への関心は新古典主義と結びつけられやすいが、
その関心は一時的なものに過ぎなかったのでは? これは嫉妬で行っているわけでも何でもなくて、人生経験を積ませて
普通の作品が書ける環境を整えるという意味でも、30代半ばくらいまでは
ごく普通の社会人として生活させる方が望ましいよ
普通の就活の経験がない、企業や役所で下っ端として働いた経験がない
管理職の経験もない、そんな人生経験「ナイナイ」の状態で
一体どうやって小説書くんだ?って話だから
それこそ作家志望になったが賞に受からずバイトやパートで低所得層を駆けずり回って
色んな経験をしてから受賞してプロになった人の方が、まだ書ける話のバリエーションがある
そういう観点からも下手に10代や20代に賞を与えて
青田刈りみたいな事をするのは、本人の為にもならないよ
才能の芽を出版社自ら刈り取っているのと変わらない 簡単にポイントが増えるんだ簡単にポイントが増えるんだ 編集者だよ。作家より文才有るから気の毒だった編集者だよ。作家より文才有るから気の毒だった メフィスト賞かなんかだっけ。経歴とともに作品にキャッチコピーを自分でつける
賞があったけど。あれはなにげに難しかったな。センスを問われると思った。 メフィスト賞かなんかだっけ。メフィスト賞かなんかだっけ。経歴とともに作品にキャッチコピーを自分でつける
賞があったけど。あれはなにげに難しかったな。センスを問われると思った。経歴とともに作品にキャッチコピーを自分でつける
賞があったけど。あれはなにげに難しかったな。センスを問われると思った。 どうせコピペだから放っておこうどうせコピペだから放っておこう どうせコピペだからどうせコピペだから放っておこう放っておこう どうせコピペどうせコピペだから放っておこうだから放っておこう このスレッドは1000を超えました。
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