モニターのキャリブレーション 10
・フィルタ式 (ColorMunkiDisplay I1DisplayPro Spyderシリーズなど) 安価だが正確性に欠ける。 (i1DisplayProが光学式よりも良いという結果をみせている海外サイトは、 単に光源をあわせるためにカスタム設定を独自インストールしたi1DisplayProであり、市販のものではない。 独自設定のi1DsplayProを売るためのサイト結果) 光源により結果が左右されやすく、 デフォルトで設定されている光源と合わないと結果は悪い。 (LED光源でもメーカーや型番によって何種類も光源のスペクトルが違うので、正確にシミュレートできないため) 耐久性は光学式より落ちるが、i1DisplayProなど新しいものは改善はされている。 ・分光式(i1BasicPro以上のシリーズやColorMunkiPhoto&Designシリーズなど。) スペクトルを分けて計測する方式。耐久性がフィルタ式より高く高精度。 フィルタ式より光源に左右されにくく、広色域モニターの計測にも向いている。 高性能だがフィルタ式よりは値段は上がる。 フィルター式はRGBなど複数のカラーフィルターを使い、 それぞれのフィルターを透過した光をセンサーで受け、演算によって測定結果を出すというもの。 センサーによっては7枚ものフィルターを使って精度向上を狙ったものもあります。 一方の分光式は、プリズムと同じ働きをする回析格子という素子によって各波長成分に分光し、 数十個のセンサーで測色するというもので、きわめて高精度な測色を可能としています。 ColorMunki PhotoとDesignの違い http://www.kggraphics.jp/products/colormunki/functionlist.html Designはアクティベーション台数制限ありだったり、 他社製キャリブレーションソフトでサポートされていないことが多い。 そのほかの違いは自分の用途によって取捨選択。 なお、ColorMunkiDisplayは名前にColorMunkiとついているが、 光学式ではなく、フィルタ式の中の最廉価機種という位置づけで別物。 ノート機でAdobeRGBが見えるモデルってありますか? MacのDisplay P3対応で我慢するか迷ってる。 >>6 マウスコンピュータNG5500が対応しているようです adobe rgb ノートパソコンで検索したらあっさり出てきてビビったw 検索してみるもんなんですね >>7 ありがとう、それはヒットしました。 ただマウスはあまり好みでないのです。自作機みたいだ。 けど組み直しができるなら面白いけど。 Macならそれなりに近いかもと考えられる。 >>8 意地ってわけではないけれど DELL XPS 15がAdobe RGB100%対応のようですね 4K解像度のハイエンドモデルになるから、予算次第かな https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/1131929.html 続き ThinkPad X1 Carbon、ThinkPad X1 Yoga、ThinkPad X1 ExtremeにもAdobe RGB対応モデルがあるようですね https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1140780.html HDRモデルが該当するようです。ただし、この辺は購入時の仕様によりそうなので要問合せですね あとはVAIOが対応モデルを出していたようですが、終売かな 皆さん色々ありがとう。 Googleで検索しても、なかなか出てこないし、価格コムでもわからない。 こちらの情報は助かります。LENOVOでもあるんですね。 現在初期のX1Carbonを使ってます。最近SSDを120→500に改造しました。 ただ、キャリブレーションしても色が駄目なんです。出先でテザー撮影したい。 AdobeRGBパネルに交換できれば良いのですが、情報がありません。 Mac book air と iPad pro 12 を持ってるので、とりあえず Mac book air をキャリブレーションします。 ところでデスクトップのモニターですが、ハードウエアキャリブレーションしたいけど、 Color Munki Photo が使えるのが見つからず困ってる。使用できるモニターはありますか? >>11 メーカーもEIZO、NEC、BenQくらいしかないので、各社に、Color Munki Photoでハードウエアキャリブレーションしたいけれど、と問い合わせるのが早道でしょうね >>12 ASUSは持ち込んで試したら駄目でした。問い合わせても、通り一遍の説明しかできないのです。 EIZOやNECは調べてくれるかと思うけど高額なので躊躇してる。 BenQの少し前のモデルは駄目でした。Color Munki のフィルター式はできるのが多い。 買い直しても分光色よりグレードダウンする。フィルター式は経年変化であてにならないから使いたくないのです。 本当か確認してないけどEIZOの内蔵式はフィルターだけど、分光色で校正もできると聞く。 2018 Lenovo X1 carbon HDR使ってます。 何かあれば聞いて下さい。 AbobeRGB キッチリ100 %ありました。 i1profiler, CalmanRGB,lightspaceCMSで検証しましたが 性能は一級品です。凄く優秀。Adobeは完璧です。 sRGBモードもあります。これも優秀。 ただi1でキャリブレーションすると何故か、sRGBは 6500kに合わせられず6700kくらいにしかならない。 