>>829
2種とも特徴あるから、自分の好みに合ったやつで選ぶといいかも。
自分、GT220v2とKAMVAS PRO13、Artist16PROの3機種持っているけど、
サイドキーの設定も各社違うよ。

・HUION
両側にサイドボタンがあるけど、設定できる項目は片側だけ。(左右同じ設定になる)
アプリケーションごとのショートカットキー設定ではなく全ソフト共通。
一度に設定出来るショートカットキーは最大16個。(例えばCtrl+Alt+Shift+…といった感じで一度に押せるキーの数)
傾き検知はアップデートで対応。ペンの筆圧補正の設定は細かく出来ないのでソフト側での対応。
9点キャリブレーション
ペンの補正は強めでなめらかな線。でも角ばった描画は苦手。

・XPPEN
両側のサイドスイッチはそれぞれ個別設定ができる。
アプリケーションごとにショートカットキーの変更が可能。
一度に設定できるショートカットキーは最大4個?(Ctrl,Alt,Shift,WINの同時押しは出来るがソレ以外のキーの同時押しが出来ない)
傾き検知なし。ペンの筆圧補正はある程度設定出来る。
ドライバーっていうよりソフトウェア的な感じなのでWindows制御が作動すると一時的に動作停止になる。
5点キャリブレーションだけど精度は高め(ただし、キャリブレーションする前に一度初期化する必要あり)
ペンの補正はほとんどなくジッターが強い線。角ばった線はソコソコ得意。