『反日種族主義』主著者が語る慰安婦問題…韓国の「シャーマニズム的非科学性」
https://www.fnn.jp/posts/00048140HDK/201909111820_WatanabeYasuhiro_HDK

英BBC
「一般的な認識では慰安婦は20万人いてほとんどが朝鮮半島出身であり、性奴隷化したとされる。
移動の自由は無く、補償も無かった。そして彼女達はみんな強制動員されたと知られているが?」

韓国・李栄薫氏
「日本軍慰安婦になった韓国人女性が20万人というのは全く根拠がない加工された数字だ。
韓国人慰安婦が20万人ならば、日本人などを含めた慰安婦全体の人数は70〜80万人になってしまう。
日本軍の軍人は250〜280万人程度なのに、そのような規模の軍隊が70〜80万人の慰安婦を率いるというのは話にならない。誰もそれを証明したことがない」
「性奴隷説は政治的な主張だ。奴隷は自由意志により仕事を止める事が出来ない。
しかし慰安婦だった女性たちの契約期間が満了した時、または慰安婦なる前に両親や保護者が受け取った資金を返した後に、移動の自由があった」
「慰安所に関する運営規則が残っている。慰安所を訪問する日本軍はその利用時間と階級により、所定の料金を必ず先払いし、かつ現金で支払うようになっていた。
色々な慰安婦が残した回顧録によれば、その規定は概して正確に厳守されたと考えられる」
「韓国人だけでなく日本人慰安婦も同じように、大変な境遇にもかかわらず、明るい未来のために貯蓄して家に送金した記録がある。
何も補償を受けなかった、奴隷的、性的に略取される人生の連続であったということは、一つの神話だと考える」

ニューヨークタイムズの記者からは、日本の責任に対する言及が無い点について見解を問う質問も出た。

李栄薫氏
「私はこの本で慰安婦に関する韓国人の偏見、つまり奴隷、拉致、監禁、暴力、無給、奴隷的に性を搾取されたという、初等教育からなされる教育内容が誤った事だと批判するのに重点を置いている」
「両親が娘を斡旋業者に売るのは今日の基準では有り得ないことだが、公娼制度は当時の基準では合法だった。
このような時代的状況を理解する必要がある」