6250kターゲットで6500kにできるがちょっと緑被りする。 sRGBモードは、緑の挙動が変で、 アメリカの液晶サイトでもそういう見解が出てました。 6700kで我慢するしかない感じ。 なおsRGBなら、Lenovo x1 tablet 2018 が ネイティブsRGB100%で本当に完璧。赤もちゃんと出る。 デフォルトガンマはブレてますが、 キャリブレーションでピッタリ。 低輝度から6500kに揃います。色も本当に綺麗。 LG製とパナ製がありますが、LGが当たれば アップルのディスプレイと同じなので 色味含めてそっくりです。 DCI-P3モードはガンマ2.6です。これは素晴らしい。 アップルのディスプレイP3は、色域がP3でガンマ2.6なので 純粋なDCI-P3規格で作られてはいません。注意が必要。 修正 アップルのディスプレイP3はガンマ2.2 です。 プローブは i1display proで十分ですよ。 ガラスフィルターなので劣化は殆どしません。 ただ3刺激値フィルターなので光源が分かってないと 色温度を間違って計測する欠点があります。 分光式はそんな事はないですが I1pro2は、暖機運転有無で、微妙にずれ易いですね。 この辺りの挙動は、色んなキャリブレーションソフトで 検証すると分かりました。 ついでに。 2018のX1 Carbon HDR(AUO製) ,X1 tablett(LG製)とも バックライトはWhiteLEDでなく、BG-R LEDです。 i1Profilerとi1DisplayProの組み合わせで キャリブレーションする時、 光源をBG-Rに指定して下さいね。 テザー撮影用途なら、X1 tablet 2018が良いかもと。 3000*2000 13インチなので X1 Carbon HDRの2560*1440 の14インチより デジカメ画像が全然大きく写ります。 PCのUBS電源がクソ汚いから何とかしないとi1が泣くぞ ローノイズのアナログリニア電源(DC5V)を供給するのは最低限してほしい https://ay-denshi.com/item-aps-g-imp/ それとUSBカードとUSBケーブルも良質なものに変えるべし http://www.jplay.info/jcat-usb-card-femto >>19 >ローノイズのアナログリニア電源(DC5V)を供給するのは最低限してほしい PCのUSB端子の電源ラインに接続されていないと、PC側で測光器を認識してくれないんじゃないの? >>19 釣りネタか、オカルトオーディオマニアに見える 実際、PCのUBS電源とそのローノイズ電源とで、どれだけ僞が違うのか、客観的に検証したデータあるの? i1は元々、低輝度の再現性低いから どんなに電源頑張っても無駄。 低輝度の光をあの小さな穴から取り込み、数十に分光して測るんだから、精度が落ちるのはやむを得ない フィルター式なら3分割だから低輝度に強いけど、分光分布が不正確なのはやむを得ない フィルター式なら分光式のデータから校正して 低輝度のメリットと測定精度の両立させる機能が Calmanとlightspaceにはあるよ。 >>24 EIZOの内蔵センサーもそれで校正できると聞いた。 高いモニターでハードウエアキャリブレーションができるのにフィルター式センサーでは不安があった。 Color Munki Photoを使って久しいけど、けっこう使えますね。 アプリ i1 Studio が使えるようになってます。 このセンサーが面白いのは反射光の測定ができる点。 まだ試してないけど、花等の色を測色、Lab値を見て、 撮影後の色と合わせられないかと言う試み。 特に紫系統は転びやすいので厳密な花の色を再現できるかと考えてる。 >>26 カラーチェッカーパスポートを撮っても無理? >>27 考えてもなかった。 反射光を測るのはプリンタプロファイル作成に必要ですね。 カラーチェッカーパスポートを使った カメラカスタムプロファイルの作成ですよ。測色機は必要ないです。 スキャナープロファイルもパッチは多いですが 同じ手法でデータ作ります。スキャナーの方が 光源も環境も安定しているので色はほぼ間違いなく合いますね。 カメラは、光源が複雑なのでハードル高い。 以下参考に。 http://shuffle.genkosha.com/software/photoshop_navi/pslr/9275.html 14 でThinkPad X1 Carbon HDRについて書きましたが i1profiler+i1Pro2の色温度指定では、緑被りが出るので xy を0.001刻みで個別で各々指定して なんとかマスターの6500Kと一致を見ました。 どうも測色ずれを起こしやすいパネルみたいです。 ちょっと面倒なパネル。 >>31 緑被りがでるというのはどのように判定してるのでしょうか? 目視ですか? マスター2台とX1 HDRとの 各々の目視とLightspaceCMSの測定結果ですね。 X1 HDRは 素のsRGBモードで測定すると、 (sRGBの6500K点付近から緑軸を輝度0〜100%測定) 0〜50%がsRGBの枠外に出てから、 50%過ぎに緑の頂点に戻る軌跡を描きます。 通常の液晶だと6500K付近から 緑頂点を結んだ直線軸に沿って軌跡を描きます。 このメーカーAUOのバックライトのGB-R LEDの特性ですが 他のGB -Rバックライトと分光はそんなに変わらないのですが 緑がi1Pro2からうまく見えていないようなのです。 色温度指定のキャリブレーションは、i1profiler内では 相対色温度カーブの式で自動でxy指定しますが 緑が見えない分、緑に補正かけずに 青、赤を減衰させるプロファイルを作ってしまいました。 で緑被りとなったと考えています。 なので式通りのxyでなく、 相対色温度カーブを無視して、 少々赤側に強めのxyを指定して 目視でxyを調整という塩梅です。 ちなみにOLEDだと輝度ゼロが 6500Kにあっても、次の5%ではもう緑頂点に プロットされる感じで、 低輝度から色純度が高い軌跡を描きます。。 なお目視調整後のi1profilerの色温度測定結果は 6500K でなく6120K。計算上はかなり赤に寄った白色点。 この差分、緑に寄っている感じです。 キャリブレーションの先人達にご相談です。 現在 ○MacBook Pro15インチ Retina(2013) ○macOS El Capitan(10.11) ○ColorEdge CX241(モニター) ○PX5600/PX5800(プリンター) の環境で作業しております。 最初はMacBookで作業してプリントまでしていたのですが、ある日を境にプリントの色温度が高くプリントされるようになりました。 ネットや知り合いのカメラマンに相談して、CX241モニタとi1 display proを購入。 それでもプリント問題は解消されず。 プリンターに問題は無いと思いつつも原因が解決するならと修理に出してみましたが異常なし。 以後騙し騙しやってきて、最近モニタで見る人肌や食材がどう色合いを調整してみるも緑っぽくなってしまう。 キャリブレーションして久しぶりにMacBookとモニタの色を比べてみるとモニタの方が色温度が高く緑っぽい仕上がりになってしまう。 これはAdobeRGBの方がsRGBより色を多くカバーしているから起きる現象なのでしょうか? たしかに三角グラフを見るとAdobeRGBの方がsRGBより緑のカバー域が多いです。 ただMacBookの方の色味が好きですし、世の中は外部モニタで見てる人よりノートパソコンやスマホで見てる人が圧倒的に多いと思います。 ※MacBookの方の色味が好きというのはいろんな色温度域でキャリブレーションした結果、固定の値というMacBookのデフォルト値?を全て選択してキャリブレーションした結果が一番よかったからです。 ちょっとだけ赤みが気になり、xy軸を赤みを抜く方向で調整したらさらによくなりました。 ちなみにCX241モニターの方はキャリブレーションしても色温度の高く緑っぽさの気になる結果でした。 以上が経過状況になります。続く 続き 自分としてはMacBookの色合いが好きでMacBookの色合いでプリントやweb公開したいと思っております。 MacBookの色合いでそのままプリントやweb公開することは可能でしょうか? 出来るのであればキャリブレーション法や他の方法があれば是非教えて頂きたいです。 今試してるのはMacBookのキャリブレーションを全て固有の値でやり、それだと少し赤みが気になるのでxy軸を微調整して赤みを抜き、この調整したxy軸値をCX241モニターのキャリブレーション時に適用する方法です。 これでモニタ側もMacBookの色合いになってくれたら万々歳なんですけど、気になるのはこの方法で調整した結果、この色合いは他のモニタでもそう見えるのか? やはり色温度を5000k、5500k、6500kと一般的なキャリブレーション値にして調整した方がプリントやweb公開した場合、自分と同じ作業環境のように同じに見えるのだろうか? 作業環境が違っていても最終的にAdobeRGBやsRGBに埋め込んでいればその色合いが再現される?それとも作業環境の色合いに変換されてしまう? またMacBookで調整したxy軸値をCX241モニターにキャリブレーションする場合、そのままi1 display proを使ってやった方がいいのか? それともCX241モニターのカラーナビゲーター7でキャリブレーションを取った方がいいのか? ※個人的にi1 display proのプロファイルを適用した方がカラーナビゲーター7でやるより良かったと思う あとxy軸値をCX241モニターにキャリブレーションする場合、モニタは「custom(native?)」「AdobeRGB」「sRGB」のどれでやった方がいいのか?MacBookに合わせたいからsRGB? 基本的にi1 display proでのキャリブレーション時、MacBook Pro15インチ Retina(2013)とCX241モニターの ディスプレイ選択、 白色点、 輝度、 ガンマ、 コントラスト比率、 色順応方式、 ICCプロファイルのバージョン、 プロファイルタイプ、 パッチセットサイズ、 自動ディスプレイコントロール?ブライトネス、コントラスト、RGBゲインを手動調整 はキャリブレーションするにあたりどれを選択するのがベストなのか教えて頂きたいです。 大変長くなってしまいましたが先人の方々よろしくお願いいたします。 >ある日を境にプリントの色温度が高くプリントされるようになりました。 その日の前にプリントした写真データを今もう一度プリントして見比べると、再プリントの方が青いと? モニタとキャリブレータ買って、プリンターに異常なしだと、理由分らん その日に照明をパナソニック蛍光灯に変えたとかなら、その日の前にプリントした写真もその日の後にプリントした写真も、モニタより緑っぽく見えるかも 照明は何使ってるの? あと、プリント用紙は何使ってるの? その「ある日」からプリント用紙変えたとか >最近モニタで見る人肌や食材がどう色合いを調整してみるも緑っぽくなってしまう。 sRGB 対応モニターと広色域対応モニターとの色合わせについて - EIZO https://www.eizo.co.jp/products/tech/files/2010/WP10-012.pdf 同じ白色点設定でキャリブレーションした場合、MacBookの方が青っぽく見えるはず i1Display Proはフィルター式だから分光分布がきちんと測れないとはいえ、それが主な原因ではなく、 >MacBookの方の色味が好きというのはいろんな色温度域でキャリブレーションした結果、固定の値というMacBookのデフォルト値?を全て選択してキャリブレーションした結果が一番よかったからです。 これが主な原因では 一応、MacBookのキャリブレーション時の設定、ColorEdge CX241のキャリブレーション時の設定を細かく教えて 好みの色味に近づくようキャリブレーションの目標値を変えるってのは、カラーマネジメント的には間違い 5000Kや6000Kを目標に設定すべき 5000Kは、5000Kの照明を使ってる場合におけるプリントとのカラーマッチング用目標値 6500Kは、ウェブ向けの目標値又は6500Kの照明を使ってる場合におけるプリントとのカラーマッチング用目標値 こういった値でキャリブレーション後、写真をモニタに映してみて、色味が好みに合わなかったら、キャリブレーション時の設定を変えて好みに近づけるんじゃなくて、写真データをレタッチして好みに近づける >>35 まずsRGBでもabobeRGBでもD65D50でもなんでもいいから 全デバイス統一したキャリブレーションを行う その上で好みの色にレタッチしてプリントアウトが普通では? あんまりよく分かってない割に余計な知識だけが先行してそうだから モニタは変にいじくり回さずにi1display付属のソフトでソフトウェアキャリブレーションが無難だと思う webは諦めたほうがいい >>37 >>38 あまり余計なことはするなということですね、助言ありがとうございました! Webは諦める必要はないけど、相当混乱してるね。 1)画像には、必ずプロファイル埋め込んでおく。 現像が終わったら モニター市場で大多数の一般性のある sRGBモニター想定して sRGBで画像出力する。 sRGBプロファイルも埋め込む。 2)CX241は sRGBモードにする。MacbookProと整合させるため。 これで、6500K ガンマ2.2で i1profilerでキャリブレーションする。両機種とも。 3) CX241とMacbookproを繋ぐ時はDVI-Dを使う。 Thunderbolt2をDVI-Dに変換して繋ぐ。 Thunderbolt2の直のCX241への接続は避ける。 映像信号レベルが怪しい時がたまにあるので。 HDMI接続はもってのほか。 TV向けのリーガル信号で出力されているので これでキャリブレーションしても、上手くいかない。 以上でMacとCX241の見栄えが同じになっていれば良いんだけど、 そうでない時はCX241のOSDメニューでRGB 、CMY、TINT等々弄って合わせる。 キャリブレーション設定のxy、色温度を変えて 合わせ込める時もありますが、それはたまたまに過ぎません。 合わない時は、モニターのカラーを決定する RGBCMYの色6軸が、CX241とMacであっていないことなので OSD設定メニューが豊富にあるCX241を調整してMacに合わせます。 これは目視作業になります。もう面倒ですが。 調整し終わったらCX241のみi1でキャリブレーションします。 以上を2回ほど繰り返して画質を近ずけます。 これで大体、MacとCX241は画質近くなっているはず。 ただ自分好みに調整したMacbookproの画調が好みで それを公開したいようですが、かなり面倒です。 その場合は、今、あなたがやっている方法で 好みのMac用プロファイルを作って Macの画質をまず調整します。 その上で、上に書いた方法でCX241を調整して MacとCX241を合わせこみます。ここまで良いですよね。 自分好みの絵がCX241とMacに写っているはず。 で、Mac内にあるはずの自分の作った 好みなiccプロファイルを探してきてデスクトップにコピーして下さい。 どこにあるかは、グーグル先生に聞いて下さい。 ここで今、最初に6500k ガンマ2.2でキャリブレーションした 最初のiccプロファイルも探してコピーしておいて下さい。 この最初のiccと好みiccの差分データが、 あなたの好みを反映したキャラクターデータになります。 このicc差分データをLutデータに変換して、 撮影したままの手を加えていないデフォルト現像画像に 反映させると、好み差分の画質調整が現像過程で加えられます。 こうすると、あなたのMacを 6500k 2.2でキャリブレーションした状態だけの自分好みでない画面であっても 代わりに 画像データに好みを反映している状態になるので、 見ている画像は好みの状態になるというわけです。 この見方は、一般の方のモニターも6500k 2.2でキャリブレーションされていて 且つ、Macの6500k 2.2の画質が、それと同じ画質であるという前提に立っています。 これが違っていたらシャレにならないのですが ある許容範囲内には入れるのが、キャリブレーションソフトの目的の一つです ので信じるしかありません。まあ実際近いです。 なおMacのと同じLG製液晶で、同グレード、同時代のモニターであれば キャリブレーションすると、見分けられないくらいそっくりですよ。 メーカーの癖にやっぱり引き摺られるのです、画質は。 42で述べたような手法は、動画の世界で言う所の Lut反映のテクニックを使ったものです。 これで現像して公開する時は、 Macは常に6500K,2.2の状態にしておく必要があります。 決して、Mac本体に好みプロファイルを当ててMacを運用してはいけません。 公開する画像に、好みlutを当てるだけにします。そこからが現像のスタートです。 それで現像出力した画像なら、そしてそれを6500k 2.2モニターでみれば あなたが狙いとしている状態近いで見ている事にできます。 正直、かなり難解な作業です。 iccからLutに変換したり、業務用動画編集のグレーディングソフトに読んで 最終的なLutを得たりと。慣れれば、まあ何でもなくなるのですが 最初のLutの概念の勉強が、しんどいです。 キャリブレーションとは違う技術領域の話です。 あなたが目指す所の話は、 モニターキャリブレーションしただけでは得られません。 自分で画像データを作らないと実現できないところで 映像技術の世界の話なのです。 Lutはiccより高精度なデータ群なのですが あるモニターのキャラクターを測色機で測定し、 Macも測定して、差分データを取り出してLutを作って lut boxという機器に格納してモニターに繋ぐと そのモニターでMac画質をエミュレート出来たり出来ます。 なので業務モニターでは、webデザイナー業界向けに Iphone8とか、その他とかエミュレートしたlutとか 作って販売したりしてます。 >>40 >HDMI接続はもってのほか。 >TV向けのリーガル信号で出力されているので >これでキャリブレーションしても、上手くいかない。 マジか、これ… 2014 mini だけどDisplay portとHDMIでEIZOにデュアルだけど同じ表示だな。キャリブレーションも問題ない。 MacのHDMI出力はOSの細かいバージョンによって リーガルだったりフルレンジだったりする。 これはWinでも起きる話で、各PCによって フルレンジだったりリーガルだったりする。 ちゃんと接続先がPCモニターと判定して 自動切り替えしたりするものもあるが。。 元々テレビ用の規格なのでテレビに繋ぐ事を想定して リーガル出力がデフォルトになっている事が多いです。 次にモニターの入力ですが PC用モニターでHDMI入力がついている場合 フルレンジ、リーガルの切り替え設定がついていることがあります。 またDVI-Dはフルレンジのみ。 HDMIは、基本リーガル入力ですが、PC向けだからと フルレンジ入力固定になっているものもあります。 接続した時、モニターは信号判定してリーガルと思ったら 入力がフルレンジ固定であっても、内部でスケーリングが作動して 帳尻を合わす物もありますが、基本は フルレンジ出力ーフルレンジ入力。 リーガル出力ーリーガル入力で接続を確保する必要があります。 ここで、画像データ自体はフルレンジです。 ユーザはそれと知らずに製作していますが、 これをHDMIリーガルで出力してモニターがリーガル入力でマッチしていても データとマッチしていないので画像が白っぽくなったりします。 なので画像に合わせて全てフルレンジで統一するのが重要です。 このあたりのモニター内動作が 入力判定自動で入力モード自体をフルレンジ、リーガル切り替えするのか、 入力がフルレンジ、リーガルどっちかに固定なのか? 入力固定であっても入力信号判定でスケーリングが作動するのか?しないのか? と別れ、 これにPCの出力違いがあるので、 問題が複雑になります。 実際こういう状態で、HDMI接続時キャリブレーションする時ですが i1profilerは、キャリブレーションのカラーパッチ出力時、 iccプロファイルを何も弄っていないNullのプロファイルに入れ替えて フルレンジデータでパッチを送っています。 i1のNullのプロファイルは、探してもすぐに分からない所にあります。 でソフトはフルレンジパッチを出していて、 大抵の機種はHDMI出力でリーガルで送り出すのですが 出力時にフルレンジからリーガルにスケーリングが作動します。 スケーリングが作動しない機種もあったりして、 これはもうほんと面倒で、画像がクリップします。 出力時にスケーリングが作動しても、次にモニター内で再度 入力時にリーガルからフルレンジへ信号をスケーリングしてくれないと 意味がありません。入力スケーリングしない時も画像クリップしますね。 ここで出力と入力のスケーリングが全て機能すれば HDMI接続がリーガル出力であっても画像に乱れはありませんし 良好なキャリブレーション結果が期待できます。 こういった接続組み合わせに関する作動が 複雑なので人によっては、モニター画像に問題が出たり出なかったりします。 大抵はスケーリングが入力、出力とも作動している 接続が多いようです。 ただMacの場合はスケーリングが出力時に 作動しないOSバージョンがあったりして、もう面倒。 なおスケーリングが入力出力ともに作動した場合、 画像は良好なのですがモニター表示誤差だけでなく、 スケーラーの変換誤差を修正した分を含んだ iccプロファイルを作成しています。 モニター誤差だけのプロファイルを作成した方が 一番精度の高いプロファイルになるので、 全部フルレンジにした方がいいのです。 接続が狂った状態でキャリブレーションしますと キャリブレーションソフトはなんとか帳尻を合わせて、 プロファイルを作ってくれるので、ひとまず モニター画像が良好な状態にはなります。 ベストでなくベターな感じですけどね。 ただこれで現像処理してwebに公開したりすると 大抵、ガンマがちょっと意図した物と違うとか 色味が変わった?とかが起きやすくなります。 なので、なるべくHDMI接続はさけるべきです。 現行MacbookProなら直のthunderbolt接続にした方が無難です。 thunderboltからHDMIに変換したりすると 変換時の動作が変換機毎に違うので面倒です。 HDMI接続は、Murudio six-A のような30万円ほどの信号測定器を 持っていないと信号がどうなっているかわからないです。 上手くいけばラッキー、画像もいい感じと感じるくらいの 鷹揚な気持ちで使うのが良いです ただ現像趣味が高じていきそうな性格の方なら はじめからフルレンジが保証できる接続にしましょうね。 >>40 ご返答ありがとうございます。35で質問したものです。 あれからカラーナビゲーター7でキャリブレーションしたり色々と試行錯誤してみました。 結果 i1 display proで測定した ユーザーモード→詳細 カラーLCD(MacBook)→白色LED CX241 (ナナオ)→GB-LED 色温度を指定→6500k 輝度→100cd/m2 ガンマ→標準(初期設定)2.2 コントラスト比率→固有の値 フレア補正、環境光でプロファイルを調整にチェック無し ※MacBookもナナオも基本同じにしています。 で行こうと思います。 40さんがおっしゃるように自分でxy軸を調整したものは難易度が高いのと気に入っていたMacBookの白色点「固有の値」は少し赤っぽいのでデフォルト数値でもある6500kにしようと思います。 webは6500kであればMacBookでもiPhoneでも見え方がほぼ同じでしたのであまりいじらないことにします。 ただMacBookはこれでいいのですが、CX241はどうすればいいのか迷っております。 今はたまたまMacBookもCX241も色合いがほぼ同じになっておりますが何の設定が間違ってズレていたのか?何の設定が合ってたまたま合致したのか?不明なままです。 続きです。 一致する前までは →メイン画面をMacBookにしてMacBookのキャリブレーション ※自動ディスプレイコントロール →メイン画面をCX241にしてCX241のキャリブレーション ※ブライトネス、コントラスト、RGBを手動調整 ※MacBookは閉じずに開けたまま で毎回MacBookはちょうどいい感じになるのですが、CX241は色温度の高い緑っぽい色合いになってしまいます。 i1 display proだけでなくカラーナビゲーター7も活用してハードウェアキャリブレーション(6500k/100cd/m2/標準2.2) をしたり、MacBookのプロファイルを読み込んでみましたが結果は同じで緑っぽい画面になってしまいました。 ダメ元で →メイン画面をMacBookにしてMacBookのキャリブレーション ※自動ディスプレイコントロール →メイン画面はMacBookのままでMacBookを閉じてクラムシェルモード化、CX241の画面をキャリブレーション ※ブライトネス、コントラスト、RGBを手動調整 ※前回はRGB値をCX241のボタンで調整したのですが、今回はブライトネスの調整のみでした。 ※MacBookを閉じてクラムシェルモード化 これでMacBookとCX241の画像はほぼ同じになった気がします。 これまでは明らかに緑被りした画像でしたので。 続きです。 ただ気になったのは合致する前にカラーナビゲーター7でハードウェアキャリブレーションやプロファイルを読み込んだりRGB値を調整したり試行錯誤した上で合致したので… 最後の調整前にたまたまあったプロファイルやRGB値に起因して合致したのであれば今後キャリブレーションするのが凄く不安です。。。 というかもういじりたく無いです! ちなみにCX241のモードはAdobeRGBのままでMacBookの色合いとほぼ合っているようです。 AdobeRGBからsRGBにモードを切り替えると色の褪めた彩度の薄い画像となってしまいます。 現在ほぼ合っているのでAdobeRGBのままでいいのですが、戻れないとこわいのでsRGBのキャリブレーションには踏み切れません。 また次回キャリブレーション時も同じよう出来るよう何を間違っていたのか指摘していただけると有難いです。 メイン画面の移動、クラムシェルモードでのキャリブレーションが合致した要因だと思うのですが、気になるのはAdobeRGBモードでの運用、今回CX241のRGB値をボタン調整しなかったことです。 ちなみにコード類はCX241購入時に付いてきたものを使っているのでよくわかっていません。 以上なにかアドバイスやご指摘があればよろしくお願いいたします。 >>58 長いのでよく読んでいないがハードウェアキャリブレーションでは色温度やガンマはカラーナビゲーターで決めて、モニタを手動調整したらダメだよ 続きです。 あとカラーナビゲーターは相性が悪そうなので削除しようと思っていますがいかがでしょうか? 電源を落として再起動した際にカラーナビゲーターが自動起動し、現在使用中のプロファイルが自動キャリブレーションされるためです。 また他の方のキャリブレーション時の設定など教えて頂けると有難いです。 Q.外部モニタはカラーナビゲーターを使ってハードウェアキャリブレーションしていますか? それともアイワンだけで計測していますか? Q.外部モニタのカラーモードはAdobe RGBですか?それともsRGBですか? Q.本体パソコンと外部モニタの両方を測定すると思いますが、本体パソコン測定時は外部モニタから離してパソコン単体で測定しますか? それとも外部モニタと連結したまま計測しますか? Q.MacBookを使用されている方はクラムシェルモードですか?二画面ですか?ミラーリングですか? Q.外部モニタ計測時、本体パソコンは閉じていますか?開いていますか? Q.メイン画面の移動はどうしていますか? MacBook計測時はMacBookをメイン画面に、外部モニタ計測時もMacBookをメイン画面にして計測? それとも外部モニタ計測時は外部モニタ側にメイン画面を移動させて計測? Q.計測時、外部モニタにあるRGBのボタン調整はいじったりしますか? 追加です。 ○i1 display pro設定 ユーザーモード→詳細?簡易? 本体パソコン(機種名)の光源タイプ→ 外部モニタ(機種名)の光源タイプ→ 白色点→ 輝度→ ガンマ→ コントラスト比率→ フレア補正→ 環境光のスマートコントロール→ プロファイルの設定 デフォルトを使用→ 色順応方式→ ICCプロファイルのバージョン→ プロファイルタイプ→ 既定のパッチ→ 自動ディスプレイコントロール→ ブライトネス、コントラスト、RGBゲインを手動調整→ >>59 ハードウェアキャリブレーションを試した時は、カラーナビゲーター内の設定に従いキャリブレーション。 またアイワンのプロファイルを読み込んだりと説明書通りの基本的なことだけです。 手動でRGBや色相をいじったりはしてないです。 なにが原因かわからないですけどMac側とは色が合わずにアイワンに戻ったんですが、ハードウェアキャリブレーションは合わなかったです。 >>61 あんたの言うことデタラメだよ。i1 Display Proは単なる計測器であって設定など無い。 もしCX241をi1Profilerとカラーナビゲータの両方でキャリブレーションしているのならおかしくなって当たり前。 40を書いた者ですが、文面長すぎて混乱の極みにいますね。 キャリブレーションしたくないとビビっているのはアホです。 大体MacbookProの液晶、 自分2015モデルですが 1ヶ月キャリブレーションしていないとだいぶズレますよ。 三ヶ月だとかなり悲惨な感じに。。試したことあります。 なんか勉強することから逃げているので だから質問自体が的外ればかりです。 あなたの質問に直に答えてしまうと あなた、また間違った解釈しそうなので答えられないです。 だからまず以下をイエス、ノーで教えて下さい。 。 CX241は3機種あって、 カラーセンサー付き、無しがあったはずですが 60でモニター起動時に 自動キャリブレーションと書いてあるので 1)内蔵カラーセンサー付ですか? なお自動キャリするのがイヤなら設定で殺す。 これは毎回の微妙な変化を簡易に修正する物なので カラナビ7でキャルする頻度を上げるのが良い。 2)カラナビ7でのハードウェアキャリブレーションは、 昔からi1DPを使ってやっているんですよね? それとも内蔵センサーでやっていたの? 3)カラナビ7のハードキャリ後は、内部のハードも調整されるが Macのcolorsyncにカラナビ7で作ったiccプロファイルが 自動格納される仕様ですか? そうならMacの 環境設定で、 画面見て、CX241に当てられている iccプロファイルがカラナビキャリブレーション前後で 変化しているかどうか教えてください。 自分、アップルとNECモニターしか使った事ないので確認したい 4) i1profilerでキャリブレーションする時、 2画面接続してるなら、最初の色温度、ガンマの設定ステップで モニターアイコンが2つ出ているはず。 MacメインでCX241サブ。 CX241メインでMacサブ。 CX241メインでMacクラムシェルモード。 3つの状態でモニターアイコン表示どうなっていますか? 二つアイコン出てる時、片方のモニターアイコンをクリックしたら それがi1ソフト上では、キャリブレーション時メイン画面扱いになりますが なんか変な事、してませんか? ご対応ありがとうございます。 1) 内蔵カラーセンサー付なのかよくわからないです。 型番には「CX241」としか記載されていないので… ただハードウェアキャリブレーション時やスリープ中に自動でキャリブレーション?してるときは画面上からカシャっとバーみたいのが出てきて何かチェックはしてるようです。 今回のキャリブレーションする前からカラナビはずっと使っていませんでした。 カラナビは、システム環境設定→ログイン項目から削除して自動起動するのを防ごうと考えています。 2) カラナビでのハードウェアキャリブレーションは購入後に一度試しました。 しかしMacbookとの色合いとは近づかず、i1DPでキャリブレーションしたプロファイルを当てたところMacbookの色合いに近かったので以後i1DPでキャリブレーションするようになりました。 流れとしては →久しぶりにi1DPでキャリブレーション →手順や設定を間違えたのかMac側とモニタ側の色合いが一致しない →アンインストールしていたカラナビをダウンロードして試用 →カラナビでも一致しないので再度i1DPでキャリブレーション →クラムシェルモードでやったのがよかったのか?Mac側とモニタ側の色合いほぼ一致 「自分にハードウェアキャリブレーションは合わない」という流れですね。 3) 自動格納される仕様です。 自動格納されたプロファイルを選択するとほとんどが緑被りの強い状態になります。 4) システム環境設定→ディスプレイ→配置→白いバーの移動でメイン画面を変えています。 正直こんな不評な感じになるとは思っていませんでした。笑 いろいろ試した上でカラナビよりi1DPでのキャリブレーションが合っていたので他の方の意見聞きたいなぁと思っただけです。 なかにはこんな人もいるよってことで柔和に対応して頂けたらと思います。 イエス、ノーって言ったでしょ。 余計な文章は書かないで! 分かりにくいから。 CX241の取説見て、カラーセンサー付かどうかまず調べろ! わからないのに、キャリブレーションするな! とにかくアホ。ホント分かってないなあ。 カラナビでハードウェアキャリブレーション実行時 1) i1DPを取り付けた事はあるのか? イエス、ノーだけ答える事。 >>67 わかりにくいのは 1. i1DPという測色機を使ってi1Profilerでソフトウェアキャリブレーションしている 2. i1DPという測色機を使ってカラーナビゲーターでハードウェアキャリブレーションしている どっちなのということだと思う。 画面上からカシャっとバーみたいのが出て来るのなら内蔵カラーセンサー付ですね。 もう何が起きてるのか?結論は見えているけど この質問者にモニター仕様だけでも 答えてくれないと、 無駄時間使わされた気しかない。 CGはキャリブレーションに使える内蔵センサあり CXはキャリブレーションに使える内蔵センサなし(輝度安定化機能用の内蔵センサはあり) 内蔵センサー付いてないやんけ。 嘘言ってるのか、この質問者。 ナナオEX2センサーって USB接続のスパイダーのOEMモデルだろ。 CX241-CNX 標準で高精度なキャリブレーションができる カラーマネージメントソフトウェア「ColorNavigator 6」 と専用センサー「EX2」をセットにしたオールインワンモデルです。 購入してすぐにキャリブレーションを始められます。 CX241-CN 既に外付けのセンサーをお持ちの方向けに、 「ColorNavigator 6」のみを付属したモデルです CX241 写真プリントとの色合わせができる フォトカラーマッチングソフトウェア 「ColorNavigator Elements」が付属されたモデルです。 外付けセンサーを使わず簡易的なキャリブレーションが行えます。 CX241は、2012年8月に発売された「ColorEdge CX240」の後継機。 ミドルレンジのCXシリーズにおける新しい主力モデルだ。 デザインやデジタルフォト、研究開発など、 正確な色の表示が求められる市場向けの製品で、 キャリブレーションセンサーは内蔵しない。 その代わり、キャリブレーションした調整結果や プリセットのカラーモードの再調整が可能な コレクションセンサーを搭載している。 CX241は、キャリブレーション用センサーは内蔵しておらず キャリブレーションを外部センサー使って カラナビなどで実施した状態を コレクションセンサーが測定し、 その状態を覚えて、定期的にモニター起動時に測定し、 補正を加える仕組みらしい。 なんか質問者、勘違いしてCX241運用しているな。 Spyder5PROの使い方がいまいちわからん 今使ってるモニターが白トビすごかったから購入して合わせたんだけど、合わせたら輝度があがりすぎて目が痛い… 設定してるときにモニターの明るさ?を緑のラインまで持って来いと指示されてそこまで持っていくと輝度とコントラストを結構あげなきゃいけないんだけどそこ無視して進めるべき? i1DisplayPro使ってる。機種がちがうんであれだが、 i1Profilerに明るさを設定する場所があったと思う。 俺はそこで暗めに設定してるよ。 スマホ、iPadとかの視聴を想定してるなら250位が良いと思う。 デスクトップモニターなら120〜180位かな。 写真プリントのエミュレートなら80にしてキャリブレーション。 自分は200位常用なので200。 部屋の明るさに合わせればいい。80じゃ明るすぎるので60だな。iPadもそれくらい。 多原色ディスプレイってプロ用としても全然普及する様子がないけど難しいのかね? 色再現性を高めるならRGB以外に色を加えてフルスペクトルに近づけていく方向は間違ってないと思うんだけど だってプロは、有機ELがスタンダードだから。 BVM-X300買うといいぞ OLEDは性能が足りないのでHX310という液晶モニタが今のスタンダード >>83 データが光の三原色なんだから、フルスペクトルに近づけていく方向は間違ってる むしろ無駄な波長の光を出さないことが広色域になる >>84-85 ここはCG板のスレなので、映像じゃなくて印刷やネット公開用の静止画CGの作成が主 EIZO ColorEdgeがプロ向けということになる >>87 400万出して、>>84 や>>85 買ってくれ >>91 光源となるLEDバックライトに黄色の波長成分が含まれるから使ってるが、そもそも光源となるLEDバックライトに黄色の波長成分が含まれない方がいい 何時の間にかBENQのカラマネモニターのハードキャリでもカラーモンキーフォトが使えるようになってるな BENQハードキャリのソフトの新バージョンで35分から23分に短縮したし なかなかの進歩だ ソフトが全く違う、EIZOは自社、BenQはi1ProfilerのOEMだったかな なにをもって静止画専用、動画OKとか言ってるのか知らないが、EIZOの映像制作向けってのは何だ? SpyderX購入してみた。datacolorは初めて。 今まで、i1profiler(i1DP,i1Pro2),CalmanRGB,LightspaceCMS,Agryと ひと通りのキャリブレーションソフトは試してきた。 MacとWinで試すつもりで、まず Thinkpad X1Carbon 2018 HDR をsRGBモードで実施。 うーん。他ソフトと全然違う。。。。。 あかんわこれ。 他ソフトと発色が違う。濃い目。 他ソフトは、多少の違いはあれど見た目はほぼ 揃うのに、これだけ違う。 カラーパッチも展開しないソフトで色温度特化という感じ。。 read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる